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日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,061.95+295ドル円158.77-1NASDAQ26,217.83+118S&P 5007,666.6+35SOX 指数11,339.25+519/2終値

フジマック

FUJIMAK CORPORATION5965 · Standard · 金属製品

概要

フジマックは、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理を主事業とする企業である。1950年に富士厨房設備として創業、1990年に現社名へ変更。東京証券取引所市場第二部に上場(1998年)。国内(福岡)と中国、ベトナムに製造拠点を持ち、21社のグループで全国及び東南アジアに販売網を展開する。2025年12月期の売上高は474億円、従業員数は1,160人。

製造・販売・保守の一貫体制で支える事業構造

当社グループは業務用厨房機器の製造、販売、保守修理を一貫して手がける。生産は国内の福岡工場(株式会社フジマックネオ)と中国・上海の福喜厨房設備、ベトナムのNEOSYS VIETNAMが担う。販売は全国の直販拠点に加え、シンガポール、台湾、中国、タイ、カンボジアなどに現地法人を置く。保守・アフターサービスもグループ内で完結し、「フードビジネスのトータルサポート」を標榜する。2025年12月期の売上高474億円のうち、自社製造と外部調達品の販売が含まれる。

21社から成るグループの役割分担

連結子会社21社は機能別に分かれる。製造子会社は株式会社フジマックネオ(福岡)、福喜瑪克厨房設備(上海)、FUJIMAK VIETNAM MANUFACTURING等。販売子会社はFUJIMAK FOOD SERVICE EQUIPMENT(S)(シンガポール)、福喜瑪克貿易(上海)など7社。輸入販売は株式会社エピック、原材料・部品販売は株式会社ジーシーエスが担当。物流は株式会社トライアンス、その他にプロヴィス株式会社等がある。グループ全体で生産からアフターサービスまでの一貫体制を構築する。

国内直販と海外拠点で広げる販売網

国内販売は地域密着型の直販体制をとり、全国を地域別事業部に分割。本部には業種業態別の営業支援部隊を置く。海外では1982年にシンガポール現地法人を設立して以来、台湾(2003年)、中国(2003年)、香港(2012年)、タイ(2013年)、カンボジア(2014年)に販売拠点を設置。ベトナムには2012年に駐在員事務所を開設し、2013年に製造子会社を設立した。海外売上高の開示はないが、アジア地域でのプレゼンスを拡大中である。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
474億円
営業利益
30億円
営業利益率
6.3%
純利益
23億円
2025/12 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書のセグメント情報(2025/12期)より

事業別の売上と利益

2025/12
事業売上構成比利益利益率
熱機器117億円24.7%
冷機器103億円21.7%
保守修理87億円18.4%
サービス機器75億円15.8%
その他48億円10.1%
洗浄・消毒機器44億円9.3%

有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。

製品と技術

冷機器における低GWP冷媒と省エネ技術

主力製品の一つである冷凍冷蔵機器(冷機器)では、環境対応を進めている。発泡材に加え、冷凍サイクルでの低GWP(地球温暖化係数)冷媒導入に取り組み、地球温暖化防止に貢献する。同時にエネルギー効率の高い製品開発に注力し、厨房全体の省エネ化を実現する。業務用冷蔵庫や冷凍庫、冷蔵ショーケースは食材管理の要であり、安全性と衛生性が要求されるため、鋼板加工技術と断熱技術を駆使して製造される。

コンビオーブンなど加熱機器の取り扱いと自社開発

1992年に独ラショナル社製コンビオーブンの販売事業を譲り受けて以来、輸入加熱機器のラインアップを拡大。コンビオーブンは蒸気と熱風を組み合わせた調理が可能で、業務用厨房の省力化に寄与する。自社でもガスレンジ、フライヤー、オーブンなどの加熱機器を製造しており、国内外のホテルやレストラン、給食施設に納入している。安全性と衛生性を重視した設計が特徴である。

省人化・省エネを追求した製品開発方針

経営方針として「優れた製品の開発」を掲げ、安全性、衛生性、省エネ性に優れた機器を追求している。特に人材不足に悩む外食産業向けに、省人化対応の厨房機器(自動調理機、洗浄機など)の需要が高まっている。また、新工場では建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)で最高ランクを取得し、製造過程での環境負荷低減も進める。製品開発はグループ内の設計・製造部門が連携して行う。

金属加工技術を核とした自社製造体制

自社製造は国内の福岡工場(株式会社フジマックネオ)、中国・上海の福喜厨房設備、ベトナム・ドンナイ省のNEOSYS VIETNAMの3拠点で行う。ステンレス鋼板の切断、曲げ、溶接の加工技術が基本であり、厨房機器の耐久性と衛生面を支える。各工場は品質や安全性、機能性の向上に取り組み、グローバルでフレキシブルな生産・供給体制を構築している。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

金属製品のなかでの位置

業務用厨房機器で存在感示す

当社は金属製品業界で業務用厨房機器を中心に展開。2024年12月期売上高456億円と前年比18%増と成長。営業利益率7.02%と安定した収益を確保。同業の日本調理機や稲葉製作所と比較し、業務用に特化して差別化。2025年12月期も474億円と増収見込みだが、営業利益率は6.33%と微減。原材料高や競争激化が影響か。

強み

  • 業務用に特化し、ホテル・飲食店など向けに高付加価値製品を提供。
  • 2024年12月期は前年比18%増と高い成長率を達成し、今後も増収見込み。
  • 営業利益率7%前後を維持し、業界平均並みの収益性を持つ。
  • 厨房機器は更新需要が定期的に発生し、安定した受注が見込める。

課題

  • 金属価格上昇が製造コストを押し上げ、利益率を圧迫する可能性がある。
  • 日本調理機などの同業との競争が激しく、価格低下リスクがある。
  • 業務用機器は製品ライフサイクルが長く、新製品開発に多額の投資が必要。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

金属製品の時価総額近傍。太字がフジマック

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
15933アルインコ236億円12.8倍
25951ダイニチ工業235億円13.2倍
35918瀧上工業214億円17.2倍
45932三協立山206億円
55941中西製作所174億円7.7倍
65965フジマック171億円3.8倍
75983イワブチ149億円15.3倍
83447信和143億円8.0倍
95942日本フイルコン142億円
102962テクニスコ135億円2408.2倍
115958三洋工業135億円9.5倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。

会社の歴史

沿革 29件

資本金20万円で創業した1950年

1950年3月、業務用厨房機器の販売及び厨房設備の設計・工事請負を目的として、富士厨房設備株式会社が東京都港区に資本金20万円で設立された。同年10月に本社を港区芝田村町へ移転、1951年11月には東京工場を新築して製造を開始。1952年12月には本社を芝新橋に新築移転し、販売・設計・製造の3機能を創業から2年余りで備える体制となった。

福岡工場新設と東京工場移転/1962〜1973年

1962年5月、福岡県糟屋郡新宮町に福岡工場を新築し操業開始。同年10月には保守サービス子会社「富士厨房サービス」を設立し、アフターサービスの分業化を図った。1966年2月、東京工場を大田区へ新築移転し生産能力を拡大。1973年5月には福岡工場を古賀町へ移転し、両工場とも規模を拡大した。この10年間で製造拠点の二極化とサービス会社の設置が進んだ。

本社工場の埼玉移転とシンガポール進出/1981〜1982年

1981年2月、東京工場を埼玉県鶴ヶ島町へ新築移転し、名称を本社工場に変更。同年10月にはシンガポールに駐在員事務所を開設し、東南アジア市場への足がかりを得た。1982年10月、同事務所を廃止し、販売現地法人FUJIMAK FOOD SERVICE EQUIPMENT(S) PTE.,LTD.を設立(100%出資)。海外販売子会社の第一号であり、以後のグローバル展開の起点となった。

社名変更とコンビオーブン事業の譲受/1990〜1992年

1990年10月、商号を株式会社フジマックに変更するとともに、子会社の富士厨房サービスを株式会社フジマックサービスに改称。1992年1月にはフジマックサービスを吸収合併し、保守部門を再統合。同年3月、株式会社ノヴァックスよりコンビオーブン(独ラショナル社製)の輸出入・国内販売事業を譲受。これにより輸入製品の取り扱いを拡大し、製品ラインアップを強化した。

株式公開:1996年店頭登録から1998年東証二部へ

1996年8月、日本証券業協会に株式を店頭登録。これにより株式の流動性が高まり、資金調達の選択肢が広がった。1998年2月には東京証券取引所市場第二部に上場。上場後、2000年には国内工場の分社化や海外子会社の設立を加速させることになる。上場による信用力向上がその後の事業拡大を支えた。

国内工場の分社化と中国進出/2000〜2004年

2000年7月、福岡工場を分社化し株式会社ネオシス(製造子会社)を、本社工場を分社化し株式会社エクステインをそれぞれ設立(100%出資)。2001年3月には輸入販売専門の株式会社エピックを設立。2003年9月、中国上海に販売現地法人福喜瑪克貿易(上海)有限公司を設立、2004年4月には同地に製造現地法人福喜厨房設備(上海)有限公司を設立。国内の製造機能を独立させると同時に、中国での生産・販売を本格化させた。

国内製造子会社の再編と台湾・香港拠点/2007〜2012年

2007年3月、株式会社ネオシスを株式会社エクステインに吸収合併し、存続会社を株式会社ネオシス(現・株式会社フジマックネオ)とした。この再編で国内製造拠点は福岡に一本化された。海外では2003年に台湾に販売現地法人を設立し、2012年2月には香港に福喜瑪克香港有限公司を設立。香港は中国本土向け販売のハブとして機能した。

東南アジアへの製造・販売網の拡大/2012〜2014年

2012年11月、ベトナムホーチミン市に駐在員事務所を開設。2013年1月、タイ王国に販売現地法人FUJIMAK (THAILAND) CO.,LTD.を設立(49%出資)。同年3月にはベトナムドンナイ省に製造現地法人NEOSYS VIETNAM CO.,LTD.を設立し、6月に100%子会社化。2014年1月にはカンボジアに販売現地法人を設立。この3年間で東南アジアの製造・販売ネットワークが急速に整備された。

年表29件を開く

1950年代

  • 1950年3月創業業務用厨房機器の販売、厨房及び付帯設備の設計並びに工事請負等を目的として富士厨房設備株式会社を払込資本金20万円をもって設立、東京都港区芝南佐久間町に本社を設置。
  • 1950年10月東京都港区芝田村町に本社を移転。
  • 1951年11月東京都港区に東京工場を新築し、操業を開始。
  • 1952年12月東京都港区芝新橋に本社を新築移転。

1960年代

  • 1962年5月福岡県糟屋郡新宮町に福岡工場を新築し、操業を開始。
  • 1962年10月創業東京都港区に富士厨房サービス株式会社を設立。
  • 1966年2月東京都大田区に東京工場を新築移転し、操業を開始。

1970年代

  • 1973年5月福岡県糟屋郡古賀町に福岡工場を新築移転し、操業を開始。

1980年代

  • 1981年2月埼玉県入間郡鶴ヶ島町に東京工場を新築移転し、本社工場に名称を変更。
  • 1981年10月シンガポールに駐在員事務所を開設。
  • 1982年10月創業シンガポール駐在員事務所を廃止し、新たに販売現地法人FUJIMAK FOOD SERVICE EQUIPMENT(S) PTE.,LTD.を設立。(100%出資)

1990年代

  • 1990年3月創業グアムに販売現地法人FUJIMAK GUAM CORPORATIONを設立。(100%出資)
  • 1990年10月商号変更株式会社フジマックに社名変更。富士厨房サービス株式会社を株式会社フジマックサービスに社名変更。
  • 1992年1月M&A株式会社フジマックサービスを吸収合併。
  • 1992年3月株式会社ノヴァックスよりコンビオーブン(独ラショナル社製)の輸出入及び国内販売、同関連事業を譲受。
  • 1996年8月日本証券業協会に株式を店頭登録。
  • 1998年2月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場。

2000年代

  • 2000年7月創業福岡工場を分社化し、株式会社ネオシスを設立。(100%出資)本社工場を分社化し、株式会社エクステインを設立。(100%出資)
  • 2001年3月創業東京都港区に株式会社エピックを設立し、輸入販売業務を開始。(100%出資)
  • 2003年5月創業台湾に販売現地法人富士瑪克股 份 有限公司を設立。(100%出資)
  • 2003年9月創業中国上海に販売現地法人福喜瑪克貿易(上海)有限公司を設立。(100%出資)
  • 2004年4月創業中国上海に製造現地法人福喜厨房設備(上海)有限公司を設立。(100%出資)
  • 2004年5月創業東京都港区に株式会社トライアンスを設立し、物流業務を開始。(100%出資)
  • 2007年3月M&A株式会社ネオシスを株式会社エクステインに吸収合併。合併後の商号を株式会社ネオシスに変更。

2010年代

  • 2012年2月創業中国香港に販売現地法人福喜瑪克香港有限公司を設立。(100%出資)
  • 2012年11月ベトナム社会主義共和国ホーチミン市に駐在員事務所を開設。
  • 2013年1月創業タイ王国に販売現地法人FUJIMAK (THAILAND) CO.,LTD.を設立。(49%出資)
  • 2013年3月創業ベトナム社会主義共和国ドンナイ省に製造現地法人NEOSYS VIETNAM CO.,LTD.を設立。(2013年6月に100%出資)
  • 2014年1月創業カンボジア王国に販売現地法人FUJIMAK (CAMBODIA) CO.,LTD.を設立。(100%出資)

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2025/12期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。

  1. 01

    グループ一貫体制の強化

    生産、物流、設計、施工、営業、サービスの一貫体制を強固にし、多様化する顧客ニーズに応える。

  2. 02

    地域密着の営業・メンテナンス

    直販体制を推進し、各拠点でのアフターメンテナンスを充実させる。

  3. 03

    マーケット拡大と業種別対応

    提案力や技術力を活用し、幅広い業種への取引拡大と本部営業支援部隊の充実を図る。

  4. 04

    優れた製品の開発

    安全性、衛生性、省エネ性に優れた高パフォーマンスな製品開発を目指す。

  5. 05

    ESG経営の推進

    省エネ・脱炭素、低GWP冷媒導入、デジタル化による省人化、透明なガバナンスを推進する。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で1,160人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は659万円で、9期前と比べて+16.9%平均年齢は42.8歳、平均勤続年数は16.3年。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月1,030
2018年3月1,017
2019年3月56441.416.11,040
2020年12月42042.016.41,048
2020年3月55941.716.21,055
2021年12月53242.316.61,045
2022年12月57642.616.71,045
2023年12月61042.716.41,093
2024年12月64342.916.51,141280
2025年12月65942.816.31,160259

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

多様性の開示2025年12月期・提出会社(単体)
女性管理職比率0.5%
縦線は目安の30%
男性育休取得率50.0%
縦線は目安の85%
女性の賃金(男性=100)58.9%
100なら男女で差がない状態

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社8(国内 4 / 海外 4、うち連結子会社 8) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位8)
本社(福岡県古賀市)ほか2事業所5,968百万円
本社 — 東京都港区4,692百万円
札幌営業所(札幌市西区)ほか67事業所3,726百万円
福岡物流倉庫(福岡県古賀市)ほか3事業所1,211百万円
本社(福岡県古賀市)ほか4事業所848百万円
本社 — ベトナム225百万円
本社(シンガポール)ほか1事業所137百万円
社宅・寮 保養所等47百万円
主な関係会社
  • 国内
    株式会社フジマックネオ(注)
    福岡県古賀市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社エピック
    東京都港区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    株式会社ジーシーエス
    埼玉県 鶴ヶ島市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    FUJIMAK FOOD SERVICE EQUIPMENT(S) PTE.,LTD.
    シンガポール · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    福喜瑪克貿易(上海)有限公司
    上海市(中国) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    福喜瑪克厨房設備(上海)有限公司(注)
    上海市(中国) · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    FUJIMAK VIETNAM MANUFACTURING CO., LTD.(注)
    ベトナム · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    その他9社
    ― · 連結子会社
公共調達・補助金 (gBizINFO)
  • 調達
    ガス式自動炊飯器等購入契約
    法務省 · 2017-11-28
    540万円
  • 調達
    電気式スチームコンベクションオーブンの購入
    法務省 · 2020-03-03
    225万円

出典: gBizINFO (経済産業省)

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2025年12月期の売上高は474億円営業利益30億円前期と比べると増収減益で、売上が+3.9%、利益が-6.3%。

売上高
+3.9%
474億円
営業利益
-6.3%
30億円
純利益
+0.0%
23億円
営業利益率
6.3%
前期比 -0.7%pt

会社が出している今期の予想2026年12月期

項目会社予想前期実績
売上高475億円474億円
営業利益31億円30億円
純利益42億円23億円
1株あたり配当¥60¥60

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2026年2Qで、売上は221億円、営業利益は12億円。前年の2025年2Qと比べると、売上は−0.5%、営業利益は−14.3%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年1Q9466.44
2023年2Q8311.22
2023年3Q9566.34
2023年4Q1137
2024年1Q124108.16
2024年2Q10554.84
2024年4Q227177.513
2025年2Q222146.310
2025年4Q252166.313
2026年2Q221125.427

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は327億円から474億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は6.3%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
タイ王国に販売現地法人FUJIMAK (THAILAND) CO.,LTD.を設立。(49%出資)
2013年3月3271912
カンボジア王国に販売現地法人FUJIMAK (CAMBODIA) CO.,LTD.を設立。(100%出資)
2014年3月3632111
2015年3月341145
2016年3月365167
2017年3月3612315
2018年3月3862820
2019年3月3692215
2020年3月3781811
2020年12月21420
2021年12月294126
2022年12月3241610
2023年12月3852417
2024年12月45632347.023
2025年12月47430336.323

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2025年12月期

売上高474億円のうち、営業利益として残るのは30億円6.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は23億円、売上の4.9%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金66.7%316億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金27.0%128億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.3%30億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
33.3%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+1.1pt
6.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+0.7pt
4.9%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+3.4pt
9.3%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
5.0%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
5.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2025年12月期は営業CFが9億円、投資CFが−20億円で、差し引きのフリーCFは−11億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は73億円で、売上の1.8ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月9−72266
2014年3月11−183−763
2015年3月24−210369
2016年3月12−1516−381
2017年3月14−12−6278
2018年3月23−9−41489
2019年3月23−8−91595
2020年3月12−11−8187
2020年12月11−174−685
2021年12月26−19−4788
2022年12月3−4−5−182
2023年12月29−345−583
2024年12月31−271492
2025年12月9−20−9−1173

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2025年12月期の総資産は459億円。このうち返さなくてよい自己資本が264億円で、自己資本比率は57.4%(業種中央値59.8%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月27110816339.7
2014年3月29012017041.2
2015年3月29912717242.5
2016年3月33213519740.5
2017年3月32615017646.1
2018年3月35417018448.0
2019年3月35618317351.2
2020年3月35918617351.8
2020年12月31718513258.4
2021年12月34419115355.4
2022年12月35720115656.3
2023年12月41621919752.6
2024年12月45524421153.5
2025年12月45926419457.4

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2025年12月期の内訳
現金及び預金
77億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
201億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
53億円
在庫として抱えている分
負債合計
194億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
81
/ 100
安定性自己資本比率38 / 40
収益力営業利益率13 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

金属製品 87社との比較

同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE87社中19位あたり、逆に低いのは自己資本比率87社中53位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
9.3%/中央値 5.9%
P25 2.5%P75 8.9%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
6.3%/中央値 5.3%
P25 2.5%P75 8.1%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
57.4%/中央値 59.8%
P25 47.8%P75 70.0%
売上成長率上位前期からの売上の伸び
4.0%/中央値 1.9%
P25 -1.7%P75 3.9%
配当利回り上位株価に対して1年で受け取る配当の割合
5.0%/中央値 3.0%
P25 2.2%P75 4.0%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥1,195で、1年前と比べて+16.1%過去52週の値幅のなかでは56%の位置にある。

¥1,195-1.3%1ヶ月+2.2%1年+16.1%時価総額171億円
過去52週の値幅
安値¥1,029高値¥1,325

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)3.8倍
PER (会社予想)3.7倍
PBR0.85倍
配当利回り5.02%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

株価は1194円。25日線(1172.6円)を約+1.8%上回り、75日線(1149.81円)の上で推移。8月14日に1200円まで上昇したが、その後はもみ合い。52週高値1325円からは約9.9%下、52週安値996円からは+19.9%の位置。RSIは53.97と中立圏。200日線(1120.93円)も上回っており、中期的なトレンドは堅調。出来高は8月7日に23000株と増加したが、その後は落ち着いている。1年で+25.68%と上昇基調。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 88/100)

PERは3.81倍と業界平均19.34倍を大幅に下回り、予想PERも3.7倍と極めて低水準。PBRは0.8461倍と1倍未満で、ROEは9.3%と安定。配当利回りは5.03%と業界平均2.87%を大きく上回り、配当性向34.3%で余裕がある。業界平均と比較してPER・PBRが非常に低く、利回りも高いが、ROEが低めで成長性にはやや懸念。総合的に割安と判断。

指標この会社業種平均
PER (実績)3.8倍49.7倍
PER (予想)3.7倍
PBR0.85倍1.13倍
ROE9.3%6.3%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

業績は増収基調だが、営業利益率が前年から低下しており、収益性の改善が投資論点となっている。強気派は、売上高の持続的な成長と配当利回りの高さ(約5%)を評価し、株価が割安(PER約3.8倍)である点に着目する。一方、弱気派は、材料費や人件費の上昇が利益を圧迫していること、成長率が鈍化していることを懸念する。今後は、営業利益率の動向と、海外展開や新製品による成長の持続性が焦点となる。

プラスに働く材料7
  • 割安なバリュエーション

    PER約3.8倍、PBR約0.85倍と低迷しており、配当利回り5%超。

  • 売上高の成長

    2022年から2024年にかけて売上高が324億円から456億円へ増加。

  • 高い配当利回り

    配当利回り5.03%と株主還元に積極的。

  • 極低PERの修正による株価上昇決算発表後影響

    PER3.81倍が5倍に修正されれば株価は約31%上昇、割安修正の弾み

  • PBR0.8461倍からの見直し継続影響

    純資産を下回るPBR0.8461倍、ROE9.3%の改善で1倍超えを目指す

  • 高配当利回り5%超の下支え通年影響

    株主還元が利回り5%超で、株価下落局面での買い需要

  • 売上高の増加と受注積み上がり決算発表後影響

    売上高が前期比3.9%増と堅調、更新需要で受注が積み上がれば増益

マイナスに働く材料7
  • 収益性の低下

    営業利益率が2024年度7.02%から2025年度6.33%へ低下。

  • 成長の鈍化

    2025年度の売上高成長率は4%未満と減速傾向。

  • 競争の激化

    同業他社との価格競争が激しく、利益率の維持が課題。

  • 営業減益トレンドの継続決算発表後影響

    2025/12期営業利益30億円は前期32億円から減少、売上高474億円でも利益率6.33%

  • 原材料高騰と価格転嫁不足継続影響

    営業利益率6.33%は前期7.02%から0.7pt低下、コスト上昇が続けばさらに圧迫

  • 主要顧客の設備投資停滞不定影響

    売上高依存度が高いが、景気悪化で設備投資が凍結されれば受注減

  • 低PERが示す業績懸念決算発表後影響

    市場予想PERは3.7倍と低く、業績下方修正があれば割安株の罠となる

次の決算で確かめる点
営業利益率
収益性の改善が投資論点の核心であり、今後の推移を確認。
売上高成長率
成長の持続性を判断するため。
受注残高
需要の先行指標として、今後の売上高を予測するため。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり60で、前期から+0.0%いまの株価に対する利回りは5.02%。

年間配当
¥60
1株あたり
配当利回り
5.02%
いまの株価に対して
配当性向
34.3%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
0年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1312.8
2018年3月2060.018.6
2019年3月200.022.3
2020年12月200.0
2020年3月200.033.8
2021年12月200.044.1
2022年12月2210.033.2
2023年12月249.122.4
2024年12月4066.730.6
2025年12月400.034.3

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥60

株主

有価証券報告書より

2025年12月期末の株主数は延べ7,758人。区分でいちばん多いのは個人・その他48.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が45.1%を占め、残る54.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2020年12月%2021年12月%2022年12月%2023年12月%2024年12月%2025年12月%
個人・その他42.343.548.050.947.248.7
事業法人39.138.938.738.639.539.1
自己株式8.28.28.28.28.28.2
金融機関7.47.27.16.46.05.9
外国法人9.59.05.73.35.54.9
証券会社1.71.40.50.81.81.3
外国人個人0.00.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01株式会社ノヴァックス31.37
02熊谷俊範7.42
03フジマック従業員持株会4.07
04株式会社三井住友銀行3.01
05株式会社みずほ銀行2.66
06熊谷俊茂2.54
07INTERACTIVE BROKERS LLC(常任代理人 インタラクティブ・ブローカーズ証券株式会社)1.90
08常盤ステンレス工業株式会社1.79
09アイビー投資事業有限責任組合1.73
10株式会社テーオーシー1.21

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で−6%、1株純資産は14期で+22%。直近期のROEは9.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月1901,64312.44.413.5
2014年3月1751,82710.14.416.0
2015年3月771,9414.19.820.4
2016年3月1032,0535.27.033.2
2017年3月2292,29310.66.712.8
2018年3月1501,29812.39.218.6
2019年3月1141,3938.57.522.3
2020年3月851,4186.07.733.8
2020年12月11,4110.1868.5
2021年12月501,4553.515.544.1
2022年12月761,5355.19.033.2
2023年12月1281,6718.06.222.4
2024年12月1731,8579.85.430.6
2025年12月1792,0079.36.034.3

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

10名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/12期の役員報酬は総額255百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約5倍にあたる。

氏名役職年齢保有株数
熊谷俊範代表取締役 会長711,059,000
熊谷光治代表取締役 社長4341,000
力丸大成取締役 副社長執行役員 営業本部長701,000
熊谷勇人取締役 専務執行役員 営業本部副本部長、市場開発部長、フードビジネス開発部長4233,000
八田幸取締役 専務執行役員 営業本部副本部長(西日本担当)7129,000
村岡哲取締役 常務執行役員 中四国事業部長6934,000
蜂谷勝取締役 上席執行役員 関東事業部長631,000
久富正明取締役(常勤監査等委員)7213,000
若海和明取締役(監査等委員)7361,000
香川希理取締役(監査等委員)43

役員報酬の内訳2025/12

役員の区分人数固定報酬百万円賞与百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)71776023734
取締役(社内)1821111
社外取締役3772

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2025/12期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容603字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは、当社及び子会社21社により構成されております。 当社グループの事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり、単一のセグメントであります。 なお、当社及び連結子会社の事業内容は次のとおりであります。 業務用厨房機器の製造・販売 及び保守修理…………………………………   当社 業務用厨房機器の販売及び保守修理………   FUJIMAK FOOD SERVICE EQUIPMENT(S)PTE.,LTD.(シンガポール)福喜瑪克貿易(上海)有限公司(中国)他6社 業務用厨房機器の製造………………………   株式会社フジマックネオ福喜瑪克厨房設備(上海)有限公司(中国)FUJIMAK VIETNAM MANUFACTURING CO., LTD.(ベトナム)他1社 業務用厨房機器の輸入・販売、及び 食器・業務用厨房に関わる什器備品の 販売……………………………………………   株式会社エピック 業務用厨房機器の原材料・部品等の 販売……………………………………………   株式会社ジーシーエス その他…………………………………………   プロヴィス株式会社 他1社 事業の系列図は概略、次のとおりであります。 (注) プロヴィス株式会社(連結子会社)他1社は、業務用厨房機器の製造及び販売を行っておりませんので、上記「事業の系列図」から除いております。
経営方針・対処すべき課題1,976字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 会社の経営の基本方針 当社グループは、食に関わる全ての産業、業界の皆様のお役に立つべく、厨房機器のリーディングカンパニーとして、お客様の様々なニーズに的確に対応し、「フードビジネスのトータルサポート」を実行し、「お客様満足の創造」を実現することを企業理念として掲げております。 (2) 中長期的な会社の経営戦略及び目標とする経営指標 企業理念である「フードビジネスのトータルサポート」及び「お客様満足の創造」を実現すべく以下の施策を展開しております。 ① グループ各社の連携、協働しての一貫体制の強化 多様化、多種化、高度化する食に関わる産業においてお客様の多岐にわたるニーズに的確にお応えするため、生産、物流、設計、施工、営業、サービスの一貫体制を一層強固なものとしております。 ② 地域に密着した営業、アフターメンテナンスの徹底 地域密着型の直販体制による営業を積極的に推進するとともに、各拠点におけるアフターメンテナンス体制の一層の充実を図っております。 ③ マーケットの一層の拡大 当社グループが永年にわたって培った提案力、ノウハウ、技術力を活かして、さらに幅広い業種業態のお客様とのお取引を拡大しております。 このため、全国を地域別の事業部に分けて、お客様にアクセスしていただきやすい組織、営業、アフターメンテナンス体制を強化しております。また、業種業態別のお客様に対する本部営業支援部隊をさらに充実させております。 ④ 優れた製品の開発 厨房環境の改善、生産性の向上に資する、安全性、衛生性、省エネ性に優れた製品、機器等、総合的に高いパフォーマンスを生み出す製品開発、製造を目指しております。 ⑤ 海外部門の強化 海外においても自社製品の拡販につながるような体制整備と、製造、営業両面における拠点を最大限に活用したグローバル展開の強化を図っております。 ⑥ サステナビリティのためのESG経営(環境・社会・ガバナンス)の推進 持続的な成長と企業価値の向上に向けて、環境面では、製造工場や輸送部門での省エネルギー化、脱炭素化を進めており、現在建設中の新工場は建築物省エネルギー性能表示制度(BELS)において、新基準での最高ランク(星6つ)を取得しております。また、主力製品である冷機器では、地球温暖化防止のため、発泡材に続き冷凍サイクルでの低GWP冷媒導入に取り組むと同時に、エネルギー効率の高い製品の開発に力を注ぎます。社会面においても、デジタル技術を積極的に導入し、省人化、省力化を実現させます。ガバナンスの面におきましては、全てのステークホルダーの皆様へ、積極的な情報公開を行い、健全で透明性の高い、コンプライアンスに則った経営を行ってまいります。 以上により、今後も環境・社会・ガバナンスへの積極的な取り組みを通じ、中長期的に企業価値の向上を目指しております。 (3) 経営環境及び対処すべき課題 今後の国内外の経済は米国の対外政策の転換やウクライナ情勢の長期化等の不安定な国際情勢を背景に、原材料価格の高騰、円安の長期化、継続的な物価上昇による個人消費停滞の懸念など、依然として先行き不透明な状況が予想されます。 当社グループのお客様である外食産業、宿泊施設、レジャー産業などでは、物価上昇や人材不足、オーバーツーリズムの問題など取り巻く環境には厳しさが増しております。 このような状況下、当社グループは企業理念である「フードビジネスのトータルサポート」と「お客様満足の創造」を実現すべく、多種多様な益々高度化する食に関わる産業において、お客様の多岐にわたるご要望にお応えできるよう、さらにお客様本位の生産、物流、設計、施工、営業、サービスの一貫体制を一層強化してまいります。 製造部門については、国内(福岡県)と中国(上海)、ベトナム(ホーチミン)の三つの製造拠点の連携を強化することで、グローバルでフレキシブルな生産・供給体制を強化し、コスト競争力の向上にスピードを上げて取組むと同時に、品質や安全性、衛生性、機能性の一層の向上を実現していく所存であります。 こうした体制面での強化を進め、コスト管理と業務効率化を推進し、適正に経費を削減し、BCP(事業継続計画)に係る取組みも着実に行いつつ、国内外での受注、売上の拡大を図り、強靭かつ健全な経営体質を構築してまいります。 内部管理面では、内部統制システムを効果的、機能的に運営し、コンプライアンス、リスク管理を徹底し、労務管理、安全管理にも一層注力するとともに、高い倫理観を有した企業グループづくりを目指してまいります。
事業等のリスク2,350字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が連結会社の財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中の将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 (1) 市場の状況 当社グループが事業活動を行う市場の状況について、日本国内では主なお客様である病院・老健施設、ホテル・宿泊施設、外食関連産業、学校内及び企業内給食施設、セントラルキッチン・食品工場等の市場動向や業績動向、国内の政治経済情勢、法制、税制の変更等により、経営成績が影響を受けることがあります。また、東南アジア等海外の国々、地域への事業展開を進めており、現地における政治経済情勢の変動、紛争や社会的混乱、法制、税制等の変更等により、当社グループの財政状態及び経営成績が変動する可能性があります。 (2) 原材料価格等の市況 当社グループでは、原材料価格の市場動向がコストの増減要因として損益に影響する可能性があります。特に、主材料であるステンレスや主要な電子パーツ等の市場価格の上昇が収益を圧迫するリスクがあります。これに対して、原材料や部材の計画的な仕入や徹底した製造コストの削減、あるいは一部製品価格への転嫁等により利益水準を確保していく所存でありますが、こうした原材料価格等の市況変動が当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (3) 為替相場の変動 当社グループは、主力製品の一部を海外から輸入しておりますので、為替相場の変動により製品原価に大きな影響を受けることがあります。従って、経費削減等によるコスト圧縮努力によって相場の変動が吸収できない場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (4) 債権回収リスク 当社グループでは、債権回収リスクを極小化すべく、一定の社内基準を設けて個社別に債権管理を行うことにより厳正な与信管理に努めているところですが、諸要因により貸倒れが回避できず不良債権が発生する可能性があります。従って、その金額等によっては当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (5) 製品の品質、安全性 当社グループは、厳重な品質管理体制のもと、製品の品質確保と安全性には万全を期しておりますが、万が一製品の品質や安全性等でトラブルが発生した場合は、企業イメージ低下の可能性があると同時に、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (6) 個人情報、お客様情報の管理 当社グループは、事業活動に必要な範囲でお客様等の個人情報やその他のお客様情報を入手しております。その情報管理については、漏洩等を防止するための社内体制を整備し十分な注意を払っておりますが、万が一それら情報の外部への流出等が発生した場合は、これに起因する信用失墜や損害賠償責任が発生し当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (7) 人材の確保 当社グループが国内外での競争力を強化し、事業を発展させていくには、専門性の高い優秀な人材の確保、育成が不可欠であります。しかしながら、少子高齢化や労働人口の減少等により、人材確保の競争は高まっております。このような状況下、人材確保や育成が計画的に進まなかった場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (8) 事業活動のグローバル化 当社グループは、海外の現地法人として、製造子会社を中国(上海)及びベトナムに、販売子会社をシンガポール、グアム、台湾、中国(上海と香港)、タイ、カンボジア、ベトナム、マレーシア、フィリピン、米国(ロサンゼルス)、インドネシアに有しております。これらの海外展開は、生産拠点の分散や製造コストの低減、海外市場への販路拡大等を狙いとしたものでありますが、このような事業活動のグローバル化の進展に伴い、進出先における法律や規制、税制等の変更、政治・経済状況の変動等による社会的混乱などが、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (9) 有価証券の価格変動 当社グループが保有する有価証券は、お客様との良好な取引関係の維持と円滑な事業運営を図る目的から保有しているものでありますが、株式市況の動向により当該有価証券の資産価値が増減し、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (10) 企業買収等 当社グループは、既存の事業基盤の拡大、関連事業の補強等を目的として企業買収等を行う可能性があります。その実施に際しては事前に十分な検討を行いますが、事前には把握できない要因等により買収後の事業が当初の計画どおりに実現しない場合は、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (11) 重要な訴訟事件等 当社グループでは法令等の遵守に努めておりますが、グループの事業活動に関して取引先等から予測できない重要な訴訟等が提起され、当社グループに不利な司法判断がなされた場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。 (12) 災害等の発生 当社グループは、危機管理には万全を期しておりますが、予知できない地震等の自然災害、テロ等の人為的災害、不慮の事故等の発生により、特に製造子会社における生産活動が停滞したような場合には、当社グループの財政状態及び経営成績に影響を及ぼす可能性があります。
経営成績の分析 (MD&A)4,809字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 財政状態及び経営成績の状況 当連結会計年度における世界経済は、成長の鈍化傾向に加え、地政学的な緊張や貿易摩擦、一部地域における政情不安などによる不確実性も依然として高くなっております。 また、国内経済は、インバウンド需要の下支え等により景気が改善傾向にあるものの、物価上昇による実質所得の減少傾向から個人消費の伸びは鈍く、米国の通商政策に起因する外需の鈍化もあり、先行きは依然として不透明な状況が続いています。 当社グループのお客様である外食産業、宿泊施設、レジャー産業などでは、インバウンド消費による需要、省人化ニーズの高まりを受けた、省人対応厨房機器の需要も順調に推移しておりますが、物価上昇、人手不足などにより経営環境は厳しい状況にあります。 このような状況下、当社グループは社員の健康と安全を確保しつつ、「お客様へのさらなる大きな価値提供」、厨房業界の垣根を越えた価値創造を目指す「フードビジネスのトータルサポート」を実現すべく、厨房レイアウトのコンサルティングから、厨房機器の開発・製造・販売・施行・保守の一貫体制を一層強化するとともに、経費の抑制に努め、収益体質を強化してまいりました。 こうしたことから、当社グループの当連結会計年度の売上高は474億3千6百万円(前連結会計年度比3.9%増)と増収となりました。利益面につきましては、経常利益は32億7千7百万円(前連結会計年度比3.8%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は23億4千3百万円(前連結会計年度比3.4%増)となりました。 また、資産合計は458億5千6百万円(前連結会計年度比0.7%増)、負債合計は194億1千7百万円(前連結会計年度比8.0%減)、純資産合計は264億3千8百万円(前連結会計年度比8.3%増)となりました。 なお、当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり単一のセグメントであります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度の営業活動によって獲得した現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、税金等調整前当期純利益32億1千7百万円(前連結会計年度は34億6百万円)に、減価償却費の計上による資金の増加、法人税等の支払額及び棚卸資産の増加による資金の減少などの要因が加わり9億4千4百万円の獲得(前連結会計年度は31億4千1百万円の獲得)となりました。 投資活動により使用した資金は、有形固定資産の取得などにより20億2千7百万円の使用(前連結会計年度は26億9千6百万円の使用)となりました。 また財務活動による資金の収支は、長期借入金の返済などにより9億6百万円の使用(前連結会計年度は7千万円の獲得)となりました。 これらに、資金に係る換算差額による5千5百万円の増加(前連結会計年度は1億3千3百万円の増加)等を加えた結果、当連結会計年度末における資金は前連結会計年度に比べ19億3千4百万円減少し、73億1千万円(前連結会計年度は92億4千5百万円)となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績 当社及び連結子会社の事業は、業務用厨房機器の製造・販売及び保守修理であり単一のセグメントであります。 a. 生産実績 セグメントの名称   当連結会計年度(自  2025年1月1日至  2025年12月31日)   前年同期比(%) 厨房機器        (千円)   6,953,709   96.0% (注) 金額は製造原価により表示しております。 b. 仕入実績 セグメントの名称   当連結会計年度(自  2025年1月1日至  2025年12月31日)   前年同期比(%) 厨房機器        (千円)   20,077,670   113.3% (注) 金額は仕入価格により表示しております。 c. 受注実績 セグメントの名称   受注高(自  2025年1月1日至  2025年12月31日)   前年同期比(%)   受注残高 (2025年12月31日現在)   前年同期比(%) 厨房機器        (千円)   45,051,783   99.1%   7,409,177   75.6% (注) 金額は販売価格により表示しております。 d. 販売実績 セグメントの名称   当連結会計年度(自  2025年1月1日至  2025年12月31日)   前年同期比(%) 厨房機器        (千円)   47,436,908   103.9% (注) 主要顧客(総販売実績に対する割合が10%以上)に該当するものはありません。 (2) 経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 経営者の視点による当社グループの経営成績等の状況に関する認識及び分析・検討内容は次のとおりであります。 本項目においては、当社グループの経営成績、財政状態及びキャッシュ・フローに関する分析・検討結果を記載いたしますが、事業等の特徴及びリスクに関する事項については、[第2 事業の状況]の各項目、その他本書中の他の項目において記載した内容と重複あるいは関連する記載があります。 また、連結財務諸表の作成に当たり、売上債権、棚卸資産、有形・無形固定資産、投資その他の資産、引当金及び法人税等の計上に関しては重要な会計方針及び見積りによる判断を行っており、実際の結果は見積りによる不確実性のために異なる結果となる可能性があります。 a. 経営成績に重要な影響を与える要因についての分析 ①  売上高及び売上総利益について 当連結会計年度の売上高は前連結会計年度に比べ17億9千9百万円増加(前連結会計年度比3.9%増)し、474億3千6百万円となりました。 売上総利益は前連結会計年度に比べ5億3千6百万円増加(前連結会計年度比3.5%増)し、158億3千4百万円となりました。売上総利益率は33.4%を確保しました。 ②  販売費及び一般管理費(販管費)について 当連結会計年度の販管費は前連結会計年度に比べ6億7千3百万円増加(前連結会計年度比5.6%増)し、127億9千2百万円となりました。 ③  営業利益 当連結会計年度の営業利益は前連結会計年度に比べ1億3千7百万円減少(前連結会計年度比4.3%減)し、30億4千1百万円となりました。 ④  営業外損益について 当連結会計年度の営業外収益は前連結会計年度に比べ4千3百万円増加(前連結会計年度比14.2%増)し、3億4千6百万円となり、営業外費用は前連結会計年度に比べ3千6百万円増加(前連結会計年度比48.5%増)し、1億1千万円となりました。 ⑤  経常利益 当連結会計年度の経常利益は前連結会計年度に比べ1億3千万円減少(前連結会計年度比3.8%減)し、32億7千7百万円となりました。 ⑥  特別利益について 当連結会計年度の特別利益は前連結会計年度に比べ2千2百万円減少(前連結会計年度比28.8%減)し、5千5百万円となりました。 ⑦  特別損失について 当連結会計年度の特別損失は前連結会計年度に比べ3千6百万円増加(前連結会計年度比45.7%増)し、1億1千6百万円となりました。 ⑧  税金等調整前当期純利益 当連結会計年度の税金等調整前当期純利益は前連結会計年度に比べ1億8千9百万円減少(前連結会計年度比5.6%減)し、32億1千7百万円となりました。 ⑨  税金費用について 当連結会計年度の税金費用(「法人税、住民税及び事業税」と「法人税等調整額」の合計)は前連結会計年度に比べ2億8千4百万円減少(前連結会計年度比25.5%減)し、8億3千1百万円となりました。 ⑩  親会社株主に帰属する当期純利益 当連結会計年度の親会社株主に帰属する当期純利益は前連結会計年度に比べ7千7百万円増加(前連結会計年度比3.4%増)し、23億4千3百万円となりました。 b. 財政状態の分析について (ア)流動資産について 当連結会計年度末の流動資産残高は前連結会計年度末に比べ13億1千4百万円減少(前連結会計年度末比5.3%減)し、234億5千7百万円となりました。 その主因は、現金及び預金が18億9千1百万円減少したことです。 (イ)固定資産について 当連結会計年度末の固定資産残高は前連結会計年度末に比べ16億5千3百万円増加(前連結会計年度末比8.0%増)し、223億9千9百万円となりました。 その主因は、その他に含まれている建設仮勘定が8億4千2百万円増加したことです。 (ウ)流動負債について 当連結会計年度末の流動負債残高は前連結会計年度末に比べ3億5千2百万円減少(前連結会計年度末比2.4%減)し、146億1千4百万円となりました。 その主因は、支払手形及び買掛金が11億7千9百万円減少したことです。 (エ)固定負債について 当連結会計年度末の固定負債残高は前連結会計年度末に比べ13億2千9百万円減少(前連結会計年度末比21.7%減)し、48億3百万円となりました。 その主因は、社債から1年内償還予定の社債(流動負債)への振替により10億円減少、長期借入金が5億6百万円減少したことです。 (オ)純資産について 当連結会計年度末の純資産残高は前連結会計年度末に比べ20億2千2百万円増加(前連結会計年度末比8.3%増)し、264億3千8百万円となりました。 その主因は、利益剰余金が17億5千5百万円増加、その他有価証券評価差額金が1億2千5百万円増加したことです。 この結果、当連結会計年度末の自己資本比率は前連結会計年度末と比べ3.9ポイント上昇し57.4%となりました。 c. キャッシュ・フロー (ア)資本の財源及び資金の流動性について 当社グループの主要な資金需要は、主に製品製造のための材料費・労務費・経費、販売費及び一般管理費の営業費用、設備の新設や改修、情報システムの整備等であります。 これらに必要な運転資金および設備資金は、内部資金または金融機関からの借入金により資金調達をしており、各社資金を一元管理することで十分な流動性を確保することを、当社グループの基本方針としております。運転資金につきましては、原則短期借入金により調達を行っておりますが、金融情勢等によっては長期借入金による調達も行っており、生産設備等の設備資金は、原則長期借入金で調達しております。 (イ)キャッシュ・フローの概況について 当連結会計年度におきましては、現金及び現金同等物の期末残高は前連結会計年度末に比べ19億3千4百万円減少し、73億1千万円となりました。 なお、キャッシュ・フローの状況の詳細は「4 [経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析] (1) 経営成績等の状況の概要 ②キャッシュ・フローの状況」に記載のとおりです。 d. 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成しております。この連結財務諸表を作成するにあたって、資産、負債、収益及び費用の報告額に影響を及ぼす見積り及び仮定を用いておりますが、これらの見積り及び仮定に基づく数値は実際の結果と異なる可能性があります。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況 1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項 (重要な会計上の見積り)」に記載しております。

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開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

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