概要
トリケミカル研究所は、半導体および太陽電池の製造工程で使用される高純度化学薬品の開発・製造・販売を専門とする企業である。1978年に設立され、CVD材料、ドライエッチング材料、拡散材料などを提供する。東京証券取引所プライム市場に上場(コード4369)。2026年1月期の売上高は239億円、営業利益59億円、純利益55億円。本社は山梨県上野原市。台湾、韓国、中国にも子会社・関連会社を持ち、アジア市場に展開する。従業員数は313名(連結)。
半導体製造用高純度化学薬品に特化する単一事業構造
トリケミカル研究所グループは、半導体等製造用高純度化学化合物事業の単一セグメントで構成される。CVD(化学気相成長)、ドライエッチング、拡散の3工程に使用される高純度薬品を開発・製造・販売し、受託合成や受託実験(CVD評価等)も手掛ける。グループは当社、連結子会社の三化電子材料股份有限公司(台湾)、持分法適用関連会社のSK Tri Chem Co., Ltd.(韓国)、㈱エッチ・ビー・アール(臭化水素製造)、安徳拓化(安徽)電子材料有限公司(中国)、非連結子会社の上海特李化学科技有限公司(中国)の6社で構成される。各拠点は相互に連携し、半導体メーカー向けに高純度薬品を供給する。
三つの主要製品群と付帯サービスによる差別化
主要製品はCVD材料、ドライエッチング材料、拡散材料の三つである。CVD材料にはlow-k材料やhigh-k材料、金属窒化膜材料が含まれ、半導体の微細化・高性能化に対応する。ドライエッチング材料では、環境問題や微細化に対応した臭化水素(HBr)が主力であり、従来の特定フロンに代わる選択肢として供給される。拡散材料はⅢ族(ホウ素、ガリウム、インジウム)およびⅤ族(リン、ヒ素、アンチモン)の不純物をラインアップし、光ファイバー用のゲルマニウムも扱う。これらに加え、化学薬品用容器の設計販売、受託合成、受託実験といった付帯サービスを提供し、顧客の開発段階から量産まで総合的に支援するのが特徴である。
台湾・韓国・中国に広がるグローバル生産販売網
日本国内の本社工場(山梨県上野原市)と第二工場、南アルプス事業所を基盤に、海外では台湾子会社の三化電子材料が銅鑼工場を運営し、現地生産を拡大している。韓国では関連会社SK Tri Chemが半導体用次世代材料を開発・製造し、グループ全体のシナジー強化を図る。中国では上海特李化学科技が営業拠点として機能し、2025年9月には合肥安德科銘半導体科技との合弁で安徳拓化(安徽)電子材料を設立、中国国内での研究開発・生産・販売を準備中である。2026年1月期の売上高239億円のうち、台湾のTOPCO Scientific向けが22.2%、中国のChangxin Xinqiao Memory向けが10.8%を占めるなど、海外売上の比率が高い。
収益拡大と中期経営計画に基づく成長戦略
財務データによれば、売上高は2013年1月期の32億円から2026年1月期には239億円へと拡大し、同期間の純利益は0億円から55億円に増加した。2026年1月期の営業利益率は24.7%である。第51期(2029年1月期)を最終年度とする中期経営計画では、売上高317億円、営業利益86.5億円、売上高営業利益率25%程度を目標とする。設備投資として南アルプス事業所(2025年3月建設)や台湾銅鑼工場の増強、中国での工場立上げを推進し、半導体需要の拡大に対応する。純資産は361億円、自己資本比率は約85%と財務体質は健全である。
業界の中での役割は半導体製造用高純度化学薬品メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01半導体・太陽電池製造(高純度化学化合物)主力
半導体ウェハプロセスのCVD、ドライエッチング、拡散工程で使用される高純度化学薬品を開発・製造・販売。微細化に伴う新材料変更要求に応え、low-k/ high-k材料、金属窒化膜材料、臭化水素等を提供。受託合成や受託実験を通じて顧客の開発段階から支援し、独自の容器設計・販売も手掛ける。連結子会社・関連会社を通じて台湾・韓国・中国でも事業展開。
主要顧客半導体メーカー、太陽電池メーカー
- CVD材料
- 化学気相成長法でウェハ上に薄膜を堆積させるための高純度化学材料。絶縁膜・金属膜・半導体膜など多様。low-k/ high-k材料を含む。
- ドライエッチング材料
- ウェハ上の不要な膜を腐食除去するためのガス・薬品。臭化水素(HBr)など環境・微細化対応品をラインアップ。
- 拡散材料
- ウェハへの不純物注入(イオン打ち込み・熱拡散)に用いる高純度材料。ホウ素・ガリウム・インジウム等Ⅲ族、リン・ヒ素・アンチモン等Ⅴ族の化合物。光ファイバー用不純物も含む。
- 化学薬品用容器の設計販売
- 法規制をクリアした高純度薬品輸送用タンクの設計・販売。
- 受託合成
- 新規化学薬品の受託合成サービス。
- 受託実験(CVD評価等)
- 共同開発品のCVD実験や薬品評価の受託。
製品と技術
微細化対応が鍵を握るCVD材料
CVD(化学気相成長)材料は、ウェハ上に絶縁膜、金属膜、半導体膜などを堆積させるための高純度化学材料である。半導体の微細化・高性能化に伴い、従来の酸化シリコン膜に代わるlow-k材料(低誘電率膜)やhigh-k材料(高誘電率膜)、金属窒化膜材料などが求められる。トリケミカル研究所はこれらの新材料をいち早く開発・提案し、安定供給する点を強みとする。具体的な製品名は入力に記載されていないが、CVD用の多様な前駆体をラインアップする。顧客の要求に応じた受託合成やCVD評価実験も行い、材料選定からプロセス最適化まで支援する。
環境規制と微細化に対応するドライエッチング材料
ドライエッチング材料は、CVD等で形成した不要な膜を腐食除去するためのガスや薬品である。従来は特定フロンが使用されてきたが、オゾン層保護の国際規制や半導体の微細化により代替材料が必要となった。同社が主力とする臭化水素(HBr)は、環境負荷が低く微細化にも対応できるエッチングガスとして注目される。また、薄膜材料の変更に伴いエッチング材料も変化するため、同社は顧客のプロセス変更に合わせた新材料を提供する。ドライエッチング材料のラインナップには臭化水素のほか、三塩化硼素なども含まれる。
拡散材料と受託サービスによるトータルソリューション
拡散材料は、ウェハ内部に不純物を注入してトランジスタ等を形成するために用いられる。同社はⅢ族元素(ホウ素、ガリウム、インジウム)とⅤ族元素(リン、ヒ素、アンチモン)の化合物を多様に取り揃え、イオン打ち込み法や熱拡散法に対応する。また光ファイバー向けのゲルマニウム系不純物も供給する。これらに加えて、化学薬品用容器の設計販売(法規制対応のタンク)、新規薬品の受託合成、顧客の条件でのCVD実験・評価受託といった付帯サービスを展開する。自社製品だけでなく、顧客の開発初期段階から参画し、プロセス全体の最適化を図る点が他社との差別化要因である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
半導体材料で高成長、高い収益性
トリケミカル研究所は半導体用高純度化学薬品を製造し、売上高は112億円(2024/1)→189億円(2025/1)→239億円(2026/1見込)と急拡大。営業利益率も28.04%→24.69%と高水準を維持。同業の東洋紡やクラレと比較すると、同社は半導体材料に特化し、高い収益性を誇る。ただし、成長には半導体市況の影響を受けやすく、設備投資や研究開発への資金負担も増加している。
強み
- 営業利益率が約25%と業界トップクラス。
- 売上高が2期連続で大幅増加、半導体需要を取り込む。
- 高純度化学薬品で世界的な競争力を有する。
- 半導体の微細化に伴い高純度薬品の需要は増加傾向。
課題
- 半導体サイクルの影響で売上・利益が変動する。
- 成長維持には大型設備投資が必要で資金負担が大きい。
- 高い利益率ゆえに他社が参入しやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体材料の時価総額近傍。太字がトリケミカル研究所
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4971メック | 1,251億円 | 18.9倍 |
| 2 | 6810マクセル | 1,194億円 | 12.6倍 |
| 3 | 4044セントラル硝子 | 1,167億円 | 13.3倍 |
| 4 | 4368扶桑化学工業 | 1,007億円 | 20.9倍 |
| 5 | 5331ノリタケ | 989億円 | 13.8倍 |
| 6 | 4369トリケミカル研究所 | 981億円 | 16.0倍 |
| 7 | 7917ZACROS | 967億円 | 11.9倍 |
| 8 | 4187大阪有機化学工業 | 958億円 | 11.1倍 |
| 9 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
| 10 | 4109ステラ ケミファ | 695億円 | 20.7倍 |
| 11 | 4078堺化学工業 | 611億円 | 24.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体材料)に従っています。
会社の歴史
沿革 27件
光ファイバー用材料の開発で創業した1978年
1978年12月、無機化学工業製品の製造・精製・販売を目的として神奈川県相模原市に資本金250万円で設立された。創業直後の1979年12月に光ファイバー用原材料の水分(OH基)除去に成功し供給を開始、1982年8月には光ファイバー用硼素原材料の三塩化硼素の合成に成功する。これらの成果が後の半導体材料事業の基盤となった。設立当初は光ファイバー市場向けの高純度材料に特化し、技術力を蓄積した。
三塩化硼素の量産化で半導体エッチング材料に参入した1983年
1983年2月、三塩化硼素の量産化に成功し、半導体用エッチング材料として半導体業界への供給を開始した。1984年9月には化合物半導体材料の高純度三塩化砒素の供給を開始する。この時期に本社工場を神奈川県愛川町に移転(1984年3月)し生産体制を強化。半導体向けドライエッチング材料の供給者としての地位を築き始めた。1994年1月には日本エア・リキード(当時テイサン)との合弁で関連会社㈱エッチ・ビー・アールを設立し、臭化水素の製造に乗り出す。
本社を山梨に移転しISO認証を取得した2000年代
1994年11月に本社工場を山梨県上野原町に移転。2000年10月にISO9001を取得し品質管理体制を確立。2007年8月には大阪証券取引所ヘラクレスに上場し、資本市場から資金調達を開始する。2008年7月にISO14001を取得、11月には山梨県上野原市に第二工場を建設し生産能力を拡大した。2010年10月の市場統合に伴い大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。この間、半導体材料の需要増に対応するための設備投資と品質認証取得を進めた。
韓国・台湾への進出でアジア展開を加速した2010年代
2013年7月に東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。同年12月に韓国事務所を開設し、2016年7月にはSK Materials(現SK Inc.)との合弁でSK Tri Chem Co., Ltd.を韓国世宗特別自治市に設立、半導体用次世代材料の開発・製造・販売を開始する。2017年3月には台湾に100%子会社の三化電子材料股份有限公司を設立し、2020年7月に銅鑼工場を建設。2018年1月には東京証券取引所市場第一部へ市場変更し、上場区分を引き上げた。2020年9月には山梨県上野原市にAnnex棟を建設し研究開発能力を強化。
プライム市場移行と中国市場開拓の2020年代
2022年4月の市場区分見直しに伴い東京証券取引所プライム市場へ移行。同年7月にはISO45001を取得し労働安全衛生の国際規格に対応した。2024年8月に中国上海市に100%子会社の上海特李化学科技有限公司を設立。2025年3月には山梨県南アルプス市に南アルプス事業所を建設し、新規エッチング材料等の量産準備を開始。2025年9月には中国安徽省合肥市に合肥安德科銘半導体科技との合弁で安徳拓化(安徽)電子材料有限公司を設立し、中国現地での研究開発・生産・販売体制を整えつつある。
年表27件を開く
1970年代
- 1978年12月無機化学工業製品の製造・精製・販売を目的として神奈川県相模原市(現神奈川県相模原市中央区)に㈱トリケミカル研究所(資本金2,500千円)を設立
- 1979年12月光ファイバー用原材料における水分(OH基)の除去に成功、供給を開始
1980年代
- 1982年8月光ファイバー用硼素原材料としての三塩化硼素の合成に成功、供給を開始
- 1983年2月三塩化硼素の量産化に成功、半導体用エッチング材料として半導体業界への供給を開始
- 1984年3月本社工場を神奈川県愛甲郡愛川町に移転
- 1984年9月化合物半導体材料としての高純度三塩化砒素の供給を開始
1990年代
- 1994年1月東京都江東区(後に東京都港区に移転)に臭化水素製造の目的でテイサン㈱(現日本エア・リキード(同))との合弁で関連会社㈱エッチ・ビー・アールを設立
- 1994年11月本社工場を山梨県北都留郡上野原町(現山梨県上野原市)に移転
2000年代
- 2000年10月本社工場にて「ISO9001」を取得
- 2007年8月上場㈱大阪証券取引所 ニッポン・ニュー・マーケット―「ヘラクレス」に上場
- 2008年7月本社工場にて「ISO14001」を取得
- 2008年11月山梨県上野原市に上野原第二工場を建設
2010年代
- 2010年10月上場大阪証券取引所ヘラクレス市場、同取引所JASDAQ市場及び同取引所NEO市場の各市場の統合に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2011年6月上野原第二工場にて「ISO14001」を取得
- 2011年11月上野原第二工場にて「ISO9001」を取得
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場
- 2013年12月大韓民国城南市(後に水原市に移転)に韓国事務所を開設
- 2016年7月大韓民国世宗特別自治市に同国における半導体用次世代材料の開発、製造及び販売の目的で、SK Materials Co., Ltd.(現SK Inc.)との合弁で関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.を設立
- 2017年3月台湾新竹縣竹北市(後に苗栗縣銅鑼郷に移転)に100%子会社の三化電子材料股份有限公司を設立
- 2018年1月東京証券取引所市場第一部へ市場変更
2020年代
- 2020年7月三化電子材料股份有限公司が台湾苗栗縣銅鑼郷に工場を建設
- 2020年9月山梨県上野原市にAnnex棟を建設
- 2022年4月上場東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に株式を上場
- 2022年7月当社にて「ISO45001」を取得
- 2024年8月中華人民共和国上海市に100%子会社の上海特李化学科技有限公司を設立
- 2025年3月山梨県南アルプス市に南アルプス事業所を建設
- 2025年9月中華人民共和国安徽省合肥市に同国における先端半導体材料等の研究開発、生産及び販売の目的で、合肥安德科銘半導体科技有限公司との合弁で関連会社安徳拓化(安徽)電子材料有限公司を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/1期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2029年1月期まで317億円
- 売上高営業利益率2029年1月期まで25%程度
- 営業利益2029年1月期まで86.5億円
- 売上高増加率2029年1月期まで約33%増加
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
高純度化学材料の開発と顧客価値最大化
開発力向上と生産技術改善により顧客に優れた製品・技術を提供し、顧客満足の最大化を図る。
- 02
東アジア市場での生産拡大と拠点強化
日本・台湾・中国・韓国で生産能力増強や現地営業推進、グループシナジー強化を継続的に実施する。
- 03
収益力強化とサステナビリティ pursuit
新規材料投入と既存材料の生産性向上、経費削減を進め、品質・環境・安全面のサステナビリティにも取り組む。
- 04
健全な財務体質とガバナンス強化
財務体質の健全化を進め、コーポレートガバナンス体制を整備・強化し、透明性・効率性を高める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で313人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は838万円で、9期前と比べて+10.5%。平均年齢は34.5歳、平均勤続年数は9.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年1月 | — | — | — | 130 | — |
| 2018年1月 | — | — | — | 134 | — |
| 2019年1月 | — | — | — | 148 | — |
| 2020年1月 | 758 | 34.8 | 9.1 | 167 | — |
| 2021年1月 | 749 | 35.4 | 10.0 | 179 | — |
| 2022年1月 | 735 | 34.7 | 9.1 | 211 | — |
| 2023年1月 | 765 | 34.7 | 9.1 | 242 | — |
| 2024年1月 | 694 | 34.8 | 9.1 | 256 | — |
| 2025年1月 | 824 | 34.8 | 9.1 | 274 | 1,934 |
| 2026年1月 | 838 | 34.5 | 9.0 | 313 | 1,885 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社4社(国内 3 / 海外 1、うち連結子会社 1) を有報から抽出しています。
- 海外三化電子材料股份有限公司(注)1,2台湾 苗栗縣銅鑼郷 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SK Tri Chem Co., Ltd.大韓民国 世宗特別自治市 · 持分法適用会社議決権35.0%
- 国内㈱エッチ・ビー・アール東京都港区 · 持分法適用会社議決権49.0%
- 国内安徳拓化(安徽)電子材料有限公司中華人民共和国 安徽省合肥市 · 持分法適用会社議決権33.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年1月期の売上高は239億円、営業利益は59億円。前期と比べると増収増益で、売上が+26.5%、利益が+11.3%。
会社が出している今期の予想2027年1月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 295億円 | 239億円 |
| 営業利益 | 75億円 | 59億円 |
| 純利益 | 66億円 | 55億円 |
| 1株あたり配当 | ¥35 | ¥35 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年2Qで、売上は147億円、営業利益は38億円。前年の2026年2Qと比べると、売上は+18.5%、営業利益は+18.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2024年1Q | 32 | 9 | 28.1 | 10 |
| 2024年2Q | 24 | 2 | 8.3 | 5 |
| 2024年3Q | 26 | 3 | 11.5 | 3 |
| 2024年4Q | 30 | — | — | 7 |
| 2025年1Q | 33 | 7 | 21.2 | 8 |
| 2025年2Q | 47 | 12 | 25.5 | 12 |
| 2025年4Q | 109 | 34 | 31.2 | 30 |
| 2026年2Q | 124 | 32 | 25.8 | 28 |
| 2026年4Q | 115 | 27 | 23.5 | 27 |
| 2027年2Q | 147 | 38 | 25.9 | 34 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年1月期からの14期で、売上は32億円から239億円へ7.5倍に増えた。直近期の営業利益率は24.7%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場 | |||||
| 2013年1月 | 32 | — | 1 | — | 0 |
| 2014年1月 | 34 | — | 1 | — | 1 |
| 2015年1月 | 41 | — | 4 | — | 4 |
| 大韓民国世宗特別自治市に同国における半導体用次世代材料の開発、製造及び販売の目的で、SK Materials Co., Ltd.(現SK Inc.)との合弁で関連会社SK Tri Chem Co., Ltd.を設立 | |||||
| 2016年1月 | 50 | — | 7 | — | 5 |
| 台湾新竹縣竹北市(後に苗栗縣銅鑼郷に移転)に100%子会社の三化電子材料股份有限公司を設立 | |||||
| 2017年1月 | 55 | — | 10 | — | 8 |
| 2018年1月 | 64 | — | 16 | — | 11 |
| 2019年1月 | 78 | — | 29 | — | 23 |
| 三化電子材料股份有限公司が台湾苗栗縣銅鑼郷に工場を建設 | |||||
| 2020年1月 | 83 | — | 37 | — | 29 |
| 2021年1月 | 98 | — | 43 | — | 34 |
| 東京証券取引所の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に株式を上場 | |||||
| 2022年1月 | 116 | — | 53 | — | 41 |
| 2023年1月 | 138 | — | 62 | — | 48 |
| 中華人民共和国上海市に100%子会社の上海特李化学科技有限公司を設立 | |||||
| 2024年1月 | 112 | — | 33 | — | 25 |
| 中華人民共和国安徽省合肥市に同国における先端半導体材料等の研究開発、生産及び販売の目的で、合肥安德科銘半導体科技有限公司との合弁で関連会社安徳拓化(安徽)電子材料有限公司を設立 | |||||
| 2025年1月 | 189 | 53 | 66 | 28.0 | 50 |
| 2026年1月 | 239 | 59 | 71 | 24.7 | 55 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年1月期
売上高239億円のうち、営業利益として残るのは59億円で24.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は55億円、売上の23.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金62.3%149億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.0%31億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益24.7%59億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年1月期は営業CFが38億円、投資CFが−71億円で、差し引きのフリーCFは−33億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は73億円で、売上の3.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 2 | −1 | 0 | 1 | 7 |
| 2014年1月 | −1 | 0 | −1 | −1 | 4 |
| 2015年1月 | 4 | −3 | 4 | 1 | 8 |
| 2016年1月 | 5 | −6 | 1 | −1 | 8 |
| 2017年1月 | 15 | −10 | 2 | 5 | 15 |
| 2018年1月 | 11 | −15 | 0 | −4 | 11 |
| 2019年1月 | 14 | −12 | 3 | 2 | 16 |
| 2020年1月 | 18 | −16 | −2 | 2 | 16 |
| 2021年1月 | 21 | −30 | 9 | −9 | 17 |
| 2022年1月 | 36 | −9 | 36 | 27 | 80 |
| 2023年1月 | 64 | −16 | −17 | 48 | 111 |
| 2024年1月 | 30 | −18 | −19 | 12 | 105 |
| 2025年1月 | 37 | −31 | −16 | 6 | 94 |
| 2026年1月 | 38 | −71 | 11 | −33 | 73 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年1月期の総資産は473億円。このうち返さなくてよい自己資本が361億円で、自己資本比率は76.5%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 42 | 24 | 18 | 57.3 |
| 2014年1月 | 42 | 25 | 17 | 59.6 |
| 2015年1月 | 52 | 29 | 23 | 55.5 |
| 2016年1月 | 60 | 34 | 26 | 56.3 |
| 2017年1月 | 71 | 41 | 30 | 57.7 |
| 2018年1月 | 90 | 51 | 39 | 56.3 |
| 2019年1月 | 111 | 70 | 41 | 63.3 |
| 2020年1月 | 151 | 96 | 55 | 63.3 |
| 2021年1月 | 199 | 126 | 73 | 63.4 |
| 2022年1月 | 283 | 213 | 70 | 75.4 |
| 2023年1月 | 321 | 259 | 62 | 80.6 |
| 2024年1月 | 319 | 276 | 43 | 86.5 |
| 2025年1月 | 369 | 316 | 54 | 85.5 |
| 2026年1月 | 473 | 361 | 111 | 76.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で203社中4位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中194位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,020で、1年前と比べて+21.7%。過去52週の値幅のなかでは28%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.0倍 |
| PER (会社予想) | 14.9倍 |
| PBR | 2.67倍 |
| 配当利回り | 1.16% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で-7.11%と急落し3135円。25日線3313円、75日線3484円を下回り、下落基調。52週高値4455円から30%下落し、52週安値2455円からは28%上昇の位置。出来高は7月29日に93万株と急増し、その後も60万株前後。1ヶ月では-4.27%と軟調で、半導体材料需要の減速懸念が重荷。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体市場の成長と微細化トレンドを背景に需要拡大が期待されるが、顧客の在庫調整や競合の台頭がリスク。強気派は高い技術力と収益性、業績回復基調を評価。弱気派は2024年1月期の減益(売上112億円から189億円に回復したが、純利益は2023年1月期48億円→2024年25億円)や、米中摩擦による需要変動リスクを指摘。PER19倍、PBR2.8倍と割高感はないが、成長持続性が焦点。
- 半導体微細化で需要増
最先端プロセス向けに高付加価値材料の需要が拡大。
- 高収益体質
営業利益率28%は化学業界トップクラス。
- 業績回復基調
2025年1月期売上189億円と過去最高、増益継続中。
- 業績の変動リスク
半導体市況や顧客在庫調整で売上・利益が大きく変動。
- 顧客集中リスク
大口顧客の生産計画変更が業績に直結。
- 競争激化
韓国・台湾メーカーの台頭でシェア低下リスク。
- 売上高成長率
- 半導体材料需要の捕捉度合いを示す。
- 営業利益率
- 高収益性維持が競争力の証。
- 研究開発費比率
- 微細化対応への投資姿勢を測る。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり35円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは1.16%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年1月 | 4 | — | 16.3 |
| 2018年1月 | 5 | 31.3 | 14.3 |
| 2019年1月 | 11 | 114.3 | 23.9 |
| 2020年1月 | 15 | 28.9 | 26.5 |
| 2021年1月 | 15 | 0.0 | 22.8 |
| 2022年1月 | 20 | 37.9 | 20.3 |
| 2023年1月 | 30 | 50.0 | 14.9 |
| 2024年1月 | 30 | 0.0 | 22.9 |
| 2025年1月 | 35 | 16.7 | 26.3 |
| 2026年1月 | 35 | 0.0 | 26.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥35
株主
有価証券報告書より
2026年1月期末の株主数は延べ13,656人。区分でいちばん多いのは個人・その他で44.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が33.0%を占め、残る67.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年1月% | 2022年1月% | 2023年1月% | 2024年1月% | 2025年1月% | 2026年1月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 42.9 | 44.4 | 49.5 | 41.9 | 41.6 | 44.0 |
| 金融機関 | 33.3 | 33.3 | 33.8 | 38.2 | 33.9 | 31.4 |
| 外国法人 | 18.9 | 17.5 | 12.9 | 15.8 | 21.2 | 20.6 |
| 証券会社 | 4.6 | 3.5 | 2.1 | 3.2 | 2.3 | 2.3 |
| 事業法人 | 0.3 | 1.2 | 1.7 | 0.9 | 1.0 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 竹中 潤平 | 12.81 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 12.48 |
| 03 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 10.91 |
| 04 | ㈱山梨中央銀行 | 4.31 |
| 05 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱) | 3.97 |
| 06 | トリケミカル研究所従業員持株会 | 2.22 |
| 07 | 野村信託銀行㈱(投信口) | 1.83 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.24 |
| 09 | BNY GCM CLIENT ACCOUNT JPRD AC ISG (FE-AC)(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行) | 1.16 |
| 10 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部) | 1.12 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-28野村證券株式会社新規の大量保有報告10.41%-0.04pt
- 2026-08-20野村證券株式会社新規の大量保有報告10.52%+0.12pt
- 2026-08-10野村證券株式会社新規の大量保有報告10.40%-0.50pt
- 2026-08-05ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド(Wellington Management Japan Pte Ltd)新規の大量保有報告8.73%+1.53pt
- 2026-07-22野村證券株式会社新規の大量保有報告0.14%
- 2026-07-21ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド(Wellington Management Japan Pte Ltd)新規の大量保有報告6.08%+1.25pt
- 2026-07-10野村證券株式会社新規の大量保有報告0.14%+0.05pt
- 2026-07-06三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告2.85%-0.87pt
- 2026-06-23野村證券株式会社新規の大量保有報告0.09%-0.87pt
- 2026-06-16野村證券株式会社新規の大量保有報告0.96%+0.86pt
- 2026-06-15野村證券株式会社新規の大量保有報告0.10%+0.02pt
- 2026-06-04三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社新規の大量保有報告3.72%-0.74pt
- 2026-05-29野村證券株式会社新規の大量保有報告0.08%-0.01pt
- 2026-05-21竹中 潤平新規の大量保有報告10.66%-1.04pt
- 2026-05-20ウエリントン・マネージメント・ジャパン・ピーティーイー・リミテッド(Wellington Management Japan Pte Ltd)新規の大量保有報告4.83%
- 2026-05-13竹中 潤平新規の大量保有報告11.70%-1.11pt
- 2026-05-12みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告0.06%-0.12pt
- 2026-05-08三菱UFJ信託銀行株式会社新規の大量保有報告2.24%-0.97pt
- 2026-04-20野村證券株式会社新規の大量保有報告0.09%+0.09pt
- 2026-04-09野村證券株式会社新規の大量保有報告0.00%-0.14pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+7685%、1株純資産は14期で+231%。直近期のROEは16.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年1月 | 2 | 336 | 0.6 | 85.8 | — |
| 2014年1月 | 9 | 345 | 2.8 | 23.3 | 21.3 |
| 2015年1月 | 49 | 384 | 13.3 | 12.1 | 14.2 |
| 2016年1月 | 62 | 434 | 15.1 | 8.8 | 16.2 |
| 2017年1月 | 25 | 130 | 20.6 | 25.1 | 16.3 |
| 2018年1月 | 37 | 163 | 25.0 | 34.1 | 14.3 |
| 2019年1月 | 73 | 225 | 37.7 | 16.1 | 23.9 |
| 2020年1月 | 94 | 307 | 35.4 | 28.2 | 26.5 |
| 2021年1月 | 108 | 403 | 30.4 | 40.0 | 22.8 |
| 2022年1月 | 126 | 656 | 24.1 | 24.3 | 20.3 |
| 2023年1月 | 149 | 796 | 20.5 | 15.7 | 14.9 |
| 2024年1月 | 76 | 848 | 9.2 | 48.5 | 22.9 |
| 2025年1月 | 153 | 972 | 16.8 | 21.4 | 26.3 |
| 2026年1月 | 170 | 1,112 | 16.3 | 19.4 | 26.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/1期の役員報酬は総額227百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 竹中潤平 | 代表取締役 会長 | 86 | 4,163,840 |
| 太附聖 | 代表取締役 社長執行役員 | 61 | 306,100 |
| 大杉宏信 | 取締役 執行役員 | 54 | 115,000 |
| 鈴木欣秀 | 取締役 執行役員 | 55 | 135,700 |
| 橋本利久 | 取締役(注)1 | 48 | — |
| 飯田仁 | 取締役(注)1 | 68 | — |
| 加藤京子 | 取締役(注)1 | 63 | — |
| 高松基晴 | 常勤監査役 | 65 | 97,500 |
| 坂倉宏次 | 監査役(注)2 | 61 | — |
| 鄭永吉 | 監査役(注)2 | 63 | — |
| 渋谷悟 | 常勤監査役 | 60 | 53,300 |
役員報酬の内訳2026/1期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 146 | 25 | 171 | 43 |
| 社外取締役 | 5 | 33 | — | 33 | 7 |
| 監査役 | 1 | 23 | — | 23 | 23 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/1期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容2,968字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,590字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,365字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,625字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第48期(2025/02/01-2026/01/31)2026-04-24
- 半期報告書半期報告書-第48期(2025/02/01-2026/01/31)2025-09-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第47期(2024/02/01-2025/01/31)2025-04-25
- 半期報告書半期報告書-第47期(2024/02/01-2025/01/31)2024-09-13
- 四半期報告書四半期報告書-第47期第1四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第46期(2023/02/01-2024/01/31)2024-04-26
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第3四半期(2023/08/01-2023/10/31)2023-12-15
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第2四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-14
- 四半期報告書四半期報告書-第46期第1四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第45期(2022/02/01-2023/01/31)2023-04-28
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第3四半期(令和4年8月1日-令和4年10月31日)2022-12-15
- 四半期報告書四半期報告書-第45期第2四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-14
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