概要
クミアイ化学工業は、1928年に静岡県清水市で農薬製造業として創業した総合農薬メーカーである。除草剤・殺虫剤・殺菌剤の開発・製造・販売を中核とし、全国農業協同組合連合会(JA全農)向けの販売に強みを持つ。2024年10月期の連結売上高は1,610億円、営業利益114億円、従業員数2,153名。国内農業用薬剤でトップクラスのシェアを有し、近年は海外展開や非農薬分野(化成品事業)の拡大も進めている。
農薬事業が売上の8割を占める収益構造
当社グループの売上高は2024年10月期に1,704億62百万円に達し、うち農薬及び農業関連事業が1,356億97百万円(構成比約79.6%)を占める。同事業の営業利益は105億81百万円。主力製品は水稲用除草剤「エフィーダ」や殺菌剤「ディザルタ」、微生物農薬「エコシリーズ」など自社開発品を中心に展開する。原材料の一部は子会社のイハラニッケイ化学工業やケイ・アイ化成から調達し、生産は尾道クミカ工業などグループ内で完結する体制をとる。
JA全農との連携と多様な販売チャネル
国内販売の最大の経路はJA全農であり、2024年10月期の販売高268億3百万円はセグメント全体の約15.7%を占める。さらにゴルフ場など農耕地以外向けの薬剤は子会社の理研グリーン、良地産業、浅田商事を通じて販売。海外では米国(K-I CHEMICAL U.S.A.)、ベルギー(K-I CHEMICAL EUROPE)、インド(PI Kumiai Private)、タイ(T.J.C. CHEMICAL)などの子会社・関連会社が各地域で販売活動を行い、FMC CorporationやBASF AGROCHEMICAL PRODUCTS B.V.への大口販売も確認される。
化成品事業とその他多角化が支える収益基盤
化成品事業は売上高251億円、営業利益15億28百万円(前年同期比97.9%増)。クロロトルエン・クロロキシレン系化学品、医薬中間体やウレタン架橋剤などの精密化学品、産業用薬剤・医療用殺菌剤原体をラインアップする。同事業は子会社のイハラニッケイ化学工業、ケイ・アイ化成が生産・販売を担い、海外は米国・タイの子会社が展開。その他事業には建設、印刷、物流、人材派遣などが含まれ、売上高96億64百万円、営業利益8億65百万円。
業界の中での役割は農薬メーカー兼ファインケミカルメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01農薬及び農業関連事業主力
殺虫剤、殺菌剤、除草剤等の農薬を製造し、全国農業協同組合連合会(JA全農)を通じて国内販売。ゴルフ場等向けは子会社が販売。海外は米国、欧州、インド、東南アジア、ブラジルの子会社・関連会社が販売。原材料は子会社・関連会社から調達。
主要顧客全国農業協同組合連合会(JA全農)
- 殺虫剤
- 害虫防除用農薬。水稲・野菜・果樹など幅広く適用。
- 殺菌剤
- 植物病害防除用農薬。主要品目にイハラニッケイ化学が製造する原体を使用。
- 除草剤
- 雑草防除用農薬。水田・畑作・非農耕地向け。
02化成品事業準主力
クロロトルエン・クロロキシレン系化学品、精密化学品(医薬中間体、ウレタン架橋剤、ポリウレア樹脂原料、アミン類、樹脂原料)、産業薬品(産業用薬剤、環境衛生薬剤、医療用殺菌剤原体)を製造・販売。子会社のイハラニッケイ化学工業、ケイ・アイ化成が生産・販売。海外は米国・タイの子会社が販売。
- クロロトルエン・クロロキシレン系化学品
- トルエン・キシレンを塩素化した化学品。農薬・医薬・染料中間体等に使用。
- 精密化学品(アミン類等)
- 医薬中間体、ウレタン用架橋剤、ポリウレア樹脂原料等の高付加価値化学品。
- 産業薬品
- 産業用薬剤、環境衛生薬剤、医療用殺菌剤原体など。ケイ・アイ化成が製造・販売。
03その他副次
不動産賃貸、発電・売電のほか、子会社が建設業、バイオ関連事業、食品添加物事業、印刷事業、物流事業、人材派遣事業等を営む。
製品と技術
水稲用除草剤「エフィーダ」がけん引する農薬品群
農薬事業の主力は水稲用一発処理除草剤「エフィーダ」であり、国内市場で高いシェアを占める。同じく水稲用除草剤「ベンスルフロンメチル」も基盤製品。殺菌剤「ディザルタ」は水稲用箱処理剤として普及し、園芸分野では「ピリベンカルブ」を推進。環境負荷低減を目的とした微生物農薬「エコシリーズ」や豆つぶ剤も開発・販売しており、みどりの食料システム戦略に対応する。
原体から製剤まで一貫する化学品技術
化成品事業ではクロロトルエン・クロロキシレン系化学品を基盤に、精密化学品として医薬中間体、ウレタン架橋剤、ポリウレア樹脂原料、各種アミン類を製造。産業薬品では産業用薬剤や医療用殺菌剤原体を手がける。原材料の多くはグループ内のイハラニッケイ化学工業やケイ・アイ化成から調達し、原体合成から製剤化までの一貫生産体制を構築。半導体材料など電子材料分野への展開も進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
農薬で国内有数、海外展開も進む
同社は農薬の開発・製造で国内トップクラスのシェアを誇り、売上高は1,700億円規模に達する。同業他社の東洋紡やクラレと比べ、農薬に特化した事業構造が強みである。2025年10月期の営業利益率は約6.2%と安定しており、収益性も良好だ。国内市場に加え、アジアなど海外市場への展開も積極的で、成長性が期待される。競合となるコージンバイオなどと比較しても、規模と技術力で優位に立っている。
強み
- 農薬分野で国内有数のシェアを誇り、ブランド力が高い。
- 売上高が安定しており、営業利益率も一桁前半で推移。
- 新規農薬の研究開発に注力し、製品競争力を維持。
- アジア市場を中心に海外販売を拡大し、事業成長を促進。
課題
- 営業利益率が前年から低下し、収益性の改善が課題。
- 農薬規制の強化に対応するため、コスト増が見込まれる。
- 海外メーカーとの競争が激しく、シェア維持が難しい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字がクミアイ化学工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7995バルカー | 1,209億円 | 22.2倍 |
| 2 | 4044セントラル硝子 | 1,167億円 | 13.3倍 |
| 3 | 4216旭有機材 | 1,133億円 | 32.3倍 |
| 4 | 4997日本農薬 | 1,068億円 | 14.1倍 |
| 5 | 4956コニシ | 1,045億円 | 11.9倍 |
| 6 | 4996クミアイ化学工業 | 1,040億円 | 13.7倍 |
| 7 | 4099四国化成ホールディングス | 996億円 | 16.9倍 |
| 8 | 5331ノリタケ | 989億円 | 13.8倍 |
| 9 | 7917ZACROS | 967億円 | 11.9倍 |
| 10 | 4187大阪有機化学工業 | 958億円 | 11.1倍 |
| 11 | 4212積水樹脂 | 929億円 | 22.4倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
柑橘同業組合として創業した1928年
1928年、静岡県清水市(現・静岡市清水区)において柑橘同業組合として農薬製造業を開始。1949年に株式会社組織へ移行し、商号を庵原農薬株式会社とした。創業当初から柑橘栽培に必要な農薬を供給する地元密着型の事業であったが、その後全国規模へ拡大する基盤を築いた。
上場と商号変更が続いた1960年代
1962年1月、イハラ農薬株式会社に商号変更。同年11月に東京証券取引所市場第2部に株式を上場し、資金調達力を高めた。1968年10月には現在のクミアイ化学工業株式会社に改称。続く11月には東亜農薬株式会社を吸収合併し、龍野工場を獲得。同年12月に本社を東京都千代田区へ移転し、経営の全国展開を加速した。
海外拠点の開設と研究体制の強化(1970年代)
1972年に尾道クミカ工業を設立し生産能力を拡充。1974年にはブラジルにIharabens Industria E Comercio Ltda.(現・K-I CHEMICAL DO BRASIL)を設立し、南米市場への足がかりを得た。1978年には米国にAgro Chemical International Inc.(現・K-I CHEMICAL U.S.A.)を設立。研究面では1969年に動物研究所・生物研究所を設置し、1971年に統合して生物科学研究所を設立。1976年に本社を現在の東京都台東区へ移転。
清水工場廃止と経営統合による構造改革(2000年代以降)
2006年10月に清水工場の生産機能を休止し、2010年10月に廃止。生産拠点を集約する一方、2017年5月にイハラケミカル工業株式会社と経営統合し、静岡工場やプロセス化学研究所を承継。同時にイハラニッケイ化学工業やケイ・アイ化成など複数の子会社・関連会社をグループ化し、化成品事業の基盤を強化した。海外では2016年にタイ、2017年にインドに子会社を設立。
年表39件を開く
1920年代
- 1928年静岡県清水市(現・静岡市清水区)において農薬製造業として柑橘同業組合を開設。
1940年代
- 1949年6月商号変更株式会社組織に変更、商号を庵原農薬株式会社とする。
1950年代
- 1954年12月静岡県清水市(現・静岡市清水区)に清水工場、研究所(現・化学研究所 製剤技術研究センター)を設置。
- 1956年2月全国購買農業協同組合連合会(現・全国農業協同組合連合会)との連携強化。
- 1958年4月各種印刷物の製造・販売業の日本印刷工業株式会社の株式を取得。(現・連結子会社)
1960年代
- 1962年1月イハラ農薬株式会社に商号を変更。
- 1962年5月宮城県遠田郡小牛田町(現・美里町)に小牛田工場を設置。
- 1962年8月商号変更運送・倉庫業のイハラ自動車株式会社(1987年2月株式会社クミカ物流に商号変更)を設立。(現・連結子会社)
- 1962年11月上場株式を東京証券取引所市場第2部に上場。
- 1968年10月クミアイ化学工業株式会社に商号を変更。
- 1968年11月創業1942年5月創立の東亜農薬株式会社を吸収合併。龍野工場を加える。
- 1968年12月本社を東京都千代田区に移転。
- 1969年2月静岡県小笠郡菊川町(現・菊川市)に動物研究所、生物研究所を設置、研究体制を整備。
1970年代
- 1971年12月M&A動物研究所、生物研究所を統合し生物科学研究所とし、研究体制を強化。
- 1972年10月農薬等製造・販売業の尾道クミカ工業株式会社を設立。(現・連結子会社)
- 1974年1月ブラジルにIharabens Industria E Comercio Ltda.を設立。(現・K-I CHEMICAL DO BRASIL LTDA.・連結子会社)
- 1975年7月創業計算業務受託業の株式会社クミカ計算センターを設立。
- 1976年2月本社を東京都台東区(現在地)に移転。
- 1977年4月東京証券取引所市場第1部銘柄に指定。
- 1978年1月米国にAgro Chemical International Inc.を設立。(現・K-I CHEMICAL U.S.A. INC.・連結子会社)
1990年代
- 1991年8月静岡県掛川市に生物科学研究所代謝研究棟を設置、代謝、環境研究体制を強化。
- 1997年7月本社、清水工場、品質マネジメントシステムISO9002の認証を取得。
- 1998年8月小牛田工場、龍野工場、ISO9002の認証を取得。
- 1998年11月尾道クミカ工業株式会社、ISO9002の認証を取得。
2000年代
- 2000年6月清水工場、環境マネジメントシステムISO14001の認証を取得。
- 2001年6月小牛田工場、龍野工場、ISO14001の認証を取得。
- 2001年10月尾道クミカ工業株式会社、ISO14001の認証を取得。
- 2002年10月日本印刷工業株式会社、品質マネジメントシステムISO9001の認証を取得。
- 2003年6月本社、小牛田工場、清水工場及び龍野工場にて認証取得しているISO9002をISO9001(2000年版)に移行・拡大。
- 2006年10月清水工場の生産機能を休止。
- 2007年3月ベルギー王国にK-I CHEMICAL EUROPE SA/NVを設立。(現・連結子会社)
2010年代
- 2010年10月清水工場を廃止。
- 2012年11月米国にKUMIKA INTERNATIONAL INC.(現・K-I CHEMICAL U.S.A. INC.・連結子会社)を設立。
- 2013年2月韓国にKUMIKA KOREA CO., LTD.(100%子会社)を設立。
- 2016年11月Iharanikkei Chemical (Thailand) Co., Ltd.(現・連結子会社)を設立。
- 2016年12月M&Aイハラケミカル工業株式会社との間で、当社を吸収合併存続会社、イハラケミカル工業株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併契約を締結。
- 2017年5月M&Aイハラケミカル工業株式会社と経営統合。本経営統合により、静岡工場、プロセス化学研究所(現・化学研究所 プロセス化学研究センター)を承継。また、イハラニッケイ化学工業株式会社(現・連結子会社)、ケイ・アイ化成株式会社(現・連結子会社)等の子会社及び関連会社を承継。
- 2017年7月PI Kumiai Private Ltd.(現・連結子会社)を設立。
- 2017年10月M&A米国のKUMIKA INTERNATIONAL INC.をK-I CHEMICAL U.S.A. INC.に統合。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/10期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2026年10月期まで185,000百万円
- 営業利益2026年10月期まで16,000百万円
- 自己資本利益率(ROE)2026年10月期まで11.0%以上
- 温室効果ガス排出量削減率2030年度まで2019年度比30%削減
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
国内販売でのシェア維持と新剤拡販
水稲用除草剤市場でのシェア1位維持を図り、箱処理剤や園芸剤の自社開発剤を拡販。スマート農業推進にも継続的に取り組む。
- 02
海外販売でのグローバル展開と知財保護
主力除草剤「アクシーブ」の新規混合剤開発と販売拡大、特許侵害時の提訴対応。韓国や米州等での「エフィーダ」「ディザルタ」の展開も推進。
- 03
研究開発による新製品創出
化学農薬に加え微生物農薬やバイオスティミュラントを開発。「バネンタ」の国内登録、「エコアーク」の上市準備、グローバル候補化合物の創製研究を加速。
- 04
サステナビリティ経営の推進
2030年度までに温室効果ガス排出量を2019年度比30%削減、2048年度カーボンニュートラルを目標。TCFD賛同、生物多様性保全活動も実施。
- 05
人事制度改革とDX推進
2025年11月より新人事制度導入、従業員のチャレンジを後押し。DXによる業務効率化と強靭な企業体質への変革を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,153人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は770万円で、9期前と比べて+9.1%。平均年齢は40.3歳、平均勤続年数は14.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年10月 | — | — | — | 684 | — |
| 2017年10月 | — | — | — | 1,533 | — |
| 2018年10月 | — | — | — | 1,672 | — |
| 2019年10月 | 706 | 39.0 | 13.9 | 1,676 | — |
| 2020年10月 | 696 | 39.0 | 13.7 | 1,716 | — |
| 2021年10月 | 708 | 39.1 | 13.9 | 1,818 | — |
| 2022年10月 | 725 | 39.8 | 14.7 | 1,832 | — |
| 2023年10月 | 780 | 39.9 | 14.3 | 2,124 | — |
| 2024年10月 | 800 | 40.0 | 14.0 | 2,134 | 534 |
| 2025年10月 | 770 | 40.3 | 14.7 | 2,153 | 492 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社18社(国内 12 / 海外 6) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社理研グリーン(注)1東京都台東区議決権100.0%
- 国内イハラニッケイ化学工業株式会社(注)1静岡県静岡市清水区議決権73.7%
- 国内ケイ・アイ化成株式会社(注)1静岡県磐田市議決権100.0%
- 国内イハラ建成工業株式会社(注)1静岡県静岡市清水区議決権56.1%
- 国内尾道クミカ工業株式会社広島県尾道市議決権100.0%
- 国内良地産業株式会社山口県下関市議決権100.0%
- 国内日本印刷工業株式会社静岡県静岡市駿河区議決権66.0%
- 国内株式会社クミカ物流静岡県静岡市清水区議決権94.6%
- 国内株式会社ネップ東京都台東区議決権100.0%
- 国内浅田商事株式会社東京都台東区議決権100.0%
- 海外K-I CHEMICAL U.S.A. INC. (注)1米国 ノースカロライナ州議決権100.0%
- 海外K-I CHEMICAL EUROPE SA/NVベルギー王国 ブラッセル市議決権100.0%
残りのグループ会社6社を開く
- K-I CHEMICAL DO BRASIL LTDA. (注)1ブラジル連邦共和国 サンパウロ市100%
- Iharanikkei Chemical(Thailand)Co., Ltd.(注)1タイ王国ラヨーン県100%
- T.J.C. CHEMICAL CO., LTD.タイ王国 バンコック市25%
- IHARABRAS S.A. INDUSTRIAS QUIMICASブラジル連邦共和国 サンパウロ州24%
- 上海群力化工有限公司中華人民共和国 上海市20%
- 全国農業協同組合連合会東京都千代田区22%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年10月期の売上高は1,705億円、営業利益は106億円。前期と比べると増収減益で、売上が+5.9%、利益が-7.0%。
会社が出している今期の予想2026年10月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,620億円 | 1,705億円 |
| 営業利益 | 72億円 | 106億円 |
| 純利益 | 64億円 | 44億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は1,029億円、営業利益は105億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+7.0%、営業利益は+11.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 428 | 58 | 13.6 | 34 |
| 2023年2Q | 526 | 69 | 13.1 | 68 |
| 2023年3Q | 350 | 14 | 4.0 | 43 |
| 2023年4Q | 306 | — | — | 35 |
| 2024年1Q | 393 | 29 | 7.4 | 25 |
| 2024年2Q | 488 | 59 | 12.1 | 68 |
| 2024年4Q | 729 | 26 | 3.6 | 43 |
| 2025年2Q | 962 | 94 | 9.8 | 63 |
| 2025年4Q | 743 | 12 | 1.6 | −19 |
| 2026年2Q | 1,029 | 105 | 10.2 | 87 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年10月期からの14期で、売上は441億円から1,705億円へ3.9倍に増えた。直近期の営業利益率は6.2%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 米国にKUMIKA INTERNATIONAL INC.(現・K-I CHEMICAL U.S.A. INC.・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2012年10月 | 441 | — | 28 | — | 21 |
| 韓国にKUMIKA KOREA CO., LTD.(100%子会社)を設立。 | |||||
| 2013年10月 | 493 | — | 34 | — | 24 |
| 2014年10月 | 554 | — | 43 | — | 31 |
| 2015年10月 | 611 | — | 81 | — | 66 |
| イハラケミカル工業株式会社との間で、当社を吸収合併存続会社、イハラケミカル工業株式会社を吸収合併消滅会社とする吸収合併契約を締結。 | |||||
| 2016年10月 | 625 | — | 45 | — | 34 |
| イハラケミカル工業株式会社と経営統合。本経営統合により、静岡工場、プロセス化学研究所(現・化学研究所 プロセス化学研究センター)を承継。また、イハラニッケイ化学工業株式会社(現・連結子会社)、ケイ・アイ化成株式会社(現・連結子会社)等の子会社及び関連会社を承継。 | |||||
| 2017年10月 | 778 | — | 74 | — | 73 |
| 2018年10月 | 968 | — | 81 | — | 47 |
| 2019年10月 | 1,034 | — | 97 | — | 68 |
| 2020年10月 | 1,073 | — | 99 | — | 66 |
| 2021年10月 | 1,182 | — | 128 | — | 90 |
| 2022年10月 | 1,453 | — | 236 | — | 163 |
| 2023年10月 | 1,610 | — | 241 | — | 180 |
| 2024年10月 | 1,610 | 114 | 183 | 7.1 | 136 |
| 2025年10月 | 1,705 | 106 | 134 | 6.2 | 44 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年10月期
売上高1,705億円のうち、営業利益として残るのは106億円で6.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は44億円、売上の2.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金79.8%1,361億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金14.0%238億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.2%106億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年10月期は営業CFが338億円、投資CFが−89億円で、差し引きのフリーCFは249億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は218億円で、売上の1.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 13 | −15 | −9 | −2 | 67 |
| 2013年10月 | 17 | −18 | 36 | −1 | 105 |
| 2014年10月 | 52 | −35 | −5 | 17 | 118 |
| 2015年10月 | 22 | −104 | 50 | −82 | 89 |
| 2016年10月 | −26 | −11 | −2 | −37 | 44 |
| 2017年10月 | 57 | −11 | −103 | 46 | 127 |
| 2018年10月 | 85 | −16 | −50 | 69 | 167 |
| 2019年10月 | −12 | −61 | 53 | −73 | 141 |
| 2020年10月 | 45 | −47 | 51 | −2 | 187 |
| 2021年10月 | 45 | −53 | 4 | −8 | 194 |
| 2022年10月 | −12 | −78 | 56 | −90 | 221 |
| 2023年10月 | 48 | −101 | 69 | −53 | 266 |
| 2024年10月 | −167 | −88 | 236 | −255 | 271 |
| 2025年10月 | 338 | −89 | −278 | 249 | 218 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年10月期の総資産は2,482億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,511億円で、自己資本比率は58.2%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 586 | 433 | 153 | 69.7 |
| 2013年10月 | 679 | 486 | 193 | 67.4 |
| 2014年10月 | 703 | 497 | 206 | 66.7 |
| 2015年10月 | 851 | 568 | 283 | 62.8 |
| 2016年10月 | 836 | 573 | 263 | 64.4 |
| 2017年10月 | 1,392 | 994 | 398 | 66.7 |
| 2018年10月 | 1,327 | 977 | 350 | 67.8 |
| 2019年10月 | 1,427 | 993 | 434 | 65.9 |
| 2020年10月 | 1,549 | 1,040 | 509 | 63.6 |
| 2021年10月 | 1,692 | 1,100 | 592 | 61.4 |
| 2022年10月 | 2,046 | 1,220 | 826 | 56.4 |
| 2023年10月 | 2,269 | 1,398 | 871 | 58.6 |
| 2024年10月 | 2,755 | 1,529 | 1,225 | 53.0 |
| 2025年10月 | 2,482 | 1,511 | 971 | 58.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で203社中46位あたり、逆に低いのはROEで203社中178位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥781で、1年前と比べて-6.1%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 13.7倍 |
| PER (会社予想) | 14.7倍 |
| PBR | 0.61倍 |
| 配当利回り | 3.07% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は6月末の717円から緩やかな上昇基調にあり、直近は742円で25日移動平均線(728円)を約1.9%上回って推移しています。52週高値871円からは約15%下の水準ですが、52週安値665円からは約12%高い位置にあり、レンジ内での戻り歩調です。出来高は6月に66万株のピークを示した後、7月は25万〜40万株で推移し、直近では39万株とやや増加しており、買い意欲が一定維持されています。75日移動平均線(740円)をほぼ捉えており、上値抵抗として意識される一方、1ヶ月で3.3%上昇するなど堅調な値動きが続いています。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
: PERが12.89倍と同業界平均18.29倍を大幅に下回り、PBR0.58倍と1倍割れであり、配当利回り3.23%は平均2.69%を上回る。ROEは3%と低いが、株価純資産倍率が割安で、PERも低い。直近の純利益は2024年に136億円と高水準だったが、2025年は44億円と急減する見込みで、減益が続く可能性がある。割安ではあるが、配当は安定しているものの、業績の悪化が懸念材料。同業界平均と比べても割安感は明確である。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 13.7倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 14.7倍 | — |
| PBR | 0.61倍 | 1.41倍 |
| ROE | 3.0% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、農薬需要の変動と収益性の維持。強気派は、堅調な売上高と高い市場シェア、安定した配当を評価する。また、環境に配慮した製品開発が長期的な需要を取り込むと見る。一方、弱気派は、最近の純利益の減少(2024年10月期は136億円から2025年10月期は44億円)を指摘し、コスト増や競争激化で利益率が低下していると懸念する。また、PBR0.58倍と割安ではあるが、ROE3%と低いことから、資本効率の改善が課題と見る。
- 安定した売上規模
売上高が約1600億円で推移、業界トップクラス
- 高配当利回り
配当利回り3.23%と魅力的
- 環境配慮製品
持続可能な農業へのシフトで需要拡大の可能性
- 売上高が前期比95億円増の1705億円2025年10月期影響中
売上高は1610億円から1705億円へ増加、過去最高水準を更新
- PBR0.58倍と純資産から大きく割安不定影響中
時価総額988億円、純資産約1704億円に対し株価742円、PBR0.5799倍
- 配当利回り3.23%と高水準通年影響弱
株価742円に対し年間配当約24円、利回りは3.23%
- 実績PER12.89倍と1ケタ台の割安通年影響中
最終利益44億円に対し時価総額988億円、PER12.89倍にとどまる
- 純利益の大幅減
2025年10月期の純利益が44億円と前年比約7割減
- 低いROE
ROE3%と低く、資本効率の悪さが懸念
- 競争激化
ジェネリック農薬や海外メーカーとの競争が激しい
- 最終利益が180億円から44億円へ急減2025年10月期影響強
純利益は2期で136億円減の44億円、減益ペースが加速している
- 営業利益率が7.08%から6.22%に低下2025年10月期影響中
営業利益は8億円減の106億円、売上高が増えても利益率は悪化
- 来期予想PER14倍と減益見通し2026年10月期影響中
予想PER14倍は実績12.89倍を上回り、市場はさらなる減益を想定
- 株価が1年で7.43%下落継続影響弱
株価742円、前年比▲7.43%と上値が重く需給は軟調
- 農薬売上高
- 主力事業の動向を把握するため
- 営業利益率
- 価格競争や原価高の影響を確認するため
- 研究開発費
- 将来の新製品開発の投資状況を見るため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から−29.4%。いまの株価に対する利回りは3.07%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年10月 | 8 | — | 40.4 |
| 2017年10月 | 8 | 0.0 | 11.9 |
| 2018年10月 | 10 | 25.0 | 58.2 |
| 2019年10月 | 11 | 10.0 | 26.0 |
| 2020年10月 | 11 | 0.0 | 36.8 |
| 2021年10月 | 13 | 18.2 | 26.1 |
| 2022年10月 | 22 | 69.2 | 19.4 |
| 2023年10月 | 45 | 104.5 | 47.7 |
| 2024年10月 | 34 | −24.4 | 76.8 |
| 2025年10月 | 24 | −29.4 | 52.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2025年10月期末の株主数は延べ52,394人。区分でいちばん多いのは金融機関で43.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が52.6%を占め、残る47.4%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年10月% | 2021年10月% | 2022年10月% | 2023年10月% | 2024年10月% | 2025年10月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 55.6 | 54.4 | 52.6 | 49.8 | 44.6 | 43.7 |
| 個人・その他 | 17.9 | 18.4 | 23.6 | 27.6 | 35.4 | 38.8 |
| 自己株式 | 6.1 | 6.1 | 9.8 | 9.7 | 9.6 | 9.6 |
| 事業法人 | 8.8 | 8.8 | 9.1 | 9.2 | 9.0 | 8.9 |
| 外国法人 | 16.3 | 16.2 | 12.2 | 11.3 | 8.3 | 7.1 |
| 証券会社 | 1.4 | 2.2 | 2.5 | 2.2 | 2.7 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 全国農業協同組合連合会 | 19.92 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 6.84 |
| 03 | 農林中央金庫 | 3.36 |
| 04 | 共栄火災海上保険株式会社 | 3.36 |
| 05 | 静岡県経済農業協同組合連合会 | 2.08 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 1.63 |
| 07 | 日本曹達株式会社 | 1.45 |
| 08 | クミアイ化学工業従業員持株会 | 1.40 |
| 09 | 第一生命保険株式会社 | 1.25 |
| 10 | 日本生命保険相互会社 | 1.20 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+35%、1株純資産は14期で+133%。直近期のROEは3.0%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年10月 | 27 | 514 | 5.4 | 13.4 | 34.4 |
| 2013年10月 | 30 | 573 | 5.5 | 24.4 | 28.4 |
| 2014年10月 | 38 | 587 | 6.6 | 17.8 | 26.4 |
| 2015年10月 | 82 | 672 | 13.1 | 11.9 | 21.4 |
| 2016年10月 | 43 | 678 | 6.4 | 13.8 | 40.4 |
| 2017年10月 | 70 | 735 | 9.9 | 10.9 | 11.9 |
| 2018年10月 | 37 | 719 | 5.2 | 18.7 | 58.2 |
| 2019年10月 | 54 | 750 | 7.4 | 18.6 | 26.0 |
| 2020年10月 | 53 | 787 | 6.9 | 18.9 | 36.8 |
| 2021年10月 | 72 | 830 | 8.9 | 11.7 | 26.1 |
| 2022年10月 | 135 | 961 | 14.9 | 7.2 | 19.4 |
| 2023年10月 | 150 | 1,106 | 14.5 | 7.3 | 47.7 |
| 2024年10月 | 113 | 1,212 | 9.7 | 7.2 | 76.8 |
| 2025年10月 | 36 | 1,200 | 3.0 | 18.7 | 52.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2025/10期の役員報酬は総額341百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 横山優 | 代表取締役 取締役社長 | 62 |
| 今井克樹 | 代表取締役 専務執行役員 | 61 |
| 吉村巧 | 取締役 専務執行役員 | 67 |
| 井川照彦 | 取締役 常務執行役員 生産資材本部長 | 64 |
| 山地充洋 | 取締役 常務執行役員 経営管理本部長 | 59 |
| 岩田浩一 | 取締役 常務執行役員 国内営業本部長 | 59 |
| 西尾忠久 | 取締役 | 76 |
| 池田寛二 | 取締役 | 74 |
| 山梨智里 | 取締役 | 42 |
| 中島隆博 | 常勤監査役 | 61 |
| 鈴木富隆 | 監査役 | 56 |
| 助川龍二 | 監査役 | 70 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 白鳥三和子 | 監査役 | 56 |
| 髙岡幸次 | — | 68 |
役員報酬の内訳2025/10期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 9 | 259 | 26 | 285 | 32 |
| 社外取締役 | 7 | 56 | — | 56 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/10期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,374字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,556字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク11,130字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,393字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第78期(2025/11/01-2026/10/31)2026-06-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第77期(2024/11/01-2025/10/31)2026-01-27
- 半期報告書半期報告書-第77期(2024/11/01-2025/10/31)2025-06-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2023/11/01-2024/10/31)2025-01-30
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第2四半期(2024/02/01-2024/04/30)2024-06-13
- 四半期報告書四半期報告書-第76期第1四半期(2023/11/01-2024/01/31)2024-03-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2022/11/01-2023/10/31)2024-01-29
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第3四半期(2023/05/01-2023/07/31)2023-09-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第2四半期(2023/02/01-2023/04/30)2023-06-14
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(2022/11/01-2023/01/31)2023-03-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2021/11/01-2022/10/31)2023-01-30
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(令和4年5月1日-令和4年7月31日)2022-09-14
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