概要
オイレス工業は樹脂製すべり軸受(オイルレスベアリング)の総合メーカーである。1939年に東京で創業し、神奈川県藤沢市に本社を置く。メンテナンスフリーで高い耐久性を特徴とする軸受を自動車、産業機械、建設機械など幅広い分野に供給する。2025年3月期の連結売上高は676億円、営業利益69億円、従業員数は2,065名。東京証券取引所プライム市場に上場している(コード6282)。
五つのセグメントで構成される事業ポートフォリオ
オイレス工業は一般軸受機器、自動車軸受機器、構造機器、建築機器、その他の五つのセグメントで事業を展開する。2025年3月期のセグメント別売上高は、自動車軸受機器が342億円と全体の49.6%を占め最大である。次いで一般軸受機器が159億円(23.1%)、構造機器が112億円(16.3%)、建築機器が57億円(8.4%)、その他が19億円(2.8%)となっている。セグメント利益は自動車軸受機器が33億円、一般軸受機器が16億円、構造機器が13億円、建築機器が4億円である。構造機器は前期比33.2%の減益となったが、一般軸受機器は47.2%の増益を記録した。各セグメントは連結子会社と連携し、特定製品の製造販売や地域別の販売を分担する体制をとっている。
国内6割、海外4割の地域別売上構成
2025年3月期の連結売上高676億円のうち、日本向けが420億円(61.0%)を占める。海外向けは269億円(39.0%)であり、その内訳はアジア向けが163億円(23.8%)、北米向けが63億円(9.1%)、欧州向けが36億円(5.3%)、その他地域向けが5億円(0.8%)である。海外売上高は前期比4.7%増加し、特にアジア地域が中国やインドの成長市場を中心に拡大している。生産拠点は日本国内に藤沢、滋賀、大分、足利の各工場を持ち、海外ではチェコ、タイ、中国(上海、蘇州)、米国、ドイツ、インドに製造・販売子会社を配置する。グローバルな現地生産体制により、地域顧客の需要に迅速に対応している。
15社の子会社から成るグループ体制
オイレス工業の連結子会社は15社である。国内ではユニプラ、ルービィ工業、リコーキハラ、オーケー工業の4社が特定製品の製造販売を担う。販売子会社としてオイレス西日本販売とオイレス東日本販売が地域別の販売を行う。建築機器事業は完全子会社のオイレスECOが開発・製造・販売・工事・保守を一貫して手がける。構造機器分野では免震エンジニアリングがスペックイン活動と設計・保守を担当する。海外では北米のOiles America Corporation、欧州のOiles Deutschland GmbHとOiles Czech Manufacturing s.r.o.、中国の上海自潤軸承と自潤軸承(蘇州)、タイのOiles (Thailand)、インドのOiles India Private Limitedがそれぞれの市場で製造販売を行う。なお、2025年には瓯依鐳斯貿易(上海)とOiles Brasil Limitadaを清算し、拠点の整理も進めている。
業界の中での役割は軸受・免震装置メーカー(機械要素部品の総合サプライヤー)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01一般軸受機器主力
主に潤滑油の供給が困難な箇所で使われるオイルレスベアリングを製造販売。工作機械、建設機械、輸送機器など、あらゆる産業機械の摺動部を支える。
- オイルレスベアリング世界シェア首位
- 潤滑油を必要としない軸受。金属粉末に固体潤滑剤を分散・焼結した素材などからなり、メンテナンスフリーを実現。
02自動車軸受機器主力
自動車のエンジン、トランスミッション、ブレーキ、電装部品など、多様な部位にオイルレスベアリングを供給。軽量化・長寿命化に貢献。
- オイルレスベアリング
- 自動車向けに特化した無給油軸受。高温・高面圧環境にも対応し、グリースレス化や異音低減に寄与。
03構造機器準主力
橋梁・高架道路の支承、建物の免震・制震装置などを製造販売。巨大地震から構造物を守る重要なパーツを提供。
- 支承
- 橋桁の荷重を橋脚に伝え、温度変化や地震による変位を吸収する装置。ゴム支承や鋼製支承など。
- 免震・制震装置
- 建物と基礎の間に設置し、地震のエネルギーを吸収して揺れを低減する装置。積層ゴムやダンパーなど。
04建築機器準主力
ウィンドウオペレーター(窓の開閉装置)、環境機器、住宅用機器などを開発・製造・販売・工事・保守。快適で環境に配慮した建築空間を提供。
- ウィンドウオペレーター
- 手動または電動で窓を開閉する機構。ビルや住宅の自然換気・排煙に用いる。
05その他その他
伝導機器類(ベルト、プーリー、チェーン等)の仕入販売。上記以外の機器類を扱う。
製品と技術
メンテナンスフリーを実現するオイルレスベアリング
オイレス工業の基幹製品はオイルレスベアリングである。金属粉末に固体潤滑剤を分散・焼結した素材からなり、潤滑油を必要としない。これによりメンテナンスフリーと高い耐久性を実現し、潤滑油の供給が困難な箇所や高温・高面圧環境でも使用できる。一般軸受機器向けでは工作機械、建設機械、輸送機器の摺動部に、自動車軸受機器向けではエンジン、トランスミッション、ブレーキ、電装部品など多様な部位に採用される。自動車用途ではグリースレス化や異音低減に貢献し、EVや自動運転化に対応した製品開発も進めている。同社はトライボロジー(摩擦・摩耗・潤滑)をコア技術とし、他社の追従を許さない性能の製品を提供する。
橋梁と建物を支える支承・免震制震装置
構造機器部門では、橋梁・高架道路の支承と建物の免震・制震装置を製造販売している。支承は橋桁の荷重を橋脚に伝え、温度変化や地震による変位を吸収する装置で、ゴム支承や鋼製支承がある。免震装置「オイレスLRB」は積層ゴムとダンパーから構成され、建物と基礎の間に設置して地震エネルギーを吸収する。1987年に日本初の免震構造ビルを自社事業場に建設した実績を持つ。制震装置は建物の揺れを低減するダンパー類である。足利事業場に免震・制震技術研究センターを設置し、大型製品の需要に対応するため工場再編も進めている。増加するインフラリニューアルや都市再開発向けに製品を供給する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位オイルレスベアリング世界シェア約7割一般軸受機器
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
免震・制振装置で国内有力、海外比率高め
オイレス工業は免震・制振装置や産業機械用軸受を製造。同業の三浦工業がボイラで強みを持つ一方、オイレスは建築向け免震製品で国内有数。売上高約690億円、営業利益率10%超と収益性は良好。海外売上比率が高く、中国・東南アジアに生産拠点を持つ。ただし建築需要は建設サイクルの影響を受けやすく、中国市場の減速がリスク。
強み
- 建築用免震・制振装置で高い技術力と実績を有し、国内シェア上位。
- 営業利益率10%超を維持し、利益体質が強化されている。
- 海外売上比率が高く、アジア地域に生産・販売拠点を展開。
- 免震装置に加え産業機械用軸受など多角化により収益源を分散。
課題
- 建築投資のサイクルや公共工事の動向に業績が左右される。
- 中国市場での減速や地政学的リスクが業績に影響を与える可能性。
- 鋼材など原材料費の上昇が収益を圧迫する懸念。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
工作機械・FAの時価総額近傍。太字がオイレス工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6474不二越 | 1,353億円 | 17.7倍 |
| 2 | 6480日本トムソン | 1,267億円 | 29.6倍 |
| 3 | 6652IDEC | 1,156億円 | 28.1倍 |
| 4 | 6455モリタホールディングス | 1,115億円 | 10.9倍 |
| 5 | 6104芝浦機械 | 1,105億円 | 102.1倍 |
| 6 | 6282オイレス工業 | 966億円 | 16.9倍 |
| 7 | 6143ソディック | 936億円 | 13.3倍 |
| 8 | 6454マックス | 839億円 | 23.5倍 |
| 9 | 6381アネスト岩田 | 811億円 | 14.3倍 |
| 10 | 6413理想科学工業 | 801億円 | 16.2倍 |
| 11 | 7745A&Dホロンホールディングス | 760億円 | 12.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(工作機械・FA)に従っています。
会社の歴史
沿革 41件
個人経営の研究所として創業した1939年
オイレス工業の起源は1939年4月、東京市大森区新井宿(現東京都大田区)で川崎宗造が個人経営により「日本オイルレスベアリング研究所」を創設したことに始まる。潤滑油を必要としない軸受、すなわちオイルレスベアリングの製造販売を目的とした。第二次世界大戦後の1952年3月、資本金100万円で「株式会社日本オイルレスベアリング研究所」として法人化された。この間、1954年2月には蒲田工場を新設し、生産能力を拡大している。創業から法人化までの13年間で、無給油軸受の技術を確立し、後の事業基盤を築いた。
商号変更と本社工場の移転で拡大した1960年代
1958年12月に「日本オイレス工業株式会社」に商号変更し、1962年4月には神奈川県大和市に大和工場を新設した。同年9月、橋梁用支承の要部「オイレスベアリングプレート」の製造販売を開始し、構造機器分野に進出する。1966年2月、現商号である「オイレス工業株式会社」に改称。1967年12月には蒲田工場を閉鎖し、神奈川県藤沢市に本社・工場を新設して生産拠点を集約した。1970年10月には大阪工場を閉鎖し、滋賀県栗東町(現栗東市)に滋賀工場を新設した。工場の移転・新設により生産効率を高め、事業領域を拡大していった。
ウィンドウオペレーターと免震装置で新市場を開拓
1971年10月、排煙・換気用窓開閉装置「ウィンドウオペレーター」の販売を開始し、建築機器事業に参入した。1987年2月には免震装置「オイレスLRB」の製造販売を開始し、日本で初めて免震構造ビルを自社藤沢事業場に建設した。これにより構造機器分野で免震・制震技術を獲得し、後のインフラ・建築市場での基盤を築いた。また、1988年には自潤元件工業股份有限公司を台湾に合弁で設立し、アジア拠点の第一歩を踏み出した。これらの新製品投入と海外展開は、オイレス工業の事業多角化と国際化を促進した。
米国・欧州・東南アジアへ生産拠点を広げた1980年代
1976年11月、米国にOiles America Corporationを設立し、北米市場への直接進出を果たした。1988年12月には西ドイツ(当時)のOiles Tribomet Gleitelemente GmbH(現Oiles Deutschland GmbH)の持分を取得し、欧州市場の足がかりを得た。1988年3月には台湾に合弁会社を設立し、アジアでの生産を開始する。1998年10月には中国に上海自潤軸承有限公司を合弁で設立し、中国本土の製造拠点を整備した。2002年4月にはタイにOiles (Thailand)を設立し、東南アジアの拠点を拡充する。これらの海外子会社は各地域の顧客にオイルレスベアリングを供給し、グローバルな供給網を形成した。
株式上場と品質・環境認証を取得した1990年代
1989年12月、株式を店頭登録銘柄として日本証券業協会に登録した。1994年3月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1997年9月には市場第一部に指定された。1998年2月にはISO9002(現ISO9001)品質システム認証を取得、2000年3月にはISO14001環境マネジメントシステム認証を取得した。認証取得により国際標準に沿った品質・環境管理体制を整備し、グローバルな取引先からの信頼獲得につなげた。また、1995年3月には免震エンジニアリングを設立し、構造機器の設計・保守事業を強化した。
21世紀に入りグループ再編と新興国展開を加速
2001年4月、建築機器関連のオペレーター鋼機とオイレス建材が合併し、オイレス・エコシステム(現オイレスECO)が発足した。2003年10月には建築機器事業部門をオイレスECOに分割・統合し、建築関連事業を一本化した。2003年6月にチェコ共和国にOiles Czech Manufacturing s.r.o.を設立し、欧州での生産能力を増強した。2005年4月には中国蘇州に自潤軸承(蘇州)有限公司を設立し、中国市場の需要増に対応した。2006年8月には東和電気を完全子会社化、2007年4月にはユニプラと東和電気を合併するなど、国内子会社の整理を進めた。2010年10月にはオーケー工業を完全子会社化し、グループ経営の効率化を図った。
年表41件を開く
1930年代
- 1939年4月東京市大森区新井宿(現 東京都大田区中央)において川崎宗造が個人経営による「日本オイルレスベアリング研究所」を創設し、オイルレスベアリングの製造販売を開始
1950年代
- 1952年3月創業「株式会社日本オイルレスベアリング研究所」を設立(資本金100万円)
- 1958年12月商号変更「日本オイレス工業株式会社」に商号変更
- 1959年2月M&A東和電気株式会社(現:ユニプラ㈱)の株式取得
1960年代
- 1962年4月神奈川県大和市に大和工場を新設
- 1962年9月橋梁用支承要部「オイレスベアリングプレート」の製造販売を開始
- 1966年2月商号変更「オイレス工業株式会社」に商号変更
- 1967年12月蒲田工場(1954年2月新設)を閉鎖し、神奈川県藤沢市に本社・工場を新設
1970年代
- 1970年10月大阪工場(1961年4月新設)を閉鎖し、滋賀県栗東町(現:栗東市)に滋賀工場を新設
- 1971年2月ルービィ工業株式会社(現:連結子会社)を共同設立
- 1971年10月排煙・換気用窓開閉装置「ウィンドウオペレーター」の販売開始
- 1976年11月創業Oiles America Corporation(2011年1月合併、消滅)をアメリカ合衆国に設立
- 1978年5月ユニプラ株式会社(現:連結子会社)の株式を取得
- 1978年5月オーケー工業株式会社(現:連結子会社)を共同設立
- 1979年4月オイレス建材株式会社(現:オイレスECO㈱)を設立(設立時社名:オペレーターサービス㈱)
1980年代
- 1982年5月大平産業株式会社(現:オイレス西日本販売㈱)の株式を取得
- 1983年9月大分県中津市に大分工場を新設
- 1987年2月免震装置「オイレスLRB」の製造販売を開始。また、当装置を使用した日本で初の免震構造ビルを当社藤沢事業場に開設
- 1988年3月自潤元件工業股份有限公司を台湾に合弁で設立
- 1988年6月オペレーター鋼機株式会社(現:オイレスECO㈱)の株式を取得
- 1988年12月Oiles Tribomet Gleitelemente GmbH(現:Oiles Deutschland GmbH)の持分を取得
- 1989年12月株式を店頭登録銘柄として(社)日本証券業協会に登録
1990年代
- 1993年4月栃木県足利市に足利工場(現:足利事業場)を新設
- 1994年3月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1995年3月株式会社免震エンジニアリング(現:連結子会社)を設立
- 1996年12月M&A株式会社リコーキハラ(現:連結子会社)の株式取得
- 1997年9月株式を東京証券取引所市場第一部に指定
- 1998年2月ISO9002品質システム認証取得(現在のISO9001)
- 1998年3月栃木県足利市に免震・制震技術研究センターを開設
- 1998年4月M&A株式会社キソー(現:オイレス東日本販売㈱)の株式取得
- 1998年10月上海自潤軸承有限公司(現:連結子会社)を中華人民共和国に合弁で設立
- 1998年11月創業Oiles USA Holding Incorporated(現:Oiles America Corporation)を米国持株会社として設立
2000年代
- 2000年3月ISO14001環境マネジメントシステム認証取得
- 2001年4月M&Aオペレーター鋼機株式会社とオイレス建材株式会社は合併し、オイレス・エコシステム株式会社(現:オイレスECO㈱)に名称変更
- 2002年4月Oiles (Thailand) Company Limited(現:連結子会社)をタイ王国に合弁で設立
- 2003年6月Oiles Czech Manufacturing s.r.o.(現:連結子会社)をチェコ共和国に設立
- 2003年10月M&A提出会社の建築機器事業部門を分割し、販売子会社のオイレス・エコシステム株式会社を事業承継会社として事業統合し、オイレスECO株式会社(現:連結子会社)へ社名を変更
- 2005年4月自潤軸承(蘇州)有限公司(現:連結子会社)を中華人民共和国に設立
- 2006年8月M&A東和電気株式会社の株式を追加取得し、完全子会社化
- 2007年4月M&Aユニプラ株式会社と東和電気株式会社は、ユニプラ株式会社(現:連結子会社)を存続会社とする合併を実施
2010年代
- 2010年10月M&Aオーケー工業株式会社(現:連結子会社)の株式を追加取得し、完全子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高営業利益率15%以上
- 自己資本当期純利益率(ROE)10%以上
- CO2総排出量削減(2013年度比)2030年度まで46%削減
- カーボン・ニュートラル実現2050年まで実現
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
成長市場への経営資源集中投下
半導体製造装置、再生可能エネルギー、EV・自動運転など成長市場へ注力し、非日系顧客を含む受注拡大と新製品投入を推進。特に中国・インド市場でのプレゼンス強化を図る。
- 02
生産性向上と業務改革
全部門で生産性を向上するため、業務改革と生産技術の追求に取り組む。足利工場の再編など設備投資を進め、大型製品需要に対応する。
- 03
企業価値向上と資本効率の改善
すべてのステークホルダーに貢献する企業価値向上を目指し、資本効率性を意識した財務運営を実施。ROEと売上高営業利益率を重要指標として改善に努める。
- 04
非財務資本の高度化
人的資本への投資として、従業員エンゲージメント向上、ダイバーシティ推進、健康経営を強化。サステナビリティではCO2削減目標達成とカーボンニュートラル実現に向けた設備投資と環境対応製品開発を推進。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,065人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は806万円で、9期前と比べて+4.3%。平均年齢は44.4歳、平均勤続年数は17.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,089 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,051 | — |
| 2019年3月 | 772 | 44.1 | 16.7 | 2,092 | — |
| 2020年3月 | 752 | 44.3 | 17.2 | 2,085 | — |
| 2021年3月 | 749 | 44.5 | 17.9 | 2,046 | — |
| 2022年3月 | 739 | 44.7 | 18.0 | 2,035 | — |
| 2023年3月 | 777 | 44.6 | 17.9 | 2,030 | — |
| 2024年3月 | 756 | 44.6 | 17.8 | 2,064 | — |
| 2025年3月 | 784 | 44.5 | 17.6 | 2,069 | 333 |
| 2026年3月 | 806 | 44.4 | 17.5 | 2,065 | 339 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社15社(国内 9 / 海外 6) を有報から抽出しています。
- 国内オイレスECO㈱東京都 品川区議決権100.0%
- 国内オイレス西日本販売㈱大阪府 大阪市西区議決権100.0%
- 国内オイレス東日本販売㈱東京都 港区議決権100.0%
- 国内ユニプラ㈱埼玉県 川越市議決権100.0%
- 国内㈱リコーキハラ(注)2新潟県 中魚沼郡議決権100.0%
- 国内ルービィ工業㈱福島県 大沼郡議決権100.0%
- 国内オーケー工業㈱滋賀県 守山市議決権100.0%
- 国内㈱免震エンジニアリング東京都 品川区議決権100.0%
- 国内Oiles America Corporationアメリカ ノース カロライナ州議決権100.0%
- 海外Oiles Deutschland GmbHドイツ ヘッセン州議決権100.0%
- 海外Oiles Czech Manufacturing s.r.o.チェコ カダン市議決権100.0%
- 海外上海自潤軸承有限公司(注)7中国 上海市議決権100.0%
残りのグループ会社3社を開く
- 自潤軸承(蘇州)有限公司(注)2中国 江蘇省100%
- Oiles (Thailand) Company Limited(注)4タイ ラヨン県85%
- Oiles India Private Limited(注)2、4インド ハリヤナ州100%
- INOILES INDIA PRIVATE LIMITED
国際的な法人識別子 (LEI) の親子関係データ。金融取引を行う子会社が中心で、全子会社の一覧ではありません。
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は690億円、営業利益は70億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.1%、利益が+1.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 723億円 | 690億円 |
| 営業利益 | 72億円 | 70億円 |
| 純利益 | 51億円 | 50億円 |
| 1株あたり配当 | ¥95 | ¥95 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は168億円、営業利益は19億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+8.4%、営業利益は+35.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 171 | — | — | 15 |
| 2024年1Q | 155 | 14 | 9.0 | 9 |
| 2024年2Q | 157 | 12 | 7.6 | 12 |
| 2024年3Q | 175 | 21 | 12.0 | 15 |
| 2024年4Q | 201 | — | — | 19 |
| 2025年2Q | 332 | 36 | 10.8 | 27 |
| 2025年4Q | 344 | 33 | 9.6 | 36 |
| 2026年2Q | 335 | 32 | 9.6 | 23 |
| 2026年4Q | 355 | 38 | 10.7 | 27 |
| 2027年1Q | 168 | 19 | 11.3 | 11 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は535億円から690億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 535 | — | 56 | — | 33 |
| 2014年3月 | 594 | — | 71 | — | 42 |
| 2015年3月 | 619 | — | 66 | — | 43 |
| 2016年3月 | 601 | — | 51 | — | 49 |
| 2017年3月 | 569 | — | 46 | — | 15 |
| 2018年3月 | 591 | — | 53 | — | 36 |
| 2019年3月 | 614 | — | 52 | — | 37 |
| 2020年3月 | 602 | — | 51 | — | 34 |
| 2021年3月 | 530 | — | 38 | — | 25 |
| 2022年3月 | 599 | — | 65 | — | 43 |
| 2023年3月 | 629 | — | 57 | — | 41 |
| 2024年3月 | 688 | — | 78 | — | 55 |
| 2025年3月 | 676 | 69 | 74 | 10.2 | 63 |
| 2026年3月 | 690 | 70 | 72 | 10.1 | 50 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高690億円のうち、営業利益として残るのは70億円で10.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は50億円、売上の7.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.1%449億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.9%172億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.1%70億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが107億円、投資CFが−45億円で、差し引きのフリーCFは62億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は284億円で、売上の4.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 63 | −43 | −30 | 20 | 116 |
| 2014年3月 | 44 | −42 | −5 | 2 | 119 |
| 2015年3月 | 65 | −38 | −38 | 27 | 112 |
| 2016年3月 | 82 | 13 | −50 | 95 | 154 |
| 2017年3月 | 64 | −24 | −27 | 40 | 164 |
| 2018年3月 | 61 | −38 | −28 | 23 | 162 |
| 2019年3月 | 39 | −53 | 43 | −14 | 189 |
| 2020年3月 | 83 | −35 | −17 | 48 | 218 |
| 2021年3月 | 41 | −42 | −10 | −1 | 206 |
| 2022年3月 | 59 | −31 | −34 | 28 | 203 |
| 2023年3月 | 80 | −22 | −41 | 58 | 226 |
| 2024年3月 | 72 | −12 | −43 | 60 | 249 |
| 2025年3月 | 88 | −24 | −69 | 64 | 250 |
| 2026年3月 | 107 | −45 | −31 | 62 | 284 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は994億円。このうち返さなくてよい自己資本が806億円で、自己資本比率は80.6%(業種中央値65.3%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 640 | 517 | 123 | 79.0 |
| 2014年3月 | 718 | 567 | 151 | 77.2 |
| 2015年3月 | 744 | 602 | 142 | 78.9 |
| 2016年3月 | 702 | 577 | 125 | 80.1 |
| 2017年3月 | 688 | 563 | 125 | 79.6 |
| 2018年3月 | 726 | 588 | 138 | 79.7 |
| 2019年3月 | 793 | 598 | 195 | 74.1 |
| 2020年3月 | 799 | 606 | 193 | 74.5 |
| 2021年3月 | 806 | 626 | 180 | 76.4 |
| 2022年3月 | 855 | 666 | 189 | 77.2 |
| 2023年3月 | 870 | 696 | 174 | 79.3 |
| 2024年3月 | 951 | 749 | 202 | 78.1 |
| 2025年3月 | 934 | 768 | 165 | 81.6 |
| 2026年3月 | 994 | 806 | 188 | 80.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で209社中36位あたり、逆に低いのはROEで209社中128位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,900で、1年前と比べて+33.7%。過去52週の値幅のなかでは90%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 16.9倍 |
| PER (会社予想) | 16.5倍 |
| PBR | 1.05倍 |
| 配当利回り | 3.28% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は6月末2774円から上昇し、8月7日時点で2932円と1ヶ月で1.98%上昇しました。25日線(2853円)を上回り、8月7日には52週高値に近い2932円を付けました。出来高は7月21日に10.1万株と増加し、8月7日には10.2万株と活発でした。RSIは65と強気圏で、上昇トレンドが続いています。52週高値2985円に接近しており、上値抵抗が意識されます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは17.06倍で業界平均23.76倍を下回り、割安感がある。予想PERは16.6倍とさらに低下。PBRは1.07倍で平均1.59倍を下回り、割安。配当利回りは3.24%と平均2.68%を上回り、株主還元は良好。ROEは6.4%と低いが、経常的な収益は安定している。配当性向54.8%は適正。割安だがROEの低さが課題で、成長性には疑問が残る。総合的に妥当な水準。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 16.9倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 16.5倍 | — |
| PBR | 1.05倍 | 1.50倍 |
| ROE | 6.4% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
自動車・機械市場の需給動向と海外展開の進捗が論点。強気派は、高い技術力とグローバルな顧客基盤による安定成長を期待する。一方弱気派は、需要の減速や原材料高による収益圧縮、成長の鈍化を懸念する。直近の業績は横ばい傾向で、新分野の開拓が成長の鍵となる。
- 世界的なシェア
樹脂軸受で世界トップ、自動車・産業機械向けに幅広く採用
- 安定した収益性
営業利益率10%超、高い技術による製品差別化が価格競争を回避
- 増配と株主還元
配当利回り3.2%と高く、連続増配の実績から投資家に人気
- 2026年3月期も営業利益70億円と高水準2026年3月期影響中
売上高676→690億円、営業利益69→70億円で維持
- 予想PER16.6倍と当期比で低下継続影響中
PER17.06倍から予想16.6倍へ、PBR1.07倍
- 配当利回り3.24%で下支え継続影響弱
配当利回り3.24%、株価2932円でインカム需要
- 外国人持ち株比率9.78%は低位継続影響弱
外国持株比率9.78%、上昇余地がある
- 需要の頭打ち
売上高は2024年688億円から2025年676億円と減少、市場の成熟を示唆
- 原材料高の影響
原油や樹脂原料の上昇が採算を圧迫する可能性
- 競合の追撃
低価格品や代替技術の出現でシェア低下のリスク
- 最終利益が63億→50億円と減益2026年3月期影響中
純利益63→50億円、減益率20.6%
- 営業利益率10.14%と横ばい2026年3月期影響弱
営業利益率10.21%→10.14%、成長鈍化
- ROE6.4%と資本効率の低さ継続影響中
ROE6.4%、PBR1.07倍で割安感が薄れる
- 株価が1年で38%上昇し過熱感継続影響弱
株価変化率+38.06%、短期的な上昇が大きい
- 自動車向け売上高
- 主要顧客である自動車市場の動向が業績に直結するため
- 海外売上比率
- グローバル展開の進捗と市場開拓の成果を示すため
- 営業利益率
- 高付加価値製品の販売による収益性向上を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり95円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは3.28%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 50 | — | — |
| 2018年3月 | 50 | 0.0 | 54.5 |
| 2019年3月 | 50 | 0.0 | 63.5 |
| 2020年3月 | 50 | 0.0 | 64.3 |
| 2021年3月 | 35 | −30.0 | 38.0 |
| 2022年3月 | 55 | 57.1 | 41.0 |
| 2023年3月 | 55 | 0.0 | 41.1 |
| 2024年3月 | 75 | 36.4 | 38.5 |
| 2025年3月 | 85 | 13.3 | 44.5 |
| 2026年3月 | 85 | 0.0 | 54.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥95
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ12,496人。区分でいちばん多いのは個人・その他で50.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.0%を占め、残る61.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 45.8 | 50.1 | 51.9 | 50.9 | 52.9 | 50.4 |
| 事業法人 | 20.1 | 20.6 | 20.4 | 20.4 | 19.2 | 19.6 |
| 金融機関 | 21.7 | 20.7 | 19.5 | 18.6 | 18.1 | 19.4 |
| 外国法人 | 11.8 | 7.7 | 6.8 | 8.8 | 8.4 | 9.7 |
| 自己株式 | 6.6 | 6.4 | 8.3 | 7.0 | 11.4 | 9.7 |
| 証券会社 | 0.6 | 0.8 | 1.4 | 1.2 | 1.4 | 0.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.1 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東京中小企業投資育成㈱ | 8.91 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(その他信託口) | 4.86 |
| 03 | ㈱みずほ銀行 | 3.60 |
| 04 | 日本生命保険相互会社 | 2.91 |
| 05 | ㈱日本カストディ銀行(信託E口) | 2.62 |
| 06 | 川崎 景介 | 2.49 |
| 07 | オイレス従業員持株会 | 2.17 |
| 08 | 川崎 景太 | 2.17 |
| 09 | オイレス東日本共栄会 | 1.69 |
| 10 | 群栄化学工業㈱ | 1.59 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+80%、1株純資産は14期で+85%。直近期のROEは6.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 95 | 1,481 | 6.7 | 15.9 | 43.0 |
| 2014年3月 | 123 | 1,620 | 7.9 | 15.0 | 46.5 |
| 2015年3月 | 128 | 1,771 | 7.5 | 18.3 | 56.1 |
| 2016年3月 | 151 | 1,774 | 8.6 | 11.2 | 50.6 |
| 2017年3月 | 46 | 1,748 | 2.6 | 44.3 | — |
| 2018年3月 | 114 | 1,851 | 6.4 | 19.8 | 54.5 |
| 2019年3月 | 119 | 1,878 | 6.4 | 14.8 | 63.5 |
| 2020年3月 | 110 | 1,901 | 5.8 | 12.5 | 64.3 |
| 2021年3月 | 81 | 1,964 | 4.2 | 21.0 | 38.0 |
| 2022年3月 | 138 | 2,091 | 6.8 | 11.0 | 41.0 |
| 2023年3月 | 132 | 2,215 | 6.1 | 12.7 | 41.1 |
| 2024年3月 | 178 | 2,414 | 7.6 | 12.8 | 38.5 |
| 2025年3月 | 208 | 2,591 | 8.4 | 10.8 | 44.5 |
| 2026年3月 | 172 | 2,743 | 6.4 | 13.9 | 54.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額321百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約8倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 飯田昌弥 | 代表取締役 会長 | 69 | 316 |
| 坂入良和 | 代表取締役 社長 社長執行役員 | 60 | 131 |
| 田邊和治 | 取締役 | 63 | 307 |
| 米山操 | 取締役 執行役員 企画管理本部長 | 63 | 42 |
| 大村康二 | 取締役 | 72 | 28 |
| 宮川理加 | 取締役 | 66 | 240 |
| 宮崎聡 | 取締役(常勤監査等委員) | 65 | 88 |
| 前田達宏 | 取締役(監査等委員) | 65 | 31 |
| 榊原健郎 | 取締役(監査等委員) | 65 | 14 |
| 十川稔 | — | 63 | — |
| 野呂政樹 | 取締役 | 63 | — |
| 萩谷麻衣子 | 取締役(監査等委員) | 60 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 岩﨑哲也 | — | 60 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 127 | 100 | 26 | 254 | 64 |
| 社外取締役 | 4 | 38 | — | — | 38 | 10 |
| 取締役(社内) | 1 | 29 | — | — | 29 | 29 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,113字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,833字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,137字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,222字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-26
- 半期報告書半期報告書-第75期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第74期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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