概要
アズワン株式会社は、研究・産業用の理化学機器や実験耗材を約250万点取り扱う専門商社である。大阪市西区に本社を置き、2026年3月期の連結売上高は1,107億円、営業利益率は11%前後と卸売業として高収益を維持する。大学・研究機関や工場向けにカタログ通販とeコマースを主軸とし、プライベートブランド品も展開する。従業員数758名、東京証券取引所プライム市場に上場している。
ラボ・インダストリーとメディカルの二軸事業
当社の事業は、研究・産業用途の理化学機器・消耗品を扱うラボ・インダストリー部門と、病院・介護施設向け医療・介護用品を扱うメディカル部門に大別される。科学機器販売店を経由したカタログ販売が主力であり、約250万点の品揃えを誇る。2026年3月期の連結売上高1,107億円のうち、ラボ・インダストリー部門が大部分を占めるが、メディカル部門も成長が期待される。品揃えの広さと販売店ネットワークが競争力の源泉である。
カタログとeコマースで顧客をつなぐ販売チャネル
同社の販売は、紙カタログとWEBサイトを情報基盤とし、販売店を通じてエンドユーザーに届ける間接販売が基本である。近年はeコマースの拡大に注力しており、大企業向け集中購買システム「ocean」、中規模事業者向け販売店支援EC「Wave」、小規模・個人向けWEBショップ「AXEL」の3つのチャネルを持つ。2026年3月期のeコマース売上高は382億円と前期比12.8%増加し、全社売上の約35%を占める。また、WEB上のみで販売するロングテール商品(WEB単独品)も225億円に達する。
グループ子会社が支えるサプライチェーン
当社グループは、当社と6つの連結子会社で構成される。物流機能は井内物流が担い、大阪・東京・九州などに物流センターを運営する。製造部門では、ニッコー・ハンセンが理化学用プラスチック容器を、カスタムが電子計測器を製造する。海外拠点として、中国子会社の亜速旺(上海)が現地販売を、米国子会社のAS ONE INTERNATIONALが北米製品の日本向け輸出を担当する。また、トライアンフ・ニジュウイチはWEB購買代行サービスを提供する。これらの子会社が、品揃えとサービスの拡充に貢献している。
高収益を支える在庫戦略と物流網
同社は、業界トップクラスの品揃えを実現するために、大規模な在庫戦略を採用している。商品データベース「SHARE-DB」には1,400万点以上の商品情報を格納し、サプライヤーとの在庫連携によりWEB上に約1,800億円分の在庫を開示する。物流面では、大阪DC、東京DC、九州DC、阪神DC、Smart DCなど全国に拠点を持ち、効率的な入出荷を実現する。2026年3月期には九州DCを福岡県古賀市に移転新設し、延床面積を2.6倍に拡大した。これらにより、クイックデリバリーと豊富な在庫を両立し、卸売業として高い営業利益率(11%前後)を維持している。
業界の中での役割は科学機器・消耗品の専門商社。カタログとWEBで多品種を販売店経由でユーザーに供給。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01研究・産業(ラボ・インダストリー)主力
大学・研究機関・工場の研究者や技術者向けに、科学機器・理化学機器・実験用消耗品を卸売。カタログ・WEBでの情報提供と販売店網による販売が主力。
- 科学機器・理化学機器
- 試験研究用の分析機器、計測器、恒温槽、撹拌機など。
- 実験用消耗品
- プラスチック容器、フィルター、試薬、ピペットチップ等。
02医療・介護(メディカル)準主力
病院・介護施設向けに、看護・介護用品、医療機器・備品をカタログ販売。ラボ・インダストリーと同様の販売形態。
- 医療機器・備品
- 診断機器、治療機器、看護用品、衛生用品等。
- 介護用品
- 介護用ベッド、車椅子、オムツ等。
03その他(WEB購買代行)副次
子会社が提供するWEB購買業務代行サービス。システム利用料収入。
- WEB購買業務代行システム
- 企業の購買プロセスをWEB上で効率化するクラウドサービス。
製品と技術
研究・産業向け科学機器と実験耗材
ラボ・インダストリー部門では、分析機器、計測器、恒温槽、撹拌機などの科学機器に加え、プラスチック容器、フィルター、試薬、ピペットチップといった実験用消耗品を幅広く取り扱う。品揃えは約250万点に及び、研究開発や品質管理に必要なアイテムを一括調達できる点が強みである。特に、プライベートブランド「アズワンブランド」の製品は、有名メーカーとのダブルブランドOEM品を含み、2026年3月期の売上高は357億円と全体の約3割を占める。
医療・介護用品
メディカル部門では、病院や介護施設向けに診断機器、治療機器、看護用品、衛生用品、介護用ベッド、車椅子、オムツなどをカタログ販売する。1985年の参入以来、医療機関の経営効率化ニーズに応えた品揃えを提供。2026年3月期には集中購買システム「ocean」の医療機関接続先が122社増加し、チャネル拡大が進む。高齢化社会を背景に安定的な需要が見込まれる。
eコマースプラットフォームのラインアップ
同社は顧客規模に応じた3つのeコマースツールを提供する。大企業向け集中購買システム「ocean」は購買業務の自動化とコスト削減を実現し、接続先は643社に達する。中規模事業者向けの販売店支援型EC「Wave」はユーザー登録数23,965件。小規模〜個人向けのWEBショップ「AXEL」は2025年度にAI検索エンジン「AXEL2.0」を導入し、検索精度を向上。食品事業者向けの「as kitchen」も2022年に開設された。これらのプラットフォームがeコマース売上382億円を牽引する。
商品データベースと物流拠点の連携
同社の商品データベース「SHARE-DB」は1,400万点以上の商品情報を管理し、サプライヤーとの在庫連携によりWEB上に約1,800億円分の在庫を可視化する。物流拠点は全国に配置され、大阪DC、東京DC、九州DC、阪神DC、Smart DCなどが効率的な配送を支える。2025年度には九州DCを移転新設し、延床面積を2.6倍に拡大。また、レンタル・校正サービスも提供し、機器の貸出や精度確認(校正)が売上高に貢献している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
卸売業のなかでの位置
実験機器商社で国内首位、安定需要
アズワンは研究・医療・産業用の実験機器・消耗品を扱う専門商社。売上高1,038億円(2025/3期)と同業他社に比べ規模は中程度だが、顧客基盤が大学・公的研究機関・製薬企業と広く、研究開発費に連動した安定した需要を有する。競合のリョーサン菱洋は電子部品商社で事業領域が異なる。イメージワンやタビオは理化学機器商社だが規模が小さく、高千穂交易は計測機器に特化。オルバヘルスケアは医療機器商社。アズワンのポジションは顧客の研究用資材調達においてワンストップ性が高く、カタログ・ECサイトでの販売力が強み。国内に特化しており、海外事業比率は低い。
強み
- 実験機器・消耗品の総合カタログは約200万点を掲載、顧客の多様なニーズに対応。
- 大学・研究機関・製薬企業など研究開発に携わる組織に広く浸透、リピート率が高い。
- 自社ECサイト「AXEL」の受注比率が高く、利便性の高さで顧客の購買を固定化。
- 研究開発投資に連動したストック型ビジネスで、営業利益率11%超と安定。
課題
- 売上高に占める海外比率が低く、国内市場の成長鈍化への依存リスクがある。
- 同業のイメージワンなどが追随する中、価格競争に陥る可能性がある。
- 専門性の高い営業人材の確保が難しく、事業拡大の制約になり得る。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
商社・卸売の時価総額近傍。太字がアズワン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8129東邦ホールディングス | 2,921億円 | 15.3倍 |
| 2 | 8098稲畑産業 | 2,428億円 | 11.7倍 |
| 3 | 9869加藤産業 | 2,370億円 | 14.0倍 |
| 4 | 1333Umios | 1,976億円 | 8.9倍 |
| 5 | 8130サンゲツ | 1,888億円 | 12.8倍 |
| 6 | 7476アズワン | 1,868億円 | 19.4倍 |
| 7 | 8051山善 | 1,844億円 | 19.4倍 |
| 8 | 7552ハピネット | 1,806億円 | 16.5倍 |
| 9 | 7456松田産業 | 1,771億円 | 10.2倍 |
| 10 | 167Aリョーサン菱洋ホールディングス | 1,747億円 | 17.5倍 |
| 11 | 3880大王製紙 | 1,629億円 | 17.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(商社・卸売)に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
科学機器販売会社として創業した1962年
1962年6月、大阪市北区に「株式会社井内盛栄堂」として創業。科学機器の販売を目的とした。当時は小規模な卸売商社であったが、創業後まもなくプラスチック素材の将来性に着目する。1963年11月には研究用カタログを発刊し、カタログ営業の基盤を築いた。このカタログ戦略が後の品揃え拡大の出発点となる。
カタログ販売体制の確立と東京進出(1966-1984)
1966年に本店を大阪市北区河内町に移転し、1970年には東京営業所(現東京オフィス)を文京区湯島に開設。首都圏での販売網を強化した。1981年には大阪物流センターを開設し、物流基盤を整備。1982年6月、クリーンルーム専用手袋の販売を開始し、半導体関連市場へ進出。この分野が後のラボ・インダストリー部門の成長を牽引する。
病院向けカタログ発刊とメディカル分野進出(1985年)
1985年5月、病院用看護用品カタログを発刊し、医療・介護分野へ本格参入。これにより事業の第二の柱であるメディカル部門がスタート。同年、倉庫業務を専門に行う子会社井内物流を設立し、物流の効率化を図った。1988年には井内物流を100%子会社化し、グループ体制を強化した。
オンラインシステム導入と半導体向け事業拡大(1990-1995)
1990年8月、全社オンラインシステムを導入し、受発注・入出庫・在庫管理を統合。IT化による業務効率化を推進した。1991年には和歌山CIC研究所を開設し、高品位無塵商品(クリーンルーム向け)の販売に着手。1995年には東京物流センターを埼玉県岩槻市に移転し、自動化設備を導入。同年11月、株式を店頭登録し、資金調達力を強化した。
上場と社名変更、集中購買システムの導入(1999-2002)
1999年12月、東京・大阪両証券取引所市場第二部に上場。2001年3月には第一部に指定される。同年8月、社名を「アズワン株式会社」に変更。企業ブランドを一新した。11月には集中購買システム「ocean」の供用を開始し、大企業向けeコマースの基盤を構築。2002年5月、本社を大阪市西区江戸堀の現在地に移転した。
M&Aによる海外展開とグループ拡充(2005-2011)
2005年1月、理化学プラスチック容器メーカーのアーンスト・ハンセン商会(現ニッコー・ハンセン)を子会社化し、製造機能を獲得。2007年4月には中国に亜速旺(上海)商貿有限公司を設立し、海外現地販売を開始。2010年にはニッコー・ハンセンを完全子会社化。2011年には福岡に九州物流センターを開設し、西日本の物流網を強化した。
通販サイト「AXEL」開設とeコマース加速(2015-2020)
2015年5月、商品検索・通販サイト「AXEL」をオープン。小規模事業者向けの直接販売チャネルとして成長。2016年には米国子会社AS ONE INTERNATIONALを設立し、北米製品の調達・輸出を開始。2018年にはWEB購買代行事業のトライアンフ・ニジュウイチを子会社化。2020年5月には千葉市に物流拠点「Smart DC」を開設し、EC需要に対応した。
プライム市場移行と長期ビジョン策定(2022-2025)
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。同時期に食品事業者向け通販サイト「as kitchen」をオープンし、事業領域を拡大。2023年には阪神DC開設、九州DC移転、電子計測器メーカーカスタムの子会社化などを実施。2025年5月には長期ビジョン「AS ONE VISION-2035」を策定し、2035年3月期に売上高2,000~3,000億円、ROE17%以上を目標に掲げた。
年表38件を開く
1960年代
- 1962年6月創業科学機器の販売を目的として大阪市北区市之町57番地(現大阪市北区天神橋一丁目)に株式会社井内盛栄堂を設立。
- 1963年11月プラスチック素材の将来性と営業におけるカタログの重要性に着眼して研究用カタログを発刊。
- 1966年11月大阪市北区河内町一丁目50番地(現大阪市北区天満四丁目)に本店移転。
1970年代
- 1970年9月東京地区の事業拡大に伴い、東京営業所(現東京オフィス)を文京区湯島に開設。
1980年代
- 1981年7月大阪市北区天満に大阪物流センターを開設。
- 1982年6月クリーンルーム専用手袋の販売を開始し、半導体関連商品市場へ本格的に進出を開始。
- 1984年12月東日本の流通機能充実のため、東京業務本部(現東京物流センター)を東京都足立区に開設。
- 1985年5月病院用看護用品カタログを発刊し、病院・介護部門に本格的に進出。
- 1988年4月当社の倉庫業務運営を主目的に、関係会社井内物流株式会社(現連結子会社)を設立。
- 1989年4月物流体制の充実を目指し、大阪市此花区に大阪物流センターを移転。
1990年代
- 1990年8月M&A全社オンラインシステムを導入し、受発注、入出庫、在庫管理システムの統合を実現。
- 1991年7月特殊表面洗浄分野への本格的進出のため、和歌山県海草郡野上町(現和歌山県海草郡紀美野町)に和歌山CIC研究所(現和歌山CIC)を開設。高品位無塵商品の販売に着手。
- 1993年1月大阪市北区天満四丁目15番5号に本社を移転。
- 1993年3月井内物流株式会社を100%子会社とする。
- 1995年10月埼玉県岩槻市(現さいたま市岩槻区)に東京物流センターを移転。物流の効率化を目指し、自動化設備を設置。
- 1995年11月日本証券業協会に株式を店頭登録。
- 1997年11月ホームページを開設し、インターネットによる双方向性情報発信を開始。
- 1998年10月国際規格「ISO9002」(2003年10月ISO9001に改訂)の認証を取得(国内全事業所)。
- 1999年12月上場東京証券取引所(現株式会社東京証券取引所)、大阪証券取引所(現株式会社大阪取引所)各市場第二部に上場。
2000年代
- 2001年3月M&A東京証券取引所、大阪証券取引所各市場第一部に指定(2013年7月 現物市場統合に伴い大阪証券取引所市場第一部は東京証券取引所市場第一部に統合)。
- 2001年8月商号変更社名を株式会社井内盛栄堂からアズワン株式会社に変更。
- 2001年11月埼玉県北葛飾郡杉戸町に東京物流センター(現東京DC)を移転。集中購買システム「ocean」供用開始。
- 2002年5月大阪市西区江戸堀二丁目1番27号に本社を移転。
- 2004年7月大阪市西淀川区に大阪物流センター(現大阪DC)を移転。
- 2005年1月株式会社アーンスト・ハンセン商会(現ニッコー・ハンセン株式会社)を子会社(現連結子会社、所有割合90%)とする。
- 2007年4月亜速旺(上海)商貿有限公司(現連結子会社)を設立。
- 2008年4月国際規格「ISO14001」の認証を取得(本社、大阪DC)。
2010年代
- 2010年11月ニッコー・ハンセン株式会社を100%子会社とする。
- 2011年7月福岡県朝倉市に九州物流センターを開設。
- 2015年5月商品検索サイト兼通販サイト「AXEL」オープン。
- 2016年3月一般財団法人日本情報経済社会推進協会より「プライバシーマーク」の認証を取得。
- 2016年9月AS ONE INTERNATIONAL, INC.(現連結子会社)を米国に設立。
- 2018年3月株式会社トライアンフ・ニジュウイチを子会社(現連結子会社、所有割合51%)とする。
- 2018年8月株式会社トライアンフ・ニジュウイチを100%子会社とする。
2020年代
- 2020年5月千葉市稲毛区に物流拠点「Smart DC」を開設。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しに伴い、プライム市場へ移行。食品事業者向け通販サイト「as kitchen」オープン。
- 2023年4月尼崎市に物流拠点「阪神DC」を開設。
- 2023年6月M&A株式会社カスタムを100%子会社とする。大阪市北区にアズワン中之島クロスラボを開設。九州物流センターを福岡県古賀市に移転し「九州DC」を開設。殿町ソリューションリサーチラボをアズワン中之島クロスラボへ統合。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2036年3月期まで2,000億円~3,000億円
- ROE2036年3月期まで17.0%以上
- 売上高2029年3月期まで1,300億円
- 営業利益2029年3月期まで148億円
- 営業利益率2029年3月期まで11.4%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
EC進化による購買利便性向上
AI搭載検索エンジンや購買・在庫管理自動化システムの開発により、組織購買のEC利用率を高め、新規顧客開拓と既存顧客の利用拡大を図る。
- 02
サプライチェーン全体の資産効率最大化
サプライヤー・販売店・エンドユーザーの在庫情報を統合・可視化し、バーチャル在庫の拡大や発注自動化サービス「4-Stock」の導入により、参加者の資産・業務効率を向上する。
- 03
物流機能の拡充と効率化
全国5拠点の物流センターに加え、AGV導入・配送ルート最適化・新拠点設置等で、コスト上昇に対応しつつ翌日配送のサービスレベルを維持する。
- 04
サービス事業の育成と領域拡大
研究用・医療用機器のレンタル事業、計測機器の校正サービスを強化し、新センター建設により点検・修理など周辺サービスも拡大する。
- 05
オリジナル商品の開発加速
PB品や独自輸入品の開発サイクルを加速し、差別化と高利益率を実現。ダブルブランド品など協業も活用し、2028年3月期に売上高420億円を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で758人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は712万円で、9期前と比べて+12.4%。平均年齢は38.1歳、平均勤続年数は11.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 485 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 527 | — |
| 2019年3月 | 634 | 37.5 | 10.9 | 557 | — |
| 2020年3月 | 622 | 37.5 | 10.8 | 585 | — |
| 2021年3月 | 674 | 37.5 | 10.7 | 631 | — |
| 2022年3月 | 644 | 37.5 | 10.9 | 648 | — |
| 2023年3月 | 659 | 37.7 | 11.1 | 668 | — |
| 2024年3月 | 695 | 38.0 | 11.2 | 711 | — |
| 2025年3月 | 717 | 38.0 | 11.2 | 731 | 1,587 |
| 2026年3月 | 712 | 38.1 | 11.3 | 758 | 1,689 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 5 / 海外 2、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 海外亜速旺(上海)商貿 有限公司(注)中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ニッコー・ハンセン株式会社大阪市 北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内井内物流株式会社大阪市 西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外AS ONE INTERNATIONAL, INC.米国 カリフォルニア州 サンタ クララ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社トライアンフ・ニジュウイチ横浜市 西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社カスタム東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ラボ・デザイン システムズ株式会社東京都 中央区 · 持分法適用会社議決権20.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,107億円、営業利益は128億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.6%、利益が+10.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,179億円 | 1,107億円 |
| 営業利益 | 129億円 | 128億円 |
| 純利益 | 90億円 | 92億円 |
| 1株あたり配当 | ¥66 | ¥66 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は300億円、営業利益は40億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+38.2%、営業利益は+60.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 255 | — | — | 23 |
| 2024年1Q | 217 | 25 | 11.5 | 18 |
| 2024年2Q | 224 | 25 | 11.2 | 18 |
| 2024年3Q | 246 | 25 | 10.2 | 18 |
| 2024年4Q | 268 | — | — | 21 |
| 2025年2Q | 486 | 53 | 10.9 | 38 |
| 2025年4Q | 552 | 63 | 11.4 | 44 |
| 2026年2Q | 514 | 60 | 11.7 | 43 |
| 2026年4Q | 593 | 68 | 11.5 | 49 |
| 2027年1Q | 300 | 40 | 13.3 | 29 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は481億円から1,107億円へ2.3倍に増えた。直近期の営業利益率は11.6%。売上は13期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 481 | — | 53 | — | 32 |
| 2014年3月 | 512 | — | 59 | — | 36 |
| 2015年3月 | 520 | — | 62 | — | 39 |
| AS ONE INTERNATIONAL, INC.(現連結子会社)を米国に設立。 | |||||
| 2016年3月 | 536 | — | 60 | — | 39 |
| 2017年3月 | 559 | — | 63 | — | 42 |
| 2018年3月 | 610 | — | 68 | — | 47 |
| 2019年3月 | 667 | — | 78 | — | 53 |
| 千葉市稲毛区に物流拠点「Smart DC」を開設。 | |||||
| 2020年3月 | 704 | — | 88 | — | 60 |
| 2021年3月 | 816 | — | 102 | — | 60 |
| 2022年3月 | 870 | — | 96 | — | 72 |
| 株式会社カスタムを100%子会社とする。大阪市北区にアズワン中之島クロスラボを開設。九州物流センターを福岡県古賀市に移転し「九州DC」を開設。殿町ソリューションリサーチラボをアズワン中之島クロスラボへ統合。 | |||||
| 2023年3月 | 914 | — | 116 | — | 81 |
| 2024年3月 | 955 | — | 108 | — | 75 |
| 2025年3月 | 1,038 | 116 | 121 | 11.2 | 82 |
| 2026年3月 | 1,107 | 128 | 132 | 11.6 | 92 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,107億円のうち、営業利益として残るのは128億円で11.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は92億円、売上の8.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.2%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.7%772億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.6%206億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.6%128億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが65億円、投資CFが−25億円で、差し引きのフリーCFは40億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は150億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 32 | 17 | −17 | 49 | 70 |
| 2014年3月 | 53 | 11 | −37 | 64 | 97 |
| 2015年3月 | 32 | −55 | −24 | −23 | 50 |
| 2016年3月 | 53 | −22 | −26 | 31 | 55 |
| 2017年3月 | 47 | −19 | −35 | 28 | 48 |
| 2018年3月 | 30 | 34 | −46 | 64 | 66 |
| 2019年3月 | 58 | −4 | −51 | 54 | 68 |
| 2020年3月 | 63 | −35 | −29 | 28 | 68 |
| 2021年3月 | 54 | −21 | 0 | 33 | 101 |
| 2022年3月 | 88 | 6 | −52 | 94 | 144 |
| 2023年3月 | 70 | −4 | −73 | 66 | 138 |
| 2024年3月 | 65 | −19 | −90 | 46 | 94 |
| 2025年3月 | 93 | 9 | −7 | 102 | 190 |
| 2026年3月 | 65 | −25 | −81 | 40 | 150 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,024億円。このうち返さなくてよい自己資本が712億円で、自己資本比率は69.4%(業種中央値50.6%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 618 | 397 | 221 | 64.2 |
| 2014年3月 | 645 | 427 | 218 | 66.2 |
| 2015年3月 | 667 | 459 | 208 | 68.8 |
| 2016年3月 | 696 | 486 | 210 | 69.8 |
| 2017年3月 | 710 | 502 | 208 | 70.6 |
| 2018年3月 | 778 | 525 | 253 | 67.0 |
| 2019年3月 | 788 | 533 | 255 | 67.5 |
| 2020年3月 | 815 | 565 | 250 | 69.2 |
| 2021年3月 | 942 | 628 | 314 | 66.5 |
| 2022年3月 | 961 | 662 | 299 | 68.7 |
| 2023年3月 | 975 | 640 | 335 | 65.5 |
| 2024年3月 | 958 | 647 | 311 | 67.3 |
| 2025年3月 | 1,001 | 667 | 334 | 66.5 |
| 2026年3月 | 1,024 | 712 | 312 | 69.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
卸売業 284社との比較
同じ卸売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で284社中19位あたり、逆に低いのは配当利回りで284社中180位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,490で、1年前と比べて+0.6%。過去52週の値幅のなかでは77%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 19.4倍 |
| PER (会社予想) | 19.8倍 |
| PBR | 2.42倍 |
| 配当利回り | 2.65% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1カ月で+3.1%上昇したが、7/31に-6.71%の大幅安。上昇トレンドが一服し、25日線(2412円)を下回る。75日線(2228円)は維持。52週高値2651円からは5%下落。RSIは49と中立。出来高は7/31に25万株と増加し、売りが優勢。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
アズワンの投資論点は、ストック型の安定収益を背景にした高い収益性と成長持続性の評価、そして割高に見えるバリュエーションの正当性にある。強気派は、研究開発費の堅調な増加や実験消耗品のリピート需要を背景に、今後も売上高1割増・営業利益率11%超の好業績が続くと見る。一方、弱気派はカタログ通販というビジネスモデルに本質的な参入障壁は低く、アマゾンビジネスなど大型ECの参入でシェアが侵食されるリスクを警戒する。またPER19倍超は卸売業として割高であり、成長鈍化時のバリュエーション修正リスクを指摘する。
- ストック型収益の安定性
消耗品が売上の大半を占め、研究活動が続く限り定期的な受注が見込める
- PBによる粗利確保
アズワンブランド品は粗利率が高く、卸売業としては異例の高収益に貢献
- 研究費増加の追い風
国内研究開発費は増加傾向にあり、顧客の予算拡大が直接的な需要増に
- EC大手の参入リスク
Amazon Business等が実験耗材カテゴリーを拡充すれば価格競争が激化
- 卸売業の低い参入障壁
品揃えは資本力で模倣可能であり、同業他社も追随可能
- バリュエーションの割高感
PER19倍は業界平均を上回り、成長減速時の下落リスクが大きい
- 売上高成長率
- 研究開発費連動の需要を反映し、成長持続性の確認に必須
- 営業利益率
- PB比率や価格競争の影響を受ける高収益維持のバロメーター
- PB売上比率
- 自社ブランド品の拡大が粗利率向上に直結するため重要
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり66円で、前期から+4.8%。いまの株価に対する利回りは2.65%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 28 | — | 50.3 |
| 2018年3月 | 31 | 13.6 | 50.0 |
| 2019年3月 | 35 | 12.8 | 49.4 |
| 2020年3月 | 40 | 13.5 | 49.5 |
| 2021年3月 | 40 | 0.6 | 58.2 |
| 2022年3月 | 49 | 20.5 | 53.1 |
| 2023年3月 | 56 | 14.4 | 52.9 |
| 2024年3月 | 56 | 0.9 | 56.1 |
| 2025年3月 | 62 | 10.7 | 55.9 |
| 2026年3月 | 65 | 4.8 | 53.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥66
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,454人。区分でいちばん多いのは外国法人で41.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.8%を占め、残る65.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 29.2 | 31.5 | 31.3 | 31.6 | 35.3 | 41.6 |
| 個人・その他 | 27.3 | 25.6 | 26.8 | 26.8 | 27.3 | 22.8 |
| 金融機関 | 26.1 | 26.2 | 26.8 | 27.3 | 23.0 | 20.6 |
| 事業法人 | 16.3 | 16.3 | 14.2 | 13.3 | 13.4 | 14.2 |
| 自己株式 | 9.4 | 9.4 | 9.9 | 10.0 | 10.0 | 4.6 |
| 証券会社 | 1.0 | 0.4 | 1.0 | 0.9 | 1.1 | 0.8 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.23 |
| 02 | 有限会社井内盛英堂 | 10.09 |
| 03 | JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 5.15 |
| 04 | THE CHASE MANHATTAN BANK, N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 4.70 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 4.42 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.49 |
| 07 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.22 |
| 08 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行) | 2.96 |
| 09 | 井内 郁江 | 2.56 |
| 10 | 井内 英夫 | 2.10 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-26有限会社井内盛英堂変更報告12.64%-0.01pt
- 2026-08-21フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告8.91%+1.11pt
- 2026-08-12有限会社井内盛英堂新規の大量保有報告12.64%-0.01pt
- 2026-07-17有限会社井内盛英堂新規の大量保有報告10.09%
- 2026-07-16有限会社井内盛英堂変更報告10.09%
- 2026-07-07フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.88%+0.76pt
- 2026-07-06有限会社井内盛英堂新規の大量保有報告10.09%
- 2026-06-05エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.50%
- 2026-06-05フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告3.15%
- 2026-06-05フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.12%+0.97pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−23%、1株純資産は14期で−52%。直近期のROEは13.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 168 | 2,071 | 8.4 | 12.8 | 36.6 |
| 2014年3月 | 187 | 2,226 | 8.7 | 15.0 | 36.5 |
| 2015年3月 | 202 | 2,393 | 8.8 | 18.0 | 36.3 |
| 2016年3月 | 202 | 2,537 | 8.2 | 21.1 | 50.4 |
| 2017年3月 | 221 | 2,638 | 8.5 | 21.8 | 50.3 |
| 2018年3月 | 125 | 1,405 | 9.2 | 27.2 | 50.0 |
| 2019年3月 | 141 | 1,426 | 10.0 | 31.2 | 49.4 |
| 2020年3月 | 80 | 757 | 10.9 | 29.8 | 49.5 |
| 2021年3月 | 80 | 840 | 10.1 | 43.4 | 58.2 |
| 2022年3月 | 96 | 885 | 11.2 | 37.6 | 53.1 |
| 2023年3月 | 109 | 884 | 12.5 | 25.6 | 52.9 |
| 2024年3月 | 104 | 903 | 11.7 | 25.6 | 56.1 |
| 2025年3月 | 115 | 931 | 12.6 | 20.2 | 55.9 |
| 2026年3月 | 128 | 999 | 13.3 | 17.2 | 53.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額322百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 井内卓嗣 | 代表取締役 社長CEO | 58 | 3,256 |
| 原俊樹 | 専務取締役CIO | 66 | 66 |
| 山田一人 | 常務取締役COO | 62 | 1,149 |
| 西川圭介 | 取締役CFO コーポレート本部長 兼サステナビリティ推進室担当役員 兼健康経営担当役員 | 51 | 219 |
| 小滝一彦 | 取締役 | 60 | 20 |
| 中小路久美代 | 取締役 | 63 | 1 |
| 鈴木一孝 | 取締役(監査等委員) | 69 | 32 |
| 金井美智子 | 取締役(監査等委員) | 71 | 58 |
| 三浦由布子 | 取締役(監査等委員) | 42 | — |
| 林尚美 | — | 63 | — |
| 豊田司 | 取締役(監査等委員) | 59 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 154 | 128 | 40 | 283 | 71 |
| 社外取締役 | 6 | 39 | — | — | 39 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容972字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題6,132字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,994字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,648字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第65期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第65期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第64期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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