概要
1909年創業の栗本鐵工所は、大阪に本社を置く鉄鋼メーカーである。上下水道用のダクタイル鉄管やバルブ、産業機械、建設資材を製造・販売し、売上高約1,267億円、従業員2,238名の連結グループを形成する。東京証券取引所プライム市場に上場しており、安定的な収益基盤を持つ。
上下水道インフラを支えるパイプシステムとバルブ
ライフライン事業は売上高の約半分を占める主力分野である。水道用ダクタイル鉄管は高強度・高靭性で耐食性・耐震性に優れ、地方自治体や水道事業体の本管・配水管に使われる。軽量鋼管や各種バルブも製造し、子会社の栗本商事、ヤマトガワ、北海道管材が特約販売店として販売網を構築する。2025年度の同事業売上高は659億6,000万円で、営業利益47億3,200万円を計上した。
化学プラントから鍛造機械まで手掛ける機械システム
機械システム事業は化学プラント用機器、アスファルト・コンクリート破砕プラント、鍛造機械などを手掛ける。子会社の八洲化工機が化学・医薬関連機械、三協機械が破砕プラント、ケイエステックが鍛造機械を担当する。2025年度の売上高は274億4,800万円と前年比減少したが、営業利益12億5,900万円を確保した。自動車産業向けの熱間鍛造プレスなども供給している。
建設現場向け資材と施工サービスを展開
産業建設資材事業は鉄筋トラス、コンクリート補修補強材、サニタリー配管などを製造販売する。子会社の日本カイザーが鉄筋トラス、ゼンテックが補修工事、ツカサ工業がサニタリー配管を手掛ける。建設業界の労働環境改善に伴う現場進捗遅れの影響を受けたが、2025年度売上高は347億1,700万円と増加した。化成品部門では電力向けや小水力発電用導水管の販売が好調である。
22社の子会社で構成されるグループ体制
栗本鐵工所は連結子会社22社で構成される。ライフライン分野では栗本商事、ヤマトガワ、北海道管材が販売を、クリモトロジスティクスが物流を担う。機械分野では本山製作所(バルブ)、ケイエステック(鍛造機械)、米国のKurimoto USAやReadco Kurimotoが活動する。建材分野では日本カイザー、ゼンテック、ツカサ工業などが加わる。非連結子会社として台湾の栗光股份有限公司や上海の栗鉄貿易有限公司がある。
業界の中での役割は上下水道インフラ向けダクタイル鉄管・バルブ、産業機械、建設資材の総合サプライヤーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ライフラ イン事業 | 660億円 | 51.5% | 47億円 | 7.1% |
| 産業建設 資材事業 | 347億円 | 27.1% | 24億円 | 6.9% |
| 機械シス テム事業 | 274億円 | 21.4% | 13億円 | 4.7% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01上下水道・ライフライン主力
上下水道向けダクタイル鉄管・軽量鋼管・バルブ等を製造販売。連結子会社の栗本商事、ヤマトガワ、北海道管材が特約販売店として販売網を構成。水道管路設計・施工・管理も子会社が担う。
主要顧客地方自治体、水道事業体
- ダクタイル鉄管
- 鋳鉄に球状黒鉛を析出させた高強度・高靭性の鉄管。上下水道の本管や配水管に使用される。耐食性・耐震性に優れる。
- 軽量鋼管
- 軽量で高強度な鋼管。水道配管や構造材として使用。
- バルブ
- 流体の制御に用いる弁。水道用バルブ、ガス用バルブ、産業用バルブ等多種。子会社本山製作所がバルブの製造販売を担当。
02産業機械・プラント準主力
化学プラント・医薬関連機械、破砕プラント、鍛造機械等の産業機械を設計・製造・販売。子会社八洲化工機が化学・医薬関連機械、三協機械がアスファルト・コンクリート破砕プラント、ケイエステックが鍛造機械を担当。
主要顧客化学メーカー、建設会社、金属加工メーカー
- 化学プラント用機器
- 化学・医薬品製造プロセスで使用する反応器、蒸留塔、熱交換器などの機器。設計・製造からメンテナンスまで一貫対応。
- アスファルト・コンクリート破砕プラント
- 建設発生材を破砕・選別し、再生骨材を製造するプラント。環境負荷低減に貢献。
- 鍛造機械
- 金属をハンマーやプレスで成形する機械。自動車部品や産業機械部品の製造に使用。
03建設・建設資材副次
建設現場向けに鉄筋トラス、コンクリート補修補強材、道路設備工事等を提供。子会社日本カイザーが鉄筋トラス、ゼンテックがコンクリート補修・環境対策工事、ツカサ工業がサニタリー配管を製造販売。
主要顧客ゼネコン、建設業者
- 鉄筋トラス
- 鉄筋をトラス状に組んだプレハブ部材。コンクリートスラブの補強等に使用。施工の省力化に貢献。
- コンクリート補修補強材
- 劣化したコンクリート構造物を補修・補強する材料。橋梁、建築物等に使用。
- サニタリー配管
- 食品工場や医薬品工場など衛生管理が必要な設備向けの配管。ステンレス鋼製で清浄性に優れる。
製品と技術
ダクタイル鉄管:上下水道の本管を支える高強度鋳鉄管
ダクタイル鉄管は、鋳鉄に球状黒鉛を析出させて強度と靭性を高めた製品である。耐食性・耐震性に優れ、上下水道の本管や配水管に広く使用される。栗本鐵工所は加賀屋工場などで生産し、CO2排出削減と生産合理化に向けた設備投資を進めている。子会社の栗本商事、ヤマトガワ、北海道管材が特約販売店として販売し、地方自治体や水道事業体が主要顧客である。
バルブ:流体制御の多様なニーズに対応
バルブ事業は水道用、ガス用、産業用など多種の弁を手掛ける。1969年に泉北工場で製造を開始し、現在は子会社の本山製作所が製造販売を担当する。2025年度のバルブシステム部門は前年の大型案件の反動減により減収となったが、ライフライン事業全体では堅調な需要に支えられた。流体の制御技術は上下水道から化学プラントまで幅広い分野で活用されている。
産業機械:化学プラント用機器と鍛造機械
化学プラント用機器は、反応器、蒸留塔、熱交換器などを設計・製造する。子会社の八洲化工機が化学・医薬関連機械を手掛け、メンテナンスも一貫対応する。鍛造機械は子会社ケイエステックが製造し、自動車部品や産業機械部品の成形に使われる。2025年度の機械システム事業は進行基準案件の減少で減収となったが、素形材部門は順調に推移した。
建設資材:鉄筋トラスとコンクリート補修材で現場を支える
鉄筋トラスは、コンクリートスラブの補強に用いるプレハブ部材で、子会社日本カイザーが製造販売する。施工の省力化に貢献する。コンクリート補修補強材は、子会社ゼンテックが提供し、劣化した橋梁や建築物の補修・補強工事を行う。サニタリー配管はツカサ工業が手掛け、食品工場や医薬品工場向けの清浄性に優れたステンレス鋼製配管を供給する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
鉄鋼のなかでの位置
鋳鉄管で国内首位、安定収益
栗本鐵工所は鋳鉄管(ダクタイル鋳鉄管)で国内トップシェア。上下水道分野に強く、公共投資の影響を受けやすい。売上高は1,250億円超で安定推移、営業利益率も6%超と堅調。日本製鉄やJFEホールディングスなどの大手鉄鋼メーカーとは異なり、ニッチな鋳鉄管に特化している。同業の合同製鐵や中山製鋼所と比べ、専門性の高さが強み。
強み
- 国内ダクタイル鋳鉄管市場で最大手、ブランド力と信頼性が高い。
- 上下水道インフラ向けは長期安定需要があり、公共事業に支えられる。
- 鋳造技術に強み、耐食性・耐久性に優れた製品を提供。
- 原料から製品まで一貫生産、コスト競争力と品質管理に優れる。
課題
- 国内の公共事業費削減が直撃しやすく、受注変動リスクあり。
- 国内の新設需要は減少傾向、リプレース需要に依存する展開。
- 海外比率が低く、成長市場への展開が急務。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が栗本鐵工所
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6284日精エー・エス・ビー機械 | 1,261億円 | 14.8倍 |
| 2 | 6741日本信号 | 1,229億円 | 9.7倍 |
| 3 | 7721東京計器 | 1,159億円 | 27.9倍 |
| 4 | 6455モリタホールディングス | 1,115億円 | 10.9倍 |
| 5 | 6209リケンNPR | 1,114億円 | 7.6倍 |
| 6 | 5602栗本鐵工所 | 1,105億円 | 15.6倍 |
| 7 | 6104芝浦機械 | 1,105億円 | 102.1倍 |
| 8 | 6258平田機工 | 1,097億円 | 17.1倍 |
| 9 | 6349小森コーポレーション | 1,074億円 | 14.5倍 |
| 10 | 8125ワキタ | 1,016億円 | 28.0倍 |
| 11 | 6287サトー | 943億円 | 17.9倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
合資会社として創業し水道用鋳鉄管の製造を開始した1909年
1909年2月、創設者の栗本勇之助が大阪市の千島工場に合資会社栗本鐵工所を設立し、水道及びガス用鋳鉄管の製造を始めた。これが現在の事業の出発点となる。当時は鋳鉄管が上下水道の主要材料であり、社会インフラ整備の需要に応えた。
株式会社化と機械部門への進出 (1934〜1940年)
1934年5月、資本金250万円で株式会社に組織変更し、機械部を新設して産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造を開始した。1938年には住吉工場を新設し製缶・機械工場を建設。1940年11月には明光重工業を合併し加賀屋工場とした。この時期に鉄鋼一貫メーカーとしての基盤を固めた。
戦後の軽量鋼管事業参入と工場拡充 (1960〜1970年代)
1960年11月に松戸工場を新設し軽量鋼管の製造を開始。1968年には交野工場を建設し軽量鋼管設備を移設。1969年には泉北工場でバルブ製造を始め、1971年には埼玉工場、1972年には堺工場(のち大阪臨海工場)を新設し鉄構製品に進出した。1976年には名取製作所を合併し埼玉工場とした。1969年には本社を現在地の大阪市西区北堀江に移転している。
新工場建設と物流拠点整備の拡大期 (1984〜2001年)
1984年、札幌工場を新設し軽量鋼管の製造を開始。同年南港製品センターを開設しダクタイル鉄管の物流センターとした。1987年には新日本パイプを合併し小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。1989年には堺築港工場を開設。1991年広島工場、1998年仙台工場、2000年知多工場、2001年古河工場と全国に軽量鋼管の生産拠点を拡大した。また1998年には関東物流センターを開設している。
事業再編と不採算工場の閉鎖を進めた2000年代
2002年3月に千島工場、同年10月に広島工場、2003年3月に松戸工場、2005年9月に埼玉工場、2006年12月に南港製品センター、2007年3月に泉北工場を閉鎖した。2007年11月には橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリングに分割承継し、2009年8月に売却。2008年10月に環境事業を譲渡、2010年1月に水門事業を譲渡するなど選択と集中を進めた。2009年には複数の子会社を吸収合併しグループ再編を行った。
中期経営計画とプライム市場移行による成長戦略 (2010年代以降)
2016年3月にクリモトコンポジットセンターを開設。2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行した。2024年4月には中期3カ年経営計画を策定し、安定収益事業の強化と成長分野への投資を掲げた。2025年度の売上高は1,281億円、営業利益80億円と計画を上回る実績を達成し、持続的な成長を目指している。
年表40件を開く
1900年代
- 1909年2月創設者・故栗本勇之助が合資会社栗本鐵工所を千島工場に創設し、水道及びガス用鋳鉄管の製造開始。
1930年代
- 1934年5月商号変更組織を株式会社(資本金250万円)に変更するとともに、機械部を新設して、産業機械、製缶、鋳鉄、鋳鋼の製造開始。
- 1938年3月住吉工場を新設し、製缶工場及び機械工場を建設。
1940年代
- 1940年11月M&A傍系会社、明光重工業㈱を合併し、加賀屋工場とする。
- 1949年5月上場東京・大阪各証券取引所市場第一部に上場。
1960年代
- 1960年11月松戸工場を新設し、軽量鋼管の製造開始。
- 1968年9月交野工場を建設し、住吉工場の軽量鋼管設備を移設。
- 1969年3月クリモトビルを新築して、本社を現在地に移転。
- 1969年5月泉北工場を建設し、バルブの製造開始。
1970年代
- 1971年8月埼玉工場を建設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 1972年12月堺工場(後に大阪臨海工場と名称を変更)を新設し、鉄構製品の製造を開始。
- 1976年4月M&A㈱名取製作所を合併し、埼玉工場を含めて名取工場(後に埼玉工場と名称を変更)とし、鉄構製品の製造を開始。
1980年代
- 1984年1月札幌工場を新設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 1984年8月南港製品センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
- 1987年4月M&A新日本パイプ㈱を合併し、堺工場とし、小口径ダクタイル鉄管の製造を開始。
- —若宮工場(後に福岡工場と名称を変更)を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 1989年8月堺築港工場を開設し、物流基地と鉄構製品の組立工場とする。
1990年代
- 1991年10月広島工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 1998年7月関東物流センターを開設し、ダクタイル鉄管の物流センターとする。
- 1998年8月仙台工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
2000年代
- 2000年5月知多工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 2001年10月古河工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 2002年3月千島工場を閉鎖。
- 2002年10月広島工場を閉鎖。
- 2002年11月岡山工場を開設し、軽量鋼管の製造を開始。
- 2003年3月松戸工場を閉鎖。
- 2004年3月M&A栗本建材㈱を吸収合併。
- 2005年9月埼玉工場を閉鎖。
- 2006年12月南港製品センターを閉鎖。
- 2007年3月泉北工場を閉鎖。
- 2007年11月橋梁関連事業を栗本橋梁エンジニアリング㈱へ分割承継。
- 2008年10月環境事業を㈱クリモトテクノスへ事業譲渡。
- 2009年3月M&Aクリモトファイナンス㈱を吸収合併。
- 2009年4月M&Aピー・エス・ティ㈱を吸収合併。
- 2009年8月栗本橋梁エンジニアリング㈱を売却。
- 2009年10月M&A栗本化成工業㈱・クリモトメック㈱・栗本細野㈱を吸収合併。
2010年代
- 2010年1月水門事業を事業譲渡。
- 2014年3月旧堺築港工場(遊休資産)譲渡。
- 2016年3月クリモトコンポジットセンターを開設。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2026年度まで130,000百万円
- 営業利益2026年度まで8,000百万円
- 売上高営業利益率2026年度まで6.2%
- ROE2026年度まで3年間継続して7%以上
- 配当性向各年度まで50%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
変革成長準備期間の位置づけ
2024~2026年度を2030年にありたい姿の実現に向けた変革成長準備期間とし、安定収益事業の収益力強化と成長牽引事業への積極的投資で成長を推進するとともに、資本コストを意識した経営とサステナビリティ経営を継続する。
- 02
パイプシステム事業のソリューション強化
上水道市場の変化に対応し、資材の製造・販売から工事・サービスを含むソリューション提供へビジネスモデルを転換する。管路設計・施工の一括発注に対応できるDBM要員を強化し、生産部門では高効率化と技術継承を進め、農水・下水・民間・防衛・海外への販売拡大を図る。
- 03
機械システム事業でのコア技術活用
自動車産業の変革や建設廃材問題に対し、鍛造プレス機や混練機、破砕機などのコア技術を活かし、二次電池や再生骨材製造設備など脱炭素・循環型社会に貢献する最適なシステムを提供する。
- 04
産業建設資材事業のメンテナンス市場開拓
道路・橋梁の維持メンテナンス市場でビジネス拡大を推進。補修・メンテナンス用設備や周辺資材の製造販売に加え、施工会社を活用したソリューションのラインナップ拡充により国土強靱化に貢献し事業拡大を目指す。
- 05
財務戦略による企業価値向上
キャピタル・アロケーション方針に基づき、営業キャッシュフローや資産売却、必要に応じた借入により成長投資・DX投資・M&Aを推進。資産縮減や自己株式取得で資本効率を高め、配当性向50%以上を目標に株主還元を強化する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,238人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は842万円で、9期前と比べて+22.0%。平均年齢は45.7歳、平均勤続年数は21.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,981 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,137 | — |
| 2019年3月 | 690 | 44.4 | 20.5 | 2,108 | — |
| 2020年3月 | 692 | 45.1 | 21.0 | 2,116 | — |
| 2021年3月 | 709 | 44.8 | 21.1 | 2,113 | — |
| 2022年3月 | 705 | 45.0 | 20.9 | 2,120 | — |
| 2023年3月 | 726 | 45.2 | 20.9 | 2,107 | — |
| 2024年3月 | 803 | 45.5 | 21.1 | 2,121 | — |
| 2025年3月 | 826 | 45.8 | 21.2 | 2,182 | 362 |
| 2026年3月 | 842 | 45.7 | 21.0 | 2,238 | 362 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社17社(国内 17 / 海外 0、うち連結子会社 17) を有報から抽出しています。
- 国内栗本商事㈱(注)3,4大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クリモトロジスティクス㈱堺市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ジャパンキャステリング㈱福岡県田川郡 · 連結子会社議決権69.7%
- 国内ヤマトガワ㈱(注)3,4大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱本山製作所宮城県黒川郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ケイエステック富山県中新川郡 · 連結子会社議決権66.7%
- 国内北海道管材㈱(注)2札幌市北区 · 連結子会社議決権73.3%
- 国内八洲化工機㈱大阪市淀川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内日本カイザー㈱東京都港区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱クリモトビジネスアソシエイツ大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内クリモトポリマー㈱大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ゼンテック東京都千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社5社を開く
- クリモトパイプエンジニアリング㈱大阪市住之江区100%
- 三協機械㈱埼玉県川口市100%
- ツカサ工業㈱大阪府泉佐野市100%
- Kurimoto USA,Inc.アメリカ合衆国 デラウェア州 ウィルミントン市100%
- Readco Kurimoto,LLC (注)2アメリカ合衆国 ペンシルベニア州ヨーク郡ヨーク市100%
- 調達268万円川沿アンダーパス制水扉整備(札幌道路事務所)国土交通省 · 2017-10-03
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,281億円、営業利益は81億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.1%、利益が+2.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,310億円 | 1,281億円 |
| 営業利益 | 85億円 | 81億円 |
| 純利益 | 75億円 | 67億円 |
| 1株あたり配当 | ¥60 | ¥60 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は291億円、営業利益は18億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+5.1%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 333 | — | — | 9 |
| 2024年1Q | 277 | 12 | 4.3 | 9 |
| 2024年2Q | 323 | 25 | 7.7 | 20 |
| 2024年3Q | 353 | 32 | 9.1 | 21 |
| 2024年4Q | 306 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 589 | 30 | 5.1 | 25 |
| 2025年4Q | 678 | 49 | 7.2 | 44 |
| 2026年2Q | 585 | 32 | 5.5 | 30 |
| 2026年4Q | 696 | 49 | 7.0 | 37 |
| 2027年1Q | 291 | 18 | 6.2 | 23 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は982億円から1,281億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は6.3%。売上は4期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 982 | — | 55 | — | 29 |
| 2014年3月 | 1,037 | — | 47 | — | 37 |
| 2015年3月 | 984 | — | 26 | — | 16 |
| クリモトコンポジットセンターを開設。 | |||||
| 2016年3月 | 1,020 | — | 29 | — | 22 |
| 2017年3月 | 1,016 | — | 30 | — | 41 |
| 2018年3月 | 1,071 | — | 31 | — | 24 |
| 2019年3月 | 1,088 | — | 32 | — | 21 |
| 2020年3月 | 1,099 | — | 44 | — | 28 |
| 2021年3月 | 1,166 | — | 46 | — | 32 |
| 2022年3月 | 1,060 | — | 42 | — | 29 |
| 2023年3月 | 1,248 | — | 69 | — | 47 |
| 2024年3月 | 1,259 | — | 78 | — | 55 |
| 2025年3月 | 1,267 | 79 | 85 | 6.2 | 69 |
| 2026年3月 | 1,281 | 81 | 83 | 6.3 | 67 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,281億円のうち、営業利益として残るのは81億円で6.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は67億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値5.0%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.5%941億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金20.2%259億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.3%81億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが71億円、投資CFが−26億円で、差し引きのフリーCFは45億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は184億円で、売上の1.7ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 51 | −15 | −43 | 36 | 191 |
| 2014年3月 | 74 | 24 | −43 | 98 | 246 |
| 2015年3月 | 34 | −47 | −48 | −13 | 187 |
| 2016年3月 | 27 | −8 | −36 | 19 | 170 |
| 2017年3月 | 69 | −23 | −33 | 46 | 182 |
| 2018年3月 | 95 | −7 | −43 | 88 | 231 |
| 2019年3月 | 41 | −19 | −42 | 22 | 215 |
| 2020年3月 | 56 | −40 | −28 | 16 | 203 |
| 2021年3月 | 59 | −40 | −18 | 19 | 204 |
| 2022年3月 | 28 | −25 | 5 | 3 | 213 |
| 2023年3月 | 51 | −17 | −45 | 34 | 203 |
| 2024年3月 | 103 | −27 | −86 | 76 | 193 |
| 2025年3月 | −23 | −36 | 22 | −59 | 157 |
| 2026年3月 | 71 | −26 | −18 | 45 | 184 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,556億円。このうち返さなくてよい自己資本が954億円で、自己資本比率は60.7%(業種中央値60.7%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,299 | 459 | 840 | 35.1 |
| 2014年3月 | 1,290 | 453 | 837 | 34.8 |
| 2015年3月 | 1,279 | 496 | 783 | 38.4 |
| 2016年3月 | 1,244 | 487 | 757 | 38.8 |
| 2017年3月 | 1,292 | 561 | 731 | 43.0 |
| 2018年3月 | 1,351 | 591 | 760 | 43.2 |
| 2019年3月 | 1,365 | 589 | 776 | 42.6 |
| 2020年3月 | 1,342 | 589 | 753 | 43.1 |
| 2021年3月 | 1,345 | 651 | 694 | 47.6 |
| 2022年3月 | 1,397 | 676 | 721 | 47.5 |
| 2023年3月 | 1,452 | 730 | 722 | 49.3 |
| 2024年3月 | 1,512 | 827 | 685 | 54.1 |
| 2025年3月 | 1,515 | 887 | 629 | 57.9 |
| 2026年3月 | 1,556 | 954 | 601 | 60.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
鉄鋼 38社との比較
同じ鉄鋼の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で38社中6位あたり、逆に低いのは自己資本比率で38社中20位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,727で、1年前と比べて+9.4%。過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 15.6倍 |
| PER (会社予想) | 14.0倍 |
| PBR | 1.11倍 |
| 配当利回り | 3.47% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月上旬に急伸し、8月6日には144.97万株の大量出来高を伴って1704円まで上昇しました。直近は25日移動平均線1584円に対して約9%上回る水準で推移し、1カ月で16.82%上昇しています。52週高値2044円にはまだ約15%の距離がある一方、52週安値1329円からは約30%上昇しました。週足では明確な上昇基調が続き、上値追いの展開となっていますが、RSIが75.06と買われすぎ圏にあるため、短期的な調整リスクも意識されます。出来高は急騰後にやや落ち着きつつも高水準を維持しており、需給は引き続き強い状態です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは15.7倍と業界平均93.2倍を大幅に下回り、PBRも1.1倍と割安水準ですが、ROEは7.4%と低く収益性が懸念されます。配当利回りは3.47%で業界平均3.21%を上回り、配当性向58%と安定配当を継続。今期予想PERは14倍と低下見込み。一方で売上高は横ばいで成長性が乏しく、割安感はあるが収益力の改善が課題。総合的にほぼ妥当と判断しました。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 15.6倍 | 114.6倍 |
| PER (予想) | 14.0倍 | — |
| PBR | 1.11倍 | 0.75倍 |
| ROE | 7.4% | 5.2% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
公共インフラ老朽化に伴う更新需要と、収益性の改善余地が投資論点。強気派は、上下水道管の更新サイクルが今後数年にわたり安定需要をもたらし、高炉メーカーとの価格競争が緩和すれば利益が伸びると見る。弱気派は、建設コスト高と公共投資の抑制リスク、鉄鋼市況の変動を挙げ、現状の評価はやや割高と主張する。
- インフラ更新需要
老朽化した上下水道管の更新需要は今後も堅調と見込まれる
- 営業利益率が改善
24年3月期の営業利益率は6.24%と前年から上昇傾向
- 安定配当
配当利回り3.47%と高く、株主還元に積極的
- 営業利益79億円→81億円へ2億円増益2026年3月期影響中
営業利益は前期79億円から81億円へ2億円増加。営業利益率6.32%
- 予想PER14倍と実績比改善決算発表後影響中
実績PER15.66倍に対し予想PER14倍。来期の利益増を市場が織り込む
- 配当利回り3.47%を確保通年影響弱
配当利回り3.47%。純利益67億円を踏まえ安定した還元が期待できる
- 売上高1281億円と2期連続増収2026年3月期影響弱
売上高は1267億円から1281億円へ14億円増加。増収率1.1%
- 鉄鋼市況の影響
原材料価格や鋼材需要の変動で利益が左右されやすい
- 公共投資依存
需要の多くは公共工事に依存し、予算削減リスクがある
- 成長性は限定的
売上高は1,200億円台で横ばい傾向が続いている
- 純利益69億円→67億円へ減益2026年3月期影響中
純利益は前期69億円から67億円へ2億円減少。増収にもかかわらず減益
- ROE7.4%と資本効率の低さ継続影響中
ROEは7.4%とPBR1.11倍を支えるには低く、改善がなければ評価が上がらない
- 売上高増収率1.1%と低成長2026年3月期影響弱
売上高は14億円増の1281億円、増収率1.1%にとどまる
- 1年株価+18.15%の高値警戒継続影響弱
過去1年で株価は18.15%上昇。短期的な利益確定売りが出やすい
- 鋳鉄管の出荷量
- 主力製品の需要動向を直接反映するため
- 受注残高
- 将来の売上高を予測する上で重要
- 営業利益率
- 価格転嫁やコスト管理の成果を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり60円で、前期から+1.1%。いまの株価に対する利回りは3.47%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 10 | — | 13.0 |
| 2018年3月 | 12 | 20.0 | 37.0 |
| 2019年3月 | 12 | 0.0 | 45.1 |
| 2020年3月 | 12 | 0.0 | 39.1 |
| 2021年3月 | 12 | 0.0 | 51.7 |
| 2022年3月 | 14 | 16.7 | 59.0 |
| 2023年3月 | 18 | 28.6 | 36.9 |
| 2024年3月 | 34 | 88.9 | 59.0 |
| 2025年3月 | 57 | 67.6 | 75.2 |
| 2026年3月 | 58 | 1.1 | 58.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥60
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ26,363人。区分でいちばん多いのは金融機関で41.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が49.4%を占め、残る50.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 47.5 | 47.3 | 47.9 | 45.1 | 43.5 | 41.5 |
| 個人・その他 | 30.0 | 32.8 | 30.3 | 25.8 | 27.3 | 39.4 |
| 外国法人 | 12.4 | 10.2 | 12.0 | 19.9 | 18.7 | 10.0 |
| 事業法人 | 7.9 | 8.2 | 7.7 | 7.2 | 7.7 | 8.0 |
| 自己株式 | 6.7 | 6.7 | 6.5 | 5.0 | 5.0 | 4.5 |
| 証券会社 | 2.2 | 1.4 | 2.1 | 1.9 | 2.8 | 1.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 9.25 |
| 02 | 太陽生命保険株式会社 | 7.88 |
| 03 | 日本生命保険相互会社 | 5.30 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 5.22 |
| 05 | 株式会社りそな銀行 | 3.47 |
| 06 | 株式会社みずほ銀行 | 2.83 |
| 07 | クリモト従業員持株会 | 2.45 |
| 08 | 岩谷産業株式会社 | 2.26 |
| 09 | BNP PARIBAS LUXEMBOURG/2S/JASDEC/FIM/LUXEMBOURGFUNDS/UCITS ASSETS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.16 |
| 10 | 株式会社奥村組 | 1.59 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+404%、1株純資産は14期で+351%。直近期のROEは7.4%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 22 | 345 | 6.6 | 14.0 | 19.6 |
| 2014年3月 | 28 | 340 | 8.3 | 8.0 | 14.4 |
| 2015年3月 | 12 | 380 | 3.3 | 18.6 | 35.7 |
| 2016年3月 | 170 | 3,734 | 4.5 | 9.1 | 23.6 |
| 2017年3月 | 326 | 4,441 | 7.9 | 6.7 | 13.0 |
| 2018年3月 | 192 | 4,658 | 4.2 | 10.6 | 37.0 |
| 2019年3月 | 166 | 4,634 | 3.6 | 8.8 | 45.1 |
| 2020年3月 | 223 | 4,751 | 4.8 | 8.5 | 39.1 |
| 2021年3月 | 260 | 5,246 | 5.2 | 6.7 | 51.7 |
| 2022年3月 | 48 | 1,087 | 4.5 | 6.6 | 59.0 |
| 2023年3月 | 77 | 1,173 | 6.9 | 5.2 | 36.9 |
| 2024年3月 | 90 | 1,349 | 7.1 | 9.0 | 59.0 |
| 2025年3月 | 114 | 1,446 | 8.2 | 8.0 | 75.2 |
| 2026年3月 | 110 | 1,555 | 7.4 | 13.8 | 58.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
25名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は25名。2026/3期の役員報酬は総額289百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 菊本一高 | 代表取締役社長 | 70 |
| 織田晃敏 | 取締役常務執行役員 財務・DX推進担当 | 65 |
| 吉永泰治 | 取締役常務執行役員 設備・生産・物流・CSR(安全・品質・環境)担当 | 66 |
| 浦地好博 | 取締役上席執行役員 グループガバナンス・法務・監査・海外担当 | 64 |
| 丸谷等 | 取締役上席執行役員 技術開発室・知財・コンポジットPJ担当 | 64 |
| 藤本容志 | 取締役上席執行役員 人事・総務担当 | 60 |
| 佐藤友彦 | 取締役 | 71 |
| 澤井清 | 取締役 | 72 |
| 白井久美子 | 取締役 | 63 |
| 藤本幸隆 | 監査役 常勤 | 66 |
| 有田真紀 | 監査役 非常勤 | 58 |
| 安原貴彦 | 監査役 非常勤 | 63 |
残りの役員13名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 村田実 | — | 73 |
| 道幸靜児 | — | 68 |
| 中西総一郎 | 上席執行役員 | — |
| 栗本健 | 上席執行役員 | — |
| 松村信 | 上席執行役員 | — |
| 大野博史 | 上席執行役員 | — |
| 野口安次 | 執行役員 | — |
| 硲昌也 | 執行役員 | — |
| 野口博嗣 | 執行役員 | — |
| 阿部隆 | 執行役員 | — |
| 山崎晃史 | 執行役員 | — |
| 中川康司 | 執行役員 | — |
| 新宮良明 | — | 69 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 145 | 54 | 17 | 228 | 33 |
| 社外取締役 | 4 | 28 | — | — | 28 | 7 |
| 監査役 | 1 | 19 | — | — | 19 | 19 |
| 社外監査役 | 3 | 14 | — | — | 14 | 5 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容954字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,613字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク1,950字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,259字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第130期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第130期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第129期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第129期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-01
- 有価証券報告書有価証券報告書-第128期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第128期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第128期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-02
- 四半期報告書四半期報告書-第128期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第127期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-04
- 四半期報告書四半期報告書-第127期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-05
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