概要
プレステージ・インターナショナルは、1986年創業のBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)専業企業である。自動車ロードアシスタンスや海外旅行保険の緊急サポートなど、企業の顧客対応業務を24時間365日体制で代行する。2026年3月期の連結売上高は709億円、営業利益は89億円で営業利益率12.5%と高収益を維持し、国内外の連結従業員数は5,649人に達する。本社は東京都千代田区に置き、世界19カ国に子会社を展開する。
7つの事業セグメントで構成されるグループ
当社グループは、オートモーティブ、プロパティ、グローバル、カスタマー、金融保証、IT、ソーシャルの7セグメントで事業を展開する。オートモーティブ事業は損害保険会社や自動車会社向けのロードアシスタンスサービスが中核で、グループ売上の約4割を占める。プロパティ事業では不動産管理会社向けの緊急アシスタンス、グローバル事業では海外旅行保険の日本語受付や駐在員向け医療サポートを提供。カスタマー事業はクレジットカード会社などのCRM、金融保証事業は家賃債務保証などを行う。IT事業はグループ内のシステム開発、ソーシャル事業はスポーツチーム運営や保育所経営といった社会貢献活動を担う。
収益の約9割を国内、海外は成長途上
2026年3月期のセグメント別売上高は、日本が659億円(全体の93%)、米州・欧州が33億円、アジア・オセアニアが17億円である。国内ではオートモーティブ事業とプロパティ事業が二桁成長を牽引し、金融保証事業も契約数増加で増収となった。海外はグローバル事業を中心に存在感を高めているが、売上全体に占める比率は約7%に留まる。同社は創業当初から海外展開を進めており、米国、英国、シンガポール、タイ、中国などに現地法人を配置し、今後も現地化を推進する方針を示している。
ストック型ビジネスとフロー型への挑戦
同社の主力事業は、クライアント企業との長期契約に基づくストック型ビジネスである。ロードアシスタンスや海外旅行保険アシスタンスは、契約件数に応じて安定的な収入が得られる。一方、第8次中期経営計画(2025~2027年度)では、人的資本に頼らないサービスプラットフォーム型の収益モデル開発を掲げ、CTIシステムへのAI実装やデータ活用による新たな収益源の創出を目指している。2025年10月にDX推進本部を新設し、業務効率化と高付加価値サービスの両立を図る。
採用難に対応する拠点戦略
国内における深刻な人手不足に対し、同社は東北地方を中心にBPO拠点を拡充している。2003年に開設した秋田BPOセンターを皮切りに、2025年4月には青森BPO三沢ブランチを新設、秋田県潟上市には800席規模の秋田BPO潟上キャンパス(仮称)を2026年夏季に稼働予定である。これにより受託能力を拡大し、安定的な運営体制を構築する。また、従業員の処遇改善を継続的に実施し、賃上げ促進税制の活用も業績に貢献している。
業界の中での役割はアシスタンスサービスプロバイダ・家賃保証会社・金融保証会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| オート モーティブ | 299億円 | 42.1% | — | — |
| 金融保証 | 123億円 | 17.3% | — | — |
| グローバル | 105億円 | 14.8% | — | — |
| プロパティ | 99億円 | 13.9% | — | — |
| カスタマー | 67億円 | 9.4% | — | — |
| ソーシャル | 9億円 | 1.3% | — | — |
| IT | 8億円 | 1.1% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車主力
損害保険会社や自動車会社を顧客に、ロードアシスタンス(緊急修理・レッカー・宿泊手配等)や自動車延長保証のカスタマーコンタクト・手配業務を提供。24時間365日体制。
主要顧客損害保険会社、自動車会社
- ロードアシスタンスサービス
- バッテリー上がり、パンク、鍵閉じ込み等の緊急修理・手配サービス。
- 自動車延長保証
- 新車保証期間終了後の修理費用をカバーする保証サービスの運営サポート。
02不動産主力
不動産管理会社等向けに、マンション入居者からの緊急要請(水漏れ・電気設備不具合等)に対応する24時間アシスタンスサービスや、住宅設備延長保証を提供。
- 不動産向けアシスタンスサービス
- 水漏れ・電気設備等の緊急トラブルに対応。
- 住宅設備延長保証
- 給湯器・エアコン等の保証期間延長サービス。
03金融保証準主力
不動産管理会社等を顧客に、家賃滞納リスクを保証する家賃債務保証サービスを提供。同スキームを医療費・介護費用・養育費保証にも展開。
主要顧客不動産管理会社
- 家賃債務保証
- 入居者が家賃を滞納した場合、家主に一定額を保証するサービス。
- 医療費用保証
- 医療費の支払いを保証する金融保証サービス。
- 介護費用保証
- 介護費用の支払いを保証する金融保証サービス。
04海外旅行・グローバル準主力
損害保険会社向けに海外旅行保険の被保険者向け24時間日本語受付・クレームエージェントサービスを提供。また、海外進出日系企業向けに医療サポート(HCP/MSP)や現地クレジットカード発行も展開。
主要顧客損害保険会社、日系航空会社
- 海外旅行保険アシスタンス
- 海外での傷害・疾病・事故の24時間日本語受付、医療機関紹介、保険金請求サポート。
- ヘルスケアプログラム (HCP)
- 海外駐在員向け医療サポート。医療機関紹介・通訳・医療費精算。
- メディカルサポートプログラム (MSP)
- 現地法人向け医療費精算サポート。
- PREMIO CARD
- 在米邦人向け米ドル決済クレジットカード。
05カスタマーサービス副次
クレジットカード会社・通信販売会社等向けにCRMサービス(顧客対応・問合せ処理)、製品保証ビジネス、自治体向け給付金サポートセンター運営、人材派遣・紹介等を行う。
主要顧客クレジットカード会社、通信販売会社
- CRMサービス
- 企業に代わり顧客からの問合せ・クレーム対応等を実施するBPO。
- 事故受付業務
- 損害保険会社の事故受付代行。
06IT副次
グループ向けに電話応対システム、SCMシステム等の開発・運用・保守を提供。グループ全体のIT基盤を支える。
- 業務システム開発・運用
- アシスタンス・保証事業の基幹システム、自動手配システム等の開発・保守。
- SCMサービス
- サプライチェーンマネジメントシステムの提供。
07ソーシャルその他
女子スポーツチーム「アランマーレ」の運営、保育事業「オランジェリー」、地方創生事業等の社会貢献活動を行う。
製品と技術
ロードアシスタンス:24時間緊急対応の核
オートモーティブ事業の中核サービス。バッテリー上がり時のジャンピング、パンクタイヤ交換、鍵閉じ込みの解錠など、30分程度で対処可能な緊急修理を現場で行う。現場修理が不可能な場合はレッカー移動を手配し、遠隔地での故障時には帰宅・宿泊・レンタカーの案内も提供する。このサービスは損害保険会社や自動車会社を通じてエンドユーザーに提供され、24時間365日体制で稼働。同社はこの手配システムの企画・開発・運用も自社で行い、グループ会社が分担してサービスを支えている。
海外旅行保険アシスタンス:グローバルな医療サポート
グローバル事業の基盤となるサービス。損害保険会社の海外旅行保険加入者に対し、24時間日本語で事故・疾病の受付、現地医療機関の紹介、保険金請求のサポートを提供する。さらに、クレームエージェントサービスとして、海外医療機関との医療費減額交渉や立替払いも実施。同社は全世界の医療機関ネットワークを構築し、このノウハウを応用して駐在員向けヘルスケアプログラム(HCP)や現地法人向けメディカルサポートプログラム(MSP)も展開している。海外子会社を通じた直営クリニックの運営も行う。
家賃債務保証:金融保証事業の拡大
金融保証事業の主力商品。不動産管理会社をクライアントとし、入居者が家賃を滞納した場合に家主へ一定額を保証するサービスである。同社はこの仕組みを応用し、医療費用保証、介護費用保証、養育費保証へと事業を拡大している。保証サービスの運営には審査・請求・回収の各プロセスが含まれ、グループ会社のプレミアライフやイントラストが担当。契約数の増加が売上を牽引し、2026年3月期の金融保証セグメントも増収に貢献した。
CRMと自治体BPO:多様な顧客接点サービス
カスタマー事業では、クレジットカード会社や通信販売会社向けに顧客対応(CRM)をBPOとして提供する。具体的には問合せ処理、クレーム対応、事故受付代行など。さらに自治体向けには各種給付金のサポートセンター運営やDX推進支援も手掛ける。少額短期保険の事務受託や人材派遣・紹介も同事業に含まれる。同社はこれらのサービスを通じて、クライアント企業のノンコア業務を引き受け、業務効率化と顧客満足度向上を支援している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
サービス業のなかでの位置
IT人材派遣で大手、高収益安定
当社はサービス業のIT人材派遣・開発請負で大手。売上高600〜700億円とジンジブやダイブなど同業を凌ぐ。2025/3期営業利益率12.6%と業界トップクラスの高収益。安定した需要と優良顧客基盤が強み。競合するJSHやマテリアルグループと比べ規模・利益率で優位。2026/3期も利益率12.6%維持見込みで、堅調な業績が期待される。
強み
- 営業利益率12.6%と業界トップクラス。高単価案件に強み。
- 金融・製造など大手企業との直接契約が多く、安定受注。
- 売上高587→709億円と年率7%超の成長で、IT需要を捕捉。
- 長年の実績で知名度高く、エンジニア獲得でも優位。
課題
- ITエンジニアの需給逼迫で採用難、単価上昇によるコスト増。
- 同業他社との人材獲得競争が激化、離職防止策が必要。
- IT投資が景気に左右され、不況時に受注減少リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がプレステージ・インターナショナル
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5195バンドー化学 | 1,087億円 | 9.6倍 |
| 2 | 6463TPR | 1,081億円 | 11.3倍 |
| 3 | 6282オイレス工業 | 966億円 | 16.9倍 |
| 4 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
| 5 | 6800ヨコオ | 892億円 | 22.5倍 |
| 6 | 4290プレステージ・インターナショナル | 886億円 | 14.9倍 |
| 7 | 5851リョービ | 881億円 | 8.3倍 |
| 8 | 7199プレミアグループ | 835億円 | 13.1倍 |
| 9 | 7239タチエス | 829億円 | 8.7倍 |
| 10 | 2734サーラコーポレーション | 800億円 | 10.5倍 |
| 11 | 4246ダイキョーニシカワ | 799億円 | 8.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
海外日本語アシスタントから始まった1986年の創業
1986年10月、資本金5,000万円で東京都千代田区に株式会社プレステージ・インターナショナルを設立。創業時から「エンドユーザーのお困りごとを解決する」というコンセプトを掲げ、海外在留邦人向けの日本語アシスタントサービスを事業の核とした。1987年にはニューヨークにオフィスを開設、その後サンフランシスコに24時間オペレーションセンターを設け、国際的なサービス基盤を築き始めた。この海外展開の早さが後のグローバル事業の礎となる。
保険会社・カード会社との取引拡大で成長した1990年代
1988年、損害保険会社の海外旅行保険に関する日本語サービスの受託を開始。1991年にはクレームエージェントサービスを全世界で展開し、保険会社との関係を深めた。1992年にはロンドンに現地法人を設立、同年東京の24時間オペレーションセンターでロードアシスタンスサービスを開始した。1994年にはマスターカードの多言語オペレーションを受託し、クレジットカード業界にも進出。1995年には海外通販事業者向け日本語サービスも始め、顧客層を広げた。
株式上場と国内拠点拡充の2000年代
2001年、大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に株式を上場。上場後は国内BPO拠点の拡大に着手し、2003年に秋田BPOセンター(後の秋田BPOキャンパス)を開設した。2004年には人材派遣業を行う子会社プレステージ・ヒューマンソリューションを設立し、人材サービスの領域を拡張。同年にはタイム・コマース株式会社を子会社化し、ITシステム開発能力を強化した。この時期に本社を渋谷区から千代田区へ移転し、現在の体制の基盤を固めた。
事業セグメントの多角化と金融保証への参入
2000年代後半以降、同社は既存のアシスタンス事業に加え、金融保証事業やヘルスケア事業を本格化させた。家賃債務保証サービスを提供する子会社プレミアライフやイントラストを傘下に収め、医療費用・介護費用保証にも展開。グローバル事業では、海外駐在員向けヘルスケアプログラム(HCP)や現地法人向けメディカルサポートプログラム(MSP)を開始し、在米邦人向けクレジットカード「PREMIO CARD」も発行した。2020年代には女子スポーツチーム「アランマーレ」の運営や保育事業「オランジェリー」などソーシャル分野にも進出している。
過去最高業績を達成した2020年代半ば
2026年3月期、同社は創業40期目を迎え、売上高709億円、営業利益89億円、親会社株主に帰属する当期純利益59億円とすべて過去最高を更新した。賃上げや委託料改定が寄与し、オートモーティブ事業とプロパティ事業が二桁成長を牽引。経常利益は為替差益や持分法投資利益も加わり前期比16.1%増の98億円となった。第8次中期経営計画では2027年3月期に売上高760億円、営業利益96億円を目標に掲げ、成長を持続する姿勢を示している。
年表30件を開く
1980年代
- 1986年10月創業海外日本語アシスタント・サービスを事業として資本金5,000万円をもって東京都千代田区に株式会社プレステージ・インターナショナルを設立
- 1987年ニューヨーク・オフィスを開設、現地法人化(2000年3月解散)
- —カード会社の日本語サービス開始と同時にサンフランシスコ・24時間オペレーションセンターを当社支店として開設
- 1988年シンガポール・オフィスを開設、現地法人化
- —損害保険会社の海外旅行保険に関する日本語サービスの受託を開始
- 1989年パリ・オフィスを開設、現地法人化(2010年4月解散)
- —香港・オフィスを開設、現地法人化(2002年6月解散)(2002年5月シンガポール現地法人の支店化、2009年4月再び現地法人化)
- —サンフランシスコ・24時間オペレーションセンターの移転拡張とともに現地法人化
- —オーストラリア・シドニーに支店開設
1990年代
- 1990年本社内に24時間オペレーションセンターを開設、クレジットカード会社のカスタマーコンタクトサービスの受託開始
- —米国現地法人ホノルル支店を開設(2007年2月閉鎖、駐在員事務所として設置)
- 1991年損害保険会社のクレームエージェントサービスを全世界的に展開
- 1992年ロンドン・オフィスを開設、現地法人化
- —東京24時間オペレーションセンターにてロードアシスタンスサービスを開始
- 1993年本社を東京都渋谷区広尾に移転
- 1994年創業米国におけるカード会員向け付加価値サービス会社プレミオインクを設立(米国現地法人に吸収合併)
- —マスターカード・インタナショナル社会員に対するマルチリンガルオペレーションを開始
- 1995年海外通販事業者向け日本語サービス業務を開始
- —本社を東京都渋谷区初台に移転
- 1996年創業テレマーケティング会社 株式会社グローバルテレマーケティングを設立(2000年2月当社に吸収合併)
2000年代
- 2000年米国現地法人ニューヨーク支店を開設(2004年2月閉鎖)
- —本店所在地を千代田区から渋谷区に移転
- 2001年日本人駐在員向けヘルスケアプログラムを開始
- —創業大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に株式を上場(大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場は2002年12月16日よりヘラクレス市場に名称変更し、2010年10月12日より新JASDAQ発足とともに大阪証券取引所JASDAQスタンダードへ移行)
- 2003年10月秋田県秋田市に秋田BPOセンター(2007年4月より秋田BPOキャンパス(WEST棟)に名称変更)を開設
- 2004年創業株式会社プレステージ・ヒューマンソリューション設立、人材派遣業を開始
- —M&Aタイム・コマース株式会社に出資、子会社化
- —本社並びに本店所在地を渋谷区から千代田区に移転
- —上海・オフィスを開設、現地法人化
- 2005年創業ロードアシスタンスサービスの提供を目的として株式会社プレミアRSを設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで75,000百万円
- 営業利益2027年3月期まで10,000百万円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2027年3月期まで6,500百万円
- ROE2027年3月期まで15%
- 配当性向2027年3月期まで60%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長余力の創出
受託業務の収支管理を徹底し、低収益プロジェクトから撤退する一方、AIなどデジタル技術を活用した業務効率化で生産性を高め、従業員一人あたりの利益を3年後に20%増やすことを目指す。
- 02
サービスプラットフォーム利用型収益モデルの開発
従来のストック型ビジネスに加え、人的資本に依存しないフロー型モデルを開発。各事業セグメント横断の共通プラットフォームを構築し、蓄積データやAIを活用した新たな収益源を創出する。
- 03
機動的な拠点展開
大規模BPOセンターの新設・拡充や駆けつけサービスの出動拠点拡大に加え、サテライト拠点を機動的に設置して受託能力を拡大。2026年夏季には秋田に800席規模の新拠点を稼働予定。
- 04
人員確保と離職防止
地方拠点での採用強化やSNS・リファラル採用の活用、エンゲージメント調査に基づく職場環境改善、人事制度の抜本改定(役割定義書の導入や評価・報酬の見直し)により、優秀な人材の確保と長期活躍を促進する。
- 05
DX推進による競争力強化
DX推進本部を新設し、全社横断で既存システムの共通基盤化、データ活用基盤の整備、AI活用(通話要約・FAQ自動生成・顧客感情分析など)による業務効率化と顧客体験向上を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で5,649人が働いている。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|
| 2017年3月 | 3,022 | — |
| 2018年3月 | 3,380 | — |
| 2019年3月 | 3,671 | — |
| 2020年3月 | 3,948 | — |
| 2021年3月 | 4,192 | — |
| 2022年3月 | 4,481 | — |
| 2023年3月 | 4,757 | — |
| 2024年3月 | 4,982 | — |
| 2025年3月 | 5,270 | 152 |
| 2026年3月 | 5,649 | 158 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は709億円、営業利益は89億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.3%、利益が+11.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 760億円 | 709億円 |
| 営業利益 | 96億円 | 89億円 |
| 純利益 | 59億円 | 59億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は182億円、営業利益は23億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+30.9%、営業利益は+21.1%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 141 | — | — | 15 |
| 2024年1Q | 139 | 19 | 13.7 | 11 |
| 2024年2Q | 149 | 20 | 13.4 | 13 |
| 2024年3Q | 149 | 20 | 13.4 | 15 |
| 2024年4Q | 150 | — | — | 19 |
| 2025年2Q | 308 | 37 | 12.0 | 22 |
| 2025年4Q | 329 | 43 | 13.1 | 27 |
| 2026年2Q | 344 | 43 | 12.5 | 27 |
| 2026年4Q | 365 | 46 | 12.6 | 32 |
| 2027年1Q | 182 | 23 | 12.6 | 12 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は242億円から709億円へ2.9倍に増えた。直近期の営業利益率は12.6%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 242 | — | 22 | — | 14 |
| 2014年3月 | 222 | — | 27 | — | 20 |
| 2015年3月 | 246 | — | 30 | — | 18 |
| 2016年3月 | 273 | — | 37 | — | 27 |
| 2017年3月 | 295 | — | 41 | — | 28 |
| 2018年3月 | 331 | — | 46 | — | 29 |
| 2019年3月 | 372 | — | 49 | — | 32 |
| 2020年3月 | 424 | — | 54 | — | 32 |
| 2021年3月 | 406 | — | 55 | — | 30 |
| 2022年3月 | 467 | — | 72 | — | 44 |
| 2023年3月 | 546 | — | 84 | — | 53 |
| 2024年3月 | 587 | — | 85 | — | 58 |
| 2025年3月 | 637 | 80 | 84 | 12.6 | 49 |
| 2026年3月 | 709 | 89 | 98 | 12.6 | 59 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高709億円のうち、営業利益として残るのは89億円で12.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は59億円、売上の8.3%にあたる。営業利益率は業種中央値7.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.4%556億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.0%64億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.6%89億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが105億円、投資CFが−69億円で、差し引きのフリーCFは36億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は281億円で、売上の4.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 14 | −9 | −3 | 5 | 55 |
| 2014年3月 | 21 | −16 | 0 | 5 | 64 |
| 2015年3月 | 23 | −28 | 9 | −5 | 72 |
| 2016年3月 | 36 | −18 | −2 | 18 | 86 |
| 2017年3月 | 30 | −9 | 10 | 21 | 117 |
| 2018年3月 | 43 | −18 | −2 | 25 | 139 |
| 2019年3月 | 36 | −27 | −1 | 9 | 150 |
| 2020年3月 | 59 | −28 | −13 | 31 | 170 |
| 2021年3月 | 46 | −41 | −14 | 5 | 163 |
| 2022年3月 | 66 | −43 | −8 | 23 | 182 |
| 2023年3月 | 79 | −26 | −22 | 53 | 217 |
| 2024年3月 | 59 | −26 | −24 | 33 | 228 |
| 2025年3月 | 78 | −39 | −32 | 39 | 234 |
| 2026年3月 | 105 | −69 | 8 | 36 | 281 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は822億円。このうち返さなくてよい自己資本が525億円で、自己資本比率は58.8%(業種中央値53.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 159 | 113 | 46 | 70.7 |
| 2014年3月 | 186 | 135 | 51 | 72.0 |
| 2015年3月 | 236 | 155 | 81 | 65.3 |
| 2016年3月 | 259 | 178 | 81 | 68.2 |
| 2017年3月 | 302 | 221 | 81 | 70.1 |
| 2018年3月 | 341 | 251 | 90 | 69.8 |
| 2019年3月 | 390 | 277 | 113 | 67.5 |
| 2020年3月 | 429 | 299 | 130 | 65.9 |
| 2021年3月 | 468 | 329 | 139 | 66.1 |
| 2022年3月 | 540 | 366 | 174 | 63.5 |
| 2023年3月 | 603 | 418 | 185 | 64.8 |
| 2024年3月 | 678 | 472 | 206 | 64.9 |
| 2025年3月 | 716 | 496 | 219 | 64.3 |
| 2026年3月 | 822 | 525 | 298 | 58.8 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
サービス業 534社との比較
同じサービス業の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で534社中138位あたり、逆に低いのはROEで534社中256位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥697で、1年前と比べて+2.9%。過去52週の値幅のなかでは58%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.9倍 |
| PER (会社予想) | 14.7倍 |
| PBR | 1.78倍 |
| 配当利回り | 4.02% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1ヶ月で+10.6%と上昇し、25日線(668円)を上回る710円。7月29日には264万株と通常の5倍を超す出来高を記録し、投機的な買いが入った。52週高値762円にはまだ届かないが、上昇トレンドが加速。RSIは67.5と過熱気味であり、短期的な調整はあり得るものの、週足では75日線(662円)も上回り、基調は強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 68/100)。
予想PERは15.0倍と業界平均の22.6倍を下回り、PBRも1.82倍で平均の3.17倍を大幅に下回る。ROEは12.5%と高く、収益性は優れている。配当利回りは3.94%と平均の2.74%を上回り、株主還元も積極的である。ただし、配当性向が117.2%と高く、利益以上に配当を支払っており、持続可能性には注意が必要。全体的に割安であるが、配当の持続性がリスクとして挙げられる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.9倍 | 23.4倍 |
| PER (予想) | 14.7倍 | — |
| PBR | 1.78倍 | 3.51倍 |
| ROE | 12.5% | 12.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
労働市場の需給と人材確保が業績の鍵を握る。強気派は、人手不足を背景にした需要拡大と増収益を期待し、弱気派は、競争激化による単価低下や人材確保コストの増加を懸念する。
- 人手不足の追い風
雇用環境が逼迫し、人材派遣需要が高まっている。
- 増収益の継続
2026年3月期も売上709億円、営業利益率12.55%と増収増益予想。
- 配当利回りの高さ
配当利回りが約4%と魅力的で、株主還元に積極的。
- 2026年3月期は売上高・純利益が過去最高へ2026年3月期影響強
売上高709億円(前期比11.3%増)、純利益59億円(同20.4%増)と予想。過去最高益でバリュエーション再評価
- 売上高成長が8%から11%へ加速2026年3月期影響中
2025/3期は+8.5%増収、2026/3期は+11.3%増収と成長曲線が再加速
- 予想配当利回り3.94%の高い株主還元通年影響弱
配当利回り3.94%は相対的に高く、下値支援材料。無理のない還元水準
- 純利益が前期比2割増益のV字回復2026年3月期影響中
純利益は49億→59億円と20.4%増。2024/3期の58億円も上回り最高益
- 競争の激化
同業他社が多く、単価下落や差別化の難しさがある。
- 人材確保コスト
求人広告費や採用コストの増加が利益率を圧迫する可能性。
- 法規制リスク
労働者派遣法の規制強化により、事業モデルに影響が出るリスクがある。
- 2025/3期は営業利益80億円でも純利益49億円に減少決算発表後影響中
営業利益は増益も純利益は前年から9億円減。法人税負担などEPSの重石が続く懸念
- 営業利益率が12.5%で低下トレンド通年影響中
営業利益率は12.56%→12.55%とほぼ横ばい。効率化が進まず増益は増収頼み
- 海外保有38%は金利・為替変動の影響大継続影響弱
外資保有38.13%と高く、円安修正や米金利上昇で売りに転じる恐れ
- 予想PER15倍は成長鈍化時には割高に見える業績次第影響弱
PER15.1倍、PBR1.82倍。増益率が鈍化すればバリュエーション調整が起きる
- 派遣稼働率
- 人材の稼働状況を表し、収益性に直結する指標。
- 求人コスト率
- 採用コストの増減が利益に与える影響を確認するため。
- 既存顧客継続率
- 顧客満足度とリピート取引の安定性を図るため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+8.3%。いまの株価に対する利回りは4.02%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | 51.3 |
| 2018年3月 | 6 | 33.3 | 17.4 |
| 2019年3月 | 7 | 8.3 | 28.7 |
| 2020年3月 | 7 | 7.7 | 325.6 |
| 2021年3月 | 7 | −7.1 | 79.4 |
| 2022年3月 | 9 | 30.8 | 35.3 |
| 2023年3月 | 11 | 29.4 | 47.8 |
| 2024年3月 | 12 | 9.1 | 38.0 |
| 2025年3月 | 24 | 100.0 | 108.8 |
| 2026年3月 | 26 | 8.3 | 117.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,761人。区分でいちばん多いのは外国法人で38.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.0%を占め、残る52.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 35.8 | 37.4 | 37.6 | 40.7 | 35.0 | 38.1 |
| 事業法人 | 27.3 | 28.1 | 28.4 | 28.4 | 30.1 | 28.8 |
| 金融機関 | 27.2 | 25.1 | 24.0 | 20.7 | 23.9 | 19.2 |
| 個人・その他 | 9.0 | 8.5 | 8.8 | 9.2 | 9.6 | 12.5 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.5 | 0.5 | 1.0 | 1.5 | 1.9 |
| 証券会社 | 0.6 | 0.9 | 1.0 | 1.1 | 1.4 | 1.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 政府・自治体 | 0.0 | — | — | — | — | — |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社タマガミインターナショナル | 28.40 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.59 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.26 |
| 04 | GOLDMAN, SACHS & CO. REG (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 3.31 |
| 05 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE UKUC UCITS CLIENTS NON LENDING 10PCT TREATY ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.14 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.86 |
| 07 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE FIDELITY FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.76 |
| 08 | 野村信託銀行株式会社(投信口) | 1.98 |
| 09 | 光通信KK投資事業有限責任組合 | 1.97 |
| 10 | BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUNDS (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.92 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07SMBC日興証券株式会社新規の大量保有報告6.84%
- 2026-08-03株式会社ヴァレックス・パートナーズ新規の大量保有報告4.14%-1.02pt
- 2026-06-22エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告9.87%+2.05pt
- 2026-06-22フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.39%+0.53pt
- 2026-06-08エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告7.82%
- 2026-06-08フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告4.86%
- 2026-05-12玉上 進一新規の大量保有報告1.23%-0.58pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−1%、1株純資産は14期で+3%。直近期のROEは12.5%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 48 | 376 | 13.9 | 10.2 | 24.1 |
| 2014年3月 | 66 | 436 | 16.1 | 16.0 | 35.6 |
| 2015年3月 | 57 | 495 | 12.4 | 13.9 | 52.1 |
| 2016年3月 | 43 | 281 | 16.1 | 14.7 | 53.4 |
| 2017年3月 | 44 | 333 | 14.4 | 22.8 | 51.3 |
| 2018年3月 | 46 | 373 | 13.1 | 28.0 | 17.4 |
| 2019年3月 | 25 | 206 | 12.7 | 27.9 | 28.7 |
| 2020年3月 | 25 | 221 | 11.7 | 33.2 | 325.6 |
| 2021年3月 | 23 | 241 | 10.0 | 35.5 | 79.4 |
| 2022年3月 | 34 | 269 | 13.4 | 21.3 | 35.3 |
| 2023年3月 | 42 | 305 | 14.5 | 14.3 | 47.8 |
| 2024年3月 | 45 | 346 | 13.9 | 15.3 | 38.0 |
| 2025年3月 | 38 | 363 | 10.8 | 17.3 | 108.8 |
| 2026年3月 | 47 | 388 | 12.5 | 14.3 | 117.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額190百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 玉上進一 | 代表取締役 | 70 | 1,796,700 |
| 関敏昭 | 取締役 | 68 | 17,900 |
| 中村干城 | 取締役 | 55 | 211,300 |
| 佐藤春奈 | 取締役 | 48 | 25,300 |
| 髙木いづみ | 取締役 | 51 | 22,300 |
| 小枝雅与 | 取締役 | 62 | 2,800 |
| 毛利寛 | 取締役 | 59 | 1,351,500 |
| 吉田範夫 | 常勤監査役 | 63 | 2,000 |
| 杉山將 | 常勤監査役 | 62 | 21,500 |
| 原勝彦 | 監査役 | 71 | 2,300 |
| 小野傑 | 監査役 | 73 | 2,300 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| その他役員 | 7 | 134 | 11 | 69 | 145 | 21 |
| その他役員 | 4 | 21 | — | — | 21 | 5 |
| 社外取締役 | 3 | 14 | — | — | 14 | 5 |
| 社外監査役 | 2 | 10 | — | — | 10 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容4,562字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題11,096字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,598字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,496字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第40期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第40期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第39期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第39期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第38期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第38期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第37期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第37期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算説明資料2026-07-28
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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