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日経平均64,455.83+130NYダウ53,061.95+295ドル円158.01-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+51毎時更新

アルゴグラフィックス

ARGO GRAPHICS Inc.7595 · Prime · 情報・通信業

ものづくり向け3次元CADと半導体設計EDA、両軸のソリューション会社。

概要

アルゴグラフィックスは、半導体設計や電子機器の機械設計向けCAD/CAM/CAEシステムの販売と技術支援を専門とする商社である。1985年に東京都港区で設立され、2004年に東証第二部上場、2005年に第一部へ指定替え。2022年にはプライム市場に移行した。2026年3月期の連結売上高は715億円、営業利益107億円(利益率14.9%)を計上し、特にフランス・ダッソーシステムズ社の3次元CAD「CATIA」を主力とするPLM事業が売上の97%を占める。東芝グループ出身の技術者を多く抱え、EDA(電子設計自動化)分野でも子会社ジーダットが自社開発ソフトを提供する。従業員数は1,198名(連結)。

PLM事業が収益の97%を占める事業構造

当社グループはPLM(Product Lifecycle Management)事業とEDA事業の2セグメントで構成される。2026年3月期の連結売上高715億円のうち、PLM事業が694億円(97.2%)を占め、内訳は「PLMソリューション」414億円、「システム構築支援」248億円、「HW販売に付帯する保守・その他」31億円である。EDA事業は20億円(2.8%)と小規模だが、子会社ジーダットが開発する自社製電子系CADソフトウェアを扱い、粗利率の高い特徴を持つ。営業利益率は14.9%と、専門商社としては高水準を維持している。

ダッソーシステムズ社のCATIAを中核に据えたPLMソリューション

PLMソリューションの中核は、フランス・ダッソーシステムズ社が開発した3次元CADシステム「CATIA」である。自動車、航空機、電機、機械などの製造業向けに、CATIAの販売と導入支援、さらにCAE(コンピュータ支援解析)、CAM(コンピュータ支援製造)、PDM(製品データ管理)、BOM(部品表)など設計から製造までの一貫したソリューションを提供する。当社はダッソーシステムズの正規販売パートナーであり、日本国内におけるCATIAの販売実績はトップクラスとされる。

M&Aで拡大した子会社群と国内外ネットワーク

当社は設立以来、積極的なM&Aでグループを拡大してきた。2004年には電子系CADのジーダットを買収、2006年にはHPCソリューションズ、2010年には伯東インフォメーション・テクノロジー、2017年にはシステムプラネット、2022年にはアドバンストテクノロジー、2023年にはテックスイートジャパン、2024年にはワイドソフトデザインを完全子会社化した。海外では2005年に中国上海に合弁会社D&A Technologyを設立、2015年にはタイのNew System Serviceとそのベトナム子会社を買収し、東南アジアでの拠点を強化している。連結子会社は15社、持分法適用関連会社3社を数える。

高い収益性と安定した財務体質

当社の営業利益率は2010年代後半から10%を超え、2026年3月期には14.9%に達した。売上高は拡大傾向にあり、2013年3月期の300億円から2026年3月期には715億円へと倍増した。当期純利益も同期間で13億円から192億円(特別利益含む)に増加。自己資本比率は65%前後と高く、有利子負債はほぼゼロである。キャッシュフローも安定しており、2026年3月期の営業CFは46億円、期末現金同等物は322億円を保有する。

業界の中での役割は設計・開発支援ソリューションプロバイダーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
715億円
営業利益
107億円
営業利益率
15.0%
純利益
192億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

事業別の売上と利益

2026/3
事業売上構成比利益利益率
PLM事業695億円97.2%105億円15.1%
EDA事業20億円2.8%3億円15.0%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

01自動車、航空機、電機、機械等の製造業(PLM向け)主力

ダッソーシステムズ社の3次元CAD「CATIA」を主力に、設計・解析・製造準備を支援するPLMソリューションを提供。自動車・航空機・電機・機械など幅広いメーカーの製品開発工程を効率化。

主な製品・サービス5
CATIA(3次元CADシステム)
フランス・ダッソーシステムズ社開発の3次元CAD。設計の効率化・生産性向上に貢献。
CAE(コンピュータ支援解析)
製品特性の解析や性能確認をシミュレーションで行う技術。
CAM(コンピュータ支援製造)
金型自動設計など生産準備全般をコンピュータで支援。
PDM(製品データ管理)
設計・開発情報を一元管理するシステム。
BOM(部品表)関連ソリューション
製造に必要な部品一覧表の管理・活用を支援。

02製造業全般(ITインフラ構築)準主力

グローバル展開やビッグデータ処理、インフラ統合など顧客課題に応じたシステム構築を支援。クラウド、シンクライアント、PCクラスターなどの先端技術を活用。

主な製品・サービス1
システム構築支援
ハードウェア・ソフトウェアを組み合わせ、クラウドやシンクライアント等の先端技術で最適なシステムを構築。

03半導体・FPD・電子部品設計(EDA向け)準主力

子会社ジーダットが自社開発した電子系CADソフトウェアを販売。大規模集積回路、液晶ディスプレイ(FPD)、磁気ヘッド、マイクロマシン等の設計を支援。

主な製品・サービス1
電子系CADソフトウェア
半導体やFPD、微細加工部品の設計を自動化・支援する自社開発ソフト。

04製造業向けハードウェア保守副次

PLMソリューションやシステム構築支援で導入したハードウェアの保守サービスを提供。

主な製品・サービス1
HW保守サービス
導入ハードウェアの保守・サポート。

製品と技術

主力の3次元CAD「CATIA」とPLMソリューション群

当社のPLMソリューションの基幹製品は、ダッソーシステムズ社の3次元CAD「CATIA」である。CATIAは自動車や航空機の設計に広く使われ、当社はその販売、導入コンサルティング、カスタマイズを提供する。さらに、CATIAで作成した3Dデータを活用するCAE(解析)、CAM(金型設計・製造)、PDM(製品データ管理)、BOM(部品表管理)などの周辺ソリューションを揃え、設計から製造までの一貫支援を実現している。これらのソリューションは、顧客の製品開発期間短縮やコスト削減に貢献する。

自社開発の電子系CADで強みを発揮するEDAソリューション

子会社ジーダットが開発・販売する電子系CADソフトウェアは、大規模集積回路(LSI)、液晶ディスプレイ(FPD)、磁気ヘッド、マイクロマシンなどの設計を支援する。同ソフトは自社開発であるため、他社製ツールとの差別化が可能で、顧客の微細加工設計ニーズに応える。2026年3月期のEDA事業売上は20億円と規模は小さいが、高い技術力と利益率でグループに貢献している。

HPC・クラウド活用のシステム構築支援

システム構築支援では、顧客のITインフラ課題に対し、ハードウェア・ソフトウェアを組み合わせた最適なシステムを設計・構築する。特に、PCクラスターやシンクライアント、クラウド環境を用いたハイパフォーマンスコンピューティング(HPC)に強みを持つ。子会社HPCソリューションズが先端技術を提供し、ビッグデータ処理やAI解析向けのインフラ整備を支援する。2026年3月期の同事業売上は248億円で、PLMソリューションに次ぐ第2の収益源である。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

情報・通信業のなかでの位置

組込みソフト受託で中堅、高成長

アルゴグラフィックスは情報・通信業に属する組込みソフトウェア受託開発企業。売上高は2025年3月期695億円、営業利益率14.7%と業界平均を上回る収益性を示す。競合のVRain Solutionやソラコムはクラウド/IoTプラットフォームが中心で、組込み特化という点で差別化。CocoliveやL is BはDX支援が主軸。同社は自動車、家電、産業機器向けに強みを持ち、エンジニアの専門性とプロジェクト管理能力が評価される。成長市場に位置し、受注拡大が続く。

強み

  • 営業利益率14.7%と組込み業界でトップクラス。
  • 自動車、家電、産業機器など多分野で実績。
  • 売上高3期連続増収、26年3月期も増収予想。
  • 優秀な人材を確保し、高い技術力を維持。

課題

  • 業績がエンジニアの確保・育成に大きく左右。
  • 自社製品がなく、案件依存で変動リスク。
  • 同業多数で価格競争激化の可能性。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

IT・SaaSの時価総額近傍。太字がアルゴグラフィックス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16027弁護士ドットコム1,164億円77.3倍
24432ウイングアーク1st1,159億円17.8倍
36947図研1,092億円19.4倍
42379ディップ1,091億円15.9倍
53762テクマトリックス1,068億円18.7倍
67595アルゴグラフィックス1,040億円4.9倍
76183ベルシステム24ホールディングス1,032億円12.6倍
84819デジタルガレージ999億円76.0倍
93993PKSHA Technology997億円39.6倍
104413ボードルア953億円37.8倍
116287サトー943億円17.9倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(IT・SaaS)に従っています。

会社の歴史

沿革 37件

図形処理専門のシステム会社として創業した1985年

1985年2月、東京都港区芝大門に資本金1億円で株式会社アルゴグラフィックスを設立。図形処理・画像処理及びビデオテックス分野のコンピュータシステム販売とソフトウェア開発を目的とした。同年7月に本店を中央区銀座へ移転し、1993年2月に現在の中央区日本橋箱崎町へ移転した。創業期からCAD/CAM関連の技術商社としての基盤を築いた。

株式公開と事業拡大の1998年~2004年

1998年11月、日本証券業協会に店頭登録(現在のジャスダック)。2004年2月、東京証券取引所市場第二部に上場し、同時に電子系CAD開発の株式会社ジーダットを買収して子会社化した。この買収により、PLM事業に加えてEDA事業という第二の柱を得た。同年6月には株式を東証第一部に指定替え(2005年3月に正式移行)。

M&Aによるグループ多角化と中国進出(2005年~2009年)

2005年1月、PLMジャパンに資本参加。同年8月、中国企業DNE Technologyとの合弁で上海にD&A Technologyを設立し、中国でのCAD技術サポート拠点を構築。2006年7月、HPCソリューションズを設立(後に完全子会社化)。同年11月、フォルムウェアを買収。2008年2月にはHPCソリューションズを完全子会社化し、同年6月には保有自己株式の22.67%を住商情報システム(現SCSK)に第三者割当。2009年4月、子会社ソリッドウェーブを吸収合併した。

海外拠点の拡充と子会社再編(2010年~2019年)

2010年2月、伯東インフォメーション・テクノロジーを買収。2015年2月、タイ企業New System Serviceとそのベトナム子会社を買収し、東南アジアでの事業基盤を確立。2016年4月、CAD SOLUTIONSがMICRO CADAMの販売・サポート事業を開始。2017年10月、システムプラネットを連結子会社化。2019年4月、CAD SOLUTIONSがフォルムウェアを吸収合併し、グループ内の再編を進めた。

プライム市場移行とM&A加速の2020年代

2022年4月、東証市場区分見直しに伴いプライム市場へ移行。同年7月、アドバンストテクノロジーを完全子会社化。2023年6月、監査等委員会設置会社へ移行し、同時にテックスイートジャパンを買収。2024年1月にはワイドソフトデザインを完全子会社化し、設計/製造DX領域のソリューションを拡充した。2026年3月、北海道北見市に「アルゴ北見テクノセンター」を竣工し、エンジニアリング拠点を強化した。

年表37件を開く

1980年代

  • 1985年2月図形処理・画像処理及びビデオテックス分野に関わるコンピュータ・システムの販売と関連ソフトウェアの開発・販売等を目的として東京都港区芝大門に㈱アルゴグラフィックスを設立(資本金:100,000千円)。
  • 1985年7月本店を東京都中央区銀座に移転。

1990年代

  • 1993年2月本店を東京都中央区日本橋箱崎町(現所在地)に移転。
  • 1995年4月映像機器等の開発を主業務とする㈱アルゴハイテックを設立。
  • 1998年11月株式を日本証券業協会に店頭登録。
  • 1999年10月ミッドレンジ3次元CAD分野開拓のため㈱ソリッドウェーブを設立。

2000年代

  • 2001年10月システムの運用管理を主業務とする㈱アルゴシステムサポートを国際システム㈱と合弁で設立。
  • 2002年12月M&Aシステム運用を主業務とする㈱アルゴビジネスサービスを買収し子会社化。
  • 2003年2月M&Aサイエンス系ソフトウェアの輸入販売を主業務とする㈱ヒューリンクスを買収し子会社化。
  • 2004年2月M&A電子系CADソフトの開発・販売を主業務とする㈱ジーダットを買収し子会社化。
  • 2004年2月上場東京証券取引所市場第二部に上場。
  • 2005年1月PLM関連ソフトウェアの設計・コンサルテーションを主業務とする㈱PLMジャパンに資本参加。
  • 2005年3月上場東京証券取引所市場第一部に上場。
  • 2005年4月M&A㈱アルゴシステムサポートを完全子会社化。
  • 2005年8月創業中国におけるCADシステム関連の技術サポートを強化するため、中国企業 DNE Technology 社との共同出資により中国上海にD&A Technology Co.,Ltd. を設立。
  • 2005年10月㈱アルゴシステムサポートが札幌にエンジニアリングセンターを設立し、CATIA技術者の人材育成とソフト開発の新規事業を開始。
  • 2006年7月最先端クラスター技術に特化した㈱HPCソリューションズを㈱ベストシステムズとの合弁で設立。
  • 2006年11月M&Aプロダクトデザイン・ソフトウェア開発の㈱フォルムウェアを買収し子会社化。
  • 2007年3月上場子会社㈱ジーダットがジャスダック証券取引所に上場。
  • 2007年8月㈱アルゴ21が保有する当社普通株式2,300,000株(発行済株式総数に対する比率21.26%)の内2,287,600株(発行済株式総数に対する比率21.14%)を公開買付により取得。
  • 2008年2月M&A㈱HPCソリューションズを完全子会社化。
  • 2008年6月当社自己株式の内2,370,000株(発行済株式総数に対する比率22.67%)を第三者割当により住商情報システム㈱(現SCSK㈱)に譲渡。
  • 2008年6月M&A㈱ヒューリンクスを完全子会社化。
  • 2009年4月M&A子会社㈱ソリッドウェーブを吸収合併。

2010年代

  • 2010年2月M&ACADシステム販売を主業務とする伯東インフォメーション・テクノロジー㈱を買収し完全子会社化。
  • 2011年3月M&A子会社㈱アルゴシステムサポートを通じてCAEの技術支援業務を行う㈱ISID北海道を買収し、㈱ISS北海道と改称。
  • 2013年6月公共職業訓練施設向けサービスを展開する㈱テクスパイアへ資本参加。
  • 2014年10月M&A子会社㈱アルゴシステムサポートが㈱ISS北海道と事業統合し、㈱AIS北海道と改称。
  • 2015年2月M&Aタイ企業New System Service Co., Ltd. の株式を直接及び新たに設立したArgo Graphics Thailand Co.,Ltd.を通じて追加取得し、同社及び同社子会社のベトナム企業New System Vietnam Co.,Ltd. を子会社化。
  • 2016年4月子会社㈱CAD SOLUTIONSにおいて、事業承継した2次元CADシステム「MICRO CADAM」の販売・サポート事業を開始。
  • 2017年10月M&A㈱システムプラネットを連結子会社化。
  • 2019年4月M&A子会社㈱CAD SOLUTIONSが㈱フォルムウェアを吸収合併。

2020年代

  • 2022年4月東京証券取引所の市場区分見直しにより、東京証券取引所市場第一部からプライム市場に移行。
  • 2022年7月M&A㈱アドバンストテクノロジーを完全子会社化。
  • 2023年6月M&A監査等委員会設置会社に移行。㈱テックスイートジャパンを完全子会社化。
  • 2024年1月M&A㈱ワイドソフトデザインを完全子会社化。
  • 2026年3月北海道北見市に「アルゴ北見テクノセンター」竣工

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    人的資本への投資強化

    中長期的な成長の源泉として人材投資を重視し、中期経営計画において人的資本経営を経営戦略に位置付け、報酬水準の引き上げ、採用強化、多様な人材ポートフォリオの構築、教育投資・リスキリングを推進する。

  2. 02

    付加価値の高い事業モデルへの転換

    ものづくりプラットフォームの高度化、AI活用ソリューションの展開、ハイブリッドIT環境とマネージドサービスの拡充を進め、パートナーシップを活かして新規市場・顧客を開拓し、高付加価値モデルへ転換する。

  3. 03

    成長投資と財務規律の両立

    M&A、新規事業、データセンター等への積極的な投資を進めつつ、グループシナジーの最大化と事業ポートフォリオの最適化により、企業価値向上を目指す。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で1,198人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は806万円で、9期前と比べて+16.8%平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は13.0年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月897
2018年3月994
2019年3月69142.211.2987
2020年3月66742.712.01,016
2021年3月67343.012.21,044
2022年3月67443.312.61,036
2023年3月71244.112.81,076
2024年3月75742.613.11,135
2025年3月76742.613.21,166875
2026年3月80642.313.01,198893

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率5.3%
縦線は目安の30%
男性育休取得率100.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)74.4%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社17(国内 12 / 海外 5、うち連結子会社 14) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位9)
提出 会社 — アルゴ北見テクノセンター(北海道北見市)3,987百万円
PLM事業
提出 会社 — 東京本社(東京都中央区)123百万円
PLM事業(PLMソリューション、システム構築支援、HW販売に付帯する保守・その他、全社的管理業務)
国内 子会社 — ㈱AIS北海道本社(北海道札幌市北区)29百万円
PLM事業
国内 子会社 — ㈱アルゴビジネス サービス本社(神奈川県横浜市西区)16百万円
PLM事業
国内 子会社 — ㈱ジーダット本社(東京都中央区)13百万円
EDA事業
国内 子会社 — ㈱システムプラネット本社(福岡県福岡市博多区)9百万円
PLM事業
国内 子会社 — ㈱ヒューリンクス本社(東京都中央区)6百万円
PLM事業
国内 子会社 — ㈱CAD SOLUTIONS本社(東京都中央区)5百万円
PLM事業
国内 子会社 — ㈱HPCソリューションズ 本社(東京都中央区)2百万円
PLM事業
ほか8件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱AIS北海道
    北海道 札幌市北区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アルゴビジネスサービス
    神奈川県 横浜市西区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ヒューリンクス
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ジーダット(注)1,2
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権51.5%
  • 国内
    ㈱HPCソリューションズ
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱CAD SOLUTIONS
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱システムプラネット
    福岡県福岡市 博多区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱アドバンストテクノロジー(注)3
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱テックスイートジャパン
    東京都中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ワイドソフトデザイン
    兵庫県神戸市 中央区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    Argo Graphics Thailand Co., Ltd.
    タイ バンコク · 連結子会社
    議決権49.0%
  • 海外
    New System Service Co., Ltd.(注)3
    タイ バンコク · 連結子会社
    議決権95.0%
残りのグループ会社5社を開く
  • New System Vietnam Co., Ltd.(注)3ベトナム ハノイ100%
  • HOKKAIDO ENGINEERING VIETNAM COMPANY LIMITED(注)3ベトナム ハノイ100%
  • ㈱PLMジャパン東京都港区20%
  • D&A Technology Co.,Ltd.中国 上海市49%
  • ㈱テクスパイア東京都千代田区27%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    診断的予測サーバの購入
    気象庁 · 2020-02-07
    1,046万円
  • 調達
    令和7年度文化遺産オンライに係るクラウド基盤の運用保守および移行作業支援等業務 一式
    文部科学省 · 2025-03-21
    909万円
  • 調達
    令和8年度文化遺産オンラインに係るクラウドプラットフォーム運用保守業務 一式
    文部科学省 · 2026-03-04
    909万円
  • 調達
    文化遺産オンラインに係るクラウド基盤構築作業等 一式
    文部科学省 · 2025-01-31
    830万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は715億円営業利益107億円前期と比べると増収増益で、売上が+2.9%、利益が+4.9%。

売上高
+2.9%
715億円
営業利益
+4.9%
107億円
純利益
+159.5%
192億円
営業利益率
15.0%
前期比 +0.3%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高726億円715億円
営業利益103億円107億円
純利益72億円192億円
1株あたり配当¥65¥65

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は169億円、営業利益は23億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+16.6%、営業利益は+4.5%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q17418
2024年1Q1452215.216
2024年2Q1392316.515
2024年3Q1382215.916
2024年4Q17318
2025年2Q3364914.635
2025年4Q3595314.839
2026年2Q3385014.835
2026年4Q3775715.1157
2027年1Q1692313.614

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は300億円から715億円へ2.4倍に増えた。直近期の営業利益率は15.0%。売上は5期、純利益は5期の連続増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
2013年3月3002213
子会社㈱アルゴシステムサポートが㈱ISS北海道と事業統合し、㈱AIS北海道と改称。
2014年3月3212415
タイ企業New System Service Co., Ltd. の株式を直接及び新たに設立したArgo Graphics Thailand Co.,Ltd.を通じて追加取得し、同社及び同社子会社のベトナム企業New System Vietnam Co.,Ltd. を子会社化。
2015年3月3122519
2016年3月3402717
㈱システムプラネットを連結子会社化。
2017年3月3483421
2018年3月4024026
子会社㈱CAD SOLUTIONSが㈱フォルムウェアを吸収合併。
2019年3月4525335
2020年3月4826642
2021年3月4346040
㈱アドバンストテクノロジーを完全子会社化。
2022年3月4626945
監査等委員会設置会社に移行。㈱テックスイートジャパンを完全子会社化。
2023年3月5338254
㈱ワイドソフトデザインを完全子会社化。
2024年3月5959765
2025年3月69510210914.774
2026年3月71510711415.0192

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高715億円のうち、営業利益として残るのは107億円15.0%。営業外の損益と税金を反映した純利益は192億円、売上の26.9%にあたる。営業利益率は業種中央値8.4%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.7%527億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金11.2%80億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益15.0%107億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
26.3%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+6.6pt
15.0%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+20.2pt
26.9%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+23.2pt
36.2%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
23.7%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
15.4%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが47億円、投資CFが129億円で、差し引きのフリーCFは176億円この組み合わせは資産整理型にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面期末の手元現金は322億円で、売上の5.4ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月24−7−41786
2014年3月−2−16−5−1863
2015年3月29−7−42281
2016年3月19−6−41390
2017年3月2615−641124
2018年3月16−4−912127
2019年3月43−3−1040157
2020年3月64−5−1359202
2021年3月26−3−1423211
2022年3月60−5−1455252
2023年3月34−19−1815249
2024年3月97−9−1988318
2025年3月65−2−2363359
2026年3月47129−214176322

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は810億円。このうち返さなくてよい自己資本が514億円で、自己資本比率は60.3%(業種中央値63.4%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月2521688461.4
2014年3月2661848264.3
2015年3月3032099464.2
2016年3月33222510763.2
2017年3月35024210864.5
2018年3月38126411764.5
2019年3月44929315661.3
2020年3月48332316063.4
2021年3月52636516166.0
2022年3月58839918964.3
2023年3月65543921663.8
2024年3月75152422766.8
2025年3月86559726866.1
2026年3月81051429660.3

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
325億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
515億円
過去の利益の積み上がり
負債合計
296億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
100
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率30 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

情報・通信業 605社との比較

同じ情報・通信業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE605社中32位あたり、逆に低いのは売上成長率605社中444位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
36.2%/中央値 13.1%
P25 7.0%P75 20.1%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
15.0%/中央値 8.4%
P25 3.9%P75 16.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
60.3%/中央値 63.4%
P25 45.3%P75 74.7%
売上成長率前期からの売上の伸び
2.9%/中央値 9.1%
P25 1.9%P75 20.2%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.0%/中央値 2.5%
P25 1.5%P75 3.5%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,300で、1年前と比べて+15.9%過去52週の値幅のなかでは24%の位置にある。

¥1,300-2.7%1ヶ月+0.2%1年+15.9%時価総額1,040億円
過去52週の値幅
安値¥1,167.5高値¥1,709

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)4.9倍
PER (会社予想)12.4倍
PBR1.89倍
配当利回り5.00%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は1,316円と、直近1ヶ月で1.86%上昇。25日移動平均線(1,314.92円)を僅かに上回り、75日線(1,287.37円)も上回る。52週高値(1,709円)からは約23%下落し、上値は重いが下値は堅い。出来高は7月29日に514,700株と急増して以来高水準。RSIは31.37と売られ過ぎ圏に近い。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 82/100)

実績PERは4.99倍と業界平均30.2倍を大幅に下回り、PBRも1.91倍で平均3.55倍の半分程度。配当利回りは4.94%と高い一方、業界平均2.7%を上回り、ROE36.2%と収益性も高い。今期予想PER12.6倍と増益見込みでも割安水準。ただし配当性向29.8%と余裕があり、増配余地はあるが、直近の純利益急増の持続性に留意が必要。

指標この会社業種平均
PER (実績)4.9倍47.9倍
PER (予想)12.4倍
PBR1.89倍2.96倍
ROE36.2%12.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

技術者不足を背景に高水準の利益率と成長を実現している。強気派は、売上高の増加と営業利益率15%前後の高収益性を評価し、需要の持続で成長継続を期待する。弱気派は、自動車産業への依存度が高く、景気変動や技術革新による需要変化のリスクを指摘。また、派遣法規制や人材確保競争の激化が懸念材料。直近の純利益増は特殊要因の可能性もあり、注意が必要。

プラスに働く材料7
  • 高収益性

    営業利益率15%前後と高水準を維持

  • 成長継続

    売上高は増加基調で技術者需要が旺盛

  • 安定需要

    技術者不足で派遣需要が構造的に強い

  • 営業利益107億円と営業利益率14.97%通年影響

    2026/3期の営業利益は107億円、売上高715億円で営業利益率14.97%

  • 純利益192億円と前期比2.6倍に急拡大決算発表後影響

    2026/3期の純利益は192億円と前期74億円から2.6倍に増加

  • ROE36.2%と高い資本効率継続影響

    ROEは36.2%と高く、PBR1.94倍の裏付けとなる収益力

  • 配当利回り4.87%と高水準継続影響

    配当利回りは4.87%と市場平均を上回る高い還元

マイナスに働く材料7
  • 依存リスク

    自動車など特定業界の景気影響を受けやすい

  • 規制リスク

    労働者派遣法の改正で事業環境が変わり得る

  • 人材確保難

    技術者争奪戦で採用コスト増や供給制約

  • 予想PER12.8倍と実績5.07倍の乖離決算発表後影響

    予想PERは12.8倍と実績の5.07倍から大幅に上昇し、割高感が強まる

  • 売上高の伸びが2.9%に減速通年影響

    売上高は695→715億円と増加も伸び率は2.9%にとどまる

  • 外国人保有30.2%と海外勢の売りリスク不定影響

    外国人保有比率は30.2%と高く、海外マネー流出時に売られやすい

  • 営業利益の増益率は4.9%にとどまる決算発表後影響

    営業利益は102億円から107億円に増加するも増益率は4.9%

次の決算で確かめる点
技術者数
売上の主要な資源であり、確保状況が成長の鍵
稼働率
技術者の効率的活用度を示し、収益性に直結
単金(単価)
技術者単価の変動が売上高と利益率に影響
業種別売上構成
特定業界への依存度を監視し、分散度を評価

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり65で、前期から+190.9%いまの株価に対する利回りは5.00%。増配か配当維持が5年続いている。

年間配当
¥65
1株あたり
配当利回り
5.00%
いまの株価に対して
配当性向
29.8%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
5年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月840.3
2018年3月910.733.6
2019年3月1891.729.0
2020年3月15−14.332.9
2021年3月150.035.4
2022年3月165.029.8
2023年3月1815.928.9
2024年3月2323.330.6
2025年3月2822.232.5
2026年3月80190.929.8

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥65

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ8,942人。区分でいちばん多いのは個人・その他30.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が37.8%を占め、残る62.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
個人・その他19.218.717.717.416.930.4
外国法人28.728.229.929.431.430.2
金融機関24.924.924.123.923.226.4
自己株式2.72.72.72.72.711.7
事業法人26.627.527.627.627.611.4
証券会社0.70.70.71.60.81.7
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)11.67
02㈱日本カストディ銀行(信託口)5.56
03BBH FOR FIDELITY LOW-PRICED STOCK FUND(常任代理人 ㈱三菱UFJ銀行)3.42
04藤澤 義麿2.94
05㈱タムロン2.91
06SCSK㈱2.90
07NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE IEDP AIF CLIENTS NON TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店)2.80
08野村信託銀行㈱(投信口)2.79
09㈱日本カストディ銀行(信託E口)2.46
10THE CHASE MANHATTAN BANK,N.A. LONDONSECS LENDING OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 ㈱みずほ銀行)2.23

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近9
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    8.18%
    -1.02pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    9.21%
    +1.03pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    11.15%
    +1.94pt
  • 2026-06-16
    エフエムアール エルエルシー(FMR LLC)
    変更報告
    10.14%
    -1.01pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    7.67%
    -1.08pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    5.98%
    +0.35pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    5.49%
    -0.49pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    6.50%
    -1.17pt
  • 2026-06-16
    フィデリティ マネジメント アンド リサーチ カンパニー エルエルシー(Fidelity Management & Research Company LLC)
    新規の大量保有報告
    5.63%
    -0.87pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+106%、1株純資産は14期で−54%。直近期のROEは36.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月1281,5438.610.943.9
2014年3月1441,6679.011.847.4
2015年3月9393110.69.544.4
2016年3月799888.211.040.4
2017年3月991,0569.711.840.3
2018年3月1211,15810.914.233.6
2019年3月1651,29013.514.329.0
2020年3月1971,43314.518.032.9
2021年3月1861,62412.117.135.4
2022年3月5344212.514.529.8
2023年3月6449013.614.528.9
2024年3月7658814.214.130.6
2025年3月8767113.914.832.5
2026年3月26471036.25.429.8

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

10名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額298百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。

氏名役職年齢
藤澤義麿代表取締役 会長 執行役員(CEO)83
尾崎宗視代表取締役 社長 執行役員(COO)61
長谷部邦雄取締役 専務 執行役員 管理本部長67
石川清志取締役 常務 執行役員 技術本部長64
藤井孝藏取締役74
郷みさき取締役63
松井義雄取締役 常勤 監査等委員73
楢林知樹取締役 監査等委員70
有岡宏取締役 監査等委員67
井戸理恵子取締役 監査等委員62

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)61261281426845
社外取締役824243
取締役(社内)1666

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容2,322字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社、子会社15社、持分法適用関連会社3社で構成されており、PLM事業とEDA事業を行っております。 PLM事業は「PLMソリューション」、「システム構築支援」、「HW販売に付帯する保守・その他」の3つに区分し、EDA事業は「EDAソリューション」のみの単一区分としております。 事業区分   製品区分 PLM事業   PLMソリューション システム構築支援 HW販売に付帯する保守・その他 EDA事業   EDAソリューション □PLMソリューション PLMはProduct Lifecycle Managementの略であり、製品の企画から開発、設計、製造、販売、保守、廃棄に至る全工程を包括的に管理する手法であります。「PLMソリューション」では、経営目標や事業戦略等、お客様それぞれが目指す姿を見据えながら、ものづくりに関わる全てのプロセスの最適化を実現し、経営効率化につながるソリューションを提案しております。 「PLMソリューション」のうち、ITを活用して設計を効率化し生産性向上を図る「3次元設計システム」では、フランスのダッソーシステムズ社が開発した3次元CADシステム「CATIA」を主力製品として、自動車、航空機、電機、機械といった業界を中心に、専門分野に特化した部品メーカーから製品が多岐にわたる完成品メーカーまで、幅広いレイヤーのお客様に対してソリューションを提供しております。 また、3次元CADで作成したデータを活用する「CAD応用技術」として、より広範な工程での生産性向上やお客様の事業展開に合わせた設計・開発環境の構築にも取り組んでおります。具体的な例として、製品特性の解析や性能の確認をコンピューターシミュレーションで行うCAE、金型の自動設計等、生産準備全般をコンピューターで支援するCAM、製造に必要な部品の一覧表であるBOM、設計・開発に関するあらゆる情報を一元管理するPDM等が挙げられます。これらのソリューションは工程の短縮化やコスト削減、グローバル展開に伴う世界各拠点での同時開発体制の整備等、企業の事業戦略と密接に関わるものであり、今後ますます重要性が高まるものと考えております。 □システム構築支援 ITと企業の事業戦略が一層密接な関わりを持つ中、持続的成長を支える強固かつ効果的なシステム構築へのニーズはますます高まっております。「システム構築支援」では、グローバル展開への対応、ビッグデータの処理・分析のためのシステム設計、業務効率化やコスト削減のためのインフラ統合など、お客様それぞれの課題を解決するため、多様なハードウェア・ソフトウェア製品群と当社の高い技術力を活かし、クラウドやシンクライアント、PCクラスターといった先端技術を活用した最適なシステムの構築を行っております。 □HW販売に付帯する保守・その他 「PLMソリューション」、「システム構築支援」で提供したハードウェアについて保守を行う事業であります。機器導入後もお客様に対し積極的なコミュニケーションを図り、きめ細やかなサポートを提供することで、顧客満足度の向上につなげております。 □EDAソリューション EDAはElectronic Design Automationの略であり、半導体や電気回路の設計作業を自動化し支援するためのソフトウェア、ハードウェアを意味します。「EDAソリューション」では、当社子会社である㈱ジーダットにおいて、大規模集積回路や液晶ディスプレイ等のFPDをはじめとした電子部品、及び磁気ヘッドやマイクロマシン等の微細加工部品を設計するための電子系CADソフトウェア製品を自社開発し、販売、サポート、コンサルテーションを行っております。 当社グループのうち、PLM事業、EDA事業に属する各社の取扱製品を整理いたしますと次のようになります。 区分   会社名   製品区分 PLM ソリューション   システム 構築支援   HW販売に付帯する保守・その他   EDA ソリューション 当社   ㈱アルゴグラフィックス   ○   ○   ○ 連結子会社   ㈱AIS北海道   ○ ㈱アルゴビジネスサービス       ○ ㈱ヒューリンクス       ○ ㈱ジーダット               ○ ㈱HPCソリューションズ       ○   ○ ㈱CAD SOLUTIONS   ○ ㈱システムプラネット       ○   ○ ㈱アドバンストテクノロジー   ○ ㈱テックスイートジャパン   ○ ㈱ワイドソフトデザイン   ○ Argo Graphics Thailand Co., Ltd.   ○   ○ New System Service Co., Ltd.   ○   ○ New System Vietnam Co., Ltd.   ○   ○ HOKKAIDO ENGINEERING VIETNAM COMPANY LIMITED   ○ 持分法適用関連会社   ㈱PLMジャパン   ○   ○ D&A Technology Co.,Ltd.   ○   ○ ㈱テクスパイア   ○ 〔事業系統図〕 当社、主要な子会社14社及び持分法適用関連会社3社の関係を図示すると、次のとおりであります。 (注) 1 ( )内は当社グループの議決権所有割合であります。 2 New System Service Co., Ltd. は Argo Graphics Thailand Co., Ltd.の連結子会社であります。
経営方針・対処すべき課題1,723字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社事業内容・決算などに関する事項のうち、当社の判断に重要な影響を及ぼす可能性のある事項には、以下のようなものがあると考えております。なお、当該事項は本書提出日現在において入手し得る情報に基づいて判断したものです。 (1)当社を取り巻く事業環境 ・日本及び世界経済は、地政学リスクの高まりや政治・経済の不安定化、原材料価格の上昇等を背景に、不透明な状況が続いております。加えて、少子高齢化の進展や人口動態の変化、サステナビリティ経営や人的資本経営への社会的要請の高まりなど、企業を取り巻く環境は大きく変化しております。当社の主要顧客である自動車関連業界においては、EV化・自動運転などいわゆるCASE対応に伴う技術革新や競争激化が進行しており、半導体・精密機器分野においても、生成AI、データセンター需要拡大等を背景とした投資が拡大する一方、市況変動による投資抑制リスクも内在しております。当社は、こうした事業環境の変化を重要な経営課題として認識し、市場動向を的確に捉えながら、持続的な成長と業績の安定に取り組んでまいります。 (2)中長期成長の源泉としての人材投資 ・当社グループは、設計DX・製造DX、AI、ITインフラ等の高度な専門性を要する分野において事業を展開しており、その競争力は人材に大きく依存しております。このため、事業戦略を実現する人材の確保・育成は、中長期的な成長における重要課題であります。一方、労働市場の逼迫や人件費の上昇、専門人材の獲得競争の激化により、採用及び育成が計画通りに進まない場合には、事業拡大や収益性に影響を及ぼす可能性があります。このような認識のもと、当社は中期経営計画において人的資本経営を重要な経営戦略として位置付け、報酬水準の引き上げ、要員採用の強化、多様な人材ポートフォリオの構築、教育投資及びリスキリングの推進等を通じて、社員一人ひとりが最大限のパフォーマンスを発揮できる体制の構築に取り組んでまいります。 (3)付加価値の高い事業モデルへの転換 ・当社は、設計DX・製造DXを中核としたワンストップDXソリューションの提供を強みとしておりますが、技術革新の進展が極めて速い分野において、技術力や提供価値が市場ニーズに適合しなくなった場合、競争力を失うリスクがあります。これに対し、当社は中期経営計画において、ものづくりプラットフォームの高度化、AIを活用した予測・分析ソリューションの展開、VDI・HPC・データセンターを基盤としたハイブリッドIT環境及びマネージドサービスの拡充を掲げております。また、取引先との強固なパートナーシップを活かし、業界動向に最適化したソリューションの提供及び新規市場・顧客の開拓を通じて、付加価値の高い事業モデルへの転換を進めてまいります。 (4)事業基盤整備への積極的な投資 ・当社は、持続的成長を実現するため、M&A、新規事業、データセンターを含む事業基盤整備等への積極的な投資を進めておりますが、投資効果が想定通りに発現しない場合や、外部環境の変化により計画が影響を受けた場合には、業績に影響を及ぼす可能性があります。このリスクに対応するため、当社は中期経営計画に基づき、成長投資と財務規律の両立を図りながら、グループシナジーの最大化、事業ポートフォリオの最適化を進め、企業価値の向上に努めてまいります。 (5)情報セキュリティリスクへの対応強化 ・当社グループは、お客様のニーズに応じたソリューションのコンサルティングから開発、運用、保守サービスまで提供しており、この過程において、お客様の機密情報を知り得る立場となる場合があります。サイバー攻撃等による不正アクセス、人為的過失等によりこれらの機密情報が外部へ漏洩した場合、当社事業に影響が出る可能性があります。このような情報セキュリティリスクを回避するため、常にセキュリティシステムを強化するとともに、「情報セキュリティ基本方針」のもとISMSに則り体制を整備し、当社及びグループ会社、業務委託先に対してコンプライアンス教育を実施しております。
事業等のリスク539字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財務状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 当社グループは、PLMソリューションの提供を主たる業務とする他、各種サーバー、PCクラスター等のシステム構築及びハードウェアの保守並びにEDAソリューションに係る業務を行っておりますが、当社グループの顧客は製造業が中心となっております。当社グループでは、製造業向けのソリューション提供を通じて習得した技術をベースに他産業における顧客の開拓に努めておりますが、依然として製造業向けの売上高比率が高い状況にあります。従いまして、製造業のIT投資の規模が縮小された場合には、当社グループの財政状態及び経営成績は影響を受ける可能性があります。 また、主力製品である3次元設計システム「CATIA」を中心とする仕入先ダッソーシステムズ社の経営方針の大幅な変更、製品の評価により当社グループの財政状態及び経営成績は影響を受ける可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)6,337字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 1 経営成績等の状況の概要 (1)経営成績の分析 当連結会計年度における我が国経済は、官民において様々な物価・所得改善施策が講じられてきたものの、ウクライナや中東情勢の緊迫化、米国の関税政策や日中関係の摩擦拡大などにより、原材料の供給不足や物価上昇の懸念が高まり、今後の経済情勢について一段と不透明感が強まりました。 このような環境のもと、当連結会計年度の業績は、売上高は71,526百万円(前期比2.9%増)、営業利益は10,745百万円(同5.3%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は19,190百万円(同157.7%増)となりました。 売上高を製品区分別にご説明いたしますと、次のとおりであります。 セグメント区分   サービス区分   前連結会計年度   当連結会計年度   比較増減 売上高 (百万円)   構成比 (%)   売上高 (百万円)   構成比 (%)   金額 (百万円)   増減率 (%) PLM事業   PLMソリューション   39,597   56.9   41,482   58.0   1,885   4.8 システム構築支援   24,869   35.8   24,844   34.7   △24   △0.1 HW販売に付帯する 保守・その他   3,065   4.4   3,162   4.4   96   3.1 小計   67,532   97.1   69,489   97.2   1,956   2.9 EDA事業   EDAソリューション   2,008   2.9   2,036   2.8   27   1.4 合計   69,541   100.0   71,526   100.0   1,984   2.9 上記の表においては、セグメント間の取引金額を相殺して表示しております。 以下、セグメント別の概要をご報告いたします。 [PLMソリューション] 主要顧客である自動車関連業界は、期初からの米国による関税影響への懸念や、中国EVの台頭が著しい環境下にある中、欧米を中心にEV一辺倒の潮流に変化が生じ、ハイブリッド車の見直し等が進んだことから、開発強化に向けたIT投資は堅調に推移しました。その結果、前連結会計年度比1,885百万円(4.8%)増加し、41,482百万円となりました。 [システム構築支援] 半導体需要の拡大及び世界的な生産増加が続く中、国内生産拠点におけるIT設備投資の高まりに加え、政策支援等を背景とした設備投資も堅調に推移し、ハードウェアを中心としたソリューションが大きく伸長したことで前期大型案件の影響を低減いたしました。その結果、前連結会計年度比24百万円(0.1%)減少の24,844百万円となりました。 [HW販売に付帯する保守・その他] PLMソリューション及びシステム構築支援におけるハードウェア販売が増加したことに伴い、保守案件も増加したことから、前連結会計年度比96百万円(3.1%)増加の3,162百万円となりました。 [EDAソリューション] デバイス設計委託ビジネスが堅調に伸長し、前連結会計年度比27百万円(1.4%)増加し、2,036百万円となりました。 (2)キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、前連結会計年度末に比べ3,690百万円(同10.3%)減少し、32,213百万円となりました。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は4,663百万円となりました。 収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益27,437百万円、減価償却費132百万円、のれん償却費54百万円、賞与引当金の増加額15百万円、退職給付に係る負債の増加額67百万円、株式給付引当金の増加額61百万円、前渡金の減少額398百万円、仕入債務の増加額679百万円であり、支出の主な内訳は、役員賞与引当金の減少額22百万円、役員株式給付引当金の減少額23百万円、売上債権の増加額2,775百万円、棚卸資産の増加額64百万円、その他の流動資産の増加額1,256百万円、前受金の減少額271百万円、未払消費税等の減少額271百万円、その他の流動負債の減少額136百万円、法人税等の支払額3,343百万円であります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果得られた資金は12,947百万円となりました。 収入の主な内訳は、定期預金の払戻による収入4,552百万円、投資有価証券の売却による収入17,365百万円であり、支出の主な内訳は、定期預金の預入による支出2,882百万円、有形固定資産の取得による支出4,054百万円、投資有価証券の取得による支出2,002百万円であります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は21,447百万円となりました。 収入の主な内訳は、自己株式の処分による収入400百万円であり、支出の主な内訳は、配当金の支払額2,711百万円、自己株式の取得による支出19,054百万円であります。 (3)重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、我が国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成にあたり、見積りが必要な事項につきましては、合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っております。当社グループが採用している重要な会計方針は、「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載のとおりであります。 なお、連結財務諸表の作成にあたって、資産・負債や収益・費用に影響を与える見積りは、過去の実績や現在の取引状況並びに入手可能な情報を総合的に勘案し、その時点で最も合理的と考えられる見積りや仮定を継続的に使用しておりますが、見積り及び仮定には不確実性が伴うため、実際の結果と異なる可能性があります。 2 仕入等、受注及び販売の実績 (1)仕入等の実績 当連結会計年度における仕入等の実績を事業の内容ごとに示すと、次のとおりであります。 セグメント/サービス   金額(千円)   前年同期比(%) PLM事業 PLMソリューション   28,865,701   99.9 システム構築支援   18,410,656   103.5 HW販売に付帯する保守・その他   2,387,042   99.4 小計   49,663,401   101.2 EDA事業 EDAソリューション   725,598   96.2 合計   50,388,999   101.1 (注)1 「PLMソリューション」及び「システム構築支援」は主にハードウェア及びそれらに搭載するソフトウェアに係る商品仕入、社内SEコスト、外注費であります。 2 「HW販売に付帯する保守・その他」は主に保守等に係る原価であり、主として外部からの仕入費用であります。 3 「EDAソリューション」は主に自社開発製品に係る労務費、外注費であります。 (2)受注実績 当連結会計年度における受注高及び受注残高の状況を事業の内容ごとに示すと、次のとおりであります。 ①受注高 セグメント/サービス   金額(千円)   前年同期比(%) PLM事業 PLMソリューション   41,476,027   102.2 システム構築支援   27,637,603   118.8 HW販売に付帯する保守・その他   3,547,794   128.6 小計   72,661,425   109.1 EDA事業 EDAソリューション   1,865,364   91.0 合計   74,526,789   108.5 (注)金額は、販売価額によっております。 ② 受注残高 セグメント/サービス   金額(千円)   前年同期比(%) PLM事業 PLMソリューション   9,911,366   101.9 システム構築支援   5,785,020   193.4 HW販売に付帯する保守・その他   1,423,820   137.1 小計   17,120,206   124.4 EDA事業 EDAソリューション   1,076,845   75.1 合計   18,197,052   119.8 (注)金額は、販売価額によっております。 (3)販売実績 当連結会計年度における販売実績を事業の内容ごとに示すと、次のとおりであります。 セグメント/サービス   金額(千円)   前年同期比(%) PLM事業 PLMソリューション   41,482,627   104.8 システム構築支援   24,844,803   99.9 HW販売に付帯する保守・その他   3,162,329   103.1 小計   69,489,760   102.9 EDA事業 EDAソリューション   2,036,244   101.4 合計   71,526,005   102.9 (注)1 主要な販売先の販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであります。 相手先   前連結会計年度(自 2024年4月1日至 2025年3月31日)   当連結会計年度(自 2025年4月1日至 2026年3月31日) 金額(千円)   割合(%)   金額(千円)   割合(%) ホンダグループ   10,089,283   14.5   14,143,347   19.8 2 セグメント間の取引については相殺消去しております。 3 財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)財政状態の分析 当連結会計年度における資産合計及び負債純資産合計は、以下の要因により、前連結会計年度末に比べ5,524百万円減少し、80,966百万円となりました。 ①資産 流動資産は、現金及び預金が5,347百万円減少、受取手形、売掛金及び契約資産が4,298百万円増加、電子記録債権が1,523百万円減少、商品が75百万円増加、仕掛品が10百万円減少、その他が859百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末比1,647百万円減の60,144百万円となりました。 固定資産は、有形固定資産が4,575百万円増加、無形固定資産が48百万円減少、投資その他の資産のうち、投資有価証券が8,456百万円減少、繰延税金資産が38百万円増加、その他が15百万円増加したことにより、前連結会計年度末比3,876百万円減の20,821百万円となりました。 ②負債 流動負債は、買掛金が679百万円増加、未払法人税等が4,918百万円増加、賞与引当金が15百万円増加、役員賞与引当金が22百万円減少、前受金が271百万円減少、その他が241百万円増加したことにより、前連結会計年度末比5,561百万円増の25,717百万円となりました。 固定負債は、株式給付引当金が61百万円増加、役員株式給付引当金が23百万円減少、繰延税金負債が2,824百万円減少したことなどにより、前連結会計年度末比2,794百万円減の3,869百万円となりました。 この結果、負債合計は前連結会計年度末比2,767百万円増の29,587百万円となりました。 ③純資産 純資産は、資本剰余金が92百万円減少、利益剰余金が7,285百万円増加、自己株式が9,288百万円増加、その他有価証券評価差額金が6,440百万円減少、退職給付に係る調整累計額が42百万円増加、為替換算調整勘定が93百万円増加、非支配株主持分が109百万円増加したことなどにより、前連結会計年度末比8,291百万円減の51,378百万円となりました。 (2)経営成績の分析 (売上高) 当連結会計年度の売上高は、前連結会計年度に比べて1,984百万円(2.9%)増加し、71,526百万円となりました。自動車関連ビジネスが堅調に推移いたしました。 (売上総利益) 当連結会計年度の売上総利益は、前連結会計年度に比べて911百万円(5.1%)増加し、18,780百万円となりました。案件の増加に対応するために外注費が増加したものの、引き続きシステムエンジニアの稼働率向上に取り組みました。 当連結会計年度の販売費及び一般管理費は、前連結会計年度に比べて366百万円(4.8%)増加し、8,035百万円となりました。待遇改善や人員増に伴い人件費が増加しました。 (営業利益) 当連結会計年度の営業利益は、前連結会計年度に比べて545百万円(5.3%)増加し、10,745百万円となりました。営業利益率は15.0%と前期比0.3ポイント改善し、当期も過去最高益となりました。 (経常利益) 当連結会計年度の経常利益は、前連結会計年度に比べて499百万円(4.6%)増加し、11,419百万円となりました。営業外収益753百万円の主な内訳は、受取利息146百万円、受取配当金496百万円、持分法による投資利益61百万円、であります。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は、前連結会計年度に比べて11,742百万円(157.7%)増加し、19,190百万円となりました。特別利益として投資有価証券売却益16,032百万円を計上いたしました。 (3)キャッシュ・フローの分析 「4[経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析]1 経営成績等の状況の概要 (2)キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりであります。 (4)キャッシュ・フロー指標のトレンド 2022年 3月期   2023年 3月期   2024年 3月期   2025年 3月期   2026年 3月期 自己資本比率(%)   64.3   63.8   66.8   66.1   60.3 時価ベースの自己資本比率(%)   111.2   119.8   122.0   127.9   121.8 キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年)   -   -   -   -   - インタレスト・カバレッジ・レシオ(倍)   -   -   -   -   - (注)上記の値の算出は、いずれも連結ベースの財務数値を用い、以下の式によっております。 自己資本比率 :自己資本/総資産 時価ベースの自己資本比率 :株式時価総額/総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率(年):有利子負債/営業キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ :営業キャッシュ・フロー/利払い ・株式時価総額は、期末株価終値×期末発行済株式総数(自己株式控除後)により算出しております。 ・営業キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フロー「小計」に「利息及び配当金の受取額」を加えた値を使用しております。 ・有利子負債は、連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っている全ての負債を対象としております。 ・利払いは、連結キャッシュ・フロー計算書の「利息の支払額」を使用しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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