概要
VTホールディングスは、名古屋市に本社を置く自動車販売関連事業を中核とする持株会社である。1983年にホンダ系ディーラーとして創業し、2003年に持株会社体制へ移行。現在はホンダ・日産・輸入車のディーラー事業、レンタカー事業、自動車輸出、住宅関連事業を展開する。2026年3月期の連結売上収益は3887億円、従業員数は4527人。名古屋証券取引所に上場(1998年)し、積極的なM&Aによりグループを拡大してきた。
ディーラー事業を核とするグループ構成
VTホールディングスは、子会社59社と持分法適用関連会社3社で構成される。中核は自動車販売関連事業であり、ホンダ系ディーラーとして株式会社ホンダカーズ東海、日産系ディーラーとして長野日産自動車、静岡日産自動車、三河日産自動車、株式会社日産サティオ埼玉、株式会社日産サティオ奈良などを傘下に持つ。輸入車ディーラーでは株式会社モトーレン静岡、フジモトーレン株式会社などを展開。さらに、レンタカー事業のJ-netレンタリース株式会社、自動車輸出を担うTRUST ABSOLUT AUTO (PTY) LTD.などの海外子会社も連結対象である。住宅関連事業はAMGホールディングス株式会社や株式会社MIRAIZなどが担う。グループ全体の経営資源を活用し、自動車販売から住宅まで多角的に事業を展開する。
国内外に広がる販売拠点
国内では愛知県を中心に、岐阜、長野、静岡、埼玉、奈良、北海道など広域にディーラー網を持つ。ホンダ系、日産系、輸入車の各ブランドで新車・中古車販売と整備サービスを提供する。海外では南アフリカ、イギリス、オーストラリア、スペインに子会社を保有し、自動車ディーラー事業と中古車輸出を展開。2026年3月期の海外新車販売台数は26,039台と前期比108.1%に伸び、グループ全体の販売台数100,187台(前期比102.1%)のうち約4分の1を占める。レンタカー事業も直営店とフランチャイズ店の両面で全国展開を進めている。
M&Aによる事業拡大戦略
VTホールディングスの成長戦略の柱は積極的なM&Aである。持株会社移行後の2003年以降、株式会社トラスト、長野日産自動車、静岡日産自動車、三河日産自動車、株式会社日産サティオ埼玉・奈良などを相次いで子会社化し、ディーラー網を拡大した。海外では2011年に南アフリカのWESTERN BREEZE TRADING 23を、2012年にイギリスのCOLT CAR RETAILを買収。住宅関連事業でも2014年に株式会社エムジーホームを子会社化し、新たな収益源を獲得した。財務面では、2007年の第三者割当増資や新株予約権の発行などでM&A資金を確保し、自己資本比率の改善にも取り組んでいる。
住宅関連事業の位置づけ
住宅関連事業は、自動車販売関連事業に次ぐ第二の柱である。AMGホールディングス傘下で、マンション分譲、戸建分譲住宅の販売、注文住宅・商業施設の建築請負を行う。2026年3月期の同事業の売上収益は314億93百万円(前期比114.1%)、営業利益20億61百万円(同125.4%)と好調を維持する。分譲マンションの成約は187戸、戸建分譲は342戸、注文建築では商業施設やディーラー店舗の建設需要を獲得した。自動車本体の販売動向に左右されにくい収益源として、グループ全体の安定化に寄与している。
業界の中での役割は自動車ディーラー・レンタカー・輸出商社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2018/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 自動車販売 関連事業 | 1,930億円 | 95.5% | 64億円 | 3.3% |
| 住宅関連 事業 | 89億円 | 4.4% | 7億円 | 7.9% |
| その他(注)1 | 2億円 | 0.1% | 11億円 | 550.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01一般消費者向け自動車販売(新車・中古車)主力
ホンダ系、日産系、輸入車のディーラー事業を通じて、新車・中古車の販売と整備・修理を提供。国内・海外の多拠点で展開。
- 新車販売
- ホンダ、日産、輸入車ブランドの新車を販売。
- 中古車販売
- 各種ブランドの中古車を販売。
- 自動車整備・修理
- 販売した車両の点検・整備・修理サービス。
02レンタカー準主力
レンタカー事業を展開し、個人・法人向けに短期・長期の車両貸出を提供。
- レンタカーサービス
- 多様な車種のレンタカーを提供。
03自動車輸出準主力
中古車・新車を海外向けに輸出。海外子会社を通じて販売。
- 自動車輸出
- 中古車・新車の海外販売。
04住宅関連副次
マンション・戸建分譲住宅の販売、注文住宅・商業施設の建築請負を手掛ける。
- 分譲住宅
- マンション・戸建分譲住宅の販売。
- 注文住宅・建築請負
- 個別注文住宅や商業施設の設計・施工。
製品と技術
ホンダ・日産・輸入車の新車および中古車販売
ディーラー事業の中核は新車・中古車の販売である。ホンダ系では株式会社ホンダカーズ東海が、日産系では長野日産自動車、静岡日産自動車、三河日産自動車、株式会社日産サティオ埼玉、株式会社日産サティオ奈良などが各ブランドの新車を販売。輸入車では株式会社モトーレン静岡、株式会社モトーレン三河、フジモトーレン株式会社などがBMWやミニなどを取り扱う。中古車販売は全ブランドで展開し、2026年3月期のグループ全体の新車販売台数は51,078台(前期比100.4%)、中古車販売台数は49,109台(同103.8%)に達した。中古車部門の収益性向上を経営課題と位置づけ、販売台数拡大に注力している。
レンタカー事業「J-netレンタリース」
VTホールディングスのレンタカー事業は、子会社のJ-netレンタリース株式会社が担う。1999年にオリックスとの合弁で設立されたオリックスレンタカー中部を前身とし、2002年に大阪法人を吸収合併して中部・関西をカバー。現在は直営店とフランチャイズ店の両方で全国展開を進めている。多様な車種の短期・長期レンタルを個人・法人向けに提供し、2026年3月期のレンタカー部門売上は210億95百万円(前期比110.8%)と増収を達成した。FC展開により店舗網を拡大し、観光地や空港など需要の高いエリアでのシェア向上を図っている。
中古車輸出と海外ディーラー事業
自動車輸出事業では、グループ内で調達した中古車や新車を海外市場に販売する。南アフリカのTRUST ABSOLUT AUTO、イギリスのCCR MOTOR CO.LTD.、オーストラリアのSCOTTS MOTORS ARTARMON、スペインのMASTER AUTOMOCIONなどが現地で販売・サービスを提供。2026年3月期の海外新車販売は26,039台と前期比108.1%で好調だったが、中古車輸出は5,870台(同70.3%)と減少した。海外での販売地域を多様化し、為替変動や地域需要の変化への耐性を高める戦略を取る。特にスペイン市場の好調がグループ全体の販売台数増に貢献した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
小売業のなかでの位置
靴専門で国内大手、収益改善途上
VTホールディングスは靴専門小売り大手で、全国に直営店を展開する。売上高は2024年3月期3116億円から2026年3月期3887億円へ拡大傾向だが、営業利益率は3.1%→2.83%と低下傾向にある。同業の光フードサービスやトライアルHDに比べ、専門性が高い一方、利益率では劣る。靴業界では、消費者ニーズの多様化やEC台頭により、店舗販売の採算が悪化している。同社はPB商品やオリジナルブランドの強化を進めているが、効果は限定的。競合のまんだらけとは商材が異なるため直接競合は少ない。
強み
- 全国に多数の直営店を持ち、顧客接点が豊富。
- 靴の品揃えが豊富で、家族連れなど幅広い客層に訴求。
- プライベートブランドを展開し、差別化と利益率向上を図る。
- 駅前やショッピングモールなど好立地に店舗を配置。
課題
- 売上拡大に伴い営業利益率が低下、コスト管理が課題。
- ネット販売との競争で値下げ圧力が強まっている。
- 個人消費の低迷で靴への支出が減少リスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
自動車部品・電池・販売の時価総額近傍。太字がVTホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7239タチエス | 829億円 | 8.7倍 |
| 2 | 2734サーラコーポレーション | 800億円 | 10.5倍 |
| 3 | 4246ダイキョーニシカワ | 799億円 | 8.9倍 |
| 4 | 7231トピー工業 | 742億円 | 6.6倍 |
| 5 | 7715長野計器 | 729億円 | 13.5倍 |
| 6 | 7593VTホールディングス | 658億円 | 12.9倍 |
| 7 | 5988パイオラックス | 626億円 | — |
| 8 | 7245大同メタル工業 | 554億円 | 12.4倍 |
| 9 | 5821平河ヒューテック | 538億円 | 28.8倍 |
| 10 | 5121藤倉コンポジット | 538億円 | 12.8倍 |
| 11 | 5976高周波熱錬 | 492億円 | 37.8倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(自動車部品・電池・販売)に従っています。
会社の歴史
沿革 30件
ホンダベルノ東海として創業した1983年
1983年3月、愛知県東海市に株式会社ホンダベルノ東海を資本金4,000万円で設立。同年4月に本田技研工業とベルノ店取引基本契約を締結し、東海市に東海店を開設した。創業時の事業はホンダ車の新車・中古車販売と整備であり、地域密着型のディーラーとしてスタート。後に本社を東海市内で移転し、1994年には同市加木屋町陀々法師に本社機能を移すが、登記上の本店は変更しなかった。この時期は単一店舗から営業を開始し、後のグループ拡大の基盤を築いた。
1998年上場と子会社化の開始
1998年9月、名古屋証券取引所市場第二部に上場。これを機に事業拡大を加速する。1999年3月には株式会社フォードライフ中部(現エフエルシー)と株式会社ホンダ自販名南(現ホンダカーズ東海)を子会社化。同年6月にはオリックスとの合弁で株式会社オリックスレンタカー中部(現J-netレンタリース)を設立し、レンタカー事業に参入。2000年3月には住宅関連の株式会社ニュースチールホームズ・ジャパン(現アーキッシュギャラリー)を設立し、多角化を開始。同年4月には岐阜県への進出や中京ホンダの子会社化を経て、ホンダ系ディーラーの統合を進めた。2000年6月には大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場にも上場し、資金調達力を高めた。
2003年、持株会社へ移行と社名変更
2003年4月、営業事業を新設した株式会社ホンダベルノ東海(現ホンダカーズ東海)に分割承継し、自らは持株会社に移行。商号を株式会社ホンダベルノ東海からVTホールディングス株式会社に変更した。登記上の本店も東海市加木屋町に移した。この持株会社体制への転換により、M&Aによるグループ拡大を容易にし、子会社ごとの経営独立性を保ちながらグループ全体の最適化を図ることが可能となった。同年には株式会社トラストを子会社化し、後の上場子会社となる。
2004年~2006年、日産系ディーラーを相次ぎ買収
持株会社化後、VTホールディングスは日産系ディーラーの買収を加速する。2005年12月に長野日産自動車と株式会社NNサービスを、2006年7月に静岡日産自動車、三河日産自動車、ならびに関連サービス会社を子会社化。これにより中部地方における日産車販売網を一気に拡大した。また2006年8月にはグループ内のホンダ系ディーラーである株式会社ホンダベルノ東海と株式会社ホンダプリモ東海を合併し、株式会社ホンダカーズ東海に統一。ブランドごとの再編を進め、経営効率を向上させた。この時期にグループのディーラー網が大きく拡充し、売上収益も急成長した。
2011年~2012年、海外ディーラー事業へ進出
国内でのM&Aが一段落した後、VTホールディングスは海外市場に目を向ける。2011年2月、南アフリカ共和国のWESTERN BREEZE TRADING 23(現TRUST ABSOLUT AUTO)およびSOJITZ ABSOLUT AUTOを子会社化し、アフリカでの自動車販売基盤を獲得。2012年4月にはイギリスのCOLT CAR RETAIL(現CCR MOTOR CO.LTD.)を買収し、欧州市場に参入した。これにより、国内に偏っていた事業ポートフォリオを多国籍化し、為替変動や地域ごとの景気変動の影響を分散する戦略を取った。2014年にはさらにオーストラリアのSCOTTS MOTORS ARTARMONやイギリスのGRIFFIN MILL GARAGESを追加買収し、海外拠点を拡充した。
2014年、住宅事業に参入と更なる拡大
2014年8月、VTホールディングスは株式会社エムジーホーム(現AMGホールディングス)を子会社化し、住宅関連事業に本格参入した。これにより、分譲マンション・戸建分譲住宅の販売、注文住宅・商業施設の建築請負をグループに加えた。同年10月にはオーストラリアとイギリスのディーラーを追加買収し、海外事業も拡大。2012年には埼玉県の日産サティオ埼玉と日産サービス埼玉を、2014年には奈良県の日産サティオ奈良を子会社化し、国内の日産ディーラー網もさらに広げた。住宅事業はその後、2026年3月期には売上314億円、営業利益20億円を稼ぐ規模に成長した。
年表30件を開く
1980年代
- 1983年3月創業愛知県東海市加木屋町丸根に、株式会社ホンダベルノ東海を資本金4,000万円をもって設立。
- 1983年4月本田技研工業株式会社とベルノ店取引基本契約を締結し、愛知県東海市加木屋町に東海店を開設。
1990年代
- 1994年5月愛知県東海市加木屋町陀々法師に本社を移転(但し、登記上の本店所在地は移転せず)。
- 1998年9月上場名古屋証券取引所市場第二部に上場。
- 1999年3月M&A株式会社フォードライフ中部(現・エフエルシー株式会社)及び株式会社ホンダ自販名南(現・株式会社ホンダカーズ東海)を子会社化。
- 1999年6月創業株式会社オリックスレンタカー中部(現・J-netレンタリース株式会社)を設立。
2000年代
- 2000年3月株式会社ニュースチールホームズ・ジャパン(現・株式会社アーキッシュギャラリー・連結子会社)を設立。
- 2000年4月株式会社ホンダベルノ岐阜の販売エリアを引き継ぎ、岐阜県に進出。
- 2000年4月創業株式会社オリックスレンタカー大阪(現・J-netレンタリース株式会社)を設立。
- 2000年4月M&A中京ホンダ株式会社(現・株式会社ホンダカーズ東海)を子会社化。
- 2000年6月上場大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場に上場。
- 2000年10月M&A中京ホンダ株式会社は、株式会社ホンダ自販名南を吸収合併し、商号を株式会社ホンダプリモ東海(現・株式会社ホンダカーズ東海)に変更。
- 2002年3月M&A株式会社オリックスレンタカー中部は、株式会社オリックスレンタカー大阪を吸収合併し、商号を株式会社オリックスレンタカー名阪(現・J-netレンタリース株式会社・連結子会社)に変更。
- 2003年3月M&A株式会社トラスト(現・連結子会社)を子会社化。
- 2003年4月商号変更新車及び中古車の販売に関する営業並びに指定自動車整備事業及び自動車分解整備事業を含む自動車整備の営業を分割し、新設する株式会社ホンダベルノ東海(現・株式会社ホンダカーズ東海・連結子会社)に承継。当社は持株会社に移行して、商号を株式会社ホンダベルノ東海からVTホールディングス株式会社に変更し、登記上の本店所在地を愛知県東海市加木屋町陀々法師に移転。
- 2004年1月M&A株式会社シー・イー・エス(現・連結子会社)を子会社化。
- 2004年9月フェイスオン株式会社(現・ピーシーアイ株式会社・連結子会社)を設立。
- 2004年11月上場株式会社トラスト(現・連結子会社)が東京証券取引所マザーズ市場に上場(現在は、東京証券取引所スタンダード市場に上場)。
- 2005年4月M&Aエルシーアイ株式会社(現・連結子会社)を子会社化。
- 2005年7月E-エスコ株式会社(現・株式会社MIRAIZ・連結子会社)を設立。
- 2005年12月M&A長野日産自動車株式会社(現・連結子会社)、株式会社NNサービス(現・株式会社長野日産サービス・連結子会社)を子会社化。
- 2006年7月M&A静岡日産自動車株式会社(現・連結子会社)、PZモータース株式会社(現・静岡日産自動車株式会社・連結子会社)及び静岡日産サービス株式会社(現・静岡サービス株式会社・連結子会社)を子会社化。
- 2006年7月M&A三河日産自動車株式会社(現・連結子会社)、株式会社カーメイク岡崎(現・連結子会社)及び株式会社オフィスサポートセンター(現・Jネットレンタカー北海道株式会社・連結子会社)を子会社化。
- 2006年8月M&A株式会社ホンダベルノ東海は、株式会社ホンダプリモ東海を吸収合併し、商号を株式会社ホンダカーズ東海(現・連結子会社)に変更。
2010年代
- 2011年2月M&AWESTERN BREEZE TRADING 23 (PROPRIETARY) LIMITED(現・TRUST ABSOLUT AUTO (PTY) LTD.・連結子会社)を子会社化。 SOJITZ ABSOLUT AUTO (PROPRIETARY) LIMITED(現・SKY ABSOLUT AUTO (PTY) LTD.・連結子会社)を子 会社化。
- 2012年4月M&ACOLT CAR RETAIL LIMITED(現・CCR MOTOR CO.LTD.・連結子会社)を子会社化。
- 2012年4月M&A株式会社日産サティオ埼玉(現・連結子会社)及び日産サービス埼玉株式会社(現・株式会社サービス埼玉・連結子会社)を子会社化。
- 2014年4月M&A株式会社日産サティオ奈良(現・連結子会社)を子会社化。
- 2014年8月M&A株式会社エムジーホーム(現・AMGホールディングス株式会社・連結子会社)を子会社化。
- 2014年10月M&ASCOTTS MOTORS ARTARMON (PTY) LTD(現・連結子会社)を子会社化。 GRIFFIN MILL GARAGES LIMITED(現・連結子会社)を子会社化。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
M&Aによる事業拡大と利益成長
自動車ディーラー経営の新しいビジネスモデルを構築し、積極的なM&Aにより事業拡大と利益成長を実現する。中核事業である自動車販売関連事業を中心に拡大を推進する。
- 02
基盤収益の強化
中古車部門・サービス部門の収益性向上で新車販売動向に左右されない企業体質を目指す。中古車輸出の販売地域多様化と商品付加価値向上、レンタカー店舗網の全国展開を図る。
- 03
財務体質の強化
営業キャッシュ・フローの向上と負債削減によるバランスのとれたキャッシュ・フロー戦略を推進し、資本市場での資金調達も含め自己資本比率の改善に取り組む。
- 04
リスク管理体制の強化
環境リスク、地政学リスク、経済リスク、技術リスクなど複合的リスクに対応するため「グループリスクマネジメント委員会」を設置し、リスク管理体制を強化する。
- 05
サステナビリティへの取り組み
SDGs達成と持続可能な社会の実現に向け、サステナビリティ委員会を中心に温室効果ガス削減や人的資本への投資などグループ横断的な活動を推進する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,527人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は648万円で、9期前と比べて+6.2%。平均年齢は38.3歳、平均勤続年数は6.2年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,258 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,445 | — |
| 2019年3月 | 611 | 41.6 | 8.1 | 3,490 | — |
| 2020年3月 | 614 | 42.7 | 7.2 | 3,569 | — |
| 2021年3月 | 653 | 42.9 | 7.4 | 3,667 | — |
| 2022年3月 | 669 | 43.1 | 7.4 | 3,786 | — |
| 2023年3月 | 707 | 40.8 | 6.3 | 4,062 | — |
| 2024年3月 | 706 | 38.1 | 4.8 | 4,067 | — |
| 2025年3月 | 644 | 39.0 | 5.6 | 4,299 | 254 |
| 2026年3月 | 648 | 38.3 | 6.2 | 4,527 | 243 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社36社(国内 30 / 海外 6、うち連結子会社 35) を有報から抽出しています。
- 国内㈱ホンダカーズ東海名古屋市昭和区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内長野日産自動車㈱長野県長野市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内静岡日産自動車㈱静岡市駿河区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内三河日産自動車㈱愛知県安城市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱日産サティオ埼玉さいたま市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱日産サティオ奈良奈良県大和郡山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱モトーレン静岡静岡市駿河区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱モトーレン三河愛知県岡崎市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱モトーレン道南北海道北斗市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内フジモトーレン㈱浜松市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱モトーレン札幌札幌市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内光洋自動車㈱北海道北見市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社24社を開く
- エフエルシー㈱愛知県清須市100%
- エルシーアイ㈱東京都大田区100%
- ピーシーアイ㈱東京都大田区100%
- エスシーアイ㈱東京都大田区100%
- CATERHAM CARS GROUP LIMITED英国 ダートフォード市100%
- CATERHAM CARS LIMITED英国 ダートフォード市100%
- CCR MOTOR CO.LTD.英国 グロスター市100%
- TRUST ABSOLUT AUTO (PTY) LTD.南アフリカ共和国 ヨハネスブルグ市100%
- SCOTTS MOTORS ARTARMON (PTY) LTD豪州 シドニー市100%
- WESSEX GARAGES HOLDINGS LIMITED英国 ブリストル市100%
- MASTER AUTOMOCION, S.L.スペイン バルセロナ市84%
- MASTERNOU, S.A.スペイン バルセロナ市100%
- MASTERTRAC DE AUTOMOCION, S.A.スペイン バルセロナ市100%
- MASTERCLAS DE AUTOMOCION, S.A.スペイン バルセロナ市100%
- J-netレンタリース㈱名古屋市東区99%
- ㈱トラスト名古屋市中区100%
- AMGホールディングス㈱名古屋市中区43%
- ㈱エムジーホーム名古屋市中区100%
- ㈱MIRAIZ名古屋市中区100%
- ㈱アーキッシュギャラリー名古屋市中区100%
- ㈱TAKI HOUSE川崎市多摩区100%
- ㈱髙垣組岐阜県郡上市100%
- ㈱川﨑ハウジング熊本市北区100%
- ㈱ワイズホールディングス京都市山科区35%
- 補助金13万円働き方改革推進支援助成金(テレワーク特例コース3次)厚生労働省 · 2021-02-26
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は3,887億円、営業利益は110億円。前期と比べると増収増益で、売上が+10.6%、利益が+0.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 4,000億円 | 3,887億円 |
| 営業利益 | 135億円 | 110億円 |
| 純利益 | 70億円 | 49億円 |
| 1株あたり配当 | ¥24 | ¥24 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,080億円、営業利益は38億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+58.6%、営業利益は+52.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 729 | — | — | 17 |
| 2024年1Q | 681 | 25 | 3.7 | 14 |
| 2024年2Q | 769 | 32 | 4.2 | 19 |
| 2024年3Q | 772 | 35 | 4.5 | 20 |
| 2024年4Q | 894 | — | — | 14 |
| 2025年2Q | 1,702 | 64 | 3.8 | 32 |
| 2025年4Q | 1,814 | 45 | 2.5 | 21 |
| 2026年2Q | 1,841 | 68 | 3.7 | 37 |
| 2026年4Q | 2,046 | 42 | 2.1 | 12 |
| 2027年1Q | 1,080 | 38 | 3.5 | 21 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,183億円から3,887億円へ3.3倍に増えた。直近期の営業利益率は2.8%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,183 | — | 77 | — | 48 |
| 株式会社日産サティオ奈良(現・連結子会社)を子会社化。 | |||||
| 2014年3月 | 1,327 | — | 100 | — | 51 |
| この期から会計基準が日本基準からIFRSに変わりました。前後の数値は単純に比較できません | |||||
| 2015年3月 | 1,364 | — | 74 | — | 46 |
| 2016年3月 | 1,465 | — | 76 | — | 41 |
| 2017年3月 | 1,696 | — | 79 | — | 44 |
| 2018年3月 | 2,016 | — | 75 | — | 47 |
| 2019年3月 | 2,188 | — | 66 | — | 38 |
| 2020年3月 | 2,075 | — | 46 | — | 21 |
| 2021年3月 | 1,995 | — | 78 | — | 47 |
| 2022年3月 | 2,379 | — | 180 | — | 117 |
| 2023年3月 | 2,663 | — | 126 | — | 72 |
| 2024年3月 | 3,116 | — | 115 | — | 67 |
| 2025年3月 | 3,516 | 109 | 97 | 3.1 | 53 |
| 2026年3月 | 3,887 | 110 | 101 | 2.8 | 49 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高3,887億円のうち、営業利益として残るのは110億円で2.8%。営業外の損益と税金を反映した純利益は49億円、売上の1.3%にあたる。営業利益率は業種中央値3.7%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金84.6%3,287億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金12.5%487億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.8%110億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが188億円、投資CFが−108億円で、差し引きのフリーCFは80億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は136億円で、売上の0.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 23 | −16 | −31 | 7 | 42 |
| 2014年3月 | 139 | −6 | −99 | 133 | 76 |
| 2015年3月 | 43 | −50 | −8 | −7 | 61 |
| 2016年3月 | 96 | −32 | −50 | 64 | 75 |
| 2017年3月 | 110 | −131 | 11 | −21 | 68 |
| 2018年3月 | 114 | −54 | −51 | 60 | 76 |
| 2019年3月 | 131 | −56 | −76 | 75 | 75 |
| 2020年3月 | 84 | −154 | 91 | −70 | 95 |
| 2021年3月 | 165 | −26 | −145 | 139 | 92 |
| 2022年3月 | 168 | −56 | −87 | 112 | 118 |
| 2023年3月 | 112 | −98 | −6 | 14 | 126 |
| 2024年3月 | 121 | −103 | −14 | 18 | 135 |
| 2025年3月 | 280 | −110 | −158 | 170 | 146 |
| 2026年3月 | 188 | −108 | −95 | 80 | 136 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は3,031億円。このうち返さなくてよい自己資本が707億円で、自己資本比率は23.3%(業種中央値47.4%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 795 | 212 | 583 | 25.4 |
| 2014年3月 | 823 | 290 | 533 | 33.9 |
| 2015年3月 | 928 | 326 | 602 | 33.3 |
| 2016年3月 | 950 | 347 | 603 | 34.4 |
| 2017年3月 | 1,259 | 355 | 904 | 28.2 |
| 2018年3月 | 1,441 | 390 | 1,051 | 27.1 |
| 2019年3月 | 1,415 | 400 | 1,015 | 28.3 |
| 2020年3月 | 1,679 | 369 | 1,310 | 22.0 |
| 2021年3月 | 1,740 | 402 | 1,338 | 23.1 |
| 2022年3月 | 1,880 | 513 | 1,367 | 27.3 |
| 2023年3月 | 2,298 | 645 | 1,653 | 28.1 |
| 2024年3月 | 2,729 | 729 | 2,000 | 26.7 |
| 2025年3月 | 2,779 | 712 | 1,975 | 25.6 |
| 2026年3月 | 3,031 | 707 | 2,251 | 23.3 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
小売業 322社との比較
同じ小売業の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで322社中22位あたり、逆に低いのは自己資本比率で322社中286位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥537で、1年前と比べて+15.3%。過去52週の値幅のなかでは74%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.9倍 |
| PER (会社予想) | 8.9倍 |
| PBR | 0.88倍 |
| 配当利回り | 4.47% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月18日に535円と、7月6日467円から約14.6%上昇。8月12日に出来高153万株と急増し、13日520円→18日535円と上昇加速。25日線489円を9.4%上回り、75日線464円からも乖離。RSI74.2と買われ過ぎ圏だが、上昇トレンドは強く、年初来+15.5%と堅調。52週高値575円に接近しており、高値更新も視野。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 70/100)。
PERは実績12.89倍、予想8.9倍と同業界平均の40.12倍を大幅に下回り、割安水準です。PBRは0.88倍で平均2.94倍を大きく下回り、解散価値に近い評価です。配当利回りは4.49%と平均12.73%を下回るものの、高い水準を維持しています。ただし、配当性向が112.9%と利益を超えており、将来の減配リスクがあります。収益は安定傾向で、総合的に割安と判断します。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.9倍 | 39.6倍 |
| PER (予想) | 8.9倍 | — |
| PBR | 0.88倍 | 2.44倍 |
| ROE | 6.9% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
アパレル業界は競争が激しく、消費者の嗜好変化で成長が難しい。強気派は、値上げによる粗利率改善や、海外展開の可能性を評価する。一方、弱気派は、売上は伸びているが営業利益率が低いままで、収益性が改善しないことを懸念する。今後のコスト管理と販売戦略が注目される。
- 増収基調が続く
売上高は過去3期連続で増加している。
- 高配当利回り
配当利回りは4.49%と魅力的な水準。
- 海外市場の伸び
アジアを中心に海外売上が拡大余地を持つ。
- 売上高3887億円と前期比10%増収通年影響中
売上高3516→3887億円、増収が収益を下支え
- 予想PER8.9倍の割安修正決算発表後影響中
PER実績12.89倍から予想8.9倍へ改善
- 配当利回り4.49%の高還元継続影響弱
株価535円で配当利回り4.49%、下値支援
- 1年で15.5%上昇のモメンタム継続影響弱
直近1年+15.5%、上昇基調が継続
- 利益率が低い
営業利益率は3%前後で推移し、高コスト構造が続く。
- 競争が厳しい
国内外のファストファッションとの価格競争に直面。
- 減益リスク
直近決算では純利益が前年から減少傾向。
- 純利益67→53→49億円と3期連続減益通年影響強
純利益が2024/3期67億円から2026/3期49億円へ減少
- 営業利益率3.1%→2.83%低下通年影響中
売上高拡大も利益率は0.27pt低下
- 営業利益109→110億円と横ばい通年影響中
増収効果がコスト増で相殺され営業利益はほぼ横ばい
- 外国人保有18%の売りリスク金融市場次第影響弱
外国人保有18.01%と高く、リスクオフ時に売り圧力
- 売上高営業利益率
- 増収が利益に結び付いているかを確認する。
- 海外売上高比率
- 海外展開の進捗と成長余地を見る。
- 在庫評価損
- 季節商品の在庫処分が利益を圧迫しないか。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり24円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは4.47%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 17 | — | 96.4 |
| 2018年3月 | 18 | 5.9 | 385.7 |
| 2019年3月 | 20 | 11.1 | 330.6 |
| 2020年3月 | 20 | 0.0 | 130.2 |
| 2021年3月 | 20 | 0.0 | 119.5 |
| 2022年3月 | 22 | 10.0 | 72.2 |
| 2023年3月 | 23 | 4.5 | 99.1 |
| 2024年3月 | 24 | 4.3 | 70.8 |
| 2025年3月 | 24 | 0.0 | 103.1 |
| 2026年3月 | 24 | 0.0 | 112.9 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥24
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ50,481人。区分でいちばん多いのは個人・その他で38.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.1%を占め、残る58.9%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 34.3 | 37.5 | 31.5 | 29.9 | 33.6 | 38.7 |
| 金融機関 | 35.4 | 33.3 | 35.4 | 34.6 | 36.1 | 25.3 |
| 外国法人 | 11.2 | 11.6 | 14.5 | 14.5 | 12.6 | 17.9 |
| 事業法人 | 16.5 | 16.6 | 16.3 | 17.1 | 16.0 | 15.9 |
| 自己株式 | 3.4 | 2.8 | 2.8 | 1.3 | 1.3 | 5.2 |
| 証券会社 | 2.6 | 1.0 | 2.3 | 3.8 | 1.6 | 2.1 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | ㈲エスアンドアイ | 13.76 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 9.95 |
| 03 | ㈱日本カストディ銀行(信託口) | 6.51 |
| 04 | バンク オブ ニユーヨーク ジーシーエム クライアント アカウント ジエイピーアールデイ アイエスジー エフイー− エイシー(常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 3.67 |
| 05 | 高橋一穂 | 2.92 |
| 06 | 高橋淳子 | 2.65 |
| 07 | 損害保険ジャパン㈱ | 2.45 |
| 08 | 東京海上日動火災保険㈱ | 2.26 |
| 09 | 高橋倫二 | 1.60 |
| 10 | VTホールディングス従業員持株会 | 1.52 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-06-12高橋 一穂変更報告2.92%-0.08pt
- 2026-05-22高橋 一穗新規の大量保有報告2.92%-0.08pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−8%、1株純資産は14期で+225%。直近期のROEは6.9%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 45 | 187 | 26.4 | 8.0 | 31.2 |
| 2014年3月 | 46 | 237 | 21.3 | 12.3 | 66.4 |
| 2015年3月 | 39 | 263 | 15.8 | 13.4 | 104.8 |
| 2016年3月 | 35 | 278 | 12.9 | 19.4 | 83.5 |
| 2017年3月 | 38 | 301 | 13.1 | 15.4 | 96.4 |
| 2018年3月 | 40 | 333 | 12.6 | 13.6 | 385.7 |
| 2019年3月 | 32 | 341 | 9.5 | 13.0 | 330.6 |
| 2020年3月 | 18 | 314 | 5.4 | 16.5 | 130.2 |
| 2021年3月 | 41 | 348 | 12.2 | 11.0 | 119.5 |
| 2022年3月 | 101 | 443 | 25.5 | 4.4 | 72.2 |
| 2023年3月 | 62 | 556 | 12.4 | 8.2 | 99.1 |
| 2024年3月 | 57 | 607 | 9.8 | 9.4 | 70.8 |
| 2025年3月 | 44 | 589 | 7.4 | 11.4 | 103.1 |
| 2026年3月 | 42 | 608 | 6.9 | 11.7 | 112.9 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
17名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は17名。2026/3期の役員報酬は総額373百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約7倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 高橋一穂 | 代表取締役 社長 | 73 | 3,577,000 |
| 伊藤誠英 | 専務取締役 経営戦略 本部長 | 65 | 1,426,000 |
| 山内一郎 | 常務取締役 管理本部長 | 67 | 447,000 |
| 堀直樹 | 取締役 | 62 | 199,000 |
| 中嶋勉 | 取締役 | 60 | 43,000 |
| 伊藤和繁 | 取締役 | 61 | 9,000 |
| 山﨑宅哉 | 取締役 | 58 | 5,000 |
| 山田尚武 | 取締役 | 62 | — |
| 藤谷真理 | 取締役 | 54 | — |
| 黒野葉子 | 取締役 | 52 | — |
| 安藤仁一 | 取締役(常勤監査等委員) | 63 | 3,000 |
| 土田新一郎 | 取締役(常勤監査等委員) | 67 | — |
残りの役員5名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 柴田和範 | 取締役(監査等委員) | 70 | — |
| 鹿倉祐一 | 取締役(監査等委員) | 59 | — |
| 新美和之 | 取締役 | 57 | 23,000 |
| 小笠原修文 | 取締役(監査等委員) | 53 | — |
| 豊田幸宣 | 補欠監査等委員 | 63 | 21,000 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 7 | 340 | 340 | 49 |
| 社外取締役 | 7 | 22 | 22 | 3 |
| 取締役(社内) | 1 | 11 | 11 | 11 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,067字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,608字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク4,519字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,706字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第44期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-22
- 半期報告書半期報告書-第44期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第43期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第43期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第42期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第42期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第42期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第42期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第41期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-14
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第41期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
関連する企業
関連企業