概要
北越コーポレーションは、新潟県長岡市に本社を置く大手製紙会社である。段ボール原紙、新聞用紙、塗工紙、パルプなどを製造・販売し、国内紙市場で中核的な存在となっている。2026年3月期の連結売上高は2,877億円、営業利益75億円、従業員数は約3,700名。カナダやフランスにも生産拠点を持ち、事業のグローバル化を進めている。
紙パルプ事業が売上の9割を占めるセグメント構成
北越コーポレーションの主力は紙パルプ事業であり、2026年3月期の連結売上高2,877億円のうち261,384百万円(約91%)を占める。同事業では、パルプ、新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙などを手掛け、主に当社および北越紙販売を通じて販売する。製造は当社の新潟工場や長岡工場のほか、カナダのAlberta-Pacific Forest Industries、フランスのBernard Dumas、国内の北越東洋ファイバーが担う。板紙は特殊白板紙、高級白板紙、コート白ボール、段ボール原紙など多岐にわたり、トレーディングカード用途や食品向けなど成長分野へのシフトを進めている。
液体容器から加工品まで展開するパッケージング事業
パッケージング・紙加工事業は連結売上高の約6%を占め、2026年3月期は17,437百万円の売上高と558百万円の営業利益を計上した。同事業では、北越パッケージと東拓(上海)電材が紙器や液体容器(飲料用紙パックなど)を製造販売する。食品用高機能紙容器「ハロパック」は拡販中の製品であり、グループ内製化や新商品開発による生産能力拡張が計画されている。加工原紙の一部は当社から購入しており、紙パルプ事業との連携が強い。近年は液体容器の価格改定や販売数量増加により増収増益を達成している。
木材・建設・物流を支えるグループ子会社群
その他事業として、木材事業、建設業、運送・倉庫業、古紙卸業などがあり、連結売上高の約3%を構成する。木材事業では北越マテリアルがバイオマスボイラー向け燃料チップの集荷・販売を行う。建設業・機械製造は北越エンジニアリングが担い、グループ設備の製作・保守に加え外部工事も受注する。物流は北越物流と北越水運が担当し、当社製品や原材料の保管・運送を手掛ける。また北越パレットは木製パレットの製造販売と古紙卸業を営む。これらの子会社はグループのサプライチェーンを支える役割を果たしている。
カナダ・フランスに生産拠点を持つ国際展開
北越グループは国内4工場(新潟、長岡、関東、紀州)に加え、カナダのAlberta-Pacific Forest IndustriesとフランスのBernard Dumasを連結子会社として保有する。Alberta-Pacificではパルプを生産し、Bernard Dumasは機能材事業を展開する。2007年の創業100周年を経て、2009年に紀州製紙を完全子会社化し、商号を北越紀州製紙に変更した。中期経営計画では輸出拡大を掲げ、洋紙輸出営業本部を新設し、米国やインドをターゲットに輸出比率を2025年度の27%から2030年度に38%へ引き上げる方針である。
業界の中での役割は紙・パルプの製造メーカーであり、紙器・液体容器等の加工品も自社供給する。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01紙パルプ事業主力
パルプ・紙等の製造販売。当社、Alberta-Pacific Forest Industries(カナダ)、Bernard Dumas(フランス)、北越東洋ファイバーが製造。販売は当社、北越紙販売等が担う。
- パルプ
- 木材チップから製造される紙原料。カナダ子会社などが生産。
- 紙
- 新聞用紙、印刷用紙、包装用紙等。当社が製造。
02パッケージング・紙加工事業主力
紙器・液体容器等の製造販売、紙加工品の製造加工。北越パッケージ、東拓(上海)電材有限公司が担当。加工原紙の一部を当社から購入。
- 紙器・液体容器
- 飲料用紙パック、食品用紙容器等。北越パッケージ、東拓(上海)が製造販売。
- 紙加工品
- 各種加工紙。北越パッケージが製造。
03その他(木材事業)準主力
バイオマスボイラー向け燃料チップの集荷・販売を㈱北越マテリアルが行う。
- 燃料チップ
- 間伐材等から製造される木質チップ。バイオマス発電燃料として供給。
04その他(建設業、機械製造・販売・営繕)副次
当社グループ設備の製作・納入、保守・修繕、建設工事等を㈱北越エンジニアリングが行う。
05その他(運送・倉庫業)副次
一般貨物運送業、倉庫業を北越物流、北越水運が行う。当社製品・原材料の保管・運送。
06その他(その他)副次
パレット製造販売、古紙卸業を北越パレットが行う。
- パレット
- 木製パレットの製造販売。
- 古紙
- 古紙の仕入販売。
製品と技術
ECFパルプと環境配慮型の紙原料
北越グループのパルプ事業では、1998年からECFパルプ(無元素塩素漂白パルプ)の生産を開始し、2000年には全社のパルプをECF法に転換した。原料は木材チップで、カナダのAlberta-Pacific Forest IndustriesやフランスのBernard Dumasでも生産している。ECFパルプは塩素ガスを使わず二酸化塩素で漂白するため、環境負荷が低い。グループ内ではパルプを洋紙や板紙の原料として使用するほか、外部にも販売している。2026年3月期のパルプ事業は海外市場価格の下落や販売数量減少により減収となったが、環境対応製品としての競争力を維持している。
塗工紙・微塗工紙から特殊紙まで多彩な洋紙品揃え
洋紙事業では、上質紙、中質紙、塗工紙、微塗工紙、特殊紙などを製造する。新潟工場や長岡工場に設置された抄紙機(5号機から9号機)が、上質塗工紙や微塗工紙を生産。特に1990年設置の7号機や2008年設置の9号機は大型で高効率な設備である。機能材分野では、電子部品搬送用のチップキャリアテープ原紙やタック関連加工原紙など、付加価値の高い製品も手掛ける。輸出比率を高める方針で、米国やインド向けに洋紙を販売している。国内需要減少に対し、輸出拡大で生産量を維持する戦略を取っている。
板紙:白板紙と段ボール原紙の再構築
板紙部門は、特殊白板紙、高級白板紙、コート白ボール、段ボール原紙などを扱う。1968年に日本初の表裏のない板紙を開発した実績がある。高級白板紙はトレーディングカード用途が堅調で、2026年3月期には価格改定と新規案件受注により増収となった。段ボール原紙は薄物強化芯など採算性の高い製品に注力。白板紙の生産拠点見直しを進め、新潟工場と関東工場で最適な体制を構築中である。また、食品一次容器向けのコート白ボールも増収に貢献している。
液体容器「ハロパック」などパッケージ製品
パッケージング事業では、北越パッケージが液体容器(紙パック)や食品用紙容器を製造する。主力製品のひとつが「ハロパック」で、高機能な食品用紙容器として拡販中である。グループ内製化や新商品開発により生産能力を強化している。また、東拓(上海)電材が中国で紙器・液体容器を生産。加工原紙を当社から調達し、一貫体制を活かしている。2026年3月期は液体容器の価格改定と販売数量増により、同事業の営業利益は前年比144%増の558百万円となった。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
パルプ・紙のなかでの位置
紙業界第3位、原料価格高騰響く
国内製紙業界で王子ホールディングス、日本製紙に次ぐ第3位の売上高(約3057億円)。洋紙・板紙・家庭紙を幅広く生産する総合製紙メーカー。特種東海製紙や中越パルプ工業と比較しても規模は大きいが、原料費高騰や需要減少の影響を強く受ける。2026/3期の営業利益率は2.61%と急減見込みで、コスト競争力の強化が急務。環境規制対応や非紙事業へのシフトが課題。
強み
- 売上高約3000億円超と国内大手の一角を占め、生産量・販路で優位。
- 洋紙・板紙・家庭紙を幅広くカバーし、需要変動のリスクを分散。
- 安定した原料調達網を持ち、バリューチェーンを有する。
- 古紙利用率の高さやバイオマス発電など、環境配慮型生産を推進。
課題
- パルプ・古紙・燃料価格の高騰が収益を圧迫。
- デジタル化による印刷需要減少が長期的な逆風。
- 営業利益率が6.44%→2.61%と急低下し、コスト削減が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字が北越コーポレーション
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9830トラスコ中山 | 1,595億円 | 9.7倍 |
| 2 | 3863日本製紙 | 1,542億円 | 13.0倍 |
| 3 | 8037カメイ | 1,506億円 | 11.7倍 |
| 4 | 1518三井松島ホールディングス | 1,501億円 | 15.5倍 |
| 5 | 4694ビー・エム・エル | 1,496億円 | 18.0倍 |
| 6 | 3865北越コーポレーション | 1,474億円 | 20.7倍 |
| 7 | 8032日本紙パルプ商事 | 1,452億円 | 30.7倍 |
| 8 | 8074YUASA | 1,421億円 | 11.3倍 |
| 9 | 6330東洋エンジニアリング | 1,314億円 | — |
| 10 | 6080M&Aキャピタルパートナーズ | 1,308億円 | 22.5倍 |
| 11 | 9824泉州電業 | 1,303億円 | 16.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
長岡で板紙製造から始まった1907年の創業
北越コーポレーションの前身は、1907年5月に長岡市で設立登記された北越製紙である。1908年10月には長岡工場で板紙の製造を開始した。1914年には新潟市に北越板紙を設立し、1917年にこれを合併して新潟工場とした。1920年には市川市に市川工場を建設し、上質紙の製造に乗り出す。1935年には長岡工場でファイバー生産を始め、1937年には新潟市に北越パルプを設立。1944年には北越パルプを合併しパルプ工場とした。第二次世界大戦中の1944年までに、板紙から上質紙、パルプへと事業を拡大した。
戦後復興と上場、紀州製紙の設立で基盤強化
1947年、北越水運(現北越物流)を設立し運送事業に進出。1949年5月には東京証券取引所に株式を上場した。1950年、三重県南牟婁郡に紀州製紙パルプ(のちの紀州製紙)を設立。1951年に紀州工場で未晒クラフトパルプの生産を開始し、1954年には洋紙生産に進出。1955年には吹田市に大阪工場を建設。1956年から1957年にかけて長岡工場に上質紙抄紙機を新設し、パルプ工場に晒クラフトパルプ設備を完成させた。1960年、紀州製紙パルプは紀州製紙に商号変更。1961年には市川工場に塗工白板紙抄紙機を導入し、生産能力を高めた。これらの投資により、戦後の需要増に対応した。
新潟地震からの復興と新技術導入
1964年6月、新潟工場は新潟地震により被災したが、直ちに再建工事に着手。1966年3月に再建工事を完了し、新鋭抄紙設備を含む2号機移設・3号機新設を果たした。1968年8月には新潟工場に長網三層高級白板紙抄紙機(4号機)を新設し、わが国初の表裏のない板紙の生産を開始した。1970年には大型上質紙抄紙機(5号機)を新設。1971年には長岡工場に繊維板「パスコ」製造設備を完成させ、勝田工場を新設して液体紙容器・紙加工設備を設置した。災害を乗り越え、多品種生産と新技術の導入で成長を遂げた。
液体容器事業の分離と微塗工紙への展開
1975年、勝田工場に特殊白板紙抄紙機(1号機)を新設。1977年には北越パッケージを設立し、勝田工場の液体紙容器・紙加工品の製造販売業務を移管した。1986年、新潟工場に上・中質微塗工紙抄紙機(6号機)を新設。1990年には上・中質塗工紙抄紙機(7号機)を新設し、塗工紙分野を強化。1998年には上質塗工紙抄紙機(8号機)を新設し、ECFパルプ(無元素塩素漂白パルプ)の生産を開始。2000年には全社のパルプをECF法に転換した。同年、市川工場と勝田工場を組織統合し関東工場とした。2002年には長岡工場に特殊紙抄紙機(6号機)を新設している。
中越地震からの復旧と百周年を経て紀州製紙完全子会社化
2004年10月、新潟県中越地震で長岡工場が被災したが、早期に復旧を果たす。2007年4月に創業百周年を迎えた。2008年9月には新潟工場に上質塗工紙抄紙機(9号機)を新設。2009年10月、紀州製紙との株式交換により同社を完全子会社化し、同時に商号を「北越紀州製紙」に変更した。これにより、グループの統合を進めた。以降は中期経営計画に基づき、事業ポートフォリオのシフトや環境経営を推進し、2013年頃からは連結売上高2,000億円台を維持している。
年表39件を開く
1900年代
- 1907年4月長岡市にて設立総会を開催、北越製紙㈱創業(同年5月9日設立登記)
- 1908年10月長岡工場で板紙の製造を開始
1910年代
- 1914年7月新潟市に北越板紙㈱を設立
- 1917年2月M&A北越板紙㈱を合併、新潟工場と称す
1920年代
- 1920年12月市川市に市川工場を建設、上質紙の製造を開始
1930年代
- 1935年12月長岡工場でファイバーの生産を開始
- 1937年5月新潟市に北越パルプ㈱を設立
1940年代
- 1944年3月M&A北越パルプ㈱を合併、パルプ工場と称す
- 1947年1月北越水運㈱(現 北越物流㈱)を設立、運送事業を開始(現 連結子会社)
- 1949年5月上場東京証券取引所に株式を上場
1950年代
- 1950年10月三重県南牟婁郡に紀州製紙パルプ㈱(紀州製紙㈱)を設立
- 1951年8月紀州製紙パルプ㈱紀州工場を建設、未晒クラフトパルプの生産を開始
- 1954年11月紀州製紙パルプ㈱紀州工場で洋紙の生産を開始
- 1955年9月吹田市に紀州製紙パルプ㈱大阪工場を建設、洋紙の生産を開始
- 1956年7月長岡工場に上質紙抄紙機(3号機)を新設
- 1957年3月パルプ工場に晒クラフトパルプ製造設備完成
- 1958年2月M&A新潟工場、パルプ工場、新潟支社の三事業所を統合、新たに新潟工場と称す
1960年代
- 1960年5月商号変更紀州製紙パルプ㈱は紀州製紙㈱に商号変更
- 1961年10月市川工場に塗工白板紙抄紙機(4号機)を新設
- 1964年5月市川工場に塗工白板紙抄紙機(5号機)を新設
- 1964年6月新潟工場は新潟地震により被災、ただちに再建工事(新鋭抄紙設備を含む)に入る
- 1966年3月新潟工場の再建工事完成(2号機移設、3号機新設)
- 1968年8月新潟工場に長網三層高級白板紙抄紙機(4号機)を新設、わが国初の表裏のない板紙の生産開始
1970年代
- 1970年4月新潟工場に大型上質紙抄紙機(5号機)を新設
- 1971年6月総合建設業を営む㈱北越エンジニアリングを設立(現 連結子会社)
- 1971年9月長岡工場に繊維板「パスコ」製造設備完成
- 1971年10月勝田工場を新設、第一期工事として液体紙容器及び紙加工設備完成
- 1975年4月勝田工場に特殊白板紙抄紙機(1号機)を新設
- 1977年11月北越パッケージ㈱を設立、勝田工場の液体紙容器及び紙加工品の製造、販売の業務を移管(現 連結子会社)
1980年代
- 1986年7月新潟工場に上・中質微塗工紙抄紙機(6号機)を新設
1990年代
- 1990年9月新潟工場に上・中質塗工紙抄紙機(7号機)を新設
- 1998年7月新潟工場に上質塗工紙抄紙機(8号機)を新設、ECFパルプを生産開始
2000年代
- 2000年4月全社のパルプをECF法に転換
- 2000年4月M&A市川工場と勝田工場を組織統合し、関東工場と称す
- 2002年3月長岡工場に特殊紙抄紙機(6号機)を新設
- 2004年10月新潟県中越地震で長岡工場が被災、早期復旧果たす
- 2007年4月創業創業百周年を迎える
- 2008年9月新潟工場に上質塗工紙抄紙機(9号機)を新設
- 2009年10月M&A紀州製紙㈱との株式交換により同社を完全子会社とする 同時に当社商号を「北越紀州製紙㈱」に変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 洋紙輸出比率2030年度まで38%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオの加速的シフト
パッケージング事業の拡大(ハロパックの拡販等)、白板紙再構築(成長分野へのシフト)、輸出拡大(米国・インド向け洋紙輸出比率を27%から38%へ)、戦略投資(M&A・新規事業開発)の4分野に注力する。
- 02
競争力強化による優位性の確立
洋紙事業のコスト競争力強化、品質確保、国内シェア拡大を図るとともに、大王製紙との業務提携深化による収益改善効果を追求する。環境事業ではCCS事業や燃料転換等を推進する。
- 03
サステナビリティ経営による価値創造
環境経営戦略(ゼロCO2 2050に向けたCO2削減、モーダルシフト)、人的資本経営(多様な人材活躍、健康経営)、コーポレートガバナンス強化(監督と執行の分離、資本効率経営)を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,728人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は633万円で、9期前と比べて+16.4%。平均年齢は45.0歳、平均勤続年数は22.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 4,769 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 4,779 | — |
| 2019年3月 | 544 | 42.0 | 18.0 | 4,714 | — |
| 2020年3月 | 549 | 42.0 | 19.0 | 4,688 | — |
| 2021年3月 | 534 | 42.0 | 19.0 | 4,545 | — |
| 2022年3月 | 557 | 43.0 | 21.0 | 4,270 | — |
| 2023年3月 | 578 | 44.0 | 21.0 | 4,163 | — |
| 2024年3月 | 560 | 44.0 | 22.0 | 3,749 | — |
| 2025年3月 | 613 | 45.0 | 22.0 | 3,711 | 531 |
| 2026年3月 | 633 | 45.0 | 22.0 | 3,728 | 201 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 16 / 海外 3、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内北越紙販売㈱東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Alberta-Pacific Forest Industries Inc.カナダ アルバータ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Bernard Dumas S.A.S.フランス ドルドーニュ県 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北越東洋ファイバー㈱静岡県 沼津市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱北越ペーパーテック新潟新潟県 新潟市東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱北越ペーパーテック紀州三重県 南牟婁郡 紀宝町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱北越ペーパーテック勝田茨城県 ひたちなか市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱テクノ北越新潟県 新潟市東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内MC北越エネルギーサービス㈱新潟県 新潟市東区 · 連結子会社議決権50.5%
- 国内北越パッケージ㈱東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外東拓(上海)電材有限公司中国 上海市 · 連結子会社議決権51.0%
- 国内北越物流㈱新潟県 新潟市東区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- 北越水運㈱新潟県 新潟市東区100%
- ㈱北越マテリアル福島県 河沼郡 会津坂下町100%
- ㈱北越エンジニアリング新潟県 新潟市東区100%
- 北越パレット㈱東京都 中央区100%
- ㈱ニッカン新潟県 長岡市50%
- ㈱新潟ジーシーシー新潟県 新潟市東区40%
- ㈱新潟ピーシーシー新潟県 新潟市東区30%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,877億円、営業利益は75億円。前期と比べると減収減益で、売上が-5.9%、利益が-61.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,050億円 | 2,877億円 |
| 営業利益 | 30億円 | 75億円 |
| 純利益 | 50億円 | 73億円 |
| 1株あたり配当 | ¥26 | ¥26 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は726億円、営業利益は7億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−3.6%、営業利益は−90.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 855 | — | — | 44 |
| 2024年1Q | 753 | 72 | 9.6 | 63 |
| 2024年2Q | 749 | 49 | 6.5 | 31 |
| 2024年3Q | 751 | −12 | −1.6 | −21 |
| 2024年4Q | 718 | — | — | 11 |
| 2025年2Q | 1,494 | 90 | 6.0 | 63 |
| 2025年4Q | 1,563 | 107 | 6.8 | 92 |
| 2026年2Q | 1,398 | 20 | 1.4 | 24 |
| 2026年4Q | 1,479 | 55 | 3.7 | 49 |
| 2027年1Q | 726 | 7 | 1.0 | 16 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,083億円から2,877億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は2.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,083 | — | 105 | — | 82 |
| 2014年3月 | 2,239 | — | 85 | — | 61 |
| 2015年3月 | 2,284 | — | 115 | — | 84 |
| 2016年3月 | 2,468 | — | 106 | — | 75 |
| 2017年3月 | 2,624 | — | 141 | — | 104 |
| 2018年3月 | 2,691 | — | 139 | — | 103 |
| 2019年3月 | 2,758 | — | 130 | — | 92 |
| 2020年3月 | 2,646 | — | 157 | — | 81 |
| 2021年3月 | 2,225 | — | 98 | — | 142 |
| 2022年3月 | 2,616 | — | 295 | — | 212 |
| 2023年3月 | 3,012 | — | 115 | — | 83 |
| 2024年3月 | 2,971 | — | 178 | — | 84 |
| 2025年3月 | 3,057 | 197 | 188 | 6.4 | 155 |
| 2026年3月 | 2,877 | 75 | 113 | 2.6 | 73 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,877億円のうち、営業利益として残るのは75億円で2.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は73億円、売上の2.5%にあたる。営業利益率は業種中央値3.5%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.4%2,312億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金17.0%489億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.6%75億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが102億円、投資CFが−33億円で、差し引きのフリーCFは69億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は264億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 212 | −251 | 93 | −39 | 290 |
| 2014年3月 | 187 | −228 | −75 | −41 | 199 |
| 2015年3月 | 279 | −163 | −168 | 116 | 153 |
| 2016年3月 | 209 | −36 | −123 | 173 | 189 |
| 2017年3月 | 289 | −136 | −144 | 153 | 193 |
| 2018年3月 | 197 | −142 | −106 | 55 | 143 |
| 2019年3月 | 216 | −193 | −9 | 23 | 152 |
| 2020年3月 | 440 | −202 | −173 | 238 | 214 |
| 2021年3月 | 238 | −196 | 44 | 42 | 298 |
| 2022年3月 | 202 | −16 | −192 | 186 | 303 |
| 2023年3月 | 17 | −128 | −21 | −111 | 181 |
| 2024年3月 | 223 | −155 | −38 | 68 | 221 |
| 2025年3月 | 409 | −188 | −191 | 221 | 251 |
| 2026年3月 | 102 | −33 | −63 | 69 | 264 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,206億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,527億円で、自己資本比率は59.9%(業種中央値55.2%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,431 | 1,588 | 1,843 | 45.6 |
| 2014年3月 | 3,508 | 1,588 | 1,920 | 44.8 |
| 2015年3月 | 3,510 | 1,686 | 1,824 | 47.7 |
| 2016年3月 | 3,637 | 1,695 | 1,942 | 46.4 |
| 2017年3月 | 3,622 | 1,810 | 1,812 | 49.8 |
| 2018年3月 | 3,664 | 1,920 | 1,744 | 52.2 |
| 2019年3月 | 3,681 | 1,929 | 1,752 | 52.2 |
| 2020年3月 | 3,447 | 1,809 | 1,638 | 52.3 |
| 2021年3月 | 3,631 | 1,954 | 1,677 | 53.6 |
| 2022年3月 | 3,770 | 2,170 | 1,600 | 57.4 |
| 2023年3月 | 3,884 | 2,260 | 1,624 | 58.0 |
| 2024年3月 | 4,157 | 2,525 | 1,632 | 60.6 |
| 2025年3月 | 4,189 | 2,659 | 1,530 | 63.3 |
| 2026年3月 | 4,206 | 2,527 | 1,678 | 59.9 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
パルプ・紙 24社との比較
同じパルプ・紙の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で24社中9位あたり、逆に低いのは売上成長率で24社中22位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥904で、1年前と比べて-9.1%。過去52週の値幅のなかでは36%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 |
| PER (会社予想) | 28.7倍 |
| PBR | 0.57倍 |
| 配当利回り | 2.88% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+0.9%と底堅いが、週足では25日線(893.48円)を上回って推移し、週末は922円で終了。52週高値1074円からは依然14%低い一方、安値809円からは+14%。出来高は6月中旬に一時増加したが直近期は220,800株と落ち着いており、方向感は乏しい。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 45/100)。
PER21.19倍は業界平均13.81倍を上回るが、PBR0.58倍は平均0.67倍を下回り割安感があります。ROE2.8%は低水準で収益性は課題ですが、配当利回り2.80%は平均2.51%を上回り株主還元は安定しています。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 | 13.4倍 |
| PER (予想) | 28.7倍 | — |
| PBR | 0.57倍 | 0.67倍 |
| ROE | 2.8% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
2025年3月期は大幅増益で営業利益率6.44%と好調だったが、2026年3期は減収減益予想。強気派は、2025年の好業績を新たな収益力向上の起点とみる。弱気派は、紙需要の構造的減少と原材料コスト上昇が短期的に収益を圧迫すると懸念。ROEが2.8%と低く、PBR0.58倍と割安だが、資産効率改善が必要。
- 2025年好業績の持続
営業利益率6.44%と高水準、コスト削減効果が定着。
- 割安バリュエーション
PBR0.58倍と解散価値以下。資産価値に着目した買い安心感。
- 需要安定化への期待
段ボール需要はEC拡大で底堅い。非紙分野の展開も進む。
- 業績予想の上方修正次回決算発表影響強
2026/3期営業利益予想75億円に対し、原材料安で上振れ可能性。過去実績197億円。
- PBR改善による株価上昇2026年下期影響中
PBR0.58倍は業界平均1倍未満。自己株式取得や配当増でPBR1倍接近。
- 紙需要の底打ち回復2027年~影響中
デジタル化一服で紙パルプ需要安定。売上高3000億円台維持で利益率改善。
- コスト削減効果の顕在化通年影響弱
営業利益率が6.44%から2.61%に低下。固定費削減で1%改善で約30億円効果。
- 需要減少トレンド
紙媒体の需要減少は長期トレンド。2026年売上高も減収予想。
- 利益変動の大きさ
原材料・エネルギーコストに業績が左右されやすい。2026年営業利益率は2.61%に急落予想。
- 低い資本収益性
ROE2.8%と低く、資本効率が悪い。収益力向上の実績が必要。
- 需要減退による減収通年影響強
2026/3期売上高2877億円、前期比▲5.9%。紙需要減少続けば更に減収。
- 原材料価格高騰継続影響中
パルプ価格上昇で原燃料費増。営業利益75億円予想を下回る可能性。
- 海外競合との価格競争不定影響中
アジア製紙メーカーの低価格攻勢で販売価格下落リスク。
- 配当利回りの低下次回配当影響弱
業績悪化で減配リスク。現状配当利回り2.8%が低下すると売り材料。
- 営業利益率
- コスト管理と収益力の変動を確認する。
- ROE
- 資本効率が改善しているか。PBRとの関連で重要。
- 段ボール原紙売上高
- 主力製品の需要動向を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり26円で、前期から+18.2%。いまの株価に対する利回りは2.88%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 46.2 |
| 2018年3月 | 12 | 0.0 | 95.6 |
| 2019年3月 | 12 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 12 | 0.0 | 81.8 |
| 2021年3月 | 14 | 16.7 | 19.6 |
| 2022年3月 | 24 | 71.4 | 54.9 |
| 2023年3月 | 18 | −25.0 | 40.8 |
| 2024年3月 | 18 | 0.0 | 83.1 |
| 2025年3月 | 22 | 22.2 | 32.0 |
| 2026年3月 | 26 | 18.2 | 31.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥26
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,534人。区分でいちばん多いのは事業法人で36.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が71.5%を占め、残る28.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 22.7 | 24.3 | 25.8 | 36.7 | 39.6 | 36.9 |
| 金融機関 | 36.8 | 34.1 | 29.5 | 26.4 | 26.0 | 34.6 |
| 個人・その他 | 22.0 | 20.7 | 20.4 | 19.4 | 19.4 | 13.0 |
| 外国法人 | 17.6 | 20.3 | 23.5 | 16.9 | 13.0 | 12.7 |
| 証券会社 | 0.8 | 0.7 | 0.9 | 0.5 | 2.1 | 2.8 |
| 自己株式 | 10.4 | 10.3 | 10.3 | 10.3 | 10.3 | 2.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 大王製紙㈱ | 17.13 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 7.43 |
| 03 | ㈱第四北越銀行 | 5.11 |
| 04 | 北越コーポレーション持株会 | 4.41 |
| 05 | ㈱日本カストディ銀行(金銭信託課税口) | 3.72 |
| 06 | OASIS JAPAN STRATEGIC FUND LTD.(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 3.44 |
| 07 | 損害保険ジャパン㈱ | 2.76 |
| 08 | 農林中央金庫 | 2.18 |
| 09 | 新生紙パルプ商事㈱ | 1.88 |
| 10 | ㈱日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・王子マネジメントオフィス㈱退職給付信託口) | 1.74 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告0.92%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+9%、1株純資産は14期で+106%。直近期のROEは2.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 40 | 770 | 5.4 | 11.2 | 80.6 |
| 2014年3月 | 31 | 834 | 3.9 | 17.0 | 91.4 |
| 2015年3月 | 44 | 888 | 5.2 | 12.1 | 59.1 |
| 2016年3月 | 40 | 895 | 4.5 | 16.9 | 46.9 |
| 2017年3月 | 55 | 957 | 6.0 | 14.1 | 46.2 |
| 2018年3月 | 55 | 1,012 | 5.6 | 12.6 | 95.6 |
| 2019年3月 | 48 | 1,016 | 4.8 | 13.4 | — |
| 2020年3月 | 43 | 1,073 | 4.3 | 9.3 | 81.8 |
| 2021年3月 | 84 | 1,159 | 7.6 | 6.1 | 19.6 |
| 2022年3月 | 126 | 1,287 | 10.3 | 5.5 | 54.9 |
| 2023年3月 | 50 | 1,340 | 3.8 | 17.9 | 40.8 |
| 2024年3月 | 50 | 1,497 | 3.5 | 38.6 | 83.1 |
| 2025年3月 | 92 | 1,576 | 6.0 | 13.2 | 32.0 |
| 2026年3月 | 44 | 1,586 | 2.8 | 21.0 | 31.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
17名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は17名。2026/3期の役員報酬は総額280百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 岸本晢夫 | 代表取締役 会長 グループCEO | 81 |
| 若本茂 | 代表取締役 社長 COO 兼生産技術本部長 | 68 |
| 立花滋春 | 専務取締役 代表取締役会長付 特命事項担当 | 67 |
| 柳澤誠 | 取締役 CFO、法務C・広報担当 兼プロフィット マネジメント室長 兼経営企画部長 | 70 |
| 石塚豊 | 取締役 代表取締役会長付 特命事項担当 | 66 |
| 飯田智之 | 取締役 資源・原料本部長 兼チップ・パルプ部長 兼プロフィット マネジメント室 | 65 |
| 岩田満泰 | 社外取締役 | 79 |
| 中瀬一夫 | 社外取締役 | 76 |
| 倉本博光 | 社外取締役 | 78 |
| 二瓶ひろ子 | 社外取締役 | 50 |
| 上野学 | 常勤監査役 | 57 |
| 井上寅喜 | 社外監査役 | 69 |
残りの役員5名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 近藤剛 | 社外監査役 | 61 | — |
| 有賀茂夫 | — | 75 | — |
| 鈴木祥司 | — | 67 | 14,000 |
| 岡本敏 | 取締役 洋紙国内営業本部長 兼板紙営業本部担当 兼プロフィット マネジメント室 | 64 | — |
| 高濟和弘 | 取締役 新潟工場長 | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | ストックオプション百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 165 | 33 | 24 | 224 | 37 |
| 社外取締役 | 6 | 43 | — | — | 43 | 7 |
| 監査役 | 1 | 13 | — | — | 13 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,033字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,872字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,399字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)9,509字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第188期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第188期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第187期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第187期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第186期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第186期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第186期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第186期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第185期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第185期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第185期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第185期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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