概要
アドバネクス(旧社名・加藤スプリング製作所)は、精密ばねを主力とする金属加工メーカーである。1930年に東京で創業し、2001年に現在の社名へ変更。自動車、医療、OA機器、航空機向けに線ばね・板ばね・フォーミング加工・インサートモールド・深絞り加工などを提供する。2026年3月期の連結売上高は296億円、従業員数は1,913人。日本、米州、欧州、アジアに18の連結子会社を持ち、グローバルに生産・販売網を展開する。
四つのセグメントで構成される事業構造
アドバネクスグループは、日本・米州・欧州・アジアの四つのセグメントで事業を報告している。2026年3月期のセグメント別売上高は、日本が92億円(前年比1.2%増)、米州が60億円(同11.2%増)、欧州が35億円(同4.2%増)、アジアが109億円(同2.7%増)であり、アジアが最大の売上シェアを占める。自動車向けが売上の過半を占め、医療向けや航空機向けも成長分野と位置づけられる。セグメント利益は日本2.5億円、米州2.7億円、欧州0.8億円、アジア7.0億円で、アジアがグループ全体の収益を牽引する。
38の国と地域に広がる生産販売拠点
グループの連結子会社は14社で、非連結子会社4社を含む18社体制である。北米ではAdvanex Americas, Inc.(1971年設立)とメキシコのAdvanex de Mexico(2018年設立)が生産を担う。欧州では英国のAdvanex Europe Ltd.(1988年設立)とチェコのAdvanex Czech Republic(2017年設立)が拠点。アジアではシンガポール、タイ、ベトナム、インドネシア、インド、中国(上海・大連・東莞・常州・香港)に子会社を配置する。中国には2001年から2003年にかけて上海・東莞・大連の三社を設立し、現地生産を本格化させた。2026年3月期にはドイツの販売子会社(Advanex Deutschland)を清算中である。
経営目標と財務指標の実績
アドバネクスは2027年3月期に向けた中期経営計画で、連結売上高300億円、連結営業利益15億円、自己資本比率30%以上、ROE7.0%以上を掲げる。2026年3月期の実績は売上高296億円、営業利益13億円、自己資本比率31.1%、ROEは10.7%(親会社株主に帰属する当期純利益10億円を自己資本101億円で除して算出)であり、売上は計画を1年前倒しで達成した。配当性向は30%を基本方針とする。有利子負債は前期比20億円増加し225億円となったが、自己資本も20億円増加し、財務基盤は改善傾向にある。
三つのコアを掲げる経営理念
同社は経営理念として「三つのコア」を追求する。一つ目は「Global」で、新しい発想でグローバルに展開する姿勢。二つ目は「Change」で、社会や市場の変化を見据えて自ら変化する。三つ目は「Innovation」で、常にイノベーションを起こし、新しい価値や技術を発信する。これらの理念のもと、精密金属加工総合メーカーとして事業基盤の強化と領域拡大を図る。具体的な課題として、グローバルビジネス展開と海外拠点の収益化、自動車関連市場の深耕、医療向け事業の拡大、自社規格品の開発強化を掲げる。
業界の中での役割は精密ばねの製造販売会社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| アジア | 109億円 | 36.8% | 7億円 | 6.4% |
| 日本 | 92億円 | 31.1% | 3億円 | 3.3% |
| 米州 | 60億円 | 20.3% | 3億円 | 5.0% |
| 欧州 | 35億円 | 11.8% | 1億円 | 2.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01日本主力
国内市場向けに精密ばねを製造・販売。自動車、電子機器、家電など幅広い産業に供給。関連して製鋼原料や非鉄金属の販売、伸線加工なども手がける。
- 精密ばね
- 高い精度が要求されるばね製品。自動車部品、電子機器、事務機器などに使用される。
- 金属プレス・インサート成形部品
- 金属と樹脂を一体化させた部品。コネクタやスイッチなどに使用され、小型化・高機能化に貢献。
- 製鋼原料、非鉄金属、一般鋼材の販売
- ばね材料や金属加工に必要な原料・素材を販売する。
02米州主力
米国およびメキシコに製造・販売拠点を持ち、北米市場向けに精密ばねを供給。自動車産業や産業機械向けが中心。
- 精密ばね
- 北米市場向けに供給される高品質なばね製品。自動車部品などに使用。
03アジア主力
アジア各国に多数の製造・販売拠点を持ち、精密ばねを供給。成長市場である自動車や電子機器産業向けに、現地生産体制で迅速な対応を実現。
- 精密ばね
- アジア市場向けのばね製品。現地ニーズに合わせた製品を提供。
- 金属プレス・インサート成形部品
- 金属と樹脂の一体成型部品。電子機器や自動車部品に使用される。
04欧州準主力
英国とチェコに製造・販売拠点を持ち、欧州市場向けに精密ばねを供給。自動車、産業機器、家電など幅広い顧客にサービスを提供。
- 精密ばね
- 欧州市場向けのばね製品。高品質で信頼性の高い製品を提供。
製品と技術
精密ばね技術の応用製品群
アドバネクスの中核技術は、線ばね、板ばね、フォーミング加工、インサートモールド、深絞り加工である。線ばねは圧縮・引張・ねじりといった形状で自動車のエンジンやブレーキ、医療機器の注射器などに使われる。板ばねはスイッチやコネクタの接点ばねとしてOA機器に搭載される。フォーミング加工はワイヤーを曲げて立体部品を成形し、インサートモールドは金属部品を樹脂に埋め込む複合部品を生産する。深絞り加工は薄板を筒状や箱状に成形する技術で、電子部品のシールドケースなどに用いられる。これらの技術を組み合わせ、多様な業界の要求に対応している。
航空機向け規格品「コイルスレッド」
コイルスレッドは、アドバネクスが開発したコイル状のねじ山を持つインサート部品で、航空機のエンジンや構造部に用いられる。軽量化と高い緩み止め性能が特徴で、世界的にも競合が限定的な寡占市場である。2026年3月期には、航空機向け需要の回復に伴いコイルスレッドの販売が拡大した。同社はこの優位性を活かし、グループ全体で販売・生産・技術戦略を共有し、競争力と収益性の向上を図る。コイルスレッドは規格品として販売網の拡充が進められており、航空市場以外への展開も視野に入れている。
ボルト・ナット脱落防止具「ロックワン」と「インスタントロック」
ロックワンとインスタントロックは、ボルトやナットの緩みを防ぐためのばね製品である。ロックワンは特殊な形状のばね座金で、締結後にばねの反発力で緩みを防止する。インスタントロックは、ナットに組み込まれたばねがねじ山に圧接する構造で、ワンタッチで固定できる。これらはインフラ設備や住宅設備の分野で高い緩み止め効果が認識されつつあり、販売活動が強化されている。アドバネクスは、自社規格品としてこれらのラインナップを拡充し、コイルスレッドと合わせた規格品ビジネスの拡大を中期経営計画の柱の一つに据えている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
金属製品加工、安定成長と収益改善
アドバネクスは金属製品セクターに属し、金属加工製品を提供するメーカーである。同業他社には日本調理機、テクニスコ、技術承継機構、ケー・エフ・シー、稲葉製作所があり、いずれも売上高規模は様々。アドバネクスは約280億円規模で中堅に位置する。2026年3月期の売上高297億円、営業利益率4.38%と緩やかな成長と収益改善が見込まれるが、業界内での差別化は限定的。
強み
- 2024年3月期265億円から2026年3月期297億円へ増収基調。
- 営業利益率が2025年3月期3.86%から2026年3月期4.38%へ上昇。
- 長期取引先を持ち、安定的な受注を確保。
- 長年の金属加工技術が品質面での強み。
課題
- 営業利益率4%台は業界平均と比較して低く、改善余地あり。
- 金属価格上昇がコスト増に直結し、利益を圧迫。
- 同業他社との技術的差別化が難しく、価格競争に陥るリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属製品の時価総額近傍。太字がアドバネクス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5906エムケー精工 | 119億円 | 4.6倍 |
| 2 | 5955ワイズホールディングス | 117億円 | 29.6倍 |
| 3 | 3420ケー・エフ・シー | 117億円 | 11.2倍 |
| 4 | 5971共和工業所 | 116億円 | 12.9倍 |
| 5 | 5998アドバネクス | 111億円 | 10.7倍 |
| 6 | 5984兼房 | 111億円 | 10.5倍 |
| 7 | 5967TONE | 110億円 | 9.4倍 |
| 8 | 5903シンポ | 103億円 | 20.1倍 |
| 9 | 5940不二サッシ | 95億円 | 4.7倍 |
| 10 | 3446ジェイテックコーポレーション | 89億円 | 152.1倍 |
| 11 | 3423エスイー | 86億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
スプリング専門工場として創業した1930年
アドバネクスの源流は、1930年4月に東京都江戸川区で設立されたスプリング専門工場である。戦後の1946年11月、株式会社に改組し、資本金199千円で「株式会社加藤スプリング製作所」に社名を変更した。本社工場は東京都練馬区に置かれた。この時期は、日本の産業復興に伴うばね需要の高まりを受け、基礎を固めた。1963年12月には東京都北区東田端に本社工場を新設し、旧工場の設備を移転。翌1964年5月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。
海外生産拠点の創設と多角化の1970年代
上場後、同社は早期に海外進出を開始した。1971年5月、米国カリフォルニア州にKATO SPRING OF CALIFORNIA, INC.(現Advanex Americas)を設立し、北米市場への足がかりを得る。1976年11月には新潟県柏崎市に総合ばね工場(現・新潟工場)を建設。1978年1月にはシンガポールにKATO SPRING (SINGAPORE) PTE. LTD.を設立し、アジア拠点の第一号とした。これにより、国内生産と海外生産の二軸体制が整い、後のグローバル展開の基盤が形成された。1984年9月にはフジマイクロ株式会社の株式を取得し、技術多角化を図った。
欧州・中国へ広がった1980〜1990年代
1988年9月、英国にKATO PRECISION (U.K.) LIMITED(現Advanex Europe)を設立し、欧州進出を果たす。1994年8月には香港にKATO PRECISION (HONG KONG) LIMITEDを設立。1996年7月には東京都北区田端に本社を移転し、同時に株式会社ストロベリーコーポレーションを設立した(後のヒンジ事業会社)。1998年1月にはタイにKATO SPRING (THAILAND) LTD.を設立。2000年4月にはカトウスプリング株式会社を設立し、国内事業の再編を進めた。2001年1月には中国・上海に初の子会社を設立し、中国市場への本格参入を開始した。
社名変更と中国拠点の拡充(2001〜2005年)
2001年7月、株式会社アドバネクスに社名を変更。これに伴い、傘下の海外子会社も順次「Advanex」ブランドに統一された。同年10月には子会社のストロベリーコーポレーションが日本証券業協会に店頭登録。2002年12月に中国東莞、2003年1月に同大連にそれぞれ子会社を設立し、中国での生産体制を強化。2004年3月には東京証券取引所市場第一部に昇格。2005年4月、青森県田舎館村に青森工場を建設し、国内生産能力を増強した。2006年5月にはカトウスプリング株式会社を吸収合併し、グループ内の重複を解消した。
M&Aと不採算事業の整理(2007〜2016年)
2007年10月、第一化成ホールディングス株式会社を買収し、事業領域を拡大。2008年10月には大分工場を新設。2011年11月にはストロベリーコーポレーションを株式交換により完全子会社化し、上場廃止とした。しかし、ストロベリーのパソコン向けヒンジ事業は不振で、2012年2月に同事業を会社分割により売却し、社名を株式会社アドバネクスモーションデザインに変更、2016年3月に清算した。2015年3月には第一化成ホールディングスの全株式を能率集団(ABICO Group)へ譲渡。同年4月には船橋電子株式会社の事業を譲り受け、千葉工場を開設。2016年1月には埼玉工場を新設した。
新興国への進出と市場区分変更(2017年〜)
2017年1月、インドネシアのPT.Yamakou Indonesiaを完全子会社化し、金属プレス・インサート成形事業を強化。同年9月にはインド、11月にはチェコに子会社を設立。2018年10月にはメキシコに進出し、北米市場への供給力を高めた。2021年9月には船橋電子株式会社を簡易合併。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からスタンダード市場へ移行した。2026年3月期には、欧米の医療・航空機向け需要の回復と価格改定が寄与し、売上高296億円、営業利益13億円と増収増益を達成した。赤字拠点の構造改革と成長市場への投資を継続する方針である。
年表40件を開く
1930年代
- 1930年4月創業東京都江戸川区において、スプリング専門工場を設立
1940年代
- 1946年11月株式会社に改組、資本金を199千円とし、社名を「株式会社加藤スプリング製作所」と改称、本社工場を東京都練馬区に置く
1960年代
- 1963年12月東京都北区東田端に本社工場を新設し、旧本社工場の設備を移転
- 1964年5月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
1970年代
- 1971年5月KATO SPRING OF CALIFORNIA,INC.(現 Advanex Americas,Inc.)を設立(連結子会社)
- 1976年11月新潟県柏崎市に総合ばね工場(現 新潟工場)を建設し、操業を開始
- 1978年1月KATO SPRING(SINGAPORE)PTE.LTD.(現 Advanex(Singapore)Pte.Ltd.)を設立(連結子会社)
1980年代
- 1984年9月フジマイクロ株式会社の株式を取得
- 1988年9月KATO PRECISION(U.K.)LIMITED(現 Advanex Europe Ltd.)を設立(連結子会社)
1990年代
- 1994年8月KATO PRECISION(HONG KONG)LIMITED(現 Advanex(Hong Kong)Ltd.)を設立(連結子会社)
- 1996年7月創業株式会社ストロベリーコーポレーションを設立
- 1996年7月本社を東京都北区田端に移転
- 1998年1月KATO SPRING(THAILAND)LTD.(現 Advanex(Thailand)Ltd.)を設立(連結子会社)
2000年代
- 2000年4月創業カトウスプリング株式会社を設立
- 2001年1月KATO SPRING(SHANGHAI)CO.,LTD.(現 Advanex(Shanghai)Inc.)を設立(連結子会社)
- 2001年7月株式会社アドバネクスに社名を変更
- 2001年10月株式会社ストロベリーコーポレーションは、日本証券業協会に株式を店頭登録
- 2002年12月ADVANEX PRECISION COMPONENTS(DONGGUAN)CO.,LTD.(現 Advanex(Dongguan)Inc.)を設立(連結子会社)
- 2003年1月ADVANEX PRECISION COMPONENTS(DALIAN)CO.,LTD.(現 Advanex(Dalian)Inc.)を設立(連結子会社)
- 2004年3月東京証券取引所市場第一部に昇格
- 2005年4月青森県南津軽郡田舎館村にコンビニプラント弘前(現 青森工場)を建設し、操業を開始
- 2006年5月M&Aカトウスプリング株式会社を合併
- 2006年6月KATO SPRING(VIETNAM)LTD(現 Advanex(Vietnam)Ltd.)を設立(連結子会社)
- 2007年10月M&A第一化成ホールディングス株式会社を買収
- 2008年10月大分県中津市に大分工場を建設し、操業を開始
2010年代
- 2011年11月上場株式会社ストロベリーコーポレーションを株式交換により完全子会社化し、同社は上場廃止
- 2012年2月商号変更株式会社ストロベリーコーポレーションはパソコン向けヒンジ事業を会社分割により、事業を売却 社名を株式会社アドバネクスモーションデザインに商号変更
- 2013年1月中国江蘇省の常州市にAdvanex(Changzhou)Inc.を設立(連結子会社)
- 2014年4月M&A船橋電子株式会社を完全子会社化
- 2015年3月第一化成ホールディングス株式会社の全株式を「能率集団(ABICO Group)」へ譲渡
- 2015年4月船橋電子株式会社の事業の全部を譲り受け、千葉県船橋市に千葉工場を開設
- 2016年1月埼玉県本庄市に埼玉工場を建設し、操業を開始
- 2016年2月創業ドイツ連邦共和国にAdvanex Deutschland GmbH(販売会社)を設立
- 2016年3月株式会社アドバネクスモーションデザインを清算結了
- 2017年1月M&APT.Yamakou Indonesia(現 PT.Advanex Precision Indonesia)を完全子会社化(連結子会社)
- 2017年9月インド共和国にAdvanex(India)Private Limitedを設立(連結子会社)
- 2017年11月チェコ共和国にAdvanex Czech Republic s.r.o.を設立(連結子会社)
- 2018年10月メキシコ合衆国にAdvanex de Mexico S.de R.L.de C.V.を設立(連結子会社)
2020年代
- 2021年9月M&A船橋電子株式会社を簡易合併
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027/3まで300億円
- 連結営業利益2027/3まで15億円
- 自己資本比率2027/3まで30%以上
- ROE2027/3まで7.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
精密金属加工の基盤強化と領域拡大
グローバルビジネス展開と海外拠点の収益化、自動車関連市場での成長戦略、医療向け事業の拡大、自社規格品の開発強化と販売拡大に取り組む。
- 02
財務体質の改善と株主還元
有利子負債の圧縮、自己資本の充実により財務基盤を強化し、配当性向30%を基本方針として株主還元の充実を図る。
- 03
企業統治の強化とグループ最適経営
中期経営計画に基づき、グローバル連携強化、構造改革、注力市場への経営資源投下を進め、グループ全体の最適化を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,913人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は519万円で、9期前と比べて+8.4%。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は14.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,914 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,913 | — |
| 2019年3月 | 479 | 41.8 | 13.1 | 1,979 | — |
| 2020年3月 | 473 | 42.1 | 14.2 | 1,923 | — |
| 2021年3月 | 441 | 42.9 | 14.7 | 1,960 | — |
| 2022年3月 | 457 | 42.1 | 14.4 | 1,918 | — |
| 2023年3月 | 505 | 42.8 | 14.4 | 1,959 | — |
| 2024年3月 | 504 | 43.2 | 14.1 | 1,920 | — |
| 2025年3月 | 512 | 43.2 | 14.1 | 1,870 | 59 |
| 2026年3月 | 519 | 43.0 | 14.5 | 1,913 | 68 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 0 / 海外 13) を有報から抽出しています。
- 海外Advanex de Mexico S.de R.L.de C.V.QUERETARO, MEXICO議決権100.0%
- 海外Advanex Europe Ltd.NOTTINGHAMSHIRE,U.K.議決権100.0%
- 海外Advanex Czech Republic s.r.o.PRAGUE, CZECH REPUBLIC議決権100.0%
- 海外Advanex (Singapore) Pte. Ltd.SINGAPORE議決権100.0%
- 海外Advanex (Thailand) Ltd.AYUTTHAYA, THAILAND議決権100.0%
- 海外Advanex (Vietnam) Ltd.BAC NINH, VIETNAM議決権100.0%
- 海外PT.Advanex Precision IndonesiaBEKASI, INDONESIA議決権100.0%
- 海外Advanex (India) Private LimitedTAMIL NADU, INDIA議決権100.0%
- 海外Advanex (Shanghai)Inc.SHANGHAI, CHINA議決権100.0%
- 海外Advanex (Dalian) Inc.DALIAN, CHINA議決権100.0%
- 海外Advanex (Dongguan) Inc.DONGGUAN, CHINA議決権100.0%
- 海外Advanex (Changzhou) Inc.CHANGZHOU, CHINA議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
- Advanex (Hong Kong) Ltd.HONG KONG, CHINA100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は297億円、営業利益は13億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.2%、利益が+18.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 300億円 | 297億円 |
| 営業利益 | 15億円 | 13億円 |
| 純利益 | 20億円 | 10億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は79億円、営業利益は3億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+25.4%、営業利益は+200.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 64 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 63 | 1 | 1.6 | 4 |
| 2024年2Q | 69 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年3Q | 67 | 1 | 1.5 | −2 |
| 2024年4Q | 66 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 138 | 3 | 2.2 | −9 |
| 2025年4Q | 147 | 8 | 5.4 | 3 |
| 2026年2Q | 145 | 6 | 4.1 | 4 |
| 2026年4Q | 152 | 7 | 4.6 | 6 |
| 2027年1Q | 79 | 3 | 3.8 | 3 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は236億円から297億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は4.4%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国江蘇省の常州市にAdvanex(Changzhou)Inc.を設立(連結子会社) | |||||
| 2013年3月 | 236 | — | 5 | — | 5 |
| 船橋電子株式会社を完全子会社化 | |||||
| 2014年3月 | 271 | — | 8 | — | 7 |
| 船橋電子株式会社の事業の全部を譲り受け、千葉県船橋市に千葉工場を開設 | |||||
| 2015年3月 | 295 | — | 10 | — | 5 |
| ドイツ連邦共和国にAdvanex Deutschland GmbH(販売会社)を設立 | |||||
| 2016年3月 | 191 | — | 7 | — | 6 |
| PT.Yamakou Indonesia(現 PT.Advanex Precision Indonesia)を完全子会社化(連結子会社) | |||||
| 2017年3月 | 179 | — | 3 | — | 1 |
| メキシコ合衆国にAdvanex de Mexico S.de R.L.de C.V.を設立(連結子会社) | |||||
| 2018年3月 | 203 | — | 2 | — | 0 |
| 2019年3月 | 210 | — | 1 | — | −1 |
| 2020年3月 | 213 | — | 2 | — | −6 |
| 船橋電子株式会社を簡易合併 | |||||
| 2021年3月 | 195 | — | 4 | — | 6 |
| 2022年3月 | 217 | — | 4 | — | −1 |
| 2023年3月 | 246 | — | 6 | — | 1 |
| 2024年3月 | 265 | — | 8 | — | 3 |
| 2025年3月 | 285 | 11 | 2 | 3.9 | −6 |
| 2026年3月 | 297 | 13 | 13 | 4.4 | 10 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高297億円のうち、営業利益として残るのは13億円で4.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は10億円、売上の3.4%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金75.4%224億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.2%60億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.4%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが22億円、投資CFが−29億円で、差し引きのフリーCFは−7億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は52億円で、売上の2.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 19 | −13 | −10 | 6 | 24 |
| 2014年3月 | 18 | −10 | −5 | 8 | 27 |
| 2015年3月 | 21 | −12 | −8 | 9 | 34 |
| 2016年3月 | 14 | −29 | 10 | −15 | 27 |
| 2017年3月 | 8 | −13 | 13 | −5 | 33 |
| 2018年3月 | 3 | −15 | 14 | −12 | 35 |
| 2019年3月 | 13 | −36 | 17 | −23 | 29 |
| 2020年3月 | 13 | −23 | 2 | −10 | 20 |
| 2021年3月 | 14 | 3 | −8 | 17 | 31 |
| 2022年3月 | 9 | −16 | −2 | −7 | 25 |
| 2023年3月 | 3 | −16 | 14 | −13 | 28 |
| 2024年3月 | 20 | −7 | −4 | 13 | 40 |
| 2025年3月 | 5 | −13 | 9 | −8 | 41 |
| 2026年3月 | 22 | −29 | 13 | −7 | 52 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は327億円。このうち返さなくてよい自己資本が102億円で、自己資本比率は31.1%(業種中央値59.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 185 | 41 | 144 | 22.0 |
| 2014年3月 | 202 | 47 | 155 | 23.4 |
| 2015年3月 | 166 | 70 | 96 | 42.3 |
| 2016年3月 | 170 | 66 | 104 | 38.4 |
| 2017年3月 | 187 | 63 | 124 | 33.3 |
| 2018年3月 | 203 | 62 | 141 | 30.5 |
| 2019年3月 | 227 | 61 | 166 | 26.6 |
| 2020年3月 | 221 | 50 | 171 | 22.4 |
| 2021年3月 | 237 | 63 | 174 | 26.5 |
| 2022年3月 | 252 | 69 | 183 | 27.4 |
| 2023年3月 | 265 | 72 | 193 | 27.2 |
| 2024年3月 | 285 | 83 | 202 | 29.1 |
| 2025年3月 | 285 | 81 | 204 | 28.4 |
| 2026年3月 | 327 | 102 | 225 | 31.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで87社中13位あたり、逆に低いのは自己資本比率で87社中81位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,673で、1年前と比べて+79.7%。過去52週の値幅のなかでは64%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.7倍 |
| PER (会社予想) | 5.5倍 |
| PBR | 1.05倍 |
| 配当利回り | 1.87% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
年初来で118.67%と大幅上昇したが、直近1カ月では6.77%下落。8月10日に132,600株の大量出来高で2,530円まで急落し、その後も低迷。25日線(2,629円)を約9.4%下回り、75日線も下回った。RSIは38.65と弱含み。52週高値3,535円からは約32%下落しており、調整局面が続く。200日線(2,057円)はなお上回っており、中長期のトレンドは維持。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER9.53倍は業界平均18.66倍を大きく下回り、予想4.9倍とさらに低い。PBR0.94倍も平均1.17倍を下回る。ROE11.3%と高く、収益性は良好。配当利回り2.1%は平均2.86%を下回るが、配当性向175.3%と高いため持続性に懸念。割安だが、配当の安定性には課題が残る。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.7倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 5.5倍 | — |
| PBR | 1.05倍 | 1.13倍 |
| ROE | 11.3% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は増収傾向にあるが、営業利益率は低水準で、2025年3月期には赤字を計上。一方、2026年3月期には黒字転換と増益が予想され、市場は回復を織り込み始めている。強気派は、半導体やロボット需要の回復による受注増と収益性改善を期待する。弱気派は、競争激化による価格低下懸念と、素材コスト上昇が収益を圧迫する可能性を指摘する。
- 需要回復期待
半導体・ロボット関連の設備投資が持ち直し、受注が回復傾向
- 収益改善予想
2026/3期は営業増益・黒字転換の会社計画があり、利益率改善が見込まれる
- 株価モメンタム
1年間で株価が倍以上に上昇し、市場の関心が高まっている
- 予想PER5倍、収益急拡大への期待通年影響強
実績PER9.65倍に対し予想PER5倍。純利益10億円からさらに増益が進むとの市場期待
- 純利益が黒字転換し10億円に回復決算発表後影響中
2025/3期は純利益-6億円だったが、2026/3期は10億円と黒字転換、ROE11.3%を達成
- 営業利益13億円、前期比18%増益通年影響中
営業利益は11億円(前期)から13億円へ+18%。営業利益率4.38%に改善
- PBR0.95倍、ROE11.3%で1倍回復視野継続影響中
ROE11.3%に対しPBR0.95倍。1倍回復が視野に入り資本コスト経営の意識が高まる
- 低収益性
過去の営業利益率は数%程度で、コスト変動に弱い体質
- 競争激化
同業他社との価格競争が激しく、採算が悪化するリスク
- 業績のブレ
2025/3期赤字など業績変動が大きく、安定性に欠ける
- 2025年3月期に純損失6億円の実績不定影響中
2025/3期は純利益-6億円と赤字。今期10億円に回復も、再び特別損失が出れば業績変動
- 予想PER5倍は過度な増益期待の懸念決算発表後影響強
売上高297億円・営業利益13億円に対し予想PER5倍。未達なら急落リスクがある
- 営業利益率4.38%と依然低水準通年影響中
売上高297億円に対し営業利益13億円、利益率4.38%。コスト増で採算がさらに悪化する恐れ
- 株価1年で121%上昇後の反動継続影響弱
過去1年間で+121.5%上昇。高値警戒感から利益確定売りが出やすい需給状況
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標となり、需要動向を把握できる
- 営業利益率
- 収益性の改善が計画通り進むか確認するため
- 設備投資動向
- 主要顧客の設備投資意欲が受注に直結するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+75.0%。いまの株価に対する利回りは1.87%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 30 | — | — |
| 2018年3月 | 30 | 0.0 | 853.2 |
| 2019年3月 | 30 | 0.0 | 109.9 |
| 2021年3月 | 20 | −33.3 | 12.7 |
| 2022年3月 | 10 | −50.0 | 6.1 |
| 2023年3月 | 12 | 20.0 | — |
| 2024年3月 | 20 | 66.7 | — |
| 2025年3月 | 20 | 0.0 | 14.0 |
| 2026年3月 | 35 | 75.0 | 175.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,369人。区分でいちばん多いのは事業法人で53.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が59.9%を占め、残る40.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 45.5 | 53.0 | 57.2 | 56.9 | 57.5 | 53.6 |
| 個人・その他 | 34.4 | 30.6 | 30.8 | 32.6 | 35.0 | 31.5 |
| 金融機関 | 17.3 | 15.0 | 10.2 | 7.9 | 4.6 | 6.3 |
| 外国法人 | 1.4 | 0.3 | 0.9 | 1.0 | 1.4 | 5.2 |
| 証券会社 | 1.5 | 1.0 | 0.9 | 1.6 | 1.5 | 3.4 |
| 自己株式 | 1.3 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.1 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | AAA株式会社 | 10.74 |
| 02 | スマート有限会社 | 10.33 |
| 03 | ASADA株式会社 | 7.99 |
| 04 | アーク株式会社 | 4.94 |
| 05 | ART株式会社 | 4.82 |
| 06 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.97 |
| 07 | エース株式会社 | 3.42 |
| 08 | 株式会社アサダ | 3.13 |
| 09 | スマイル株式会社 | 2.26 |
| 10 | JP JPⅯSE LUX RE UBS AG LONDON BRANCH EQ CO(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.73 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-08株式会社三菱UFJ銀行新規の大量保有報告3.99%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2074%、1株純資産は14期で+2433%。直近期のROEは11.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 12 | 98 | 14.0 | 7.5 | 7.0 |
| 2014年3月 | 16 | 114 | 15.5 | 8.7 | 459.4 |
| 2015年3月 | 129 | 1,693 | 9.1 | 13.5 | 13.5 |
| 2016年3月 | 143 | 1,600 | 8.7 | 8.8 | — |
| 2017年3月 | 16 | 1,532 | 1.1 | 90.3 | — |
| 2018年3月 | 12 | 1,517 | 0.8 | 317.8 | 853.2 |
| 2019年3月 | −26 | 1,478 | −1.8 | — | 109.9 |
| 2020年3月 | −145 | 1,213 | −10.8 | — | 21.7 |
| 2021年3月 | 155 | 1,537 | 11.2 | 10.5 | 12.7 |
| 2022年3月 | −20 | 1,683 | −1.2 | — | 6.1 |
| 2023年3月 | 15 | 1,756 | 0.9 | 80.6 | — |
| 2024年3月 | 65 | 2,017 | 3.5 | 22.4 | — |
| 2025年3月 | −153 | 1,969 | −7.7 | — | 14.0 |
| 2026年3月 | 250 | 2,476 | 11.3 | 6.1 | 175.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額165百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 朝田英太郎 | 代表取締役 会長兼社長 | 79 | — |
| 吉原哲也 | 常務取締役 CFO | 58 | 7,000 |
| 加藤精也 | 常務取締役 | 68 | 11,420 |
| 杉井孝 | 取締役 | 79 | 700 |
| 新田都志子 | 取締役 | 72 | — |
| 榎本直樹 | 監査役(常勤) | 63 | — |
| 中村慈美 | 監査役 | 70 | — |
| 髙秀樹 | 監査役 | 67 | 700 |
| 岩本生 | — | 45 | — |
| 大柿健一 | 取締役 | 50 | 36 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| その他役員 | 6 | 106 | 106 | 18 |
| 監査役 | 3 | 24 | 24 | 8 |
| 社外監査役 | 3 | 24 | 24 | 8 |
| 社外取締役 | 2 | 11 | 11 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,155字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,255字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,320字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,497字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業