概要
丸一鋼管は、鋼管専業メーカーとして国内トップクラスのシェアを持ち、自動車、建設機械、建築向けのシームレスパイプや溶接鋼管を製造する。大阪市中央区に本社を置き、従業員約2,600名。売上高2,500億円超、2026年3月期の営業利益率は13%超と高収益を記録する。価格転嫁や販売構成の改善により収益性が向上している。
国内コア事業と海外展開の二軸構造
丸一鋼管の事業は、国内コア事業、海外コア事業、成長事業の3区分で構成される。国内コア事業は日本国内での鋼管製造・販売を担い、売上高約1,350億円、営業利益210億円を目指す。海外コア事業は北米・アジアの製造子会社で構成され、売上高1,200億円、営業利益125億円を目標とする。成長事業はステンレス鋼管など高付加価値品を扱い、売上高450億円、営業利益65億円を計画する。
18社の連結子会社と3社の持分法適用関連会社
グループ全体は当社、連結子会社18社、持分法適用関連会社3社、非連結子会社5社、持分法非適用関連会社1社の合計28社で構成される。国内では北海道丸一鋼管、九州丸一鋼管、四国丸一鋼管の地域子会社が販売網を補完し、丸一鋼販が製品を販売。北米ではマルイチ・アメリカン・コーポレーションなど6社、アジアではベトナム、インド、フィリピンの現地法人が製造・販売を担う。
売上高2,716億円から2,438億円への変動と収益改善
2024年3月期の売上高は2,713億円、2025年3月期は2,616億円、2026年3月期予想は2,438億円と減少傾向にある。しかし営業利益は同期間で348億円、229億円、320億円と変動し、2026年3月期には営業利益率13.1%を見込む。この背景には、国内・アジアの販売数量減少を北米でのスプレッド改善が補う構造がある。純利益は2026年3月期に267億円を予想する。
地域別セグメント資産の構成比率
2025年3月期末のセグメント資産は、日本1,705億円、北米442億円、アジア275億円である。日本ではステンレス鋼管事業拡大のための設備投資が有形固定資産を増加させた。北米では在庫数量増加が資産を押し上げ、アジアでは原材料・製品在庫が増加した。グループ全体の総資産は4,223億円で、自己資本比率は約85.7%と高い。
業界の中での役割は鋼管・表面処理鋼板メーカー(鉄鋼業)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 1,441億円 | 59.1% | 219億円 | 15.2% |
| 北米 | 548億円 | 22.5% | 55億円 | 10.0% |
| アジア | 448億円 | 18.4% | 42億円 | 9.4% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01建設・土木主力
鋼管は建築構造物や土木工事に広く使用される。一般構造用炭素鋼管、角鋼管、異形管などを供給。東洋特殊鋼業が角鋼管・異形管を製造。国内では丸一鋼販を通じて販売。
- 一般構造用炭素鋼管
- 建築、土木などに使用される標準的な鋼管。
- 角鋼管
- 角形断面の鋼管。建築構造や機械部品に使用。東洋特殊鋼業が製造。
- 異形管
- 特殊形状の鋼管。用途に応じて製造。東洋特殊鋼業が製造。
02自動車主力
自動車部品用の鋼管を供給。子会社アルファメタルが当社から鋼管を仕入れ、自動車部品等に加工して販売。また、表面処理鋼板も自動車用途に使用。アジア拠点でも自動車向け鋼管を製造。
- 自動車用鋼管
- 自動車の各種部品に使用される鋼管。強度・成形性に優れる。
- 表面処理鋼板
- 亜鉛メッキなど表面処理を施した鋼板。耐食性が求められる自動車部品に使用。ベトナム拠点で製造。
03産業機械・一般産業準主力
産業機械、機械部品、配管など幅広い産業向けに鋼管を供給。ステンレス鋼管は腐食環境に強いことから化学プラントや食品機械などに使用。丸一ステンレス鋼管がステンレス鋼管を製造。インド拠点ではアルミメッキ鋼管も製造。
- ステンレス鋼管
- 耐食性に優れる鋼管。化学プラント、食品機械、建築内装などに使用。丸一ステンレス鋼管が製造。
- アルミメッキ鋼管
- アルミめっきを施した鋼管。耐熱性・耐食性が要求される用途に使用。インド拠点で製造。
製品と技術
一般構造用炭素鋼管と角鋼管・異形管
一般構造用炭素鋼管は建築や土木工事に広く使用される標準的な鋼管で、主力製品の一つである。角鋼管は角形断面を持ち、建築構造や機械部品に用いられる。異形管は特殊形状で用途に応じて製造される。これらは子会社・東洋特殊鋼業が製造し、丸一鋼販を通じて販売される。
自動車部品向け鋼管と表面処理鋼板
自動車用鋼管は強度と成形性に優れ、自動車部品に使用される。子会社アルファメタルが当社から鋼管を仕入れ、自動車部品等に加工して販売する。表面処理鋼板は亜鉛メッキなど耐食性を付与したもので、ベトナム拠点で製造され、自動車用途に供給される。
ステンレス鋼管とアルミメッキ鋼管
ステンレス鋼管は耐食性に優れ、化学プラント、食品機械、建築内装などに使用される。丸一ステンレス鋼管が製造し、北米のマルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーションも生産する。アルミメッキ鋼管は耐熱性・耐食性が求められる用途向けで、インドのマルイチ・クマ・スチール・チューブが製造する。
ベトナムにおける鋼管と表面処理鋼板の現地生産
ベトナムではマルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニーが鋼管および表面処理鋼板を製造・販売する。同社は自動車向け鋼管や表面処理鋼板を供給し、アジア市場の需要を取り込む。さらにハノイ子会社も鋼管を製造し、ベトナム国内の建設需要に対応する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
鉄鋼のなかでの位置
鋼管専門で国内有数、利益率改善に意欲
丸一鋼管は鋼管製品に特化した鉄鋼メーカーであり、国内では日本製鉄やJFEホールディングスなど大手に比べ規模は小さいが、得意分野での存在感を示す。売上高は約2,600億円で、営業利益率は8.75%から13.13%へと大幅に改善しており、収益力が向上している。ライバルである合同製鐵や中山製鋼所と比較しても、丸一鋼管は高付加価値製品へのシフトが奏功し、利益率で上回る可能性がある。一方で、鉄鋼業界全体の需要減や原料価格高騰が課題であり、市況変動の影響を受けやすい。しかし、自動車や建設向けの需要が安定しており、技術力で差別化を図っている。
強み
- 鋼管に特化し、技術力と品質で業界内で評価されている。
- 営業利益率が2桁に達し、収益構造の改善が進んでいる。
- 高級鋼管や特殊鋼などで差別化し、価格競争を回避している。
- 自己資本比率が高く、安定した財務基盤を有している。
課題
- 鉄鋼市況の影響を受けやすく、需要減や価格低下のリスクがある。
- 鉄鉱石や石炭など原料価格の高騰がコスト増要因となる。
- アジア諸国の安価な製品との競争が激化しており、価格競争に直面。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属・ガラスの時価総額近傍。太字が丸一鋼管
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5711三菱マテリアル | 7,028億円 | 17.2倍 |
| 2 | 5901東洋製罐グループホールディングス | 6,967億円 | 12.6倍 |
| 3 | 5714DOWAホールディングス | 5,820億円 | 8.9倍 |
| 4 | 5631日本製鋼所 | 5,255億円 | 27.0倍 |
| 5 | 5471大同特殊鋼 | 4,837億円 | 13.8倍 |
| 6 | 5463丸一鋼管 | 4,362億円 | 14.7倍 |
| 7 | 5741UACJ | 4,138億円 | — |
| 8 | 5214日本電気硝子 | 4,137億円 | 13.5倍 |
| 9 | 5301東海カーボン | 4,076億円 | 20.4倍 |
| 10 | 5857AREホールディングス | 3,279億円 | 13.1倍 |
| 11 | 1515日鉄鉱業 | 2,688億円 | 18.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(金属・ガラス)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
大阪の鋼管製作所として出発した1947年
1947年12月、株式会社丸一鋼管製作所を設立し、本社を大阪市東住吉区(現平野区)加美橘町に置いた。戦後間もない時期に鋼管需要を見込み、事業を開始した。1956年12月には販売子会社・丸一鋼販株式会社を設立し、製造と販売の分業体制の基礎を築いた。
商号変更と東京・名古屋への拠点拡大(1958〜1961年)
1958年5月に東京事務所を開設し、1960年3月には商号を丸一鋼管株式会社に変更した。同年9月には名古屋事務所を開設。1961年9月には東京工場(現市川倉庫)を新設し、関東・中部地域への供給体制を整えた。この頃から全国展開の基盤が整い始めた。
証券取引所第一部上場と工場増設の1960年代
1962年3月に大阪・東京両証券取引所市場第二部に上場し、1964年8月には第一部に指定替えとなった。1965年4月に堺工場、1966年10月に名古屋工場を新設し、生産能力を拡大。1970年には北海道丸一鋼管を設立し、地域子会社による販売網を強化した。
北米進出と海外事業の始まり(1978年)
1978年12月、米国にマルイチ・アメリカン・コーポレーションを設立し、北米市場への直接進出を果たした。同時期に国内では詫間工場(1989年)、鹿島特品工場(1995年)と生産拠点を増やし、高付加価品への投資を進めた。この動きは後のグローバル展開の足掛かりとなった。
M&Aによる事業拡大とアジア進出(2000年代)
2000年にカスガ工業の株式取得、2006年に東洋特殊鋼業の増資引受、2009年にアルファメタルの子会社化など、国内M&Aを積極化した。海外では2005年に台湾のウイニング・インベストメント・コーポレーションに出資、2006年にはベトナムのサン・スチール・コーポレーションの持分を取得し、アジア生産拠点を確立した。
米国・インドへの生産拠点拡充(2008〜2009年)
2008年5月、米国にMKK・USA・インクを設立し、レビット・チューブ・カンパニーLLCの持分を取得。同年11月にはベトナム・ハノイにも子会社を設立。2009年12月にはインドのクマ・ステンレス・チューブ・リミテッドの持分を取得し、ステンレス鋼管のグローバル生産体制を拡大した。
長期ビジョン「MARUICHI 2030 Vision」と第7次中期計画
2023年10月、2030年に向けた長期ビジョンと2024〜2026年度の第7次中期経営計画を公表。財務目標として売上高4,000億円、営業利益500億円、ROE10%を掲げる。第7次中計では最終年度2026年度に売上高3,000億円、営業利益400億円を目指し、3年間で1,300億円の投資を計画する。
2026年3月期の業績見通しと設備投資の進捗
2026年3月期の予想売上高は2,438億円、営業利益320億円、純利益267億円。設備投資では名古屋工場の次世代造管機(6インチミル)が2025年9月末に稼働開始、東京・名古屋工場へのエアコン設置など労働環境改善を進める。成長事業としてステンレス鋼管事業に500億円の投資を計画する。
年表34件を開く
1940年代
- 1947年12月創業株式会社丸一鋼管製作所を設立、本社を大阪市東住吉区(現平野区)加美橘町に置く。
1950年代
- 1956年12月丸一鋼販株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1957年12月本社を大阪市東住吉区(現・平野区)加美神武町に移転。大阪工場(現・大阪倉庫)を新設。
- 1958年5月東京事務所を開設。
1960年代
- 1960年3月商号変更丸一鋼管株式会社と商号変更。
- 1960年9月名古屋事務所を開設。
- 1961年9月M&A東京工場(現・市川倉庫)を新設。(2014年現・東京工場へ統合)。
- 1962年3月上場大阪、東京両証券取引所市場第二部上場。
- 1964年8月上場大阪、東京両証券取引所市場第一部上場。
- 1965年4月堺工場を新設。
- 1966年10月M&A名古屋工場を新設(1984年現・名古屋工場へ統合)。
1970年代
- 1970年2月北海道丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1972年2月大阪事務所を開設。
- 1972年11月特品工場(現・堺特品工場)を新設。
- 1973年10月東京第二工場(現・東京工場)を新設。
- 1974年7月四国丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1974年11月九州丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1976年11月沖縄丸一株式会社(現・非連結子会社)を設立。
- 1977年4月名古屋第二工場(現・名古屋工場)を新設。
- 1978年2月本社を大阪市西区に移転。
- 1978年12月米国にマルイチ・アメリカン・コーポレーション(現・連結子会社)を設立。
1980年代
- 1984年10月M&A名古屋工場を名古屋第二工場へ統合し、同工場を名古屋工場と改称。
- 1989年11月詫間工場を新設。
1990年代
- 1995年1月鹿島特品工場を新設。
2000年代
- 2000年10月M&Aカスガ工業株式会社(現・非連結子会社)の株式取得。
- 2001年7月創業丸一インベストメント有限会社(但し、2012年10月1日吸収合併済)を設立。
- 2005年8月M&A丸一インベストメント有限会社による中華民国のウイニング・インベストメント・コーポレーション(現・持分法適用関連会社)の株式取得。
- 2006年3月四国丸一鋼管株式会社(現・連結子会社)の株式追加取得。
- 2006年7月東洋特殊鋼業株式会社(現・連結子会社)の増資を引き受け。
- 2006年11月ベトナム国のサン・スチール・コーポレーション(現マルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー、現・連結子会社)の持分取得。
- 2008年5月米国にMKK・USA・インク(現・連結子会社)を設立し、同国のレビット・チューブ・カンパニーLLC(現マルイチ・レビット・パイプ・アンド・チューブLLC、現・連結子会社)の持分取得。
- 2008年11月ベトナム国にサン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッド(現マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッド、現・連結子会社)を設立。
- 2009年3月M&A株式会社アルファメタル(現・連結子会社)の増資を引き受け、子会社化。
- 2009年12月インド国のクマ・ステンレス・チューブ・リミテッド(現マルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッド、現・連結子会社)の持分取得。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2026年度まで3,000億円
- 営業利益2026年度まで400億円
- ROE2026年度まで8.0%
- 連結配当性向2026年度まで45%
- 国内CO2排出量(スコープ1+2)2013年度比削減率2030年度まで35%減
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
長期ビジョン実現への基本方針
2030年に向けた長期ビジョン「MARUICHI 2030 Vision」に基づき、2024年度から2026年度までの第7次中期経営計画を策定。財務目標の達成とビジョン実現に向け、各事業分野で具体的な施策を実行する。
- 02
国内コア事業:収益性重視とサプライチェーン強化
数量より収益性を重視し、サプライチェーン強化やグループ間シナジーを活用。M&Aも活用して営業利益210億円を目指す。カーボンニュートラル社会への取り組みを強化。
- 03
海外コア事業:設備投資と収益安定化
需要拡大地域での設備投資、購買・販売戦略、在庫管理などの基盤整備により収益安定化を図る。M&Aも活用し営業利益25%増を目指す。
- 04
成長事業:増産設備投資と新規需要対応
稼働予定の増産設備投資による収益最大化、海外シェア拡大、新規需要に対応する積極投資を実施。脱炭素社会実現に貢献する研究開発・新商品開発を行う。
- 05
非財務目標:環境・人材・安全
国内CO2排出量を2013年度比35%削減。従業員が生き生きと働ける職場づくりと人材確保。全従業員の安全・健康を確保した快適な職場づくり。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,599人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は722万円で、9期前と比べて+13.3%。平均年齢は40.9歳、平均勤続年数は19.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,955 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,967 | — |
| 2019年3月 | 637 | 38.9 | 17.9 | 1,984 | — |
| 2020年3月 | 639 | 38.7 | 17.6 | 1,990 | — |
| 2021年3月 | 610 | 39.8 | 18.2 | 2,381 | — |
| 2022年3月 | 657 | 40.0 | 18.2 | 2,383 | — |
| 2023年3月 | 677 | 39.8 | 18.2 | 2,430 | — |
| 2024年3月 | 695 | 39.6 | 18.0 | 2,519 | — |
| 2025年3月 | 701 | 40.4 | 18.8 | 2,596 | 882 |
| 2026年3月 | 722 | 40.9 | 19.4 | 2,599 | 1,231 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 8 / 海外 13、うち連結子会社 18) を有報から抽出しています。
- 国内丸一鋼販株式会社 12大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内北海道丸一鋼管株式会社北海道苫小牧市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内九州丸一鋼管株式会社 1熊本県玉名郡長洲町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内四国丸一鋼管株式会社 1香川県三豊市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社アルファメタル福岡県宮若市 · 連結子会社議決権93.5%
- 国内丸一ステンレス鋼管株式会社 12山口県下関市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東洋特殊鋼業株式会社大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外マルイチ・アメリカン・コーポレーション 1(MAC社)Santa Fe Springs, California U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外マルイチ・レビット・パイプ・アンド・チューブLLC 1(Leavitt社)Chicago,Illinois, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外マルイチ・オレゴン・スチール・チューブLLC 1(MOST社)Wilmington,Delaware, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外MKK・USA・インク 1New Castle County, Delaware, U.S.A. · 連結子会社議決権100.0%
- 海外マルイチ・ネブラスカ・チューブLLC1(MNT社)Geneva,Nebraska,U.S.A · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社9社を開く
- マルイチ・ステンレス・チューブ・テキサス・コーポレーション1(MST-X社)Seguin,Texas,USA80%
- マルイチメックスS.A. de C.V.1(Maruichimex社)San Francisco de Los Roma, Aguascalientes,Mexico60%
- マルイチ・サン・スチール・ジョイント・ストック・カンパニー 1 2(SUNSCO社)Binh Duong Province, Vietnam82%
- マルイチ・サン・スチール・(ハノイ)・カンパニー・リミテッド1(SUNSCO(HNI)社)Vinh Phuc Province, Vietnam100%
- マルイチ・クマ・スチール・チューブ・プライベート・リミテッド(KUMA社)Gurgaon Haryana,India70%
- マルイチ・フィリピン・スチール・チューブ・インク1(MPST社)Lipa City, Batangas, Philippines70%
- ウイニング・インベストメント・コーポレーション(WINNING社)中華民国台湾省高雄市21%
- インドネシア・スチール・チューブ・ワークス(ISTW社)Pulogadung,Jakarta Indonesia20%
- 株式会社セイケイ栃木県佐野市22%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は2,438億円、営業利益は320億円。前期と比べると減収増益で、売上が-6.8%、利益が+39.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,745億円 | 2,438億円 |
| 営業利益 | 369億円 | 320億円 |
| 純利益 | 257億円 | 267億円 |
| 1株あたり配当 | ¥52 | ¥52 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は650億円、営業利益は93億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は−3.1%、営業利益は+0.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 655 | — | — | 48 |
| 2024年1Q | 671 | 93 | 13.9 | 68 |
| 2024年2Q | 681 | 100 | 14.7 | 73 |
| 2024年3Q | 684 | 84 | 12.3 | 64 |
| 2024年4Q | 677 | — | — | 56 |
| 2025年2Q | 1,335 | 130 | 9.7 | 74 |
| 2025年4Q | 1,281 | 99 | 7.7 | 196 |
| 2026年2Q | 1,205 | 154 | 12.8 | 107 |
| 2026年4Q | 1,233 | 166 | 13.5 | 160 |
| 2027年1Q | 650 | 93 | 14.3 | 54 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,177億円から2,438億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は13.1%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,177 | — | 176 | — | 106 |
| 2014年3月 | 1,365 | — | 226 | — | 137 |
| 2015年3月 | 1,527 | — | 199 | — | 93 |
| 2016年3月 | 1,450 | — | 189 | — | 112 |
| 2017年3月 | 1,373 | — | 262 | — | 177 |
| 2018年3月 | 1,563 | — | 230 | — | 158 |
| 2019年3月 | 1,674 | — | 216 | — | 143 |
| 2020年3月 | 1,549 | — | 171 | — | 64 |
| 2021年3月 | 1,611 | — | 206 | — | 139 |
| 2022年3月 | 2,242 | — | 385 | — | 278 |
| 2023年3月 | 2,734 | — | 344 | — | 242 |
| 2024年3月 | 2,713 | — | 384 | — | 261 |
| 2025年3月 | 2,616 | 229 | 266 | 8.8 | 270 |
| 2026年3月 | 2,438 | 320 | 342 | 13.1 | 267 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高2,438億円のうち、営業利益として残るのは320億円で13.1%。営業外の損益と税金を反映した純利益は267億円、売上の11.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.0%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金78.6%1,917億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.2%201億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.1%320億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが204億円、投資CFが11億円で、差し引きのフリーCFは215億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は887億円で、売上の4.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 173 | −214 | −5 | −41 | 344 |
| 2014年3月 | 212 | −77 | −50 | 135 | 435 |
| 2015年3月 | 193 | −89 | −64 | 104 | 479 |
| 2016年3月 | 231 | −17 | −166 | 214 | 526 |
| 2017年3月 | 218 | −43 | −108 | 175 | 592 |
| 2018年3月 | 148 | −111 | −96 | 37 | 532 |
| 2019年3月 | 157 | −76 | −60 | 81 | 551 |
| 2020年3月 | 297 | −27 | −113 | 270 | 707 |
| 2021年3月 | 244 | −168 | −140 | 76 | 641 |
| 2022年3月 | 151 | −100 | −167 | 51 | 531 |
| 2023年3月 | 245 | 43 | −76 | 288 | 751 |
| 2024年3月 | 357 | −210 | −131 | 147 | 774 |
| 2025年3月 | 281 | 137 | −263 | 418 | 951 |
| 2026年3月 | 204 | 11 | −279 | 215 | 887 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は4,224億円。このうち返さなくてよい自己資本が3,619億円で、自己資本比率は82.5%(業種中央値60.7%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,712 | 2,253 | 459 | 79.9 |
| 2014年3月 | 3,005 | 2,425 | 580 | 77.3 |
| 2015年3月 | 3,215 | 2,544 | 671 | 75.8 |
| 2016年3月 | 2,949 | 2,419 | 530 | 78.7 |
| 2017年3月 | 3,065 | 2,592 | 473 | 81.2 |
| 2018年3月 | 3,157 | 2,693 | 464 | 81.9 |
| 2019年3月 | 3,210 | 2,749 | 461 | 82.2 |
| 2020年3月 | 3,101 | 2,673 | 428 | 83.0 |
| 2021年3月 | 3,303 | 2,770 | 533 | 81.5 |
| 2022年3月 | 3,701 | 3,076 | 625 | 80.4 |
| 2023年3月 | 3,932 | 3,242 | 690 | 79.7 |
| 2024年3月 | 4,295 | 3,605 | 690 | 80.8 |
| 2025年3月 | 4,256 | 3,597 | 659 | 80.9 |
| 2026年3月 | 4,224 | 3,619 | 604 | 82.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
鉄鋼 38社との比較
同じ鉄鋼の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で38社中2位あたり、逆に低いのは売上成長率で38社中28位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,731で、1年前と比べて+39.4%。過去52週の値幅のなかでは66%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.7倍 |
| PER (会社予想) | 14.8倍 |
| PBR | 1.09倍 |
| 配当利回り | 3.00% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月21日に1718円と前日比0.26%高でしたが、月間では4.5%安と調整が続いています。25日線(1784円)を下回り、75日線(1753円)も割り込みそうな勢いです。52週高値1987円からは約13.5%下落しましたが、52週安値1243円からは依然として38%高の水準です。出来高は8月5日に123万株と増加し、その後も高水準で推移しており、売買が活発です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは14.58倍、PBRは1.08倍で、業界平均の114.57倍、0.74倍と比較すると、PERは著しく低く、PBRはやや高いが、総じて割安と言える。配当利回りは3.03%で業界平均の3.22%に近く、株主還元は安定。ROEは7.7%とやや低いが、直近の営業利益率は改善傾向にあり、来期以降の収益向上が期待される。ただし、業界平均のPERが極端に高いため、比較には注意が必要。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.7倍 | 114.6倍 |
| PER (予想) | 14.8倍 | — |
| PBR | 1.09倍 | 0.75倍 |
| ROE | 7.7% | 5.2% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、エネルギー関連需要の循環と、技術力による収益安定性の評価。強気派は、高合金鋼管の需要拡大と価格維持による利益率改善を強調する。一方、弱気派は、石油・ガス投資の減少局面での需要減退と、市況変動による収益のブレを懸念する。また、連結売上高は減少傾向にあるが、利益率は改善しており、構造改革の効果が問われる。
- 高合金鋼管の需要拡大
高耐食仕様の鋼管はエネルギー・化学分野で需要が伸び、高付加価値品の構成比が増加している
- 利益率の改善傾向
2026/3期の営業利益率は13.13%と、2025/3期の8.75%から大幅に改善見込み
- 強固な経営基盤
自己資本比率が高く、ROE7.7%と安定し、株主還元も実施している
- 営業利益率13.13%の高水準通年影響強
営業利益率は前期比4.38pt改善し13.13%。高付加価値製品の販売が寄与
- 営業利益が前期比39.7%増通年影響中
営業利益は320億円と前期の229億円から91億円増加。収益力が向上
- ROE7.7%と安定的な資本効率継続影響中
ROE7.7%を維持。PBR1.16倍と1倍超で資本市場の信頼が高い
- 純利益は横ばいも高水準通年影響弱
純利益は267億円と前期比ほぼ横ばい。高水準を維持
- 需要の循環リスク
石油・ガス投資は資本コストに敏感で、市況悪化時には油井管需要が急減しうる
- 売上高の減少傾向
連結売上高は2023/3期の2734億円から2026/3期2438億円へ減少見込みで、需要縮小が続く
- 市況変動への依存
鋼管価格は原材料費と需給で決まり、利益率は鋼管市況の影響を強く受ける
- 年初来+55%の大幅上昇で調整リスク不定影響強
株価は年初来55%上昇。高値警戒感から利益確定売りが出やすい
- 売上高が前期比6.8%減通年影響中
売上高は2,438億円と前期から178億円減。需要の減速を示す
- 純利益が前期比1.1%減通年影響中
純利益は267億円とほぼ横ばい。営業利益増が純利益に反映されない
- 配当利回り2.84%の低さ継続影響弱
配当利回り2.84%は他の鉄鋼株に比べ低く、高配当重視の投資家には魅力薄
- 営業利益率
- 収益性の改善が持続するか確認するため、特に高付加価値品比率と価格設定の効果を見る
- 海外売上比率
- エネルギー関連需要の地域分散と、高合金鋼管の需要動向を把握するため
- 売上高
- 需要サイクルの変化をいち早く捉え、事業規模の維持・拡大を確認するため
- 配当性向
- 株主還元の持続性と経営の安定性を評価するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり52円で、前期から+2.7%。いまの株価に対する利回りは3.00%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 28 | — | 49.6 |
| 2018年3月 | 27 | −4.8 | 48.2 |
| 2019年3月 | 25 | −8.1 | 50.7 |
| 2020年3月 | 35 | 42.6 | 129.4 |
| 2021年3月 | 22 | −38.9 | 48.1 |
| 2022年3月 | 30 | 41.1 | 48.4 |
| 2023年3月 | 37 | 20.3 | 46.8 |
| 2024年3月 | 44 | 19.6 | 51.4 |
| 2025年3月 | 44 | 0.0 | 41.0 |
| 2026年3月 | 45 | 2.7 | 49.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥52
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ25,720人。区分でいちばん多いのは個人・その他で29.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が42.8%を占め、残る57.2%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 13.9 | 19.9 | 20.5 | 19.6 | 25.3 | 29.9 |
| 金融機関 | 29.0 | 33.4 | 31.7 | 31.6 | 31.2 | 28.6 |
| 外国法人 | 23.7 | 26.2 | 26.8 | 28.0 | 27.3 | 26.4 |
| 事業法人 | 32.1 | 19.4 | 19.4 | 19.4 | 15.0 | 14.2 |
| 自己株式 | 12.8 | 4.7 | 5.0 | 4.9 | 7.8 | 12.0 |
| 証券会社 | 1.3 | 1.0 | 1.6 | 1.5 | 1.2 | 0.9 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.50 |
| 02 | 株式会社ヨシムラホールディングス | 5.60 |
| 03 | 株式会社三井住友銀行 | 4.19 |
| 04 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 3.93 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 3.89 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(三井住友信託銀行再信託分・JFEスチール株式会社退職給付信託口) | 3.57 |
| 07 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.14 |
| 08 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE SILCHESTERINTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST(常任代理人 香港上海銀行) | 2.38 |
| 09 | PHILLIP SECURITIES(HONG KONG) LIMITED LIM WAH SAI (常任代理人 フィリップ証券株式会社) | 2.34 |
| 10 | 丸一鋼管共栄持株会 | 2.01 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-08吉村 泰德変更報告0.95%
- 2026-05-07吉村 泰德新規の大量保有報告0.95%
- 2026-04-30吉村 泰德新規の大量保有報告0.95%-0.33pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−6%、1株純資産は14期で−38%。直近期のROEは7.7%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 125 | 2,556 | 5.0 | 17.7 | 53.8 |
| 2014年3月 | 162 | 2,742 | 6.1 | 16.4 | 50.5 |
| 2015年3月 | 110 | 2,876 | 3.9 | 25.9 | 46.9 |
| 2016年3月 | 134 | 2,806 | 4.7 | 23.1 | 127.6 |
| 2017年3月 | 214 | 3,007 | 7.4 | 14.8 | 49.6 |
| 2018年3月 | 191 | 3,126 | 6.2 | 17.1 | 48.2 |
| 2019年3月 | 172 | 3,189 | 5.5 | 18.7 | 50.7 |
| 2020年3月 | 77 | 3,109 | 2.4 | 33.8 | 129.4 |
| 2021年3月 | 168 | 3,287 | 5.3 | 15.0 | 48.1 |
| 2022年3月 | 114 | 1,240 | 9.8 | 8.1 | 48.4 |
| 2023年3月 | 101 | 1,312 | 7.9 | 9.6 | 46.8 |
| 2024年3月 | 109 | 1,452 | 7.9 | 12.3 | 51.4 |
| 2025年3月 | 113 | 1,486 | 7.8 | 9.8 | 41.0 |
| 2026年3月 | 118 | 1,575 | 7.7 | 12.0 | 49.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
24名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は24名。2026/3期の役員報酬は総額317百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 鈴木博之 | 代表取締役 会長兼CEO 会長執行役員 | 80 |
| 吉村貴典 | 代表取締役 社長兼COO 社長執行役員 | 69 |
| 森田渉 | 取締役 副社長執行役員 | 59 |
| マリア・モンセラット・アンダーソン | 取締役 | 64 |
| 中野健二郎 | 取締役(社外) | 79 |
| 牛野健一郎 | 取締役(社外) | 77 |
| 藤岡由佳 | 取締役(社外) | 57 |
| 辻幸一 | 取締役(社外) | 69 |
| 山平恵子 | 取締役(社外) | 65 |
| 寺尾健彦 | 常勤監査役 | 63 |
| 奥村萬壽雄 | 監査役(社外) | 78 |
| 魚住隆太 | 監査役(社外) | 78 |
残りの役員12名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 内山由紀 | 監査役(社外) | 66 |
| 石松伸一 | 常務執行役員 | — |
| 樺沢賢治 | 常務執行役員 | — |
| 本田俊作 | 常務執行役員 | — |
| 青山孝次 | 常務執行役員 | — |
| 粟根良昭 | 執行役員 | — |
| 成﨑敏行 | 執行役員 | — |
| 中堀勝 | 執行役員 | — |
| 澤田護 | 執行役員 | — |
| 弓場泰司 | 執行役員 | — |
| 石崎彰一 | 執行役員 | — |
| 大槻美弥子 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 104 | 61 | 35 | 215 | 54 |
| 社外取締役 | 8 | 83 | — | — | 83 | 10 |
| 監査役 | 1 | 19 | — | — | 19 | 19 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容813字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,796字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,145字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,669字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第92期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第92期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第91期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第90期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第90期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第89期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第89期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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