概要
TOPPANホールディングスは、1900年創業の凸版印刷を源流とする持株会社である。印刷技術を核に情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクスの3分野で事業を展開し、2026年3月期の連結売上高は1兆8050億円、従業員数は5万4371人にのぼる。東京都台東区に本社を置き、1949年に東京証券取引所に上場。2023年10月に持株会社体制へ移行した。
情報・生活・電子の3事業で構成されるセグメント
TOPPANホールディングスの事業は、情報コミュニケーション、生活・産業、エレクトロニクスの3分野で構成される。情報コミュニケーション事業は売上高9232億円(2026年3月期)と最大のセグメントであり、デジタルビジネスやBPO、セキュアメディア、コミュニケーションメディアの4領域からなる。生活・産業事業は売上高7230億円で、包装材と建装材が柱。エレクトロニクス事業は売上高1863億円で、半導体関連とディスプレイ関連に分かれる。
情報コミュニケーション事業の4つの領域
情報コミュニケーション事業は、デジタルビジネス関連、BPO関連、セキュアメディア関連、コミュニケーションメディア関連の4領域から成る。デジタルビジネスではギフトカードASPやRFIDソリューション、決済関連サービスを手掛ける。セキュアメディアではICカードや証券類、偽造防止デバイスを提供。コミュニケーションメディアは書籍・雑誌・ビジネスフォームなどの印刷物が中心で、構造改革を進めている。
包装と建装を支える生活・産業事業
生活・産業事業は、パッケージ関連と建装材関連に大別される。パッケージでは軟包材、紙器、液体複合容器、透明バリアフィルム、リチウムイオン二次電池外装材などを製造。海外ではInterFlexやSonocoの買収によりグローバル供給体制を強化している。建装材では化粧シート、床材、化粧板を展開し、欧米ではINTERPRINT GmbHを通じて拡販している。
半導体とディスプレイを対象とするエレクトロニクス事業
エレクトロニクス事業は、半導体関連とディスプレイ関連から構成される。半導体関連ではフォトマスクとFC-BGA基板が主力で、AI需要を背景にFC-BGAの先端品認定を取得。ディスプレイ関連ではカラーフィルタや反射防止フィルムを供給。2025年10月にテクセンドフォトマスクが上場し、持分法適用関連会社に移行した。
業界の中での役割は情報・生活・電子分野向けの印刷・加工技術を提供する総合ソリューションプロバイダー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 情報コミュニケーション事業分野 | 9,039億円 | 50.1% | 450億円 | 5.0% |
| 生活・産業 事業分野 | 7,152億円 | 39.6% | 331億円 | 4.6% |
| エレクトロ ニクス 事業分野 | 1,859億円 | 10.3% | 337億円 | 18.1% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01情報コミュニケーション事業主力
デジタルビジネス、BPO、セキュアメディア、コミュニケーションメディアの4領域で、印刷・情報処理技術を活用した製品・サービスを提供。電子書籍、ICカード、偽造防止デバイス、販促ツールなど多岐にわたる。
- ギフトカードASPサービス
- ギフトカードの発行・管理をクラウドで提供するサービス。
- RFIDソリューション
- RFIDタグ・リーダーを活用した在庫管理・トレーサビリティシステム。
- ICカード
- クレジットカード・交通系ICカードなど、セキュリティ性の高いカード製品。
- 証券類全般
- 株券・債券等の有価証券類の印刷・発行サービス。
- ビジネスフォーム
- 帳票・伝票等の業務用印刷物。
- 書籍・雑誌
- 教科書・雑誌・カタログ等の商業印刷物。
02生活・産業事業主力
食品・日用品向け包装材、住宅・建材向け化粧材、インキ等を提供。軟包材・紙器・プラスチック成形など多様なパッケージソリューションと、化粧シート・床材等の建装材が柱。
- 軟包材
- フィルムを積層した柔軟性のある包装材料。食品・洗剤等に使用。
- 紙器
- 紙製の箱・容器。菓子・化粧品等のパッケージ。
- リチウムイオン二次電池外装材
- 電池セルを包むアルミラミネートフィルム。薄型・軽量で高いバリア性を持つ。
- 化粧シート
- 家具・建材表面に貼る加飾フィルム。木目・石目等の意匠を再現。
- 床材
- ビニル床タイル・長尺シート等の内装床材。
- 化粧板
- メラミン樹脂等で表面を強化した化粧板。キッチン天板・家具等。
03エレクトロニクス事業準主力
ディスプレイ用カラーフィルタ・反射防止フィルム、半導体用フォトマスク・FC-BGA基板等を供給。精密加工技術を活かし、電子デバイス向け高機能部材を展開。
- ディスプレイ用カラーフィルタ
- 液晶・有機ELディスプレイの画素ごとに色を付けるフィルタ。
- 反射防止フィルム
- ディスプレイ表面での外光反射を低減する光学フィルム。
- フォトマスク
- 半導体製造工程で回路パターンを焼き付けるための原版。高精度が要求される。
- FC-BGA基板
- 半導体パッケージ用の高密度配線基板。フリップチップ接続に対応。
製品と技術
ICカード・RFIDに代表されるセキュアメディア製品
TOPPANホールディングスは、セキュアメディア分野でICカード、RFIDタグ、偽造防止デバイスなどを提供する。ICカードはクレジットカードや交通系で広く使われ、高いセキュリティ性能を持つ。RFIDソリューションは在庫管理やトレーサビリティシステムとして展開。また、ギフトカードASPサービスではクラウドによる発行・管理を実現している。
環境対応包装材とリチウムイオン電池向け外装材
生活・産業事業では、食品・日用品向けの軟包材や紙器に加え、環境配慮型の透明バリアフィルム「GL BARRIER」やサステナブルブランド「SMARTS」シリーズを展開。リチウムイオン二次電池外装材はアルミラミネートフィルムで、薄型・軽量かつ高いバリア性を持ち、電気自動車向け需要に対応している。
半導体パッケージ用FC-BGA基板とフォトマスク
エレクトロニクス事業では、半導体向けにFC-BGA基板とフォトマスクを供給。FC-BGA基板は高密度配線が可能で、AIや通信向け先端半導体のパッケージに使用される。新潟工場に新ラインを構築し、石川工場では次世代品のパイロットラインを立ち上げている。フォトマスクはテクセンドフォトマスクが手掛け、2025年10月に上場した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
印刷と情報ソリューションで国内首位、成長分野に注力
オフセット印刷とデジタルソリューションで国内トップクラスの地位を築く。売上高は約1.7兆円で、営業利益率は4%前後と利益率は低いが、安定した収益基盤を持つ。同業他社には三井松島ホールディングスやドリームベッドなどがあるが、これらは分野が異なり、直接的な競合は少ない。課題は、印刷需要の減少に対し、電子部材やビジネスソリューションなど成長分野へのシフトが進んでいること。海外展開やM&Aによる事業ポートフォリオの変革が今後の成長を左右する。
強み
- 印刷・情報サービスで国内トップシェアを誇り、基盤が強固。
- 電子部材やセキュリティ、ICTなど多分野に展開し、リスク分散を図る。
- 高い印刷技術を背景に、高付加価値なソリューションを提供。
- 長年の実績で顧客からの信頼が厚く、安定した取引関係を維持。
課題
- デジタル化で印刷市場は縮小傾向にあり、新規需要の開拓が必要。
- 競争激化で価格競争にさらされ、収益性が低水準にある。
- 既存事業の再編や新規投資による事業ポートフォリオ転換が課題。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
基板・電源・ディスプレイの時価総額近傍。太字がTOPPANホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6503三菱電機 | 11.1兆円 | 26.6倍 |
| 2 | 6752パナソニック ホールディングス | 10.5兆円 | 52.9倍 |
| 3 | 7751キヤノン | 6.2兆円 | 11.8倍 |
| 4 | 4062イビデン | 5.7兆円 | 93.7倍 |
| 5 | 4901富士フイルムホールディングス | 4.2兆円 | 14.6倍 |
| 6 | 7911TOPPANホールディングス | 1.5兆円 | 21.7倍 |
| 7 | 7912大日本印刷 | 1.3兆円 | 12.9倍 |
| 8 | 6645オムロン | 1.3兆円 | 35.9倍 |
| 9 | 5201AGC | 1.2兆円 | 13.2倍 |
| 10 | 4626太陽ホールディングス | 5,527億円 | 28.8倍 |
| 11 | 6787メイコー | 4,932億円 | 24.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(基板・電源・ディスプレイ)に従っています。
会社の歴史
沿革 45件
凸版印刷合資会社として設立された1900年
1900年1月、東京市下谷区二長町に凸版印刷合資会社として創業。1908年6月には資本金40万円の株式会社に改組した。創業時から印刷業を中核とし、その後大阪分工場(1927年)や板橋工場(1938年)を新設し、生産能力を拡大。1944年7月には精版印刷株式会社を合併し、大阪支社を開設した。
戦後の上場と事業部制導入で成長基盤を固める
1949年5月、東京証券取引所に株式を上場。1961年12月には事業部制を導入し、本社、板橋、下谷、小石川、関西、西日本の7事業部が発足した。この時期、印刷事業を効率的に運営する体制を整え、後の多角化の基礎を築いた。1965年にはカナダのムーア社との合弁でトッパン・ムーア・ビジネスフォームを設立し、ビジネスフォーム分野に進出した。
合併と工場新設で事業領域を拡大した1970年代
1971年12月、愛知特殊印刷と興文舎印刷を合併し、名古屋工場と札幌工場を稼働。1975年7月には福崎工場を新設し、特殊印刷やプラスチック成形に進出。1979年6月の熊本工場では有価証券印刷を強化した。1986年には総合研究所を埼玉県杉戸町に設置し、技術開発の基盤を整えた。
カラーフィルタとICカードへの本格参入(1990年代後半)
1997年7月、カード専門工場の嵐山工場を新設し、ICカード事業に本格参入。2004年1月には三重工場でカラーフィルタの生産を開始した。1998年3月にはトッパン・フォームズを上場させ、情報系ビジネスの強化を図った。2000年には小石川ビルに情報系拠点を集約し、印刷博物館も開設した。
M&Aによるグローバル展開の加速(2008〜2022年)
2008年7月、シンガポールのSNP Corporationを買収し、アジアでの印刷事業を拡大。2019年8月には図書印刷を完全子会社化し、出版印刷を集約。2021年7月には米国のInterFlexを買収し、軟包装事業の国際展開を強化。2022年2月にはインドのフィルムメーカーMax Speciality Filmsを子会社化した。
持株会社体制へ移行し事業会社を再編した2023年
2023年4月、セキュア事業をトッパン・フォームズに承継し、TOPPANエッジに商号変更。2023年10月、持株会社体制に移行し商号をTOPPANホールディングスに変更。同時に吸収分割により各事業を3社(TOPPAN、TOPPANエッジ、TOPPANデジタル)に承継した。2025年にはSonocoの軟包装事業を買収し、チェコに新工場を稼働した。
年表45件を開く
1900年代
- 1900年1月創業凸版印刷合資会社として設立(東京市下谷区二長町)。
- 1908年6月資本金40万円の株式会社に改組。
1920年代
- 1927年1月大阪分工場を新設(1944年 大淀工場と改称)。
1930年代
- 1938年5月板橋工場を新設。
1940年代
- 1944年7月M&A精版印刷株式会社を合併、大阪支社を開設し、大阪支社工場として稼働。
- 1949年5月上場東京証券取引所に株式を上場。
1960年代
- 1961年12月創業事業部制を導入、本社、板橋、下谷、小石川、関西、西日本の7事業部が発足。
- 1965年5月ムーア社(カナダ)との合弁で、トッパン・ムーア・ビジネスフォーム株式会社を設立(1971年 トッパン・ムーア株式会社と改称)。
- 1968年5月下谷工場跡地に(旧)本社ビル「トッパンビルディング」(東京都台東区)竣工。
1970年代
- 1971年12月M&A愛知特殊印刷株式会社、興文舎印刷株式会社を合併し、名古屋工場(特印、紙器)、札幌工場(一般印刷、特印)として稼働。
- 1975年7月福崎工場を新設(特印、チューブ、カップ、プラスチック)。
- 1979年6月熊本工場を新設(一般印刷、有価証券)。
1980年代
- 1986年3月本社ビル(東京都千代田区)竣工。
- 1986年7月総合研究所(埼玉県杉戸町)を新設。
- 1988年4月滝野工場を新設(液体用紙容器)。
- 1988年10月出版・製本の総合工場となる川口工場を新設(出版印刷)。
1990年代
- 1990年12月産業資材の専門工場となる幸手工場を新設(機能性材料)。
- 1997年7月カード専門工場となる嵐山工場を新設(ICカード)。
- 1997年9月坂戸工場を新設(出版印刷、商業印刷)。
- 1998年3月上場トッパン・フォームズ株式会社、東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
2000年代
- 2000年4月情報系ビジネス拠点「トッパン小石川ビル」(東京都文京区)竣工。
- 2000年10月東京都文京区に「トッパンホール」及び「印刷博物館」をオープン。
- 2001年7月福岡新第一工場を新設(特印)。
- 2004年1月三重工場を新設(カラーフィルタ)。
- 2007年10月M&A図書印刷株式会社(現 TOPPANクロレ株式会社)の第三者割当増資を引受け、同社を連結子会社化。
- 2008年7月M&ASNP Corporation Limited(現 TOPPAN Next Pte. Ltd.)を買収。
- 2009年4月創業製造部門を分社化し、株式会社トッパンコミュニケーションプロダクツ、株式会社トッパンパッケージプロダクツ、株式会社トッパンエレクトロニクスプロダクツを設立。
2010年代
- 2013年10月高セキュリティ対応のグループ・データセンターを新設。
- 2014年4月国内外の軟包材生産のマザー工場となる群馬センター工場を新設。
- 2016年4月透明バリアフィルムの生産拠点としてToppan USA, Inc.ジョージア工場を新設。
- 2016年6月執行役員制度を導入。
- 2019年8月M&A図書印刷株式会社を完全子会社化。
- 2019年10月M&A建装材印刷事業を展開するINTERPRINT GmbHを買収。
2020年代
- 2021年4月本社機能を東京都文京区に移転し、「トッパン小石川ビル」を「トッパン小石川本社ビル」に改称。
- 2021年7月M&A軟包装事業を展開するInterFlex Investment Holdings, Inc.を買収。
- 2021年12月創業株式会社トッパンフォトマスク(現 テクセンドフォトマスク株式会社)を設立。
- 2022年2月M&AフィルムメーカーのMax Speciality Films Limited(現 Toppan Speciality Films Private Limited)を連結子会社化。
- 2022年3月M&Aトッパン・フォームズ株式会社を完全子会社化。
- 2023年4月当社のセキュア事業をトッパン・フォームズ株式会社が承継し、TOPPANエッジ株式会社に商号を変更。
- 2023年5月「TOPPAN's Purpose & Values」を制定。
- 2023年10月商号変更持株会社体制に移行し、商号を凸版印刷株式会社からTOPPANホールディングス株式会社に変更。吸収分割により、当社の各事業を連結子会社3社に承継。
- 2025年4月M&ASONOCO PRODUCTS COMPANYの有する軟包装事業及び熱成形容器事業を買収。
- 2025年6月透明バリアフィルムの生産拠点としてToppan Packaging Czech s.r.o.チェコ工場を稼働。
- 2025年10月上場テクセンドフォトマスク株式会社が東京証券取引所プライム市場に上場。連結子会社から持分法適用関連会社へ移行。
- 2026年4月M&ATOPPAN株式会社を合併存続会社、TOPPANエッジ株式会社及びTOPPANデジタル株式会社を合併消滅会社とし、事業会社を合併。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で54,371人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は868万円で、9期前と比べて+30.7%。平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は15.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 50,705 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 51,210 | — |
| 2019年3月 | 664 | 42.3 | 14.2 | 51,712 | — |
| 2020年3月 | 681 | 42.6 | 13.8 | 52,599 | — |
| 2021年3月 | 678 | 42.8 | 13.5 | 52,401 | — |
| 2022年3月 | 700 | 42.9 | 13.3 | 54,336 | — |
| 2023年3月 | 706 | 43.0 | 13.7 | 53,946 | — |
| 2024年3月 | 757 | 43.0 | 14.8 | 53,712 | — |
| 2025年3月 | 817 | 43.0 | 15.4 | 51,988 | 164 |
| 2026年3月 | 868 | 42.8 | 15.9 | 54,371 | 123 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社36社(国内 29 / 海外 7) を有報から抽出しています。
- 国内TOPPANエッジ㈱ ※1東京都港区議決権100.0%
- 国内TOPPANデジタル㈱ ※1東京都台東区議決権100.0%
- 国内TOPPANクロレ㈱東京都北区議決権100.0%
- 国内東京書籍㈱東京都北区議決権58.7%
- 国内㈱BookLive東京都港区議決権61.0%
- 国内タマポリ㈱東京都豊島区議決権64.2%
- 海外TOPPAN Next Pte.Ltd. ※1シンガポール共和国議決権100.0%
- 国内TOPPAN Packaging Americas Holdings Inc.アメリカ合衆国 デラウェア州議決権100.0%
- 国内TOPPAN Thermoformed Packaging Holdings Inc.アメリカ合衆国 デラウェア州議決権100.0%
- 国内InterFlex Investment Holdings, Inc.アメリカ合衆国 ノースカロライナ州議決権100.0%
- 海外PT.TOPPAN Flexible Packaging Indonesiaインドネシア共和国ブカシ県議決権55.4%
- 海外Toppan Speciality Films Private Limitedインド共和国 パンジャーブ州議決権100.0%
残りのグループ会社24社を開く
- INTERPRINT GmbHドイツ連邦共和国 アルンスベルク市100%
- ㈱トータルメディア開発研究所東京都台東区100%
- TOPPANコスモ㈱東京都千代田区100%
- TOPPANコミュニケーションプロダクツ㈱東京都台東区100%
- TOPPANグラフィックコミュニケーションズ㈱東京都台東区100%
- TOPPANロジスティクス㈱東京都台東区100%
- 東京都チャレンジドプラスTOPPAN㈱ ※1東京都板橋区51%
- ㈱フレーベル館東京都文京区100%
- TOPPANインフォメディア㈱東京都港区100%
- TOPPANパッケージプロダクツ㈱東京都台東区100%
- TOPPANプラスチック㈱東京都台東区100%
- TOPPAN建装プロダクツ㈱千葉県柏市100%
- TOPPAN・TOMOEGAWAオプティカルフィルム㈱東京都台東区85%
- TOPPANエレクトロニクスプロダクツ㈱東京都台東区100%
- TOPPAN TREASURY SERVICES PTE. LTD. ※1シンガポール共和国100%
- Toppan Packaging Czech s.r.o.チェコ共和国 プラハ市100%
- Toppan Interamerica Inc.アメリカ合衆国 ジョージア州100%
- Irplast S.p.Aイタリア トスカーナ州80%
- TOPPAN America Inc.アメリカ合衆国 ニューヨーク州100%
- その他 215社 ※1―
- 丸東産業㈱ ※2※3福岡県小郡市19%
- テクセンドフォトマスク㈱ ※2※4東京都港区47%
- ADVANCED SUBSTRATE TECHNOLOGIES PTE.LTD. ※5シンガポール共和国50%
- その他 24社―
- JPTOPPAN株式会社
- INTOPPAN MERRILL TECHNOLOGY SERVICES PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達9.7億円0210430011統一QR コードを活用したモバイル決済の普及促進に係る調査総務省 · 2020-03-27
- 調達7.7億円3100490050モバイル端末を利用したQRコード決済等の技術標準および地域実装等に係る調査総務省 · 2019-03-22
- 調達6.7億円Trusted Web開発等推進事業に係る調査研究デジタル庁 · 2023-03-06
- 調達2.7億円令和4年度「邦楽普及拡大推進事業」に係る広報等推進業務文化庁 · 2022-03-28
- 調達2.3億円0200490084地域における決済情報等の利活用に係る調査総務省 · 2020-05-22
- 調達2億円統一QRコードを活用したモバイル決済の定着に係る調査総務省 · 2021-05-21
- 調達1.6億円令和5年度経済産業省デジタルプラットフォーム構築事業(経営 力向上計画の制度改善に係る調査及び申請プラットフォームの改修・保守運用事業)経済産業省 · 2023-03-14
- 調達1.5億円土壌汚染対策法に基づく技術管理者試験に係る試験監督等業務[総合評価落札方式]環境省 · 2017-04-04
- 調達1.4億円東京2020 オリンピック・パラリンピック競技大会に関するレガシー事後調査内閣官房 · 2021-12-07
- 調達1.4億円令和3年司法試験予備試験における試験実施業務の委託 一式法務省 · 2021-03-10
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1.8兆円、営業利益は671億円。前期と比べると増収減益で、売上が+5.0%、利益が-21.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1.9兆円 | 1.8兆円 |
| 営業利益 | 800億円 | 671億円 |
| 純利益 | 550億円 | 648億円 |
| 1株あたり配当 | ¥58 | ¥58 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は4,573億円、営業利益は200億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+18.0%、営業利益は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 4,252 | — | — | −42 |
| 2024年1Q | 3,877 | 100 | 2.6 | 97 |
| 2024年2Q | 4,126 | 154 | 3.7 | 84 |
| 2024年3Q | 4,155 | 143 | 3.4 | 397 |
| 2024年4Q | 4,624 | — | — | 164 |
| 2025年2Q | 8,261 | 277 | 3.4 | 324 |
| 2025年4Q | 8,934 | 574 | 6.4 | 577 |
| 2026年2Q | 8,636 | 248 | 2.9 | 299 |
| 2026年4Q | 9,414 | 423 | 4.5 | 349 |
| 2027年1Q | 4,573 | 200 | 4.4 | 217 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.5兆円から1.8兆円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は3.7%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.50 | — | 370 | — | 186 |
| 国内外の軟包材生産のマザー工場となる群馬センター工場を新設。 | |||||
| 2014年3月 | 1.53 | — | 377 | — | 206 |
| 2015年3月 | 1.53 | — | 452 | — | 229 |
| 透明バリアフィルムの生産拠点としてToppan USA, Inc.ジョージア工場を新設。 | |||||
| 2016年3月 | 1.47 | — | 519 | — | 352 |
| 2017年3月 | 1.43 | — | 497 | — | 325 |
| 2018年3月 | 1.45 | — | 546 | — | 423 |
| 図書印刷株式会社を完全子会社化。 | |||||
| 2019年3月 | 1.46 | — | 491 | — | 410 |
| 2020年3月 | 1.49 | — | 667 | — | 870 |
| 株式会社トッパンフォトマスク(現 テクセンドフォトマスク株式会社)を設立。 | |||||
| 2021年3月 | 1.47 | — | 581 | — | 820 |
| フィルムメーカーのMax Speciality Films Limited(現 Toppan Speciality Films Private Limited)を連結子会社化。 | |||||
| 2022年3月 | 1.55 | — | 763 | — | 1,232 |
| 持株会社体制に移行し、商号を凸版印刷株式会社からTOPPANホールディングス株式会社に変更。吸収分割により、当社の各事業を連結子会社3社に承継。 | |||||
| 2023年3月 | 1.64 | — | 812 | — | 609 |
| 2024年3月 | 1.68 | — | 825 | — | 742 |
| テクセンドフォトマスク株式会社が東京証券取引所プライム市場に上場。連結子会社から持分法適用関連会社へ移行。 | |||||
| 2025年3月 | 1.72 | 851 | 896 | 4.9 | 901 |
| TOPPAN株式会社を合併存続会社、TOPPANエッジ株式会社及びTOPPANデジタル株式会社を合併消滅会社とし、事業会社を合併。 | |||||
| 2026年3月 | 1.80 | 671 | 757 | 3.7 | 648 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1.8兆円のうち、営業利益として残るのは671億円で3.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は648億円、売上の3.6%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.5%1.4兆円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.8%3,571億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.7%671億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが861億円、投資CFが−3,822億円で、差し引きのフリーCFは−2,961億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は4,112億円で、売上の2.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,036 | −521 | 71 | 515 | 2,561 |
| 2014年3月 | 1,180 | −1,086 | 150 | 94 | 2,877 |
| 2015年3月 | 1,041 | −706 | 99 | 335 | 3,359 |
| 2016年3月 | 1,016 | −553 | −893 | 463 | 2,927 |
| 2017年3月 | 908 | −405 | −451 | 503 | 2,951 |
| 2018年3月 | 718 | −751 | −171 | −33 | 2,733 |
| 2019年3月 | 768 | −739 | −13 | 29 | 2,730 |
| 2020年3月 | 921 | −351 | −327 | 570 | 2,969 |
| 2021年3月 | 769 | 812 | 422 | 1,581 | 4,972 |
| 2022年3月 | 647 | 328 | −1,870 | 975 | 4,143 |
| 2023年3月 | 1,061 | −314 | −501 | 747 | 4,476 |
| 2024年3月 | 1,571 | −83 | −857 | 1,488 | 5,228 |
| 2025年3月 | 663 | 459 | 1,215 | 1,122 | 7,531 |
| 2026年3月 | 861 | −3,822 | −289 | −2,961 | 4,112 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2.6兆円。このうち返さなくてよい自己資本が1.4兆円で、自己資本比率は52.3%(業種中央値59.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本兆円 | 負債兆円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.63 | 0.89 | 0.74 | 46.3 |
| 2014年3月 | 1.71 | 0.91 | 0.80 | 45.7 |
| 2015年3月 | 1.99 | 1.08 | 0.91 | 46.8 |
| 2016年3月 | 1.88 | 1.07 | 0.81 | 49.8 |
| 2017年3月 | 2.00 | 1.17 | 0.83 | 51.0 |
| 2018年3月 | 2.15 | 1.30 | 0.84 | 52.9 |
| 2019年3月 | 2.19 | 1.33 | 0.87 | 53.2 |
| 2020年3月 | 2.14 | 1.31 | 0.83 | 55.2 |
| 2021年3月 | 2.36 | 1.45 | 0.91 | 56.0 |
| 2022年3月 | 2.29 | 1.44 | 0.85 | 59.7 |
| 2023年3月 | 2.24 | 1.45 | 0.79 | 59.2 |
| 2024年3月 | 2.43 | 1.57 | 0.87 | 58.2 |
| 2025年3月 | 2.52 | 1.42 | 1.10 | 51.4 |
| 2026年3月 | 2.56 | 1.41 | 1.15 | 52.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で104社中38位あたり、逆に低いのはROEで104社中73位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,924で、1年前と比べて+31.7%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 21.7倍 |
| PER (会社予想) | 24.8倍 |
| PBR | 1.00倍 |
| 配当利回り | 1.18% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近1ヶ月で3.91%上昇し、8月21日に5123円。25日移動平均線(4812.28円)を約6%上回り、75日線(4814.31円)からも約6%乖離している。8月13日に5448円まで急伸し、出来高677万株と活況。52週高値5928円からは約14%下方。RSIは67.19と過熱感がある。週足は上向きで、上昇トレンドが継続。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PER22.57倍、PBR1.04倍、配当利回り1.13%。業界平均(PER18.21倍、PBR1.39倍、配当利回り2.85%)と比べ、PERは高く、配当利回りは低い。PBRは1倍近辺で割安感はあるが、ROE4.9%と低く、今期予想PER25.8倍へ悪化する見込みで、割高感が強まる。配当利回りの低さも目立ち、割高だがPBRが低い点が下支え材料。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 21.7倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 24.8倍 | — |
| PBR | 1.00倍 | 1.38倍 |
| ROE | 4.9% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、既存印刷事業の安定と新しい高機能製品の成長が収益にどう貢献するか。強気派は、電子部品や光学フィルムの需要拡大とデジタル変革による収益改善を期待。弱気派は、印刷需要の減少に加え、高機能製品の競争激化や収益率の低下を懸念。
- 高機能製品の成長
半導体パッケージや光学フィルムで需要が増加
- デジタル変革の推進
DXによる業務効率化や新サービス創出で収益向上
- 安定収益基盤
印刷業界の成熟市場でも安定した売上を維持
- PBR0.99倍と1倍割れで割安感継続影響中
PBR0.9905倍、時価総額1兆3,845億円と純資産倍率が1倍を下回る。
- 売上高1兆8,050億円と増収通年影響中
売上高は1兆7,195億円から4.9%増の1兆8,050億円へ拡大した。
- 1年間で株価25.78%上昇し堅調継続影響弱
1年リターン25.78%と株価は上昇基調を維持している。
- 外国人持ち株比率27.63%と高くガバナンス意識継続影響弱
外国人持ち株比率27.63%は高く、株主還元圧力が働きやすい。
- 印刷需要の減少
紙媒体の需要縮小が続く
- 収益率の低下
2026年3月期は営業利益率3.7%と低調
- 競争激化
海外メーカーや新興企業の参入で価格圧力
- 営業利益671億円と前期比21%減通年影響強
営業利益は851億円から671億円へ180億円減少し、減益率は21.2%。
- 営業利益率3.72%と前期4.95%から悪化通年影響中
営業利益率は4.95%から3.72%へ1.23ポイント低下した。
- 純利益648億円と前期比28%減通年影響中
純利益は901億円から648億円へ253億円減少し、減益率は28.1%。
- ROE4.9%と低く資本効率が課題継続影響中
ROE4.9%は低水準で、PBR1倍割れの割安感も正当化されにくい。
- エレクトロニクス売上高
- 成長分野の規模を確認するため
- 営業利益率
- 収益性の改善傾向を見るため
- デジタル関連売上比率
- DX戦略の進捗を測るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり58円で、前期から+3.6%。いまの株価に対する利回りは1.18%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | — |
| 2018年3月 | 40 | 0.0 | 42.2 |
| 2019年3月 | 40 | 0.0 | 32.2 |
| 2020年3月 | 60 | 50.0 | 24.3 |
| 2021年3月 | 40 | −33.3 | 17.6 |
| 2022年3月 | 44 | 10.0 | 13.4 |
| 2023年3月 | 46 | 4.5 | 28.6 |
| 2024年3月 | 48 | 4.3 | 25.2 |
| 2025年3月 | 56 | 16.7 | 25.1 |
| 2026年3月 | 58 | 3.6 | 48.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥58
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ29,930人。区分でいちばん多いのは金融機関で38.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が53.7%を占め、残る46.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 39.0 | 37.8 | 35.0 | 33.9 | 34.3 | 38.2 |
| 外国法人 | 24.3 | 24.4 | 26.1 | 29.8 | 27.4 | 27.6 |
| 個人・その他 | 16.1 | 17.6 | 19.4 | 16.6 | 20.6 | 16.4 |
| 事業法人 | 18.8 | 18.6 | 17.9 | 17.6 | 15.9 | 15.5 |
| 自己株式 | 1.6 | 3.9 | 6.1 | 3.4 | 8.1 | 3.1 |
| 証券会社 | 1.8 | 1.6 | 1.6 | 2.2 | 1.8 | 2.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社信託口 | 15.68 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行信託口 | 7.67 |
| 03 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 5.09 |
| 04 | artience株式会社 | 2.37 |
| 05 | 株式会社講談社 | 2.28 |
| 06 | 従業員持株会 | 1.76 |
| 07 | TOPPANホールディングス取引先持株会 | 1.68 |
| 08 | 株式会社朝日新聞社 | 1.31 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.30 |
| 10 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.23 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+686%、1株純資産は14期で+303%。直近期のROEは4.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 29 | 1,177 | 2.5 | 23.4 | 76.9 |
| 2014年3月 | 32 | 1,220 | 2.7 | 23.0 | 60.2 |
| 2015年3月 | 36 | 1,457 | 2.7 | 26.0 | 103.9 |
| 2016年3月 | 55 | 1,459 | 3.8 | 17.1 | 177.7 |
| 2017年3月 | 51 | 1,584 | 3.3 | 22.4 | — |
| 2018年3月 | 131 | 3,531 | 3.9 | 13.3 | 42.2 |
| 2019年3月 | 128 | 3,626 | 3.6 | 13.1 | 32.2 |
| 2020年3月 | 261 | 3,416 | 7.4 | 6.3 | 24.3 |
| 2021年3月 | 237 | 3,870 | 6.5 | 7.9 | 17.6 |
| 2022年3月 | 365 | 4,090 | 9.2 | 5.9 | 13.4 |
| 2023年3月 | 185 | 4,060 | 4.5 | 14.4 | 28.6 |
| 2024年3月 | 231 | 4,516 | 5.4 | 16.8 | 25.2 |
| 2025年3月 | 299 | 4,471 | 6.7 | 13.6 | 25.1 |
| 2026年3月 | 227 | 4,743 | 4.9 | 18.1 | 48.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
17名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は17名。2026/3期の役員報酬は総額679百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 麿秀晴 | 代表取締役会長 CEO | 70 |
| 大矢諭 | 代表取締役社長 COO | 54 |
| 金子眞吾 | 取締役特別相談役 | 75 |
| 坂井和則 | 代表取締役 副社長執行役員 CHRO | 65 |
| 黒部隆 | 取締役 専務執行役員 CFO | 62 |
| 齊藤昌典 | 取締役 | 65 |
| 遠山亮子 | 社外取締役 | 61 |
| 中林美恵子 | 社外取締役 | 65 |
| 竹内明日香 | 社外取締役 | 53 |
| 向井千秋 | 社外取締役 | 74 |
| 萩原正敏 | 常任監査役 常勤 | 68 |
| 久保薗到 | 監査役 常勤 | 63 |
残りの役員5名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 笠間治雄 | 社外監査役 | 78 |
| 河戸光彦 | 社外監査役 | 72 |
| 宮川由香 | 社外監査役 | 63 |
| 野口晴彦 | 取締役 専務執行役員 CSO | 64 |
| ダグラス・K・フリーマン | 社外監査役 | 60 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 409 | 77 | 39 | 526 | 75 |
| 社外取締役 | 7 | 93 | — | — | 93 | 13 |
| 監査役 | 2 | 60 | — | — | 60 | 30 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,674字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,162字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク21,842字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,703字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第180期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第180期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第179期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第179期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第178期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第178期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第178期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第178期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第177期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第177期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第177期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第177期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
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