概要
片倉コープアグリ株式会社は、肥料・農薬・農業資材を主力とする化学メーカーである。農業協同組合(コープ)向けの供給網を中核とし、国内農業の基盤を支える。飼料や水産エキスなどの食品関連事業も展開し、2026年3月期の連結売上高は426億円、従業員は797名。片倉工業(現片倉工業)の子会社として1920年に設立され、2015年にコープケミカルと経営統合して現社名となった。収益の約8割を肥料事業が占めるが、化学品事業や不動産事業への多角化を進め、2025年度からは中長期成長戦略に基づく構造改革を推進している。
売上の82%を生み出す肥料事業の構造
肥料事業は片倉コープアグリの最大セグメントであり、2026年3月期の売上高は351億円と連結全体の82%を占める。同事業は大日本産肥、アグリドック、宮古カルサインの3子会社とともに製造・販売を担う。原材料の多くを輸入に依存しており、全国農業協同組合連合会(全農)から原料を購入し、製品を全農に販売する垂直的な関係が特徴である。また、丸紅とも同様の取引がある。国内の農業従事者減少や施肥量削減のトレンドに対応するため、同社はバイオスティミュラントや土壌診断サービスなどの農業ソリューション型事業への転換を進めている。生産拠点の再編(6工場中5工場の生産終了)や製販分離体制の導入により、原価低減と利益率改善を図るのが中長期計画の柱である。
化学品事業が担う化粧品原料と海外展開
化学品事業は2026年3月期の売上高が76億円、セグメント利益は3.6億円と、肥料に次ぐ収益源である。主力は化粧品原料であり、HALAL認証を取得した製品や環境負荷低減に貢献する合成マイカ(サステナブル素材)が成長分野として位置づけられている。生産は当社および中国の防城天睦化工有限公司(関連会社)が行い、販売はインドネシアのPT.TAKAHA MULTICHEM INDONESIA(関連会社)とKCA L&E(2025年に物流・エンジ会社が合併して誕生した子会社)が担う。同社は東南アジアや欧州市場への販路拡大を強化しており、特に合成マイカは欧州とインドを中心に需要を開拓する。また、発酵・抽出技術を用いた次世代機能性原料の開発も進めている。
不動産事業がもたらす安定収益と規模感
不動産事業は2026年3月期に売上高5.6億円、セグメント利益1.8億円を計上し、前年の損失から黒字転換した。この急成長の要因は、2025年8月に竣工した賃貸用ビル「KCA SHIBUYA bldg.」の稼働である。同事業は当社と子会社KCA L&Eが不動産賃貸を行っており、保有資産の最適運用が安定収益の基盤となる。その他事業として、子会社カタクラフーズが水産エキスを製造・販売し、KCA L&Eとコープ朝日興産が運送・設備工事を手がける。その他事業の売上は3.7億円と小規模だが、グループ全体の事業ポートフォリオを補完する役割を果たす。
連結子会社6社と関連会社で構成されるグループ体制
同社グループは、片倉コープアグリ本体に加え、連結子会社6社、持分法適用関連会社1社、その他の関係会社2社で構成される。主な連結子会社には、肥料の大日本産肥・アグリドック・宮古カルサイン、食品のカタクラフーズ、2025年に物流(コープ商事物流)とエンジニアリング(コープエンジニアリング)が合併して誕生したKCA L&E、不動産管理のコープ朝日興産がある。関連会社には中国の防城天睦化工とインドネシアのPT.TAKAHA MULTICHEMが含まれる。全農(その他の関係会社)は重要な取引先である。グループ全体の従業員は797名(単体ベース)であり、2022年4月の市場区分見直しにより東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
業界の中での役割は農業向け肥料のメーカー兼販売会社、化学品の製造・販売会社。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01農業(肥料)主力
化学肥料や有機質肥料などの肥料を製造・販売。全国農業協同組合連合会や丸紅から原材料を購入し、製品を販売するという固定的な取引関係を持つ。
主要顧客全国農業協同組合連合会、丸紅株式会社
- 化成肥料
- 窒素・リン酸・カリなどを配合した肥料。
- 有機質肥料
- 有機物を原料とした肥料。
02化学品準主力
無機化学品や機能性材料などを製造・販売。国内外の関連会社を通じてグローバルに展開。
- 化学品
- 工業用の化学品。
03不動産副次
自社所有物件の賃貸を行う。事業の多角化としての位置付け。
04その他その他
食品事業(カタクラフーズ)、運送業、設備工事など関連事業を展開。
製品と技術
近赤外分光法とAIで進化する土壌診断サービス
同社の農業ソリューション事業の中核は、近赤外分光法とAIを活用した新たな分析技術に基づく土壌診断サービスである。これにより、農家は圃場ごとの栄養状態を迅速に把握し、最適な施肥設計が可能となる。さらに、独自のリモートセンシング技術を組み合わせることで、広域の農地を効率的にモニタリングする提案型営業モデルを構築している。これらの技術は筑波総合研究所やつくば分析センターで開発・実証され、2025年度から本格的なサービス提供を開始した。従来の肥料販売から、データに基づくソリューション提供への転換は、同社の中長期成長戦略の要となる。なお、土壌診断と併せてバイオスティミュラント(植物活性化剤)分野への展開も進めており、環境負荷低減と収量向上の両立を目指す。
化粧品原料から合成マイカまで広がる化学品ポートフォリオ
化学品事業の主力は化粧品原料であり、特にHALAL認証を取得した製品は東南アジア市場での販路拡大が期待される。また、環境配慮型素材として注目される合成マイカは、欧州やインドでの需要開拓が進んでいる。この合成マイカはリサイクル性に優れ、従来の天然マイカに代わるサステナブル素材として化粧品や工業用途に供給される。同社は発酵・抽出技術を用いた次世代機能性原料の研究開発も独自に行っており、資源の有効活用を図る。これらの高付加価値製品の売上は化学品事業全体の約77億円(2026年3月期)の一部を占めるが、利益率は肥料事業を上回る。インドネシアの販売商社PT.TAKAHA MULTICHEMを通じて東南アジア全域に、また防城天睦化工からの供給で中国市場にもアクセスしている。
肥料事業の基盤を支える配合肥料と生産再編
同社の伝統的な主力製品は桑園用配合肥料に始まる各種肥料である。現在は水稲・野菜・果樹向けの化成肥料や有機質肥料を幅広く扱い、全農や丸紅への大口販売が安定した収益基盤を形成する。しかし、原料の国際市況変動や国内需要低迷への対応として、同社は生産拠点の再編を推進している。2025年度からの構造改革では、全国6工場のうち5工場の生産を終了し、生産品目を集約することで低コスト体制を確立する。同時に、製販分離体制を導入し、販売部門が顧客ニーズに応じた製品を柔軟に調達できる仕組みへと移行する。これらの改革により、肥料事業のセグメント利益は2026年3月期のわずか6百万円から、2027年度には安定的な黒字への回復を目指す。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
肥料専業で安定、収益性は低位
肥料・農業資材専業で、売上高は400億円超と業界中堅。競合のクラレや東洋紡は化学品で高収益だが、当社は肥料中心で営業利益率が1%台と低水準。コージンバイオは有機肥料で成長するが、当社は化成肥料が主体。農家の減少や価格競争に直面し、収益構造の改善が急務。
強み
- 化成肥料・有機肥料・液体肥料まで幅広い品揃えで、農業生産者に対応。
- 全国に生産拠点を持ち、需要変動にも安定供給が可能。
- JA等との強固な取引ネットワークにより、安定的な販売チャネルを確保。
- 環境負荷低減肥料や省力化肥料の開発で、農業の課題解決に貢献。
課題
- 営業利益率1%台と低く、コスト増を吸収できない脆弱な収益構造。
- 国内農業従事者の減少で肥料需要が長期的に減少傾向。
- 尿素などの原料価格変動が業績を不安定化。価格転嫁が限定的。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字が片倉コープアグリ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4366ダイトーケミックス | 141億円 | 17.1倍 |
| 2 | 4978リプロセル | 140億円 | — |
| 3 | 7908きもと | 131億円 | 19.1倍 |
| 4 | 4367広栄化学 | 125億円 | — |
| 5 | 7940ウェーブロックホールディングス | 118億円 | 29.6倍 |
| 6 | 4031片倉コープアグリ | 116億円 | — |
| 7 | 4235ウルトラファブリックス・ホールディングス | 115億円 | 17.2倍 |
| 8 | 4234サンエー化研 | 115億円 | 10.2倍 |
| 9 | 4113田岡化学工業 | 115億円 | 7.4倍 |
| 10 | 4248竹本容器 | 111億円 | 12.4倍 |
| 11 | 4237フジプレアム | 107億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
片倉製糸紡績の養蚕組合向け肥料として創立した1920年
1920年3月、片倉製糸紡績(現片倉工業)の傘下養蚕組合に対し桑園用配合肥料を供給する目的で、日支肥料株式会社が大分市に設立された。資本金は150万円。当時、片倉工業は製糸業で大きな勢力を持っており、そのバリューチェーンの一部として肥料事業を開始したことが同社の原点である。設立後まもなく商号を片倉米穀肥料に変更し、本社を長野県諏訪郡に移転。その後、1929年には本社を東京に移し、営業網を全国に拡大していった。この時期は養蚕業の隆盛とともに、肥料需要が拡大した時代であった。
戦時統制下の商号変更と戦後再建の歩み
1943年11月、片倉化学工業株式会社に商号変更。戦争末期の1945年9月には八洲産業株式会社と改称したが、終戦後の混乱の中で再建が急務となった。1949年には札幌営業所を開設し、北海道市場への本格進出を開始。1950年7月には片倉肥料株式会社に戻し、同時に郡山営業所を開設した。この再建期に地方の販売拠点を整備し、戦後の農業復興に伴う肥料需要を取り込んだ。1953年11月には東京証券取引所に店頭公開し、資本市場からの資金調達が可能になった。
1957年の経営統合で片倉チッカリンへ、全国販売網を確立
1957年11月、片倉肥料は日本チッカリン肥料および昭和肥料工業と経営統合し、片倉チッカリン株式会社に商号変更した。この統合により、単なる片倉グループ内の肥料会社から、全国規模の販売網と生産能力を持つ独立した肥料メーカーへと成長した。同時に名古屋支店を開設し、中部地方への販路を拡大。翌1958年には本社を東京・大手町に移し、首都圏でのプレゼンスを高めた。1961年10月には東京証券取引所市場第二部に上場し、株式公開企業としての基盤を固めた。
1966年の子会社取得と筑波総合研究所の開設
1966年1月、大日本産肥株式会社の株式を取得し、連結子会社化した。これは肥料事業の生産能力を増強するための重要な買収であった。その後、1986年5月には筑波総合研究所を開設し、研究開発体制を強化。肥料の効率的な施用技術や新製品開発に取り組んだ。1992年3月には関東支店(現千葉支店)を開設し、首都圏への営業を強化。1997年9月には東京証券取引所市場第一部に指定替えとなり、株式の流動性と信用力を高めた。
2015年のコープケミカル統合で農業協同組合との連携を強化
2015年10月、片倉チッカリンはコープケミカル株式会社と経営統合し、片倉コープアグリ株式会社に商号変更した。本社を千代田区九段北の住友不動産九段ビルに移転。この統合により、コープケミカルが持つ青森・秋田・茨城・新潟の事業所や、コープ商事物流・コープエンジニアリング・コープ朝日興産などの子会社・関連会社を承継した。農業協同組合との結びつきが一層強まり、肥料供給のネットワークが拡大した。また、2010年には子会社カタクラフーズを完全子会社化して食品事業に進出するなど、事業の多角化も同時に進められた。
2022年スタンダード市場移行と構造改革への転換
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、市場第一部からスタンダード市場へ移行した。この時期、肥料事業は原料価格の高騰や国内需要の低迷に直面し、収益性が悪化。2025年3月期には親会社株主に帰属する当期純損失12億円を計上した。これに対応するため、同社は2025年度から2030年度までを構造改革期間とする中長期成長戦略を策定。工場再編(対象6工場中5工場の生産終了)や製販分離、農業ソリューション事業への転換を打ち出した。2025年4月にはコープ商事物流とコープエンジニアリングの合併によりKCA L&Eを設立し、グループ内の効率化を図っている。
2026年以降の成長軌道と農業ソリューションへの注力
2026年4月、同社は東北支店と関越支店を廃止し、事業所を支店に再編するなど、構造改革を着実に実行している。中長期計画では、2027年度に売上高470億円、営業利益10.9億円、2030年度に売上高520億円、営業利益27.2億円を目標とする。成長の核は肥料事業における農業ソリューション型モデルであり、リモートセンシングやAIを活用した土壌診断サービス、バイオスティミュラント分野への展開が鍵となる。また、不動産事業では「KCA SHIBUYA bldg.」の本格稼働により安定的な収益が見込まれる。2026年度の見通しとして、連結売上高460億円、営業利益8億円を掲げ、構造改革の成果を徐々に表面化させる段階にある。
年表33件を開く
1920年代
- 1920年3月創業設立(商号:日支肥料株式会社、本店:大分市、資本金:1,500千円)〔創立の経緯〕片倉製糸紡績株式会社(現片倉工業株式会社)傘下養蚕組合に、桑園用配合肥料供給を目的として創立し、以後肥料関係全般の製造及び販売を行い、現在に至っております。
- 1924年10月商号変更片倉米穀肥料株式会社に商号変更
- 1924年12月本社を長野県諏訪郡川岸村に移転、大分営業所(現九州支店)を開設
- 1926年4月東京営業所を開設
- 1929年3月大阪営業所(現関西支店)を開設
- 1929年6月本社を東京市京橋区京橋 片倉ビルに移転
1930年代
- 1935年10月塩釜営業所(現宮城支店)を開設
- 1939年9月青森営業所(現青森支店青森営業所)を開設
1940年代
- 1943年11月商号変更片倉化学工業株式会社に商号変更
- 1945年9月商号変更八洲産業株式会社に商号変更
- 1949年6月札幌営業所(現北海道支店)を開設
1950年代
- 1950年7月商号変更片倉肥料株式会社に商号変更、郡山営業所(現福島支店)を開設
- 1953年11月東京証券取引所に株式店頭公開
- 1957年11月M&A日本チッカリン肥料株式会社及び昭和肥料工業株式会社と経営統合し、片倉チッカリン株式会社に商号変更、名古屋支店を開設
- 1958年5月本社を東京都千代田区大手町 大手町ビルに移転
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 1965年4月本社を東京都千代田区大手町 三井生命ビルに移転
- 1966年1月M&A大日本産肥株式会社(現連結子会社)の株式取得
1980年代
- 1986年5月筑波総合研究所を開設
1990年代
- 1992年3月関東支店(現千葉支店)を開設
- 1997年9月上場東京証券取引所市場第一部に上場
2000年代
- 2004年3月本社を東京都千代田区九段北 日本地所第一ビル(現ヒューリック九段ビル)に移転
- 2008年4月大阪支店(現関西支店)を兵庫県姫路市に移転
- 2009年7月M&A株式追加取得により株式会社アグリドックを完全子会社化(現連結子会社)
2010年代
- 2010年4月M&A株式追加取得により株式会社カタクラフーズを完全子会社化(現連結子会社)
- 2012年4月青森支店(現青森支店青森営業所)、東北支店(現宮城支店)、福島支店(現福島支店)を東北支店に再編、つくばファクトリーを開設
- 2014年4月つくば分析センターを開設
- 2015年10月M&Aコープケミカル株式会社と経営統合し、片倉コープアグリ株式会社に商号変更 本社を東京都千代田区九段北 住友不動産九段ビルに移転 本経営統合により、青森事業所(現青森支店)、秋田事業所(現秋田支店)、茨城事業所(現茨城支店)、新潟事業所(現新潟支店)他を承継 また、コープ商事物流株式会社、コープエンジニアリング株式会社、コープ朝日興産株式会社(現連結子会社)、宮古カルサイン株式会社(現連結子会社)等の子会社及び関連会社を承継
- 2016年4月新潟工場内に新潟化成品センター(現化成品センター)を設置
- 2017年4月新潟工場内に新潟飼料センター(現化成品センター)を設置
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からスタンダード市場へ移行
- 2025年4月M&Aコープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合併し、KCA L&E株式会社(現連結子会社)に商号変更
- 2026年4月東北支店と関越支店を廃止し、事業所を支店に再編
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 親会社株主に帰属する当期純利益2030年度まで17億円以上
- 親会社株主に帰属する当期純利益2034年度まで20億円以上
- ROE2030年度まで6%以上
- ROE2034年度まで8%以上
- DER2034年度まで0.5程度
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
構造改革による収益性改善
2025年度から2030年度を構造改革期間と位置づけ、工場再編・事業構造見直し・投資実行を進め、収益性と資本効率の改善を実現し、持続的成長を目指す。
- 02
肥料事業の低コスト体制構築
組織管理体制の抜本見直し(製販分離)、生産拠点再編(6工場中5工場の生産終了)による低コスト生産体制を確立し、提案型営業モデルや農業ソリューション事業を加速する。
- 03
化学品事業の高付加価値化と拡大
東南アジア市場へのHALAL認証製品販路拡大、合成マイカの欧州・インド展開、次世代機能性原料の開発、M&A等の戦略投資により事業領域を拡大する。
- 04
不動産事業の安定収益確保
「KCA SHIBUYA bldg.」の本格稼働と保有資産の最適運用により安定キャッシュフローを創出し、財務基盤の強化を図る。
- 05
資本効率と株主還元の両立
ROEを重要な指標とし、新規投資や効率化で親会社株主に帰属する当期純利益を増大。配当性向50%を目標に安定的な利益還元を行う。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で797人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は572万円で、9期前と比べて−5.3%。平均年齢は46.6歳、平均勤続年数は18.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 833 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 829 | — |
| 2019年3月 | 604 | 46.1 | 20.4 | 822 | — |
| 2020年3月 | 594 | 46.1 | 19.4 | 840 | — |
| 2021年3月 | 599 | 46.5 | 20.2 | 831 | — |
| 2022年3月 | 582 | 46.3 | 19.4 | 839 | — |
| 2023年3月 | 576 | 46.4 | 19.1 | 846 | — |
| 2024年3月 | 616 | 46.5 | 19.2 | 827 | — |
| 2025年3月 | 561 | 46.6 | 19.4 | 821 | 85 |
| 2026年3月 | 572 | 46.6 | 18.7 | 797 | 63 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 8 / 海外 1) を有報から抽出しています。
- 国内大日本産肥株式会社福岡県北九州市門司区議決権100.0%
- 国内株式会社カタクラフーズ北海道稚内市議決権100.0%
- 国内KCA L&E株式会社新潟県新潟市北区議決権100.0%
- 国内株式会社アグリドック茨城県土浦市議決権100.0%
- 国内コープ朝日興産株式会社秋田県秋田市議決権100.0%
- 国内宮古カルサイン株式会社岩手県宮古市議決権60.0%
- 海外PT. TAKAHA MULTICHEM INDONESIAインドネシア ブカシ議決権20.0%
- 国内全国農業協同組合連合会東京都千代田区議決権23.8%
- 国内丸紅株式会社東京都千代田区議決権22.8%
- 調達3億円グリーンイノベーション基金事業/食料・農林水産業のCO2等削減・吸収技術の開発高機能バイオ炭等の供給・利用技術の確立農業副産物を活用した高機能バイオ炭の製造・施用体系の確立国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-03-28
- 補助金10.5億円化学肥料原料調達支援緊急対策事業農林水産省 · 2022-10-13
- 補助金749万円スマート農業の総合推進対策事業/データ駆動型土づくり推進事業農林水産省 · 2022-06-03
- 補助金500万円スマート農業総合推進対策事業/データ駆動型土づくり推進事業農林水産省 · 2020-08-13
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は427億円、営業利益は5億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.1%、利益が-28.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 460億円 | 427億円 |
| 営業利益 | 8億円 | 5億円 |
| 純利益 | 5億円 | -12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は111億円、営業利益は4億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+6.7%、営業利益は+300.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 136 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 104 | 1 | 1.0 | 1 |
| 2024年2Q | 85 | −3 | −3.5 | −2 |
| 2024年3Q | 103 | −9 | −8.7 | −6 |
| 2024年4Q | 120 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 182 | −1 | −0.5 | −1 |
| 2025年4Q | 232 | 8 | 3.4 | 5 |
| 2026年2Q | 191 | 3 | 1.6 | −12 |
| 2026年4Q | 236 | 2 | 0.8 | 0 |
| 2027年1Q | 111 | 4 | 3.6 | 2 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は204億円から427億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は1.2%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 204 | — | 7 | — | 4 |
| つくば分析センターを開設 | |||||
| 2014年3月 | 220 | — | 10 | — | 5 |
| コープケミカル株式会社と経営統合し、片倉コープアグリ株式会社に商号変更 本社を東京都千代田区九段北 住友不動産九段ビルに移転 本経営統合により、青森事業所(現青森支店)、秋田事業所(現秋田支店)、茨城事業所(現茨城支店)、新潟事業所(現新潟支店)他を承継 また、コープ商事物流株式会社、コープエンジニアリング株式会社、コープ朝日興産株式会社(現連結子会社)、宮古カルサイン株式会社(現連結子会社)等の子会社及び関連会社を承継 | |||||
| 2015年3月 | 189 | — | 6 | — | 4 |
| 2016年3月 | 314 | — | 10 | — | 20 |
| 2017年3月 | 387 | — | 6 | — | 5 |
| 2018年3月 | 373 | — | 13 | — | 11 |
| 2019年3月 | 383 | — | 13 | — | 10 |
| 2020年3月 | 376 | — | 14 | — | 9 |
| 2021年3月 | 354 | — | 13 | — | 8 |
| 2022年3月 | 390 | — | 12 | — | 10 |
| 2023年3月 | 510 | — | 35 | — | 22 |
| 2024年3月 | 412 | — | −8 | — | −6 |
| コープ商事物流株式会社とコープエンジニアリング株式会社が合併し、KCA L&E株式会社(現連結子会社)に商号変更 | |||||
| 2025年3月 | 414 | 7 | 7 | 1.7 | 4 |
| 2026年3月 | 427 | 5 | 4 | 1.2 | −12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高427億円のうち、営業利益として残るのは5億円で1.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-12億円、売上の-2.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.8%362億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.1%60億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.2%5億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが53億円、投資CFが−38億円で、差し引きのフリーCFは15億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は26億円で、売上の0.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | −12 | −2 | 2 | 11 |
| 2014年3月 | 2 | −6 | −1 | −4 | 6 |
| 2015年3月 | 9 | −3 | 5 | 6 | 17 |
| 2016年3月 | 16 | −7 | −10 | 9 | 39 |
| 2017年3月 | 34 | −21 | −9 | 13 | 42 |
| 2018年3月 | 30 | −12 | −12 | 18 | 47 |
| 2019年3月 | 12 | −6 | −12 | 6 | 40 |
| 2020年3月 | 17 | −11 | −13 | 6 | 33 |
| 2021年3月 | 27 | −20 | −13 | 7 | 28 |
| 2022年3月 | 3 | −5 | −6 | −2 | 19 |
| 2023年3月 | −12 | −12 | 24 | −24 | 18 |
| 2024年3月 | 15 | −22 | 11 | −7 | 23 |
| 2025年3月 | 2 | −25 | 21 | −23 | 21 |
| 2026年3月 | 53 | −38 | −9 | 15 | 26 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は489億円。このうち返さなくてよい自己資本が230億円で、自己資本比率は46.8%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 211 | 113 | 98 | 53.4 |
| 2014年3月 | 212 | 114 | 98 | 53.8 |
| 2015年3月 | 219 | 128 | 91 | 58.6 |
| 2016年3月 | 442 | 212 | 230 | 48.0 |
| 2017年3月 | 431 | 216 | 215 | 50.0 |
| 2018年3月 | 440 | 222 | 218 | 50.3 |
| 2019年3月 | 434 | 225 | 209 | 51.8 |
| 2020年3月 | 414 | 224 | 190 | 53.9 |
| 2021年3月 | 405 | 223 | 182 | 54.9 |
| 2022年3月 | 431 | 230 | 201 | 53.3 |
| 2023年3月 | 494 | 248 | 246 | 50.2 |
| 2024年3月 | 486 | 236 | 250 | 48.3 |
| 2025年3月 | 501 | 239 | 262 | 47.5 |
| 2026年3月 | 489 | 230 | 260 | 46.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で203社中84位あたり、逆に低いのはROEで203社中196位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,140で、1年前と比べて+15.8%。過去52週の値幅のなかでは29%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 20.4倍 |
| PBR | 0.44倍 |
| 配当利回り | 2.46% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
AI分析は準備中です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは当期赤字のため算出不可。PBR0.41倍は業界平均1.40倍を大きく下回る。配当利回り1.88%は業界平均2.59%を下回る。ROE-5.3%と赤字だが、配当は維持。2026/3期も赤字予想で、PBRの低さは純資産毀損リスクを反映。割安に見えるが、収益回復のメドが立っていない。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 20.4倍 | — |
| PBR | 0.44倍 | 1.41倍 |
| ROE | -5.3% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.46%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 40 | — | 72.8 |
| 2018年3月 | 40 | 0.0 | 38.5 |
| 2019年3月 | 50 | 25.0 | 48.1 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 52.9 |
| 2021年3月 | 50 | 0.0 | 52.0 |
| 2022年3月 | 57 | 14.0 | 51.5 |
| 2023年3月 | 121 | 112.3 | 53.8 |
| 2024年3月 | 20 | −83.5 | — |
| 2025年3月 | 20 | 0.0 | 58.1 |
| 2026年3月 | 20 | 0.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,873人。区分でいちばん多いのは個人・その他で41.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が55.2%を占め、残る44.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 34.0 | 34.8 | 36.0 | 41.1 | 42.5 | 41.9 |
| 金融機関 | 38.4 | 37.6 | 34.3 | 31.5 | 29.2 | 29.0 |
| 事業法人 | 26.0 | 25.8 | 26.1 | 25.9 | 26.2 | 26.1 |
| 自己株式 | 11.4 | 11.5 | 11.5 | 11.3 | 11.4 | 11.3 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.7 | 1.9 | 1.2 | 1.7 | 1.4 |
| 外国法人 | 0.8 | 1.1 | 1.7 | 0.3 | 0.3 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 全国農業協同組合連合会 | 20.88 |
| 02 | 丸紅株式会社 | 20.01 |
| 03 | 農林中央金庫 | 3.40 |
| 04 | ラサ工業株式会社 | 2.71 |
| 05 | 大久保敬一 | 1.97 |
| 06 | 片倉コープアグリ従業員持株会 | 1.57 |
| 07 | 篠川宏明 | 1.57 |
| 08 | 共栄火災海上保険株式会社 | 1.22 |
| 09 | 株式会社みずほ銀行 | 1.03 |
| 10 | 楽天証券株式会社共有口 | 0.81 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−787%、1株純資産は14期で+383%。直近期のROEは-5.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 20 | 530 | 3.8 | 13.2 | 41.9 |
| 2014年3月 | 125 | 2,683 | 4.7 | 10.4 | 39.4 |
| 2015年3月 | 83 | 2,462 | 2.9 | 18.6 | 48.8 |
| 2016年3月 | 264 | 2,096 | 11.6 | 4.4 | 14.5 |
| 2017年3月 | 50 | 2,130 | 2.4 | 25.0 | 72.8 |
| 2018年3月 | 106 | 2,200 | 4.9 | 11.6 | 38.5 |
| 2019年3月 | 100 | 2,275 | 4.5 | 11.4 | 48.1 |
| 2020年3月 | 90 | 2,334 | 3.9 | 12.3 | 52.9 |
| 2021年3月 | 91 | 2,487 | 3.7 | 13.9 | 52.0 |
| 2022年3月 | 114 | 2,566 | 4.5 | 11.1 | 51.5 |
| 2023年3月 | 243 | 2,766 | 9.1 | 6.9 | 53.8 |
| 2024年3月 | −70 | 2,622 | −2.6 | — | — |
| 2025年3月 | 39 | 2,658 | 1.5 | 24.1 | 58.1 |
| 2026年3月 | −137 | 2,558 | −5.3 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
21名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は21名。2026/3期の役員報酬は総額136百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 二井英一 | 代表取締役社長 | 63 | 34 |
| 橘田安正 | 代表取締役 常務執行役員 生産技術本部・筑波総合研究所・つくば分析センター | 64 | 82 |
| 一條龍男 | 取締役 常務執行役員 肥料本部長 北海道エリア支配人 リスク・コンプライアンス室管掌 | 58 | 59 |
| 杉本真 | 取締役 執行役員 財経本部長 化学品本部管掌 | 60 | 57 |
| 小田孝治 | 取締役 | 58 | — |
| 佐野公哉 | 取締役 | 71 | 10 |
| 木村武 | 取締役 | 72 | — |
| 加藤貴子 | 取締役 | 50 | — |
| 田村洋一 | 常勤監査役 | 64 | 59 |
| 山田尚人 | 常勤監査役 | 64 | 32 |
| 鈴木富隆 | 監査役 | 56 | — |
| 河内大輔 | 監査役 | 52 | — |
残りの役員9名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 甲賀豊 | 監査役 | 65 |
| 小畑徹男 | 常務執行役員 | — |
| 田島道弘 | 執行役員 | — |
| 狩野睦 | 執行役員 | — |
| 井上英則 | 執行役員 | — |
| 成沢孝征 | 執行役員 | — |
| 星野訓 | 執行役員 | — |
| 髙橋正臣 | 代表取締役 専務執行役員 生産技術本部・筑波総合研究所・つくば分析センター・リスク・コンプライアンス室管掌 | 56 |
| 住田明子 | 取締役 | 57 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 退職慰労百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 72 | 18 | 5 | 91 | 23 |
| 監査役 | 3 | 28 | 5 | 0 | 33 | 11 |
| 社外取締役 | 8 | 12 | 0 | 0 | 12 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容694字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,861字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,437字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,369字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第111期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第111期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第110期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第110期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第109期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第109期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書2023-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第108期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第108期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-15
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