概要
扶桑化学工業は、高純度シリカ(コロイダルシリカ)とリンゴ酸で世界トップシェアを持つ化学メーカーである。1957年の創業以来、食品添加物や半導体研磨材を中心に事業を拡大。2025年度(2026年3月期)の連結売上高は769億円、営業利益率24.5%と高収益を誇る。連結従業員956名の小型ながら、両事業でニッチ市場を席巻する。
2事業で世界シェアトップを占める収益構造
扶桑化学工業は、ライフサイエンス事業と電子材料事業の2セグメントで構成される。ライフサイエンス事業はリンゴ酸やクエン酸などの果実酸類を製造し、食品・工業分野に供給。電子材料事業は半導体のCMP工程に使われる超高純度コロイダルシリカが主力である。2025年度のセグメント別売上高は、ライフサイエンスが354億円(構成比46%)、電子材料が415億円(同54%)とほぼ拮抗する。しかし営業利益は電子材料が159億円と全体の84%を占め、同事業の高収益性が際立つ。両事業とも世界シェア首位であり、競合他社の追随を許さない技術力を有する。
海外売上高比率55%を超えるグローバル展開
扶桑化学工業は、日本国内に加え、中国(青島)、タイ、米国に生産・販売拠点を持つ。2025年度の海外売上高比率は55.1%に達し、中期経営計画の目標50%を達成した。特に電子材料事業では、台湾や韓国などのアジア半導体メーカー向けが成長を牽引。ライフサイエンス事業では、中国市場の低迷に苦戦する一方、米国子会社PMP Fermentation Products, Inc.を通じて北米でのシェア拡大を進めている。連結子会社6社のうち、青島扶桑精製加工有限公司や扶桑化学(青島)有限公司が中国生産の中心であり、現地化を深化させている。
高い収益性と自己資本比率77%の財務体質
扶桑化学工業は、高い収益性と強固な財務基盤を特徴とする。2025年度の営業利益率は24.5%、経常利益率25.4%と、化学業界平均を大きく上回る。過去5年間の売上高は一貫して増加傾向にあり、2022年度に558億円、2025年度には769億円と年平均15%超の成長を遂げた。自己資本比率は2025年度末で77.0%(117,216百万円/152,256百万円)と、負債に依存しない経営を実現。設備投資は鹿島事業所や京都事業所の新工場建設に積極的に投じられ、将来の需要増に備えている。
研究開発と新製品で競争力を維持する体制
扶桑化学工業は、東京研究所や神戸研究所など複数の研究拠点を持ち、新製品開発に注力する。ライフサイエンス事業では、コート果実酸や食品添加物製剤など高付加価値品を開発。電子材料事業では、半導体の微細化・多層化に対応する超高純度コロイダルシリカや、中空シリカなどの次世代材料を研究する。2025年度には東京研究所を増床し、研究開発体制を強化。また、CVCファンド(Future Food FundやUMI)への出資を通じて、外部の技術・ビジネスとの連携も模索している。
業界の中での役割は機能性化学品メーカー(食品添加物・電子材料)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 電子材料事業 | 415億円 | 54.0% | 159億円 | 38.3% |
| ライフサイエンス事業 | 354億円 | 46.0% | 53億円 | 15.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ライフサイエンス事業(食品・工業向け酸味料・有機酸・応用製品)主力
リンゴ酸、クエン酸、グルコン酸等の果実酸類・有機酸を製造・販売。食品分野では酸味料、pH調整剤、酸化防止剤、品質改良剤等として飲料・加工食品に使用。工業分野では洗剤、化粧品、表面処理剤、コンクリート混和剤、電子機器等に広く利用。応用開発商品として麺類の品質改良剤、日持ち向上剤、金属加工改善剤等も提供。
- 果実酸類(リンゴ酸・クエン酸・グルコン酸等)
- 食品の酸味料・pH調整剤、工業用洗剤・化粧品原料等に使用される有機酸。
- 無水マレイン酸
- 有機酸の一種で、樹脂・塗料原料等に使用。
- 応用開発商品(品質改良剤・日持ち向上剤等)
- 果実酸を原料とした食品・工業用途向け機能性製品。
02電子材料事業(電子材料・機能性化学品)主力
超高純度コロイダルシリカ(研磨剤原料)を中心に製造・販売。半導体のCMP工程向けスラリー用途が主で、微細化・高集積化に対応した製品を提供。併せて樹脂添加剤(プラスチック・塗料添加剤)、香料・化粧品原料等の機能性化学品を製造販売。
主要顧客半導体メーカー
- 超高純度コロイダルシリカ
- 半導体ウェハのCMP研磨工程で使用される高純度シリカ粒子分散液。微細化に対応。
- 樹脂添加剤
- プラスチック・塗料の添加剤、香料・化粧品原料として使用。
- ファインケミカル
- 精密化学技術を活かした高機能化学品。
製品と技術
リンゴ酸・クエン酸など果実酸類が支えるライフサイエンス
ライフサイエンス事業の主力製品はリンゴ酸、クエン酸、グルコン酸などの果実酸類である。リンゴ酸は食品の酸味料やpH調整剤として清涼飲料・菓子に広く使われる。扶桑化学工業は世界最大のリンゴ酸メーカーであり、FDA規格品も製造可能。クエン酸は清涼飲料や調味料に、グルコン酸は洗剤や化粧品に使用される。また、これらを原料とした応用開発商品として、麺類の品質改良剤や日持ち向上剤なども提供。無水マレイン酸は樹脂原料として工業分野に供給される。
半導体研磨に不可欠な超高純度コロイダルシリカ
電子材料事業の中核は超高純度コロイダルシリカである。これはシリカ微粒子を水に分散させたコロイド状の研磨剤で、半導体ウェハのCMP(化学的機械的平坦化)工程で使用される。同社の製品は高純度かつ均一な粒子径を持ち、最先端の3nmプロセス以降の微細配線形成にも対応。2025年度には鹿島事業所の新製造設備が稼働し、供給力を増強。顧客である半導体メーカーからの認証取得を進めており、AI需要の高まりを受けて生産拡大を続けている。
多様な産業に使われる機能性化学品
扶桑化学工業は、樹脂添加剤や香料・化粧品原料などの機能性化学品も手掛ける。樹脂添加剤はプラスチックや塗料に耐候性や加工性を付与する。香料原料は食品や日用品の香り付けに、化粧品原料はスキンケア製品に配合される。これらは精密化学技術を活かしたファインケミカルであり、電子材料事業に分類されるが、半導体関連以外の産業にも広く供給される。2025年度の電子材料事業売上高415億円の一部を構成する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
高純度化学品に強み、高収益体質で成長継続
扶桑化学工業は高純度化学品、特に電子材料向けシリカや有機酸で高い競争力を持つ。売上高700億円弱ながら営業利益率23%超と極めて高収益。同業の東洋紡やクラレに比べ、ニッチな高機能材料に特化し、利益率で大きく差をつける。半導体需要の拡大を追い風に成長が続くが、特定製品への依存や顧客集中リスクがある。堅調な財務基盤を活かした事業拡大が期待される。
強み
- 営業利益率23%超と業界トップクラスの高収益を達成。
- 半導体向け高純度シリカで世界トップクラスのシェア。
- 売上高・利益ともに着実に増加し、成長軌道が継続。
- 長年培った高純度化技術が参入障壁となり競争優位。
課題
- 高純度シリカなど限られた製品に売上が集中している。
- 大口顧客への依存度が高く、需要変動の影響を受けやすい。
- 既存領域以外での成長機会を開拓する必要がある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体材料の時価総額近傍。太字が扶桑化学工業
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4461第一工業製薬 | 1,371億円 | 21.2倍 |
| 2 | 4189KHネオケム | 1,263億円 | 13.0倍 |
| 3 | 4971メック | 1,251億円 | 18.9倍 |
| 4 | 6810マクセル | 1,194億円 | 12.6倍 |
| 5 | 4044セントラル硝子 | 1,167億円 | 13.3倍 |
| 6 | 4368扶桑化学工業 | 1,007億円 | 20.9倍 |
| 7 | 5331ノリタケ | 989億円 | 13.8倍 |
| 8 | 4369トリケミカル研究所 | 981億円 | 16.0倍 |
| 9 | 7917ZACROS | 967億円 | 11.9倍 |
| 10 | 4187大阪有機化学工業 | 958億円 | 11.1倍 |
| 11 | 6961エンプラス | 939億円 | 16.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体材料)に従っています。
会社の歴史
沿革 42件
帝國製薬の工場を独立させた1957年の創業
扶桑化学工業は、1957年6月に資本金2,000千円で設立された。前身は帝國製薬株式会社の大阪工場であり、これを独立させる形でスタート。本社は大阪市淀川区に置かれた。創業当初は、医薬品や化学品の製造を受託する企業だったが、やがて独自製品の開発に乗り出す。1962年には神崎川工場を設置、同年9月には食品添加物「リンゴ酸」の製造を開始し、事業の基盤を築いた。
リンゴ酸と樹脂添加剤で事業を拡大した1960~70年代
1962年にリンゴ酸の製造を開始した後、1966年にはイソブチレン誘導体の樹脂添加剤の製造を開始。1971年には研究棟を完成させ、技術開発力を強化。1973年には堺工場(現大阪工場)を建設し、生産能力を拡大した。1975年にはFDA規格に適合したリンゴ酸の製造に成功し、食品添加物としての信頼性を高めた。この時期、食品と工業の両分野で製品ラインアップを拡充し、後の多角化の基盤を固めた。
クエン酸とコロイダルシリカで新分野に進出した1980年代
1984年には福知山工場(現京都第一工場)を稼働。1986年にはクエン酸の製造を開始し、果実酸類の品揃えを強化。1987年には電子材料「コロイダルシリカ」の試験生産を開始し、半導体研磨材市場に参入。これは後の電子材料事業の原点となる。1988年には本社を大阪市中央区に移転し、営業拠点を集約。同年、扶桑興産株式会社を設立するなど、グループ体制を整えた。
中国と米国へ生産拠点を広げた1990~2000年代
1994年には中国・青島に合弁会社(青島扶桑精製加工有限公司)を設立し、初の海外生産拠点を確保。1995年には全額出資の貿易会社も設立。2003年には藤沢薬品工業から化成品事業と米国子会社PMP Fermentation Products, Inc.を買収し、有機酸の国際競争力を強化。2008年にはタイにFUSO (THAILAND) CO.,LTD.を設立し、東南アジアへの足がかりを得た。この時期、海外売上高が急増し、グローバル企業へと成長した。
株式上場と事業再編を進めた2000年代半ば
2001年5月に日本証券業協会に店頭登録。2004年12月にはジャスダック証券取引所に上場(現・東京証券取引所JASDAQスタンダード)。2001年には工場名称を変更し、神崎川工場を商品開発センター、堺工場を大阪工場とするなど、機能別に再編。2008年には株式会社エックスワンを買収し、食品分野の応用製品を拡充。2010年には東京支店を東京本社に格上げし、二本社体制を敷いた。
過去最高益を更新した2010年代後半から現在
2010年代後半、半導体市場の拡大に伴い電子材料事業が急成長。2022年度には売上高558億円、純利益109億円と過去最高を更新。2023年度は半導体市況の悪化で一時減収したが、2024年度には持ち直し、2025年度には売上高769億円、営業利益188億円と再び最高益を達成。鹿島事業所や京都事業所にコロイダルシリカの新工場を建設し、AI向け半導体需要を取り込む体制を整えた。
中期経営計画「飛躍2030」でさらなる成長を目指す
2021年に策定した中期経営計画「FUSO VISION 2025」では、売上高目標850億円に対し達成率90.5%と僅かに届かなかったが、営業利益目標はほぼ達成。2026年度からは新たな5カ年計画「飛躍2030」を開始し、最終年度(2030年度)に売上高1,200億円、営業利益360億円を掲げる。2026年度の計画値は売上高858億円、営業利益243億円であり、電子材料事業の拡大が鍵を握る。
年表42件を開く
1950年代
- 1957年6月創業資本金2,000千円で大阪府大阪市淀川区野中北二丁目10番30号に帝國製薬株式会社大阪工場を独立させ、扶桑化学工業株式会社を設立
1960年代
- 1962年6月大阪府大阪市淀川区新高二丁目6番6号に神崎川工場を設置
- 1962年9月食品添加物「リンゴ酸」の製造開始
- 1966年5月イソブチレン誘導体「樹脂添加剤」の製造開始
1970年代
- 1971年3月神崎川工場の研究棟が完成
- 1972年6月大阪府大阪市淀川区新高二丁目6番6号に本社を移転
- 1973年1月大阪府堺市築港新町三丁27番10号の堺工場第1期工事が完成
- 1975年6月大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目3番10号に大阪営業所を開設
- 1975年11月FDA規格の「リンゴ酸」の製造に成功
- 1978年4月東京都中央区日本橋室町四丁目1番7号に東京出張所を開設
1980年代
- 1981年11月アルコール製剤「アプルコール」を食品業界へ販売
- 1982年9月海苔の雑藻駆除剤「Wクリーン」を海苔養殖業界へ販売
- 1984年6月東京出張所を東京営業所に昇格
- 1984年6月京都府福知山市長田野町一丁目5番地の福知山工場第1期工事が完成
- 1986年6月「クエン酸」の製造開始
- 1987年4月「クエン酸ナトリウム」の本格販売開始
- 1987年8月電子材料「コロイダルシリカ」の試験生産開始
- 1988年4月大阪府大阪市中央区高麗橋四丁目3番10号に本社を移転、大阪営業所を廃止
- 1988年5月創業全額出資により扶桑興産株式会社設立
1990年代
- 1990年9月福岡県山門郡大和町豊原107番3号に福岡営業所を開設
- 1990年10月創業株式会社扶桑コーポレイションを合併、全額出資により同一商号にて設立
- 1994年7月創業85%出資により青島扶桑精製加工有限公司を設立
- 1995年12月創業全額出資により青島扶桑貿易有限公司を設立
2000年代
- 2001年4月東京営業所を東京支店、福知山工場を京都工場(現 京都第一工場)、神崎川工場を商品開発センター、堺工場を大阪工場にそれぞれ名称を変更
- 2001年5月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 2002年4月創業扶桑興産株式会社と株式会社扶桑コーポレイションを合併、株式会社扶桑コーポレーションとして発足
- 2003年12月創業全額出資により青島扶桑第二精製加工有限公司を設立
- 2003年12月M&A藤沢薬品工業株式会社より国内化成品事業および米国子会社PMP Fermentation Products, Inc.の全株式を買収
- 2004年3月京都第二工場の倉庫が完成
- 2004年10月中国上海市に青島扶桑精製加工有限公司上海支店を開設
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場
- 2005年6月京都工場(現 京都第一工場)の電子材料製造設備を増強
- 2006年3月東京都中央区日本橋本町二丁目2番5号に東京支店を移転
- 2007年1月M&A青島扶桑精製加工有限公司を100%子会社化
- 2007年12月京都第二工場の電子材料製造設備が完成
- 2008年7月M&A株式会社ヤマノホールディングスより株式会社エックスワンの全株式を買収
- 2008年8月創業全額出資によりFUSO (THAILAND) CO.,LTD.を設立
- 2008年11月商号変更青島扶桑第二精製加工有限公司の社名を扶桑化学(青島)有限公司に変更
- 2008年12月創業株式会社扶桑コーポレーション75%出資により株式会社海洋化学を設立
- 2009年8月商品開発センターを改め、新大阪事業所を設置
2010年代
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場
- 2010年4月東京支店を改め、東京本社を設置
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2030年度まで120,000百万円
- 営業利益2030年度まで36,000百万円
- 償却前営業利益2030年度まで56,700百万円
- ROIC13%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
グローバルニッチトップとして進化
2030年度を最終年度とする新中期経営計画「飛躍2030」の長期ビジョンとして、グローバルニッチトップ企業への進化、FUSOの技術で未来を支える、新事業創造への挑戦、そして「FUSOと出会えて良かった」を届けることを掲げ、事業拡大と企業価値向上を目指す。
- 02
ライフサイエンス事業の強化
果実酸総合メーカーとして、国内では食品・工業・医薬品分野の競争激化に対応し、海外では欧米・中国・東南アジアでの拡販を推進。米国子会社へ設備投資(2027年7月操業開始予定)を行い安定供給体制を構築。新規用途開拓(飼料・農薬等)や東京研究所の拡張による新価値創造にも取り組む。
- 03
電子材料事業の拡大と設備増強
半導体市場の成長に伴いCMP用超高純度コロイダルシリカの需要拡大に対応。京都・鹿島事業所で積極的な設備投資を実施し、生産能力を現状比2割増強(2029年2月完工予定)。高濃度・高効率生産品目を拡充するとともに、ケイ素化学を基軸に低誘電材・トナー外添剤など新用途向け研究開発を推進。
- 04
資本コストを意識した経営の実現
ROE10%以上、ROIC13%以上を目指し、収益力向上、市場への適切な情報提供、持続的成長のための投資機会の見極めと資本コストを意識した資金調達を実施。企業価値向上委員会が統括し、サステナビリティ・内部統制を連携させたガバナンス体制を構築。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で956人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は758万円で、9期前と比べて+9.5%。平均年齢は41.6歳、平均勤続年数は12.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 700 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 755 | — |
| 2019年3月 | 692 | 42.9 | 13.3 | 761 | — |
| 2020年3月 | 652 | 42.4 | 12.9 | 781 | — |
| 2021年3月 | 652 | 42.3 | 12.9 | 794 | — |
| 2022年3月 | 678 | 42.9 | 13.3 | 805 | — |
| 2023年3月 | 716 | 42.3 | 12.8 | 859 | — |
| 2024年3月 | 713 | 41.9 | 12.3 | 892 | — |
| 2025年3月 | 725 | 41.9 | 12.3 | 915 | 1,770 |
| 2026年3月 | 758 | 41.6 | 12.0 | 956 | 1,977 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社5社(国内 1 / 海外 4、うち連結子会社 5) を有報から抽出しています。
- 海外青島扶桑精製加工 有限公司(注)2中国山東省 青島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外青島扶桑貿易 有限公司中国山東省 青島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外扶桑化学(青島)有限公司(注)2中国山東省 青島市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内PMP Fermentation Products, Inc. (注)3アメリカ イリノイ州 ペオリア市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外FUSO(THAILAND) CO.,LTD.タイ バンコク都 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は769億円、営業利益は189億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.6%、利益が+16.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 858億円 | 769億円 |
| 営業利益 | 243億円 | 189億円 |
| 純利益 | 192億円 | 143億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は228億円、営業利益は62億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+67.6%、営業利益は+93.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 159 | — | — | 31 |
| 2024年1Q | 136 | 32 | 23.5 | 25 |
| 2024年2Q | 135 | 24 | 17.8 | 18 |
| 2024年3Q | 160 | 26 | 16.3 | 18 |
| 2024年4Q | 159 | — | — | 22 |
| 2025年2Q | 348 | 81 | 23.3 | 56 |
| 2025年4Q | 347 | 81 | 23.3 | 60 |
| 2026年2Q | 377 | 97 | 25.7 | 69 |
| 2026年4Q | 392 | 92 | 23.5 | 74 |
| 2027年1Q | 228 | 62 | 27.2 | 67 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は274億円から769億円へ2.8倍に増えた。直近期の営業利益率は24.6%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 274 | — | 32 | — | 19 |
| 2014年3月 | 293 | — | 36 | — | 23 |
| 2015年3月 | 322 | — | 55 | — | 35 |
| 2016年3月 | 353 | — | 73 | — | 47 |
| 2017年3月 | 362 | — | 100 | — | 69 |
| 2018年3月 | 402 | — | 104 | — | 66 |
| 2019年3月 | 421 | — | 99 | — | 69 |
| 2020年3月 | 413 | — | 90 | — | 70 |
| 2021年3月 | 422 | — | 97 | — | 68 |
| 2022年3月 | 558 | — | 155 | — | 109 |
| 2023年3月 | 685 | — | 197 | — | 141 |
| 2024年3月 | 590 | — | 119 | — | 83 |
| 2025年3月 | 695 | 162 | 166 | 23.3 | 116 |
| 2026年3月 | 769 | 189 | 196 | 24.6 | 143 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高769億円のうち、営業利益として残るのは189億円で24.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は143億円、売上の18.6%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金61.9%476億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金13.7%105億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益24.6%189億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが248億円、投資CFが−111億円で、差し引きのフリーCFは137億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は379億円で、売上の5.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 43 | −3 | −36 | 40 | 46 |
| 2014年3月 | 36 | −20 | −30 | 16 | 32 |
| 2015年3月 | 64 | −25 | −18 | 39 | 55 |
| 2016年3月 | 81 | −69 | 48 | 12 | 112 |
| 2017年3月 | 94 | 50 | −15 | 144 | 240 |
| 2018年3月 | 48 | −80 | −17 | −32 | 189 |
| 2019年3月 | 81 | −154 | −16 | −73 | 102 |
| 2020年3月 | 119 | −43 | −16 | 76 | 161 |
| 2021年3月 | 128 | −26 | −16 | 102 | 248 |
| 2022年3月 | 102 | −94 | −29 | 8 | 235 |
| 2023年3月 | 139 | −134 | −21 | 5 | 224 |
| 2024年3月 | 71 | −186 | 177 | −115 | 295 |
| 2025年3月 | 227 | −205 | −24 | 22 | 292 |
| 2026年3月 | 248 | −111 | −59 | 137 | 379 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,523億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,172億円で、自己資本比率は77.0%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 338 | 234 | 104 | 69.2 |
| 2014年3月 | 339 | 262 | 77 | 77.2 |
| 2015年3月 | 387 | 306 | 81 | 79.0 |
| 2016年3月 | 479 | 400 | 79 | 83.5 |
| 2017年3月 | 563 | 452 | 111 | 80.2 |
| 2018年3月 | 642 | 501 | 141 | 78.1 |
| 2019年3月 | 645 | 553 | 92 | 85.9 |
| 2020年3月 | 692 | 603 | 89 | 87.1 |
| 2021年3月 | 760 | 662 | 98 | 87.0 |
| 2022年3月 | 920 | 753 | 167 | 81.8 |
| 2023年3月 | 1,135 | 875 | 260 | 77.1 |
| 2024年3月 | 1,337 | 950 | 387 | 71.0 |
| 2025年3月 | 1,415 | 1,040 | 375 | 73.5 |
| 2026年3月 | 1,523 | 1,172 | 350 | 77.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で203社中6位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中197位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,836で、1年前と比べて+87.4%。過去52週の値幅のなかでは38%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 20.9倍 |
| PER (会社予想) | 15.6倍 |
| PBR | 2.44倍 |
| 配当利回り | 0.99% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1日で-7.09%と急落し3145円。25日線3741円を大幅に下回り、75日線4007円から乖離が拡大。52週高値4995円から37%下落し、52週安値1528円からは106%上昇の位置。出来高は8月10日に211万株と急増し、その後も100万株超。1ヶ月で-20.88%と急落しており、調整が続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは27.70倍と業界平均の17.77倍を大きく上回り、割高感が顕著。PBRは3.38倍で業界平均の1.39倍を上回るが、ROEは12.94%と高く、収益性は良好。配当利回りは0.73%と業界平均の2.76%を大きく下回り、株主還元が手薄。業績は増収増益で成長しているが、株価には成長期待が織り込み済みで、配当の低さが評価を下げる要因。割高だが、ROEを考慮すれば一定の妥当性もある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 20.9倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 15.6倍 | — |
| PBR | 2.44倍 | 1.41倍 |
| ROE | 12.9% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体市場の成長を背景に業績は好調で、2026年3月期は増収増益が計画されている。株価は1年で165%上昇し、PERは27倍超と評価が高まっている。強気派は、半導体材料の需要拡大と高収益体質を評価し、さらなる成長を期待する。弱気派は、株価の急騰による割高感や、半導体市況の周期性に伴う需要変動リスクを指摘する。
- 半導体需要の拡大
AI関連などで半導体投資が活発化し、高純度シリカの需要が増加。
- 高収益体質
2025年3月期の営業利益率は23.3%と高水準。
- 今期も増収増益予想
2026年3月期は売上高769億円、営業利益率24.6%の計画。
- 営業利益189億円と過去最高2026年3月期影響中
営業利益は162億→189億円(+17%)、売上高も769億円へ拡大
- 純利益143億円と大幅増益2026年3月期影響中
純利益は116億→143億円(+23%)、EPS成長が続く
- 外国株主比率25.44%と高い継続影響弱
外国人保有は25.44%、機関投資家の選好を反映
- ROE12.94%と資本効率が高い通年影響弱
ROE12.94%と高水準、株主資本を効率的に活用
- 株価急騰による割高感
PERは27.7倍、PBRは3.4倍と過去5年の平均を上回る。
- 半導体市況の周期性
需要変動が大きく、市況悪化時には業績が急減するリスク。
- 競争激化
他社の参入により価格競争が激化する可能性。
- PER27.7倍・PBR3.38倍と割高現在影響中
PER27.7倍、PBR3.38倍、いずれも市場平均を上回り評価が過熱
- 株価1年で+165%上昇、過熱感過去1年影響弱
上昇率が大きく、利益確定売りが出やすい
- 配当利回り0.73%と低い継続影響弱
株主還元が薄く、投資家によっては敬遠
- 営業利益率24.58%の高水準持続は不透明不定影響中
営業利益率は24.58%と極高、競争激化やコスト増で下振れるリスクがある
- 高純度シリカの販売数量
- 半導体材料の需要動向を直接反映するため。
- 営業利益率
- 高付加価値製品の比率向上による収益性改善を確認するため。
- 半導体市場の設備投資動向
- 需要の先行指標となるため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+12.3%。いまの株価に対する利回りは0.99%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 14 | — | 23.1 |
| 2018年3月 | 15 | 4.7 | 24.7 |
| 2019年3月 | 15 | 2.2 | 22.2 |
| 2020年3月 | 15 | 0.0 | 24.2 |
| 2021年3月 | 15 | 0.0 | 25.1 |
| 2022年3月 | 18 | 19.6 | 19.1 |
| 2023年3月 | 21 | 14.6 | 17.0 |
| 2024年3月 | 22 | 4.8 | 30.1 |
| 2025年3月 | 24 | 10.6 | 23.7 |
| 2026年3月 | 27 | 12.3 | 19.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ4,199人。区分でいちばん多いのは事業法人で45.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が64.3%を占め、残る35.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 41.2 | 40.4 | 47.8 | 47.4 | 45.7 | 45.0 |
| 外国法人 | 16.2 | 17.5 | 20.7 | 19.5 | 24.5 | 25.4 |
| 金融機関 | 24.3 | 23.1 | 19.3 | 21.6 | 18.7 | 19.4 |
| 個人・その他 | 17.7 | 18.2 | 10.9 | 10.7 | 10.2 | 9.1 |
| 証券会社 | 0.7 | 0.8 | 1.4 | 0.9 | 0.9 | 1.2 |
| 自己株式 | 0.0 | 0.8 | 0.8 | 0.7 | 0.7 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 株式会社壽世堂 | 15.76 |
| 02 | 帝國製薬株式会社 | 9.37 |
| 03 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.13 |
| 04 | 株式会社薫風舎 | 7.38 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.47 |
| 06 | 大阪中小企業投資育成株式会社 | 4.20 |
| 07 | 有限会社帝産 | 3.87 |
| 08 | THE BANK OF NEW YORK MELLON 140042 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.84 |
| 09 | 公益財団法人赤澤記念財団 | 2.82 |
| 10 | US BANK NATIONAL ASSOCIATION JP ACCTS TS (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.99 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+124%、1株純資産は14期で+49%。直近期のROEは12.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 60 | 742 | 8.7 | 7.8 | 11.6 |
| 2014年3月 | 72 | 830 | 9.1 | 7.2 | 10.2 |
| 2015年3月 | 110 | 971 | 12.2 | 14.6 | 17.8 |
| 2016年3月 | 144 | 1,126 | 13.4 | 11.6 | 26.2 |
| 2017年3月 | 194 | 1,272 | 16.2 | 17.9 | 23.1 |
| 2018年3月 | 186 | 1,412 | 13.8 | 14.8 | 24.7 |
| 2019年3月 | 194 | 1,559 | 13.1 | 9.6 | 22.2 |
| 2020年3月 | 198 | 1,698 | 12.1 | 15.4 | 24.2 |
| 2021年3月 | 192 | 1,864 | 10.8 | 21.2 | 25.1 |
| 2022年3月 | 103 | 712 | 15.4 | 14.6 | 19.1 |
| 2023年3月 | 134 | 828 | 17.4 | 9.4 | 17.0 |
| 2024年3月 | 79 | 899 | 9.1 | 19.4 | 30.1 |
| 2025年3月 | 110 | 984 | 11.7 | 10.4 | 23.7 |
| 2026年3月 | 135 | 1,108 | 12.9 | 20.1 | 19.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額430百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤岡実佐子 | 代表取締役 会長 | 71 | 111,000 |
| 杉田真一 | 代表取締役 社長 | 70 | 50,000 |
| 政氏晴生 | 専務取締役 ライフサイエンス事業部長 | 59 | 94,000 |
| 藤岡篤 | 常務取締役 経営企画部長 | 38 | 74,000 |
| 椙本源樹 | 取締役 電子材料事業部長 | 57 | 17,000 |
| 伊藤裕之 | 取締役 管理本部長 | 61 | 8,000 |
| 宮本典和 | 取締役 生産本部長 | 59 | 11,000 |
| 百嶋計 | 取締役 | 67 | — |
| 平田文明 | 取締役 監査等委員 | 71 | 4,000 |
| 江黒早耶香 | 取締役 監査等委員 | 46 | — |
| 武内敬 | 取締役 監査等委員 | 65 | — |
| 富永俊秀 | 取締役 監査等委員 | 69 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 192 | 164 | 33 | 389 | 49 |
| 社外取締役 | 4 | 40 | 1 | — | 41 | 10 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,182字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題5,327字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,502字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)13,986字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第69期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第68期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第66期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第66期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業