概要
中央発條は、自動車用ばねの専業メーカーとして国内トップシェアを占める。1925年に名古屋で創業し、トヨタ自動車をはじめとする完成車メーカーにコイルスプリングやスタビライザーを供給している。2026年3月期の連結売上高は1109億円、従業員数は約3000名。日本、北米、中国、アジアに生産拠点を持ち、グローバルに事業を展開する。
4つの地域セグメントで構成される事業体制
中央発條グループは、日本・北米・中国・アジアの4地域を報告セグメントとする。日本セグメントは当社と子会社12社から成り、シャシばね、精密ばね、ケーブル、建築用資材機器の製造販売を担う。北米セグメントはCHUHATSU NORTH AMERICA,INC.(米国)がシャシばね・精密ばね・ケーブルを製造する。中国には昆山中発六和機械有限公司、天津中発華冠機械有限公司、昆山中和弾簧有限公司、天津中星汽車零部件有限公司、天津隆星弾簧有限公司、孝感中発六和汽車零部件有限公司の6社が所在する。アジアには台湾の中發工業股フン有限公司、タイのCHUHATSU (THAILAND) CO.,LTD.、インドネシアのP.T.CHUHATSU INDONESIA、インドのSSS CHUHATSU PRECISION SPRINGS PRIVATE LTD.がある。各地域とも主要取引先であるトヨタ自動車などの生産動向に連動した売上を計上する。
主力製品群とその用途
主力製品は大きく四つに分類される。第一はシャシばねで、自動車のサスペンションに用いるコイルスプリングや車体のロールを抑えるスタビライザーが該当する。第二は精密ばねで、エンジンバルブスプリングなど高精度が要求される部品である。第三はコントロールケーブルで、ドアロックやシート調整などの操作系に使われる。第四は建築用資材機器と自動車用品である。同社は1997年にISO9001、2000年にQS9000の認証を全事業部・全工場で取得し、品質管理に注力している。また、電動化対応や軽量化ニーズに応える高付加価値製品の開発を進めている。
2026年3月期の業績と収益構造
2026年3月期の連結売上高は1109億円(前期比0.6%増)で過去最高を更新した。営業利益は28億円(同35.0%減)と減少したが、投資有価証券の売却により約129億円の特別利益を計上した結果、親会社株主に帰属する当期純利益は124億円(同569.4%増)となった。セグメント別では日本が営業利益28億円(同41.3%減)と減益だった一方、中国が5億円(同96.9%増)、アジアが14億円(同41.3%増)と増益となった。北米は2億円(同16.6%減)と微減ながら3期連続の黒字を確保した。同社は中長期経営計画2030で連結売上高1300億円、営業利益率を目標に掲げている。
グループの構成と関係会社
中央発條は連結子会社19社と関連会社1社(SSS CHUHATSU PRECISION SPRINGS PRIVATE LTD.)で構成される。国内子会社には中発運輸㈱(輸送)、㈱セプラス(鍍金加工)、中発精工㈱(精密ばね製造)、中発販売㈱(自動車用品等)、㈱岐阜中発(ケーブル製造)、㈱エフ.イー.シーチェーン(自動車用品)、㈱長崎中発(シャシばね・精密ばね製造)、中発テクノ㈱(設計開発)、㈱リーレックス(リール設計開発)などがある。海外では北米、中国、台湾、タイ、インドネシア、インドに子会社を配置する。トヨタ自動車はその他の関係会社に該当し、同社との取引が収益の大きな部分を占める。
業界の中での役割は自動車部品のTierサプライヤーとして、シャシばねやケーブルを国内外の自動車メーカーに供給。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 日本 | 806億円 | 72.7% | 29億円 | 3.6% |
| アジア | 141億円 | 12.7% | 14億円 | 9.9% |
| 北米 | 91億円 | 8.2% | 3億円 | 3.3% |
| 中国 | 71億円 | 6.4% | 5億円 | 7.0% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01自動車OEM主力
主要事業であり、シャシばね、精密ばね、コントロールケーブルを自動車メーカー向けに製造販売している。北米、中国、アジアに生産拠点を置き、グローバルに供給。関連会社にトヨタ自動車を持つ。
主要顧客トヨタ自動車
- シャシばね
- サスペンションなど車体下部に使用されるばね。乗り心地や走行安定性を支える。
- 精密ばね
- 自動車の各種機構に用いる小さなばね。高い精度が要求される。
- コントロールケーブル
- ドアロックやパーキングブレーキなどを遠隔操作するためのケーブル。
02建設・建築準主力
建築用資材機器の製造販売を手がける。中発販売やセプラスなどが加工・販売を担い、建築現場での用途に供給する。
- 建築用資材機器
- 建築現場で使用される金物や機器。住宅・ビルの構造材を補強する。
03自動車用品・アフターマーケット副次
自動車用品等の製造販売をグループ会社が展開する。エフ・イー・シーチェーンなどが販売を担う。
04輸送・鍍金加工その他
ばね製品の輸送(中発運輸)や鍍金加工(セプラス)など、製造を支える周辺事業を展開。
製品と技術
コイルスプリングとスタビライザー(シャシばね)
シャシばねは中央発條の最大の事業であり、国内トップシェアを誇る。コイルスプリングは自動車のサスペンションに使用され、乗り心地と操縦安定性を左右する重要部品である。スタビライザーは車体のロールを抑制し、コーナリング性能を向上させる。同社はトヨタ自動車をはじめ、国内外の完成車メーカーに供給している。2026年3月期の日本セグメント売上高845億円の大半をシャシばねが占める。軽量化と高強度を両立する素材・加工技術の開発に注力している。
エンジンバルブスプリングに代表される精密ばね
精密ばねはエンジンのバルブスプリングなど、微細で高精度が要求される部品である。同社は三好工場や藤岡工場で生産し、1997年に全事業部でISO9001、2000年にQS9000の認証を取得。品質管理の国際標準に対応している。精密ばねは自動車の電動化に伴い、新たな需要が期待される。同社はコアコンピタンスであるばね技術を応用し、医療機器や産業機器など非自動車分野への展開も進めている。
コントロールケーブルと建築用資材
コントロールケーブルは自動車のドアロック、シート調整、フードオープナーなどの操作力を伝達する部品である。同社はタイのCHUHATSU (THAILAND)や中国の昆山中発六和機械などで生産。建築用資材機器は建材用金物等を、自動車用品はアクセサリー等を扱い、中発販売株式会社や㈱エフ.イー.シーチェーンが製造販売を担当する。非自動車分野の拡大戦略の一環として、建築・産業機器向けの製品開発にも取り組んでいる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
金属製品のなかでの位置
バネ専門で国内シェア高、利益率低く
中央発條は、自動車・産業機械向けバネ(スプリング)の専業メーカー。売上高1,100億円超と業界内有数の規模。同業のケー・エフ・シー(売上高非開示だが中小)と比べ、品揃え・顧客基盤で優位。しかし営業利益率は3~4%と低く、利益率改善が課題。自動車需要の変動や原材料価格上昇に影響されやすい。トヨタ向け依存度が高いとみられる。
強み
- バネ専業で国内シェアが高く、ブランド力と技術力で差別化。
- 自動車用、産業機械用など多様なバネを供給、安定した需要。
- 長年の取引で培った品質管理と納期遵守の信頼性。
- 海外生産拠点を複数持ち、グローバル顧客に対応。
課題
- 営業利益率3~4%と低く、売上高増が利益に結びつきにくい。
- 鋼材などの原材料価格変動が収益を圧迫、価格転嫁が課題。
- 自動車向け売上比率が高く、需要変動の影響を受けやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
金属製品の時価総額近傍。太字が中央発條
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 3445RS Technologies | 1,487億円 | 15.4倍 |
| 2 | 5930文化シヤッター | 1,381億円 | 10.7倍 |
| 3 | 5911横河ブリッジホールディングス | 1,288億円 | 13.7倍 |
| 4 | 5943ノーリツ | 1,163億円 | 15.3倍 |
| 5 | 5970ジーテクト | 1,007億円 | 7.3倍 |
| 6 | 5992中央発條 | 943億円 | 7.5倍 |
| 7 | 5982マルゼン | 822億円 | 12.6倍 |
| 8 | 3449テクノフレックス | 796億円 | 16.4倍 |
| 9 | 5946長府製作所 | 731億円 | 23.9倍 |
| 10 | 5985サンコール | 680億円 | 9.7倍 |
| 11 | 5988パイオラックス | 624億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 47件
鋼製ばね工場として創業した1925年
1925年3月、名古屋市中区月見町に鋼製ばねの製造工場として中央スプリング製作所が創設された。1930年11月には航空機用弁ばねの製造を開始し、航空機産業向けに進出。1931年1月に名古屋市南区雁道町に工場を移転し、商号を株式会社中央スプリング製作所に改めた。同年10月には航空発動機、機関銃、自動車用大型ばねの製造も開始し、事業領域を拡大した。1936年4月、商号を中央発條株式会社と改称し、現在の社名が誕生した。
戦後の企業再建と第二会社の設立
第二次世界大戦後、企業再建整備法に基づく整備計画により、1948年12月に第二会社として新中央発條株式会社が設立された。本社を愛知県愛知郡鳴海町(現在地)に置き、同月旧会社は解散。新会社は1954年3月に再び商号を中央発條株式会社と改称した。1941年に創設された鳴海工場がそのまま継承され、現在も本社・主力工場として機能している。この再編を機に、自動車用ばね専業メーカーとしての基盤が固まった。
上場と国内生産拠点の拡充
1961年10月、名古屋証券取引所市場第二部に株式を上場。1964年4月に碧南工場、1968年10月に三好工場を操業開始し、生産能力を増強した。1977年には鳴海工場が熱管理通商産業大臣賞、碧南工場がPM優秀事業場賞を受賞。1982年4月には三好西工場を開設。1985年1月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1986年9月には両取引所第一部に指定替えとなった。この間、1985年には技術センターを開設し、研究開発体制を強化した。
海外展開の開始
1987年8月、台湾に中發工業股フン有限公司を設立し、最初の海外生産拠点を確保した。1989年9月には米国にACK CONTROLS INC.を設立。1992年にはACK CONTROLS INC.を子会社化し、北米事業を本格化させた。1990年4月にはインドネシアのP.T.TRI SATRIA UTAMAに資本参加し、2000年に子会社化してP.T.CHUHATSU INDONESIAとした。1996年6月にはタイにCHUO THAI CABLE CO.,LTD.(後にCHUHATSU (THAILAND))を設立し、東南アジアでのプレゼンスを拡大した。
中国市場への本格参入
2002年9月、中国に昆山中発六和機械有限公司を設立。2003年には天津中発華冠機械有限公司、2004年には昆山中和弾簧有限公司と、中国での生産拠点を相次いで開設した。2005年には天津中星汽車零部件有限公司、2013年には孝感中発六和汽車零部件有限公司(当初は孝感中星汽車零部件有限公司)を設立し、中国でのシャシばね・精密ばね・ケーブル生産体制を完成させた。2014年には天津隆星弾簧有限公司を子会社化。中国セグメントの売上高は106億円(2026年3月期)に成長した。
北米再編と中長期経営計画
2017年2月、北米子会社のCHUO PRECISION SPRING GLASGOW,INC.がACK CONTROLS INC.を吸収合併し、社名をCHUHATSU NORTH AMERICA,INC.に変更。北米事業を統合し、効率化を図った。一方、2020年代に入り工場事故を受けて安全最優先の経営方針を掲げ、中長期経営計画2030を策定。2025年度には投資有価証券の売却益を活用し、安全投資と成長投資を加速。連結売上高1300億円、営業利益率向上を目標に掲げる。
年表47件を開く
1920年代
- 1925年3月名古屋市中区月見町に鋼製ばねの製造工場を創設、商号中央スプリング製作所
1930年代
- 1930年11月航空機用弁ばねの製造開始
- 1931年1月名古屋市南区雁道町に製造工場(名古屋工場)移転、商号㈱中央スプリング製作所を設立
- 1931年10月航空発動機、機関銃、自動車用大型ばねの製造開始
- 1936年4月商号を中央発條㈱と改称
1940年代
- 1941年4月愛知県愛知郡鳴海町(現在地)に鳴海工場創設
- 1948年12月企業再建整備法に基づく整備計画により第二会社新中央発條㈱を設立し、本社を鳴海町 におき、同月旧会社解散
1950年代
- 1954年3月商号を中央発條㈱と改称
1960年代
- 1961年10月上場株式を名古屋証券取引所市場第二部に上場
- 1964年4月碧南工場操業開始
- 1966年11月中発販売㈱を設立(1995年6月に子会社となる)
- 1968年10月三好工場操業開始
1970年代
- 1970年10月子会社中発運輸㈱を設立
- 1977年2月熱管理通商産業大臣賞受賞(鳴海工場)
- 1977年6月㈱東郷ケーブルに資本参加(1982年6月に子会社となり、2024年12月に清算が結了)
- 1978年9月PM優秀事業場賞受賞(碧南工場)
1980年代
- 1982年4月三好西工場操業開始
- 1985年1月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場
- 1985年2月㈱セプラスに資本参加、子会社となる
- 1985年9月技術センター開設
- 1986年3月中発精工㈱に資本参加、子会社となる
- 1986年9月上場株式を東京証券取引所及び名古屋証券取引所市場第一部に上場
- 1987年8月台湾に中發工業股フン有限公司を設立(1990年8月に子会社となる)
- 1988年8月藤岡工場操業開始
- 1989年9月アメリカに ACK CONTROLS INC.を設立(1992年1月に子会社となる)
1990年代
- 1990年4月商号変更インドネシアの P.T.TRI SATRIA UTAMAに資本参加(2000年12月に子会社となり、社名を P.T.CHUHATSU INDONESIAに変更)
- 1992年4月中発技能学園を開校(三好工場内)
- 1996年6月商号変更タイに CHUO THAI CABLE CO.,LTD.を設立(1997年9月に子会社となり、2014年6月に社名をCHUHATSU (THAILAND) CO.,LTD.に変更)
- 1996年6月子会社㈱岐阜中発を設立
- 1997年6月「車輌用エンジンバルブスプリング及びニットメッシュ製品の設計・開発及び製造」においてISO9001の認証取得(1999年3月に全事業部・全工場の取得完了)
- 1999年3月藤岡工場においてISO14001の認証取得(2001年4月に全工場の取得完了)
2000年代
- 2000年3月シャシばね、精密ばね、ケーブルの3事業部においてQS9000の認証取得
- 2000年4月藤岡実験棟開設
- 2001年3月アメリカの子会社 ACK CONTROLS INC.の精密ばね部門を分社化し、子会社 CHUO PRECISION SPRING GLASGOW,INC.を設立
- 2001年3月㈱エフ.イー.シーチェーンに資本参加、関連会社となる(2003年10月に子会社となる)
- 2002年9月中国に子会社 昆山中発六和機械有限公司を設立
- 2003年9月中国に子会社 天津中発華冠機械有限公司を設立
- 2003年10月商号変更中国に関連会社 天津中発富奥弾簧有限公司を設立(2014年7月に子会社となり、社名を 天津隆星弾簧有限公司に変更)
- 2004年3月中国に子会社 昆山中和弾簧有限公司を設立
- 2005年6月中国に子会社 天津中星汽車零部件有限公司を設立
- 2006年4月M&A㈱藤岡中発に資本参加、子会社となる(2018年2月に当社に吸収合併)
- 2007年4月子会社㈱長崎中発を設立
- 2007年4月子会社中発テクノ㈱を設立
2010年代
- 2011年4月子会社㈱リーレックスを設立
- 2012年2月インドネシアに子会社P.T.CHUHATSU TECHNO INDONESIAを設立(2019年12月に清算が結了)
- 2013年11月商号変更中国に子会社 孝感中星汽車零部件有限公司(2016年4月に社名を孝感中発六和汽車零部件有限公司に変更)を設立
- 2017年2月M&ACHUO PRECISION SPRING GLASGOW,INC.がACK CONTROLS INC.を吸収合併し、社名を CHUHATSU NORTH AMERICA,INC.へ変更
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2028年3月期まで1,200億円
- 連結売上高2031年3月期まで1,300億円
- 営業利益2028年3月期まで48億円
- 営業利益2031年3月期まで91億円
- 営業利益率2028年3月期まで4%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
安全最優先の経営基盤再構築
工場事故を踏まえ、安全を全事業活動に優先。製造マネジメント・設備対策・体制強化を推進し、老朽設備更新や安全対策の前倒しにより爆発・火災・重大災害リスクの根絶を図る。専任役員配置や安全推進部新設で体制強化。
- 02
コア技術起点の成長戦略
ばね・コントロールケーブルで培ったコアコンピタンスを基盤に技術応用・融合・高度化を進め、高付加価値製品(Only One)を開発。電動化対応、北米・グローバルサウス市場拡大、非自動車分野拡大、アフターマーケット進出により事業領域を拡張。
- 03
プロポーザブルカンパニーへの変革
従来の量産受注型から、顧客に新たな価値を提案する事業モデルへ転換。市場変化や多様化ニーズに迅速・柔軟に対応する体制を構築し、グローバルな原価低減と供給体制強化で競争力を高める。
- 04
財務戦略と資本効率の向上
安全基盤強化を前提に成長投資・研究開発・人的投資・戦略投資を実行。キャッシュアロケーションに基づく資金配分で株主還元を充実させ、金融資産売却を含むバランスシートマネジメントによりROE向上と企業価値最大化を図る。
- 05
デジタル活用による生産性向上
デジタル技術活用と業務プロセス改革で生産性向上、モノづくり改革とコスト構造変革を推進し、事業環境変化に柔軟に対応できる強固な収益基盤を確立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で3,017人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は742万円で、9期前と比べて+7.8%。平均年齢は43.7歳、平均勤続年数は20.4年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,916 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,668 | — |
| 2019年3月 | 688 | 42.8 | 20.0 | 3,527 | — |
| 2020年3月 | 651 | 43.3 | 20.4 | 3,424 | — |
| 2021年3月 | 635 | 43.7 | 20.9 | 3,121 | — |
| 2022年3月 | 639 | 44.2 | 21.4 | 3,006 | — |
| 2023年3月 | 679 | 45.4 | 20.4 | 3,031 | — |
| 2024年3月 | 656 | 44.1 | 21.5 | 3,017 | — |
| 2025年3月 | 691 | 44.3 | 21.7 | 3,017 | 146 |
| 2026年3月 | 742 | 43.7 | 20.4 | 3,017 | 93 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社21社(国内 17 / 海外 4、うち連結子会社 11) を有報から抽出しています。
- 国内中発運輸㈱名古屋市 緑区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱セプラス愛知県 みよし市 · 連結子会社議決権60.0%
- 国内中発精工㈱愛知県 みよし市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内中発販売㈱名古屋市 南区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱岐阜中発岐阜県 揖斐郡 揖斐川町 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱エフ.イー.シーチェーン(注)2浜松市 中央区 · 連結子会社議決権50.0%
- 国内㈱長崎中発長崎県 大村市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内中発テクノ㈱青森県 八戸市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱リーレックス名古屋市 緑区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外中發工業股フン有限公司台湾 新竹縣 · 連結子会社議決権90.0%
- 海外CHUHATSU (THAILAND) CO.,LTD.タイ王国 ラヨーン県 · 連結子会社議決権96.0%
- 海外P.T.CHUHATSU INDONESIAインドネシア共和国 西ジャワ州議決権88.5%
残りのグループ会社9社を開く
- CHUHATSU NORTH AMERICA, INC.アメリカ合衆国 ケンタッキー州100%
- 昆山中発六和機械有限公司中華人民共和国 江蘇省昆山市80%
- 天津中発華冠機械有限公司中華人民共和国 天津市77%
- 昆山中和弾簧有限公司(注)3中華人民共和国 江蘇省昆山市75%
- 天津中星汽車零部件有限公司(注)2中華人民共和国 天津市50%
- 天津隆星弾簧有限公司中華人民共和国 天津市95%
- 孝感中発六和汽車零部件有限公司(注)3中華人民共和国 湖北省孝感市80%
- SSS CHUHATSU PRECISION SPRINGS PRIVATE LTD.インド共和国 カルナータカ州50%
- トヨタ自動車㈱(注)4愛知県 豊田市24%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,109億円、営業利益は28億円。前期と比べると増収減益で、売上が+0.6%、利益が-36.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,100億円 | 1,109億円 |
| 営業利益 | 33億円 | 28億円 |
| 純利益 | 24億円 | 124億円 |
| 1株あたり配当 | ¥90 | ¥90 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は276億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+15.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 243 | — | — | 0 |
| 2024年1Q | 240 | −1 | −0.4 | 8 |
| 2024年2Q | 263 | 8 | 3.0 | 6 |
| 2024年3Q | 273 | 3 | 1.1 | 1 |
| 2024年4Q | 234 | — | — | 5 |
| 2025年2Q | 533 | 18 | 3.4 | 12 |
| 2025年4Q | 569 | 26 | 4.6 | 7 |
| 2026年2Q | 541 | 15 | 2.8 | 13 |
| 2026年4Q | 568 | 13 | 2.3 | 111 |
| 2027年1Q | 276 | 0 | 0.0 | 4 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は821億円から1,109億円へ1.4倍に増えた。直近期の営業利益率は2.5%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 中国に子会社 孝感中星汽車零部件有限公司(2016年4月に社名を孝感中発六和汽車零部件有限公司に変更)を設立 | |||||
| 2013年3月 | 821 | — | 25 | — | 13 |
| 2014年3月 | 849 | — | 25 | — | 8 |
| 2015年3月 | 855 | — | 24 | — | 16 |
| 2016年3月 | 835 | — | 13 | — | 4 |
| CHUO PRECISION SPRING GLASGOW,INC.がACK CONTROLS INC.を吸収合併し、社名を CHUHATSU NORTH AMERICA,INC.へ変更 | |||||
| 2017年3月 | 815 | — | 29 | — | 21 |
| 2018年3月 | 837 | — | 34 | — | 21 |
| 2019年3月 | 830 | — | 28 | — | 18 |
| 2020年3月 | 834 | — | 30 | — | 16 |
| 2021年3月 | 747 | — | 23 | — | 12 |
| 2022年3月 | 821 | — | 34 | — | 18 |
| 2023年3月 | 928 | — | 16 | — | 5 |
| 2024年3月 | 1,010 | — | 31 | — | 20 |
| 2025年3月 | 1,102 | 44 | 51 | 4.0 | 19 |
| 2026年3月 | 1,109 | 28 | 45 | 2.5 | 124 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,109億円のうち、営業利益として残るのは28億円で2.5%。営業外の損益と税金を反映した純利益は124億円、売上の11.2%にあたる。営業利益率は業種中央値5.3%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金88.3%979億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金9.1%101億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益2.5%28億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが69億円、投資CFが49億円で、差し引きのフリーCFは118億円。この組み合わせは「資産整理型」にあたる。本業の稼ぎに加えて資産売却でも現金を作り、負債返済や還元に充てている。事業の入れ替え局面。期末の手元現金は318億円で、売上の3.4ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 32 | −54 | −1 | −22 | 102 |
| 2014年3月 | 32 | −45 | 20 | −13 | 110 |
| 2015年3月 | 43 | −37 | −3 | 6 | 118 |
| 2016年3月 | 45 | −33 | −9 | 12 | 123 |
| 2017年3月 | 72 | −28 | −8 | 44 | 159 |
| 2018年3月 | 33 | −31 | −16 | 2 | 145 |
| 2019年3月 | 39 | −45 | −38 | −6 | 101 |
| 2020年3月 | 53 | −43 | −16 | 10 | 94 |
| 2021年3月 | 26 | −23 | 17 | 3 | 117 |
| 2022年3月 | 2 | −38 | −6 | −36 | 78 |
| 2023年3月 | 23 | −36 | 34 | −13 | 100 |
| 2024年3月 | 57 | −67 | 117 | −10 | 211 |
| 2025年3月 | 95 | −81 | −9 | 14 | 216 |
| 2026年3月 | 69 | 49 | −21 | 118 | 318 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,549億円。このうち返さなくてよい自己資本が922億円で、自己資本比率は56.6%(業種中央値59.8%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 818 | 491 | 327 | 56.3 |
| 2014年3月 | 856 | 501 | 355 | 54.9 |
| 2015年3月 | 972 | 595 | 377 | 57.5 |
| 2016年3月 | 861 | 530 | 331 | 57.6 |
| 2017年3月 | 875 | 551 | 324 | 58.8 |
| 2018年3月 | 879 | 586 | 293 | 62.3 |
| 2019年3月 | 842 | 581 | 261 | 64.7 |
| 2020年3月 | 822 | 575 | 247 | 65.6 |
| 2021年3月 | 940 | 645 | 295 | 64.4 |
| 2022年3月 | 1,046 | 714 | 332 | 64.2 |
| 2023年3月 | 1,071 | 686 | 385 | 60.0 |
| 2024年3月 | 1,536 | 924 | 612 | 57.2 |
| 2025年3月 | 1,429 | 810 | 619 | 53.7 |
| 2026年3月 | 1,549 | 922 | 627 | 56.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
金属製品 87社との比較
同じ金属製品の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで87社中8位あたり、逆に低いのは営業利益率で87社中66位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月3日の終値
直近の終値は¥3,690で、1年前と比べて+13.4%。過去52週の値幅のなかでは55%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.5倍 |
| PER (会社予想) | 38.8倍 |
| PBR | 1.08倍 |
| 配当利回り | 2.44% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は8月14日に3735円と前日比+0.8%で反発。直近1ヶ月では+0.4%とほぼ横ばいで、25日移動平均線(3717円)をわずかに上回る。75日線(3789円)は下回っており、中期的にはもみ合いが続く。52週高値4200円からは約11%の水準に位置し、52週安値3070円からは+21.7%の水準。出来高は8月14日に4.7万株と増加したが、7月30日の21.8万株と比べると低水準。7月下旬に高値圏から調整した後、底固めの様相。年初来では+19.1%で、金属製品セクターの需給や自動車関連需要が焦点。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 78/100)。
PER が 7.59 倍と同業界平均の 18.41 倍を大きく下回り、PBR も 1.09 倍と平均 1.17 倍を下回る。ROE は 15.1% と高く、収益性に対して株価が割安感がある。ただし、配当利回りは 2.41% と平均 2.87% を下回り、配当性向 13.5% と低く配当の伸びは限定的。今期予想 PER が 39.3 倍と大幅に上昇見込みで、将来の収益減速リスクを考慮する必要がある。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.5倍 | 51.7倍 |
| PER (予想) | 38.8倍 | — |
| PBR | 1.08倍 | 1.14倍 |
| ROE | 15.1% | 6.3% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資論点は、自動車産業の構造変化(電動化・軽量化)への適応力と、収益性の改善余地。強気派は、車両軽量化に伴う高付加価値ばねの需要拡大や、海外生産によるコスト競争力向上を評価する。一方、弱気派は、原材料価格高騰による収益圧迫や、電動化による部品点数の減少懸念、直近の利益率低下を指摘する。
- 電動化で軽量化需要
電動車はバッテリー搭載で車重増、軽量化部品の需要が拡大する可能性。
- 海外展開伸びる
米州・アジアで生産拠点を拡充、成長市場の取り込みが期待できる。
- 割安な株価水準
PER約7.6倍、PBR約1.1倍と低評価、ROE15%超の収益力に対し割安。
- 実績PER7.59倍と割安感で出遅れ修正通年影響中
純利益124億円に基づくEPSは約486円、実績PER7.59倍と低い
- 配当利回り2.41%に加え低配当性向からの増配余地次回株主総会影響中
配当利回り2.41%に対し純利益124億円、配当性向は約19%と低位
- 売上高が3期連続で増加し1010億→1109億通年影響弱
売上高は2024/3期1010億円、2026/3期1109億円へ拡大
- 外国人保有3.21%と低く買い増しの余地継続影響弱
外国人保有比率3.21%で低水準、新規買いが入れば需給改善
- 利益率が低下
2025/3期の経常利益率3.99%から2026/3期は2.52%へ低下予想。
- 原材料高が圧迫
鋼材など原材料価格上昇がコスト増要因となり、収益を圧迫する。
- 電動化で需要減
電動車は内燃車よりばね使用数が減る可能性、長期的な需要減が懸念。
- 営業利益が44億円→28億円に36%減決算発表後影響中
売上高はほぼ横ばいも営業利益率が3.99%→2.52%に低下
- 市場は予想PER39.3倍と大幅減益を織り込む決算発表後影響強
実績PER7.59倍に対し予想PER39.3倍、純利益約24億円の予想
- 純利益124億円は営業利益28億円と乖離し特別要因通年影響強
営業利益28億円に対して純利益124億円、反動減リスクが大きい
- 株価1年で19.13%上昇し利食い売りが出やすい継続影響弱
株価3735円と1年間で19.13%上昇、目先利益確定売り
- 受注高
- 自動車生産台数の先行指標となり、将来の売上高を占う。
- 海外売上比率
- 海外展開の進捗を示し、成長性とリスク分散度合いを測る。
- 原材料費率
- 収益性の鍵を握るコスト変動を監視する。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり90円で、前期から+50.0%。いまの株価に対する利回りは2.44%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 23 | — | 37.4 |
| 2018年3月 | 25 | 11.1 | 39.0 |
| 2019年3月 | 25 | 0.0 | 44.0 |
| 2020年3月 | 25 | 0.0 | 43.5 |
| 2021年3月 | 25 | 0.0 | 29.9 |
| 2022年3月 | 32 | 28.0 | 50.8 |
| 2023年3月 | 18 | −43.8 | 76.4 |
| 2024年3月 | 20 | 11.1 | 37.8 |
| 2025年3月 | 40 | 100.0 | 65.1 |
| 2026年3月 | 60 | 50.0 | 13.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥90
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ2,899人。区分でいちばん多いのは事業法人で43.6%。グループ会社や銀行などの安定株主が61.9%を占め、残る38.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 事業法人 | 42.2 | 41.8 | 41.4 | 40.8 | 42.6 | 43.6 |
| 個人・その他 | 24.2 | 25.8 | 29.5 | 26.7 | 24.4 | 34.3 |
| 金融機関 | 26.9 | 25.3 | 21.9 | 22.3 | 21.6 | 18.4 |
| 外国法人 | 5.0 | 5.9 | 5.5 | 5.0 | 4.1 | 3.2 |
| 自己株式 | 2.4 | 2.4 | 1.1 | 1.2 | 1.2 | 1.3 |
| 証券会社 | 1.6 | 1.2 | 1.6 | 5.2 | 7.2 | 0.6 |
| 外国人個人 | — | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | トヨタ自動車㈱ | 24.11 |
| 02 | 植島 勘九郎(常任代理人 ㈱DOE5パーセント) | 13.77 |
| 03 | 愛知製鋼㈱ | 7.50 |
| 04 | 中発取引先持株会 | 5.57 |
| 05 | 中発従業員持株会 | 4.44 |
| 06 | 日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口) | 4.38 |
| 07 | ㈱レノ | 2.45 |
| 08 | ㈱三菱UFJ銀行 | 2.42 |
| 09 | ㈱三井住友銀行 | 2.38 |
| 10 | 東京海上日動火災保険㈱ | 1.78 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-18株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告17.33%+1.01pt
- 2026-08-06株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告16.32%+1.14pt
- 2026-07-23株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告2.19%+0.75pt
- 2026-06-15株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告1.44%+1.39pt
- 2026-06-08株式会社DOE5パーセント新規の大量保有報告0.05%+0.05pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+2296%、1株純資産は14期で+374%。直近期のROEは15.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 21 | 734 | 2.9 | 15.9 | 55.7 |
| 2014年3月 | 129 | 7,490 | 1.7 | 23.3 | — |
| 2015年3月 | 258 | 8,918 | 3.1 | 13.1 | 50.0 |
| 2016年3月 | 69 | 7,909 | 0.8 | 40.8 | 772.3 |
| 2017年3月 | 84 | 2,052 | 4.2 | 10.7 | 37.4 |
| 2018年3月 | 83 | 2,184 | 3.9 | 10.4 | 39.0 |
| 2019年3月 | 71 | 2,175 | 3.3 | 10.4 | 44.0 |
| 2020年3月 | 66 | 2,156 | 3.0 | 9.9 | 43.5 |
| 2021年3月 | 50 | 2,430 | 2.2 | 20.0 | 29.9 |
| 2022年3月 | 72 | 2,693 | 2.8 | 10.6 | 50.8 |
| 2023年3月 | 19 | 2,543 | 0.7 | 37.2 | 76.4 |
| 2024年3月 | 79 | 3,483 | 2.6 | 13.5 | 37.8 |
| 2025年3月 | 74 | 3,042 | 2.3 | 22.9 | 65.1 |
| 2026年3月 | 492 | 3,478 | 15.1 | 7.4 | 13.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2026/3期の役員報酬は総額134百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 北浦啓一 | 代表取締役社長 品質機能本部長 | 61 |
| 脇坂一行 | 取締役執行役員(代表取締役)営業機能本部長 調達機能本部長 | 50 |
| 矢澤文希 | 取締役執行役員 経営管理機能本部長 | 61 |
| 安田加奈 | 取締役 | 57 |
| 山本光子 | 取締役 | 69 |
| 間瀬実 | 常勤監査役 | 62 |
| 山本秀樹 | 監査役 | 58 |
| 中村元志 | 監査役 | 66 |
| 稲垣昭弘 | — | 65 |
| 鈴木公子 | 取締役 | 65 |
| 伊東新 | 監査役 | 54 |
| 米倉浩司 | — | 62 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 73 | 30 | 104 | 21 |
| 監査役 | 1 | 14 | 5 | 19 | 19 |
| 社外取締役 | 6 | 9 | 2 | 11 | 2 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,197字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,539字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク2,230字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,987字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-17
- 半期報告書半期報告書-第103期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-18
- 半期報告書半期報告書-第102期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-11
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-21
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-16
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第100期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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