概要
石原ケミカルは、1900年に神戸で創業した化学メーカーである。半導体やプリント配線板向けのめっき液・電子材料、自動車整備用ケミカル、鉄鋼・化学向け工業薬品の3分野を柱とする。連結従業員数292名、2025年3月期売上高234億円、営業利益率16.4%。ニッチな高付加価値製品に特化し、国内に加え中国・台湾・タイに拠点を持つ。
3事業4セグメントで構成する収益構造
同社は電子関連分野、自動車用品分野、工業薬品分野の3事業を展開する。電子関連分野はさらに金属表面処理剤・機器等と電子材料の2セグメントに分かれ、売上高の約55%を占める。2025年3月期のセグメント別売上高は、金属表面処理剤・機器等130億円(営業利益29.8億円)、電子材料9.3億円(同0.44億円)、自動車用化学製品等38.8億円(同9.4億円)、工業薬品56.9億円(同2.2億円)である。電子関連と自動車用品の利益率が高く、全体の収益を牽引する。
売上の約4割を輸出が占める海外展開
2025年3月期の輸出販売高は97.6億円で総売上の41.6%を占める。主な輸出先は韓国28.5%、台湾27.6%、中国27.5%、ASEAN13.6%であり、アジア地域への依存度が高い。海外拠点として、中国に子会社2社(石原化美(上海)商貿有限公司、石原化美(上海)科技有限公司)、台湾支店、タイ駐在員事務所を持つ。中国現地法人を通じて現地ニーズへの対応を強化し、2025年9月には新たな科技公司を設立した。
小規模ながら高収益を維持する財務体質
連結従業員292名、総資産約300億円と小規模ながら、2025年3月期の営業利益38.4億円、経常利益39.9億円、親会社株主帰属当期純利益29.7億円と高い収益力を示す。自己資本比率は約82%と財務基盤は厚く、ROEは12%超である。中期経営方針では売上総利益率35%以上、経常利益率15%以上、ROE10%以上をKPIに掲げ、高付加価値製品への集中で収益性向上を図る。
キザイ株式会社を含む4社の連結グループ
当社グループは石原ケミカル(単体)と連結子会社3社で構成される。石原化美(上海)商貿有限公司は中国市場での金属表面処理剤等の販売、同科技有限公司は2026年の営業開始予定で現地供給体制を担う。2019年10月に完全子会社化したキザイ株式会社は、電子材料分野の加工販売を補完する。グループ全体でニッチ市場における高いシェアを維持しつつ、事業間のシナジーを追求する。
業界の中での役割は表面処理・自動車ケミカルメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 金属表面処理剤及び機器等 | 130億円 | 55.3% | 30億円 | 23.1% |
| 工業薬品 | 57億円 | 24.3% | 2億円 | 3.5% |
| 自動車用 化学製品等 | 39億円 | 16.6% | 9億円 | 23.1% |
| 電子材料 | 9億円 | 3.8% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電子関連分野(めっき薬品・電子材料)主力
半導体、コネクター、プリント配線板向けに錫系/銅めっき液などの金属表面処理剤や、化成処理液自動管理装置を提供。また、半導体製造装置向けにマシナブルセラミックスやエンジニアリングプラスチックなどの電子材料も供給。
- 錫系めっき液、銅めっき液
- 電子部品やプリント配線板の接合・回路形成用のめっき液。高い均一電着性と信頼性。
- 化成処理液自動管理装置
- めっき液や現像液の成分を自動分析・補給する装置。ラインの品質安定化と省人化に貢献。
- マシナブルセラミックス、エンジニアリングプラスチック
- 半導体製造装置・検査装置の部品材料。耐熱性・寸法安定性に優れ、ユーザー仕様に合わせて加工。
02自動車用品分野主力
カーディーラー、整備工場、板金塗装工場向けにエアコン洗浄剤、ブレーキパーツクリーナー、潤滑剤、塗装補修用コンパウンド、コーティング剤、洗車機用洗車剤などの業務用自動車ケミカルを製造販売。また、建築鉄骨溶接時のスパッター付着防止剤も提供。
- 自動車用整備ケミカル(エアコン洗浄剤、ブレーキクリーナー、潤滑剤等)
- 自動車のメンテナンス・整備工程で使用される化学製品。効率的な整備に貢献。
- 溶接用スパッター付着防止剤
- 電気溶接時に飛散するスパッターの付着を防ぐ薬剤。塗装の剥がれやサビを防止。
03工業薬品分野準主力
鉄鋼、化学メーカーや官公庁向けに、表面処理剤、触媒、活性炭、水処理剤などの工業薬品を仕入販売。商社的な機能で多様な製品を供給。
- 工業薬品(表面処理剤、触媒、活性炭、水処理剤等)
- 自動車用鋼板の表面処理剤や排水処理用薬品など、産業工程で使用される多様な化学品。
製品と技術
半導体・電子部品を支える錫系・銅めっき液
金属表面処理剤の主力は錫系めっき液と銅めっき液である。錫系めっき液は電子部品とプリント配線板の接合に用いられ、銅めっき液は微細な回路形成や導通確保に使用される。半導体パッケージやコネクター、プリント基板など多様な用途に対応し、ユーザーの材質・形状に応じてめっき条件の設定や皮膜評価の技術支援も提供する。高い均一電着性と信頼性が要求される電子業界で、同社は長年の実績を持つ。
めっき液の品質を自動管理する化成処理装置
1981年に発売した無電解めっき液自動管理装置は、めっき液や現像液の成分を自動分析し、不足分を自動補給するシステムである。現在も「CAAC-710」「CAAC-750」などのシリーズがプリント基板やフラットパネル製造ラインで稼働する。これにより液性状の安定化、人手による分析作業の削減、歩留まり向上を実現する。装置本体だけでなく、使用する試薬も自社開発・製造しており、消耗品収入も見込めるビジネスモデルを持つ。
自動車アフターマーケット向け整備ケミカル
カーディーラーや整備工場向けに、エアコン洗浄剤、ブレーキパーツクリーナー、潤滑剤、塗装補修用コンパウンド、コーティング剤、洗車機用洗車剤などを展開する。1959年発売の「ユニコン カークリーム」に始まり、業務用ケミカルとして国内シェアを築いてきた。営業部隊による直接販売と技術サポートが強みで、新たなニーズに応じて製品ラインアップを拡充している。
溶接工程の不具合を防ぐスパッター付着防止剤
建築鉄骨や建設機械の電気溶接時に飛散するスパッター(溶けた鉄の粒子)が周辺に溶着すると、塗装剥がれや錆の原因となる。1963年発売の「ユニコン ノンスパッター」は、この付着を防止する薬剤で、現在も自動車用品分野の一品目である。溶接前に被溶接物に塗布・噴霧するだけで効果を発揮し、後処理の手間を大幅に削減する。
半導体製造装置向けマシナブルセラミックスとエンプラ
1977年のコーニング社との提携を機に、マシナブルセラミックス「マコール」の輸入加工販売を開始。これは耐熱性・電気絶縁性に優れ、半導体製造装置や検査装置の部品に使用される。さらにエンジニアリングプラスチックや炭素繊維強化プラスチック(CFRP)も取り扱い、ユーザー仕様に合わせて切削加工して納品する。半導体市場の設備投資動向に影響されるが、高い寸法安定性と耐熱性が求められる分野で需要を獲得している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
機能性化学品で高付加価値
化学業界で、機能性化学品を主力。2026/3期売上235億円、営業利益率16.17%と高収益。同業のクラレや東洋紡と比べ規模は小さいが、利益率で凌ぐ。ニッチ市場で高シェアを持つ可能性がある。研究開発投資により差別化を図るが、特定製品への依存リスクも。
強み
- 営業利益率16%超、利益率高い。
- 特定機能性化学品でトップシェア。
- 研究開発で高付加価値製品創出。
- 長期取引による安定需要。
課題
- ニッチ市場ゆえ成長余地限定的。
- 特定製品の需要変動リスク。
- 新規参入による競争激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字が石原ケミカル
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 1663K&Oエナジーグループ | 562億円 | 14.4倍 |
| 2 | 4025多木化学 | 562億円 | 13.3倍 |
| 3 | 4092日本化学工業 | 467億円 | 15.8倍 |
| 4 | 4611大日本塗料 | 466億円 | 26.7倍 |
| 5 | 4275カーリット | 465億円 | 15.5倍 |
| 6 | 4462石原ケミカル | 441億円 | 13.4倍 |
| 7 | 4968荒川化学工業 | 432億円 | 18.8倍 |
| 8 | 4229群栄化学工業 | 388億円 | 14.5倍 |
| 9 | 3104富士紡ホールディングス | 376億円 | 19.9倍 |
| 10 | 4112保土谷化学工業 | 369億円 | 11.4倍 |
| 11 | 4064日本カーバイド工業 | 315億円 | 11.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 31件
医薬品卸から化学品メーカーへ転換した創業期
1900年4月、神戸市兵庫区で石原永壽堂として医薬品・工業薬品の卸小売業を創業。1925年に合名会社化、1939年に株式会社石原永壽堂へ改組。1946年には石原薬品株式会社に商号変更し、この時期までは主に卸売業を営んでいた。1953年、米国GE社・ダウコーニング社からシリコーンを輸入し、液状つや出し剤「ユニコン」の製造販売を開始。これが自社製品開発の第一歩となる。
自動車用・溶接用ケミカルで独自製品群を確立
1950年代後半から1960年代にかけて、同社は自動車関連化学製品の開発を加速。1959年には国産初のクリーム状自動車用つや出し剤「ユニコン カークリーム」を発売。1963年には溶接スパッター付着防止剤「ユニコン ノンスパッター」を市場投入し、建設・鉄骨分野へ進出。これらの製品は現在も自動車用品分野の柱として継続販売されている。
電子材料分野への本格参入とめっき液自動管理装置の開発
1964年、光沢錫めっき添加剤「ユニコン ティンブライト」の販売を開始し、電子部品向け表面処理剤市場に参入。1977年には米コーニング社と提携し、マシナブルセラミックス「マコール」の輸入加工販売を開始。1981年にはコンピューター搭載の無電解めっき液自動管理装置を開発し、めっき工程の自動化・品質安定化に貢献する独自技術を確立した。
滋賀工場移転と品質マネジメント体系の整備
1978年、本社製造部門を滋賀県今津町に移転し滋賀工場を開設。1979年には自動車用つや出し剤でJIS表示許可を取得。1999年にISO9001、2003年にISO14001を取得し、品質管理と環境マネジメントの国際標準に対応。2013年には神戸工場を新設し、生産能力を拡充した。これらの基盤整備が高品質な製品供給を支えている。
株式上場と商号変更を経た成長路線
1991年11月、大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に上場。その後2011年3月に東京証券取引所市場第二部へ、2018年3月には市場第一部へ昇格。2022年4月、東証プライム市場へ移行し、現在に至る。2013年10月には商号を石原ケミカル株式会社に変更し、事業内容を明確化した。
海外拠点の拡充と新会社設立でグローバル化を加速
2005年4月に上海駐在員事務所、2012年6月にタイ駐在員事務所、2021年1月に台湾支店を開設。2015年8月には中国現地販売子会社「石原化美(上海)商貿有限公司」を設立。2025年9月には生産子会社「石原化美(上海)科技有限公司」を新設し、中国での一貫供給体制を構築中である。また2019年にはキザイ株式会社を完全子会社化し、電子材料分野の加工能力を強化した。
年表31件を開く
1900年代
- 1900年4月創業神戸市兵庫区において、個人経営の石原永壽堂を創業、医薬品、工業薬品の卸小売業を開始。
1920年代
- 1925年4月創業会社組織に改め、合名会社石原永壽堂を設立。
1930年代
- 1939年3月創業株式会社に改組し、株式会社石原永壽堂を設立。
1940年代
- 1946年3月石原薬品株式会社に商号を変更。
1950年代
- 1953年9月米国ゼネラルエレクトリック社およびダウコーニング社よりシリコーンを輸入、液状つや出し剤を開発し、楽器・家具用液状つや出し剤「ユニコン」の製造販売を開始。
- 1955年4月工業用無機化合物及び塩類、金属洗浄剤、活性炭などの販売を開始。
- 1958年3月東京都千代田区に東京出張所(1963年7月東京支店に昇格)を開設。
- 1959年4月国産初のクリーム状自動車用つや出し剤「ユニコン カークリーム」の製造販売を開始。
1960年代
- 1963年6月溶接スパッター付着防止剤「ユニコン ノンスパッター」の製造販売を開始。
- 1964年1月光沢錫めっき、光沢ハンダめっき用添加剤「ユニコン ティンブライト」の製造販売を開始。
1970年代
- 1977年3月米国コーニング・グラスワークス社(現 コーニングインコーポレイティド)と販売提携し、マシナブルセラミック「マコール」の輸入、加工販売を開始。
- 1978年10月本社製造部門を滋賀県高島郡今津町(現 滋賀県高島市今津町)に移転し、滋賀工場を開設。
- 1979年3月滋賀工場において、自動車用つや出し剤のJIS表示許可の認定。
1980年代
- 1981年3月コンピューター搭載のめっき液自動管理装置「無電解銅めっき液自動管理装置CAAC-710」および「無電解ニッケルめっき液自動管理装置CAAC-750」の製造販売を開始。
- 1982年8月東京都北区に東京支店事務所を移転。
1990年代
- 1991年11月上場大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄に株式を上場。
- 1994年9月大阪証券取引所市場第二部特別指定銘柄の指定の解除。
- 1999年9月ISO9001の取得。
2000年代
- 2003年9月ISO14001の取得。
- 2004年5月東京都台東区に東京支店事務所を移転。
- 2005年4月中国に上海駐在員事務所を開設。
2010年代
- 2011年3月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2012年6月タイ バンコクにタイ駐在員事務所を開設。
- 2013年4月神戸市西区に神戸工場を開設。
- 2013年10月石原ケミカル株式会社に商号を変更。
- 2015年8月中国に子会社、石原化美(上海)商貿有限公司(現 連結子会社)を設立。
- 2018年3月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場。
- 2019年10月M&Aキザイ株式会社を完全子会社化。
2020年代
- 2021年1月台湾支店を開設。
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行。
- 2025年9月中国に子会社、石原化美(上海)科技有限公司(現 連結子会社)を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上総利益率35%以上
- 経常利益率15%以上
- ROE(自己資本利益率)10%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
三つの開発によるニッチ市場戦略
自己開発・商品開発・市場開発の「三つの開発」を理念とし、ニッチ市場で高いシェアを維持。基幹3分野で4事業を展開し、高付加価値製品で持続的成長を目指す。
- 02
隣接分野・新地域への進出
既存事業の枠を超え、隣接する事業分野や新たな地域に参入することで、新たな売上源を創出する。
- 03
高付加価値製品の市場投入と拡大
電子部品業界向けにハイエンド半導体用めっき液など付加価値の高い製品を投入し、市場拡大と収益性向上を図る。
- 04
カーケア・新規電子材料の事業化
カーディーラー向けエアコンクリーナー拡販と新製品導入、導電性銅ナノインク等の金属ナノ粒子を第5の事業柱として育成し先端電子材料市場に参入する。
- 05
グローバル拠点機能強化
中国現地法人、台湾支店など海外拠点の機能を高め、事業のグローバル化を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で292人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は652万円で、9期前と比べて−2.4%。平均年齢は38.9歳、平均勤続年数は12.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 217 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 213 | — |
| 2019年3月 | 668 | 39.3 | 13.2 | 220 | — |
| 2020年3月 | 671 | 39.6 | 13.5 | 265 | — |
| 2021年3月 | 634 | 39.8 | 13.4 | 263 | — |
| 2022年3月 | 654 | 39.6 | 13.3 | 271 | — |
| 2023年3月 | 626 | 39.8 | 13.5 | 273 | — |
| 2024年3月 | 627 | 39.3 | 13.2 | 274 | — |
| 2025年3月 | 666 | 39.1 | 12.9 | 280 | 1,214 |
| 2026年3月 | 652 | 38.9 | 12.4 | 292 | 1,301 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内石原化美(上海)商貿有限公司中華人民共和国 上海市長寧区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内石原化美(上海)科技有限公司中華人民共和国上海市奉賢区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内キザイ株式会社東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は235億円、営業利益は38億円。前期と比べると減収増益で、売上が-0.4%、利益が+11.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 256億円 | 235億円 |
| 営業利益 | 38億円 | 38億円 |
| 純利益 | 28億円 | 30億円 |
| 1株あたり配当 | ¥48 | ¥48 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は63億円、営業利益は11億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+31.3%、営業利益は+175.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 47 | — | — | 4 |
| 2024年1Q | 48 | 4 | 8.3 | 3 |
| 2024年2Q | 52 | 7 | 13.5 | 6 |
| 2024年3Q | 54 | 6 | 11.1 | 5 |
| 2024年4Q | 53 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 120 | 18 | 15.0 | 13 |
| 2025年4Q | 116 | 16 | 13.8 | 12 |
| 2026年2Q | 116 | 16 | 13.8 | 13 |
| 2026年4Q | 119 | 22 | 18.5 | 17 |
| 2027年1Q | 63 | 11 | 17.5 | 8 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は163億円から235億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は16.2%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 神戸市西区に神戸工場を開設。 | |||||
| 2013年3月 | 163 | — | 8 | — | 4 |
| 2014年3月 | 164 | — | 10 | — | 7 |
| 中国に子会社、石原化美(上海)商貿有限公司(現 連結子会社)を設立。 | |||||
| 2015年3月 | 157 | — | 10 | — | 7 |
| 2016年3月 | 146 | — | 8 | — | 5 |
| 2017年3月 | 146 | — | 8 | — | 6 |
| 東京証券取引所市場第一部に株式を上場。 | |||||
| 2018年3月 | 150 | — | 12 | — | 9 |
| キザイ株式会社を完全子会社化。 | |||||
| 2019年3月 | 158 | — | 16 | — | 11 |
| 2020年3月 | 168 | — | 15 | — | 10 |
| 台湾支店を開設。 | |||||
| 2021年3月 | 170 | — | 19 | — | 15 |
| 2022年3月 | 190 | — | 25 | — | 20 |
| 2023年3月 | 203 | — | 23 | — | 17 |
| 2024年3月 | 207 | — | 25 | — | 19 |
| 中国に子会社、石原化美(上海)科技有限公司(現 連結子会社)を設立。 | |||||
| 2025年3月 | 236 | 34 | 35 | 14.4 | 25 |
| 2026年3月 | 235 | 38 | 40 | 16.2 | 30 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高235億円のうち、営業利益として残るのは38億円で16.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は30億円、売上の12.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金63.4%149億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.4%48億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益16.2%38億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが33億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは32億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は84億円で、売上の4.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 10 | −14 | −3 | −4 | 23 |
| 2014年3月 | 11 | −15 | −3 | −4 | 17 |
| 2015年3月 | 4 | 4 | −2 | 8 | 23 |
| 2016年3月 | 11 | −10 | −3 | 1 | 21 |
| 2017年3月 | 9 | 2 | −4 | 11 | 28 |
| 2018年3月 | 12 | −22 | 9 | −10 | 27 |
| 2019年3月 | 13 | −3 | −3 | 10 | 34 |
| 2020年3月 | 7 | 0 | −6 | 7 | 36 |
| 2021年3月 | 24 | −15 | −4 | 9 | 41 |
| 2022年3月 | 18 | −6 | −9 | 12 | 45 |
| 2023年3月 | 9 | 7 | −12 | 16 | 50 |
| 2024年3月 | 18 | −3 | −9 | 15 | 57 |
| 2025年3月 | 36 | 2 | −37 | 38 | 58 |
| 2026年3月 | 33 | −1 | −6 | 32 | 84 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は300億円。このうち返さなくてよい自己資本が247億円で、自己資本比率は82.4%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 174 | 139 | 35 | 79.9 |
| 2014年3月 | 183 | 146 | 37 | 79.9 |
| 2015年3月 | 192 | 154 | 38 | 80.1 |
| 2016年3月 | 188 | 155 | 33 | 82.2 |
| 2017年3月 | 195 | 159 | 36 | 81.6 |
| 2018年3月 | 212 | 178 | 34 | 83.9 |
| 2019年3月 | 227 | 185 | 42 | 81.3 |
| 2020年3月 | 229 | 189 | 40 | 82.4 |
| 2021年3月 | 249 | 205 | 44 | 82.3 |
| 2022年3月 | 259 | 215 | 44 | 83.0 |
| 2023年3月 | 265 | 219 | 46 | 82.6 |
| 2024年3月 | 279 | 231 | 48 | 82.8 |
| 2025年3月 | 270 | 219 | 51 | 81.1 |
| 2026年3月 | 300 | 247 | 53 | 82.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で203社中20位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中170位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,908で、1年前と比べて+54.4%。過去52週の値幅のなかでは52%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.4倍 |
| PER (会社予想) | 14.4倍 |
| PBR | 1.57倍 |
| 配当利回り | 1.65% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月上旬の3320円から8月14日には3290円と、1ヶ月で5.11%上昇した。25日移動平均線(3019.52円)を4.7%上回って推移し、週足では上昇基調が続いている。52週高値3875円には依然として約15%の距離があり、上値余地が意識される。出来高は8月に入り増加傾向で、8月3日の64700株から8月14日は37800株と高水準を維持している。RSIは65.38で過熱感はまだ乏しく、上昇トレンドは継続する可能性が高い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 60/100)。
PERは15.13倍で同業界平均の18.79倍を下回り、PBRは1.77倍で平均の1.44倍をやや上回る。配当利回りは1.46%と平均の2.63%を下回る。ROEは12.7%と健全で、業績は増益傾向。相対的にみて妥当な水準と判断した。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.4倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 14.4倍 | — |
| PBR | 1.57倍 | 1.41倍 |
| ROE | 12.7% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
ファインケミカル専業として高い収益性を維持する一方、市場規模の小ささや特定分野への依存が課題。強気派は、高い営業利益率とROEを支える技術力と、ニッチ市場でのシェア拡大を評価する。一方、弱気派は、小規模なため成長余地が限定的で、主要顧客の動向や市況変化に業績が左右されやすいと懸念する。また、今期は売上高が微減見込みであり、成長鈍化の兆しも指摘される。株価は1年で約7割上昇しており、バリュエーションの割高感も議論の対象。
- 高収益体質
営業利益率16%超と高水準で、ROE12.7%と資本効率が良い。
- 技術力
ニッチなファインケミカルで独自技術を持ち、参入障壁が高い。
- 成長期待
電子材料など高成長分野で需要拡大の恩恵を受ける可能性がある。
- 純利益30億円と過去最高を更新へ通年影響中
2026/3期の純利益は前期25億円から30億円へ20%増。EPS拡大でPERは15.29倍と割安。
- 営業利益率は16.17%と前期比1.76pt改善2026年Q2影響中
営業利益率は2025/3期の14.41%から16.17%へ上昇。売上高横ばいでも利益が増える構造。
- ROE12.7%は資本効率の高さを示す継続影響中
ROE12.7%はPBR1.79倍を支える。資本コストを上回る収益率で株主価値向上が続く。
- 株価は1年で69%上昇、需給は強含み不定影響弱
株価3320円は1年前から69%上昇。今期も増益計画で、上昇トレンドが継続する可能性。
- 成長鈍化
2026年3月期は売上高が前期比微減見込みで、成長エンジンが弱い。
- 小規模
従業員約300人と小さく、大規模投資やM&Aのリソースが限られる。
- 割高懸念
1年で株価が7割上昇し、PER15倍でも評価が先行する可能性。
- 2026年3月期売上高は前期比0.4%減2026年Q3影響中
売上高は235億円と前期236億円を下回る。数量減少があれば利益率改善を打ち消す恐れ。
- 予想PER16.4倍は実績15.3倍を上回る決算発表後影響弱
株価3320円、実績PER15.29倍に対し予想16.4倍。今期の増益は織り込み済みの可能性。
- 配当利回り1.45%と株主還元が弱い継続影響弱
配当利回りは1.45%と低く、利益還元不足。PBR1.79倍の割高感が意識されやすい。
- 増益は利益率改善頼みで売上成長なし通年影響中
営業利益38億円の計画は売上高235億円の横ばいを前提。需要減で計画未達のリスク。
- 営業利益率
- 高収益体質の持続性を確認するため、利益率の維持が焦点。
- 売上高成長率
- ニッチ市場での成長余地を見極め、市場拡大のシグナルを確認。
- 電子材料売上高
- 成長分野での伸びが今後の業績を左右するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり48円で、前期から+10.0%。いまの株価に対する利回りは1.65%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | 43.8 |
| 2018年3月 | 21 | 31.3 | 37.1 |
| 2019年3月 | 19 | −9.5 | 27.3 |
| 2020年3月 | 20 | 5.3 | 29.1 |
| 2021年3月 | 20 | 0.0 | 22.8 |
| 2022年3月 | 27 | 32.5 | 21.4 |
| 2023年3月 | 34 | 28.3 | 29.6 |
| 2024年3月 | 36 | 5.9 | 27.7 |
| 2025年3月 | 40 | 11.1 | 23.1 |
| 2026年3月 | 44 | 10.0 | 19.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥48
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,454人。区分でいちばん多いのは個人・その他で49.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.8%を占め、残る59.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 47.4 | 46.1 | 49.4 | 47.2 | 50.9 | 49.3 |
| 金融機関 | 28.9 | 28.6 | 25.5 | 26.0 | 28.2 | 28.3 |
| 事業法人 | 13.7 | 13.4 | 13.4 | 13.6 | 13.0 | 12.5 |
| 自己株式 | 1.5 | 3.9 | 7.2 | 6.5 | 9.9 | 9.8 |
| 外国法人 | 8.4 | 10.4 | 10.6 | 12.0 | 6.0 | 8.6 |
| 証券会社 | 1.5 | 1.6 | 1.2 | 1.2 | 1.9 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 石原ケミカル取引先持株会 | 7.79 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 7.07 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 5.23 |
| 04 | 日本生命保険相互会社 | 5.00 |
| 05 | NOMURA CUSTODY NOMINEES LIMITEDOMNIBUS-FULLY PAID(CASHPB)(常任代理人野村證券株式会社) | 4.70 |
| 06 | 株式会社三井住友銀行 | 4.44 |
| 07 | 大阪中小企業投資育成株式会社 | 2.77 |
| 08 | 山下 英利 | 2.15 |
| 09 | 株式会社池田泉州銀行 | 2.11 |
| 10 | 株式会社みずほ銀行 | 1.95 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-26シンプレクス・アセット・マネジメント株式会社新規の大量保有報告10.68%+1.03pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+337%、1株純資産は14期で−3%。直近期のROEは12.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 50 | 1,868 | 2.7 | 28.8 | 60.3 |
| 2014年3月 | 90 | 1,960 | 4.7 | 15.7 | 33.5 |
| 2015年3月 | 92 | 2,064 | 4.6 | 16.5 | 32.7 |
| 2016年3月 | 73 | 2,076 | 3.5 | 18.5 | 44.0 |
| 2017年3月 | 77 | 2,161 | 3.6 | 17.6 | 43.8 |
| 2018年3月 | 57 | 1,090 | 5.3 | 20.7 | 37.1 |
| 2019年3月 | 70 | 1,133 | 6.3 | 12.1 | 27.3 |
| 2020年3月 | 65 | 1,177 | 5.6 | 14.9 | 29.1 |
| 2021年3月 | 94 | 1,278 | 7.6 | 12.0 | 22.8 |
| 2022年3月 | 130 | 1,372 | 9.8 | 9.6 | 21.4 |
| 2023年3月 | 110 | 1,447 | 7.8 | 12.8 | 29.6 |
| 2024年3月 | 128 | 1,548 | 8.5 | 14.6 | 27.7 |
| 2025年3月 | 173 | 1,603 | 11.0 | 12.2 | 23.1 |
| 2026年3月 | 217 | 1,809 | 12.7 | 10.8 | 19.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額204百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤本昭彦 | 代表取締役 社長 | 65 | 23,000 |
| 内田衛 | 常務取締役 | 64 | 33,000 |
| 谷田豊 | 常務取締役 生産本部長 | 59 | 14,000 |
| 伊内祥哉 | 常務取締役 開発本部長 | 47 | 4,000 |
| 住勝哉 | 取締役 管理本部長 経理部長 IR室長 | 51 | 6,000 |
| 伊藤善隆 | 取締役 営業本部長 第五営業部長 | 55 | 4,000 |
| 有原邦夫 | 取締役 | 78 | — |
| 山口恭正 | 取締役 常勤監査等委員 | 65 | 27,000 |
| 永野卓美 | 取締役 監査等委員 | 77 | — |
| 芝池勉 | 取締役 監査等委員 | 73 | — |
| 大槻和子 | 取締役 監査等委員 | 54 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 122 | 37 | 17 | 176 | 18 |
| 社外取締役 | 4 | 17 | — | — | 17 | 4 |
| 取締役(社内) | 2 | 11 | — | — | 11 | 6 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,635字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,383字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,380字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,708字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第88期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第88期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第87期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第87期(2024/04/01-2024/09/30)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第86期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第86期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第85期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第85期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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