概要
FPGは、航空機・船舶・海上コンテナ向けオペレーティング・リースファンドの組成・販売と、国内不動産の小口化商品の提供を主力事業とする金融サービス企業である。2001年11月に有限会社として創業、2004年に株式会社化。2011年10月に東京証券取引所市場第二部に上場し、2012年10月に第一部に指定された。2025年9月期の連結売上高は1,298億円、営業利益254億円、親会社株主に帰属する当期純利益182億円。従業員数は383名。収益の大部分はリースファンド事業(売上298億円)と国内不動産ファンド事業(売上960億円)から生じる。
リースファンド事業:航空機・船舶・コンテナを対象とするオペレーティング・リース
FPGの中核事業であるリースファンド事業は、航空機、船舶、海上輸送用コンテナを対象とするオペレーティング・リース案件を組成し、投資家に匿名組合出資持分または信託受益権の形で提供する。2025年9月期のリース事業組成金額は3,651億円、出資金販売額は2,332億円に達し、同事業の売上高は298億円(全社売上の23%)を計上した。案件ごとに特別目的会社(SPC)を設立し、匿名組合営業者として物件を取得、ノンリコースローンで資金調達する。FPGはSPCから組成手数料、販売手数料、管理手数料を得る。投資家はリース期間中の税繰延効果と物件売却益を享受できる。同事業は2004年8月に海上コンテナで開始、その後船舶(2009年)、航空機(2011年)に対象を拡大した。
国内不動産ファンド事業:信託受益権の小口化による投資機会の提供
国内不動産ファンド事業は、FPG信託の信託機能を活用し、不動産を小口化した信託受益権を投資家に販売する。2025年9月期の不動産商品販売額は950億円(前期比28.6%増)、同事業売上高は960億円に拡大したが、売上総利益は101億円にとどまる。これは原価率の高いプレミアム大規模案件の販売構成比上昇や開発案件の持ち越しが影響した。事業の仕組みは、FPGが対象不動産または信託受益権を取得し、FPG信託に信託設定・変更を行い、受益権を複数個に分割して投資家に譲渡する。FPGリアルエステートが信託財産をマスターリースし、テナントに転貸する。FPGは受益権譲渡価額と運用管理報酬を収益として計上する。同事業は2013年8月の不動産特定共同事業許可を経て開始された。
海外不動産ファンドと周辺事業の展開
海外不動産ファンド事業は、主に米国不動産を対象とした任意組合方式の集団投資案件を組成・販売する。2025年9月期の出資金販売額は169億円、売上高は35億円で、全社に占める割合は小さい。同事業は当社が業務執行組合員、FPG証券が一般組合員となり、米国リミテッドパートナーシップを通じて不動産に投資する仕組みである。その他事業として、プライベートジェット運航やドクターヘリチャーターを行う航空事業、M&Aアドバイザリー、プライベートエクイティ投資、アート・スーパーカー共同保有プラットフォームがあるが、2025年9月期の売上は4億円、営業損失2.8億円と小規模である。グループはFPG証券(第一種金融商品取引業)、FPG信託(運用型信託会社)、FPGリアルエステート(不動産賃貸)、FPG Amentum(航空機投資管理)など9社の連結子会社と944の非連結子会社(SPC)で構成される。
業界の中での役割はリースファンド・不動産ファンドの組成・販売・運用会社にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2023/9期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 不動産 ファンド事業 国内不動産 | 451億円 | 63.3% | — | — |
| リース ファンド事業 | 222億円 | 31.2% | — | — |
| 不動産 ファンド事業 海外不動産 | 28億円 | 3.9% | — | — |
| その他 | 11億円 | 1.5% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01リースファンド事業(航空機・船舶・海上コンテナ)主力
航空機・船舶・海上コンテナを対象とするオペレーティング・リース事業を組成し、匿名組合方式または金銭の信託方式で投資家に提供。組成・管理・販売の各段階で手数料収入を得る。賃借人は航空会社・海運会社等。
主要顧客航空会社、航空機リース会社、海運会社
- オペレーティング・リースファンド(航空機)
- 航空機をリース物件とする匿名組合または金銭の信託ファンド。投資家はリース収入と物件売却益を得る。減価償却による税繰延効果も享受可能。
- オペレーティング・リースファンド(海上コンテナ)
- 海上輸送用コンテナを対象とする匿名組合ファンド。リース期間中は定期的なリース料収入が発生。
- オペレーティング・リースファンド(船舶)
- 船舶をリース物件とするファンド。リース料収入と売却益を投資家に分配。
02国内不動産ファンド事業主力
国内不動産を信託受益権化し小口化して投資家に販売。信託機能を活用し、対象不動産の取得・信託設定・受益権譲渡・運用・売却まで一貫して手掛ける。
- 不動産小口化商品
- 国内不動産を信託受益権に小口化した投資商品。投資家はインカムゲイン(家賃収入)とキャピタルゲイン(売却益)を得る。
03海外不動産ファンド事業準主力
主に米国不動産を対象とした集団投資事業(任意組合方式)を組成。任意組合出資持分を投資家に販売し、組成・運営・売却の各段階で手数料を得る。
- 米国不動産集団投資案件
- 米国不動産に投資する任意組合ファンド。物件のキャッシュフローと売却益を投資家に分配。米国不動産の特性上、減価償却による税繰延効果も期待できる。
04航空事業副次
個人富裕層・法人向けプライベートジェット事業と、離島病院へのドクター搬送チャーターフライト事業を展開。
05その他(M&A・PE・共同保有プラットフォーム)副次
M&Aアドバイザリー、プライベートエクイティ投資、アート・スーパーカー等の共同保有プラットフォーム事業を展開。
製品と技術
匿名組合方式によるオペレーティング・リースファンドの仕組み
FPGのリースファンド事業の中心は、匿名組合方式のオペレーティング・リースファンドである。特別目的会社(SPC)が匿名組合の営業者となり、投資家から出資を募るとともに、金融機関からノンリコースローンを調達して航空機、船舶、海上輸送用コンテナを取得する。取得した物件を航空会社や海運会社にオペレーティング・リースし、リース期間終了後に売却する。投資家は匿名組合員として、リース期間中の事業損益を自身の決算に取り込むことで、定率法減価償却による税の繰り延べ効果を得られるほか、物件売却益の分配も受けられる。FPGはSPCから組成・販売・管理の各段階で手数料を収受する。2025年9月期のリース事業組成金額は3,651億円、出資金販売額は2,332億円に達した。同事業は2004年の海上コンテナ開始以来、対象を船舶(2009年)、航空機(2011年)に拡大してきた。
FPG信託を活用した不動産小口化商品の設計
国内不動産ファンド事業で主力となるのが、FPG信託の信託機能を活用した不動産小口化商品である。FPGが対象不動産またはその信託受益権を取得し、FPG信託に信託設定または受託者変更を行う。信託契約に基づき、受益権は複数の小口受益権に分割され、投資家に譲渡される。信託財産である不動産は、FPGリアルエステートにマスターリースされ、同社がテナントに転貸する。FPGは委託者として運用指図を行い、受益権譲渡時には譲渡価額を売上高に、物件簿価を売上原価に計上する。また、運用期間中は信託報酬および委託者報酬を得る。2025年9月期の不動産商品販売額は950億円で、同事業売上高のほとんどを占めた。この商品は2016年4月から提供が開始され、相続税・贈与税の税務メリットも訴求点となっている。
米国不動産を対象とする任意組合集団投資案件
海外不動産ファンド事業では、主に米国不動産を対象とした任意組合方式の集団投資案件を提供する。当社が業務執行組合員、FPG証券が一般組合員となり、民法上の任意組合を組成する。任意組合は米国リミテッドパートナーシップに出資し、米国不動産事業に投資する。投資家は任意組合出資持分を購入することで、米国不動産のキャッシュフローと売却益の分配を受ける。当社は任意組合の組成時および管理期間中に手数料を得る。2025年9月期の出資金販売額は169億円、売上高は35億円と、リースファンド事業や国内不動産ファンド事業に比べ規模は小さい。同事業は2013年8月の証券事業開始に伴い展開され、米国不動産の特性から減価償却による税繰延効果も期待できる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
証券、商品先物取引業のなかでの位置
証券特化型で急成長、収益性は高水準
同社は証券・商品先物取引業界で、独自の金融サービスを提供し急成長を遂げている。売上高は2023年9月期の711億円から2025年9月期には1298億円へ倍増し、営業利益率も約20%と高水準。同業のインテグラルやUNIVA・Oakホールディングスと比較しても、収益規模と成長率でリードする。一方、AIフュージョンキャピタルグループなど新興勢も攻勢を強めており、競争は激化。それでも独自のビジネスモデルで差別化を図り、市場での存在感を高めている。
強み
- 売上高営業利益率が約20%と業界平均を大きく上回り、効率的な経営を実現。
- 売上高が2年でほぼ倍増。成長市場を捉え、規模を拡大している。
- 他社と差別化されたサービスや商品を提供し、競争優位性を確保。
- 増収に伴い利益も拡大し、財務体質が強化。今後の投資余力がある。
課題
- 同業他社が追随し、競争が激化。差別化の持続が課題。
- 証券市場の変動に業績が左右されやすく、リスク管理が重要。
- 金融規制の変化に柔軟に対応する必要があり、コンプライアンス強化が不可欠。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
証券・カード・リースの時価総額近傍。太字がFPG
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 8566リコーリース | 2,125億円 | 16.3倍 |
| 2 | 8511日本証券金融 | 2,042億円 | 19.0倍 |
| 3 | 8698マネックスグループ | 1,797億円 | 16.5倍 |
| 4 | 8584ジャックス | 1,705億円 | 10.0倍 |
| 5 | 8585オリエントコーポレーション | 1,468億円 | 11.3倍 |
| 6 | 7148FPG | 1,414億円 | 9.2倍 |
| 7 | 7172ジャパンインベストメントアドバイザー | 1,278億円 | 10.4倍 |
| 8 | 8595ジャフコ グループ | 1,247億円 | 18.6倍 |
| 9 | 8541愛媛銀行 | 1,210億円 | 16.6倍 |
| 10 | 8707岩井コスモホールディングス | 1,137億円 | 10.2倍 |
| 11 | 8739スパークス・グループ | 1,076億円 | 16.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(証券・カード・リース)に従っています。
会社の歴史
沿革 36件
2001年の創業から株式会社化までの足跡
FPGは2001年11月、東京都世田谷区において有限会社ファイナンシャル・プロダクト・グループとして設立され、リース事業に係る匿名組合契約のアドバイザリーサービスを手掛けた。2002年10月に有限会社エフ・ピー・ジーに商号変更し、本社を千代田区平河町に移転。同年11月には有限会社FPGと改称した。2004年2月に株式会社FPGへ組織変更および商号変更し、現在の法人格を確立。同年8月には海上輸送用コンテナを対象としたオペレーティング・リース事業の取扱いを開始し、以後の主力事業の原型が形成された。
リース対象拡大と証券登録、二部上場へ
2004年に海上コンテナリースを開始した後、FPGは事業基盤を拡大した。2008年5月に第二種金融商品取引業者の登録を完了し、私募の取扱いが可能となる。同年7月に大阪営業部、2009年6月に福岡営業所、同年10月に名古屋支店を開設し、営業拠点を関西・九州・中部に広げた。2009年7月には船舶を対象としたオペレーティング・リース事業を開始。2010年10月にはM&Aアドバイザリー業務に参入。2011年4月には航空機リース事業を開始し、リース対象を3種類に拡充した。同年10月、東京証券取引所市場第二部に株式を上場。2012年10月には市場第一部へ指定替えとなった。この間、大阪証券取引所JASDAQにも2010年9月に上場したが、2012年1月に上場廃止している。
証券・信託子会社の獲得と不動産ファンド事業参入
東証一部上場を果たした2012年、FPGは海外拠点としてオランダにFPG Asset & Investment Management B.V.、シンガポールにFPG Asset & Investment Management Asia Pte.Ltd.を設立し、アセットマネジメント機能を強化した。2013年3月にはFPG証券を子会社化し、第一種金融商品取引業の登録を得て証券事業を開始。同年6月にはFPGリアルエステートを設立し、宅地建物取引業免許と不動産特定共同事業許可を取得。同年8月から国内不動産ファンド事業を本格化させた。2014年10月には運用型信託会社であるベルニナ信託(現FPG信託)を子会社化し、信託機能をグループ内に取り込んだ。2015年5月にはAMENTUM CAPITAL(現FPG Amentum Limited)を子会社化し、航空機投資管理サービス事業を開始。2016年4月にはFPG信託の信託機能を活用した不動産小口化商品の提供を開始し、翌12月には同機能による航空機リース案件も提供するようになった。
国内営業網の拡充と売上高の増加
2015年4月、FPGは仙台・広島・高松の3支店を同時に開設した。2016年6月には札幌・金沢、同年8月には岡山支店を開設し、全国主要都市に営業拠点を配置した。これにより個人投資家への販売チャネルを拡大した。この時期、リースファンド事業の組成・販売が堅調に推移し、売上高は2015年9月期の153億円から2019年9月期には266億円へ拡大。純利益も63億円から100億円へ増加した。2020年9月期にはコロナ禍の影響で売上高が127億円、純利益11億円に急減したが、翌期には回復基調に転じた。
飛躍的な売上拡大と収益性の変動
2021年9月期以降、FPGの売上高は急伸した。リースファンド事業の出資金販売額拡大と国内不動産ファンド事業の販売増が牽引し、2022年9月期には売上高592億円、純利益85億円、2023年9月期には711億円、純利益125億円、2024年9月期には1,078億円、純利益205億円と過去最高を連続更新した。2025年9月期は売上高が1,298億円とさらに伸びたが、短期フルエクイティ案件の販売構成比増加や国内不動産の原価率上昇により、営業利益は286億円から254億円、純利益は205億円から182億円に減少した。当社は2025年9月期にROE32.9%を達成し、JPX日経インデックス400に2年連続選定された。また、配当性向50%を目安とする株主還元方針を維持している。
年表36件を開く
2000年代
- 2001年11月創業東京都世田谷区において有限会社ファイナンシャル・プロダクト・グループとして設立。主にリース事業に係る匿名組合契約に関し顧客紹介等アドバイザリーサービスを行う。
- 2002年10月商号変更有限会社エフ・ピー・ジーに商号変更し、東京都千代田区平河町に本社を移転
- 2002年11月商号変更有限会社FPGに商号変更
- 2004年2月商号変更株式会社FPGに組織変更及び商号変更
- 2004年8月リース事業に係る匿名組合出資持分の販売を開始(海上輸送用コンテナを対象としたオペレーティング・リース事業の取扱いを開始)
- 2005年1月東京都千代田区丸の内二丁目3番2号に本社を移転
- 2008年5月第二種金融商品取引業者の登録完了(注)登録番号 関東財務局長(金商)第1832号
- 2008年7月大阪営業部(現:大阪営業1部・大阪営業2部)を開設
- 2009年6月福岡営業所(現:福岡支店)を開設
- 2009年7月船舶を対象としたオペレーティング・リース事業の取扱いを開始
- 2009年10月名古屋支店を開設
2010年代
- 2010年9月上場大阪証券取引所JASDAQ市場に株式を上場(2012年1月上場廃止)
- 2010年10月M&Aアドバイザリー業の業務開始(現:M&A事業)
- 2011年4月航空機を対象としたオペレーティング・リース事業の取扱いを開始
- 2011年10月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2012年2月創業FPG Asset & Investment Management B.V.を設立(現:当社持分法適用関連会社)
- 2012年8月大宮支店を開設
- 2012年10月上場東京証券取引所市場第一部に株式を上場
- 2012年11月創業FPG Asset & Investment Management Asia Pte.Ltd.を設立(現:当社持分法適用関連会社)
- 2013年3月M&A株式取得により、第一種金融商品取引業の登録を行う株式会社FPG証券を子会社化(現:当社連結子会社)
- 2013年4月宅地建物取引業者の免許取得 免許証番号 国土交通大臣(3)第8421号
- 2013年6月株式会社FPGリアルエステート設立(現:当社連結子会社)
- 2013年6月不動産特定共同事業法に基づく許可取得 許可番号 国土交通大臣第1号
- 2013年8月不動産関連事業(不動産特定共同事業法に基づく業務)を開始(現:国内不動産ファンド事業)
- 2013年8月株式会社FPG証券において、証券事業を開始
- 2013年11月M&A株式取得により、AMENTUM CAPITAL LIMITEDを、関連会社化
- 2013年12月東京都千代田区丸の内二丁目7番2号に本社を移転
- 2014年10月M&A株式取得により、信託業法に基づく、運用型信託会社の免許を有するベルニナ信託株式会社(現:株式会社FPG信託)を子会社化(現:当社連結子会社)し、信託事業を開始
- 2015年4月仙台支店、広島支店及び高松支店を開設
- 2015年5月M&A株式取得により、持分法適用関連会社であるAMENTUM CAPITAL LIMITED(現:FPG Amentum Limited)を子会社化(現:当社連結子会社)し、航空機投資管理サービス事業(現:リースファンド事業)を開始
- 2015年6月信託契約代理店の登録完了 登録番号 関東財務局長(代信)第94号
- 2015年12月信託契約代理業の業務開始(2025年9月に廃業)
- 2016年4月株式会社FPG信託の信託機能を活用した不動産小口化商品の提供を開始
- 2016年6月札幌支店及び金沢支店を開設
- 2016年8月岡山支店を開設
- 2016年12月株式会社FPG信託の信託機能を活用した航空機リース事業案件の提供を開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/9期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 配当性向(連結)毎期まで50%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
リーディングカンパニーの地位維持・獲得
リースファンド・不動産ファンド(国内・海外)分野でリーディングカンパニーとしての地位を維持・獲得する。
- 02
第4の柱の構築
新たな事業領域の開拓により、収益の柱を追加する。
- 03
成長を支える体制の強化とDX推進
営業体制の拡充、人員増強と育成を行う。DX推進により事業領域拡大、UX改善、業務効率化を図る。
- 04
グループリソース活用と新商品創出
FPG証券、FPG信託等グループ各社のリソースを活用し、新たな商品サービスを創出する。
- 05
SDGsへの取り組み継続
持続可能な開発目標(SDGs)への取り組みを継続し、企業価値向上に貢献する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で383人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,019万円で、9期前と比べて+20.3%。平均年齢は41.4歳、平均勤続年数は4.9年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年9月 | — | — | — | 196 | — |
| 2017年9月 | — | — | — | 227 | — |
| 2018年9月 | — | — | — | 252 | — |
| 2019年9月 | 847 | 38.8 | 3.4 | 262 | — |
| 2020年9月 | 861 | 39.5 | 3.8 | 338 | — |
| 2021年9月 | 894 | 41.5 | 4.5 | 336 | — |
| 2022年9月 | 917 | 41.5 | 4.7 | 337 | — |
| 2023年9月 | 1,010 | 41.5 | 4.9 | 307 | — |
| 2024年9月 | 1,091 | 41.2 | 5.1 | 355 | 8,056 |
| 2025年9月 | 1,019 | 41.4 | 4.9 | 383 | 6,632 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 9 / 海外 2) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社FPG証券(注1)東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内FPG Amentum Limitedアイルランド議決権86.9%
- 国内株式会社FPG信託(注2)東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内株式会社オンリーユーエア東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内株式会社FPGリアルエステート東京都 千代田区議決権100.0%
- 国内株式会社AND OWNERS東京都 千代田区議決権80.0%
- 国内AMENTUM ALPHA LIMITEDアイルランド議決権12.0%
- 国内合同会社Fbit第1号東京都 千代田区議決権100.0%
- 海外FPG Asset & Investment Management B.V.オランダ議決権25.0%
- 海外FPG Asset & Investment Management Asia Pte.Ltd.シンガポール議決権13.0%
- 国内FPG AIM Americas Inc.アメリカ合衆国議決権13.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2025年9月期の売上高は1,298億円、営業利益は254億円。前期と比べると増収減益で、売上が+20.4%、利益が-11.2%。
会社が出している今期の予想2026年9月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 829億円 | 1,298億円 |
| 営業利益 | 232億円 | 254億円 |
| 純利益 | 155億円 | 182億円 |
| 1株あたり配当 | ¥92.7 | ¥92.7 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年3Qで、営業収益は158億円、営業利益は55億円。前年の2023年3Qと比べると、営業収益は+1.3%、営業利益は+34.1%。
| 対象期間 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年2Q | 150 | 42 | 28.0 | 29 |
| 2023年3Q | 156 | 41 | 26.3 | 31 |
| 2023年4Q | 231 | — | — | 19 |
| 2024年1Q | 244 | 83 | 34.0 | 64 |
| 2024年2Q | 263 | 74 | 28.1 | 51 |
| 2024年4Q | 571 | 129 | 22.6 | 90 |
| 2025年2Q | 635 | 151 | 23.8 | 108 |
| 2025年4Q | 663 | 103 | 15.5 | 74 |
| 2026年2Q | 356 | 121 | 34.0 | 81 |
| 2026年3Q | 158 | 55 | 34.8 | 40 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2012年9月期からの14期で、営業収益は28億円から1,298億円へ46.4倍に増えた。直近期の営業利益率は19.6%。営業収益は5期連続で増加。
| 決算期 | 営業収益億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| FPG Asset & Investment Management B.V.を設立(現:当社持分法適用関連会社) | |||||
| 2012年9月 | 28 | — | 14 | — | 8 |
| 株式取得により、第一種金融商品取引業の登録を行う株式会社FPG証券を子会社化(現:当社連結子会社) | |||||
| 2013年9月 | 40 | — | 20 | — | 12 |
| 株式取得により、信託業法に基づく、運用型信託会社の免許を有するベルニナ信託株式会社(現:株式会社FPG信託)を子会社化(現:当社連結子会社)し、信託事業を開始 | |||||
| 2014年9月 | 63 | — | 33 | — | 20 |
| 株式取得により、持分法適用関連会社であるAMENTUM CAPITAL LIMITED(現:FPG Amentum Limited)を子会社化(現:当社連結子会社)し、航空機投資管理サービス事業(現:リースファンド事業)を開始 | |||||
| 2015年9月 | 153 | — | 101 | — | 63 |
| 札幌支店及び金沢支店を開設 | |||||
| 2016年9月 | 189 | — | 119 | — | 76 |
| 2017年9月 | 211 | — | 137 | — | 96 |
| 2018年9月 | 220 | — | 126 | — | 90 |
| 2019年9月 | 266 | — | 144 | — | 100 |
| 2020年9月 | 127 | — | 17 | — | 11 |
| 2021年9月 | 149 | — | 51 | — | 29 |
| 2022年9月 | 592 | — | 125 | — | 85 |
| 2023年9月 | 711 | — | 180 | — | 125 |
| 2024年9月 | 1,078 | 286 | 289 | 26.5 | 205 |
| 2025年9月 | 1,298 | 254 | 265 | 19.6 | 182 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2025年9月期
営業収益1,298億円のうち、営業利益として残るのは254億円で19.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は182億円、売上の14.0%にあたる。営業利益率は業種中央値19.6%をちょうど並ぶ水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.3%938億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金8.2%106億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益19.6%254億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年9月期は営業CFが1,082億円、投資CFが8億円で、差し引きのフリーCFは1,090億円。期末の手元現金は143億円。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 18 | −1 | −20 | 20 |
| 2013年9月 | −90 | −4 | 112 | 38 |
| 2014年9月 | −130 | −7 | 140 | 41 |
| 2015年9月 | −33 | −14 | 79 | 74 |
| 2016年9月 | −17 | −4 | 36 | 87 |
| 2017年9月 | 30 | 0 | 7 | 126 |
| 2018年9月 | 116 | −9 | −98 | 133 |
| 2019年9月 | −248 | −4 | 288 | 166 |
| 2020年9月 | 122 | −22 | −9 | 258 |
| 2021年9月 | 267 | −11 | −319 | 194 |
| 2022年9月 | −509 | −6 | 436 | 117 |
| 2023年9月 | 48 | −94 | 73 | 146 |
| 2024年9月 | −293 | 66 | 242 | 160 |
| 2025年9月 | 1,082 | 8 | −1,109 | 143 |
金融業では預金・貸出・有価証券運用の増減が営業CFと投資CFに含まれます。一般事業会社向けのフリーCFの解釈は当てはまらないため掲載していません。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年9月期の総資産は1,269億円。このうち返さなくてよい自己資本が572億円で、自己資本比率は45.0%(業種中央値34.9%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 59 | 26 | 33 | 43.1 |
| 2013年9月 | 202 | 45 | 157 | 22.2 |
| 2014年9月 | 440 | 105 | 335 | 24.0 |
| 2015年9月 | 691 | 162 | 529 | 23.3 |
| 2016年9月 | 812 | 178 | 634 | 21.8 |
| 2017年9月 | 828 | 256 | 572 | 29.5 |
| 2018年9月 | 851 | 297 | 554 | 34.5 |
| 2019年9月 | 1,258 | 330 | 928 | 26.0 |
| 2020年9月 | 1,329 | 275 | 1,054 | 20.5 |
| 2021年9月 | 919 | 294 | 625 | 31.8 |
| 2022年9月 | 1,581 | 362 | 1,219 | 22.8 |
| 2023年9月 | 1,837 | 443 | 1,394 | 24.1 |
| 2024年9月 | 2,306 | 533 | 1,773 | 23.1 |
| 2025年9月 | 1,269 | 572 | 697 | 45.0 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
証券、商品先物取引業 37社との比較
同じ証券、商品先物取引業の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで37社中1位あたり、逆に低いのは営業利益率で37社中18位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,687で、1年前と比べて-28.6%。過去52週の値幅のなかでは21%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 9.2倍 |
| PER (会社予想) | 9.1倍 |
| PBR | 2.35倍 |
| 配当利回り | 5.49% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月31日に1712円まで上昇し、直近の高値をつけましたが、8月に入り反落し、8月7日には1614円と、25日移動平均線(1601円)付近で推移しています。週足では底固めから反転の動きを見せており、6月末の1510円から約6.9%上昇しました。一方、52週高値2509円からは約36%下落しており、年初来の下落トレンドの中でのリバウンド局面といえます。出来高は7月31日に156万株と急増しましたが、直近は40〜50万株に落ち着いており、上値追いの勢いは一服感があります。RSIは57と中立圏で、過熱感はありません。25日線を維持できるかが今後の焦点です。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 58/100)。
PERは8.79倍で業界平均の12.18倍を下回り、予想PERも8.7倍と割安感がある。一方PBRは2.26倍と平均1.4倍を上回り、ROEは32.9%と非常に高い。配当利回り5.72%は平均4.37%を上回り高水準。市況で業績が変動しやすい証券業の特性を踏まえると、収益力の高さに見合った評価で、割安と割高の中間。成長はあるが市況悪化リスクも考慮。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 9.2倍 | 14.3倍 |
| PER (予想) | 9.1倍 | — |
| PBR | 2.35倍 | 1.43倍 |
| ROE | 32.9% | 7.7% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
高収益と成長が続く一方、市場変動リスクが投資論点。強気派は、不動産市況回復と金融緩和による取引増加を期待する。弱気派は、金利上昇や不動産市況悪化による業績悪化を懸念する。
- 高成長の継続
売上高は前期比52%増と急拡大しており、今後も市場成長が見込める。
- 高い収益性
営業利益率が26%超と高く、規模拡大効果が期待できる。
- 需要増加
不動産証券化への需要は企業の資金調達手段として増加傾向。
- 配当利回り5.74%が下値を支える通年影響中
1株当たり配当約92.6円(時価×利回り)は純利益182億円で賄える水準。
- 売上高が2期で約83%増加通年影響中
売上高は711億円→1,298億円(2025/9期)で、3期連続の増収。
- ROE32.9%で理論PBR2.88倍を試算継続影響中
PER8.76倍×ROE32.9%で理論PBR2.88倍となり、現行2.25倍は割安。
- 純利益率14%の高収益通年影響弱
2025/9期の純利益は182億円で、売上高1,298億円に対する利益率14%を確保。
- 市場変動リスク
金利上昇や不動産市況悪化で取引が減少する恐れ。
- 収益の変動
手数料収入が市場環境に依存し、業績が安定しない。
- 競争の激化
同業他社の増加で手数料率が低下する可能性。
- 営業利益が前年比32億円減通年影響強
営業利益は286億円→254億円と11%減少。
- 純利益が23億円減少通年影響中
純利益は205億円→182億円と11%減少。
- 営業利益率が6.96pt低下通年影響中
営業利益率は26.53%→19.57%に急低下。
- 配当性向約43%で減配リスク次回決算発表後影響弱
配当総額は約78億円(計算)で純利益182億円に占める割合が約43%まで上昇。
- 売上高成長率
- 事業拡大の持続性を確認する。
- 営業利益率
- 収益性が維持されるかを見るため。
- 取引件数
- 市場活動の活発さと受注状況を示す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり92.7円で、前期から+8.4%。いまの株価に対する利回りは5.49%。増配か配当維持が5年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2016年9月 | 36 | — | 41.1 |
| 2017年9月 | 46 | 29.0 | 43.4 |
| 2018年9月 | 49 | 7.5 | 51.9 |
| 2019年9月 | 53 | 7.6 | 45.7 |
| 2020年9月 | 12 | −78.3 | 98.1 |
| 2021年9月 | 17 | 43.5 | 43.8 |
| 2022年9月 | 50 | 203.0 | 47.5 |
| 2023年9月 | 73 | 46.0 | 51.1 |
| 2024年9月 | 120 | 64.8 | 50.4 |
| 2025年9月 | 130 | 8.4 | 59.8 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥92.7
株主
有価証券報告書より
2025年9月期末の株主数は延べ36,019人。区分でいちばん多いのは個人・その他で37.4%。グループ会社や銀行などの安定株主が49.2%を占め、残る50.8%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年9月% | 2021年9月% | 2022年9月% | 2023年9月% | 2024年9月% | 2025年9月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 55.6 | 46.6 | 42.1 | 43.5 | 35.1 | 37.4 |
| 事業法人 | 30.9 | 30.4 | 31.1 | 31.0 | 32.3 | 33.0 |
| 金融機関 | 9.2 | 11.3 | 13.9 | 12.8 | 17.2 | 16.1 |
| 外国法人 | 3.4 | 9.1 | 9.4 | 10.2 | 11.9 | 10.6 |
| 証券会社 | 0.7 | 2.5 | 3.4 | 2.4 | 3.2 | 2.7 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.2 | 0.2 |
| 自己株式 | 4.2 | 4.1 | 4.1 | 4.1 | 1.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | HTホールディングス株式会社 | 29.00 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 11.38 |
| 03 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.50 |
| 04 | 谷村 尚永 | 2.62 |
| 05 | STATE STREET BANK WEST CLIENT - TREATY 505234 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.06 |
| 06 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.98 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.96 |
| 08 | セントラル短資株式会社 | 0.80 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505103 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 0.71 |
| 10 | ゴールドマン・サックス証券株式会社 BNYM | 0.65 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+1718%、1株純資産は14期で+1703%。直近期のROEは32.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年9月 | 12 | 38 | 35.2 | 8.9 | 34.6 |
| 2013年9月 | 16 | 58 | 33.7 | 24.1 | 33.6 |
| 2014年9月 | 24 | 112 | 26.4 | 14.2 | 39.4 |
| 2015年9月 | 68 | 171 | 47.6 | 12.7 | 34.7 |
| 2016年9月 | 84 | 197 | 45.2 | 11.1 | 41.1 |
| 2017年9月 | 106 | 271 | 45.5 | 11.7 | 43.4 |
| 2018年9月 | 100 | 326 | 33.4 | 10.9 | 51.9 |
| 2019年9月 | 113 | 370 | 32.3 | 9.6 | 45.7 |
| 2020年9月 | 13 | 319 | 3.8 | 41.0 | 98.1 |
| 2021年9月 | 35 | 342 | 10.4 | 20.7 | 43.8 |
| 2022年9月 | 99 | 422 | 26.0 | 11.4 | 47.5 |
| 2023年9月 | 146 | 517 | 31.1 | 9.2 | 51.1 |
| 2024年9月 | 240 | 629 | 42.0 | 9.2 | 50.4 |
| 2025年9月 | 216 | 681 | 32.9 | 11.0 | 59.8 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2025/9期の役員報酬は総額265百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 谷村尚永 | 代表取締役社長 代表 執行役員 | 67 | 2,199,600 |
| 石黒正 | 取締役 | 71 | — |
| 大原慶子 | 取締役 | 66 | — |
| 迫本栄二 | 取締役 | 69 | — |
| 田島穣 | 取締役 | 68 | — |
| 正宗エリザベス | 取締役 | 66 | — |
| 武藤華子 | 取締役 | 61 | — |
| 川嶋秀行 | 常勤監査役 | 64 | — |
| 山内一英 | 監査役 | 65 | — |
| 笹森良子 | 監査役 | 64 | — |
役員報酬の内訳2025/9期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 2 | 195 | 195 | 98 |
| 社外取締役 | 9 | 70 | 70 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/9期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容8,304字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,869字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク9,715字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)12,663字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第25期(2025/10/01-2026/09/30)2026-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第24期(2024/10/01-2025/09/30)2025-12-19
- 半期報告書半期報告書-第24期(2024/10/01-2025/09/30)2025-05-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第23期(2023/10/01-2024/09/30)2024-12-23
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第2四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 四半期報告書四半期報告書-第23期第1四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 有価証券報告書有価証券報告書-第22期(2022/10/01-2023/09/30)2023-12-25
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第3四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第2四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-12
- 四半期報告書四半期報告書-第22期第1四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第21期(令和3年10月1日-令和4年9月30日)2022-12-23
- 四半期報告書四半期報告書-第21期第3四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2026年9月期 第3四半期決算説明資料2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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