概要
大王製紙は1943年設立のパルプ・紙メーカーである。家庭紙・衛生用紙で国内トップシェアを持ち、エリエールやネピアのブランドでティッシュペーパー、トイレットペーパーなどを展開する。連結売上高約6668億円(2026年3月期)、従業員約1万1600人。紙・板紙事業とホーム&パーソナルケア事業を二本柱とし、海外でも中国・ブラジルなどに生産拠点を持つ。
紙・板紙とホーム&パーソナルケアの二軸事業構成
大王製紙の事業は三つの報告セグメントに分かれる。紙・板紙事業は新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙、段ボールなどを手掛け、いわき大王製紙や大津板紙などグループ会社が製造を担う。ホーム&パーソナルケア事業は衛生用紙、紙おむつ、フェミニンケア、ウエットワイプ、ペット用品などを製造販売し、エリエールブランドで知られる。その他事業として植林・木材販売(フォレスタル・アンチレ)、エンジニアリング(ダイオーエンジニアリング)、物流(ダイオーロジスティクス)がある。2025年度の売上高構成比は紙・板紙が約53%、ホーム&パーソナルケアが約45%を占める。
エリエールブランドで築いた国内家庭紙首位の地位
家庭紙・衛生用紙で国内トップシェアを占める。1979年にティッシュペーパー「エリエール」を発売し、家庭紙市場に参入。以来、トイレットペーパー、ペーパータオルなど品揃えを拡大した。2025年度には長尺トイレットペーパーの設備増強を行い、需要増に対応。大人用紙おむつ「アテント」は2007年にP&Gから譲受した事業で、現在は主力製品の一つ。ベビーケア、フェミニンケア、ペットケアにも展開し、付加価値商品の販売強化を進めている。国内事業は価格改定の浸透と付加価値商品の伸長により収益が改善している。
海外17カ国に広がる生産・販売網
海外事業は中国、ブラジル、インドネシア、タイ、韓国などに子会社を持ち、現地生産・販売を行う。大王(南通)生活用品有限公司は中国市場向けに紙おむつやフェミニンケアを製造。ブラジルのサンテルS.A.は衛生用紙・紙おむつを現地生産する。2011年にタイ、2012年に韓国、2013年にインドネシアに設立。しかし海外事業は構造改革の途上にあり、2025年度にはトルコ事業からの撤退や中国工場設備の一部売却を決定した。地域別の収益性を精査し、選択と集中を進めている。
一貫生産体制とエネルギー転換への取り組み
大王製紙はパルプから紙製品までの一貫生産体制を持つ。三島工場、川之江工場、可児工場など国内主要工場で抄紙機を保有。近年はエネルギーコスト削減のため、石炭からバイオマス燃料への転換を推進。いわき大王製紙ではバイオマスボイラーを再稼働し、自家発電100%を達成した。第5次中期事業計画では「エネルギーの変革」を掲げ、化石由来CO2排出量削減を目指す。また新素材としてセルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントを2025年度に稼働開始した。
業界の中での役割は製紙メーカー兼衛生用品メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01紙・板紙事業主力
新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙、段ボール、パルプなどを製造販売。国内外のグループ会社が生産を担い、販売会社を通じて供給
- 新聞用紙
- 新聞印刷向け用紙。当社といわき大王製紙が製造
- 印刷用紙
- 書籍・雑誌・カタログ等のオフセット印刷向け用紙
- 包装用紙
- 食品包装、工業包装用のクラフト紙等
- 板紙
- 段ボール原紙、白板紙など段ボール・紙器用の板紙
- 段ボール
- 段ボールシート及び段ボール箱(大王パッケージ等で販売)
02ホーム&パーソナルケア事業主力
衛生用紙(トイレットペーパー、ティッシュ)、紙おむつ、フェミニンケア用品、ウエットワイプ、ペット用品などを製造販売。国内ではエリエールブランド、海外では中国・ブラジル市場にも展開
- 衛生用紙
- トイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペーパータオルなど
- 紙おむつ
- 乳幼児用・大人用紙おむつ。エリエールプロダクトが製造
- フェミニンケア用品
- 生理用ナプキンなど
- ウエットワイプ
- おしりふき、除菌ワイプなど
- ペット用品
- ペット用シートなど
03その他(木材・エンジニアリング・物流)その他
植林・木材販売(フォレスタル・アンチレ等)、エンジニアリング事業(ダイオーエンジニアリング)、物流事業(ダイオーロジスティクス)などを含む
製品と技術
エリエールブランドの衛生用紙
衛生用紙はトイレットペーパー、ティッシュペーパー、ペーパータオルが中心。エリエールブランドで展開し、長尺トイレットペーパーやソフトパックティシューなどの付加価値商品を強化。エリエールペーパーやダイオーペーパープロダクツが製造し、グループ販売会社が販売する。
紙おむつとフェミニンケア製品
大人用紙おむつ「アテント」は2007年にP&Gから譲受。夜用商品や産学連携商品など付加価値品を投入。ベビーケアはパンツタイプを中心に展開。フェミニンケアでは肌ケアタイプナプキンやショーツタイプナプキンがある。これらはエリエールプロダクトが製造する。
紙・板紙製品の品揃え
新聞用紙、印刷用紙、包装用紙、板紙、段ボール。新聞用紙は需要減退が続くが、競争環境の変化で増販。板紙・段ボールは中国・東南アジア向け輸出が増加。包装・機能材はEC向け配送用包装や環境配慮型製品の需要が堅調。
セルロースナノファイバーなど新素材への投資
2025年度にセルロースナノファイバー(CNF)複合樹脂の商用プラントが営業運転を開始。バイオリファイナリーなど新素材事業の開拓を継続。紙の需要減退に対応し、新たな収益源の育成を目指す。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
パルプ・紙のなかでの位置
国内製紙大手、衛生用紙と家庭紙で強み
パルプ・紙業界の大王製紙は、衛生用紙と家庭紙で国内有数のシェアを持つ大手製紙メーカー。同業の王子HDや日本製紙が新聞・印刷用紙など全体に強みを持つ一方、当社は特に家庭紙(ティッシュ、トイレットペーパー)や紙おむつに特化。売上高6700億円超と業界3位規模だが、営業利益率は1.5%と低水準。原材料高や需要減少に苦しみ、収益改善が課題。2026/3期には3.6%への改善見通し。
強み
- 家庭紙・衛生用紙で国内トップクラスのシェアを有し、ブランド力が強い。
- 全国規模の販売網と物流基盤を持ち、安定的に製品を供給。
- 紙おむつや化粧品原料など、付加価値の高い製品も展開。
- 大規模生産によるコスト競争力がある。
課題
- 営業利益率1.5%と低く、収益構造の改善が急務。
- パルプ価格やエネルギーコストの上昇が収益を圧迫。
- 紙媒体の需要減少により、主力事業の市場が縮小傾向。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字が大王製紙
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7476アズワン | 1,868億円 | 19.4倍 |
| 2 | 8051山善 | 1,844億円 | 19.4倍 |
| 3 | 7552ハピネット | 1,806億円 | 16.5倍 |
| 4 | 7456松田産業 | 1,771億円 | 10.2倍 |
| 5 | 167Aリョーサン菱洋ホールディングス | 1,747億円 | 17.5倍 |
| 6 | 3880大王製紙 | 1,629億円 | 17.9倍 |
| 7 | 9830トラスコ中山 | 1,595億円 | 9.7倍 |
| 8 | 3863日本製紙 | 1,542億円 | 13.0倍 |
| 9 | 8037カメイ | 1,506億円 | 11.7倍 |
| 10 | 1518三井松島ホールディングス | 1,501億円 | 15.5倍 |
| 11 | 4694ビー・エム・エル | 1,496億円 | 18.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
1943年設立から戦後復興期
大王製紙は1943年5月に設立され、設立と同時に東京・大阪に営業拠点を置いた。戦後1945年12月には生産設備を三島工場に集約。1956年には銅山川製紙から工場設備を買収し川之江工場とした。同年8月に大阪証券取引所に上場、翌年には東京証券取引所に上場した。
1962年の会社更生手続きと再建
1962年5月、会社更生手続き開始を申し立て、同年6月に更生手続き開始決定。これにより1963年12月に上場廃止となった。1964年4月に更生計画認可、1965年4月に更生手続き終結。その後1965年7月に福岡出張所開設、1973年には新抄紙機を相次いで増設し生産能力を拡大した。
1979年家庭紙参入とエリエールブランドの誕生
1979年4月、ティッシュペーパー「エリエール」の製造販売を開始し、家庭紙市場に参入。これが後のホーム&パーソナルケア事業の基盤となる。1982年11月に大阪証券取引所市場第二部に再上場、1984年には第一部に指定。1988年2月には東京証券取引所にも再上場を果たした。
1980年代~1990年代の設備投資と多角化
1983年に名古屋パルプ(現可児工場)を丸紅から買収。1986年には大型石炭燃焼設備を完成させ燃料転換を実施。1989年には東京本社を設置し二本社制に移行。1990年までに複数の抄紙機を増設し、新聞用紙やコート原紙の生産能力を高めた。1996年にはいわき大王製紙を設立。
2007年アテント事業譲受と連結子会社再編
2007年9月、米国P&Gから大人用紙おむつ「アテント」事業を譲受。同時に新10号塗工紙抄紙機を増設。同年4月には名古屋パルプを吸収合併。その後2011年から2014年にかけてタイ、韓国、インドネシア、中国に海外子会社を相次いで設立し、グローバル展開を加速した。
2012年前後の連結子会社急増と再編
2012年1月に37社あった連結子会社を8社に集約したが、その後すぐに再び拡大し、同年8月には43社に増加。2013年4月には同一事業の子会社間合併により35社に減少。段ボール事業子会社の合併も行われ、2015年4月には29社となった。この間、海外子会社の設立や統合が頻繁に行われた。
2020年代の構造改革と収益改善
2022年3月期にはロシアのウクライナ侵攻などで原燃料価格が高騰し、2023年3月期は純損失347億円を計上。2024年度から第5次中期計画「Reframe」を開始。2025年度にはトルコ事業撤退や中国工場の一部売却など構造改革を断行。いわき大王製紙のバイオマスボイラー再稼働や長尺トイレットペーパー設備増強により収益は改善し、2026年3月期は営業利益240億円に回復した。
年表41件を開く
1940年代
- 1943年5月創業大王製紙株式会社を設立 設立と同時に東京出張所(1974年12月東京支社に呼称変更)、大阪出張所(1951年7月大阪支店に呼称変更)を設置
- 1945年12月生産設備を三島工場に集約
1950年代
- 1956年4月M&A銅山川製紙株式会社から工場設備を買収して川之江工場とする
- 1956年8月上場大阪証券取引所に株式を上場
- 1957年7月上場東京証券取引所に株式を上場
1960年代
- 1961年10月上場大阪・東京両証券取引所市場第一部上場
- 1962年5月会社更生手続開始の申立(同年6月更生手続開始決定)
- 1962年10月名古屋出張所開設(1976年1月名古屋支店に呼称変更)
- 1963年12月上場大阪・東京両証券取引所上場廃止
- 1964年1月日本証券業協会大阪地区協会店頭登録銘柄指定
- 1964年4月更生計画認可
- 1965年4月会社更生手続終結
- 1965年7月福岡出張所開設(1976年6月九州支店に呼称変更)
1970年代
- 1973年10月新1号ライナー抄紙機(同年4月完成)、新2号ライナー抄紙機(同年8月完成)、新3号新聞用紙抄紙機(同年10月完成)を増設
- 1977年8月新4号新聞用紙抄紙機を増設
- 1978年7月創業東京紙パルプ交易株式会社(現 持分法適用関連会社)を設立
- 1979年1月日本証券業協会大阪地区協会店頭登録銘柄再指定
- 1979年4月ティシューペーパー「エリエール」の製造販売を開始(家庭紙市場への参入)
1980年代
- 1982年11月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を再上場
- 1983年6月M&A名古屋パルプ株式会社(現 当社可児工場)を丸紅株式会社より買収
- 1984年9月大阪証券取引所市場第一部銘柄に指定、新5号新聞用紙抄紙機を増設
- 1986年6月燃料転換設備として大型石炭燃焼設備完成
- 1988年2月上場東京証券取引所市場第一部再上場
- 1988年7月新7号新聞用紙抄紙機を増設
- 1989年1月東京支社を東京本社に昇格、現本社を四国本社と呼称変更し、二本社制とする
- 1989年4月新8号コート原紙抄紙機を増設
- 1989年6月フォレスタル・アンチレLTDA.(現 連結子会社)を設立
1990年代
- 1990年3月新6号新聞用紙抄紙機を増設
- 1996年4月いわき大王製紙株式会社(現 連結子会社)を設立
2000年代
- 2007年4月M&A名古屋パルプ株式会社(現 当社可児工場)を吸収合併
- 2007年9月米国P&G社より大人用紙おむつ「アテント」事業を譲受、新10号塗工紙抄紙機を増設
2010年代
- 2011年1月エリエール・インターナショナル・タイランドCo., LTD.(現 連結子会社)を設立
- 2012年1月商号変更連結子会社を37社から8社に変更
- 2012年2月エリエール・インターナショナル・コリアCo., LTD.(現 連結子会社)を設立
- 2012年2月商号変更連結子会社を8社から19社に変更
- 2012年8月商号変更連結子会社を19社から43社に変更
- 2012年12月大王(南通)生活用品有限公司(現 連結子会社)を設立
- 2013年3月PT.エリエール・インターナショナル・トレーディング・インドネシア(現 連結子会社)を設立
- 2013年4月M&A紙・板紙事業、ホーム&パーソナルケア事業、物流事業等の同一事業の子会社間での合併に伴い連結子会社を43社から35社に変更
- 2014年11月PT.エリエール・インターナショナル・マニュファクチャリング・インドネシア(現 連結子会社)を設立
- 2015年4月M&A段ボール事業子会社間での合併に伴い連結子会社を32社から29社に変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで6,800億円
- 営業利益2027年3月期まで240億円
- 営業利益率2027年3月期まで3.5%
- 化石由来CO₂排出量(2013年度比)2031年3月期まで46%削減
- 売上高(長期ビジョン)2036年3月期まで1兆2,000億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
エリアの変革:グローバル視点へのシフト
活動領域と発想の基準を日本中心からグローバル視点へとシフトし、海外事業の構造改革と事業ポートフォリオの再構築を進める。不採算事業の整理や固定費削減によりキャッシュフロー改善を図り、地域別に選択と集中を徹底する。
- 02
強みの変革:研究開発力・マーケティング力の強化
変化する環境に対応する力と、新しい商品・サービスを生み出す研究開発力・マーケティング力を強みとする。価格改定や付加価値商品の販売強化、新規領域への商品発売により差別化を図る。
- 03
エネルギーの変革:石炭依存脱却とCO₂削減
石炭依存を脱却し、地域共生型の廃棄物燃料や木質燃料を活用して化石由来CO₂排出量を削減する。バイオマスボイラーの導入や省エネルギー設備導入など、カーボンニュートラルに向けたエネルギー転換を推進する。
- 04
価値創造の源泉強化:人財・企業文化の変革
グローバル人財の育成、多様性を尊重する企業文化の醸成、挑戦を後押しする組織風土の育成、キャリア制度や評価制度の見直しなど、人的資本の戦略的活用を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で11,639人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は637万円で、9期前と比べて+4.8%。平均年齢は44.2歳、平均勤続年数は19.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 9,594 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 10,748 | — |
| 2019年3月 | 608 | 41.2 | 16.9 | 10,551 | — |
| 2020年3月 | 619 | 41.8 | 17.5 | 10,446 | — |
| 2021年3月 | 621 | 42.0 | 17.8 | 12,658 | — |
| 2022年3月 | 632 | 42.3 | 17.9 | 12,917 | — |
| 2023年3月 | 631 | 42.6 | 18.9 | 12,634 | — |
| 2024年3月 | 610 | 43.3 | 19.3 | 12,372 | — |
| 2025年3月 | 624 | 44.0 | 19.6 | 12,191 | 80 |
| 2026年3月 | 637 | 44.2 | 19.6 | 11,639 | 206 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社32社(国内 25 / 海外 7) を有報から抽出しています。
- 国内いわき大王製紙株式会社福島県 いわき市議決権100.0%
- 国内大津板紙株式会社滋賀県 大津市議決権100.0%
- 国内ダイオーペーパーテクノ株式会社岡山県 津山市議決権100.0%
- 国内大日製紙株式会社静岡県 富士市議決権100.0%
- 国内丸菱ペーパーテック株式会社愛媛県 四国中央市議決権100.0%
- 国内大王パッケージ株式会社東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内寄居印刷紙器株式会社埼玉県 本庄市議決権100.0%
- 国内上村紙工株式会社福岡県 京都郡苅田町議決権100.0%
- 国内芳川紙業株式会社兵庫県 川西市議決権100.0%
- 国内吉沢工業株式会社新潟県 三島郡出雲崎町議決権100.0%
- 国内ダイオーミウラ株式会社東京都 豊島区議決権100.0%
- 国内エリエールペーパーテクノロジー株式会社愛媛県 四国中央市議決権100.0%
残りのグループ会社20社を開く
- エリエールテクセル株式会社岐阜県 可児市100%
- 株式会社EBS(注3)東京都 中央区100%
- エリエールペーパー株式会社静岡県 富士宮市100%
- エリエールプロダクト株式会社(注3)愛媛県 四国中央市100%
- ダイオーペーパープロダクツ株式会社静岡県 富士市100%
- エリエールペーパーテクノロジー東海株式会社岐阜県 加茂郡川辺町100%
- 株式会社大貴東京都 千代田区100%
- ダイオーエンジニアリング株式会社愛媛県 四国中央市100%
- ダイオーロジスティクス株式会社愛媛県 四国中央市100%
- 株式会社エリエールリゾーツゴルフクラブ愛媛県 松山市100%
- サンテルS.A.(注5)ブラジル サンパウロ州51%
- 大王(南通)生活用品有限公司(注3)中国 南通市100%
- エリエール・インターナショナル・タイランドCo., LTD.(注3)タイ ラヨーン県100%
- PT.エリエール・インターナショナル・トレーディング・インドネシア(注3)インドネシア ブカシ県100%
- PT.エリエール・インターナショナル・マニュファクチャリング・インドネシア(注3)インドネシア ブカシ県100%
- エリエール・インターナショナル・コリアCo., LTD.韓国 ソウル市100%
- エリエール・インターナショナル・ベトナムCo., LTD.ベトナム ホーチミン市100%
- フォレスタル・アンチレLTDA. (注3)チリ オソルノ市90%
- オレゴンチップターミナルINCアメリカ オレゴン州100%
- 東京紙パルプ交易株式会社東京都 中央区22%
- BRSanther Fábrica de Papel Santa Therezinha S.A.
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
- 調達3,752万円バイオものづくり革命推進事業製紙産業素材を活用したバイオ燃料・樹脂原料等の商用生産に向けた研究開発・実証国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2024-01-26
- 調達1,777万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラムセルロースナノファイバー半導体材料の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-06-30
- 調達1,711万円非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発CNF安全性評価手法の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-07-19
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は6,668億円、営業利益は240億円。前期と比べると減収増益で、売上が-0.3%、利益が+144.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6,800億円 | 6,668億円 |
| 営業利益 | 240億円 | 240億円 |
| 純利益 | 120億円 | 89億円 |
| 1株あたり配当 | ¥14 | ¥14 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,612億円、営業利益は15億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−0.5%、営業利益は−46.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,653 | — | — | −107 |
| 2024年1Q | 1,620 | 28 | 1.7 | 33 |
| 2024年2Q | 1,692 | 46 | 2.7 | 6 |
| 2024年3Q | 1,726 | 37 | 2.1 | −19 |
| 2024年4Q | 1,679 | — | — | 25 |
| 2025年2Q | 3,337 | 37 | 1.1 | −35 |
| 2025年4Q | 3,352 | 61 | 1.8 | −77 |
| 2026年2Q | 3,194 | 86 | 2.7 | 44 |
| 2026年4Q | 3,474 | 154 | 4.4 | 45 |
| 2027年1Q | 1,612 | 15 | 0.9 | −5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は4,074億円から6,668億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は3.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 紙・板紙事業、ホーム&パーソナルケア事業、物流事業等の同一事業の子会社間での合併に伴い連結子会社を43社から35社に変更 | |||||
| 2013年3月 | 4,074 | — | 66 | — | 151 |
| PT.エリエール・インターナショナル・マニュファクチャリング・インドネシア(現 連結子会社)を設立 | |||||
| 2014年3月 | 4,301 | — | 113 | — | 63 |
| 段ボール事業子会社間での合併に伴い連結子会社を32社から29社に変更 | |||||
| 2015年3月 | 4,502 | — | 218 | — | 132 |
| 2016年3月 | 4,741 | — | 213 | — | 146 |
| 2017年3月 | 4,771 | — | 213 | — | 121 |
| 2018年3月 | 5,313 | — | 128 | — | 40 |
| 2019年3月 | 5,339 | — | 98 | — | 47 |
| 2020年3月 | 5,464 | — | 281 | — | 192 |
| 2021年3月 | 5,629 | — | 345 | — | 221 |
| 2022年3月 | 6,123 | — | 377 | — | 237 |
| 2023年3月 | 6,462 | — | −240 | — | −347 |
| 2024年3月 | 6,717 | — | 96 | — | 45 |
| 2025年3月 | 6,689 | 98 | 45 | 1.5 | −112 |
| 2026年3月 | 6,668 | 240 | 213 | 3.6 | 89 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高6,668億円のうち、営業利益として残るのは240億円で3.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は89億円、売上の1.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.2%5,079億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.2%1,349億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.6%240億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが573億円、投資CFが−449億円で、差し引きのフリーCFは124億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は957億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 508 | −415 | −134 | 93 | 825 |
| 2014年3月 | 581 | −268 | −372 | 313 | 790 |
| 2015年3月 | 447 | −286 | −294 | 161 | 691 |
| 2016年3月 | 470 | −261 | −175 | 209 | 722 |
| 2017年3月 | 629 | −314 | −220 | 315 | 827 |
| 2018年3月 | 283 | −515 | 4 | −232 | 601 |
| 2019年3月 | 403 | −621 | 659 | −218 | 1,034 |
| 2020年3月 | 680 | −479 | −140 | 201 | 1,094 |
| 2021年3月 | 642 | −1,037 | 636 | −395 | 1,303 |
| 2022年3月 | 714 | −624 | −506 | 90 | 889 |
| 2023年3月 | −262 | −579 | 964 | −841 | 1,024 |
| 2024年3月 | 593 | −265 | −136 | 328 | 1,238 |
| 2025年3月 | 446 | −209 | −355 | 237 | 1,129 |
| 2026年3月 | 573 | −449 | −321 | 124 | 957 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は8,539億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,428億円で、自己資本比率は26.6%(業種中央値55.2%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6,591 | 1,080 | 5,511 | 14.7 |
| 2014年3月 | 6,461 | 1,193 | 5,268 | 17.0 |
| 2015年3月 | 6,527 | 1,645 | 4,882 | 23.7 |
| 2016年3月 | 6,563 | 1,748 | 4,815 | 24.9 |
| 2017年3月 | 6,577 | 1,911 | 4,666 | 26.8 |
| 2018年3月 | 6,861 | 1,931 | 4,930 | 25.9 |
| 2019年3月 | 7,459 | 1,993 | 5,466 | 24.9 |
| 2020年3月 | 7,631 | 2,095 | 5,536 | 26.1 |
| 2021年3月 | 8,498 | 2,468 | 6,030 | 28.2 |
| 2022年3月 | 8,404 | 2,667 | 5,737 | 30.8 |
| 2023年3月 | 9,235 | 2,447 | 6,788 | 25.5 |
| 2024年3月 | 9,397 | 2,601 | 6,796 | 26.4 |
| 2025年3月 | 8,861 | 2,497 | 6,364 | 26.7 |
| 2026年3月 | 8,539 | 2,428 | 6,112 | 26.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
パルプ・紙 24社との比較
同じパルプ・紙の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で24社中11位あたり、逆に低いのは配当利回りで24社中23位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥964で、1年前と比べて+11.5%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 17.9倍 |
| PER (会社予想) | 12.4倍 |
| PBR | 0.65倍 |
| 配当利回り | 1.45% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価983円は25日移動平均線979円を0.4%上回り、75日線951円に対しても3.3%プラス。200日線969円に対しても1.4%上回っており、中期的な底堅さが確認できる。52週高値1244円からは21%下落、52週安値813円からは20.9%上昇し、ヴォラティリティの高いレンジ相場が続く。直近1カ月で0.8%下落と方向感に欠けるが、8月に入ると970円前後でサポートされている。出来高は7月29日に38.8万株と膨らんだが、8月に入ると15万株前後に減少。RSIは46.81と中立よりやや弱気で、上値の重さが意識される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER18.28倍は同業界平均13.53倍を上回りますが、予想PER12.6倍を考慮すると妥当圏内です。PBR0.66倍は平均0.68倍とほぼ同水準。ROE3.8%は低めですが、配当利回り1.42%は平均3.1%を下回ります。直近の営業利益は改善傾向にあり、2026/3期は増益見込み。割安感はあるものの配当利回りの低さが目立ち、バリュエーションはほぼ妥当と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 17.9倍 | 13.4倍 |
| PER (予想) | 12.4倍 | — |
| PBR | 0.65倍 | 0.67倍 |
| ROE | 3.8% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
原材料パルプ価格の変動と、国内市場の成熟化が主なテーマ。強気派は、トップブランドの価格決定力とパルプ価格下落による利益改善を期待する。また、構造改革の進展により収益が改善傾向にあるとみる。弱気派は、少子高齢化による紙需要の長期的な減少と、価格競争の激化で増益余地が限られるとする。為替や原料動向とともに、業務用や衛材の拡販が焦点。
- パルプ価格下落が追い風
原料コストが低下し、収益改善が期待できる。直近の業績も改善。
- ブランド力と価格決定力
トップブランドとして値上げが通りやすく、コスト転嫁が可能。
- 構造改革で収益体質強化
2026年3月期予想で営業利益率3.6%と改善、計画的な改革効果が表れている。
- 2026年3月期営業利益240億円、前期比約1.4倍通年影響中
営業利益は98億円から240億円に増加。増益額は142億円で収益改善が顕著。
- 最終損益が黒字転換決算発表後影響中
純利益は89億円と前期の112億円赤字から黒字化。過去の特損一巡。
- 予想PER12.6倍と割安感決算発表後影響弱
実績PER18.28倍から予想PER12.6倍へ低下。時価総額1661億円で割安。
- PBR0.66倍で純資産下回る継続影響弱
PBR0.66倍、純資産約2506億円に対し時価総額1661億円。下値に厚み。
- 市場の縮小
人口減少で紙類の需要は減少傾向にあり、長期的な成長が見込みにくい。
- 競争激化
同業との価格競争が激しく、シェア維持にはコスト削減が必要。
- 利益率の低さ
営業利益率3.6%と他業種と比べ低く、収益力は限定的。
- 売上高3期連続減収継続影響中
売上高は6717億円→6689億円→6668億円と微減。紙需要の縮小が続く。
- 営業マージン3.6%と低収益通年影響中
2026年3月期の営業マージン3.6%。増益でも収益率は一桁台で構造的に低い。
- ROE3.8%と資本効率が低い継続影響弱
ROE3.8%と低く、PBR1倍割れの原因。資本コストを意識した経営が課題。
- 配当利回り1.42%と還元が限定的次回株主総会影響弱
配当利回り1.42%と低位。業績改善に見合う株主還元がなければ見直しは限定的。
- 国内家庭紙出荷量
- 需要動向を把握し、市場縮小の影響を測る。
- パルプ価格
- 原料費の最大変動要因であり、利益率を左右する。
- 商品値上げの定着
- 価格転嫁ができているか、売上高と利益率で確認する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり14円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.45%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 11 | — | 21.4 |
| 2018年3月 | 11 | 0.0 | 26.7 |
| 2019年3月 | 11 | 0.0 | — |
| 2020年3月 | 14 | 28.6 | 22.2 |
| 2021年3月 | 16 | 14.8 | 24.4 |
| 2022年3月 | 22 | 41.9 | 5.9 |
| 2023年3月 | 16 | −27.3 | — |
| 2024年3月 | 16 | 0.0 | 51.9 |
| 2025年3月 | 14 | −12.5 | — |
| 2026年3月 | 14 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥14
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ69,489人。区分でいちばん多いのは事業法人で43.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が66.5%を占め、残る33.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 50.8 | 51.4 | 50.1 | 49.9 | 50.8 | 43.7 |
| 金融機関 | 30.9 | 31.1 | 27.4 | 25.6 | 22.9 | 22.8 |
| 個人・その他 | 6.2 | 6.5 | 9.3 | 9.3 | 13.0 | 20.8 |
| 外国法人 | 10.8 | 10.3 | 11.4 | 14.3 | 12.7 | 12.0 |
| 自己株式 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 8.1 |
| 証券会社 | 1.3 | 0.7 | 1.7 | 1.0 | 0.6 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 北越コーポレーション株式会社 | 18.10 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 7.19 |
| 03 | 大王海運株式会社 | 6.60 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.32 |
| 05 | 株式会社伊予銀行 | 4.18 |
| 06 | 株式会社愛媛銀行 | 4.09 |
| 07 | 愛媛製紙株式会社 | 3.15 |
| 08 | カミ商事株式会社 | 2.78 |
| 09 | 兵庫製紙株式会社 | 1.88 |
| 10 | 兵庫パルプ工業株式会社 | 1.63 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-22大王海運株式会社新規の大量保有報告6.60%+0.98pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−58%、1株純資産は14期で+79%。直近期のROEは3.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 127 | 821 | 16.8 | 4.6 | — |
| 2014年3月 | 52 | 875 | 6.1 | 24.0 | 24.0 |
| 2015年3月 | 93 | 1,060 | 10.0 | 11.0 | 13.3 |
| 2016年3月 | 100 | 1,119 | 9.2 | 9.5 | 12.4 |
| 2017年3月 | 83 | 1,211 | 7.1 | 17.1 | 21.4 |
| 2018年3月 | 27 | 1,222 | 2.2 | 55.0 | 26.7 |
| 2019年3月 | 32 | 1,237 | 2.6 | 42.8 | — |
| 2020年3月 | 128 | 1,320 | 10.0 | 11.4 | 22.2 |
| 2021年3月 | 139 | 1,440 | 10.1 | 13.7 | 24.4 |
| 2022年3月 | 143 | 1,562 | 9.5 | 11.1 | 5.9 |
| 2023年3月 | −209 | 1,415 | −14.0 | — | — |
| 2024年3月 | 27 | 1,489 | 1.9 | 42.9 | 51.9 |
| 2025年3月 | −67 | 1,422 | −4.6 | — | — |
| 2026年3月 | 54 | 1,471 | 3.8 | 19.0 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
16名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は16名。2026/3期の役員報酬は総額375百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 若林賴房 | 代表取締役 社長執行役員 | 65 | 16,300 |
| 山﨑浩史 | 代表取締役 副社長執行役員 コーポレート部門 総務・人財本部管掌 兼 資源購買本部管掌 兼 リスク・コンプライアンス管掌 兼 コーポレート部門 サステナビリティ 推進本部長 | 64 | 11,300 |
| 石田厚 | 取締役 常務執行役員 大王パッケージ株式会社 代表取締役会長 | 59 | 8,900 |
| 藤田浩幸 | 取締役 常務執行役員 ホーム&パーソナルケア国内事業部長 兼 ホーム&パーソナルケア海外事業部長 | 61 | 6,500 |
| 棚橋敏勝 | 取締役 常務執行役員 生産部門管掌 | 59 | 8,800 |
| 品川舟平 | 取締役 常務執行役員 コーポレート部門 経営管理本部管掌 兼 IT企画本部管掌 兼 経営企画本部長 | 56 | 9,800 |
| 織田直祐 | 取締役(注1) | 73 | — |
| 堀江誠 | 取締役(注1) | 67 | — |
| 政井貴子 | 取締役(注1) | 61 | — |
| 岩田義浩 | 取締役(注1) | 65 | — |
| 田中幸広 | 取締役 常勤監査等委員 | 69 | 23,400 |
| 木村洋介 | 取締役 常勤監査等委員 | 65 | 7,400 |
残りの役員4名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 武井洋一 | 取締役 監査等委員(注1) | 65 | — |
| 岡田恭子 | 取締役 監査等委員(注1) | 67 | — |
| 野口昌邦 | 取締役 監査等委員(注1) | 59 | — |
| 藤井喜継 | 取締役 常務執行役員 紙・板紙事業部長 兼 コーポレート部門 グローバルロジスティクス本部管掌 | 59 | 6,200 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 175 | 59 | 29 | 265 | 44 |
| 社外取締役 | 8 | 76 | — | — | 76 | 10 |
| 取締役(社内) | 2 | 30 | — | — | 30 | 15 |
| 監査役 | 1 | 4 | — | — | 4 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,137字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,658字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,502字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,134字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第115期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第115期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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