概要
大阪油化工業は1962年に化学品受託製造会社として創業し、以来蒸留技術に特化してきた。現在は精密蒸留による受託加工(受託蒸留事業)と、蒸留装置・ろ過装置の設計販売(プラント事業)を主軸とする。2025年9月期の連結売上高は約11.8億円、従業員52名。東京証券取引所スタンダード市場に上場(2017年JASDAQ上場、2022年スタンダード移行)。顧客は電子材料、医薬品、化粧品、自動車など多岐にわたる。
受託蒸留事業が連結売上の9割超を占める
当社の中核事業は精密蒸留による化学品の受託加工である。2025年9月期の売上高は1,098,992千円で連結全体の93.3%を占め、前期比25.7%増加した。半導体・電子材料向け需要の好調に加え、資源・エネルギー関連の蒸留案件も増加した。セグメント利益は467,471千円(前期比54.1%増)と大幅に改善している。創業以来培った減圧蒸留、昇華精製、高真空蒸留などの装置群を駆使し、基礎研究段階から量産まで柔軟に対応する。主な販売先はダウ・東レ、住友商事ケミカル、ENEOSなどで、いずれも10%以上の売上高比率を占める重要顧客である。
プラント事業は装置設計販売とメンテナンスを提供
プラント事業は、顧客が自社で蒸留やろ過を行うための設備を設計・販売し、運転開始後の技術支援やメンテナンスまで一貫して提供する。2025年9月期の売上高は79,081千円と前期比29.8%減となった。これは案件の長期化により当期に計上できた案件が少なかったためで、引き合い自体は好調である。受注高は214,263千円(前期比272.6%増)、受注残高は161,750千円に達している。受託蒸留事業で蓄積したノウハウを活かし、最適な条件設定や生産体制構築を支援する点が競争力の源泉である。同セグメントは当期48,488千円の損失を計上したが、将来の収益源として期待されている。
グループ体制と品質・環境認証の取得状況
当社グループは大阪油化工業、ユカエンジニアリング(2019年設立、100%出資)、株式会社カイコー(2021年子会社化)で構成されていたが、2025年10月にユカエンジニアリングを存続会社としてカイコーを吸収合併した。本社は大阪府枚方市新町に所在し、東京営業所を東京都中央区に設置する。品質管理体制としてISO9001(2008年認証)、環境マネジメントでISO14001(2008年)、労働安全衛生でISO45001(2019年)、情報セキュリティでISO27001(2022年)と、4つの国際規格認証を取得しており、高水準の管理能力を持つ。
売上高と営業利益を重視する経営指標
当社は中長期的な成長力・収益力強化の観点から、売上高及び営業利益を重要な経営指標と位置づけている。2025年9月期の営業利益は139,087千円(前期比642.1%増)と急回復したが、公開買付け関連費用114,113千円を特別損失に計上した結果、親会社株主に帰属する当期純損失は32,110千円となった。経営課題としては、人材の採用と育成への投資、受託蒸留事業の生産能力増強、プラント事業の実績積上げ、経営管理体制の強化を掲げている。2025年度には有形固定資産取得に57,560千円を投じるなど、設備投資も積極的に行っている。
業界の中での役割は機能性化学品の製造プロセスにおける精製工程のアウトソーサー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2025/9期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 受託蒸留事業 | 11億円 | 91.7% | 5億円 | 45.5% |
| プラント事業 | 1億円 | 8.3% | 0億円 | 0.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01受託蒸留主力
顧客から預かった原料を自社の蒸留装置で精製し、高純度の化学品を提供する。電子材料、医薬品、化粧品など幅広い分野の顧客にサービスを提供。
創業以来の技術と経験に基づく精密蒸留の専業
02プラント準主力
蒸留装置とろ過装置の設計・販売を行う。蒸留装置は自社試験データに基づく設計で、スタートアップ支援も提供。ろ過装置は工場排水処理や造水設備を一貫して手掛ける。
- 蒸留装置
- 顧客が自社で蒸留操業を行うためのプラント。最適な設計と技術支援を提供する。
- ろ過装置
- 工場排水の処理や造水設備、その設計・製造・建設・保守。
製品と技術
減圧蒸留装置と高真空蒸留装置
減圧蒸留装置は1963年に同社が独自設計で設置した最初の蒸留設備である。装置内を減圧することで化合物の沸点を下げ、熱分解を起こさずに高沸点物質の精製を可能にする。その後、2000年4月に設置された高真空蒸留装置は、さらに低い圧力条件下で蒸留を行うことで、沸点差の極めて小さい混合物や熱感受性の高い化合物の分離を実現した。これらの装置は現在も本社工場で稼働しており、受託蒸留事業の根幹を支える。同社はこれらの装置を用いて、医薬品中間体、電子材料、化粧品原料など幅広い化学品の精製を手掛けている。
昇華精製装置と有機EL材料への応用
昇華精製装置は1998年4月に設置され、有機EL材料の高純度精製に対応するために導入された。昇華とは固体が液体を経ずに直接気体に変化する現象で、不純物の蒸気圧差を利用して目的物質を選択的に結晶化させる。この手法は、熱や溶媒に弱い有機化合物の精製に特に有効である。同社はこの装置を活用し、ディスプレイや照明用途の有機EL材料の精製を受託してきた。昇華精製技術は電子材料分野における同社の競争力の核となっており、現在も顧客の研究開発段階から量産まで幅広いニーズに応えている。
プラント事業の製品:蒸留装置とろ過装置
プラント事業では、蒸留装置とろ過装置の二つの製品群を提供する。蒸留装置は、受託蒸留事業で蓄積した豊富な試験データと運転ノウハウを基に、顧客の生産規模、精製条件、品質要求に合わせて設計・製作・販売する。ろ過装置は主に工場排水処理や造水設備を対象とし、設計から製造、建設、運転後の保守まで一貫したサービスを提供する。2025年9月期のプラント事業売上は79百万円と小規模だが、受注高は214百万円と前期比272.6%増と大きく伸びており、今後同事業の拡大が期待される。また、納入後のメンテナンスや消耗品販売による継続的な収益モデルも構築している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 受託蒸留創業以来の技術と経験に基づく精密蒸留の専業
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
化学業界で小規模、収益改善途上
大阪油化工業は化学業界の小規模プレーヤーで、売上高は10億円前後と零細規模。同業の東洋紡やクラレなど大企業と比べると市場での存在感は薄い。近年は売上高が横ばいで、2024年9月期は営業赤字だったが、2025年9月期には営業利益率8.3%と改善。収益性は向上しているものの、業界内ではまだ競争力が弱く、差別化戦略が求められる。
強み
- 2025年9月期に営業利益率8.3%を達成し、黒字転換。
- 油化製品に特化し、特定用途で高い技術力を有する可能性。
- 小規模ならではのきめ細かいサービスが強み。
- 少ない売上でも利益を出せる体質になりつつある。
課題
- 売上高10億円規模で、業界の大手とは差があり、価格競争に弱い。
- 2024年9月期は赤字と、業績の振幅が大きい。
- 売上高が2023年から2025年にかけて12億円→10億円→12億円と停滞。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字が大阪油化工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4274細谷火工 | 43億円 | 20.0倍 |
| 2 | 4120スガイ化学工業 | 40億円 | 8.3倍 |
| 3 | 373Aリップス | 37億円 | 7.3倍 |
| 4 | 4247ポバール興業 | 37億円 | 9.8倍 |
| 5 | 4102丸尾カルシウム | 34億円 | 10.8倍 |
| 6 | 4124大阪油化工業 | 33億円 | 24.8倍 |
| 7 | 7877永大化工 | 32億円 | 8.4倍 |
| 8 | 4098チタン工業 | 31億円 | 14.9倍 |
| 9 | 4241アテクト | 29億円 | 20.4倍 |
| 10 | 4243ニックス | 25億円 | 9.1倍 |
| 11 | 4616川上塗料 | 24億円 | 10.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 19件
減圧蒸留装置の自社設置で技術基盤を固めた創業期
1962年2月、化学品の受託製造を目的として大阪府枚方市に大阪油化工業株式会社が設立された(資本金2,000千円)。設立から1年後の1963年4月には、同社が独自設計した減圧蒸留装置を本社工場に設置した。これが同社の精密蒸留技術の原点となる。1973年11月には本社及び工場を枚方市春日西町(後の枚方工場)に新築移転し、生産拠点を拡充した。創業当初は一般的な化学品の受託加工が主体であったと推測されるが、この時期に蒸留技術の専門性が培われた。
有機EL材料に対応した昇華精製・高真空蒸留の導入
1998年4月、有機EL材料の精製に対応するため昇華精製装置を本社工場に設置した。昇華精製は固体を直接気化させ再結晶する手法で、熱や溶媒に弱い高機能材料の高純度化に適している。続く2000年4月には少量多品種生産に対応する高真空蒸留装置を導入。この二つの設備投資により、同社は電子材料やファインケミカル分野への対応力を飛躍的に高めた。2012年4月には研究開発支援分野を強化するため研究実験棟を設立し、より高度な課題に取り組む体制を整えた。
ISO認証取得と研究開発施設の拡充で信頼性を高めた2008〜2015年
2008年4月に環境マネジメント規格ISO14001、同年12月に品質マネジメント規格ISO9001を取得。国際規格の認証により、品質管理体制の標準化と顧客からの信頼獲得に成功した。2012年4月には研究開発支援分野の強化のため研究実験棟を設立。2013年4月には多様化する顧客ニーズに対応する研究開発用蒸留設備を設置した。2014年7月にはプラントサービスを開始し、受託加工から装置販売・支援サービスへと事業領域を拡大。2015年9月には生産能力増強のため研究実験棟を増設し、研究開発体制をさらに強化した。
東証上場と子会社化による事業基盤の拡大(2017〜2022年)
2017年10月、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。これを契機に事業拡大を加速し、2019年1月には本社を枚方市新町に移転するとともに、東京都中央区に東京営業所を新設した。同年10月には100%出資の子会社ユカエンジニアリング株式会社を設立。2021年1月には株式会社カイコーの全株式を取得し、グループ全体でエンジニアリング機能と販売網を充実させた。2022年4月には東証市場再編に伴いスタンダード市場に移行。同年11月には情報セキュリティマネジメント規格ISO27001を取得している。
グループ再編と公開買付け不成立後の2025年
2025年10月、子会社であるユカエンジニアリングを存続会社とし、同じく子会社の株式会社カイコーを吸収合併した。これによりグループのエンジニアリング業務が一本化され、経営資源の効率化が図られた。また、2024年度には株式会社ダイセキによる当社株式に対する公開買付けが実施されたが成立せず、関連費用114,113千円を2025年9月期に特別損失として計上。その結果、同年度の当期純損益は32,110千円の損失となった。一方で受託蒸留事業の好調により営業利益は139,087千円と前期比642%増となり、収益基盤の強さを示した。
年表19件を開く
1960年代
- 1962年2月創業化学品の受託製造を目的として、大阪油化工業株式会社を大阪府枚方市津田に設立(資本金2,000千円)
- 1963年4月当社の独自設計による、減圧蒸留装置(注2)を本社工場に設置
1970年代
- 1973年11月大阪府枚方市春日西町に本社及び工場(2019年1月に枚方工場に改称)を新築し、大阪府枚方市津田より本社移転
1990年代
- 1998年4月有機EL材料精製に対応するため、昇華精製装置(注3)を本社工場に設置
2000年代
- 2000年4月少量多品種に対応するため、高真空蒸留装置(注4)を本社工場に設置
- 2008年4月ISO14001認証取得
- 2008年12月ISO9001認証取得
2010年代
- 2012年4月創業研究開発支援分野を強化するため、研究実験棟を本社工場敷地内に設立
- 2013年4月多様化する顧客ニーズに対応するため、研究開発用蒸留設備を本社工場に設置
- 2014年7月増加する顧客ニーズに対応するため、プラントサービスを開始
- 2015年9月生産能力増強のため、研究実験棟を本社工場敷地内に増設
- 2017年10月上場東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2019年1月大阪府枚方市新町に本社移転、東京都中央区に東京営業所を新設
- 2019年3月ISO45001認証取得
- 2019年10月子会社であるユカエンジニアリング株式会社を大阪府枚方市新町に設立(当社100%出資)
2020年代
- 2021年1月M&A株式会社カイコーの全株式を取得し、子会社化
- 2022年4月東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
- 2022年11月ISO27001認証取得
- 2025年10月M&A子会社であるユカエンジニアリング株式会社を存続会社とし、子会社である株式会社カイコーを消滅会社とする吸収合併を実施
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
人材の採用・育成への投資
競争力の源泉である人材へ積極投資。専門性を高める技術研修や安全指導、勤務環境の整備を進める。
- 02
受託蒸留事業の収益基盤強化
設備新設による生産能力増強、他精製技術への展開、きめ細かな顧客対応により取引先数・受託件数を拡大。
- 03
プラント事業の成長と収益多様化
受託蒸留の知見を活かしたプラント事業を強化。技術支援、生産体制構築支援、メンテナンス体制充実で継続収益を構築。
- 04
経営管理体制の強化
権限委譲による意思決定迅速化、監督機能強化。優秀な人材確保・育成に注力。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 9期分
グループ全体で52人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は584万円で、8期前と比べて+9.1%。平均年齢は40.7歳、平均勤続年数は10.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年9月 | — | — | — | 35 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 42 | — |
| 2019年9月 | 535 | 37.6 | 7.2 | 50 | — |
| 2020年9月 | 560 | 37.4 | 8.4 | 51 | — |
| 2021年9月 | 552 | 38.1 | 8.3 | 57 | — |
| 2022年9月 | 560 | 38.4 | 8.8 | 60 | — |
| 2023年9月 | 554 | 39.0 | 9.5 | 59 | — |
| 2024年9月 | 583 | 38.2 | 8.7 | 52 | 0 |
| 2025年9月 | 584 | 40.7 | 10.4 | 52 | 192 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社2社(国内 2 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内ユカエンジニアリング株式会社大阪府枚方市議決権100.0%
- 国内株式会社カイコー埼玉県さいたま市南区議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は12億円、営業利益は1億円。前期と比べると増収で、売上が+20.0%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 13億円 | 12億円 |
| 営業利益 | 2億円 | 1億円 |
| 純利益 | 1億円 | 0億円 |
| 1株あたり配当 | ¥56 | ¥56 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、売上は4億円、営業利益は1億円。前年の2023年3Qと比べると、売上は+33.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 2 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年3Q | 3 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2023年4Q | 3 | — | — | −1 |
| 2024年1Q | 2 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年2Q | 2 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2024年4Q | 6 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2025年2Q | 6 | 1 | 16.7 | 0 |
| 2025年4Q | 6 | 0 | 0.0 | 0 |
| 2026年2Q | 7 | 1 | 14.3 | 1 |
| 2026年3Q | 4 | 1 | 25.0 | 1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 13期分
2013年9月期からの13期で、売上は10億円から12億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は8.3%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年9月 | 10 | — | 0 | — | 0 |
| 2014年9月 | 10 | — | 1 | — | 1 |
| 2015年9月 | 10 | — | 1 | — | 1 |
| 2016年9月 | 10 | — | 2 | — | 2 |
| 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2017年9月 | 11 | — | 2 | — | 1 |
| 2018年9月 | 12 | — | 2 | — | 1 |
| 子会社であるユカエンジニアリング株式会社を大阪府枚方市新町に設立(当社100%出資) | |||||
| 2019年9月 | 11 | — | 1 | — | 1 |
| 2020年9月 | 11 | — | 1 | — | 1 |
| 株式会社カイコーの全株式を取得し、子会社化 | |||||
| 2021年9月 | 12 | — | 1 | — | 1 |
| 2022年9月 | 12 | — | 1 | — | 1 |
| 2023年9月 | 12 | — | 1 | — | 0 |
| 2024年9月 | 10 | 0 | 0 | 0.0 | 0 |
| 子会社であるユカエンジニアリング株式会社を存続会社とし、子会社である株式会社カイコーを消滅会社とする吸収合併を実施 | |||||
| 2025年9月 | 12 | 1 | 1 | 8.3 | 0 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
売上高12億円のうち、営業利益として残るのは1億円で8.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は0億円、売上の0.0%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金50.0%6億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.3%4億円
- その他の費用持分法損益などの調整8.3%1億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.3%1億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 11期分
2025年9月期は営業CFが2億円、投資CFが−1億円で、差し引きのフリーCFは1億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は9億円で、売上の9.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2015年9月 | 2 | −3 | 0 | −1 | 3 |
| 2016年9月 | 2 | −3 | 0 | −1 | 2 |
| 2017年9月 | 3 | −1 | −1 | 2 | 4 |
| 2018年9月 | 1 | −2 | 6 | −1 | 9 |
| 2019年9月 | 3 | −4 | −1 | −1 | 8 |
| 2020年9月 | 3 | −2 | −1 | 1 | 9 |
| 2021年9月 | 2 | −3 | 0 | −1 | 7 |
| 2022年9月 | 2 | −1 | 0 | 1 | 8 |
| 2023年9月 | 2 | −1 | −1 | 1 | 8 |
| 2024年9月 | 1 | −1 | 0 | 0 | 8 |
| 2025年9月 | 2 | −1 | 0 | 1 | 9 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 13期分
2025年9月期の総資産は19億円。このうち返さなくてよい自己資本が16億円で、自己資本比率は88.8%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年9月 | 6 | 5 | 1 | 86.5 |
| 2014年9月 | 8 | 6 | 2 | 71.2 |
| 2015年9月 | 10 | 6 | 4 | 66.3 |
| 2016年9月 | 11 | 8 | 3 | 74.9 |
| 2017年9月 | 11 | 9 | 2 | 81.4 |
| 2018年9月 | 18 | 16 | 2 | 91.2 |
| 2019年9月 | 18 | 17 | 1 | 92.0 |
| 2020年9月 | 19 | 17 | 2 | 86.9 |
| 2021年9月 | 20 | 17 | 3 | 86.1 |
| 2022年9月 | 21 | 18 | 3 | 88.1 |
| 2023年9月 | 19 | 17 | 2 | 92.0 |
| 2024年9月 | 19 | 17 | 2 | 88.9 |
| 2025年9月 | 19 | 16 | 2 | 88.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で203社中3位あたり、逆に低いのはROEで203社中194位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,060で、1年前と比べて+9.2%。過去52週の値幅のなかでは84%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 24.8倍 |
| PER (会社予想) | 23.7倍 |
| PBR | 1.97倍 |
| 配当利回り | 1.83% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は2870円で前日比+1.77%と上昇。25日移動平均線(2721.96円)を大きく上回り、75日線(2640.75円)と200日線(2550.57円)からも乖離。52週高値(3195円)からは約10.2%下、52週安値(2337円)からは約22.8%上。8月10日から急伸し、4日間で約4.5%上昇。RSIは84.56と過熱感が強い。出来高は8月10日に9600株と急増、その後も高水準が続く。1ヶ月で5.51%上昇と上昇トレンド加速。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは23.31倍と業界平均18.77倍を上回り割高感があるが、PBR 1.85倍は平均1.44倍より高く、ROEが-1.9%と低収益。配当利回り1.95%は平均2.63%を下回る。配当性向が197.6%と高く、収益悪化で減配リスク。今期予想は改善傾向だが株価は割高。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 24.8倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 23.7倍 | — |
| PBR | 1.97倍 | 1.41倍 |
| ROE | -1.9% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
売上高は横ばい圏で推移し、2025年9月期は営業利益率が8.33%まで改善する予想。強気派は、得意分野での需要回復やコスト削減による利益改善を期待し、時価総額30億円台の小型株として値動きの妙味を指摘。一方、弱気派はROEがマイナスで収益力が低く、成長性に欠けるとみる。また、PER23倍台は割高で、業績の不透明感を懸念。
- 利益率改善
2025年9月期は営業利益率8.33%に改善見通し。
- 需要回復
特定市場での需要回復の可能性。
- 小型株妙味
時価総額30億円台で値動きが大きい。
- 2025/9期に営業利益1億円、営業利益率8.33%まで回復通年影響中
売上高は12億円に戻り、営業利益1億円・営業利益率8.33%。収益力の回復が確認された
- 予想PER22.2倍と現行23.31倍から改善決算発表後影響弱
予想PER22.2倍は現行PER23.31倍を下回り、業績改善期待が強まればさらに低下する
- 売上高12億円と前期比20%増2026年Q1影響中
売上高は10億円→12億円と20%増加。増収により営業利益率も8.33%と高水準
- 時価総額31億円の小型株で業績改善の影響が大きい継続影響弱
時価総額31億円に対し営業利益1億円は約3%。利益が増えると株価の反応が大きい
- ROEマイナス
直近ROEは-1.9%と資本効率が悪い。
- 成長性欠如
売上高はここ数年ほぼ横ばい。
- 割高感
PER23倍は小規模な業績に対して高い。
- 純利益が0億円とほぼゼロでEPS貢献が薄い通年影響中
2025/9期の純利益は0億円(四捨五入)。営業利益1億円でも最終利益が伴わずPER23.31倍と割高
- ROEが-1.9%と自己資本が目減り継続影響中
ROEは-1.9%とマイナス。PBR1.85倍の評価は資本効率改善なしには維持しにくい
- 売上高が12→10→12億円と乱高下不定影響中
過去3期の売上高は12→10→12億円と変動。業績予想が困難で投資家の信頼を得にくい
- 外国人保有1.89%と浮動株需給が細い不定影響弱
外国人保有比率1.89%、時価総額31億円。売りがかさむと流動性不足で下げやすい
- 売上高成長率
- 成長性の有無を確認。
- 営業利益率
- コスト管理と収益性の改善を見る。
- ROE
- 資本効率の改善度合いを監視。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり56円で、前期から+2.9%。いまの株価に対する利回りは1.83%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2019年9月 | 25 | — | 36.6 |
| 2020年9月 | 25 | 0.0 | 32.6 |
| 2021年9月 | 25 | 0.0 | 20.4 |
| 2022年9月 | 25 | 0.0 | 21.3 |
| 2023年9月 | 35 | 40.0 | — |
| 2024年9月 | 35 | 0.0 | — |
| 2025年9月 | 36 | 2.9 | 197.6 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥56
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ2,023人。区分でいちばん多いのは個人・その他で63.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が34.1%を占め、残る65.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 87.4 | 83.3 | 75.3 | 83.4 | 78.1 | 63.4 |
| 事業法人 | 3.7 | 3.5 | 9.6 | 5.1 | 4.1 | 34.1 |
| 自己株式 | 2.1 | 1.6 | 1.1 | 3.6 | 2.7 | 2.8 |
| 外国法人 | 1.1 | 3.8 | 8.9 | 4.7 | 15.5 | 1.8 |
| 証券会社 | 2.7 | 6.6 | 5.3 | 6.2 | 2.0 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.2 | 0.3 | 0.2 | 0.2 | 0.1 |
| 金融機関 | 5.0 | 2.6 | 0.7 | 0.4 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | エルアール株式会社 | 33.29 |
| 02 | 堀田 哲平 | 22.17 |
| 03 | 森田 成之 | 4.99 |
| 04 | 野村 直樹 | 2.67 |
| 05 | 島田 嘉人 | 2.59 |
| 06 | 大阪油化工業社員持株会 | 1.52 |
| 07 | 冨士谷 洋三 | 1.49 |
| 08 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.44 |
| 09 | 恩田 徹 | 0.88 |
| 10 | 長瀬 光俊 | 0.73 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07楽天証券株式会社新規の大量保有報告5.02%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 13期分
1株利益は13期で−225%、1株純資産は13期で+106%。直近期のROEは-1.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年9月 | 25 | 768 | 3.3 | — | 20.3 |
| 2014年9月 | 78 | 840 | 9.7 | — | 6.4 |
| 2015年9月 | 132 | 968 | 14.7 | — | 12.8 |
| 2016年9月 | 251 | 1,202 | 23.1 | — | 13.9 |
| 2017年9月 | 209 | 1,375 | 16.2 | — | 16.8 |
| 2018年9月 | 111 | 1,527 | 9.0 | 21.9 | 32.3 |
| 2019年9月 | 68 | 1,554 | 4.4 | 19.3 | 36.6 |
| 2020年9月 | 72 | 1,602 | 4.5 | 19.2 | 32.6 |
| 2021年9月 | 76 | 1,651 | 4.7 | 32.7 | 20.4 |
| 2022年9月 | 83 | 1,708 | 5.0 | 17.0 | 21.3 |
| 2023年9月 | −8 | 1,680 | −0.5 | — | — |
| 2024年9月 | 0 | 1,644 | 0.0 | — | — |
| 2025年9月 | −31 | 1,578 | −1.9 | — | 197.6 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2025/9期の役員報酬は総額89百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 堀田哲平 | 代表取締役社長 CEO | 47 | 61,000 |
| 野村直樹 | 取締役 専務執行役員 製造部長兼工場長 COO | 51 | 28,700 |
| 戸村吉裕 | 取締役 常務執行役員 技術営業部長 | 66 | 2,764 |
| 本田佳人 | 取締役 | 46 | — |
| 金川正 | 取締役(常勤監査等委員) | 70 | — |
| 橋森正樹 | 取締役(監査等委員) | 50 | — |
| 中辻洋司 | 取締役(監査等委員) | 75 | — |
| 宮宇地景子 | 取締役(監査等委員) | 47 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 69 | 4 | 72 | 18 |
| 社外監査役 | 3 | 10 | — | 10 | 3 |
| 社外取締役 | 2 | 7 | — | 7 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,043字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,509字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,559字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,171字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第65期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第64期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-26
- 半期報告書半期報告書-第64期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-15
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-20
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-09
- 四半期報告書四半期報告書-第63期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-22
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-23
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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