概要
ホッカンホールディングスは、金属缶・プラスチック容器の製造販売と飲料受託充填を中核とする企業グループである。1921年に北海製罐倉庫として創業、1950年に東洋製罐から分離独立し、現在は純粋持株会社として15社の子会社を統括する。2025年3月期の連結売上高は924億円、営業利益45億円、従業員数は2247人。国内成熟市場と成長する東南アジア市場の双方で事業を展開する。
容器事業を支える三つの製造子会社
容器事業はグループ連結売上の約35%(317億円)を占める。中核子会社の北海製罐が食缶(缶詰用空缶)とプラスチック容器を、昭和製器が食缶と美術缶を、東都成型が化粧品・洗剤・薬品向けプラスチック容器をそれぞれ製造販売する。北海製罐は1921年創業の歴史を持ち、グループの容器供給拠点として多品種生産に対応する。2025年3月期の容器事業の生産実績は301億円、販売実績は317億円。充填事業で使用されるプラスチック容器の多くは北海製罐からグループ内供給され、垂直統合による効率化が図られている。
充填事業が売上の約44%を占める最大セグメント
充填事業は連結売上の約44%(397億円)を占め、グループ最大のセグメントである。連結子会社の日本キャンパックがお茶、コーヒー、ジュース、水など飲料の受託充填を行い、くじらい乳業が乳製品、真喜食品が食品の受託製造・販売を手掛ける。充填に使用するプラスチック容器はグループ内の北海製罐等から調達することで、容器と充填の一貫サービスを顧客に提供する。日本キャンパックは1973年に設立され、以来飲料充填事業を拡大。2021年にはくじらい乳業と真喜食品を相次いで子会社化し、食品・乳製品分野への展開を加速した。
東南アジアに展開する海外事業
海外事業は連結売上高153億円(全体の17%)を計上する。インドネシアではPT.HOKKAN INDONESIA(2011年設立)が清涼飲料用容器製造と受託充填を、PT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRI(2018年設立)が飲料用パッケージ製造を手掛ける。ベトナムではNIHON CANPACK(VIETNAM)(2012年設立)がお茶・コーヒー・ジュースの充填、マレーシアでは持分法適用関連会社のNIHON CANPACK(MALAYSIA)が缶飲料充填を行う。東南アジアの飲料市場は拡大を続けており、グループは現地生産・現地販売体制を強化している。2025年3月期の海外事業生産実績は175億円(前期比17.7%減)だったが、設備投資を継続する。
機械・金型製造と物流請負のその他事業
その他事業には、製缶機械や専用機械・金型を製造するオーエスマシナリーとKE・OSマシナリー、グループ各社工場の運搬作業等を請け負うワーク・サービスが含まれる。これらの子会社はグループ内の生産設備や物流を支える役割を担い、2025年3月期の売上高は36億円。特に機械部門は、高速製缶ラインや専用設備の設計製造を通じて容器・充填事業の生産効率向上に貢献している。ワーク・サービスはグループ各社の工場内作業を担い、製造現場の柔軟な運営を可能にしている。
業界の中での役割は容器メーカー兼受託充填サービスプロバイダーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01容器事業(金属缶・プラスチック容器)主力
食缶等の各種缶詰用空缶、プラスチック容器、美術缶、化粧品・洗剤・薬品等のプラスチック容器を製造・販売。連結子会社の北海製罐、昭和製器、東都成型が生産を担当。
- 食缶(金属缶)
- 缶詰用の金属製空缶。食品保存用容器として広く使用。
- プラスチック容器
- 飲料、化粧品、洗剤、薬品等向けのプラスチック製容器。北海製罐、東都成型が製造。
- 美術缶
- 装飾性の高い金属缶。昭和製器が受託生産。
02充填事業主力
お茶、コーヒー、ジュース、水など飲料の受託充填、および乳製品・食品の受託製造・販売。日本キャンパックが飲料充填、くじらい乳業が乳製品、真喜食品が食品を担当。使用するプラスチック容器はグループから供給。
- 飲料受託充填
- お茶、コーヒー、ジュース、水などの飲料を容器に充填する受託サービス。
- 乳製品受託製造
- 乳製品の受託製造・販売。くじらい乳業が担当。
- 食品受託製造
- 食品の受託製造・販売。真喜食品が担当。
03海外事業準主力
インドネシアで清涼飲料用容器製造・受託充填、ベトナムで飲料受託充填、マレーシアで缶飲料受託充填(持分法適用関連会社)を展開。現地市場向けに容器・充填の一貫サービスを提供。
- 清涼飲料用容器製造
- インドネシアで清涼飲料向け容器を製造。
- 飲料受託充填(海外)
- インドネシア、ベトナム、マレーシアで飲料の受託充填サービスを提供。
04その他(機械・金型製造等)副次
製缶機械、専用機械、金型等の製造を行い、グループ内各社に供給。また、工場内運搬作業等の請負事業も営む。
- 製缶機械
- 缶製造用の機械設備。
- 専用機械・金型
- 多種多様な専用機械および金型の製造。
製品と技術
食缶と美術缶:長期保存と装飾性を両立する金属容器
金属缶製品は、主に缶詰用の食缶と装飾性の高い美術缶に分類される。食缶は北海製罐が製造し、食品業界に安定的に供給される。美術缶は昭和製器が北海製罐から受託生産し、高い印刷技術と成形技術によりギフトやプロモーション用途に対応する。缶詰用空缶は長期保存性に優れ、災害備蓄用需要も支える。北海製罐の食缶は国内缶詰市場で高いシェアを持ち、グループの収益基盤の一角をなす。
多様なニーズに応えるプラスチック容器
プラスチック容器は、飲料、化粧品、洗剤、薬品など幅広い用途に向けて製造される。東都成型は化粧品・洗剤・薬品向けのプラスチック容器を主力とし、北海製罐も飲料用ペットボトル等を生産する。ブロー成形や射出成形技術を駆使し、顧客の要求する形状・機能・意匠に対応する。充填事業で使用されるプラスチック容器の多くはグループ内で調達され、容器から充填までの一貫製造を可能にしている。
飲料受託充填:無菌充填技術と多品種対応
日本キャンパックは、お茶、コーヒー、ジュース、水など多様な飲料の受託充填サービスを提供する。主力はPETボトル向けの無菌充填ラインで、高い衛生管理のもとで生産が行われる。くじらい乳業は乳製品、真喜食品は食品の受託製造を手掛け、グループ全体で液状から固形まで幅広い食品の受託に対応する。2025年3月期の充填事業売上高は397億円で、グループ最大の収益源である。
製缶機械と金型:グループの生産設備を支える内製技術
オーエスマシナリーとKE・OSマシナリーは、製缶機械、専用機械、金型を製造し、グループ内各社に供給する。製缶機械は高速で缶を成形するライン設備、金型は容器の形状を決定する重要な部品である。これらの内製により、グループは生産設備のカスタマイズや保守を迅速に行うことができ、他社との差別化要因となっている。両社の技術は、容器事業の競争力向上に直接寄与している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
業務用厨房機器で国内トップクラス、内需型
業務用厨房機器製造で国内トップシェアを有する。売上高900億円超と、同業他社(日本調理機、稲葉製作所など)を大きく引き離す規模。営業利益率は4〜5%と、収益性改善途上。業界は外食・中食市場に依存するため、国内景気・人口動態の影響を受けやすい。一方、海外展開は限定的で内需比率が高く、成長の多様化が課題。原料価格高騰への価格転嫁力が収益安定の鍵となる。
強み
- 業務用厨房機器で国内トップシェアを確保し、ブランド力と販売網が強み。
- 売上高900億円超と業界内で突出した規模を誇り、安定的な収益基盤を有する。
- 調理機器から洗浄機まで幅広くカバーし、顧客のニーズにワンストップ対応可能。
- 市場シェアが高いが、さらに細かな需要を取り込むことで伸びしろがある。
課題
- 海外売上比率が低く、成長市場であるアジア等でのプレゼンス拡大が急務。
- 鋼材など原材料価格の上昇が利益を圧迫し、価格転嫁が課題。
- 少子高齢化による国内市場の縮小が中長期的な成長制約要因に。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属・ガラスの時価総額近傍。太字がホッカンホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5976高周波熱錬 | 492億円 | 37.8倍 |
| 2 | 5757CKサンエツ | 455億円 | 11.9倍 |
| 3 | 5659日本精線 | 436億円 | 19.9倍 |
| 4 | 5408中山製鋼所 | 402億円 | 14.0倍 |
| 5 | 5632三菱製鋼 | 370億円 | 11.7倍 |
| 6 | 5902ホッカンホールディングス | 362億円 | 10.1倍 |
| 7 | 5357ヨータイ | 347億円 | 13.2倍 |
| 8 | 7952河合楽器製作所 | 318億円 | 26.6倍 |
| 9 | 3315日本コークス工業 | 302億円 | — |
| 10 | 5981東京製綱 | 290億円 | 8.4倍 |
| 11 | 5932三協立山 | 206億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(金属・ガラス)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
小樽で創業し東洋製罐に合併された1921〜1941年
1921年10月、北海道小樽市に資本金100万円で北海製罐倉庫株式会社が設立された。缶詰用空缶の製造・販売と倉庫業を開始し、1931年1月には小樽工場を新設して生産能力を高めた。しかし1941年7月、企業合同により東洋製罐株式会社が設立され、同社はその小樽工場として操業を継続することとなった。この時期の缶詰需要の高まりが、後の独立後の事業基盤となった。
過度経済力集中排除法による分離独立と上場(1950年)
1950年2月、過度経済力集中排除法により東洋製罐から分離独立し、資本金5000万円で北海製罐株式会社が設立された。本社を東京に置き、同年4月には昭和製器株式会社を設立して缶製造体制を整えた。1950年5月に東京証券取引所へ株式上場、1951年5月には札幌証券取引所にも上場し、資本市場からの資金調達を可能にした。この独立により、同社は独自の経営戦略を打ち出すことができるようになった。
充填事業参入と機械部門強化の1970年代
1971年1月に中央研究所を新設し、缶詰技術の研究開発を本格化。同年10月には岩槻工場、1973年9月には株式会社日本キャンパックを設立し、缶詰飲料の受託充填事業に参入した。1974年11月には株式会社小樽製作所(現オーエスマシナリー)を設立し、製缶機械の内製化を進めた。1979年3月には館林工場を新設するなど、生産拠点の拡充と事業多角化が進んだ時期である。
純粋持株会社へ移行した2005年
2005年10月、会社分割により北海製罐株式会社(現連結子会社)を新設し、当社はホッカンホールディングス株式会社へ商号変更、純粋持株会社に移行した。同時に三菱マテリアルと共同で飲料用アルミ缶製造販売会社ユニバーサル製缶株式会社(現アルテミラ製缶)を設立。この再編により、グループの経営管理と事業運営を分離し、各子会社の自律性を高めるとともに、グループ全体の戦略策定に集中する体制を整えた。
東南アジアへの生産拠点展開(2010年代)
2011年7月にインドネシアでPT.HOKKAN INDONESIAを設立し、清涼飲料用容器製造と受託充填を開始。2012年4月にはKE・OSマシナリー株式会社を設立し機械部門を強化、同年9月にはベトナムでNIHON CANPACK(VIETNAM)を設立した。2018年11月にはインドネシアでPT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRIを設立し、飲料用パッケージ製造を追加。東南アジアの飲料市場成長を取り込むための積極的な投資が行われた。
M&Aによる事業拡大とグループ再編(2020年代)
2021年2月、日本キャンパックが株式会社真喜食品を子会社化し食品受託製造へ進出。同年7月、北海製罐が日東製器を、日本キャンパックが西日本キャンパックをそれぞれ吸収合併し、グループ内の重複を整理した。2022年3月にはユニバーサル製缶株式を全株売却し、アルミ缶事業から撤退。2023年6月に本店を東京都中央区に移転した。これらの再編により、収益性重視のポートフォリオへの転換が進められた。
年表40件を開く
1920年代
- 1921年10月創業小樽市に資本金100万円にて北海製罐倉庫株式会社を設立、缶詰用空缶の製造、販売並びに倉庫業を開始。
1930年代
- 1931年1月小樽工場新設。
1940年代
- 1941年7月創業企業合同による8社合併で、東洋製罐株式会社を設立し、その小樽工場として操業継続。
- 1949年5月創業東洋木材企業株式会社(現・株式会社トーモク)を設立し、空缶用外装木箱の製造、販売開始。
1950年代
- 1950年2月創業過度経済力集中排除法により東洋製罐株式会社より分離独立し、資本金5,000万円にて北海製罐株式会社を設立、本社を東京に設置。
- 1950年4月昭和製器株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1950年5月上場東京証券取引所に株式上場。
- 1951年5月上場札幌証券取引所に株式上場。
- 1956年1月株式会社トーモクが小樽紙器工場を開設し、ダンボール箱の製造・販売を開始。
- 1957年7月缶詰研究所新設。
- 1959年7月創業東洋運輸株式会社(現・株式会社トーウン)を設立。
1960年代
- 1960年11月創業日東製器株式会社を設立。
- 1961年4月ポリエチレンボトルメーカーであった東都成型株式会社(現・連結子会社)の増資に際し資本参加。
1970年代
- 1971年1月中央研究所新設。
- 1971年10月岩槻工場新設。
- 1973年9月株式会社日本キャンパック(現・連結子会社)を設立、缶詰飲料の受託充填事業開始。
- 1974年11月株式会社小樽製作所(現・オーエスマシナリー株式会社、現・連結子会社)を設立。
- 1979年3月館林工場新設。
1980年代
- 1981年2月上場株式会社トーモク、東京証券取引所第一部に上場(現・東京証券取引所プライム市場へ移行)。
- 1985年1月株式会社ワーク・サービス(現・連結子会社)を設立。
- 1988年2月創業日本たばこ産業株式会社と共同出資にて飲料充填を目的とした株式会社ジェイティキャニングを設立。
- 1989年4月千代田工場新設。
1990年代
- 1993年6月滋賀工場新設。
- 1996年12月創業NIHON CANPACK(MALAYSIA)SDN.BHD.(現・持分法適用関連会社)を設立。
2000年代
- 2002年4月商号変更株式会社日本キャンパックが日本たばこ産業株式会社の子会社である株式会社ジェイティキャニング株式の一部を取得し、連結子会社とするとともに、社名を株式会社西日本キャンパックに変更。
- 2005年10月商号変更会社分割により北海製罐株式会社(現・連結子会社)を新設し、当社はホッカンホールディングス株式会社へ商号変更のうえ純粋持株会社へ移行。三菱マテリアル株式会社と共同で飲料用アルミ缶製造・販売会社であるユニバーサル製缶株式会社(現・アルテミラ製缶株式会社)を設立。
- 2006年3月株式会社トーモクは提出会社が保有株式の一部を売却したことにより、持分法適用の範囲から除外。
2010年代
- 2011年7月PT.HOKKAN INDONESIA(現・連結子会社)を設立。
- 2012年4月KE・OSマシナリー株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 2012年9月NIHON CANPACK(VIETNAM)CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
- 2013年7月M&A北海製罐株式会社が株式会社コスメサイエンスの株式を取得し子会社化。
- 2014年6月M&A株式会社日本キャンパックがくじらい乳業株式会社(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化。
- 2016年8月トーウンサービス株式会社(現・株式会社トーウン)は提出会社及び連結子会社が全株式を売却したことにより、持分法適用の範囲から除外。
- 2018年11月PT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRI(現・連結子会社)を設立。
2020年代
- 2021年2月M&A株式会社日本キャンパックが株式会社真喜食品(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化。
- 2021年7月M&A北海製罐株式会社が日東製器株式会社を吸収合併。株式会社日本キャンパックが株式会社西日本キャンパックを吸収合併。
- 2022年3月ユニバーサル製缶株式会社(現・アルテミラ製缶株式会社)は提出会社が全株式を売却したことにより、持分法適用の範囲から除外。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場へ移行。
- 2023年6月本店所在地を東京都中央区に移転。
- 2024年3月株式会社コスメサイエンスは北海製罐株式会社が全株式を売却したことにより、連結子会社の範囲から除外。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで1,050億円
- 営業利益2027年3月期まで61億円
- 営業利益率2027年3月期まで5.8%
- DEレシオ2027年3月期まで0.6倍
- ROE2027年3月期まで6.5%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
人的資源の最適化
成長の源泉である人的資源を最適化するため、適切な人事制度・教育制度の確立と、価値創出に貢献できる人材確保のための積極的な投資を行う。
- 02
国内事業の再編
顧客への高い価値提供を最重視し、事業の取捨選択に取り組む。
- 03
海外事業の拡大
東南アジア諸国を中心とした新興国への事業投資を加速させ、事業規模・利益の拡大を目指す。
- 04
新規事業開発
M&Aを積極的に活用し、国内外でグループの知見を活かせる新たな事業領域へ進出する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,247人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は853万円で、9期前と比べて+19.4%。平均年齢は40.5歳、平均勤続年数は11.6年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,950 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,999 | — |
| 2019年3月 | 714 | 42.6 | 11.3 | 2,057 | — |
| 2020年3月 | 671 | 40.2 | 10.7 | 2,424 | — |
| 2021年3月 | 649 | 38.4 | 9.9 | 2,513 | — |
| 2022年3月 | 674 | 39.2 | 11.4 | 2,485 | — |
| 2023年3月 | 634 | 40.9 | 12.5 | 2,412 | — |
| 2024年3月 | 827 | 41.8 | 11.7 | 2,231 | — |
| 2025年3月 | 816 | 39.8 | 11.3 | 2,206 | 204 |
| 2026年3月 | 853 | 40.5 | 11.6 | 2,247 | 169 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 9 / 海外 4、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。
- 国内北海製罐㈱(注)5北海道 小樽市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱日本キャンパック(注)3、5東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内昭和製器㈱北海道 小樽市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東都成型㈱群馬県 明和町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内オーエスマシナリー㈱北海道 小樽市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外PT.HOKKAN INDONESIA (注)3Bogor, Indonesia · 連結子会社議決権70.0%
- 国内㈱ワーク・サービス埼玉県 さいたま市大宮区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外NIHON CANPACK(VIETNAM)CO.,LTD. (注)3Binh Duong, Vietnam · 連結子会社議決権100.0%
- 国内くじらい乳業㈱埼玉県 行田市 · 連結子会社議決権83.3%
- 海外PT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRI (注)3、5Jakarta, Indonesia · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱真喜食品新潟県 新潟市東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内KE・OSマシナリー㈱静岡県 静岡市清水区 · 連結子会社議決権80.0%
残りのグループ会社1社を開く
- NIHON CANPACK(MALAYSIA)SDN.BHD.Batu Gajah, Malaysia40%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は906億円、営業利益は38億円。前期と比べると減収減益で、売上が-1.9%、利益が-15.6%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 990億円 | 906億円 |
| 営業利益 | 41億円 | 38億円 |
| 純利益 | 35億円 | 33億円 |
| 1株あたり配当 | ¥100 | ¥100 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は257億円、営業利益は27億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+13.2%、営業利益は+50.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 231 | — | — | −20 |
| 2024年1Q | 227 | 18 | 7.9 | 11 |
| 2024年2Q | 236 | 24 | 10.2 | 21 |
| 2024年3Q | 230 | 7 | 3.0 | 5 |
| 2024年4Q | 216 | — | — | −10 |
| 2025年2Q | 479 | 44 | 9.2 | 32 |
| 2025年4Q | 445 | 1 | 0.2 | 1 |
| 2026年2Q | 469 | 43 | 9.2 | 34 |
| 2026年4Q | 437 | −5 | −1.1 | −1 |
| 2027年1Q | 257 | 27 | 10.5 | 23 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,670億円から906億円へ54%に減った。直近期の営業利益率は4.2%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 北海製罐株式会社が株式会社コスメサイエンスの株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2013年3月 | 1,670 | — | 60 | — | 30 |
| 株式会社日本キャンパックがくじらい乳業株式会社(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 1,697 | — | 46 | — | 20 |
| 2015年3月 | 1,529 | — | 17 | — | −48 |
| 2016年3月 | 1,199 | — | 57 | — | 34 |
| 2017年3月 | 1,221 | — | 87 | — | 50 |
| PT.HOKKAN DELTAPACK INDUSTRI(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2018年3月 | 1,193 | — | 63 | — | 43 |
| 2019年3月 | 1,288 | — | 71 | — | 12 |
| 2020年3月 | 1,277 | — | 45 | — | 20 |
| 株式会社日本キャンパックが株式会社真喜食品(現・連結子会社)の株式を取得し子会社化。 | |||||
| 2021年3月 | 1,094 | — | 21 | — | −4 |
| 2022年3月 | 863 | — | 15 | — | −12 |
| 2023年3月 | 937 | — | 3 | — | −20 |
| 2024年3月 | 909 | — | 51 | — | 27 |
| 2025年3月 | 924 | 45 | 52 | 4.9 | 33 |
| 2026年3月 | 906 | 38 | 41 | 4.2 | 33 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高906億円のうち、営業利益として残るのは38億円で4.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は33億円、売上の3.6%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.8%696億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金19.0%172億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益4.2%38億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが94億円、投資CFが−119億円で、差し引きのフリーCFは−25億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は101億円で、売上の1.3ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 103 | −66 | −38 | 37 | 15 |
| 2014年3月 | 97 | −97 | 7 | 0 | 25 |
| 2015年3月 | 78 | −151 | 57 | −73 | 9 |
| 2016年3月 | 130 | −121 | 3 | 9 | 22 |
| 2017年3月 | 137 | −10 | −125 | 127 | 23 |
| 2018年3月 | 70 | −88 | 8 | −18 | 13 |
| 2019年3月 | 111 | −195 | 96 | −84 | 20 |
| 2020年3月 | 143 | −82 | −14 | 61 | 65 |
| 2021年3月 | 40 | −56 | 32 | −16 | 84 |
| 2022年3月 | 119 | −36 | −72 | 83 | 101 |
| 2023年3月 | 93 | 41 | −134 | 134 | 102 |
| 2024年3月 | 74 | −38 | −12 | 36 | 128 |
| 2025年3月 | 125 | −102 | −18 | 23 | 133 |
| 2026年3月 | 94 | −119 | −7 | −25 | 101 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,386億円。このうち返さなくてよい自己資本が629億円で、自己資本比率は43.5%(業種中央値59.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,349 | 478 | 871 | 33.3 |
| 2014年3月 | 1,382 | 498 | 884 | 33.4 |
| 2015年3月 | 1,348 | 470 | 878 | 32.0 |
| 2016年3月 | 1,321 | 496 | 825 | 34.5 |
| 2017年3月 | 1,271 | 511 | 760 | 38.9 |
| 2018年3月 | 1,372 | 551 | 821 | 39.1 |
| 2019年3月 | 1,560 | 579 | 981 | 34.9 |
| 2020年3月 | 1,450 | 552 | 898 | 36.0 |
| 2021年3月 | 1,467 | 572 | 895 | 36.7 |
| 2022年3月 | 1,423 | 570 | 853 | 37.2 |
| 2023年3月 | 1,292 | 549 | 743 | 39.2 |
| 2024年3月 | 1,341 | 609 | 732 | 41.8 |
| 2025年3月 | 1,323 | 622 | 701 | 43.4 |
| 2026年3月 | 1,386 | 629 | 757 | 43.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで87社中4位あたり、逆に低いのは自己資本比率で87社中71位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,690で、1年前と比べて+30.4%。過去52週の値幅のなかでは74%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 10.1倍 |
| PER (会社予想) | 9.5倍 |
| PBR | 0.54倍 |
| 配当利回り | 3.72% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価2353円は25日線(2353円)とほぼ同水準だが、75日線(2279円)・200日線(2257円)は上回って推移。52週安値1940円から約21%上昇し、高値2533円からは約7%下落。週足は緩やかな上昇基調だが、7月に入り出来高が減少傾向で方向感に欠ける。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER 8.8倍は同業平均18.1倍を大幅に下回り、PBR 0.48倍も平均1.21倍から割安。配当利回り3.97%は平均2.40%を上回る。ROE 5.6%と収益性は低いが、安定配当と低バリュエーションが魅力。一方、売上高が横ばいで成長性には欠ける。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 10.1倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 9.5倍 | — |
| PBR | 0.54倍 | 1.13倍 |
| ROE | 5.6% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
高い市場シェアと安定収益を持つが、成長性には欠ける。強気派はPBR0.48倍の割安感や、高配当利回りに着目し、株主還元の継続を評価する。弱気派は業界の成長鈍化や、原材料高による収益圧迫リスクを指摘する。PERは約9倍と低く、割安株としての魅力と、成熟業界ゆえの魅力消失の狭間で評価が分かれる。
- PBR0.48倍の割安
解散価値に対し半値以下で取引
- 安定配当利回り約4%
2026年3月期も33億円の純利益維持想定
- ライフライン需要で安定
ガスボンベは生活必需、需要は底堅い
- PBR0.48倍、株主還元拡大の余地次回株主総会影響中
PBR1倍未満、自社株買いや配当増加でROE改善期待
- 低PER8.8倍、バリュエーション修正余地不定影響弱
PERは業界平均比割安、評価修正の余地あり
- 高配当利回り3.97%が下支え継続影響弱
配当利回りは約4%と高水準、インカム需要で下値堅い
- 売上高微増、経費削減で利益維持通年影響中
FY25/3売上924億、利益率低下も純利益33億と横ばい
- 成長性の限界
売上高ほぼ横ばい、新規事業の展望乏しい
- 原材料高リスク
鋼材価格上昇が利益率を圧迫する可能性
- 業績の下方修正リスク
過去に赤字決算あり、利益変動に注意
- 営業利益45億→38億、減益基調2026年3月期影響強
営業利益は前年比15.6%減の38億円に低下
- 売上高924億→906億、減少2026年3月期影響中
売上高は2%減の906億円、需要減退か
- 金属製品業界の競争激化で採算悪化継続影響中
営業利益率4%台から更に低下のリスク
- 金利上昇による建設需要減退金融政策次第影響弱
建設向け金属製品需要が減速、売上に影響
- ガスボンベ販売数量
- 主力製品の需要動向を直接把握
- 営業利益率
- 原材料高や価格競争の影響を監視
- 自己資本比率
- 財務の健全性を確認(現状不明だが重要)
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり100円で、前期から+1.1%。いまの株価に対する利回りは3.72%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 38 | — | 23.5 |
| 2018年3月 | 43 | 13.3 | 19.1 |
| 2019年3月 | 28 | −35.3 | — |
| 2020年3月 | 45 | 63.6 | 48.9 |
| 2021年3月 | 32 | −28.3 | — |
| 2022年3月 | 45 | 39.5 | 8.0 |
| 2023年3月 | 45 | 0.0 | — |
| 2024年3月 | 78 | 73.3 | 108.1 |
| 2025年3月 | 93 | 19.2 | 84.5 |
| 2026年3月 | 94 | 1.1 | 64.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥100
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ30,623人。区分でいちばん多いのは個人・その他で45.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が46.0%を占め、残る54.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 33.3 | 37.9 | 35.3 | 35.6 | 40.4 | 45.0 |
| 金融機関 | 38.2 | 39.9 | 40.7 | 38.9 | 37.3 | 32.4 |
| 事業法人 | 19.4 | 15.9 | 15.6 | 14.6 | 13.2 | 13.6 |
| 外国法人 | 7.9 | 4.1 | 5.7 | 8.2 | 7.6 | 8.0 |
| 自己株式 | 8.0 | 6.3 | 6.3 | 6.3 | 5.7 | 5.7 |
| 証券会社 | 1.2 | 2.2 | 2.6 | 2.6 | 1.5 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
| 政府・自治体 | — | — | — | — | — | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.55 |
| 02 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 4.86 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.13 |
| 04 | 農林中央金庫 | 2.97 |
| 05 | ホッカンホールディングスグループ取引先持株会 | 2.90 |
| 06 | 株式会社みずほ銀行(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 2.18 |
| 07 | 東京海上日動火災保険株式会社 | 1.94 |
| 08 | 三菱UFJ信託銀行株式会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 1.83 |
| 09 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 1.68 |
| 10 | 福岡パッキング株式会社 | 1.60 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+489%、1株純資産は14期で+635%。直近期のROEは5.6%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 45 | 667 | 7.1 | 6.5 | 58.1 |
| 2014年3月 | 29 | 686 | 4.3 | 9.8 | 56.9 |
| 2015年3月 | −71 | 641 | — | — | — |
| 2016年3月 | 50 | 678 | 7.6 | 6.2 | 78.4 |
| 2017年3月 | 79 | 811 | 10.5 | 6.4 | 23.5 |
| 2018年3月 | 350 | 4,397 | 8.3 | 5.4 | 19.1 |
| 2019年3月 | 94 | 4,461 | 2.1 | 20.4 | — |
| 2020年3月 | 162 | 4,282 | 3.7 | 9.6 | 48.9 |
| 2021年3月 | −30 | 4,413 | — | — | — |
| 2022年3月 | −101 | 4,341 | — | — | 8.0 |
| 2023年3月 | −164 | 4,138 | — | — | — |
| 2024年3月 | 222 | 4,576 | 5.1 | 8.4 | 108.1 |
| 2025年3月 | 266 | 4,671 | 5.7 | 6.3 | 84.5 |
| 2026年3月 | 266 | 4,902 | 5.6 | 8.3 | 64.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額307百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 池田孝資 | 取締役社長 代表取締役 | 63 |
| 佐藤泰祐 | 取締役 専務執行役員 | 62 |
| 多田秀明 | 取締役 専務執行役員 | 64 |
| 武田卓也 | 取締役 常務執行役員 総務部・人事部担当 | 61 |
| 砂廣俊明 | 取締役 常務執行役員 情報システム部管掌、経理部・経営企画部・海外事業部担当 | 61 |
| 藤田晶子 | 取締役 | 63 |
| 耕田一英 | 取締役 | 63 |
| 渡邉敦子 | 取締役 | 62 |
| 関義之 | — | 50 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 198 | 23 | 222 | 44 |
| 社外取締役 | 6 | 49 | — | 49 | 8 |
| 監査役 | 2 | 36 | — | 36 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,061字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,583字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,233字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,405字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第101期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-30
- 半期報告書半期報告書-第100期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第99期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第98期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-30
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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