概要
イトーキは、オフィス家具、物流設備、研究施設機器など「働く環境」全般を手がける日本の大手メーカーである。1890年に大阪で創業した伊藤喜商店を源流とし、2005年の製販統合を経て現在の体制となった。2025年12月期の連結売上高は1537億円、営業利益137億円、従業員4164名。東証プライム市場に上場し、ワークプレイス事業と設備機器・パブリック事業の2セグメントで事業を展開する。
2つのセグメントで構成される事業構造
イトーキは報告セグメントとして「ワークプレイス事業」と「設備機器・パブリック事業」を持つ。ワークプレイス事業は売上高の約73%を占め、オフィス家具(デスク、チェア、システム収納)、内装工事、空間デザイン、コンサルティングまでトータルで提供する。2025年12月期の同事業売上高は1115億円、営業利益109億円。設備機器・パブリック事業は物流施設向け立体自動倉庫システム(SAS)や薬剤自動ピッキングシステム、研究施設機器、粉体機械などを扱い、売上高405億円、営業利益24億円を計上した。両事業とも増収増益であり、ワークプレイス事業の営業利益率は9.9%と高い収益性を示す。
グループ全体の事業系統と子会社の役割
当社グループは当社、連結子会社32社、非連結子会社6社で構成される。ワークプレイス事業では、伊藤喜オールスチール、富士リビング工業、イトーキマルイ工業などが製造を担い、Tarkus Interiors Pte Ltd(シンガポール)やNovo Workstyle Asia Limited(香港)など海外子会社が現地展開を支える。設備機器・パブリック事業では、株式会社ダルトンとその子会社5社が研究設備機器と粉体機械を生産し、イトーキマーケットスペースが商業施設機器を手掛ける。2024年7月にはイトーキエンジニアリングサービスを吸収合併し、グループ内の機能統合が進んでいる。
4期連続の増収と6期連続の営業増益
財務数値の推移を見ると、売上高は2012年の1055億円から緩やかに増加し、2019年には1222億円に達した。その後2020年には1162億円と減収したが、2021年から回復に転じ、2025年には1537億円と過去最高を更新した。営業利益も2020年以降6期連続で増益し、2025年には136億円と最高益を更新。営業利益率は7.3%(2024年)から8.9%(2025年)に改善した。ROEは2025年に18.5%(目標値)に迫る水準と見込まれる。一方、2019年と2020年には当期純損失を計上しており、業績の変動を経験している。
中期経営計画「RISE TO GROWTH 2026」の進捗
イトーキは2024年から2026年までの3カ年計画「RISE TO GROWTH 2026」を策定し、売上高1500億円、営業利益140億円、ROE15%を目標に掲げた。2025年には売上高1537億円と計画を前倒しで達成し、営業利益も137億円と目標に迫る。重点戦略「7Flags」には、オフィスDX(Office 3.0)によるデータドリブンな空間提供、物流・研究施設領域へのリソース集中、グループ生産体制再編などが含まれる。ESG戦略では「ITOKI Ecosystem Initiative toward 2050」を掲げ、気候変動対応や資源循環、サステナブル素材活用を進める。
業界の中での役割はオフィス家具・物流設備・公共施設向け環境構築の総合メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2021/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ワークプレイス事業 | 806億円 | 69.5% | 19億円 | 2.4% |
| 設備機器・パブリック事業 | 335億円 | 28.9% | 10億円 | 3.0% |
| IT・シェアリング事業 | 18億円 | 1.6% | -4億円 | -22.2% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ワークプレイス事業主力
オフィスや家庭など「働く環境」向けに、家具・建材・内装工事・デザイン・コンサルティングをトータル提供。オフィス家具(デスク、チェア、収納、ロッカー)、建材商品の製造販売、内装工事、テレワーク家具、学習家具などを手掛ける。
- オフィス家具(デスク・ワークステーション、テーブル、事務・会議チェア、システム収納家具、ロッカー)
- オフィス空間に必要な什器類を一貫して製造・販売。
- 建材商品(間仕切り壁、ドア等)
- オフィス空間構築に用いる内装建材。
- オフィス空間デザイン・プロジェクトマネジメント
- オフィス移転・レイアウト変更に伴う企画・設計・施工管理。
02設備機器・パブリック事業準主力
物流施設や公共施設向けに、安全で魅力的な設備機器を提供。立体自動倉庫システム、収納棚、特殊扉、オフィスセキュリティシステム、商業施設機器、研究施設機器、粉体機械設備、公共施設の環境・空間構築などを手掛ける。
- 物流設備(立体自動倉庫システム(SAS)、薬剤自動ピッキングシステム)
- 物流倉庫向けに自動化・効率化を実現する設備。
- 収納棚・特殊扉
- 高密度収納や特殊環境に対応した収納・扉製品。
- オフィスセキュリティシステム
- 入退室管理・セキュリティゲート等のシステム。
製品と技術
デスクから会議チェアまで揃えるオフィス家具
ワークプレイス事業の中核製品は、デスク・ワークステーション、テーブル、事務・会議チェア、システム収納家具、ロッカーである。デスクは木製やスチール製など多様なラインアップを持ち、高さ調節可能なスタンディングデスクも提供。チェアは人間工学に基づいた設計で、長時間の執務をサポートする。システム収納家具は可動式の棚やキャビネットが連動し、オフィスレイアウトの変更に柔軟に対応する。これらの製品は自社工場(滋賀工場、京都工場、関東工場など)で製造され、品質管理が行き届いている。
物流・研究施設向けの自動化設備
設備機器・パブリック事業の主力製品は、立体自動倉庫システム(SAS)である。これは倉庫内のパレットやケースを自動で搬出入・保管するシステムで、物流センターの省人化・効率化に貢献する。また、薬剤自動ピッキングシステムは病院や薬局での医薬品管理を自動化する。研究施設向けには、実験台やドラフトチャンバー、クリーンルーム対応機器などを提供。粉体機械設備では、粉体の粉砕・混合・乾燥などを行う機械を手掛ける。これらの製品は株式会社ダルトンが中心となり、特殊な生産環境に対応している。
オフィスDXを支えるセキュリティと空間デザイン
イトーキはオフィスセキュリティシステムとして、入退室管理ゲートやICカード認証システムを提供する。これらはオフィスビルのセキュリティ強化と従業員の動線管理を両立する。また、空間デザイン・プロジェクトマネジメントサービスでは、オフィス移転やレイアウト変更に伴う企画・設計・施工管理を一貫して行う。2022年には滋賀県にAPセンターを新設し、オフィス家具のアセンブル工程を集約。これらのサービスは、中期経営計画で掲げる「Office 3.0」領域、すなわちIoTと空間センシングを活用したデータドリブンな働き方提案へと発展している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
その他製品のなかでの位置
オフィス家具・物流で国内上位、好調
同社はオフィス家具・物流機器の総合メーカーで、国内市場でトップクラスのシェアを有する。2024年12月期売上高1,385億円、営業利益率7.29%と堅調で、2025年12月期には売上高1,537億円、営業利益率8.91%と更なる改善が見込まれる。ライバルのドリームベッドはベッド専門だが、オフィス家具では浅香工業などと競合。ワークプレイス改革や物流効率化需要を追い風に、収益拡大基調にある。
強み
- オフィス家具市場で高い知名度と販売網を持ち、業界をリード。
- 営業利益率が7.3%から8.9%へ向上、コスト管理や高付加価値化が奏功。
- 物流倉庫向けラックやシステムで成長分野を開拓、需要を取り込む。
- 2024年12月期は前期比4%増、2025年は11%増収と拡大が続く。
課題
- オフィス家具市場は飽和状態にあり、新規需要の創出が必要。
- 海外メーカーや同業との競争激化で、価格引き下げ圧力が強まる。
- 鋼材など原材料高や物流コスト増が利益率の重しとなる可能性。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がイトーキ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8214AOKIホールディングス | 1,515億円 | 15.5倍 |
| 2 | 9601松竹 | 1,472億円 | 27.7倍 |
| 3 | 9010富士急行 | 1,434億円 | 3.9倍 |
| 4 | 3191ジョイフル本田 | 1,403億円 | 14.7倍 |
| 5 | 5930文化シヤッター | 1,375億円 | 10.6倍 |
| 6 | 7972イトーキ | 1,356億円 | 12.3倍 |
| 7 | 3002グンゼ | 1,303億円 | 257.8倍 |
| 8 | 8934サンフロンティア不動産 | 1,285億円 | 8.5倍 |
| 9 | 9304澁澤倉庫 | 1,258億円 | 18.5倍 |
| 10 | 9347日本管財ホールディングス | 1,183億円 | 14.7倍 |
| 11 | 5943ノーリツ | 1,157億円 | 15.2倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
1952年から続く工場新設による生産体制の拡充
イトーキは1952年に大阪市城東区に今福工場を新設し、本格的な製造拠点を構えた。1954年には本社を同区に移転。1963年には寝屋川工場、1968年には京都工場、1972年には滋賀工場(現・キャビネット工場)と次々に工場を新設し、生産能力を拡大した。1984年には京都第二工場を新設して今福工場から移転、1991年にはチェア滋賀工場、2005年には滋賀ロジスティクスセンター、2008年には関東工場を開設し、全国的な生産・物流網を整備した。2022年には滋賀県にAPセンター(アセンブルプロセスセンター)を新設し、さらなる生産効率化を図っている。
1961年の上場と証券市場での歩み
1961年1月に伊藤喜オールスチール株式会社を設立し、同年10月に大阪証券取引所市場第二部に株式を上場。翌1962年9月には東京証券取引所市場第二部にも上場した。1987年6月には両取引所の市場第一部銘柄に指定され、上場企業としての地位を確立。2022年4月の市場区分見直しに伴い、東京証券取引所プライム市場に移行した。上場以来、株式市場を通じた資金調達や企業価値向上を進めてきた。
2005年の製販統合による事業再編
2005年6月、旧株式会社イトーキと合併し、株式会社イトーキ クレビオから新「株式会社イトーキ」に社名変更した。これは、1950年に分離していた製造部門と販売部門を半世紀ぶりに統合するもので、製販一体によるシナジー創出が目的だった。この再編を機に、オフィス家具の製造から販売、空間デザインまでの一貫体制を構築。その後、2007年にはビジネスジムキ株式会社の株式取得、2011年には株式会社ダルトンの子会社化など、M&Aを通じた事業拡大も進めた。
2010年代のM&Aによる事業領域の拡大
2011年4月、株式会社ダルトン及びその子会社5社を傘下に収め、研究設備機器と粉体機械の分野に進出した。これにより設備機器・パブリック事業の基盤が強化された。2015年3月には新日本システック株式会社を子会社化し、各種システム開発の内製化を進めた。2016年12月にはシンガポールの内装工事会社Tarkus Interiors Pte Ltdを子会社化し、海外市場でのワークプレイス事業を拡大。2017年には香港にNovo Workstyle Asia Limitedを設立し、アジア拠点を強化した。2020年にはITOKI CHINA HOLDINGを設立し、中国市場への投資を本格化させた。
2020年代のグループ再編と構造改革
2023年4月、連結子会社であった株式会社イトーキ北海道を吸収合併。2024年7月には株式会社イトーキエンジニアリングサービスを吸収合併し、グループ内の機能統合を加速した。これにより、北海道や関東エリアでのサービス体制が一本化され、管理コスト削減と効率化が図られた。また、2022年には滋賀県にAPセンターを新設し、生産集約を推進。2024年からの中期経営計画では、グループ生産供給体制の再編を重点戦略の一つに掲げ、さらなる高収益化を目指している。
年表34件を開く
1950年代
- 1952年7月大阪市城東区に今福工場を新設。
- 1954年12月大阪市城東区に本社を移転。
1960年代
- 1961年1月創業伊藤喜オールスチール株式会社を設立(2026年1月に吸収合併)。
- 1961年10月上場大阪証券取引所市場第二部に株式上場。
- 1962年9月上場東京証券取引所市場第二部に株式上場。
- 1962年12月東京・大阪に家庭用家具の販売部門を開設。
- 1963年5月大阪府寝屋川市に寝屋川工場を新設。
- 1968年11月京都府八幡市に京都工場を新設。
1970年代
- 1972年9月滋賀県近江八幡市に滋賀工場を新設(現・キャビネット工場)。
- 1974年6月石川県白山市所在の富士リビング工業株式会社を子会社として傘下に入れ、パイプチェアを生産(現・連結子会社)。
1980年代
- 1984年8月京都府八幡市に京都第二工場を新設し、今福工場より移転。
- 1986年11月滋賀県近江八幡市に電子機器滋賀工場を新設(現・事務所棟)。
- 1987年6月東京証券取引所、大阪証券取引所の市場第一部銘柄に指定。
1990年代
- 1991年10月滋賀県近江八幡市にチェア滋賀工場を新設。
- 1992年8月京都第二工場のチェア製造設備をチェア滋賀工場に移転。
- 1999年8月大阪府寝屋川市に寝屋川工場を増設。
2000年代
- 2000年10月創業株式会社イトーキテクニカルサービスを設立。
- 2002年11月中国に伊藤喜(蘇州)家具有限公司を設立(現・連結子会社Novo Workstyle (China) Limited)。
- 2003年3月株式会社イトーキマーケットスペースを設立(現・連結子会社)。
- 2005年6月M&A旧株式会社イトーキと合併し、株式会社イトーキ クレビオから、新「株式会社イトーキ」に社名変更。
- 2005年11月滋賀県近江八幡市に滋賀ロジスティクスセンターを新設。
- 2007年12月商号変更ビジネスジムキ株式会社の株式を取得し、株式会社イトーキ北海道に社名変更。
- 2008年12月千葉市緑区に関東工場を新設し、京都工場より一部を移転。
2010年代
- 2011年4月株式会社ダルトン及び同社の子会社5社を子会社として傘下に入れ、研究設備機器及び粉体機械を生産・販売(現・連結子会社)。
- 2015年3月新日本システック株式会社を子会社として傘下に入れ、各種システムを開発(現・連結子会社)。
- 2015年7月M&A株式会社イトーキ工務センター、株式会社イトーキ大阪工務センター、株式会社イトーキテクニカルサービスが合併し、株式会社イトーキエンジニアリングサービスへ社名変更。
- 2016年12月シンガポール所在の内装工事会社である Tarkus Interiors Pte Ltd を子会社とする(現・連結子会社)。
- 2017年7月香港に Novo Workstyle Asia Limited を設立(現・連結子会社)。
- 2018年11月東京都中央区に「新東京本社オフィス"ITOKI TOKYO XORK"(ゾーク)(現・ITOKI DESIGN HOUSE)」を開設。
2020年代
- 2020年6月中国に ITOKI CHINA HOLDING Co.,Ltd. を設立(現・連結子会社)。
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部から プライム市場 に移行。
- 2022年11月滋賀県近江八幡市に「APセンター(アセンブルプロセスセンター)」を新設。
- 2023年4月M&A当社の連結子会社である株式会社イトーキ北海道を吸収合併。
- 2024年7月M&A当社の連結子会社である株式会社イトーキエンジニアリングサービスを吸収合併。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2026年度まで1,675億円
- 営業利益2026年度まで160億円
- 営業利益率2026年度まで9.6%
- ROE2026年度まで18.5%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ワークプレイス事業の高付加価値化
Office 1.0/2.0領域で新しい働き方を実装するオフィス空間への付加価値提案を強化し、売上と利益のベースを確保する。
- 02
オフィスDXサービス開発
Office 3.0領域でオフィス家具のIoT化と空間センシングにより、データドリブンで最適な働き方・オフィス空間を提供するサービスを開発する。
- 03
専門施設領域の育成
物流施設・研究施設領域に開発・エンジニアリングリソースを重点配分し、第2の柱に育成する。
- 04
グループ生産・業務効率化
グループ生産供給体制の再編と社内ITインフラの刷新により生産・業務効率を高め、グループシナジーを追求する。
- 05
人的資本とESG戦略の推進
人事制度改革で社員の創意工夫を啓発。環境では自然共生への貢献、社会では自社を実証実験の場として人的資本最大化、ガバナンスでは連結視点の経営基盤再構築を図る。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,164人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は757万円で、9期前と比べて+19.2%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は13.0年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 3,349 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 3,910 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 4,102 | — |
| 2019年12月 | 636 | 42.1 | 15.4 | 4,151 | — |
| 2020年12月 | 637 | 42.4 | 15.7 | 4,062 | — |
| 2021年12月 | 644 | 42.6 | 15.9 | 3,973 | — |
| 2022年12月 | 693 | 43.1 | 16.3 | 3,793 | — |
| 2023年12月 | 719 | 42.0 | 15.0 | 3,892 | — |
| 2024年12月 | 706 | 42.0 | 13.0 | 3,957 | 255 |
| 2025年12月 | 757 | 42.0 | 13.0 | 4,164 | 329 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社16社(国内 11 / 海外 5、うち連結子会社 16) を有報から抽出しています。
- 国内伊藤喜オールスチール㈱千葉県 野田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内富士リビング工業㈱石川県 白山市 · 連結子会社議決権98.5%
- 国内㈱イトーキ マーケットスペース東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱イトーキ東光製作所茨城県 坂東市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内イトーキマルイ工業㈱新潟県 長岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三幸ファシリティーズ㈱東京都 千代田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エフエム・スタッフ東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱イトーキ シェアードバリュー東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内新日本システック㈱東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ダルトン東京都 中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ソーア東京都 墨田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外Tarkus Interiors Pte Ltd.シンガポール · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社4社を開く
- Novo Workstyle Asia Limited香港100%
- NOVO WORKSTYLE CO.,LTD.中国 江蘇省100%
- ITOKI SYSTEMS (SINGAPORE)PTE.,LTD.シンガポール100%
- ITOKI CHINA HOLDING Co.,Ltd.中国 江蘇省100%
- 調達1.5億円領置物品自動搬送システム機器更新一式法務省 · 2020-05-27
- 調達2,660万円令和3・4年度文化庁京都移転に係る支援・調査等業務文化庁 · 2021-03-22
- 調達2,100万円令和7年度個人情報保護委員会庁舎移転プロジェクトマネジメント・ 実施設計等業務個人情報保護委員会 · 2025-05-14
- 調達980万円令和7年度那覇第一地方合同庁舎西棟地下1階原状回復工事及び西棟7階模様替兼東棟7階改修工事(再入札)法務省 · 2025-11-27
- 調達719万円札幌高等検察庁複合機交換契約及び複合機保守管理請負契約検察庁 · 2024-01-30
- 調達700万円令和2年度文化庁の移転に関する調査等業務文化庁 · 2020-09-25
- 調達630万円成田公共職業安定所本庁舎内装工事(再々度公告)厚生労働省 · 2016-01-07
- 調達357万円令和6年度札幌地方検察庁富士ゼロックス(現富士フイルム)製複合機保守管理業務請負契約検察庁 · 2024-03-11
- 調達335万円入退室管理システム及び監視用カメラ設備の購入等国税庁 · 2015-11-30
- 調達218万円沖縄気象台庁舎移転に係るプロジェクトマネジメント業務気象庁 · 2021-07-20
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は1,537億円、営業利益は137億円。前期と比べると増収増益で、売上が+11.0%、利益が+35.6%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,675億円 | 1,537億円 |
| 営業利益 | 160億円 | 137億円 |
| 純利益 | 112億円 | 94億円 |
| 1株あたり配当 | ¥90 | ¥90 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は863億円、営業利益は116億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+9.0%、営業利益は+9.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 370 | 48 | 13.0 | 33 |
| 2023年2Q | 312 | 22 | 7.1 | 14 |
| 2023年3Q | 287 | 2 | 0.7 | 2 |
| 2023年4Q | 361 | — | — | 10 |
| 2024年1Q | 409 | 60 | 14.7 | 41 |
| 2024年2Q | 316 | 9 | 2.8 | 10 |
| 2024年4Q | 660 | 32 | 4.8 | 21 |
| 2025年2Q | 792 | 106 | 13.4 | 70 |
| 2025年4Q | 745 | 31 | 4.2 | 24 |
| 2026年2Q | 863 | 116 | 13.4 | 77 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は1,055億円から1,537億円へ1.5倍に増えた。直近期の営業利益率は8.9%。売上は4期、純利益は6期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 1,055 | — | 37 | — | 27 |
| 2013年12月 | 1,035 | — | 44 | — | 39 |
| 2014年12月 | 1,030 | — | 28 | — | 22 |
| 株式会社イトーキ工務センター、株式会社イトーキ大阪工務センター、株式会社イトーキテクニカルサービスが合併し、株式会社イトーキエンジニアリングサービスへ社名変更。 | |||||
| 2015年12月 | 1,065 | — | 46 | — | 45 |
| 2016年12月 | 1,017 | — | 31 | — | 19 |
| 香港に Novo Workstyle Asia Limited を設立(現・連結子会社)。 | |||||
| 2017年12月 | 1,087 | — | 33 | — | 24 |
| 東京都中央区に「新東京本社オフィス"ITOKI TOKYO XORK"(ゾーク)(現・ITOKI DESIGN HOUSE)」を開設。 | |||||
| 2018年12月 | 1,187 | — | 24 | — | 17 |
| 2019年12月 | 1,222 | — | 9 | — | −5 |
| 中国に ITOKI CHINA HOLDING Co.,Ltd. を設立(現・連結子会社)。 | |||||
| 2020年12月 | 1,162 | — | 19 | — | −2 |
| 2021年12月 | 1,159 | — | 24 | — | 12 |
| 2022年12月 | 1,233 | — | 42 | — | 53 |
| 当社の連結子会社である株式会社イトーキ北海道を吸収合併。 | |||||
| 2023年12月 | 1,330 | — | 86 | — | 59 |
| 当社の連結子会社である株式会社イトーキエンジニアリングサービスを吸収合併。 | |||||
| 2024年12月 | 1,385 | 101 | 100 | 7.3 | 72 |
| 2025年12月 | 1,537 | 137 | 137 | 8.9 | 94 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高1,537億円のうち、営業利益として残るのは137億円で8.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は94億円、売上の6.1%にあたる。営業利益率は業種中央値5.5%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.8%889億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金33.2%511億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益8.9%137億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが89億円、投資CFが−38億円で、差し引きのフリーCFは51億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は208億円で、売上の1.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 83 | 0 | −17 | 83 | 162 |
| 2013年12月 | 32 | −20 | 1 | 12 | 181 |
| 2014年12月 | 57 | −17 | −22 | 40 | 199 |
| 2015年12月 | 45 | −8 | −38 | 37 | 201 |
| 2016年12月 | 51 | −40 | −26 | 11 | 185 |
| 2017年12月 | 36 | −30 | −7 | 6 | 186 |
| 2018年12月 | 14 | −31 | −25 | −17 | 145 |
| 2019年12月 | 36 | −32 | 0 | 4 | 155 |
| 2020年12月 | 46 | −12 | −23 | 34 | 167 |
| 2021年12月 | 28 | −12 | −27 | 16 | 158 |
| 2022年12月 | 58 | 49 | −14 | 107 | 254 |
| 2023年12月 | 63 | −40 | −41 | 23 | 237 |
| 2024年12月 | −10 | −71 | 59 | −81 | 215 |
| 2025年12月 | 89 | −38 | −59 | 51 | 208 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は1,307億円。このうち返さなくてよい自己資本が568億円で、自己資本比率は43.4%(業種中央値59.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 893 | 382 | 511 | 40.3 |
| 2013年12月 | 953 | 430 | 523 | 43.1 |
| 2014年12月 | 967 | 432 | 535 | 43.0 |
| 2015年12月 | 982 | 473 | 509 | 46.5 |
| 2016年12月 | 957 | 454 | 503 | 47.0 |
| 2017年12月 | 1,025 | 475 | 550 | 45.7 |
| 2018年12月 | 1,087 | 475 | 612 | 43.1 |
| 2019年12月 | 1,088 | 458 | 630 | 41.7 |
| 2020年12月 | 1,051 | 442 | 609 | 41.6 |
| 2021年12月 | 1,039 | 451 | 588 | 43.2 |
| 2022年12月 | 1,153 | 499 | 654 | 43.2 |
| 2023年12月 | 1,174 | 550 | 624 | 46.8 |
| 2024年12月 | 1,205 | 493 | 712 | 40.9 |
| 2025年12月 | 1,307 | 568 | 739 | 43.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
その他製品 104社との比較
同じその他製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで104社中7位あたり、逆に低いのは自己資本比率で104社中89位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥2,541で、1年前と比べて+13.0%。過去52週の値幅のなかでは23%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 |
| PER (会社予想) | 11.2倍 |
| PBR | 2.03倍 |
| 配当利回り | 3.54% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
イトーキは8月7日に2553円と前日比-12.66%の急落となりました。7月31日の2940円から3日間で約13%下落し、25日線(2841円)を大きく下回りました。出来高も93万9100株と直近平均の約5倍に達し、売りが殺到しました。52週高値3695円からは約31%下落した一方、52週安値2201円からはなお16%高にあります。RSIは39.7と弱気圏にあり、短期的な下値リスクが残ります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 35/100)。
PERは14.51倍と同業平均18.18倍を下回り割安感があるが、PBRが2.31倍と平均1.37倍を上回り、株価は純資産に対して割高。ROEは17.7%と高水準で収益性は良好。配当利回り2.67%は平均2.21%を上回り魅力的。PERの低さとPBRの高さが混在し、総合的にはやや割高と判断。収益成長が続けば妥当性が高まる。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.3倍 | 18.4倍 |
| PER (予想) | 11.2倍 | — |
| PBR | 2.03倍 | 1.38倍 |
| ROE | 17.7% | 6.6% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
PER約14.5倍、PBR2.3倍、ROE17.7%と好調で、2025年12月期も増収増益見込み。強気派は「ROE高く成長も見込める」「オフィス回帰やリニューアル需要の追い風」を評価する。弱気派は「業績は堅調だが株価は既に上昇」「競合との競争激化や設備投資負担」を警戒する。ワークプレイス関連需要の持続性が焦点。
- 高ROE・増益基調
ROE17.7%。2025/12期も営業利益率8.91%と改善見込み。
- オフィス需要の回復
出社回帰やリニューアル需要で売上拡大。
- ワークプレイス提案力
コンサルティング含むソリューションで他社と差別化。
- 営業利益35%増、収益力向上2025年12月期実績影響強
営業利益101→137億円、利益率7.29%→8.91%
- ROE17.7%と高水準、成長性評価継続影響中
ROE17.7%、PBR2.3倍を正当化する高収益
- 増配余地、株主還元強化次回決算発表影響弱
配当利回り2.67%、業績拡大で増配期待
- 外国人保有18.6%と需給良好継続影響弱
外国人投資家の選好、需給面で安定
- 株価の先行上昇
1年で約30%上昇。好材料は既に織り込み済みの可能性。
- 競合の台頭
低価格競争や海外メーカーの参入でシェア低下リスク。
- 設備投資の負担
成長投資によるキャッシュフロー圧迫の懸念。
- PBR2.3倍、バリュエーション警戒継続影響中
PBR2.3倍、市場平均超で調整リスク
- 業績成長鈍化リスク不透明影響中
前2期の高成長から一段落、減速懸念
- 原材料コスト上昇の影響不定影響中
主要原材料高で利益率低下リスク
- 株価急上昇後の利益確定売り短期影響弱
年初来+29.6%、高値警戒感からの売り
- 営業利益率
- 収益性改善が継続するか確認。
- 受注高
- 今後の売上を占う先行指標。
- ROE
- 高ROE維持がバリュエーションの前提。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり90円で、前期から+36.4%。いまの株価に対する利回りは3.54%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 13 | — | 36.1 |
| 2017年12月 | 13 | 0.0 | 43.6 |
| 2018年12月 | 13 | 0.0 | 37.3 |
| 2019年12月 | 13 | 0.0 | — |
| 2020年12月 | 13 | 0.0 | 124.7 |
| 2021年12月 | 15 | 15.4 | 124.6 |
| 2022年12月 | 37 | 146.7 | 72.6 |
| 2023年12月 | 42 | 13.5 | 44.2 |
| 2024年12月 | 55 | 31.0 | 28.3 |
| 2025年12月 | 75 | 36.4 | 47.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥90
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ6,557人。区分でいちばん多いのは個人・その他で37.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が40.9%を占め、残る59.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 44.2 | 45.4 | 44.6 | 38.8 | 40.2 | 37.9 |
| 金融機関 | 28.7 | 26.6 | 27.2 | 29.9 | 29.3 | 31.3 |
| 外国法人 | 12.0 | 12.6 | 11.6 | 15.2 | 17.9 | 17.6 |
| 事業法人 | 12.5 | 13.2 | 13.6 | 12.9 | 10.3 | 9.6 |
| 自己株式 | 1.1 | 1.0 | 0.8 | 0.7 | 7.8 | 7.4 |
| 証券会社 | 1.3 | 1.0 | 1.6 | 1.8 | 1.3 | 2.2 |
| 外国人個人 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.3 | 1.1 | 1.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 12.91 |
| 02 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 8.22 |
| 03 | 日本生命保険相互会社 | 4.17 |
| 04 | ㈱アシスト | 3.01 |
| 05 | イトーキ協力会社持株会 | 2.68 |
| 06 | GOLDMAN,SACHS&CO.REG(常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 2.15 |
| 07 | ㈱みずほ銀行 | 2.10 |
| 08 | ㈱三井住友銀行 | 2.00 |
| 09 | 山田 匡通 | 1.68 |
| 10 | 伊藤 佐紀 | 1.48 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-04-07株式会社みずほ銀行新規の大量保有報告2.10%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+250%、1株純資産は14期で+59%。直近期のROEは17.7%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 54 | 724 | 7.8 | 7.8 | 21.8 |
| 2013年12月 | 78 | 815 | 10.2 | 7.7 | 18.8 |
| 2014年12月 | 43 | 826 | 5.2 | 14.5 | 40.2 |
| 2015年12月 | 92 | 954 | 10.4 | 9.4 | 17.8 |
| 2016年12月 | 40 | 987 | 4.2 | 18.4 | 36.1 |
| 2017年12月 | 53 | 1,029 | 5.2 | 15.8 | 43.6 |
| 2018年12月 | 38 | 1,027 | 3.7 | 15.8 | 37.3 |
| 2019年12月 | −12 | 996 | −1.2 | — | — |
| 2020年12月 | −5 | 969 | −0.5 | — | 124.7 |
| 2021年12月 | 26 | 993 | 2.6 | 14.0 | 124.6 |
| 2022年12月 | 117 | 1,100 | 11.1 | 5.1 | 72.6 |
| 2023年12月 | 130 | 1,211 | 11.3 | 10.4 | 44.2 |
| 2024年12月 | 147 | 1,001 | 13.8 | 11.2 | 28.3 |
| 2025年12月 | 190 | 1,148 | 17.7 | 12.8 | 47.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2025/12期の役員報酬は総額552百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 山田匡通 | 代表取締役 会長 | 86 | 896,000 |
| 湊宏司 | 代表取締役 社長 | 56 | 117,000 |
| 品田潤生 | 取締役 常務執行役員 | 64 | 39,000 |
| 山村善仁 | 取締役 常務執行役員(人事総務本部長) | 62 | 40,000 |
| 似内志朗 | 取締役 | 68 | 8,000 |
| 坂東眞理子 | 取締役 | 80 | 5,000 |
| 川嵜靖之 | 取締役 | 67 | — |
| 田中俊恵 | 取締役 | 60 | — |
| 船原英二 | 常勤監査役 | 67 | 36,000 |
| 森谷仁昭 | 常勤監査役 | 66 | 47,000 |
| 石原修 | 監査役 | 66 | 2,000 |
| 白畑尚志 | 監査役 | 64 | 2,000 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 小山充義 | — | 64 | — |
| 田中有美 | 取締役 常務執行役員(経営企画本部長) | 55 | 8,000 |
| 樋口聰一郎 | 取締役 執行役員(コーポレートガバナンス本部長) | 52 | 1,000 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 120 | 243 | 94 | 459 | 77 |
| 社外取締役 | 7 | 49 | — | 4 | 54 | 8 |
| 監査役 | 2 | 29 | — | 10 | 39 | 20 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,259字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,852字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,876字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,638字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第77期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-18
- 半期報告書半期報告書-第76期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-26
- 半期報告書半期報告書-第75期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-08
- 四半期報告書四半期報告書-第75期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-27
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-07
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-23
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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