概要
TPRは、自動車エンジン用ピストンリングを主力とする機械メーカーである。1939年に大阪で創業し、ピストンリング、シリンダライナ、バルブシートなど内燃機関の核心部品をグローバルに供給する。2026年3月期の連結売上高は1905億円、従業員数は6925人。東京証券取引所プライム市場に上場し、グループは子会社46社(うち海外30社)および関連会社13社で構成される。業界トップクラスのシェアを持ち、安定した収益基盤を有する。
パワートレイン分野とフロンティア分野の二軸経営
TPRグループは、エンジン部品を中核とする「パワートレイン分野」と、それ以外の新事業を担う「フロンティア分野」の両輪で事業を展開する。パワートレイン分野ではピストンリング、シリンダライナ、バルブシートを主力とし、内燃機関の熱効率向上やハイブリッド車向け開発を加速。フロンティア分野ではゴム・樹脂事業、EV関連商品、ナノ素材、自動車外装・関連機器などを重点領域に掲げ、中長期的な成長を目指す。2026年3月期のセグメント別売上高は、TPRグループ(除くファルテックグループ)が1176億円、ファルテックグループが729億円であり、ファルテックグループは自動車メーカーの生産台数減少により減収となった。
日本・アジア・北米の3極で売上高の9割超
地域別の売上構成を見ると、日本は507億円、アジアは484億円、北米は157億円、その他地域は25億円、ファルテックグループは729億円(2026年3月期)。日本とアジアで全体の約52%を占め、北米・欧州を含むグローバルな販売網を持つ。アジア地域では中国現地自動車メーカーの販売好調が増収に寄与し、北米では日系メーカー向けが堅調。一方、欧州などその他地域は自動車メーカーへの販売が増加した。工場は日本(長野、大阪、岐阜、山形)、中国、インド、米国、英国、ドイツ、トルコ、韓国、インドネシアなどに点在する。
連結子会社46社で構成されるグループ体制
当社グループは、当社、子会社46社(海外30社)、関連会社13社(海外9社)から成る。主な連結子会社として、TPR商事(販売)、TPR工業(シリンダライナ製造)、TPRアルテック(アルミ製品)、ファルテック(自動車外装・用品)がある。海外ではTPRアメリカ、TPRヨーロッパ、中国の合弁会社(安慶帝伯格茨活塞環など)が中核。持分法適用関連会社にはインドのフェデラル・モーグルTPR(インディア)社や韓国のY&Tパワーテック社などが含まれる。グループ全体で部品の開発・製造・販売を一貫して行い、相互に補完し合う体制を構築している。
安定収益と研究開発への積極投資
TPRの収益構造は、売上高が約1900億円、営業利益率5%台と安定している。2026年3月期の営業利益は102億円(前年比8.3%減)だが、経常利益は161億円(同2.4%増)と持分法投資利益や資産売却益が寄与した。研究開発費は増加傾向にあり、電動化やカーボンニュートラル対応のための技術開発を推進。設備投資も年間120億円超と積極的で、グローバル最適生産配分を追求する。自己資本比率は約70%と財務体質は健全で、配当性向は30%前後を維持している。
業界の中での役割は自動車部品メーカー(エンジン部品中心)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2024/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ファルテック グループ | 1,051億円 | 50.0% | 69億円 | 6.6% |
| 日本 | 495億円 | 23.5% | 16億円 | 3.2% |
| アジア | 398億円 | 18.9% | 60億円 | 15.1% |
| 北米 | 135億円 | 6.4% | -9億円 | -6.7% |
| その他地域(注) | 23億円 | 1.1% | 2億円 | 8.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車部品業界(エンジン関連)主力
ピストンリング、シリンダライナ、バルブシートなど、エンジンの心臓部となる部品を開発・製造・販売。自動車メーカーや部品サプライヤーに供給。
- ピストンリング
- ピストンとシリンダ壁の間をシールし、オイル消費やガス漏れを防ぐエンジン部品。
- シリンダライナ
- エンジンブロックに組み込まれる円筒状の部品で、ピストンの摺動面を提供。
- バルブシート
- 吸排気バルブが着座する部分で、気密性と放熱性を確保するエンジン部品。
02自動車完成車・用品市場準主力
自動車外装部品(樹脂・メッキ部品等)や自動車純正用品(アクセサリー類)、自動車関連機器の製造販売。
03工業用ゴム・樹脂市場副次
自動車以外の産業向けに工業用ゴム部品や樹脂製品を製造販売。
製品と技術
ピストンリング:エンジン性能を左右する精密部品
ピストンリングは、ピストンとシリンダ壁の間をシールし、オイル消費や燃焼ガスの漏れを防ぐエンジン部品である。TPRはこの分野で業界トップクラスのシェアを持ち、ガソリンエンジンからディーゼルエンジン、大型船舶用まで幅広いサイズ・材質のリングを製造する。製品は鍛造や焼結プロセスにより生産され、耐摩耗性、耐熱性、摺動特性を最適化。ハイブリッド車向けには高回転・高負荷に対応した薄肉リングを開発し、燃費向上に貢献する。また、カーボンニュートラル燃料(水素、アンモニアなど)に対応したリングの研究も進めている。
シリンダライナ:ピストンの摺動面を支える円筒部品
シリンダライナ(シリンダスリーブとも呼ばれる)は、エンジンブロックに組み込まれる円筒状の部品で、ピストンの往復運動の摺動面を提供する。TPRは鋳鉄製とアルミ製の両方を手掛け、遠心鋳造や精密加工技術により高精度な内面仕上げを実現。船舶用中大型ライナでは特殊な鍍金加工を施し、耐食性と耐摩耗性を向上させている。中国の合弁会社「安慶帝伯格茨缸套有限公司」などグローバルな生産拠点を持ち、自動車メーカーに供給する。近年は軽量化要求に応える薄肉ライナや、樹脂コーティングによる低フリクション化技術も開発している。
バルブシートと粉末冶金技術
バルブシートは、吸排気バルブが着座する部分で、気密性と放熱性を確保する重要部品である。TPRは焼結(粉末冶金)技術を用いてバルブシートを製造し、高い耐摩耗性と熱伝導性を実現している。2000年1月には中国で「安慶帝伯粉末冶金有限公司」を設立し、焼結バルブシートの生産を開始。粉末冶金技術は他のエンジン部品(バルブガイドなど)にも応用されている。また、同社は工業用ゴム・樹脂製品も手掛けており、自動車以外の産業向けにシール部品や防振部品を供給している。これらの多様な素材技術が、TPRのエンジン部品における総合力を支えている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
自動車部品向け機械、収益力低下
TPRは自動車エンジン向けピストンリングなどを製造。同業の日本製鋼所や三浦工業と競合するが、自動車部品に特化。売上高1,906億円と規模は中程度。営業利益率5.4%と低下傾向で、EVシフトが逆風。新興国向け需要はあるが、内燃機関の減少が構造的な課題。
強み
- ピストンリングで世界トップクラスのシェアと品質。
- 主要自動車メーカーとの長期取引関係を構築。
- 海外生産拠点を持ち、新興国需要を取り込む。
- エンジン部品以外にシールや金型も手掛ける。
課題
- 内燃機関需要減少でピストンリングの需要縮小。
- 営業利益率が5.8%から5.4%に低下傾向。
- 自動車業界に大きく依存し、需要変動の影響大。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がTPR
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 9832オートバックスセブン | 1,287億円 | 14.7倍 |
| 2 | 6209リケンNPR | 1,114億円 | 7.6倍 |
| 3 | 5122オカモト | 1,110億円 | 22.2倍 |
| 4 | 7839SHOEI | 1,105億円 | 16.8倍 |
| 5 | 5195バンドー化学 | 1,087億円 | 9.6倍 |
| 6 | 6463TPR | 1,081億円 | 11.3倍 |
| 7 | 6282オイレス工業 | 966億円 | 16.9倍 |
| 8 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
| 9 | 6800ヨコオ | 892億円 | 22.5倍 |
| 10 | 4290プレステージ・インターナショナル | 886億円 | 14.9倍 |
| 11 | 5851リョービ | 881億円 | 8.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 28件
航空機用ピストンリングの専業メーカーとして創業(1939年)
1939年12月、大阪において「テーピ」の前身が設立された。当初は航空機用および船舶用のピストンリングを製造。戦時中の1940年には長野県岡谷市に工場を新設し(現・長野工場)、生産能力を拡大した。しかし1945年6月、戦災により大阪工場を廃止。戦後は民需転換を余儀なくされ、各種ピストンリングのほか、シリンダスリーブ、シリンダライナ、グリッド、抵抗器、一般鋳物など多品種の製造に乗り出した。この時期が内燃機関部品メーカーとしての基盤形成期となった。
上場と販売網の分離独立(1960~1970年代)
1960年1月、大阪工場を新設し、船舶用中大型ライナの鍍金加工を開始。1961年10月には東京証券取引所市場第二部に上場し、資本市場からの資金調達が可能となった。1967年4月には販売専門子会社「テーピ販売㈱」(現・TPR商事㈱)を設立し、製造と販売の分業体制を整備。1970年6月には山形県寒河江市に「テーピ工業㈱」(現・TPR工業㈱)を設立し、シリンダライナの専用工場として稼働させた。1976年12月には岐阜県可児工業団地に岐阜工場を建設し、国内生産拠点を拡充した。
グローバル合弁による海外事業の拡大(1990~2000年代)
1990年4月に現地法人「テーピコーポレーションオブアメリカ社」を設立し、北米市場に進出。1991年4月には欧州で「テイコク ヨーロッパ社」を設立。1996年3月、中国ではT&N社(現テネコ社)および安慶活塞環廠との合弁で「安慶帝伯格茨活塞環有限公司」を設立し、中国でのピストンリング製造を開始した。1997年5月にはインドでゲッツェ テーピ(インディア)社を設立。1999年6月には米国でシリンダライナ合弁会社を設立するなど、1990年代から2000年代初頭にかけて、世界各地のパートナーとの合弁事業を積極的に展開した。
東証一部昇格と品質認証の取得(1999~2004年)
1999年10月、東京証券取引所市場第一部に上場し、企業格付けが向上。2001年9月には米国でのピストンリング合弁会社「ユナイテッド ピストンリング社」を設立、2002年11月にはドイツでピストンリング合弁会社を設立するなど欧州でのプレゼンスを強化。品質面では2001年12月にISO14001(環境マネジメント)を、2004年6月にはISO/TS16949(自動車品質マネジメント)を取得し、国際標準に対応した生産体制を構築した。同時期にアルミ製品子会社(TPRアルテック)を子会社化し、事業領域を拡大した。
新たな合弁と製品多様化(2000年代後半~2010年代)
2002年7月、中国で自動温度調節弁の合弁会社「南京帝伯熱学有限公司」を設立。2003年1月には韓国でシリンダライナ合弁会社「Y&Tパワーテック社」を、トルコでもシリンダライナ合弁会社を設立した。2004年7月には中国でシリンダライナ製造の「安慶帝伯格茨缸套有限公司」を設立。これらの合弁により、ピストンリング以外のエンジン部品や新たな地域への展開を加速。2010年代に入ると、ファルテックグループを通じて自動車外装部品や純正用品事業を強化し、エンジン部品に依存しない収益の柱を育成した。
電動化とカーボンニュートラルへの対応(2020年代)
2020年代、自動車業界の電動化やカーボンニュートラルの潮流を受け、TPRは内燃機関向け部品の高機能化と同時に、EV関連商品やナノ素材などの新分野への投資を加速。2024年4月からスタートした26中期経営計画では、パワートレイン分野の利益最大化とフロンティア分野の拡大を掲げ、2040年の創立100周年を見据えた経営を推進している。2026年3月期の売上高は1905億円と、コロナ禍からの回復基調にあるが、営業利益は102億円とやや減少。持分法投資利益や資産売却益により純利益は増加した。
年表28件を開く
1930年代
- 1939年12月創業大阪において設立。主として航空機用、船舶用ピストンリングを製造。
1940年代
- 1940年12月長野県岡谷市に工場を新設。(現 長野工場)
- 1945年6月戦災のため大阪工場を廃止。
- 1945年10月民需に転換し、各種ピストンリング、シリンダスリーブ、シリンダライナ、グリッド、抵抗器、一般鋳物等を製造。
1960年代
- 1960年1月大阪工場を新設。船舶用中大型ライナの鍍金加工を開始。
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部上場。
- 1967年4月テーピ販売㈱(現 TPR商事㈱)設立。
1970年代
- 1970年6月山形県寒河江市にテーピ工業㈱(現 TPR工業㈱)設立。シリンダライナを製造。
- 1976年12月岐阜県可児工業団地に岐阜工場建設。
1980年代
- 1982年12月長野県岡谷市にテーピ興産㈱(現 TPRトータルサービス㈱)設立。
1990年代
- 1990年4月創業テーピコーポレーションオブアメリカ社(現 TPRアメリカ社)設立。
- 1991年4月創業テイコク ヨーロッパ社(現 TPRヨーロッパ社)設立。
- 1996年3月T&N社(現 テネコ社)、安慶活塞環廠(現 安徽環新集団有限公司)との合弁で中国でのピストンリング製造、販売の安慶帝伯格茨活塞環有限公司を設立。
- 1997年5月T&N社(現 テネコ社)、GIL社との合弁でインドでのピストンリング製造、販売のゲッツェ テーピ(インディア)社(現 フェデラル・モーグルTPR(インディア)社)を設立。
- 1999年6月フェデラル・モーグル社(現 テネコ社)との合弁で米国でのシリンダライナ製造、販売のフェデラル・モーグル テーピ ライナーズ社を設立。
- 1999年10月上場東京証券取引所市場第一部上場。
2000年代
- 2000年1月安慶活塞環廠(現 安徽環新集団有限公司)、安慶帝伯格茨活塞環有限公司との合弁で中国での焼結バルブシート製造、販売の安慶帝伯粉末冶金有限公司を設立。
- 2000年5月フェデラル・モーグル社(現 テネコ社)との合弁で英国でのピストンリング製造のフェデラル・モーグル テーピ サンダーランド社を設立。
- 2000年12月日本ピストンリング㈱とシリンダライナの素材の相互供給及びインドネシアにおけるピストンリング共同出資会社PT.NTピストンリング インドネシアを設立。
- 2001年9月フェデラル・モーグル社(現 テネコ社)との合弁で米国でのピストンリング製造、販売のユナイテッド ピストンリング社を設立。
- 2001年12月ISO14001認証取得。
- 2002年2月M&Aアルミ製品の製造、販売のテーピアルテック㈱(現 TPRアルテック㈱)を子会社化。
- 2002年7月南京航海航標装備総廠との合弁で中国での自動温度調節弁製造、販売の南京帝伯熱学有限公司を設立。
- 2002年11月フェデラル・モーグル社との合弁でドイツでのピストンリング製造、販売のフェデラル・モーグル テーピ ヨーロッパ社を設立。それに伴いフェデラル・モーグル テーピ サンダーランド社に関する合弁事業を解消。
- 2003年1月柳成企業社との合弁で韓国でのシリンダライナ製造、販売のY&Tパワーテック社を設立。フェデラル・モーグルインベストメント社との合弁でトルコでのシリンダライナ製造、販売のフェデラル・モーグル テーピ ライナ ヨーロッパ社を設立。
- 2003年10月安徽環新集団有限公司との合弁で中国でのピストンリング等自動車エンジン部品販売の帝伯環新国際貿易(上海)有限公司を設立。
- 2004年6月ISO/TS16949:2002認証取得。
- 2004年7月安慶帝伯格茨活塞環有限公司及び現地資本との合弁で中国でのシリンダライナ製造、販売の安慶帝伯格茨缸套有限公司を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
パワートレイン分野の競争力強化
内燃機関の熱効率向上追求、HEV・PHEV向け開発、CN燃料対応など顧客課題解決型商品の開発を加速。DXを活用したコスト競争力強化とグローバル最適生産配分により収益力向上を図る。
- 02
フロンティア分野への積極投資
ゴム・樹脂事業、EV関連商品、ナノ素材、未来技術、自動車外装・関連機器を重点領域に据え、新規市場開拓や事業化を加速。M&Aや協業を通じて成長領域を拡大する。
- 03
経営基盤の強化
最高品質活動の推進、安全・衛生・環境目標の達成、BCPの深化、情報セキュリティ強化、コーポレートガバナンス・コンプライアンスの継続的強化、DXによる業務改革を加速する。
- 04
サステナビリティ経営の推進
ダイバーシティ&インクルージョン推進、人権尊重、働き方改革・エンゲージメント向上。環境配慮商品開発、3R活動、CO2削減を通じて2050年までにScope3を含むカーボンニュートラルを目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で6,925人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は747万円で、9期前と比べて+0.2%。平均年齢は42.2歳、平均勤続年数は17.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 6,928 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 7,104 | — |
| 2019年3月 | 745 | 43.8 | 20.7 | 7,171 | — |
| 2020年3月 | 744 | 43.3 | 20.1 | 6,923 | — |
| 2021年3月 | 678 | 43.1 | 19.9 | 6,886 | — |
| 2022年3月 | 722 | 43.2 | 20.0 | 6,672 | — |
| 2023年3月 | 728 | 43.2 | 19.8 | 6,935 | — |
| 2024年3月 | 738 | 43.5 | 20.1 | 6,959 | — |
| 2025年3月 | 748 | 43.5 | 19.0 | 6,740 | 166 |
| 2026年3月 | 747 | 42.2 | 17.9 | 6,925 | 149 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社44社(国内 13 / 海外 31) を有報から抽出しています。
- 国内TPR工業㈱(注)3山形県 寒河江市議決権100.0%
- 国内TPR商事㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内TPRトータルサービス㈱長野県 岡谷市議決権100.0%
- 国内TPRプリメック㈱長野県 岡谷市議決権100.0%
- 国内TPRアルテック㈱岡山県 津山市議決権100.0%
- 国内TPRサンライト㈱埼玉県 三郷市議決権100.0%
- 国内TPRエンプラ㈱富山県 砺波市議決権100.0%
- 国内TPRノブカワ㈱東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内TPR大阪精密機械㈱大阪府 東大阪市議決権100.0%
- 海外TPRアメリカ社米国 イリノイ州議決権100.0%
- 海外フェデラル・モーグル テーピ ライナーズ社(注)3米国 ミネソタ州議決権54.0%
- 海外ユナイテッド ピストンリング社(注)3米国 ウィスコンシン州議決権93.2%
残りのグループ会社32社を開く
- TPRフェデラル・モーグル テネシー社(注)3米国 テネシー州100%
- TPRヨーロッパ社ドイツ デュッセルドルフ100%
- フェデラル・モーグル テーピ ライナ ヨーロッパ社(注)3,4トルコ イスタンブール県50%
- TPRアジアンセールス(タイランド)社(注)4タイ バンコク市49%
- TPRブラジル社(注)3ブラジル サンパウロ州100%
- PT.TPR セールス インドネシアインドネシア ジャカルタ州100%
- PT.TPRインドネシア(注)3インドネシア 西ジャワ州100%
- TPRベトナム社(注)3ベトナム ビンズオン省100%
- TPRオートパーツ MFG.インディア社(注)3インド ラジャスタン州100%
- 安慶帝伯粉末冶金 有限公司(注)3中国 安徽省50%
- 安慶帝伯格茨缸套 有限公司(注)3,4中国 安徽省42%
- 安慶安帝技益精機 有限公司(注)3中国 安徽省60%
- 南京帝伯熱学有限公司中国 江蘇省60%
- 帝伯三徠拓橡塑製品(上海)有限公司中国 上海市100%
- 帝伯愛爾(天津)企業 管理有限公司中国 天津市100%
- 安慶帝伯功能塑料 有限公司中国 安徽省60%
- ㈱ファルテック(注)3,5,6神奈川県 川崎市幸区56%
- ㈱アルティア(注)7東京都 中央区100%
- ㈱北九州ファルテック福岡県 北九州市若松区97%
- ファルテック アメリカ社米国 テネシー州100%
- ファルテック ヨーロッパ社(注)3英国 タインアンドウエア州100%
- 佛山発爾特克汽車零部件有限公司(注)3中国 広東省100%
- ファルテック SRG グローバル(タイランド)社(注)3タイ チャチェンサオ県80%
- 湖北発爾特克汽車零部件有限公司(注)3中国 湖北省51%
- ケーテー自動車工業㈱大阪府 枚方市27%
- 安慶帝伯格茨活塞環 有限公司中国 安徽省36%
- フェデラル・モーグル テーピ ヨーロッパ社ドイツ ブアシャイド33%
- Y&Tパワーテック社韓国 忠清北道40%
- フェデラル・モーグルTPR(インディア)社インド バンガロール40%
- 柳伯安麗活塞環 有限公司中国 河北省35%
- 輝門環新(安慶)粉末冶金有限公司中国 安徽省20%
- 愛信(安慶)汽車零部件有限公司(注)8中国 安徽省50%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,906億円、営業利益は103億円。前期と比べると減収減益で、売上が-1.0%、利益が-8.0%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,941億円 | 1,906億円 |
| 営業利益 | 112億円 | 103億円 |
| 純利益 | 87億円 | 94億円 |
| 1株あたり配当 | ¥60 | ¥60 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は471億円、営業利益は21億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+6.8%、営業利益は+61.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 490 | — | — | 14 |
| 2024年1Q | 441 | 13 | 2.9 | 13 |
| 2024年2Q | 480 | 30 | 6.3 | 21 |
| 2024年3Q | 502 | 37 | 7.4 | 23 |
| 2024年4Q | 515 | — | — | 25 |
| 2025年2Q | 949 | 48 | 5.1 | 33 |
| 2025年4Q | 976 | 64 | 6.6 | 56 |
| 2026年2Q | 903 | 44 | 4.9 | 50 |
| 2026年4Q | 1,003 | 59 | 5.9 | 44 |
| 2027年1Q | 471 | 21 | 4.5 | 12 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,336億円から1,906億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は5.4%。純利益は3期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,336 | — | 118 | — | 56 |
| 2014年3月 | 1,491 | — | 156 | — | 64 |
| 2015年3月 | 1,658 | — | 231 | — | 127 |
| 2016年3月 | 1,746 | — | 241 | — | 118 |
| 2017年3月 | 1,754 | — | 233 | — | 123 |
| 2018年3月 | 1,874 | — | 240 | — | 122 |
| 2019年3月 | 1,926 | — | 218 | — | 115 |
| 2020年3月 | 1,785 | — | 164 | — | 73 |
| 2021年3月 | 1,520 | — | 141 | — | 55 |
| 2022年3月 | 1,635 | — | 146 | — | 81 |
| 2023年3月 | 1,786 | — | 102 | — | 38 |
| 2024年3月 | 1,938 | — | 161 | — | 82 |
| 2025年3月 | 1,925 | 112 | 158 | 5.8 | 89 |
| 2026年3月 | 1,906 | 103 | 162 | 5.4 | 94 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,906億円のうち、営業利益として残るのは103億円で5.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は94億円、売上の4.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.1%1,489億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.5%314億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.4%103億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが227億円、投資CFが−135億円で、差し引きのフリーCFは92億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は594億円で、売上の3.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 103 | −125 | 87 | −22 | 167 |
| 2014年3月 | 160 | −91 | −54 | 69 | 198 |
| 2015年3月 | 162 | −119 | −52 | 43 | 203 |
| 2016年3月 | 252 | −131 | −80 | 121 | 249 |
| 2017年3月 | 277 | −121 | −89 | 156 | 313 |
| 2018年3月 | 269 | −197 | −15 | 72 | 373 |
| 2019年3月 | 248 | −143 | −98 | 105 | 370 |
| 2020年3月 | 215 | −104 | −11 | 111 | 467 |
| 2021年3月 | 163 | −94 | −114 | 69 | 419 |
| 2022年3月 | 199 | −134 | −103 | 65 | 402 |
| 2023年3月 | 211 | −146 | −39 | 65 | 446 |
| 2024年3月 | 244 | −96 | −105 | 148 | 507 |
| 2025年3月 | 217 | −46 | −99 | 171 | 608 |
| 2026年3月 | 227 | −135 | −116 | 92 | 594 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,056億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,130億円で、自己資本比率は57.3%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,480 | 544 | 936 | 29.4 |
| 2014年3月 | 1,750 | 759 | 991 | 34.6 |
| 2015年3月 | 2,011 | 989 | 1,022 | 38.6 |
| 2016年3月 | 1,971 | 1,027 | 944 | 40.7 |
| 2017年3月 | 2,089 | 1,154 | 935 | 42.8 |
| 2018年3月 | 2,335 | 1,312 | 1,023 | 44.1 |
| 2019年3月 | 2,323 | 1,355 | 968 | 45.9 |
| 2020年3月 | 2,405 | 1,390 | 1,015 | 45.4 |
| 2021年3月 | 2,441 | 1,431 | 1,010 | 47.6 |
| 2022年3月 | 2,554 | 1,598 | 956 | 50.4 |
| 2023年3月 | 2,647 | 1,659 | 988 | 50.5 |
| 2024年3月 | 2,901 | 1,896 | 1,005 | 54.2 |
| 2025年3月 | 2,918 | 1,986 | 931 | 55.8 |
| 2026年3月 | 3,056 | 2,130 | 926 | 57.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで209社中50位あたり、逆に低いのは売上成長率で209社中151位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,624で、1年前と比べて+44.1%。過去52週の値幅のなかでは96%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.3倍 |
| PER (会社予想) | 12.0倍 |
| PBR | 0.59倍 |
| 配当利回り | 3.69% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で+6.7%と堅調。7/30終値1502円は25日線(1419円)を+5.9%上回り、52週高値1517円に迫る。出来高は7/30に19.7万株と増加。週足では75日線(1359円)を明確に上抜け、強い上昇トレンド。RSI71.9でやや過熱感。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PER 10.5倍は業界平均22.9倍を大きく下回り、PBR 0.55倍は平均1.48倍を大幅に下回る。ROE 5.6%は低いものの、配当利回り3.73%は平均2.79%より高く、安定した還元が見込める。過小評価された資産価値に着目し、割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.3倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 12.0倍 | — |
| PBR | 0.59倍 | 1.50倍 |
| ROE | 5.6% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
内燃機関向けパーツで確固たる地位を持つが、EVシフトによる需要減少リスクが常に付きまとう。強気派は、ハイブリッド車の需要拡大や電動化対応製品の成長により、収益が維持されると主張。一方、弱気派は、EVの普及加速で内燃機関部品が長期的に減少し、売上・利益が縮小すると警戒する。直近の業績は安定しているが、PBR0.55倍と割安評価も、将来成長への懐疑が背景にある。
- HV需要の恩恵
ハイブリッド車は内燃機関搭載で、ピストンリング需要が継続
- 電動化対応の進展
電動化向け新製品開発でEVシフトにも対応可能
- 安定収益と株主還元
営業利益率5%台、配当利回り3.7%と安定
- 営業利益112億円と高水準、収益基盤安定2025/3期影響強
2025/3期営業利益112億円。自動車部品需要堅調で高水準維持。
- PBR0.55倍と割安、資本効率改善余地継続影響中
PBR0.55倍、ROE5.6%。資本コスト意識高まり、株主還元や事業再編期待。
- 配当利回り3.73%と高く、下支え期待継続影響弱
年間配当56円(2025/3期実績)。安定配当継続でバリュエーション下支え。
- 自己株式取得による株主還元の可能性次回株主総会影響弱
手元資金豊富。自社株買い実施でEPS向上、株価サポート材料。
- EVシフトの長期リスク
EVが普及すれば内燃機関部品需要は不可避に減少
- 成長鈍化懸念
売上高は横ばい、営業利益率も低水準
- PBR低位の理由
0.55倍の割安は将来の収益悪化を織り込む
- 売上高減少傾向、2026/3期1906億円2026/3期影響中
売上高1925億→1906億(前期比-1.0%)。自動車生産台数減少影響。
- 営業利益103億円と減益転換リスク2026/3期影響強
営業利益112億→103億(▲8%)。コスト上昇と数量減で利益圧迫。
- 自動車業界の電動化シフトで需要構造変化2027年〜2028年影響中
内燃機関向け部品需要減少。EV向け部品への転換遅れで収益悪化懸念。
- ROE5.6%と低く、資本効率改善急務通年影響弱
ROE5.6%は東証要求水準8%を下回る。改善なければ市場評価低下。
- EV向け売上比率
- 電動化対応の進捗と収益多角化の指標
- 営業利益率
- 収益性の維持・改善を確認するため
- 配当利回り
- 株主還元策の持続性を示す
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり60円で、前期から+12.0%。いまの株価に対する利回りは3.69%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 26 | — | 22.8 |
| 2018年3月 | 26 | 2.0 | 24.8 |
| 2019年3月 | 27 | 3.8 | 25.2 |
| 2020年3月 | 30 | 11.1 | 67.6 |
| 2021年3月 | 21 | −30.0 | 99.8 |
| 2022年3月 | 29 | 38.1 | 26.7 |
| 2023年3月 | 29 | 0.0 | 44.6 |
| 2024年3月 | 35 | 20.7 | 50.6 |
| 2025年3月 | 50 | 42.9 | 44.0 |
| 2026年3月 | 56 | 12.0 | 32.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥60
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ25,552人。区分でいちばん多いのは金融機関で40.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が60.5%を占め、残る39.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 42.7 | 42.5 | 41.4 | 40.4 | 40.7 | 40.2 |
| 個人・その他 | 17.1 | 18.5 | 20.9 | 19.5 | 21.2 | 22.2 |
| 事業法人 | 18.2 | 19.0 | 20.0 | 19.8 | 19.7 | 20.3 |
| 外国法人 | 20.4 | 19.0 | 16.1 | 18.8 | 17.1 | 15.8 |
| 自己株式 | 4.3 | 3.8 | 1.0 | 1.0 | 2.9 | 2.3 |
| 証券会社 | 1.6 | 1.0 | 1.7 | 1.5 | 1.3 | 1.5 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.84 |
| 02 | 明治安田生命保険相互会社 | 7.20 |
| 03 | 損害保険ジャパン株式会社 | 6.89 |
| 04 | 株式会社みずほ銀行 | 4.56 |
| 05 | ヒューリック株式会社 | 3.70 |
| 06 | 東京建物株式会社 | 2.81 |
| 07 | TPR取引先持株会 | 2.65 |
| 08 | みずほ信託銀行株式会社 | 2.30 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・日野自動車株式会社退職給付信託口) | 2.24 |
| 10 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.11 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−10%、1株純資産は14期で+119%。直近期のROEは5.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 159 | 1,238 | 14.7 | 9.3 | 20.9 |
| 2014年3月 | 181 | 1,719 | 12.2 | 8.7 | 17.3 |
| 2015年3月 | 359 | 2,201 | 18.3 | 9.0 | 22.6 |
| 2016年3月 | 334 | 2,265 | 15.0 | 8.8 | 20.6 |
| 2017年3月 | 347 | 2,525 | 14.5 | 10.5 | 22.8 |
| 2018年3月 | 343 | 2,904 | 12.6 | 9.0 | 24.8 |
| 2019年3月 | 325 | 3,002 | 11.0 | 6.5 | 25.2 |
| 2020年3月 | 206 | 3,078 | 6.8 | 5.6 | 67.6 |
| 2021年3月 | 155 | 3,371 | 4.8 | 10.4 | 99.8 |
| 2022年3月 | 117 | 1,867 | 6.6 | 5.5 | 26.7 |
| 2023年3月 | 56 | 1,985 | 2.9 | 11.9 | 44.6 |
| 2024年3月 | 122 | 2,334 | 5.6 | 9.9 | 50.6 |
| 2025年3月 | 132 | 2,454 | 5.5 | 8.8 | 44.0 |
| 2026年3月 | 143 | 2,715 | 5.6 | 8.6 | 32.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
19名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は19名。2026/3期の役員報酬は総額509百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤城豪二 | 代表取締役 会長兼CEO | 61 | 220 |
| 末廣博 | 代表取締役 | 67 | 669 |
| 矢野和美 | 代表取締役 | 69 | 686 |
| 塚原稔 | 取締役 常務執行役員 | 58 | 243 |
| 塚本英貴 | 取締役 常務執行役員 | 59 | 154 |
| 鮎澤紀昭 | 取締役 常務執行役員 | 59 | 160 |
| 本家正隆 | 取締役 | 81 | 111 |
| 加藤敏久 | 取締役 | 72 | 108 |
| 大澤加奈子 | 取締役 | 55 | 70 |
| 宗藤謙治 | 取締役 | 65 | 43 |
| 助川豊 | 常勤監査役 | 66 | 32 |
| 北原正裕 | 常勤監査役 | 66 | 106 |
残りの役員7名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小島亮治 | 常勤監査役 | 60 | 8 |
| 米川孝 | 監査役 | 68 | 60 |
| 田中信哉 | 監査役 | 67 | 23 |
| 大和康二 | 代表取締役 社長兼COO | 56 | 74 |
| 福田加奈子 | 取締役 | 61 | — |
| 真鍋新一 | 常勤監査役 | 64 | — |
| 山中英二郎 | 監査役 | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 120 | 205 | 387 | 55 |
| 社外取締役 | 7 | 13 | 68 | 82 | 12 |
| 監査役 | 2 | — | 40 | 40 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容236字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,798字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,424字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,946字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第93期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第92期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第91期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第91期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第91期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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