概要
日本信号は1928年設立の鉄道信号システム専業メーカーである。列車の安全運行を支える連動装置や自動列車停止装置(ATS)などを中核とし、交通管制システムや自動改札機(AFC)にも展開する。東京都千代田区に本社を置き、連結従業員約3,066名。2026年3月期の連結売上高は1,141億円、営業利益117億円と安定した収益基盤を持つ。国内鉄道各社を主要顧客とし、海外でも台湾、エジプト、インドなどに鉄道信号システムを供給している。
交通運輸インフラとICTソリューションの二軸事業
日本信号グループは大きく二つのセグメントで事業を構成する。交通運輸インフラ事業は、鉄道信号システム(連動装置、自動列車制御装置、踏切保安設備など)とスマートモビリティ(交通管制システム、運転支援、EV充電インフラ)を手がける。ICTソリューション事業は、自動改札機や券売機などのAFCシステムと、産業用ロボットやセンシング機器(R&S)を扱う。両セグメントとも設計・製造を当社が担い、連結子会社が工事、保守、部品供給を分担している。2026年3月期のセグメント売上構成は、交通運輸インフラが約592億円、ICTソリューションが約549億円である。
子会社19社が支えるグループ体制
当社グループは当社、連結子会社19社、非連結子会社4社、関連会社1社で構成される。子会社は機能別に配置され、日信電設や日信テクノエンジニアリングは工事の設計施工、日信工業や山形日信電子は部品製造、日信電子サービスや各地の日信電子(札幌、福岡、中部、仙台)は販売・保守を担当する。ソフトウェア開発は日信ソフトエンジニアリング(後のNSEC)、ITソリューションは日信ITコネクトが担う。海外ではインド、台湾、バングラデシュに現地法人を置き、販売と保守を展開している。これらグループ企業の連携により、製品のライフサイクル全体をカバーする体制を構築している。
売上高1,141億円、ROE10%超の収益体質
日本信号の連結売上高は2016年3月期の906億円から2026年3月期には1,141億円へ増加傾向にある。営業利益は同期間で50億円から117億円へ拡大し、営業利益率は約10%と安定している。親会社株主に帰属する当期純利益は2026年3月期に116億円、ROEは10%超に達した。財務面では総資産1,722億円、自己資本比率約66%と健全である。キャッシュ・フローは営業活動によるキャッシュ創出が続く一方、設備投資や政策保有株式の売却を進めており、資本効率の向上(ROIC経営)を中期経営計画の重要指標としている。
業界の中での役割は鉄道信号・駅務システム・ロボットセンシングの製造・販売・保守を行うインフラメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 交通運輸 インフラ 事業 | 592億円 | 51.9% | 52億円 | 8.8% |
| ICT ソリューション事業 | 549億円 | 48.1% | 106億円 | 19.3% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01交通運輸インフラ事業主力
鉄道信号システム(連動装置、列車制御、踏切保安)とスマートモビリティ(交通管制、運転支援、EV充電等)の設計・製造・施工を手がける。国内鉄道会社が主要顧客。連結子会社が工事や部品供給を担う。
- 鉄道信号システム
- 列車の安全運行を支える連動装置、自動列車停止装置(ATS)、自動列車制御装置(ATC)、踏切保安設備などの設計・製造・施工。
- スマートモビリティシステム
- 交通管制システム、運転支援システム、EV充電インフラなど、鉄道以外のモビリティ向けシステム。
02ICTソリューション事業準主力
自動改札機などAFC(自動運賃収受)システムと、ロボティクス&センシング(R&S)製品の設計・製造・販売を手がける。AFCは駅務機器として鉄道・バス事業者向け、R&Sは工場自動化やセキュリティ向け。連結子会社が保守、ソフト開発、ITソリューションを提供。
- AFCシステム
- 自動改札機、券売機、精算機などの自動運賃収受システム。ICカードやQRコード対応の駅務機器。
- ロボティクス&センシング機器
- 産業用ロボット、センシングデバイス、画像処理システムなど。工場自動化やセキュリティ向け。
03その他その他
交通運輸インフア事業及びICTソリューション事業で製造・販売した電気・電子機器製品の販売、保守、ソフトウェア開発、ITソリューションの設計・構築、損害保険代理店業務、技術資料編集等を連結子会社が担当。海外子会社による海外販売・保守も含む。
製品と技術
列車の安全を支える鉄道信号システム
日本信号の主力製品群である鉄道信号システムは、連動装置、自動列車停止装置(ATS)、自動列車制御装置(ATC)、踏切保安設備などで構成される。連動装置は分岐器や信号機の制御を論理的に整合させ、列車の衝突を防ぐ。ATSは運転士への警報と自動ブレーキにより過走を防止し、ATCは速度照査により安全な列車間隔を維持する。これらは国内鉄道各社に広く導入されており、近年は無線式列車制御システムやクラウド型状態監視システム「Traio」など、メンテナンス省力化を狙った新製品も展開している。
道路と自動運転をつなぐスマートモビリティ
スマートモビリティ分野では、交通管制システム、交通信号灯器、パーキングメーターなどを提供している。交通管制センターから信号機を統合制御し、交通流の最適化を図るシステムが主力である。さらに、自動運転の実証実験では、信号機や路側センサと自動運転車両を連携する「インフラ協調」技術を開発。ウガンダなど海外でも交通渋滞解消を目的とした交通信号システムの納入実績がある。EV充電インフラも同事業に含まれる。
駅務自動化を進めるAFCシステム
日本信号のAFCシステムは、自動改札機、券売機、精算機などの駅務機器で構成される。ICカードやQRコードに対応した改札機が主力で、近年はクレジットカード・デビットカードのタッチ決済やQRコード認証によるキャッシュレス乗車サービスを全国の鉄道事業者に導入している。また、ホームドアやホーム監視システムなど駅の安全設備も手がける。海外ではインド、エジプト、バングラデシュなどにAFCシステムを納入している。
ロボティクス&センシング(R&S)と多機能鉄道重機
R&S分野では、産業用ロボット、センシングデバイス、画像処理システムを展開する。代表的な製品に「ZIZAI(ジザイ)」と呼ばれる多機能鉄道重機がある。これはレール上を走行しながら、レール交換やバラスト掻き取りなど複数の作業を一台で行うロボットで、JR西日本(2024年導入)とJR東日本(2026年導入)で稼働中。また、ホームドア用の3D距離画像センサや警備ロボットも製品化しており、フェールセーフ思想に基づくセンサ技術とロボティクスを融合させたソリューションを提供している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
交通信号システムで国内首位級、安定収益
電気機器、特に交通信号や鉄道システムで国内大手。売上高は約1,000億円規模で、業界内で高いシェアを有する。営業利益率は9%超と収益性に優れ、官公庁需要が中心のため景気変動の影響を受けにくい。同業のキオクシアや日清紡は電子部品中心だが、当社は社会インフラ特化で独自の地位を確立。防災・スマートシティ関連での成長が期待される。
強み
- 国内交通信号市場でトップクラス、安定した受注を確保。
- 営業利益率が9.26%→10.25%と改善、コスト効率が良い。
- 公共投資に支えられ、不況耐性が高い事業モデル。
- ITSや遠隔監視など新技術に強み、社会インフラ進化に貢献。
課題
- 財政政策の影響を受けやすく、予算削減リスクがある。
- 海外展開が限定的で、新興国市場の取り込みが課題。
- 高度な技術者が必要だが、業界全体で人材不足が深刻。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
専用機・建機・農機の時価総額近傍。太字が日本信号
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5715古河機械金属 | 1,378億円 | 11.0倍 |
| 2 | 7224新明和工業 | 1,353億円 | 11.1倍 |
| 3 | 6474不二越 | 1,353億円 | 17.7倍 |
| 4 | 6351鶴見製作所 | 1,266億円 | 23.2倍 |
| 5 | 6284日精エー・エス・ビー機械 | 1,261億円 | 14.8倍 |
| 6 | 6741日本信号 | 1,229億円 | 9.7倍 |
| 7 | 7721東京計器 | 1,159億円 | 27.9倍 |
| 8 | 6455モリタホールディングス | 1,115億円 | 10.9倍 |
| 9 | 6209リケンNPR | 1,114億円 | 7.6倍 |
| 10 | 5602栗本鐵工所 | 1,105億円 | 15.6倍 |
| 11 | 6104芝浦機械 | 1,105億円 | 102.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(専用機・建機・農機)に従っています。
会社の歴史
沿革 45件
三つの信号工場を統合して1928年に創業
日本信号は1928年12月、三村工場、鉄道信号株式会社、塩田工場の三つの信号保安装置メーカーを統合し、資本金100万円で設立された。設立目的は電気信号、機械信号、分岐器などの信号保安装置の製造販売である。創業後、1937年には埼玉県浦和市(現さいたま市)に与野工場を開設し、本格的な製造を開始。戦前期から鉄道信号分野での基盤を固めた。
1960年代の部門分離でグループ体制の原型ができる
1961年から1962年にかけて、日本信号は工事部門と機械信号・分岐器部門を相次いで分離し、それぞれ日信電気工事(後の日信電設)と日信工業を設立した。さらに1962年には電気機器専業の日信特器、1965年には合成樹脂製品の鈴谷工業(後の栃木日信)を設立。これにより、製造・工事・部品供給を分業するグループ形態が整った。また1964年には上尾工場を開設し生産能力を拡充している。
保守・サービス網を全国に拡大した1970年代~80年代
1970年から1985年にかけて、日本信号は販売機器の保守サービスを目的とした子会社を全国各地に設立した。1970年に山形日信電子と札幌日信電子、1979年に福岡日信電子、1983年に三重日信電子(後の中部日信電子)、1985年に仙台日信電子を設立。同時に1982年にはソフトウェア開発会社として日信ソフトエンジニアリング(後のNSEC)を設立し、製品の保守・ソフトウェア面でのサポート体制を構築した。
本社移転と生産集約を進めた2000年代
2001年、日本信号は埼玉県久喜市に久喜事業所を開設し、研究開発センターと業務センターを集約。2002年には与野事業所の全機能を久喜事業所に移管し、与野事業所を閉鎖した。2001年に本社を東京都豊島区へ移転し、2007年には千代田区の現在地へ移転。2009年には国際事業部を新設し海外市場への本格展開を開始した。この時期、生産・研究開発機能の集約と本社機能の再編を並行して進めた。
2014年の完全子会社化と海外現地法人の拡充
2014年3月、日本信号は保守サービス子会社である日信電子サービス株式会社を株式交換により完全子会社化した。同社は1998年に店頭公開、2001年に東証二部上場していたが、グループ一体運営の強化を目的に子会社化された。2015年以降は海外展開を加速し、インド(2015年)、台湾(2020年)、バングラデシュ(2022年)に現地法人を設立。2019年には日信岡部二光の全株式を取得し、ホームドア関連事業を強化した。
2020年代のグループ再編とDX商材の社会実装
2021年、山形日信電子がサーキットテクノロジーを吸収合併。2025年には日信ITフィールドサービスを日信ITコネクトに社名変更し、ITソリューション事業を再編した。また2025年4月、札幌日信電子が北明電気工業を吸収合併し、保守サービス網を効率化。中期経営計画「Realize-EV100」(2024~2028年度)では、DX商材(キャッシュレス乗車サービス、無線式列車制御システムなど)の社会実装と国際事業の拡大を重点課題として掲げている。
年表45件を開く
1920年代
- 1928年12月創業電気信号、機械信号、分岐器等信号保安装置一切の製造販売を目的とし、三村工場、鉄道信号株式会社、塩田工場を統合、資本金100万円をもって日本信号株式会社を設立。
1930年代
- 1937年12月埼玉県浦和市(現埼玉県さいたま市)に与野工場を開設、信号保安装置の製造開始。
1940年代
- 1948年10月大阪支店を開設。
- 1949年5月上場東京証券取引所に上場。
1950年代
- 1950年9月大阪工場(2003年10月 大阪支社分室に名称変更)を開設。
1960年代
- 1961年9月創業工事部門を分離し、日信電気工事株式会社を設立。(1992年9月 日信電設株式会社に名称変更)
- 1961年10月上場大阪証券取引所に上場。
- 1962年11月創業機械信号、分岐器部門を分離し、日信工業株式会社を設立。
- 1962年11月宇都宮工場を開設。
- 1962年11月創業電気機器の製造・販売を目的とした日信特器株式会社を設立。
- 1964年4月上尾工場を開設。
- 1965年12月創業合成樹脂製品の製造・販売を目的とした鈴谷工業株式会社を設立。(2000年8月 栃木日信株式会社に名称変更)
- 1968年4月創業駅務機器、交通信号機器等の保守サービスを目的とした日信電子サービス株式会社を設立。
1970年代
- 1970年6月創業電子機器の製造・販売を目的とした山形日信電子株式会社を設立。
- 1970年10月創業北海道地区における販売機器の保守サービスを目的とした札幌日信電子株式会社を設立。
- 1979年12月創業九州地区における販売機器の保守サービスを目的とした福岡日信電子株式会社を設立。
1980年代
- 1982年11月創業ソフトウエアの開発並びに販売を目的とした日信ソフトエンジニアリング株式会社を設立。(2026年5月 NSEC株式会社に名称変更)
- 1983年5月創業中部地区における販売機器の保守サービスを目的とした三重日信電子株式会社を設立。(2019年9月 中部日信電子株式会社に名称変更)
- 1985年11月創業東北地区における販売機器の保守サービスを目的とした仙台日信電子株式会社を設立。
- 1987年4月商号変更大阪支店の名称を大阪支社に変更。
- 1989年10月商号変更技術研究センターを新設し、与野工場、宇都宮工場の名称を与野事業所、宇都宮事業所に変更。
1990年代
- 1998年12月日信電子サービス株式会社が日本証券業協会に店頭売買銘柄として登録。
2000年代
- 2001年3月上場日信電子サービス株式会社が東京証券取引所市場第二部に上場。
- 2001年5月埼玉県久喜市に久喜事業所として、知識創造型企業への変革を目指した研究開発センター並びに業務センターが稼動。
- 2001年6月本社を東京都豊島区に移転。
- 2002年7月久喜事業所の第2期工事が竣工。設計・生産など与野事業所に残存する全機能を久喜事業所に移管し、同事業所が本格稼動。それに伴い、与野事業所を閉鎖。
- 2003年7月ビジョナリービジネスセンターを設置。
- 2004年5月仙台日信電子株式会社の全株式を日信電子サービス株式会社に譲渡。
- 2005年9月大阪支社分室を閉鎖。
- 2005年12月大阪支社を大阪府大阪市中央区へ移転。
- 2006年4月M&A研究開発センターを研究センターへ名称変更し、各事業分野に関するコア技術の開発と基本技術の開発・整備を推進する技術開発部門として開発センターを新設。(2009年10月に研究センターと開発センターを研究開発センターに統合)
- 2007年6月本社を東京都千代田区へ移転。
- 2009年4月海外市場における競争力の強化を目的として国際事業部を新設。
2010年代
- 2010年12月大阪支社を大阪府大阪市北区へ移転。
- 2014年3月M&A日信電子サービス株式会社との株式交換により、同社を完全子会社化。
- 2015年10月創業インド現地法人(Nippon Signal India Private Limited)設立。
- 2017年11月安全信頼創造センター開設。
- 2019年3月M&A日信電子サービス株式会社が埼玉ユニオンサービス株式会社を完全子会社化。(2026年4月 日信電設株式会社が埼玉ユニオンサービス株式会社を完全子会社化)
- 2019年11月M&A日信岡部二光株式会社の全株式取得により、同社を完全子会社化。
2020年代
- 2020年3月M&A日信電子サービス株式会社が横浜テクノエンジニアリングサービスを完全子会社化。
- 2020年11月創業台湾現地法人(台湾日信テクノロジー株式会社)設立。
- 2021年10月M&A山形日信電子株式会社を存続会社とし、サーキットテクノロジー株式会社を吸収合併。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2022年11月創業バングラデシュ現地法人(Nippon Signal Bangladesh Private Limited)設立。
- 2025年4月日信ITフィールドサービス株式会社の全株式を当社が直接保有することとし、日信ITコネクト株式会社に社名を変更。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高中期経営計画「Realize-EV100」最終年度まで1,500億円
- ROE中期経営計画「Realize-EV100」最終年度まで10.0%以上
- ROIC中期経営計画「Realize-EV100」最終年度まで9.0%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
新事業・新商材の社会実装加速
鉄道・自動車の自動運転、キャッシュレス、CBM、ホーム監視、ロボット等の省力化技術、脱炭素や顧客構造改革を支えるソリューションの開発と社会実装を加速する。
- 02
国際事業の拡大と収益力向上
国際案件の着実な履行と継続的な保守メンテナンス、延伸案件の受注及び新市場開拓を進め、海外現地化によるグローバル力を強化する。
- 03
ものづくり改革によるQCD最適化
脱炭素・ソフトウェアファースト対応の商材開発強化、グループベースの設計標準化、内製化推進、設備投資による生産性向上でQCD最適化を目指す。
- 04
ESG経営の推進
温室効果ガス削減、鉄道普及による環境負荷低減、従業員エンゲージメント向上、地域密着型の社会貢献活動を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,066人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は856万円で、9期前と比べて+19.7%。平均年齢は43.0歳、平均勤続年数は18.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 2,912 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 2,940 | — |
| 2019年3月 | 715 | 42.0 | 17.0 | 2,922 | — |
| 2020年3月 | 743 | 42.0 | 18.0 | 2,926 | — |
| 2021年3月 | 756 | 42.0 | 18.0 | 2,984 | — |
| 2022年3月 | 738 | 42.0 | 18.0 | 3,009 | — |
| 2023年3月 | 747 | 42.0 | 18.0 | 2,987 | — |
| 2024年3月 | 753 | 43.0 | 19.0 | 2,946 | — |
| 2025年3月 | 797 | 43.0 | 19.0 | 2,921 | 339 |
| 2026年3月 | 856 | 43.0 | 18.0 | 3,066 | 382 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社19社(国内 19 / 海外 0) を有報から抽出しています。
- 国内日信電設㈱埼玉県さいたま市浦和区議決権100.0%
- 国内日信工業㈱栃木県下都賀郡 野木町議決権100.0%
- 国内日信電子サービス㈱東京都墨田区議決権100.0%
- 国内福岡日信電子㈱福岡県福岡市西区議決権100.0%
- 国内札幌日信電子㈱北海道札幌市 豊平区議決権100.0%
- 国内日信ソフト エンジニアリング㈱埼玉県久喜市議決権100.0%
- 国内中部日信電子㈱愛知県名古屋市 西区議決権100.0%
- 国内仙台日信電子㈱宮城県仙台市 若林区議決権100.0%
- 国内栃木日信㈱栃木県下都賀郡 野木町議決権100.0%
- 国内山形日信電子㈱山形県長井市議決権100.0%
- 国内日信特器㈱大阪府岸和田市議決権100.0%
- 国内日信ITコネクト㈱東京都台東区議決権100.0%
残りのグループ会社7社を開く
- 朝日電気㈱神奈川県川崎市 中原区100%
- 日信興産㈱埼玉県久喜市100%
- 日信テクノ エンジニアリング㈱埼玉県久喜市100%
- 日信ヒューテック㈱埼玉県久喜市100%
- 埼玉ユニオン サービス㈱埼玉県さいたま市西区100%
- 横浜テクノ エンジニアリング サービス㈱神奈川県横浜市 中区100%
- 日信岡部二光㈱埼玉県深谷市100%
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- 調達5,179万円戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)第3期/スマートモビリティプラットフォームの構築V2N方式による汎用的な交通信号情報提供プラットフォームに関する研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2023-12-05
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出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,141億円、営業利益は117億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.7%、利益が+18.2%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,200億円 | 1,141億円 |
| 営業利益 | 120億円 | 117億円 |
| 純利益 | 100億円 | 116億円 |
| 1株あたり配当 | ¥56 | ¥56 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は236億円、営業利益は15億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+66.2%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 318 | — | — | 33 |
| 2024年1Q | 142 | −15 | −10.6 | −11 |
| 2024年2Q | 200 | 19 | 9.5 | 16 |
| 2024年3Q | 229 | 10 | 4.4 | 2 |
| 2024年4Q | 414 | — | — | 46 |
| 2025年2Q | 404 | 18 | 4.5 | 16 |
| 2025年4Q | 665 | 81 | 12.2 | 69 |
| 2026年2Q | 441 | 18 | 4.1 | 14 |
| 2026年4Q | 700 | 99 | 14.1 | 102 |
| 2027年1Q | 236 | 15 | 6.4 | 15 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は853億円から1,141億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.3%。売上は4期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 853 | — | 60 | — | 31 |
| 日信電子サービス株式会社との株式交換により、同社を完全子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 932 | — | 67 | — | 37 |
| インド現地法人(Nippon Signal India Private Limited)設立。 | |||||
| 2015年3月 | 1,004 | — | 91 | — | 54 |
| 2016年3月 | 906 | — | 80 | — | 50 |
| 安全信頼創造センター開設。 | |||||
| 2017年3月 | 821 | — | 52 | — | 35 |
| 2018年3月 | 838 | — | 30 | — | 21 |
| 日信電子サービス株式会社が埼玉ユニオンサービス株式会社を完全子会社化。(2026年4月 日信電設株式会社が埼玉ユニオンサービス株式会社を完全子会社化) | |||||
| 2019年3月 | 999 | — | 79 | — | 53 |
| 台湾現地法人(台湾日信テクノロジー株式会社)設立。 | |||||
| 2020年3月 | 1,117 | — | 97 | — | 66 |
| 山形日信電子株式会社を存続会社とし、サーキットテクノロジー株式会社を吸収合併。 | |||||
| 2021年3月 | 928 | — | 65 | — | 49 |
| バングラデシュ現地法人(Nippon Signal Bangladesh Private Limited)設立。 | |||||
| 2022年3月 | 850 | — | 65 | — | 45 |
| 2023年3月 | 855 | — | 59 | — | 41 |
| 2024年3月 | 985 | — | 79 | — | 53 |
| 2025年3月 | 1,069 | 99 | 108 | 9.3 | 85 |
| 2026年3月 | 1,141 | 117 | 130 | 10.3 | 116 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,141億円のうち、営業利益として残るのは117億円で10.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は116億円、売上の10.2%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金74.6%851億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金15.2%173億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.3%117億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが79億円、投資CFが−27億円で、差し引きのフリーCFは52億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は109億円で、売上の1.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 58 | −7 | −24 | 51 | 94 |
| 2014年3月 | 107 | −17 | −72 | 90 | 111 |
| 2015年3月 | 149 | −28 | −65 | 121 | 170 |
| 2016年3月 | 42 | −60 | −14 | −18 | 137 |
| 2017年3月 | 4 | −10 | −5 | −6 | 125 |
| 2018年3月 | −3 | −42 | 31 | −45 | 111 |
| 2019年3月 | 33 | −24 | 4 | 9 | 124 |
| 2020年3月 | 92 | −46 | −44 | 46 | 126 |
| 2021年3月 | 11 | −19 | 14 | −8 | 133 |
| 2022年3月 | 21 | −23 | −67 | −2 | 63 |
| 2023年3月 | 17 | −36 | 39 | −19 | 84 |
| 2024年3月 | 68 | −30 | −3 | 38 | 118 |
| 2025年3月 | 58 | −45 | −16 | 13 | 112 |
| 2026年3月 | 79 | −27 | −65 | 52 | 109 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,722億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,143億円で、自己資本比率は66.4%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,111 | 630 | 481 | 51.5 |
| 2014年3月 | 1,131 | 669 | 462 | 58.8 |
| 2015年3月 | 1,206 | 748 | 458 | 61.8 |
| 2016年3月 | 1,214 | 798 | 416 | 65.6 |
| 2017年3月 | 1,243 | 793 | 450 | 63.8 |
| 2018年3月 | 1,273 | 794 | 479 | 62.4 |
| 2019年3月 | 1,376 | 821 | 555 | 59.7 |
| 2020年3月 | 1,380 | 796 | 584 | 57.7 |
| 2021年3月 | 1,414 | 847 | 567 | 59.9 |
| 2022年3月 | 1,341 | 867 | 474 | 64.7 |
| 2023年3月 | 1,460 | 894 | 566 | 61.2 |
| 2024年3月 | 1,653 | 968 | 685 | 58.6 |
| 2025年3月 | 1,662 | 1,026 | 636 | 61.7 |
| 2026年3月 | 1,722 | 1,143 | 579 | 66.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで224社中62位あたり、逆に低いのは自己資本比率で224社中96位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,799で、1年前と比べて+52.9%。過去52週の値幅のなかでは85%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.7倍 |
| PER (会社予想) | 11.2倍 |
| PBR | 0.99倍 |
| 配当利回り | 3.11% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月に入り急伸、8月6日には1890円と前日比5.7%高で52週高値1903円に接近した。1か月で19.7%上昇、25日線(1611円)を17%上回り、75日線(1608円)も突破。出来高は8月4日に76万株と急増し、買いが加速。RSIは77.43と買われ過ぎ圏で、短期的な過熱感が強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PER10.16倍は業界平均29.43倍の約3分の1、PBR1.03倍も平均2.12倍の半分以下と割安感が強い。ROE10.7%で収益性は良好、配当利回り2.96%も平均2.27%を上回る。売上高・利益とも増加傾向で、営業利益率も9%台から10%台へ改善。配当性向34.7%で安定配当が期待できる。割安だが、今後も成長が続くかは不透明で、両面性を内包する。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.7倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 11.2倍 | — |
| PBR | 0.99倍 | 2.58倍 |
| ROE | 10.7% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
鉄道インフラの維持更新需要と、安全・安定輸送への社会的要請が追い風となる一方、公共投資の動向や人口減少による鉄道事業者の投資抑制リスクが論点。強気派は、老朽化した設備の更新需要が今後10年で高まるとし、受注拡大と収益性向上を期待する。弱気派は、売上高は増加しているが、官公需依存のため予算削減の影響を受けやすく、コロナ後の鉄道利用回復も鈍いと懸念。さらに、競争激化や技術変化への適応も課題とみる。
- 維持更新需要
老朽化した信号設備の更新が今後増加見込み
- 高い収益性
営業利益率10%超と収益改善が進んでいる
- 政策追い風
安全投資や運転士不足対応でシステム需要が高まる
- 2026年3月期営業利益117億円、前期比18.2%増2026年3月期影響中
営業利益は前期比18億円増の117億円、売上高1141億円
- 純利益116億円、前期比31億円増2026年3月期影響中
純利益は前期85億円から116億円へ31億円増、最終増益率36.5%
- 営業利益率10.25%と前年比0.99ポイント改善2026年3月期影響弱
営業利益率は前期9.26%から10.25%へ改善、1割超の水準
- 配当利回り2.96%と株主還元を継続通年影響弱
配当利回り2.96%と高水準、株主への利益還元を維持
- 官公需依存
鉄道事業者の設備投資は予算削減で抑制される恐れ
- 人口減少の影響
利用者減で鉄道会社の投資余力が縮小し得る
- 競争激化
低価格品や新興勢の参入でシェアが侵食される懸念
- 予想PER11.8倍、来期減益見込み2027年3月期影響中
来期予想PERは11.8倍と実績10.16倍を上回り、EPS減が想定
- 株価1年で71.8%上昇し高値警戒継続影響弱
過去1年で71.8%上昇しており、短期的な過熱感
- 売上高増収率が6.7%へ鈍化2026年3月期影響中
売上高増収率は前期8.5%から今期6.7%へ低下、成長減速
- 外国人保有14.91%とリスクオフ時の流出懸念継続影響弱
外国持株比率14.91%と高く、世界同時株安時には売却圧力
- 受注高
- 鉄道投資の動向を反映する先行指標
- 営業利益率
- 収益性の改善持続を確認するため
- 更新需要の受注額
- 老朽化更新市場の取り込み度合いを測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり56円で、前期から+30.2%。いまの株価に対する利回りは3.11%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 23 | — | 45.4 |
| 2018年3月 | 24 | 4.3 | 77.9 |
| 2019年3月 | 25 | 4.2 | 30.0 |
| 2020年3月 | 26 | 4.0 | 27.6 |
| 2021年3月 | 26 | 0.0 | 34.1 |
| 2022年3月 | 27 | 3.8 | 34.2 |
| 2023年3月 | 27 | 0.0 | 46.2 |
| 2024年3月 | 31 | 14.8 | 34.4 |
| 2025年3月 | 43 | 38.7 | 38.5 |
| 2026年3月 | 56 | 30.2 | 34.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥56
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ14,130人。区分でいちばん多いのは個人・その他で37.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.4%を占め、残る54.6%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 37.0 | 38.2 | 36.8 | 37.1 | 39.7 | 37.4 |
| 金融機関 | 36.4 | 36.6 | 35.7 | 34.3 | 34.0 | 34.1 |
| 外国法人 | 12.9 | 11.9 | 14.6 | 15.6 | 12.8 | 14.9 |
| 事業法人 | 12.8 | 12.5 | 12.1 | 11.9 | 11.7 | 11.2 |
| 自己株式 | 8.7 | 8.7 | 8.7 | 8.7 | 8.7 | 8.7 |
| 証券会社 | 0.8 | 0.8 | 0.8 | 1.1 | 1.8 | 2.4 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 10.97 |
| 02 | 富国生命保険相互会社 | 7.01 |
| 03 | 日本信号取引先持株会 | 5.16 |
| 04 | 日本信号グループ社員持株会 | 4.55 |
| 05 | 株式会社みずほ銀行 | 3.22 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.12 |
| 07 | 西日本旅客鉄道株式会社 | 3.00 |
| 08 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.01 |
| 09 | GOVERNMENT OF NORWAY(常任代理人シティバンク、エヌ・エイ東京支店) | 1.97 |
| 10 | 東海旅客鉄道株式会社 | 1.32 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+270%、1株純資産は14期で+100%。直近期のROEは10.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 50 | 917 | 5.8 | 14.6 | 34.6 |
| 2014年3月 | 58 | 976 | 5.9 | 15.4 | 39.3 |
| 2015年3月 | 79 | 1,092 | 7.7 | 14.8 | 32.1 |
| 2016年3月 | 73 | 1,168 | 6.5 | 12.7 | 32.3 |
| 2017年3月 | 52 | 1,195 | 4.4 | 19.4 | 45.4 |
| 2018年3月 | 31 | 1,216 | 2.6 | 31.5 | 77.9 |
| 2019年3月 | 81 | 1,258 | 6.6 | 12.2 | 30.0 |
| 2020年3月 | 103 | 1,277 | 8.1 | 10.2 | 27.6 |
| 2021年3月 | 79 | 1,358 | 6.0 | 12.4 | 34.1 |
| 2022年3月 | 72 | 1,391 | 5.3 | 12.2 | 34.2 |
| 2023年3月 | 65 | 1,433 | 4.6 | 16.3 | 46.2 |
| 2024年3月 | 86 | 1,552 | 5.7 | 12.1 | 34.4 |
| 2025年3月 | 136 | 1,645 | 8.5 | 6.6 | 38.5 |
| 2026年3月 | 186 | 1,833 | 10.7 | 8.6 | 34.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
20名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は20名。2026/3期の役員報酬は総額442百万円。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 塚本英彦 | 代表取締役会長 取締役会議長 | 67 | 161,000 |
| 後藤隆一 | 代表取締役社長(社長執行役員)事業統括 グループ経営会議議長 リスク管理委員会委員長 内部統制監査室担当 | 62 | 26,000 |
| 堀江徹 | 取締役(専務執行役員)経営管理統括 兼 グローバルビジネス推進室長 | 62 | 17,000 |
| 井上由里子 | 社外取締役 | 63 | 4,000 |
| 村田誉之 | 社外取締役 | 72 | 4,000 |
| 徳渕良孝 | 取締役 常勤監査等委員 | 68 | 78,000 |
| 徳永崇 | 社外取締役 常勤監査等委員 | 62 | 2,000 |
| 鈴木雅子 | 社外取締役 監査等委員 | 72 | 2,000 |
| 相澤利彦 | 社外取締役 監査等委員 | 64 | — |
| 坂井正善 | 専務執行役員 | — | — |
| 並木浩 | 常務執行役員 | — | — |
| 田上英明 | 常務執行役員 | — | — |
残りの役員8名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 町山新一 | 常務執行役員 | — |
| 中沢睦雄 | 常務執行役員 | — |
| 古川哲 | 執行役員 | — |
| 石川達哉 | 執行役員 | — |
| 石毛隆晴 | 執行役員 | — |
| 石川昌利 | 執行役員 | — |
| 藤本浩正 | 執行役員 | — |
| 大川容子 | 社外取締役 | 53 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 監査等委員 | 8 | 100 | 204 | 305 | 38 |
| 監査等委員 | 4 | 72 | — | 72 | 18 |
| 社外取締役 | 3 | 44 | — | 44 | 15 |
| 社外取締役 | 2 | 21 | — | 21 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,410字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,826字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,209字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,050字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第143期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-15
- 半期報告書半期報告書-第143期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第142期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-16
- 半期報告書半期報告書-第142期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第141期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第141期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-07
- 四半期報告書四半期報告書-第141期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-08
- 四半期報告書四半期報告書-第141期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第140期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第140期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第140期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第140期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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