概要
サノヤスホールディングスは、1911年に造船業で創業したものづくり企業を統括する持株会社である。2021年に祖業の造船事業を譲渡した後、製造業向け・建設業向け・レジャーの3セグメントで事業を展開。売上高は拡大傾向にあり、2026年3月期には268億円を見込む。従業員数は1028人、本社は大阪市北区。
製造・建設・レジャーの3セグメントで構成
サノヤスホールディングスは、持株会社の下に13社の子会社を擁し、事業を3つのセグメントに区分している。製造業向けセグメントでは、サノヤス・エンジニアリングがショットブラストマシンや機械式駐車装置を手掛け、みづほ工業が乳化・攪拌装置や水処理設備を提供する。建設業向けセグメントでは、ハピネスデンキや松栄電機が配電盤・分電盤を製造し、サノヤス・エンテックが空調・給排水設備の設計施工を行う。レジャーセグメントでは、サノヤス・ライドが遊園地遊戯機械を製造・保守し、施設運営受託も手掛ける。2025年6月には㈱小寺電子製作所、同年7月には㈱ヤマガタ共同を買収し、グループを拡大している。
売上高は増加傾向、収益性も改善
当社グループの連結売上高は、2022年3月期の191億円から2025年3月期には250億円へと増加し、2026年3月期には268億円を見込む。営業利益は2025年3月期に11億円、2026年3月期には17億円と拡大する計画である。セグメント別では建設業向けが売上の約半分を占め、2025年3月期に125億円と最も大きい。製造業向けは109億円、レジャーは34億円。建設業向けセグメントの営業利益率は14.1%と高く、レジャーも16.4%と収益性が良い。一方、製造業向けは8.9%にとどまる。純利益は2026年3月期に14億円を見込む。
国内中心に中国にも生産拠点
グループの事業は国内が主体であり、本社は大阪市北区に置く。海外拠点としては、中国無錫に美之賀機械(無錫)有限公司があり、乳化・攪拌装置や水処理設備の製造・設計施工を行っている。かつてはオーストラリアに観覧車関連の子会社を有していたが、Sanoyas Rides Australia Pty Ltdは2021年1月に譲渡、Melbourne Star Management Pty Ltdは2016年に解散している。2025年3月期のセグメント別受注残高は、建設業向けが97.8億円、製造業向けが44.5億円、レジャーが45.8億円と、今後の収益基盤は堅調である。
持株会社体制で子会社を支援
当社は2011年10月にサノヤス・ライド(旧サノヤス・ヒシノ明昌)の単独株式移転により設立された純粋持株会社である。グループ共通のプラットフォームとして、サノヤステクノサポートを技術集団に据え、各事業会社の研究開発や連携を促進する。事業会社はそれぞれの専門分野に専念し、持株会社は経営管理とグループ戦略を担う。子会社の合併や再編も頻繁に行い、2016年にはサノヤス商事を存続会社として3社を統合、2017年にはサノヤス精密工業が加藤精機とケーエス・サノヤスを吸収合併するなど、効率化を進めてきた。
業界の中での役割は産業機械メーカー(ショットブラスト、環境装置等)であり、建設向け機械設備、レジャー施設の遊戯機械も提供にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
事業別の売上と利益
2026/3期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 建設業向け | 125億円 | 46.6% | 18億円 | 14.4% |
| 製造業向け | 109億円 | 40.7% | 10億円 | 9.2% |
| レジャー | 34億円 | 12.7% | 6億円 | 17.6% |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01製造業主力
ショットブラストマシン、乳化・攪拌装置、環境装置、医療廃棄物処理装置、産業機械部品、農機・特装自動車部品、電線加工装置等を製造・販売。メンテナンスも手がける。
- ショットブラストマシン
- 金属表面の研掃・仕上げに用いる装置。製造業の表面処理工程で使用される。
- 乳化・攪拌装置
- 化成品・食品等の製造工程で、液体の混合・乳化・攪拌を行うための装置。
- 環境装置
- 排水処理・純水設備等の環境関連設備。製造業の工場排水処理などに利用される。
- 医療廃棄物処理装置
- 医療機関から出る廃棄物を処理するための専用装置。
- 全自動電線切断皮剥装置・全自動圧着機
- 電線の切断・皮剥ぎ、端子圧着を自動で行う装置。電子部品・電装品の生産工程で使用される。
- 産業機械部品
- 各種産業機械向けの精密部品。製造・組立も手がける。
- 農機・特装自動車用部品
- 農業機械や特殊自動車向けの部品。製造・組立を行う。
02建設業準主力
機械式駐車装置、建設工事用エレベーターの製造・レンタル、空調・給排水・衛生設備の設計・施工、電気設備工事、制御盤・分電盤・配電盤の製造販売等を手がける。
- 機械式駐車装置
- 立体駐車場などに設置する機械式の駐車設備。限られたスペースで多くの車を収容できる。
- 建設工事用エレベーター
- 建設現場で人や資材を運搬するための仮設エレベーター。製造・レンタルを行う。
- 空調・給排水・衛生設備
- ビルや工場などの空調、給排水、衛生設備の設計・施工を行う。
- 動力制御盤・分電盤・配電盤
- 大規模施設向けの電力制御・配電設備。
- 通信インフラ向け配電盤・分電盤
- 通信基地局などに使用される電力供給設備。
03レジャー副次
遊園地向けの遊戯機械設備の製造・メンテナンス、遊園地施設の運営受託を行う。
- 遊園地遊戯機械設備
- 観覧車、ジェットコースターなど遊園地に設置する遊戯機械。設計・製造・保守を一貫提供。
製品と技術
ショットブラストや乳化攪拌装置など製造業向け製品
製造業向けセグメントでは、サノヤス・エンジニアリングがショットブラストマシンの製造・メンテナンスを手掛ける。ショットブラストは金属表面の洗浄・強化に用いられる。また、みづほ工業は乳化・攪拌装置を製造し、化粧品や医薬品、食品業界に供給する。同社は純水設備や排水処理装置、膜分離装置も設計施工する。さらに、2025年買収した㈱小寺電子製作所は全自動電線切断皮剥装置や全自動圧着機を製造し、電子部品業界に納入する。これらの製品は、少子高齢化による労働力不足に対応する自動化・省人化ニーズに応えるものである。
配電盤や空調設備など建設業向け製品
建設業向けセグメントでは、ハピネスデンキが大規模施設向けの動力制御盤・分電盤・配電盤を製造し、電気工事も請け負う。松栄電機と松栄電気システムコントロールは通信インフラ向けの配電盤・分電盤を手掛ける。サノヤス・エンテックは空調・給排水・衛生設備の設計施工に加え、環境装置や医療廃棄物処理装置も提供する。サノヤス・エンジニアリングは機械式駐車装置と建設工事用エレベーターの製造・レンタルを行う。2025年買収の㈱ヤマガタ共同は各種制御盤・操作盤を製造し、グループのラインアップを強化している。これらの製品はデータセンターや社会インフラの老朽化対策に貢献する。
遊園地遊戯機械と観覧車の設計・製造
レジャーセグメントでは、サノヤス・ライドが観覧車やジェットコースターなど遊園地遊戯機械設備の製造・メンテナンスを手掛ける。同社は世界有数の遊戯機械メーカーであり、熊本県のグリーンランドに大型ジェットコースターを導入した実績がある。サノヤス・ライドサービスは遊園地施設の運営管理受託も行う。2025年3月期のレジャーセグメント受注高は59.2億円と前期比4.7倍に急増し、受注残高も45.8億円と過去最高水準にある。これは複数の大口案件を獲得したためであり、今後も収益に貢献すると見込まれる。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
機械のなかでの位置
中堅プラント機械、内需依存強く収益改善途上
同社は遊戯機械・橋梁・産業機械などを手掛ける中堅プラントエンジニアリング企業。売上高は250億円規模で、同業の日本製鋼所(約5,000億円)と比較して小粒だが、日本ドライケミカルなど中小型企業とも競合する。主力の遊戯機械では国内シェアが高いが、海外展開は限定的。最近の業績は営業利益率4.4%と改善傾向にあるが、過去の低採算からの回復途上であり、収益力で日本製鋼所には及ばない。内需依存が強く、国内設備投資動向に左右されやすい業態である。
強み
- 遊戯機械(観覧車・コースター等)で国内トップシェアを有し、ブランド力と納入実績が強み。
- 橋梁・鉄骨・産業機械・物流など幅広い事業を展開し、特定分野の需要変動リスクを分散。
- 2025年3月期受注残は約400億円と売上高の1.6倍あり、一定の先行きを確保。
- 不採算事業の整理やコスト削減により、営業利益率が向上傾向('24年度4.4%)。
課題
- 海外売上比率が低く、成長市場であるアジア等でのプレゼンス拡大が課題。
- 遊戯機械は大型案件の受注変動が大きく、年度ごとの収益が振れやすい。
- 同業の日本製鋼所などと比べ技術面・規模での差別化が難しく、価格競争に陥るリスク。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
機械の時価総額近傍。太字がサノヤスホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6262PEGASUS | 131億円 | 39.8倍 |
| 2 | 6161エスティック | 124億円 | 9.0倍 |
| 3 | 6322タクミナ | 122億円 | 8.9倍 |
| 4 | 7991マミヤ・オーピー | 113億円 | 6.5倍 |
| 5 | 6384昭和真空 | 111億円 | 12.1倍 |
| 6 | 7022サノヤスホールディングス | 109億円 | 7.5倍 |
| 7 | 6497ハマイ | 107億円 | 10.0倍 |
| 8 | 6239ナガオカ | 105億円 | 31.4倍 |
| 9 | 6208石川製作所 | 102億円 | 15.6倍 |
| 10 | 6156エーワン精密 | 98億円 | 46.5倍 |
| 11 | 6230SANEI | 98億円 | 8.1倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 17件
1911年の創業から持株会社設立まで
サノヤスグループの歴史は1911年、造船業を祖業として創業したことに始まる。長期にわたり造船事業を主軸としながら、技術力を活かして非造船事業にも進出した。2011年10月、現サノヤス・ライド(旧サノヤス・ヒシノ明昌)が単独株式移転によりサノヤスホールディングスを設立。これにより同社は持株会社となり、大阪証券取引所市場第一部に上場した。同時にサノヤス・ライドは2011年9月28日に上場廃止となり、グループの経営体制が一新された。
上場後に子会社を取得・統合した2012~2014年
持株会社設立後、グループ再編が本格化する。2012年1月、サノヤス・ライドの子会社12社(サノヤス造船、サノヤス建機、サノヤス・エンジニアリング、加藤精機、みづほ工業、山田工業、サノテック、ケーエス・サノヤス他4社)の株式を取得し、直接子会社化した。2013年7月には東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東証第一部に上場。同年10月には観覧車を取得し、レジャー事業を強化。2014年4月にはサノヤス・エンジニアリングが古河産機システムズから機械式駐車装置事業を吸収分割で買収し、建設分野を拡大した。
多角化と子会社再編を進めた2015~2019年
2015年3月に㈱大鋳を買収、2016年4月にはサノヤス商事を存続会社としてサノヤス安全警備、サノヤス産業と合併し、サノヤス・ビジネスパートナーに商号変更した。2017年4月にはサノヤス精密工業を存続会社として加藤精機とケーエス・サノヤスを合併。2018年4月にはサノヤス・ビジネスパートナーとサノヤス建物を合併するとともに、新たにサノヤスMTGを設立した。2019年4月にはサノヤス・エンジニアリングが㈱大鋳を吸収合併し、さらにサノヤス・ビジネスパートナーが㈱サノテックを吸収合併して商号をサノテックに変更(後に譲渡)するなど、事業の整理と統合を繰り返した。
造船事業譲渡と2021年の転換点
祖業である造船事業は長らくグループの中核だったが、2021年2月28日付で㈱新来島どっくに譲渡された。この決断により、グループは非造船事業に経営資源を集中させることとなった。同日には子会社のSanoyas Rides Australia Pty Ltdも譲渡され、オーストラリアの観覧車事業から撤退。2021年2月にはFL CLOVER MARITIME S.A.も解散している。造船事業の譲渡は、『新生サノヤス』としての再出発を象徴する出来事であり、以降は製造・建設・レジャーの3セグメントを軸に成長を目指すことになる。
M&Aでポートフォリオを拡充する2020年代
造船譲渡後も積極的なM&Aを継続している。2020年1月にはハピネスデンキを買収し、建設業向けの電気工事・配電盤事業を強化。2024年3月期の有価証券報告書では、中期経営計画で産業インフラと環境分野を注力分野と定め、M&Aの検討を明示した。実際に2025年6月には全自動電線加工機メーカーの㈱小寺電子製作所、同年7月には制御盤メーカーの㈱ヤマガタ共同を買収し、製造業向けと建設業向けの品揃えを広げている。これらの買収により、2026年3月期の売上高は268億円に達する見通しである。
年表17件を開く
2010年代
- 2011年10月上場現 サノヤス・ライド㈱(旧 ㈱サノヤス・ヒシノ明昌)が単独株式移転によりサノヤスホールディングス㈱を設立 当社普通株式を大阪証券取引所(市場第一部)に上場(サノヤス・ライド㈱は2011年9月28日に上場廃止)
- 2012年1月サノヤス・ライド㈱の子会社12社(サノヤス造船㈱、サノヤス建機㈱、サノヤス・エンジニアリング㈱、加藤精機㈱、みづほ工業㈱、山田工業㈱、㈱サノテック、ケーエス・サノヤス㈱ 他非連結子会社4社)について、株式を取得し子会社とする
- 2013年7月創業東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場 Sanoyas Rides Australia Pty Ltd(2021年1月譲渡)を設立 ※2013年10月に観覧車取得
- 2014年1月M&AMelbourne Star Management Pty Ltd(2016年1月解散)を買収
- 2014年4月M&Aサノヤス・エンジニアリング㈱が、古河産機システムズ㈱から機械式駐車装置事業を吸収分割により買収
- 2014年8月サノヤス・インタラクションズ㈱(2018年12月解散)を設立
- 2014年12月サノヤス精密工業㈱(現・連結子会社)を新設分割により設立
- 2015年3月M&A㈱大鋳を買収
- 2015年5月創業FL CLOVER MARITIME S.A.(2021年2月解散)を設立
- 2016年4月M&Aサノヤス商事㈱を存続会社としてサノヤス商事㈱、サノヤス安全警備㈱及びサノヤス産業㈱の100%子会社同士を合併 サノヤス商事㈱よりサノヤス・ビジネスパートナー㈱に商号変更
- 2017年4月M&Aサノヤス精密工業㈱を存続会社としてサノヤス精密工業㈱、加藤精機㈱及びケーエス・サノヤス㈱の子会社同士を合併
- 2018年4月M&Aサノヤス・ビジネスパートナー㈱を存続会社としてサノヤス・ビジネスパートナー㈱とサノヤス建物㈱の100%子会社同士を合併
- 2018年4月サノヤスMTG㈱(現・連結子会社)を設立
- 2019年4月M&Aサノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社としてサノヤス・エンジニアリング㈱と㈱大鋳の100%子会社同士を合併
- 2019年4月M&Aサノヤス・ビジネスパートナー㈱を存続会社としてサノヤス・ビジネスパートナー㈱と㈱サノテックの100%子会社同士を合併 サノヤス・ビジネスパートナー㈱は㈱サノテックに商号を変更(2021年2月譲渡)
2020年代
- 2020年1月M&Aハピネスデンキ㈱(現・連結子会社)を買収
- 2020年4月M&Aサノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社としてサノヤス・エンジニアリング㈱とサノヤス建機㈱の100%子会社同士を合併
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。有価証券報告書には具体的な数値目標の記載がない。
- 01
産業インフラ・環境分野への注力
産業インフラ関連分野(データセンター向け配電盤等)と環境分野(水処理事業等)を注力分野とし、積極投資を行い基幹事業へ育成する。M&Aや人員増強により生産能力を拡大し、需要に対応する。
- 02
イノベーションへの挑戦
技術集団のサノヤステクノサポートをハブに産学連携や企業コラボを積極化し、新製品・新サービスを創出。ITや先進技術を活用し生産性向上と新ビジネスモデル構築を図る。
- 03
ESG経営の進化・深化
地球温暖化対策と人的資本経営の充実を柱とし、カーボンニュートラル実現に向けた取組みと、人財確保・働き甲斐向上のための人事制度改革を推進する。
- 04
事業基盤の強化
ものづくり力強化のため設計能力向上や原価低減を推進。R&D機能を高め、DX活用による営業活動の効率化やマネジメント研修の充実で企業体力を底上げする。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,028人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は603万円で、9期前と比べて−4.7%。平均年齢は41.3歳、平均勤続年数は9.6年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 1,371 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 1,389 | — |
| 2019年3月 | 633 | 40.9 | 9.6 | 1,422 | — |
| 2020年3月 | 644 | 42.9 | 7.7 | 1,633 | — |
| 2021年3月 | 551 | 41.0 | 12.0 | 911 | — |
| 2022年3月 | 564 | 41.0 | 11.1 | 917 | — |
| 2023年3月 | 572 | 42.9 | 10.5 | 932 | — |
| 2024年3月 | 579 | 44.2 | 10.5 | 949 | — |
| 2025年3月 | 570 | 41.3 | 10.0 | 960 | 115 |
| 2026年3月 | 603 | 41.3 | 9.6 | 1,028 | 165 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社13社(国内 12 / 海外 1、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内サノヤス・エンジニアリング㈱ ※2、3大阪市住之江区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サノヤス精密工業㈱ ※2兵庫県三田市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内みづほ工業㈱ ※2、4大阪市西成区 · 連結子会社議決権100.0%
- 海外美之賀機械(無錫)有限公司 ※2中国江蘇省 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱小寺電子製作所 ※2岐阜県岐阜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サノヤス・エンテック㈱ ※2、5大阪市中央区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内ハピネスデンキ㈱ ※2、6東京都大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内松栄電機㈱ ※2東京都大田区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内松栄電気システムコントロール㈱ ※2山形県新庄市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ヤマガタ共同 ※2山形県村山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サノヤス・ライド㈱ ※2、7大阪市住之江区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内サノヤス・ライドサービス㈱ ※2大阪市住之江区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社1社を開く
- サノヤステクノサポート㈱ ※2大阪市住之江区100%
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は268億円、営業利益は17億円。前期と比べると増収増益で、売上が+7.2%、利益が+54.5%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 300億円 | 268億円 |
| 営業利益 | 10億円 | 17億円 |
| 純利益 | 8億円 | 14億円 |
| 1株あたり配当 | ¥7.5 | ¥7.5 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は56億円、営業利益は−2億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+60.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 68 | — | — | 7 |
| 2024年1Q | 35 | −6 | −17.1 | −5 |
| 2024年2Q | 48 | −3 | −6.3 | −3 |
| 2024年3Q | 70 | 5 | 7.1 | 4 |
| 2024年4Q | 81 | — | — | 9 |
| 2025年2Q | 102 | −3 | −2.9 | −2 |
| 2025年4Q | 148 | 14 | 9.5 | 14 |
| 2026年2Q | 110 | −1 | −0.9 | −1 |
| 2026年4Q | 158 | 18 | 11.4 | 15 |
| 2027年1Q | 56 | −2 | −3.6 | −1 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は590億円から268億円へ45%に減った。直近期の営業利益率は6.3%。売上は4期、純利益は3期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所と大阪証券取引所の統合に伴い、東京証券取引所市場第一部に上場 Sanoyas Rides Australia Pty Ltd(2021年1月譲渡)を設立 ※2013年10月に観覧車取得 | |||||
| 2013年3月 | 590 | — | 44 | — | 4 |
| Melbourne Star Management Pty Ltd(2016年1月解散)を買収 | |||||
| 2014年3月 | 467 | — | 34 | — | 10 |
| FL CLOVER MARITIME S.A.(2021年2月解散)を設立 | |||||
| 2015年3月 | 487 | — | 22 | — | 17 |
| サノヤス商事㈱を存続会社としてサノヤス商事㈱、サノヤス安全警備㈱及びサノヤス産業㈱の100%子会社同士を合併 サノヤス商事㈱よりサノヤス・ビジネスパートナー㈱に商号変更 | |||||
| 2016年3月 | 533 | — | 17 | — | 2 |
| サノヤス精密工業㈱を存続会社としてサノヤス精密工業㈱、加藤精機㈱及びケーエス・サノヤス㈱の子会社同士を合併 | |||||
| 2017年3月 | 531 | — | 9 | — | −24 |
| サノヤス・ビジネスパートナー㈱を存続会社としてサノヤス・ビジネスパートナー㈱とサノヤス建物㈱の100%子会社同士を合併 | |||||
| 2018年3月 | 475 | — | −31 | — | −43 |
| サノヤス・エンジニアリング㈱を存続会社としてサノヤス・エンジニアリング㈱と㈱大鋳の100%子会社同士を合併 | |||||
| 2019年3月 | 481 | — | 13 | — | 14 |
| ハピネスデンキ㈱(現・連結子会社)を買収 | |||||
| 2020年3月 | 498 | — | −17 | — | −22 |
| 2021年3月 | 446 | — | −52 | — | −37 |
| 2022年3月 | 191 | — | 2 | — | 4 |
| 2023年3月 | 201 | — | 4 | — | 4 |
| 2024年3月 | 234 | — | 6 | — | 5 |
| 2025年3月 | 250 | 11 | 11 | 4.4 | 12 |
| 2026年3月 | 268 | 17 | 17 | 6.3 | 14 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高268億円のうち、営業利益として残るのは17億円で6.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は14億円、売上の5.2%にあたる。営業利益率は業種中央値8.6%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金72.0%193億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金21.6%58億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益6.3%17億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが34億円、投資CFが−39億円で、差し引きのフリーCFは−5億円。この組み合わせは「積極投資型」にあたる。本業で稼ぎつつ、さらに資金を調達して大きな投資に踏み込んでいる。成長への布石の局面。期末の手元現金は23億円で、売上の1.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −9 | −22 | 52 | −31 | 261 |
| 2014年3月 | −24 | −54 | 15 | −78 | 198 |
| 2015年3月 | 79 | −29 | −20 | 50 | 228 |
| 2016年3月 | −27 | −23 | 7 | −50 | 194 |
| 2017年3月 | −1 | −20 | −1 | −21 | 173 |
| 2018年3月 | 88 | −21 | −18 | 67 | 222 |
| 2019年3月 | 3 | −32 | −1 | −29 | 193 |
| 2020年3月 | −33 | −15 | 6 | −48 | 151 |
| 2021年3月 | −27 | −41 | −28 | −68 | 55 |
| 2022年3月 | 3 | −12 | −12 | −9 | 34 |
| 2023年3月 | −5 | −9 | −6 | −14 | 13 |
| 2024年3月 | 16 | −8 | −6 | 8 | 16 |
| 2025年3月 | 15 | −8 | −3 | 7 | 20 |
| 2026年3月 | 34 | −39 | 8 | −5 | 23 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は341億円。このうち返さなくてよい自己資本が125億円で、自己資本比率は36.5%(業種中央値65.3%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 695 | 162 | 533 | 22.1 |
| 2014年3月 | 690 | 172 | 518 | 23.8 |
| 2015年3月 | 682 | 182 | 500 | 26.6 |
| 2016年3月 | 709 | 190 | 519 | 26.7 |
| 2017年3月 | 706 | 173 | 533 | 24.6 |
| 2018年3月 | 676 | 134 | 542 | 19.8 |
| 2019年3月 | 671 | 147 | 524 | 21.7 |
| 2020年3月 | 637 | 117 | 520 | 18.2 |
| 2021年3月 | 264 | 71 | 193 | 26.5 |
| 2022年3月 | 254 | 79 | 175 | 30.6 |
| 2023年3月 | 257 | 80 | 177 | 30.9 |
| 2024年3月 | 272 | 91 | 181 | 33.3 |
| 2025年3月 | 277 | 102 | 175 | 36.6 |
| 2026年3月 | 341 | 125 | 216 | 36.5 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
機械 209社との比較
同じ機械の企業と並べると、いちばん上に来るのはROEで209社中37位あたり、逆に低いのは自己資本比率で209社中190位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥320で、1年前と比べて+28.5%。過去52週の値幅のなかでは26%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 7.5倍 |
| PER (会社予想) | 13.4倍 |
| PBR | 0.87倍 |
| 配当利回り | 2.34% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価292円。1ヶ月で約24.3%急上昇し、25日線(262円)を大きく上回る。52週高値570円からは約49%下落したが、52週安値233円からは約25%上昇。出来高は増加傾向で、上昇に勢いがある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 85/100)。
PER6.8倍は業界平均23.7倍を大きく下回り、PBR0.78倍も業界平均1.56倍から割安。ROE12.6%と高く、配当利回り2.5%は業界平均2.2%を上回る。ただし配当性向112.5%と高く、利益成長が配当を上回る必要あり。業績は改善傾向。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 7.5倍 | 22.7倍 |
| PER (予想) | 13.4倍 | — |
| PBR | 0.87倍 | 1.50倍 |
| ROE | 12.6% | 7.0% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
業績は回復基調にあり、2026年3月期には最終利益14億円を見込む。PBRは0.78倍と割安感があり、ROE改善への期待からバリュー重視の投資家が注目。しかし、造船業は受注変動が大きく、資材高や人手不足がコストを圧迫。環境ビジネスの採算性も未知数で、強気と弱気が分かれる。
- 業績回復と収益性改善
売上高増加と営業利益率改善(4.4%→6.34%)で収益力向上。
- 割安バリュエーション
PER6.8倍、PBR0.78倍と低水準で、ROE12.6%に対し割安。
- 成長分野への展開
環境エネルギー事業(水力発電など)が新たな収益源に。
- 2026/3期営業利益17億円の達成2025年11月頃の中間決算影響強
前期11億から17億へ55%増、業績拡大期待
- ROE12.6%と高収益持続継続影響中
高ROEがPBR0.78倍の割安是正につながる
- 機械需要の回復追い風2025年下期影響中
設備投資需要増で売上268億円達成の可能性
- 増配余力の顕在化次回株主総会影響弱
配当利回り2.54%、当期利益14億円で配当性向30%維持
- 受注変動リスク
造船・橋梁はプロジェクト単位で収益が大きく変動。
- 資材高・人手不足
鋼材価格高止まりと技能労働者不足が採算を圧迫。
- 新規事業の不確実性
環境事業はまだ規模が小さく、利益貢献は不透明。
- 受注変動で業績プレイク2026年3月期影響強
大口案件完了で売上減、営業利益5億円割れのリスク
- 原材料高騰の影響継続影響中
鋼材価格上昇で粗利低下、営業利益率4%割れも
- 外国株主保有4.66%の売り圧力継続影響弱
少数だが外国人売りで需給悪化の可能性
- 業績計画の下方修正リスク決算発表時影響中
2026年3月期売上268億円、営業利益17億円の達成困難なら株価調整
- 受注高
- 将来の売上高を占う先行指標。
- 営業利益率
- 収益性改善の進捗を測る重要指標。
- 環境事業売上高
- 新規成長分野の寄与度を確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり7.5円で、前期から+0.0%。いまの株価に対する利回りは2.34%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 5 | — | — |
| 2018年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2019年3月 | 5 | 0.0 | 63.1 |
| 2020年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2021年3月 | 5 | 0.0 | — |
| 2022年3月 | 5 | 0.0 | 62.4 |
| 2023年3月 | 5 | 0.0 | 53.0 |
| 2024年3月 | 5 | 0.0 | 206.5 |
| 2025年3月 | 8 | 50.0 | 92.8 |
| 2026年3月 | 8 | 0.0 | 112.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥7.5
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ8,411人。区分でいちばん多いのは個人・その他で44.7%。グループ会社や銀行などの安定株主が50.0%を占め、残る50.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 42.4 | 53.4 | 54.8 | 53.2 | 50.8 | 44.7 |
| 事業法人 | 24.7 | 22.4 | 23.3 | 21.1 | 32.1 | 38.8 |
| 金融機関 | 27.5 | 19.2 | 17.2 | 16.0 | 13.8 | 11.2 |
| 外国法人 | 1.7 | 1.6 | 1.1 | 1.8 | 1.8 | 4.4 |
| 自己株式 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 0.1 | 1.8 | 1.3 |
| 証券会社 | 3.4 | 3.0 | 3.3 | 7.7 | 1.4 | 0.7 |
| 外国人個人 | 0.4 | 0.4 | 0.5 | 0.2 | 0.2 | 0.3 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本駐車場開発㈱ | 13.16 |
| 02 | サノヤス共栄会 | 7.99 |
| 03 | ㈱三井住友銀行 | 4.19 |
| 04 | ストラクス㈱ | 4.13 |
| 05 | 三井住友海上火災保険㈱ | 3.31 |
| 06 | 住友不動産㈱ | 3.30 |
| 07 | ㈱カナックス | 2.95 |
| 08 | 佐藤一孝 | 2.03 |
| 09 | 三井住友信託銀行㈱ | 1.91 |
| 10 | 石田眞信 | 1.91 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-07-31サノヤス共栄会理事長 飯田 邦彦新規の大量保有報告8.29%+1.03pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+227%、1株純資産は14期で−21%。直近期のROEは12.6%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 13 | 470 | 2.9 | 17.8 | 50.0 |
| 2014年3月 | 30 | 504 | 6.1 | 7.9 | 69.9 |
| 2015年3月 | 53 | 557 | 9.9 | 5.1 | 26.1 |
| 2016年3月 | 6 | 582 | 1.1 | 35.3 | — |
| 2017年3月 | −75 | 532 | — | — | — |
| 2018年3月 | −131 | 411 | — | — | — |
| 2019年3月 | 42 | 448 | 9.9 | 4.1 | 63.1 |
| 2020年3月 | −68 | 355 | — | — | — |
| 2021年3月 | −112 | 213 | — | — | — |
| 2022年3月 | 13 | 235 | 5.9 | 9.7 | 62.4 |
| 2023年3月 | 13 | 237 | 5.4 | 10.3 | 53.0 |
| 2024年3月 | 14 | 269 | 5.4 | 13.1 | 206.5 |
| 2025年3月 | 36 | 304 | 12.3 | 5.1 | 92.8 |
| 2026年3月 | 43 | 371 | 12.6 | 8.0 | 112.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
21名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は21名。2026/3期の役員報酬は総額149百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約4倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 上田孝 | 代表取締役会長 | 74 |
| 北逵伊佐雄 | 代表取締役社長 | 66 |
| 花田恵二 | 取締役執行役員 最高品質責任者(CQO) | 69 |
| 森薫生 | 取締役 | 71 |
| 髙橋健二 | 取締役 | 71 |
| 副島寿香 | 取締役 | 67 |
| 久下鉄也 | 取締役常勤監査等委員 | 66 |
| 山田茂善 | 取締役監査等委員 | 71 |
| 山廣隆文 | 取締役監査等委員 | 66 |
| 平尾賢二 | 代表取締役社長 | 60 |
| 岩佐久徳 | 取締役常務執行役員 企画部担当兼経理部担当 | 59 |
| 遠藤雅也 | 上席執行役員 サノヤス・エンジ ニアリング㈱ 代表取締役社長 | — |
残りの役員9名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 山本伊佐雄 | 上席執行役員 サノヤス精密工業㈱ 代表取締役社長 | — |
| 坂下武司 | 上席執行役員 みづほ工業㈱ 代表取締役社長 美之賀機械(無錫)有限公司 董事長 | — |
| 菅野信也 | 上席執行役員 ㈱小寺電子製作所 代表取締役社長 | — |
| 浅尾洋光 | 上席執行役員 サノヤス・エン テック㈱ 代表取締役社長 | — |
| 中西康之 | 上席執行役員 ハピネスデンキ㈱ 松栄電機㈱ 松栄電気システム コントロール㈱ ㈱ヤマガタ共同 代表取締役社長 | — |
| 大門淳 | 上席執行役員 サノヤス・ライド㈱ サノヤス・ライド サービス㈱ 代表取締役社長 | — |
| 坂根誠 | 常務執行役員 | — |
| 田代昌利 | 執行役員 | — |
| 内山博之 | 執行役員 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 61 | 10 | 86 | 22 |
| 社外取締役 | 5 | 48 | — | 48 | 10 |
| 取締役(社内) | 1 | 15 | — | 15 | 15 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,002字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,029字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,187字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)7,184字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第15期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第15期(2025/04/01-2025/09/30)2025-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-20
- 半期報告書半期報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第13期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第13期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第12期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-23
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第12期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期 第1四半期決算説明資料2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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