概要
関西ペイント株式会社は、1918年に兵庫県尼崎市で創業した塗料メーカーである。自動車用、建築用、工業用の各塗料を主力とし、環境配慮型製品に強みを持つ。連結従業員数は16,739名。売上高は2026年3月期に5,888億円、営業利益521億円。日本国内に加え、インド、欧州、アジア、アフリカの5地域で事業を展開するグローバル企業である。
5つの地域セグメントで構成されるグローバル体制
関西ペイントグループは、日本、インド、欧州、アジア、アフリカの5つを報告セグメントとする。2026年3月期、日本セグメントの売上高は1,598億円(構成比27%)、インドは1,383億円(23%)、欧州は1,627億円(28%)、アジアは680億円(12%)、アフリカは517億円(9%)である。各地域で塗料の製造販売を行い、地域特性に応じた製品開発と販売網を構築している。グループ全体として、子会社118社、関連会社22社を有する。
日本:国内市場での安定収益基盤
日本セグメントは、当社本体と子会社久保孝ペイント、カンペハピオ、日本化工塗料などが製造を担当。販売は関西ペイント販売、カンペ商事、KATなどが担う。自動車用塗料が主要分野で、トヨタなどの国内自動車メーカー向けに供給。建築用塗料では特約販売店網を通じて住宅・ビル向けに販売。2026年3月期のセグメント利益は219億円と、グループ全体の約40%を占める収益源である。一方、建築・防食分野の市況低調により、前期比で減収減益となった。
インド:Kansai Nerolacが中核の成長市場
インドセグメントの中核は、1986年に株式取得したKansai Nerolac Paints Ltd.(1968年ボンベイ証券取引所上場)である。自動車用と建築用塗料を主力に、インド国内で広く販売。2026年3月期の売上高は1,383億円で、前期比2.8%減。建築分野では市場全体の需要低迷と低価格品シフトの影響を受けたが、自動車分野ではGST減税を追い風に生産台数が増加。ただし円高による為替換算の影響で減収となった。セグメント利益は135億円(前期比4.4%減)。
欧州・アフリカ:M&Aで築いた事業基盤
欧州セグメントは、2007年に取得したトルコのKansai Altan Boyaと、2017年に買収したオーストリアのKansai Helios Groupが中核。自動車補修用塗料が強みで、欧州全域に販売網を持つ。2026年3月期の売上高は1,627億円(前期比4%増)、セグメント利益は9億円と低水準だが、持分法損失の改善により黒字を確保。アフリカセグメントは、2011年に買収した南アフリカのKansai Plascon Africaを中心に、建築用塗料で強いブランド力を持つ。2026年3月期の売上高は517億円(前期比9.1%増)、セグメント利益は63億円(同45.7%増)と成長を続けている。
業界の中での役割は塗料及び塗装関連サービスのグローバルサプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 自動車塗料 | 1,784億円 | 30.2% | — | — |
| 工業塗料 | 1,762億円 | 29.9% | — | — |
| 建築塗料 | 1,394億円 | 23.6% | — | — |
| 自動車(補修用)・船舶・防食塗料 | 603億円 | 10.2% | — | — |
| その他 | 355億円 | 6.0% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01日本主力
日本国内で自動車用、建築用、工業用塗料を製造販売。特約販売店・販売会社を通じて販売。調色品の仕入も行う。子会社が製造・販売・サービスを分担。
- 自動車用塗料
- 自動車のボディ・部品向け塗料。耐候性・意匠性に優れる。
- 建築用塗料
- 住宅・ビルの内外装用。防汚・防カビ機能を持つ製品も。
- 工業用塗料
- 家電・機械・橋梁など工業製品向け。防食・塗膜物性を重視。
02インド準主力
インド市場で塗料事業を展開。Kansai Nerolac Paints Ltd.が中核。自動車用・建築用塗料を製造販売。
- 自動車用塗料
- インドの自動車メーカー向け。環境規制対応品。
- 建築用塗料
- 住宅・商業施設向け。水性塗料が中心。
03欧州準主力
トルコ、オーストリアを拠点に欧州全域で塗料を製造販売。自動車補修用、工業用、建築用塗料が主力。
- 自動車補修用塗料
- 自動車の補修・リペイント向け。多種多様なカラーバリエーション。
- 工業用塗料
- 金属・プラスチック向け。粉体塗料も含む。
- 建築用塗料
- 内外装用。高耐候性製品。
04アジア準主力
東南アジア・中国・台湾で塗料を製造販売。インドネシア、マレーシア、タイ、中国に生産拠点。自動車用・工業用・建築用塗料を幅広く供給。
- 自動車用塗料
- アジアの自動車生産拠点向け。現地ニーズに合わせた製品開発。
- 工業用塗料
- 電子機器・家電向け。薄塗り・高機能。
- 建築用塗料
- 住宅・商業施設向け。耐熱・防汚タイプ。
05アフリカ副次
南アフリカ、東アフリカを中心に塗料事業を展開。建築用・工業用塗料が主力。Kansai Plasconブランドで市場に強み。
- 建築用塗料
- 現地の気候に適した耐久性の高い塗料。
- 工業用塗料
- 鉱山機器・鉄道車両向け。防食性能が重要。
製品と技術
自動車用塗料:耐候性と環境対応を両立
関西ペイントの自動車用塗料は、自動車ボディや部品向けに開発され、耐候性・意匠性に優れる。環境規制に対応した水性塗料技術が強みで、揮発性有機化合物(VOC)の低減を実現。日本ではトヨタなど主要自動車メーカーに採用され、インドではKansai Nerolacが現地メーカー向けに供給。欧州では自動車補修用塗料として多様なカラーバリエーションを提供する。2026年3月期、自動車分野の売上は各地域で堅調に推移した。
建築用塗料:防汚・防カビ機能と水性化
建築用塗料は住宅やビルの内外装に使用され、防汚・防カビ機能を持つ製品が主力。環境配慮型の水性塗料を中心にラインアップを揃え、VOC排出量の削減に貢献。日本では特約販売店網を通じて販売。アフリカではKansai Plasconブランドで高耐久性製品が支持され、気候に適した製品開発が行われている。インドでは低価格品へのシフトが進む中、差別化製品の投入を進める。
工業用塗料:家電・橋梁向けの防食と機能性
工業用塗料は、家電製品、機械設備、橋梁などのインフラ向けに供給。防食性能と塗膜物性が重視され、粉体塗料も含む。日本では工業分野の拡販活動が売上増加に貢献。欧州では金属・プラスチック向けの粉体塗料が主力。アジアでは電子機器向けの薄塗り・高機能品が求められる。アフリカでは鉱山機器や鉄道車両向けの防食塗料が重要な製品群である。
環境配慮型製品と水性塗料技術
関西ペイントは環境配慮型製品の開発に注力し、水性塗料技術を中核に据える。水性塗料は有機溶剤の使用を抑え、作業環境の改善と環境負荷低減を実現。自動車用では高耐候性を保ちながら水性化を推進。建築用では防汚・防カビ機能を付与した水性製品が主力。また、粉体塗料は溶剤を全く使わないため、欧州の工業分野で需要が高い。グループ全体でVOC削減目標を掲げ、製品開発を継続している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
塗料専業の国内大手、営業利益率は8%台
化学業界の中でも塗料セグメントに特化し、国内では首位級の存在。売上高は約5,900億円で、東洋紡やクラレなどの他化学大手と比べると規模は小さいが、塗料に集中することで専門性を発揮している。直近の営業利益率は8.85%と、同業他社と比較して高い水準を維持。JX金属や中外鉱業などの非鉄企業とはセクターが異なるが、化学業界の中では独自のポジションを築いている。
強み
- 塗料専業で技術力とブランド力を有し、自動車向けなどでシェアが高い。
- 営業利益率8%台で、安定した収益を確保している。
- 自動車、建築、工業用など用途が広く、需要変動に強い。
- 海外での事業展開により、市場拡大を図っている。
課題
- 原油価格の上昇が原材料コストに影響し、収益を圧迫する可能性。
- 海外メーカーとの競争激化で、価格競争にさらされる。
- 自動車生産の変動など、景気に敏感な業界特有のリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機能性化学の時価総額近傍。太字が関西ペイント
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4203住友ベークライト | 6,271億円 | 22.3倍 |
| 2 | 3405クラレ | 5,747億円 | 69.0倍 |
| 3 | 4912ライオン | 5,260億円 | 18.1倍 |
| 4 | 4205日本ゼオン | 5,207億円 | 13.3倍 |
| 5 | 4980デクセリアルズ | 5,102億円 | 18.3倍 |
| 6 | 4613関西ペイント | 4,985億円 | 18.9倍 |
| 7 | 4401ADEKA | 4,806億円 | 16.7倍 |
| 8 | 4631DIC | 4,714億円 | 8.3倍 |
| 9 | 5301東海カーボン | 4,076億円 | 20.4倍 |
| 10 | 4114日本触媒 | 3,986億円 | 23.7倍 |
| 11 | 4202ダイセル | 3,944億円 | 38.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(機能性化学)に従っています。
会社の歴史
沿革 35件
1918年尼崎で創業、塗料製造の開始
1918年5月、関西ペイント株式会社が兵庫県尼崎市に設立され、塗料・顔料の製造を開始した。創業当時から塗料事業に特化し、その後国内の需要拡大に対応して生産拠点を拡充。1933年には東京工場を新設し、関東地区への供給体制を整えた。
1949年の上場と戦後の国内体制整備
1949年5月、大阪証券取引所と東京証券取引所に株式を上場。同時期の1950年には大阪市東区に本社事務所を新設し、経営基盤を強化。1960年代に入ると、平塚工場(1960年)、名古屋工場(1961年)、中央研究所(1965年)を相次いで新設し、研究開発と生産体制を拡大した。
1960~70年代のM&Aによる子会社化
1967年に日本化工塗料、1968年にKAT、1971年にカンペハピオ、1974年にカンペ商事の株式を取得し、国内販売網・製造子会社をグループ化。これにより、特約販売店を通じた販売網と、多様な塗料製品群を揃える体制が整った。1971年には栃木県に鹿沼工場を新設し、生産能力を増強。
1968年からの海外進出:タイに初の海外拠点
1968年11月、タイにThai Kansai Paint Co., Ltd.を出資設立。関西ペイントにとって初の海外生産拠点となった。東南アジア市場への足がかりとして、その後マレーシア(1996年)、インドネシア(1999年)にも進出し、アジア地域の事業基盤を構築した。
1986年、インド市場への本格参入
1986年9月、インドの塗料大手Kansai Nerolac Paints Ltd.の株式を取得。同社は1968年にボンベイ証券取引所に上場しており、自動車用・建築用塗料で強固な地位を築いていた。この買収により、関西ペイントはインド市場に本格参入し、現在ではグループ全体の約23%の売上を占めるまでに成長した。
2000年代の組織再編と中国・台湾への展開
1999年にインドネシアにPT.Kansai Paint Indonesiaを設立。2002年には国内の地域別販売会社を統合し、関西ペイント販売株式会社を設立。2006年にはマレーシアにKansai Paint Asia Pacific Sdn.Bhd.を設立し、アジア統括機能を強化。2010年には中国に関西塗料投資有限公司を設立し、中国市場への本格参入を果たした。
2007年トルコ進出、欧州事業の開始
2007年10月、トルコのKansai Altan Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.の株式を取得。トルコは自動車産業が発展しており、自動車補修用塗料を中心に欧州市場へ拡大。2017年にはオーストリアのKansai Helios Groupを買収し、欧州での事業基盤をさらに強化。これにより欧州セグメントはグループ最大の売上高を占めるに至った。
2011年アフリカ進出、プライム市場移行
2011年4月、南アフリカのKansai Plascon Africa Ltd.の株式を取得し、アフリカ市場に参入。建築用塗料で強いブランドを確立し、東アフリカにも拠点を拡大。2017年にはKansai Plascon East Africaを設立。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。2023年12月には本社を大阪市北区に移転し、経営体制を一新した。
年表35件を開く
1910年代
- 1918年5月創業関西ペイント株式会社を兵庫県尼崎市に設立、塗料・顔料の製造を開始。
1930年代
- 1933年6月東京都大田区に東京工場(旧・東京事業所)を新設。
1940年代
- 1949年5月上場大阪、東京の2証券取引所に上場。
1950年代
- 1950年4月大阪市東区(現・大阪市中央区)に本社事務所を新設。
1960年代
- 1960年11月神奈川県平塚市に平塚工場(現・平塚事業所)を新設。
- 1961年11月愛知県西加茂郡(現・愛知県みよし市)に名古屋工場(現・名古屋事業所)を新設。
- 1965年4月神奈川県平塚市に中央研究所(現・開発センター 他)を新設。
- 1967年11月M&A日本化工塗料株式会社の株式取得(現・連結子会社)。
- 1968年10月M&A株式会社KATの株式取得(現・連結子会社)。
- 1968年11月Thai Kansai Paint Co.,Ltd.を出資設立(現・連結子会社)。
1970年代
- 1971年5月M&A株式会社カンペハピオの株式取得(現・連結子会社)。
- 1971年6月栃木県鹿沼市に鹿沼工場(現・鹿沼事業所)を新設。
- 1974年7月M&Aカンペ商事株式会社の株式取得(現・連結子会社)。
1980年代
- 1985年10月台湾関西塗料股份有限公司を出資設立(現・連結子会社)。
- 1986年9月上場Kansai Nerolac Paints Ltd.(1968年8月ボンベイ証券取引所上場)の株式取得(現・連結子会社)。
1990年代
- 1992年11月兵庫県小野市に小野工場(現・小野事業所)を新設。
- 1992年12月福岡県北九州市に北九州事業所を新設。
- 1994年2月M&A久保孝ペイント株式会社の株式取得(現・連結子会社)。
- 1995年12月Kansai Resin (Thailand) Co.,Ltd.を出資設立(現・連結子会社)。
- 1996年10月M&ASime Kansai Paints Sdn.Bhd.の株式取得(現・連結子会社)。
- 1999年10月P.T.Kansai Paint Indonesiaを出資設立(現・連結子会社)。
2000年代
- 2001年10月関西ペイントマリン株式会社を出資設立(現・連結子会社)。
- 2002年7月M&A国内地域別販売会社を統合し、関西ペイント販売株式会社を設立(現・連結子会社)。
- 2006年4月M&AKansai Paint Asia Pacific Sdn.Bhd.の株式取得(現・連結子会社)。
- 2007年10月M&AKansai Altan Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.の株式取得(現・連結子会社)。
- 2008年2月大阪市中央区に新本社事務所を移転。
2010年代
- 2010年9月関西塗料(中国)投資有限公司を出資設立(現・連結子会社)。
- 2011年4月M&AKansai Plascon Africa Ltd.(2025年6月 Kansai Plascon Africa (Pty) Ltd.に社名変更)の株式取得(現・連結子会社)。
- 2012年4月M&APT.Kansai Prakarsa Coatingsの株式取得(現・連結子会社)。
- 2016年8月M&AU.S. Paint Corporationの株式取得(現・連結子会社)。
- 2017年1月Kansai Plascon East Africa (Pty) Ltd.を出資設立(現・連結子会社)。
- 2017年3月M&AKansai Helios Groupの株式取得(現・連結子会社)。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行。
- 2023年12月大阪市北区に新本社事務所を移転。
- 2025年10月横浜市西区に東京事業所を移転し、横浜みなとみらいオフィスへ名称を変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
グローバル一体経営の深化
「ONE KANSAI」の考え方を軸に、地域軸と事業軸を組み合わせた体制強化により、成長機会の最大化と経営効率の向上を図る。グループ共通の行動指針「KP way」を定め、全世界の社員が共通の判断基準を持つことで相乗効果を創出する。
- 02
構造改革による収益性・効率性強化
第18次中期経営計画の重点方針の一つ。事業ポートフォリオの見直しやコスト削減など、収益性と効率性を高めるための構造改革を推進する。
- 03
事業を伸ばす製品開発とDX推進
顧客ニーズに応える新製品開発とデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、競争力を強化し、事業成長を実現する。
- 04
人材育成と最適配置の両立
社員の能力開発と適材適所の配置を両立させ、組織全体のパフォーマンス向上を図る。人材への投資を積極的に行い、変化に対応できる柔軟な人材を育成する。
- 05
積極的な投資と株主還元
最適資本構成に基づき、成長投資と株主還元をバランスよく実施する。株主との継続的な対話を通じて信頼関係を深め、企業価値の向上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で16,739人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は879万円で、9期前と比べて+6.3%。平均年齢は42.1歳、平均勤続年数は18.4年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 14,828 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 15,731 | — |
| 2019年3月 | 827 | 41.9 | 18.8 | 16,287 | — |
| 2020年3月 | 812 | 42.4 | 19.3 | 16,459 | — |
| 2021年3月 | 816 | 43.1 | 19.9 | 15,908 | — |
| 2022年3月 | 784 | 43.6 | 20.1 | 15,670 | — |
| 2023年3月 | 759 | 43.5 | 20.4 | 16,236 | — |
| 2024年3月 | 779 | 43.1 | 19.7 | 16,844 | — |
| 2025年3月 | 845 | 42.5 | 18.7 | 17,414 | 299 |
| 2026年3月 | 879 | 42.1 | 18.4 | 16,739 | 297 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社25社(国内 11 / 海外 14) を有報から抽出しています。
- 国内関西ペイント販売㈱神奈川県横浜市議決権100.0%
- 国内久保孝ペイント㈱(注)1大阪市東淀川区議決権100.0%
- 国内㈱カンペハピオ大阪市淀川区議決権100.0%
- 国内日本化工塗料㈱神奈川県高座郡議決権94.0%
- 国内カンペ商事㈱神奈川県横浜市議決権100.0%
- 国内㈱KAT神奈川県横浜市議決権100.0%
- 国内関西ペイントマリン㈱神奈川県横浜市議決権100.0%
- 国内Kansai Helios Coatings GmbHオーストリア議決権80.0%
- 海外Kansai Nerolac Paints Ltd.インド議決権75.0%
- 国内Kansai Plascon East Africa (Pty) Ltd.モーリシャス議決権100.0%
- 海外PT.Kansai Prakarsa Coatingsインドネシア議決権65.0%
- 海外Kansai Paint Asia Pacific Sdn.Bhdマレーシア議決権100.0%
残りのグループ会社13社を開く
- Kansai Plascon Africa (Pty) Ltd.(注)2南アフリカ100%
- U.S. Paint Corporationアメリカ52%
- Kansai Altan Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.トルコ51%
- P.T.Kansai Paint Indonesiaインドネシア66%
- Thai Kansai Paint Co.,Ltd.タイ51%
- Kansai Resin (Thailand) Co.,Ltd.タイ91%
- 台湾関西塗料股份 有限公司台湾81%
- Sime Kansai Paints Sdn.Bhd.マレーシア60%
- 関西塗料(中国)投資 有限公司中国100%
- ㈱扇商會大阪市北区50%
- Polisan Kansai Boya Sanayi Ve Ticaret A.S.トルコ50%
- 湖南湘江関西塗料 有限公司中国45%
- 中遠関西塗料(上海)有限公司中国37%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は5,898億円、営業利益は497億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.2%、利益が-4.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 6,300億円 | 5,898億円 |
| 営業利益 | 550億円 | 497億円 |
| 純利益 | 280億円 | 316億円 |
| 1株あたり配当 | ¥116 | ¥116 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,579億円、営業利益は105億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+15.8%、営業利益は−13.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,261 | — | — | 84 |
| 2024年1Q | 1,364 | 121 | 8.9 | 376 |
| 2024年2Q | 1,376 | 136 | 9.9 | 89 |
| 2024年3Q | 1,483 | 157 | 10.6 | 74 |
| 2024年4Q | 1,400 | — | — | 132 |
| 2025年2Q | 2,941 | 263 | 8.9 | 157 |
| 2025年4Q | 2,947 | 258 | 8.8 | 226 |
| 2026年2Q | 2,892 | 243 | 8.4 | 162 |
| 2026年4Q | 3,006 | 254 | 8.4 | 154 |
| 2027年1Q | 1,579 | 105 | 6.6 | 65 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,941億円から5,898億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は8.4%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,941 | — | 284 | — | 178 |
| 2014年3月 | 3,205 | — | 355 | — | 216 |
| 2015年3月 | 3,493 | — | 377 | — | 204 |
| U.S. Paint Corporationの株式取得(現・連結子会社)。 | |||||
| 2016年3月 | 3,281 | — | 397 | — | 283 |
| Kansai Helios Groupの株式取得(現・連結子会社)。 | |||||
| 2017年3月 | 3,302 | — | 400 | — | 242 |
| 2018年3月 | 4,020 | — | 332 | — | 177 |
| 2019年3月 | 4,274 | — | 348 | — | 174 |
| 2020年3月 | 4,069 | — | 349 | — | 185 |
| 2021年3月 | 3,646 | — | 359 | — | 200 |
| 2022年3月 | 4,192 | — | 376 | — | 265 |
| 2023年3月 | 5,091 | — | 402 | — | 252 |
| 2024年3月 | 5,623 | — | 577 | — | 671 |
| 2025年3月 | 5,888 | 521 | 491 | 8.8 | 383 |
| 2026年3月 | 5,898 | 497 | 547 | 8.4 | 316 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高5,898億円のうち、営業利益として残るのは497億円で8.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は316億円、売上の5.4%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金67.6%3,985億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.0%1,416億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.4%497億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが526億円、投資CFが−270億円で、差し引きのフリーCFは256億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は672億円で、売上の1.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 251 | −134 | −34 | 117 | 525 |
| 2014年3月 | 255 | −161 | −65 | 94 | 568 |
| 2015年3月 | 320 | −195 | −96 | 125 | 609 |
| 2016年3月 | 315 | −148 | −148 | 167 | 609 |
| 2017年3月 | 291 | −970 | 603 | −679 | 523 |
| 2018年3月 | 335 | −338 | 81 | −3 | 612 |
| 2019年3月 | 356 | −175 | −70 | 181 | 702 |
| 2020年3月 | 403 | −220 | −374 | 183 | 506 |
| 2021年3月 | 426 | −5 | 168 | 421 | 1,084 |
| 2022年3月 | 155 | −21 | −641 | 134 | 597 |
| 2023年3月 | 502 | −106 | −183 | 396 | 833 |
| 2024年3月 | 671 | −90 | −729 | 581 | 710 |
| 2025年3月 | 350 | −392 | −80 | −42 | 631 |
| 2026年3月 | 526 | −270 | −222 | 256 | 672 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は8,017億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,812億円で、自己資本比率は37.4%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 3,626 | 2,228 | 1,398 | 54.6 |
| 2014年3月 | 4,001 | 2,580 | 1,421 | 56.5 |
| 2015年3月 | 4,481 | 3,036 | 1,445 | 59.2 |
| 2016年3月 | 4,302 | 2,939 | 1,363 | 59.3 |
| 2017年3月 | 5,422 | 2,962 | 2,460 | 46.7 |
| 2018年3月 | 6,013 | 3,224 | 2,789 | 46.0 |
| 2019年3月 | 5,841 | 3,207 | 2,634 | 46.2 |
| 2020年3月 | 5,441 | 3,207 | 2,234 | 49.4 |
| 2021年3月 | 6,066 | 3,389 | 2,677 | 47.3 |
| 2022年3月 | 6,001 | 3,751 | 2,250 | 53.3 |
| 2023年3月 | 6,720 | 3,530 | 3,190 | 43.6 |
| 2024年3月 | 6,897 | 3,802 | 3,095 | 44.9 |
| 2025年3月 | 7,507 | 3,500 | 4,007 | 35.9 |
| 2026年3月 | 8,017 | 3,812 | 4,205 | 37.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中30位あたり、逆に低いのは自己資本比率で203社中188位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,801で、1年前と比べて+16.7%。過去52週の値幅のなかでは67%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 18.9倍 |
| PER (会社予想) | 17.6倍 |
| PBR | 1.65倍 |
| 配当利回り | 4.14% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に2917.5円と前日比0.62%高。7月は2700円前後で推移していましたが、7月下旬から上昇に転じ、8月10日には3029円まで上昇しました。その後はやや調整し、2900円前後で推移しています。1ヶ月で8%上昇し、1年で19.75%上昇しています。52週高値3091円に近く、52週安値2224円からは31%上昇しています。25日線(2835円)を上回り、RSIは58.81と中立圏です。出来高は8月10日に210万株と急増しましたが、その後は減少しています。上昇トレンドは続いていますが、高値圏での揉み合いが続く可能性があります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは19.53倍で業界平均の17.76倍をやや上回り、PBRは1.71倍と平均の1.41倍を上回ります。ROEは11.1%と標準的で、配当利回りは4%と平均の2.66%を上回ります。予想PERが18.2倍とほぼ横ばいで、今後の増益余地は限定的です。配当利回りの高さが株価を下支えする一方、PER・PBRは割高感があり、ほぼ妥当な水準と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 18.9倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 17.6倍 | — |
| PBR | 1.65倍 | 1.41倍 |
| ROE | 11.1% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、原燃料コスト上昇への価格転嫁とアジア需要の成長を両立できるかである。強気派は、自動車補修用塗料の高いシェアや環境規制追い風の水性塗料の需要増、アジアの成長市場での事業拡大を評価する。また、直近の業績は増収ながら利益が減少しており、今後のコスト改善が期待される。一方、弱気派は、原料高の影響が続き利益率が圧迫されること、主要市場の中国の景気減速、競争激化による価格競争のリスクを指摘する。また、M&Aや事業再編の恩恵が不透明であることも論点。
- アジア成長市場の取込
アジア各国のインフラ整備で建築用塗料需要が拡大。
- 環境対応製品の需要
水性塗料へのシフトで高付加価値品の販売が伸びる。
- 強固な販売網
自動車補修向けで高いシェアを持ち、安定収益を確保。
- 配当利回り4.0%が下支え継続影響中
配当利回り4.0%は相対的に高く、株価下落時の買い意欲を誘う
- ROE11.1%を維持する収益性通年影響中
ROE11.1%はPBR1.7倍の株価を資本効率の面から支持
- フォワードPER18.2倍の割安感通年影響中
実績PER19.53倍からフォワードPER18.2倍へ低下し、減益計画は織り込み済み
- 外国人保有40.58%の安定需給継続影響弱
外国人保有比率40.58%は高い流動性をもたらし、売り一巡後の買い需要が期待
- 原燃料コスト高騰
原油価格や原材料の上昇が利益率を圧迫する。
- 中国景気減速リスク
中国市場の需要減速が業績にマイナス影響を与える恐れ。
- 競争激化
同業他社との価格競争が激化し、採算が悪化する可能性。
- 純利益316億円へ2期連続減益決算発表後影響強
前期比67億円減益の会社計画で、収益力低下が株価の重しとなる
- 売上高伸び率0.2%まで減速通年影響中
売上高5,898億円は前期比0.2%増に留まり、数量成長の勢いが乏しい
- 営業利益率8.43%へ低下通年影響中
営業利益率は8.85%から8.43%へ0.42pt低下し、収益性の悪化が懸念
- 1年26.6%上昇の高値警戒不定影響弱
株価は1年で26.56%上昇し、短期的な戻り売り圧力が懸念される
- 海外売上高比率
- アジア中心の海外シフトが成長と収益性に直結するため。
- 売上高原価率
- 原燃料コストの変動と価格転嫁の進捗を測る。
- 環境対応製品の販売比率
- 環境規制追い風で高付加価値品の売上構成が利益を左右する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり116円で、前期から+120.0%。いまの株価に対する利回りは4.14%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 22 | — | 30.6 |
| 2018年3月 | 27 | 22.7 | 52.3 |
| 2019年3月 | 30 | 11.1 | 49.4 |
| 2020年3月 | 30 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 30 | 0.0 | 41.0 |
| 2022年3月 | 30 | 0.0 | 24.9 |
| 2023年3月 | 30 | 0.0 | 38.1 |
| 2024年3月 | 40 | 33.3 | 18.2 |
| 2025年3月 | 50 | 25.0 | 26.8 |
| 2026年3月 | 110 | 120.0 | 55.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥116
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ28,125人。区分でいちばん多いのは外国法人で40.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が44.5%を占め、残る55.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 28.8 | 28.2 | 30.1 | 36.3 | 34.4 | 40.6 |
| 金融機関 | 40.6 | 41.1 | 34.4 | 38.2 | 38.9 | 31.0 |
| 個人・その他 | 13.6 | 13.3 | 23.8 | 10.8 | 11.3 | 13.6 |
| 事業法人 | 16.3 | 15.9 | 9.9 | 12.6 | 14.3 | 13.5 |
| 証券会社 | 0.8 | 1.5 | 1.8 | 2.2 | 1.1 | 1.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
| 自己株式 | 5.3 | 5.3 | 14.8 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.98 |
| 02 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 7.02 |
| 03 | JP MORGAN CHASE BANK 380055(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 6.94 |
| 04 | 第一生命保険株式会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 4.91 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.38 |
| 06 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.02 |
| 07 | 関西ペイント交友持株会 | 1.99 |
| 08 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 1.84 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.79 |
| 10 | 株式会社扇商會 | 1.46 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-07みずほ証券 株式会社新規の大量保有報告3.45%
- 2026-05-21野村證券株式会社新規の大量保有報告2.87%+0.05pt
- 2026-05-19シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告7.21%+1.04pt
- 2026-05-15シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告6.17%+1.12pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+170%、1株純資産は14期で+129%。直近期のROEは11.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 67 | 742 | 9.6 | 15.7 | 26.3 |
| 2014年3月 | 81 | 848 | 10.2 | 18.2 | 30.3 |
| 2015年3月 | 77 | 996 | 8.3 | 28.5 | 35.2 |
| 2016年3月 | 106 | 958 | 10.9 | 17.0 | 41.9 |
| 2017年3月 | 93 | 985 | 9.5 | 25.4 | 30.6 |
| 2018年3月 | 69 | 1,074 | 6.7 | 36.0 | 52.3 |
| 2019年3月 | 68 | 1,050 | 6.4 | 31.2 | 49.4 |
| 2020年3月 | 72 | 1,046 | 6.9 | 28.6 | — |
| 2021年3月 | 78 | 1,116 | 7.2 | 37.9 | 41.0 |
| 2022年3月 | 103 | 1,246 | 8.7 | 19.1 | 24.9 |
| 2023年3月 | 105 | 1,271 | 8.2 | 17.1 | 38.1 |
| 2024年3月 | 299 | 1,486 | 22.3 | 7.3 | 18.2 |
| 2025年3月 | 202 | 1,528 | 13.2 | 10.6 | 26.8 |
| 2026年3月 | 180 | 1,703 | 11.1 | 13.0 | 55.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
18名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は18名。2026/3期の役員報酬は総額542百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 毛利訓士 | 代表取締役社長 | 68 | 12,700 |
| 冨岡崇 | 取締役 常務執行役員 最高財務責任者 ビジネスユニット長 | 54 | 9,400 |
| 高多洋一 | 取締役 常務執行役員 ヘッドオフィス長 管理部門長 | 60 | 10,000 |
| プラヴィンD.チャウダリ | 取締役 常務執行役員 ビジネスユニット アジア事業部門長 Kansai Nerolac Paints Ltd. 社長 | 58 | — |
| 大森紳一郎 | 取締役 | 70 | — |
| 四方ゆかり | 取締役 | 62 | 400 |
| アスリM.チョルパン | 取締役 | 48 | — |
| 長谷部秀士 | 取締役 常勤監査等委員 | 63 | 6,600 |
| 山本徳男 | 取締役 監査等委員 | 68 | — |
| 中井洋恵 | 取締役 監査等委員 | 65 | — |
| 黒田愛 | — | 59 | — |
| プレジェイR.ララ | 取締役 常務執行役員 ビジネスユニット EMEA事業部門長 Kansai Plascon Africa(Pty)Ltd. 社長 | 56 | — |
残りの役員6名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 徳清秀 | 取締役 常勤監査等委員 | 62 | 10,800 |
| 前川克彦 | 常務執行役員 | — | — |
| 殿村浩規 | 執行役員 | — | — |
| 田中剛 | 執行役員 | — | — |
| 横田玄 | 執行役員 | — | — |
| 桑原康 | 執行役員 | — | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 監査等委員 | 10 | 183 | 163 | 62 | 409 | 41 |
| 監査等委員 | 3 | 64 | — | — | 64 | 21 |
| 社外取締役 | 3 | 42 | — | — | 42 | 14 |
| 社外取締役 | 2 | 27 | — | — | 27 | 14 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,655字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,430字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,946字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,813字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第162期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第162期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第160期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第159期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業