概要
ステラケミファは、フッ化物を中心とする高純度薬品の製造・販売を主力とする化学メーカーである。半導体製造向けの超高純度エッチング剤や洗浄剤、原子力施設向けの中性子吸収材、歯磨き粉向けフッ化物など多岐にわたる製品を手がける。1944年に橋本化成工業として創業、1997年に現社名へ変更。2026年3月期の連結売上高は363億円、従業員数は683名。大阪市中央区に本社を置き、シンガポール、中国、韓国にも拠点を持つ。
三つの事業で構成されるグループ構造
当社グループは、高純度薬品、運輸、その他(自動車整備・保険代理)の三つのセグメントで構成される。高純度薬品事業はフッ化物系高純度薬品の製造販売を担い、2026年3月期の売上高は317億86百万円と連結全体の86%を占める。運輸事業は化学製品に特化した物流を手がけ、ブルーエキスプレス株式会社などを通じて売上高48億92百万円を計上する。その他事業はブルーオートトラスト株式会社による自動車整備と保険代理業で、売上高は1億20百万円と小規模である。グループ全体の経営指標として売上高・営業利益・ROEを重視し、2028年3月期に営業利益55億円、ROE8.0%以上を目標とする第4次中期経営計画を策定している。
半導体需要に支えられる高純度薬品の収益構造
高純度薬品事業のうち半導体部門は最大の収益源である。2026年3月期の半導体向け売上高は222億4百万円と、同事業全体の約70%を占める。AI関連需要の拡大を背景に出荷量が増加し、前年比5.8%増となった。電子材料部門も141.0%増の11億89百万円と急成長した。主要製品である超高純度エッチング剤や洗浄剤は、半導体デバイスの高集積度化に不可欠であり、高い品質と安定供給体制を強みとする。研究開発では高選択エッチング液の改良を進め、差別化を図っている。一方、エネルギー部門(中性子吸収材)は中国向け販売が中心で、カントリーリスクを考慮し日本・欧州・北米への販売拡大を目指す。
中国原料依存と調達先分散への取り組み
高純度薬品事業の主要原材料である無水フッ酸は、主に中国から調達している。2026年3月期は中国での市況価格上昇により調達コストが増加したが、販売価格への転嫁を進め利益への影響を最小限に抑えた。しかし、地政学的リスクを考慮し、調達先のさらなる分散化が経営課題となっている。また、同原料を使う工業用フッ酸の売上高は8億24百万円と前年比14.8%増加した。当社は原料調達リスクの低減と安定供給体制の強化を図るため、中国以外の供給源の開拓や在庫管理の最適化に取り組んでいる。
運輸事業が支えるグループの物流基盤
運輸事業は化学製品に特化した物流を提供し、グループ全体の事業基盤を支える。2026年3月期の売上高は48億92百万円、前年比5.5%増。運送取扱量の増加に加え、採算改善により営業利益は10億45百万円と同31.6%増加した。子会社のブルーエキスプレス株式会社が国内物流を、STELLA EXPRESS (SINGAPORE) PTE LTDや青星国際貨物運輸代理(上海)有限公司が国際物流を担う。倉庫保管業や通関業も手がけ、高純度薬品の安定供給に貢献している。物流事業では人材の確保・定着・育成が課題であり、処遇改善や採用多角化を進めている。
業界の中での役割は高純度薬品メーカー、化学品物流事業者にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01半導体・エレクトロニクス主力
半導体デバイスの高集積度化を可能にする超高純度エッチング剤や洗浄剤を製造・販売。フッ化物系高純度薬品が主力。タンタルコンデンサー製造用の助剤も供給。
- 超高純度エッチング剤
- 半導体製造工程でシリコンウェーハを微細加工するためのエッチング液。高純度フッ化物を主成分とし、高集積度を実現。
- 超高純度洗浄剤
- 半導体ウェーハ表面の不純物を除去する洗浄液。パーティクルや金属汚染を低減し、歩留まり向上に貢献。
02原子力準主力
原子力関連施設向けに中性子吸収材を供給。原子炉の安全運転に不可欠な材料。
- 中性子吸収材
- 原子力施設で使用され、中性子を吸収して核反応を制御する材料。フッ化物系高純度薬品。
03運輸(化学物流)準主力
化学製品に特化した物流事業。倉庫保管、通関業も行う。グループ会社を通じて国際物流も展開。
04医療・ヘルスケア副次
虫歯予防効果のある歯磨き粉の材料(フッ化物)を供給。
- 歯磨き粉用フッ化物
- 虫歯予防効果を持つフッ化物配合剤。歯磨き粉の有効成分として使用される。
05化学品・医薬品中間体副次
化学品や医薬品の中間体製造に使用される触媒や助剤を供給。
06その他(自動車整備・保険代理)その他
自動車整備業および保険代理業をグループ会社で運営。
製品と技術
半導体の微細加工に不可欠な超高純度エッチング剤
超高純度エッチング剤は、半導体製造工程でシリコンウェーハの微細加工に使われる。フッ化物を主成分とし、高純度化によりパーティクルや金属不純物を極限まで低減。これにより、最先端の高集積度デバイスの歩留まり向上に貢献する。当社は1984年に半導体用クリーンプラント(PAS-Ⅰ)を完成させて以来、一貫して純度向上に取り組んできた。現在、三宝工場にはPAS-Ⅳまで設備が整い、安定供給体制を確立。2025年末には高選択エッチング液の改良が完了し、競合他社との差別化を図っている。製品は主にロジックやメモリの半導体メーカーに供給される。
ウェーハ表面の純度を守る超高純度洗浄剤
超高純度洗浄剤は、半導体ウェーハ表面に付着した有機物や金属汚染を除去するための薬液である。エッチング剤と同様、超高純度フッ化物をベースとし、洗浄後のパーティクル残渣を最小限に抑える。半導体の集積度が向上するほど、わずかな不純物が不良の原因となるため、洗浄工程の重要性は増している。当社の洗浄剤は、高いエッチング選択比と低い金属含有量を特長とし、特に最先端ロジックデバイスの製造ラインで採用実績を持つ。研究開発部門では、顧客ニーズに応じた新規薬液の開発を継続しており、マテリアルズ・インフォマティクスも活用している。
原子力発電の安全運転を支える中性子吸収材
中性子吸収材は、原子力施設で使用され、中性子を吸収して核反応を制御する材料である。当社は濃縮ホウ素(ボロン10)を主成分とするフッ化物系の中性子吸収材を製造・販売している。2000年11月に泉工場に濃縮ホウ素プラントを完成させ、以来、国内外の原子力発電所に供給してきた。2026年3月期のエネルギー部門売上高は11億35百万円と前期比55.3%に減少したが、これは中国向け販売の変動による。今後は日本・欧州・北米のエネルギー政策に対応した販売拡大を目指す。また、BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)への応用も進めており、医療分野への展開も期待される。
リチウムイオン電池向け六フッ化リン酸リチウム
六フッ化リン酸リチウム(LiPF6)はリチウムイオン電池の電解質に用いられる重要な材料である。当社は1996年11月に泉工場に新プラントを完成させ、生産を開始。2012年10月には増設プラントが完成し、生産能力を拡大した。この製品は、高いイオン伝導性と化学的安定性が求められる。当社はフッ素化学で培った高純度化技術を活かし、高品質なLiPF6を安定供給している。ただし、有価証券報告書ではLiPF6の売上高が個別に開示されていないため、全社売上高に占める割合は不明である。同製品は主に日系および韓国系の電池メーカーに出荷されていると推測される。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
化学で中堅規模、低採算ながら安定成長
ステラ ケミファは化学業界に属し、売上高は2025年3月期に363億円、2026年3月期には368億円と緩やかな成長を見込む。営業利益率は11.85%から12.5%へ改善傾向にある。同業他社にはクラレや東洋紡といった大手素材メーカーが存在し、規模では大きく劣るが、ステラ ケミファは機能性化学品やスペシャリティ分野に強みを持つ可能性がある。北の達人コーポレーションやコージンバイオ、Aiロボティクスなど新興企業が台頭する中、ステラ ケミファは安定した収益基盤と技術力を活かし、中堅としての地位を保つ。ただし、収益性は大手に比べて見劣りし、差別化が課題。
強み
- 売上高が2024年3月期の304億円から2026年3月期に368億円へ増加。
- 営業利益率が2025年3月期の11.85%から2026年3月期に12.5%へ向上。
- 機能性化学品など高付加価値分野に強みを持つ可能性。
- 化学メーカーとして長期的な取引関係を構築。
課題
- クラレや東洋紡など大手に比べ、売上高が小さく競争力に課題。
- コージンバイオなどの新興企業が革新的な製品で市場に参入。
- 国内市場中心で、海外展開が不十分な可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体材料の時価総額近傍。太字がステラ ケミファ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5331ノリタケ | 989億円 | 13.8倍 |
| 2 | 4369トリケミカル研究所 | 981億円 | 16.0倍 |
| 3 | 7917ZACROS | 967億円 | 11.9倍 |
| 4 | 4187大阪有機化学工業 | 958億円 | 11.1倍 |
| 5 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
| 6 | 4109ステラ ケミファ | 695億円 | 20.7倍 |
| 7 | 4078堺化学工業 | 611億円 | 24.3倍 |
| 8 | 4082第一稀元素化学工業 | 604億円 | 23.8倍 |
| 9 | 5302日本カーボン | 596億円 | 14.3倍 |
| 10 | 4275カーリット | 465億円 | 15.5倍 |
| 11 | 3104富士紡ホールディングス | 376億円 | 19.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体材料)に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
合名会社橋本製薬所の事業継承から始まった1944年
当社の起源は、1944年2月に合名会社橋本製薬所の事業を継承する形で設立された橋本化成工業株式会社である。資本金40万円で大阪府堺市に創業し、当初は医薬品中間体などの化学品を手がけた。戦後の1945年11月には少林寺工場で硫酸銅の生産を再開。1956年12月には三宝工場を再開し、フッ化水素酸設備を増設するなど、フッ素化学への本格的な進出の基盤を築いた。1961年には三宝工場にフッ化水素酸やフッ化アルミニウムの設備を増設し、フッ化物製品の品揃えを拡充した。
三フッ化ホウ素ガスの国産工業化で技術力を示した1963年
1963年7月、当社は三フッ化ホウ素ガスの国産工業化に成功した。これにより、従来輸入に頼っていた高純度フッ化物ガスの国内安定供給が可能となり、半導体や化学業界から注目を集めた。この成功を皮切りに、1971年には三宝工場に乾式フッ化アルミニウムの製造設備が完成。1973年には少林寺工場設備を泉工場に移設統合し、生産効率を向上させた。これらの取り組みにより、フッ素化学における技術力と製造能力を高め、後の半導体向け超高純度薬品事業への展開につながった。
半導体向けクリーンプラントで事業の転機を迎えた1984年
1984年9月、三宝工場内に半導体用超高純度フッ化水素酸のクリーンプラント(PAS-Ⅰ)が完成した。これは当社の事業を大きく転換させる出来事だった。それまで工業用フッ酸が中心だったが、半導体の高集積化に伴い高純度薬品の需要が高まり、この分野に本格参入した。1990年にはPAS-Ⅱ、1999年にはPAS-Ⅲと順次設備を増強し、生産能力を拡大。このクリーンプラントは、パーティクルや金属汚染を極限まで低減する製造技術の核となり、半導体メーカーからの信頼を獲得した。現在も高純度薬品事業の根幹をなす設備である。
社名変更と株式上場で新たなステージへ進んだ1990年代
1990年7月に本社を大阪市西区西本町へ移転。1994年には韓国に合弁会社FECT CO., LTD.を設立し、海外展開を開始した。1996年には泉工場に六フッ化リン酸リチウムの新プラントが完成し、リチウムイオン電池向け材料に進出。1997年7月、社名を橋本化成株式会社からステラケミファ株式会社に変更した。1999年9月に本社を大阪市中央区淡路町へ移転し、同年10月に大阪証券取引所市場第二部に上場。2000年10月には東京証券取引所と大阪証券取引所の市場第一部に上場し、資本市場でのプレゼンスを高めた。
海外生産拠点の拡大と物流分社化でグローバル化を加速
2000年代に入り、海外展開を加速した。2001年1月にシンガポールに100%子会社STELLA CHEMIFA SINGAPORE PTE LTDを設立。2002年12月には中国に合弁会社浙江瑞星フッ化工業有限公司を設立した。物流面では、1991年に運輸部門を分離独立させブルーエキスプレス株式会社を設立。2002年にはシンガポールに物流子会社STELLA EXPRESS (SINGAPORE) PTE LTD、2004年には中国に星青国際貿易(上海)有限公司を設立し、化学物流のネットワークを拡大した。2006年には三宝工場隣接地を昭和電工から取得し、生産能力増強の用地を確保した。
BNCT事業の本格化と六フッ化リン酸リチウムの増産(2007~2012年)
2007年6月、100%子会社ステラファーマ株式会社を設立し、ホウ素中性子捕捉療法(BNCT)事業を本格化した。BNCTはがん治療の一種で、濃縮ホウ素(ボロン10)を用いる。当社は2000年に泉工場に濃縮ホウ素プラントを完成させており、その技術を医療に応用する狙いである。同年9月には三宝工場に半導体用クリーンプラントPAS-Ⅳが完成。2012年10月には泉工場で六フッ化リン酸リチウムの増設プラントが完成し、リチウムイオン電池向け材料の供給能力を拡大した。一方、1992年にはアルミニウム合金製造を停止するなど、選択と集中も進めた。
年表35件を開く
1940年代
- 1944年2月合名会社橋本製薬所の事業を継承するため、資本金40万円で橋本化成工業株式会社(大阪府堺市
- 1945年11月少林寺工場(大阪府堺市)で硫酸銅の生産を再開。
1950年代
- 1956年12月三宝工場(大阪府堺市)を再開。フッ化水素酸設備を増設。
1960年代
- 1961年4月三宝工場にフッ化水素酸、フッ化アルミニウム、その他フッ化物の設備を増設。
- 1963年7月三フッ化ホウ素ガスの国産工業化に成功。
1970年代
- 1970年7月泉工場(大阪府泉大津市)を設置。
- 1971年2月三宝工場に乾式フッ化アルミニウムの製造設備が完成。
- 1973年5月M&A少林寺工場設備を泉工場に移設統合。
1980年代
- 1984年9月三宝工場内に、半導体用超高純度フッ化水素酸クリーンプラント(PAS-Ⅰ)が完成。
1990年代
- 1990年7月本社を大阪市西区西本町に移転。
- 1990年10月三宝工場内に、半導体用超高純度フッ化水素酸クリーンプラント(PAS-Ⅱ)が完成。
- 1991年6月運輸部門を分離独立し、100%子会社ブルーエキスプレス株式会社を設立。
- 1992年3月アルミニウム合金の製造を停止。
- 1993年10月100%子会社ブループランニング株式会社を設立。損害保険代理業を開始。
- 1994年11月韓国に合弁会社FECT CO., LTD.を設立。
- 1996年11月泉工場内に、六フッ化リン酸リチウムの新プラントが完成。
- 1997年3月三宝工場内に、新事務棟・研究所が完成。
- 1997年7月商号変更社名を橋本化成株式会社よりステラケミファ株式会社に変更。
- 1998年8月三宝工場内に、フィルタープレス設備が完成。
- 1999年4月三宝工場内に、半導体用超高純度フッ化水素酸クリーンプラント(PAS-Ⅲ)が完成。
- 1999年9月本社を大阪市中央区淡路町に移転。
- 1999年10月上場大阪証券取引所市場第二部に上場。
2000年代
- 2000年7月自動車整備業の高石興生自動車株式会社に資本参加し、100%子会社(間接)とする。
- 2000年10月上場東京証券取引所市場第一部および大阪証券取引所市場第一部に上場。
- 2000年11月泉工場内に、濃縮ホウ素(ボロン10)のプラントが完成。
- 2001年1月シンガポールに100%子会社STELLA CHEMIFA SINGAPORE PTE LTD を設立。
- 2001年4月M&A高石興生自動車株式会社とブループランニング株式会社が合併し、ブルーオートトラスト株式
- 2002年10月ブルーエキスプレス株式会社がシンガポールに100%子会社STELLA EXPRESS (SINGAPORE) PTE
- 2002年12月中国に合弁会社浙江瑞星フッ化工業有限公司を設立。
- 2004年11月ブルーエキスプレス株式会社が中国に100%子会社星青国際貿易(上海)有限公司を設立。
- 2006年6月三宝工場隣接地(22,166㎡)を昭和電工株式会社より取得。
- 2007年6月100%子会社ステラファーマ株式会社を設立。BNCT(ホウ素中性子捕捉療法)事業を本格化。
- 2007年9月三宝工場内に、半導体用超高純度フッ化水素酸クリーンプラント(PAS-Ⅳ)が完成。
- 2008年3月ブルーエキスプレス株式会社が中国に100%子会社青星国際貨物運輸代理(上海)有限公司を設
2010年代
- 2012年10月泉工場内に、六フッ化リン酸リチウムの増設プラントが完成。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち2項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益2028年3月期まで55億円
- ROE2028年3月期まで8.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
高純度薬品の海外販売拡大
半導体用高純度薬液の競争力を活かし、北米・台湾市場へのアプローチを強化し海外シェア拡大を図る。同時に中国依存の主要原材料調達先を分散化する。
- 02
新規事業の創出(2030年代半ば目標)
フッ素化学を基盤とした研究開発を推進し、半導体向け新規薬液、細胞培養容器、無機フッ化物ナノ粒子、フロー合成法による高付加価値製品を開発。2030年代半ばに50~100億円規模の新事業創出を目指す。
- 03
資本コストを意識した経営
2028年3月期にROE 8.0%以上を達成すべく、高純度薬品事業の利益成長と適切な株主還元を実施し、株主資本コストを上回る資本効率を実現する。
- 04
経営基盤の強化
人的資本(自律型人材育成・組織力強化)、サステナビリティ(5つのマテリアリティ・気候変動対応)、デジタル化(業務自動化・プロセス最適化)に取り組み、変革を支える基盤を固める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で683人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は732万円で、9期前と比べて+5.8%。平均年齢は39.5歳、平均勤続年数は15.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 750 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 761 | — |
| 2019年3月 | 692 | 36.7 | 12.3 | 815 | — |
| 2020年3月 | 636 | 37.0 | 12.8 | 830 | — |
| 2021年3月 | 660 | 37.8 | 13.7 | 813 | — |
| 2022年3月 | 703 | 38.8 | 14.7 | 760 | — |
| 2023年3月 | 666 | 38.9 | 14.8 | 727 | — |
| 2024年3月 | 686 | 39.0 | 14.8 | 695 | — |
| 2025年3月 | 701 | 39.2 | 14.9 | 694 | 620 |
| 2026年3月 | 732 | 39.5 | 15.2 | 683 | 673 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 3 / 海外 6、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内ブルーエキスプレス㈱堺市堺区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外STELLA CHEMIFA SINGAPORE PTE LTDシンガポール共和国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外浙江瑞星フッ化工業有限公司中国浙江省 · 連結子会社議決権55.0%
- 国内ブルーオートトラスト㈱堺市堺区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外STELLA EXPRESS (SINGAPORE) PTE LTDシンガポール共和国 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外星青国際貿易(上海)有限公司中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外青星国際貨物運輸代理(上海)有限公司中国上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ステラファーマ㈱大阪市中央区 · 持分法適用会社議決権33.0%
- 海外衢州北斗星化学新材料 有限公司中国浙江省 · 持分法適用会社議決権34.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は368億円、営業利益は46億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.4%、利益が+7.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 391億円 | 368億円 |
| 営業利益 | 48億円 | 46億円 |
| 純利益 | 34億円 | 31億円 |
| 1株あたり配当 | ¥180 | ¥180 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は98億円、営業利益は12億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+34.2%、営業利益は+100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 71 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 73 | 6 | 8.2 | 7 |
| 2024年2Q | 72 | 5 | 6.9 | 4 |
| 2024年3Q | 88 | 12 | 13.6 | 6 |
| 2024年4Q | 71 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 182 | 22 | 12.1 | 17 |
| 2025年4Q | 181 | 21 | 11.6 | 12 |
| 2026年2Q | 182 | 25 | 13.7 | 17 |
| 2026年4Q | 186 | 21 | 11.3 | 14 |
| 2027年1Q | 98 | 12 | 12.2 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は281億円から368億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は12.5%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 281 | — | 30 | — | 19 |
| 2014年3月 | 284 | — | 14 | — | 8 |
| 2015年3月 | 283 | — | 10 | — | 13 |
| 2016年3月 | 275 | — | 10 | — | 13 |
| 2017年3月 | 299 | — | 42 | — | 28 |
| 2018年3月 | 336 | — | 18 | — | 13 |
| 2019年3月 | 384 | — | 38 | — | 24 |
| 2020年3月 | 337 | — | 23 | — | 19 |
| 2021年3月 | 329 | — | 40 | — | 30 |
| 2022年3月 | 373 | — | 57 | — | 54 |
| 2023年3月 | 354 | — | 43 | — | 23 |
| 2024年3月 | 304 | — | 31 | — | 18 |
| 2025年3月 | 363 | 43 | 42 | 11.8 | 29 |
| 2026年3月 | 368 | 46 | 44 | 12.5 | 31 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高368億円のうち、営業利益として残るのは46億円で12.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は31億円、売上の8.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.6%282億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金10.6%39億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.5%46億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが60億円、投資CFが−82億円で、差し引きのフリーCFは−22億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は143億円で、売上の4.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 51 | −38 | −2 | 13 | 44 |
| 2014年3月 | 36 | −18 | 1 | 18 | 64 |
| 2015年3月 | 49 | −54 | −15 | −5 | 45 |
| 2016年3月 | 52 | −14 | 19 | 38 | 102 |
| 2017年3月 | 53 | −18 | 5 | 35 | 142 |
| 2018年3月 | 9 | −47 | −14 | −38 | 89 |
| 2019年3月 | 73 | −35 | −3 | 38 | 122 |
| 2020年3月 | 50 | −32 | −7 | 18 | 133 |
| 2021年3月 | 74 | −25 | −30 | 49 | 152 |
| 2022年3月 | 54 | −57 | 1 | −3 | 155 |
| 2023年3月 | 56 | −33 | −37 | 23 | 147 |
| 2024年3月 | 65 | −58 | −1 | 7 | 158 |
| 2025年3月 | 71 | −43 | −28 | 28 | 162 |
| 2026年3月 | 60 | −82 | 2 | −22 | 143 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は641億円。このうち返さなくてよい自己資本が481億円で、自己資本比率は74.6%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 411 | 203 | 208 | 48.7 |
| 2014年3月 | 448 | 212 | 236 | 46.6 |
| 2015年3月 | 431 | 224 | 207 | 51.2 |
| 2016年3月 | 470 | 266 | 204 | 53.0 |
| 2017年3月 | 521 | 295 | 226 | 53.9 |
| 2018年3月 | 514 | 325 | 189 | 60.8 |
| 2019年3月 | 555 | 339 | 216 | 59.2 |
| 2020年3月 | 532 | 347 | 185 | 64.0 |
| 2021年3月 | 529 | 368 | 161 | 68.4 |
| 2022年3月 | 566 | 427 | 139 | 74.5 |
| 2023年3月 | 555 | 432 | 123 | 77.3 |
| 2024年3月 | 586 | 445 | 141 | 75.5 |
| 2025年3月 | 607 | 450 | 157 | 73.7 |
| 2026年3月 | 641 | 481 | 161 | 74.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で203社中36位あたり、逆に低いのは売上成長率で203社中114位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥5,360で、1年前と比べて+34.9%。過去52週の値幅のなかでは35%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 |
| PER (会社予想) | 19.2倍 |
| PBR | 1.37倍 |
| 配当利回り | 3.36% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月下旬に5100円台へ急落し、8月5日には安値5090円を付ける場面があったが、その後は反発基調。8月7日には5280円まで戻し、前日比+3.73%と大幅高。ただし25日移動平均線(5546円)を約4.8%下回るなど、短期的な上値は重い。52週高値8100円からは約34.8%下落した水準にあり、年初来では+30.7%の騰落率を維持する。出来高は8月5日に30万株超と急増した後、8月7日も19万株と高水準で、売買が活発化している。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 52/100)。
PERは20.45倍と業界平均の18.77倍をやや上回るが、予想PERは19倍とほぼ同水準。PBRは1.35倍で平均の1.44倍を下回り、割安感がある。ROEは6.6%と低く、収益性は平均的。配当利回り3.41%は平均2.7%を上回り、株主還元は良好。業績は増収増益で安定している。総合的にほぼ妥当と評価。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.7倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 19.2倍 | — |
| PBR | 1.37倍 | 1.41倍 |
| ROE | 6.6% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
再生医療やバイオ医薬品の成長に伴い、細胞培養関連製品の需要が拡大している。強気派は、ニッチ市場での技術的優位性と、バイオ医薬品製造向けの消耗品需要の増加により、売上高・利益率の改善が続くとみる。実際、売上高は2024年3月期に304億円へ減少したが、2025年3月期には363億円へ増加し、利益率も11.85%へ改善した。一方、弱気派は、競合の参入による価格競争や、研究開発費の増加が利益を圧迫する可能性を指摘する。また、特定分野への依存度が高く、市場成長の減速リスクも懸念されている。株価は1年で30%上昇しており、成長期待とリスクのバランスが投資論点だ。
- バイオ市場の成長追い風
再生医療・バイオ医薬品の需要拡大で培養関連製品が伸長
- 技術力とシェア
動物由来不使用培地で国内シェアを確立し、差別化
- 業績回復と利益率改善
2025年3月期に売上高・利益率が改善し、成長軌道
- 営業利益46億円と2期連続増益通年影響中
営業利益43→46億円、営業利益率12.5%
- 来期予想PER19倍と改善、増益期待決算発表後影響中
現PER20.45倍→予想19倍、利益成長を見込む
- 配当利回り3.41%と高水準継続影響弱
配当利回り3.41%
- 外国人保有30.37%と高く、需給安定不定影響弱
外国人持ち株比率30.37%、機関投資家の支持
- 競合参入のリスク
成長市場のため新規参入が相次ぎ、価格競争が激化
- 研究開発費の負担
技術維持のための投資が利益率を圧迫する可能性
- 特定市場への依存
細胞培養市場の成長減速時には業績が影響を受けやすい
- ROE6.6%と低収益、PER20倍超は割高通年影響中
ROE6.6%に対しPER20.45倍、収益性に見合わない
- 売上高の伸び鈍化、前期比+1.4%に減速通年影響中
363→368億円、増収率は約1.4%と小幅
- 株価は1年で30.68%上昇、過熱感不定影響弱
上昇率+30.68%、利益確定売りが出やすい
- PBR1.35倍と高く、下値リスク不定影響中
PBR1.35倍、ROE6.6%では割高感
- 海外売上比率
- 国内市場の成熟に対する成長余地を測るため
- 培養関連製品売上高
- 主力事業の成長性を直接確認するため
- 研究開発費比率
- 将来の製品競争力を維持する投資姿勢を評価するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり180円で、前期から+5.9%。いまの株価に対する利回りは3.36%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 41 | — | 20.3 |
| 2018年3月 | 41 | 0.0 | 50.2 |
| 2019年3月 | 45 | 9.8 | 25.3 |
| 2020年3月 | 45 | 0.0 | 28.5 |
| 2021年3月 | 45 | 0.0 | 20.4 |
| 2022年3月 | 60 | 33.3 | 17.8 |
| 2023年3月 | 60 | 0.0 | 40.8 |
| 2024年3月 | 154 | 156.7 | 117.8 |
| 2025年3月 | 170 | 10.4 | 85.1 |
| 2026年3月 | 180 | 5.9 | 59.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥180
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,176人。区分でいちばん多いのは個人・その他で36.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が32.4%を占め、残る67.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 42.6 | 47.8 | 49.8 | 42.1 | 41.4 | 36.5 |
| 外国法人 | 17.3 | 17.9 | 18.8 | 25.6 | 25.9 | 30.3 |
| 金融機関 | 22.6 | 17.6 | 15.6 | 15.4 | 16.7 | 17.7 |
| 事業法人 | 15.0 | 14.2 | 14.2 | 15.3 | 14.7 | 14.7 |
| 自己株式 | 2.0 | 4.2 | 8.0 | 7.9 | 8.0 | 4.6 |
| 証券会社 | 2.5 | 2.5 | 1.6 | 1.6 | 1.3 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.65 |
| 02 | 株式会社FUKADA | 9.27 |
| 03 | NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 4.24 |
| 04 | 橋本 亜希 | 4.02 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.85 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.68 |
| 07 | CACEIS BANK,LUXEMBOURG BRANCH / AIF CLIENTS ASSETS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.04 |
| 08 | KOREA SECURITIES DEPOSITORY-SAMSUNG(常任代理人 シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 3.01 |
| 09 | 橋本 信子 | 2.83 |
| 10 | 深田 麻実 | 2.57 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-31ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)変更報告19.12%-2.46pt
- 2026-07-24ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告3.92%-0.11pt
- 2026-06-11ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告4.03%-0.21pt
- 2026-04-08ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)新規の大量保有報告4.24%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+61%、1株純資産は14期で+135%。直近期のROEは6.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 160 | 1,668 | 10.0 | 11.0 | 33.8 |
| 2014年3月 | 64 | 1,739 | 3.7 | 23.1 | 145.6 |
| 2015年3月 | 110 | 1,839 | 6.2 | 12.3 | 49.0 |
| 2016年3月 | 110 | 2,076 | 5.6 | 21.8 | 51.8 |
| 2017年3月 | 235 | 2,282 | 10.7 | 13.6 | 20.3 |
| 2018年3月 | 100 | 2,419 | 4.3 | 31.7 | 50.2 |
| 2019年3月 | 182 | 2,542 | 7.3 | 16.7 | 25.3 |
| 2020年3月 | 149 | 2,636 | 5.8 | 16.3 | 28.5 |
| 2021年3月 | 231 | 2,827 | 8.4 | 13.8 | 20.4 |
| 2022年3月 | 423 | 3,370 | 13.7 | 6.1 | 17.8 |
| 2023年3月 | 186 | 3,569 | 5.4 | 14.2 | 40.8 |
| 2024年3月 | 153 | 3,680 | 4.2 | 24.0 | 117.8 |
| 2025年3月 | 241 | 3,792 | 6.5 | 16.0 | 85.1 |
| 2026年3月 | 258 | 3,918 | 6.6 | 18.6 | 59.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額261百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 橋本亜希 | 代表取締役 社長 | 52 | 521,867 |
| 坂喜代憲 | 代表取締役 副社長 | 67 | 18,000 |
| 高野順 | 専務取締役 技術・IR担当兼 研究開発部長 | 65 | 25,500 |
| 小方教夫 | 取締役 執行役員 営業統括 | 58 | 6,000 |
| 土谷匡章 | 取締役 執行役員 生産統括 | 55 | 1,000 |
| 中島康彦 | 取締役 執行役員 財務・IR担当 | 66 | 500 |
| 飯島猛司 | 取締役 執行役員 シンガポール担当 | 59 | 4,100 |
| 菊山裕久 | 取締役 監査等委員 | 77 | 65,000 |
| 西村勇作 | 取締役 監査等委員 | 56 | — |
| 松村真恵 | 取締役 監査等委員 | 72 | — |
| 山本淳 | 取締役 監査等委員 | 55 | — |
| 西野佳代子 | 取締役 監査等委員 | 66 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 内田明美 | 取締役 監査等委員 | 61 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 142 | 59 | 21 | 223 | 32 |
| 社外取締役 | 5 | 28 | — | — | 28 | 6 |
| 取締役(社内) | 1 | 10 | — | — | 10 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容721字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,566字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,892字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,688字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第83期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第83期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第82期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第81期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第81期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第80期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第80期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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