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日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,020.8+254ドル円158.87-1NASDAQ26,203.91+104S&P 5007,667.95+36SOX 指数11,316.82+289/2終値

文化シヤッター

Bunka Shutter Co.,Ltd.5930 · Prime · 金属製品

シャッターで国内トップクラス。建材・リフォーム・サービスまで住宅・ビル向けに幅広く事業展開する総合建材メーカー。

概要

文化シヤッターは、シャッターの製造販売を中核とする大手建築用金属製品メーカーである。2026年3月期の売上高は2,363億円、営業利益156億円、利益率6.6%を計上した。連結子会社28社、関連会社4社からなるグループで、国内工場のほかベトナム、オーストラリア、ニュージーランドにも生産拠点を持つ。

売上の4割を占めるシャッター関連製品事業

シャッター関連製品事業は、当社グループの最大セグメントである。2026年3月期の売上高は94,193百万円(全体の39.9%)、営業利益は10,117百万円に達した。工場・倉庫向けの高速シートシャッター「エア・キーパー大間迅」や、住宅用のアルミシャッター「リガード」など多様な製品を扱う。製造は当社本体のほか、連結子会社のBXテンパル株式会社やBX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.などが担う。

住宅とビルを支える建材関連製品事業

建材関連製品事業は、売上高93,511百万円(全体の39.6%)でシャッター事業と拮抗する。住宅用建材としてサッシやドア、エクステリアを、ビル用建材としてカーテンウォールやルーバー、内装材を製造販売する。主力製品には環境配慮型スチールドア「SGD」がある。子会社BX西山鉄網株式会社、BXカネシン株式会社、株式会社エコウッド等が生産を分担する。

安定的な収益源であるサービス・リフォーム事業

サービス事業は自社製品の保守点検・修理を全国展開し、売上高32,596百万円、営業利益5,713百万円と高い利益率を持つ。連結子会社文化シヤッターサービス株式会社が中核を担う。リフォーム事業は住宅リフォームとビルリニューアルを手掛け、売上高6,940百万円。子会社BXゆとりフォーム株式会社が住宅リフォームを行う。両事業合わせてグループ全体の安定収益に貢献する。

止水・遮熱など多様化するその他事業

その他事業には止水、遮熱、太陽光発電システム、不動産賃貸、保険代理、建築設計などが含まれる。2026年3月期の売上高は9,040百万円、営業利益1,560百万円。ゲリラ豪雨対策の止水設備や、遮熱シート「はるクール」が成長分野である。海外展開では、ベトナム、オーストラリア、ニュージーランドに子会社を有するが、台湾子会社は2017年に解散した。

業界の中での役割は建材メーカー(シャッター・住宅建材・ビル建材)/サービスプロバイダーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
2,363億円
営業利益
156億円
営業利益率
6.6%
純利益
126億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01建設・不動産関連(シャッター関連製品事業)主力

シャッター及びその開閉機等を製造販売。自社製造に加え、国内外の子会社でも製造。販売は当社及び子会社、関連会社を通じて行う。

主な製品・サービス2
シャッター
住宅・ビル向けの各種シャッター。防災・防犯・断熱等の機能を持つ。
開閉機・部品
シャッターの電動開閉機や関連部品。子会社が製造し、当社グループで販売。

02建設・不動産関連(建材関連製品事業)主力

住宅用建材(サッシ、ドア、エクステリア等)及びビル用建材(カーテンウォール、ルーバー、内装材等)を製造販売。自社及び子会社で製造し、一部は外部から仕入れて販売。

主な製品・サービス2
住宅用建材
サッシ、ドア、エクステリアなど住宅向け建材。
ビル用建材
カーテンウォール、ルーバー、内装材などビル向け建材。

03建設・不動産関連(サービス事業)準主力

自社製品の販売後の保守点検・修理を、当社及び子会社が全国規模で提供。顧客との継続的な関係を構築。

主な製品・サービス1
保守点検・修理サービス
シャッター、建材の定期点検・修理。アフターサービスとして安定収益源。

04建設・不動産関連(リフォーム事業)準主力

住宅リフォーム及びビルリニューアルを、当社の一部門及び子会社が実施。既存顧客への提案を通じて受注。

主な製品・サービス2
住宅リフォーム
住宅の改修、リノベーション。子会社B Xゆとりフォームが担う。
ビルリニューアル
ビルの外壁・内装改修等のリニューアル工事。

05その他(止水・遮熱・太陽光・不動産賃貸・保険代理等)その他

止水事業、遮熱事業、太陽光発電システム事業、不動産賃貸事業、損害保険代理業、旅行代理業、建築設計業等を展開。

主な製品・サービス3
止水サービス
建物の止水・防水工事。
遮熱サービス
断熱・遮熱材の施工。
太陽光発電システム
住宅・ビル向け太陽光発電システムの販売・施工。

製品と技術

シャッター製品群の進化とバリエーション

同社のシャッター製品は、1959年の鋼製雨戸「テットー」に始まり、電動式、ガラス製、アルミ製、高速シート式と多様化してきた。現在の主力製品には、住宅用アルミシャッター「リガード」、ビル用ガラスシャッター「パネルック」、工場・倉庫向け高速シートシャッター「エア・キーパー大間迅」がある。開閉機は連結子会社のBX新生精機株式会社が製造し、グループ内で供給する。防災面では高耐風圧性能を備えた製品もラインアップする。

住宅・ビル向け建材の広がり

建材関連製品は、サッシ、ドア、カーテンウォール、ルーバー、内装材など多岐にわたる。環境配慮型製品として、薄板化と接着工法でCO2削減を実現したスチールドア「SGD」、遮熱シート「はるクール」を展開する。住宅用エクステリアはBXカネシン株式会社が、ビル用カーテンウォールはBXルーテス株式会社が製造する。不二サッシ株式会社グループとも連携し、製品ラインを拡充している。

防災・環境事業の新製品とサービス

気候変動対応として、止水事業と遮熱事業を成長分野に位置づける。止水設備はゲリラ豪雨による浸水防止用で、多様な場所に設置可能。遮熱シート「はるクール」は室内温度上昇を抑制し、熱中症予防や冷房効率向上に寄与する。太陽光発電システムの販売・施工も手掛ける。これらの製品群は、同社の環境配慮型ラインアップとして、サステナビリティ推進の柱となっている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

金属製品のなかでの位置

シャッター国内大手、利益率は中位

同社は金属製品業界に属し、シャッターや建具などを製造・販売していると推察されます。売上高は2024年3月期の2211億円から2026年3月期には2363億円へと増加していますが、営業利益率は6%台と低めです。同業他社には日本調理機や稲葉製作所などがありますが、売上高では同社がこれらを大きく上回り、金属製品業界でトップクラスの規模を誇ります。シャッター市場での国内シェアは高いと想定されますが、提供データには明記されていません。建設需要に左右されるため、景気変動の影響を受けやすい業界です。海外展開や詳細なセグメント情報はデータからは不明です。

強み

  • 売上高が2000億円超と、同業他社を引き離す業界内トップ規模を誇る。
  • 長年の実績で高い知名度を有し、顧客からの信頼を得ている。
  • 売上高が3期連続増加し、堅調な事業基盤を維持している。
  • シャッター以外にも多様な建具製品を展開し、需要を獲得。

課題

  • 営業利益率が6%前後で、収益性向上が課題となっている。
  • 建設業界の動向に業績が直結し、景気後退時に影響を受けやすい。
  • 多数の競合が存在し、価格競争やシェア争いが激しい。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

住宅・不動産の時価総額近傍。太字が文化シヤッター

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
12337いちご1,618億円9.7倍
28214AOKIホールディングス1,515億円15.5倍
39601松竹1,472億円27.7倍
49010富士急行1,434億円3.9倍
53191ジョイフル本田1,403億円14.7倍
65930文化シヤッター1,375億円10.6倍
77972イトーキ1,356億円12.3倍
83002グンゼ1,303億円257.8倍
98934サンフロンティア不動産1,285億円8.5倍
109304澁澤倉庫1,258億円18.5倍
119347日本管財ホールディングス1,183億円14.7倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。

会社の歴史

沿革 46件

鋼製雨戸と電動シャッターで市場を開拓した創業期

1955年4月、日本文化鉄扉株式会社として東京都台東区で創業。資本金200万円。同年8月に日本文化シヤッター株式会社と改称。1959年に鋼製雨戸「テットー」と電動式シャッター「オートシャッター」を発売し、住宅・ビル向けシャッター市場に参入。1960年に本社を板橋区志村へ移転、東京工場を設置した。1964年には東京都中央区銀座の日本文化シヤッター株式会社(旧白亜建設)に吸収合併され、株式額面を変更。この合併により経営基盤を強化した。

全国展開と対等合併による社名変更

1960年代後半から1970年にかけて、生産拠点の拡大と販売網の整備が進んだ。1965年に姫路市に御着工場、1966年に秋田工場、1967年に千歳工場、1968年に小山工場を設置し、全国体制を構築。1970年3月、姫路市の日本文化シヤッター株式会社と対等合併し、商号を文化シヤッター株式会社に変更。同日、北海道支社を分社化し北海道文化シヤッター株式会社を設立した。1971年には姫路工場を移転するなど、生産能力を増強した。

東証上場とグループ会社の形成

1973年11月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。1980年9月には第一部銘柄に指定された。上場前後の時期に、保守点検を担う文化シヤッターサービス株式会社(1969年設立)、開閉機メーカーのBX新生精機株式会社(1978年株式取得)など、グループ会社の体制が整い始めた。1984年にはテンパル部を分社化しBXテンパル株式会社を設立。1990年には北海道文化シヤッター株式会社を吸収合併し、再び一体化した。

新製品の投入と品質管理体制の強化

1980年代から1990年代にかけて、新たなシャッター製品を相次ぎ投入。1980年にはガラスシャッター「パネルック」、1985年にはアルミシャッター「リガード」、1994年には軽量電動シャッター「モートR」を発売。1999年には高速シートシャッター「エア・キーパー大間迅」を市場に送り出した。品質面では、1998年から1999年にかけて主要工場でISO9002を取得し、2001年には小山工場でISO14001を取得するなど、国際規格への対応を進めた。

本社移転と不二サッシとの提携

2000年代に入り、本社機能の集約と事業再編が行われた。2001年に本社登記を板橋区板橋へ移し、事務所を豊島区東池袋に置いた。2004年には東京都文京区西片にBXビルが完成し、本社登記を同所に変更、東京地区の拠点を統合した。2009年3月、不二サッシ株式会社と資本・業務提携を締結し、同社の優先株式を取得して持分法適用関連会社とした。これによりサッシ・建材分野での連携を強化した。

海外展開と中期経営計画「Over3,000」

2010年代以降、海外生産拠点の整備が進んだ。2010年にベトナム工場が竣工し、BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.が本格稼働。同年にはオーストラリア子会社、2011年にはニュージーランド子会社を設立。2013年には台湾子会社を設立したが、2017年に解散した。2015年にはBX西山鉄網株式会社の株式を取得し、鉄網事業に参入。2024年度からは中期経営計画「企業価値向上への事業戦略 Over3,000」を始動し、2030年に売上高3,000億円超、営業利益率10%以上を目標としている。

年表46件を開く

1950年代

  • 1955年4月創業東京都台東区浅草桂町17番地に日本文化鉄扉株式会社を設立し、資本金2百万円を以て営業開始。尚東京都板橋区志村に東京工場を設置(1983年2月生産中止、小山工場へ統合)
  • 1955年8月商号を日本文化シヤッター株式会社と変更
  • 1959年4月鋼製雨戸「テットー」の発売開始
  • 1959年10月電動式シャッター「オートシャッター」の発売開始

1960年代

  • 1960年6月本社を東京都板橋区志村に移転
  • 1964年7月小牧市字文津に名古屋工場を設置
  • 1964年8月創業東京都中央区銀座の日本文化シヤッター株式会社(1951年4月東京都中央区銀座に資本金0.3百万円で白亜建設株式会社を設立、1964年1月商号を日本文化シヤッター株式会社と変更)に吸収合併、株式額面を変更
  • 1965年4月姫路市御国野町に御着工場を移転設置
  • 1966年4月秋田市川尻大川反に秋田工場を設置
  • 1967年10月千歳市北信濃工業団地に千歳工場を移転設置
  • 1968年4月住宅用シャッター「ミニシャッター」の発売開始
  • 1968年7月小山市大字上石塚に小山工場を設置
  • 1969年3月文化シヤッターサービス株式会社(現・連結子会社)を設立

1970年代

  • 1970年3月M&A姫路市宮西町の日本文化シヤッター株式会社と対等合併を行い、商号を文化シヤッター株式会社と変更
  • 1970年7月岩沼市下野郷に仙台工場を設置
  • 1971年11月姫路市四郷町に姫路工場を移転設置
  • 1972年6月北海道支社を北海道文化シヤッター株式会社として分割、資本金を50百万円(全額出資)とし、本社を札幌市白石区に設置
  • 1973年11月上場東京証券取引所市場第二部に上場
  • 1974年2月福岡県朝倉郡夜須町に福岡工場を移転設置
  • 1978年10月M&ABX新生精機株式会社(旧社名:新生精機株式会社、現・連結子会社)の株式取得

1980年代

  • 1980年4月ガラスシャッター「パネルック」の発売開始
  • 1980年9月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定
  • 1984年4月テンパル部を分割しBXテンパル株式会社(旧社名:株式会社テンパル、現・連結子会社)を設立
  • 1985年4月アルミシャッター「リガード」の発売開始
  • 1989年5月カード式無線装置「セレカード」の発売開始

1990年代

  • 1990年10月M&A北海道文化シヤッター株式会社を吸収合併
  • 1992年10月掛川市淡陽に掛川工場を設置
  • 1994年2月軽量電動シャッター「モートR」の発売開始
  • 1997年5月掛川工場第二工場棟完成
  • 1998年7月掛川工場において「ISO9002」を取得
  • 1999年2月高速シートシャッター「エア・キーパー大間迅」の発売開始
  • 1999年7月御着工場、姫路工場において「ISO9002」を取得
  • 1999年10月小山工場、ビル建特販支社において「ISO9002」を取得

2000年代

  • 2000年11月志村ショッピングセンター営業開始(旧東京工場跡地再開発)
  • 2001年4月小山工場において「ISO14001」を取得
  • 2001年11月本社登記を東京都板橋区板橋へ変更、本社事務所を東京都豊島区東池袋に移転
  • 2002年4月エレベーター前遮煙防火引き戸「セレカームシステム」の発売開始
  • 2002年5月M&ABXティアール株式会社(旧社名:ティアール建材株式会社、現・連結子会社)の株式取得
  • 2004年7月M&A東京都文京区西片に東京地区拠点統合ビル(BXビル)が完成、本社登記を東京都文京区西片へ変更
  • 2005年12月BXゆとりフォーム株式会社(旧社名:ゆとりフォーム株式会社、現・連結子会社)を設立
  • 2008年7月栃木県小山市に試験・検証施設「ライフイン環境防災研究所(旧:ライフインセンター)」を設置
  • 2009年3月不二サッシ株式会社と資本および業務提携に関する基本合意書を締結し、同社の第2種優先株式1,500,000株を取得(当該優先株式を2009年4月1日付で普通株式に転換し、同日付で不二サッシ株式会社は当社の持分法適用関連会社となる)

2010年代

  • 2010年3月BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.(旧社名:BUNKA-VIETNAM Co.,Ltd.、現・連結子会社)ベトナム工場竣工
  • 2011年1月志村ショッピングセンター譲渡
  • 2013年12月創業BX BUNKA TAIWAN Co.,Ltd.を設立(2017年9月解散)
  • 2015年4月M&ABX西山鉄網株式会社(旧社名:有限会社西山鉄網製作所、現・連結子会社)の株式取得

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 売上高2030年まで3,000億円超
  • 営業利益率2030年まで10%以上
  • 株価2030年まで1株3,000円超

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    利益可視化に向けた構造改革

    中期経営計画最終年度として、2年間で顕在化した生産性や成長面の課題に対処し、利益創出のための新たな仕組みを実行に移す。

  2. 02

    企業価値向上への事業戦略Over3,000

    2030年までに売上高3,000億円超、営業利益率10%以上、株価1株3,000円超を達成するため、成長戦略、資本効率向上、ポートフォリオ再構築、株主還元充実、非事業資産整理を推進する。

  3. 03

    脱炭素への取り組み

    2050年脱炭素宣言に基づき、SBT認定取得、再生可能エネルギー調達、新物流システム導入、遮熱・断熱商品や環境配慮型ドアなど環境配慮商品のラインアップ拡充を進める。

  4. 04

    人的資本への投資

    人材価値最大化のため、キャリアマップ策定によるキャリアパスの可視化やエンゲージメントサーベイ導入により、若手社員の成長支援と組織課題の解決を図る。

  5. 05

    人権尊重とCSR推進

    人権デュー・ディリジェンスを実施し、予防的取り組みを強化。コンプライアンス体制を整備し、ESG・SDGsを重視したCSR活動を積極的に推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で5,546人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は752万円で、9期前と比べて+16.9%平均年齢は42.7歳、平均勤続年数は15.5年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月4,012
2018年3月4,478
2019年3月64343.417.64,639
2020年3月69443.417.04,782
2021年3月67343.517.24,764
2022年3月68743.417.04,794
2023年3月69143.116.34,958
2024年3月71543.016.15,290
2025年3月73442.515.65,369274
2026年3月75242.715.55,546281

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2026年3月期・提出会社(単体)
女性管理職比率4.3%
縦線は目安の30%
男性育休取得率69.3%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)58.5%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社21(国内 17 / 海外 4、うち連結子会社 10) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社工場他 — オーストラリア連邦クイーンズランド州他7,043百万円
シャッ ター関連 製品
本社 — 東京都 文京区3,596百万円
全社(共通)
本社 — 東京都 豊島区2,605百万円
サービス
北海道支店 他16支店(札幌市 白石区他)(注)3.42,460百万円
シャッター関連製品・建材関連製品・サービス・リフォーム
掛川工場 — 静岡県 掛川市2,227百万円
シャッター関連製品及び建材関連製品
小山工場 — 栃木県 小山市2,049百万円
シャッター関連製品及び建材関連製品
本社(埼玉県 上尾市)(注)22,027百万円
建材関連製品及びその他(賃貸収入)
姫路工場 — 兵庫県 姫路市1,791百万円
シャッター関連製品及び建材関連製品
ライフイン環境防災研究所 — 栃木県 小山市1,289百万円
シャッター関連製品及び建材関連製品
首都圏サービス第1支店他11支店 — 埼玉県 戸田市他903百万円
サービス
ほか4件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    BX新生精機㈱
    兵庫県 加西市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BXテンパル㈱
    東京都 豊島区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    文化シヤッターサービス㈱(注)4
    東京都 豊島区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BXあいわ㈱
    東京都 豊島区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BX沖縄文化シヤッター㈱
    沖縄県 豊見城市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BXティアール㈱
    埼玉県 上尾市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BXゆとりフォーム㈱
    東京都 豊島区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BX紅雲㈱
    愛知県 犬山市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BX朝日建材㈱
    徳島県 美馬郡 つるぎ町 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BX西山鉄網㈱
    東京都 葛飾区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    BXカネシン㈱
    東京都 葛飾区
    議決権100.0%
  • 国内
    BX TOSHO㈱
    神奈川県 横浜市 港北区
    議決権100.0%
残りのグループ会社9社を開く
  • BXルーテス㈱大阪府 松原市100%
  • ㈱エコウッド福岡県 北九州市 若松区82%
  • BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.ベトナム社会主義共和国 フンイェン省100%
  • BX BUNKA AUSTRALIA PTY LTD (注)1オーストラリア連邦クイーンズランド州100%
  • STEEL-LINE GARAGE DOORS AUSTRALIA PTY LTDオーストラリア連邦クイーンズランド州100%
  • BX BUNKA NEW ZEALAND LIMITED (注)1ニュージーランド ウェリントン市100%
  • Windsor Doors Limitedニュージーランド オークランド市100%
  • 不二サッシ㈱(注)2神奈川県 川崎市 幸区24%
  • EUROWINDOW, JSC.ベトナム社会主義共和国 ハノイ市30%
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    紅葉山車庫オーバースライダー修繕(岩見沢道路事務所)
    国土交通省 · 2020-02-26
    225万円
  • 調達
    小樽港湾事務所 防火防煙シャッター改修
    国土交通省 · 2025-02-06
    225万円
  • 調達
    第1車庫オーバースライダー修繕(岩見沢道路事務所)
    国土交通省 · 2019-11-12
    170万円
  • 調達
    美唄除雪ステーション薬剤庫シャッター修繕(岩見沢道路事務所)
    国土交通省 · 2020-02-26
    94万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は2,363億円営業利益156億円前期と比べると増収増益で、売上が+3.5%、利益が+6.1%。

売上高
+3.5%
2,363億円
営業利益
+6.1%
156億円
純利益
-4.5%
126億円
営業利益率
6.6%
前期比 +0.2%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高2,500億円2,363億円
営業利益188億円156億円
純利益130億円126億円
1株あたり配当¥74¥74

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は501億円、営業利益は−1億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+10.1%、営業利益は−133.3%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q62138
2024年1Q45530.73
2024年2Q532407.528
2024年3Q555417.426
2024年4Q66949
2025年2Q1,023393.822
2025年4Q1,2611088.6110
2026年2Q1,053393.727
2026年4Q1,3101178.999
2027年1Q501−1−0.2−3

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は1,129億円から2,363億円へ2.1倍に増えた。直近期の営業利益率は6.6%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
BX BUNKA TAIWAN Co.,Ltd.を設立(2017年9月解散)
2013年3月1,1296867
2014年3月1,26610580
BX西山鉄網株式会社(旧社名:有限会社西山鉄網製作所、現・連結子会社)の株式取得
2015年3月1,28710065
2016年3月1,43210563
2017年3月1,4598560
2018年3月1,5557732
2019年3月1,74710873
2020年3月1,84210066
2021年3月1,73111984
2022年3月1,8239167
2023年3月1,99210079
2024年3月2,211159106
2025年3月2,2841471486.4132
2026年3月2,3631561766.6126

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高2,363億円のうち、営業利益として残るのは156億円6.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は126億円、売上の5.3%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.3%1,709億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.1%498億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.6%156億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
27.7%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+1.3pt
6.6%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+1.1pt
5.3%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+4.9pt
10.8%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
6.1%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
6.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが100億円、投資CFが−32億円で、差し引きのフリーCFは68億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は367億円で、売上の1.9ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月55−5−3250157
2014年3月77−23954219
2015年3月70−27−2543236
2016年3月69−11717−48205
2017年3月80−9418−14209
2018年3月60−12843−68184
2019年3月115−44−2871226
2020年3月103−34−5169244
2021年3月175−22−35153362
2022年3月940−9694360
2023年3月75−16−11059310
2024年3月156−16995−13391
2025年3月110−37−6873397
2026年3月100−32−9968367

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は2,057億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,200億円で、自己資本比率は58.3%(業種中央値59.8%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月95739356441.0
2014年3月1,09850559346.0
2015年3月1,18157360848.6
2016年3月1,30160769446.7
2017年3月1,39766972847.9
2018年3月1,53870283645.6
2019年3月1,62174287945.7
2020年3月1,65977288746.4
2021年3月1,68484583950.1
2022年3月1,69282586748.7
2023年3月1,77282894446.6
2024年3月2,0691,0391,03050.2
2025年3月2,0501,13591555.3
2026年3月2,0571,20085658.3

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
372億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
859億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
105億円
在庫として抱えている分
負債合計
856億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
82
/ 100
安定性自己資本比率39 / 40
収益力営業利益率13 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

金属製品 87社との比較

同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE87社中14位あたり、逆に低いのは自己資本比率87社中50位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
10.8%/中央値 5.9%
P25 2.5%P75 8.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
6.6%/中央値 5.3%
P25 2.5%P75 8.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
58.3%/中央値 59.8%
P25 47.8%P75 70.0%
売上成長率前期からの売上の伸び
3.5%/中央値 1.9%
P25 -1.7%P75 3.9%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
3.9%/中央値 3.0%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,905で、1年前と比べて-23.8%過去52週の値幅のなかでは16%の位置にある。

¥1,905-1.0%1ヶ月+1.2%1年-23.8%時価総額1,375億円
過去52週の値幅
安値¥1,768高値¥2,601

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)10.6倍
PER (会社予想)10.3倍
PBR1.15倍
配当利回り3.88%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

7月前半は1900円前後で推移したが、27日から29日にかけて上昇し、1972円まで上昇。しかし7月31日には1904円へ急落した。25日線(1928円)を下回る場面もあり、75日線(1879円)は維持。52週高値2772円からは約31%下落し、52週安値1769円には近い。出来高は全体的に高水準で、機関投資家の売買が活発。週足では上昇トレンドは継続しているが、高値圏での変動が激しい。月間では-0.7%とほぼ横ばい。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 45/100)

PERは10.63倍と同業平均18.22倍を下回り、PBRは1.12倍と同業平均1.09倍とほぼ同水準。配当利回りは3.89%と同業平均3.76%を僅かに上回る。ROEは10.84%と収益性は標準的。売上・利益は安定して増加しているが、成長率は緩やか。総合的にPERと配当利回りは割安感があるが、PBRとROEは同業他社と同等であり、ほぼ妥当な水準と判断。ただし、バランスシートが堅実で、安定した業績が期待できる。

指標この会社業種平均
PER (実績)10.6倍49.7倍
PER (予想)10.3倍
PBR1.15倍1.13倍
ROE10.8%6.3%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

国内建設市場の成熟や競争激化で成長が限定的と見る向きがある一方、既存建物の改修・防災需要やメンテナンスのストック収益が安定成長を支える。強気派は、業績の安定性と高い配当利回りを評価する。弱気派は、原材料高や人手不足によるコスト増、市場縮小を懸念する。2026年3月期は増収予想ながら純利益は減益見込みで、収益性の改善が課題。

プラスに働く材料7
  • 安定した業績基盤

    売上高は3期連続増収、2026年3月期も増収予想

  • 高い配当利回り

    配当利回り3.89%と魅力的な株主還元

  • ストック型収益の強み

    メンテナンス・点検で安定収益、景気に左右されにくい

  • 2026年3月期営業益156億円へ増益通年影響

    売上高2363億円(前期比+3.5%)、営業利益156億円(同+6.1%)で増収増益計画

  • 配当利回り3.89%と割安水準継続影響

    株価1904円に対し配当利回り3.89%、PBR1.12倍と株主還元が下支え

  • 外国人保有比率32.3%と高水準継続影響

    外国人株主比率32.3%と高く、機関投資家の継続保有が需給を支える

  • 営業利益率6.60%へ改善通年影響

    営業利益率6.44%→6.60%に上昇、収益構造が強化

マイナスに働く材料7
  • 国内市場の縮小

    建設需要が頭打ち、新規設置は減少傾向

  • コスト増の懸念

    原材料費・人件費上昇で利益圧迫

  • 純利益の減益予想

    2026年3月期は純利益126億円と前期比減益見込み

  • 純利益126億円へ減益転換通年影響

    純利益は前期比4.5%減の126億円、営業益増が利益に反映されず

  • 売上高伸び率3.5%と低調通年影響

    売上高2363億円は前期比+3.5%に留まり、成長鈍化

  • PBR1.12倍はROE10.8%織り込み済み継続影響

    ROE10.84%に対しPBR1.12倍と妥当水準、上値修正余地は限定的

  • 外国人売りで需給悪化リスク継続影響

    外国人保有32.3%と高く、リスクオフ時は売り圧力に晒される

次の決算で確かめる点
売上高
建設市場の動向と受注の状況を反映
営業利益率
コスト増が収益を圧迫していないか確認
メンテナンス売上高
ストック型収益の進捗と安定性を測る

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり74で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは3.88%。

年間配当
¥74
1株あたり
配当利回り
3.88%
いまの株価に対して
配当性向
51.1%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月2027.9
2018年3月200.047.6
2019年3月2525.031.9
2020年3月250.034.1
2021年3月4060.039.1
2022年3月400.046.7
2023年3月425.028.6
2024年3月5531.051.3
2025年3月7434.546.4
2026年3月740.051.1

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥74

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ10,001人。区分でいちばん多いのは外国法人32.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.3%を占め、残る60.7%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
外国法人29.226.622.333.633.132.3
金融機関30.127.824.627.828.127.3
個人・その他24.832.039.325.824.626.8
事業法人15.012.311.411.312.212.0
自己株式0.76.914.71.01.02.1
証券会社0.91.42.51.51.91.6
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)10.20
02文化シヤッター関連企業持株会7.40
03ステート ストリート バンク アンド トラスト カンパニー 505103(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)4.09
04文化シヤッター社員持株会4.07
05第一生命保険株式会社3.84
06株式会社みずほ銀行3.51
07NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC (常任代理人 香港上海銀行東京支店 セキュリティーズ・サービシズ・オペレーションズ)3.46
08株式会社日本カストディ銀行(信託口)2.78
09ザ バンク オブ ニューヨーク-ジャスディック トリーティー アカウント(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部)2.44
10株式会社ヨドコウ2.31

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近3
  • 2026-07-31
    ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)
    変更報告
    18.97%
    -1.58pt
  • 2026-07-24
    ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)
    新規の大量保有報告
    3.46%
  • 2026-04-08
    ニッポン・アクティブ・バリュー・ファンド(NIPPON ACTIVE VALUE FUND PLC)
    新規の大量保有報告
    3.46%

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+75%、1株純資産は14期で+185%。直近期のROEは10.8%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月10259818.94.613.5
2014年3月11370417.75.616.5
2015年3月9180012.011.022.0
2016年3月8984710.810.426.4
2017年3月839349.310.327.9
2018年3月459794.723.247.6
2019年3月1021,03210.17.931.9
2020年3月921,0748.88.534.1
2021年3月1171,17610.49.039.1
2022年3月981,2268.110.046.7
2023年3月1221,3489.69.128.6
2024年3月1571,45911.411.151.3
2025年3月1851,59212.110.246.4
2026年3月1791,70410.810.651.1

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

34名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は34名。2026/3期の役員報酬は総額470百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
潮崎敏彦代表取締役会長78102,000
小倉博之代表取締役社長 執行役員社長7136,000
三田充取締役 常務執行役員 営業、設計、施工担当6718,000
市川治彦取締役 常務執行役員 業務、グループ、海外担当6625,000
大岡忠仁取締役 上席執行役員 製造、新事業、商品開発担当665,000
後藤伸樹取締役66
楠瀬玲子取締役60
森田純恵取締役66
村上佳代取締役58
上坂基取締役(常勤監査等委員)574,000
藤田昇三取締役(監査等委員)788,000
阿部和史取締役(監査等委員)7510,000
残りの役員22名を開く
氏名役職年齢保有株数
早坂善彦取締役(監査等委員)731,000
嶋村和恵取締役(監査等委員)711,000
神藤定幸常務執行役員
蓮見幸夫常務執行役員
高橋浩二常務執行役員
髙橋章文常務執行役員
小野瀬智常務執行役員
後藤隆博常務執行役員
天野治執行役員
西村浩一執行役員
清水隆執行役員
高橋義執行役員
山田記史執行役員
村井修三執行役員
寺島隆久執行役員
大内修一執行役員
内田臣一執行役員
吉田哲朗執行役員
髙橋弘執行役員
野村幸司執行役員
森淳執行役員
滝順子取締役(監査等委員)59

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円株式報酬百万円その他百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)525180252535771
社外取締役8919111
取締役(社内)2222211

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,471字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3【事業の内容】 当社グループ(当社及び当社の関係会社)は、当社、子会社28社及び関連会社4社で構成され、シャッター、住宅用建材及びビル用建材の製造販売とその保守点検・修理、住宅リフォームを主な事業内容としている。 当社グループの事業に係る位置付け及びセグメントとの関連は、次の通りである。 なお、中間連結会計期間より報告セグメントの区分を変更している。詳細は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(セグメント情報等)」に記載の通りである。 シャッター関連製品事業……当社が製造販売するほか、連結子会社BXテンパル株式会社、連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.、連結子会社BX BUNKA AUSTRALIA PTY LTD、連結子会社BX BUNKA NEW ZEALAND LIMITEDにおいても製造販売している。開閉機等の部品は連結子会社BX新生精機株式会社が製造販売し、当社、連結子会社BXテンパル株式会社及び連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.が仕入れて販売している。連結子会社BX沖縄文化シヤッター株式会社、関連会社文化シヤッター秋田販売株式会社、関連会社文化シヤッター高岡販売株式会社及び不二サッシ株式会社グループは当社から一部商製品を仕入れて販売している。 建材関連製品事業……………住宅用建材は当社が製造販売するほか、連結子会社BX西山鉄網株式会社、連結子会社BXカネシン株式会社、連結子会社株式会社エコウッド、関連会社不二サッシ株式会社グループが製造販売しており、一部は当社で仕入れて販売している。ビル用建材は当社、連結子会社BXルーテス株式会社、連結子会社BX BUNKA VIETNAM Co.,Ltd.、関連会社不二サッシ株式会社グループ及びEUROWINDOW,JSC.が製造販売するほか、連結子会社BXティアール株式会社、連結子会社BX紅雲株式会社、連結子会社BX朝日建材株式会社が製造しており、一部は当社で仕入れて販売している。 サービス事業…………………当社及び連結子会社文化シヤッターサービス株式会社が商製品販売後の保守点検・修理を行っている。 リフォーム事業………………当社の一部門が住宅リフォーム及びビルリニューアルを行い、連結子会社BXゆとりフォーム株式会社が住宅リフォームを行っている。 その他…………………………当社の一部門が止水事業、遮熱事業、太陽光発電システム事業、不動産賃貸事業を行っている。また、連結子会社BXあいわ株式会社が損害保険代理業及び旅行代理業、連結子会社BX TOSHO株式会社が建築設計業を行っている。 当社グループの事業の系統図は、次の通りである。 (注)1.2025年4月1日に連結子会社であったBX鐵矢株式会社及びBX東北鐵矢株式会社は、連結子会社であるBXティアール株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅した。 2.2025年4月1日に連結子会社であったBXケンセイ株式会社及びBX文化パネル株式会社は、連結子会社であるBXルーテス株式会社を存続会社とする吸収合併により消滅した。 3.2026年1月30日に開催された連結子会社であるBX新生精機株式会社の取締役会において、同社の連結子会社であるBX SHINSEI VIETNAM Co.,Ltd.の解散を決議している。現在BX SHINSEI VIETNAM Co.,Ltd.は清算手続中であるため、上記の表から除外している。
経営方針・対処すべき課題2,998字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 当社グループの経営方針、経営環境及び対処すべき課題等は、以下の通りである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループでは、2024年度より新たな3カ年の中期経営計画をスタートさせ、『恒久的な企業価値の創出を目指して』を基本テーマとして掲げ、課題の見える化を最優先とし、次世代に向けた恒久的な利益創出の仕組みづくりと人材育成に取り組んでいる。 初年度のテーマである「徹底した業務プロセスの見える化」の取り組みで顕在化した生産性や成長を妨げる課題に対し、2年目である2025年度は、「効率的な業務プロセスの構築」を基本テーマとし、新たな意識、発想、着眼点から利益創出の仕組みを再構築した。 最終年度となる2026年度は、「利益の可視化に向けた構造改革の実践」を基本テーマとし、2年間で顕在化した生産性や成長面における課題に対処しつつ、利益創出のための新たな仕組みを実行に移していく。 (2)目標とする経営指標 当社グループは、企業価値の向上をめざし、売上高・営業利益・営業利益率・自己資本利益率(ROE)・投下資本利益率(ROIC)・BxVA・BxVAスプレッドの向上に努めていく。 注)BxVA(Bx Value Added)は当社独自の指標であり、投下資本に対する付加価値額を表している。 BxVA=NOPAT-資本コスト額 BxVAスプレッド=投下資本利益率(ROIC)-加重平均資本コスト(WACC) (3)事業を行う市場の状況 当社グループが事業を行う市場の状況は、新設住宅着工戸数が前期比12.9%減の71.1万戸となり、民間非住宅着工床面積(建築確認申請時点)は、事務所、店舗、工場、倉庫の全ての用途が軒並み減少したことで、前期比6.6%減の3,246万㎡と前年を下回った。 (4)中長期的な会社の経営戦略と優先的に対処すべき課題 今後のわが国経済は、個人消費や設備投資などの内需が堅調に推移し、景気は緩やかな回復が続く見通しであるが、引き続き地政学リスクや米国の通商政策等による海外経済の不確実性の高まり、原材料の需給逼迫や物価の影響など先行きは依然として不透明な状況となっている。 当社グループでは、2024年度より新たな3カ年の中期経営計画をスタートさせ、『恒久的な企業価値の創出を目指して』を基本テーマとして掲げ、課題の見える化を最優先とし、次世代に向けた恒久的な利益創出の仕組みづくりと人材育成に取り組んでいる。 (企業価値向上への事業戦略 Over3,000) 当社グループでは、今中期経営計画に続く中長期的な企業価値向上への事業戦略として、5年後の2030年を見据え、売上高3,000億円超、営業利益率10%以上、株価は1株3,000円超を達成するという新たな成長戦略「企業価値向上への事業戦略 Over3,000 」を発表した。その実現に向けて「さらなる成長戦略」、「資本効率の向上」、「ポートフォリオの再構築」、「さらなる株主還元の充実」、「非事業資産の整理」を図っていく。“企業価値向上へ向けてOver3,000”をキャッチフレーズに、2030年を見据えた成長戦略を強力に推し進めていく。 (サステナビリティの推進について) ①気候変動リスクへの対応 当社グループでは、気候変動リスクへの対応を重要な経営課題の一つと捉えており、「2050年BXグループ脱炭素宣言」を表明し、脱炭素へ向けた本格的な取り組みを推し進めている。温室効果ガスの排出削減等に取り組む“緩和”の側面としては、SBT(民間企業における科学的根拠に基づいた温室効果ガスの排出量削減目標の設定)認定を取得したほか、事業所における再生可能エネルギー電力の調達や「新物流システム」の導入による積載効率の向上等の具体的な取り組みを推し進めている。また、商品開発分野においては、「遮熱・断熱」を今後の成長に向けた新たなキーワードとし、猛暑時における室内温度の上昇を抑制することによって熱中症予防や冷房効率向上に効果を発揮する遮熱シート「はるクール」、薄板化によって材料重量を削減するとともに接着工法によってCO2排出量削減を実現した環境配慮型スチールドア「SGD」など、環境配慮商品のラインアップをさらに拡充させている。一方で、変化する気候の影響を将来にわたり回避・軽減する“適応”の側面としては、ゲリラ豪雨・集中豪雨等による建物等の防災ソリューションとして、多様な場所や用途に対応できる止水関連商品や近年大きな災害をもたらす台風などによる強風への対応として、高耐風圧性能を確保したシャッターのラインアップを拡充するなど、お客様・利用者様等への適時的確なご提案を推し進めていく。 ②人的資本への対応 人材は企業の重要な資産であり、人材への様々な投資(施策)により従業員の満足度やエンゲージメントを高め、生産性・創造性の向上等の人材価値の最大化により、企業の持続的成長、ひいては企業価値の向上を実現していく。人材価値の最大化を図る具体的な施策としては、教育改革への取り組みとして各部門のキャリア(スキル)マップを策定し、キャリアパスを見える化したことで、上司と部下が共通認識のもとキャリアを展望でき、従業員が自身の現在地と成長を実感できる支援を行うなど、特に若手社員の成長に向けた施策を推し進めている。また、従業員の会社に対する思い入れや愛着心、貢献意欲を定量的に測定し、組織の現状と課題を可視化することを目的にエンゲージメントサーベイを導入した。今後、当社グループが抱える課題を解決することで、生産性向上、離職の防止、職場環境の改善や人材育成体系の見直し等により、さらなるエンゲージメント向上を図っていく。 ③人権への対応 当社グループでは、「文化シヤッターグループ人権方針」に基づき、人権デュー・ディリジェンス実施ガイドラインを策定している。具体的な実施状況として、当社のバリューチェーン上のリスクを把握・分析するために、これから起こることが予測される人権リスクの洗い出し・評価を行い、深刻性と発生可能性を軸にマッピングを行うなど、人権問題を未然に防ぐ「予防」に取り組んでいる。今後も当社グループが文化として継承してきた「人を大切にする会社」を実践していくために、人権尊重の取り組みを推し進めていく。 ④CSRの推進 当社グループでは、事業活動の原点である「社是(誠実・努力・奉仕)」をはじめとして、「経営理念」や「CSR憲章」を常に意識して事業に取り組んでおり、全ての法令を順守し、公正な事業環境の中で利潤を追求すること、事業活動を通じて広く社会に貢献することが社会との信頼関係を構築することであると強く認識しており、コンプライアンス体制整備に恒常的に取り組んでいる。また、企業の持続的成長・発展のための重要なテーマであるESG(環境・社会・ガバナンス)及びSDGs(持続可能な開発目標)を重視しながらCSR(企業の社会的責任)を一層積極的に推し進めていくことで、当社グループの企業価値向上と持続可能な社会の発展に向けた取り組みを強化していく。
事業等のリスク2,746字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下の通りである。 なお、文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものである。 ①感染性ウイルス禍による事業活動への影響 新型コロナウイルス感染症については、5類感染症へ移行したものの、今後、新たな変異ウイルスをはじめ、世界保健機構がパンデミックと認定する感染性ウイルスの発生は、時期や場所、頻度も含めて未だ予測不能であり、収束時期も容易に見通せない状況にあっては、世界及び日本経済へのダメージは計り知れず、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ②地震やその他の自然災害等による製品出荷と緊急の修理対応への影響 当社グループは、全国に販売、製造、修理点検を行うサービス拠点を配置しており、その中には地震発生率が世界の標準より高い地域もある。今後、そうした地域で災害が発生した場合、その被害を最小に食い止める体制を敷いていたとしても、完全に防御できる保証はない。 今後の仮説として、首都圏直下、東海地方、南海トラフ等における巨大地震や想定外の自然災害等が発生した場合、当該地区に設置する各生産、販売、サービス拠点において、製品の供給体制の複数化や販売・管理・修理拠点の統合化などの対策は進めているが、製品の生産能力低下や出荷及び供給、既設製品の故障等に伴う緊急の修理対応が遅延することは避けられず、顧客への対応に支障を来し、売上の低下を招く可能性がある。さらに、当該地区の拠点に被害があった場合、その修復または代替のために多大な費用が発生し、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ③資材等の調達 当社グループは、鋼材(鋼板・ステンレス等)を主たる原材料とする事業(シャッター関連製品事業、建材関連製品事業)が売上高の大部分を占めている。現在、これらの製造に必要な鋼材を複数の会社から購入しているが、市況等の影響により鉄鋼原料や原料炭等の価格が上昇した場合、鋼材の価格についてもその影響が及ぶこと、また、多種多様な電動製品、電装品を販売しているが、これらに必要な半導体が世界的に不足しており入手が先行き不透明な状況が続いていること、更に世界的な政情の急激な変化から海外からの材料調達が困難になる等により、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ④製品の性能保持や安全対策 当社グループは、防火シャッターや防火ドアなど防災対応の製品を各種取り扱っており、これらの製品は火災発生時など緊急の際に、防火区画を形成して火災の延焼を防ぎ、安全な避難経路を確保する性能が確実に発揮されなければならない。そのため、建築基準法の一部改正により、2016年6月より防火設備の定期検査・報告制度が導入され、3年の経過措置が終了した2019年6月より、1年以内ごとの定期検査と報告が本格的にスタートした。しかし、医療施設などでは通常業務を優先する等の理由から定期検査を実施できない状況もある。また、検査対象となる建築物は国が一律に定めた以外に、地方自治体が地域の実績に応じた指定を行うため、全ての建築物に設置された防火設備が検査報告の対象にならないことから、保守点検契約が一挙に進むものではない。これらのことは、火災発生時における安全性の担保への潜在的なリスクとなっている。 さらに、建物の開口部に設置される主に管理用として使用される重量シャッター等に関しては、特に安全性に関する厳密な性能が要求される。重量シャッター等には障害物感知装置など安全性を高める装置を標準装備しているが、これらの装備によっても、地震等の不測事態の発生や製品自体の経年劣化、構造躯体の劣化、保守点検の任意契約及び未実施等により、万一の事故の発生を防げるとまでは言い切れない。重量があり、可動する開口部製品を取り扱う当社グループにおいては、施工後のメンテナンスまで含めて一貫した責任体制を敷いているが、万一、重大事故が発生した場合、当社グループのブランドイメージが損なわれ、業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ⑤民間企業設備投資、新設住宅着工戸数、非住宅着工床面積低迷の影響 当社グループが先行指標とする民間企業設備投資、新設住宅着工戸数、非住宅着工床面積について、AIやIoTの導入を背景とした研究開発費やIT投資、首都圏を中心とした都市再開発、eコマースの拡大に伴う大型物流倉庫など、非住宅を中心に建設需要が見込まれるものの、原油をはじめとする重要物資供給の不安定化、資材価格の高騰や、慢性的な人手不足、また建設業界での働き方改革の浸透等により、建設工事の中止や遅延、工期の長期化、新規の設備投資が抑制される動きが加速した場合、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ⑥企業買収及び他社との業務提携 当社グループは、経営の効率化と競争力強化のため、企業買収及び他社との業務提携による事業の拡大を行うことがある。企業買収及び他社との業務提携後において、市場環境変化等の理由により、当初期待した成果をあげられない場合、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ⑦業績の季節的変動 当社グループにおけるシャッター関連製品事業及び建材関連製品事業については、年度末に完成引渡しが集中する傾向にあり、適切または十分な人員を確保できなかった場合に、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。 ⑧コンプライアンスリスク 当社グループは、各種法令諸規則が遵守されるよう、すべての役員及び社員に対するコンプライアンスの徹底を図っているが、万一、各種法令諸規則に抵触する行為が発生し、コンプライアンス上の問題に直面した場合には、監督官庁等からの処分、訴訟の提起、社会的信用の失墜等により当社グループの業績及び財務状況に悪影響を与える可能性がある。 ⑨海外事業展開に伴う影響 当社グループは現在、ベトナムを中心とする東南アジア諸国と、オーストラリア、ニュージーランドにおいて事業を展開しているが、現地の政情及び経済情勢の急激な変化をはじめ、東シナ海における領有権を巡る軍事的な緊張感の高まりや全世界的なテロの影響、新型コロナウイルスなどの感染性ウイルス禍により事業を継続できない場合に、当社グループの業績及び財務状況に悪影響を及ぼす可能性がある。
経営成績の分析 (MD&A)8,423字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1)経営成績等の状況の概要 当連結会計年度における当社グループ(当社、連結子会社及び持分法適用会社)の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フロー(以下「経営成績等」という。)の状況の概要は次の通りである。 ①財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度におけるわが国経済は、企業収益の改善を背景とした賃上げ等による雇用・所得環境の改善や設備投資の拡大等により、景気は緩やかな回復基調が続いている。 一方で、エネルギー価格や原材料価格の高騰、人手不足による労働力不足、国際情勢の不安定化など先行きの見通せない状況で推移している。 当社グループを取り巻く建設・住宅業界においても、民間設備投資が堅調に推移しており、建設需要は底堅さを維持しているものの、建設コストの高騰などにより新設住宅着工戸数は弱含みの動きが続くなど、依然として不透明な状況が続いている。 そのような状況の中、当連結会計年度の売上高は236,282百万円(前年同期比3.4%増)となり、利益面においても、売上高の増加やコスト削減など当社グループの全部門において利益の確保に全力で取り組んだ結果、営業利益は15,569百万円(前年同期比5.7%増)となった。海外子会社へのグループ内貸付金に対する評価替えにより営業外収益に為替差益を計上したこと等によって、経常利益は17,626百万円(前年同期比19.3%増)となったが、前連結会計年度に投資有価証券売却益及び受取損害賠償金を計上したこと等により、親会社株主に帰属する当期純利益については12,639百万円(前年同期比3.9%減)となった。 セグメントごとの経営成績は次の通りである。 なお、中間連結会計期間より「サービス事業」の報告セグメントに含めていた「遮熱事業」については、管理区分の見直しを行ったため、「その他」にセグメントを変更している。前連結会計年度との比較・分析は、変更後の報告セグメント区分に基づいている。 1.シャッター関連製品事業 工場・倉庫向けのシートシャッター等が堅調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は94,193百万円(前年同期比1.1%増)となり、営業利益は10,117百万円(前年同期比4.2%増)となった。 2.建材関連製品事業 工場・倉庫及びオフィスビル向けのスチールドア等が堅調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は93,511百万円(前年同期比3.9%増)となり、営業利益は3,605百万円(前年同期比5.4%増)となった。 3.サービス事業 緊急修理対応や定期保守メンテナンス等が堅調に推移した結果、連結子会社文化シヤッターサービス株式会社を中心に、当連結会計年度の売上高は32,596百万円(前年同期比5.2%増)となり、営業利益は5,713百万円(前年同期比5.0%増)となった。 4.リフォーム事業 ビルの改修等を手掛けるリニューアル事業等が堅調に推移した結果、当連結会計年度の売上高は6,940百万円(前年同期比6.7%増)となり、営業利益は115百万円(前年同期比141.2%増)となった。 5.その他 社会問題化しているゲリラ豪雨等に対する浸水防止用設備を手掛ける止水事業及び気候変動による地球温暖化に伴う夏場の暑熱対策として屋内用遮熱シート等を手掛ける遮熱事業に注力しており、当連結会計年度の売上高は9,040百万円(前年同期比16.8%増)となり、営業利益は1,560百万円(前年同期比6.7%増)となった。 当連結会計年度末における資産、負債及び純資産の状況は次の通りである。 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、115,534百万円(前連結会計年度末は117,344百万円)となり、1,810百万円減少した。これは、「電子記録債権」が増加(9,375百万円から10,961百万円へ1,586百万円増)、「商品及び製品」が増加(9,921百万円から10,535百万円へ613百万円増)、「原材料及び貯蔵品」が増加(8,451百万円から8,800百万円へ349百万円増)した一方で、「現金及び預金」が減少(40,109百万円から37,200百万円へ2,909百万円減)、「受取手形、売掛金及び契約資産」が減少(45,543百万円から43,836百万円へ1,707百万円減)したことが主な要因である。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は、90,117百万円(前連結会計年度末は87,638百万円)となり、2,479百万円増加した。これは、無形固定資産の「その他」が減少(7,252百万円から6,398百万円へ853百万円減)、「のれん」が減少(10,329百万円から9,702百万円へ626百万円減)した一方で、「投資有価証券」が増加(19,269百万円から22,103百万円へ2,833百万円増)、「機械装置及び運搬具」が増加(6,365百万円から6,949百万円へ583百万円増)、有形固定資産の「リース資産」が増加(1,403百万円から1,784百万円へ381百万円増)したことが主な要因である。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は、49,819百万円(前連結会計年度末は55,554百万円)となり、5,735百万円減少した。これは、「賞与引当金」が増加(5,248百万円から5,885百万円へ636百万円増)、「未払費用」が増加(7,144百万円から7,665百万円へ521百万円増)、「工事損失引当金」が増加(603百万円から1,032百万円へ429百万円増)した一方で、「電子記録債務」が減少(15,893百万円から8,192百万円へ7,700百万円減)したことが主な要因である。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は、35,822百万円(前連結会計年度末は35,977百万円)となり、154百万円減少した。これは、「リース債務」が増加(5,566百万円から6,294百万円へ728百万円増)した一方で、「長期借入金」が減少(2,440百万円から1,600百万円へ840百万円減)したことが主な要因である。 (純資産) 当連結会計年度末における純資産の残高は、120,009百万円(前連結会計年度末は113,450百万円)となり、6,559百万円増加した。これは、「利益剰余金」が配当金の支払い(5,614百万円)により減少、「自己株式」の取得等(2,000百万円)により減少した一方で、親会社株主に帰属する当期純利益の計上(12,639百万円)により増加、「その他有価証券評価差額金」が増加(1,770百万円)したことが主な要因である。 ②キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、36,704百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,988百万円減少した。 当連結会計年度における各キャッシュ・フローの状況とそれらの要因は次の通りである。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において営業活動の結果獲得した資金は10,011百万円(前年同期比8.8%減)となった。 収入の主な内訳は、税金等調整前当期純利益17,771百万円、減価償却費5,465百万円、のれん償却額1,036百万円であり、支出の主な内訳は、仕入債務の減少額7,274百万円、法人税等の支払額6,267百万円である。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において投資活動の結果使用した資金は3,164百万円(前年同期比15.5%減)となった。 支出の主な内訳は、有形固定資産の取得による支出3,213百万円である。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 当連結会計年度において財務活動の結果使用した資金は9,896百万円(前年同期比45.6%増)となった。 支出の主な内訳は、配当金の支払額5,602百万円、自己株式の取得による支出2,006百万円、リース債務の返済による支出1,405百万円、長期借入金の返済による支出869百万円である。 なお、当社グループのキャッシュ・フロー関連指標の推移は、次の通りである。 第76期   第77期   第78期   第79期   第80期 自己資本比率   48.7%   46.6%   50.2%   55.3%   58.3% 時価ベースの自己資本比率   39.1%   38.2%   59.8%   65.2%   65.0% キャッシュ・フロー対有利子負債比率   0.7年   0.8年   1.4年   2.0年   2.2年 インタレスト・カバレッジ・レシオ   43.2倍   33.9倍   49.2倍   21.6倍   17.5倍 (注)1.各指標は、いずれも連結ベースの財務数値により計算している。 2.各指標は、下記の基準で算出している。 自己資本比率…………………………………自己資本÷総資産 時価ベースの自己資本比率…………………株式時価総額÷総資産 キャッシュ・フロー対有利子負債比率……有利子負債÷キャッシュ・フロー インタレスト・カバレッジ・レシオ………キャッシュ・フロー÷利払い 3.株式時価総額は、自己株式を除く発行済株式数をベースに計算している。 4.キャッシュ・フローは、連結キャッシュ・フロー計算書の営業活動によるキャッシュ・フローを利用している。 5.有利子負債は連結貸借対照表に計上されている負債のうち利子を支払っているすべての負債を対象としている。また、利払いについては、連結キャッシュ・フロー計算書の利息の支払額を利用している。 ③生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次の通りである。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) シャッター関連製品事業(百万円)   50,537   99.3 建材関連製品事業(百万円)   22,475   106.6 サービス事業(百万円)   -   - リフォーム事業(百万円)   -   - 報告セグメント計(百万円)   73,013   101.5 その他(百万円)   1,560   107.0 合計(百万円)   74,573   101.6 (注)セグメント間の取引については相殺消去している。 b.商品仕入実績 当連結会計年度の商品仕入実績をセグメントごとに示すと、次の通りである。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) シャッター関連製品事業(百万円)   3,761   110.6 建材関連製品事業(百万円)   42,522   101.9 サービス事業(百万円)   901   83.0 リフォーム事業(百万円)   3,750   100.4 報告セグメント計(百万円)   50,935   101.9 その他(百万円)   3,788   124.9 合計(百万円)   54,724   103.3 (注)セグメント間の取引については相殺消去している。 c.受注実績 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次の通りである。 セグメントの名称   受注高(百万円)   前年同期比(%)   受注残高(百万円)   前年同期比(%) シャッター関連製品事業   97,970   102.9   40,458   110.3 建材関連製品事業   97,661   103.8   56,004   108.0 サービス事業   33,264   105.8   5,203   114.7 リフォーム事業   7,366   116.7   1,365   145.3 報告セグメント計   236,262   104.1   103,032   109.6 その他   10,201   114.9   5,565   126.3 合計   246,463   104.5   108,597   110.3 (注)セグメント間の取引については相殺消去している。 d.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次の通りである。 セグメントの名称   当連結会計年度 (自 2025年4月1日 至 2026年3月31日)   前年同期比(%) シャッター関連製品事業(百万円)   94,193   101.1 建材関連製品事業(百万円)   93,511   103.9 サービス事業(百万円)   32,596   105.2 リフォーム事業(百万円)   6,940   106.7 報告セグメント計(百万円)   227,241   103.0 その他(百万円)   9,040   116.8 合計(百万円)   236,282   103.4 (注)セグメント間の取引については相殺消去している。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りである。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において判断したものである。 ①重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる会計基準に基づき作成されている。海外子会社については、進出国の会計基準に準拠して作成され、現地監査法人の監査を受けた上で必要な調整を反映させている。この連結財務諸表の作成に当たり、見積りが必要な事項については、関連する会計基準の範囲内にて合理的な基準に基づき、会計上の見積りを行っている。なお、この連結財務諸表の作成には、経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債及び収益・費用の報告金額及び開示に影響を与える見積りを必要とする。経営者はこれらの見積りについて過去の実績等を勘案し合理的に判断しているが、実際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合がある。 詳細については、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」に記載している通りである。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものについては、「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載している通りである。 ②当連結会計年度の経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容 当社グループの当連結会計年度の経営成績について、売上高は236,282百万円、営業利益は15,569百万円、親会社株主に帰属する当期純利益は12,639百万円となった。売上高については、販売数量の増加等が寄与し増収となった。営業利益については、人件費の増加等に伴うコストアップが影響したことが減益要因となった一方で、販売価格の引き上げが寄与したことにより増益となった。 当社グループの経営成績に重要な影響を与える要因については、「第2 事業の状況 3.事業等のリスク」に記載している通りである。 ③キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 当社グループの資本の財源及び資金の流動性については、運転資金及び設備投資等を自己資金にて賄うことを基本としているが、資金の安定及び効率的な調達を行うため、金融機関からの借入を行っている。また、金融機関4行との間で借入枠7,000百万円のコミットメントライン契約を締結している(借入未実行残高7,000百万円)。 なお、第78期において社債を発行し、DOORWORKS AUSTRALIA PTY LTD、Windsor Doors Limited他3社及びSPRINT ROLLER SHUTTERS PTY LTDの株式取得に際して金融機関から調達した借入の返済資金に充当している。 当連結会計年度末における有利子負債(負債のうち利子を支払っているすべての負債)の残高は21,774百万円となっている。また、当連結会計年度末における現金及び現金同等物の残高は36,704百万円となっている。 当連結会計年度の資本の財源及び資金の流動性の詳細については、「第2 事業の状況 4.経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析 (1)経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載している通りである。 経営方針・経営戦略、経営上の目標の達成状況を判断するための客観的な指標等については、中期経営計画(2024年度~2026年度)の基本テーマである『恒久的な企業価値の創出を目指して』を達成するため、売上高・営業利益・営業利益率・自己資本利益率(ROE)・投下資本利益率(ROIC)・BxVA・BxVAスプレッドを重要な指標として位置付けており、2026年度に売上高250,000百万円、営業利益18,800百万円、営業利益率7.5%、自己資本利益率(ROE)11.0%、投下資本利益率(ROIC)9.1%、BxVA2,700百万円、BxVAスプレッド1.8%の達成をめざしている。当連結会計年度における売上高は236,282百万円(前年同期比3.4%増)、営業利益は15,569百万円(前年同期比5.7%増)、営業利益率は6.6%(前年同期比0.2ポイント増)、自己資本利益率(ROE)は10.8%(前年同期比1.3ポイント減)、投下資本利益率(ROIC)は8.3%(前年同期比0.4ポイント増)、BxVAは1,400百万円(前年同期比200.0%増)、BxVAスプレッドは1.0%(前年同期比0.4ポイント増)となった。 セグメントごとの財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容は次の通りである。 1.シャッター関連製品事業 シャッター関連製品事業の売上高は94,193百万円、営業利益は10,117百万円となった。重量シャッターの販売数量が減少した一方で、適正な販売価格の引上げに加えて、住宅ガレージシャッターの売上が堅調に推移したことにより、増収増益となった。セグメント資産は80,782百万円となり、5百万円増加した。これは当社及び連結子会社の手持ち工事の増加等により、商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品が増加したことが主な要因である。 2.建材関連製品事業 建材関連製品事業の売上高は93,511百万円、営業利益は3,605百万円となった。主力のスチールドアが堅調に推移したことに加えて、適正な販売価格の引上げにより増収増益となった。セグメント資産は66,632百万円となり、763百万円増加した。これは当社及び連結子会社BXティアール株式会社の設備投資により有形固定資産が増加したことが主な要因である。 3.サービス事業 サービス事業の売上高は32,596百万円、営業利益は5,713百万円となった。緊急修理対応及び保守点検契約が堅調に推移したことにより、増収増益となった。セグメント資産は21,986百万円となり、879百万円増加した。これは連結子会社文化シヤッターサービス株式会社の好調な業績により現金及び預金、受取手形、売掛金及び契約資産が増加したことが主な要因である。 4.リフォーム事業 リフォーム事業の売上高は6,940百万円、営業利益は115百万円となった。ビルリニューアル事業が堅調に推移したことにより、増収増益となった。セグメント資産は1,835百万円となり、437百万円増加した。これは当社のビルリニューアル事業の手持ち工事の増加等により、商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品が増加したことが主な要因である。 5.その他 その他の売上高は9,040百万円、営業利益は1,560百万円となった。止水事業や遮熱事業等が堅調に推移したことにより、増収増益となった。セグメント資産は5,582百万円となり、558百万円増加した。これは当社及び連結子会社の手持ち工事の増加等により、商品及び製品、仕掛品、原材料及び貯蔵品が増加したことが主な要因である。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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