概要
日東精工は、1938年に京都府綾部市で創業したねじ・締結部品の総合メーカーである。精密ねじから特殊ボルト、自動ねじ締め機、流量計、医療用照明まで、4つの事業セグメント(ファスナー、産機、制御、メディカル)を展開する。2025年12月期の連結売上高は502億円、営業利益34億円。連結従業員2,267名。国内外に29社の子会社を持ち、グローバルに事業を広げている。
ファスナー事業が売上の7割超を占める
日東精工の主力はファスナー事業であり、2025年12月期の売上高371億円(全体の73.9%)、営業利益22億円を計上した。自動車、電機、建設機械など広範な産業向けに精密ねじや冷間圧造部品を供給する。高付加価品として、異種金属接合の「アクローズ」や薄板向け「ジョイスタッド」、軽量化に貢献する「ギザタイト」を展開。国内には東洋圧造、協栄製作所など製造子会社を持ち、海外では台湾、インドネシア、タイ、マレーシア、中国など12社が生産・販売を担う。
産機事業は組立自動化を支える
産機事業は、自動ねじ締め機やリベットかしめ機、搬送コンベア、各種ロボットを製造・販売する。2025年12月期の売上高は62億円(全体の12.5%)、営業利益7.6億円。主な需要先は自動車関連業界で、CASE対応の生産ライン向けが中心。海外ではタイのTHAI NITTO SEIKO MACHINERY、米国のNITTO SEIKO AMERICAが生産・販売拠点。ただし、米国関税政策の影響で市況低迷が続き、売上は前期比5.5%減となった。
制御事業とメディカル事業はニッチ分野で存在感
制御事業は流量計、画像センサ検査選別装置、地盤調査用自動貫入試験機「ジオカルテ」、マイクロバブル洗浄装置などを手掛ける。2025年12月期売上高67億円、営業利益5億円。船舶向けやデータセンター向け流量計、PFAS分析装置の需要が堅調。メディカル事業は医療用照明機器や生体内溶解性マグネシウム材料を開発。売上高1.4億円と小規模だが、前期比638%増と急成長。ISO13485認証を取得し、医療機器体制を強化している。
国内外に29社のグループ網を構築
日東精工グループは、当社と連結子会社29社で構成される。ファスナー事業では国内8社、海外12社が製造・販売を担当。産機事業では日東公進、THAI NITTO SEIKO MACHINERY、NITTO SEIKO AMERICAが拠点。制御事業では日東精工アナリテック(国内)とNITTOSEIKO ANALYTECH EUROPE GMBH(欧州)が分析機器を扱う。近年はインドのVULCANグループの子会社化(2025年)や欧州拠点の販売網拡充を進め、グローバル供給体制を強化している。
業界の中での役割は工業用ファスナー・組立機器・計測制御機器メーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/12期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| ファスナー | 371億円 | 73.9% | 23億円 | 6.2% |
| 制御 | 67億円 | 13.3% | 5億円 | 7.5% |
| 産機 | 63億円 | 12.5% | 8億円 | 12.7% |
| メディカル | 1億円 | 0.2% | -1億円 | -100.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01ファスナー事業主力
精密ねじ部品、特殊冷間圧造部品等の工業用ファスナーの製造・販売。自動車・電機・建設等広範な産業に供給。国内外に製造拠点・販売網を持つ。
- 精密ねじ
- 小径から特殊形状まで多様なねじ。高い寸法精度が求められる。
- 冷間圧造部品
- ねじ以外の複雑形状部品。材料を常温で成型する。
02産機事業主力
自動ねじ締め機、自動リベットかしめ機、搬送コンベア、各種ロボット等の製造・販売。組立工場の自動化・省力化を支援。
- 自動ねじ締め機
- ねじを自動で供給・締め付ける装置。トルク管理機能付き。
- 自動リベットかしめ機
- リベットを自動で打ち込む装置。
- 搬送コンベア
- 部品・製品を自動搬送するコンベアシステム。
03制御事業準主力
流量計、画像センサ検査選別装置、地盤調査用自動貫入試験機、マイクロバブル洗浄装置等の計測制御機器の製造・販売。
- 流量計
- 流体の流量を高精度で測定する機器。ガス・液体用。
- 画像センサ検査選別装置
- カメラで製品を検査し良否を選別する装置。
- 自動貫入試験機
- 地盤の強度を測定する調査機器。
04メディカル事業副次
医療用ねじの技術を活かした医療用照明機器等の製造・販売。
- 医療用照明機器
- 手術室や検査室で使用される照明器具。
製品と技術
精密ねじと冷間圧造部品がファスナー事業の核
日東精工のファスナー事業の中心は精密ねじと特殊冷間圧造部品である。精密ねじは小径から特殊形状まで多様で、自動車のADAS向けやデータセンター向け需要が拡大。冷間圧造は材料を常温で成型する工法で、ねじ以外の複雑形状部品も製造できる。代表製品として異種金属接合の「アクローズ」、軽量薄板向け「ジョイスタッド」、部材変更時に需要が増える「ギザタイト」がある。これらの高付加価値品が収益を牽引する。
自動ねじ締め機とロボットで組立工程を自動化
産機事業の主力は自動ねじ締め機である。ねじを自動供給し、トルク管理しながら締め付ける装置で、自動車や電機の組立ラインに不可欠。自動リベットかしめ機や搬送コンベア、各種ロボットと組み合わせ、工場の自動化・省力化ソリューションを提供する。CASE関連製品の生産ライン向け受注が堅調。海外ではEU市場向けにCE規格対応品を拡充し、インドでの自動化需要も取り込む。
流量計と地盤調査機、計測制御の多様な製品群
制御事業の製品は多岐にわたる。流量計は高精度でガス・液体の測定が可能で、船舶やデータセンター向け需要が強い。地盤調査用自動貫入試験機「ジオカルテ」は更新需要が加速。画像センサ検査選別装置はカメラで製品の良否を判定する。環境分野ではマイクロバブル洗浄装置や有機溶剤リサイクル装置、PFAS分解装置の開発を進めている。分析機器では自動試料燃焼装置が欧州で高い需要を得ている。
医療用照明と生体内溶解性マグネシウム材料
メディカル事業は、医療用ねじの技術を応用した医療用照明機器を製造・販売する。手術室や検査室向けで、2025年12月期には売上が前期比638%増の1.4億円に拡大。さらに、生体内で溶解する高純度マグネシウム材料「医療用生体内溶解性高純度マグネシウム材料」の製品化準備を進める。ISO13485認証を取得し、医療機器製造販売体制を整えた。新たな医療機器製造の受注も獲得している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
精密ねじ・締結部品で中堅、収益安定
日東精工は精密ねじや締結部品を製造する金属製品メーカー。同業には稲葉製作所やケー・エフ・シーがある。売上高は約470億円で、営業利益率7%前後と安定した収益力を示す。自動車・電機向けが主力で、内需依存度が高い。業界内では中堅規模ながら、技術力で一定の地位を築いている。
強み
- 精密加工技術に強み、高品質な締結部品を提供。
- 営業利益率7%前後を維持し、収益基盤は堅調。
- 自動車・電機大手との取引が安定収入に寄与。
- 多種多様なねじ・締結部品をカバーし、ニーズに対応。
課題
- 自動車向けが多く、業績が自動車市況に左右されやすい。
- 鋼材など原材料価格の上昇が収益を圧迫する可能性。
- 低コストの海外メーカーとの価格競争が激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字が日東精工
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 4249森六 | 426億円 | 17.3倍 |
| 2 | 3104富士紡ホールディングス | 376億円 | 19.9倍 |
| 3 | 6240ヤマシンフィルタ | 373億円 | 21.7倍 |
| 4 | 7769リズム | 330億円 | 13.7倍 |
| 5 | 5185フコク | 322億円 | 27.5倍 |
| 6 | 5957日東精工 | 310億円 | 11.2倍 |
| 7 | 7628オーハシテクニカ | 306億円 | 14.6倍 |
| 8 | 7238曙ブレーキ工業 | 290億円 | 31.1倍 |
| 9 | 6584三櫻工業 | 285億円 | 18.0倍 |
| 10 | 4228積水化成品工業 | 281億円 | 12.7倍 |
| 11 | 7888三光合成 | 274億円 | 36.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
1938年、時計部品メーカーとして創業
日東精工は1938年2月、京都府綾部市に資本金7万円で設立された。当初は特殊時計およびダイヤルゲージの製造を開始した。創業時の技術は精密加工にあり、これが後のねじ事業や計測機器事業の基盤となる。1952年には大阪出張所(現西日本支店)を開設し、販売網を広げた。
1956年、工業用ファスナーに参入し事業の柱に
1956年8月、工業用ファスナーの製造を開始した。これが現在の主力事業の出発点となる。翌1957年には精密流量計の製造も開始し、制御事業の基礎を築いた。1965年には産業用機械の製造に乗り出し、産機事業へ参入。この時期にファスナー・制御・産機の3本柱が形成された。
1970~80年代、海外生産拠点をアジアに展開
1971年2月に大阪証券取引所第2部上場、1980年には第1部に指定替え。1974年には熱処理の子会社(ニッセイ)を設立。海外では1979年に台湾(旭和螺絲工業)、1985年にインドネシア(PT.NITTO ALAM INDONESIA)、1988年にタイ(NITTO SEIKO (THAILAND))、1990年にマレーシア(MALAYSIAN PRECISION)と相次いで合弁会社を設立し、アジアでの生産体制を固めた。1984年には米国にVSI AUTOMATIONを設立(2010年清算)。
2000年代以降、M&Aと新分野進出で成長
2001年に中国の日東精密螺絲工業(現日東精工科技(浙江))に資本参加。2013年にはタイに産機子会社(THAI NITTO SEIKO MACHINERY)を設立し、制御事業では欧州に分析機器販売会社(NITTOSEIKO ANALYTECH EUROPE GMBH)を設置。2016年には協栄製作所を買収し、ボルト・ナットのラインアップを拡充。2017年には京都市に京都R&Dセンターを開設し、研究開発を強化。同年、米国ミシガン州にNITTO SEIKO AMERICAを設立し、北米での産機事業を本格化。
2025年、インド子会社化と中期計画の進捗
2025年度はインドのVULCANグループを子会社化し、成長市場への足がかりを得た。中期経営計画「Mission G-second」(2023~2025年)の最終年度で、売上高502億円、営業利益34億円と増収増益を達成したが、目標(売上600億円、営業利益51.6億円)には未達。CO2排出量20.5%削減(目標12%)など環境面では成果を出した。2026年度からは新たな中期計画「Mission G-final」を開始し、営業利益60億円(2028年目標)を掲げる。
年表34件を開く
1930年代
- 1938年2月創業資本金7万円をもって日東精工株式会社を設立(京都府綾部市井倉町梅ヶ畑20番地)、特殊時計およびダイヤルゲージの製造を開始(設立年月日 1938年2月25日)
1950年代
- 1952年5月大阪出張所(現 西日本支店)開設
- 1956年8月工業用ファスナーの製造を開始
- 1957年4月精密流量計の製造を開始
1960年代
- 1960年7月東京出張所(現 東日本支店)開設
- 1963年6月名古屋出張所(現 中部支店)開設
- 1965年1月産業用機械の製造を開始
- 1968年8月京都府綾部市に精密機器、工業用ファスナーの製造・販売のため日東公進株式会社(現 連結子会社)を設立
1970年代
- 1971年2月上場大阪証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第2部に上場
- 1974年3月京都府綾部市に工業用ファスナーの熱処理加工のため株式会社ニッセイ(現 連結子会社)を設立
- 1979年8月台湾高雄市に工業用ファスナーの製造・販売のため合弁会社旭和螺絲工業股份有限公司(現 連結子会社)を設立
1980年代
- 1980年6月上場大阪証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第1部に指定替え上場
- 1982年7月工業用ファスナーの合理化工場として京都府綾部市に八田工場竣工
- 1984年5月京都府綾部市の八田工場内にファスナー事業部管理センター竣工
- 1984年12月創業米国ミシガン州に産業機械の製造・販売のため現地法人VSI AUTOMATION ASSEMBLY,INC.を設立(2010年8月清算結了)
- 1985年6月インドネシア共和国バンテン州に工業用ファスナーの製造・販売のため合弁会社PT.NITTO ALAM INDONESIA(現 連結子会社)を設立
- 1985年8月上場東京証券取引所(現 株式会社東京証券取引所)市場第1部に上場
- 1987年6月群馬県前橋市において工業用ファスナーの製造・販売を行う東洋圧造株式会社(現 連結子会社)に資本参加
- 1988年10月タイ国サムットプラカーン県に工業用ファスナーの製造・販売のため合弁会社NITTO SEIKO (THAILAND) CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立
1990年代
- 1990年7月マレーシアセランゴール州に工業用ファスナーの製造・販売のため合弁会社MALAYSIAN PRECISION MANUFACTURING SDN.BHD.(現 連結子会社)を設立
- 1991年7月京都府綾部市に産業機器の組立・製造工場として城山工場竣工
- 1995年12月ファスナー部門において品質保証の国際規格ISO9002の認証を取得
- 1998年8月京都府綾部市に城山第2工場竣工
2000年代
- 2000年5月本社工場および八田工場において環境管理の国際規格ISO14001の認証を取得
- 2001年9月商号変更中国浙江省において工業用ファスナーの製造・販売を行う日東精密螺絲工業(浙江)有限公司(2025年7月1日付で日東精工科技(浙江)有限公司に商号変更、現 連結子会社)に資本参加
- 2009年11月アメリカ支店開設(2016年6月アメリカミシガン支店に改称、2021年1月閉鎖)
2010年代
- 2013年7月タイ国パトゥムタニー県に産業用機械の製造販売および輸入販売を行うTHAI NITTO SEIKO MACHINERY CO.,LTD.(現 連結子会社)を設立
- 2013年9月商号変更インドネシア共和国バンテン州に工業用ファスナー等の輸入販売を行うPT.INDONESIA NITTO SEIKO TRADING(現 連結子会社)を設立 京都府綾部市において工具類の製造・販売を行う東陽精工株式会社(現 連結子会社)の株式の一部を追加取得(東陽精工株式会社は持分法適用会社から連結子会社に変更)
- 2016年6月アメリカテネシー支店開設(2020年9月閉鎖)
- 2016年10月奈良県五條市においてボルト・ナットおよび各種ファスナー等の製造・販売を行う株式会社協栄製作所(現 連結子会社)の株式を取得
- 2017年6月京都市に研究開発拠点として京都R&Dセンターを開設
- 2017年7月広島営業所開設
- 2017年8月韓国支店開設
- 2017年10月米国ミシガン州に産業機械等の製造販売のため現地法人NITTO SEIKO AMERICA CORPORATION(現 連結子会社)を設立
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/12期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益2028年度まで60億円
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ポートフォリオ改革と高付加価値化
高機能・高付加価値製品を中心に据え、不採算領域の整理とラインアップ最適化を進める。市場ニーズを先取りした設計革新と技術進化を組み合わせ、製品ライフサイクルを戦略的に運用する。
- 02
環境・社会ソリューション事業の拡大
脱炭素と資源循環を軸に新たな収益源を開拓。共同研究の事業化を加速し、顧客のコスト削減と規制適合を同時に達成するソリューションを拡大する。
- 03
人財力最大化による競争力強化
柔軟な働き方と育成機会・評価制度の見直しにより、現場と経営を近づける連携体制を強化。個人のキャリア成長と組織の競争力を高める。
- 04
高効率・高収益の戦略投資による資本効率改善
投資判断基準を厳格化し、低採算案件の縮小・撤退を迅速化。デジタル化・自動化投資を優先し、生産性と利幅を高め安定したキャッシュフローを創出する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で2,267人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は577万円で、9期前と比べて+5.9%。平均年齢は42.3歳、平均勤続年数は19.8年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年12月 | — | — | — | 1,518 | — |
| 2017年12月 | — | — | — | 1,651 | — |
| 2018年12月 | — | — | — | 1,830 | — |
| 2019年12月 | 545 | 42.5 | 20.8 | 1,828 | — |
| 2020年12月 | 514 | 41.7 | 19.7 | 1,856 | — |
| 2021年12月 | 560 | 42.5 | 20.5 | 1,888 | — |
| 2022年12月 | 554 | 42.8 | 20.8 | 1,990 | — |
| 2023年12月 | 540 | 42.8 | 20.7 | 1,940 | — |
| 2024年12月 | 559 | 42.2 | 20.2 | 1,912 | 173 |
| 2025年12月 | 577 | 42.3 | 19.8 | 2,267 | 150 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社28社(国内 13 / 海外 15、うち連結子会社 20) を有報から抽出しています。
- 国内日東公進㈱京都府 綾部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内和光㈱群馬県 邑楽郡 大泉町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東洋圧造㈱群馬県 前橋市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニッセイ京都府 綾部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ファイン京都府 綾部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内東陽精工㈱京都府 綾部市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱協栄製作所奈良県 五條市 · 連結子会社議決権89.5%
- 国内㈱伸和精工長野県 上伊那郡 箕輪町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内松浦屋㈱東京都 品川区 · 連結子会社議決権52.0%
- 国内日東精工アナリテック㈱神奈川県 大和市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ケーエム精工㈱大阪府 東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ピニング大阪府 東大阪市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社16社を開く
- NITTO SEIKO (THAILAND)CO.,LTD. ※1タイ国 サムットプラカーン県58%
- PT.NITTO ALAM INDONESIA ※1インドネシア共和国バンテン州100%
- 旭和螺絲工業 股份有限公司 ※1,2台湾 高雄市50%
- 香港和光精工有限公司香港100%
- 日東精工科技(浙江)有限公司 ※1,2中国 浙江省50%
- SHI-HO INVESTMENT CO.,LTD. ※1,2英国領 ヴァージン諸島50%
- VIETNAM WACOH CO., LTD.ベトナム社会主義共和国ハイズオン省100%
- THAI NITTO SEIKO MACHINERY CO.,LTD.タイ国 パトゥムタニー県100%
- PT.INDONESIA NITTO SEIKO TRADINGインドネシア共和国バンテン州100%
- NITTO SEIKO AMERICA CORPORATIONアメリカ合衆国ミシガン州100%
- MALAYSIAN PRECISION MANUFACTURING SDN. BHD.※2マレーシアセランゴール州48%
- 松浦屋香港有限公司香港52%
- 東莞和光汽車零配件 有限公司中国 広東省100%
- NITTOSEIKO ANALYTECH EUROPE GMBHドイツ連邦共和国ノルトライン=ヴェストファーレン州100%
- VULCAN FORGE PRIVATE LIMITEDインド共和国ハリヤナ州100%
- VULCAN COLD FORGE PRIVATE LIMITEDインド共和国ハリヤナ州100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年12月期の売上高は502億円、営業利益は34億円。前期と比べると増収増益で、売上が+6.6%、利益が+3.0%。
会社が出している今期の予想2026年12月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 520億円 | 502億円 |
| 営業利益 | 38億円 | 34億円 |
| 純利益 | 23億円 | 22億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年2Qで、売上は254億円、営業利益は19億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は+6.3%、営業利益は+26.7%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年1Q | 109 | 7 | 6.4 | 4 |
| 2023年2Q | 115 | 6 | 5.2 | 4 |
| 2023年3Q | 108 | 4 | 3.7 | 3 |
| 2023年4Q | 115 | — | — | 6 |
| 2024年1Q | 107 | 7 | 6.5 | 5 |
| 2024年2Q | 117 | 8 | 6.8 | 5 |
| 2024年4Q | 247 | 18 | 7.3 | 12 |
| 2025年2Q | 239 | 15 | 6.3 | 9 |
| 2025年4Q | 263 | 19 | 7.2 | 13 |
| 2026年2Q | 254 | 19 | 7.5 | 12 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年12月期からの14期で、売上は252億円から502億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は6.8%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 252 | — | 23 | — | 10 |
| インドネシア共和国バンテン州に工業用ファスナー等の輸入販売を行うPT.INDONESIA NITTO SEIKO TRADING(現 連結子会社)を設立 京都府綾部市において工具類の製造・販売を行う東陽精工株式会社(現 連結子会社)の株式の一部を追加取得(東陽精工株式会社は持分法適用会社から連結子会社に変更) | |||||
| 2013年12月 | 238 | — | 25 | — | 14 |
| 2014年12月 | 262 | — | 27 | — | 15 |
| 2015年12月 | 237 | — | 20 | — | 11 |
| アメリカテネシー支店開設(2020年9月閉鎖) | |||||
| 2016年12月 | 263 | — | 26 | — | 15 |
| 京都市に研究開発拠点として京都R&Dセンターを開設 | |||||
| 2017年12月 | 301 | — | 28 | — | 16 |
| 2018年12月 | 338 | — | 32 | — | 20 |
| 2019年12月 | 349 | — | 29 | — | 19 |
| 2020年12月 | 329 | — | 14 | — | 8 |
| 2021年12月 | 405 | — | 35 | — | 22 |
| 2022年12月 | 440 | — | 32 | — | 18 |
| 2023年12月 | 447 | — | 28 | — | 17 |
| 2024年12月 | 471 | 33 | 36 | 7.0 | 22 |
| 2025年12月 | 502 | 34 | 34 | 6.8 | 22 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年12月期
売上高502億円のうち、営業利益として残るのは34億円で6.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は22億円、売上の4.4%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金76.1%382億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金17.1%86億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.8%34億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年12月期は営業CFが29億円、投資CFが−27億円で、差し引きのフリーCFは2億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は94億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 31 | −10 | −10 | 21 | 42 |
| 2013年12月 | 18 | −11 | −5 | 7 | 46 |
| 2014年12月 | 19 | −8 | −5 | 11 | 54 |
| 2015年12月 | 17 | −9 | −9 | 8 | 52 |
| 2016年12月 | 26 | 8 | −12 | 34 | 72 |
| 2017年12月 | 20 | −18 | −17 | 2 | 59 |
| 2018年12月 | 31 | −15 | −11 | 16 | 61 |
| 2019年12月 | 26 | 5 | −7 | 31 | 90 |
| 2020年12月 | 34 | −32 | −9 | 2 | 83 |
| 2021年12月 | 37 | −10 | −7 | 27 | 104 |
| 2022年12月 | 10 | −20 | −13 | −10 | 83 |
| 2023年12月 | 32 | −12 | −21 | 20 | 80 |
| 2024年12月 | 37 | −9 | −14 | 28 | 96 |
| 2025年12月 | 29 | −27 | −4 | 2 | 94 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年12月期の総資産は577億円。このうち返さなくてよい自己資本が410億円で、自己資本比率は63.0%(業種中央値59.8%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 320 | 200 | 120 | 58.4 |
| 2013年12月 | 344 | 219 | 125 | 58.7 |
| 2014年12月 | 360 | 234 | 126 | 59.5 |
| 2015年12月 | 351 | 238 | 113 | 62.5 |
| 2016年12月 | 389 | 252 | 137 | 57.9 |
| 2017年12月 | 409 | 268 | 141 | 59.5 |
| 2018年12月 | 434 | 277 | 157 | 58.2 |
| 2019年12月 | 460 | 296 | 164 | 57.9 |
| 2020年12月 | 462 | 299 | 163 | 58.1 |
| 2021年12月 | 509 | 327 | 182 | 57.4 |
| 2022年12月 | 534 | 345 | 189 | 57.6 |
| 2023年12月 | 533 | 364 | 169 | 60.7 |
| 2024年12月 | 556 | 386 | 170 | 61.5 |
| 2025年12月 | 577 | 410 | 167 | 63.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのは売上成長率で87社中14位あたり、逆に低いのはROEで87社中42位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥775で、1年前と比べて+25.4%。過去52週の値幅のなかでは80%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 11.2倍 |
| PER (会社予想) | 12.2倍 |
| PBR | 0.76倍 |
| 配当利回り | 3.10% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
直近1ヶ月で1.7%上昇し、年初来では24.63%高となっています。株価776円は25日線778.36円を僅かに下回る一方、75日線770.39円を上回っており、もみ合いながらも底堅い展開です。52週高値816円からは約5%低く、52週安値609円からは約27%高い位置にあります。8月6日に出来高221,700株を伴う上昇が見られ、RSIは51.72と中立で、高値更新が視野に入ります。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 65/100)。
PERは実績11.25倍、予想12.3倍と、業界平均の19.12倍を下回り、割安です。PBRは0.7605倍と低く、資産価値対比でも割安です。ROEは6.1%と業界平均と比較して低めですが、配当利回りは3.09%と業界平均の2.89%を上回り、配当性向も40.9%と健全です。ただし、業界特性として金属製品は景気変動の影響を受けやすく、業績の安定性には注意が必要です。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 11.2倍 | 49.7倍 |
| PER (予想) | 12.2倍 | — |
| PBR | 0.76倍 | 1.13倍 |
| ROE | 6.1% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は増収基調だが、利益率は横ばい。強気派は自動車生産の回復や円安効果による輸出採算改善に期待し、海外展開の進展と技術力による高付加価値製品の伸びを評価する。一方、弱気派は国内需要の頭打ちや人件費・原材料高によるコスト増を懸念し、利益率の改善ペースが鈍い点を問題視する。また、精密ねじ市場は競争が激しく、価格競争力が課題との見方もある。
- 増収基調が続く
2024年12月期の売上高は前期比5.4%増の471億円に拡大
- 円安が追い風
海外生産比率が高く、円安は円建て収益を押し上げる可能性がある
- 技術力で差別化
緩み止めねじなどで高いシェアを持ち、需要が底堅い
- 売上高502億円と3期連続の過去最高決算発表後影響中
売上高は447→471→502億円と増加、増収基調が次期も継続する期待
- 純利益22億円と2期連続高水準通年影響中
純利益は2024/12期に17→22億円、2025/12期も22億円と安定
- PBR0.76倍と割安で資本効率改善余地不定影響中
PBR0.76倍、ROE6.1%。自己資本利益率の改善で株価純資産倍率の修正余地
- 配当利回り3.09%で下支え通年影響弱
配当利回り3.09%は投資家のホールド要因となり、下値を支える
- 利益率は頭打ち
営業利益率は2024年12月期6.77%で、前期からほぼ横ばい
- 国内需要の減退
自動車生産の低迷や国内市場の成熟が成長を制約しうる
- コスト増懸念
原材料高や人件費増で、収益を圧迫するリスクがある
- 営業利益率が7.0%→6.8%へ低下決算発表後影響中
売上高502億円に対し営業利益34億円、利益率6.77%と前期から0.24ポイント低下
- 来期予想PER12.3倍と増益期待が弱い通年影響弱
実績PER11.25倍に対し予想PER12.3倍、増益期待が市場予想を下回る
- 売上高伸び6.6%に対し営業利益伸び3.0%と乖離決算発表後影響中
売上高502億円は+6.6%だが営業利益34億円は+3.0%増、収益性が不十分
- 外国人保有10.42%と低く需給が偏りやすい継続影響弱
外国株主比率10.42%と低く売買が限られ、価格変動リスクがある
- 海外売上比率
- 海外生産と販売の拡大が成長の鍵となるため
- 営業利益率
- コスト転嫁の可否や収益構造の改善度を測るため
- 自動車向け売上高
- 主要顧客の生産動向が業績に直結するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から+17.9%。いまの株価に対する利回りは3.10%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年12月 | 9 | — | 32.1 |
| 2017年12月 | 9 | 0.0 | 25.1 |
| 2018年12月 | 12 | 33.3 | 28.9 |
| 2019年12月 | 12 | 0.0 | 26.9 |
| 2020年12月 | 9 | −29.2 | 29.8 |
| 2021年12月 | 16 | 88.2 | 33.5 |
| 2022年12月 | 16 | 0.0 | 46.7 |
| 2023年12月 | 18 | 12.5 | 59.2 |
| 2024年12月 | 20 | 8.3 | 46.8 |
| 2025年12月 | 23 | 17.9 | 40.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2025年12月期末の株主数は延べ9,538人。区分でいちばん多いのは個人・その他で39.1%。グループ会社や銀行などの安定株主が48.9%を占め、残る51.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年12月% | 2021年12月% | 2022年12月% | 2023年12月% | 2024年12月% | 2025年12月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 36.0 | 38.5 | 40.4 | 42.5 | 42.0 | 39.1 |
| 金融機関 | 37.5 | 34.0 | 33.1 | 33.3 | 35.7 | 28.3 |
| 事業法人 | 21.3 | 18.7 | 18.6 | 15.4 | 12.4 | 20.7 |
| 外国法人 | 4.8 | 8.0 | 7.3 | 7.4 | 8.2 | 10.4 |
| 自己株式 | 7.0 | 7.0 | 7.0 | 6.8 | 7.8 | 7.8 |
| 証券会社 | 0.3 | 0.9 | 0.5 | 1.3 | 1.7 | 1.6 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 8.13 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.81 |
| 03 | 株式会社京都銀行 | 4.51 |
| 04 | INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社) | 2.94 |
| 05 | 日東精工従業員持株会 | 2.13 |
| 06 | 株式会社東京鋲兼 | 2.08 |
| 07 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.02 |
| 08 | 株式会社ユニタス | 1.85 |
| 09 | オリップ株式会社 | 1.78 |
| 10 | 日本生命保険相互会社 | 1.55 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-15株式会社三菱UFJ銀行新規の大量保有報告0.83%-1.19pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+121%、1株純資産は14期で+104%。直近期のROEは6.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年12月 | 27 | 491 | 5.7 | 9.4 | 29.1 |
| 2013年12月 | 37 | 530 | 7.3 | 9.3 | 27.1 |
| 2014年12月 | 40 | 561 | 7.3 | 9.2 | 28.4 |
| 2015年12月 | 29 | 575 | 5.1 | 11.2 | 26.8 |
| 2016年12月 | 41 | 597 | 7.0 | 10.3 | 32.1 |
| 2017年12月 | 42 | 649 | 6.8 | 15.8 | 25.1 |
| 2018年12月 | 54 | 678 | 8.2 | 9.9 | 28.9 |
| 2019年12月 | 52 | 724 | 7.5 | 12.3 | 26.9 |
| 2020年12月 | 21 | 730 | 2.9 | 21.6 | 29.8 |
| 2021年12月 | 60 | 792 | 7.8 | 10.9 | 33.5 |
| 2022年12月 | 50 | 832 | 6.1 | 10.0 | 46.7 |
| 2023年12月 | 47 | 887 | 5.5 | 11.2 | 59.2 |
| 2024年12月 | 60 | 944 | 6.6 | 10.4 | 46.8 |
| 2025年12月 | 59 | 1,000 | 6.1 | 12.0 | 40.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
13名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は13名。2025/12期の役員報酬は総額222百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 材木正己 | 代表取締役会長 CEO(最高経営責任者) | 75 | 99,000 |
| 荒賀誠 | 代表取締役社長 COO(最高執行責任者) | 57 | 39,000 |
| 松本真一 | 取締役 常務執行役員 経営管理本部本部長 国内事業本部本部長 | 61 | 19,000 |
| 浅井基樹 | 取締役 常務執行役員 ファスナー事業本部本部長 | 59 | 14,000 |
| 石丸元国 | 取締役 執行役員 制御システム事業本部本部長 | 64 | 3,000 |
| 小雲康弘 | 取締役 執行役員 産機事業本部本部長 | 59 | 5,000 |
| 塩見満 | 取締役 | 64 | 23,000 |
| 平尾一之 | 取締役 | 75 | 8,000 |
| 勝見九重 | 取締役 | 61 | 2,000 |
| 大島靖 | 監査役(常勤) | 63 | 3,000 |
| 森田真一郎 | 監査役 | 69 | — |
| 仲雅彦 | 監査役 | 66 | 1,000 |
残りの役員1名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 四方浩人 | — | 58 |
役員報酬の内訳2025/12期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 8 | 123 | 37 | 25 | 185 | 23 |
| 社外取締役 | 5 | 24 | — | — | 24 | 5 |
| 監査役 | 1 | 13 | — | — | 13 | 13 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/12期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,245字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,327字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,677字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,494字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第121期(2026/01/01-2026/12/31)2026-08-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第120期(2025/01/01-2025/12/31)2026-03-31
- 半期報告書半期報告書-第120期(2025/01/01-2025/12/31)2025-08-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第119期(2024/01/01-2024/12/31)2025-03-28
- 半期報告書半期報告書-第119期(2024/01/01-2024/12/31)2024-08-09
- 四半期報告書四半期報告書-第119期第1四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第118期(2023/01/01-2023/12/31)2024-03-28
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第3四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第2四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第118期第1四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第117期(2022/01/01-2022/12/31)2023-03-31
- 四半期報告書四半期報告書-第117期第3四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
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