概要
UBE(旧宇部興産)は、化学・セメント・機械の3事業を柱とする総合化学メーカーである。基礎化学品のカプロラクタムで世界トップシェアを持ち、セメントは国内有数の生産能力を誇る。2022年4月に商号をUBEに変更し、スペシャリティ化学企業への転換を進めている。2026年3月期の連結売上高は4,623億円、従業員数は7,968人。
4つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ
UBEの事業は、機能品、高機能ウレタン、医薬、樹脂・化成品、機械、その他、セメント関連の7区分に分かれるが、報告セグメントは機能品、高機能ウレタン、医薬、樹脂・化成品、機械、その他である。セメント関連事業は調整額に含まれ、関連会社のUBE三菱セメントが担う。各セグメントは独立した収益基盤を持ち、多角化によって収益の安定性を確保している。
収益の約6割を樹脂・化成品と機械が占める
2026年3月期のセグメント別売上高(外部顧客)は、樹脂・化成品が約2,200億円、機械が約800億円、高機能ウレタンが約600億円、機能品が約400億円、医薬が約200億円である。樹脂・化成品と機械で全体の6割超を占める。営業利益では樹脂・化成品が100億円超と最大の稼ぎ頭だが、構造改革により同事業の縮小を計画している。
世界5極体制へと拡大する生産・販売網
UBEは日本、アジア、欧州の3極に加え、米州と中国の拠点を整備し世界5極体制を構築している。タイにはカプロラクタムやエラストマーの大型工場を持ち、スペインではUBE CORPORATION EUROPE S.A.U.が樹脂・化成品を製造する。米国ではDMC・EMCの新プラントを建設中であり、2025年にはドイツLANXESSからウレタンシステムズ事業を買収し欧州での足場を強化した。
大型買収と事業ポートフォリオの転換期
2022年4月の商号変更と同時にセメント事業をUBE三菱セメントに承継した。2025年4月にはLANXESSのウレタンシステムズ事業を取得し、高機能ウレタン分野を拡大する一方、アンモニア・カプロラクタム・ナイロンポリマーからの撤退を2028年までに完了させる計画である。機械事業とセメント関連事業の株式上場も視野に入れ、スペシャリティ化学企業への集中を目指す。
業界の中での役割は素材・化学品・機械メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2024/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 樹脂・化成品 | 2,328億円 | 49.7% | 24億円 | 1.0% |
| 機械 | 965億円 | 20.6% | 72億円 | 7.5% |
| その他 | 928億円 | 19.8% | 45億円 | 4.8% |
| 機能品 | 461億円 | 9.8% | 121億円 | 26.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01電子・情報通信関連主力
ポリイミド、分離膜、セラミックス、電子・情報通信関連製品を製造・販売。同社の機能品事業に該当。
- ポリイミド
- 耐熱性・絶縁性に優れた高分子材料。電子部品・半導体・表示デバイス等に使用。
- 分離膜
- ガス分離・水処理等に用いる膜。化学プラントや環境分野で使用。
- セラミックス
- 耐熱・耐摩耗性に優れたセラミック製品。産業機械・電子部品向け。
- セパレータ(リチウムイオン電池材料)
- リチウムイオン電池の正負極を分離する絶縁膜。電池の安全性・性能に寄与。
02自動車・工業(塗料・コーティング)主力
高機能ウレタン事業として、高機能コーティング製品(PCD、PUD)やウレタン樹脂中間体(高機能熱硬化性ウレタンエラストマー用プレポリマー)を製造・販売。自動車塗料・工業コーティング向け。
- 高機能コーティング製品(PCD、PUD)
- ポリカーボネートジオール(PCD)やポリウレタンディスパージョン(PUD)。耐候性・耐薬品性に優れた塗料・コーティング材料。
- ウレタン樹脂中間体(プレポリマー)
- 高機能熱硬化性ウレタンエラストマーの原料。自動車部品・産業機械のシール材等に使用。
03樹脂・化成品(自動車・繊維・肥料等)主力
コンポジット、ナイロンポリマー、カプロラクタム(ナイロン原料)、硫安(肥料)、工業薬品、ポリエチレン製品、エラストマー(合成ゴム)を製造・販売。自動車部品・繊維・肥料・産業資材向け。
- ナイロンポリマー
- エンジニアリングプラスチックの一種。自動車部品・電気電子部品等に使用。
- カプロラクタム
- ナイロン6の原料。繊維や樹脂に加工。
- コンポジット
- 強化繊維と樹脂を組合せた複合材料。軽量・高強度で航空機・自動車部品等に使用。
- エラストマー(合成ゴム)
- ゴム弾性を持つ高分子材料。自動車タイヤ・工業部品等に使用。
- 硫安(肥料)
- 硫安肥料。農業用。
- ポリエチレン製品
- フィルムやシート等のポリエチレン成形品。包装・資材向け。
04自動車・産業機械(成形機・産業機械)準主力
機械事業として、成形機(ダイカストマシン、押出プレス、射出成形機)、産業機械(窯業機、化学機器、粉砕機、運搬機等)、橋梁・鉄構、舶用機械を製造・販売。アフターサービスも提供。
- ダイカストマシン
- 溶融金属を金型に射出して成形する機械。自動車部品の量産に使用。
- 押出プレス
- 金属や樹脂を押し出して成形するプレス機。建材・産業部品向け。
- 射出成形機
- 樹脂を金型に射出して成形する機械。樹脂部品の大量生産に使用。
- 産業機械(粉砕機、運搬機等)
- セメント・化学プラント向けの粉砕機、運搬機、除塵機、破砕機等。
- 橋梁・鉄構
- 鋼構造物。橋梁や建築鉄骨等の製造・施工。
05医薬品副次
創薬、医薬品原体・中間体の受託製造(CDMO)を展開。
- 医薬品原体・中間体受託製造
- 医薬品の有効成分(原体)や合成中間体を、顧客の委託に基づき製造するサービス。
06電力・不動産・販売支援副次
その他事業として、電力供給、不動産の賃貸・管理、グループ会社の製品の販売支援(中国・欧州・米国での販売子会社)等を行う。
07セメント関連副次
関連会社のUBE三菱セメント㈱がセメント関連製品の製造・販売を統括。当社への石炭等供給も行う。
- セメント関連製品
- セメントやその関連製品。建設向け。
製品と技術
カプロラクタムとナイロンポリマー:ナイロン6の基幹原料
カプロラクタムはナイロン6の原料であり、UBEは世界トップクラスの生産能力を持つ。タイのUBE Chemicals (Asia)やスペインのUBE CORPORATION EUROPEが製造し、繊維やエンジニアリングプラスチック向けに供給する。ナイロンポリマーは自動車部品や電気電子部品に使用される。ただし、事業構造改革により2028年までに生産から撤退する予定である。
ポリイミドと分離膜:電子・環境分野のスペシャリティ素材
ポリイミドは耐熱性と絶縁性に優れた高分子材料で、半導体や表示デバイスの絶縁膜として使用される。同社のポリイミドフィルムは高いシェアを持つ。分離膜は窒素膜やバイオメタン製造向け脱炭酸膜が主力で、化学プラントや環境分野で需要が拡大している。両製品とも機能品セグメントに属し、成長事業として位置づけられている。
ダイカストマシンと射出成形機:自動車産業向けの機械事業
UBEマシナリーはダイカストマシンで国内トップクラスのシェアを持ち、自動車部品の軽量化ニーズに対応する大型マシンも手掛ける。押出プレスや射出成形機も製造し、アルミ・樹脂の成形加工に供される。産業機械では粉砕機や運搬機、橋梁・鉄構も手掛け、アフターサービスも収益の柱となっている。
ウレタンシステムズと高機能コーティング:グローバル展開するウレタン事業
高機能ウレタンセグメントでは、ポリカーボネートジオール(PCD)やポリウレタンディスパージョン(PUD)などのコーティング材料と、熱硬化性ウレタンエラストマー用プレポリマーを製造する。2025年に買収したLANXESSのウレタンシステムズ事業により、欧州・米州・アジアに製造・販売拠点を持つグローバルプレーヤーとなった。
リチウムイオン電池セパレータとセラミックス:EV・半導体向け先端材料
宇部マクセルが製造するセパレータはリチウムイオン電池の安全性と性能を左右する重要部材で、ハイブリッド自動車向けに販売数量が増加している。セラミックス事業では軸受や基板用途の製品を提供するが、電動車市場の成長鈍化により販売は低迷している。両製品とも機能品セグメントに含まれる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
国内化合成品で首位級、海外展開遅れ内需依存
化学業界で、収益規模はクラレや東洋紡と並ぶ中堅上位。主力の無機化学品や樹脂で国内シェアが高く、安定した需要基盤を持つ。しかし海外売上比率が低く、成長市場への展開が課題。ライバルであるクラレは海外展開で先行し、東洋紡は繊維・機能材で多角化。当社は国内需要に依存する傾向が強く、海外競争では価格競争力に課題がある。直近の売上は横ばいで、営業利益率も4%前後と中位。内需中心のポートフォリオは景気変動の影響を受けやすい。
強み
- 無機化学品や樹脂で国内シェアが高く、安定した取引基盤を構築。
- 樹脂・化学品・セメント等、多様な製品を展開し、リスク分散を実現。
- 累積利益が堅調で、財務健全性が高く、投資余力がある。
- クラレや東洋紡との国内協業で、技術力や販路を補完。
課題
- 海外売上比率が低く、競合に比べ成長市場でのプレゼンスが弱い。
- 営業利益率が4%前後で、競合と比べ高収益化が課題。
- 国内需要に依存し、景気後退時に収益が不安定になりやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字がUBE
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
会社の歴史
沿革 36件
炭鉱と鉄工所から始まった創業前史(1897〜1942年)
UBEの起源は1897年設立の匿名組合沖ノ山炭鉱にさかのぼる。1914年には宇部新川鉄工所、1923年に宇部セメント製造、1933年に宇部窒素工業が設立され、これら4社が1942年に合併して宇部興産が誕生した。合併により石炭、セメント、化学、機械の多角化基盤が形成された。
石油化学進出と国際展開を開始した高度成長期(1955〜1970年)
1955年に宇部カプロラクタム工場が新設され、ナイロン原料の国産化が始まった。1964年にはニューヨークとデュッセルドルフに駐在員事務所を開設し、海外拠点の第一歩を踏み出す。1967年には堺工場、1969年には宇部アンモニア工業を設立し、石油化学コンビナートへの進出を本格化させた。
自家発電所の完成とタイ生産拠点の形成(1982〜1997年)
1982年に145千KWの石炭専焼自家発電所が完成し、エネルギーの安定確保とコスト競争力の強化を実現した。1994年にはスペインの化学品会社を買収し欧州生産基盤を獲得。1997年にはタイでカプロラクタムとナイロンの生産を開始し、アジア戦略の要となる拠点を築いた。同年6月に創業100周年を迎えた。
セメント事業統合と機械分社化による再編(1998〜2021年)
1998年7月に宇部三菱セメントを設立し、セメント事業を三菱マテリアルとの合弁に移管した。1999年には機械部門を分社化し宇部興産機械(現UBEマシナリー)が発足。2003年には宇部日東化成を完全子会社化し機能品事業を強化した。2021年にはエラストマー事業をUBEエラストマーに承継した。
UBEへの商号変更とスペシャリティ化学への転換宣言(2022年)
2022年4月、商号を「宇部興産」から「UBE」に変更した。同時にセメント関連事業をUBE三菱セメントに承継し、同社を持分法適用関連会社とした。東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ移行。同年12月にはエーピーアイコーポレーションの株式を取得し、医薬事業を拡大した。
LANXESS買収と構造改革の同時進行(2024〜2026年)
2024年12月にエーピーアイコーポレーションを合併。2025年4月にはドイツLANXESSのウレタンシステムズ事業を買収し、高機能ウレタンのグローバル体制を強化した。同年4月には宇部研究開発センターを開設。2026年4月には生産技術研究所を開設し、研究開発体制を刷新した。
アンモニア・カプロラクタムからの撤退と機械・セメントの上場計画
中期経営計画「UBE Vision 2030」のもと、2026年3月までにタイのアンモニア・カプロラクタム・ナイロン設備を縮小・停止し、日本では2027年3月と2028年3月にそれぞれ生産を終了する方針を固めた。また機械事業(UBEマシナリー)とセメント関連事業の株式上場を進め、スペシャリティ化学企業への集中を加速している。
年表36件を開く
1890年代
- 1897年6月創業匿名組合沖ノ山炭鉱設立。
1910年代
- 1914年1月創業匿名組合宇部新川鉄工所設立。
1920年代
- 1923年9月宇部セメント製造㈱設立。
1930年代
- 1933年4月宇部窒素工業㈱設立。
1940年代
- 1942年3月M&A宇部興産㈱(現・UBE㈱)設立(上記4社合併)。
- 1949年5月上場東京証券取引所に上場。
1950年代
- 1951年1月中央研究所(現・宇部研究所及び医薬研究所)開設。
- 1955年12月宇部カプロラクタム工場新設。
1960年代
- 1964年6月ニューヨーク駐在員事務所(現・UBE America Inc.、連結子会社)、デュッセルドルフ駐在員事務所(現・Ube Europe GmbH、連結子会社)開設。
- 1964年10月千葉石油化学工場(現・UBEエラストマー㈱、連結子会社)新設。
- 1967年4月堺工場新設。
- 1968年9月高分子研究所(現・みらい技術研究所)開設。
- 1969年6月M&A宇部アンモニア工業㈱(宇部アンモニア工業㈲へ商号変更、現・UBE㈱が合併)設立。
1980年代
- 1982年10月145千KW石炭専焼自家発電所完成。
1990年代
- 1994年9月Productos Quimicos del Mediterraneo, S.A.(現・UBE CORPORATION EUROPE S.A.U.、連結子会社)の経営権獲得。
- 1997年5月Thai Caprolactam Public Company Limited(現・UBE Chemicals (Asia) Public Company Limited、連結子会社)、UBE Nylon (Thailand) Limited(現・UBE Chemicals (Asia) Public Company Limited、連結子会社)操業開始。
- 1997年6月創業創業100周年。
- 1998年7月宇部三菱セメント㈱(現・UBE三菱セメント㈱)設立。
- 1999年10月宇部興産機械㈱(現・UBEマシナリー㈱、連結子会社)設立。
2000年代
- 2003年10月M&A宇部日東化成㈱(現・宇部エクシモ㈱、連結子会社)を株式交換により完全子会社化。
- 2004年10月宇部丸善ポリエチレン㈱(現・持分法適用関連会社)設立。
2010年代
- 2010年2月M&AThai Caprolactam Public Company LimitedとUBE Nylon (Thailand) Limitedを合併し、合併新会社UBE Chemicals (Asia) Public Company Limited(現・連結子会社)を設立。
- 2013年10月M&A宇部興産機械㈱(現・UBEマシナリー㈱)は宇部テクノエンジ㈱を合併。
- 2016年3月M&AUBE CORPORATION EUROPE S.A.U.(現・連結子会社)はUBE CHEMICAL EUROPE, S.A.U.とUBE ENGINEERING PLASTICS, S.A.U.を合併。
- 2016年8月大阪研究開発センター開設。
2020年代
- 2020年8月M&A宇部興産機械㈱(現・UBEマシナリー㈱)はU-MHIプラテック㈱を合併。
- 2020年10月M&A宇部アンモニア工業㈲を合併。
- 2021年10月UBEエラストマー㈱(現・連結子会社)設立。
- 2022年4月商号変更商号をUBE㈱に変更。
- 2022年4月セメント関連事業をUBE三菱セメント㈱(現・持分法適用関連会社)に承継。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行。
- 2022年12月M&A㈱エーピーアイコーポレーションの株式取得。
- 2024年12月M&A㈱エーピーアイコーポレーションを合併。
- 2025年4月宇部研究開発センター開設。
- 2025年4月M&ALANXESS Deutschland GmbHのウレタンシステムズ事業を営む子会社の株式取得。
- 2026年4月生産技術研究所開設。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で7,968人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は775万円で、9期前と比べて+12.4%。平均年齢は43.4歳、平均勤続年数は15.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 10,928 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 10,799 | — |
| 2019年3月 | 689 | 41.5 | 15.8 | 11,010 | — |
| 2020年3月 | 693 | 41.7 | 15.9 | 10,890 | — |
| 2021年3月 | 698 | 41.7 | 16.0 | 10,897 | — |
| 2022年3月 | 700 | 42.4 | 16.4 | 9,849 | — |
| 2023年3月 | 745 | 42.6 | 15.3 | 8,028 | — |
| 2024年3月 | 756 | 42.9 | 16.0 | 7,882 | — |
| 2025年3月 | 774 | 43.1 | 15.8 | 7,563 | 238 |
| 2026年3月 | 775 | 43.4 | 15.3 | 7,968 | 237 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社25社(国内 10 / 海外 15、うち連結子会社 7) を有報から抽出しています。
- 国内宇部エクシモ㈱東京都中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内宇部マクセル㈱京都府 乙訓郡大山崎町 · 連結子会社議決権66.0%
- 国内UBE URETHANES ITALY S.R.Lイタリア ラティーナ市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外UBE Fine Chemicals (Asia) Co., Ltd. 1タイ バンコック市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外UBE China Holding Company Limited 1中国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外UBE Urethanes Nantong Co., Ltd. 1中国 江蘇省 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外UBE URETHANES UK LTD.英国 ランカシャー州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外UBE URETHANES USA LLC 1米国 ノースカロライナ州議決権100.0%
- 海外UBE LATIN AMERICA LTDA.ブラジル サンパウロ市議決権100.0%
- 国内UBE CORPORATION EUROPE S.A.U. 1、2スペイン カステリョン市議決権100.0%
- 国内宇部フィルム㈱山口県 山陽小野田市議決権100.0%
- 国内UBEエラストマー㈱ 1東京都港区議決権100.0%
残りのグループ会社13社を開く
- THAI SYNTHETIC RUBBERS COMPANY LIMITEDタイ バンコック市74%
- UBE Chemicals (Asia) Public Company Limited 1タイ バンコック市74%
- UBE America Inc.米国 ミシガン州100%
- UBE C1 CHEMICALS AMERICA, INC. 1米国 ルイジアナ州100%
- UBE Engineered Composites, Inc.米国 インディアナ州100%
- UBEマシナリー㈱ 1、3山口県宇部市100%
- ㈱福島製作所福島県福島市100%
- UBE MACHINERY INC.米国 ミシガン州100%
- 宇部興産(上海)有限公司中国 上海市100%
- Ube Europe GmbHドイツ デュッセルドルフ市100%
- UBE CORPORATION AMERICA INC. 1米国 ニュージャージー州100%
- その他23社-
- その他16社-
- 調達6億円経済安全保障重要技術育成プログラム/航空機エンジン向け先進材料技術の開発・実証1400℃級CMC量産実証研究国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-08-04
- 調達7,423万円ムーンショット型研究開発事業/地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現/電気化学プロセスを主体とする革新的CO2大量資源化システムの開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-10-30
- 調達1,895万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラム複合プラスチックの高度分離技術開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-07-30
- 調達776万円NEDO先導研究プログラムエネルギー・環境新技術先導研究プログラム多層プラスチックフィルムの液相ハイブリッドリサイクル技術の開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-07-30
- 調達338万円ムーンショット型研究開発事業/地球環境再生に向けた持続可能な資源循環を実現/産業活動由来の希薄な窒素化合物の循環技術創出―プラネタリーバウンダリー問題の解決に向けて国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-11-09
- 調達309万円カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発カーボンリサイクル・次世代火力推進事業カーボンリサイクル技術の共通基盤技術開発/CO2からのポリカーボネートジオール一段合成プロセスの開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-04-12
- 調達121万円カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発カーボンリサイクル実現を加速するバイオ由来製品生産技術の開発データ駆動型統合バイオ生産マネジメントシステム(Data-driven iBMS)の研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2020-08-07
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,623億円、営業利益は189億円。前期と比べると減収増益で、売上が-5.0%、利益が+5.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,850億円 | 4,623億円 |
| 営業利益 | 235億円 | 189億円 |
| 純利益 | 245億円 | 239億円 |
| 1株あたり配当 | ¥160 | ¥160 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,219億円、営業利益は56億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+11.6%、営業利益は+115.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,263 | — | — | −58 |
| 2024年1Q | 1,092 | 26 | 2.4 | 37 |
| 2024年2Q | 1,089 | 26 | 2.4 | 53 |
| 2024年3Q | 1,148 | 71 | 6.2 | 109 |
| 2024年4Q | 1,353 | — | — | 91 |
| 2025年2Q | 2,430 | 60 | 2.5 | 3 |
| 2025年4Q | 2,438 | 120 | 4.9 | −51 |
| 2026年2Q | 2,127 | 83 | 3.9 | 109 |
| 2026年4Q | 2,496 | 106 | 4.2 | 130 |
| 2027年1Q | 1,219 | 56 | 4.6 | 42 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は6,260億円から4,623億円へ74%に減った。直近期の営業利益率は4.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 宇部興産機械㈱(現・UBEマシナリー㈱)は宇部テクノエンジ㈱を合併。 | |||||
| 2013年3月 | 6,260 | — | 280 | — | 83 |
| 2014年3月 | 6,505 | — | 187 | — | 126 |
| 2015年3月 | 6,418 | — | 232 | — | 146 |
| UBE CORPORATION EUROPE S.A.U.(現・連結子会社)はUBE CHEMICAL EUROPE, S.A.U.とUBE ENGINEERING PLASTICS, S.A.U.を合併。 | |||||
| 2016年3月 | 6,418 | — | 396 | — | 191 |
| 2017年3月 | 6,166 | — | 333 | — | 242 |
| 2018年3月 | 6,956 | — | 507 | — | 317 |
| 2019年3月 | 7,302 | — | 479 | — | 325 |
| 宇部興産機械㈱(現・UBEマシナリー㈱)はU-MHIプラテック㈱を合併。 | |||||
| 2020年3月 | 6,679 | — | 357 | — | 230 |
| UBEエラストマー㈱(現・連結子会社)設立。 | |||||
| 2021年3月 | 6,139 | — | 233 | — | 229 |
| ㈱エーピーアイコーポレーションの株式取得。 | |||||
| 2022年3月 | 6,553 | — | 415 | — | 245 |
| 2023年3月 | 4,947 | — | −87 | — | −70 |
| ㈱エーピーアイコーポレーションを合併。 | |||||
| 2024年3月 | 4,682 | — | 363 | — | 290 |
| LANXESS Deutschland GmbHのウレタンシステムズ事業を営む子会社の株式取得。 | |||||
| 2025年3月 | 4,868 | 180 | 224 | 3.7 | −48 |
| 生産技術研究所開設。 | |||||
| 2026年3月 | 4,623 | 189 | 375 | 4.1 | 239 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,623億円のうち、営業利益として残るのは189億円で4.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は239億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金77.6%3,588億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.3%845億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.1%189億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが600億円、投資CFが−1,402億円で、差し引きのフリーCFは−802億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は526億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 461 | −391 | −59 | 70 | 360 |
| 2014年3月 | 371 | −407 | −75 | −36 | 301 |
| 2015年3月 | 622 | −424 | −139 | 198 | 370 |
| 2016年3月 | 686 | −337 | −310 | 349 | 412 |
| 2017年3月 | 534 | −408 | −177 | 126 | 358 |
| 2018年3月 | 734 | −340 | −286 | 394 | 485 |
| 2019年3月 | 505 | −427 | −240 | 78 | 323 |
| 2020年3月 | 685 | −406 | −189 | 279 | 406 |
| 2021年3月 | 661 | −394 | 109 | 267 | 796 |
| 2022年3月 | 327 | −434 | 84 | −107 | 788 |
| 2023年3月 | 181 | −260 | 24 | −79 | 307 |
| 2024年3月 | 530 | −333 | −157 | 197 | 359 |
| 2025年3月 | 358 | −632 | 1,059 | −274 | 1,154 |
| 2026年3月 | 600 | −1,402 | 130 | −802 | 526 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は9,463億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,549億円で、自己資本比率は46.2%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6,859 | 2,508 | 4,351 | 31.4 |
| 2014年3月 | 7,007 | 2,654 | 4,353 | 34.5 |
| 2015年3月 | 7,115 | 2,896 | 4,219 | 37.0 |
| 2016年3月 | 6,798 | 2,896 | 3,902 | 39.2 |
| 2017年3月 | 7,094 | 3,104 | 3,990 | 40.4 |
| 2018年3月 | 7,424 | 3,369 | 4,055 | 42.5 |
| 2019年3月 | 7,403 | 3,546 | 3,857 | 44.5 |
| 2020年3月 | 7,273 | 3,544 | 3,729 | 45.7 |
| 2021年3月 | 7,697 | 3,806 | 3,891 | 46.6 |
| 2022年3月 | 8,380 | 3,940 | 4,440 | 44.1 |
| 2023年3月 | 7,327 | 3,816 | 3,511 | 49.4 |
| 2024年3月 | 7,890 | 4,294 | 3,596 | 51.8 |
| 2025年3月 | 8,662 | 4,123 | 4,539 | 45.6 |
| 2026年3月 | 9,463 | 4,549 | 4,914 | 46.2 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中20位あたり、逆に低いのは売上成長率で203社中177位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,522で、1年前と比べて+55.4%。過去52週の値幅のなかでは87%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.3倍 |
| PER (会社予想) | 14.0倍 |
| PBR | 0.78倍 |
| 配当利回り | 4.54% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で約9.0%上昇し、25日移動平均線(3366.44円)を6.0%上回って推移しています。52週高値3713円に迫る水準で、52週安値2185.5円からは約63.3%高と上昇トレンドが鮮明です。8月10日に出来高243万株と急増し、その後も高水準が続いており、買い意欲が旺盛です。RSIは73.5と買われ過ぎ圏にあり、短期的な過熱感が強いため注意が必要です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは14.51倍と業界平均17.74倍を下回り、PBRは0.79倍で平均1.41倍を大幅に下回る。配当利回りは4.48%と平均2.66%を大きく上回る。ROEは5.7%と平均より低いが、PBRが1倍未満で株価は割安。今期予想PERも14.1倍と低く、業績回復が期待される。ただし、直近の純損失やROEの低さから、割安だが成長性には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.3倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 14.0倍 | — |
| PBR | 0.78倍 | 1.41倍 |
| ROE | 5.7% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
基礎化学品やセメントは景気に左右されやすいが、先端材料へのシフトで成長を目指す。強気派は、世界的なシェアを持つ事業の安定性と、新素材の成長性を評価。弱気派は、石炭事業を含む既存事業の構造的な需要減退や、化学品市況の変動リスクを懸念。決算では、化学品セグメントの利益率と先端材料の売上高が焦点。
- 世界トップシェア
カプロラクタムで世界シェア首位の事業基盤。
- 先端材料の成長
電池材料や半導体材料の需要増が期待。
- 多角化の安定性
化学・セメント・機械の3本柱が収益変動を緩和。
- 26/3期純利益239億円と黒字転換決算発表後影響中
純利益は▲48億→239億円と287億円改善。大幅なEPS押し上げ要因
- PBR0.74倍と解散価値割れの割安継続影響中
PBR0.7411倍と1倍割れ。株価は純資産価値を下回り、下値支援材料
- 配当利回り4.78%の高利回り継続影響中
配当利回り4.78%は高水準。株主還元姿勢が株価を支える
- 営業利益率4.09%と前期比改善決算発表後影響弱
営業利益率3.70%→4.09%に改善。営業利益も180億→189億円と増加
- 化学品市況変動
原油価格や需給で収益が変動しやすい。
- 石炭事業の縮小
脱炭素の流れで石炭販売が減退。
- 収益性の低さ
ROEが低く資本効率の改善が課題。
- 26/3期売上高4,623億円と前期比245億円減決算発表後影響中
売上高4,868億→4,623億円。減収が続けば収益計画に影響
- ROE5.7%と資本効率の低さ継続影響中
ROE5.7%は低位。PBR0.74倍は市場が成長期待を持たない表れ
- 株価1年52.1%上昇で調整余地不定影響弱
1年で52.13%上昇した後の利益確定売りが出やすい局面
- 外国人持ち株比率16.65%と需給の厚み欠く継続影響弱
外国株主比率16.65%と相対的に低く、海外資金流入の恩恵を受けにくい
- 化学品セグメント利益
- 収益の柱であり、市況の影響を占う。
- 先端材料売上高
- 成長分野の売上シェアと伸びを確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり160円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.54%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 60 | — | 45.6 |
| 2018年3月 | 75 | 25.0 | 46.7 |
| 2019年3月 | 80 | 6.7 | 52.6 |
| 2020年3月 | 90 | 12.5 | 53.5 |
| 2021年3月 | 90 | 0.0 | 68.1 |
| 2022年3月 | 95 | 5.6 | 43.7 |
| 2023年3月 | 95 | 0.0 | 48.2 |
| 2024年3月 | 105 | 10.5 | 61.7 |
| 2025年3月 | 110 | 4.8 | 109.6 |
| 2026年3月 | 110 | 0.0 | 48.1 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥160
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ77,636人。区分でいちばん多いのは個人・その他で40.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.4%を占め、残る58.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 26.4 | 32.1 | 33.3 | 33.6 | 34.9 | 40.0 |
| 金融機関 | 40.8 | 37.3 | 36.9 | 35.1 | 37.8 | 37.1 |
| 外国法人 | 26.2 | 23.5 | 20.6 | 22.9 | 19.4 | 16.6 |
| 自己株式 | 4.8 | 8.8 | 8.6 | 8.6 | 8.6 | 8.5 |
| 事業法人 | 4.3 | 4.6 | 6.4 | 4.7 | 4.5 | 4.3 |
| 証券会社 | 2.3 | 2.4 | 2.9 | 3.6 | 3.4 | 1.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)※1 | 17.13 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口)※1 | 5.00 |
| 03 | 住友生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 1.88 |
| 04 | 野村信託銀行株式会社(投信口)※1 | 1.71 |
| 05 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.51 |
| 06 | 株式会社山口銀行(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.45 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.41 |
| 08 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.29 |
| 09 | BNYM AS AGT/CLTS 10 PERCENT (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.23 |
| 10 | 農林中央金庫 | 1.17 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-06野村證券株式会社新規の大量保有報告—
- 2026-04-21野村證券株式会社新規の大量保有報告0.00%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2890%、1株純資産は14期で+2000%。直近期のROEは5.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 8 | 214 | 4.0 | 22.5 | 48.8 |
| 2014年3月 | 122 | 2,285 | 5.5 | 15.6 | 79.1 |
| 2015年3月 | 138 | 2,489 | 5.8 | 13.6 | 63.9 |
| 2016年3月 | 181 | 2,519 | 7.2 | 11.0 | 45.2 |
| 2017年3月 | 229 | 2,708 | 8.7 | 11.0 | 45.6 |
| 2018年3月 | 302 | 3,003 | 10.5 | 10.3 | 46.7 |
| 2019年3月 | 312 | 3,261 | 10.1 | 7.3 | 52.6 |
| 2020年3月 | 227 | 3,288 | 6.9 | 7.3 | 53.5 |
| 2021年3月 | 227 | 3,550 | 6.6 | 10.4 | 68.1 |
| 2022年3月 | 249 | 3,813 | 6.7 | 8.0 | 43.7 |
| 2023年3月 | −73 | 3,726 | −1.9 | — | 48.2 |
| 2024年3月 | 299 | 4,210 | 7.5 | 9.1 | 61.7 |
| 2025年3月 | −50 | 4,068 | −1.2 | — | 109.6 |
| 2026年3月 | 246 | 4,500 | 5.7 | 9.9 | 48.1 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
27名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は27名。2026/3期の役員報酬は総額812百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 泉原雅人 | 取締役 会長 | 65 | 65,300 |
| 西田祐樹 | 代表取締役 社長 | 64 | 44,200 |
| 石川博隆 | 代表取締役 | 60 | 10,800 |
| 川村了 | 取締役 | 59 | 5,500 |
| 福水健文 | 取締役 | 74 | 3,700 |
| 満岡次郎 | 取締役 | 71 | 1,900 |
| 藤井正幸 | 取締役(監査等委員) | 63 | 27,000 |
| 山本爲三郎 | 取締役(監査等委員) | 68 | — |
| 鈴木智子 | 取締役(監査等委員) | 52 | 1,800 |
| 田中達也 | 取締役(監査等委員) | 69 | 2,000 |
| 横尾尚昭 | 専務執行役員 | — | — |
| 舩山陽一 | 専務執行役員 | — | — |
残りの役員15名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 髙瀬太 | 常務執行役員 | — | — |
| 野中裕文 | 常務執行役員 | — | — |
| 高橋慎弥 | 常務執行役員 | — | — |
| 星野健治 | 執行役員 | — | — |
| Jos é Ignacio Iglesias | 執行役員 | — | — |
| 吉田洋一 | 執行役員 | — | — |
| Anusara Suthikulavet | 執行役員 | — | — |
| 原本充 | 執行役員 | — | — |
| 西森隆明 | 執行役員 | — | — |
| 佐賀岡宏司 | 執行役員 | — | — |
| 亀澤精二郎 | 執行役員 | — | — |
| 中田詩乃 | 取締役 | 58 | 2,700 |
| 曽我一仁 | 執行役員 | — | — |
| 牛越由浩 | 執行役員 | — | — |
| 神崎夕紀 | 取締役 | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 11 | 224 | 20 | 58 | 338 | 31 |
| 取締役(社内) | 7 | 143 | 20 | 58 | 257 | 37 |
| 監査等委員 | 4 | 82 | — | — | 83 | 21 |
| 社外取締役 | 5 | 67 | — | — | 67 | 13 |
| 社外取締役 | 3 | 43 | — | — | 43 | 14 |
| 取締役(社内) | 2 | 24 | — | — | 24 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,799字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,506字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,043字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)8,468字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第120期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第120期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第119期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第119期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第118期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第117期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第117期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第117期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第117期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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