概要
ニコンは1917年設立の光学総合メーカーで、デジタルカメラや交換レンズの世界的ブランドを持つ一方、半導体露光装置や液晶露光装置といった精密機器でも存在感を示す。従業員数は約2万人、2026年3月期の売上収益は6,772億円。映像事業と精機事業が収益の二本柱だが、近年はヘルスケアやデジタルマニュファクチャリングにも事業領域を広げている。
5つの報告セグメントで構成される事業ポートフォリオ
ニコングループは、連結子会社82社と持分法適用会社10社から成り、報告セグメントとして映像事業、精機事業、ヘルスケア事業、コンポーネント事業、デジタルマニュファクチャリング事業の5つを有する。映像事業はデジタルカメラ(Zシリーズ)や交換レンズ、双眼鏡などを手がけ、精機事業はArF液浸スキャナーやFPD露光装置を半導体・パネルメーカーに供給する。ヘルスケア事業は眼科医療機器とバイオサイエンス機器、コンポーネント事業は光学レンズやウエハー搬送ロボット、デジタルマニュファクチャリング事業は金属3Dプリンターを展開する。各セグメントは独立した収益源であり、映像・精機が売上高の約7割を占める。
収益構造:映像と精機が柱だが事業ごとの収益力に差
2026年3月期のセグメント別売上収益は、映像事業が2,900億円(全体の42.8%)、精機事業が1,672億円(24.7%)、ヘルスケア事業が1,119億円(16.5%)、コンポーネント事業が761億円(11.2%)、デジタルマニュファクチャリング事業が280億円(4.1%)であった。営業利益ではコンポーネント事業が95億円の黒字を計上した一方、精機事業は45億円の損失、デジタルマニュファクチャリング事業は1,062億円の巨額損失(減損損失含む)となり、全社で1,124億円の営業損失となった。映像事業も167億円の営業利益だが前年比59.5%減と収益力が低下している。
グローバルな生産・販売網の展開
ニコンは創業間もない1953年に米国販売子会社Nikon Inc.を設立し、1968年には欧州拠点Nikon Europe B.V.をオランダに置いた。その後、1982年に米国で半導体露光装置の販売・サービスを行うNikon Precision Inc.、1990年にタイで生産子会社Nikon (Thailand) Co., Ltd.、1995年にシンガポールにNikon Singapore Pte. Ltd.を設立。中国には2005年、Nikon Imaging (China) Sales Co., Ltd.を設立し、販売網を構築した。2024年には本社を東京都品川区に移転。現在は世界各地に製造・販売拠点を持ち、光学技術を核にしたグローバル企業として事業を展開している。
業界の中での役割は精密機器メーカー。半導体前工程露光装置で世界第2位。にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01精機事業主力
半導体露光装置(ArF液浸・ArF Dry・i線)の製造・販売。世界の半導体メーカー向けに供給。FPD露光装置(液晶・有機ELパネル用)も含む。
- 半導体露光装置
- ArF液浸スキャナー(NSR-S635E等)、ArFドライスキャナー、i線ステッパー。高解像度・高生産性を特長とする。
- FPD露光装置
- 液晶・有機ELディスプレイパネル製造用の大型露光装置。
02映像事業準主力
デジタルカメラ(ミラーレス一眼、コンパクト)、交換レンズ、双眼鏡、測量機、産業用顕微鏡、半導体検査装置(イメージング関連)等の製造・販売。
- デジタルカメラ
- ニコンブランドのミラーレス一眼カメラ(Zシリーズ)、コンパクトデジタルカメラ。
- 交換レンズ
- ニコンFマウント・Zマウント対応の単焦点・ズームレンズ。
- 双眼鏡・測量機
- スポーツ観戦や自然観察用の双眼鏡、建設測量用トータルステーション等。
- 産業用顕微鏡
- 半導体や材料評価用の光学顕微鏡、測定顕微鏡。
03ヘルスケア事業副次
眼科医療機器(眼底カメラ、レーシック装置)、バイオサイエンス機器(共焦点顕微鏡、細胞培養観察装置)等。
- 眼科医療機器
- 眼底カメラ(非散瞳・散瞳型)、光干渉断層計(OCT)、レーザー治療装置。
- バイオサイエンス機器
- 共焦点顕微鏡、倒立顕微鏡、細胞培養観察システム。
04コンポーネント事業副次
光学レンズ、光学ガラス材料、半導体向けウエハー搬送ロボット等の精密コンポーネントの製造・販売。
- 光学レンズ・ガラス
- カメラレンズ用の精密研磨レンズ、光学ガラス(低分散・高屈折率)。
- ウエハー搬送ロボット
- 半導体製造装置内でウエハーを高速・高精度に搬送するロボット。
05デジタルマニュファクチャリング事業副次
3Dプリンター(造形サービス・装置販売)、デジタルものづくりプラットフォームの提供。
- 3Dプリンター
- 樹脂造形用3Dプリンター(光造形方式)および造形サービス。
製品と技術
デジタルカメラ「Zシリーズ」とデジタルシネマカメラ「ZR」
映像事業の中核製品は、ミラーレス一眼カメラのZシリーズである。フルサイズセンサーを搭載したZ9やZ8などの高機種から、エントリー向けのZ50までラインアップを揃える。交換レンズはZマウント対応の単焦点・ズームレンズが充実し、Fマウント用レンズも継続販売されている。2025年には、子会社RED Digital Cinemaの技術を融合したデジタルシネマカメラ「ZR」を発表。これにより、従来の静止画・動画に加え、映画制作向けの高画質動画撮影市場への本格参入を果たした。
半導体露光装置「NSR-S635E」とFPD露光装置
精機事業の主力は、半導体露光装置である。ArF液浸スキャナー「NSR-S635E」は最先端ロジック半導体の製造に用いられ、高解像度と高スループットを両立。ArFドライスキャナーやi線ステッパーもラインアップし、多様なデバイス需要に対応する。FPD露光装置は、液晶や有機ELパネルの大型ガラス基板を高精度に露光する装置で、中小型・大型パネル向けともに堅調な需要がある。ただし、2026年3月期は半導体露光装置の販売台数が減少し、精機事業全体で営業損失を計上した。
眼科医療機器とバイオサイエンス機器
ヘルスケア事業は、アイケアソリューションとライフサイエンスソリューションの2分野で構成される。眼科医療機器には、非散瞳・散瞳型の眼底カメラ、光干渉断層計(OCT)、レーシック治療装置などがある。Optos Plcの買収により、超広角眼底撮影技術を獲得。バイオサイエンス機器では、共焦点顕微鏡、倒立顕微鏡、細胞培養観察システムなどを提供する。米国市場の停滞や関税影響により2026年3月期は減収減益となったが、欧米でのアイケア機器需要は回復基調にある。
金属3Dプリンターとデジタルものづくり
デジタルマニュファクチャリング事業は、SLM Solutions社の金属積層造形装置を主軸とする。航空宇宙・防衛分野での需要が牽引し、大型装置の販売が増加した。また、Nikon AM Synergy社を通じて造形サービスも提供する。一方、同事業は2026年3月期に1,062億円の営業損失を計上した。主な要因は、SLM Solutions子会社化後の事業計画見直しに伴う非金融資産の減損損失991億円であり、同事業の収益化には時間を要する見通しである。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
精密機器のなかでの位置
精密機器大手も業績低迷、構造改革中
ニコンは、カメラ・半導体露光装置などで世界的に知られる精密機器メーカー。同業のLiberawareやリガク・ホールディングスなどとは製品分野が異なるため、直接的な競合は限定的だが、精密機器全体ではキヤノンやソニーなどが競合となる。直近の業績は売上高が減少し、営業利益率がマイナスに転落するなど、業績低迷が続く。半導体露光装置の市場環境悪化やカメラ市場の縮小が主因。リストラや事業再編を進めており、収益改善への取り組みが急務だ。
強み
- 精密光学技術で世界的な競争力を持ち、ブランドも高い。
- カメラ・露光装置での技術が他分野にも応用可能。
- 海外販売比率が高く、世界的な販売網を持つ。
- 先端技術への研究開発投資を継続している。
課題
- 売上高の減少と損失の拡大が続き、早期の改善が必要。
- カメラ市場の縮小や半導体市況悪化が直撃。
- キヤノンやオランダのASMLなどとの競争が一層激化。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がニコン
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 5333NGK | 1.5兆円 | 25.0倍 |
| 2 | 7735SCREENホールディングス | 1.3兆円 | 27.0倍 |
| 3 | 6856堀場製作所 | 9,517億円 | 22.1倍 |
| 4 | 7729東京精密 | 7,116億円 | 27.8倍 |
| 5 | 6323ローツェ | 6,733億円 | 34.9倍 |
| 6 | 7731ニコン | 6,311億円 | — |
| 7 | 5344MARUWA | 6,275億円 | 33.3倍 |
| 8 | 6871日本マイクロニクス | 4,763億円 | 24.6倍 |
| 9 | 6754アンリツ | 4,367億円 | 35.2倍 |
| 10 | 6507シンフォニアテクノロジー | 3,512億円 | 23.0倍 |
| 11 | 268Aリガク・ホールディングス | 3,497億円 | 38.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
光学機器国産化を目指した1917年の創業
1917年7月、測距儀や顕微鏡などの光学機器を国産化するため、東京計器製作所の光学計器部門と岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合し、三菱合資会社社長岩崎小彌太の出資を得て日本光学工業株式会社を設立した。直後に藤井レンズ製造所を合併し、1918年1月には大井第一工場(現本社)を新設。これにより、軍需向け光学機器の国産化基盤が整えられた。
戦後復興とカメラ事業の拡大:1949年上場、1953年米国進出
1949年5月に東京証券取引所へ株式上場を果たし、資本市場からの資金調達が可能となった。1953年10月には米国にNikon Sales Inc.(現Nikon Inc.)を設立し、海外販路を開拓。カメラ事業が成長軌道に乗り、ニコンというブランドが世界的に認知され始めた。1963年には桜電子工業(現栃木ニコン)に経営参加し、生産体制を強化した。
半導体露光装置への本格参入:1980年代の事業多角化
1982年8月、米国に半導体露光装置の販売・サービス会社Nikon Precision Inc.を設立し、半導体製造装置市場へ本格参入。1984年には熊谷製作所を新設して生産能力を高め、1988年2月にはニコンカメラ販売(現ニコンイメージングジャパン)を設立して販売チャネルを分離。同年4月、商号を日本光学工業から株式会社ニコンに変更し、ブランド名と統一した。この時期にカメラ事業と精機事業の二本柱が確立された。
アジア展開と新分野へのM&A:1990〜2000年代
1990年にタイのNikon (Thailand) Co., Ltd.、1995年にシンガポールのNikon Singapore Pte. Ltd.を設立し、アジアでの生産・販売拠点を拡大。2004年には横須賀製作所を新設。2009年にはベルギーの計測機器メーカーMetris NV(現Nikon Metrology Europe NV)を完全子会社化し、産業計測分野に進出。2015年には英Optos Plcを買収し、眼科医療機器分野を強化した。一連のM&Aにより、映像・精機に加えてヘルスケアや産業計測へ事業領域を拡げた。
デジタルマニュファクチャリングへの集中投資:2020年代
2021年4月、米国の金属3Dプリンター企業Morf3D Inc.(現Nikon AM Synergy Inc.)に出資し子会社化。2023年4月には米国にNikon Advanced Manufacturing Inc.を設立し、9月にはドイツのSLM Solutions Group AG(現Nikon SLM Solutions AG)を完全子会社化。2024年4月には米国のデジタルシネマカメラメーカーRED.com, LLC(現RED Digital Cinema, Inc.)を子会社化した。これらの大型M&Aは、デジタルマニュファクチャリング事業と映像事業の強化を狙ったものだが、SLM Solutions関連で多額の減損損失が発生し、2026年3月期の業績を大きく圧迫した。
年表25件を開く
1910年代
- 1917年7月創業測距儀、顕微鏡などの光学機器の国産化を目指し、東京計器製作所の光学計器部門と岩城硝子製造所の反射鏡部門を統合、三菱合資会社社長岩崎小彌太の出資をもって日本光学工業株式会社を設立(直後に藤井レンズ製造所を合併)
- 1918年1月大井第一工場(現・本社/イノベーションセンター)を新設
1940年代
- 1949年5月上場東京証券取引所に株式上場
1950年代
- 1953年10月創業米国にNikon Sales Inc.(現・Nikon Inc.)を設立
1960年代
- 1963年10月桜電子工業株式会社(現・株式会社栃木ニコン)に経営参加
- 1968年7月創業オランダにNikon Europe N.V.(現・Nikon Europe B.V.)を設立
1970年代
- 1971年7月相模原製作所を新設
1980年代
- 1982年8月創業米国にNikon Precision Inc. を設立
- 1984年12月熊谷製作所を新設
- 1988年2月創業ニコンカメラ販売株式会社(現・株式会社ニコンイメージングジャパン)を設立
- 1988年4月商号変更商号を日本光学工業株式会社から、株式会社ニコンに変更
1990年代
- 1990年10月創業タイに Nikon (Thailand) Co., Ltd. を設立
- 1991年1月水戸製作所を新設
- 1995年6月創業シンガポールにNikon Singapore Pte. Ltd.を設立
2000年代
- 2004年10月横須賀製作所を新設
- 2005年4月創業中国に Nikon Imaging (China) Sales Co., Ltd. を設立
- 2009年10月商号変更単元株式数を100株に変更
- 2009年10月M&AベルギーのMetris NV(現・Nikon Metrology Europe NV)を完全子会社化
2010年代
- 2015年5月M&A英国の Optos Plc を完全子会社化
- 2016年6月監査等委員会設置会社へ移行
2020年代
- 2021年4月M&A米国のMorf3D Inc.(現・Nikon AM Synergy Inc.)に出資、子会社化
- 2023年4月創業米国にNikon Advanced Manufacturing Inc.を設立
- 2023年9月M&AドイツのSLM Solutions Group AG(現・Nikon SLM Solutions AG)を完全子会社化
- 2024年4月M&A米国のRED.com, LLC(現・RED Digital Cinema, Inc.)を完全子会社化
- 2024年7月本社を東京都品川区に移転
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち4項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上収益2030年度まで1兆円
- 営業利益2030年度まで800億円
- 全社ROIC2030年度まで7%
- ROE2030年度まで10%
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
注力事業への経営資源集中
競争優位性のある事業に経営資源を集中し、映像・ヘルスケア・インダストリーは安定利益創出事業として全社CFを支え、デジタルマニュファクチャリング・精機は企業価値最大化に挑戦する事業として積極投資する。
- 02
価値創造のための重点テーマ推進
「事業による社会価値創造」「多様な人材と組織力の強化」「共創型バリューチェーンの深化」を重点テーマに掲げ、サステナビリティ経営を推進する。
- 03
成長事業への重点投資(デジタルシネマ他)
デジタルシネマカメラ、大型金属3Dプリンター、半導体露光装置・デジタル露光装置に経営資源を重点配分し、2030年度以降の本格成長を目指す。
- 04
資本配分(最大8,000億円、成長投資へ90%)
最大8,000億円の資本配分を計画。90%を成長投資に充当し、その50%以上を注力分野に集中。研究開発型企業として成長と資本効率・財務健全性を両立する。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で19,928人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は799万円で、9期前と比べて−3.9%。平均年齢は41.9歳、平均勤続年数は13.7年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 25,031 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 21,029 | — |
| 2019年3月 | 831 | 44.2 | 17.9 | 20,917 | — |
| 2020年3月 | 824 | 44.6 | 18.0 | 20,190 | — |
| 2021年3月 | 739 | 43.4 | 16.5 | 19,448 | — |
| 2022年3月 | 812 | 43.5 | 16.6 | 18,437 | — |
| 2023年3月 | 862 | 43.3 | 15.8 | 18,790 | — |
| 2024年3月 | 864 | 42.5 | 14.5 | 19,444 | — |
| 2025年3月 | 851 | 42.1 | 13.9 | 20,069 | 12 |
| 2026年3月 | 799 | 41.9 | 13.7 | 19,928 | −564 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社40社(国内 14 / 海外 26、うち連結子会社 20) を有報から抽出しています。
- 国内㈱栃木ニコン栃木県大田原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱栃木ニコン プレシジョン栃木県大田原市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱仙台ニコン宮城県名取市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱宮城ニコン プレシジョン宮城県刈田郡 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコンテック東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコン イメージングジャパン東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコン ソリューションズ東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコンビジョン東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコンシステム神奈川県横浜市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコン ビジネスサービス東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内㈱ニコン・セル・イノベーション東京都品川区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内光ガラス㈱秋田県湯沢市 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社28社を開く
- Nikon Precision Inc.Oregon U.S.A.100%
- Nikon Inc. ※1New York U.S.A.100%
- Nikon Instruments Inc.New York U.S.A.100%
- Nikon Americas Inc.New York U.S.A.100%
- RED Digital Cinema, Inc.California U.S.A.100%
- Nikon Metrology, LLC ※1Michigan U.S.A.100%
- Nikon AM Synergy Inc. ※3California U.S.A.100%
- Nikon Canada Inc.Ontario Canada100%
- Nikon Precision Europe GmbHLangen Germany100%
- Nikon SLM Solutions AGLübeck Germany100%
- Nikon Europe B.V. ※1、2Amstelveen The Netherlands100%
- Nikon Metrology Europe NV ※1Leuven Belgium100%
- Optos PlcScotland United Kingdom100%
- Nikon Hong Kong Ltd.Hong Kong China100%
- Nikon Holdings Hong Kong LimitedHong Kong China100%
- Nikon Singapore Pte. Ltd.Singapore100%
- Nikon Australia Pty LtdSydney Australia100%
- Nikon India Private LimitedGurgaon India100%
- Nikon (Thailand) Co., Ltd. ※1Ayutthaya Thailand100%
- Nikon Precision Korea Ltd.Gyeonggi-Do Korea100%
- Nikon Imaging Korea Co., Ltd.Seoul Korea100%
- Nikon Precision Taiwan Ltd.Taiwan R.O.C100%
- Nikon Imaging (China) Sales Co., Ltd. ※1、2Shanghai China100%
- Nikon Precision (Shanghai) Co., Ltd.Shanghai China100%
- Nikon Lao Co., Ltd.Savannakhet Province Lao P.D.R.100%
- Nikon Middle East FZEDubai UAE100%
- ㈱ニコン・エシロール東京都墨田区50%
- ㈱ニコン・トリンブル東京都大田区50%
- 調達省エネエレクトロニクスの製造基盤強化に向けた技術開発事業半導体製造装置の高度化に向けた開発高精度アライメント計測システムの研究開発国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2021-07-27
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は6,772億円、営業利益は-1,124億円。前期と比べると減収減益で、売上が-5.3%、利益が-4783.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,320億円 | 6,772億円 |
| 営業利益 | 110億円 | -1,124億円 |
| 純利益 | 100億円 | -861億円 |
| 1株あたり配当 | ¥20 | ¥20 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,642億円、営業利益は−10億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+3.9%、営業利益は−130.3%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,720 | — | — | 54 |
| 2024年1Q | 1,581 | 33 | 2.1 | 26 |
| 2024年2Q | 1,732 | 103 | 5.9 | 72 |
| 2024年3Q | 1,976 | 208 | 10.5 | 152 |
| 2024年4Q | 1,883 | — | — | 76 |
| 2025年2Q | 3,328 | 58 | 1.7 | 30 |
| 2025年4Q | 3,825 | −34 | −0.9 | 31 |
| 2026年2Q | 3,129 | −48 | −1.5 | 54 |
| 2026年4Q | 3,643 | −1,076 | −29.5 | −915 |
| 2027年1Q | 1,642 | −10 | −0.6 | 13 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1.0兆円から6,772億円へ67%に減った。直近期の営業利益率は-16.6%。
| 決算期 | 売上高兆円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1.01 | — | 483 | — | 425 |
| 2014年3月 | 0.98 | — | 617 | — | 468 |
| 英国の Optos Plc を完全子会社化 | |||||
| 2015年3月 | 0.86 | — | 464 | — | 184 |
| 2016年3月 | 0.84 | — | 379 | — | 299 |
| 2017年3月 | 0.75 | — | 543 | — | 40 |
| 2018年3月 | 0.72 | — | — | — | 348 |
| 2019年3月 | 0.71 | — | — | — | 665 |
| 2020年3月 | 0.59 | — | — | — | 77 |
| 米国のMorf3D Inc.(現・Nikon AM Synergy Inc.)に出資、子会社化 | |||||
| 2021年3月 | 0.45 | — | — | — | −345 |
| 2022年3月 | 0.54 | — | — | — | 427 |
| 米国にNikon Advanced Manufacturing Inc.を設立 | |||||
| 2023年3月 | 0.63 | — | — | — | 449 |
| 米国のRED.com, LLC(現・RED Digital Cinema, Inc.)を完全子会社化 | |||||
| 2024年3月 | 0.72 | — | — | — | 326 |
| 2025年3月 | 0.72 | 24 | — | 0.3 | 61 |
| 2026年3月 | 0.68 | −1,124 | — | −16.6 | −861 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高6,772億円のうち、営業利益として残るのは-1,124億円で-16.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は-861億円、売上の-12.7%にあたる。営業利益率は業種中央値9.0%を下回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金59.1%3,999億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金42.7%2,892億円
- その他の費用持分法損益などの調整14.8%1,005億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益-16.6%-1,124億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが−44億円、投資CFが−126億円で、差し引きのフリーCFは−170億円。この組み合わせは「先行投資型」にあたる。本業がまだ現金を生まない中、調達した資金で投資を続けている。スタートアップ・再建初期の型。期末の手元現金は1,580億円で、売上の2.8ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 519 | −651 | −182 | −132 | 1,101 |
| 2014年3月 | 1,142 | −432 | 319 | 710 | 2,214 |
| 2015年3月 | 713 | −249 | −250 | 464 | 2,596 |
| 2016年3月 | 1,075 | −832 | −182 | 243 | 2,512 |
| 2017年3月 | 973 | −407 | 155 | 566 | 3,190 |
| 2018年3月 | 1,251 | −348 | −200 | 903 | 3,884 |
| 2019年3月 | 689 | −253 | −216 | 436 | 4,111 |
| 2020年3月 | 164 | −213 | −727 | −49 | 3,240 |
| 2021年3月 | 50 | 180 | −50 | 230 | 3,518 |
| 2022年3月 | 314 | −4 | −262 | 310 | 3,703 |
| 2023年3月 | 0 | −1,121 | −562 | −1,121 | 2,113 |
| 2024年3月 | 308 | −414 | −89 | −106 | 2,066 |
| 2025年3月 | 483 | −700 | −198 | −217 | 1,636 |
| 2026年3月 | −44 | −126 | 9 | −170 | 1,580 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1.1兆円。このうち返さなくてよい自己資本が5,868億円で、自己資本比率は54.6%(業種中央値66.2%より薄い)。
| 決算期 | 総資産兆円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 0.86 | 4,902 | 3,745 | 56.6 |
| 2014年3月 | 0.95 | 5,468 | 4,027 | 57.5 |
| 2015年3月 | 1.01 | 5,590 | 4,504 | 55.4 |
| 2016年3月 | 0.98 | 5,366 | 4,460 | 54.6 |
| 2017年3月 | 1.02 | 5,375 | 4,809 | 52.8 |
| 2018年3月 | 1.10 | 5,729 | 5,254 | 52.2 |
| 2019年3月 | 1.14 | 6,159 | 5,191 | 54.3 |
| 2020年3月 | 1.01 | 5,407 | 4,652 | 53.7 |
| 2021年3月 | 0.99 | 5,376 | 4,521 | 54.3 |
| 2022年3月 | 1.04 | 5,977 | 4,419 | 57.5 |
| 2023年3月 | 1.05 | 6,150 | 4,353 | 58.6 |
| 2024年3月 | 1.15 | 6,838 | 4,633 | 59.6 |
| 2025年3月 | 1.11 | 6,380 | 4,713 | 57.4 |
| 2026年3月 | 1.07 | 5,868 | 4,868 | 54.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
精密機器 52社との比較
同じ精密機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは自己資本比率で52社中34位あたり、逆に低いのはROEで52社中51位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥1,892で、1年前と比べて+16.4%。過去52週の値幅のなかでは37%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (会社予想) | 62.3倍 |
| PBR | 1.05倍 |
| 配当利回り | 1.06% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は1ヶ月で9.6%下落し、2,008円。25日移動平均線(2,041円)を下回り、75日線(2,063円)も割り込む。52週高値2,390円からは16%下落したが、52週安値1,421円からは41%上昇。7月末に急落後、8月は2,000円台で推移。出来高は高水準で、方向感は乏しいが、RSIは60.27と中立。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 30/100)。
PERが実績値欠落で予想PER66.1倍と業界平均31.5倍を大きく上回り、割高感が顕著。PBR1.11倍は平均2.83倍を下回るが、ROEは-14.1%と赤字で成長性に懸念。配当利回り1%は平均2%の半分で、配当維持も厳しい。直近の大幅赤字により収益悪化が鮮明で、バリュエーションは割高。割安だが配当は伸び悩み。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (予想) | 62.3倍 | — |
| PBR | 1.05倍 | 2.49倍 |
| ROE | -14.1% | 7.9% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
主力のデジタルカメラ市場はスマートフォン普及により縮小傾向にあり、どう収益を維持するかが争点。強気派は、ミラーレス高級機種へのシフトとレンズ販売の収益性改善、および半導体露光装置の需要回復に期待する。一方弱気派は、カメラ市場の長期的な縮小と、半導体露光装置分野での競争激化によるシェア・利益率の低下リスクを指摘する。近年は半導体市況の低迷で業績が悪化しており、特に2026年3月期は大幅な減益見込みで、将来の成長戦略が問われる。
- 高級ミラーレスへのシフト
ミラーレス高級機の販売が好調で、レンズも高単価化が進み収益改善に寄与。
- 半導体露光装置の需要回復
先端半導体向け投資の回復で、露光装置の受注回復が期待される。
- 光学技術の応用拡大
医療・産業分野への光学技術応用が新たな成長領域として期待。
- 来期の黒字転換期待決算発表後影響強
予想PER65.9倍は来期純利益約101億円を示唆、今期赤字から大幅改善
- PBR1.11倍と低PBRで下値堅い継続影響中
PBR1.11倍と解散価値に近く、下値を探る局面では買い支え要因
- 外国人保有49.19%と高水準継続影響弱
外国人保有比率49.19%、コーポレートガバナンス改善の圧力
- 一度は営業黒字を達成通年影響中
2025/3期は営業利益24億と黒字、赤字が一時的なら回復弾み
- カメラ市場の構造縮小
スマホカメラ性能向上で、コンデジ・エントリー一眼の市場は縮小が続く。
- 半導体装置競争激化
ASMLなど競合が強力で、シェア・価格競争力で劣る懸念がある。
- 業績悪化リスク
2026年3月期の大幅減益見込みで、収益回復のメドが立たない。
- 巨額営業損失1124億決算発表後影響強
2026/3期の営業損失は1124億、営業利益率は-16.6%と大幅悪化
- 売上高3期連続減少通年影響中
売上は7172億→7153億→6772億と3期連続減、縮小トレンドが続く
- 最終損益は861億円の赤字決算発表後影響中
純損益は861億赤字、前期は61億黒字から転落
- ROE-14.1%の資本棄損通年影響弱
ROE-14.1%と大幅マイナス、自己資本の目減りが続いている
- デジタルカメラ販売台数
- 市場縮小下での販売動向と、高級機比率の変化を確認するため。
- 半導体露光装置の受注高
- 半導体市況の回復度合いと、同社の競争力を測る重要な指標。
- イメージング事業の営業利益率
- 収益性改善が進んでいるかを判断するため。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり20円で、前期から−20.0%。いまの株価に対する利回りは1.06%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 16 | — | — |
| 2018年3月 | 36 | 125.0 | 41.9 |
| 2019年3月 | 60 | 66.7 | 46.1 |
| 2020年3月 | 40 | −33.3 | — |
| 2021年3月 | 20 | −50.0 | 12.1 |
| 2022年3月 | 40 | 100.0 | 50.1 |
| 2023年3月 | 45 | 12.5 | 27.9 |
| 2024年3月 | 50 | 11.1 | 40.0 |
| 2025年3月 | 50 | 0.0 | — |
| 2026年3月 | 40 | −20.0 | — |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥20
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ33,401人。区分でいちばん多いのは外国法人で49.2%。グループ会社や銀行などの安定株主が39.7%を占め、残る60.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 29.0 | 31.1 | 32.9 | 35.4 | 39.2 | 49.2 |
| 金融機関 | 47.2 | 47.2 | 46.2 | 44.5 | 44.4 | 36.8 |
| 個人・その他 | 14.4 | 12.9 | 12.2 | 12.3 | 11.3 | 10.1 |
| 事業法人 | 7.3 | 5.3 | 5.5 | 3.9 | 3.5 | 3.0 |
| 自己株式 | 2.8 | 2.8 | 1.5 | 1.4 | 1.4 | 1.3 |
| 証券会社 | 2.1 | 3.5 | 3.1 | 3.8 | 1.5 | 1.0 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | SG/ESSILOR LUXOTTICA(常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 18.30 |
| 02 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 13.71 |
| 03 | 明治安田生命保険相互会社 | 5.27 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 4.57 |
| 05 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 3.95 |
| 06 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE SILCHESTER INTERNATIONAL INVESTORS INTERNATIONAL VALUE EQUITY TRUST (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 3.03 |
| 07 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301 (常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 3.01 |
| 08 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 2.10 |
| 09 | NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE U.S. TAX EXEMPTED PENSION FUNDS (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.01 |
| 10 | 株式会社常陽銀行 | 1.60 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07野村證券株式会社新規の大量保有報告5.05%-0.18pt
- 2026-07-16シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告6.06%-1.02pt
- 2026-04-22シルチェスター・インターナショナル・インベスターズ・エルエルピー (Silchester International Investors LLP)新規の大量保有報告7.08%-1.02pt
- 2026-04-14エシロールルックスオティカ(EssilorLuxottica)新規の大量保有報告19.61%+1.02pt
- 2026-04-07野村證券株式会社新規の大量保有報告0.11%-0.02pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−344%、1株純資産は14期で+44%。直近期のROEは-14.1%で、日本株の目安とされる8%を下回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 107 | 1,234 | 9.2 | 20.8 | 60.9 |
| 2014年3月 | 118 | 1,376 | 9.0 | 14.1 | 38.7 |
| 2015年3月 | 46 | 1,409 | 3.3 | 34.8 | 125.3 |
| 2016年3月 | 76 | 1,354 | 5.5 | 22.8 | — |
| 2017年3月 | 10 | 1,357 | 0.7 | 161.2 | — |
| 2018年3月 | 88 | 1,446 | 6.3 | 21.6 | 41.9 |
| 2019年3月 | 168 | 1,554 | 11.2 | 9.3 | 46.1 |
| 2020年3月 | 20 | 1,473 | 1.3 | 50.1 | — |
| 2021年3月 | −94 | 1,464 | −6.4 | — | 12.1 |
| 2022年3月 | 116 | 1,627 | 7.5 | 11.3 | 50.1 |
| 2023年3月 | 125 | 1,776 | 7.4 | 10.8 | 27.9 |
| 2024年3月 | 94 | 1,974 | 5.0 | 16.3 | 40.0 |
| 2025年3月 | 18 | 1,940 | 0.9 | 83.0 | — |
| 2026年3月 | −262 | 1,781 | −14.1 | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
14名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は14名。2026/3期の役員報酬は総額477百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 馬立稔和 | 取締役 | 70 | 148,000 |
| 德成旨亮 | 代表取締役会長 | 66 | 86,000 |
| 大村泰弘 | 代表取締役 兼 社長執行役員 CEO | 58 | 49,000 |
| 蛭田史郎 | 取締役 取締役会議長 | 84 | 4,000 |
| 立岡恒良 | 取締役 | 68 | 2,000 |
| 中田卓也 | 取締役 | 68 | — |
| 萩原哲 | 取締役(常勤監査等委員) | 65 | 24,000 |
| 菊地誠司 | 取締役(常勤監査等委員) | 60 | 3,000 |
| 村山滋 | 取締役(監査等委員会委員長) | 76 | 1,000 |
| 山神麻子 | 取締役(監査等委員) | 56 | — |
| 千葉通子 | 取締役(監査等委員) | 65 | — |
| 葛西洋一 | 取締役 兼 常務執行役員 CRO、CISO、経営管理本部長、サステナビリティ戦略部担当 | 56 | 13,000 |
残りの役員2名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 内山俊弘 | 取締役 | 67 |
| 関葉子 | 取締役(監査等委員) | 56 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 賞与百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 3 | 14 | 2 | 200 | 293 | 98 |
| 社外取締役 | 7 | — | — | 121 | 121 | 17 |
| 取締役(社内) | 2 | — | — | 63 | 63 | 32 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でニコンを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容150字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題2,581字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク7,947字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)6,424字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第162期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第162期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-06
- 有価証券報告書有価証券報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-26
- 半期報告書半期報告書-第161期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-07
- 有価証券報告書有価証券報告書-第160期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-08
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-09
- 四半期報告書四半期報告書-第160期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-08
- 有価証券報告書有価証券報告書-第159期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-29
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 四半期報告書四半期報告書-第159期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-04
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