概要
ウェーブロックホールディングスは、産業用粘着テープや包装資材を中心に、建設・農業・自動車・電子向けの樹脂関連製品を手掛ける化学メーカーである。1964年にイタリアの特許技術を導入して創業、現在は純粋持株会社として11の連結子会社を統括する。2026年3月期の連結売上高は251億円、営業利益4億円を見込む。
持株会社体制と3つの事業基盤
当社は2005年に純粋持株会社へ移行し、グループ全体の経営管理を担う。連結子会社11社、非連結子会社1社、関連会社2社で構成される。事業は大きくマテリアルソリューション事業とアドバンストテクノロジー事業に二分される。前者は建設・農業・包装向けのシートやネットを手掛け、売上高198億円(2026年3月期実績)とグループの約8割を占める。後者は自動車・家電向けの加飾フィルムや高透明シートを扱い、売上高は53億円と規模は小さいが高付加価値領域に特化する。
マテリアルソリューション事業の5つの分野
同事業は「ビルディング」「アグリ」「リビング」「パッケージング」「環境ビジネス」の5つのソリューション営業部で構成される。ビルディングでは工事用メッシュシートや間仕切用シート、アグリでは遮光ネットや防虫ネット、リビングでは網戸用替え網や防虫網をホームセンター向けに供給する。パッケージングでは食品容器や電子部品用パッケージ、環境ビジネスでは地中熱を利用した再生可能エネルギー関連の製品・工事を手掛ける。これらは子会社の(株)イノベックスや大連嘉欧農業科技有限公司などが担当する。
アドバンストテクノロジー事業のグローバル展開
同事業は金属調加飾フィルムと高透明多層シートが主力製品である。金属調加飾フィルムは自動車外装のエンブレムや加飾部品に採用され、欧州市場では大型パーツの量産が進行、インド市場でも新規需要が増加する。一方、中国市場では採用車種の生産調整により販売が減少した。高透明多層シートは車載ディスプレーやHUDカバー、EV充電スタンドカバーに採用される。子会社の(株)ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジーを中心に、韓国・米国・ドイツ・インドに現地法人を置き、グローバルな販売網を構築している。
収益構造と財務の特徴
連結売上高は2021年3月期の292億円をピークに減少傾向にあるが、2026年3月期は251億円と前年比1.7%減の見通し。営業利益は4億円と低水準だが黒字を維持する。利益率が低い要因として、原材料(樹脂)価格の高騰やナフサ価格の高止まり、国内成熟市場での価格競争がある。資産合計は300億円、純資産は167億円と財務基盤は安定している。キャッシュ・フローは営業活動で12億円の収入を得る一方、投資活動に11億円を使用し、設備投資を継続している。
業界の中での役割は産業素材の総合メーカー(建設・農業・包装・自動車向け)。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| マテリアル ソリューション | 198億円 | 78.9% | 10億円 | 5.1% |
| アドバンスト テクノロジー | 53億円 | 21.1% | 1億円 | 1.9% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01建設・住宅主力
仮設建設資材(工事用シート、メッシュ)や間仕切り用カーテン、防草フェンスなどを提供。建設現場の安全・効率化に貢献する。
- 工事用シート・メッシュ
- 建設現場で使用する仮設資材。防塵・防風・目隠しなどの用途で、安全な施工環境を確保する。
- 防草フェンス
- 道路や敷地の雑草の発生を抑えるためのフェンス。メッシュ状の素材で日光を遮り、植生を制御する。
- カーテン・シートシャッター
- 工場や倉庫の間仕切り用カーテンや、店舗のシャッターに使用されるシート。空間を効率的に仕切る。
02自動車主力
自動車外装用の金属調テープや加飾フィルムを提供。車両のデザイン性と塗装代替によるコスト削減に貢献する。
- 金属調テープ
- 特殊金属を蒸着したフィルムで、自動車外装の加飾用として広く使用される。塗装に代わり軽量化やコスト削減を実現する。
- 金属調加飾フィルム
- 金属調の外観を持つ加飾フィルム。自動車・自動二輪の内外装部品や家電、雑貨の外装に用いられる。
03農業準主力
遮光ネット、防虫ネット、保温シートなどの農業用被覆資材を提供。農作物を厳しい環境から守り、生育をサポートする。
- 遮光・遮熱ネット
- 農作物の日差しを調整するネット。過度な日射や高温から作物を保護し、品質を維持する。
- 防虫ネット
- 害虫の侵入を防ぐネット。農薬の使用を減らし、安全な農作物の生産に寄与する。
- 保温シート
- 霜や寒さから農作物を守るシート。保温効果で生育を促進し、収穫量を安定させる。
04家電準主力
家電製品の外装用加飾フィルムやディスプレー向け高透明二層シートを提供。家電のデザインと機能性を向上させる。
- 高透明二層シート
- ディスプレー前面に使用される高透明シート。光の透過性が高く、画面の視認性を損なわない。
05リビング・ホームセンター副次
網戸用の替え網や防虫網、農園芸用被覆資材などをホームセンター向けに提供。一般消費者向けに販売する。
- 網戸用替え網
- 網戸の張り替え用のネット。ホームセンターで販売され、家庭で簡単に網戸を修繕できる。
- 防虫網
- サッシと組み合わせて網戸として住宅に設置されるネット。虫の侵入。
06食品パッケージ副次
乳製品、菓子、コンビニ弁当容器などの食品用パッケージを提供。食品の保存・輸送を支える。
- 食品用パッケージ
- 乳製品カップ、弁当容器、菓子包装など幅広い食品パッケージ。食材の鮮度を保ち、消費者の手に届ける。
07医療その他
医療用湿布基材への特殊印刷加工を提供。医薬品の品質表示やデザインに貢献する。
- 医療用湿布基材
- 湿布の基材(貼付用シート)に印刷加工を施したもの。薬効成分の保持や表示に寄与する。
製品と技術
金属調加飾フィルム:自動車外装から家電まで
アドバンストテクノロジー事業の主力製品が金属調加飾フィルムである。特殊金属を蒸着したフィルムを使用し、自動車外装のエンブレムや加飾部品、自動二輪部品、家電・雑貨の外装部品に用いられる。欧州市場では車両外装大型パーツの量産が進行中で、インド市場でも新規エンブレム用途の需要が増加している。ただし、中国市場では採用車種の生産調整により販売が減少した。
高透明多層シート:車載ディスプレーとEV充電スタンド
同じくアドバンストテクノロジー事業で手掛ける高透明多層シートは、車両内装ディスプレー、加飾パーツ、ヘッドアップディスプレー(HUD)カバー、EV充電スタンドカバーなどに採用される。高い透明性と耐候性が求められる用途向けで、採用車種の量産化が進んだが、一部の減産影響により販売は低調に推移している。
建設・農業向けメッシュシートとネット
マテリアルソリューション事業のビルディングソリューションでは、工事用メッシュシートが主力製品である。仮設建設資材として足場カバーや養生シートに使用される。アグリソリューションでは、遮光・遮熱ネット、防虫ネット、保温シートなどを展開。猛暑の影響で遮光網の需要が高水準となり、同事業の売上を押し上げた。リビングソリューションでは網戸用替え網や防虫網をホームセンター向けに供給する。
食品容器向けパッケージと開封テープ
パッケージングソリューションでは、乳製品・菓子・コンビニ弁当向けの食品容器用シートや、電子部品用パッケージを製造する。また、消費財や段ボールの簡易開封を可能にする開封テープも販売する。物価高の影響でコンビニ向け食品容器の需要は低下したが、生産効率向上やコスト削減により利益確保に努めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
機能性化学品メーカー、収益力は低位
ウェーブロックホールディングスは化学業界に属し、機能性化学品や樹脂製品を手掛ける。同業のクラレや東洋紡は高機能素材で世界的に展開するが、当社は規模が小さく、売上高250億円程度。営業利益率は1.5%前後と低く、収益力向上が課題。ニッチな用途向け製品に強みを持つが、競合が多く差別化が難しい。研究開発による新製品投入が成長の鍵。
強み
- 特定用途向け機能性化学品でシェアを獲得し、顧客との関係が強固。
- 子会社との連携により、生産・販売面での効率化を図る。
- 幅広い樹脂・化学品を扱い、需要変動リスクを分散。
- 国内工場による安定供給と品質管理が強み。
課題
- 営業利益率が低く、コスト競争力や高付加価値化が必要。
- 石油由来原料の価格高騰が収益を圧迫する可能性。
- 同業他社との競合が激しく、差別化が困難な分野がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字がウェーブロックホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4465ニイタカ | 142億円 | 7.5倍 |
| 2 | 4366ダイトーケミックス | 141億円 | 17.1倍 |
| 3 | 4978リプロセル | 140億円 | — |
| 4 | 7908きもと | 131億円 | 19.1倍 |
| 5 | 4367広栄化学 | 125億円 | — |
| 6 | 7940ウェーブロックホールディングス | 118億円 | 29.6倍 |
| 7 | 4031片倉コープアグリ | 116億円 | — |
| 8 | 4235ウルトラファブリックス・ホールディングス | 115億円 | 17.2倍 |
| 9 | 4234サンエー化研 | 115億円 | 10.2倍 |
| 10 | 4113田岡化学工業 | 115億円 | 7.4倍 |
| 11 | 4248竹本容器 | 111億円 | 12.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 24件
イタリア特許技術の導入で創業した1964年
1964年6月、日商(現双日)、日本カーバイド工業、丸登化成工業(現龍田化学)の3社が均等出資し、資本金6千万円で日本ウェーブロック(株)を設立した。創業のきっかけは、イタリアのT.C.M.社が持つ「ウェーブロック」と呼ばれる糸強化プラスチックシートに関する特許技術の導入である。1965年2月にはウェーブロック製品の生産を開始し、産業資材・農業資材分野への販売をスタートした。
インテリア・包材分野への進出と上場(1979~1996年)
1979年、壁紙業界に参入し塩化ビニル壁紙原反の生産・販売を開始。1980年には金属蒸着フィルムやフッ素樹脂フィルムの多層ラミネートシートの生産を始め、車両・家電向け光輝テープの販売を手掛けた。1987年には真空成型用巻物シート「パディオ」を発売し包材分野に参入。1990年10月に店頭公開を経て、1996年12月に東京証券取引所市場第二部に上場した。
M&Aと純粋持株会社化によるグループ再編(2003~2008年)
2003年、公開買付けによりダイオ化成(株)を連結子会社化し、編織事業を開始。2005年4月、商号をウェーブロックホールディングスに変更し、新設の日本ウェーブロックに事業を承継、純粋持株会社へ移行した。同時にダイオ化成を完全子会社化。2006年にはヤマト化学工業(株)(現クレアネイト)を子会社化し、インテリア事業を強化。2008年にはインテリア事業の統括会社としてクレアネイトを設立した。
MBOによる上場廃止と再上場への道(2009年)
2009年3月、買収目的会社ウェーブロックインベストメントが当社株式の91.7%を取得する公開買付けが成立し、同年7月に東京証券取引所の上場を廃止した。同年10月にはウェーブロックインベストメントを吸収合併し、経営体制を再構築した。これにより一時的に非上場化したが、その後も事業拡大を続け、現在は再度上場企業として運営されている(ただし入力データに再上場時期の記載はない)。
事業再編と海外拠点の拡充(2010~2015年)
2010年、日本ウェーブロックからアドバンストテクノロジー部門を分離し、(株)ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジーを設立。2012年には韓国にWavelock Korea、中国に大連嘉欧農業科技を設立し、海外生産・販売拠点を拡充。2013年には産業資材・包材事業の販売部門を(株)イノベックスに統合。2015年10月、インテリア事業の強化を目的に(株)サンゲツと業務資本提携し、同社が当社株式の22.2%を保有する持分法適用関連会社となった。
年表24件を開く
1960年代
- 1964年6月創業イタリアT.C.M.社のブルーノ・ロマーニン氏より糸強化プラスチックシートに関する特許"ウェーブロック"技術を導入するために、日商(株)(現 双日(株))、日本カーバイド工業(株)、丸登化成工業(株)(現 龍田化学(株))の3社が均等出資し資本金6千万円の日本ウェーブロック(株)(現 当社)を設立(本社:東京都千代田区神田神保町、工場:茨城県猿島郡総和町(現、茨城県古河市))
- 1965年2月ウェーブロック製品の生産、産業資材、農業資材分野に販売を開始
1970年代
- 1979年11月インテリア事業として壁紙業界に参入、塩化ビニル壁紙原反の生産、販売を開始
1980年代
- 1980年6月金属蒸着ポリエステルフィルム、フッ素樹脂フィルム、塩ビフィルム等の多層ラミネートシートの生産を開始。車両及び家電向けに光輝テープの販売を開始
- 1987年9月真空成型で食品容器を作るための巻物シート「パディオ」の生産、販売を開始し、包材分野に参入
1990年代
- 1990年10月日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録、当社株式を公開
- 1991年9月岩手県一関市東台に一関工場(現一関事業所)を竣工し、コーティング設備を新設。産業資材分野に建築工事用メッシュシートの生産、販売を開始
- 1995年8月M&Aインテリア事業において、壁紙最終製品市場に参入するためチバグラビヤ(株)(後のサクラポリマー(株))に資本参加し、同社より工場、生産設備、営業権を取得(1998年7月、同社を完全子会社化)
- 1996年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
2000年代
- 2003年12月上場公開買付けにより、ダイオ化成(株)(当時、東証市場第二部上場)の発行済株式の50.1%を取得し、同社を連結子会社化。編織事業の開始
- 2005年4月M&A商号をウェーブロックホールディングス(株)に変更、新設会社の日本ウェーブロック(株)に事業の全てを承継し、純粋持株会社化。同時に株式交換によりダイオ化成(株)を完全子会社化
- 2006年4月M&Aインテリア事業の基盤強化のため、ヤマト化学工業(株)(現:クレアネイト(株))の発行済株式の60.0%を取得し、同社を連結子会社化(2007年5月、同社を完全子会社化)
- 2006年4月M&A完全子会社として(株)シャインテクノを設立。高機能多層シートを、自動車や家電分野のディスプレイならびに筐体用に生産、販売を開始
- 2008年4月M&Aインテリア事業の更なる強化のため、ヤマト化学工業(株)を(株)ウェーブロックインテリア(現:クレアネイト(株))に商号変更の上、インテリア事業の統括管理運営会社とし、サクラポリマー(株)と新設したヤマト化学工業(株)を同社の子会社化
- 2009年3月創業買収目的会社として設立されたウェーブロックインベストメント(株)による当社株式等の公開買付けが成立し、同社が当社普通株式の91.7%を保有する筆頭株主となる。同年7月東京証券取引所上場廃止
- 2009年10月M&A親会社であるウェーブロックインベストメント(株)を当社が吸収合併
2010年代
- 2010年4月日本ウェーブロック(株)から新設会社(株)ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジーに、金属調加飾シート分野などの一部事業、ならびに機能性樹脂シート分野の子会社(株)シャインテクノの株式などを承継し、アドバンストテクノロジー事業の中核子会社とする
- 2012年3月アドバンストテクノロジー事業の強化のため、韓国において、各種電子材料、プラスチック製品等の販売を行うWavelock Korea Co.,Ltd.を(株)ウェーブロック・アドバンスト・テクノロジーの子会社として設立
- 2012年4月アドバンストテクノロジー事業の強化のため、穎台科技股份有限公司(英語社名:Entire Technology Co.,Ltd.)と業務資本提携し、製造・開発・販売の相互協力、及び株式の保有について合意(現在は株式の相互保有は解消。)
- 2012年6月編織事業の製造機能強化のため、中国において、ダイオ化成(株)が普通株式の93.4%を保有する合弁会社大連嘉欧農業科技有限公司を設立
- 2012年7月編織事業の物流、貿易機能の強化のため、ダイオ化成(株)が中国の威海精誠物流有限公司の株式49.0%を取得
- 2013年3月グループのアジア地域における商社機能の強化のため、(株)ウェーブロックインテリア(現:クレアネイト(株))の子会社として、香港にWavelock International Asia Co.,Ltd.を設立
- 2013年4月創業産業資材・包材事業の更なる強化のため、日本ウェーブロック(株)を製販分離、その販売部門とダイオ化成(株)の産業資材営業部門を(株)イノベックス(2013年2月設立)に統合
- 2015年10月インテリア事業のバリューチェーン上の効率化や更なる品質向上、新たな製品開発等を目指すため、(株)サンゲツと業務資本提携。同社が当社株式の22.2%を保有し、当社は同社の持分法適用会社に
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
マテリアルシナジーによる価値創造
樹脂、紙、糸、金属などの素材と接着、溶着、ラミネート、印刷などの技術を組み合わせ、新たな付加価値を生み出す。中間加工製品として前後工程のパートナー企業との連携を重視し、協力関係を強化する。
- 02
バランスの取れた事業ポートフォリオ
複数の異なる事業を組み合わせ、一つの業界や市場の趨勢に依存しない事業構成を構築。成熟事業のキャッシュフローを成長分野に投入し、安定成長を目指す。
- 03
内外成長手段の組み合わせ
M&Aや事業提携、JVなどの外的成長と、雇用創出や士気向上につながる内的成長をバランスよく組み合わせ、スピードある成長と組織基盤強化を同時に追求する。
- 04
地域分散によるリスク低減
工場や事業所、海外子会社を日本国内だけでなく海外でも一つの国や地域に集中させず、地理的に分散配置することでリスクを低減し、安定した事業運営を図る。
- 05
多角化と新規事業探索
マテリアルソリューション事業とアドバンストテクノロジー事業の既存領域を深化させつつ、新規領域を探索。樹脂加工にこだわらず、新たな事業機会を追求する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で628人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は813万円で、9期前と比べて+17.5%。平均年齢は48.2歳、平均勤続年数は16.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 744 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 744 | — |
| 2019年3月 | 692 | 45.1 | 13.6 | 762 | — |
| 2020年3月 | 676 | 44.3 | 14.3 | 769 | — |
| 2021年3月 | 699 | 45.2 | 14.5 | 572 | — |
| 2022年3月 | 716 | 46.8 | 15.5 | 587 | — |
| 2023年3月 | 743 | 47.4 | 15.7 | 607 | — |
| 2024年3月 | 785 | 48.2 | 15.6 | 606 | — |
| 2025年3月 | 817 | 49.1 | 17.0 | 616 | 65 |
| 2026年3月 | 813 | 48.2 | 16.2 | 628 | 64 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 6 / 海外 3、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内掛川ソーイング(株)(注)3静岡県掛川市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内大連嘉欧農業科技有限公司(注)2、3中華人民共和国 遼寧省大連市 · 連結子会社議決権93.4%
- 海外Wavelock International (Thailand) Co., Ltd. (注)3タイ バンコク · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Wavelock Korea Co., Ltd. (注)3大韓民国 京畿道平澤市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内Wavelock Advanced Technology Inc. (注)3アメリカ ミシガン州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Wavelock Advanced Technology GmbH. (注)3ドイツ デュッセルドルフ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Wavelock Advanced Technology India Private. Ltd. (注)3インド ハリヤーナ州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内威海精誠物流有限公司(注)3中華人民共和国 山東省威海市 · 持分法適用会社議決権49.0%
- 国内アァルピィ東プラ株式会社大阪府吹田市 · 持分法適用会社議決権20.3%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は251億円、営業利益は4億円。前期と比べると減収増益で、売上が-2.0%、利益が+0.0%。
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は120億円、営業利益は−1億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−5.5%、営業利益は−200.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 51 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年4Q | 61 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 61 | 5 | 8.2 | 3 |
| 2024年2Q | 57 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2024年3Q | 55 | 0 | 0.0 | 1 |
| 2024年4Q | 63 | — | — | 0 |
| 2025年2Q | 129 | 3 | 2.3 | 4 |
| 2025年4Q | 127 | 1 | 0.8 | 1 |
| 2026年2Q | 131 | 5 | 3.8 | 3 |
| 2026年4Q | 120 | −1 | −0.8 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は10億円から251億円へ25.1倍に増えた。直近期の営業利益率は1.6%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 産業資材・包材事業の更なる強化のため、日本ウェーブロック(株)を製販分離、その販売部門とダイオ化成(株)の産業資材営業部門を(株)イノベックス(2013年2月設立)に統合 | |||||
| 2013年3月 | 10 | — | −9 | — | −7 |
| 2014年3月 | 8 | — | −14 | — | −13 |
| 2015年3月 | 247 | — | 13 | — | 10 |
| 2016年3月 | 251 | — | 9 | — | 4 |
| 2017年3月 | 269 | — | 17 | — | 11 |
| 2018年3月 | 277 | — | 21 | — | 16 |
| 2019年3月 | 282 | — | 19 | — | 14 |
| 2020年3月 | 293 | — | 16 | — | 11 |
| 2021年3月 | 292 | — | 14 | — | 24 |
| 2022年3月 | 210 | — | 9 | — | 7 |
| 2023年3月 | 226 | — | 7 | — | 23 |
| 2024年3月 | 236 | — | 7 | — | 5 |
| 2025年3月 | 256 | 4 | 7 | 1.6 | 5 |
| 2026年3月 | 251 | 4 | 7 | 1.6 | 3 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高251億円のうち、営業利益として残るのは4億円で1.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は3億円、売上の1.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.9%193億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.1%53億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益1.6%4億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 12期分
2026年3月期は営業CFが12億円、投資CFが−12億円で、差し引きのフリーCFは0億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は41億円で、売上の2.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年3月 | 7 | −5 | 2 | 2 | 20 |
| 2016年3月 | 8 | 9 | −19 | 17 | 18 |
| 2017年3月 | 32 | −22 | −8 | 10 | 21 |
| 2018年3月 | 19 | −8 | −7 | 11 | 25 |
| 2019年3月 | 15 | −9 | −11 | 6 | 20 |
| 2020年3月 | 29 | −5 | −21 | 24 | 24 |
| 2021年3月 | 21 | 13 | −9 | 34 | 49 |
| 2022年3月 | 1 | −9 | −22 | −8 | 20 |
| 2023年3月 | 1 | 14 | −10 | 15 | 25 |
| 2024年3月 | 1 | −16 | 16 | −15 | 26 |
| 2025年3月 | 22 | −14 | −2 | 8 | 32 |
| 2026年3月 | 12 | −12 | 9 | 0 | 41 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は300億円。このうち返さなくてよい自己資本が167億円で、自己資本比率は55.4%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 179 | 59 | 120 | 32.8 |
| 2014年3月 | 166 | 45 | 121 | 27.3 |
| 2015年3月 | 307 | 91 | 216 | 29.4 |
| 2016年3月 | 287 | 84 | 203 | 29.2 |
| 2017年3月 | 285 | 90 | 195 | 31.2 |
| 2018年3月 | 298 | 107 | 191 | 35.8 |
| 2019年3月 | 295 | 113 | 182 | 38.2 |
| 2020年3月 | 291 | 121 | 170 | 41.4 |
| 2021年3月 | 261 | 143 | 118 | 54.6 |
| 2022年3月 | 243 | 138 | 105 | 56.5 |
| 2023年3月 | 263 | 158 | 105 | 60.1 |
| 2024年3月 | 285 | 161 | 124 | 56.4 |
| 2025年3月 | 292 | 167 | 125 | 56.9 |
| 2026年3月 | 300 | 167 | 133 | 55.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中97位あたり、逆に低いのは営業利益率で203社中190位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
7月8日の終値
直近の終値は¥1,057で、1年前と比べて+73.8%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 29.6倍 |
| PBR | 0.54倍 |
| 配当利回り | 2.84% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+1.1%と小幅上昇、前年比+73.8%の大幅高ですが、52週高値(1412円)からは-25.1%下落しています。25日線(1051円)を下回る場面もあり、直近は25日線近辺で推移。200日線(1073円)を下回っており、長期トレンドは弱含み。出来高は6月29日に急増後、減少しました。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 20/100)。
PER29.6倍は業界平均18.4倍を大幅に上回り割高。PBR0.54倍は純資産割れで割安に見えるが、ROE1.82%と収益性が極めて低く、PBR低水準は正当化される。配当利回り2.84%は業界平均2.73%と同水準。利益成長も乏しく、割高な株価水準にある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 29.6倍 | 17.8倍 |
| PBR | 0.54倍 | 1.41倍 |
| ROE | 1.8% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、株価が73%上昇(1年間)の勢いと、PBR0.54倍の割安感を評価。売上高は安定しており、黒字を維持している点も安心材料。弱気派は、営業利益率1.6%と極めて低く、利益率改善の兆しがないこと、ROE1.82%と資本効率が悪いことを問題視。業績が停滞しており、株価上昇は一時的なテーマ投資の可能性が高いと見る。
- PBR0.5倍の割安感
PBR0.54倍と解散価値に近く、下値不安が少ない
- 株価上昇モメンタム
過去1年で73%上昇、強気トレンド継続の可能性
- 安定した売上高
売上高は220億円超で安定、赤字リスクは低い
- 営業利益4億円維持で収益安定化2026年3月期影響中
営業利益4億円は前期並み、減益懸念払拭
- PBR0.54倍の割安修正継続影響中
PBR0.54倍は純資産比で割安、同業平均0.7倍なら株価30%上昇
- 配当利回り2.84%の下支え継続影響弱
配当利回り2.84%は安定的な株主還元
- 増収基調への回帰期待2027年3月期影響弱
2025年3月期の増収傾向を評価、2026年は減収も一時的
- 低収益・低ROE
営業利益率1.6%、ROE1.82%と資本効率・収益性が低い
- 成長期待乏しい
売上高が横ばいで成長が見込めず、株価上昇のファンダメンタル欠如
- 高PER評価
PER29.6倍と低収益ながら割高、利益成長の裏付けなし
- 営業利益4億円の伸び悩み通年影響中
営業利益4億円が2期連続、成長停滞
- 純利益3億円への減少2026年3月期影響中
純利益3億円(前期比40%減)でEPS低下
- ROE1.82%の低水準継続影響弱
ROE1.82%は資本効率悪く、投資魅力度低下
- 高PER29.6倍の割高リスク決算発表後影響弱
PER29.6倍は成長鈍化で割高感、調整リスク
- 営業利益率
- 利益率改善がなければ株価上昇は持続不可能
- ROE
- 資本効率の改善が持続可能な成長の鍵
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり30円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.84%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2018年3月 | 28 | — | 67.6 |
| 2019年3月 | 28 | 0.0 | 38.7 |
| 2020年3月 | 30 | 7.1 | 89.3 |
| 2021年3月 | 30 | 0.0 | 14.8 |
| 2022年3月 | 30 | 0.0 | — |
| 2023年3月 | 30 | 0.0 | 10.3 |
| 2024年3月 | 30 | 0.0 | — |
| 2025年3月 | 30 | 0.0 | — |
配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥30
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,580人。区分でいちばん多いのは個人・その他で56.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が28.4%を占め、残る71.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 53.8 | 57.7 | 65.8 | 70.4 | 81.9 | 56.0 |
| 事業法人 | 18.6 | 15.2 | 13.7 | 9.1 | 4.2 | 27.2 |
| 自己株式 | 11.6 | 23.8 | 23.8 | 23.8 | 23.8 | 23.8 |
| 証券会社 | 4.8 | 2.5 | 4.3 | 5.2 | 5.9 | 9.5 |
| 外国法人 | 7.5 | 9.0 | 6.1 | 6.4 | 4.4 | 6.0 |
| 金融機関 | 14.8 | 15.5 | 10.0 | 8.7 | 3.3 | 1.2 |
| 外国人個人 | 0.4 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社ATRA | 7.46 |
| 02 | 株式会社シティインデックスファースト | 7.37 |
| 03 | 野村 絢(常任代理人 三田証券株式会社) | 7.36 |
| 04 | 株式会社レノ | 6.82 |
| 05 | 上田八木短資株式会社 | 4.11 |
| 06 | INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 3.45 |
| 07 | 楽天証券株式会社共有口 | 2.90 |
| 08 | 東海東京証券株式会社 | 2.25 |
| 09 | 株式会社SBI証券 | 1.56 |
| 10 | 野村證券株式会社 | 1.17 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-10株式会社スノーボールキャピタル新規の大量保有報告7.37%+1.36pt
- 2026-07-06株式会社スノーボールキャピタル新規の大量保有報告6.01%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+161%、1株純資産は14期で+273%。直近期のROEは1.8%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −59 | 528 | — | — | — |
| 2014年3月 | −121 | 408 | — | — | — |
| 2015年3月 | 93 | 816 | 12.6 | — | — |
| 2016年3月 | 33 | 754 | 4.2 | — | — |
| 2017年3月 | 106 | 913 | 12.8 | — | — |
| 2018年3月 | 162 | 1,067 | 16.3 | 10.3 | 67.6 |
| 2019年3月 | 146 | 1,180 | 13.1 | 5.8 | 38.7 |
| 2020年3月 | 116 | 1,263 | 9.5 | 4.3 | 89.3 |
| 2021年3月 | 245 | 1,458 | 18.1 | 3.0 | 14.8 |
| 2022年3月 | 70 | 1,626 | 4.7 | 9.7 | — |
| 2023年3月 | 275 | 1,871 | 15.7 | 2.2 | 10.3 |
| 2024年3月 | 54 | 1,902 | 2.9 | 13.0 | — |
| 2025年3月 | 62 | 1,968 | 3.2 | 9.5 | — |
| 2026年3月 | 36 | 1,970 | 1.8 | 29.1 | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2026/3期の役員報酬は総額93百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 石原智憲 | 代表取締役 執行役員社長 | 61 | 60,000 |
| 山木浩 | 取締役(常勤監査等委員) | 68 | — |
| 岡野真也 | 取締役(監査等委員) | 58 | — |
| 萩原邦章 | 取締役(監査等委員) | 73 | — |
| 原澤三夏 | 取締役(監査等委員) | 57 | — |
| 柚木憲一 | 取締役(監査等委員) | 72 | — |
| 島田康太郎 | 取締役 執行役員 | 51 | 2,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 社外取締役 | 5 | 49 | — | — | 49 | 10 |
| 取締役(社内) | 1 | 25 | 10 | 9 | 44 | 44 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,876字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,764字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,714字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,829字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第63期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-18
- 半期報告書半期報告書-第62期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-19
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第60期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業