概要
RS Technologies(証券コード3445)は、使用済みシリコンウェーハを再生するウェーハ再生事業を中核とし、プライムシリコンウェーハの製造販売、半導体関連装置・部材等の販売、再生可能エネルギー事業を展開する半導体関連企業である。2010年設立、2015年東証マザーズ上場、2016年東証一部、2022年プライム市場へ移行。2025年12月期の連結売上高は767億円、従業員2,744名。
4つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
当社グループは、半導体製造工程で使用されたモニタウェーハを再生する「ウェーハ再生事業」、中国子会社を通じて半導体デバイスの基板材料であるプライムシリコンウェーハを製造販売する「プライムシリコンウェーハ製造販売事業」、半導体製造装置用消耗部材や電子部品、蓄電池用電解液などを扱う「半導体関連装置・部材等」、太陽光発電や技術コンサルティングを行う「その他」の4セグメントで構成される。2025年12月期のセグメント別売上高(外部顧客)は、ウェーハ再生事業が275億円、プライムシリコンウェーハ製造販売事業が188億円、半導体関連装置・部材等が302億円、その他が2億円である。
ウェーハ再生事業が利益のけん引役
ウェーハ再生事業は、半導体メーカーから回収した使用済みモニタウェーハをストリッピング・エッチング、ポリッシング、洗浄、検査の工程で再生し、新品同等の品質に戻すサービスである。10回から20回の再利用が可能で、半導体メーカーのコスト削減と廃棄物低減に貢献する。同事業は日本(三本木工場)、台湾(台南工場)、中国の3拠点で展開し、大手ファウンドリを含むグローバルな顧客基盤を持つ。2025年12月期のセグメント営業利益は102億円で、全社営業利益143億円の約7割を占める。
中国子会社を通じたプライムシリコンウェーハ事業
2018年に設立した北京有研RS半導体科技有限公司を通じて、有研半導体硅材料股份公司(中国)を連結子会社化し、プライムシリコンウェーハ製造販売事業に参入した。主に5インチ、6インチ、8インチのシリコンウェーハを中国国内の半導体メーカー向けに供給する。2022年11月には有研半導体硅材料股份公司が上海証券取引所科創板市場に上場した。2025年12月期のセグメント売上高は188億円、営業利益は42億円であるが、中国市場での競争激化による単価低下の影響を受けている。
半導体関連装置・部材等で急速に拡大する売上高
半導体関連装置・部材等セグメントは、DGテクノロジーズによる半導体製造装置用消耗部材の製造販売、RSテクノロジーズやユニオン・エレクトロニクスによる電子部品や半導体製造装置の販売、LEシステムによる蓄電池用電解液の製造販売、艾索精密部件(惠州)による光学ピックアップや車載カメラモジュールの製造販売を含む。2025年12月期の外部顧客向け売上高は302億円(前年同期比85.7%増)と急拡大し、全社売上高の約4割を占めるまでに成長した。
業界の中での役割は半導体製造工程向けリユース・材料・装置のサプライヤーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01半導体製造(ウェーハ再生・販売・加工)主力
半導体メーカーから回収した使用済みモニタウェーハを研磨・洗浄・検査し、再使用可能な状態に再生。コスト削減と廃棄物低減に貢献。またモニタ・ダミーウェーハの販売や、酸化膜成膜加工サービスも提供。世界3拠点(日本、台湾、中国)で展開。
シリコンウェーハ再生事業において世界有数のサービスプロバイダー
主要顧客大手ファウンドリを含む国内外の半導体製造会社
- シリコンウェーハ再生サービス
- 半導体製造工程で使用されたモニタウェーハをストリッピング・エッチング、ポリッシング、洗浄等の工程で再生し、新品同等品質に戻すサービス。10~20回の再利用が可能。
- シリコンウェーハ販売(モニタ/ダミーウェーハ)
- 8インチ(200mm)及び12インチ(300mm)のモニタウェーハやダミーウェーハを再生または仕入れて販売。顧客のニーズに合わせて供給。
- 酸化膜成膜加工サービス
- 主にプライムシリコンウェーハの表面に酸化膜(絶縁膜)を生成する加工サービス。半導体製造の標準的な最初の工程を受託。
02半導体製造(プライムシリコンウェーハ)準主力
連結子会社である有研半導体硅材料股份公司及び山東有研半導体材料有限公司を通じて、半導体メーカー向けにプライムシリコンウェーハ(基板材料)を製造販売。主に中国国内の半導体メーカー向けに5インチ、6インチ、8インチのウェーハを供給。
主要顧客中国国内の半導体メーカー
- プライムシリコンウェーハ
- 半導体デバイス製造の基板となる高品質シリコンウェーハ。主に5インチ(125mm)、6インチ(150mm)、8インチ(200mm)を製造販売。
- モニターウェーハ、ダミーウェーハ(新品)、シリコンインゴット
- 半導体製造工程で使用される新品のモニターウェーハ、ダミーウェーハ、及びシリコンインゴットの製造販売。
03半導体関連装置・部材等準主力
半導体製造装置用消耗部材の製造販売(DGテクノロジーズ)、電子部品や半導体製造装置の販売(RSテクノロジーズ、ユニオン・エレクトロニクス)、蓄電池用電解液の製造販売(LEシステム)、光学ピックアップ・車載カメラモジュールの製造販売(艾索精密部件)など、半導体周辺の多様な製品・サービスを提供。
- 半導体製造装置用消耗部材
- 半導体製造装置に使用される消耗部品の製造・販売。DGテクノロジーズが担当。
- 電子部品、半導体製造装置
- 電子部品や半導体製造装置の販売。RSテクノロジーズ及びユニオン・エレクトロニクスが担当。
- 蓄電池用電解液
- 蓄電池に使用される電解液の製造・販売。LEシステムが担当。
- 光学ピックアップ、車載カメラモジュール
- 光学ピックアップモジュール及び車載カメラモジュールの製造・販売。艾索精密部件(惠州)有限公司が担当。
04再生可能エネルギー・その他副次
太陽光発電事業(三本木工場、台南工場)による電力販売、半導体ウェーハ製造工程の技術コンサルティング・教育サービスを提供。近年、中国での再生可能エネルギー事業にも参入(艾斯能源(山東)有限公司等)。
- 太陽光発電(売電)
- 自社工場の敷地に設置した太陽光発電システムで発電した電力を販売。
- 技術コンサルティング
- 半導体ウェーハ製造工程に関する技術指導、教育サービスの提供。
製品と技術
使用済みウェーハを新品同等に再生するコア技術
ウェーハ再生サービスは、半導体製造会社から回収したモニタウェーハの表面膜を除去(ストリッピング・エッチング)、プレソート検査、ポリッシング(研磨)、1次・2次洗浄、最終検査の工程を経て、ほぼ新品の品質に再生する。1枚のウェーハは10回から20回の再利用が可能であり、半導体メーカーにとってコスト削減と廃棄物低減の両立を実現する。8インチ(200mm)および12インチ(300mm)に対応し、最先端の半導体プロセスにも適応する高度な加工技術を持つ。
中国市場向けのプライムシリコンウェーハ
連結子会社の有研半導体硅材料股份公司および山東有研半導体材料有限公司は、半導体デバイス製造の基板となるプライムシリコンウェーハを製造販売する。主に5インチ(125mm)、6インチ(150mm)、8インチ(200mm)のウェーハを中国国内の半導体メーカーに供給しており、中国市場の需要に合わせた製品ラインアップを持つ。また、新品のモニターウェーハやダミーウェーハ、シリコンインゴットの製造販売も手がける。
半導体製造工程を支える多様な周辺製品
半導体関連装置・部材等セグメントでは、DGテクノロジーズが半導体製造装置向けの消耗部材(例:石英部品、シリコン部品など)を製造販売する。RSテクノロジーズとユニオン・エレクトロニクスは電子部品や半導体製造装置の販売を担当。LEシステムは蓄電池用電解液を製造しており、再生可能エネルギー分野への展開を進める。艾索精密部件(惠州)は光学ピックアップモジュールと車載カメラモジュールを生産し、車載・映像機器向け市場に参入している。
自社工場の敷地を活用した太陽光発電
その他事業に含まれるソーラー事業では、三本木工場(宮城県)および台南工場(台湾)の敷地に太陽光発電システムを設置し、発電した電力を販売している。2025年には中国で艾斯能源(山東)や艾斯能源科技(攀枝花)を設立し、再生可能エネルギー事業を拡大中である。また、半導体ウェーハ製造工程に関する技術コンサルティングや教育サービスも提供している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 半導体製造(ウェーハ再生・販売・加工)シリコンウェーハ再生事業において世界有数のサービスプロバイダー
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
金属製品の精密加工で差別化、高収益体質
金属製品業界において、RS Technologiesは半導体製造装置部品など精密加工技術に強みを持つ。同社は高い営業利益率(2024年12月期22.1%)を誇り、収益性で同業をリードする。一方、稲葉製作所やケー・エフ・シーは汎用金属製品が主体で、利益率は低い。RS Technologiesはニッチな高付加価値領域に特化し、装置需要の拡大を追い風に成長。業界内で高収益・高成長のポジションを確立している。
強み
- 2024年12月期の営業利益率22.1%と業界トップクラス。精密加工による付加価値の高さが収益を支える。
- 半導体製造装置向け部品に強み。半導体需要増加に伴い、中長期的な需要拡大が期待される。
- 売上高が2023年519億円→2025年767億円と急拡大。半導体投資サイクルの追い風を受ける。
- 金属精密加工技術で他社との差別化を図り、部品の高精度・高品質要求に対応。
課題
- 半導体市況に依存し、需要変動が収益に直結。2025年は営業利益率がやや低下する見通し。
- 半導体業界以外への依存度が低く、市場低迷時のリスクを分散できていない。
- 高い収益性が新規参入や既存同業の技術向上を招き、競争激化の可能性がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体材料の時価総額近傍。太字がRS Technologies
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7826フルヤ金属 | 2,455億円 | 14.9倍 |
| 2 | 3569セーレン | 2,201億円 | 12.9倍 |
| 3 | 5393ニチアス | 2,105億円 | 20.0倍 |
| 4 | 6966三井ハイテック | 1,815億円 | 53.2倍 |
| 5 | 7970信越ポリマー | 1,814億円 | 18.0倍 |
| 6 | 3445RS Technologies | 1,482億円 | 15.4倍 |
| 7 | 4975JCU | 1,463億円 | 15.3倍 |
| 8 | 5310東洋炭素 | 1,417億円 | 31.8倍 |
| 9 | 4461第一工業製薬 | 1,371億円 | 21.2倍 |
| 10 | 4189KHネオケム | 1,263億円 | 13.0倍 |
| 11 | 4971メック | 1,251億円 | 18.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体材料)に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
ラサ工業から事業を引き継ぎ2010年に設立
2010年12月、東京都品川区において、シリコンウェーハ再生事業を主たる事業として株式会社RS Technologiesが設立された。ラサ工業株式会社から同事業に関する装置を購入し、三本木工場(宮城県大崎市)の工業棟を賃借するとともに、ラサ工業を退職した従業員の一部を雇用した。2011年1月に三本木工場で操業を開始し、同年11月にはISO9001認証を取得した。
上場と台湾拠点設立で事業基盤を拡大
2013年3月に古物商許可を取得し半導体生産設備の買取販売を開始、同年10月には三本木工場で太陽光発電事業(ソーラー事業)を開始した。2014年2月に台湾に子会社艾爾斯半導體股份有限公司を設立し、海外展開を開始。2015年3月に東京証券取引所マザーズに上場、同年12月には台南工場が竣工した。2016年9月には東証第一部へ市場変更し、成長を加速させた。
中国での合弁と買収でプライムシリコン事業に参入
2018年1月、中国北京市に北京有色金属研究総院及び福建倉元投資有限公司との合弁会社である北京有研RS半導体科技有限公司を設立するとともに、有研半導体材料有限公司(現・有研半導体硅材料股份公司)を連結子会社化した。これにより、半導体デバイスの基板となるプライムシリコンウェーハの製造販売事業に参入した。同年8月には中国徳州市に山東有研半導体材料有限公司を設立し、中国での生産体制を強化した。
装置・部材事業への多角化を加速
2018年5月に株式会社ユニオンエレクトロニクスの株式を取得し電子部品販売事業を、2019年1月に株式会社DG Technologiesの株式を取得し半導体製造装置用消耗部材事業をそれぞれ連結子会社化した。これにより、コアのウェーハ再生事業に加え、半導体関連の装置や部材の販売事業を拡大した。さらに2023年10月には株式会社LEシステムを設立し、蓄電池用電解液の製造販売に新規参入した。
東京証券取引所プライム市場への移行と中国子会社上場
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行した。2022年11月には、連結子会社である有研半導体硅材料股份公司が上海証券取引所科創板市場に株式を上場し、資金調達と知名度向上を図った。2020年代に入り、中国での事業展開をさらに加速させ、複数の子会社を設立・買収している。
新規事業への相次ぐ進出と持分法適用会社化
2024年12月には艾索精密部件(惠州)有限公司の全株式を取得し、光学ピックアップや車載カメラモジュールの製造販売事業に参入した。2025年には艾斯能源(山東)有限公司や艾斯能源科技(攀枝花)有限公司を設立し、中国での再生可能エネルギー事業を本格化させた。一方で、2025年12月には有研艾唯特(北京)科技有限公司の株式を一部譲渡し、同社及び艾唯特(徳州)閥門科技有限公司を持分法適用関連会社化するなど、グループ構造の見直しも進めている。
年表28件を開く
2010年代
- 2010年12月創業東京都品川区において、シリコンウェーハ再生事業を主たる事業として株式会社RS Technologiesを設立 ラサ工業株式会社からシリコンウェーハ再生事業に関する装置を購入し、三本木工場(宮城県大崎市)の工業棟を賃貸借契約を締結するとともに、ラサ工業株式会社を退職した従業員の一部を雇用
- 2011年1月三本木工場において操業開始
- 2011年11月三本木工場がUKAS(注1)より「ISO9001:2008」(品質マネジメントシステム)認証取得
- 2013年3月東京都公安委員会より古物商許可証を取得 半導体生産設備の買取・販売を開始
- 2013年10月三本木工場においてソーラー事業を開始
- 2014年2月台湾に子会社として艾爾斯半導體股份有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2015年3月上場東京証券取引所マザーズに株式を上場
- 2015年6月三本木工場第8工場竣工
- 2015年12月艾爾斯半導體股份有限公司(現・連結子会社)の台南工場竣工
- 2016年9月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
- 2018年1月M&A中国北京市に北京有色金属研究総院及び福建倉元投資有限公司との合弁会社である北京有研RS半導体科技有限公司(現・連結子会社)を設立するとともに、有研半導体材料有限公司(現・連結子会社)を連結子会社化
- 2018年5月M&A株式会社ユニオンエレクトロニクス(現・株式会社ユニオンエレクトロニクスソリューション(現・連結子会社))の株式を全て取得し連結子会社化
- 2018年8月中国徳州市に子会社として山東有研半導体材料有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2019年1月M&A株式会社DG Technologies(現・連結子会社)の株式を全て取得し連結子会社化
2020年代
- 2020年2月中国上海市に子会社として上海悠年半導体有限公司を設立
- 2020年3月中国徳洲市に山東有研RS半導体材料有限公司(現・持分法適用会社)を設立並びに中国北京市に子会社として有研艾唯特(北京)科技有限公司(現・持分法適用会社)を設立
- 2020年7月山東有研RS半導体材料有限公司へ出資を行い、持分法適用会社化
- 2021年6月有研半導体材料有限公司は組織形態を株式会社へ変更するとともに社名を変更(新社名:有研半導体硅材料股份公司)
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行
- 2022年11月上場有研半導体硅材料股份公司が上海証券取引所科創板市場に株式を上場
- 2023年10月子会社として株式会社LEシステム(現・連結子会社)を設立
- 2023年10月中国徳州市に子会社として艾唯特(徳州)閥門科技有限公司(現・持分法適用会社)を設立
- 2024年11月艾斯科技(厦門)有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2024年12月M&A中国恵州市に艾索精密部件(惠州)有限公司(現・連結子会社)の株式を全て取得し連結子会社化
- 2025年6月艾斯能源(山東)有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2025年8月山東研晶石英科技有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2025年10月艾斯能源科技(攀枝花)有限公司(現・連結子会社)を設立
- 2025年12月有研艾唯特(北京)科技有限公司の株式を一部譲渡したことにより、同社及び艾唯特(徳州)閥門科技有限公司を持分法適用会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
8インチ結晶技術の確立とプライムウェーハ拡販
8インチ(200mm)シリコンウェーハの世界標準となる結晶技術を早期に確立し、プライムウェーハの市場シェア拡大を目指す。
- 02
12インチハイエンド再生技術の高度化
半導体の微細化進展に対応するため、12インチ(300mm)ハイエンド向けウェーハ再生技術をさらに高度化する。
- 03
海外生産体制の確立と販売強化
蓄電池事業の海外生産体制を確立する。また、米欧・台湾・シンガポール・中国・韓国など海外との取引を強化し、新規顧客やモニターウェーハ・消耗部材・半導体関連装置等の販売を拡大する。
- 04
製造ラインの自動化と人材確保
最先端設備を拡充し、自動化を進めることで効率的かつ環境に配慮した製造ラインを構築。高度な知識・技能を持つ人材を確保する。
- 05
海外事業体制の強化と新規事業立ち上げ
世界の顧客需要に対応するため海外事業体制を強化し、艾索精密部件(惠州)有限公司を中心に新規事業を立ち上げる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,744人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は640万円で、9期前と比べて+29.8%。平均年齢は40.6歳、平均勤続年数は7.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 373 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 434 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 1,159 | — |
| 2019年12月 | 493 | 39.1 | 6.2 | 1,277 | — |
| 2020年12月 | 519 | 38.5 | 5.6 | 1,172 | — |
| 2021年12月 | 532 | 39.1 | 6.5 | 1,333 | — |
| 2022年12月 | 597 | 39.3 | 7.1 | 1,478 | — |
| 2023年12月 | 601 | 39.8 | 7.5 | 1,534 | — |
| 2024年12月 | 623 | 39.8 | 7.6 | 2,614 | 501 |
| 2025年12月 | 640 | 40.6 | 7.1 | 2,744 | 521 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社10社(国内 9 / 海外 1、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 海外艾爾斯半導體股份有限公司(注)4、6台湾 台南市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北京有研RS半導体科技有限公司(注)2、4中華人民共和国 北京市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内有研半導体硅材料股份公司(注)2、4、5中華人民共和国 北京市 · 連結子会社議決権57.1%
- 国内山東有研半導体材料有限公司(注)2、4、7中華人民共和国 徳州市 · 連結子会社議決権85.0%
- 国内艾索精密部件(惠州)有限公司(注)2、4、8中華人民共和国 惠州市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内艾斯科技(厦門)有限公司(注)4中華人民共和国 厦門市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内艾斯能源(山東)有限公司(注)2、4中華人民共和国 徳州市 · 連結子会社議決権67.2%
- 国内艾斯能源科技(攀枝花)有限公司(注)2、4中華人民共和国 攀枝花市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内株式会社 DG Technologies茨城県神栖市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内山東有研RS半導体材料有限公司(注)2中華人民共和国 徳州市 · 持分法適用会社議決権28.1%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は767億円、営業利益は143億円。前期と比べると増収増益で、売上が+29.6%、利益が+9.2%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 840億円 | 767億円 |
| 営業利益 | 154億円 | 143億円 |
| 純利益 | 100億円 | 93億円 |
| 1株あたり配当 | ¥55 | ¥55 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は406億円、営業利益は77億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+6.8%、営業利益は+8.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 121 | 30 | 24.8 | 17 |
| 2023年2Q | 140 | 34 | 24.3 | 20 |
| 2023年3Q | 134 | 32 | 23.9 | 23 |
| 2023年4Q | 124 | — | — | 17 |
| 2024年1Q | 154 | 26 | 16.9 | 18 |
| 2024年2Q | 147 | 35 | 23.8 | 20 |
| 2024年4Q | 291 | 70 | 24.1 | 56 |
| 2025年2Q | 380 | 71 | 18.7 | 38 |
| 2025年4Q | 387 | 72 | 18.6 | 55 |
| 2026年2Q | 406 | 77 | 19.0 | 41 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は14億円から767億円へ54.8倍に増えた。直近期の営業利益率は18.6%。売上は6期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 14 | — | 0 | — | 0 |
| 2013年12月 | 35 | — | 8 | — | 5 |
| 台湾に子会社として艾爾斯半導體股份有限公司(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2014年12月 | 46 | — | 12 | — | 7 |
| 東京証券取引所マザーズに株式を上場 | |||||
| 2015年12月 | 53 | — | 8 | — | 1 |
| 2016年12月 | 89 | — | 14 | — | 9 |
| 2017年12月 | 109 | — | 32 | — | 21 |
| 中国北京市に北京有色金属研究総院及び福建倉元投資有限公司との合弁会社である北京有研RS半導体科技有限公司(現・連結子会社)を設立するとともに、有研半導体材料有限公司(現・連結子会社)を連結子会社化 | |||||
| 2018年12月 | 255 | — | 61 | — | 36 |
| 株式会社DG Technologies(現・連結子会社)の株式を全て取得し連結子会社化 | |||||
| 2019年12月 | 245 | — | 54 | — | 30 |
| 中国上海市に子会社として上海悠年半導体有限公司を設立 | |||||
| 2020年12月 | 256 | — | 53 | — | 28 |
| 2021年12月 | 346 | — | 88 | — | 33 |
| 有研半導体硅材料股份公司が上海証券取引所科創板市場に株式を上場 | |||||
| 2022年12月 | 499 | — | 155 | — | 77 |
| 子会社として株式会社LEシステム(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2023年12月 | 519 | — | 149 | — | 77 |
| 中国恵州市に艾索精密部件(惠州)有限公司(現・連結子会社)の株式を全て取得し連結子会社化 | |||||
| 2024年12月 | 592 | 131 | 157 | 22.1 | 94 |
| 艾斯能源(山東)有限公司(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2025年12月 | 767 | 143 | 166 | 18.6 | 93 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高767億円のうち、営業利益として残るのは143億円で18.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は93億円、売上の12.1%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.2%531億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.1%93億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益18.6%143億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが148億円、投資CFが−152億円で、差し引きのフリーCFは−4億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は959億円で、売上の15.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | −1 | 0 | 1 | −1 | 1 |
| 2013年12月 | 4 | −4 | 3 | 0 | 4 |
| 2014年12月 | 6 | −32 | 31 | −26 | 10 |
| 2015年12月 | 5 | −21 | 23 | −16 | 16 |
| 2016年12月 | 10 | −8 | −1 | 2 | 17 |
| 2017年12月 | 27 | −2 | −13 | 25 | 29 |
| 2018年12月 | 27 | 0 | 96 | 27 | 147 |
| 2019年12月 | 90 | −61 | 42 | 29 | 214 |
| 2020年12月 | 64 | −92 | −8 | −28 | 179 |
| 2021年12月 | 93 | −156 | 81 | −63 | 216 |
| 2022年12月 | 153 | −17 | 329 | 136 | 667 |
| 2023年12月 | 139 | −90 | −48 | 49 | 696 |
| 2024年12月 | 131 | −66 | 20 | 65 | 838 |
| 2025年12月 | 148 | −152 | 103 | −4 | 959 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は2,052億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,533億円で、自己資本比率は39.1%(業種中央値59.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 10 | 1 | 9 | 12.6 |
| 2013年12月 | 23 | 6 | 17 | 28.0 |
| 2014年12月 | 68 | 16 | 52 | 22.5 |
| 2015年12月 | 96 | 25 | 71 | 25.9 |
| 2016年12月 | 107 | 34 | 73 | 31.5 |
| 2017年12月 | 122 | 55 | 67 | 45.1 |
| 2018年12月 | 366 | 291 | 75 | 49.6 |
| 2019年12月 | 486 | 360 | 126 | 42.7 |
| 2020年12月 | 588 | 404 | 184 | 40.5 |
| 2021年12月 | 790 | 550 | 240 | 36.2 |
| 2022年12月 | 1,276 | 1,015 | 261 | 36.8 |
| 2023年12月 | 1,407 | 1,154 | 253 | 39.9 |
| 2024年12月 | 1,821 | 1,355 | 466 | 37.5 |
| 2025年12月 | 2,052 | 1,533 | 519 | 39.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で87社中3位あたり、逆に低いのは配当利回りで87社中83位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,580で、1年前と比べて+59.5%。過去52週の値幅のなかでは41%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.4倍 |
| PER (会社予想) | 14.8倍 |
| PBR | 1.65倍 |
| 配当利回り | 0.99% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月19日に5630円で、前日比5.38%下落した。1ヶ月では-14.44%と急速に下落しており、25日線(6576円)を大きく下回る。52週高値8650円からは34.9%下落し、75日線(6924円)も割り込んだ。RSI49.11と中立だが、出来高は直近で27万株と高水準で、投げ売りが続いている。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 62/100)。
PERが19.22倍で業界平均18.37倍とほぼ同水準。PBRは2.11倍と平均1.13倍を上回り割高感があるが、ROEが12.5%と平均を上回る収益性を持つ。配当利回り0.67%は業界平均3.78%を大きく下回るが、配当性向は31.4%と健全。売上高は増加傾向で、営業利益率も約19%と高い。ただし、配当の低さが投資魅力を減じる。総合的にみて、成長と収益性を考慮すれば妥当な水準。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.4倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 14.8倍 | — |
| PBR | 1.65倍 | 1.13倍 |
| ROE | 12.5% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、半導体製造装置や航空宇宙向け部品の需要拡大が続き、高収益体質を維持できるとみる。特に、高精度な部品供給能力は競合他社が模倣しにくく、成長市場での持続的な収益拡大を期待。一方、弱気派は、2025年12月期の売上高が前期比30%超増と急拡大する一方で、営業利益率が22%→18%と低下しており、受注増によるコスト増や価格競争が収益性を圧迫する懸念をあげる。また、半導体市況の変動が業績に与える影響を警戒する。
- 技術力
難削材の精密加工は顧客から高評価、代替困難
- 需要増
半導体・航空宇宙分野で部品需要が拡大
- 業績好調
売上高767億円、営業利益率18%と高水準
- 2025年12月期売上高767億円、前期比29.6%増収2025年12月期影響中
売上高は592億円から767億円へ29.6%増、増収基調が鮮明
- 営業利益143億円と過去最高益を更新2025年12月期影響中
営業利益は131億円から143億円へ増加、利益率18.6%を維持
- 外国人保有比率62.5%と高く、グローバル資金の選好継続影響中
外国人保有比率62.54%、時価総額1787億円と流動性が高く資金流入が期待
- 株価は1年で119%上昇、成長期待が継続継続影響弱
株価変化率は+118.98%と上昇トレンド、PER19.22倍で割高感は限定的
- 利益率低下
売上急伸で利益率が22%から18%へ低下
- 半導体依存
半導体市況悪化が業績に直結するリスク
- 株価過熱
1年で2倍強、PER19倍はやや割高感
- 営業利益率は22.1%から18.6%へ低下2025年12月期影響中
営業利益率は2024/12期22.13%から2025/12期18.64%へ3.49pt悪化
- 純利益は94億円から93億円へ微減2025年12月期影響中
純利益は94億円から93億円とほぼ横ばい、最終利益の伸び悩み
- 株価急騰後の高値警戒感、利益確定売り継続影響弱
1年間で118.98%上昇した反動で、短期的な調整リスクがある
- 配当利回り0.67%と低く、還元期待は薄い通年影響弱
配当利回り0.67%、PER19.22倍に対し配当性向も低く株主還元が課題
- 営業利益率
- 急拡大時の収益性維持を確認
- 半導体向け売上
- 市況変動の影響を掴む
- 航空宇宙向け売上
- 高成長分野の伸びしろ
- 受注残高
- 将来の業績を占う
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり55円で、前期から+28.6%。いまの株価に対する利回りは0.99%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 3 | — | 12.2 |
| 2017年12月 | 3 | 0.0 | 3.9 |
| 2018年12月 | 5 | 100.0 | 5.9 |
| 2019年12月 | 8 | 50.0 | 13.2 |
| 2020年12月 | 8 | 0.0 | 21.9 |
| 2021年12月 | 13 | 66.7 | 15.0 |
| 2022年12月 | 20 | 60.0 | 15.5 |
| 2023年12月 | 30 | 50.0 | 19.5 |
| 2024年12月 | 35 | 16.7 | 25.6 |
| 2025年12月 | 45 | 28.6 | 31.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥55
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ3,196人。区分でいちばん多いのは外国法人で62.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が15.6%を占め、残る84.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 48.3 | 50.5 | 58.0 | 56.9 | 59.9 | 62.1 |
| 個人・その他 | 22.6 | 18.4 | 18.5 | 21.4 | 18.6 | 19.5 |
| 金融機関 | 21.9 | 22.9 | 15.6 | 11.9 | 14.6 | 11.8 |
| 事業法人 | 5.9 | 6.6 | 4.8 | 5.5 | 4.1 | 3.8 |
| 証券会社 | 1.2 | 1.4 | 2.2 | 3.5 | 2.1 | 2.5 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.6 | 0.8 | 0.7 | 0.4 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | R.S.TECH HONG KONG LIMITED(常任代理人 方 永義) | 35.85 |
| 02 | 方 永義 | 8.04 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.94 |
| 04 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 3.46 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.88 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505019(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 2.87 |
| 07 | 那須マテリアル株式会社 | 2.58 |
| 08 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG(FE-AC)(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.69 |
| 09 | 鈴木 正行 | 1.69 |
| 10 | 本郷 邦夫 | 1.47 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+3439%、1株純資産は14期で+11977%。直近期のROEは12.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 10 | 25 | 49.6 | — | — |
| 2013年12月 | 52 | 65 | 135.5 | — | — |
| 2014年12月 | 66 | 150 | 43.3 | — | — |
| 2015年12月 | 13 | 228 | 7.1 | 80.1 | — |
| 2016年12月 | 79 | 306 | 29.5 | 25.4 | 12.2 |
| 2017年12月 | 191 | 494 | 47.6 | 31.4 | 3.9 |
| 2018年12月 | 295 | 1,418 | 30.6 | 9.7 | 5.9 |
| 2019年12月 | 118 | 810 | 15.6 | 16.2 | 13.2 |
| 2020年12月 | 110 | 919 | 12.7 | 25.9 | 21.9 |
| 2021年12月 | 128 | 1,106 | 12.6 | 26.6 | 15.0 |
| 2022年12月 | 299 | 1,785 | 20.5 | 11.8 | 15.5 |
| 2023年12月 | 293 | 2,128 | 15.0 | 10.2 | 19.5 |
| 2024年12月 | 358 | 2,589 | 15.2 | 9.7 | 25.6 |
| 2025年12月 | 351 | 3,018 | 12.5 | 10.7 | 31.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2025/12期の役員報酬は総額341百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 方永義 | 代表取締役社長 | 55 | 11,655,461 |
| 遠藤智 | 取締役 製造部長 | 55 | 137,069 |
| 大澤一生 | 取締役 | 47 | 125,278 |
| 戸松清秀 | 取締役 経営戦略本部長 兼経営管理本部長 | 52 | 1,365 |
| 伊澤太郎 | 取締役 | 69 | 1,000 |
| 金森浩之 | 取締役 監査等委員 | 64 | — |
| 清水夏子 | 取締役 監査等委員 | 52 | — |
| 張翠萍 | 取締役 監査等委員 | 49 | — |
| 中野隆喜 | 取締役 | 71 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 196 | 64 | 43 | 305 | 76 |
| 社外取締役 | 4 | 36 | — | — | 36 | 9 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,241字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題926字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,348字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,544字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第17期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第16期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-26
- 半期報告書半期報告書-第16期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-31
- 半期報告書半期報告書-第15期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第15期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-29
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第14期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-31
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
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