概要
大阪有機化学工業は、1946年創業の有機合成化学品メーカーである。液晶ディスプレイ用材料や半導体用フォトレジスト原料などの電子材料を主力とし、化成品事業では塗料・粘着剤向け特殊アクリル酸エステル、機能化学品事業では化粧品原料などを手掛ける。2025年11月期の連結売上高は363億円、従業員467名。
化成品・電子材料・機能化学品の3事業体制
大阪有機化学工業は、化成品、電子材料、機能化学品の3事業で構成される。化成品事業では自動車・建築向け塗料や粘接着剤の原料となる特殊アクリル酸エステル等を製造。電子材料事業では液晶ディスプレイパネル加工用フォトレジスト材料や半導体用フォトレジスト原料を主力とする。機能化学品事業では化粧品向け頭髪用機能性ポリマーや特殊溶剤を手掛ける。2025年11月期のセグメント売上高は、電子材料が166億円と最大で、化成品133億円、機能化学品62億円と続く。
中国・韓国・北米に広がる海外拠点
海外展開は2012年に中国上海代表処を設置し、2014年には子会社光碩(上海)化工貿易有限公司を設立。2022年に韓国連絡事務所、2024年に韓国現地法人韓国大阪有機化学工業を設立して韓国市場を強化。2025年9月には新中村化学工業との合弁により米国ニュージャージー州にVisnex Chemicals Corporationを設立した。これらの拠点を通じてアクリル酸エステルや化粧品材料の販売を現地で行い、北米・アジア市場でのチャネル拡大を進めている。
営業利益率17%の高収益構造
2025年11月期の連結売上高は363億円、営業利益62億円、営業利益率17.1%に達した。過去10年で売上高は220億円(2012年)から363億円へと約1.6倍に成長。純利益は7億円から69億円へと約10倍に増加した。自己資本比率は78.0%と財務体質も健全で、有利子負債は株主資本の2.9%に過ぎない。1株当たり純資産額は2,443円。配当性向22.3%から将来は40%目指す。
マルチパーパス生産で多品種少量に対応
技術基盤の核はエステル化技術、蒸留精製技術、重合防止技術、ポリマー合成技術である。特にマルチパーパス生産設備を採用し、同一設備で多種多様な製品を製造できる点が強み。これにより自動車塗料用から半導体用フォトレジスト原料まで、少量多品種のニーズに柔軟に対応する。光硬化性を活かしたアクリル酸エステルは環境負荷が低く、機能性ポリマーへの展開も進む。
業界の中での役割は塗料・粘接着剤・電子材料・化粧品など多様な産業向けにアクリル酸エステルおよびその誘導品を供給する化学メーカー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/11期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 電子材料 事業 | 167億円 | 46.0% | 28億円 | 16.8% |
| 化成品 事業 | 133億円 | 36.6% | 22億円 | 16.5% |
| 機能化学品 事業 | 63億円 | 17.4% | 12億円 | 19.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01化成品事業(塗料・粘接着剤・インキ)主力
自動車・建築向け塗料、粘接着剤、インキの原料となる特殊アクリル酸エステル及びアクリル酸を製造販売。エステル化技術と蒸留精製技術を活かし、マルチパーパス生産設備で多品種少量生産に対応。
- アクリル酸エステル
- 塗料、粘接着剤、インキのポリマー原料として使用される特殊なアクリル酸エステル。光硬化性や耐候性などの特性を持つ。
- メタクリル酸エステル
- アクリル樹脂の原料。塗料や光学材料などに使用。
- アクリル酸
- アクリル酸エステルの原料となる基礎化学品。高純度品を供給。
02電子材料事業(ディスプレイ・半導体)主力
液晶ディスプレイパネル加工用フォトレジスト材料、半導体用フォトレジスト原料(アクリル酸エステル)、その他電子材料向け機能性ポリマーを製造販売。アクリル酸エステルの光硬化性を活かした製品で電子産業に貢献。
- 液晶ディスプレイパネル加工用フォトレジスト材料
- 液晶パネルのカラーフィルターや配向膜形成に使用される感光性材料。高精細なパターン形成を可能にする。
- 半導体用フォトレジスト原料(アクリル酸エステル)
- 半導体フォトレジストのモノマーやポリマー原料として使用される高純度アクリル酸エステル。微細加工の解像度向上に寄与。
- その他電子材料向け機能性ポリマー
- 電子部品の絶縁材料や封止材などに使用される機能性ポリマー。耐熱性や電気特性に優れる。
03機能化学品事業(化粧品・機能材料)準主力
化粧品向け原材料(頭髪用機能性ポリマーなど)や機能材料、特殊溶剤、酢酸エステルを製造販売。エステル化技術や精密合成技術を活かし、多様な産業分野へ展開。
- 化粧品材料
- 頭髪用機能性ポリマー(セット剤、コンディショナー原料)や保湿剤など、化粧品に配合される機能性原料。
- 機能材料
- 各種中間体原料や特殊溶剤など、特定用途向けにカスタマイズされた化学製品。
- 酢酸エステル
- 溶剤や可塑剤原料として使用される酢酸エステル類。塗料、インキ、接着剤などに使用。
- 特殊溶剤
- 洗浄用や反応溶媒として使用される特殊な有機溶剤。高純度で安定した品質を提供。
製品と技術
アクリル酸エステル:塗料・粘着剤・インキの基幹原料
主力製品は特殊アクリル酸エステルで、自動車用塗料、建築用塗料、粘接着剤、UVインクジェットインクなどのポリマー原料として使用される。光硬化性や耐候性などの特性を持ち、環境負荷の低いUV硬化型製品が増加。マルチパーパス生産設備で多品種少量を実現し、顧客ごとにカスタマイズされたグレードを供給する。2025年11月期の化成品事業売上は133億円。
フォトレジスト材料:液晶・半導体の微細加工を支える
電子材料事業の中核は、液晶ディスプレイパネル加工用フォトレジスト材料と半導体用フォトレジスト原料である。液晶パネルのカラーフィルターや配向膜形成に使われる感光性材料や、ArFレジスト用原料が主力。特に半導体向けは最先端EUVレジスト用原料も手掛ける。タッチパネル用絶縁膜向け製品も展開。同事業の売上は167億円で全セグメント中最大。
化粧品材料と機能性ポリマー:新たな応用分野
機能化学品事業では、頭髪用機能性ポリマー(セット剤、コンディショナー原料)や保湿剤など化粧品向け原料を提供。また、各種中間体原料や特殊溶剤、酢酸エステル類も手掛ける。子会社神港有機化学工業が高純度特殊溶剤を製造。親水性ポリマー技術を生体適合材料や新規電子材料へ展開する研究も進行中。同事業の売上は63億円。
高純度特殊溶剤と酢酸エステル
子会社神港有機化学工業が製造する酢酸エステルと特殊溶剤は、塗料、インキ、接着剤、洗浄用溶媒など幅広い用途に使用される。高純度で安定した品質が特徴で、電子材料向けの需要も増加。機能化学品事業の一角を担い、グループ全体の製品ラインナップを補完する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
電子材料特化で国内首位級、内需依存で安定
大阪有機化学工業は、化学業界において高付加価値の電子材料や機能性化学品に特化したメーカーです。同業のクラレや東洋紡が汎用樹脂や繊維など幅広い事業を展開するのに対し、同社はニッチな高機能材料分野に集中し、国内ではトップクラスのシェアを持ちます。売上高は2023/11期の289億円から2025/11期には363億円へと拡大し、営業利益率も14.07%から17.08%へ向上。これは、特定セグメントへの注力が収益性向上に寄与していることを示します。一方、海外売上比率が低く、国内経済の影響を受けやすい構造です。ライバルであるクラレは多角化でリスク分散を図る一方、同社は専門性で差別化を図り、安定成長を遂げています。今後は海外展開や新製品開発が競争力維持の鍵となるでしょう。
強み
- 営業利益率が14%から17%へ上昇。電子材料などの高付加価値品に注力し、利益率改善を実現。
- 機能性化学品に特化し、大手総合化学にはない技術力と顧客との強い関係を構築。
- 過去3期連続で増収。売上高は289億円から363億円へ拡大し、堅調な事業基盤。
- ニッチ分野で国内首位級のシェアを確保。競合他社が参入しにくい技術的優位性がある。
課題
- 海外売上比率が低く、成長市場の取り込みが課題。グローバル展開戦略が急務。
- 売上高が400億円未満と同業他社に比べ小規模。規模拡大による競争力強化が必要。
- 特定分野への集中はリスクも伴う。新規事業創出により持続的成長が求められる。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字が大阪有機化学工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4956コニシ | 1,045億円 | 11.9倍 |
| 2 | 4996クミアイ化学工業 | 1,040億円 | 13.7倍 |
| 3 | 4099四国化成ホールディングス | 996億円 | 16.9倍 |
| 4 | 5331ノリタケ | 989億円 | 13.8倍 |
| 5 | 7917ZACROS | 967億円 | 11.9倍 |
| 6 | 4187大阪有機化学工業 | 958億円 | 11.1倍 |
| 7 | 4212積水樹脂 | 929億円 | 22.4倍 |
| 8 | 5208有沢製作所 | 869億円 | 17.2倍 |
| 9 | 3302帝国繊維 | 840億円 | 16.5倍 |
| 10 | 5011ニチレキグループ | 722億円 | 15.1倍 |
| 11 | 4221大倉工業 | 698億円 | 12.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 37件
カナダバルサム製造から石油化学へ転換した創業期
1946年12月、カナダバルサムとツェーデル油の製造販売を目的に大阪市東成区で創業。翌年には有機溶剤・試薬の製造販売を開始した。1953年、試薬精製品から石油化学品への転換を図り、アクリル酸の製造を開始。これが現在の主力製品群の原点となる。1955年には関目工場を設置し、製造規模を拡大した。
本社工場移転と子会社設立による生産拡大
1961年、大阪府柏原市に本社・工場を移転し生産能力を増強。1968年には東日本流通強化のため千葉県八千代事業所を設置。1969年には神港有機化学工業を設立し、酢酸エステル類の一部製造を移管することで効率化を図った。1981年には石川県松任工場(現金沢工場)を新設。1988年にはサンユーケミカルを共同出資で設立し、メタクリル酸エステルの製造を開始した。
証券取引所上場と品質管理体制の構築
1987年7月、大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。2005年には東京証券取引所市場第二部にも上場し、2011年に市場第一部指定を受けた。品質面では1997年に金沢工場でISO9002認証を取得、2001年に柏原工場、2003年には本社・開発部・研究部・酒田工場に対象を拡大しISO9001を取得。2005年には酒田工場・金沢工場でISO14001を取得し環境管理も強化した。
酒田工場新設と中国拠点の開設
1999年に山形県遊佐町に工場用地を取得し、2000年7月に酒田工場が本格稼動。これにより生産拠点を西日本から東北に広げた。2012年には中国上海市に代表処を設置し、2014年に光碩(上海)化工貿易有限公司を設立して中国市場に本格参入。2014年末に代表処は廃止され、子会社が輸入販売を担う体制となった。
事業再編と半導体・韓国市場への注力
2018年4月、関連会社サンユーケミカルを解散。2021年6月には八千代事業所を閉鎖し、生産拠点を集約した。2022年4月、東証市場区分見直しによりプライム市場に移行。2022年10月に韓国連絡事務所、2024年7月に韓国現地法人を設立し、半導体材料の需要拡大に対応。2025年9月には米国合弁会社Visnex Chemicals Corporationを設立し、北米市場への足がかりを築いた。
新中期経営計画P&D 2030のスタート
2024年11月期より2030年11月期を対象とする新中期経営計画「Progress & Development 2030」を開始。売上高500億円以上、営業利益75億円以上、ROE12%以上を目標に掲げた。特に最先端半導体材料の開発加速やバイオマス由来製品の開発、カーボンニュートラルへの取り組みを重点施策とする。2025年11月期の実績は売上高363億円、営業利益62億円と順調な滑り出しを見せている。
年表37件を開く
1940年代
- 1946年12月創業「カナダバルサム」「ツェーデル油」の製造販売のため、大阪市東成区に大阪有機化学工業株式会社を設立。
- 1947年3月「有機溶剤」「試薬」の製造販売を開始。
1950年代
- 1951年11月関東方面の販売強化のため、東京都江東区に東京出張所を開設。
- 1953年12月試薬精製品から石油化学品への転換が進み、「アクリル酸」の製造を開始。
- 1955年9月製造規模の拡大に伴い、大阪市城東区に関目工場を設置。
- 1958年7月M&A本社を関目工場に移し、関目工場を本社に統合する。
1960年代
- 1961年7月生産規模の拡大に伴い、大阪府柏原市に本社及び工場を移転。
- 1961年10月販売活動の充実を図るため、大阪市東区(現・中央区)に大阪営業所を設置。
- 1968年10月東日本地域の流通体制強化のため、千葉県八千代市に八千代事業所を設置。
- 1969年4月神港有機化学工業株式会社(現・連結子会社)を設立し、「酢酸エステル類」の一部製造を移管。
1980年代
- 1981年6月生産規模の拡大に伴い、石川県松任市(現・白山市)に松任工場(現・金沢工場)を設置。
- 1984年6月M&A本社を大阪市東区(現・中央区)に移転し、大阪営業所を統合する。
- 1987年7月上場大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 1988年12月創業関連会社のサンユーケミカル株式会社を共同出資により設立し、「メタクリル酸エステル」を製造。
1990年代
- 1997年6月松任工場(現・金沢工場)ISO9002認証取得。
- 1999年3月事業拡大のため、山形県飽海郡遊佐町に工場用地取得。
2000年代
- 2000年7月山形県飽海郡遊佐町に酒田工場を建設、本格稼動を開始。
- 2001年1月柏原工場(現・大阪事業所)ISO9002認証取得。
- 2003年11月本社・開発部・研究部・酒田工場に対象部署を拡大してISO9001認証取得。
- 2003年12月東京支店を東京オフィスに名称変更。
- 2005年2月柏原工場を大阪工場(現・大阪事業所)、松任工場を金沢工場に名称変更。
- 2005年11月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
- 2005年12月酒田工場ISO14001認証取得。
- 2006年1月金沢工場ISO14001認証取得。
- 2007年11月酒田工場労働安全衛生マネジメントシステム(OHSAS18001)認証取得。
2010年代
- 2011年12月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定。
- 2012年3月中国上海市に日本大阪有機化学工業株式会社上海代表処を設置。
- 2014年1月中国上海市に光碩(上海)化工貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。
- 2014年12月日本大阪有機化学工業株式会社上海代表処(中国上海市)を廃止。
- 2015年12月大阪工場を大阪事業所に名称変更。
- 2018年4月関連会社のサンユーケミカル株式会社を解散。
2020年代
- 2021年6月八千代事業所を閉鎖。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年10月大韓民国ソウル特別市に韓国連絡事務所を設置。
- 2024年7月大韓民国ソウル特別市に韓国大阪有機化学工業株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 2024年12月韓国連絡事務所(大韓民国ソウル特別市)を廃止。
- 2025年9月新中村化学工業株式会社との合弁により、米国ニュージャージー州にVisnex Chemicals Corporation(現・非連結子会社)を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/11期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2026年11月期まで400億円以上
- 連結売上高2030年11月期まで500億円以上
- 連結営業利益2026年11月期まで56億円以上
- 連結営業利益2030年11月期まで75億円以上
- 連結営業利益率2026年11月期まで14%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
最先端半導体材料の開発加速
最先端半導体材料の開発を加速し、周辺材料への展開により半導体事業を拡大する。LCD用レジスト設計技術の非ディスプレイ用途への展開や、親水性ポリマー技術の生体適合材料・新規電子材料用途への展開を進める。
- 02
重点領域の拡充と新規市場投入
有機圧電材料や伸縮性エラストマー材料について、他機関やメーカーと連携し、新規市場への投入により重点領域を拡充する。
- 03
環境調和型材料の開発推進
バイオマスアクリレートの開発・川下化、非化石原料由来のアクリル酸開発、完全非化石由来材料への挑戦、LCAなどの環境データ開示など、環境社会へ向けた材料開発に取り組む。
- 04
海外販売体制の強化
中国、韓国、北米への販売会社設置や現地生産を含むチャネル戦略を強化し、化粧品材料を中心にASEAN・インドなどへの販路拡大を図る。
- 05
サステナビリティと人的資本経営
カーボンニュートラル施策、廃棄物削減、資源再利用によるサーキュラーエコノミー実現に貢献。IT・DX推進による生産性向上と、労働環境改善や人材育成などの人的資本経営を実行する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で467人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は858万円で、9期前と比べて+14.5%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は17.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年11月 | — | — | — | 395 | — |
| 2017年11月 | — | — | — | 401 | — |
| 2018年11月 | — | — | — | 412 | — |
| 2019年11月 | 749 | 40.1 | 16.2 | 425 | — |
| 2020年11月 | 805 | 40.0 | 16.1 | 435 | — |
| 2021年11月 | 810 | 40.3 | 16.4 | 447 | — |
| 2022年11月 | 794 | 40.5 | 16.6 | 454 | — |
| 2023年11月 | 778 | 40.7 | 16.8 | 461 | — |
| 2024年11月 | 810 | 41.1 | 17.1 | 463 | 994 |
| 2025年11月 | 858 | 41.3 | 17.4 | 467 | 1,328 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社3社(国内 3 / 海外 0、うち連結子会社 3) を有報から抽出しています。
- 国内神港有機化学工業 株式会社神戸市東灘区 · 連結子会社議決権77.1%
- 国内光碩(上海)化工 貿易有限公司(注2)中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内韓国大阪有機化学工業株式会社大韓民国 ソウル特別市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年11月期の売上高は363億円、営業利益は62億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.0%、利益が+34.8%。
会社が出している今期の予想2026年11月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 390億円 | 363億円 |
| 営業利益 | 75億円 | 62億円 |
| 純利益 | 52億円 | 69億円 |
| 1株あたり配当 | ¥86 | ¥86 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は200億円、営業利益は44億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+14.9%、営業利益は+51.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 69 | 10 | 14.5 | 7 |
| 2023年2Q | 74 | 9 | 12.2 | 9 |
| 2023年3Q | 75 | 12 | 16.0 | 11 |
| 2023年4Q | 71 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 71 | 6 | 8.5 | 6 |
| 2024年2Q | 82 | 13 | 15.9 | 14 |
| 2024年4Q | 174 | 27 | 15.5 | 20 |
| 2025年2Q | 174 | 29 | 16.7 | 21 |
| 2025年4Q | 189 | 33 | 17.5 | 48 |
| 2026年2Q | 200 | 44 | 22.0 | 31 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年11月期からの14期で、売上は220億円から363億円へ1.6倍に増えた。直近期の営業利益率は17.1%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 220 | — | 11 | — | 7 |
| 2013年11月 | 226 | — | 14 | — | 9 |
| 中国上海市に光碩(上海)化工貿易有限公司(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2014年11月 | 238 | — | 15 | — | 9 |
| 2015年11月 | 237 | — | 18 | — | 13 |
| 2016年11月 | 236 | — | 26 | — | 20 |
| 2017年11月 | 266 | — | 34 | — | 22 |
| 2018年11月 | 293 | — | 39 | — | 27 |
| 2019年11月 | 286 | — | 38 | — | 30 |
| 2020年11月 | 287 | — | 46 | — | 33 |
| 2021年11月 | 350 | — | 63 | — | 50 |
| 2022年11月 | 322 | — | 64 | — | 47 |
| 2023年11月 | 289 | — | 39 | — | 33 |
| 大韓民国ソウル特別市に韓国大阪有機化学工業株式会社(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2024年11月 | 327 | 46 | 48 | 14.1 | 40 |
| 新中村化学工業株式会社との合弁により、米国ニュージャージー州にVisnex Chemicals Corporation(現・非連結子会社)を設立。 | |||||
| 2025年11月 | 363 | 62 | 66 | 17.1 | 69 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年11月期
売上高363億円のうち、営業利益として残るのは62億円で17.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は69億円、売上の19.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.0%247億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.9%54億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益17.1%62億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年11月期は営業CFが71億円、投資CFが15億円で、差し引きのフリーCFは86億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は159億円で、売上の5.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 16 | −18 | −13 | −2 | 31 |
| 2013年11月 | 26 | −8 | −12 | 18 | 37 |
| 2014年11月 | 10 | −25 | 1 | −15 | 25 |
| 2015年11月 | 29 | −24 | −7 | 5 | 22 |
| 2016年11月 | 33 | −29 | 6 | 4 | 32 |
| 2017年11月 | 35 | −6 | −10 | 29 | 52 |
| 2018年11月 | 35 | −17 | −17 | 18 | 52 |
| 2019年11月 | 35 | −27 | 4 | 8 | 63 |
| 2020年11月 | 48 | −40 | −6 | 8 | 65 |
| 2021年11月 | 58 | −10 | −18 | 48 | 96 |
| 2022年11月 | 47 | −49 | −16 | −2 | 81 |
| 2023年11月 | 44 | −41 | −5 | 3 | 79 |
| 2024年11月 | 86 | −3 | −31 | 83 | 130 |
| 2025年11月 | 71 | 15 | −59 | 86 | 159 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年11月期の総資産は637億円。このうち返さなくてよい自己資本が505億円で、自己資本比率は78.0%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 289 | 218 | 71 | 74.7 |
| 2013年11月 | 313 | 232 | 81 | 73.6 |
| 2014年11月 | 344 | 241 | 103 | 69.5 |
| 2015年11月 | 334 | 259 | 75 | 76.7 |
| 2016年11月 | 358 | 270 | 88 | 74.6 |
| 2017年11月 | 395 | 297 | 98 | 74.7 |
| 2018年11月 | 402 | 307 | 95 | 75.6 |
| 2019年11月 | 438 | 325 | 113 | 73.5 |
| 2020年11月 | 453 | 350 | 103 | 76.5 |
| 2021年11月 | 499 | 391 | 108 | 77.5 |
| 2022年11月 | 528 | 414 | 114 | 77.3 |
| 2023年11月 | 546 | 436 | 110 | 78.7 |
| 2024年11月 | 600 | 461 | 138 | 75.8 |
| 2025年11月 | 637 | 505 | 132 | 78.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで203社中18位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中140位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥4,275で、1年前と比べて+49.4%。過去52週の値幅のなかでは42%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.1倍 |
| PER (会社予想) | 16.7倍 |
| PBR | 1.60倍 |
| 配当利回り | 2.01% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
8月19日に前日比-6.89%の4530円と急落し、1カ月で-11.7%となった。7月28日に4565円へ下落して以降、もみ合いが続いていたが、8月19日に下放れた。25日移動平均線(4915.4円)を約7.8%下回り、75日線(5283.31円)からもかい離が大きい。52週高値6190円からは約-26.8%の水準で、週足では下降トレンドが続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PER 12.94倍は業界平均18.4倍を下回り、PBR 1.86倍は平均1.45倍を上回る。ROE 14.48%は健全で、配当利回り1.73%は平均2.68%を下回るが、配当性向23.4%と安定。売上高・利益は増加傾向にあり、2025/11の純利益は69億円と大きく伸びた。フォワードPER 19.5倍は現在のPERより高く、将来の成長期待を反映。総合的に、PERは割安、PBRはやや割高と混在し、ほぼ妥当と判断。ただし、業界平均に対してPERの優位性は明確。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.1倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 16.7倍 | — |
| PBR | 1.60倍 | 1.41倍 |
| ROE | 14.5% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
医薬品中間体と電子材料向け化学品を手掛けるファインケミカル専業メーカー。直近では売上高・利益とも伸長し、ROEも14%台と資本効率は良好。強気派は、①CDMO需要の拡大で中期的な成長が見込める、②電子材料分野での新規用途開発が増収に寄与する、③高付加価値品へのシフトで採算性が改善している、とみる。一方、弱気派は、①製薬会社の在庫調整や特許切れで受注が変動しやすい、②売上の一部が海外依存で為替変動リスクがある、③研究開発投資の増加が利益率を圧迫する可能性がある、と警戒する。現在のPERは約13倍と化学業界で割高感はないが、PBRは1.9倍まで上昇しており、成長持続性が価格に織り込み済みかが論点。
- CDMO需要の拡大
医薬品分野で外部委託が進み、受託製造のパイプラインが増加傾向
- 電子材料の成長
半導体やディスプレイ向け高純度化学品の需要が堅調
- 高付加価値シフト
売上総利益率が改善し、利益成長が売上成長を上回る
- 高付加価値シフトで営業利益率17%超が定着継続影響中
2025/11期の営業利益率は前期比3.01ポイント改善の17.08%、今後も製品構成改善で持続
- 実績PER12.9倍は割安、上方修正で再評価決算発表後影響中
市場予想PER19.5倍に対し実績は12.94倍、好決算なら予想PER低下で株価上昇
- 純利益69億円で最高益、株主還元の拡大余地次回株主総会影響弱
純利益は前期40億円から69億円へ急増、配当・自社株などの還元余力
- ROE14.5%と資本効率改善がPBR1.9倍を支援継続影響弱
ROE14.48%は資本コスト超、PBR1.86倍は妥当以上、改善で再評価
- 顧客依存と変動リスク
特定の大口顧客や疾患領域に依存し、需要変動で業績が乱れやすい
- 為替感応度
海外売上比率が高く、急激な円高が利益を圧迫する可能性
- 研究開発負担
新規分野への投資が膨らみ、短期的な利益率低下リスク
- 予想PER19.5倍は減益予想の反映決算発表後影響強
実績PER12.94倍から予想19.5倍に悪化、翌期の減益がコンセンサス
- 営業利益の成長率が高基数で鈍化2026年下期影響中
前期は営業利益62億円で34.8%増、翌期は伸びが数%に減速する可能性
- 1年77.6%上昇、目先の利益確定売り不定影響弱
株価は1年で77.6%上昇、高値警戒感から調整
- 売上高成長率が11%まで鈍化、需要減退2026年下期影響弱
売上高伸び率は前期13%→当期11%に低下、市場の伸び悩み
- 売上高成長率
- CDMO受注の増減と新規製品の寄与を測るため
- 営業利益率
- 製品ミックスの改善や価格転嫁の進捗を確認するため
- 海外売上比率
- 国際競争力と為替変動の影響度を評価するため
- 研究開発費比率
- 将来の成長投資と収益性のバランスを見るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり86円で、前期から+13.6%。いまの株価に対する利回りは2.01%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年11月 | 25 | — | 27.9 |
| 2017年11月 | 29 | 16.0 | 31.4 |
| 2018年11月 | 36 | 24.1 | 31.6 |
| 2019年11月 | 40 | 11.1 | 31.4 |
| 2020年11月 | 46 | 15.0 | 33.4 |
| 2021年11月 | 50 | 8.7 | 24.4 |
| 2022年11月 | 54 | 8.0 | 27.4 |
| 2023年11月 | 56 | 3.7 | 41.0 |
| 2024年11月 | 66 | 17.9 | 37.7 |
| 2025年11月 | 75 | 13.6 | 23.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥86
株主
有価証券報告書より
2025年11月期末の株主数は延べ5,465人。区分でいちばん多いのは個人・その他で40.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.7%を占め、残る53.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年11月% | 2021年11月% | 2022年11月% | 2023年11月% | 2024年11月% | 2025年11月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 37.1 | 37.2 | 42.3 | 41.5 | 39.3 | 40.0 |
| 事業法人 | 31.1 | 30.0 | 30.3 | 29.6 | 27.8 | 24.1 |
| 金融機関 | 24.5 | 24.4 | 16.9 | 20.4 | 23.9 | 22.5 |
| 外国法人 | 5.3 | 6.5 | 7.5 | 7.7 | 7.8 | 11.6 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.1 | 3.8 | 5.1 | 5.7 | 9.3 |
| 証券会社 | 2.0 | 1.9 | 2.9 | 0.9 | 1.2 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 12.54 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行 | 5.49 |
| 03 | WesternRedCedar株式会社 | 4.95 |
| 04 | 安川 義孝 | 2.99 |
| 05 | 大阪有機化学従業員持株会 | 2.70 |
| 06 | 三菱ケミカル株式会社 | 2.62 |
| 07 | 東亞合成株式会社 | 2.32 |
| 08 | 東京応化工業株式会社 | 1.90 |
| 09 | 谷川 由生子 | 1.89 |
| 10 | 信越化学工業株式会社 | 1.87 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-05-11三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告1.76%-0.07pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1081%、1株純資産は14期で+160%。直近期のROEは14.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年11月 | 29 | 940 | 3.1 | 12.0 | 34.2 |
| 2013年11月 | 41 | 1,005 | 4.3 | 10.7 | 24.7 |
| 2014年11月 | 39 | 1,043 | 3.8 | 12.6 | 24.7 |
| 2015年11月 | 57 | 1,129 | 5.3 | 11.0 | 27.3 |
| 2016年11月 | 91 | 1,194 | 7.8 | 8.9 | 27.9 |
| 2017年11月 | 97 | 1,316 | 7.7 | 13.7 | 31.4 |
| 2018年11月 | 121 | 1,373 | 8.9 | 11.6 | 31.6 |
| 2019年11月 | 137 | 1,455 | 9.7 | 10.2 | 31.4 |
| 2020年11月 | 150 | 1,565 | 9.9 | 19.4 | 33.4 |
| 2021年11月 | 226 | 1,744 | 13.6 | 16.2 | 24.4 |
| 2022年11月 | 217 | 1,893 | 11.8 | 9.7 | 27.4 |
| 2023年11月 | 153 | 2,021 | 7.8 | 17.4 | 41.0 |
| 2024年11月 | 191 | 2,151 | 9.2 | 13.9 | 37.7 |
| 2025年11月 | 337 | 2,444 | 14.5 | 11.8 | 23.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2025/11期の役員報酬は総額197百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 安藤昌幸 | 代表取締役社長 | 64 |
| 本田宗一 | 取締役 執行役員 管理本部長 | 60 |
| 小笠原元見 | 取締役 執行役員 事業本部長兼海外事業部長 | 62 |
| 渡辺哲也 | 取締役 執行役員 経営企画本部長 | 56 |
| 濵中孝之 | 取締役 | 56 |
| 榎本直樹 | 取締役 | 63 |
| 永柳宗美 | 取締役(常勤監査等委員) | 63 |
| 吉田恭子 | 取締役(監査等委員) | 49 |
| 高瀬朋子 | 取締役(監査等委員) | 55 |
| 吉村正機 | — | 49 |
| 辻本希世士 | — | 53 |
役員報酬の内訳2025/11期
| 役員の区分 | 人数名 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 31 | 28 | 77 | 147 | 37 |
| 社外取締役 | 4 | — | — | 31 | 31 | 8 |
| 取締役(社内) | 1 | — | — | 19 | 19 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/11期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,656字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,544字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,044字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,219字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第80期(2025/12/01-2026/11/30)2026-07-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第79期(2024/12/01-2025/11/30)2026-02-24
- 半期報告書半期報告書-第79期(2024/12/01-2025/05/31)2025-07-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第78期(2023/12/01-2024/11/30)2025-02-28
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第2四半期(2024/03/01-2024/05/31)2024-07-11
- 四半期報告書四半期報告書-第78期第1四半期(2023/12/01-2024/02/29)2024-04-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2022/12/01-2023/11/30)2024-02-29
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第3四半期(2023/06/01-2023/08/31)2023-10-06
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第2四半期(2023/03/01-2023/05/31)2023-07-06
- 四半期報告書四半期報告書-第77期第1四半期(2022/12/01-2023/02/28)2023-04-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2021/12/01-2022/11/30)2023-02-24
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第3四半期(令和4年6月1日-令和4年8月31日)2022-10-07
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年11月期 第2四半期 決算補足説明資料2026-07-09
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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