概要
エスケー化研株式会社は、建築仕上塗材と耐火断熱材の製造販売を中核とする化学系建材メーカーである。1958年に大阪で創業し、現在は国内6か所の工場とシンガポール、マレーシア、中国、タイ、インドネシアなどアジア各国に生産・販売子会社を有する。2026年3月期の連結売上高は1097億円、純利益123億円、総資産2052億円。自己資本比率は85.1%と高い。超耐候塗料や遮熱塗料、湿式耐火被覆材など、建築物の長寿命化・省エネ・防災に貢献する高機能製品を幅広く展開している。
売上の88%を占める建築仕上塗材事業
当社グループの柱は建築仕上塗材事業である。2026年3月期の同事業の売上高は961億68百万円と全体の約88%を占め、セグメント利益は131億14百万円に達する。主要製品は有機無機水系塗材、合成樹脂塗料、無機質系塗料、無機質建材であり、多様な建築ニーズに対応する。もう一つの柱である耐火断熱材事業は売上高116億72百万円(全体の10.6%)、セグメント利益17億86百万円を計上する。断熱材、耐火被覆材、耐火塗料から構成され、建築物の防火性と省エネルギー性を向上させる。その他事業には洗浄剤・希釈剤などが含まれるが規模は小さい。両事業ともに自社工場と海外子会社で製造され、グループ内で相互に供給・販売される体制をとる。
12の海外子会社が支えるアジア事業
当社グループは国内に8つの工場(大阪、神奈川、福岡、大利根、名古屋、兵庫、埼玉、九州)を持つ。海外では1981年のシンガポール進出を皮切りに、マレーシア(1983年)、香港(1984年)、中国上海(2001年)、タイ(2002年)、インドネシア(2014年)に生産・販売子会社を設立。建築仕上塗材事業ではSKK(S)PTE.LTD.(シンガポール)、SKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.(マレーシア)、SIKOKUKAKEN(SHANGHAI)CO.,LTD.(中国)、SKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.(タイ)、PT SKK KAKEN INDONESIA(インドネシア)が製造拠点。これらの製品は現地販売子会社を通じて販売されるほか、シンガポールから周辺国へ再輸出されるルートも持つ。グループ内での原材料供給や製品の相互取引により、アジア域内で効率的なサプライチェーンを構築している。特殊仕上工事を手掛ける子会社も各拠点に存在する。
自己資本比率85%の強固な財務基盤
2026年3月期末の連結総資産は2052億60百万円、負債305億円、純資産1747億59百万円で自己資本比率は85.1%と極めて高い水準にある。負債の内訳は買掛金や未払法人税等が中心で、金融機関からの借入はほとんど見られない。当連結会計年度の売上高1097億7百万円(前年比3.4%増)、営業利益122億18百万円、経常利益169億67百万円、親会社株主に帰属する当期純利益122億52百万円。営業活動によるキャッシュ・フローは127億58百万円のプラスを維持し、財務体質の健全性を示している。過去10年の売上高は概ね800億円台後半から1000億円台で推移し、利益も安定して計上している。高い自己資本比率と安定した収益力が、研究開発や設備投資の原資となっている。
業界の中での役割は建材メーカー(建築仕上塗材・耐火断熱材)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01建築仕上塗材(建築用途)主力
建物の外壁や内装の仕上げに使われる塗材・塗料・建材を製造販売。有機無機水系塗材、合成樹脂塗料、無機質系塗料、無機質建材などをラインアップし、国内外の子会社を通じて販売。特殊な仕上げ工事も手がける。
- 有機無機水系塗材
- 有機と無機の特性を併せ持つ水性塗材で、耐久性や意匠性に優れる。建築外壁などに使用される。
- 合成樹脂塗料
- アクリル系やウレタン系などの合成樹脂をベースにした塗料。建築物の内外装に広く使用される。
- 無機質系塗料
- ケイ酸系などの無機質を主成分とし、高耐久性と防火性を持つ塗料。建物の外壁などに使用される。
- 無機質建材
- セメントなどを主原料とした建材で、防火性や耐候性に優れる。外壁材などに使用される。
02耐火断熱材(建築・プラント用)準主力
断熱材、耐火被覆材、耐火塗料を製造・販売。建築物やプラント施設の火災安全性向上に貢献する。耐火断熱工事も手がける。
- 断熱材
- 熱の伝達を抑えるための材料で、建物や設備の省エネルギーに寄与する。板状や吹付けなど多様な形態がある。
- 耐火被覆材
- 鉄骨構造物などを火災から保護するための被覆材。火災時の温度上昇を抑え、構造崩壊を防ぐ。
- 耐火塗料
- 鋼材などに塗布することで耐火性能を向上させる塗料。火災時の保護と意匠性を両立する。
03その他の事業(ケミカル製品)その他
洗浄剤・希釈剤などのケミカル製品を製造販売。塗装工程の補助材料として需要があり、国内外で供給している。
- 洗浄剤・希釈剤
- 塗料や建材の製造工程で使用される洗浄剤、希釈剤。溶剤系の製品が中心。
製品と技術
エスケープレミアムシリーズに代表される建築仕上塗材
建築仕上塗材事業の中核製品は、有機無機水系塗材、合成樹脂塗料、無機質系塗料、無機質建材である。超耐候・超低汚染性をもつ「エスケープレミアムシリーズ」は塗膜の長期耐久性を実現。環境配慮型としてはバイオマス原料を活用した「エスケーバイオマス無機GR」を開発。装飾・意匠性では立体感や陰影感を表現できる「ベルアートシリーズ」「サンドエレガンテシリーズ」を展開。機能性塗料として遮熱効果のある「クールタイトシリーズ」や「スマートボーセイ」があり、省エネ法対策の需要に対応。省力化では一液化・水性化を進め、「一液NADシリーズ」「水性エコファイン」「セラミクリーン」など、現場作業の効率化に貢献。内装用には低VOCの「エコフレッシュシリーズ」「セラミフレッシュIN」を揃え、抗菌・防カビ性も提供する。
湿式耐火被覆材「セラタイカ2号」と不燃断熱材「セラミライトエコG」
耐火断熱材事業では、吹付ロックウールに代わる湿式耐火被覆材「セラタイカ2号」が主力。粉塵発生が少なく作業環境を改善する。意匠性の高い構造物向けに「SKタイカコート」、省力タイプとしてシート状の「SKタイカシート」、プレコートにより工期短縮と環境改善を図る「SKタイカコートHS」をラインアップ。不燃断熱材では、一般的な吹付ウレタンフォームが可燃性であるのに対し、不燃性を持つ「セラミライトエコG」を提供。データセンターなど火災リスクが重要な施設で需要が見込まれる。これらの製品は、安全・安心に加え、資産価値の向上と省力化をテーマに開発されている。耐火断熱材事業の売上高は116億72百万円(2026年3月期)で、前年比8.8%増と成長している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
建材用塗料で国内首位、内需依存で安定成長
エスケー化研は建築用塗料において国内シェア首位の企業であり、業界内でのプレゼンスは高い。同業他社には東洋紡やクラレなどが存在するが、それぞれ事業構造が異なり、直接的な競合は限定的である。エスケー化研は住宅やビル向けの塗料を中心に、安定した需要を享受しており、国内市場に強く依存している。そのため、国内景気や住宅着工動向の影響を受けやすい一方、海外展開は限定的である。直近の業績では、売上高は微増傾向にあり、営業利益率は11%前後で推移しており、安定的な収益基盤を有している。業界内では、高いブランド力と販売網を強みに、競争力を維持している。
強み
- 建築用塗料で国内シェア首位を誇り、高いブランド力と顧客基盤を有する。
- 売上高は1000億円超で推移し、営業利益率11%前後を維持している。
- 全国に広がる販売網と技術サポート体制が、顧客との長期取引を支える。
- 環境対応型塗料など、独自技術を活かした製品開発に強みがある。
課題
- 国内市場への依存度が高く、海外成長市場への進出が進んでいない。
- 国内の建設需要は長期的に横ばい傾向で、成長余地が限定的な可能性がある。
- 原油価格や原材料価格の変動が収益を圧迫するリスクがある。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字がエスケー化研
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4045東亞合成 | 2,023億円 | 15.4倍 |
| 2 | 4617中国塗料 | 1,925億円 | 15.8倍 |
| 3 | 7970信越ポリマー | 1,814億円 | 18.0倍 |
| 4 | 4928ノエビアホールディングス | 1,662億円 | 20.5倍 |
| 5 | 4471三洋化成工業 | 1,506億円 | 9.1倍 |
| 6 | 4628エスケー化研 | 1,495億円 | 10.5倍 |
| 7 | 3101東洋紡 | 1,490億円 | 13.2倍 |
| 8 | 4975JCU | 1,463億円 | 15.3倍 |
| 9 | 4633サカタインクス | 1,420億円 | 10.7倍 |
| 10 | 4958長谷川香料 | 1,412億円 | 18.4倍 |
| 11 | 4461第一工業製薬 | 1,371億円 | 21.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 39件
四国化学研究所創業から国内工場網の形成
1958年4月、建築用塗料及び溶剤等の製造販売を目的として、資本金30万円で株式会社四国化学研究所を設立。1961年8月に本社を大阪府茨木市に移転し、大阪工場を建設・稼動。1963年6月に商号を四国化研工業株式会社に変更。1967年12月には神奈川県座間市に東京工場(現神奈川工場)を建設し、関東地区の生産拠点を確保。1974年4月に本社を茨木市中穂積一丁目に移転。1979年12月には福岡県篠栗町に福岡工場を建設し、西日本エリアの供給力を強化。創業から約20年で本州・九州に生産ネットワークを整備した。
シンガポール・マレーシア・香港への海外進出
1981年8月、シンガポールに初の海外現地法人SKK(S)PTE.LTD.を設立。続いて1983年5月にマレーシア・クアラルンプールにSHIKOKU(M)SDN.BHD.(現SK KAKEN(M)SDN.BHD.)を設立。1984年9月には香港にSKK(H'K)CO.,LTD.を設立。国内では1984年10月にセラミック系耐火被覆材の開発・製造販売を開始し、新分野に進出。1983年6月に関東地方の生産拠点として大利根工場を、1987年5月には中部地方の名古屋工場を建設。1991年1月には兵庫工場を建設し、国内の生産能力を増強。海外と国内の両面で事業基盤を拡大した。
エスケー化研への改称と研究開発拠点の整備
1991年4月、商号を四国化研工業からエスケー化研株式会社に変更。同年3月にはマレーシアにSKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.を設立。1992年7月、大阪府茨木市に研究所を建設、自社技術開発を本格化。同年11月には神奈川工場を全面的に改築し、生産能力を向上。1993年3月に九州工場を建設、福岡工場を移転。1994年3月に本社を現在地の中穂積三丁目に移転。1996年1月には無機質・不燃・耐火断熱材の開発・製造販売を開始し、耐火断熱材事業に本格参入。同年8月にはマレーシアにSK COATINGS SDN.BHD.を設立。この時期、研究開発と新製品投入が加速した。
JASDAQ上場と中国・タイへの進出
1994年10月、日本証券業協会に株式を店頭登録。2001年5月に香港にH.K.SHIKOKU CO.,LTD.を設立、同年9月には中国上海にSIKOKUKAKEN(SHANGHAI)CO.,LTD.を設立し、上海工場を建設。同時期に埼玉県加須市の埼玉工場を取得。2002年12月にはタイ・バンコクにSK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.を設立。2004年12月、店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場。2010年2月にタイに第二法人SKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.を設立。2010年4月、大阪証券取引所JASDAQに上場。中国とタイでの生産販売体制を確立し、株式公開により資金調達の多様化を図った。
インドネシア進出とスタンダード市場への移行
2012年7月にSKKグローバルセンターを大阪府茨木市に建設し、海外事業の統括機能を強化。2013年7月、東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場。2014年5月、インドネシア西ジャワ州にPT SKK KAKEN INDONESIAを設立。2016年9月にはジャカルタにPT SKK KAKEN KONSTRUKSIとPT SKK KAKEN DISTRIBUSIを設立し、インドネシアでの販売・施工体制を完成。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しによりJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行。東南アジア最終拠点のインドネシアを加え、アジア全域のネットワークを完成させた。
年表39件を開く
1950年代
- 1958年4月創業建築用塗料及び溶剤等の製造販売を目的として、株式会社四国化学研究所(資本金30万円)を設立
1960年代
- 1961年8月大阪府茨木市に本社移転、大阪工場建設稼動開始
- 1963年6月商号変更商号を四国化研工業株式会社に変更
- 1967年12月神奈川県座間市に東京工場(現・神奈川工場)を建設
1970年代
- 1974年4月大阪府茨木市中穂積一丁目に本社を移転
- 1979年12月福岡県糟屋郡篠栗町に福岡工場建設
1980年代
- 1981年8月シンガポールに現地法人SKK(S)PTE.LTD.(現・連結子会社)を設立
- 1983年5月マレーシア・クアラルンプールに現地法人、SHIKOKU(M)SDN.BHD.(現・SK KAKEN(M)SDN.BHD.、連結子会社)を設立
- 1983年6月茨城県水海道市(現・常総市)に大利根工場を建設
- 1984年9月香港に現地法人SKK(H’K)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 1984年10月セラミック系耐火被覆材等を開発し、製造販売を開始
- 1987年5月愛知県半田市に名古屋工場建設
1990年代
- 1991年1月兵庫県加東郡滝野町(現・加東市)に兵庫工場建設
- 1991年4月商号変更商号をエスケー化研株式会社に変更
- 1992年3月マレーシア・クアラルンプールに現地法人、SKK CHEMICAL(M)SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
- 1992年7月大阪府茨木市に研究所建設
- 1992年11月神奈川県座間市の神奈川工場を全面的に改築
- 1993年3月福岡県嘉穂郡桂川町に九州工場を建設し、福岡工場を移転
- 1994年3月大阪府茨木市中穂積三丁目に本社を移転
- 1994年10月日本証券業協会に株式を店頭登録
- 1995年12月福岡市東区に福岡支店及び配送センターを建設
- 1996年1月無機質・不燃・耐火断熱材を開発し、製造販売を開始
- 1996年3月神奈川県座間市に配送センターを建設
- 1996年8月マレーシア・クアラルンプールに現地法人、SK COATINGS SDN.BHD.(現・連結子会社)を設立
2000年代
- 2000年10月大阪府茨木市に大阪工場配送センターを設置
- 2001年5月香港に現地法人H.K.SHIKOKU CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2001年9月中国・上海に現地法人SIKOKUKAKEN(SHANGHAI)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2001年9月埼玉県加須市に埼玉工場を取得
- 2002年12月タイ・バンコクに現地法人SK KAKEN(THAILAND)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2003年4月大阪府茨木市に第二技術研究所を建設
- 2003年11月SIKOKUKAKEN(SHANGHAI)CO.,LTD.において中国・上海に上海工場を建設稼動開始
- 2004年12月上場日本証券業協会への店頭登録を取消し、ジャスダック証券取引所に株式を上場
2010年代
- 2010年2月タイ・バンコクに現地法人SKK CHEMICAL(THAILAND)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立
- 2010年4月上場ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQに上場
- 2012年7月大阪府茨木市にSKKグローバルセンターを建設
- 2013年7月上場東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場
- 2014年5月インドネシア・西ジャワ州に現地法人PT SKK KAKEN INDONESIA(現・連結子会社)を設立
- 2016年9月インドネシア・ジャカルタに現地法人PT SKK KAKEN KONSTRUKSI(現・連結子会社)、PT SKK KAKEN DISTRIBUSI(現・連結子会社)を設立
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所のJASDAQ(スタンダード)からスタンダード市場に移行
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,404人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は657万円で、9期前と比べて+14.3%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は14.5年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,247 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,193 | — |
| 2019年3月 | 575 | 40.7 | 12.3 | 2,177 | — |
| 2020年3月 | 580 | 40.7 | 12.4 | 2,163 | — |
| 2021年3月 | 567 | 40.6 | 12.6 | 2,181 | — |
| 2022年3月 | 566 | 41.0 | 13.1 | 2,184 | — |
| 2023年3月 | 577 | 41.2 | 13.3 | 2,227 | — |
| 2024年3月 | 599 | 41.2 | 13.3 | 2,299 | — |
| 2025年3月 | 645 | 41.1 | 13.3 | 2,378 | 521 |
| 2026年3月 | 657 | 41.3 | 14.5 | 2,404 | 507 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社12社(国内 0 / 海外 12) を有報から抽出しています。
- 海外SKK(S)PTE.LTD. (注)2シンガポール議決権100.0%
- 海外SK KAKEN(M)SDN.BHD.マレーシア クアラルンプール議決権100.0%
- 海外SKK CHEMICAL(M) SDN.BHD. (注)2(注)3マレーシア クアラルンプール議決権100.0%
- 海外SK COATINGS SDN.BHD. (注)3マレーシア クアラルンプール議決権100.0%
- 海外SKK(H'K)CO.,LTD. (注)2香港議決権100.0%
- 海外SIKOKUKAKEN (SHANGHAI)CO.,LTD. (注)2(注)3中国 上海議決権100.0%
- 海外SK KAKEN (THAILAND)CO.,LTD.タイ バンコク議決権100.0%
- 海外H.K.SHIKOKU CO.,LTD. (注)2(注)3香港議決権100.0%
- 海外SKK CHEMICAL (THAILAND)CO.,LTD. (注)2タイ バンコク議決権100.0%
- 海外PT SKK KAKEN INDONESIA (注)2(注)3インドネシア 西ジャワ州議決権100.0%
- 海外PT SKK KAKEN KONSTRUKSI (注)3インドネシア ジャカルタ議決権100.0%
- 海外PT SKK KAKEN DISTRIBUSI (注)3インドネシア ジャカルタ議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,097億円、営業利益は122億円。前期と比べると増収減益で、売上が+3.4%、利益が-1.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,120億円 | 1,097億円 |
| 営業利益 | 114億円 | 122億円 |
| 純利益 | 95億円 | 123億円 |
| 1株あたり配当 | ¥180 | ¥180 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は318億円、営業利益は52億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+29.3%、営業利益は+73.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 234 | — | — | 21 |
| 2024年1Q | 246 | 30 | 12.2 | 39 |
| 2024年2Q | 244 | 26 | 10.7 | 28 |
| 2024年3Q | 289 | 40 | 13.8 | 21 |
| 2024年4Q | 230 | — | — | 30 |
| 2025年2Q | 521 | 61 | 11.7 | 46 |
| 2025年4Q | 540 | 63 | 11.7 | 61 |
| 2026年2Q | 530 | 58 | 10.9 | 53 |
| 2026年4Q | 567 | 64 | 11.3 | 70 |
| 2027年1Q | 318 | 52 | 16.4 | 44 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は829億円から1,097億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は11.1%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に上場 | |||||
| 2013年3月 | 829 | — | 122 | — | 76 |
| インドネシア・西ジャワ州に現地法人PT SKK KAKEN INDONESIA(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2014年3月 | 949 | — | 145 | — | 91 |
| 2015年3月 | 907 | — | 142 | — | 93 |
| インドネシア・ジャカルタに現地法人PT SKK KAKEN KONSTRUKSI(現・連結子会社)、PT SKK KAKEN DISTRIBUSI(現・連結子会社)を設立 | |||||
| 2016年3月 | 926 | — | 108 | — | 71 |
| 2017年3月 | 918 | — | 128 | — | 90 |
| 2018年3月 | 913 | — | 113 | — | 79 |
| 2019年3月 | 951 | — | 117 | — | 78 |
| 2020年3月 | 960 | — | 110 | — | 75 |
| 2021年3月 | 852 | — | 110 | — | 70 |
| 2022年3月 | 883 | — | 129 | — | 88 |
| 2023年3月 | 956 | — | 128 | — | 90 |
| 2024年3月 | 1,009 | — | 171 | — | 118 |
| 2025年3月 | 1,061 | 124 | 149 | 11.7 | 107 |
| 2026年3月 | 1,097 | 122 | 170 | 11.1 | 123 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,097億円のうち、営業利益として残るのは122億円で11.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は123億円、売上の11.2%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金69.9%767億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.9%207億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益11.1%122億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが128億円、投資CFが−187億円で、差し引きのフリーCFは−59億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は457億円で、売上の5.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 65 | −24 | −7 | 41 | 270 |
| 2014年3月 | 93 | −45 | −25 | 48 | 298 |
| 2015年3月 | 86 | −66 | −18 | 20 | 305 |
| 2016年3月 | 88 | 7 | −21 | 95 | 374 |
| 2017年3月 | 114 | 58 | −11 | 172 | 532 |
| 2018年3月 | 86 | 24 | −10 | 110 | 627 |
| 2019年3月 | 92 | −109 | −9 | −17 | 605 |
| 2020年3月 | 102 | −12 | −9 | 90 | 681 |
| 2021年3月 | 95 | −16 | −12 | 79 | 750 |
| 2022年3月 | 77 | −99 | −11 | −22 | 726 |
| 2023年3月 | 72 | −205 | −13 | −133 | 588 |
| 2024年3月 | 92 | −96 | −12 | −4 | 580 |
| 2025年3月 | 83 | −121 | −20 | −38 | 530 |
| 2026年3月 | 128 | −187 | −17 | −59 | 457 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は2,053億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,748億円で、自己資本比率は85.1%(業種中央値63.4%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 890 | 686 | 204 | 77.1 |
| 2014年3月 | 1,011 | 772 | 239 | 76.4 |
| 2015年3月 | 1,069 | 864 | 205 | 80.8 |
| 2016年3月 | 1,107 | 896 | 211 | 80.9 |
| 2017年3月 | 1,186 | 967 | 219 | 81.5 |
| 2018年3月 | 1,248 | 1,037 | 211 | 83.1 |
| 2019年3月 | 1,328 | 1,099 | 229 | 82.8 |
| 2020年3月 | 1,391 | 1,163 | 228 | 83.6 |
| 2021年3月 | 1,446 | 1,222 | 224 | 84.5 |
| 2022年3月 | 1,575 | 1,316 | 259 | 83.6 |
| 2023年3月 | 1,690 | 1,410 | 280 | 83.4 |
| 2024年3月 | 1,831 | 1,526 | 305 | 83.4 |
| 2025年3月 | 1,911 | 1,635 | 276 | 85.6 |
| 2026年3月 | 2,053 | 1,748 | 305 | 85.1 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で203社中8位あたり、逆に低いのは配当利回りで203社中146位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥9,540で、1年前と比べて+7.9%。過去52週の値幅のなかでは30%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.5倍 |
| PER (会社予想) | 13.5倍 |
| PBR | 0.73倍 |
| 配当利回り | 1.89% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は9030円で、25日移動平均線(8935円)を約1%上回るが、75日線(9579円)は下回る。直近1ヶ月ではほぼ横ばい(0.1%上昇)で、8月3日に8670円まで下落した後、上昇に転じた。52週高値11670円からは約23%下落し、52週安値8630円からは約5%上昇と、安値圏での推移。RSIは57.0と中立。出来高は8月6日に14900株、8月7日に27000株と増加に転じた。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERが9.94倍と業界平均の18.44倍を大きく下回り、PBRも0.697倍と1倍を割り込み割安感があります。ROEは7.24%とやや低いものの、配当利回り1.99%は業界平均2.69%に比べ低めで、株主還元は控えめです。業績は安定しており、割安だが配当は伸び悩みといった両面性があります。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.5倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 13.5倍 | — |
| PBR | 0.73倍 | 1.41倍 |
| ROE | 7.2% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
この銘柄の論点は、建設需要の動向と原材料コストの変動である。強気派は、売上高が着実に増加(956億→1,097億円)しており、特に新設住宅やリフォーム向けの需要が堅調なこと、さらに環境対応型塗料への需要が追い風になると主張。また、PBR0.7倍という割安評価に着目し、ROE7%台でも配当利回り2%と安定しており、株主還元が維持されるならば底堅いと見る。一方、弱気派は、建設業界の人手不足や建築コスト高による需要減退を懸念。また、営業利益率が11%前後とやや低下傾向(2025/3期11.69%→2026/3期11.12%)であり、原材料価格の高止まりや競争激化で利益が圧迫される可能性を指摘。国内市場の成熟により、海外展開の遅れも長期的な課題とする意見もある。
- 安定した増収基調
2023/3期から売上高が956億→1,097億円と毎年着実に増加。
- 高いシェアとブランド
建築用塗料で国内トップクラスのシェアを有し、顧客基盤が強固。
- 割安なバリュエーション
PBR0.697倍と1倍を下回り、配当利回りも1.99%と安定感がある。
- PBR0.70倍の1倍割れで資本政策の余地次回株主総会影響強
PBR0.697倍と解散価値割れ。時価総額1,415億円に対し純資産は大きく上回る
- 売上高1,097億円と3期連続増収通年影響中
売上高は1,009→1,061→1,097億円と増加、直近は前期比+36億円
- 最終利益123億円と3期ぶり最高益決算発表後影響中
2026/3期純利益123億円、前期107億円から+16億円。営業減益を補い増益
- 配当利回り1.99%が下支え継続影響弱
配当利回り1.99%、1年で株価3.41%上昇。インカム需要で下値が堅い
- 建設需要の減退
住宅着工戸数が減少傾向にあり、塗料需要にマイナスの影響が懸念。
- 利益率の低下
営業利益率が2025/3期の11.69%から2026/3期は11.12%に低下見通し。
- 原材料高の影響
原油や化学品価格の高騰が収益を圧迫するリスクがある。
- 営業利益が124億→122億円と減益転換通年影響強
2025/3期124億円、2026/3期122億円と2億円減益。売上増でも利益率が低下
- 予想PER12.8倍は実績9.94倍から悪化通年影響中
実績PER9.94倍、予想PER12.8倍。市場は来期の減益を織り込み始めている
- ROE7.24%の低さが資本効率の重荷継続影響中
ROE7.24%と1桁台。資本コストを上回る利益成長がなければ評価が上がりにくい
- 外国人持株24.69%と高く外部環境の影響不定影響弱
外国人持株比率24.69%。海外市場の変動で売り圧力を受けやすい
- 売上高成長率
- 建設市場の動向を反映し、安定成長が続くかを見る。
- 原材料コスト比率
- 原材料高が利益率を圧迫するため、比率の動向が重要。
- 受注残高
- 将来の売上高の先行指標となるため、受注が増減していないか確認。
- 海外売上比率
- 国内市場が成熟する中、海外展開が成長の鍵となる。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり180円で、前期から+91.7%。いまの株価に対する利回りは1.89%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 65 | — | 11.2 |
| 2018年3月 | 65 | 0.0 | 12.4 |
| 2019年3月 | 70 | 7.7 | 12.7 |
| 2020年3月 | 70 | 0.0 | 12.0 |
| 2021年3月 | 130 | 85.7 | 13.0 |
| 2022年3月 | 80 | −38.5 | 11.4 |
| 2023年3月 | 80 | 0.0 | 10.8 |
| 2024年3月 | 135 | 68.8 | 15.2 |
| 2025年3月 | 120 | −11.1 | 19.0 |
| 2026年3月 | 230 | 91.7 | 28.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥180
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ832人。区分でいちばん多いのは個人・その他で31.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が43.7%を占め、残る56.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 32.3 | 32.3 | 31.2 | 31.6 | 31.4 | 31.4 |
| 事業法人 | 30.0 | 30.1 | 31.1 | 31.1 | 31.1 | 31.2 |
| 外国法人 | 25.6 | 25.5 | 26.2 | 24.3 | 24.7 | 24.7 |
| 自己株式 | 14.0 | 14.0 | 14.0 | 14.0 | 13.9 | 13.9 |
| 金融機関 | 12.0 | 11.9 | 11.4 | 12.7 | 12.4 | 12.5 |
| 証券会社 | 0.2 | 0.2 | 0.2 | 0.3 | 0.3 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 四国興産有限会社 | 27.44 |
| 02 | MSCOカスタマーセキュリティーズ(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱) | 4.96 |
| 03 | ノーザントラストカンパニーエイブイエフシーリフィデリティファンズ(常任代理人 香港上海銀行) | 4.67 |
| 04 | ザ チェース マンハッタン バンク エヌエイ ロンドンエスイーシーエス レンディング オムニバス アカウント(常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 3.70 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行 | 3.54 |
| 06 | 藤井 實 | 2.98 |
| 07 | ジェーピーモルガンチェースバンク380055 (常任代理人 ㈱みずほ銀行) | 2.83 |
| 08 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行㈱) | 2.64 |
| 09 | 藤井 訓広 | 2.51 |
| 10 | 藤井 実広 | 2.50 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-23エフエムアール インベストメント マネジメント ユーケー リミテッド(FMR Investment Management (UK) Limited)新規の大量保有報告4.74%-0.66pt
- 2026-06-19エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)新規の大量保有報告7.60%+1.06pt
- 2026-06-19エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告6.53%-1.07pt
- 2026-06-19エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)変更報告5.47%-1.06pt
- 2026-06-19フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.11%+0.63pt
- 2026-06-19フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.79%+0.68pt
- 2026-06-19フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告6.34%-0.45pt
- 2026-06-19フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)新規の大量保有報告5.40%-1.13pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+68%、1株純資産は14期で+166%。直近期のROEは7.2%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 540 | 4,864 | 11.8 | 9.1 | 11.1 |
| 2014年3月 | 654 | 5,596 | 12.5 | 10.8 | 10.1 |
| 2015年3月 | 3,374 | 31,530 | 11.4 | 14.5 | 11.2 |
| 2016年3月 | 2,624 | 33,167 | 8.1 | 17.8 | 14.5 |
| 2017年3月 | 3,322 | 35,830 | 9.6 | 16.4 | 11.2 |
| 2018年3月 | 2,937 | 38,469 | 7.9 | 19.1 | 12.4 |
| 2019年3月 | 2,886 | 40,775 | 7.3 | 15.8 | 12.7 |
| 2020年3月 | 560 | 8,628 | 6.7 | 13.2 | 12.0 |
| 2021年3月 | 523 | 9,066 | 5.9 | 14.8 | 13.0 |
| 2022年3月 | 655 | 9,765 | 7.0 | 11.2 | 11.4 |
| 2023年3月 | 670 | 10,456 | 6.6 | 13.2 | 10.8 |
| 2024年3月 | 877 | 11,320 | 8.1 | 9.0 | 15.2 |
| 2025年3月 | 796 | 12,121 | 6.8 | 11.1 | 19.0 |
| 2026年3月 | 908 | 12,955 | 7.2 | 11.2 | 28.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2026/3期の役員報酬は総額288百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 藤井實 | 取締役 会長 | 94 | 467,000 |
| 藤井実広 | 代表取締役 社長 | 59 | 392,000 |
| 坂本雅英 | 専務取締役 | 74 | 95,000 |
| 片岡秀人 | 常務取締役 事業本部長 | 71 | 8,000 |
| 藤井訓広 | 取締役 総務部長兼人事部長 | 57 | 393,000 |
| 福岡透 | 取締役 東京支社長 | 67 | 15,000 |
| 竹内正博 | 取締役 経理部長 | 69 | 6,000 |
| 長塚孝史 | 取締役 生産本部部長 技術・生産・購買担当 | 62 | 1,000 |
| 西田伸二 | 取締役 国際事業本部長 | 65 | 2,000 |
| 本竜坦道 | 取締役(常勤監査等委員) | 78 | — |
| 濱名正二 | 取締役(監査等委員) | 72 | — |
| 竹原道幸 | 取締役(監査等委員) | 70 | — |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 尾﨑賢 | 取締役(監査等委員) | 70 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 退職慰労百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 10 | 128 | 102 | 29 | 260 | 26 |
| 社外取締役 | 4 | 22 | 4 | 2 | 28 | 7 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,426字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,577字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,746字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,529字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第70期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第70期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第69期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第69期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第68期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第68期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第67期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第67期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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