概要
日本化学工業は、1893年創業の無機化学メーカーである。クロム化合物、リン酸塩、珪酸ソーダなどの基礎化学品を中核とし、電子セラミック材料やリチウムイオン二次電池材料などの機能性化学品にも展開する。2026年3月期の連結売上高は402億円、営業利益24億円、従業員数は735名。東京証券取引所プライム市場に上場し、国内外に販売・生産拠点を持つ。
化学品事業:国内唯一のクロム化合物メーカー
化学品事業は、クロム製品、シリカ製品(珪酸ソーダ)、燐製品(リン酸、リン酸塩、無水リン酸)などを製造・販売する。クロム化合物は国内唯一のメーカーとして世界屈指の技術を誇り、めっき、耐火レンガ、顔料などに用いられ、東南アジアなどへ輸出される。シリカ製品は1902年に日本初の珪酸ソーダ試作に成功した歴史を持ち、古紙脱インクや土壌硬化材などに使われる。燐製品は食品添加剤や医薬原料、金属表面処理など幅広い分野で利用される。2026年3月期の同事業の売上高は179億円、セグメント利益は12億円で、全体の売上の約45%を占める。
機能品事業:電子材料と電池材料が成長を牽引
機能品事業は、ホスフィン誘導体、電池材料(コバルト酸リチウム)、電子セラミック材料(チタン酸バリウム、高純度炭酸バリウム)、回路材料(導電粒子、異方性導電接着剤)、高純度電子材料(高純度ホスフィンガス、高純度赤燐)などを扱う。電子セラミック材料は積層セラミックコンデンサ向けで、AIサーバーや自動車需要により長期的な拡大が見込まれる。電池材料はリチウムイオン二次電池正極活物質で、微粉化技術で評価を得ている。2026年3月期の売上高は210億円と化学品事業を上回るが、原材料市況変動の影響でセグメント利益は5億円に留まる。
グループ体制と海外展開:6子会社・4関連会社でグローバル
日本化学工業は、連結子会社6社、関連会社4社で構成される。主要子会社には米国のJCI USA Inc.、中国の捷希艾(上海)貿易有限公司、タイのJCI(THAILAND)CO.,LTD.、台湾の台灣日本化學工業股份有限公司がある。国内では東邦顔料工業(清算済)、日本化学環境センター(環境測定・分析)などが事業を支える。海外販売子会社は化学品・機能品の販売と原材料調達の両方を担い、地政学リスクに対応した調達先の分散も進める。2024年には台湾に新会社を設立し、グローバル化を推進している。
業界の中での役割は多品種化学品メーカー(機能性化学品、無機材料、有機化学品)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01化学品事業主力
当社が製造する各種化学品を、国内外の販売子会社を通じて販売。一部原材料を海外子会社等から調達。関連会社も製造販売。
- 無機化学品・有機化学品
- 当社の核心となる化学品群。具体的品目は開示なし。
02機能品事業主力
当社が製造する機能性化学品を、国内外の販売子会社や関連会社が販売。原材料の一部を海外子会社等から調達。
- 機能性化学品
- 電子材料、化粧品材料など高付加価値な機能品。具体的品目は開示なし。
03賃貸事業副次
当社が所有する不動産の賃貸を行う。
04その他(環境測定・分析等)副次
子会社が不動産管理・コンサルティング、環境測定、電子材料の原材料・製品等の分析業務を提供。
- 環境測定・分析サービス
- 環境測定や、電子材料の原材料・製品等の分析。
製品と技術
クロム化合物:国内唯一の供給体制と多様な用途
日本化学工業のクロム化合物は、国内唯一のクロム化合物メーカーとして世界屈指の技術と設備で製造される。めっき用途のクロム酸、耐火レンガの原料、顔料などに用いられ、国内需要の大部分を賄う。徳山工場(山口県)が主力生産拠点で、東南アジアを中心に輸出も行う。2023年には日本電工からクロム塩事業を譲り受け、製品ラインアップが強化された。環境規制対応や高純度化の技術開発も進めており、安定供給が強みである。
電子セラミック材料:積層セラミックコンデンサ向けで成長
電子セラミック材料は、積層セラミックコンデンサ(MLCC)の誘電体であるチタン酸バリウムと、その原料となる高純度炭酸バリウムから成る。長年のバリウム原料取扱いのノウハウを活かし、蓚酸塩法やアルコキシド法で高品質なチタン酸バリウムを製造する。AIサーバーや自動車向けMLCCの需要拡大により、同事業は大幅な増収を記録。徳山工場への大型投資完了により、福島第一工場との2拠点体制で安定供給を実現した。
電池材料と高純度電子材料:リチウムイオン電池と半導体向け
電池材料では、リチウムイオン二次電池用正極活物質のコバルト酸リチウムを製造。独自の微粉化技術により、多様な用途から高い評価を得ている。高純度電子材料では、半導体向けの高純度ホスフィンガスと高純度赤燐を供給。ホスフィンガスは半導体製造のイオン注入やエピタキシャル成長に使用され、市場拡大に伴い需要増加が見込まれる。回路材料として、異方性導電フィルム(ACF)用の導電粒子や導電性接着剤も手掛け、ディスプレイや半導体実装向けに強みを持つ。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
無機化学特化、内需依存の中堅
無機化学品や機能材料を手掛ける中堅化学メーカー。クラレや東洋紡などの総合化学大手と比べ規模は小さく、海外事業比率も低いため内需依存度が高い。2025年3月期は営業利益率8.51%と堅調だが、2026年3月期は減益見込み。同業他社に比べ収益変動が大きく、成長性では劣るが、ニッチ分野での存在感はある。
強み
- 無機化学分野に特化し、競合が少ない領域で安定需要を確保。
- 2025年3月期の営業利益率8.51%と、中堅化学として健全な水準。
- 高純度化学品など、顧客ニーズに応える高い技術力を有する。
- 長期取引に基づく国内顧客との関係が収益の安定化に寄与。
課題
- 海外売上比率が低く、成長市場を取り込めていない。
- 2026年3月期は営業利益率が5.97%に低下見込み。
- クラレ等の大手に比べ研究開発投資や販売網で劣る。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字が日本化学工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5563新日本電工 | 603億円 | — |
| 2 | 5302日本カーボン | 596億円 | 14.3倍 |
| 3 | 4027テイカ | 571億円 | — |
| 4 | 1663K&Oエナジーグループ | 562億円 | 14.4倍 |
| 5 | 4025多木化学 | 562億円 | 13.3倍 |
| 6 | 4092日本化学工業 | 467億円 | 15.8倍 |
| 7 | 4611大日本塗料 | 466億円 | 26.7倍 |
| 8 | 4275カーリット | 465億円 | 15.5倍 |
| 9 | 4462石原ケミカル | 441億円 | 13.4倍 |
| 10 | 4968荒川化学工業 | 432億円 | 18.8倍 |
| 11 | 4229群栄化学工業 | 388億円 | 14.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 49件
個人創業から株式会社へ:1893〜1915年
1893年9月、創立者棚橋寅五郎が東京麻布で個人経営の棚橋製薬所を創業した。当初は医薬品関連の製造が中心だったが、1915年9月に株式会社組織に変更し、社名を日本製錬㈱とした。この時点での主要製品はクロム塩、珪酸ソーダ、硫酸アルミニウムであり、無機化学の基盤が形成された。1924年には子会社東洋電気工業を設立し、黄燐・赤燐などの燐製品の製造を開始するなど、事業範囲を拡大した。
合併と社名変更を経て化学専門メーカーへ:1935〜1944年
1935年12月、1907年創業の日本化学工業㈱を合併し、亀戸工場(顔料・バリウム塩)と郡山工場(燐製品)を取得した。この合併後、亀戸工場を独立させて再び日本化学工業㈱の社名を継承した。1941年12月には東洋電気工業と日本硫曹を合併し、三春工場・西淀川工場を加えた。1944年3月、再び日本化学工業㈱を合併して5工場を統合し、社名を現在の日本化学工業㈱に変更。これによりクロム、燐、珪酸、苛性カリなど多様な無機化学品の生産体制が整った。
戦後の上場と工場拡充:1949〜1970年
1949年5月、東京証券取引所に株式を上場。同年6月に大阪、7月に新潟・名古屋、1951年には札幌にも上場した。1950年には東邦顔料工業の株式を取得し、無機顔料事業に参入。同年、郡山工場で熔成燐肥(肥料)を、三春工場で農薬の製造を開始した。1953年には村上工場を建設し、肥料生産を拡大。1970年には愛知工場を建設してリン酸の製造を始め、同年に徳山工場(後年に建設)の計画も進めるなど、生産能力を強化した。
共同出資と海外展開の開始:1970〜1990年代
1970年、森村商事や米国M.&T.Chemicals社との共同出資で日本エムアンドティーを設立(後に全株式売却)。1971年にはクロム塩製造の徳山工場を稼働。1973年には同和鉱業との合弁でバライト工業を設立(2004年清算)。1985年には三井東圧化学、ラサ工業との共同出資で協同燐酸を設立(2005年清算)。1994年には日進ケムコとの合弁でエヌシー・テックを設立。1996年には米国にJCI USA Inc.を設立し、本格的な海外販売拠点を構築した。
再編とクロム事業の拡大:2000〜2010年代
2000年、福島工場を第一工場と第二工場に分割。2002〜2003年には名古屋・札幌・大阪の各取引所上場廃止。2010年、西淀川工場を閉鎖し、日本電工(現新日本電工)のクロム塩事業を譲り受けた。これによりクロム化合物の国内シェアを一層高めた。同年、中国に捷希艾(上海)貿易有限公司を設立し、販売・調達拠点とした。2017年にはタイにJCI(THAILAND)を設立。2022年には東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行した。
台湾進出と子会社清算:2020年代の構造改革
2024年6月、台湾に台灣日本化學工業股份有限公司を設立し、半導体・電子材料需要を取り込む。一方で、不採算事業の整理を進め、2026年1月に東邦顔料工業を清算結了。子会社ニッカシステムも2026年2月に解散を決議した。2026年3月期の売上高は402億円と増収だが、営業利益は24億円と前年から減少。中期経営計画では2026年度に営業利益33億円、ROE6%を目標とし、電子セラミック材料への大型投資やグローバル化を推進している。
年表49件を開く
1890年代
- 1893年9月創業創立者棚橋寅五郎は個人経営の棚橋製薬所を東京麻布において創業。
1910年代
- 1915年9月商号変更株式会社組織に変更、社名を日本製錬㈱とする。当時主要製品はクロム塩、珪酸ソーダ、硫酸アルミニウム。
1920年代
- 1924年12月子会社東洋電気工業㈱を設立。黄燐、赤燐等の燐製品の製造を開始、親会社日本製錬㈱は順調に発展。
1930年代
- 1935年3月小松川第二工場の建設により苛性カリの製造を始める。
- 1935年12月創業1907年7月創立の日本化学工業㈱を合併。亀戸工場(顔料、バリウム塩)郡山工場(燐製品)の2工場を加える。この合併後、亀戸工場のみを独立させ、再び日本化学工業㈱の社名を継承させる。
1940年代
- 1941年12月M&A日本化学工業㈱が東洋電気工業㈱、日本硫曹㈱を合併、三春工場、西淀川工場とする。
- 1944年3月M&A日本化学工業㈱を再び合併し5工場を統合。社名を日本製錬㈱から現在の日本化学工業㈱に変更。
- 1949年5月上場当社株式を東京証券取引所に上場。
- 1949年6月上場当社株式を大阪証券取引所に上場。
- 1949年7月上場当社株式を新潟証券取引所、名古屋証券取引所に上場。
1950年代
- 1950年3月無機顔料製造販売の東邦顔料工業㈱(現・連結子会社)の株式を取得。
- 1950年4月郡山工場に熔成燐肥製造設備を建設し、肥料部門を新設。三春工場で農薬の製造を開始。
- 1951年4月上場当社株式を札幌証券取引所に上場。
- 1953年1月村上工場を建設、熔成燐肥の製造開始。
1960年代
- 1969年4月旭電化工業㈱(現㈱ADEKA)との共同出資により鹿島臨海工業地帯に関東珪曹硝子㈱を設立。
1970年代
- 1970年4月愛知工場を建設、燐酸を製造開始。
- 1970年5月商号変更森村商事㈱、M.&T.Chemicals社(米国)と共同出資により愛知県幸田に日本エムアンドティー㈱(1991年3月日本エムアンドティー・ハーショウ㈱に社名変更)を設立。
- 1971年8月徳山工場を建設、クロム塩を製造開始。
- 1973年5月同和鉱業㈱(現DOWAホールディングス㈱)との共同出資によりバリウム塩製造のバライト工業㈱を設立。
1980年代
- 1985年12月三井東圧化学㈱(現三井化学㈱)、ラサ工業㈱との共同出資により湿式精製燐酸製造の協同燐酸㈲を設立。
1990年代
- 1990年3月村上工場を閉鎖。
- 1991年3月電子計算事業の㈱ニッカシステム(現・連結子会社)を設立。
- 1991年4月環境に関する測定、証明事業の㈱日本化学環境センター(現・連結子会社)を設立。
- 1992年8月富士化学㈱との共同出資により珪酸ソーダ製造の京葉ケミカル㈱を設立。
- 1992年10月M&A郡山工場、三春工場を統合し福島工場とする。旧郡山工場を福島工場第一工場、旧三春工場を福島工場第二工場と改称。
- 1994年2月日進ケムコ㈱との共同出資により亜酸化銅製造のエヌシー・テック㈱を設立。
- 1994年4月空調設備機器設計施工販売の日本ピュアテック㈱を設立。
- 1994年10月産業廃棄物処理並びにリサイクル事業の日本クリアテック㈱を設立。
- 1994年12月亀戸工場を閉鎖。
- 1995年7月日本エムアンドティー・ハーショウ㈱の全株式を売却。
- 1996年2月創業米国にJCI USA Inc.を設立。
- 1997年3月日商岩井㈱(現双日㈱)、澄江燐業化工鳳麓有限責任公司(中国)、澄江県水電開発公司(中国)、香港時興投資有限公司(香港)との共同出資により中国に黄燐製造の雲南盤橋燐電有限公司を設立。
2000年代
- 2000年6月福島工場を組織分割し、旧福島工場第一工場を福島第一工場、旧福島工場第二工場を福島第二工場と改称。
- 2002年12月上場名古屋証券取引所、札幌証券取引所上場廃止。
- 2003年4月上場大阪証券取引所上場廃止。
- 2004年3月バライト工業㈱を清算結了。
- 2004年6月岩谷産業㈱他との共同出資により中国に電材用バリウム塩の製造販売の日化(成都)電材有限公司を設立。
- 2005年2月協同燐酸㈲を清算結了。
- 2006年11月商号変更日本ピュアテック㈱が空調設備機器の設計施工及び販売のジャパンルーワ㈱(2010年11月ルフトテクノ㈱に社名変更)の全株式を取得。
2010年代
- 2010年8月創業中国に捷希艾(上海)貿易有限公司を設立。西淀川工場を閉鎖。日本ピュアテック㈱がルフトテクノ㈱を吸収合併。日本電工㈱(現新日本電工㈱)のクロム塩事業を譲受。日本クリアテック㈱を吸収合併。
- 2014年6月日化(成都)電材有限公司を清算結了。
- 2017年3月雲南盤橋燐電有限公司を清算結了。
- 2017年8月創業タイにJCI(THAILAND)CO.,LTD.を設立。
- 2018年7月日本ピュアテック㈱がロックゲート㈱の全株式を取得。
2020年代
- 2021年9月日本ピュアテック㈱の全株式を売却。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年10月関東珪曹硝子㈱を清算結了。
- 2024年6月創業台湾に台灣日本化學工業股份有限公司を設立。
- 2026年1月東邦顔料工業㈱を清算結了。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2026年度まで490億円
- 営業利益2026年度まで33億円
- EBITDA2026年度まで80億円
- ROE2026年度まで6%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
サステナビリティ経営の推進
環境対応、人的資本の充実、ガバナンス強化などの非財務課題に取り組み、環境・社会・経済のバランスを重視した経営を実践する。
- 02
事業拡大と体質強化
電子セラミック材料事業で大型投資を活かし需要拡大に対応。半導体向け材料は投資を精査。基礎分野では国内生産の強みを活かし、製品設計最適化や価格改定で競争力強化、不採算事業見直しにより収益構造改善を進める。
- 03
グローバル化の推進
海外需要や環境規制に対応し、海外拠点の組織力・連携強化、地域特性に応じた販売・供給体制を構築。調達先分散や持続可能なサプライチェーン構築で事業継続性を高める。
- 04
新たな価値の創造
コア技術や知的財産、オープンイノベーションを活用し、快適性向上、エネルギーマネジメント、健康分野で社会課題解決に貢献する新製品・新技術を創出し、事業化までを視野に入れる。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で735人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は720万円で、9期前と比べて+10.8%。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は19.1年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 675 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 683 | — |
| 2019年3月 | 650 | 41.7 | 19.8 | 715 | — |
| 2020年3月 | 640 | 41.3 | 19.2 | 738 | — |
| 2021年3月 | 650 | 41.1 | 19.0 | 755 | — |
| 2022年3月 | 660 | 41.3 | 19.0 | 708 | — |
| 2023年3月 | 660 | 41.7 | 19.3 | 722 | — |
| 2024年3月 | 640 | 41.3 | 18.9 | 747 | — |
| 2025年3月 | 690 | 41.4 | 19.0 | 732 | 451 |
| 2026年3月 | 720 | 41.9 | 19.1 | 735 | 327 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 4 / 海外 1、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内㈱日本化学環境 センター福島県郡山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニッカシステム東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外JCI USA Inc.米国ニューヨーク州 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内京葉ケミカル㈱千葉県船橋市 · 持分法適用会社議決権50.0%
- 国内エヌシー・テック㈱新潟県北蒲原郡聖籠町 · 持分法適用会社議決権50.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は402億円、営業利益は24億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.6%、利益が-27.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 408億円 | 402億円 |
| 営業利益 | 28億円 | 24億円 |
| 純利益 | 45億円 | 29億円 |
| 1株あたり配当 | ¥240 | ¥240 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は110億円、営業利益は12億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+23.6%、営業利益は+300.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 86 | — | — | −2 |
| 2024年1Q | 89 | 3 | 3.4 | 3 |
| 2024年2Q | 98 | 5 | 5.1 | 3 |
| 2024年3Q | 100 | 8 | 8.0 | 6 |
| 2024年4Q | 98 | — | — | 4 |
| 2025年2Q | 207 | 24 | 11.6 | 16 |
| 2025年4Q | 181 | 9 | 5.0 | 10 |
| 2026年2Q | 210 | 14 | 6.7 | 13 |
| 2026年4Q | 192 | 10 | 5.2 | 16 |
| 2027年1Q | 110 | 12 | 10.9 | 9 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は327億円から402億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は6.0%。売上は5期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 327 | — | −18 | — | −70 |
| 2014年3月 | 362 | — | 8 | — | 7 |
| 2015年3月 | 365 | — | 21 | — | 12 |
| 2016年3月 | 360 | — | 34 | — | 25 |
| タイにJCI(THAILAND)CO.,LTD.を設立。 | |||||
| 2017年3月 | 335 | — | 35 | — | 26 |
| 2018年3月 | 368 | — | 40 | — | 28 |
| 2019年3月 | 362 | — | 31 | — | 22 |
| 2020年3月 | 362 | — | 25 | — | 19 |
| 2021年3月 | 346 | — | 23 | — | 22 |
| 2022年3月 | 373 | — | 39 | — | 37 |
| 2023年3月 | 381 | — | 14 | — | 9 |
| 台湾に台灣日本化學工業股份有限公司を設立。 | |||||
| 2024年3月 | 385 | — | 24 | — | 16 |
| 2025年3月 | 388 | 33 | 32 | 8.5 | 26 |
| 2026年3月 | 402 | 24 | 24 | 6.0 | 29 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高402億円のうち、営業利益として残るのは24億円で6.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は29億円、売上の7.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.1%322億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.9%56億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.0%24億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが54億円、投資CFが−34億円で、差し引きのフリーCFは20億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は78億円で、売上の2.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 8 | −45 | 25 | −37 | 36 |
| 2014年3月 | 46 | −4 | −8 | 42 | 70 |
| 2015年3月 | 35 | −7 | −12 | 28 | 86 |
| 2016年3月 | 60 | −34 | −15 | 26 | 97 |
| 2017年3月 | 38 | −23 | −28 | 15 | 85 |
| 2018年3月 | 39 | −18 | −17 | 21 | 89 |
| 2019年3月 | 26 | −40 | 14 | −14 | 90 |
| 2020年3月 | 48 | −55 | 8 | −7 | 93 |
| 2021年3月 | 52 | −35 | −10 | 17 | 100 |
| 2022年3月 | 20 | −31 | 1 | −11 | 90 |
| 2023年3月 | 15 | −28 | 1 | −13 | 78 |
| 2024年3月 | 62 | −44 | −9 | 18 | 87 |
| 2025年3月 | 64 | −51 | −24 | 13 | 76 |
| 2026年3月 | 54 | −34 | −19 | 20 | 78 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は785億円。このうち返さなくてよい自己資本が503億円で、自己資本比率は64.1%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 578 | 241 | 337 | 41.8 |
| 2014年3月 | 567 | 252 | 315 | 44.5 |
| 2015年3月 | 579 | 279 | 300 | 48.2 |
| 2016年3月 | 582 | 289 | 293 | 49.6 |
| 2017年3月 | 583 | 322 | 261 | 55.2 |
| 2018年3月 | 620 | 345 | 275 | 55.6 |
| 2019年3月 | 655 | 355 | 300 | 54.2 |
| 2020年3月 | 660 | 358 | 302 | 54.2 |
| 2021年3月 | 702 | 391 | 311 | 55.7 |
| 2022年3月 | 704 | 419 | 285 | 59.4 |
| 2023年3月 | 729 | 422 | 307 | 57.9 |
| 2024年3月 | 765 | 450 | 315 | 58.9 |
| 2025年3月 | 751 | 464 | 287 | 61.8 |
| 2026年3月 | 785 | 503 | 281 | 64.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中19位あたり、逆に低いのは営業利益率で203社中128位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,230で、1年前と比べて+89.2%。過去52週の値幅のなかでは71%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.8倍 |
| PER (会社予想) | 10.1倍 |
| PBR | 0.81倍 |
| 配当利回り | 4.59% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は年初来で大幅上昇し、1年で約2倍に値上がりしました。8月19日には前日比8.62%安の5300円と急落しましたが、直近1か月では2.12%高で推移しています。25日移動平均線は5404.6円と株価をわずかに上回る一方、75日線4817.13円は株価を下回っており、中期的な上昇トレンドが確認できます。52週高値6360円からは約16%下落した位置にあり、高値圏でのボラティリティが高まっています。出来高は8月12日や16日に膨らむなど、イベント時には増加する傾向にあります。RSIは48.72と中立圏で、方向感は定まっていません。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 12.74倍は同業平均18.67倍を下回り、PBR 0.73倍は平均1.46倍を大きく下回る。配当利回り2.98%は平均2.55%を上回る。営業利益率8.51%は健全だが、2026年3月期は営業減益予想であり、収益の伸び悩みが懸念される。バリュエーションは割安だが、業績の先行き不透明感には注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.8倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 10.1倍 | — |
| PBR | 0.81倍 | 1.41倍 |
| ROE | 6.0% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
同社の投資論点は、ニッチトップ戦略による収益安定性と、成長投資による拡大可能性のバランスにある。強気派は、クロム化合物などで高いシェアを持ち、安定した収益基盤があることを評価。また、リチウムイオン電池材料など成長分野への展開もプラスとみる。弱気派は、2026年3月期に減益予想であること、市場規模が小さく急成長は期待しにくいこと、そしてPBR0.73倍と低いが、その理由として成長性の低さを指摘する。
- ニッチトップの強み
クロム化合物などで国内高シェア、安定収益源
- 成長分野への展開
リチウムイオン電池材料などで需要拡大を享受
- 増収基調
売上高は2023/3期381億→2026/3期402億と緩やか増加
- 収益性改善通年影響中
営業利益率8.51%から改善、新製品投入で利益増
- PBR1倍超期待次回決算影響中
PBR0.73倍と低く、株主還元強化で是正期待
- 高配当利回り継続影響弱
配当利回り2.98%が株価下支え
- ニッチ市場での強み中長期影響弱
特殊化学品で競争優位、安定需要
- 減益予想
2026/3期営業利益率5.97%と前年から低下見通し
- 市場規模の限界
ニッチ市場ゆえに急成長は難しく、成長性に疑問
- PBRの低さ
0.73倍と低いが、成長期待の低さを反映か
- 営業利益減少通年影響強
FY2026/3営業利益24億円(前期比27%減)と減益
- 売上高伸び悩み継続影響中
売上高402億円と前期比微増、成長鈍化
- 原材料価格上昇継続影響中
原料高で利益率低下リスク
- 業績の不透明感決算発表時影響弱
FY2026/3純利益29億円予想の達成不透明
- 営業利益率
- 収益性のトレンドを見る。減益予想が現実化するか
- リチウムイオン電池材料売上
- 成長分野のけん引役としての寄与度を確認
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり240円で、前期から+30.4%。いまの株価に対する利回りは4.59%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 60 | — | 23.5 |
| 2018年3月 | 33 | −45.0 | 21.5 |
| 2019年3月 | 70 | 112.1 | 33.0 |
| 2020年3月 | 70 | 0.0 | 34.4 |
| 2021年3月 | 70 | 0.0 | 29.8 |
| 2022年3月 | 85 | 21.4 | 11.8 |
| 2023年3月 | 70 | −17.6 | 84.2 |
| 2024年3月 | 70 | 0.0 | 40.5 |
| 2025年3月 | 92 | 31.4 | 31.7 |
| 2026年3月 | 120 | 30.4 | 38.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥240
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ9,895人。区分でいちばん多いのは個人・その他で50.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が31.3%を占め、残る68.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 30.4 | 34.5 | 44.6 | 45.1 | 49.7 | 50.5 |
| 金融機関 | 41.1 | 39.2 | 34.0 | 29.0 | 24.1 | 20.6 |
| 外国法人 | 16.5 | 11.8 | 9.1 | 11.0 | 12.4 | 13.5 |
| 事業法人 | 10.1 | 10.0 | 10.2 | 9.4 | 9.8 | 10.7 |
| 証券会社 | 2.0 | 4.3 | 2.2 | 5.4 | 3.9 | 4.8 |
| 自己株式 | 1.4 | 1.4 | 1.2 | 1.1 | 2.1 | 2.8 |
| 政府・自治体 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本化学工業取引先持株会 | 10.21 |
| 02 | 日本マスタートラスト 信託銀行株式会社(信託口) | 10.02 |
| 03 | 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 3.96 |
| 04 | INTERACTIVE BROKERS LLC (常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 2.99 |
| 05 | 松井証券株式会社 | 2.50 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.29 |
| 07 | 小西安株式会社 | 2.04 |
| 08 | 日本化学工業従業員持株会 | 1.86 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.79 |
| 10 | 河合 映治 | 1.76 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-20Teacher Retirement System of Texas新規の大量保有報告5.55%
- 2026-08-18株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告4.94%-1.63pt
- 2026-08-17株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告6.57%-1.49pt
- 2026-08-13株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告8.06%-1.05pt
- 2026-08-12株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告9.11%-1.27pt
- 2026-08-06野村證券株式会社新規の大量保有報告3.83%-1.75pt
- 2026-08-05株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告10.38%+1.47pt
- 2026-08-04日本化学工業取引先持株会 理事長 前田 桃子新規の大量保有報告10.33%
- 2026-08-04日本化学工業取引先持株会 理事長 増野 繁新規の大量保有報告0.00%-9.98pt
- 2026-07-29株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告8.91%+1.07pt
- 2026-07-28株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告7.84%+1.25pt
- 2026-07-24株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告6.59%+1.00pt
- 2026-07-23株式会社C&I Holdings新規の大量保有報告5.59%
- 2026-07-23株式会社STYLE BLEACH新規の大量保有報告0.00%-5.07pt
- 2026-07-16株式会社STYLE BLEACH新規の大量保有報告5.07%
- 2026-07-06野村證券株式会社新規の大量保有報告—
- 2026-06-19野村證券株式会社新規の大量保有報告—
- 2026-06-04野村證券株式会社新規の大量保有報告0.54%-0.47pt
- 2026-05-21ノムラ インターナショナル ピーエルシー(NOMURA INTERNATIONAL PLC)新規の大量保有報告1.01%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+517%、1株純資産は14期で+2016%。直近期のROEは6.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −79 | 274 | −25.5 | — | — |
| 2014年3月 | 76 | 2,868 | 2.7 | 18.8 | — |
| 2015年3月 | 133 | 3,172 | 4.4 | 20.8 | 28.2 |
| 2016年3月 | 280 | 3,282 | 8.7 | 7.4 | 19.4 |
| 2017年3月 | 291 | 3,660 | 8.4 | 8.2 | 23.5 |
| 2018年3月 | 315 | 3,924 | 8.3 | 11.1 | 21.5 |
| 2019年3月 | 245 | 4,036 | 6.2 | 8.0 | 33.0 |
| 2020年3月 | 211 | 4,067 | 5.2 | 10.5 | 34.4 |
| 2021年3月 | 248 | 4,443 | 5.8 | 12.0 | 29.8 |
| 2022年3月 | 424 | 4,757 | 9.2 | 5.7 | 11.8 |
| 2023年3月 | 97 | 4,793 | 2.0 | 20.4 | 84.2 |
| 2024年3月 | 180 | 5,106 | 3.6 | 13.7 | 40.5 |
| 2025年3月 | 291 | 5,311 | 5.6 | 7.7 | 31.7 |
| 2026年3月 | 331 | 5,800 | 6.0 | 8.5 | 38.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
6名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は6名。2026/3期の役員報酬は総額132百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 棚橋洋太 | 代表取締役社長 取締役会議長及び経営会議議長 | 50 | 32,179 |
| 愛川浩功 | 取締役 兼常務執行役員 生産技術本部管掌 兼研究開発本部管掌 | 68 | 14,953 |
| 佐藤学 | 取締役(常勤監査等委員) | 64 | 3,301 |
| 多田智子 | 取締役(監査等委員) | 54 | — |
| 剱持健 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
| 戸木眞吾 | 取締役(監査等委員) | 67 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 62 | 21 | 8 | 92 | 46 |
| 取締役(社内) | 1 | 20 | — | — | 20 | 20 |
| 社外取締役 | 3 | 20 | — | — | 20 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容953字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,636字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,579字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,193字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第168期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第168期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第167期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第167期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第166期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第166期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第166期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第166期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第165期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第165期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第165期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第165期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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