概要
高周波熱錬は、金属部品の高周波焼入れを中核とする熱処理専門メーカーである。自動車・建設機械・産業機械向けの熱処理受託加工、PC鋼棒や高強度ばね鋼線などの製品製造、誘導加熱装置の製造販売を手がける。2026年3月期の連結売上高は583億円、従業員数は1,651人。
製品事業とIH事業の二本柱
当社グループの事業は、製品事業部関連事業とIH事業部関連事業の二つに大別される。製品事業部は土木・建築向けPC鋼棒、自動車向け高強度ばね鋼線(ITW)、建設機械用旋回輪などを製造販売する。IH事業部は、顧客から預かった自動車部品や産業機械部品に高周波焼入れなどの熱処理を施す受託加工と、誘導加熱装置の製造販売を担当する。このほか、不動産賃貸や2025年に子会社化した株式会社ドーケン(プレキャストコンクリート製品)及びMDI株式会社(排熱回収システム)の事業を含むその他セグメントがある。
38拠点に拡がるグローバル生産網
熱処理受託加工の顧客は自動車・建設機械メーカーが中心で、部品の重要保安部位を扱うため、完成車メーカーの工場近くに拠点を置く必要がある。国内では東京、大阪、名古屋、岡山、尼崎、茨城などに工場を構える。海外では中国(上海・塩城・広州・山東)、米国(オハイオ州)、チェコ、インドネシア、メキシコに連結子会社を有し、現地自動車メーカー向けに熱処理加工や高強度ばね鋼線の供給を行っている。2026年3月期の海外売上高は約200億円と推定される。
高周波誘導加熱技術を基盤とする装置事業
IH事業部のもう一つの柱が誘導加熱装置の製造販売である。高周波電流を用いて金属を非接触で加熱する装置で、熱処理のほか溶解、鍛造、はんだ付けなど多用途に使われる。自社工場で使用する技術を装置として外販し、子会社のネツレンハイメック、ネツレンタクト、旭電波工業所が関連機械や部品を供給する。装置の保守サービスもPT.ネツレン・インドネシアやネツレン・メキシコで実施しており、顧客の生産ラインを支える。
2025年度は増収も減益、M&Aで事業基盤強化
2026年3月期の連結売上高は前年比1.2%増の583億円となった。コスト上昇分の価格転嫁や子会社ドーケンの連結効果があったが、土木・建築関連製品の販売減少やIH事業部の受注減が響いた。営業利益は19億円(前期比17%増)だが、親会社株主帰属純利益は減損損失257百万円の計上や前期の投資有価証券売却益の反動で13億円(同27%減)となった。2025年にはドーケンとMDIの株式を取得し、プレキャストコンクリートや排熱回収事業に進出している。
業界の中での役割は自動車・建設機械向け熱処理部品サプライヤー/熱処理受託加工業/誘導加熱装置メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 自動車関連製品 | 206億円 | 35.3% | — | — |
| 熱処理受託加工関連 | 129億円 | 22.1% | — | — |
| 土木・建築関連製品 | 126億円 | 21.6% | — | — |
| 誘導加熱 装置関連 | 66億円 | 11.3% | — | — |
| 建設機械 関連製品 | 37億円 | 6.3% | — | — |
| その他 | 19億円 | 3.3% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01土木・建築主力
PC鋼棒・異形PC鋼棒を製造販売。プレストレストコンクリート構造物(橋梁、建築物等)に使用される高強度鋼材を供給。
- PC鋼棒・異形PC鋼棒
- プレストレストコンクリート用の高強度鋼棒。リブ付きでコンクリートとの付着力を高めた異形品も提供。
02自動車主力
自動車・二輪車向けに高強度ばね鋼線(ITW)やサスペンションばね用材料、熱処理部品を供給。また、熱処理受託加工も提供。
- 高強度ばね鋼線(ITW)
- 自動車サスペンションばね等に使用される高強度ばね用鋼線。誘導加熱技術による熱処理で高強度を実現。
- 自動車部品(熱処理品)
- 変速機やエンジン等の自動車部品に対する熱処理受託加工。高周波焼入れ等により耐久性・強度を向上。
03熱処理受託加工(業種横断)主力
自動車部品、建設機械部品、産業機械部品等の重要保安部品に対して高周波焼入れ等の熱処理受託加工を提供。国内外に加工拠点を有する。
- 熱処理受託加工
- 誘導加熱技術を用いた高周波焼入れ・焼戻し等の熱処理サービス。顧客から預かった部品に処理を施し、硬度・耐磨耗性等を向上。
04建設機械準主力
建設機械向けに旋回輪(旋回リング)等の部品を製造販売。また、建設機械用部品の熱処理受託加工も行う。
- 建設機械用旋回輪
- 油圧ショベル等の建設機械の旋回部分に使用される大型軸受部品。高強度・高耐久性が要求される。
05産業機械(誘導加熱装置)準主力
誘導加熱装置(高周波誘導加熱電源・コイル等)を製造販売。熱処理、溶解、鍛造等様々な産業用途に供給。
- 誘導加熱装置
- 高周波電流を用いて金属を非接触で加熱する装置。熱処理、溶解、鍛造、はんだ付け等に使用。
- 産業用機械・同部品
- 子会社(ネツレンハイメック、ネツレンタクト、旭電波工業所)が製造販売する産業機械やその部品。
06不動産賃貸副次
「オーバルコート大崎マークウエスト」に所有するフロア等の賃貸事業。
製品と技術
PC鋼棒と高強度ばね鋼線が製品事業の主力
製品事業部の主要製品は、プレストレストコンクリート用のPC鋼棒・異形PC鋼棒と、自動車サスペンションばね向け高強度ばね鋼線(ITW)である。PC鋼棒は平塚工場、赤穂工場、いわき工場で製造し、橋梁や建築物の緊張材として使われる。異形品はリブ付きでコンクリートとの付着力を高めた。ITWは独自の誘導加熱熱処理技術により高強度を実現し、国内自動車メーカーや海外子会社を通じて供給している。
建設機械向け旋回輪と熱処理受託
建設機械部品として、油圧ショベル等の旋回部分に用いる大型軸受「旋回輪」を製造する。高強度・高耐久性が要求されるため、自社の熱処理技術を活用している。熱処理受託加工では、変速機やエンジン部品など自動車・工作機械・建設機械の重要保安部品に対し、高周波焼入れ・焼戻しを施す。国内には茨城・刈谷・岡山・尼崎など8工場、海外には中国・インドネシア・メキシコに拠点を持つ。
環境対応に貢献する誘導加熱装置と新規事業
誘導加熱装置は、高周波電流で金属を短時間に加熱し、省エネルギー・CO2削減に寄与する。装置は自社使用のほか、金属加工業者向けに販売し、子会社が保守を担う。2025年に子会社化したMDI株式会社は、工場の排熱を回収し冷暖房や給湯に再利用するシステムを提供。同じく子会社化したドーケンは、プレキャストコンクリート製品で工期短縮と人手不足解消に貢献する。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
高周波焼入れで国内首位、内需型
当社は金属製品セクターに属し、高周波焼入れ技術を核とした熱処理加工で国内トップシェアを有する。同業の日本調理機やテクニスコと比較しても、熱処理分野での専門性で差別化。売上高は2024年3月期572億円から2026年3月期583億円と緩やかな成長を見込む。営業利益率は2.78%から3.26%へ改善傾向だが、依然低水準。国内自動車・産業機械向けが主体で、海外比率は低く内需依存度が高い。
強み
- 高周波焼入れ技術で国内トップシェアを誇り、品質・納期で競合を凌ぐ。
- 自動車・建設機械など主要産業と長期取引を構築し、一定の受注を確保。
- 無借金経営かは不明だが、安定収益により財務は比較的健全と推測。
- 高周波焼入れは省エネ・低環境負荷工程であり、環境規制強化に対応。
課題
- 営業利益率3%前後と低く、原材料高・人件費上昇が収益を圧迫。
- 国内売上比率が高く、日本経済や自動車生産の変動に脆弱。
- 熟練技術の継承と若手確保が課題、省人化投資が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字が高周波熱錬
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7593VTホールディングス | 658億円 | 12.9倍 |
| 2 | 5988パイオラックス | 626億円 | — |
| 3 | 7245大同メタル工業 | 554億円 | 12.4倍 |
| 4 | 5821平河ヒューテック | 538億円 | 28.8倍 |
| 5 | 5121藤倉コンポジット | 538億円 | 12.8倍 |
| 6 | 5976高周波熱錬 | 492億円 | 37.8倍 |
| 7 | 6785鈴木 | 431億円 | 11.5倍 |
| 8 | 5989エイチワン | 426億円 | 3.9倍 |
| 9 | 4249森六 | 426億円 | 17.3倍 |
| 10 | 3104富士紡ホールディングス | 376億円 | 19.9倍 |
| 11 | 6240ヤマシンフィルタ | 373億円 | 21.7倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 40件
高周波誘導加熱の受託加工から始まった1946年
1946年5月、玉川工場において高周波誘導加熱装置の製作と機械部品の高周波表面焼入加工の受託業務を開始した。当時の日本では高周波熱処理技術がまだ普及しておらず、早期に参入したことがその後の専門性の基礎となった。1948年12月には東京工場と大阪工場を新設し、熱処理受託の体制を整えた。1952年には名古屋工場を加え、三大都市圏でのサービス網を構築した。
PC鋼棒と装置製造への進出、1964年上場
1962年4月に川崎工場で高周波焼入装置の自社製造を開始し、同年11月には平塚工場でPC鋼棒の製造に乗り出した。この多角化により、熱処理受託と製品製造の両軸が形成された。1964年4月に東京証券取引所市場第二部に株式を上場。1972年には大阪証券取引所にも上場し(2003年廃止)、1975年には両市場で第一部銘柄に指定された。
国内拠点の増強と研究所の設立(1960〜70年代)
1970年4月に平塚市に研究所を設置し、高周波熱処理技術の開発力を強化した。1971年10月にはPC鋼棒の赤穂工場と熱処理の刈谷工場を同時に新設。1974年12月に寒川工場を加え、熱処理加工能力を拡大した。1983年には子会社ネツレン甲府(現・ネツレン・ヒートトリート)を設立し、グループ体制を整えた。この時期に国内生産基盤が固まった。
2000年代の海外進出と再編
2001年7月に本社を現在の品川区に移転。2003年4月に西境工場(中空ラックバー)と岡山工場を新設し、国内再編を進めた。同7月には中国上海市に合弁会社上海中煉線材有限公司を設立し、初の海外生産拠点を得た。2005年には江蘇省塩城に合弁会社を設立。2007年には米国オハイオ州、2013年にはチェコ、インドネシア、2015年にはメキシコへと生産ネットワークを拡大した。
M&Aによる事業領域拡大とプライム市場移行
2022年4月、東京証券取引所の市場区分変更に伴いプライム市場に移行した。2025年4月にはプレキャストコンクリート製品の株式会社ドーケンを、同年11月には排熱回収システムのMDI株式会社をそれぞれ連結子会社化した。これにより、従来の熱処理・鋼材事業に加え、建設関連と環境ソリューションの分野に事業を広げている。
年表40件を開く
1940年代
- 1946年5月玉川工場において高周波誘導加熱装置の製作、各種機械部品の高周波表面焼入加工の受託業務を開始。
- 1948年12月熱処理工場として東京工場、大阪工場を新設。
1950年代
- 1952年11月熱処理工場として名古屋工場を新設。
- 1955年4月玉川工場を東京工場に集約合理化。
- 1955年9月当社役員・従業員等が日本高周波鋼業株式会社(注)より当社株式を譲り受ける。
1960年代
- 1962年4月高周波焼入装置の製造工場として川崎工場を新設。
- 1962年11月PC鋼棒の製造工場として平塚工場を新設。
- 1964年4月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場公開。
1970年代
- 1970年4月神奈川県平塚市に研究所を新設。
- 1971年10月PC鋼棒の製造工場として赤穂工場を新設。
- 1971年10月熱処理工場として刈谷工場を新設。
- 1972年11月上場株式を大阪証券取引所市場第二部に上場公開。
- 1974年12月熱処理工場として寒川工場を新設。
- 1975年3月上場東京証券取引所、大阪証券取引所市場第二部上場株式を第一部へ指定替。
- 1975年5月商号変更決算期を年1回(3月31日)に変更し、中間配当制度を導入。
1980年代
- 1983年6月株式会社ネツレン甲府〔現・株式会社ネツレン・ヒートトリート(連結子会社)〕を設立。
1990年代
- 1991年10月PC鋼棒の製造工場として、いわき工場を新設。
- 1992年4月川崎工場を平塚工場に集約合理化。
- 1993年10月赤穂工場に太物PC工場(第2工場)を新設。
2000年代
- 2001年2月熱処理工場として刈谷工場の隣接地に第7工場を建設し、名古屋工場を集約合理化。
- 2001年7月本社を品川区東五反田「オーバルコート大崎マークウエスト」に移転。
- 2002年4月いわき工場に第2工場を新設し、平塚工場(製品事業部)を集約合理化。
- 2003年4月中空ラックバー製造工場として刈谷工場の隣接地に西境工場を新設。
- 2003年4月熱処理工場として岡山工場を新設。
- 2003年7月中国(上海市)に合弁会社上海中煉線材有限公司(連結子会社)を設立。
- 2003年11月上場大阪証券取引所市場第一部の上場を廃止。
- 2005年8月中国(江蘇省)に合弁会社塩城高周波熱煉有限公司(連結子会社)を設立。
- 2006年10月熱処理工場として岡山工場の隣接地に第2工場を新設。
- 2007年1月米国(オハイオ州)に合弁会社ネツレン アメリカ コーポレーション(連結子会社)を設立。
- 2007年12月熱処理工場として尼崎工場を新設。
- 2008年2月中空ラックバー製造工場として可児工場を新設し、西境工場を集約合理化。
- 2009年6月建設機械部品等の製造工場として神戸工場を新設。
2010年代
- 2011年3月中国(山東省)に高周波熱錬(中国)軸承有限公司(連結子会社)を設立。
- 2013年1月チェコ共和国(ウスティ州)に合弁会社ネツレン・チェコ s.r.o.(連結子会社)を設立。
- 2013年9月インドネシア共和国(西ジャワ州)に合弁会社PT.ネツレン・インドネシア(連結子会社)を設立。
- 2013年11月熱処理工場として茨城工場を新設。
- 2015年4月メキシコ合衆国(アグアスカリエンテス州)にネツレン・メキシコ,S.A. de C.V.(連結子会社)を設立。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより市場第一部からプライム市場に移行。
- 2025年4月M&A株式会社ドーケンの株式取得により連結子会社化。
- 2025年11月M&AMDI株式会社の株式取得により連結子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2027年3月期まで640億円
- 営業利益2027年3月期まで21億円
- 営業利益率2027年3月期まで3.3%
- ROE(自己資本当期純利益率)2027年3月期まで2.5%以上
- ROA(総資産経常利益率)2027年3月期まで3.1%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
IH熱処理技術で環境負荷低減
CO2排出削減に有効なIH熱処理技術を核とした製品・サービスを通じて企業価値向上と環境負荷低減を図り、持続可能な社会づくりに貢献する。
- 02
N-DXによるグループ進化
デジタルトランスフォーメーション(N-DX)を展開し、グループ全員の力を結集して進化を続け、グローバルに躍進する。
- 03
成長ドライバーの創生
強化したマーケティング力と逆T字モデルを活用し、グループ間の力を柔軟に結びつけて新たな事業・製品・技術を創生する。
- 04
成長エンジンの育成
現場力に新しい技術を結びつけて生産技術力を強化し、競争力を向上させ、顧客満足度の高い製品・サービスを提供する。
- 05
グローバル市場の拡大
CO2削減・環境負荷低減に貢献する製品・サービスを中心に情報ネットワークを活用し、未開拓地域も含めたグローバル市場の拡大を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,651人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は633万円で、9期前と比べて+8.8%。平均年齢は41.1歳、平均勤続年数は14.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,407 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,526 | — |
| 2019年3月 | 582 | 38.9 | 13.5 | 1,597 | — |
| 2020年3月 | 568 | 38.5 | 12.9 | 1,640 | — |
| 2021年3月 | 565 | 38.5 | 13.1 | 1,571 | — |
| 2022年3月 | 605 | 38.7 | 13.0 | 1,604 | — |
| 2023年3月 | 603 | 39.6 | 13.3 | 1,596 | — |
| 2024年3月 | 610 | 40.2 | 13.5 | 1,627 | — |
| 2025年3月 | 625 | 40.8 | 13.9 | 1,595 | 100 |
| 2026年3月 | 633 | 41.1 | 14.3 | 1,651 | 115 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社23社(国内 11 / 海外 12、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ネツレン・ヒートトリート(注)2東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ネツレンハイメック東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内九州高周波熱錬㈱福岡県北九州市 若松区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ネツレンタクト静岡県浜松市 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ネツレン小松(注)4石川県小松市 · 連結子会社議決権40.0%
- 国内㈱旭電波工業所東京都東久留米市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ネツレン・ヒラカタ大阪府枚方市 · 連結子会社議決権55.0%
- 国内㈱ドーケン福岡県飯塚市 · 連結子会社議決権83.3%
- 国内MDI㈱神奈川県川崎市 川崎区 · 連結子会社議決権80.0%
- 海外ネツレン・ユー・エス・エーInc. (注)2米国 デラウェア州 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外ネツレン アメリカ コーポレーション(注)2、5、7米国 オハイオ州 · 連結子会社議決権96.2%
- 海外上海中煉線材有限公司(注)2、4、6中国上海市 · 連結子会社議決権40.0%
残りのグループ会社11社を開く
- 塩城高周波熱煉有限公司(注)2、4中国江蘇省50%
- 広州豊東熱煉有限公司(注)4中国広東省50%
- 高周波熱錬(中国)軸承有限公司(注)2中国山東省100%
- ネツレン・チェコ s.r.o. (注)2チェコ共和国 ウスティ州100%
- PT.ネツレン・インドネシア(注)2インドネシア 共和国 西ジャワ州97%
- ネツレン・メキシコ,S.A. de C.V. (注)2、5メキシコ合衆国 アグアスカリエンテス州100%
- 韓国熱錬㈱大韓民国 慶尚北道永川市91%
- 高麗熱錬㈱大韓民国 慶尚北道浦項市49%
- US Chita CO.,LTD. (注)5米国 ケンタッキー州20%
- NTK精密アクスル㈱(注)5米国 インディアナ州20%
- 天津豊東熱処理有限公司中国天津市25%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は583億円、営業利益は19億円。前期と比べると増収増益で、売上が+1.2%、利益が+18.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 650億円 | 583億円 |
| 営業利益 | 28億円 | 19億円 |
| 純利益 | 22億円 | 13億円 |
| 1株あたり配当 | ¥71 | ¥71 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は153億円、営業利益は7億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+9.3%、営業利益は+133.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 145 | — | — | −11 |
| 2024年1Q | 140 | 3 | 2.1 | 3 |
| 2024年2Q | 143 | 4 | 2.8 | 4 |
| 2024年3Q | 149 | 6 | 4.0 | 6 |
| 2024年4Q | 140 | — | — | 2 |
| 2025年2Q | 290 | 9 | 3.1 | 6 |
| 2025年4Q | 286 | 7 | 2.4 | 12 |
| 2026年2Q | 264 | 5 | 1.9 | 5 |
| 2026年4Q | 319 | 14 | 4.4 | 8 |
| 2027年1Q | 153 | 7 | 4.6 | 7 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は447億円から583億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は3.3%。売上は2期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| チェコ共和国(ウスティ州)に合弁会社ネツレン・チェコ s.r.o.(連結子会社)を設立。 | |||||
| 2013年3月 | 447 | — | 44 | — | 24 |
| 2014年3月 | 470 | — | 44 | — | 29 |
| メキシコ合衆国(アグアスカリエンテス州)にネツレン・メキシコ,S.A. de C.V.(連結子会社)を設立。 | |||||
| 2015年3月 | 469 | — | 36 | — | 21 |
| 2016年3月 | 429 | — | 28 | — | −7 |
| 2017年3月 | 434 | — | 36 | — | 28 |
| 2018年3月 | 490 | — | 42 | — | 30 |
| 2019年3月 | 530 | — | 41 | — | 10 |
| 2020年3月 | 488 | — | 21 | — | 3 |
| 2021年3月 | 426 | — | 15 | — | 3 |
| 2022年3月 | 530 | — | 44 | — | 27 |
| 2023年3月 | 575 | — | 31 | — | 4 |
| 2024年3月 | 572 | — | 25 | — | 15 |
| 株式会社ドーケンの株式取得により連結子会社化。 | |||||
| 2025年3月 | 576 | 16 | 23 | 2.8 | 18 |
| 2026年3月 | 583 | 19 | 27 | 3.3 | 13 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高583億円のうち、営業利益として残るのは19億円で3.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は13億円、売上の2.2%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金80.8%471億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金16.0%93億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益3.3%19億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが18億円、投資CFが−52億円で、差し引きのフリーCFは−34億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は142億円で、売上の2.9ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 54 | −47 | −10 | 7 | 108 |
| 2014年3月 | 58 | −55 | 6 | 3 | 127 |
| 2015年3月 | 47 | −30 | −14 | 17 | 134 |
| 2016年3月 | 46 | −24 | −14 | 22 | 141 |
| 2017年3月 | 50 | −33 | −26 | 17 | 131 |
| 2018年3月 | 65 | −59 | −14 | 6 | 125 |
| 2019年3月 | 46 | −55 | −1 | −9 | 113 |
| 2020年3月 | 63 | −40 | −18 | 23 | 117 |
| 2021年3月 | 40 | −8 | −16 | 32 | 133 |
| 2022年3月 | 63 | 0 | −20 | 63 | 181 |
| 2023年3月 | 39 | −12 | −43 | 27 | 169 |
| 2024年3月 | 42 | −16 | −51 | 26 | 148 |
| 2025年3月 | 41 | −34 | 17 | 7 | 176 |
| 2026年3月 | 18 | −52 | −1 | −34 | 142 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は881億円。このうち返さなくてよい自己資本が654億円で、自己資本比率は66.0%(業種中央値59.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 706 | 554 | 152 | 73.1 |
| 2014年3月 | 784 | 617 | 167 | 72.1 |
| 2015年3月 | 818 | 662 | 156 | 73.5 |
| 2016年3月 | 766 | 622 | 144 | 73.6 |
| 2017年3月 | 762 | 633 | 129 | 75.5 |
| 2018年3月 | 821 | 661 | 160 | 72.8 |
| 2019年3月 | 807 | 646 | 161 | 72.2 |
| 2020年3月 | 763 | 628 | 135 | 73.8 |
| 2021年3月 | 756 | 627 | 129 | 74.4 |
| 2022年3月 | 820 | 669 | 151 | 72.7 |
| 2023年3月 | 799 | 665 | 134 | 74.3 |
| 2024年3月 | 806 | 665 | 141 | 74.4 |
| 2025年3月 | 838 | 663 | 174 | 71.1 |
| 2026年3月 | 881 | 654 | 228 | 66.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで87社中9位あたり、逆に低いのはROEで87社中67位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,499で、1年前と比べて+29.1%。過去52週の値幅のなかでは81%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 37.8倍 |
| PER (会社予想) | 22.2倍 |
| PBR | 0.84倍 |
| 配当利回り | 4.74% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
6月中旬から緩やかな上昇基調にあり、7月27日には1395円まで上昇。月間では+7.2%と堅調に推移。25日線(1333円)や75日線(1305円)を上回り、週足でも上向きのトレンドが継続。52週高値1512円に近づきつつあり、52週安値1164円からは約19%高い水準。出来高は増加傾向で、機関投資家の買いが入った可能性。RSIは70.8とやや過熱感が出ているが、上昇モメンタムは強い。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PER 34.7倍は金属製品業界平均の18.2倍を大幅に上回り、PBR 0.77倍は平均1.09倍を下回り資産価値に対しては割安感があるが、ROE 2.3%と非常に低く収益性が悪い。配当利回り5.14%は平均3.76%を上回るが、配当性向208%と過剰で持続可能性に懸念。成長性も低く、PERの高さが割高感を強めている。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 37.8倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 22.2倍 | — |
| PBR | 0.84倍 | 1.13倍 |
| ROE | 2.3% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
自動車・建設機械向けの熱処理需要は景気変動の影響を受けやすく、受注変動が業績に直結する。強気派は技術力と顧客基盤による安定性、海外需要拡大を評価し、株価は配当利回り5%超と割安とみる。弱気派はROEわずか2%台の低収益性、競争激化や需要減少リスク、直近の営業利益率3%未満の低さを問題視する。
- 技術力トップクラス
高周波焼入れで業界トップクラスのシェア、長年の実績で信頼性が高い
- 高配当利回り
配当利回り5.14%と高く、株主還元策が厚く割安感がある
- 安定した取引基盤
主要顧客との長期取引により、景気変動にも売上が比較的安定
- 営業利益19億円と18.8%増益通年影響弱
売上高583億円(+1.2%)、営業利益19億円(前期比+18.8%)と増益
- 営業利益率3.26%へ改善通年影響弱
営業利益率2.78%→3.26%と改善、高採算案件の寄与
- 配当利回り5.14%と高水準継続影響弱
株価1380円で配当利回り5.14%、PBR0.77倍と下支え
- PBR0.77倍と解散価値割れ不定影響弱
PBR0.77倍と純資産を下回り、資本政策の見直し期待
- 収益性の低さ
ROEは2.3%と著しく低く、資本効率が悪い
- 需要変動リスク
自動車や建設機械の生産動向に業績が左右されやすい
- 成長鈍化懸念
売上高は過去3年横ばいで、事業拡大の兆しが見えない
- 純利益13億円と大幅減益通年影響弱
純利益は18億円→13億円(△27.8%)に減少
- 売上高微増1.2%と伸び悩み通年影響弱
売上高583億円は前期比+1.2%と低成長
- PER34.7倍と割高水準継続影響弱
株価はPER34.7倍と業績に見合わず、修正リスク
- ROE2.3%と資本効率の低さ継続影響弱
ROE2.3%と低く、PBR0.77倍に張り付く要因
- 受注高・受注残
- 景気変動の影響を早期に把握でき、将来の売上動向を予測できる
- 海外売上比率
- 海外市場の開拓度合いを示し、成長の源泉となるため
- 営業利益率
- 低収益体質からの改善ができるかどうか、経営効率の指標となる
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり71円で、前期から+39.2%。いまの株価に対する利回りは4.74%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 25 | — | 32.4 |
| 2018年3月 | 22 | −12.0 | 42.9 |
| 2019年3月 | 25 | 13.6 | 333.1 |
| 2020年3月 | 22 | −12.0 | — |
| 2021年3月 | 10 | −54.5 | 152.6 |
| 2022年3月 | 30 | 200.0 | 45.9 |
| 2023年3月 | 30 | 0.0 | 183.5 |
| 2024年3月 | 49 | 63.3 | 115.9 |
| 2025年3月 | 51 | 4.1 | 108.4 |
| 2026年3月 | 71 | 39.2 | 208.0 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥71
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ44,809人。区分でいちばん多いのは個人・その他で44.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.5%を占め、残る54.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 25.5 | 27.1 | 27.4 | 32.2 | 36.9 | 44.2 |
| 金融機関 | 27.9 | 27.3 | 26.9 | 26.6 | 27.3 | 26.8 |
| 事業法人 | 22.0 | 21.8 | 22.2 | 19.8 | 20.6 | 18.7 |
| 外国法人 | 23.0 | 21.2 | 21.7 | 19.1 | 14.1 | 8.8 |
| 証券会社 | 1.6 | 2.6 | 1.9 | 2.4 | 1.1 | 1.4 |
| 自己株式 | 9.0 | 2.4 | 2.5 | 2.5 | 0.6 | 0.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.04 |
| 02 | 日本製鉄株式会社 | 9.45 |
| 03 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 4.37 |
| 04 | 伊藤忠丸紅住商テクノスチール株式会社 | 3.05 |
| 05 | 株式会社三井住友銀行 | 2.76 |
| 06 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 2.48 |
| 07 | 明治安田生命保険相互会社 | 2.32 |
| 08 | ネツレン協力企業持株会 | 2.19 |
| 09 | 第一生命保険株式会社 | 1.76 |
| 10 | 本間 常夫 | 1.70 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−30%、1株純資産は14期で+48%。直近期のROEは2.3%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 57 | 1,210 | 4.8 | 12.5 | 32.4 |
| 2014年3月 | 69 | 1,326 | 5.4 | 9.5 | 39.3 |
| 2015年3月 | 49 | 1,412 | 3.6 | 18.0 | 25.5 |
| 2016年3月 | −16 | 1,322 | −1.2 | — | 206.3 |
| 2017年3月 | 67 | 1,382 | 5.0 | 13.5 | 32.4 |
| 2018年3月 | 73 | 1,458 | 5.1 | 15.0 | 42.9 |
| 2019年3月 | 23 | 1,428 | 1.6 | 38.4 | 333.1 |
| 2020年3月 | 6 | 1,379 | 0.4 | 114.7 | — |
| 2021年3月 | 7 | 1,411 | 0.5 | 92.4 | 152.6 |
| 2022年3月 | 67 | 1,495 | 4.6 | 8.8 | 45.9 |
| 2023年3月 | 10 | 1,575 | 0.6 | 70.3 | 183.5 |
| 2024年3月 | 42 | 1,657 | 2.6 | 26.7 | 115.9 |
| 2025年3月 | 52 | 1,736 | 3.0 | 18.8 | 108.4 |
| 2026年3月 | 40 | 1,786 | 2.3 | 31.6 | 208.0 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
9名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は9名。2026/3期の役員報酬は総額214百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 大宮克己 | 代表取締役 社長執行役員 | 66 | 96,000 |
| 一色信元 | 取締役 専務執行役員 技術開発・事業開発・DX推進・情報戦略担当 研究開発本部長 情報統括室長 | 66 | 53,000 |
| 鈴木孝 | 取締役 常務執行役員 物流統括管理者(CLO/Chief Logistics Officer)製品事業部長 調達本部長 | 64 | 56,000 |
| 安川知克 | 取締役 上席執行役員 安全衛生・環境担当 管理本部長 | 63 | 63,000 |
| 森山義子 | 取締役 | 62 | 2,000 |
| 伊藤豊次 | 取締役 | 70 | — |
| 池上由洋 | 監査役(常勤) | 67 | 11,000 |
| 圓實稔 | 監査役 | 69 | 3,000 |
| 上条香代子 | 監査役 | 63 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 111 | 14 | 30 | 170 | 43 |
| 社外取締役 | 5 | 28 | — | — | 28 | 6 |
| 監査役 | 1 | 16 | — | — | 16 | 16 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,243字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,956字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,975字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,014字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第115期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-24
- 半期報告書半期報告書-第115期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第114期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第113期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第113期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第112期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第112期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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