概要
レシップホールディングスは岐阜県本巣市に本社を置く輸送機器メーカーである。バス・鉄道向けの運賃箱、ICカードシステム、行先表示器、車載照明灯具を主力とし、産業機器事業ではフォークリフト用充電器や無停電電源装置を手がける。2026年3月期の連結売上高は239億円、従業員数は721人。東京証券取引所スタンダード市場に上場している。
バス・鉄道向け電装機器を核とする事業構成
連結売上高の約84%を占める輸送機器事業は、バス市場(150億円)、鉄道市場(40億円)、自動車市場(10億円)で構成される。バス向けには運賃箱、ICカードシステム、LED行先表示器、車載液晶表示器OBC-VISION、運行支援ユニットLIVUをフルラインアップで提供する。鉄道向けはワンマン機器と照明灯具、自動車向けは室内・荷室用照明灯具が中心である。産業機器事業(約38億円)はバッテリーフォークリフト用充電器や無停電電源装置、連結子会社レシップ電子による基板実装(EMS)からなる。その他事業は不動産賃貸である。
国内ニッチトップ戦略とグローバル展開
バス用運賃箱やフォークリフト用充電器など複数製品で国内トップシェアを持つ。海外展開では、米国子会社LECIP INC.が2016年・2018年にクラーク郡交通局やローグバレイ交通局へ路線バス用運賃収受システムを納入。スウェーデンで買収したLECIP ARCONTIA AB、シンガポールのLECIP (SINGAPORE) PTE LTDを通じて欧州・アジア市場にも拠点を持つ。2025年にはタイの合弁会社LECIP THAI CO., LTD.を解散し、清算手続き中である。
持株会社体制とグループ再編の歩み
2010年10月、会社分割によりレシップホールディングス株式会社を設立し、持株会社体制へ移行。同時にレシップ株式会社とレシップインターナショナル株式会社を新設した。その後、グループ内の効率化を目的に子会社の吸収合併を繰り返し、2019年にはレシップ産業株式会社、2020年にはレシップエスエルピー株式会社を吸収。2023年には岐阜DS管理株式会社をレシップデジタルサイネージ株式会社に改称し、デジタルサイネージ運営を開始した。
変動する収益と大型案件への依存
売上高は2020年3月期の261億円をピークに、コロナ禍で2022年3月期は141億円まで落ち込んだ。2024年の新紙幣発行に伴う特需や米国向け大型AFC案件により2025年3月期は259億円、営業利益35億円と過去最高を記録。しかし2026年3月期はその反動で売上239億円、営業利益13億円と減少した。純利益も23億円から12億円へ半減しており、特需と大型案件の受注動向に業績が左右される構造にある。
業界の中での役割は輸送機器(バス・鉄道・自動車)のシステムサプライヤーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 輸送機器事業 | 200億円 | 84.0% | — | — |
| 産業機器事業(エネルギーマネジメントシステム事業) | 38億円 | 16.0% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01バス市場主力
路線バス向けに運賃箱、ICカードシステム、LED式行先表示器、車載用液晶表示器、運行支援ユニットなどを提供。運賃収受データの集計・分析機能も備え、運行の効率化に貢献。
- 自動循環式運賃箱
- バスの運賃を自動で収受・計数する装置。硬貨・紙幣を分けて収納する。
- ICカードシステム
- ICカード乗車券の読み取り・決済システム。
- LED式行先表示器
- バスの前面・側面に設置し、行き先を表示するLEDディスプレイ。
- 車載用液晶表示器OBC-VISION
- バス車内で運賃案内や広告などを表示する液晶モニター。
- 路線バス運行支援ユニットLIVU
- GPSなどでバスの位置を把握し、自動放送や運賃表示更新、運行データ収集を可能にするプラットフォーム型ユニット。
02鉄道市場主力
列車のワンマン運転を支援する機器(列車用ワンマン機器)や車内照明を提供。運賃収受やドア開閉制御など、安全・効率運行に貢献。
- 列車用ワンマン機器
- ワンマン運転のための運賃収受、ドア操作、案内表示などを統合制御するシステム。
- 列車用照明灯具
- 車内照明や前照灯など、鉄道車両用の照明器具。
03自動車市場準主力
乗用車・トラック向けの室内用・荷室用照明灯具を製造販売。振動や温度変化の厳しい環境でも安定した性能を発揮。
- 自動車用室内照明灯具
- 車内の天井や足元を照らす照明器具。
- 自動車用荷室用照明灯具
- トランクや荷室を照らす照明器具。
04電源ソリューション(フォークリフト・無停電電源)準主力
バッテリー式フォークリフト用充電器を国内主要メーカーに納入。無停電電源装置はケーブルテレビや通信基地局で採用。
- バッテリー式フォークリフト用充電器
- 電動フォークリフトのバッテリーを充電する装置。効率的な充電で運用を支援。
- 無停電電源装置
- 停電時に電力をバックアップし、電気機器を保護する装置。
05EMS(電子機器製造受託)準主力
連結子会社のレシップ電子がプリント基板実装を中心に受託製造。自動車用電装品や電子機器向け、小ロットにも対応。
- プリント基板実装
- 電子部品を基板に実装するサービス。高密度実装や鉛フリーはんだ対応。
06その他(不動産賃貸)副次
保有する土地・建物を外部に賃貸する不動産賃貸事業。
製品と技術
バス用運賃収受システムのフルラインアップ
自動循環式運賃箱を基幹製品とし、非接触ICカードシステム、マルチ決済端末、金庫精算システム(精算機・データ処理機器)を組み合わせて提供する。ICカードシステムは1994年の開発以来、首都圏の相互利用対応など実績を積み重ねてきた。運賃データはメモリーカートリッジやメモリー内蔵金庫に記録され、営業所で計数や乗降動態データの収集が可能であり、運行の効率化に貢献している。
路線バス運行支援ユニットLIVUのプラットフォーム機能
LIVU(LECIP Intelligent Vehicle Unit)は、GPSによる位置情報を活用し、車内案内放送の自動化や運賃表示器・運賃データの自動更新を実現する。アプリケーション追加で機能を拡張可能なプラットフォーム型のユニットであり、バスの運行に関するデータの収集・一元管理・アウトプットを一括して行える。バス事業者の運行管理向上を目的として開発され、ソフトウェア面での付加価値を高めている。
車載用照明と表示器の耐環境設計
バス・鉄道・トラック・乗用車向けの室内用・荷室用照明灯具を製造する。振動や電圧変動、温度変化の厳しい条件下でも安定した照明を保つ設計技術を持つ。LED式行先表示器や車載用液晶表示器OBC-VISIONも主力製品であり、パソコン機能を内蔵したバス用液晶表示器は2005年に製品化した。近年はデジタルサイネージ事業にも進出している。
産業用電源機器とEMS事業の展開
バッテリー式フォークリフト用充電器は国内主要フォークリフトメーカーに納入しており、環境意識の高まりを背景に需要が拡大している。無停電電源装置はケーブルテレビや通信基地局向けが主体である。一方、EMS事業は連結子会社レシップ電子が担当し、自動車用電装品や電子機器向けプリント基板の高密度実装を行う。鉛フリーはんだ対応ラインを拡充し、環境規制への対応も進めている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
同業の企業
輸送用機器の時価総額近傍。太字がレシップホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7212エフテック | 140億円 | 2.9倍 |
| 2 | 7247ミクニ | 128億円 | 10.5倍 |
| 3 | 7551ウェッズ | 117億円 | 11.9倍 |
| 4 | 7277TBK | 116億円 | — |
| 5 | 7218田中精密工業 | 113億円 | 9.4倍 |
| 6 | 7213レシップホールディングス | 109億円 | 8.9倍 |
| 7 | 7271安永 | 104億円 | 4.4倍 |
| 8 | 7236ティラド | 90億円 | 10.3倍 |
| 9 | 7291日本プラスト | 90億円 | 4.4倍 |
| 10 | 7264ムロコーポレーション | 89億円 | 11.5倍 |
| 11 | 6042ニッキ | 77億円 | 7.5倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 56件
小型変圧器メーカーから出発した1953年
1953年3月、岐阜県岐阜市に株式会社三陽電機製作所を設立。資本金50万円で小型変圧器とバス用蛍光灯具の製造・販売を開始した。1956年12月には1灯1ユニット方式のインバータ内蔵型直流点灯式蛍光灯を開発し、バス用照明の分野で技術基盤を築いた。その後、常磐工場の完成や本社移転を経て、1968年に現在の本社所在地(岐阜県本巣市)に糸貫工場を建設した。
鉄道・自動車市場へ事業領域を拡大した1960年代
1960年9月、バス用蛍光灯具の技術を応用して自動車用蛍光灯具を開発し、自動車市場に参入。翌1961年5月には鉄道用蛍光灯具で鉄道市場へ進出した。1965年4月には産業用インバータ電源を開発し、産業機器事業を開始。以来、輸送機器と産業機器の二軸で事業を広げた。1968年の工場建設は生産能力拡大に寄与し、後の多品種化の基盤となった。
運賃箱とICカードシステムでバス事業の柱を築く
1970年9月にバス用運賃箱を開発。1974年9月には運賃箱・整理券発行器を手がける湊製作所と資本・技術提携を結び、製品ラインを強化した。1985年10月には磁気式バスカードシステムを開発し、1994年11月には非接触ICカードシステムを製品化。2007年3月には首都圏のIC乗車券相互利用サービス向け共通化ユニットを納入し、バス運賃収受分野での総合力を確立した。
社名変更と株式上場、海外展開の加速
2002年1月、社名をレシップ株式会社に変更。2005年12月にジャスダック証券取引所へ上場、2007年12月には東京証券取引所第二部・名古屋証券取引所第二部へ上場した。海外では2002年に米国子会社LECIP U.S.A.,INC.、2004年に中国子会社レシップ上海電機有限公司を設立。2013年8月にはスウェーデンのArcontia International ABを買収し、欧州での事業基盤を獲得した。
持株会社移行と国内再編(2010年代)
2010年10月、会社分割によりレシップホールディングス株式会社へ商号変更。同時にレシップ株式会社とレシップインターナショナル株式会社を設立した。2011年4月にはレシップ株式会社の事業の一部を新設分割し、レシップエスエルピー株式会社とレシップエンジニアリング株式会社を設立。その後、グループの効率化を目的に2015年3月にレシップインターナショナルを吸収合併するなど再編を進めた。2016年6月には監査等委員会設置会社へ移行した。
米国市場への本格進出と大型案件対応
2010年3月に米国子会社LECIP INC.を設立し、北米輸送機器市場への参入を本格化。2016年7月にクラーク郡交通局へ路線バス用運賃収受システムを納入、2018年3月にはローグバレイ交通局へ同システムを納入した。これらの大型案件は2020年代の業績を押し上げる要因となり、海外売上比率の向上につながった。2022年4月には東京証券取引所プライム市場へ移行したが、2023年10月にスタンダード市場へ移行した。
新紙幣対応特需とその後の収益変動
2024年に日本で新紙幣が発行され、バス・鉄道向け運賃箱の改造やソフトウェア改修の需要が一時的に急増。2025年3月期の売上高は259億円、営業利益35億円と過去最高を記録した。しかし、翌2026年3月期は特需の反動で売上高239億円、営業利益13億円と減少。米国向け大型案件の継続的受注が下支えとなったものの、国内市場の縮小傾向への対応が課題となっている。
年表56件を開く
1950年代
- 1953年3月創業岐阜県岐阜市若宮町に小型変圧器とバス用蛍光灯具の製造・販売を事業目的とした、株式会社三陽電機製作所(資本金50万円)を設立
- 1954年6月本社及び工場を岐阜県岐阜市雲井町に移転
- 1956年12月1灯1ユニット方式のインバータ内蔵型のバス用直流点灯式蛍光灯を開発
1960年代
- 1960年9月バス用蛍光灯具の開発技術を基に、自動車用蛍光灯具を開発し、自動車市場に参入
- 1961年5月バス用蛍光灯具の開発技術を基に、鉄道用蛍光灯具を開発し、鉄道市場に参入
- 1965年1月常磐工場が完成し、本社を岐阜県岐阜市上土居に移転
- 1965年4月産業用のインバータ電源を開発し、産業機器事業を開始
- 1968年12月岐阜県本巣郡糸貫町(現:岐阜県本巣市)に、糸貫工場(現:本社事業場)を建設
1970年代
- 1970年9月バス用運賃箱を開発
- 1974年4月当社製品の海外拡販のため、貿易専門商社として子会社の三陽貿易株式会社を設立
- 1974年9月バス用運賃箱・整理券発行器製造の株式会社湊製作所と資本及び技術提携
- 1975年4月バス用蛍光灯具の開発技術を基に、トラック用蛍光灯具を開発
1980年代
- 1981年7月ケーブルテレビ用無停電電源装置を開発
- 1985年1月バッテリー式フォークリフト用充電器を開発
- 1985年10月磁気式バスカードシステムを開発
- 1987年11月ネオン変圧器等の製造を目的としてタイ国に子会社のTHAI SANYO DENKI COMPANY LIMITEDを設立
- 1989年3月産業機器事業のプリント基板の受注量の増大・変動に対処するため、子会社の三陽電子株式会社(現:レシップ電子株式会社)を設立
1990年代
- 1993年4月当社製品のメンテナンス、データ作成を専門とする子会社の三陽エンジニアリング株式会社を設立
- 1994年11月バス用非接触ICカードシステムを開発
- 1995年4月高齢者の雇用を目的として子会社の三陽アクセル株式会社を設立
- 1996年7月品質マネジメントの国際規格ISO9001の認証を取得
2000年代
- 2000年7月環境マネジメントの国際規格ISO14001の認証を取得
- 2001年1月M&A三陽貿易株式会社を100%子会社化し、同社営業部門を当社内に移管(海外部)
- 2002年1月商号変更株式会社三陽電機製作所からレシップ株式会社に社名変更
- 2002年4月M&Aサービス業務のグループ全体としての効率化のため子会社の三陽エンジニアリング株式会社を吸収合併 当社の高齢者雇用体制の整備完了に伴い、子会社の三陽アクセル株式会社を吸収合併
- 2002年6月ネオン変圧器の販売会社として米国に子会社のLECIP U.S.A.,INC.を設立
- 2004年1月現地生産委託先の管理会社として中国に子会社のレシップ上海電機有限公司を設立
- 2004年3月M&Aグループ全体としての経営の効率化を図るため、子会社のレシップ貿易事務代行株式会社(旧:三陽貿易株式会社)を吸収合併
- 2004年7月本社を岐阜県本巣市上保に移転
- 2005年3月当社グループ等の保険付保、加入等の手続き上の便宜を図るため、保険業務を扱う子会社のレシップ産業株式会社を設立
- 2005年7月パソコン機能を内蔵したバス用液晶表示器を製品化
- 2005年12月上場ジャスダック証券取引所へ株式を上場
- 2007年3月首都圏のIC乗車券相互利用サービスのバス用共通化ユニットを納入
- 2007年12月上場東京証券取引所第二部、名古屋証券取引所第二部へ株式を上場
- 2008年2月上場ジャスダック証券取引所への株式上場を廃止
2010年代
- 2010年3月北米における輸送機器市場への参入を目的として米国に子会社のLECIP INC.を設立
- 2010年10月創業会社分割による持株会社体制への移行に伴い、レシップホールディングス株式会社へ商号変更することと併せ、レシップ株式会社及びレシップインターナショナル株式会社を設立 デジタル・サイネージの運営管理を目的とした岐阜DS管理株式会社を設立
- 2011年1月情報マネジメントの国際規格ISO27001の認証を取得
- 2011年4月創業レシップ株式会社の事業の一部を新設分割し、レシップエスエルピー株式会社、レシップエンジニアリング株式会社を設立
- 2012年12月創業シンガポールにLECIP(SINGAPORE) PTE LTDを設立
- 2013年8月M&AスウェーデンのArcontia International ABを買収
- 2013年10月タイに、現地法人THAI INDUSTRIAL PARTS LTDと合弁会社LECIP THAI CO., LTD.を設立
- 2014年2月東京証券取引所第一部、名古屋証券取引所第一部に指定された。
- 2015年3月M&Aレシップ株式会社がレシップインターナショナル株式会社を吸収合併
- 2016年6月レシップホールディングス株式会社が監査等委員会設置会社へ移行
- 2016年7月米国クラーク郡交通局へ路線バス用運賃収受システムを納入
- 2018年3月米国ローグバレイ交通局へ路線バス用運賃収受システムを納入
- 2019年4月レシップ株式会社がレシップエスエルピー株式会社の営業部門を吸収分割により承継
- 2019年10月M&Aレシップ株式会社がレシップ産業株式会社を吸収合併
- 2019年11月資本金を11億9,095万円に増資
2020年代
- 2020年4月M&Aレシップ株式会社がレシップエスエルピー株式会社を吸収合併
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場、名古屋証券取引所プレミア市場へ移行
- 2023年10月商号変更岐阜DS管理株式会社からレシップデジタルサイネージ株式会社へ社名変更
- 2023年10月東京証券取引所プライム市場からスタンダード市場へ移行
- 2024年8月資本金を17億1,822万円に増資
- 2025年7月連結子会社であるLECIP THAI CO., LTD.の解散
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は3つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
モノ+コトへの事業構造変革
ハードウェア中心の事業から、ハードにソフトウェアやサービスを組み合わせた高付加価値事業へ転換する。
- 02
エネルギーマネジメント事業の育成
産業機器事業をエネルギーマネジメントシステム事業と再定義し、電力変換・情報処理技術を活かして再生可能エネルギーやスマートシティ領域を開拓する。
- 03
海外市場での事業拡大
北米・ASEANを中心に、公共交通関連投資を取り込み海外売上比率を高めるため積極投資する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で721人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は494万円で、9期前と比べて−13.4%。平均年齢は35.5歳、平均勤続年数は6.7年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 538 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 564 | — |
| 2019年3月 | 571 | 43.8 | 13.6 | 578 | — |
| 2020年3月 | 597 | 40.2 | 10.2 | 631 | — |
| 2021年3月 | 522 | 37.8 | 9.7 | 623 | — |
| 2022年3月 | 547 | 39.5 | 10.6 | 600 | — |
| 2023年3月 | 484 | 37.7 | 9.0 | 590 | — |
| 2024年3月 | 459 | 37.8 | 7.5 | 600 | — |
| 2025年3月 | 538 | 36.3 | 7.5 | 633 | 553 |
| 2026年3月 | 494 | 35.5 | 6.7 | 721 | 180 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社6社(国内 3 / 海外 3、うち連結子会社 6) を有報から抽出しています。
- 国内レシップ㈱(注2,注4)岐阜県本巣市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内レシップエンジニアリング㈱岐阜県本巣市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内レシップ電子㈱岐阜県本巣市 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外LECIP INC. (注3)Illinois,U.S.A · 連結子会社議決権100.0%
- 海外LECIP(SINGAPORE) PTE LTDSINGAPORE · 連結子会社議決権100.0%
- 海外LECIP ARCONTIA ABSWEDEN · 連結子会社議決権100.0%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は239億円、営業利益は13億円。前期と比べると減収減益で、売上が-7.7%、利益が-62.9%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 265億円 | 239億円 |
| 営業利益 | 19億円 | 13億円 |
| 純利益 | 13億円 | 12億円 |
| 1株あたり配当 | ¥26 | ¥26 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は61億円、営業利益は5億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+103.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 60 | — | — | 5 |
| 2024年1Q | 30 | −2 | −6.7 | 0 |
| 2024年2Q | 43 | 3 | 7.0 | 2 |
| 2024年3Q | 44 | 5 | 11.4 | 2 |
| 2024年4Q | 110 | — | — | 20 |
| 2025年2Q | 103 | 13 | 12.6 | 7 |
| 2025年4Q | 156 | 22 | 14.1 | 16 |
| 2026年2Q | 83 | −2 | −2.4 | −2 |
| 2026年4Q | 156 | 15 | 9.6 | 14 |
| 2027年1Q | 61 | 5 | 8.2 | 6 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は135億円から239億円へ1.8倍に増えた。直近期の営業利益率は5.4%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| スウェーデンのArcontia International ABを買収 | |||||
| 2013年3月 | 135 | — | 5 | — | 3 |
| 2014年3月 | 142 | — | 2 | — | −1 |
| レシップ株式会社がレシップインターナショナル株式会社を吸収合併 | |||||
| 2015年3月 | 202 | — | 8 | — | 2 |
| 2016年3月 | 162 | — | −6 | — | −14 |
| 2017年3月 | 170 | — | 4 | — | 1 |
| 2018年3月 | 157 | — | −2 | — | −5 |
| レシップ株式会社がレシップ産業株式会社を吸収合併 | |||||
| 2019年3月 | 215 | — | 10 | — | 4 |
| レシップ株式会社がレシップエスエルピー株式会社を吸収合併 | |||||
| 2020年3月 | 261 | — | 18 | — | 9 |
| 2021年3月 | 156 | — | 0 | — | −1 |
| 2022年3月 | 141 | — | 3 | — | 1 |
| 岐阜DS管理株式会社からレシップデジタルサイネージ株式会社へ社名変更 | |||||
| 2023年3月 | 143 | — | −2 | — | −2 |
| 2024年3月 | 227 | — | 36 | — | 24 |
| 2025年3月 | 259 | 35 | 35 | 13.5 | 23 |
| 2026年3月 | 239 | 13 | 15 | 5.4 | 12 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高239億円のうち、営業利益として残るのは13億円で5.4%。営業外の損益と税金を反映した純利益は12億円、売上の5.0%にあたる。営業利益率は業種中央値5.1%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金73.2%175億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.3%51億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益5.4%13億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが36億円、投資CFが−3億円で、差し引きのフリーCFは33億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は44億円で、売上の2.2ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2 | −1 | −4 | 1 | 6 |
| 2014年3月 | −6 | −11 | 13 | −17 | 3 |
| 2015年3月 | −3 | −7 | 13 | −10 | 6 |
| 2016年3月 | 3 | −6 | 4 | −3 | 8 |
| 2017年3月 | 11 | −4 | −1 | 7 | 15 |
| 2018年3月 | 5 | −3 | −2 | 2 | 15 |
| 2019年3月 | 1 | −5 | 10 | −4 | 22 |
| 2020年3月 | 29 | −7 | −22 | 22 | 22 |
| 2021年3月 | −11 | −5 | 27 | −16 | 33 |
| 2022年3月 | 23 | −1 | −14 | 22 | 41 |
| 2023年3月 | −15 | −2 | 8 | −17 | 32 |
| 2024年3月 | 23 | −1 | −25 | 22 | 30 |
| 2025年3月 | 12 | −16 | −5 | −4 | 21 |
| 2026年3月 | 36 | −3 | −10 | 33 | 44 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は217億円。このうち返さなくてよい自己資本が110億円で、自己資本比率は50.6%(業種中央値53.0%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 98 | 48 | 50 | 48.6 |
| 2014年3月 | 127 | 46 | 81 | 36.4 |
| 2015年3月 | 144 | 46 | 98 | 32.1 |
| 2016年3月 | 132 | 33 | 99 | 24.9 |
| 2017年3月 | 130 | 35 | 95 | 26.8 |
| 2018年3月 | 125 | 30 | 95 | 24.0 |
| 2019年3月 | 164 | 34 | 130 | 20.8 |
| 2020年3月 | 148 | 51 | 97 | 34.3 |
| 2021年3月 | 151 | 49 | 102 | 32.5 |
| 2022年3月 | 144 | 48 | 96 | 33.0 |
| 2023年3月 | 149 | 47 | 102 | 31.6 |
| 2024年3月 | 199 | 69 | 130 | 34.5 |
| 2025年3月 | 204 | 101 | 103 | 49.5 |
| 2026年3月 | 217 | 110 | 107 | 50.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
輸送用機器 82社との比較
同じ輸送用機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで82社中19位あたり、逆に低いのは売上成長率で82社中81位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥683で、1年前と比べて+56.0%。過去52週の値幅のなかでは96%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 8.9倍 |
| PER (会社予想) | 8.0倍 |
| PBR | 0.94倍 |
| 配当利回り | 3.81% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
7/17は617円で前日比-2.7%と反落。週足では25日線(600円)を+2.8%上回り、短期トレンドは上向き。52週高値647円に迫り、高値更新が視野に入る。出来高は20,000〜40,000株と平均的。200日線(474円)を大幅に上回り、長期上昇トレンド継続中。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)。
PERは8.08倍で同業平均16.18倍を下回り割安。PBRは0.87倍と業界平均1.06倍を下回り割安感。ROEは11.2%と良好で、配当利回り3.79%は業界平均2.82%を上回る。配当性向53.7%と適正。割安で高配当、収益性も高いが、業績は減益予想に注意。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 8.9倍 | 16.3倍 |
| PER (予想) | 8.0倍 | — |
| PBR | 0.94倍 | 1.12倍 |
| ROE | 11.2% | 7.5% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績はV字回復後、横ばいから減速懸念。2024年3月期は大幅増益、25年3月期も営業利益率13.5%と高い。しかし26年3月期は減収減益予想。強気派は車載電子機器の需要拡大(自動運転、EV化)と大型受注の継続を期待。弱気派は公共需要の一巡、競争激化による利益率低下、26年度の業績減速を懸念。バリュエーションはPER8倍、PBR0.87倍と割安だが、成長鈍化織り込み済みか。
- 車載電子機器需要拡大
自動運転・EV化で搭載機器増加の追い風。
- 高い利益率の維持
25年営業利益率13.5%は依然高水準。
- 割安バリュエーション
PER8倍、PBR0.87倍と割安感。
- 26年度の業績減速
26年予想売上高239億(-7.7%)、営業利益率5.4%へ急低下。
- 公共需要の一巡
バス運賃箱需要は更新サイクル一巡で減少。
- 競争激化リスク
EV化で新規参入が進み、シェア低下の可能性。
- 売上高成長率
- 公共調達や車両需要の変動を把握。
- 営業利益率
- 利益率の急低下が懸念されるため注視。
- 受注高
- 将来の売上を占う先行指標。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり26円で、前期から+20.0%。いまの株価に対する利回りは3.81%。増配か配当維持が3年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 8 | — | 24.2 |
| 2018年3月 | 8 | 0.0 | — |
| 2019年3月 | 9 | 13.3 | 787.0 |
| 2020年3月 | 9 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 5 | −41.2 | 14.7 |
| 2022年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2023年3月 | 5 | 0.0 | 47.7 |
| 2024年3月 | 9 | 70.0 | — |
| 2025年3月 | 20 | 135.3 | 42.9 |
| 2026年3月 | 24 | 20.0 | 53.7 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥26
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ15,457人。区分でいちばん多いのは個人・その他で75.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が22.9%を占め、残る77.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 57.7 | 58.6 | 65.8 | 67.0 | 72.9 | 75.9 |
| 事業法人 | 13.4 | 13.3 | 13.3 | 13.3 | 12.4 | 11.8 |
| 金融機関 | 27.2 | 26.8 | 19.3 | 16.6 | 11.3 | 11.1 |
| 自己株式 | 3.2 | 2.8 | 2.5 | 1.9 | 1.3 | 0.8 |
| 証券会社 | 1.1 | 0.7 | 1.0 | 1.7 | 1.7 | 0.6 |
| 外国法人 | 0.6 | 0.5 | 0.5 | 1.4 | 1.6 | 0.5 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 名古屋中小企業投資育成株式会社 | 5.89 |
| 02 | レシップ社員持株会 | 5.60 |
| 03 | 株式会社十六銀行 | 3.52 |
| 04 | 杉本 眞 | 2.86 |
| 05 | レシップ取引先持株会 | 2.55 |
| 06 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(役員報酬BIP信託口) | 1.89 |
| 07 | 日本生命保険相互会社 | 1.64 |
| 08 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.54 |
| 09 | 株式会社大垣共立銀行 | 0.88 |
| 10 | 共栄ライフパートナーズ株式会社 | 0.88 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+226%、1株純資産は14期で+62%。直近期のROEは11.2%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 23 | 439 | 5.8 | 16.9 | — |
| 2014年3月 | −9 | 422 | −2.1 | — | — |
| 2015年3月 | 21 | 422 | 4.9 | 41.6 | — |
| 2016年3月 | −125 | 297 | −34.8 | — | — |
| 2017年3月 | 5 | 316 | 1.5 | 185.2 | 24.2 |
| 2018年3月 | −41 | 268 | −14.0 | — | — |
| 2019年3月 | 39 | 302 | 13.7 | 20.2 | 787.0 |
| 2020年3月 | 74 | 399 | 21.0 | 5.8 | — |
| 2021年3月 | −10 | 385 | −2.5 | — | 14.7 |
| 2022年3月 | 4 | 372 | 1.1 | 136.5 | — |
| 2023年3月 | −19 | 347 | −5.3 | — | 47.7 |
| 2024年3月 | 178 | 506 | 41.8 | 3.6 | — |
| 2025年3月 | 152 | 657 | 26.6 | 3.1 | 42.9 |
| 2026年3月 | 76 | 710 | 11.2 | 6.0 | 53.7 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額311百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約10倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 杉本眞 | 代表取締役 社長 | 73 | 454,123 |
| 三井紘子 | 専務取締役 | 45 | 104,309 |
| 長野晴夫 | 常務取締役 | 67 | 65,084 |
| 品川典弘 | 常務取締役 | 67 | 41,338 |
| 北野元昭 | 取締役 | 60 | 42,520 |
| 岩佐幸治 | 取締役 | 60 | 35,194 |
| 木村静之 | 取締役(監査等委員) | 73 | 6,000 |
| 山口美和 | 取締役(監査等委員) | 56 | 2,000 |
| 四井清裕 | 取締役(監査等委員) | 64 | 2,000 |
| 谷田部麻美子 | 取締役(監査等委員) | 49 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 272 | 27 | 299 | 50 |
| 取締役(社内) | 3 | 12 | — | 12 | 4 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容3,472字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,003字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,937字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,056字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第74期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-18
- 半期報告書半期報告書-第74期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-23
- 半期報告書半期報告書-第73期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第72期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第72期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第71期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-14
- 四半期報告書四半期報告書-第71期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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