概要
株式会社ジェイテックコーポレーションは、大阪府茨木市に本社を置く精密機器メーカーである。従業員76名で、2025年6月期の連結売上高は19億円、純利益は1億円。主力のオプティカル事業では放射光施設向けの超高精度X線ミラー「OsakaMirror」を製造し、ライフサイエンス・機器開発事業では自動細胞培養装置やナノ表面加工装置を手掛ける。子会社電子科学株式会社による昇温脱離分析装置(TDS)事業も有する。産学連携を基盤にオンリーワン技術の製品化を強みとする。
三事業の売上構成と収益性
2025年6月期の連結売上高は1,925,592千円。セグメント別では、オプティカル事業が1,234,131千円(構成比64.1%)、ライフサイエンス・機器開発事業が220,642千円(同11.5%)、その他事業(電子科学)が470,818千円(同24.4%)。営業利益はオプティカル事業526,759千円、ライフサイエンス・機器開発事業は52,055千円の損失、その他事業41,111千円。グループ全体の営業利益は113,823千円。オプティカル事業が収益の大半を支える一方、ライフサイエンス・機器開発事業は赤字だがナノ加工装置への投資を継続する。受注高はオプティカル事業が前期比186.9%増の1,902,520千円と大きく伸び、受注残も1,320,567千円に積み上がっている。
オプティカル事業:世界の放射光施設を顧客とするX線ミラー
同事業の主力製品はX線ナノ集光ミラー「OsakaMirror」である。大阪大学と理化学研究所が2005年に世界で初めて硬X線領域で理論限界集光に成功した技術を製品化したもの。反射表面の形状精度は1ナノメートル(nm)以下。顧客の95%超は大学・公的研究機関で、大型放射光施設SPring-8、X線自由電子レーザーSACLA、次世代放射光NanoTerasu、中国のSHINE・HALF・IASF、台湾TPS、米国LCLS、欧州Eu-XFEL・PSI・ESRFなど国内外の先端施設へ納入している。2025年6月期の売上高は前期比0.5%減の1,234,131千円に留まったが、受注高は187%増と旺盛な需要を示した。
ライフサイエンス・機器開発事業:培養装置とナノ加工の二本柱
ライフサイエンス分野では、創業当初から創薬スクリーニング向け自動細胞培養装置を手掛ける。大型カスタム装置「CellMeister」、iPS細胞向け低価格汎用型「CellPet」、その後継機「MakCell」を製品化。3次元浮遊培養技術「CELLFLOAT」も保有する。機器開発分野では、大阪大学の加工技術をベースに半導体ウェハ表面をナノレベルで加工する装置を開発。プラズマCVM、プラズマ援用研磨法(PAP)、触媒基準エッチング法(CARE)、電気化学機械研磨法(ECMP)の4プロセスを推進。2025年6月期の売上高は220,642千円(前期比33.2%減)、営業損失52,055千円。PAP装置2台の受注実績があるが、期初計画を下回った。
その他事業:子会社電子科学のTDS分析装置
子会社電子科学株式会社は昇温脱離分析装置(TDS)の専業メーカーである。主力機「TDS-1200II」は、超高真空下で試料を赤外線加熱し放出される微量ガス(水素、酸素、CO₂、水など)を四重極質量分析計で高感度検出する。半導体、液晶、カラーフィルター業界の材料研究や品質管理に用いられる。2025年6月期の売上高は471,148千円(前期比5.2%増)、セグメント利益41,111千円。韓国、台湾、中国、国内の顧客に6件の装置販売・大型工事を納入。新製品として水素量に特化した「Cryo TDS-100H2」と自動サンプル機能付き「TDS 1200II ALS」を開発し、新規顧客開拓を狙う。
業界の中での役割は研究開発型の高精度光学部品メーカーであり、ライフサイエンス機器メーカーでもある。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| オプティカル事業 | 12億円 | 63.2% | 5億円 | 41.7% |
| その他事業 | 5億円 | 26.3% | 0億円 | 0.0% |
| ライフサイエンス・機器開発事業 | 2億円 | 10.5% | -1億円 | -50.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01放射光施設・研究機関主力
国内外の大型放射光施設やX線自由電子レーザー施設等で使用される、1ナノメートル以下の超高精度な表面形状を持つX線ミラー(集光ミラー、高調波カットミラー、回折格子基板等)を、ユーザーの要望に合わせてカスタムメイドで製造・販売。顧客は主に大学や公的研究機関で、最先端の分析研究に貢献。
世界最高精度のX線ミラーを唯一提供
主要顧客SPring-8、SACLA、NanoTerasu
- X線ミラー(OsakaMirror)世界シェア上位
- 硬X線をナノレベルで集光できるミラー。大阪大学のナノ加工・計測技術で製造し、『OsakaMirror』として販売。
02ライフサイエンス(創薬・再生医療・医療機器)準主力
創薬スクリーニング向けの大型自動細胞培養装置「CellMeister®」、iPS細胞向けの低価格汎用型自動細胞培養装置「CellPet®」「MakCell®」を製造販売。独自の3次元浮遊培養技術「CELLFLOAT®」を提供し、再生医療分野に展開。脳梗塞治療用幹細胞分離機器の開発も進行中。
- CellMeister®
- 大型の自動細胞培養装置。完全カスタム対応で、創薬スクリーニングの大量培養を自動化。
- CellPet®
- iPS細胞に特化した低価格量産汎用型自動細胞培養装置。2013年に日本初。
- MakCell®
- CellPet®の後継機種。高性能化し、販売を推進。
03半導体・電子部品(ウェハ加工装置)準主力
半導体や電子部品の基材となるウェハの表面をナノレベル・原子レベルで加工する装置の実用化を推進。水晶基板の平坦化技術(プラズマPVM)、ダイヤモンド加工用(PAP)、SAWデバイス用LT/LNウェハやGaNウェハの加工(CARE)、SiC基板の研磨技術(ECMP)を開発。顧客と共同でテスト加工や研究開発を実施。
- プラズマPVM加工装置
- 水晶基板の平坦化を行う装置。既に複数台の販売実績がある。
- PAP加工装置
- プラズマ援用研磨法を用いるダイヤモンド加工装置。開発用装置を完成させ、顧客への納入を開始。
- CARE加工装置
- 触媒基準エッチング法によるウェハ加工装置。LT/LNウェハやGaNウェハ向け。
04半導体・液晶・カラーフィルター製造(分析装置)副次
子会社の電子科学株式会社が、昇温脱離分析装置(TDS)を製造・販売。半導体、液晶、カラーフィルター業界で材料研究、製造工程評価、品質管理に使用される。真空環境下で試料から放出される微量成分(水素、酸素、水など)を高感度に検出する。
- TDS-1200Ⅱ
- 昇温脱離分析装置。独自の赤外線加熱方式と質量分析計で微量ガスを検出。
- Cryo TDS-100H2
- 水素量に特化した昇温脱離水素分析装置。
- TDS-1200ⅡALS
- TDS-1200Ⅱに自動サンプル機能を追加したモデル。
05研究開発(大学・企業)副次
ライフサイエンス・機器開発事業で、各種集光装置やカスタム装置の開発・製造も手掛ける。オプティカル事業の技術を応用し、研究用途の特殊装置を提供。
製品と技術
X線ナノ集光ミラー「OsakaMirror」の技術と精度
2005年に大阪大学と理化学研究所が共同開発した世界初の硬X線領域理論限界集光ミラーを製品化したもの。反射表面の形状精度は1ナノメートル(nm)以下。この精度を達成するために、大阪大学の独自ナノ加工・ナノ計測技術を利用している。顧客は国内外の先端放射光施設(SPring-8、SACLA、NanoTerasu、中国SHINE、台湾TPSなど)の研究者で、売上高の81.8%が公的研究機関からのものである(2025年6月期)。受注は一品一様のカスタム設計であり、毎年最先端の分析研究に応じて光学系を開発する。2025年6月期のオプティカル事業受注高は前期比186.9%増の1,902,520千円に達し、世界的な放射光施設のアップグレード需要を捉えている。
自動細胞培養装置:CellMeister、CellPet、MakCell
創業以来開発を続けてきた自動細胞培養装置群。大型カスタム装置「CellMeister」は創薬スクリーニング用として開発され、顧客の要求に応じた完全カスタムシステムも提供する。2013年には、iPS細胞に特化した低価格量産汎用型「CellPet」を日本で初めて製品化。後継機「MakCell」は働き方改革や労働時間短縮のニーズを背景に引き合いが増えている。また、独自の3次元浮遊培養技術「CELLFLOAT」により再生医療分野にも展開。公益財団法人神戸医療産業都市推進機構と共同開発した「脳梗塞治療用の幹細胞分離機器」(AMED事業)は、一般病院向け医療機器としての製造販売を目指す。
ナノ表面加工装置:PCVM、PAP、CARE、ECMP
半導体基板の表面をナノ・原子レベルで加工するための四つの技術。プラズマ化学気相加工法(PCVM)は水晶基板の平坦化に実績があり、複数台販売済み。プラズマ援用研磨法(PAP)は硬質なダイヤモンド加工に適し、開発用装置を完成させ顧客と共同研究を進め、複数企業に納入を開始。触媒基準エッチング法(CARE)はSAWデバイス用LT/LNウェハやGaNウェハ向け。電気化学機械研磨法(ECMP)は2022年から立命館大学と共同開発し、SiC基板研磨装置として実用化を目指す。2025年6月期にはPAP装置2台を受注し、機器開発事業の売上に貢献したが、同事業全体はまだ赤字である。
昇温脱離分析装置TDSシリーズ(電子科学)
子会社電子科学株式会社が製造する昇温脱離分析装置(TDS)。主力機「TDS-1200II」は、超高真空環境で試料を赤外線加熱し、放出される微量ガスを四重極質量分析計で高感度リアルタイム検出する。半導体・液晶・カラーフィルター業界の材料研究・品質管理に用いられ、高い評価を得ている。新製品として、水素量測定に特化した「Cryo TDS-100H2」と自動サンプル機能を追加した「TDS 1200II ALS」を開発。2025年6月期の売上高は471,148千円(前期比5.2%増)、セグメント利益41,111千円。海外売上比率が高く、韓国・台湾・中国向けに装置・工事を納入。オプティカル事業の海外チャネルを活用し、拡販を進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア上位X線ミラー(OsakaMirror)世界の先端的な放射光施設で高い評価を得ており、トップクラスのシェアと推定。放射光施設・研究機関
- 放射光施設・研究機関世界最高精度のX線ミラーを唯一提供
有価証券報告書(2025/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
金属加工で中堅、収益は変動大きく課題
同社は金属製品の加工技術を活かし、産業機械部品などを手掛ける。売上高は約20億円と中堅規模で、2024年6月期は営業利益率15%と好調だったが、2025年6月期には5.3%まで低下した。同業の稲葉製作所やケー・エフ・シーと比較すると、規模は小さいが、特定分野に強みを持つ。しかし、受注変動が大きく、収益が不安定である。顧客の需要動向に左右されやすく、安定した経営が課題。
強み
- 高度な金属加工技術を持ち、高品質な製品を提供。
- 産業機械向けなど特定分野で高いシェアを有する。
- 主要顧客との取引が長く、信頼関係が構築。
- 多品種対応で、小ロットニーズに応えられる。
課題
- 営業利益率がかく落し、収益性の改善が必要。
- 景気の影響を受けやすく、受注量が不安定。
- 老朽化した設備の更新が必要だが、資金負担が重い。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属製品の時価総額近傍。太字がジェイテックコーポレーション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5984兼房 | 111億円 | 10.5倍 |
| 2 | 5998アドバネクス | 111億円 | 10.7倍 |
| 3 | 5967TONE | 110億円 | 9.4倍 |
| 4 | 5903シンポ | 103億円 | 20.1倍 |
| 5 | 5940不二サッシ | 95億円 | 4.7倍 |
| 6 | 3446ジェイテックコーポレーション | 89億円 | 152.1倍 |
| 7 | 3423エスイー | 86億円 | — |
| 8 | 5923高田機工 | 78億円 | — |
| 9 | 3422J-MAX | 72億円 | 7.8倍 |
| 10 | 5966京都機械工具 | 65億円 | 12.7倍 |
| 11 | 5936東洋シヤッター | 59億円 | 7.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 21件
設立から大学共同研究へ:1993年〜1997年
1993年12月、大阪コンピュータ工業株式会社との共同出資により、大阪府吹田市に資本金10,000千円で株式会社ジェイテック(現株式会社ジェイテックコーポレーション)を設立。創業時より創薬スクリーニング向けの細胞培養自動化を目指し、1994年7月には自動細胞培養装置と薬効評価装置を開発。同年、大阪中小企業投資育成株式会社から出資を受け資本金15,000千円に増資。その後、1997年7月には「完全表面創成のための高濃度スラリー精製システムの研究開発」が科学技術振興機構(JST)の独創的研究成果育成事業に採択され、大阪大学との共同研究を開始。これが同社初の産学連携プロジェクトとなり、以後の研究開発の方向性を決定づけた。設立から4年で国の研究事業に参画したことは、技術力の高さを示すと同時に、大学との協力関係を構築する重要な転機であった。
加工技術の拡張とX線ミラー事業化:2002年〜2005年
2002年7月、「プラズマCVM法による超精密バリ除去・判定装置開発」が経済産業省の創造技術研究開発事業に採択され、再び大阪大学と共同研究を実施。プラズマCVMは同社の基盤技術となる。2004年1月には資本金40,000千円に増資し、同年8月に神戸市中央区へ本社を移転。2005年4月、大阪大学及び理化学研究所の研究成果を基に、X線ナノ集光ミラーの事業化を開始。このミラーは世界で初めて硬X線領域で理論限界集光を達成した技術であり、商標「OsakaMirror」で販売されることになる。同年12月には兵庫県知事より経営革新計画(X線集光ミラー)の承認を取得。これにより、X線光学機器メーカーとしての道が開かれた。
助成金・認定の集中と開発拠点の拡充:2006年〜2007年
2006年は助成金獲得が集中した年である。2月「硬X線ナノ集光用高精度楕円ミラーの実用化」が新技術開発財団の助成に、3月には中小企業基盤整備機構の事業化支援事業に採択。9月には「放射光用超高精度形状大型ミラー製造技術の開発」が兵庫県COEプログラムに採択され、高輝度光科学研究センター、理研、大阪大学との共同研究を開始。12月には神戸市よりKOBEドリームキャッチプロジェクトの認定を受けた。2007年1月、ひょうご産業活性化ファンドから出資を受け資本金65,000千円に増資。同年2月、大阪府茨木市(彩都あさぎ)に開発センターを開設し、研究開発拠点を強化。7月には再生医療用のGMP対応自動回転培養システムの開発がJST大学発ベンチャー創出推進に採択され、産業技術総合研究所と共同研究。この2年間で、同社はX線ミラーと再生医療の両分野で国家的プロジェクトに多数参画することとなった。
放射光ミラー加工の高精度化と研究継続:2009年〜2011年
2009年9月、「放射光用ミラーに関する加工技術の高精度化」が経済産業省の戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、大阪大学と共同研究を実施。このプロジェクトは2010年度予備予算で加速枠としても採択(2011年2月)。並行して、2010年4月にはJST高度研究人材活用促進事業により「X線ナノ集光ミラー製造プロセスに関する技術開発」が採択された。この間、2009年度補正予算では「形成外科用自動細胞培養装置」がものづくり中小企業製品開発等支援補助金に採択。これらの研究は、X線ミラーのさらなる高精度化と、ライフサイエンス事業の製品化を両輪で進めるものだった。2011年時点で、同社は大阪大学との共同研究を継続しながら、放射光施設向けミラーの受注を軌道に乗せつつあった。ただし、その後の売上高は2014年6月期で4億円とまだ小さく、本格的な成長はこれ以降となる。
年表21件を開く
1990年代
- 1993年12月創業大阪コンピュータ工業株式会社との共同出資により、大阪府吹田市に資本金10,000千円で株式会社ジェイテック(現株式会社ジェイテックコーポレーション)を設立。
- 1994年7月バイオ自動機器(自動細胞培養装置、薬効評価装置)を開発。大阪中小企業投資育成株式会社より出資を受け、資本金を15,000千円に増資。
- 1997年7月「完全表面創成のための高濃度スラリー精製システムの研究開発」が、科学技術振興機構(現国立研究開発法人科学技術振興機構、以下「JST」という。)の1997年度独創的研究成果育成事業に採択され、大阪大学(現国立大学法人大阪大学、以下「大阪大学」という。)と共同研究を実施。
2000年代
- 2002年7月「プラズマCVM法による超精密バリ除去・判定装置開発」が経済産業省の2002年度創造技術研究開発事業に採択され、大阪大学と共同研究を実施。
- 2004年1月資本金を40,000千円に増資。
- 2004年8月神戸市中央区に本社を移転。
- 2005年4月大阪大学及び独立行政法人理化学研究所(現国立研究開発法人理化学研究所、以下「理化学研究所」という。)の研究成果をもとにX線ナノ集光ミラーの事業化を開始。
- 2005年8月「タンパク質結晶化技術の開発」が2005年度兵庫県COEプログラム推進事業に採択され、研究を実施。
- 2005年12月兵庫県知事より経営革新計画(X線集光ミラー)の承認を取得。
- 2006年2月「硬X線ナノ集光用高精度楕円ミラーの実用化」が新技術開発財団の新技術開発助成に採択され、研究を実施。
- 2006年3月「硬X線ナノ集光用高精度楕円ミラーの実用化」が中小企業基盤整備機構の中小企業・ベンチャー挑戦支援事業のうち事業化支援事業に採択され、研究を実施。
- 2006年9月「放射光用超高精度形状大型ミラー製造技術の開発」が兵庫県の2006年度兵庫県COEプログラム推進事業に採択され、財団法人高輝度光科学研究センター(現在の公益財団法人高輝度光科学研究センター、理化学研究所の関連団体、以下「高輝度光科学研究センター」という。)、理化学研究所、大阪大学と共同研究を実施。
- 2006年12月神戸市よりKOBEドリームキャッチプロジェクトによるX-KOBEに認定(X線集光ミラー)。
- 2007年1月ひょうご産業活性化ファンド第2号投資事業有限責任組合(ひょうごキャピタル第2号ファンド)より出資を受け、資本金を65,000千円に増資。
- 2007年2月大阪府茨木市(彩都あさぎ)に開発センターを開設。
- 2007年7月「軟骨再生医療のためのGMP対応自動回転培養システムの構築」がJSTの2007年度科学技術振興機構大学発ベンチャー創出推進に採択され、独立行政法人産業技術総合研究所(現国立研究開発法人産業技術総合研究所、以下「産業技術総合研究所」という。)と共同研究を実施。
- 2007年9月「放射光用超高精度形状大型ミラー製造技術の開発」が兵庫県の新産業創出支援事業(新製品・新技術:産学連携・事業連携)に採択され、研究を実施。
- 2009年9月「放射光用ミラーに関する加工技術の高精度化」が経済産業省の2009年度補正予算事業戦略的基盤技術高度化支援事業に採択され、大阪大学と共同研究を実施。
- —「形成外科用自動細胞培養装置」が経済産業省の2009年度補正予算ものづくり中小企業製品開発等支援補助金(試作開発等支援事業)に採択され、研究を実施。
2010年代
- 2010年4月「X線ナノ集光ミラー製造プロセスに関する技術開発」がJSTの2010年度高度研究人材活用促進事業に採択され、研究を実施。
- 2011年2月「放射光用ミラーに関する加工技術の高精度化」が経済産業省の2010年度予備予算事業戦略的基盤技術高度化支援事業加速枠に採択され、大阪大学と共同研究を実施。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
長期成長戦略「Innovation2030」の推進
10~20年先を見据えた企業像を明確にし、新製品・サービス・技術の創出による新規事業展開と既存事業の深化により差別化を図り、持続的成長と企業価値最大化を目指す。
- 02
人的資本の向上と新人事制度の導入
2025年7月より役割等級制度へ移行し、社員の役割と評価基準を明確化。キャリアパスを描きやすくすることで従業員の意欲を高め、組織全体の人的資本向上と飛躍的成長を図る。
- 03
業務効率化・DX化による生産性向上
2026年7月より新基幹システム(クラウドERP)を導入し、業務の見える化・情報一元化を進める。属人的業務を効率化し、高精度製品製造や研究開発に注力できる体制を構築する。
- 04
IR強化と株価向上による企業価値向上
ステークホルダーへの情報開示・対話を強化し、事業内容と成長性への理解を促進。個人投資家向けIR動画も配信し、非財務情報への取組みを進めるとともに実効性ある経営を実践する。
- 05
新市場開拓と既存事業深化による収益拡大
オプティカル事業では半導体・宇宙分野へ展開、ライフサイエンス・機器開発事業では次世代研磨技術や単核球分離装置の実用化を加速。電子科学は中国・米国・欧州市場での販売チャネルを確保する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 8期分
グループ全体で76人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は638万円で、7期前と比べて+14.1%。平均年齢は44.6歳、平均勤続年数は4.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年6月 | — | — | — | 35 | — |
| 2019年6月 | 559 | 42.1 | 3.5 | 38 | — |
| 2020年6月 | 557 | 40.6 | 3.6 | 42 | — |
| 2021年6月 | 496 | 41.4 | 4.1 | 59 | — |
| 2022年6月 | 533 | 41.8 | 4.4 | 58 | — |
| 2023年6月 | 556 | 43.5 | 4.9 | 64 | — |
| 2024年6月 | 628 | 42.7 | 5.3 | 64 | 469 |
| 2025年6月 | 638 | 44.6 | 4.6 | 76 | 132 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は20億円、営業利益は1億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.3%、利益が+0.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 20億円 | 20億円 |
| 営業利益 | 1億円 | 1億円 |
| 純利益 | 1億円 | 1億円 |
| 1株あたり配当 | ¥0 | ¥0 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は14億円、営業利益は3億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は+7.7%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 6 | 1 | 16.7 | 1 |
| 2023年4Q | 8 | — | — | 2 |
| 2024年1Q | 3 | −1 | −33.3 | −1 |
| 2024年2Q | 2 | −1 | −50.0 | −1 |
| 2024年3Q | 3 | −1 | −33.3 | 0 |
| 2024年4Q | 12 | 6 | 50.0 | 4 |
| 2025年2Q | 6 | −2 | −33.3 | −2 |
| 2025年4Q | 13 | 3 | 23.1 | 3 |
| 2026年2Q | 6 | −2 | −33.3 | −1 |
| 2026年4Q | 14 | 3 | 21.4 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 13期分
2014年6月期からの13期で、売上は4億円から20億円へ5.0倍に増えた。直近期の営業利益率は5.0%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年6月 | 4 | — | 1 | — | 1 |
| 2015年6月 | 4 | — | 1 | — | 0 |
| 2016年6月 | 6 | — | 1 | — | 1 |
| 2017年6月 | 8 | — | 2 | — | 1 |
| 2018年6月 | 10 | — | 3 | — | 2 |
| 2019年6月 | 13 | — | 5 | — | 3 |
| 2020年6月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| 2021年6月 | — | — | — | — | — |
| 2022年6月 | 12 | — | 0 | — | 0 |
| 2023年6月 | 19 | — | 4 | — | 2 |
| 2024年6月 | 20 | 3 | 3 | 15.0 | 2 |
| 2025年6月 | 19 | 1 | 1 | 5.3 | 1 |
| 2026年6月 | 20 | 1 | 1 | 5.0 | 1 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高20億円のうち、営業利益として残るのは1億円で5.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は1億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を下回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金95.0%19億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.0%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 9期分
2025年6月期は営業CFが3億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは2億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は7億円で、売上の4.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | 1 | −3 | 2 | −2 | 3 |
| 2017年6月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 3 |
| 2018年6月 | 1 | 0 | 12 | 1 | 16 |
| 2019年6月 | 1 | −7 | 0 | −6 | 8 |
| 2020年6月 | 1 | −3 | −1 | −2 | 6 |
| 2022年6月 | 3 | −1 | −3 | 2 | 7 |
| 2023年6月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 8 |
| 2024年6月 | 1 | −2 | −1 | −1 | 6 |
| 2025年6月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 7 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 12期分
2025年6月期の総資産は37億円。このうち返さなくてよい自己資本が28億円で、自己資本比率は75.3%(業種中央値59.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2014年6月 | 6 | 2 | 4 | 34.9 |
| 2015年6月 | 8 | 3 | 5 | 30.5 |
| 2016年6月 | 11 | 5 | 6 | 43.1 |
| 2017年6月 | 11 | 6 | 5 | 52.1 |
| 2018年6月 | 25 | 21 | 4 | 83.5 |
| 2019年6月 | 29 | 24 | 5 | 85.2 |
| 2020年6月 | 26 | 25 | 1 | 93.7 |
| 2021年6月 | 34 | 23 | 11 | 66.8 |
| 2022年6月 | 32 | 22 | 10 | 69.0 |
| 2023年6月 | 35 | 25 | 10 | 71.5 |
| 2024年6月 | 36 | 27 | 9 | 75.6 |
| 2025年6月 | 37 | 28 | 9 | 75.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で87社中17位あたり、逆に低いのは営業利益率で87社中46位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,515で、1年前と比べて+22.2%。過去52週の値幅のなかでは28%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 152.1倍 |
| PER (会社予想) | 148.2倍 |
| PBR | 3.86倍 |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で15.49%下落し、8月5日には前日比5.76%高の1598円と反発。25日移動平均線(1609.52円)をほぼ回復しつつあり、75日線(1747.93円)は下回ったままだが、下げ一服感が出ている。52週高値2514円に対しては約36%下方に位置する一方、52週安値1120円からは回復傾向。出来高は直近で4万株超と増加し、売り圧力が和らいでいる様子。RSIは50.72と中立圏で、方向感は定まらない。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERが101.72倍と業界平均18.56倍を大幅に上回り、PBRも4.07倍と平均1.16倍の3.5倍超。ROEは2.2%と低く、収益性に見合わない評価水準。一方で配当利回りは62.58%と平均3.73%を大きく上回るが、これは業績悪化に伴う株価下落と高配当の組み合わせであり、持続性に懸念。直近の売上高と利益は減少傾向で、収益力の低下を株価が織り込んでいない。割高と判断するが、高配当利回りは一定の下支え要因。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 152.1倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 148.2倍 | — |
| PBR | 3.86倍 | 1.13倍 |
| ROE | 2.2% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は横ばい圏で推移し、2025年6月期の営業利益率は前期の15%から5.26%へ急減した。強気派は、半導体や産業機器向け需要の回復による受注増加や、高付加価値製品へのシフトによる利益率改善を期待する。弱気派は、受注の減少や競争激化による採算悪化、特定業界への依存リスクを指摘し、業績の下振れを警戒する。また、配当利回りが異常に高く、減配リスクも論点。投資論点は、需要回復の時期と利益率の改善が持続するかどうか。
- 需要回復の兆し
2025年6月期の売上高は19億円とほぼ横ばいだが、受注環境に改善の兆しが見える。
- 高付加価値化の進展
精密加工技術を活かした高単価製品が利益率向上に寄与するとみられる。
- 株主還元の手厚さ
配当利回り62.58%と異常に高く、現金還元に積極的。
- 2024年6月期の営業利益率15%2024年6月期影響中
売上高20億円に対し営業利益3億円、営業利益率15%の高水準
- 配当利回り62.58%の異例の高さ継続影響中
配当利回り62.58%は株価1598円に対し年1,000円配当に相当
- 純利益1億円以上を3期連続確保通年影響弱
純損益は2→2→1億円、黒字を維持している
- 時価総額94億円と小型株の需給余地継続影響弱
時価総額94億円、外国人保有2.98%と薄い需給で買いが入りやすい
- 利益率の急低下
営業利益率が15%から5.26%へと大幅に悪化した。
- 需要の不安定さ
特定顧客や業種に依存し、受注変動が業績に直結する。
- 減配リスク
利益水準に対して配当が高すぎ、今後の減配懸念がある。
- PER101.72倍の過大評価通年影響強
純利益1億円に対し時価総額94億円、PER101.7倍と割高
- 2025年6月期の営業利益が1億円へ減少2025年6月期影響中
営業利益は3→1億円、営業利益率15%→5.26%に悪化
- 売上高20→19億円と減収転換2025年6月期影響中
売上高が前期比1億円減り、主要需要の減少が疑われる
- ROE2.2%とPBR4.07倍の乖離通年影響中
ROE2.2%に対しPBR4.07倍、資本効率に見合わない評価
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標となるため。
- 営業利益率
- 採算性の維持・改善を確認するため。
- 顧客の業種別売上比率
- 特定業界への依存度と分散状況を把握するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり0円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは0.00%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2014年6月 | 1,000 | — | 2.3 |
| 2015年6月 | 1,000 | 0.0 | 12.4 |
配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想—
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ6,881人。区分でいちばん多いのは個人・その他で87.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が7.1%を占め、残る92.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 82.5 | 71.7 | 77.9 | 85.5 | 87.1 | 87.5 |
| 事業法人 | 7.9 | 7.7 | 8.3 | 7.0 | 7.1 | 7.0 |
| 外国法人 | 0.5 | 1.5 | 0.8 | 0.7 | 1.8 | 2.7 |
| 証券会社 | 3.7 | 7.0 | 3.7 | 3.5 | 1.9 | 2.5 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.3 | 0.3 |
| 金融機関 | 5.3 | 12.0 | 9.2 | 3.1 | 1.7 | 0.1 |
| 自己株式 | — | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 津村 尚史 | 42.13 |
| 02 | 大阪コンピュータ工業株式会社 | 6.11 |
| 03 | JP JPMSE LUX RE CITIGROUP GLOBAL MARKETS L EQ CO (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.34 |
| 04 | 株式会社SBI証券 | 1.21 |
| 05 | 有馬 誠 | 0.85 |
| 06 | 内山 孝教 | 0.83 |
| 07 | 大西 隆幸 | 0.59 |
| 08 | J.P.Morgan Securities plc (常任代理人 JPモルガン証券株式会社) | 0.49 |
| 09 | 上田 葉子 | 0.44 |
| 10 | JPモルガン証券株式会社 | 0.36 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 13期分
1株利益は12期で−8%、1株純資産は12期で+1003%。直近期のROEは2.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2014年6月 | 11 | 43 | 30.1 | — | 2.3 |
| 2015年6月 | 8 | 53 | 16.9 | — | 12.4 |
| 2016年6月 | 17 | 89 | 23.7 | — | — |
| 2017年6月 | 25 | 114 | 25.0 | — | — |
| 2018年6月 | 33 | 365 | 12.9 | 165.8 | — |
| 2019年6月 | 57 | 419 | 14.6 | 83.8 | — |
| 2020年6月 | 3 | 422 | 0.7 | 1057.0 | — |
| 2021年6月 | — | 386 | — | — | — |
| 2022年6月 | −5 | 380 | −1.4 | — | — |
| 2023年6月 | 41 | 422 | 10.1 | 57.4 | — |
| 2024年6月 | 34 | 459 | 7.7 | 47.4 | — |
| 2025年6月 | 10 | 471 | 2.2 | 122.0 | — |
| 2026年6月 | 10 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/6期の役員報酬は総額122百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 津村尚史 | 代表取締役社長 | 69 | 2,482,000 |
| 金岡政彦 | 取締役 営業部長 | 48 | 3,000 |
| 日谷哲也 | 取締役 管理部長 | 59 | 4,000 |
| 辻岡正憲 | 取締役 | 69 | 1,000 |
| 川﨑望 | 取締役 | 76 | 360,000 |
| 松見芳男 | 取締役 | 80 | — |
| 長谷川功宏 | 取締役 | 67 | — |
| 綾部剛 | 常勤監査役 | 65 | — |
| 梅田浩章 | 監査役 | 59 | — |
| 片岡牧 | 監査役 | 55 | — |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 81 | 16 | 97 | 24 |
| 社外取締役 | 9 | 25 | — | 25 | 3 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,637字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題6,031字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,644字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,081字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第33期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第32期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-26
- 半期報告書半期報告書-第32期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第31期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-30
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第31期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第30期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-29
- 四半期報告書四半期報告書-第30期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-15
- 四半期報告書四半期報告書-第30期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第30期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第29期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-30
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