概要
オーバルは、流量計を中心とした流体計測・制御機器の専門メーカーである。渦流量計や電磁流量計で国内トップクラスのシェアを持ち、石油化学、水処理、食品、半導体など幅広い産業向けに高精度な計測ソリューションを提供する。1949年に東京都品川区で創業、1961年に東京証券取引所第二部に上場、現在はスタンダード市場に上場する。2026年3月期の売上高は156億円、営業利益17億円、従業員数678名。グループは子会社12社と関連会社3社で構成され、センサ・システム・サービスの三部門体制で事業を展開する。
センサ・システム・サービスの三部門体制
オーバルグループは、事業をセンサ部門、システム部門、サービス部門の三つに区分している。センサ部門は工業用計測機器および関連機器の製造・販売を担い、売上高の約7割を占める主力部門である。2026年3月期のセンサ部門売上高は104億円で、前年比9.9%増と好調に推移した。システム部門は計装および制御・管理装置の製造・販売を行い、同20億円(23.0%減)と大幅に減少した。サービス部門は工業用計測機器のメンテナンスや流量計の検定業務を手掛け、同32億円(6.6%増)と堅調に伸びた。この三部門が連携し、顧客に総合的な計測ソリューションを提供している。
アジアを中心としたグローバル展開
オーバルは、海外事業を東アジアとASEAN地域に重点化している。中国、韓国、台湾、シンガポール、マレーシアに製造・販売子会社を有し、各地域の特性に応じた事業展開を進めている。中国にはHEFEI OVAL INSTRUMENTやSHANGHAI OVALなど三つの合弁・子会社を設置し、現地生産・販売体制を構築。シンガポールのOVAL ASIA PACIFICはシステム案件の拠点として機能する。米国には2017年にOVAL Corporation of Americaを設立し、販路拡大を図る。一方、欧州には2002年に設立したOVAL EUROPEを2015年に清算しており、経営資源の選択と集中が見て取れる。
安定収益と中長期成長への投資
2026年3月期の連結売上高は156億円、営業利益17億円、親会社株主帰属純利益14億円と、いずれも前期から増加した。営業利益率は9.3%と安定した収益力を示す。同社は中長期経営ビジョン「アジアNo.1のセンシング・ソリューション・カンパニーへ」を掲げ、2032年3月期に売上高200億円、経常利益29.5億円、ROE10%を目標とする。その達成に向け、中国子会社に新工場を開設し生産能力を拡充するほか、社内ベンチャー制度による新規事業創出やM&Aの検討も進める。また、脱炭素化関連製品として水素・アンモニア計測用流量計のラインアップを強化し、SDGsへの貢献を打ち出している。
業界の中での役割はプロセス産業向け流量計測機器の専業サプライヤー。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01エネルギー(石油・ガス)主力
石油や液化天然ガスの計量に使われる流量計を供給。高精度な計量が求められる取引用途で強いシェアを持つ。
液化天然ガス用流量計で国内トップクラス
- 流量計
- 流体の流量を測定する計器。様々な方式があるが、当社は容積式やタービン式などに強み。
02化学・プラント準主力
化学プラントのプロセス制御に使われる流量計や分析計を供給。受信器・分析計、流体制御装置なども提供し、プラントの安定稼働を支援。
- 受信器・分析計
- 流量計からの信号を受信し、流量を表示・記録する装置や、流体の成分を分析する機器。
- 流体制御装置
- 流量を制御するバルブや調整器など。
03上下水道・水処理副次
上下水道の水量計測や水処理プラント向けに流量計を供給。公共インフラの計量精度維持に貢献。
- 流量計
- 大口径の配管に使われる流量計など。
04その他産業副次
食品、鉄鋼、紙パルプなど多様な産業向けに流量計を供給。一般産業用の流量計もラインナップ。
- 流量計
- 一般産業用の流量計。
製品と技術
渦流量計と電磁流量計の高性能化
オーバルの主力製品は渦流量計と電磁流量計である。渦流量計は、流体中に物体を置いて発生するカルマン渦の周波数から流量を計測する方式で、同社は国内トップクラスのシェアを有する。電磁流量計は、ファラデーの電磁誘導の法則を応用し、導電性流体の流量を非接触で測定する。これらの製品は石油化学プラントや水処理施設、食品工場などで広く使用され、高精度と長期安定性が評価されている。同社は継続的に製品のリニューアルを進めており、販売単価の改善や収益性向上に貢献している。
クランプオン形超音波流量計「UC-1」と無線ソリューション
「UC-1」は既存の配管に追加工事不要で設置できるクランプオン形超音波流量計である。配管の外側から超音波を照射し、流体の流速を測定するため、工事コストを大幅に削減できる。同社はこの製品と無線通信機能「ミスター省エネ」を組み合わせ、学校プールの給水量をリアルタイムで可視化する監視システムを神奈川県内の自治体に納入した。このソリューションは、公共分野における省エネ・省力化ニーズに対応するもので、今後も自治体向け展開を強化する方針である。
脱炭素化対応:水素・アンモニア計測用流量計
カーボンニュートラルへの世界的な関心の高まりを受け、オーバルは水素およびアンモニアの計測用流量計を製品ラインアップに加えている。水素は低密度で可燃性が高く、従来の流量計では計測が難しいため、専用の校正設備が必要となる。同社は2026年2月に水素実ガスを用いた校正設備「OVAL H2 Lab(仮称)」の稼働を予定しており、水素サプライチェーンにおける流量計測と校正のワンストップサービスを提供する。アンモニア計測用流量計についても開発を進め、再生可能エネルギー関連市場での需要取り込みを目指している。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
精密機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- エネルギー(石油・ガス)液化天然ガス用流量計で国内トップクラス
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
精密機器で成長、収益性向上中
当社は精密機器業界に属し、売上高約156億円と同業他社と比較して中位に位置します。直近の業績は売上高が緩やかに成長し、営業利益率は10.9%と改善傾向にあります。同業のリガク・ホールディングスやTerra Droneと比較すると、収益性では優位性を示しています。今後は技術力の強化と新市場の開拓を通じて、さらなる成長が期待されます。
強み
- 営業利益率が10.9%と改善し、収益力が強化されている。
- 売上高が増加傾向にあり、安定した成長を遂げている。
- 精密機器分野での高い技術力を有し、競争優位性を確保している。
- 売上高約156億円と一定の規模を有し、市場での存在感を示している。
課題
- 精密機器業界では競争が激しく、技術革新が必須である。
- 需要変動の影響を受けやすく、事業ポートフォリオの多様化が課題である。
- 営業利益率は改善したが、さらなる向上の余地があり、コスト管理が重要である。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
精密機器の時価総額近傍。太字がオーバル
時価総額で並べると、掲載11社のなかで5番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 218ALiberaware | 221億円 | — |
| 2 | 7746岡本硝子 | 220億円 | — |
| 3 | 7725インターアクション | 194億円 | 32.7倍 |
| 4 | 7713シグマ光機 | 177億円 | 20.0倍 |
| 5 | 7727オーバル | 174億円 | 12.8倍 |
| 6 | 7600日本エム・ディ・エム | 174億円 | 66.1倍 |
| 7 | 7775大研医器 | 136億円 | 13.3倍 |
| 8 | 7702JMS | 113億円 | — |
| 9 | 5187クリエートメディック | 111億円 | 18.8倍 |
| 10 | 7722国際計測器 | 110億円 | 7.0倍 |
| 11 | 7776セルシード | 78億円 | — |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は東証33業種の分類に従っています。
会社の歴史
沿革 33件
創業と初期の事業基盤形成(1949年~1960年)
1949年5月、オーバル機器工業株式会社が東京都品川区東大崎に設立された。設立後まもなく、1951年4月には本社・工場を新宿区上落合に移転。1957年11月には横浜市磯子区に横浜工場を新設し、同年12月に操業を開始した。この初期の拠点整備により、流量計を中心とした計測機器の生産体制を確立。1961年7月には東京地区店頭に株式を公開、同年10月に東京証券取引所市場第二部に上場し、資本市場からの資金調達力を得た。
工場拡充と資本提携の時代(1972年~1992年)
1972年4月、山梨県韮崎市に山梨工場を建設し、生産能力を増強。1982年8月には横浜工場を金沢区に移転し、横浜事業所として新たなスタートを切った。1983年8月には子会社オーバルアシスタンスを設立し、グループ体制の基礎を築く。1985年7月、米国エマソン社の子会社である日本エマソン株式会社から第三者割当増資を受け入れ、資本金22億円に増資。この提携により海外技術との接点を得たが、後の2002年に資本提携を解消し、同社保有の全株式を買い戻している。1992年には新宿区上落合に本社新社屋が完成し、同年12月に社名を株式会社オーバルに変更した。
アジア拠点の拡大とグループ再編(1991年~2005年)
1991年10月、シンガポールに現地法人を設立し、東南アジア市場への本格進出を開始。1993年には台湾、1996年には中国・合肥に合弁会社を設立し、アジアでの生産・販売網を拡大した。1999年9月には国内販売子会社4社を合併し、株式会社オーバルテクノを設立。2003年4月には東洋精機株式会社を子会社化し、山梨オーバルに改称するとともに山梨工場を閉鎖して新会社に統合。2004年には韓国にOVAL ENGINEERINGを設立し、アジア展開を加速。2005年4月にはオーバルテクノを吸収合併し、グループの再編と効率化を進めた。
海外子会社の整理と国内子会社の完全化(2009年~2018年)
2009年3月、宮崎県に合弁会社宮崎オーバルを設立し、2018年には完全子会社化。2010年には中国・合肥に合弁会社HEFEI OVAL AUTOMATION CONTROL SYSTEMを設立し、制御システム分野への展開を図った。一方、2015年には欧州子会社OVAL EUROPE B.V.を清算し、同時にSHANGHAI OVAL INSTRUMENTの持分を売却。経営資源の選択と集中を明確にした。2017年4月には米国にOVAL Corporation of Americaを設立し、北米市場へ再参入。2018年1月には中国の二社を合併し、現地法人の運営効率を高めた。
市場移行と新たな成長戦略(2014年~2023年)
2014年5月、オーバルは東京証券取引所市場第一部に上場区分を変更し、知名度と信用力を向上。2016年6月には監査等委員会設置会社へ移行し、ガバナンス体制を強化した。2022年4月にはプライム市場へ移行するも、翌2023年10月にスタンダード市場へ再び移行。この背景には、上場維持基準への適合やコスト負担の判断があったと推測される。2023年1月には京浜計測株式会社を完全子会社化し、サービス部門の拡充を図った。現在は「Imagination2028」と称する中期計画を推進中で、2032年に売上高200億円を目指す。
年表33件を開く
1940年代
- 1949年5月創業オーバル機器工業株式会社を設立(東京都品川区東大崎)。
1950年代
- 1951年4月東京都新宿区上落合に本社・工場を移転。
- 1957年11月横浜市磯子区に横浜工場新設、12月操業開始。
1960年代
- 1961年7月上場東京地区店頭に株式を公開、同年10月東京証券取引所市場第二部に株式を上場。
1970年代
- 1972年4月山梨県韮崎市に山梨工場を建設。
1980年代
- 1982年8月横浜工場を横浜市金沢区に移転、横浜事業所として操業開始。
- 1983年8月オーバルアシスタンス株式会社(現・連結子会社)を設立。
- 1985年7月日本エマソン株式会社(米国EMERSON ELECTRIC CO.の子会社)に対し、5,500千株の第三者割当増資を行い、資本金22億円となる。
1990年代
- 1991年10月商号変更シンガポールに, OVAL SINGAPORE PTE.LTD.を設立、1993年10月OVAL ASIA PACIFIC PTE. LTD.(現・連結子会社)に社名変更。
- 1992年11月東京都新宿区上落合に本社新社屋完成。
- 1992年12月商号変更社名を株式会社オーバル、英文社名をOVAL Corporationに変更。
- 1993年8月商号変更台湾に、合弁会社 YANG INSTRUTECH CO.,LTD.を設立、1996年6月OVAL TAIWAN CO.,LTD.(現・連結子会社)に社名変更。
- 1996年4月中華人民共和国に、合弁会社 HEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
- 1998年6月中華人民共和国に、合弁会社 SHANGHAI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.を設立。
- 1999年9月M&A株式会社サンエス・オーバルを存続会社として、山陽オーバルメンテナンス株式会社、千葉オーバル株式会社、エヌケーオーバル株式会社、光和機器販売株式会社を合併し、株式会社オーバルテクノに社名変更。
2000年代
- 2002年9月創業オランダに、OVAL EUROPE B.V.を設立。日本エマソン株式会社との資本提携を解消するとともに、同社所有の当社の全ての株式(5,953千株)を買取。
- 2003年4月M&A東洋精機株式会社を簡易株式交換により子会社化し、株式会社山梨オーバル(現・連結子会社)に社名変更するとともに山梨工場を閉鎖し新会社に統合する。
- 2004年4月商号変更大韓民国に、OVAL GAS ENGINEERING KOREA COMPANYを設立、2007年7月韓国の計測機器製造会社であるWOOJIN INC.と共同出資による増資を行いOVAL ENGINEERING INC.(現・連結子会社)に社名変更。
- 2004年9月M&A合弁会社 HEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.の中国合肥儀表総廠の持分を全て買取り完全子会社化。
- 2005年4月M&A株式会社オーバルテクノを吸収合併。
- 2005年8月創業中華人民共和国に、HEFEI OVAL INSTRUMENT SALES CO.,LTD.を設立。
- 2009年3月合弁会社 株式会社宮崎オーバル(現・連結子会社)を設立。
2010年代
- 2010年7月中華人民共和国に、合弁会社HEFEI OVAL AUTOMATION CONTROL SYSTEM CO.,LTD.(現・連結子会社)を設立。
- 2014年5月上場東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更。
- 2015年7月OVAL EUROPE B.V.の清算結了。
- 2015年9月SHANGHAI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.の持分を全て売却。
- 2016年6月監査等委員会設置会社へ移行。
- 2017年4月アメリカ合衆国に、OVAL Corporation of America(現・連結子会社)を設立。
- 2018年1月M&AHEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.は同社を存続会社、HEFEI OVAL INSTRUMENT SALES CO.,LTD.を消滅会社とする吸収合併を実施。
- 2018年8月M&A株式会社宮崎オーバルの株式を追加取得し、完全子会社化。
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所プライム市場へ移行。
- 2023年1月M&A京浜計測株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。
- 2023年10月東京証券取引所のプライム市場からスタンダード市場へ移行。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は5つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高2032年3月期まで200億円
- 経常利益2032年3月期まで29.5億円
- 親会社株主に帰属する当期純利益2032年3月期まで20.0億円
- ROE2032年3月期まで10.0%
- 総還元性向(3年平均)70%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
収益基盤の強化
既存技術を活用した派生製品・リニューアル製品の開発により主力製品のラインアップを拡充し、収益増を図る。設計・生産・サプライチェーンの見直しによるコスト削減と品質・納期の安定化、内製化・自動化の推進、製品ポートフォリオの見直しによる工場稼働率改善にも取り組む。
- 02
持続的成長のための戦略的投資
設備投資では中国子会社に新工場を開設し、生産品目の拡充と増産体制を整備。成長投資では技術・ノウハウの関連分野への展開、社内ベンチャーによる新規事業創出、既存事業とのシナジーを見込むM&Aを検討する。
- 03
アジア市場の強化
中国・韓国・台湾などの東アジア地区とASEAN地区を重点地域とし、各子会社・代理店の販売チャネル強化と相互連携・情報共有を推進。グループ一体で受注拡大を図る。
- 04
SDGsへの取り組み
水素・アンモニア計測用流量計のラインアップ拡充や校正設備「OVAL H2 Lab」開設など、脱炭素化関連製品・サービスを提供。マテリアリティに基づく取り組みを推進し、持続的な成長を目指す。
- 05
成長を支えるベースづくり
教育・研修制度の充実や次世代人財の育成、DE&Iの推進を通じて優秀な人財を確保し、従業員エンゲージメント向上と働きやすい職場環境を実現する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で678人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は695万円で、9期前と比べて+19.7%。平均年齢は43.9歳、平均勤続年数は16.6年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 666 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 672 | — |
| 2019年3月 | 581 | 42.4 | 16.2 | 669 | — |
| 2020年3月 | 599 | 43.0 | 16.4 | 677 | — |
| 2021年3月 | 590 | 42.8 | 16.6 | 672 | — |
| 2022年3月 | 594 | 43.1 | 17.0 | 669 | — |
| 2023年3月 | 616 | 43.1 | 16.8 | 688 | — |
| 2024年3月 | 661 | 42.5 | 16.3 | 698 | — |
| 2025年3月 | 671 | 43.3 | 16.9 | 691 | 203 |
| 2026年3月 | 695 | 43.9 | 16.6 | 678 | 251 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社11社(国内 7 / 海外 4) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社山梨オーバル(注)2山梨県甲府市議決権100.0%
- 国内株式会社宮崎オーバル(注)2宮崎県都城市議決権100.0%
- 国内京浜計測株式会社東京都新宿区議決権100.0%
- 海外OVAL ASIA PACIFIC PTE. LTD.シンガポール議決権80.0%
- 海外OVAL TAIWAN CO.,LTD.台湾 新北市議決権80.0%
- 国内HEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD. (注)2中華人民共和国 合肥市議決権100.0%
- 国内HEFEI OVAL AUTOMATION CONTROL SYSTEM CO.,LTD.中華人民共和国 合肥市議決権60.6%
- 国内OVAL ENGINEERING INC.大韓民国 京畿道華城市議決権60.0%
- 海外OVAL ENGINEERING SDN. BHD. (注)3マレーシア PETALING JAYA市議決権80.0%
- 国内OVAL Corporation of Americaアメリカ合衆国 テキサス州議決権100.0%
- 海外OVAL THAILAND CO.,LTD. (注)3タイ BANGKOK市議決権38.0%
- 調達302万円流量計の購入国税庁 · 2025-12-01
- 調達199万円容器検定用流量計搭載スキッドの購入国税庁 · 2025-07-18
- 調達99万円流量計の購入国税庁 · 2015-12-22
- 調達99万円流量計の購入国税庁 · 2017-06-27
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は156億円、営業利益は17億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.0%、利益が+21.4%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 160億円 | 156億円 |
| 営業利益 | 18億円 | 17億円 |
| 純利益 | 14億円 | 14億円 |
| 1株あたり配当 | ¥28 | ¥28 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は30億円、営業利益は0億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+3.4%、営業利益は−100.0%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 38 | — | — | 1 |
| 2024年1Q | 29 | 1 | 3.4 | 1 |
| 2024年2Q | 41 | 7 | 17.1 | 5 |
| 2024年3Q | 36 | 5 | 13.9 | 2 |
| 2024年4Q | 37 | — | — | 3 |
| 2025年2Q | 71 | 7 | 9.9 | 4 |
| 2025年4Q | 79 | 7 | 8.9 | 6 |
| 2026年2Q | 74 | 9 | 12.2 | 6 |
| 2026年4Q | 82 | 8 | 9.8 | 8 |
| 2027年1Q | 30 | 0 | 0.0 | 0 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は120億円から156億円へ1.3倍に増えた。直近期の営業利益率は10.9%。売上は5期連続で増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 120 | — | 5 | — | 2 |
| 東京証券取引所市場第一部に上場市場を変更。 | |||||
| 2014年3月 | 114 | — | 4 | — | 2 |
| 2015年3月 | 129 | — | 5 | — | 3 |
| 2016年3月 | 131 | — | 7 | — | 3 |
| アメリカ合衆国に、OVAL Corporation of America(現・連結子会社)を設立。 | |||||
| 2017年3月 | 121 | — | 4 | — | 3 |
| HEFEI OVAL INSTRUMENT CO.,LTD.は同社を存続会社、HEFEI OVAL INSTRUMENT SALES CO.,LTD.を消滅会社とする吸収合併を実施。 | |||||
| 2018年3月 | 109 | — | 3 | — | 1 |
| 2019年3月 | 117 | — | 5 | — | 5 |
| 2020年3月 | 119 | — | 6 | — | 3 |
| 2021年3月 | 103 | — | 0 | — | 0 |
| 2022年3月 | 111 | — | 5 | — | 3 |
| 京浜計測株式会社の全株式を取得し、完全子会社化。 | |||||
| 2023年3月 | 133 | — | 12 | — | 6 |
| 2024年3月 | 143 | — | 16 | — | 11 |
| 2025年3月 | 150 | 14 | 14 | 9.3 | 10 |
| 2026年3月 | 156 | 17 | 18 | 10.9 | 14 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高156億円のうち、営業利益として残るのは17億円で10.9%。営業外の損益と税金を反映した純利益は14億円、売上の9.0%にあたる。営業利益率は業種中央値9.0%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金57.7%90億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.4%49億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益10.9%17億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが20億円、投資CFが−13億円で、差し引きのフリーCFは7億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は34億円で、売上の2.6ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 6 | −2 | −3 | 4 | 24 |
| 2014年3月 | 6 | −4 | −2 | 2 | 26 |
| 2015年3月 | 6 | −4 | −2 | 2 | 28 |
| 2016年3月 | 8 | −3 | 2 | 5 | 34 |
| 2017年3月 | 7 | −8 | −6 | −1 | 26 |
| 2018年3月 | 7 | −5 | −3 | 2 | 25 |
| 2019年3月 | 7 | 0 | −5 | 7 | 26 |
| 2020年3月 | 8 | −14 | 4 | −6 | 24 |
| 2021年3月 | 8 | −10 | 13 | −2 | 35 |
| 2022年3月 | 12 | −1 | −15 | 11 | 32 |
| 2023年3月 | 6 | −4 | −6 | 2 | 30 |
| 2024年3月 | 10 | −2 | −7 | 8 | 32 |
| 2025年3月 | 20 | −8 | −6 | 12 | 38 |
| 2026年3月 | 20 | −13 | −11 | 7 | 34 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は247億円。このうち返さなくてよい自己資本が162億円で、自己資本比率は63.7%(業種中央値66.2%より薄い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 187 | 113 | 74 | 59.0 |
| 2014年3月 | 195 | 118 | 77 | 58.4 |
| 2015年3月 | 209 | 129 | 80 | 59.6 |
| 2016年3月 | 214 | 128 | 86 | 58.0 |
| 2017年3月 | 206 | 129 | 77 | 60.7 |
| 2018年3月 | 204 | 130 | 74 | 61.8 |
| 2019年3月 | 207 | 132 | 75 | 61.8 |
| 2020年3月 | 209 | 132 | 77 | 61.2 |
| 2021年3月 | 221 | 131 | 90 | 57.6 |
| 2022年3月 | 217 | 135 | 82 | 60.6 |
| 2023年3月 | 224 | 143 | 81 | 62.0 |
| 2024年3月 | 235 | 154 | 81 | 63.6 |
| 2025年3月 | 245 | 163 | 82 | 64.8 |
| 2026年3月 | 247 | 162 | 85 | 63.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
精密機器 52社との比較
同じ精密機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは配当利回りで52社中15位あたり、逆に低いのは売上成長率で52社中32位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥830で、1年前と比べて+37.7%。過去52週の値幅のなかでは73%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 12.8倍 |
| PER (会社予想) | 12.6倍 |
| PBR | 1.08倍 |
| 配当利回り | 3.37% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月下旬に700円付近で底を打った後、8月にかけて急反発し、8月14日には925円まで上昇しました。その後はやや調整し、8月21日時点で801円と、25日線(768.4円)を上回って推移しています。52週高値935円に迫る場面もあり、強い上昇トレンドが継続中です。8月5日から出来高が急増しており、売買が活発化しています。RSIは58.55と上昇余地を残しつつも過熱感はありません。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 75/100)。
PERは12.33倍で業界平均31.5倍を大幅に下回り、PBR1.04倍も平均2.83倍を大きく下回る。配当利回り3.5%は平均2.0%を上回り高水準。ROE8.9%はまずまずで、今期も増益が見込まれる。割安であるが、業界特性を踏まえても過小評価の可能性が高い。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 12.8倍 | 30.1倍 |
| PER (予想) | 12.6倍 | — |
| PBR | 1.08倍 | 2.49倍 |
| ROE | 8.9% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
安定収益を上げるが、成長の鈍化が課題。強気派は、老朽化したプラントの更新需要や半導体向け投資拡大を成長の原動力と見る。弱気派は、市場の成熟や競争の激化によるシェア低下、価格競争を懸念。対立点は、成長分野への展開と既存市場の守り。
- 高い技術力とシェア
国内で渦流量計・電磁流量計トップクラスのシェア
- 設備投資需要
老朽化更新や半導体向け投資の増加で需要拡大
- 収益性の改善
営業利益率は9%超で、ここ数年改善傾向
- 営業利益17億円と前期比21%増2026年Q2影響中
14億円→17億円、3億円増
- 営業利益率10.9%と10%台に改善通年影響中
9.33%→10.9%に1.6ポイント改善
- 純利益14億円と前期比40%増2026年下期影響中
10億円→14億円、4億円増
- 株価1年で33.5%上昇と強含み継続影響弱
1年リターン+33.51%
- 市場の成熟
国内需要は横ばいで、成長余地は限定的
- 競争激化
海外勢や新規参入による価格競争のリスク
- 規模の小ささ
売上高150億円規模、研究開発投資が限定的
- 売上高の伸びが4.9%から4.0%へ減速2026年下期影響中
150億円→156億円、前期比+4.0%
- 株価上昇でPER12.33倍に達し割高感決算発表後影響弱
実績PER12.33倍、予想PER12.2倍
- 外国人持ち株比率6.06%と低い不定影響弱
外国人持ち株比率6.06%
- 受注高
- 設備投資需要の先行指標として重要
- 海外売上高比率
- 海外展開の進捗と市場開拓の状況を示す
- 営業利益率
- 収益性の維持・改善を確認するため
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり28円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは3.37%。増配か配当維持が4年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 6 | — | 49.6 |
| 2018年3月 | 6 | 0.0 | 31.4 |
| 2019年3月 | 6 | 0.0 | 52.9 |
| 2020年3月 | 7 | 16.7 | 71.4 |
| 2021年3月 | 6 | −14.3 | 1098.0 |
| 2022年3月 | 6 | 0.0 | 51.9 |
| 2023年3月 | 9 | 50.0 | 33.0 |
| 2024年3月 | 14 | 55.6 | 32.8 |
| 2025年3月 | 16 | 14.3 | 36.9 |
| 2026年3月 | 20 | 25.0 | 31.2 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥28
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ7,258人。区分でいちばん多いのは個人・その他で50.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が41.9%を占め、残る58.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 53.4 | 53.6 | 48.8 | 52.0 | 59.6 | 50.3 |
| 事業法人 | 18.1 | 18.2 | 18.2 | 18.5 | 18.7 | 24.7 |
| 金融機関 | 24.6 | 24.6 | 21.4 | 18.8 | 14.1 | 17.1 |
| 外国法人 | 1.1 | 2.9 | 8.8 | 6.6 | 5.2 | 6.0 |
| 自己株式 | 14.4 | 14.4 | 14.4 | 14.4 | 14.4 | 3.0 |
| 証券会社 | 2.7 | 0.7 | 2.8 | 4.1 | 2.3 | 1.8 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 |
| 政府・自治体 | — | — | — | — | — | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位11者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 明治安田生命保険相互会社(常任代理人 株式会社日本カストディ銀行) | 9.05 |
| 02 | 東京計器株式会社 | 6.23 |
| 03 | 轟産業株式会社 | 5.43 |
| 04 | 株式会社三笠 | 3.86 |
| 05 | 日本生命保険相互会社(常任代理人 日本マスタートラスト信託銀行株式会社) | 3.29 |
| 06 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE U.S.TAX EXEMPTED PENSION FUNDS SEC LENDING(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.87 |
| 07 | 横河電機株式会社 | 2.44 |
| 08 | オーバル取引先持株会 | 1.91 |
| 09 | オーバル持株会 | 1.48 |
| 10 | 加島 憲 | 1.43 |
| 11 | 公益財団法人井上育英会 | 1.43 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位11者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+543%、1株純資産は14期で+57%。直近期のROEは8.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 10 | 493 | 2.1 | 15.6 | 83.9 |
| 2014年3月 | 8 | 508 | 1.5 | 23.2 | 119.5 |
| 2015年3月 | 11 | 557 | 2.1 | 28.2 | 88.8 |
| 2016年3月 | 16 | 554 | 2.8 | 15.5 | 41.3 |
| 2017年3月 | 12 | 558 | 2.2 | 21.8 | 49.6 |
| 2018年3月 | 5 | 562 | 1.0 | 55.7 | 31.4 |
| 2019年3月 | 21 | 572 | 3.7 | 11.6 | 52.9 |
| 2020年3月 | 13 | 571 | 2.2 | 17.1 | 71.4 |
| 2021年3月 | 1 | 569 | 0.2 | 223.0 | 1098.0 |
| 2022年3月 | 13 | 587 | 2.2 | 22.2 | 51.9 |
| 2023年3月 | 29 | 619 | 4.8 | 14.1 | 33.0 |
| 2024年3月 | 49 | 666 | 7.7 | 11.4 | 32.8 |
| 2025年3月 | 46 | 708 | 6.7 | 9.0 | 36.9 |
| 2026年3月 | 65 | 773 | 8.9 | 11.0 | 31.2 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
8名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は8名。2026/3期の役員報酬は総額144百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約3倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 谷本淳 | 代表取締役社長 監査室・秘書室・経営企画室担当 | 69 |
| 加藤芳樹 | 取締役兼常務執行役員 営業本部担当 営業本部長 | 57 |
| 新國誠治 | 取締役兼上席執行役員 品質保証部・サービス部・検査部・技術本部・環境化学管理部担当 横浜事業所長 | 60 |
| 小熊仁 | 取締役兼上席執行役員 情報システム部・マーケティング部・製造本部担当 横浜事業所副事業所長 オーバル北京事務所長 | 59 |
| 高橋靖宏 | 取締役(常勤監査等委員) | 66 |
| 寺尾吉哉 | 取締役(監査等委員) | 67 |
| 松本正 | 取締役(監査等委員) | 76 |
| 牛島真紀子 | 取締役(監査等委員) | 59 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 112 | 112 | 22 |
| 社外取締役 | 4 | 32 | 32 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容754字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,206字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,225字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,956字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第104期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-19
- 半期報告書半期報告書-第104期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第103期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-27
- 半期報告書半期報告書-第103期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第102期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-27
- 四半期報告書四半期報告書-第102期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第102期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第102期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第101期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第101期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-10
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