概要
株式会社JCUは、電子機器のはんだ付けに不可欠なフラックス(活性剤)で世界トップクラスのシェアを持つ化学メーカーである。プリント配線板や半導体パッケージ基板向けのめっき薬品・装置を主力とし、自動車部品や住宅建材向けの表面処理薬品も手掛ける。2026年3月期の売上高は297億円、営業利益率は約41%と高い収益性を維持している。
薬品事業と装置事業の二本柱で構成される収益構造
JCUの事業は薬品事業と装置事業に区分される。2026年3月期の連結売上高297億円のうち、薬品事業が269億円(構成比90.7%)、装置事業が27億円(同9.3%)を占めた。薬品事業の営業利益は127億円と高収益であり、装置事業は4億円にとどまる。主力の薬品事業は電子分野(プリント配線板・半導体向け)と装飾分野(自動車部品・建材向け)に分かれ、電子分野が成長を牽引している。装置事業はプリント配線板用めっき装置やプラズマ洗浄装置を提供するが、売上変動が大きく、2026年3月期は前期比34.7%減と大幅に落ち込んだ。
アジアを中心に展開するグローバルな生産・販売網
JCUは国内に新潟工場と熊本事業所(研究開発拠点)を持ち、海外では中国、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、アメリカに連結子会社を配置している。主要顧客は世界中の電子基板メーカーや自動車部品メーカーで、現地生産・現地販売の体制を取る。2026年3月期の地域別売上高は中国と台湾が特に好調で、スマートフォンやサーバー向け半導体パッケージ基板の需要増が収益を押し上げた。一方、日本国内の装飾分野はデザイントレンドの変化により横ばいで推移している。
13の連結子会社と1つの関連会社から成るグループ体制
当社グループはJCU(親会社)と13の連結子会社、1つの関連会社で構成される。子会社は各地域の販売・製造を担当し、上海、深圳、湖北(中国)、台湾、タイ、ベトナム、韓国、インド、インドネシア、マレーシア、メキシコ、アメリカに設立されている。このうちJCU表面技術(湖北)有限公司は2017年に設立された比較的新しい拠点である。また、北海道滝川市には2018年に設立した株式会社そらぷちファームがあり、これは本業とは異なる農業関連の子会社である。関連会社としてメキシコのYUKEN SURFACE TECHNOLOGYがある。
業界の中での役割はめっき薬品・装置メーカー(電子材料向け表面処理)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 薬品事業 | 269億円 | 90.9% | 127億円 | 47.2% |
| 装置事業 | 27億円 | 9.1% | 4億円 | 14.8% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01プリント配線板主力
プリント配線板製造工程で使用されるめっき薬品(銅めっき等)とめっき装置、プラズマ洗浄装置を供給。全世界の主要電子基板メーカー向け。
- プリント配線板用めっき薬品
- スルーホールめっき、パターンめっきなどに用いる薬品群。
- プリント配線板用めっき装置
- めっき工程を自動化する装置。
- プラズマ洗浄装置
- プラズマ技術を利用したプリント配線板の洗浄装置。
02電子部品・半導体主力
電子部品(コネクタ等)や半導体製造工程で用いる各種めっき薬品を供給。半導体の微細化に対応した高機能めっき薬品を含む。
- 電子部品用めっき薬品
- コネクタ・リードフレーム等の電子部品に耐食性・導電性を付与するめっき薬品。
- 半導体用めっき薬品
- 半導体ウェーハ上の配線形成などに用いるめっき薬品。
03自動車部品準主力
自動車部品(エンジン部品、ブレーキ部品等)向けに耐食性・耐摩耗性を高めるめっき薬品およびめっき装置を供給。
- 自動車部品用めっき薬品
- 自動車部品の防錆・機能付与のためのめっき薬品。
- 自動車部品用めっき装置
- 自動車部品のめっき処理に特化した装置。
04住宅建材副次
住宅建材(玄関ドア、手すり等)向けに意匠性・耐食性を付与するめっき薬品を供給。
- 住宅建材用めっき薬品
- 建材の表面処理用めっき薬品。
製品と技術
プリント配線板用めっき薬品と装置で電子基板製造を支える
JCUの主力製品はプリント配線板(PCB)製造工程で使用されるめっき薬品とめっき装置である。スルーホールめっきやパターンめっきに用いる薬品群は、基板の導電性と信頼性を確保するために不可欠である。また、めっき工程を自動化する装置も提供しており、顧客の生産効率向上に貢献する。さらに、プラズマ技術を利用したプリント配線板洗浄装置もラインアップに含まれる。これらの製品は全世界の主要電子基板メーカーに供給され、AIやIoT向けの高機能基板需要を取り込んでいる。
半導体パッケージ向け高機能めっき薬品で微細化に対応
半導体分野では、ウェーハ上の配線形成やパッケージ基板のめっきに用いる高純度薬品を提供する。特にアドバンストパッケージ(2.5D/3D実装)向けのめっき薬品は、微細配線と高信頼性が要求されるため、高い技術力が必要となる。JCUは総合研究所と熊本事業所の2拠点で研究開発を進め、競合他社の追随を許さない製品を開発している。2026年3月期には、中国・台湾・韓国で半導体パッケージ基板の需要が好調だった。
装飾・防錆めっき薬品で自動車部品と住宅建材の表面処理に対応
自動車部品向けには、エンジン部品やブレーキ部品に耐食性・耐摩耗性を付与するめっき薬品と専用装置を供給する。住宅建材向けには、玄関ドアや手すりに意匠性と耐食性を与えるめっき薬品を提供している。これらの製品は主に日本と中国の自動車メーカー・部品メーカーに販売される。ただし、デザイントレンドの変化や電気自動車の普及により、装飾分野の需要は横ばい傾向にある。JCUは既存市場での収益性強化を図りつつ、電子分野へのリソースシフトを進めている。
めっき装置事業は受注変動が大きく、太陽光発電売電も手掛ける
装置事業では、プリント配線板用や自動車部品用のめっき装置、プラズマ洗浄装置を製造・販売する。2026年3月期の装置事業売上高は27億円と前期比34.7%減少したが、受注高は18億円と46.5%増加しており、回復の兆しが見える。また、太陽光発電による売電事業も行っており、液管理装置などの周辺機器も提供する。装置事業の収益は大口案件の有無に左右されやすいが、薬品事業とのシナジーにより顧客のトータルソリューションを目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
高機能化学で高収益、ニッチ領域に強み
JCUは化学業界に属し、電子材料や機能性化学品を手掛ける。クラレや東洋紡といった大手総合化学とは異なり、ニッチな高付加価値製品に特化している。売上高は約284億円(2025年3月期)と小規模だが、営業利益率は37%と極めて高く、収益性では業界トップクラス。コージンバイオなど同規模の化学企業と比べても、安定した高収益構造が際立つ。成長ドライバーは半導体向け材料で、需要拡大を追い風に増収が見込まれる。
強み
- 営業利益率37%超と、化学業界で突出した収益性を誇る。
- 電子材料など特定領域に集中し、競合が少ない市場で優位性を確保。
- 売上高は過去数年増加傾向にあり、FY2026も+5%の増収予想。
- 高収益により自己資本比率が高く、強固な財務体質を持つ。
課題
- ニッチ市場に依存するため、成長の上限が低い可能性がある。
- 半導体向け製品が収益の柱で、需要変動の影響を受けやすい。
- 専門性の高い人材の採用・育成が競争力維持の鍵となる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体材料の時価総額近傍。太字がJCU
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3569セーレン | 2,201億円 | 12.9倍 |
| 2 | 5393ニチアス | 2,105億円 | 20.0倍 |
| 3 | 6966三井ハイテック | 1,815億円 | 53.2倍 |
| 4 | 7970信越ポリマー | 1,814億円 | 18.0倍 |
| 5 | 3445RS Technologies | 1,482億円 | 15.4倍 |
| 6 | 4975JCU | 1,463億円 | 15.3倍 |
| 7 | 5310東洋炭素 | 1,417億円 | 31.8倍 |
| 8 | 4461第一工業製薬 | 1,371億円 | 21.2倍 |
| 9 | 4189KHネオケム | 1,263億円 | 13.0倍 |
| 10 | 4971メック | 1,251億円 | 18.9倍 |
| 11 | 6810マクセル | 1,194億円 | 12.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体材料)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
荏原ユージライトとして1968年に創業、表面処理薬品からスタート
JCUの前身は1968年4月に東京都大田区で設立された荏原ユージライト株式会社である。資本金1億円でスタートし、同年10月には大阪営業所を開設した。1970年には神奈川県藤沢市に藤沢工場を新設し、表面処理薬品の生産を開始した。創業当初からめっき薬品を中心に事業を展開し、1978年には藤沢工場内に技術研究所を開設して研究開発体制を強化した。1981年には福岡営業所(後の九州営業所)を開設し、国内販売網を拡大した。
2003年のMBOで独立、荏原グループから離脱
2003年9月、イーユーホールディングス有限会社がMBOの一環として荏原ユージライトの全株式を取得し、同社は荏原グループから独立した。同年12月にはイーユーホールディングスを吸収合併し、経営体制を一新した。このMBOにより、経営陣が主導権を握り、以降の成長戦略を自立的に推進する基盤が整った。独立後は2005年12月に東京証券取引所市場第二部に上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。
2010年の事業譲受でプリント配線板分野を拡大
2010年3月、JCUは株式会社荏原電産より、プリント配線板製造用の工業薬品及び装置の製造販売事業を譲り受けた。これにより、荏原電産の藤沢工場を継承し、プリント配線板向けめっき薬品と装置のラインアップが拡充された。この買収は、当時成長が期待されていた電子基板市場への本格的な進出を意図したものであり、後の電子分野の収益拡大につながった。2011年には藤沢工場を閉鎖し、生産機能を新潟工場に集約することで効率化を図った。
2012年の社名変更とコーポレートブランド「JCU」の確立
2008年10月にコーポレートマーク及びコミュニケーションネーム「JCU」を制定し、2012年10月に正式に社名を荏原ユージライト株式会社から株式会社JCUに変更した。これに伴い、海外子会社も順次「JCU」を冠する名称に統一された。社名変更は、荏原グループからの独立を明確にし、グローバルブランドとしての認知度を高める狙いがあった。同年には中国子会社もJCU(上海)貿易有限公司に改称し、以降の国際展開の基盤を固めた。
アジアを中心に海外子会社を相次ぎ設立、グローバル展開を加速
2000年代後半から2010年代前半にかけて、JCUは海外市場への進出を加速した。2006年にタイ、2007年にベトナムと韓国、2008年にインド、2009年に中国深圳、2011年にインドネシア、2012年にメキシコ、2014年にアメリカ、2017年に中国湖北と、次々に現地法人を設立した。これらの子会社は各地域の顧客に合わせた製品開発と販売を行い、特にアジアでの電子産業の成長を取り込んだ。2014年にはインドの子会社を完全子会社化し、経営統合を進めた。
中期経営計画「JCU VISION 2035」を策定し、半導体パッケージ分野への投資を強化
2025年3月期、JCUは中期経営計画「JCU VISION 2035 -1st stage-」(2025年3月期~2027年3月期)を策定した。この計画では、成長分野である半導体パッケージ基板向けの研究開発に積極投資し、熊本事業所を新設して2拠点体制とすることを打ち出した。また、DX推進によるデータ利活用やサステナビリティ経営(CO2排出量46%削減目標)も掲げている。2026年3月期の売上高は297億円、営業利益122億円と過去最高を更新し、計画は順調に進んでいる。
年表30件を開く
1960年代
- 1968年4月創業東京都大田区に荏原ユージライト株式会社を設立(資本金100百万円)
- 1968年10月大阪市北区に大阪営業所を開設(1984年5月:大阪支店に昇格)
1970年代
- 1970年10月神奈川県藤沢市に藤沢工場を新設
- 1971年7月本社を東京都台東区東上野二丁目に移転
- 1978年4月藤沢工場内に技術研究所(現:総合研究所)を開設
1980年代
- 1981年7月福岡市博多区に福岡営業所を開設(1999年4月:九州営業所に名称変更)
1990年代
- 1999年4月本社を東京都台東区台東四丁目に移転
2000年代
- 2000年4月新潟県上越市に新潟工場を新設し、表面処理薬品の生産機能を藤沢工場から移転
- 2003年7月中国に荏原ユージライト(上海)貿易有限公司を設立(連結子会社)(2012年12月:JCU(上海)貿易有限公司に名称変更)
- 2003年9月イーユーホールディングス有限会社が、MBOの一環として荏原ユージライト株式会社の全株式を取得
- 2003年12月M&Aイーユーホールディングス有限会社を吸収合併
- 2005年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2006年11月タイにEBARA-UDYLITE (ASIA-PACIFIC) CO., LTD.を設立(連結子会社)(2012年10月:JCU(THAILAND) CO., LTD.に名称変更)
- 2007年3月ベトナムにEBARA-UDYLITE VIETNAM CO., LTD.を設立(連結子会社)(2012年10月:JCU VIETNAM CORPORATIONに名称変更)
- 2007年4月神奈川県川崎市に総合研究所を移転
- 2007年6月韓国にEBARA-UDYLITE(KOREA)CO., LTD.を設立(連結子会社)(2012年10月:JCU KOREA CORPORATIONに名称変更)
- 2008年1月インドにPROGRESSIVE EU CHEMICALS PVT. LTD.を設立(関連会社、現:連結子会社)(2012年5月:PROGRESSIVE JCU CHEMICALS PVT. LTD.に名称変更)
- 2008年10月コーポレートマーク及びコミュニケーションネーム(JCU)を制定
- 2009年1月中国に荏原ユージライト貿易(深圳)有限公司を設立(連結子会社)(2013年8月:JCU(深圳)貿易有限公司に名称変更)
2010年代
- 2010年3月株式会社荏原電産より、プリント配線板製造用の工業薬品及び装置の製造及び販売等に関する事業を譲受(株式会社荏原電産藤沢工場を継承)
- 2011年3月藤沢工場を閉鎖し、表面処理薬品の生産機能を新潟工場へ集約
- 2011年7月インドネシアにPT. JCU INDONESIAを設立(連結子会社)
- 2011年11月本社を東京都台東区東上野四丁目に移転
- 2012年10月商号変更当社社名を荏原ユージライト株式会社から株式会社JCUに変更
- 2012年11月メキシコにJCU AMERICA, S.A. DE C.V.を設立(連結子会社)
- 2014年10月アメリカにJCU INTERNATIONAL, INC.を設立(連結子会社)
- 2014年11月M&APROGRESSIVE JCU CHEMICALS PVT. LTD.の株式を追加取得し、完全子会社化(2015年3月:JCU CHEMICALS INDIA PVT. LTD.に名称変更)
- 2016年3月創業メキシコにユケン工業株式会社他との共同出資により、YUKEN SURFACE TECHNOLOGY, S.A. DE C.V.を設立(持分法適用関連会社)
- 2017年11月中国にJCU表面技術(湖北)有限公司を設立(連結子会社)
- 2018年6月北海道滝川市に株式会社そらぷちファームを設立(連結子会社)
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- CO2実質排出量削減率(国内拠点)2031年3月期まで46%削減(2014年3月期比)
- CO2実質排出量ゼロ(生産本部)2031年3月期までゼロ
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長分野への積極的投資
研究開発型企業として、成長著しい半導体パッケージ基板向け重点領域や半導体アドバンスドパッケージ向け次世代領域に積極投資。総合研究所と新設の熊本事業所の2拠点体制で研究開発を加速し、ニッチトップ企業を目指す。
- 02
経営基盤の強化
コンプライアンス中心のグループガバナンス水準向上と、成長投資と株主還元の両立により資本効率を高め、企業価値向上を図る。
- 03
DX推進によるデータ利活用
事業活動の効率化のためDXを推進。特に研究開発におけるマテリアルズインフォマティクスの活用を強化し、迅速・効率的な新製品創出で競合を凌ぐ質の高い製品を提供する。
- 04
既存市場における収益性強化
グローバル拠点間で情報・知見を最大限活用し、不確実性の高い環境下でも顧客・社会のニーズに迅速に対応。環境配慮型製造体制の構築など事業基盤を強化する。
- 05
サステナビリティ経営の推進
中長期的視点で持続的成長と企業価値向上を目指す。気候変動対策としてCO2削減目標を掲げ、持続可能な社会に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で567人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は821万円で、9期前と比べて+1.0%。平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は16.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 544 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 559 | — |
| 2019年3月 | 813 | 42.6 | 13.2 | 571 | — |
| 2020年3月 | 778 | 42.7 | 13.7 | 580 | — |
| 2021年3月 | 802 | 43.6 | 14.5 | 561 | — |
| 2022年3月 | 844 | 44.3 | 15.0 | 548 | — |
| 2023年3月 | 805 | 44.9 | 15.8 | 544 | — |
| 2024年3月 | 844 | 45.1 | 16.2 | 538 | — |
| 2025年3月 | 815 | 44.8 | 16.3 | 550 | 1,909 |
| 2026年3月 | 821 | 44.7 | 16.6 | 567 | 2,152 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 5 / 海外 8、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内JCU(上海)貿易有限公司(注)2中華人民共和国 上海市閔行区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JCU (THAILAND) CO., LTD. (注)2タイ王国 チョンブリ県 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外台湾JCU股份有限公司(注)2, 4台湾 桃園市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JCU VIETNAM CORPORATION (注)2ベトナム社会主義共和国 ハナム省 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JCU KOREA CORPORATION (注)2大韓民国 京畿道安養市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JCU(深圳)貿易有限公司(注)2,3,5中華人民共和国 深圳市宝安区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT. JCU INDONESIA (注)3インドネシア 共和国 ブカシ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JCU AMERICA, S.A. DE C.V. (注)2, 3メキシコ合衆国 ハリスコ州 グアダラハラ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JCU INTERNATIONAL, INC. (注)2アメリカ合衆国 ミシガン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JCU CHEMICALS INDIA PVT. LTD. (注)2, 3インド共和国 ベンガルール 市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内JCU表面技術(湖北)有限公司(注)2中華人民共和国 湖北省仙桃市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JCU MALAYSIA SDN. BHD (注)2マレーシア ケダ州クリム市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
- YUKEN SURFACE TECHNOLOGY, S.A. DE C.V.メキシコ合衆国 グアナフアト州 イラプアト市26%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は297億円、営業利益は122億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.6%、利益が+16.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 334億円 | 297億円 |
| 営業利益 | 123億円 | 122億円 |
| 純利益 | 88億円 | 91億円 |
| 1株あたり配当 | ¥180 | ¥180 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は75億円、営業利益は27億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+44.2%、営業利益は+92.9%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 64 | — | — | 8 |
| 2024年1Q | 52 | 14 | 26.9 | 9 |
| 2024年2Q | 57 | 17 | 29.8 | 13 |
| 2024年3Q | 63 | 23 | 36.5 | 15 |
| 2024年4Q | 77 | — | — | 18 |
| 2025年2Q | 127 | 47 | 37.0 | 34 |
| 2025年4Q | 157 | 58 | 36.9 | 41 |
| 2026年2Q | 143 | 58 | 40.6 | 44 |
| 2026年4Q | 154 | 64 | 41.6 | 47 |
| 2027年1Q | 75 | 27 | 36.0 | 21 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は146億円から297億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は41.1%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 146 | — | 19 | — | 11 |
| PROGRESSIVE JCU CHEMICALS PVT. LTD.の株式を追加取得し、完全子会社化(2015年3月:JCU CHEMICALS INDIA PVT. LTD.に名称変更) | |||||
| 2014年3月 | 165 | — | 30 | — | 18 |
| 2015年3月 | 198 | — | 48 | — | 32 |
| メキシコにユケン工業株式会社他との共同出資により、YUKEN SURFACE TECHNOLOGY, S.A. DE C.V.を設立(持分法適用関連会社) | |||||
| 2016年3月 | 198 | — | 49 | — | 34 |
| 中国にJCU表面技術(湖北)有限公司を設立(連結子会社) | |||||
| 2017年3月 | 208 | — | 55 | — | 41 |
| 北海道滝川市に株式会社そらぷちファームを設立(連結子会社) | |||||
| 2018年3月 | 231 | — | 70 | — | 49 |
| 2019年3月 | 249 | — | 72 | — | 50 |
| 2020年3月 | 223 | — | 62 | — | 44 |
| 2021年3月 | 212 | — | 69 | — | 47 |
| 2022年3月 | 243 | — | 92 | — | 64 |
| 2023年3月 | 271 | — | 94 | — | 60 |
| 2024年3月 | 249 | — | 82 | — | 55 |
| 2025年3月 | 284 | 105 | 109 | 37.0 | 75 |
| 2026年3月 | 297 | 122 | 124 | 41.1 | 91 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高297億円のうち、営業利益として残るのは122億円で41.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は91億円、売上の30.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金30.6%91億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金28.6%85億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益41.1%122億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが90億円、投資CFが−83億円で、差し引きのフリーCFは7億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は220億円で、売上の8.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 18 | −6 | −10 | 12 | 34 |
| 2014年3月 | 17 | −7 | −5 | 10 | 42 |
| 2015年3月 | 33 | −10 | −3 | 23 | 64 |
| 2016年3月 | 31 | −11 | −15 | 20 | 68 |
| 2017年3月 | 48 | −16 | −12 | 32 | 88 |
| 2018年3月 | 53 | −11 | −9 | 42 | 122 |
| 2019年3月 | 50 | −25 | −24 | 25 | 119 |
| 2020年3月 | 30 | −26 | −33 | 4 | 89 |
| 2021年3月 | 68 | −6 | −24 | 62 | 127 |
| 2022年3月 | 51 | 10 | −29 | 61 | 168 |
| 2023年3月 | 78 | −3 | −29 | 75 | 220 |
| 2024年3月 | 60 | −8 | −31 | 52 | 246 |
| 2025年3月 | 84 | −52 | −36 | 32 | 248 |
| 2026年3月 | 90 | −83 | −36 | 7 | 220 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は627億円。このうち返さなくてよい自己資本が546億円で、自己資本比率は87.1%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 154 | 77 | 77 | 49.9 |
| 2014年3月 | 171 | 100 | 71 | 58.3 |
| 2015年3月 | 216 | 136 | 80 | 62.7 |
| 2016年3月 | 222 | 157 | 65 | 70.4 |
| 2017年3月 | 261 | 185 | 76 | 70.5 |
| 2018年3月 | 322 | 230 | 92 | 71.1 |
| 2019年3月 | 322 | 245 | 77 | 76.1 |
| 2020年3月 | 330 | 253 | 77 | 76.6 |
| 2021年3月 | 352 | 277 | 75 | 78.6 |
| 2022年3月 | 409 | 332 | 77 | 81.1 |
| 2023年3月 | 449 | 379 | 70 | 84.3 |
| 2024年3月 | 496 | 423 | 73 | 85.1 |
| 2025年3月 | 548 | 478 | 70 | 87.2 |
| 2026年3月 | 627 | 546 | 81 | 87.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で203社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中69位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,580で、1年前と比べて+28.9%。過去52週の値幅のなかでは36%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.3倍 |
| PER (会社予想) | 15.6倍 |
| PBR | 2.45倍 |
| 配当利回り | 3.23% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月7日に-14.62%と急落し、終値5550円は25日移動平均線を約13.5%下回りました。6月下旬の7910円をピークに下落基調が続き、1カ月では-19.8%と大幅安です。RSIは42.19と中立圏で、52週高値8090円からは約31%下落しており、下値支持線を探る展開となっています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 16.95倍は業界平均18.40倍をやや下回り割安感があるが、PBR 2.80倍は業界平均1.43倍を大きく上回る。ROE 17.7%と高収益だが、PBRの乖離が大きい。配当利回り1.53%と業界平均2.73%を下回り、株主還元面でやや見劣りする。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.3倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 15.6倍 | — |
| PBR | 2.45倍 | 1.41倍 |
| ROE | 17.7% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
高収益・高成長を続けるニッチトップ企業。強気派は、半導体・電子機器需要の回復と、フラックス・高純度薬液の需要拡大により、今後も増収増益が続き、PER16倍台は割安と見る。弱気派は、市場規模が小さく、新規参入や代替技術による競争激化リスク、また太陽電池材料など不採算事業の影響を懸念。さらに、過去の業績変動を踏まえ、成長の持続性に疑問を呈する向きもある。
- 高収益体質の持続
営業利益率37%と製造業では突出した収益力。
- 半導体需要回復
半導体市場の拡大とともに高純度薬液需要も増加。
- 割安感
PER16.9倍は成長率や収益性に比べて割安。
- 2026年3月期営業利益122億円と過去最高更新2026年3月期影響強
FY2025 105億円→FY2026 122億円(+16.2%)、高収益体質
- 営業利益率41.1%と高水準維持通年影響中
FY2025 37.0%→FY2026 41.1%、4.1pt改善で収益力強化
- 純利益91億円と大幅増益2026年3月期影響中
FY2025 75億円→FY2026 91億円(+21.3%)、増益基調
- ROE17.7%と高収益、PBR2.78倍も納得継続影響弱
高ROEがPBRを支え、株価上昇余地
- 市場規模の小ささ
主力フラックス市場はニッチで、急成長には限界。
- 競合リスク
低コストの代替技術や新興国メーカーの台頭でシェア低下懸念。
- 業績変動リスク
過去の減収局面もあり、半導体サイクル影響受けやすい。
- 売上高成長率が前期比4.6%に鈍化通年影響中
FY2025 +14.1%→FY2026 +4.6%、成長減速懸念
- 化学業界の原材料価格変動リスク不定影響中
原材料高が粗利率を圧迫、利益変動要因
- PER16.9倍と成長鈍化を織り込めず継続影響中
成長率鈍化に対しPERが割高、修正リスク
- 外国人保有比率28.1%と売り圧力リスク不定影響弱
海外投資家の売りが株価下押し要因に
- 営業利益率
- 高収益の持続性を確認する最重要指標。
- 半導体向け売上高
- 成長性を測る主力セグメントの動向。
- 売上高成長率
- 市場拡大ペースと競争力の変化を把握。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり180円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは3.23%。増配か配当維持が7年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 33 | — | 25.3 |
| 2018年3月 | 68 | 107.7 | 23.1 |
| 2019年3月 | 45 | −33.3 | 42.7 |
| 2020年3月 | 49 | 7.8 | 39.1 |
| 2021年3月 | 50 | 3.1 | 27.6 |
| 2022年3月 | 57 | 14.0 | 24.6 |
| 2023年3月 | 66 | 15.8 | 28.8 |
| 2024年3月 | 70 | 6.1 | 27.4 |
| 2025年3月 | 76 | 8.6 | 23.6 |
| 2026年3月 | 95 | 25.0 | 25.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥180
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ3,782人。区分でいちばん多いのは事業法人で32.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が51.1%を占め、残る48.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 35.2 | 35.0 | 34.4 | 34.6 | 34.0 | 32.6 |
| 外国法人 | 24.6 | 24.2 | 25.5 | 26.3 | 25.3 | 28.1 |
| 個人・その他 | 21.6 | 21.1 | 21.8 | 21.0 | 20.8 | 20.0 |
| 金融機関 | 18.0 | 18.8 | 16.9 | 17.0 | 18.6 | 18.5 |
| 自己株式 | 5.8 | 5.8 | 5.9 | 6.0 | 6.1 | 6.1 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.8 | 1.4 | 1.1 | 1.4 | 0.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.77 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.20 |
| 03 | 日本パーカライジング株式会社 | 3.46 |
| 04 | 荏原実業株式会社 | 3.05 |
| 05 | 株式会社S・D・PA | 3.05 |
| 06 | 日本化学産業株式会社 | 2.84 |
| 07 | 神谷理研株式会社 | 2.44 |
| 08 | 栄電子工業株式会社 | 2.44 |
| 09 | TPR株式会社 | 2.42 |
| 10 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N. A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.33 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+19%、1株純資産は14期で+2%。直近期のROEは17.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 306 | 2,178 | 15.5 | 15.9 | 29.7 |
| 2014年3月 | 63 | 354 | 20.0 | 13.1 | 22.0 |
| 2015年3月 | 114 | 480 | 27.2 | 11.3 | 24.2 |
| 2016年3月 | 121 | 554 | 23.4 | 7.7 | 38.9 |
| 2017年3月 | 148 | 661 | 24.3 | 12.0 | 25.3 |
| 2018年3月 | 176 | 824 | 23.7 | 14.4 | 23.1 |
| 2019年3月 | 179 | 896 | 20.9 | 9.7 | 42.7 |
| 2020年3月 | 164 | 954 | 17.7 | 13.7 | 39.1 |
| 2021年3月 | 178 | 1,055 | 17.8 | 23.4 | 27.6 |
| 2022年3月 | 244 | 1,279 | 20.9 | 17.0 | 24.6 |
| 2023年3月 | 233 | 1,477 | 16.9 | 14.8 | 28.8 |
| 2024年3月 | 217 | 1,668 | 13.8 | 18.2 | 27.4 |
| 2025年3月 | 298 | 1,919 | 16.7 | 10.8 | 23.6 |
| 2026年3月 | 366 | 2,216 | 17.7 | 14.5 | 25.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額301百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 木村昌志 | 取締役会長(代表取締役)最高経営責任者(CEO) | 68 | 24,399 |
| 大森晃久 | 取締役社長(代表取締役)最高執行責任者(COO) | 60 | 17,103 |
| 新隆徳 | 常務取締役 常務執行役員 熊本事業所長 | 59 | 22,636 |
| 池側浩文 | 常務取締役 常務執行役員 管理本部長 | 61 | 7,182 |
| 井上洋二 | 取締役 常務執行役員 経営戦略室長 | 59 | 21,862 |
| 荒明文彦 | 取締役 常務執行役員 生産本部長 | 60 | 9,509 |
| 山本眞弓 | 取締役 | 70 | — |
| 板垣昌幸 | 取締役 | 62 | — |
| 二瓶晴郷 | 取締役 | 69 | — |
| 松浦光芳 | 監査役 | 62 | 200 |
| 市川充 | 監査役 | 66 | — |
| 河藤小百合 | 監査役 | 58 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 木原大輔 | — | 50 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 107 | 31 | 254 | 42 |
| 社外取締役 | 5 | — | — | 29 | 6 |
| 監査役 | 1 | — | — | 18 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容588字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,131字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,019字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,568字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第66期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第64期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-04
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