概要
リンナイは、ガス給湯器や厨房機器で国内トップシェアを持つ総合熱機器メーカーである。1950年に名古屋で創業し、1971年に現社名に変更。家庭用から業務用まで幅広い製品を展開し、海外売上高比率は約50%。2026年3月期の連結売上高は4,704億円、営業利益505億円。従業員数は11,328人(連結)。東京証券取引所プライム市場に上場している。
6つの地域セグメントで構成されるグローバル事業
リンナイは、日本・アメリカ・オーストラリア・中国・韓国・インドネシアの6地域を報告セグメントとする。2026年3月期、日本セグメントが売上高2,072億円で全体の44%を占め、営業利益271億円と最も収益性が高い。アメリカは721億円、中国は607億円、オーストラリアは440億円と続く。インドネシアやオーストラリアでは高い成長率を示し、アジア・オセアニア市場が収益を牽引する。
中期計画「accelerate 2030」の数値目標
2026年度から2030年度の中期経営計画「accelerate 2030」において、リンナイは2030年度に連結売上高6,200億円、営業利益700億円、営業利益率11.3%を目指す。また、投下資本利益率(ROIC)15.0%、自己資本利益率(ROE)10.0%を目標に掲げる。配当性向は40%水準を継続する方針で、株主還元と成長投資のバランスを図る。
海外売上高比率50%の現地化戦略
リンナイは現地に根ざした事業展開を基本方針とし、1971年のオーストラリア進出を皮切りに、韓国(1974年)、アメリカ(1974年)、インドネシア(1988年)、中国(1993年)などに製造・販売子会社を設立してきた。2025年10月にはペルーで厨房・給湯・空調機器販売会社を連結子会社化し、中南米への足がかりを築く。海外生産は各国の需要に応じた製品を供給し、為替変動リスクを分散する。
国内販売網とOEM供給の二重構造
国内市場では、都市ガス会社、プロパン燃料販売会社、住設機器メーカー、ハウスメーカー、管建材販売会社などへ直接販売するほか、一部をOEM供給する。子会社のリンナイネットなどが販売を補完する。この販売網はガスコンロや給湯器のリフォーム需要を捉え、新設住宅着工が減少する中でも安定した収益源となっている。2026年3月期の国内売上高は前期比1.7%増と堅調だった。
業界の中での役割は熱機器(燃焼系)の総合機器メーカー。住宅設備・業務用厨房向け製品を国内外で製造・販売。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01住宅設備・ガス機器(国内)主力
国内向けに、ガス給湯器、ガスコンロ、暖房機器などを供給。都市ガス会社、プロパン販売会社、住設機器メーカー、ハウスメーカー、管建材販売会社などに直接販売(一部OEM供給)。子会社を通じた販売も行う。
- ガス給湯器
- 家庭用・業務用のガス給湯器。瞬間式・貯湯式など多様なラインアップで、省エネ性・快適性を追求。
- ガスコンロ(ビルトイン・テーブル)
- 家庭用ガス調理機器。ビルトインタイプやテーブルコンロを提供。安全性・使いやすさに優れる。
- 暖房機器
- ガスファンヒーター、床暖房、浴室暖房乾燥機など、住空間の暖房ソリューションを提供。
- ガス厨房機器(業務用)
- 業務用レンジ、フライヤー、オーブン等を供給。飲食店・給食施設向け。
02海外熱機器市場(北米・アジア・オセアニア等)主力
北米(リンナイアメリカ、カナダ等)、オセアニア(リンナイオーストラリア等)、中国(上海林内等)、韓国(リンナイコリア)、インドネシアなど、各地に子会社・関連会社を有し、現地に根ざした事業展開。現地ニーズに合わせた熱機器を製造・販売。
- タンクレス給湯器(北米向け)
- 北米市場向けの瞬間式ガス給湯器。省スペース・高効率で需要拡大。
- ガス調理機器(中国向け)
- 中国市場向けのガスコンロ、レンジフード等。現地の調理習慣に対応。
- ガス暖房機器(韓国向け)
- 韓国向けガスボイラー、床暖房用熱源機。寒冷地対応。
- 業務用機器(海外向け)
- レストラン・ホテル向けの業務用調理機器・給湯システムをグローバルに供給。
製品と技術
国内トップシェアのガス給湯器
リンナイの主力製品は家庭用・業務用ガス給湯器である。瞬間式と貯湯式の両方をラインアップし、省エネ性と快適性を追求。特に「エコジョーズ」シリーズは潜熱回収技術で熱効率を高め、ガス消費量を削減する。業務用ではレストランやホテル向けの大容量給湯システムを供給する。国内給湯器市場でトップシェアを維持している。
北米市場向けタンクレス給湯器
北米市場では、リンナイアメリカがタンクレス(瞬間式)ガス給湯器を販売する。貯湯タンクが不要なため省スペースで、高効率な給湯を実現。2029年にエネルギー省が家庭用給湯機器の省エネ基準を強化する見通しの中、高いエネルギー効率を持つタンクレス給湯器の需要が拡大している。リンナイはこの分野で競争優位を築いている。
中国市場に適応したガス調理機器
中国では上海林内を通じて、現地の調理習慣に対応したガスコンロやレンジフードを製造・販売する。中国市場ではローカルメーカーの低価格攻勢が強まる中、リンナイは高品質・高機能で差別化を図る。2026年3月期の中国セグメント売上高は607億円と前期比11.5%減となったが、営業利益率は15.5%と高い水準を維持している。
水素燃焼技術と環境対応商品
2022年に世界初の家庭用給湯器における水素100%燃焼技術を開発。これはカーボンニュートラル社会に向けた取り組みの一環であり、水素インフラが整備された際の普及を目指す。また、ヒートポンプ給湯器など電化商品の開発も進め、ガス機器で培った技術を応用した独自商品の投入を計画する。中期計画では、地球環境貢献商品の売上高を2025年度比で1.5倍に拡大する目標を掲げる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
ガス機器国内首位、内需依存で安定成長
リンナイはガス調理機器や給湯器分野で国内トップクラスのシェアを有し、金属製品業界内で独自のポジションを築いている。直近の売上高は4,600億円超と同業他社を大きく上回り、営業利益率も10%前後と安定した収益性を維持する。ライバルとなる日本調理機やテクニスコは規模が小さく、リンナイの国内市場における支配力は明確だ。一方で、売上の多くを国内市場に依存しており、海外展開は限定的である。成長は国内の住宅着工やリフォーム需要に左右されやすく、人口減少による市場縮小が中長期のリスクとなる。とはいえ、技術力とブランド力で新興国市場への展開余地も残されており、業界内での優位性は当面揺るがないとみられる。
強み
- ガス機器で国内トップシェアを持ち、ブランド力と販売網で優位に立つ。
- 営業利益率10%前後を維持し、安定した収益基盤を確保している。
- 高効率給湯器等の製品開発で業界をリードし、差別化に成功している。
- 自己資本比率が高く、財務体質が安定しており、設備投資余力がある。
課題
- 人口減少で住宅着工が減り、ガス機器需要の先細りが懸念される。
- 海外売上比率が低く、成長市場への参入が競合他社に比べ遅れている。
- IH調理器やヒートポンプ給湯機など電化製品との競争激化に直面している。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
住宅・不動産の時価総額近傍。太字がリンナイ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3291飯田グループホールディングス | 6,575億円 | 10.2倍 |
| 2 | 2331ALSOK | 6,194億円 | 17.7倍 |
| 3 | 9001東武鉄道 | 5,872億円 | 10.5倍 |
| 4 | 9142九州旅客鉄道 | 5,583億円 | 12.2倍 |
| 5 | 9301三菱倉庫 | 5,479億円 | 9.7倍 |
| 6 | 5947リンナイ | 5,120億円 | 14.0倍 |
| 7 | 7988ニフコ | 5,060億円 | 14.0倍 |
| 8 | 5938LIXIL | 5,056億円 | 62.0倍 |
| 9 | 9006京浜急行電鉄 | 4,285億円 | 15.3倍 |
| 10 | 7984コクヨ | 4,064億円 | 17.7倍 |
| 11 | 9048名古屋鉄道 | 3,709億円 | 18.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(住宅・不動産)に従っています。
会社の歴史
沿革 32件
燃焼器具メーカーとして創業した1950年
1950年9月、名古屋市中川区福住町において資本金100万円で株式会社林内製作所を設立。各種燃焼器具の製造販売を目的とした。1954年には東京営業所を開設し、販路を関東に広げる。創業から間もない段階で営業拠点を首都圏に置いたことが、後の全国展開の基盤となる。
独シュバンク社との技術提携で赤外線バーナーを獲得
1957年12月、ドイツのシュバンク社と技術提携し、赤外線ガスバーナーの製造販売を開始。この技術を応用してガスストーブや各種焼物器を開発し、製品ラインアップを拡充した。この提携により、リンナイは燃焼技術の基盤を固め、後の給湯器や厨房機器の開発につなげた。
海外進出を開始した1971年
1971年8月、商号をリンナイ株式会社に変更。同年11月、オーストラリアに現地法人リンナイオーストラリアを設立し、初の海外進出を果たす。1974年には韓国(リンナイコリア)とアメリカ(リンナイアメリカ)にも子会社を設立。この3カ国への進出は、現在のグローバル事業の原型となった。1979年にはリンナイ精機を設立し、国内生産体制も強化する。
株式上場と中国市場への参入
1979年11月に名古屋証券取引所市場第二部に上場し、1982年には東京証券取引所市場第二部に上場。1983年には両市場第一部に指定される。1993年9月、中国に上海林内有限公司を設立し、成長著しい中国市場に本格参入。現地の調理習慣に合わせたガスコンロやレンジフードを投入し、シェアを拡大した。
ガスターとの業務提携と連結子会社化
1999年4月、給湯機器メーカーの株式会社ガスターに出資し、開発・生産・営業・メンテナンスの分野で業務提携。2016年4月には追加出資によりガスターを連結子会社化した。この提携により、給湯機器の製品群を強化し、国内市場での競争力を高めた。ガスターは現在もリンナイグループの中核子会社として機能している。
水素100%燃焼技術の開発成功(2022年)
2022年5月、リンナイは家庭用給湯器において世界で初めて水素100%燃焼の技術開発に成功したと発表。将来的な水素社会を見据えた技術であり、カーボンニュートラルへの対応を加速する。同年4月には東京証券取引所の市場区分見直しによりプライム市場に移行し、経営基盤の強化を進めた。
ペルー子会社取得による中南米進出(2025年)
2025年10月、リンナイはペルーにおいて厨房・給湯・空調機器の販売を行うMTインダストリアル社の株式を取得し、連結子会社化した。中南米市場への本格参入であり、人口増加やガスインフラ拡大が見込まれる地域での事業基盤を構築する。同年7月には東京・南青山に体験型ショールーム「Rinnai Aoyama」を開設し、ブランド訴求を強化した。
年表32件を開く
1950年代
- 1950年9月創業名古屋市中川区福住町において各種燃焼器具の製造販売を目的として株式会社林内製作所を資本金100万円で設立
- 1954年8月東京営業所(現・関東支社)を開設
- 1957年12月シュバンク社(独)と技術提携し赤外線ガスバーナーを製造販売、この応用によりガスストーブ他、各種焼物器を開発
1960年代
- 1960年12月愛知県尾張旭市に旭工場(現・旭事業所)を新設
- 1964年10月愛知県丹羽郡大口町に大口工場を新設
- 1967年9月愛知県丹羽郡大口町に技術センターを新設
1970年代
- 1971年1月アール・ビー・コントロールズ㈱(現・連結子会社)を設立
- 1971年8月商号変更商号をリンナイ株式会社に変更
- 1971年11月オーストラリアにリンナイオーストラリア㈱(現・連結子会社)を設立
- 1974年1月韓国にリンナイコリア㈱(現・連結子会社)を設立
- 1974年7月アメリカにリンナイアメリカ㈱(現・連結子会社)を設立
- 1974年10月東京リンナイ住設㈱(現・連結子会社 リンナイネット㈱)を設立
- 1979年10月リンナイ精機㈱(現・連結子会社)を設立
- 1979年11月上場名古屋証券取引所(市場第二部)に上場
- 1979年12月愛知県瀬戸市に瀬戸工場を新設
1980年代
- 1981年4月磯村機器㈱(現・連結子会社 リンナイテクニカ㈱)に出資
- 1982年9月㈱柳澤製作所(現・連結子会社)に出資
- 1982年11月上場東京証券取引所(市場第二部)に上場
- 1983年9月東京証券取引所・名古屋証券取引所市場第一部に指定
- 1988年3月インドネシアにリンナイインドネシア㈱(現・連結子会社)を設立
1990年代
- 1993年9月中国に上海林内有限公司(現・連結子会社)を設立
- 1994年7月名古屋市中川区において本社ビルを新築
- 1999年4月㈱ガスター(現・連結子会社)に出資 給湯機器の開発、生産、営業、メンテナンスの分野において業務提携
2010年代
- 2010年3月愛知県小牧市に生産技術センターを新設
- 2013年5月愛知県瀬戸市に暁工場を新設
- 2016年4月M&A㈱ガスターに追加出資、連結子会社化
2020年代
- 2021年4月M&Aリンナイ精機㈱がジャパンセラミックス㈱を吸収合併
- 2022年4月東京証券取引所・名古屋証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場へ、名古屋証券取引所の市場第一部からプレミア市場に移行
- 2022年5月家庭用給湯器において世界で初めて水素100%燃焼の技術開発に成功
- 2022年7月愛知県春日井市に、春日井物流センターを新設
- 2025年7月東京都港区南青山に、体験型ショールームRinnai Aoyamaをグランドオープン
- 2025年10月M&Aペルーにおいて厨房・給湯・空調機器の販売を行うMTインダストリアル㈱の株式を取得し、連結子会社化
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2026年度、2030年度まで5,000億円(2026年度計画)、6,200億円(2030年度目標)
- 連結営業利益2026年度、2030年度まで505億円(2026年度計画)、700億円(2030年度目標)
- 連結営業利益率2026年度、2030年度まで10.1%(2026年度計画)、11.3%(2030年度目標)
- 投下資本利益率(ROIC)2026年度、2030年度まで11.5%(2026年度計画)、15.0%(2030年度目標)
- 自己資本利益率(ROE)2026年度、2030年度まで8.8%(2026年度計画)、10.0%(2030年度目標)
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
電化商品の拡大
各国のエネルギー政策に対応し、ヒートポンプ給湯器等の電化商品に本格参入。ガス機器で培ったコア技術を応用した独自商品の普及拡大により収益向上を目指す。特に北米市場で優位性のある戦略商品を投入し、大幅な成長を図る。
- 02
既存事業の盤石化と持続的成長
既存商品の高機能化・高付加価値化によりグローバル競争優位性を高める。中南米・東南アジアなどの成長市場で生活の質向上商品を展開するとともに、インド・アフリカでの基盤づくりを推進する。
- 03
新たな価値の創造
既存事業周辺の新規事業分野で、リンナイの固有技術とAI・IoTなどの先進技術を融合した革新的な商品やビジネスモデルを具現化し、社会課題解決に貢献。イノベーションセンター強化やM&Aを通じた外部連携で早期収益化を図る。
- 04
経営基盤の強化
製品の安定供給強化、AI・デジタルによる業務プロセス再構築、人的資本の強化、ガバナンスの強化を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で11,328人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は741万円で、9期前と比べて+19.5%。平均年齢は40.8歳、平均勤続年数は19.2年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 10,512 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 10,571 | — |
| 2019年3月 | 620 | 37.7 | 15.5 | 10,613 | — |
| 2020年3月 | 631 | 38.2 | 16.1 | 10,451 | — |
| 2021年3月 | 644 | 38.7 | 16.8 | 10,386 | — |
| 2022年3月 | 653 | 39.6 | 17.7 | 10,777 | — |
| 2023年3月 | 667 | 40.2 | 18.3 | 11,150 | — |
| 2024年3月 | 678 | 40.6 | 18.8 | 10,837 | — |
| 2025年3月 | 714 | 40.7 | 18.9 | 10,908 | 422 |
| 2026年3月 | 741 | 40.8 | 19.2 | 11,328 | 446 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社33社(国内 21 / 海外 12) を有報から抽出しています。
- 国内㈱柳澤製作所大阪府門真市議決権100.0%
- 国内リンナイテクニカ㈱(注)1東京都港区議決権100.0%
- 国内㈱ガスター(注)1神奈川県大和市議決権90.0%
- 国内アール・ビー・コントロールズ㈱石川県金沢市議決権100.0%
- 国内リンナイ精機㈱愛知県小牧市議決権100.0%
- 国内アール・ティ・エンジニアリング㈱愛知県豊田市議決権100.0%
- 国内能登テック㈱石川県鹿島郡中能登町議決権100.0%
- 国内テクノパーツ㈱名古屋市中川区議決権100.0%
- 国内リンナイネット㈱名古屋市中川区議決権100.0%
- 国内リンナイ企業㈱名古屋市中川区議決権100.0%
- 海外リンナイオーストラリア㈱(注)1,3オーストラリアビクトリア州メルボルン市議決権100.0%
- 国内リンナイアメリカ㈱(注)1,4アメリカ合衆国ジョージア州ピーチツリー市議決権100.0%
残りのグループ会社21社を開く
- リンナイホールディングス(パシフィック)㈱シンガポール100%
- リンナイニュージーランド㈱(注)3ニュージーランド オークランド市100%
- 林内香港有限公司(注)3中華人民共和国香港特別行政区100%
- 台湾林内工業股份有限公司(注)3台湾 桃園市68%
- リンナイコリア㈱(注)1,3大韓民国 仁川広域市100%
- リンナイタイ㈱(注)2タイ サムトプラカン県49%
- 上海林内有限公司(注)1,2,5中華人民共和国上海市50%
- リンナイベトナム㈲(注)3ベトナム ビンゾン省61%
- アール・ビー・コリア㈱(注)3大韓民国 仁川広域市100%
- リンナイカナダホール ディングス㈱(注)3カナダ オンタリオ州トロント市100%
- リンナイブラジルヒーティングテクノロジー㈲ブラジル モジ市100%
- 上海林内熱能工程有限公司(注)1,3中華人民共和国上海市100%
- リンナイインドネシア㈱インドネシア ジャカルタ市52%
- リンナイイタリア㈲イタリア カルピ100%
- 広州林内燃具電器有限公司(注)3中華人民共和国広州市70%
- リンナイマニュファクチャリングマレーシア㈱(注)3マレーシア セランゴール州100%
- セントラルヒーティングニュージーランド㈱(注)3ニュージーランド クライストチャーチ市100%
- インダストリアスマス㈱(注)3メキシコ合衆国 メヒコ州 トラルネパントラ・デ・バス市100%
- スマートエナジーグループ㈱(注)3オーストラリアビクトリア州メルボルン市100%
- サーモソリューションズグループ㈱(注)3コスタリカ サンホセ州 サンタアナ市100%
- MTインダストリアル㈱ペルー カヤオ100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は4,704億円、営業利益は505億円。前期と比べると増収増益で、売上が+2.2%、利益が+9.8%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 5,000億円 | 4,704億円 |
| 営業利益 | 505億円 | 505億円 |
| 純利益 | 363億円 | 362億円 |
| 1株あたり配当 | ¥106 | ¥106 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,137億円、営業利益は92億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+26.5%、営業利益は+196.8%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,111 | — | — | 47 |
| 2024年1Q | 899 | 31 | 3.4 | 33 |
| 2024年2Q | 1,028 | 70 | 6.8 | 46 |
| 2024年3Q | 1,175 | 154 | 13.1 | 95 |
| 2024年4Q | 1,200 | — | — | 93 |
| 2025年2Q | 2,121 | 210 | 9.9 | 122 |
| 2025年4Q | 2,482 | 250 | 10.1 | 175 |
| 2026年2Q | 2,164 | 227 | 10.5 | 159 |
| 2026年4Q | 2,540 | 278 | 10.9 | 203 |
| 2027年1Q | 1,137 | 92 | 8.1 | 67 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は2,518億円から4,704億円へ1.9倍に増えた。直近期の営業利益率は10.7%。売上は6期、純利益は4期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 愛知県瀬戸市に暁工場を新設 | |||||
| 2013年3月 | 2,518 | — | 291 | — | 194 |
| 2014年3月 | 2,870 | — | 369 | — | 233 |
| 2015年3月 | 2,950 | — | 329 | — | 206 |
| ㈱ガスターに追加出資、連結子会社化 | |||||
| 2016年3月 | 3,199 | — | 358 | — | 227 |
| 2017年3月 | 3,303 | — | 353 | — | 223 |
| 2018年3月 | 3,471 | — | 343 | — | 212 |
| 2019年3月 | 3,480 | — | 333 | — | 205 |
| 2020年3月 | 3,405 | — | 357 | — | 216 |
| リンナイ精機㈱がジャパンセラミックス㈱を吸収合併 | |||||
| 2021年3月 | 3,444 | — | 424 | — | 276 |
| 2022年3月 | 3,662 | — | 391 | — | 237 |
| 2023年3月 | 4,252 | — | 446 | — | 261 |
| 2024年3月 | 4,302 | — | 461 | — | 267 |
| ペルーにおいて厨房・給湯・空調機器の販売を行うMTインダストリアル㈱の株式を取得し、連結子会社化 | |||||
| 2025年3月 | 4,603 | 460 | 503 | 10.0 | 297 |
| 2026年3月 | 4,704 | 505 | 577 | 10.7 | 362 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高4,704億円のうち、営業利益として残るのは505億円で10.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は362億円、売上の7.7%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金65.2%3,067億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金24.1%1,132億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.7%505億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが493億円、投資CFが−309億円で、差し引きのフリーCFは184億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は1,345億円で、売上の3.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 229 | −126 | −50 | 103 | 550 |
| 2014年3月 | 365 | −329 | 132 | 36 | 743 |
| 2015年3月 | 257 | −236 | −87 | 21 | 693 |
| 2016年3月 | 361 | −178 | −66 | 183 | 796 |
| 2017年3月 | 396 | −177 | −52 | 219 | 953 |
| 2018年3月 | 299 | −122 | −117 | 177 | 1,017 |
| 2019年3月 | 295 | −73 | −61 | 222 | 1,161 |
| 2020年3月 | 377 | −71 | −64 | 306 | 1,401 |
| 2021年3月 | 495 | −158 | −73 | 337 | 1,665 |
| 2022年3月 | 287 | −255 | −271 | 32 | 1,480 |
| 2023年3月 | 194 | −301 | −213 | −107 | 1,202 |
| 2024年3月 | 433 | −200 | −237 | 233 | 1,238 |
| 2025年3月 | 575 | −227 | −265 | 348 | 1,363 |
| 2026年3月 | 493 | −309 | −219 | 184 | 1,345 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は6,496億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,941億円で、自己資本比率は67.3%(業種中央値59.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,626 | 1,780 | 846 | 65.7 |
| 2014年3月 | 3,344 | 2,326 | 1,018 | 66.0 |
| 2015年3月 | 3,551 | 2,614 | 937 | 69.4 |
| 2016年3月 | 3,681 | 2,717 | 964 | 69.6 |
| 2017年3月 | 4,021 | 2,906 | 1,115 | 67.8 |
| 2018年3月 | 4,224 | 3,080 | 1,144 | 68.0 |
| 2019年3月 | 4,309 | 3,207 | 1,102 | 69.4 |
| 2020年3月 | 4,505 | 3,410 | 1,095 | 70.1 |
| 2021年3月 | 4,973 | 3,713 | 1,260 | 68.8 |
| 2022年3月 | 5,129 | 3,789 | 1,340 | 66.9 |
| 2023年3月 | 5,471 | 4,072 | 1,399 | 66.6 |
| 2024年3月 | 5,771 | 4,374 | 1,397 | 67.2 |
| 2025年3月 | 6,066 | 4,617 | 1,449 | 66.9 |
| 2026年3月 | 6,496 | 4,941 | 1,554 | 67.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で87社中13位あたり、逆に低いのは配当利回りで87社中47位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,628で、1年前と比べて+1.5%。過去52週の値幅のなかでは33%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 14.0倍 |
| PER (会社予想) | 13.8倍 |
| PBR | 1.14倍 |
| 配当利回り | 2.92% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は3575円で、25日線(3607円)を僅かに下回る水準。1カ月でほぼ横ばい(-0.08%)ですが、7月末に3781円まで上昇後、8月4日に3486円まで調整し、その後は3500円前後で推移しています。週足では高値圏でのもみ合いが続き、52週高値4456円からは約20%下落した位置です。出来高は8月6-7日に70万株超と膨らんだ後、足元は20万株前後に縮小し、売買が低調です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは13.71倍と業界平均の19.39倍を約30%下回り、PBRは1.12倍で平均の1.16倍とほぼ同水準です。ROEは8.6%とやや低いものの、予想PER13.6倍と安定した業績が続く見込みです。配当利回りは2.97%と平均の2.87%を上回り、株主還元も十分です。割安ではあるがROEが一桁台で成長性に欠けるため、やや割安と評価します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 14.0倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 13.8倍 | — |
| PBR | 1.14倍 | 1.13倍 |
| ROE | 8.6% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、国内需要の安定と海外成長が持続するか。強気派は、リフォーム需要や省エネ機器の買い替えが底堅く、海外市場でのシェア拡大が続くと見る。また、営業利益率の向上や株主還元の充実も評価材料。弱気派は、人口減少による新築需要の減少、海外競争の激化、原材料高によるコスト増を懸念する。市場は海外売上比率と利益率の動向に注目している。
- リフォーム需要が堅調
既存住宅のリフォーム市場は安定成長し、給湯器の買い替え需要が続く
- 海外事業が拡大
アジアや豪州で販売を伸ばし、売上高の構成比が上昇
- 営業利益率が改善
2026年3月期の営業利益率は10.74%と前期比で上昇
- 2026年3月期営業益505億円、前期比9.8%増決算発表後影響強
営業利益460億円→505億円、営業利益率10.74%へ改善
- 純利益362億円予想、前期比約22%増通年影響中
純利益297億円→362億円、増益幅65億円
- 売上高4704億円、3期連続増収通年影響中
売上高4302→4603→4704億円と増加。基盤堅調
- PER13.9倍と予想13.7倍の割安感継続影響弱
PBR1.14倍、ROE8.6%。予想PER13.7倍と相対的割安
- 国内市場の縮小
新築着工戸数が減少傾向にあり、住宅設備機器の需要が低迷
- 海外競争の激化
低価格競争や現地メーカーの台頭で、海外での収益性が悪化
- 原材料高と物流費増
鋼材や銅などの価格上昇がコストを押し上げ、利益を圧迫
- ROE8.6%と資本効率の低さ継続影響中
ROE8.6%、PBR1.14倍。増益でも資本効率改善は乏しい
- 株価1年で6.8%下落不定影響弱
株価3614円、1年で6.8%下落。上値の重い展開
- 営業益の増加幅は45億円と限定的通年影響中
営業利益460億円→505億円、増加幅45億円。加速期待はしづらい
- 配当利回り2.93%は相対的に低め継続影響弱
配当利回り2.93%。増配余地はあるが利回り妙味は中程度
- 海外売上比率
- 海外成長の持続性を測る
- 営業利益率
- コスト増と価格競争の影響を反映し、収益力を確認
- 給湯器の国内出荷台数
- 国内需要の動向を示す主要指標
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり106円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは2.92%。増配か配当維持が9年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 29 | — | 27.6 |
| 2018年3月 | 30 | 4.6 | 33.6 |
| 2019年3月 | 31 | 4.4 | 34.1 |
| 2020年3月 | 33 | 4.3 | 33.5 |
| 2021年3月 | 37 | 12.2 | 35.3 |
| 2022年3月 | 47 | 27.3 | 45.8 |
| 2023年3月 | 53 | 14.3 | 42.5 |
| 2024年3月 | 60 | 12.5 | 43.7 |
| 2025年3月 | 80 | 33.3 | 50.1 |
| 2026年3月 | 100 | 25.0 | 44.4 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥106
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ5,892人。区分でいちばん多いのは外国法人で31.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.5%を占め、残る52.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 33.5 | 30.8 | 26.0 | 32.0 | 32.2 | 31.0 |
| 事業法人 | 26.8 | 24.3 | 24.4 | 25.1 | 24.7 | 24.8 |
| 金融機関 | 24.7 | 28.7 | 32.0 | 24.7 | 23.9 | 22.7 |
| 個人・その他 | 14.2 | 14.6 | 16.9 | 17.3 | 17.7 | 17.9 |
| 証券会社 | 0.7 | 1.5 | 0.7 | 0.8 | 1.5 | 3.6 |
| 自己株式 | 0.4 | 0.4 | 2.5 | 2.4 | 2.3 | 2.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 内藤株式会社 | 13.21 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.75 |
| 03 | 林 謙治 | 5.22 |
| 04 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 4.94 |
| 05 | 公益財団法人リンナイ奨学財団 | 2.98 |
| 06 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 2.41 |
| 07 | 全国共済農業協同組合連合会(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 2.36 |
| 08 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.80 |
| 09 | リンナイ社員持株会 | 1.75 |
| 10 | 内藤 万琴 | 1.21 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−34%、1株純資産は14期で−10%。直近期のROEは8.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 395 | 3,516 | 12.0 | 17.1 | 23.0 |
| 2014年3月 | 455 | 4,245 | 11.8 | 19.9 | 19.1 |
| 2015年3月 | 397 | 4,742 | 8.8 | 22.4 | 25.8 |
| 2016年3月 | 437 | 4,924 | 9.0 | 22.8 | 27.3 |
| 2017年3月 | 429 | 5,246 | 8.4 | 20.6 | 27.6 |
| 2018年3月 | 410 | 5,589 | 7.6 | 24.6 | 33.6 |
| 2019年3月 | 133 | 1,940 | 7.0 | 19.6 | 34.1 |
| 2020年3月 | 140 | 2,047 | 7.0 | 18.2 | 33.5 |
| 2021年3月 | 179 | 2,220 | 8.4 | 23.1 | 35.3 |
| 2022年3月 | 157 | 2,297 | 6.9 | 19.5 | 45.8 |
| 2023年3月 | 177 | 2,488 | 7.4 | 18.3 | 42.5 |
| 2024年3月 | 185 | 2,708 | 7.1 | 18.9 | 43.7 |
| 2025年3月 | 210 | 2,886 | 7.5 | 16.5 | 50.1 |
| 2026年3月 | 260 | 3,167 | 8.6 | 14.1 | 44.4 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
26名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は26名。2026/3期の役員報酬は総額488百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約11倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 林謙治 | 代表取締役会長 | 77 | 7,369,000 |
| 内藤弘康 | 代表取締役社長 社長執行役員 | 71 | 1,530,000 |
| 成田常則 | 代表取締役 副社長執行役員 社長補佐 | 78 | 37,000 |
| 白木英行 | 取締役 専務執行役員 営業本部長 | 60 | 12,000 |
| 井上一人 | 取締役 専務執行役員 生産本部長 | 64 | 10,000 |
| 神尾隆 | 取締役 | 83 | — |
| 小倉忠 | 取締役 | 75 | — |
| 土地陽子 | 取締役 | 61 | — |
| 佐藤久美 | 取締役 | 72 | — |
| 清水正則 | 常勤監査役 | 64 | 3,000 |
| 加島厚朗 | 常勤監査役 | 62 | 6,000 |
| 松岡正明 | 監査役 | 77 | — |
残りの役員14名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 渡邉一平 | 監査役 | 76 | — |
| 石川芳郎 | — | 75 | — |
| 大井裕久 | 取締役 専務執行役員 経営企画本部長 | 60 | 7,000 |
| 小川拓也 | 常務執行役員 | — | — |
| 髙須芳彦 | 常務執行役員 | — | — |
| 西澤勇生 | 常務執行役員 | — | — |
| 遠藤健治 | 常務執行役員 | — | — |
| 穂谷野弘幸 | 上席執行役員 | — | — |
| 竹本安伸 | 執行役員 | — | — |
| 岡野哲明 | 執行役員 | — | — |
| 水谷圭一 | 執行役員 | — | — |
| 梅村武司 | 執行役員 | — | — |
| 加藤宣明 | 取締役 | 77 | — |
| 吉野彩子 | 監査役 | 51 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 252 | 144 | 26 | 396 | 79 |
| 社外取締役 | 6 | 56 | — | — | 56 | 9 |
| 監査役 | 2 | 36 | — | — | 36 | 18 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容617字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題4,933字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,628字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,931字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第76期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第76期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-24
- 半期報告書半期報告書-第75期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第74期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第73期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-09
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