概要
住友ベークライトは、合成樹脂(フェノール樹脂・エポキシ樹脂など)と半導体封止材を主力とする化学メーカーである。東京都品川区に本社を置き、連結従業員数は7,524人。半導体関連材料と高機能プラスチックの2軸で収益を上げ、特に半導体封止用エポキシ樹脂成形材料で世界トップシェアを誇る。2026年3月期の売上収益は3,198億円に達した。
三つの事業セグメントで構成されるグループ
住友ベークライトは、半導体関連材料、高機能プラスチック、クオリティオブライフ関連製品の3セグメントで事業を展開する。半導体関連材料では封止用エポキシ樹脂成形材料、感光性材料、ボンディングペースト、基板材料を提供。高機能プラスチックでは工業用樹脂、成形材料、成形品、積層板、航空機部品を扱う。クオリティオブライフ関連製品は医療機器・医薬品、産業機能性材料、フィルム・シート、防水シート、診断薬・バイオ関連製品を含む。グループは当社、子会社48社、関連会社5社で構成される。
半導体封止材で世界トップシェア
半導体関連材料セグメントの主力製品である半導体封止用エポキシ樹脂成形材料は、世界トップシェアを有する。半導体チップを熱や湿気から保護するこの材料は、中国の旺盛な半導体需要やAI関連用途の拡大により成長を続ける。同セグメントの売上収益は2026年3月期に1,063億円と前期比16.5%増加し、全社収益の約3分の1を占める。感光性材料やボンディングペースト、基板材料「LαZ」シリーズも拡販が進む。
グローバルに広がる生産・販売拠点
国内では静岡工場、宇都宮工場、秋田住友ベークなどを有する。海外ではシンガポール、台湾、中国(蘇州、南通、上海など)、タイ、インドネシア、米国、カナダ、ベルギー、スペインなどに製造子会社を配置。フェノール樹脂事業では2000年に米国Occidental Chemicalの事業を買収、2003年にはスペインFers Resinsを買収するなど、M&Aを通じてグローバル展開を加速してきた。グループ全体で地域別のニーズに応える供給体制を構築している。
業界の中での役割は機能性樹脂・半導体材料のメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| クオリティ オブライフ 関連製品 | 1,072億円 | 33.5% | 129億円 | 12.0% |
| 半導体 関連材料 | 1,064億円 | 33.3% | 207億円 | 19.5% |
| 高機能 プラス チック | 1,055億円 | 33.0% | 62億円 | 5.9% |
| その他(注)2 | 8億円 | 0.3% | 1億円 | 12.5% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体関連材料主力
半導体封止用エポキシ樹脂成形材料で世界トップシェア。半導体用感光性材料、ボンディングペースト、基板材料も供給。世界中の半導体メーカー・パッケージメーカーに販売。
半導体封止材で世界トップシェア
- 半導体封止用エポキシ樹脂成形材料
- 半導体チップをパッケージ内で保護・封止するための樹脂材料。熱や湿気からICを守る。
- 半導体用感光性材料
- 半導体製造工程で回路形成に使用される感光性樹脂。フォトレジストなど。
- 半導体用ボンディングペースト
- 半導体チップと基板を接着するためのペースト材料。導電性や熱伝導性に優れる。
- 半導体基板材料
- 半導体パッケージ用の基板に使用される材料。
02高機能プラスチック主力
工業用樹脂、成形材料、成形品、積層板、航空機部品などを製造・販売。自動車・電子・航空宇宙など幅広い産業向けに供給。
- 工業用樹脂
- フェノール樹脂、エポキシ樹脂等の産業向け合成樹脂。成型材料や接着剤の原料。
- 成形材料
- 樹脂を成型加工しやすい形状にした材料。自動車部品や電気部品の成型に使用。
- 成形品
- 樹脂を金型で成型した完成部品。自動車・家電・産業機器向け。
- 積層板
- 樹脂とガラス繊維などを積層した板状材料。電気絶縁材や構造材として使用。
- 航空機部品
- 航空機内装部品や構造部品。軽量・高強度が求められる。
03クオリティオブライフ関連製品準主力
医療機器・医薬品、産業機能性材料、フィルム・シート、防水シート関連、診断薬・バイオ関連製品を製造販売。医療・ヘルスケア分野に展開。
- 医療機器・医薬品
- 輸液セットやカテーテルなどの医療機器、医薬品原薬など。
- 産業機能性材料
- 工業用途向けの機能性フィルムやシート、防水シート等。
- 診断薬・バイオ関連製品
- 体外診断用医薬品やバイオ関連試薬。
製品と技術
半導体封止用エポキシ樹脂成形材料と感光性材料
半導体関連材料セグメントの要は、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料である。これは半導体チップをパッケージ内で保護し、熱や湿気からICを守る製品で、世界トップシェアを誇る。AI関連用途の需要拡大により成長が続く。加えて、半導体用感光性材料は回路形成に使用されるフォトレジストなどで、メモリ市場の回復やパワー半導体用途で販売を伸ばす。ボンディングペーストや基板材料「LαZ」シリーズもラインアップに含まれる。
高機能プラスチック:フェノール樹脂から航空機部品まで
高機能プラスチックセグメントでは、工業用樹脂(フェノール樹脂、エポキシ樹脂)をベースに、成形材料、成形品、積層板、航空機部品を製造する。自動車用高耐熱材料、電機分野向け高絶縁材料、シクロオレフィン樹脂「COPLUS」、超低モノマー水溶性フェノール樹脂「AQNOA」などの新製品を拡販。フェノール樹脂の循環利用を目指す「リフェノール」活動も推進している。北米では不採算製品の撤退など構造改革を進める。
医療機器とバイオ関連製品:クオリティオブライフへの貢献
クオリティオブライフ関連製品セグメントでは、医療機器や医薬品、産業機能性材料、フィルム・シート、防水シート、診断薬・バイオ関連製品を展開。医療機器では血液バッグ、低侵襲血管内治療用のマイクロ能動カテーテル、胸部ステントグラフトなどを販売。バイオ関連では培養器材や生体模倣システムを提供。フィルム・シートでは医薬品包装用途の「P-プラス」や半導体生産用途のシートが好調である。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 半導体関連材料半導体封止材で世界トップシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
半導体材料で定評、化学業界で独自の高付加価値路線
住友ベークライトは化学セクターにおいて、半導体封止材や産業用樹脂で世界的なシェアを持つニッチトップ企業。同業のクラレや東洋紡は汎用化学に強いが、当社は高機能材料に特化し、営業利益率は2025年8.14%から2026年11.1%へ改善。売上高は約3000億円台で、特にエピクロロヒドリンなどの原料価格高の影響を受けつつも、製品差別化で収益を維持。国内需要は安定しているが、海外生産拠点を活かしてグローバルに展開。電子部品向け需要は半導体市況に連動しやすい点が課題。
強み
- 封止材世界シェア首位級で、高い技術力と長期取引の顧客基盤を持つ
- 営業利益率が2期で約3ポイント改善し、11%台の高水準を実現
- リサイクル材料やバイオマス原料の活用で、持続可能性を高めている
- アジア中心に海外生産・販売網を拡充し、円安も追い風になる
課題
- 需要が電子部品市況に左右され、景気後退局面では売上減少の恐れ
- 石油由来原料の値上がりがコストを押し上げ、販売価格転嫁が課題
- クラレや東洋紡が高機能分野に進出すると競争が激化する
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体材料の時価総額近傍。太字が住友ベークライト
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4005住友化学 | 1.0兆円 | 16.6倍 |
| 2 | 4183三井化学 | 9,014億円 | 24.5倍 |
| 3 | 4182三菱瓦斯化学 | 8,139億円 | — |
| 4 | 5711三菱マテリアル | 7,028億円 | 17.2倍 |
| 5 | 4403日油 | 6,362億円 | 15.3倍 |
| 6 | 4203住友ベークライト | 6,271億円 | 22.3倍 |
| 7 | 5714DOWAホールディングス | 5,820億円 | 8.9倍 |
| 8 | 4205日本ゼオン | 5,207億円 | 13.3倍 |
| 9 | 4401ADEKA | 4,806億円 | 16.7倍 |
| 10 | 5301東海カーボン | 4,076億円 | 20.4倍 |
| 11 | 7966リンテック | 3,878億円 | 20.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体材料)に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
日本ベークライトと住友化工材工業が合併した1955年
住友ベークライトの前身は、日本ベークライトと住友化工材工業の2社。1949年に株式上場を果たした後、1955年3月に両社が合併し、現在の住友ベークライト株式会社が誕生した。合併によりフェノール樹脂やエポキシ樹脂の事業基盤が統合され、総合合成樹脂メーカーとしての出発点となった。その後1962年には中央研究所(基礎研究所)を発足させ、技術開発体制を整えた。
半導体封止材の需要拡大に対応した工場新設
1962年10月に静岡工場を開設し、生産能力を拡大。半導体産業の成長に伴い封止材料の需要が高まる中、1984年11月には宇都宮工場を開設した。さらに1991年に神戸基礎研究所を開設し、先端材料の研究開発を強化。これらの設備投資により、半導体封止用エポキシ樹脂成形材料の供給体制を強化し、後のトップシェア獲得の基盤を築いた。
アジアへの生産展開を加速した1990年代
1990年代に入り、アジア市場への進出が本格化した。1989年にシンガポールにSumiDurez SingaporeとSumitomo Bakelite Singaporeの工場を開設。1990年にはマレーシアにSNC Industrial Laminatesを設立。1995年には中国・蘇州に蘇州住友電木有限公司を設立し、中国市場への足がかりを得た。1998年には台湾住友培科股份有限公司を設立し、アジア全域での生産・販売網を構築した。
欧米の樹脂事業を買収しグローバル化を進めた2000年代
2000年代は欧米でのM&Aが相次いだ。2000年10月、米国Occidental Chemical Corporationのフェノール樹脂事業を買収し、Durez Corporationとした。2001年には米国Goodrich Corporationの電子材料研究部門を買収し、Promerus, LLCを設立。2003年にはスペインのFers Resinsを買収。2005年にはVyncolit North AmericaとVyncolit NVを買収し、欧州と北米でのプレゼンスを一気に拡大した。
医療機器事業を拡大した2010年代後半
2014年6月、米国Vaupell Holdingsを買収し、航空機部品や医療機器向けプラスチック成形事業を獲得。2019年3月には川澄化学工業と資本業務提携し、2020年10月に完全子会社化。2021年10月には自社の医療機器事業をSBカワスミに承継し、医療分野を独立した事業体として強化した。これによりクオリティオブライフ関連セグメントの拡充を図った。
ポリカーボネート事業と京セラケミカル事業の取得
2025年10月、AGCおよびAGCポリカーボネートからポリカーボネート事業を買収。さらに2026年1月、京セラのケミカル事業の一部を承継する新設会社の株式譲渡契約を締結し、2026年10月に取得予定。これらの買収は中期経営計画でのポートフォリオ改革の一環であり、半導体関連材料や高機能プラスチックのラインアップを拡充し、成長分野での競争力強化を狙う。
年表25件を開く
1940年代
- 1949年3月上場株式上場。
1950年代
- 1955年3月M&A日本ベークライト㈱と住友化工材工業㈱が合併して住友ベークライト㈱となる。
1960年代
- 1962年1月創業中央研究所(基礎研究所)発足。
- 1962年10月静岡工場開設。
1980年代
- 1984年11月宇都宮工場開設。
- 1989年9月SumiDurez Singapore Pte. Ltd.に出資。
- 1989年10月Sumitomo Bakelite Singapore Pte. Ltd.工場開設。
1990年代
- 1990年10月創業SNC Industrial Laminates Sdn. Bhd.を設立。
- 1991年4月神戸基礎研究所開設。
- 1994年2月M&A㈱エスエフシイと秋田地区3子会社(秋田ベークライト㈱他)を合併し秋田住友ベーク㈱を設立。
- 1995年12月創業蘇州住友電木有限公司を設立。
- 1998年4月創業台湾住友培科股份有限公司を設立。
2000年代
- 2000年10月M&A米国Occidental Chemical Corporationのフェノール樹脂事業(現 Durez Corporation)および事業関連資産を買収。
- 2001年8月M&A米国Goodrich Corporationの電子材料研究部門(現 Promerus, LLC)を買収。
- 2002年1月創業北米地域における持株会社、SB Durez Holding, Inc.(現 Sumitomo Bakelite North America Holding, Inc.)を設立。
- 2003年8月M&AFers Resins, S.A.U.他2社(現 Sumitomo Bakelite Europe (Barcelona) , S.L.U.)を買収。
- 2005年4月M&AVyncolit North America, Inc.(現 Sumitomo Bakelite North America, Inc.)およびVyncolit NV(現 Sumitomo Bakelite Europe (Ghent) NV)を買収。
- 2007年6月創業南通住友電木有限公司を設立。
2010年代
- 2011年6月M&A基礎研究所と神戸基礎研究所を統合し神戸事業所内に先進技術開発研究所(現 先端材料研究所)を設置。
- 2014年6月M&AVaupell Holdings, Inc.(現 Vaupell Industrial Plastics, Inc.に吸収合併済み)を買収。
- 2019年3月川澄化学工業㈱(現 SBカワスミ㈱)と資本業務提携契約を締結、株式を取得し、持分法適用関連会社とする。
2020年代
- 2020年10月上場関連会社の川澄化学工業㈱を株式公開買付と株式売渡請求により完全子会社化。
- 2021年10月当社の医療機器事業を会社分割によりSBカワスミ㈱へ事業承継。
- 2025年10月M&AAGC㈱およびその子会社であるAGCポリカーボネート㈱よりポリカーボネート事業を買収。
- 2026年1月M&A京セラ㈱と同社のケミカル事業の一部を承継する新設会社の株式譲渡契約を締結(新設会社の株式取得は2026年10月予定)。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 事業利益2030年まで550億円
- 事業利益率2030年まで13%
- ROE2030年まで10%
- 事業利益2026年度まで400億円
- 事業利益率2026年度まで11.5%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ポートフォリオ改革で収益力強化
既存事業の製品構成を最適化し収益力を強化する。半導体関連材料ではAI・次世代通信向け製品を拡充し、高機能プラスチックでは高耐熱材料や高絶縁材料などの新製品拡販と生産体制の最適化を進める。
- 02
環境・社会価値創造の新商品創出
SDGsに則した環境的・社会的価値を有する新製品や新ソリューションを創出する。リフェノール活動の推進やリサイクル可能な製品ラインアップ強化など、サステナビリティを成長機会と捉え、研究開発と投資を進める。
- 03
人的資本と組織力の最大化
個人の自律性と組織の一体感を高め、全社力を最大化する。人的資本経営とDXを推進し、変化に適応できる経営基盤を構築する。
- 04
戦略的投資とM&Aによる成長
中期経営計画に基づき、500億円の設備投資枠、500億円の戦略的投資枠、さらに200億円の成長投資枠を設定し、ポリカーボネート事業やケミカル事業の譲受など、M&Aを通じて事業基盤を強化し、シナジー創出を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,524人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は817万円で、9期前と比べて+2.6%。平均年齢は46.7歳、平均勤続年数は22.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,958 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,708 | — |
| 2019年3月 | 796 | 45.6 | 21.7 | 5,898 | — |
| 2020年3月 | 779 | 46.0 | 22.2 | 5,969 | — |
| 2021年3月 | 754 | 46.5 | 22.0 | 7,937 | — |
| 2022年3月 | 795 | 46.9 | 22.9 | 7,916 | — |
| 2023年3月 | 801 | 47.1 | 23.1 | 8,044 | — |
| 2024年3月 | 798 | 47.3 | 23.3 | 7,953 | — |
| 2025年3月 | 794 | 45.9 | 21.9 | 7,981 | 311 |
| 2026年3月 | 817 | 46.7 | 22.0 | 7,524 | 472 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社45社(国内 14 / 海外 31、うち連結子会社 25) を有報から抽出しています。
- 国内秋田住友ベーク㈱秋田県秋田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SBカワスミ㈱神奈川県川崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内住ベシート防水㈱東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内九州住友ベークライト㈱(注)2福岡県直方市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内SBパックス㈱埼玉県上尾市 · 連結子会社議決権90.0%
- 国内㈱サンベーク東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ソフテック大阪府東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内山六化成工業㈱大阪府柏原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内住ベリサーチ㈱栃木県宇都宮市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内住ベテクノプラスチック㈱埼玉県児玉郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北海太洋プラスチック㈱北海道石狩市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内筒中興産㈱大阪府柏原市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社33社を開く
- Sumitomo Bakelite Singapore Pte. Ltd. (注)2シンガポール100%
- SumiDurez Singapore Pte. Ltd.シンガポール100%
- SNC Industrial Laminates Sdn. Bhd. (注)2マレーシア100%
- P.T. SBP Indonesiaインドネシア100%
- P.T. Indopherin Jayaインドネシア75%
- Kawasumi Laboratories (Thailand) Co., Ltd.タイ100%
- Sumitomo Bakelite (Thailand) Co., Ltd.タイ100%
- Sumibe Korea Co., Ltd.韓国100%
- 台湾住友培科股份有限公司台湾69%
- 台湾住培股份有限公司台湾100%
- 蘇州住友電木有限公司(注)2, 5中国100%
- 上海住友電木有限公司中国100%
- 南通住友電木有限公司(注)2中国100%
- 東莞住友電木有限公司中国100%
- 住友倍克(香港)有限公司中国100%
- 住友倍克澳門有限公司中国100%
- Rong Feng (H.K.) Industries Ltd.中国100%
- 威派塑胶模具(東莞)有限公司中国100%
- Sumitomo Bakelite North America Holding, Inc. (注)2米国100%
- Durez Corporation (注)2米国100%
- Promerus, LLC米国100%
- Sumitomo Plastics America, Inc.米国100%
- Sumitomo Bakelite North America, Inc.米国100%
- Vaupell Industrial Plastics, Inc.米国100%
- Vaupell Molding & Tooling, Inc.米国100%
- Russell Plastics Technology Company, Inc.米国100%
- Kawasumi Laboratories America, Inc.米国100%
- Durez Canada Co., Ltd.カナダ100%
- Sumitomo Bakelite Europe NV (注)2ベルギー100%
- Sumitomo Bakelite Europe (Ghent) NVベルギー100%
- Sumitomo Bakelite Europe (Barcelona), S.L.U.スペイン100%
- Vaupell Europe GmbHドイツ100%
- その他1社-
- 調達669万円エネルギー・環境新技術先導プログラム 非可食性バイオマスから高機能化学品・材料を製造するバリューチェーン構築のための生産システムの開発 地域バイオマスからの化成品マルチ生産システム開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-06-08
- 調達449万円エネルギー・環境新技術先導プログラム 極微小液滴が形成する反応場を用いたナノ材料の構造・機能制御技術の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-06-15
- 調達182万円構造ヘルスモニタリングセンサー防衛省 · 2022-01-28
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,199億円、営業利益は355億円。前期と比べると増収増益で、売上が+5.0%、利益が+43.1%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 3,370億円 | 3,199億円 |
| 営業利益 | 375億円 | 355億円 |
| 純利益 | 285億円 | 280億円 |
| 1株あたり配当 | ¥120 | ¥120 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は952億円、営業利益は142億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+35.4%、営業利益は+118.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 683 | — | — | 41 |
| 2024年1Q | 703 | 65 | 9.2 | 57 |
| 2024年2Q | 716 | 61 | 8.5 | 54 |
| 2024年3Q | 736 | 79 | 10.7 | 69 |
| 2024年4Q | 718 | — | — | 38 |
| 2025年2Q | 1,531 | 157 | 10.3 | 127 |
| 2025年4Q | 1,517 | 91 | 6.0 | 66 |
| 2026年2Q | 1,565 | 165 | 10.5 | 133 |
| 2026年4Q | 1,634 | 190 | 11.6 | 147 |
| 2027年1Q | 952 | 142 | 14.9 | 109 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,834億円から3,199億円へ1.7倍に増えた。直近期の営業利益率は11.1%。売上は6期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,834 | — | 86 | — | 34 |
| Vaupell Holdings, Inc.(現 Vaupell Industrial Plastics, Inc.に吸収合併済み)を買収。 / この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2014年3月 | 2,060 | — | 115 | — | 65 |
| 2015年3月 | 2,097 | — | 113 | — | 71 |
| 2016年3月 | 2,070 | — | 106 | — | 38 |
| 2017年3月 | 1,981 | — | 127 | — | 95 |
| 2018年3月 | 2,118 | — | 195 | — | 151 |
| 2019年3月 | 2,130 | — | 195 | — | 151 |
| 関連会社の川澄化学工業㈱を株式公開買付と株式売渡請求により完全子会社化。 | |||||
| 2020年3月 | 2,066 | — | 115 | — | 90 |
| 2021年3月 | 2,090 | — | 161 | — | 132 |
| 2022年3月 | 2,631 | — | 259 | — | 183 |
| 2023年3月 | 2,849 | — | 267 | — | 203 |
| 2024年3月 | 2,873 | — | 315 | — | 218 |
| AGC㈱およびその子会社であるAGCポリカーボネート㈱よりポリカーボネート事業を買収。 | |||||
| 2025年3月 | 3,048 | 248 | 286 | 8.1 | 193 |
| 京セラ㈱と同社のケミカル事業の一部を承継する新設会社の株式譲渡契約を締結(新設会社の株式取得は2026年10月予定)。 | |||||
| 2026年3月 | 3,199 | 355 | 388 | 11.1 | 280 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3,199億円のうち、営業利益として残るのは355億円で11.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は280億円、売上の8.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金68.7%2,198億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.5%656億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.1%355億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが350億円、投資CFが−79億円で、差し引きのフリーCFは271億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,248億円で、売上の4.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 166 | −131 | −6 | 35 | 318 |
| 2014年3月 | 179 | −152 | 27 | 27 | 413 |
| 2015年3月 | 157 | −364 | 235 | −207 | 500 |
| 2016年3月 | 192 | −70 | −155 | 122 | 449 |
| 2017年3月 | 235 | −81 | −102 | 154 | 495 |
| 2018年3月 | 221 | −117 | −25 | 104 | 566 |
| 2019年3月 | 202 | −156 | −22 | 46 | 596 |
| 2020年3月 | 222 | −104 | −40 | 118 | 658 |
| 2021年3月 | 274 | −150 | 218 | 124 | 1,032 |
| 2022年3月 | 279 | −105 | −193 | 174 | 1,092 |
| 2023年3月 | 236 | −156 | −230 | 80 | 996 |
| 2024年3月 | 402 | −211 | −63 | 191 | 1,216 |
| 2025年3月 | 437 | −156 | −449 | 281 | 1,035 |
| 2026年3月 | 350 | −79 | −136 | 271 | 1,248 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,842億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,472億円で、自己資本比率は71.7%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,138 | 1,313 | 825 | 60.8 |
| 2014年3月 | 2,368 | 1,503 | 865 | 62.9 |
| 2015年3月 | 2,859 | 1,709 | 1,150 | 59.2 |
| 2016年3月 | 2,509 | 1,459 | 1,050 | 58.1 |
| 2017年3月 | 2,538 | 1,542 | 996 | 60.8 |
| 2018年3月 | 2,722 | 1,685 | 1,037 | 61.9 |
| 2019年3月 | 2,849 | 1,788 | 1,061 | 62.8 |
| 2020年3月 | 2,833 | 1,771 | 1,062 | 62.5 |
| 2021年3月 | 3,458 | 2,002 | 1,456 | 57.9 |
| 2022年3月 | 3,708 | 2,298 | 1,410 | 62.0 |
| 2023年3月 | 3,785 | 2,554 | 1,231 | 67.5 |
| 2024年3月 | 4,412 | 3,012 | 1,400 | 68.3 |
| 2025年3月 | 4,178 | 2,907 | 1,242 | 69.6 |
| 2026年3月 | 4,842 | 3,472 | 1,335 | 71.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で203社中49位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中164位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥7,106で、1年前と比べて+47.9%。過去52週の値幅のなかでは73%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 22.3倍 |
| PER (会社予想) | 21.9倍 |
| PBR | 1.73倍 |
| 配当利回り | 1.69% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
1ヶ月で+0.36%とほぼ横ばい。8月21日は7171円で、25日線7199円を下回る。52週高値7985円からは約10%下。8月19日に出来高177万株と急増し、変動が大きい。RSIは60.21と強気圏。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
予想PER22.1倍は業界平均17.7倍を約25%上回り、PBR1.75倍も平均1.41倍を上回る。配当利回り1.67%は平均2.66%を下回り、ROE8.8%は平均並み。業績予想では営業利益の大幅増加が見込まれるが、現在の株価にはその改善が織り込み済みで、割高感が強い。ただし、配当性向45.8%は安定しており、増配余地はあるが、利回りは低水準に留まる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 22.3倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 21.9倍 | — |
| PBR | 1.73倍 | 1.41倍 |
| ROE | 8.8% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体市場の成長を取り込む強気派と、材料依存のリスクや競争激化を懸念する弱気派が対立。強気派はAIやEV向け需要で封止材の拡大を期待するが、弱気派は顧客集中や中国勢の台頭による価格競争を警戒。また、営業利益率の改善が期待される一方、為替や設備投資の負担も論点。
- 半導体需要の追い風
AI・EV市場拡大で封止材の需要が増加
- 高い技術力
材料開発で他社に先駆けた独自性
- 利益率の改善
営業利益率が上昇傾向で収益性向上
- 営業利益率8.14%→11.1%へ改善通年影響強
営業利益355億円は売上高3199億円に対し11.1%の高水準。改善傾向は株価評価を押し上げ
- 売上高3199億円が計画超で過去最高更新通年影響中
売上高はFY25から+151億円の見込み。半導体向け需要で超過なら増額
- 純利益280億円でROE8.8%が上昇基調決算発表後影響中
純利益は193億円から280億円へ45%増。ROE改善でPBR1.82倍の再評価余地
- 外国人保有率40.11%の高水準で需給引き締まり継続影響弱
外国人保有率40.11%は高水準。海外投資家の継続的な買いが株価を下支え
- 顧客依存リスク
半導体大手向け依存度が高い構造
- 価格競争の激化
新興国参入で値下げ圧力が強まる
- 設備投資の負担
増産対応による減価償却費増加が懸念
- 2026/3期営業利益355億円が未達となるリスク決算発表後影響強
営業利益355億円は前年比+107億円。仮に前年並み248億円なら約30%減益
- 営業利益率11.1%が8.14%へ逆戻りの懸念通年影響中
営業利益率が8.14%に低下すると、売上高3199億円で営業利益は約260億円(95億円減)
- FY25純利益が減益だった下振れ履歴通年影響中
FY25純利益193億円はFY24の218億円から25億円減。FY26予想280億円は保守性に疑問
- 株価1年で61%上昇し高PERの調整懸念不定影響弱
1年で61.35%上昇。予想PER22.9倍、PBR1.82倍と割高感から利食い売りが出る可能性
- 半導体封止材売上高
- 核心事業の成長性を見極める
- 営業利益率
- 収益改善の持続性を確認
- 海外売上比率
- グローバル需要の取り込みを測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり120円で、前期から+15.8%。いまの株価に対する利回りは1.69%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | 99.1 |
| 2018年3月 | 30 | 20.0 | 63.1 |
| 2019年3月 | 38 | 25.0 | 99.4 |
| 2020年3月 | 38 | 0.0 | 106.1 |
| 2021年3月 | 38 | 0.0 | — |
| 2022年3月 | 55 | 46.7 | 67.9 |
| 2023年3月 | 65 | 18.2 | 41.7 |
| 2024年3月 | 75 | 15.4 | 26.0 |
| 2025年3月 | 95 | 26.7 | 26.6 |
| 2026年3月 | 110 | 15.8 | 45.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥120
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,968人。区分でいちばん多いのは外国法人で40.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.9%を占め、残る52.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 22.4 | 25.0 | 25.9 | 30.0 | 35.7 | 40.1 |
| 金融機関 | 37.4 | 35.3 | 34.6 | 33.7 | 33.5 | 33.3 |
| 事業法人 | 26.6 | 26.6 | 25.9 | 27.2 | 14.6 | 14.7 |
| 個人・その他 | 12.9 | 12.3 | 12.4 | 7.8 | 13.8 | 8.2 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.8 | 1.2 | 1.2 | 2.3 | 3.8 |
| 自己株式 | 5.1 | 5.1 | 5.1 | 0.7 | 6.5 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.31 |
| 02 | 住友化学株式会社 | 10.48 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.05 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 7.52 |
| 05 | GIC PRIVATE LIMITED - C(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 7.39 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口4) | 2.58 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.58 |
| 08 | 株式会社日本カストディ銀行・三井住友信託退給口 | 1.48 |
| 09 | 株式会社三井住友銀行 | 1.48 |
| 10 | MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券株式会社) | 1.22 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-21アセットマネジメントOne株式会社新規の大量保有報告6.87%+0.70pt
- 2026-05-22GICプライベート・リミテッド(GIC Private Limited)新規の大量保有報告5.96%-1.04pt
- 2026-05-22キャピタル・リサーチ・アンド・マネージメント・カンパニー(Capital Research and Management Company)新規の大量保有報告5.94%-1.18pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2136%、1株純資産は14期で+633%。直近期のROEは8.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | 540 | 2.8 | 27.4 | 33.5 |
| 2014年3月 | 27 | 618 | 4.7 | 14.7 | 55.1 |
| 2015年3月 | 30 | 703 | 4.5 | 18.1 | 29.4 |
| 2016年3月 | 16 | 620 | 2.3 | 27.5 | 41.1 |
| 2017年3月 | 40 | 655 | 6.3 | 16.6 | 99.1 |
| 2018年3月 | 320 | 3,579 | 9.3 | 14.7 | 63.1 |
| 2019年3月 | 321 | 3,800 | 8.7 | 12.4 | 99.4 |
| 2020年3月 | 95 | 1,882 | 5.0 | 12.0 | 106.1 |
| 2021年3月 | 140 | 2,127 | 7.0 | 16.1 | — |
| 2022年3月 | 194 | 2,442 | 8.5 | 12.8 | 67.9 |
| 2023年3月 | 216 | 2,713 | 8.4 | 12.0 | 41.7 |
| 2024年3月 | 234 | 3,234 | 7.8 | 19.8 | 26.0 |
| 2025年3月 | 209 | 3,317 | 6.5 | 15.9 | 26.6 |
| 2026年3月 | 320 | 3,957 | 8.8 | 15.1 | 45.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額577百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤原一彦 | 代表取締役会長 | 68 | 397 |
| 鍜治屋伸一 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 61 | 152 |
| 稲垣昌幸 | 代表取締役 副社長執行役員 | 67 | 338 |
| 小林孝 | 取締役 専務執行役員 | 63 | 217 |
| 倉知圭介 | 取締役 専務執行役員 | 64 | 172 |
| 平井俊也 | 取締役 常務執行役員 | 63 | 56 |
| 松田和雄 | 取締役 | 77 | 59 |
| 永島惠津子 | 取締役 | 72 | 15 |
| 若林宏之 | 取締役 | 70 | 4 |
| 竹崎義一 | 常勤監査役 | 64 | 192 |
| 青木勝重 | 常勤監査役 | 65 | 38 |
| 山岸和彦 | 監査役 | 70 | — |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 川手典子 | 監査役 | 50 | 12 |
| 由布節子 | — | 74 | — |
| 星正幸 | 取締役 | 66 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 245 | 179 | 41 | 464 | 77 |
| 社外取締役 | 5 | 58 | — | — | 58 | 12 |
| 監査役 | 2 | 55 | — | — | 55 | 28 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,604字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,974字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク12,925字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,481字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第135期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第135期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第134期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第134期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第133期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第133期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第133期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第133期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第132期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-22
- 四半期報告書四半期報告書-第132期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第132期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第132期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明資料2026-08-03
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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