概要
竹本容器株式会社は、1953年に硝子容器の販売業として創業し、現在は化粧品・医薬品・日用品向けプラスチック容器を専門に製造・販売する企業である。自社で4,258型(2025年12月末時点)の金型を保有する「スタンダードボトル」を軸に、OEM供給を主体とする。東京都台東区に本社を置き、国内6工場と中国・インドに生産拠点を持つ。2025年12月期の連結売上高は144億91百万円、従業員数は767名。2014年12月に東証二部上場、2017年6月に東証一部に指定された。
自社金型を活用したスタンダードボトル戦略
竹本容器の事業の中核は、自社で製作した金型を用いて生産する「スタンダードボトル」にある。金型を自社保有することで、顧客は金型製作の負担なく、ボトル本体やキャップ、ディスペンサー(ポンプ・スプレー)などの組み合わせを自由に選べる。2025年12月末時点で4,258型の金型を保有し、これらを活用して着色や印刷など個別の要望に応じた容器を短納期・小ロットで提供する。この仕組みにより、化粧品・美容事業者を中心に4,313社(2025年12月期実績)へ販売している。スタンダードボトル以外にも、顧客特別注文金型による専用容器も手掛ける。
国内と海外の生産・販売体制
竹本容器グループは、日本国内に6工場(結城事業所、岡山事業所、吉川事業所など)を持ち、主に国内販売向けを生産する。海外では中国(上海竹本容器包装有限公司、竹本容器(昆山)有限公司)とインド(TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED)に生産拠点を有し、現地販売および周辺地域への供給を担う。販売拠点は日本、中国、アメリカ、タイ、オランダ、インドの6か国に広がる。2025年12月期の地域別売上高は、日本が110億9百万円(全体の76.3%)、中国が24億92百万円(17.2%)、インドが8億70百万円(6.0%)であり、インドは前年比56.3%増と急成長している。
資源循環型パッケージングへの転換
竹本容器は「資源循環型パッケージングカンパニー」を目指し、環境配慮型容器の開発を推進している。具体的には、生分解性樹脂、植物由来のバイオマス原料、リサイクル材料を使用した容器、付け替え・詰め替え機能により繰り返し使用可能な容器、樹脂使用量を削減した容器などをラインナップする。2025年12月期の資源循環型パッケージング売上高は36億11百万円(連結売上高の24.9%)に達した。この分野の品ぞろえを評価する顧客が増えており、今後の成長の柱と位置づけられている。
グループ7社の機能分担
竹本容器グループは、持株会社ではなく竹本容器単体が事業会社として機能し、連結子会社7社で構成される。国内では、株式会社共栄プラスコが倉庫管理・物流・不動産管理を担う。海外では、上海竹本容器包装有限公司(中国)が容器製造販売、竹本容器(昆山)有限公司(中国)が容器製造、TAKEMOTO PACKAGING INC.(米国)、Takemoto Netherlands B.V.(オランダ)、TAKEMOTO PACKAGING (THAILAND) CO., LTD.(タイ)が販売・情報収集・問い合わせ窓口、TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED(インド)が容器製造販売を担当する。この分業体制により、各地域の需要に応じた効率的な事業展開を可能としている。
業界の中での役割は包装容器の開発・製造・販売を一貫して手がけるサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
01化粧品・美容主力
化粧品・美容事業者向けに、ボトルやチューブ、キャップ、ディスペンサーなどの容器を提供。顧客の個別要望に応じたデザインや着色、印刷を施し、独自性の高いパッケージを実現する。
- スタンダードボトル
- 自社所有の金型4,258型を活用して生産するボトルや押し出しチューブなどの容器本体と、キャップやディスペンサーなどの付属品の総称。短納期・小ロットの注文に対応可能。
- キャップ
- 容器の蓋部分。顧客のデザインに合わせて着色や印刷が可能。多様な形状を金型で提供。
- ディスペンサー
- ポンプやスプレーなどの液体定量吐出装置。内容物を安全に取り出すための機能部品。
02食品・健康食品主力
食品・健康食品事業者向けに、内容物を安全に包み保存する容器を提供。食品に適した素材や機能性を備えたボトルやチューブなどをラインナップする。
- 食品用ボトル
- 飲料や調味料など食品を入れるペットボトルや樹脂ボトル。保存性や安全性に配慮した設計。
- チューブ
- 練り製品やペースト状食品向けの押し出しチューブ。内容物の出しやすさと衛生的な保存を両立する。
03日用・雑貨副次
洗剤やシャンプーなどの日用品、雑貨製品向けに耐薬品性や使いやすさを備えたボトルやトリガー容器などを提供する。
- 日用品ボトル
- 洗剤やシャンプーなどの液体を入れるボトル。用途に応じて材質や形状を選べる。
- トリガー容器
- 洗剤などの噴射容器。トリガー式で液量を調整しやすく、利便性を提供する。
04化学・医薬品副次
薬品や化学品を安全に保管・輸送するための容器を提供。医薬品向けは厳格な品質管理が必要とされ、剤形に応じた遮光性や密封性を備えた容器を供給する。
- 医薬品用ボトル
- 錠剤や液剤を収容する遮光性や気密性に優れたボトル。品質保持を考慮した設計。
- 化学薬品用容器
- 工業薬品や試薬を安全に取り扱うための耐薬品性を備えた容器。
製品と技術
スタンダードボトル:4,258型の金型ライブラリー
竹本容器の主力製品は「スタンダードボトル」と呼ばれる、自社所有の金型で生産される容器群である。2025年12月末時点で4,258型の金型を保有し、ボトル本体(ブロー成形品、射出成形品)、押し出しチューブ、キャップ、ディスペンサー(ポンプ・スプレー)などをカバーする。金型を自社で製作・管理することで、顧客は金型製作のコストや期間を負担せずに、多様な形状・サイズの容器から選択できる。また、着色や印刷、ラベル貼りなどの二次加工を施すことで、個別のブランドイメージに合わせた独自の容器を短納期・小ロットで提供する。このビジネスモデルは、化粧品・美容業界を中心に4,313社(2025年12月期)の顧客基盤を支えている。
資源循環型容器:生分解性樹脂からリサイクル材まで
竹本容器は「資源循環型パッケージングカンパニー」の実現に向け、環境負荷の低い容器を幅広く開発している。具体的には、自然に還りやすい生分解性樹脂を使用した容器、植物由来のバイオマス原料を配合した容器、使用済み容器のリサイクル材料(PCR樹脂)を用いた容器、付け替え・詰め替え機能により繰り返し使用できる容器、樹脂使用量を削減した軽量設計の容器などがある。これらの製品群は「資源循環型パッケージング」として一括りにされ、2025年12月期の売上高は36億11百万円(連結売上高の24.9%)を占める。竹本容器はこの分野の品ぞろえをさらに拡充し、サステナビリティ意識の高い顧客からの支持を獲得している。
多様な成形技術と加工のワンストップ供給
竹本容器は、ブロー成形、射出成形、押出成形といったプラスチック容器の主要成形技術を自社で備える。ブロー成型は主にボトルの製造に用いられ、結城事業所や岡山事業所で行われる。射出成形はキャップやジャーなどの精密部品に適用される。押出成形はチューブの製造に使われ、富山のジェイ・トム事業所が担う。さらに、結城事業所では印刷設備を有し、シルクスクリーン印刷、オフセット印刷、ラベル貼りなどの加飾加工も内製化している。これにより、容器本体から付属品、印刷までを一貫して生産し、顧客にワンストップで供給できる体制を整えている。生産品目の2025年12月期生産高は、容器本体(ボトル・ジャー)が84億97百万円、容器付属品が40億12百万円、押し出しチューブが9億43百万円である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
化粧品容器で国内有力、素材技術で差別化
竹本容器は化粧品・トイレタリー用のプラスチック容器で国内有数のシェアを持つ。同業にはコージンバイオが化粧品原料を手掛けるが、容器メーカーとして直接競合。東洋紡やクラレは素材化学が中心で、一部容器事業があるが、専門性は竹本が高い。売上高は156億円から145億円と減少傾向にあり、業界の成熟が課題。営業利益率は5.77%から6.9%と改善傾向だが、素材価格高騰や顧客の海外移転への対応が必要。バイオマス素材など環境対応で差別化を図るが、技術開発競争が激しい。
強み
- 化粧品容器に特化し、デザインや機能性で顧客の信頼を得ている。
- バイオマスやリサイクル素材の開発で環境ニーズに応える。
- 大手化粧品メーカーとの長期取引があり、収益の安定性に寄与。
- ボトルやチューブなど幅広い容器を提供し、顧客の要望に応える。
課題
- 化粧品市場の伸び悩みで容器需要が頭打ち、新規市場開拓が必要。
- 石油由来のプラスチック原料価格が変動し、収益を圧迫する。
- 海外の低コスト容器メーカーとの価格競争が激しくなっている。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字が竹本容器
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7940ウェーブロックホールディングス | 118億円 | 29.6倍 |
| 2 | 4031片倉コープアグリ | 116億円 | — |
| 3 | 4235ウルトラファブリックス・ホールディングス | 115億円 | 17.2倍 |
| 4 | 4234サンエー化研 | 115億円 | 10.2倍 |
| 5 | 4113田岡化学工業 | 115億円 | 7.4倍 |
| 6 | 4248竹本容器 | 111億円 | 12.4倍 |
| 7 | 4237フジプレアム | 107億円 | — |
| 8 | 4222児玉化学工業 | 105億円 | 0.4倍 |
| 9 | 4629大伸化学 | 101億円 | 11.3倍 |
| 10 | 4960ケミプロ化成 | 101億円 | 33.1倍 |
| 11 | 4245ダイキアクシス | 98億円 | 11.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
硝子容器販売からプラスチック容器へ転換した1960年代
竹本容器は1953年5月、東京都台東区に設立され、硝子容器の販売から事業を開始した。1960年4月には同区の合羽橋道具街に店舗を開設し、現在の合羽橋ショールームの基盤を築く。1963年5月にはプラスチック容器の販売を開始し、時代の需要変化に対応した。この決断が後のプラスチック容器専門メーカーへの道を開いた。1980年代に入ると、1984年に埼玉県吉川町に吉川工場を開設し印刷・加工を始め、1986年3月には同工場に製造設備を設置してプラスチック容器の自社生産に乗り出した。
生産拠点を拡充した1980年代後半から1990年代
1988年3月に福岡営業所を開設し九州市場に進出。同年10月には東京都台東区に株式会社プラスコ(後の共栄プラスコ)を設立し、物流・管理機能を分離した。1989年6月、茨城県結城市に結城事業所を開設し、吉川工場の製造部門を移転。1992年6月に吉川工場を廃止し、生産機能を結城に集約した。1996年1月には中国・上海に上海竹本容器包装有限公司を設立し、初の海外生産拠点を確保。同年7月には静岡県浜松市に東海営業所を開設し、国内販売網も拡充した。この時期に生産の国内集約と海外展開の基礎が固まった。
合併と事業再編でグループ体制を強化した2000年代
2000年9月、竹本容器は株式会社ユニプリントを吸収合併し、結城事業所に印刷機能を統合した。2003年6月には旧吉川工場跡地に吉川事業所を開設し、樹脂着色材料の製造を開始。2004年5月に中国・昆山に竹本容器(昆山)有限公司を設立し、第二の中国生産拠点を獲得。2005年4月には米国にTAKEMOTO PACKAGING INC.を設立し、北米市場に直接参入。同年5月には富山県富山市の株式会社ジェイ・トムを設立し、株式会社富山陽成社のチューブ事業を譲り受けて押し出しチューブの製造能力を強化した。2007年7月には東京都台東区に現本社ビルを竣工し、管理機能を統合した。
グループ再編と新たな生産拠点の設立(2009~2013年)
2009年7月、竹本容器は株式会社ジェイ・トムを吸収合併し、富山にジェイ・トム事業所を開設。同年11月には北海道空知郡上富良野町に株式会社プラスコを設立。2011年6月には西日本生産拠点として大阪ブロー成型株式会社を設立し、2011年12月に吸収合併して大阪ブロー工場とした。2012年1月には北海道旭川市に北海道営業所を設置。2013年6月にはタイに駐在員事務所を開設し、東南アジア市場への足がかりを得た。2013年7月には株式会社ジェイ・プラと株式会社プラスコを吸収合併し、ジェイ・プラ事業所(北海道)とプラスコ事業所(北海道)を設立。この一連の再編でグループ内の重複を解消し、生産・販売体制を効率化した。
上場と海外展開の加速(2014~2018年)
2014年12月、竹本容器は東京証券取引所市場第二部に上場した。上場後、海外展開をさらに加速。2015年9月にはオランダにTakemoto Netherlands B.V.を設立し欧州拠点を確保。2016年4月にはタイにTAKEMOTO PACKAGING (THAILAND) CO., LTD.を設立し、同年8月にはインドにTAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITEDを設立した。2016年10月には岡山県に岡山事業所を開設し、大阪ブロー工場の機能を移転して生産体制を再編。2017年5月には結城事業所の食品用プラスチック容器製造が食品安全マネジメントシステムFSSC22000の認証を取得。2017年6月には東証第一部に指定され、企業としての信用力が向上した。2018年7月にはインドのサナンド工場が商業生産を開始した。
コロナ禍後の事業基盤強化(2020~2025年)
2020年4月、竹本容器は東京都東上野に共創開発拠点「TOGETHER LAB」を開設し、顧客との協業による製品開発を強化した。2023年3月には結城事業所にブロー棟を増設し、生産能力を拡大。2025年12月期の連結売上高は144億91百万円(前期比7.3%減)と減少したが、営業利益は9億91百万円(同4.9%増)と増益を確保した。特にインド子会社は売上高が8億70百万円(同56.3%増)と急成長し、中国子会社も増収となった。一方、国内市場ではスポット案件や大口リピート案件の減少が響き、売上高は110億9百万円(同12.1%減)に落ち込んだ。竹本容器は引き続き資源循環型容器の開発と海外市場開拓に注力している。
年表42件を開く
1950年代
- 1953年5月創業東京都台東区に竹本容器株式会社を設立し硝子容器の販売を開始
1960年代
- 1960年4月同区内の通称「合羽橋道具街」に店舗を開設(現「合羽橋ショールーム」)
- 1963年5月プラスチック容器の販売を開始
1980年代
- 1980年1月大阪府大阪市に大阪営業所を開設
- 1984年4月埼玉県北葛飾郡吉川町(現埼玉県吉川市)に吉川工場を開設し、プラスチック容器の印刷及び加工を開始
- 1986年3月吉川工場にプラスチック容器製造設備を設置し、プラスチック容器の生産を開始
- 1988年3月福岡県福岡市に福岡営業所を開設
- 1988年10月創業東京都台東区に株式会社プラスコ(現「株式会社共栄プラスコ」)を設立
- 1989年6月茨城県結城市に結城事業所を開設し、吉川工場のプラスチック容器製造部門を移転
1990年代
- 1990年8月創業東京都台東区に株式会社竹本総合計画(現「株式会社共栄プラスコ」)を設立
- 1992年6月吉川工場を廃止
- 1996年1月中華人民共和国に上海竹本容器包装有限公司(現 連結子会社)を設立
- 1996年7月静岡県浜松市に東海営業所を開設
- 1997年1月創業北海道旭川市に株式会社ジェイ・プラを設立
- 1999年1月M&A株式会社共栄商工(旧株式会社竹本総合計画)と株式会社プラスコを合併し、株式会社共栄プラスコ(現 連結子会社)を設立
2000年代
- 2000年1月愛知県名古屋市に東海営業所を移転し名古屋営業所に改称
- 2000年9月M&A株式会社ユニプリントを吸収合併し茨城県結城市に結城印刷所を開設
- 2003年6月埼玉県吉川市の旧吉川工場跡地に吉川事業所を開設し、樹脂着色材料の製造及び加工を開始
- 2004年5月中華人民共和国に竹本容器(昆山)有限公司(現 連結子会社)を設立
- 2005年4月アメリカ合衆国にTAKEMOTO PACKAGING INC.(現 連結子会社)を設立
- 2005年5月創業富山県富山市に株式会社ジェイ・トムを設立し、株式会社富山陽成社のチューブ事業を譲受ける
- 2005年7月東京都台東区に現本社ビルを竣工
- 2009年7月M&A株式会社ジェイ・トムを吸収合併し、ジェイ・トム事業所を開設
- 2009年11月創業株式会社プラスコを北海道空知郡上富良野町に設立
2010年代
- 2011年6月創業西日本における生産拠点として大阪府大阪市に大阪ブロー成型株式会社を設立
- 2011年12月M&A大阪ブロー成型株式会社を吸収合併し、大阪ブロー工場を開設
- 2012年1月北海道旭川市に北海道営業所を設置
- 2013年6月タイにタイ駐在員事務所を開設
- 2013年7月M&A株式会社ジェイ・プラ、株式会社プラスコを吸収合併し、ジェイ・プラ事業所、プラスコ事業所を開設
- 2014年12月上場東京証券取引所市場第二部に上場
- 2015年4月ジェイ・トム事業所を富山県中新川郡立山町に移転
- 2015年9月オランダにTakemoto Netherlands B.V.(現 連結子会社)を設立
- 2016年4月タイにTAKEMOTO PACKAGING (THAILAND) CO., LTD.(現 連結子会社)を設立
- 2016年5月M&A結城事業所に印刷棟を増設し、結城印刷所を結城事業所に統合
- 2016年8月インドにTAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED(現 連結子会社)を設立
- 2016年10月創業岡山県勝田郡奈義町に岡山事業所を設立
- 2016年11月大阪ブロー工場の機能を岡山事業所に移転し大阪ブロー工場を廃止
- 2017年5月結城事業所の食品用プラスチック容器の製造(印刷製品は除く)が食品安全マネジメントシステム(FSSC22000)の認証を取得
- 2017年6月東京証券取引所市場第一部に指定
- 2018年7月TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITEDのサナンド工場が商業生産開始
2020年代
- 2020年4月東上野に共創開発拠点としてTOGETHER LAB開設
- 2023年3月結城事業所にブロー棟を増設し生産開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
資源循環型パッケージングの推進
環境配慮型の新製品開発を推進し、持続可能な社会に貢献する「資源循環型パッケージングカンパニー」を目指す。サステナビリティ容器の開発とその意義・効果を顧客に伝えることで業界トップの提案力を発揮する。
- 02
開発提案力の強化
顧客が求める資源循環型容器を開発し、その意義や効果を的確に伝えることで、業界トップの開発提案力を発揮する。2025年にグループ全体で204型のスタンダードボトル金型を立ち上げ、2026年以降も新規金型を立ち上げる計画。
- 03
圧倒的スピードの実現
開発・製造・販売部門が連携し、サステナビリティ容器の市場投入を迅速化することで業界を牽引する。
- 04
WEBマーケティングの強化・確立
サステナビリティ容器に関する情報発信をインターネット経由で行い、顧客や生活者との直接的なつながりを強化する。
- 05
人的基盤の強化
グループ全体への人的投資を積極的に行い、コア人材の育成を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で767人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は512万円で、9期前と比べて−2.7%。平均年齢は39.9歳、平均勤続年数は13.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 910 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 933 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 959 | — |
| 2019年12月 | 526 | 38.2 | 11.8 | 952 | — |
| 2020年12月 | 468 | 38.7 | 12.4 | 918 | — |
| 2021年12月 | 510 | 38.7 | 12.5 | 890 | — |
| 2022年12月 | 513 | 39.0 | 12.8 | 879 | — |
| 2023年12月 | 493 | 39.3 | 13.2 | 826 | — |
| 2024年12月 | 502 | 39.5 | 13.6 | 769 | 117 |
| 2025年12月 | 512 | 39.9 | 13.8 | 767 | 130 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社7社(国内 2 / 海外 5、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社共栄プラスコ茨城県結城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外上海竹本容器包装有限公司(注)1、3中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外竹本容器(昆山)有限公司(注)1中国江蘇省昆山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内TAKEMOTO PACKAGING INC.アメリカ ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Takemoto Netherlands B.V. (注)1オランダ 北ブラバンド州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TAKEMOTO PACKAGING (THAILAND) CO., LTD.タイ バンコク市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外TAKEMOTO YOHKI INDIA PRIVATE LIMITED (注)1インド グジャラート州アーメダバード · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は145億円、営業利益は10億円。前期と比べると減収増益で、売上が-7.1%、利益が+11.1%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 158億円 | 145億円 |
| 営業利益 | 12億円 | 10億円 |
| 純利益 | 9億円 | 8億円 |
| 1株あたり配当 | ¥38 | ¥38 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は77億円、営業利益は7億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+5.5%、営業利益は+40.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 35 | 1 | 2.9 | 1 |
| 2023年2Q | 37 | 1 | 2.7 | 0 |
| 2023年3Q | 35 | 2 | 5.7 | 1 |
| 2023年4Q | 36 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 38 | 2 | 5.3 | 1 |
| 2024年2Q | 40 | 3 | 7.5 | 2 |
| 2024年4Q | 78 | 4 | 5.1 | 3 |
| 2025年2Q | 73 | 5 | 6.8 | 4 |
| 2025年4Q | 72 | 5 | 6.9 | 4 |
| 2026年2Q | 77 | 7 | 9.1 | 5 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は97億円から145億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は6.9%。純利益は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 97 | — | 7 | — | 4 |
| 株式会社ジェイ・プラ、株式会社プラスコを吸収合併し、ジェイ・プラ事業所、プラスコ事業所を開設 | |||||
| 2013年12月 | 100 | — | 8 | — | 6 |
| 東京証券取引所市場第二部に上場 | |||||
| 2014年12月 | 111 | — | 9 | — | 6 |
| オランダにTakemoto Netherlands B.V.(現 連結子会社)を設立 | |||||
| 2015年12月 | 122 | — | 13 | — | 8 |
| 岡山県勝田郡奈義町に岡山事業所を設立 | |||||
| 2016年12月 | 128 | — | 13 | — | 8 |
| 2017年12月 | 142 | — | 14 | — | 10 |
| 2018年12月 | 160 | — | 18 | — | 12 |
| 2019年12月 | 152 | — | 16 | — | 10 |
| 東上野に共創開発拠点としてTOGETHER LAB開設 | |||||
| 2020年12月 | 149 | — | 18 | — | 5 |
| 2021年12月 | 158 | — | 18 | — | 12 |
| 2022年12月 | 149 | — | 9 | — | 4 |
| 2023年12月 | 143 | — | 6 | — | 3 |
| 2024年12月 | 156 | 9 | 10 | 5.8 | 6 |
| 2025年12月 | 145 | 10 | 11 | 6.9 | 8 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高145億円のうち、営業利益として残るのは10億円で6.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は8億円、売上の5.5%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.7%101億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金23.4%34億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.9%10億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが7億円、投資CFが−15億円で、差し引きのフリーCFは−8億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は43億円で、売上の3.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 13 | −6 | −8 | 7 | 14 |
| 2013年12月 | 9 | −5 | −7 | 4 | 12 |
| 2014年12月 | 15 | −12 | 1 | 3 | 18 |
| 2015年12月 | 14 | −18 | 0 | −4 | 14 |
| 2016年12月 | 17 | −22 | 9 | −5 | 17 |
| 2017年12月 | 22 | −18 | 2 | 4 | 23 |
| 2018年12月 | 20 | −22 | 8 | −2 | 29 |
| 2019年12月 | 18 | −16 | 3 | 2 | 33 |
| 2020年12月 | 29 | −5 | −2 | 24 | 55 |
| 2021年12月 | 18 | −5 | −6 | 13 | 64 |
| 2022年12月 | 13 | −8 | −7 | 5 | 64 |
| 2023年12月 | 18 | −12 | −15 | 6 | 55 |
| 2024年12月 | 21 | −7 | −11 | 14 | 60 |
| 2025年12月 | 7 | −15 | −10 | −8 | 43 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は168億円。このうち返さなくてよい自己資本が121億円で、自己資本比率は71.4%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 83 | 28 | 55 | 33.5 |
| 2013年12月 | 84 | 38 | 46 | 44.9 |
| 2014年12月 | 101 | 51 | 50 | 50.2 |
| 2015年12月 | 110 | 56 | 54 | 50.9 |
| 2016年12月 | 126 | 60 | 66 | 47.4 |
| 2017年12月 | 146 | 79 | 67 | 53.9 |
| 2018年12月 | 167 | 86 | 81 | 50.9 |
| 2019年12月 | 169 | 92 | 77 | 54.4 |
| 2020年12月 | 177 | 95 | 82 | 53.2 |
| 2021年12月 | 190 | 110 | 80 | 57.6 |
| 2022年12月 | 186 | 113 | 73 | 60.3 |
| 2023年12月 | 179 | 110 | 69 | 61.2 |
| 2024年12月 | 182 | 117 | 65 | 63.9 |
| 2025年12月 | 168 | 121 | 48 | 71.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中24位あたり、逆に低いのは売上成長率で203社中186位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥884で、1年前と比べて+10.8%。過去52週の値幅のなかでは72%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.4倍 |
| PER (会社予想) | 11.8倍 |
| PBR | 0.85倍 |
| 配当利回り | 4.30% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は直近の7月31日に879円まで上昇し、8月7日には885円で終値。25日移動平均線(867.68円)を上回って推移し、52週高値905円に接近。RSIは78.95と買われすぎの水準。出来高は7月前半に減少したが、7月末からは増加傾向。上値抵抗線として905円が意識される。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは13.89倍と業界平均の18.77倍を下回り、PBRは0.85倍と1倍を割り込む。配当利回りは4.29%と業界平均の2.7%を上回り、株主還元も充実。ROEは6.5%と低めだが、安定的な配当と財務健全性が評価できる。割安度は高いが、収益性の改善余地があり、今後の業績回復が注目される。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.4倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 11.8倍 | — |
| PBR | 0.85倍 | 1.41倍 |
| ROE | 6.5% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、化粧品・日用品需要の変動と、原材料価格・エネルギーコストの影響が収益を左右する点。強気派は、安定したシェアと増益基調を評価し、減収局面での利益率改善を好感する。弱気派は、成長市場とは言い難い容器業界での需要停滞リスクと、コスト上昇が利益を圧迫する可能性を懸念する。両者の対立は、既存の収益力の持続性と将来の成長余地をどう見るかに集約される。
- シェアと顧客基盤
国内トップクラスのシェアを誇り、大手顧客との長期取引が安定収益の基盤。
- 利益率改善
直近は減収でも営業利益増益で、コスト管理や品種構成の改善が進む。
- 高配当利回り
配当利回り4.29%と高く、株主還元策が下支え。
- 当期純利益が3期連続で増加通年影響強
純利益は3億、6億、8億円と増加し、最終損益も拡大
- 営業利益率が5.77%から6.9%へ改善通年影響中
2025/12期の営業利益は10億円と前期9億円から増益
- 配当利回り4.29%の高水準継続影響中
株価885円に対する配当利回り4.29%が株価下支え
- PBR0.85倍と解散価値の接近継続影響弱
PBR0.85倍は純資産対比で15%割安な水準
- 市場の成熟
国内業界は成長が期待しにくく、需要は横ばい傾向。
- 原材料・エネルギー高
石油由来の樹脂やエネルギー価格の上昇がコスト圧迫要因。
- 低い収益性
ROE6.5%と資本効率が低く、株価純資産倍率0.85倍と割安なのは課題。
- 売上高が156億円から145億円へ減収通年影響強
売上高は前期比11億円減の145億円、需要減速が重荷
- ROE6.5%と低い資本効率継続影響中
ROE6.5%は資本効率の低さを示し、改善には時間がかかる
- 増益はコスト削減依存で持続性に疑義2026年下期影響中
売上高が11億円減る中で営業利益は1億円増、構造改革頼み
- 外国人保有2.29%と低流動性継続影響弱
外国人保有比率2.29%と低く需給が偏るリスク
- 売上高の増減率
- 主要市場である化粧品・食品分野の需要動向を反映。
- 営業利益率
- コスト転嫁や生産効率の改善度合いを確認。
- 原材料価格トレンド
- 樹脂価格などの高騰が利益を圧迫しないか注視。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり38円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.30%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 15 | — | 32.6 |
| 2017年12月 | 17 | 13.3 | 58.8 |
| 2018年12月 | 29 | 67.6 | 52.6 |
| 2019年12月 | 19 | −33.3 | 31.1 |
| 2020年12月 | 19 | 0.0 | — |
| 2021年12月 | 32 | 68.4 | 29.5 |
| 2022年12月 | 36 | 10.9 | 29.7 |
| 2023年12月 | 36 | 1.4 | 82.5 |
| 2024年12月 | 36 | 0.0 | 93.5 |
| 2025年12月 | 36 | 0.0 | 33.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥38
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ13,876人。区分でいちばん多いのは個人・その他で59.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が36.7%を占め、残る63.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 84.4 | 78.6 | 82.8 | 85.0 | 80.7 | 59.0 |
| 事業法人 | 0.3 | 0.7 | 1.3 | 1.0 | 10.4 | 34.9 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 4.0 | 3.8 | 3.7 |
| 外国法人 | 2.8 | 3.4 | 3.5 | 3.2 | 2.2 | 2.3 |
| 証券会社 | 0.8 | 2.2 | 1.6 | 2.5 | 1.9 | 2.0 |
| 金融機関 | 11.7 | 15.0 | 10.7 | 8.2 | 4.8 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 一般社団法人笑友会 | 32.59 |
| 02 | 竹本容器若竹持株会 | 4.79 |
| 03 | 竹本雅英 | 3.40 |
| 04 | 竹本笑子 | 3.16 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.78 |
| 06 | BNYM RE BNYMLB RE GPP CLIENT MONEY AND ASSETS AC(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.68 |
| 07 | 山本勝人 | 1.26 |
| 08 | 山本健人 | 1.09 |
| 09 | 松井証券株式会社 | 1.04 |
| 10 | 高橋宏一 | 1.04 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−25%、1株純資産は14期で+84%。直近期のROEは6.5%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 85 | 541 | 17.6 | — | 8.4 |
| 2013年12月 | 116 | 738 | 18.1 | — | 4.3 |
| 2014年12月 | 56 | 447 | 13.1 | 7.9 | 29.6 |
| 2015年12月 | 73 | 491 | 15.5 | 13.3 | 33.1 |
| 2016年12月 | 74 | 527 | 14.5 | 13.3 | 32.6 |
| 2017年12月 | 82 | 627 | 14.3 | 13.1 | 58.8 |
| 2018年12月 | 97 | 679 | 14.8 | 14.1 | 52.6 |
| 2019年12月 | 83 | 732 | 11.8 | 11.3 | 31.1 |
| 2020年12月 | 39 | 752 | 5.3 | 24.3 | — |
| 2021年12月 | 95 | 872 | 11.7 | 8.7 | 29.5 |
| 2022年12月 | 29 | 897 | 3.3 | 25.1 | 29.7 |
| 2023年12月 | 24 | 911 | 2.7 | 31.6 | 82.5 |
| 2024年12月 | 53 | 967 | 5.7 | 15.7 | 93.5 |
| 2025年12月 | 64 | 996 | 6.5 | 13.3 | 33.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
7名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は7名。2025/12期の役員報酬は総額126百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 竹本笑子 | 代表取締役社長 | 51 | 396,000 |
| 深澤隆弘 | 常務取締役 | 56 | 9,300 |
| 柳原光浩 | 取締役 | 62 | 5,200 |
| 中川正人 | 取締役 | 53 | 10,100 |
| 北内和久 | 取締役 | 59 | 2,500 |
| 穴田信次 | 取締役(監査等委員) | 79 | 3,000 |
| 田中達也 | 取締役(監査等委員) | 51 | — |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 102 | 2 | 104 | 21 |
| 社外取締役 | 4 | 22 | — | 22 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,710字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,163字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,830字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,127字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第76期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-23
- 半期報告書半期報告書-第75期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-25
- 半期報告書半期報告書-第74期(2024/01/01-2024/06/30)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-26
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年12月期第2四半期決算説明会資料2026-08-20
- 決算説明資料2026年12月期第2四半期決算説明資料2026-07-31
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