概要
ニッポン高度紙工業は、高知県高知市に本社を置くパルプ・紙業界の企業である。1941年の創業以来、アルミ電解コンデンサ用セパレータと電池用セパレータなどの高機能特殊紙に特化し、自動車・家電・産業機器向けに製品を供給する。2026年3月期の連結売上高は186億円、営業利益35億円、従業員462人。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
セパレータ事業一本で構成される収益構造
当社グループはセパレータ事業の単一セグメントで構成される。同事業はアルミ電解コンデンサ用セパレータと機能材(電池用セパレータ、電気二重層キャパシタ用セパレータなど)から成る。2026年3月期の売上高186億円のうち、アルミ電解コンデンサ用セパレータが140億円、機能材が46億円を占めた。営業利益は35億円で、売上高営業利益率は18.8%に達する。主要販売先である王子エフテックス向けが総販売実績の64.2%を占め、特定顧客への依存度が高い。
高知県と鳥取県に集中する生産拠点
生産拠点は高知県内に本社工場(春野町)、南国工場、安芸工場の3工場、および鳥取県米子市の米子工場がある。米子工場は2012年に操業開始し、2024年にはR2号抄紙機を新設した。また、マレーシアに現地法人NIPPON KODOSHI KOGYO (MALAYSIA) SDN. BHD.を有し、海外生産も行う。2023年には子会社NKKソリューションズを設立し、機能材分野の拡大を図っている。
安定した財務体質と高い収益性
2026年3月期末の総資産は356億円、自己資本は262億円で、自己資本比率は73.6%と高い。有利子負債は長期借入金を中心に抑制されており、財務の安定性は高い。営業キャッシュフローは52億円と堅調で、設備投資に14億円を充当した。配当性向は約30%で、株主還元にも積極的である。
ESG経営と健康経営への取り組み
当社は2012年に高知県J-VER制度の認証を民間企業として初めて取得し、2019年には民間企業で全国初の「緑の回廊」協定を森林管理局と締結した。2020年には経済産業省と東京証券取引所が選定する「健康経営銘柄」に初選定された。2023年にはマテリアリティを特定し、ESG経営基盤の強化を進めている。
研究開発と新事業創出への注力
中期事業計画では、セパレータ製造で培ったコア技術を基に、電子材料やプラスチック代替材料への用途展開を目指す。2025年3月期からはプレゼンティーズム・エンゲージメントサーベイを導入し、人的資本への投資を強化している。DXの推進として自動倉庫の拡充や原巻輸送の自動化にも取り組む。
業界の中での役割は電子部品(アルミ電解コンデンサ)向けセパレータ材料のスペシャリスト。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01電子部品(アルミ電解コンデンサ)主力
アルミ電解コンデンサのセパレータとして使用される極薄の機能紙を製造・販売。コンデンサの小型化・高性能化に寄与し、自動車、家電、産業機器など幅広い電子機器に組み込まれる。
業界トップシェア
- アルミ電解コンデンサ用セパレータ世界シェア首位
- アルミ電解コンデンサの陽極箔と陰極箔を絶縁する薄い紙。電解液を保持し、コンデンサの性能を左右する。独自の抄紙技術で薄く強靱な紙を実現。
02電池準主力
電池のセパレータ等として使用される機能材を製造・販売。リチウムイオン電池などのセパレータ向け材料を供給し、電池の安全性と性能向上に貢献。
- 電池用機能材
- 電池のセパレータやその他の機能材。リチウムイオン電池などに使用され、イオン透過性と絶縁性を両立。
製品と技術
アルミ電解コンデンサ用セパレータのラインアップ
主力製品はアルミ電解コンデンサ用セパレータである。1976年に開発した低インピーダンスタイプは、電子機器の小型化に伴う高密度化ニーズに応える。耐熱性や高信頼性が求められる車載向けにも強みを持つ。抄紙技術を活かした薄型・均一な紙を製造し、コンデンサの性能向上に寄与する。2026年3月期の同事業売上高は140億円を記録した。
電池用セパレータ:アルカリからリチウムイオンまで
電池用セパレータは、1977年のアルカリマンガン乾電池用に始まり、1989年の無水銀対応、1992年のニッケル水素電池用、そして2009年のリチウムイオン電池用と拡大してきた。各電池の化学的特性に合わせた材料設計が可能で、特にリチウムイオン電池用はEVやエネルギー貯蔵システム向けに需要が伸びている。
機能材:電気二重層キャパシタ用セパレータと「ソクシール」
機能材分野では、電気二重層キャパシタ(EDLC)用セパレータが主要製品である。電力安定化用途での需要が増加しており、2026年3月期の機能材売上高46億円の大部分を占める。また、1987年に開発した耐熱性樹脂「ソクシール」は、機能性樹脂として電子材料やプラスチック代替用途に展開されている。
不織布技術と多層紙の応用
1961年に日本で初めて二重紙の生産を開始した実績を持ち、多層構造の紙製造技術が強みである。1987年には不織布製造設備を導入し、抄紙技術と組み合わせた製品開発を行っている。不織布はフィルターやバッテリーセパレータなどに応用され、多様な顧客ニーズに対応する。
高品質・高信頼性を支える生産設備
本社工場には1号から12号までの抄紙機が設置され、米子工場にはR1号・R2号抄紙機が稼働する。2024年稼働のR2号機は最新鋭で、高付加価品の生産能力を高める。原料倉庫の拡充や自動倉庫の新設により、サプライチェーン全体の効率化を進めている。品質管理には厳格な基準を設け、高い信頼性を維持している。
研究開発の方向性と新事業創出
中期計画では、セパレータ製造のコア技術を電子材料やプラスチック代替材料に展開する研究開発を推進している。AIサーバー需要に対応した高付加価値セパレータの拡販に加え、環境対応製品の開発にも注力する。2023年設立のNKKソリューションズが新事業創出の核となる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
パルプ・紙のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位アルミ電解コンデンサ用セパレータ世界シェアトップ電子部品(アルミ電解コンデンサ)
- 電子部品(アルミ電解コンデンサ)業界トップシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
高機能紙で利益率良好、成長中
ニッポン高度紙工業はコンデンサ用紙など高機能紙を製造し、高い利益率を誇ります。売上は148億円から186億円へ増加、営業利益率は15.6%から18.8%へ上昇。大手製紙(王子HD、日本製紙など)と比較して小型ですが、ニッチ分野で強みを発揮。電子部品向け需要が堅調で、今後も成長が見込まれます。
強み
- コンデンサ用紙など特殊紙で世界的高シェアを獲得。
- 営業利益率18%超と業界トップクラスの高収益。
- 電子部品向けとして需要が安定しており、景気変動に強い。
- 製品開発に積極的で、新たな高機能紙を投入。
課題
- 電子部品向けが主力であり、需要変動の影響を受けやすい。
- パルプ価格変動が収益を圧迫する可能性がある。
- 王子HDなど大手が同分野に参入するリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
パルプ・紙の時価総額近傍。太字がニッポン高度紙工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3863日本製紙 | 1,542億円 | 13.0倍 |
| 2 | 3865北越コーポレーション | 1,474億円 | 20.7倍 |
| 3 | 3950ザ・パック | 895億円 | 14.9倍 |
| 4 | 3946トーモク | 863億円 | 10.0倍 |
| 5 | 3708特種東海製紙 | 839億円 | 17.3倍 |
| 6 | 3891ニッポン高度紙工業 | 667億円 | 24.9倍 |
| 7 | 3864三菱製紙 | 532億円 | 27.4倍 |
| 8 | 3877中越パルプ工業 | 294億円 | 11.3倍 |
| 9 | 3947ダイナパック | 257億円 | 7.5倍 |
| 10 | 3951朝日印刷 | 207億円 | 11.9倍 |
| 11 | 3954昭和パックス | 144億円 | 11.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 38件
ビスコース加工紙から始まった1941年の創業
1941年8月、高知市にてビスコース加工紙「高度紙」の製造販売を目的にニッポン高度紙工業株式会社が設立された。第二次世界大戦下の資材不足の中、電解コンデンサ用の特殊紙需要に応える形で事業が始まった。1943年4月には電解コンデンサ用セパレータの生産を開始し、後の主力製品の基盤を築いた。
機械抄きと二重紙で生産効率を高めた1950〜60年代
1954年11月に1号抄紙機を設置し、手漉きから機械抄きへの転換を図った。1961年11月には2号抄紙機を設置し、日本で初めて二重紙の生産を開始。これにより生産能力が飛躍的に向上した。1963年には中国、台湾、ブラジルへの輸出を開始し、海外市場へ進出した。1968年には春野工場(現本社工場)を操業し、5号抄紙機を稼働させた。
技術開発と生産拡大が加速した1970〜80年代
1972年には本州製紙(現王子エフテックス)と業務提携を結び、販路を拡大した。1976年に低インピーダンス電解コンデンサ用セパレータ、1977年にアルカリマンガン乾電池用セパレータを開発。1987年には耐熱性樹脂「ソクシール」の製造設備を設置し、機能性樹脂事業に参入。同年には不織布製造設備も導入し、製品ラインアップを広げた。1988年には10号抄紙機を稼働させた。
環境規制対応と電池用セパレータの開拓(1989〜2000年)
1989年に無水銀アルカリ電池用セパレータを開発し、環境規制の高まりに対応。1992年にはニッケル水素電池用セパレータを開発し、二次電池市場に参入した。同年、安芸工場を操業開始し、11号抄紙機を設置。1996年には日本証券業協会に店頭登録し、資本市場からの資金調達を可能にした。2000年には回路基板(FPC)新工場を建設した。
海外展開と新工場建設で成長した2000年代
2002年にマレーシアに現地法人を設立し、海外生産拠点を確保。2003年には中国蘇州に合弁会社を設立したが、2013年に出資持分を譲渡した。2004年に南国工場を操業開始。同年12月にはジャスダック証券取引所に上場した。2009年にはリチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入し、成長分野へのシフトを進めた。
東証上場と米子工場建設による生産力増強(2012〜2014年)
2012年10月、鳥取県米子市に米子工場を操業開始し、R1号抄紙機を稼働。これにより生産能力を大幅に拡大した。2013年7月、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2016年にはフィリピンのパルプ製造会社を買収したが、2018年に全株式を譲渡した。この間、財務基盤を強化し、収益力を高めた。
ESG推進とスタンダード市場移行(2019〜2022年)
2019年、民間企業として全国初の「緑の回廊」協定を森林管理局と締結。2020年には「健康経営銘柄」に初選定された。2022年4月、東京証券取引所の市場統合に伴い、JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行した。2023年には子会社NKKソリューションズを設立し、新事業創出の体制を整えた。
2024年のR2号抄紙機稼働と中期計画の推進
2024年11月、米子工場にR2号抄紙機を新設し、生産能力をさらに拡大した。中期事業計画(2025年3月期〜2027年3月期)では、連結売上高200億円(うち機能材50億円)、営業利益36億円、ROE10%以上を目標に掲げる。AIサーバー需要の増加に対応し、高付加価値セパレータの拡販に注力している。
年表38件を開く
1940年代
- 1941年8月創業ビスコース加工紙「高度紙」の製造および販売を目的として、高知市にニッポン高度紙工業株式会社を設立
- 1943年4月電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
1950年代
- 1954年11月1号抄紙機を設置し、「機械抄き」タイプの電解コンデンサ用セパレータの生産を開始
1960年代
- 1961年11月2号抄紙機を設置し、日本で初めて二重紙の生産を開始
- 1963年4月電解コンデンサ用セパレータの輸出(中国、台湾、ブラジル等)を開始
- 1966年3月3号抄紙機運転開始
- 1968年8月高知県高知市春野町にて春野工場(現:本社工場)操業開始、5号抄紙機運転開始
- 1969年8月6号抄紙機運転開始
1970年代
- 1971年10月本社を高知県高知市春野町に移転
- 1971年12月7号抄紙機運転開始
- 1972年8月本州製紙㈱(現:王子エフテックス㈱)と電解コンデンサ用セパレータについて業務提携
- 1976年4月低インピーダンス電解コンデンサ用セパレータを開発
- 1977年8月アルカリマンガン乾電池用セパレータを開発
1980年代
- 1985年3月8号抄紙機運転開始
- 1987年3月耐熱性樹脂「ソクシール」の製造設備を設置、機能性樹脂の事業活動開始
- 1987年5月不織布製造設備を設置
- 1988年1月10号抄紙機運転開始
- 1989年4月無水銀アルカリ電池用セパレータを開発
1990年代
- 1992年6月高知県安芸市にて安芸工場操業開始、11号抄紙機運転開始
- 1992年12月ニッケル水素電池用セパレータを開発
- 1995年8月12号抄紙機運転開始
- 1996年2月日本証券業協会に店頭登録
2000年代
- 2000年6月回路基板(FPC)新工場を建設
- 2001年8月N1号抄紙機運転開始
- 2002年6月マレーシアに現地法人NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
- 2003年7月中国・蘇州に合弁会社蘇州萬旭光電通信有限公司を設立(2013年4月に当社出資持分を譲渡)高知県安芸市の山林240haを水源涵養保安林として取得
- 2004年8月高知県南国市にて南国工場操業開始
- 2004年12月上場ジャスダック証券取引所に株式を上場
- 2009年5月リチウムイオン電池用セパレータ市場に本格参入
2010年代
- 2012年3月高知県J-VER制度の認証を民間企業として初取得
- 2012年10月鳥取県米子市にて米子工場操業開始、R1号抄紙機運転開始
- 2013年7月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2016年1月M&Aフィリピンのパルプ製造会社Albay Agro-Industrial Development Corporationを買収(2018年6月に当社保有全株式を譲渡)
- 2019年12月多様な生態系の保全を目的に、民間企業として全国初の「緑の回廊」協定を森林管理局と締結
2020年代
- 2020年3月経済産業省と東京証券取引所が選定する「健康経営銘柄」に初選定
- 2022年4月東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2023年4月NKKソリューションズ ㈱(現・連結子会社)を設立
- 2024年11月R2号抄紙機運転開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高(うち機能材売上高)2027年3月期まで200億円(50億円)
- 連結営業利益2027年3月期まで36億円
- 自己資本利益率(ROE)2027年3月期まで10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオの転換
セパレータ製造で培ったコア技術を基に、電子材料やプラスチック代替材料などへの用途展開を追求し、新規事業創出を目指す。
- 02
成長分野への重点投資と新製品開発
米子工場に抄紙ラインと裁断加工ラインを増設し生産能力を増強。車載、通信、環境などの成長市場で競争力を強化する。
- 03
ESG経営基盤の強化
マテリアリティを特定し、取り組みごとにKGI・KPIを設定・管理することで長期ビジョンの実現を目指す。
- 04
DXの推進による自動化・省人化
製造工程やサプライチェーンの自動化・省人化を推進。自動倉庫の拡充や原巻輸送の自動化に取り組む。
- 05
人的資本への投資
安全衛生、健康増進、働きがい向上に関する施策を定量化し、従業員の幸せを追求。エンゲージメントサーベイを導入する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で462人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は773万円で、9期前と比べて+7.1%。平均年齢は44.0歳、平均勤続年数は21.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 555 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 532 | — |
| 2019年3月 | 721 | 42.8 | 20.3 | 440 | — |
| 2020年3月 | 682 | 42.9 | 20.4 | 440 | — |
| 2021年3月 | 710 | 43.4 | 20.8 | 444 | — |
| 2022年3月 | 834 | 44.1 | 21.6 | 443 | — |
| 2023年3月 | 798 | 44.8 | 22.0 | 479 | — |
| 2024年3月 | 746 | 43.9 | 21.0 | 485 | — |
| 2025年3月 | 732 | 44.5 | 21.6 | 484 | 517 |
| 2026年3月 | 773 | 44.0 | 21.2 | 462 | 758 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 1 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 国内NKKソリューションズ 株式会社(注)2高知県南国市議決権100.0%
- 海外NIPPON KODOSHI KOGYO(MALAYSIA) SDN.BHD. (注)2マレーシア国 ジョホール州議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は186億円、営業利益は35億円。前期と比べると増収増益で、売上が+16.3%、利益が+40.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 240億円 | 186億円 |
| 営業利益 | 60億円 | 35億円 |
| 純利益 | 42億円 | 26億円 |
| 1株あたり配当 | ¥110 | ¥110 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は61億円、営業利益は18億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+52.5%、営業利益は+157.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 41 | — | — | 3 |
| 2024年1Q | 40 | 7 | 17.5 | 6 |
| 2024年2Q | 38 | 6 | 15.8 | 5 |
| 2024年3Q | 35 | 3 | 8.6 | 2 |
| 2024年4Q | 35 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 82 | 17 | 20.7 | 12 |
| 2025年4Q | 78 | 8 | 10.3 | 6 |
| 2026年2Q | 93 | 18 | 19.4 | 12 |
| 2026年4Q | 93 | 17 | 18.3 | 14 |
| 2027年1Q | 61 | 18 | 29.5 | 13 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は105億円から186億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は18.8%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 105 | — | −2 | — | −2 |
| 2014年3月 | 125 | — | 5 | — | 2 |
| 2015年3月 | 129 | — | 8 | — | 4 |
| フィリピンのパルプ製造会社Albay Agro-Industrial Development Corporationを買収(2018年6月に当社保有全株式を譲渡) | |||||
| 2016年3月 | 116 | — | 1 | — | 1 |
| 2017年3月 | 151 | — | 3 | — | −5 |
| 2018年3月 | 171 | — | 16 | — | 4 |
| 2019年3月 | 144 | — | 13 | — | 15 |
| 2020年3月 | 131 | — | 10 | — | 7 |
| 2021年3月 | 159 | — | 28 | — | 20 |
| 2022年3月 | 181 | — | 42 | — | 29 |
| NKKソリューションズ ㈱(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2023年3月 | 176 | — | 35 | — | 25 |
| 2024年3月 | 148 | — | 20 | — | 15 |
| 2025年3月 | 160 | 25 | 24 | 15.6 | 18 |
| 2026年3月 | 186 | 35 | 37 | 18.8 | 26 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高186億円のうち、営業利益として残るのは35億円で18.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は26億円、売上の14.0%にあたる。営業利益率は業種中央値3.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.4%129億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金11.8%22億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益18.8%35億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが52億円、投資CFが−14億円で、差し引きのフリーCFは38億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は47億円で、売上の3.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 12 | −34 | 17 | −22 | 14 |
| 2014年3月 | 31 | −3 | −27 | 28 | 15 |
| 2015年3月 | 29 | −11 | −16 | 18 | 18 |
| 2016年3月 | 17 | −25 | 7 | −8 | 17 |
| 2017年3月 | 21 | −8 | −10 | 13 | 19 |
| 2018年3月 | 18 | −5 | −16 | 13 | 16 |
| 2019年3月 | 14 | −5 | −11 | 9 | 14 |
| 2020年3月 | 24 | −11 | −9 | 13 | 18 |
| 2021年3月 | 32 | −10 | 5 | 22 | 45 |
| 2022年3月 | 29 | −18 | −13 | 11 | 44 |
| 2023年3月 | 7 | −36 | 26 | −29 | 42 |
| 2024年3月 | 19 | −34 | 15 | −15 | 43 |
| 2025年3月 | 38 | −34 | −6 | 4 | 41 |
| 2026年3月 | 52 | −14 | −33 | 38 | 47 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は356億円。このうち返さなくてよい自己資本が262億円で、自己資本比率は73.6%(業種中央値55.2%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 264 | 134 | 130 | 50.6 |
| 2014年3月 | 246 | 133 | 113 | 54.2 |
| 2015年3月 | 234 | 137 | 97 | 58.6 |
| 2016年3月 | 244 | 132 | 112 | 53.9 |
| 2017年3月 | 232 | 125 | 107 | 53.8 |
| 2018年3月 | 229 | 129 | 100 | 56.1 |
| 2019年3月 | 225 | 143 | 82 | 63.4 |
| 2020年3月 | 223 | 147 | 76 | 66.0 |
| 2021年3月 | 250 | 166 | 84 | 66.3 |
| 2022年3月 | 262 | 193 | 69 | 73.9 |
| 2023年3月 | 306 | 216 | 90 | 70.4 |
| 2024年3月 | 340 | 224 | 116 | 65.8 |
| 2025年3月 | 353 | 239 | 114 | 67.8 |
| 2026年3月 | 356 | 262 | 94 | 73.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
パルプ・紙 24社との比較
同じパルプ・紙の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で24社中1位あたり、逆に低いのは配当利回りで24社中20位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥6,230で、1年前と比べて+206.8%。過去52週の値幅のなかでは46%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 24.9倍 |
| PER (会社予想) | 15.6倍 |
| PBR | 2.42倍 |
| 配当利回り | 1.77% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月18日に7,020円と前日比6.28%下落。7月高値8,620円から調整が続くが、1ヶ月では1.01%上昇。25日移動平均線(7,004円)とほぼ同水準、75日線(7,809円)は下回る。200日線(5,073円)を約38%上回る。52週高値11,110円からは約37%下落。RSIは61.36とやや強気圏。出来高は8月14日に11万株と増加し、8月17日には10万株。年初来244.76%の上昇率を誇るが、調整局面で下値支持が意識される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは27.3倍で業界平均14.1倍を大きく上回り割高。PBR2.75倍も業界平均0.68倍を大幅に上回る。ただしROE10.5%は業界平均を上回り、利益成長も堅調。配当利回り1.32%は業界平均2.92%を下回る。成長性を考慮してもバリュエーションは割高感があり、割高だが収益改善が進んでいる点は注目。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 24.9倍 | 13.4倍 |
| PER (予想) | 15.6倍 | — |
| PBR | 2.42倍 | 0.67倍 |
| ROE | 10.5% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、EV・電子機器の需要拡大によるコンデンサ用紙の需要増、高い利益率と財務健全性、そして株価の大幅上昇(1年で277%)の勢いを評価。弱気派は、既に割高な株価バリュエーション(PER27倍)、特定分野への依存度の高さ、原材料価格変動リスクを指摘。論点は、成長の持続性とバリュエーションの妥当性。
- EV・電子機器需要増
コンデンサ需要がEV・電子機器で拡大し、追い風。
- 高い収益性と財務体質
営業利益率15%超、自己資本比率高く財務安定。
- ニッチトップとしての強み
特殊紙で世界トップシェア、代替困難。
- 営業利益2年連続40%超増加、高成長持続通年影響強
FY2025/3営業利益25億円→FY2026/3予想35億円(+40%)、電子部材向け需要拡大
- 営業利益率18.8%と業界最高水準継続影響中
営業利益率18.8%はパルプ・紙業界平均5%を大幅に上回る
- 電子材料向けコンデンサ用紙でシェア拡大期待中期的影響中
コンデンサ用紙で高シェア、EV需要拡大で受注増加余地
- 自己資本比率高く財務健全、安定経営継続影響弱
自己資本比率高く、積極投資と株主還元の原資確保
- 高いバリュエーション
PER27倍、PBR2.75倍と既に評価が高い。
- 特定分野への依存
コンデンサ用途への偏りが大きく、需要変動の影響大。
- 原材料費高騰リスク
パルプ・薬品等の原材料高が利益を圧迫する可能性。
- 株価1年で277%上昇、過熱感・利食い売りリスク継続影響強
株価6840円、1年で277%上昇、PER27倍と割高感、調整リスク
- 紙パルプ業界の需要構造減退、長期的な成長鈍化長期影響中
紙需要減少トレンド、特殊紙でも代替技術登場で成長鈍化リスク
- FY2026/3予想営業利益35億円、達成不確実性決算発表後影響中
堅調だが、原材料高騰や為替変動で利益率が変動する可能性
- ROE10.5%と資本効率改善余地、PBR2.75倍は割高継続影響弱
ROE10.5%は業界平均並み、PBR2.75倍は上昇行き過ぎの可能性
- コンデンサ用紙出荷量
- 需要動向を直接反映する指標。
- 営業利益率
- 収益性の維持を確認。
- 顧客別売上構成比
- 特定顧客への依存度を把握。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり110円で、前期から+50.0%。いまの株価に対する利回りは1.77%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 18 | — | — |
| 2018年3月 | 18 | 0.0 | 45.5 |
| 2019年3月 | 20 | 11.1 | 13.9 |
| 2020年3月 | 20 | 0.0 | 34.3 |
| 2021年3月 | 20 | 0.0 | 13.0 |
| 2022年3月 | 29 | 45.0 | 11.2 |
| 2023年3月 | 50 | 72.4 | 21.9 |
| 2024年3月 | 50 | 0.0 | 37.1 |
| 2025年3月 | 60 | 20.0 | 38.0 |
| 2026年3月 | 90 | 50.0 | 36.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥110
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,177人。区分でいちばん多いのは事業法人で28.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が55.1%を占め、残る44.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 28.7 | 29.2 | 29.5 | 29.9 | 28.8 | 28.0 |
| 個人・その他 | 34.2 | 44.4 | 43.7 | 42.5 | 38.2 | 27.8 |
| 金融機関 | 27.2 | 21.8 | 22.2 | 23.1 | 28.8 | 27.1 |
| 外国法人 | 5.0 | 1.6 | 1.6 | 2.8 | 3.2 | 15.8 |
| 自己株式 | 1.8 | 1.8 | 1.7 | 1.6 | 1.5 | 1.4 |
| 証券会社 | 4.8 | 3.0 | 2.9 | 1.6 | 1.0 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東京産業洋紙株式会社 | 9.35 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.61 |
| 03 | 日本紙パルプ商事株式会社 | 4.84 |
| 04 | 株式会社四国銀行 | 4.73 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・王子マネジメントオフィス株式会社退職給付信託口) | 4.61 |
| 06 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 4.02 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・王子製紙株式会社退職給付信託口) | 3.94 |
| 08 | 関日野出株式会社 | 3.65 |
| 09 | TMY株式会社 | 3.46 |
| 10 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURG FUNDS/UCITS ASSETS | 2.97 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告7.67%-0.50pt
- 2026-08-06野村證券株式会社新規の大量保有報告8.17%-0.86pt
- 2026-07-06野村證券株式会社新規の大量保有報告0.02%-0.19pt
- 2026-06-22三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告3.03%-1.81pt
- 2026-06-19野村證券株式会社新規の大量保有報告0.21%-0.07pt
- 2026-05-12三井住友DSアセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告4.84%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1328%、1株純資産は14期で+100%。直近期のROEは10.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −20 | 1,244 | −1.6 | — | — |
| 2014年3月 | 22 | 1,237 | 1.8 | 49.9 | 83.8 |
| 2015年3月 | 41 | 1,278 | 3.3 | 28.1 | 44.0 |
| 2016年3月 | 5 | 1,223 | 0.4 | 163.7 | 323.7 |
| 2017年3月 | −42 | 1,160 | −3.5 | — | — |
| 2018年3月 | 40 | 1,195 | 3.4 | 74.9 | 45.5 |
| 2019年3月 | 139 | 1,325 | 11.0 | 10.8 | 13.9 |
| 2020年3月 | 64 | 1,368 | 4.8 | 14.0 | 34.3 |
| 2021年3月 | 187 | 1,543 | 12.8 | 16.7 | 13.0 |
| 2022年3月 | 271 | 1,796 | 16.2 | 8.2 | 11.2 |
| 2023年3月 | 229 | 2,003 | 12.0 | 8.6 | 21.9 |
| 2024年3月 | 139 | 2,104 | 6.7 | 13.3 | 37.1 |
| 2025年3月 | 168 | 2,269 | 7.7 | 10.4 | 38.0 |
| 2026年3月 | 251 | 2,485 | 10.5 | 13.7 | 36.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額206百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山岡俊則 | 取締役会長 | 73 | 97,000 |
| 近森俊二 | 取締役社長(代表取締役)社長執行役員 | 69 | 27,000 |
| 矢田部達志 | 取締役 常務執行役員 営業部門統括 セパレータ開発部門統括 | 54 | 7,000 |
| 高橋寿明 | 取締役 常務執行役員 管理部門統括 | 62 | 7,000 |
| 岡崎明 | 取締役 | 71 | — |
| 井上浩之 | 取締役 | 63 | — |
| 奥村陽子 | 取締役 | 57 | — |
| 産田稔雄 | 監査役(常勤) | 58 | 1,000 |
| 斉藤章 | 監査役 | 56 | — |
| 北岡弘 | 監査役 | 68 | — |
| 岩目地昌則 | 執行役員 | — | — |
| 関誠一 | 執行役員 | — | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 北岡卓也 | 執行役員 | — |
| 藤本直樹 | 執行役員 | — |
| 熊沢慎一郎 | 監査役 | 67 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 99 | 56 | 176 | 44 |
| 社外取締役 | 7 | 20 | — | 20 | 3 |
| 監査役 | 2 | 10 | — | 10 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容136字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,234字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,675字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,270字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第96期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第96期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第95期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-17
- 半期報告書半期報告書-第95期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第94期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第94期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第94期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第94期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第93期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第93期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第93期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第93期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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