概要
東京インキ株式会社は、1923年設立の印刷インキ大手である。現在はインキ事業、化成品事業、加工品事業、不動産賃貸事業の4セグメントを有する化学メーカー。2026年3月期の連結売上高は499億円、営業利益22億円で、従業員数は652人。東京都北区に本社を置き、東証第二部に上場(1961年)。タイ・中国など海外にも生産・販売拠点を持ち、包装用インキや機能性材料など幅広い製品を手掛ける。
インキ・化成品・加工品の4セグメント体制
当社グループは2026年3月31日時点で連結子会社9社により構成される。事業はインキ、化成品、加工品、不動産賃貸の4セグメントに区分される。インキ事業では印刷インキや印刷用材料を手掛け、化成品事業ではプラスチック着色剤や機能性材料、加工品事業では一軸延伸フィルムや土木資材などを扱う。不動産賃貸事業は保有物件の賃貸による収益である。セグメント別売上高(2026年3月期)は、化成品事業が238億円(構成比47.8%)、インキ事業が183億円(36.8%)、加工品事業が75億円(15.2%)、不動産賃貸事業が0.9億円(0.2%)であり、化成品が最大の柱である。
化成品事業が収益を牽引する構造
化成品事業は売上高238億円に対しセグメント利益8億円(利益率3.4%)で、自社製品の利益率は5.9%である。同事業にはタイ子会社の東京インキ(タイ)が寄与し、同社の利益率は24.0%と高い。一方、受託製品は△3.1%と赤字である。インキ事業は売上高183億円、セグメント利益10億円(利益率5.5%)。グラビアインキが3.5%と改善した一方、インクジェットインクは3.0%と前期から11.1ポイント低下した。加工品事業のネトロン事業は△17.4%と赤字が拡大しており、2026年3月期には減損損失8億円を計上した。全体の営業利益率は4.4%で、増収増益傾向にある。
タイ・中国に広がる海外拠点
海外展開は1987年、米国カリフォルニア州に現地法人東京インキU.S.A.を設立したのが始まりである。2006年には中国上海市に東京油墨貿易(上海)を設立、2010年にはタイに東京インキ(タイ)を設立し、2015年に同社の工場が稼働を開始した。これが初の海外生産拠点である。2026年3月期において、タイ子会社の化成品事業は高い収益性を示す。また、米国子会社では出資金運用損が前年度で解消され、経常利益改善に寄与した。グループ全体として、海外売上高の開示はないが、3カ国に販売・生産拠点を持つ。
グループ再編と子会社の変遷
当社グループはM&Aを通じて事業領域を拡大してきた。1999年に林インキ製造を買収、同年英泉ケミカルを買収(2026年4月に東京ポリマーへ吸収合併)。2000年には東京ポリマーを設立したが、2025年12月に清算結了。2008年には三井化学ファブロより一軸延伸フィルム事業を譲受。2009年に東洋整機樹脂加工を連結子会社化。2019年にはハヤシ化成工業を買収し、2026年1月に東京ポリマーへ商号変更した。なお、非連結子会社だった旧東京ポリマーは2025年9月解散。これらの再編により、加工品事業の強化や不採算事業の整理が進められている。
業界の中での役割は印刷インキ・化成品・加工品の製造販売および不動産賃貸。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 化成品 事業 | 239億円 | 47.8% | 8億円 | 3.3% |
| インキ 事業 | 184億円 | 36.8% | 10億円 | 5.4% |
| 加工品 事業 | 76億円 | 15.2% | 5億円 | 6.6% |
| 不動産賃貸 事業 | 1億円 | 0.2% | 1億円 | 100.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01印刷インキ主力
印刷インキの製造販売および印刷用材料の仕入販売。国内市場で高いシェアを持ち、オフセットインキを中心に、新聞用、グラビア用など幅広い製品を展開。関連会社と製品・商品の取引を行う。
- 印刷インキ
- オフセットインキ、グラビアインキ、新聞インキなど、様々な印刷方式に対応したインキ。
02化成品準主力
樹脂原料や機能性化学品など、印刷インキの技術を応用した化成品を製造・販売。当社およびタイ子会社が製造し、国内子会社が製造受託。
- 化成品
- ポリエステル樹脂、ポリウレタン樹脂、接着剤など、多様な産業用途に使われる化学品。
03加工品副次
化成品を加工した製品(例えば、粘着テープやラベルなど)を製造・販売。
- 加工品
- 粘着テープ、ラベル、シールなど、化成品を加工した製品群。
04不動産賃貸その他
自社所有の不動産を賃貸する事業。
製品と技術
印刷インキ:オフセット・グラビア・インクジェット
インキ事業の主力製品は、オフセットインキ、グラビアインキ、インクジェットインクである。2026年3月期のセグメント利益率は、オフセットインキ5.8%、グラビアインキ3.5%、インクジェットインク3.0%。グラビアインキは前期の△4.5%から黒字転換したが、インクジェットインクは14.1%から大幅に低下した。印刷インキは包装材や出版物向けが中心で、デジタル化の影響を受けつつも、包装用途の需要は堅調である。当社は林インキ製造など子会社を通じてインキ関連製品も販売する。
化成品:プラスチック着色剤と機能性材料
化成品事業では、プラスチック着色剤や機能性材料を自社ブランドで製造販売するほか、受託製造も行う。自社製品のセグメント利益率は5.9%で、受託製品は△3.1%と赤字。一方、タイ子会社で生産する製品の利益率は24.0%と高く、海外生産の優位性が表れている。主な用途は自動車部品、家電、容器包装など。英泉ケミカル(現東京ポリマー)や東京インキ(タイ)が生産を担う。機能性材料にはバイオマス由来製品や環境対応品が含まれ、サステナブル志向に対応する。
加工品:ネトロン、一軸延伸フィルム、土木資材
加工品事業は、ネトロン(防草・排水材)、一軸延伸フィルム、土木資材、農業資材を中心とする。2026年3月期のセグメント利益率は、ネトロン△17.4%と赤字が継続、一軸延伸フィルム6.2%、土木資材20.6%、農業資材2.2%。ネトロン事業は業績悪化により減損損失を計上した。一軸延伸フィルムは2008年に三井化学ファブロから譲受した事業で、食品包装や工業用途に使用される。土木資材は防災・減災用途に強みを持ち、高い利益率を維持する。
環境対応と新領域への取り組み
当社グループは長期ビジョン「TOKYOink Vision 2030」のもと、サステナブル対応製品の開発を推進する。具体的には、バイオマスインキやリサイクル可能な包装材料、機能性フィルムなどである。また、パーパスとして「伝える」「彩る」「守る」を掲げ、環境負荷低減や食品ロス防止に寄与する製品を提供する。中期経営計画では、製品絞り込みと高付加価値化を通じて収益改善を図り、2030年度に売上高500億円、営業利益28億円を目標とする。これらの取り組みは、既存事業の延長線上にあるが、社会課題解決型の製品群として位置づけられる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
化学のなかでの位置
化学メーカー中堅、収益改善進むも競争激化
東京インキは、印刷インキや機能性材料を手掛ける化学メーカー。売上高は2024年3月期に439億円と、同業のクラレや東洋紡といった大手には及ばないが、中堅規模。営業利益率は2025年3月期に2.78%、2026年3月期に4.41%と改善傾向。原材料価格の上昇や業界の競争激化が課題だが、自動車向け機能性材料で差別化を図る。海外売上比率は約20%と低く、内需依存が高い。同業のコージンバイオやAiロボティクスと比べ、収益性は中位。
強み
- 自動車・電子向け機能性材料で差別化、高付加価値製品を供給
- 営業利益率が2026年3月期に4.41%と、改善傾向が明確
- 売上高500億円近くと安定し、一定の市場シェアを確保
- 印刷インキ事業での長年の取引実績、リピート受注が強み
課題
- 営業利益率が4%台と低く、原材料高などで圧迫されやすい
- 海外売上比率が低く、成長市場への展開が不十分
- 大手化学メーカーとの競合、価格競争にさらされやすい
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
化学の時価総額近傍。太字が東京インキ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4951エステー | 353億円 | 19.8倍 |
| 2 | 4979OATアグリオ | 324億円 | 10.1倍 |
| 3 | 4064日本カーバイド工業 | 315億円 | 11.9倍 |
| 4 | 4410ハリマ化成グループ | 293億円 | 11.6倍 |
| 5 | 4620藤倉化成 | 293億円 | 8.9倍 |
| 6 | 4635東京インキ | 290億円 | 14.5倍 |
| 7 | 4973日本高純度化学 | 285億円 | 15.2倍 |
| 8 | 4228積水化成品工業 | 281億円 | 12.7倍 |
| 9 | 7888三光合成 | 274億円 | 36.0倍 |
| 10 | 5142アキレス | 267億円 | 11.8倍 |
| 11 | 4933I-ne | 257億円 | 11.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
油脂加工の合資会社から印刷インキ専業へ(1916~1923年)
1916年5月、資本金5万円で合資会社日本油脂工業所が東京都豊島区巣鴨に設立された。油脂から印刷インキ製造までを目的とした。1923年12月、資本金50万円の東京インキ株式会社に改組し、旧会社の業務一切を継承した。これが現在の東京インキの創業である。当時は印刷インキの国産化が進む時代で、同社もインキ製造に特化して事業を開始した。
戦災からの復興と顔料自製体制の確立(1945~1946年)
1945年4月、戦災により本社工場と巣鴨工場を焼失した。しかし、同年9月には操業を再開する迅速な復興を遂げた。1946年5月、埼玉県さいたま市に顔料工場を新設し、全般顔料の自製を開始した。これにより、インキ製造に不可欠な顔料を内製化し、安定供給とコスト競争力の基盤を築いた。1945年の焼失から1年以内の復興は、戦後の需要回復にいち早く対応する原動力となった。
工場拡充と東証第二部上場(1958~1961年)
1958年3月、さいたま市の顔料工場に隣接して化成品工場を新設し、インキ以外の化学製品へ事業を拡大した。1961年10月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。上場を機に資金調達力を高め、1963年には吉野原工場、1968年には大阪工場を新設するなど、生産拠点を全国に拡大した。1973年には不動産賃貸事業を事業目的に追加し、多角化の基礎を築いた。
海外技術輸出と米国現地法人設立(1980~1987年)
1980年9月、英国および中華民国(台湾)へ平活版インキの技術輸出を実施し、海外への技術供与を開始した。1987年2月、アメリカ合衆国カリフォルニア州に現地法人東京インキU.S.A.を設立。これが初の海外子会社であり、北米市場への直接進出を意味した。同年6月には資本金15億円に増資し、海外事業への投資余力を強化した。1989年には羽生工場に印刷インキ工場を新設し、国内生産能力も増強した。
M&Aによる事業拡大とフィルム事業への参入(1999~2008年)
1999年、東京都足立区の林インキ製造を買収し、インキ事業の規模を拡大した。同年、埼玉県の英泉ケミカルを買収し化成品分野を強化。2000年には東京ポリマーを設立した。2008年4月、三井化学ファブロより一軸延伸フィルム事業を譲り受け、加工品事業の中核と位置づけた。これにより、包装材向けフィルムなど新たな製品群を獲得し、事業ポートフォリオを多様化した。
タイに初の海外生産拠点、中国にも進出(2006~2015年)
2006年2月、中国上海市に東京油墨貿易(上海)を設立し、中国市場での販売網を構築。2010年1月、タイ王国バンコク都に東京インキ(タイ)を設立し、2015年1月には同社の工場が稼働開始した。これが当社グループ初の海外生産拠点である。タイ工場では化成品を製造し、高い収益率(2026年3月期24.0%)を達成している。2010年3月には本社を東京都北区王子に移転し、田端工場跡地を売却して経営資源を集約した。
年表33件を開く
1910年代
- 1916年5月創業資本金5万円を以て東京都豊島区巣鴨に合資会社日本油脂工業所の名称により油脂より印刷インキ製造までを目的として設立。
1920年代
- 1923年12月創業資本金50万円の東京インキ株式会社を設立し、合資会社日本油脂工業所の業務一切を継承。
- 1928年10月東京都北区田端新町に田端分工場を設置。
1930年代
- 1937年5月東京都豊島区巣鴨の本社を北区田端新町に移転し、巣鴨工場を顔料工場に転換し資本金100万円に増資。
1940年代
- 1945年4月戦災により本社工場と巣鴨工場を焼失せるも逸早く復興、同年9月より操業を開始。
- 1946年5月埼玉県さいたま市に顔料工場を新設、全般顔料の自製を開始。
1950年代
- 1958年3月埼玉県さいたま市顔料工場に隣接し化成品工場を新設。
1960年代
- 1961年10月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
- 1963年7月埼玉県さいたま市に吉野原工場を新設。
- 1965年11月吉野原工場に化成品工場を新設。
- 1968年10月大阪府枚方市に大阪工場を新設。
1970年代
- 1973年1月不動産の売買および賃貸借等を事業目的に追加。
1980年代
- 1980年9月英国および中華民国に平活版インキの技術輸出を実施。
- 1981年12月資本金9億3,712万5千円に増資。
- 1986年2月埼玉県羽生市に羽生工場を新設。
- 1987年2月アメリカ合衆国カリフォルニア州に現地法人東京インキ㈱U.S.A.(現連結子会社)を設立。
- 1987年6月資本金15億5,112万5千円に増資。
- 1989年10月羽生工場に印刷インキ工場を新設。
- 1989年12月資本金32億4,612万5千円に増資。
1990年代
- 1991年3月岐阜県土岐市に土岐工場を新設。
- 1991年12月宮崎県都城市にトーイン加工㈱(現連結子会社)を設立。
- 1999年10月M&A東京都足立区の林インキ製造㈱(現連結子会社)を買収。
- 1999年11月M&A埼玉県比企郡嵐山町の英泉ケミカル㈱(2026年4月東京ポリマー㈱へ吸収合併)を買収。
2000年代
- 2000年7月東京都北区に東京ポリマー㈱(2025年12月清算)を設立。
- 2006年2月中華人民共和国上海市に現地法人東京油墨貿易(上海)有限公司(現連結子会社)を設立。
- 2008年4月三井化学ファブロ株式会社より一軸延伸フィルム事業を譲受。
- 2009年4月M&A愛知県北名古屋市の東洋整機樹脂加工㈱を株式の追加取得により連結子会社化。
2010年代
- 2010年1月タイ王国バンコク都に現地法人東京インキ(タイ)㈱(現連結子会社)を設立。
- 2010年3月本社所在地を東京都北区田端新町から東京都北区王子に移転。
- 2010年9月東京都北区田端新町の田端工場跡地を売却。
- 2010年10月岐阜県土岐市の土岐第二工場が稼動開始。
- 2015年1月初の海外生産拠点である東京インキ(タイ)㈱(現連結子会社)の工場が稼動開始。
- 2019年10月M&A千葉県野田市のハヤシ化成工業㈱(現連結子会社、2026年1月東京ポリマー㈱へ 商号変更)を買収。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年度まで48,000百万円
- 営業利益2027年度まで2,000百万円
- 当期純利益2027年度まで1,500百万円
- 自己資本利益率(ROE)2027年度まで5.5%
- 配当性向40%以上またはDOE1.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業ポートフォリオの変革
既存事業内で高付加価値製品やサステナブル対応製品の構成比を高め、周辺領域への進出や生産体制の再構築、自動化推進により収益性を向上させる。
- 02
インキ事業の収益拡大
オフセットインキは選択と集中で利益最大化、グラビアインキは機能性製品の拡大、インクジェットインクは受託・自社製品両輪で利益拡大を目指す。
- 03
化成品事業の収益改善
機能性包材向け自社製品の販売強化とASEAN地域での販売促進により収益力改善を図る。自社製品比率拡大と生産効率化を推進。
- 04
加工品事業の収益拡大
土木資材(ジオセル)の事業拡大を軸に、ネトロン®、一軸延伸フィルム、農業資材の高機能製品開発・拡販により収益拡大を目指す。
- 05
サステナビリティへの取り組み
サステナブル対応製品売上高比率や温室効果ガス排出量削減率など環境・人的資本に関する目標を設定し、必要な施策を実施する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で652人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は780万円で、9期前と比べて+9.0%。平均年齢は44.7歳、平均勤続年数は21.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 694 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 706 | — |
| 2019年3月 | 715 | 44.1 | 22.1 | 702 | — |
| 2020年3月 | 718 | 44.4 | 22.2 | 712 | — |
| 2021年3月 | 692 | 44.2 | 21.9 | 730 | — |
| 2022年3月 | 703 | 44.4 | 22.1 | 723 | — |
| 2023年3月 | 720 | 44.5 | 22.0 | 699 | — |
| 2024年3月 | 702 | 44.7 | 22.1 | 684 | — |
| 2025年3月 | 740 | 44.9 | 22.1 | 675 | 193 |
| 2026年3月 | 780 | 44.7 | 21.6 | 652 | 337 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社9社(国内 7 / 海外 2、うち連結子会社 9) を有報から抽出しています。
- 国内林インキ製造㈱東京都足立区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内荒川塗料工業㈱東京都北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内英泉ケミカル㈱(注)2埼玉県比企郡嵐山町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東京ポリマー㈱(注)3東京都北区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内トーイン加工㈱宮崎県都城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東洋整機樹脂加工㈱愛知県北名古屋市 · 連結子会社議決権73.6%
- 海外東京インキ㈱U.S.A.米国 カリフォルニア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外東京インキ(タイ)㈱(注)4タイ王国バンコク都 · 連結子会社議決権97.5%
- 国内東京油墨貿易(上海)有限公司中華人民共和国 上海市 · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は499億円、営業利益は22億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.6%、利益が+69.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 543億円 | 499億円 |
| 営業利益 | 27億円 | 22億円 |
| 純利益 | 27億円 | 19億円 |
| 1株あたり配当 | ¥95 | ¥95 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は133億円、営業利益は8億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+24.3%、営業利益は+300.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 110 | — | — | −20 |
| 2024年1Q | 107 | 2 | 1.9 | 3 |
| 2024年2Q | 106 | 1 | 0.9 | 1 |
| 2024年3Q | 117 | 4 | 3.4 | 4 |
| 2024年4Q | 109 | — | — | 1 |
| 2025年2Q | 223 | 3 | 1.3 | 3 |
| 2025年4Q | 245 | 10 | 4.1 | 9 |
| 2026年2Q | 243 | 11 | 4.5 | 8 |
| 2026年4Q | 256 | 11 | 4.3 | 11 |
| 2027年1Q | 133 | 8 | 6.0 | 10 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は474億円から499億円へ1.1倍に増えた。直近期の営業利益率は4.4%。売上は5期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 474 | — | 6 | — | 4 |
| 2014年3月 | 478 | — | 7 | — | 5 |
| 2015年3月 | 470 | — | 2 | — | 2 |
| 2016年3月 | 462 | — | 8 | — | 3 |
| 2017年3月 | 439 | — | 15 | — | 11 |
| 2018年3月 | 449 | — | 18 | — | 13 |
| 千葉県野田市のハヤシ化成工業㈱(現連結子会社、2026年1月東京ポリマー㈱へ 商号変更)を買収。 | |||||
| 2019年3月 | 446 | — | 14 | — | 10 |
| 2020年3月 | 426 | — | 8 | — | 7 |
| 2021年3月 | 382 | — | 6 | — | 6 |
| 2022年3月 | 414 | — | 9 | — | 7 |
| 2023年3月 | 434 | — | 48 | — | 16 |
| 2024年3月 | 439 | — | 10 | — | 9 |
| 2025年3月 | 468 | 13 | 7 | 2.8 | 12 |
| 2026年3月 | 499 | 22 | 25 | 4.4 | 19 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高499億円のうち、営業利益として残るのは22億円で4.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は19億円、売上の3.8%にあたる。営業利益率は業種中央値7.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金83.4%416億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.2%61億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.4%22億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが24億円、投資CFが1億円で、差し引きのフリーCFは25億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は42億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 11 | −8 | −13 | 3 | 14 |
| 2014年3月 | 20 | −12 | −7 | 8 | 15 |
| 2015年3月 | 5 | −12 | 3 | −7 | 12 |
| 2016年3月 | 25 | −11 | −10 | 14 | 16 |
| 2017年3月 | 24 | −9 | −14 | 15 | 17 |
| 2018年3月 | 24 | −15 | −9 | 9 | 17 |
| 2019年3月 | 17 | −16 | 1 | 1 | 19 |
| 2020年3月 | 7 | −4 | −6 | 3 | 16 |
| 2021年3月 | 19 | −17 | 13 | 2 | 32 |
| 2022年3月 | 14 | −10 | 0 | 4 | 36 |
| 2023年3月 | −9 | 25 | −20 | 16 | 34 |
| 2024年3月 | 20 | −13 | −4 | 7 | 37 |
| 2025年3月 | 23 | −12 | −13 | 11 | 37 |
| 2026年3月 | 24 | 1 | −20 | 25 | 42 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は537億円。このうち返さなくてよい自己資本が321億円で、自己資本比率は59.4%(業種中央値63.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 471 | 196 | 275 | 41.0 |
| 2014年3月 | 461 | 201 | 260 | 43.2 |
| 2015年3月 | 463 | 216 | 247 | 46.2 |
| 2016年3月 | 442 | 206 | 236 | 46.3 |
| 2017年3月 | 454 | 229 | 225 | 50.1 |
| 2018年3月 | 473 | 243 | 230 | 51.1 |
| 2019年3月 | 467 | 241 | 226 | 51.4 |
| 2020年3月 | 433 | 239 | 194 | 54.9 |
| 2021年3月 | 458 | 252 | 206 | 54.7 |
| 2022年3月 | 473 | 257 | 216 | 54.0 |
| 2023年3月 | 478 | 273 | 205 | 56.7 |
| 2024年3月 | 525 | 294 | 231 | 55.7 |
| 2025年3月 | 508 | 298 | 210 | 58.3 |
| 2026年3月 | 537 | 321 | 216 | 59.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
化学 203社との比較
同じ化学の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで203社中21位あたり、逆に低いのは営業利益率で203社中150位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,131で、1年前と比べて+64.1%。過去52週の値幅のなかでは93%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.5倍 |
| PER (会社予想) | 10.0倍 |
| PBR | 0.84倍 |
| 配当利回り | 4.46% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月2日の1351円から8月14日には2092円へと、1ヶ月で49.43%と急騰した。8月5日に1673円へ急伸し、その後の出来高が510700株と爆発的に増加、8月6日には1994円まで上昇した。25日移動平均線(1565.76円)を33.6%上回り、52週高値2115円に迫る水準。RSIは88.81と買われすぎの領域にあり、短期的な過熱感が強い一方、強い上昇トレンドが継続している。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは14.18倍で業界平均の18.79倍を下回り、予想PERは9.9倍とさらに低い。PBRは0.83倍で同平均1.44倍を下回り、割安感が強い。配当利回りは4.54%と業界平均の2.63%を大きく上回り、株主還元が手厚い。ROEは6.1%と低めだが、直近の業績は増収増益で、2026/3期には営業利益が22億円と改善見込み。ただし、配当性向は48.9%と高いが、利益成長に伴い持続可能性は確保。総合的に割安と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.5倍 | 17.8倍 |
| PER (予想) | 10.0倍 | — |
| PBR | 0.84倍 | 1.41倍 |
| ROE | 6.1% | 7.4% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
印刷インキは成熟市場ながら、食品包装向けは安定需要があり、海外展開や環境対応製品で成長を目指す。強気派は、今期の売上高が499億円と大幅増収見込みで、営業利益率も改善基調と評価。また、PBR0.83倍、配当利回り4.5%と割安で魅力を指摘。一方、弱気派は、印インキ業界の競争激化やデジタル化による需要減で、将来性に疑問を呈する。過去の利益率は低く、コスト上昇や原材料高が続けば収益が圧迫される。株価は1年で8割以上上昇しており、バリュエーション調整の可能性も念のため指摘。
- 増収増益
2026年3月期の売上高は499億円と大幅増収、営業利益率も改善。
- 割安指標
PBR0.83倍、配当利回り4.5%で、株主還元が手厚い。
- 海外展開
海外市場の開拓で、成長余地が広がる可能性。
- 2026/3期営業利益22億円と69%増益決算発表後影響中
営業利益は13億円から22億円へ9億円増。売上高も499億円と6.6%増加し、増収増益。
- 営業利益率は4.41%へ改善、収益構造転換2026年Q2影響中
営業利益率は2.78%から4.41%へ1.63pt改善。収益性向上のトレンドが続く。
- 予想PER9.9倍と割安感が強まる決算発表後影響中
実績PER14.32倍に対し予想9.9倍。業績上方修正があれば一段のバリュエーション修正余地。
- 配当利回り4.5%の高水準が株価を下支え継続影響弱
配当利回りは4.5%と高く、株価2110円を下支え。安定した株主還元を期待。
- 需要減懸念
デジタル化で印刷需要が停滞し、市場縮小のリスクがある。
- 低収益体質
直近の営業利益率は2.8%と薄利で、コスト競争が激しい。
- 伸び率鈍化
売上高は増加も、利益率が低く、増収でも利益貢献は限定的。
- 株価は1年で83%上昇し利益確定売り不定影響弱
株価2110円は1年前から83.21%上昇。一時的な過熱感から調整リスク。
- PBR0.83倍は資本効率の低さを示す継続影響中
ROE6.1%に対しPBR0.83倍。収益力の弱さを反映しており、株価の上値が重い。
- 営業利益率4.41%は依然低水準通年影響中
売上高499億円に対し営業利益22億円。材料高が発生した場合、利益率が一気に悪化する。
- 純利益19億円は還元期待に応えられない決算発表後影響弱
純利益は19億円と前期12億円から増えるが、売上高規模に比べ水準は低い。
- 売上高
- 需要動向と市場シェアの変化を確認するため。
- 営業利益率
- 薄利多売の改善度合いを見るため、コスト管理が重要。
- 海外売上高比率
- 海外展開の進捗が成長性を左右するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり95円で、前期から+65.8%。いまの株価に対する利回りは4.46%。増配か配当維持が2年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 12 | — | 17.0 |
| 2018年3月 | 9 | −28.3 | 16.1 |
| 2019年3月 | 16 | 86.0 | 21.1 |
| 2020年3月 | 16 | 0.0 | 56.9 |
| 2021年3月 | 16 | 0.0 | 51.6 |
| 2022年3月 | 16 | 0.0 | 30.7 |
| 2023年3月 | 32 | 100.0 | 19.8 |
| 2024年3月 | 20 | −37.5 | 34.2 |
| 2025年3月 | 38 | 90.0 | 34.5 |
| 2026年3月 | 63 | 65.8 | 48.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥95
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ6,097人。区分でいちばん多いのは個人・その他で65.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が27.8%を占め、残る72.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 53.7 | 54.6 | 55.7 | 56.5 | 62.8 | 65.4 |
| 事業法人 | 25.1 | 24.5 | 24.2 | 24.5 | 23.6 | 22.3 |
| 自己株式 | 3.8 | 3.8 | 3.8 | 2.4 | 4.5 | 8.3 |
| 金融機関 | 15.9 | 15.8 | 14.9 | 13.8 | 7.4 | 5.4 |
| 外国法人 | 3.0 | 3.0 | 3.0 | 2.8 | 2.6 | 4.4 |
| 証券会社 | 2.2 | 2.1 | 2.1 | 2.5 | 3.5 | 2.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 東京インキ取引先持株会 | 8.20 |
| 02 | 共同印刷株式会社 | 7.73 |
| 03 | 東京インキ従業員持株会 | 4.95 |
| 04 | 有限会社久栄 | 4.04 |
| 05 | 大橋淳男 | 1.95 |
| 06 | 明治安田生命保険相互会社 | 1.68 |
| 07 | 共立印刷株式会社 | 1.55 |
| 08 | 大橋美智子 | 1.47 |
| 09 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 1.40 |
| 10 | artience株式会社 | 1.27 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1022%、1株純資産は14期で+258%。直近期のROEは6.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | 713 | 1.9 | 15.6 | 64.0 |
| 2014年3月 | 19 | 735 | 2.7 | 9.8 | 28.7 |
| 2015年3月 | 8 | 791 | 1.1 | 24.7 | 57.0 |
| 2016年3月 | 12 | 758 | 1.6 | 16.5 | 54.4 |
| 2017年3月 | 394 | 8,421 | 4.9 | 7.3 | 17.0 |
| 2018年3月 | 474 | 8,945 | 5.5 | 8.3 | 16.1 |
| 2019年3月 | 380 | 8,876 | 4.3 | 6.7 | 21.1 |
| 2020年3月 | 244 | 9,054 | 2.8 | 7.6 | 56.9 |
| 2021年3月 | 229 | 9,556 | 2.5 | 9.4 | 51.6 |
| 2022年3月 | 55 | 1,948 | 2.9 | 8.2 | 30.7 |
| 2023年3月 | 125 | 2,067 | 6.3 | 4.3 | 19.8 |
| 2024年3月 | 67 | 2,196 | 3.1 | 10.3 | 34.2 |
| 2025年3月 | 89 | 2,277 | 4.0 | 9.3 | 34.5 |
| 2026年3月 | 147 | 2,552 | 6.1 | 9.2 | 48.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
11名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額205百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 堀川聡 | 代表取締役社長・社長執行役員 | 63 | 61,600 |
| 髙松典助 | 取締役・常務執行役員 営業部門長 | 67 | 35,700 |
| 浦田浩之 | 取締役・常務執行役員 事業ポートフォリオ戦略 推進室長兼開発部長、生産・技術部門管掌 | 60 | 29,500 |
| 中村真次 | 取締役・常務執行役員 管理部門長、IR統括 | 54 | 8,300 |
| 田地司 | 取締役 | 70 | 600 |
| 小栗道乃 | 取締役 | 59 | 400 |
| 富井徹也 | 常勤監査役 | 66 | 2,300 |
| 篠田直幸 | 常勤監査役 | 61 | 1,100 |
| 伊東義人 | 監査役 | 64 | 4,500 |
| 伊藤厚志 | — | 48 | — |
| 佐々木善則 | 取締役・常務執行役員 営業部門長兼営業部門 化成品営業本部長 | 58 | 12,500 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 105 | 45 | 150 | 38 |
| 社外取締役 | 4 | 40 | — | 40 | 10 |
| 監査役 | 1 | 15 | — | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容763字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,481字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク8,537字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)15,257字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第154期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第154期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第153期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第153期(2024/04/01-2024/09/30)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第152期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第152期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第152期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第152期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第151期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第151期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第151期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第151期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-08
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期第1四半期決算補足説明資料2026-08-05
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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