概要
SCREENホールディングスは、京都市に本社を置く電気機器メーカーである。半導体製造装置、特に前工程のコータ・デベロッパ(レジスト塗布・現像装置)と枚葉洗浄装置で世界トップクラスのシェアを持つ。このほか、グラフィックアーツ機器、ディスプレイ製造装置・成膜装置、プリント基板関連機器を手がける。2026年3月期の連結売上高は6,057億円、営業利益1,225億円、純利益920億円。従業員数は6,884人(単独)。1962年に株式上場し、現在は持株会社体制の下に4つの事業会社を擁する。
半導体製造装置が売上の8割を占める事業構造
主力の半導体製造装置事業(SPE)は、連結売上高の約80%を占める。2026年3月期の同事業売上は4,859億円で、前年比6.5%減となった。主要製品は、フォトレジストを均一に塗布するコータ・デベロッパと、薬液と純水でウェーハ表面のパーティクルを除去する枚葉洗浄装置である。先端ロジックやDRAM向け需要が堅調で、特に台湾のTSMCが売上の14.6%を占める大口顧客である。同事業の営業利益は1,227億円と、グループ全体の営業利益をほぼ全額稼ぎ出す。一方、グラフィックアーツ機器(GA)、ディスプレイ製造装置・成膜装置(FT)、プリント基板関連機器(PE)の3事業はいずれも売上高が500億円未満であり、利益貢献は限定的である。
持株会社体制と4つの事業会社
SCREENホールディングスは純粋持株会社であり、グループ全体の戦略立案と管理を担う。事業活動は子会社である4つの事業会社が実行する。株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズが半導体製造装置、株式会社SCREENグラフィックソリューションズが印刷関連機器、株式会社SCREENファインテックソリューションズがディスプレイ製造装置・成膜装置、株式会社SCREEN PEソリューションズがプリント基板関連機器をそれぞれ担当する。各社は開発、製造、販売、保守サービスまで一貫して手がけ、国内外の市場に独自の戦略で臨む。この体制は2002年に印刷部門を分離したことを皮切りに整えられた。さらに、半導体先端パッケージやライフサイエンス、水素関連などの新規事業もグループ横断で育成している。
国内6拠点と海外子会社で構成するグローバル供給網
生産拠点は国内に6つある。彦根事業所(滋賀県)では300ミリウェーハ対応洗浄装置を量産し、洛西事業所(京都市)では半導体製造装置全体を手がける。久御山事業所、野洲事業所、多賀事業所も半導体関連の生産・研究開発を担う。海外では、米国に販売・研究開発子会社(SCREEN SPE USA、SCREEN Advanced Technology Center of Americaなど)、ドイツ、オランダ、台湾、中国に販売子会社を置く。特に米国ニューヨーク州には2025年に研究開発拠点ATCAを設立し、顧客との協業を強化している。これらの拠点は、半導体製造装置の販売と保守サービスにおいて、地域ごとに迅速な対応を可能にしている。
2026年3月期は減収減益、半導体装置の需要変動が影響
2026年3月期の連結業績は、売上高6,057億円(前期比3.1%減)、営業利益1,225億円(同9.7%減)、純利益920億円(同7.5%減)と減収減益となった。半導体製造装置事業では、ファウンドリー向け装置売上が減少した一方、DRAM向けとポストセールス(保守サービス)は増加した。地域別では台湾向けが増加したが、中国・米国向けが減少した。ディスプレイ製造装置・成膜装置事業はOLED向けが好調で売上高447億円(同24.9%増)、営業利益86億円(同181.8%増)と伸びた。グラフィックアーツ機器事業は売上高575億円(同8.5%増)と増収だが、米国関税や固定費増で営業利益は36億円(同16.1%減)と減益。プリント基板関連機器事業も同様に減益だった。
業界の中での役割は半導体・FPD製造装置、印刷機器のメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01半導体製造装置主力
半導体前工程のコータ・デベロッパ(レジスト塗布・現像装置)と洗浄装置で世界トップクラス。同工程のウェーハ表面処理で高いシェアを持ち、ロジック・メモリ両方の最先端ノード向けに供給。保守サービスも提供。
半導体洗浄装置で世界トップクラスのシェア
- コータ・デベロッパ世界シェア首位
- ウェーハ上にフォトレジストを均一に塗布し、露光後に現像する装置。半導体リソグラフィ工程で必須。
- 枚葉洗浄装置
- ウェーハ表面のパーティクルや金属汚染を薬液と純水で除去する装置。スクラバやメガソニック方式がある。
- 半導体製造装置保守サービス
- 設置後の定期メンテナンス、部品交換、遠隔監視など。
02グラフィックアーツ機器準主力
オフセット印刷向けのプレートセッター(CTP)、インクジェットプリンタ、印刷検査機などを供給。商業印刷・パッケージ印刷市場向け。
- プレートセッター(CTP)
- コンピュータから直接印刷版に画像を焼き付ける装置。
- インクジェットプリンタ
- デジタル印刷機。ラベル・パッケージ向けなど。
03ディスプレイ製造装置・成膜装置準主力
FPD(液晶・有機EL)製造向けのエッチング・洗浄・成膜装置、および電子部品・光学部品向けのスパッタリング装置などを供給。
- FPDエッチング装置
- ガラス基板上の薄膜をエッチングする装置。
- FPD洗浄装置
- 基板洗浄用。
- 成膜装置(スパッタリング等)
- 電子部品や光学部品向けの薄膜形成装置。
04プリント基板関連機器副次
プリント基板(PCB)製造工程で用いる露光装置、現像・エッチング・剥離装置などを供給。
- PCB露光装置
- 基板に回路パターンを焼き付ける装置。
- PCB現像・エッチング・剥離装置
- 基板の化学処理を行う一連の装置。
05その他(新規事業)その他
半導体先端パッケージ、ライフサイエンス、水素関連分野での新製品開発・販売。またドキュメント企画制作、ソフトウェア開発等。
製品と技術
半導体前工程の要:コータ・デベロッパと枚葉洗浄装置
これらの装置は、主に台湾TSMCなどのファウンドリーや、韓国・日本のDRAMメーカーに納入されている。2026年3月期の同事業売上4,859億円の大半を占め、保守サービスを含めたポストセールスも収益源として重要である。
印刷業界向けCTPとインクジェットプリンタ
グラフィックアーツ機器事業(GA)では、オフセット印刷向けプレートセッター(CTP)と、ラベル・パッケージ向けインクジェットプリンタを提供する。CTPはコンピュータから直接印刷版に画像を焼き付ける装置で、従来のフィルム工程を省略し、印刷のデジタル化を推進する。インクジェットプリンタは水性・UVインクを用い、短納期・多品種の印刷需要に対応する。同事業の売上高は574億円(2026年3月期)で、装置販売に加えてインクなどのリカーリング収入が安定した収益源となっている。市場は商業印刷とパッケージ印刷が中心であり、近年はデジタル印刷へのシフトが進んでいる。
FPDと成膜装置:OLED投資を追い風に成長
ディスプレイ製造装置および成膜装置事業(FT)は、FPD(液晶・有機EL)製造用エッチング装置と洗浄装置、さらに電子部品・光学部品向けスパッタリング成膜装置を手がける。特に有機EL(OLED)向けのエッチング装置が好調で、2026年3月期の同事業売上は447億円(前期比24.9%増)と大きく伸びた。OLEDパネルメーカーの設備投資が回復したことが要因である。成膜装置はスパッタリング方式が主力で、半導体パッケージや光学部品の薄膜形成に使われる。同事業の営業利益は86億円(前期比181.8%増)と収益性が改善した。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位コータ・デベロッパ世界シェア約5割(2023年当社資料)半導体製造装置
- 半導体製造装置半導体洗浄装置で世界トップクラスのシェア
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
半導体製造装置で世界有数、高収益体質が強み
SCREENホールディングスは半導体製造装置、特に洗浄装置で世界トップクラスのシェアを誇る。同業他社のイビデンは半導体パッケージ基板で強みを持つが、装置メーカーとしての直接の競合は東京エレクトロンなどであり、データ上の直接比較は難しい。売上高は6000億円規模で、営業利益率は20%超と非常に高く、収益性で業界をリードしている。半導体需要の拡大を背景に、先端プロセス向け装置の需要が旺盛で、高い技術力と顧客基盤を持つ。ただし、顧客の設備投資サイクルに業績が左右されるため、需要変動リスクはある。
強み
- 半導体洗浄装置で世界シェア約5割と圧倒的で、先端ロジックやメモリ需要を取り込む。
- 営業利益率20%超と非常に高く、堅固な収益基盤を築き、研究開発に再投資できる。
- 主要な半導体メーカーと長期取引関係を持ち、装置の更新需要や新規受注が安定。
- 微細化・3D化に対応した装置開発を先行し、競合他社に対する技術的優位性を確保。
課題
- 半導体市場の設備投資サイクルに業績が連動し、市況悪化時は受注が急減する恐れ。
- 洗浄装置では東京エレクトロンやラムリサーチなどが競合し、価格競争や技術競争が激しい。
- 大手半導体メーカーへの依存度が高く、特定顧客の投資計画変更が業績に影響しやすい。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がSCREENホールディングス
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6920レーザーテック | 3.1兆円 | 37.5倍 |
| 2 | 6361荏原製作所 | 2.0兆円 | 25.4倍 |
| 3 | 6525KOKUSAI ELECTRIC | 2.0兆円 | 64.9倍 |
| 4 | 5334日本特殊陶業 | 1.6兆円 | 14.0倍 |
| 5 | 5333NGK | 1.5兆円 | 25.0倍 |
| 6 | 7735SCREENホールディングス | 1.3兆円 | 27.0倍 |
| 7 | 6856堀場製作所 | 9,517億円 | 22.1倍 |
| 8 | 7729東京精密 | 7,116億円 | 27.8倍 |
| 9 | 6323ローツェ | 6,733億円 | 34.9倍 |
| 10 | 7731ニコン | 6,311億円 | — |
| 11 | 5344MARUWA | 6,275億円 | 33.3倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 21件
写真製版機械メーカーとして創業(1943~1946年)
1943年10月、資本金13万円で大日本スクリーン製造株式会社が京都市に設立された。第二次世界大戦中であり、当初はスクリーン印刷関連の機器を想定していたが、戦後すぐの1946年3月、カメラやアーク灯、焼付機などの写真製版機械の生産を開始した。これにより、印刷業界向けの製版設備を一貫して供給する総合メーカーとして歩み始める。この時期に創業の精神「思考展開」が掲げられ、後の多角化の基盤となった。
工場拡充と株式上場で量産体制を確立(1953~1970年)
1953年、堀川工場(現本社所在地)を買収し、写真製版機械の生産設備を増設した。1962年5月に大阪証券取引所市場第二部に上場し、1963年には滋賀県彦根市に彦根機械工場を新設、工業用カメラの量産を始める。1967年7月には米国に現地法人D.S.AMERICA INC.を設立し、海外販売の足掛かりを得た。同年10月に東京証券取引所市場第二部に上場し、1970年8月には東京・大阪両市場第一部に指定替えとなる。この間、写真製版機械の国内需要の拡大に対応し、生産能力を大幅に高めた。
半導体製造装置分野への参入(1975~1985年)
1975年2月、化工機工場を発足させ、電子工業向け機械装置の製造を開始する。これが半導体製造装置事業の原点である。1981年、オランダに販売子会社を設立し、欧州市場を開拓。1983年には子会社(現SCREEN SPEテック)を設立し、技術基盤を固める。1985年8月、京都市伏見区に洛西工場を新築し、半導体製造装置の増産体制を確立。コータ・デベロッパや洗浄装置の開発・生産に本格的に乗り出し、後の世界トップシェアの基礎を築いた。この時期、半導体産業の成長に合わせて事業ポートフォリオを大きく転換させた。
海外展開の加速と300ミリウェーハ対応(1990~2001年)
1990年、台湾に販売子会社を設立し、アジア市場を強化。1992年には滋賀県野洲町(現野洲市)に野洲事業所を開設し、生産能力を拡充した。1996年、米国に持株会社と半導体販売会社を設立し、北米でのプレゼンスを高める。1998年、滋賀県多賀町に多賀事業所を開設、半導体製造装置の生産拠点を増やす。2001年3月には彦根事業所内にFab.FC-1(後のS3-1)を新築し、300ミリウェーハ対応洗浄装置の量産体制を確立した。この設備投資により、最先端半導体工場への供給が可能となり、業界内での地位を確固たるものにした。
グループ再編と中国進出(2002年)
2002年7月、印刷関連機器の国内販売部門を会社分割し、株式会社メディアテクノロジー ジャパン(現SCREEN GP ジャパン)を設立した。これにより、持株会社体制への移行が始まる。同年9月、中国上海市に現地法人を設立し、製造拠点ではなく販売・サービス拠点として中国市場に参入した。2002年以降、グループは4つの事業会社体制を整え、半導体・印刷・ディスプレイ・プリント基板の各分野で独立した事業運営を行うようになる。この再編により、それぞれの事業に経営資源を集中させ、収益性の向上を図った。
年表21件を開く
1940年代
- 1943年10月創業資本金130,000円で大日本スクリーン製造株式会社を設立し本社を京都市に置く。
- 1946年3月カメラ、アーク灯、焼付機等の写真製版機械の生産を開始し、写真製版設備の総合メーカーとしてスタート。
1950年代
- 1953年6月M&A堀川工場(現・本社所在地)を買収し、写真製版機械の生産設備を増設。
1960年代
- 1962年5月上場株式を大阪証券取引所市場第二部に上場。
- 1963年3月滋賀県彦根市に彦根機械工場を新築し、工業用カメラの量産体制を確立。
- 1967年7月創業米国に現地法人D.S.AMERICA INC.を設立。
- 1967年10月上場株式を東京証券取引所市場第二部に上場。
1970年代
- 1970年8月上場東京、大阪各証券取引所市場第一部に指定替え上場。
- 1975年2月創業化工機工場を発足し、電子工業界向け機械装置の製造を拡充。
- 1978年8月ドイツに現地法人DAINIPPON SCREEN(DEUTSCHLAND)GmbH(現・SCREEN SPE Germany GmbH 連結子会社)を設立。
1980年代
- 1981年4月オランダに現地法人DAINIPPON SCREEN(BENELUX)B.V.(現・SCREEN GP Europe B.V. 連結子会社)を設立。
- 1981年11月京都府久御山町に久御山工場(現・久御山事業所)を新築し、画像情報処理機器の増産体制を確立。
- 1983年9月株式会社ディエス技研(現・株式会社SCREEN SPEテック 連結子会社)を設立。
- 1985年8月京都市伏見区に洛西工場(現・洛西事業所)を新築し半導体製造装置の増産体制を確立。
1990年代
- 1990年1月台湾に現地法人DAINIPPON SCREEN(TAIWAN)CO.,LTD.(現・SCREEN SPE Taiwan Co.,Ltd. 連結子会社)を設立。
- 1992年5月滋賀県野洲町(現・野洲市)に野洲事業所を開設。
- 1996年4月米国に持株会社D.S.NORTH AMERICA HOLDINGS,INC.(現・SCREEN North America Holdings, Inc. 連結子会社)および半導体製造装置販売会社DNS ELECTRONICS,LLC(現・SCREEN SPE USA, LLC 連結子会社)を設立。
- 1998年10月滋賀県多賀町に半導体製造装置の生産拠点として多賀事業所を開設。
2000年代
- 2001年3月彦根事業所にFab.FC-1(現・S 3 -1)を新築し300ミリウエハ対応洗浄装置の量産体制を確立。
- 2002年7月印刷関連機器の国内販売部門を会社分割し、株式会社メディアテクノロジー ジャパン(現・株式会社SCREEN GP ジャパン 連結子会社)を設立。
- 2002年9月中国に現地法人DAINIPPON SCREEN ELECTRONICS(SHANGHAI)CO.,LTD.(現・SCREEN Electronics Shanghai Co., Ltd. 連結子会社)を設立。
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 売上高(累計)2027年3月期まで1.8兆円以上
- 営業利益率(通算)2027年3月期まで19%以上
- ROIC(最終年度)2027年3月期まで15%以上
- 連結配当性向30%以上
- 従業員エンゲージメントスコアの向上(好意的回答率)2027年3月期まで70%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
事業成長戦略の推進
成長性とROICの二軸で各事業の現在位置を見える化し、半導体製造装置事業を中心にM&Aや組織改編を進め、要素技術と製品開発力の強化を図る。米国に研究開発拠点ATCAを設立し、顧客や研究機関との協業を推進する。
- 02
経営基盤強化戦略の実行
人財ポートフォリオの充足と従業員エンゲージメント向上、自己資本比率とROICの向上、DX推進や情報セキュリティ強化、生産能力拡大と拠点最適化など、中長期的視点で経営基盤を強化する。
- 03
サステナブル経営の推進
環境・社会・ガバナンスの課題解決に向け「Sustainable Value 2026」を策定し、バリューチェーン全体でグローバルに展開。GHG排出削減、健康経営、社会貢献活動などを通じて持続的成長を実現する。
- 04
半導体製造装置事業の成長
洗浄装置の市場シェア向上、生産キャパシティ拡大、事業基盤の強化を図る。AI向け半導体需要の高まりを受け、増産体制を構築し、研究開発拠点ATCAによる開発力強化とDX化を進める。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で6,884人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,080万円で、9期前と比べて+20.5%。平均年齢は42.0歳、平均勤続年数は13.9年。
単体の従業員がグループ全体の1割に満たないため、平均年収は持株会社の本社勤務者の数値です。グループ全体の水準とは異なります。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 5,422 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 5,835 | — |
| 2019年3月 | 896 | 43.3 | 16.9 | 6,099 | — |
| 2020年3月 | 856 | 42.7 | 16.4 | 6,074 | — |
| 2021年3月 | 824 | 43.1 | 16.6 | 5,982 | — |
| 2022年3月 | 823 | 42.5 | 16.0 | 5,943 | — |
| 2023年3月 | 924 | 41.9 | 14.8 | 5,987 | — |
| 2024年3月 | 1,025 | 42.3 | 14.6 | 6,264 | — |
| 2025年3月 | 1,063 | 41.4 | 13.3 | 6,415 | 2,115 |
| 2026年3月 | 1,080 | 42.0 | 13.9 | 6,884 | 1,779 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社41社(国内 26 / 海外 15、うち連結子会社 13) を有報から抽出しています。
- 国内株式会社SCREENセミコンダクターソリューションズ(注)3、(注)5京都市上京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN SPE テック京都市伏見区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN SPE サービス京都市右京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN SPE クォーツ福島県郡山市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN SPE ワークス富山県高岡市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREENグラフィックソリューションズ京都市上京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN GP ジャパン東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN GP サービス東日本東京都江東区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN GP サービス西日本大阪市西区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREENファインテックソリューションズ京都市上京区 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREENフェバックス滋賀県彦根市 · 連結子会社議決権100.0%
- 国内株式会社SCREEN PE ソリューションズ京都市上京区 · 連結子会社議決権100.0%
残りのグループ会社29社を開く
- 株式会社SCREEN PE エンジニアリング東京都豊島区100%
- 株式会社SCREENアドバンストシステムソリューションズ京都市上京区100%
- 株式会社SCREEN IP ソリューションズ京都市上京区100%
- 株式会社SCREENビジネスエキスパート京都市上京区100%
- 株式会社AFIテクノロジー京都市左京区97%
- SCREEN SPE USA, LLCアメリカ カリフォルニア州100%
- SCREEN SPE Germany GmbHドイツ イスマニング市100%
- SCREEN SPE Korea Co., Ltd.大韓民国 華城市100%
- SCREEN Electronics Shanghai Co., Ltd.中国 上海市100%
- SCREEN SPE Taiwan Co., Ltd.台湾 新竹市100%
- SCREEN SPE Singapore PTE. Ltd.シンガポール100%
- SCREEN GP Americas, LLCアメリカ イリノイ州100%
- SCREEN GP Europe B.V.オランダ アールスメール100%
- CGS ORIS GmbHドイツ ハインブルク88%
- SCREEN GA Shanghai Co., Ltd.中国 上海市100%
- SCREEN GP Australia PTY., Ltd.オーストラリア シドニー100%
- SCREEN Finetech Solutions Shanghai Co., Ltd.中国 上海市100%
- SCREEN FT Changshu Co., Ltd.中国 常熟市90%
- SCREEN FT Taiwan Co., Ltd.台湾 竹北市100%
- SCREEN PE China Co., Ltd.香港100%
- SCREEN PE Shanghai Co., Ltd.中国 上海市100%
- SCREEN GP Taiwan Co., Ltd.台湾 台北市100%
- SCREEN Holdings Singapore PTE. Ltd.シンガポール100%
- SCREEN HD Korea Co., Ltd.大韓民国 安養市100%
- Trivis Co., Ltd.大韓民国 安養市100%
- Silicon Light Machines Corp.アメリカ カリフォルニア州100%
- その他14社―
- SCREEN SPE プラスティックプレシジョン滋賀県彦根市100%
- 1社―
- 調達713万円エネルギー・環境新技術先導プログラム 更なる省エネ照明社会の実現に資するIoTステーション国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 · 2017-06-26
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は6,057億円、営業利益は1,225億円。前期と比べると減収減益で、売上が-3.1%、利益が-9.7%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 7,430億円 | 6,057億円 |
| 営業利益 | 1,565億円 | 1,225億円 |
| 純利益 | 1,150億円 | 920億円 |
| 1株あたり配当 | ¥183 | ¥183 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は1,218億円、営業利益は144億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+22.2%、営業利益は+7.5%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 1,256 | — | — | 157 |
| 2024年1Q | 997 | 134 | 13.4 | 94 |
| 2024年2Q | 1,236 | 252 | 20.4 | 169 |
| 2024年3Q | 1,245 | 251 | 20.2 | 183 |
| 2024年4Q | 1,571 | — | — | 260 |
| 2025年2Q | 2,774 | 582 | 21.0 | 388 |
| 2025年4Q | 3,479 | 775 | 22.3 | 607 |
| 2026年2Q | 2,743 | 465 | 17.0 | 319 |
| 2026年4Q | 3,314 | 760 | 22.9 | 601 |
| 2027年1Q | 1,218 | 144 | 11.8 | 105 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は1,998億円から6,057億円へ3.0倍に増えた。直近期の営業利益率は20.2%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,998 | — | −51 | — | −113 |
| 2014年3月 | 2,359 | — | 84 | — | 54 |
| 2015年3月 | 2,376 | — | 161 | — | 121 |
| 2016年3月 | 2,597 | — | 232 | — | 188 |
| 2017年3月 | 3,002 | — | 320 | — | 242 |
| 2018年3月 | 3,394 | — | 413 | — | 285 |
| 2019年3月 | 3,642 | — | 293 | — | 181 |
| 2020年3月 | 3,232 | — | 116 | — | 50 |
| 2021年3月 | 3,203 | — | 227 | — | 152 |
| 2022年3月 | 4,119 | — | 594 | — | 455 |
| 2023年3月 | 4,608 | — | 774 | — | 575 |
| 2024年3月 | 5,049 | — | 943 | — | 706 |
| 2025年3月 | 6,253 | 1,357 | 1,383 | 21.7 | 995 |
| 2026年3月 | 6,057 | 1,225 | 1,243 | 20.2 | 920 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高6,057億円のうち、営業利益として残るのは1,225億円で20.2%。営業外の損益と税金を反映した純利益は920億円、売上の15.2%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金61.5%3,725億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金18.3%1,107億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益20.2%1,225億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが927億円、投資CFが−297億円で、差し引きのフリーCFは630億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は2,257億円で、売上の4.5ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −153 | −58 | 215 | −211 | 380 |
| 2014年3月 | 247 | −42 | −293 | 205 | 316 |
| 2015年3月 | −15 | −63 | −38 | −78 | 220 |
| 2016年3月 | 147 | −26 | −28 | 121 | 302 |
| 2017年3月 | 490 | −59 | −275 | 431 | 449 |
| 2018年3月 | 289 | −112 | −115 | 177 | 508 |
| 2019年3月 | −375 | −190 | 368 | −565 | 309 |
| 2020年3月 | 118 | −113 | 49 | 5 | 355 |
| 2021年3月 | 572 | −62 | −271 | 510 | 607 |
| 2022年3月 | 818 | −100 | −50 | 718 | 1,310 |
| 2023年3月 | 739 | −125 | −210 | 614 | 1,737 |
| 2024年3月 | 963 | −435 | −351 | 528 | 1,954 |
| 2025年3月 | 712 | −218 | −465 | 494 | 1,985 |
| 2026年3月 | 927 | −297 | −402 | 630 | 2,257 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は7,224億円。このうち返さなくてよい自己資本が4,867億円で、自己資本比率は67.4%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 2,324 | 769 | 1,555 | 32.8 |
| 2014年3月 | 2,324 | 871 | 1,453 | 37.2 |
| 2015年3月 | 2,495 | 1,115 | 1,380 | 44.4 |
| 2016年3月 | 2,701 | 1,203 | 1,498 | 44.3 |
| 2017年3月 | 3,007 | 1,429 | 1,578 | 47.5 |
| 2018年3月 | 3,659 | 1,709 | 1,950 | 46.7 |
| 2019年3月 | 3,809 | 1,791 | 2,018 | 47.0 |
| 2020年3月 | 3,480 | 1,741 | 1,739 | 50.0 |
| 2021年3月 | 3,826 | 2,085 | 1,741 | 54.5 |
| 2022年3月 | 4,593 | 2,478 | 2,115 | 53.9 |
| 2023年3月 | 5,628 | 2,999 | 2,629 | 53.3 |
| 2024年3月 | 6,768 | 3,719 | 3,049 | 54.9 |
| 2025年3月 | 6,713 | 4,207 | 2,506 | 62.7 |
| 2026年3月 | 7,224 | 4,867 | 2,357 | 67.4 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で224社中16位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中184位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥13,145で、1年前と比べて+145.4%。過去52週の値幅のなかでは54%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 27.0倍 |
| PER (会社予想) | 21.6倍 |
| PBR | 5.00倍 |
| 配当利回り | 1.39% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は12,970円で、25日線14,255.8円を9.0%下回る。7月中旬に18,930円まで上昇した後、急落し、7月29日には11,730円まで下落。以降は12,000〜14,600円で乱高下し、8月21日には12,970円とやや下げ渋る。52週高値19,770円からは34.4%下落、52週安値5,335円からは143%上昇と高水準。25日線・75日線を大きく割り込み、短中期トレンドは悪化。200日線10,756.29円は上回っており、長期トレンドは維持。出来高は7月末に700万〜855万株と急増、その後は減少傾向で、8月21日は182万株と低調。RSIは53.45と中立圏で、下げ一服感はある。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をほぼ妥当と判定しています(スコア 55/100)。
PERは26.66倍で予想21.3倍、業界平均30.85倍より低い。PBRは4.93倍で業界平均2.64倍を大幅に上回るが、ROEが20.3%と高いため割高感は緩和される。配当利回りは1.41%と業界平均2.29%を下回るが、配当性向は37.3%と健全。業績は堅調で、利益水準も高い。PBRの高さは収益力に見合った面もあり、総合的にほぼ妥当と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 27.0倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 21.6倍 | — |
| PBR | 5.00倍 | 2.58倍 |
| ROE | 20.3% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
半導体業界の設備投資サイクルに業績が大きく連動する。強気派は、AI関連需要の拡大により先端ロジック半導体向け投資が活発で、同社が高い技術力で受注を獲得すると見る。また、ファウンドリ各社の投資増加が継続し、高収益体制(営業利益率20%超)を維持できると評価。弱気派は、半導体市場の循環変動や、投資調整局面で受注が急減するリスクを指摘。さらに、競合である東京エレクトロンなどとの競争激化で、シェアや価格が悪化する懸念も。
- AI需要で先端投資拡大
AI半導体向けの設備投資が増加し、高付加価値洗浄装置の需要が伸びる。
- 高収益体制の持続
世界トップクラスのシェアと技術力で、営業利益率20%超を維持。
- 新技術の開発
EUV・GAAなど次世代プロセス向け装置で先行しており、競争優位を確保。
- 来期収益改善を市場が期待決算発表後影響強
予想PER21.5倍は実績26.88倍を下回り、来期の増益予想を示唆
- ROE20.3%の高収益継続影響中
ROE20.3%と自己資本を効率的に活用、株主還元の源泉
- 営業利益率20%超を維持通年影響中
2026/3期の営業利益率は20.22%、2期連続の20%超え
- 売上6000億超の規模通年影響弱
2026/3期売上6057億円と高水準、半導体需要回復時のレバレッジ
- サイクルの下落リスク
半導体設備投資は循環変動が激しく、調整局面で受注が急減する可能性。
- 競争激化
東京エレクトロンなど競合の攻勢で、シェアや価格が低下する恐れ。
- 依存度の高さ
特定分野の洗浄装置に依存しており、技術転換で需要が変わるリスク。
- 減収減益へ転換決算発表後影響強
2026/3期は売上・利益とも減益、営業利益は1357億から1225億へ
- PBR4.98倍の高バリュエーション継続影響中
PER26.88倍、PBR4.98倍と成長期待を先取りした水準
- 株価1年で118%上昇の過熱感継続影響中
株価は1年で117.98%上昇、需給悪化時の調整リスク
- 配当利回り1.4%と低位通年影響弱
配当利回り1.4%は投資家の還元期待に応えづらい
- 半導体装置の受注高
- 半導体市況と同社の競争力を示す代表的な先行指標。
- 売上高営業利益率
- 高い利益率を維持できるか、収益性と競争力を測るため。
- 特定顧客への依存度
- 大口顧客の動向で業績が左右されるため、集中度も要確認。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり183円で、前期から−4.9%。いまの株価に対する利回りは1.39%。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 22 | — | 64.0 |
| 2018年3月 | 28 | 26.4 | 50.1 |
| 2019年3月 | 24 | −11.8 | 19.9 |
| 2020年3月 | 8 | −69.1 | 11.4 |
| 2021年3月 | 16 | 116.7 | 104.8 |
| 2022年3月 | 73 | 350.8 | 80.8 |
| 2023年3月 | 91 | 24.6 | 58.8 |
| 2024年3月 | 112 | 22.5 | 44.1 |
| 2025年3月 | 154 | 37.8 | 57.2 |
| 2026年3月 | 147 | −4.9 | 37.3 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥183
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ24,533人。区分でいちばん多いのは金融機関で42.9%。グループ会社や銀行などの安定株主が47.8%を占め、残る52.3%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 金融機関 | 46.9 | 44.8 | 43.9 | 40.3 | 42.2 | 42.9 |
| 外国法人 | 22.5 | 25.3 | 23.4 | 31.5 | 25.4 | 34.9 |
| 個人・その他 | 20.6 | 20.3 | 20.7 | 18.7 | 21.7 | 13.4 |
| 事業法人 | 6.4 | 5.8 | 5.9 | 5.6 | 5.8 | 4.9 |
| 証券会社 | 3.6 | 3.8 | 6.0 | 3.9 | 4.8 | 3.9 |
| 自己株式 | 8.0 | 8.0 | 6.3 | 4.2 | 5.6 | 0.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 18.28 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 9.06 |
| 03 | 日本生命保険相互会社 | 3.84 |
| 04 | 株式会社京都銀行 | 2.82 |
| 05 | SCREEN取引先持株会シンクロナイズ | 1.97 |
| 06 | 株式会社りそな銀行 | 1.91 |
| 07 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.65 |
| 08 | 株式会社滋賀銀行 | 1.63 |
| 09 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505301(常任代理人 株式会社みずほ銀行) | 1.55 |
| 10 | HSBC HONG KONG-TREASURY SERVICES A/C ASIAN EQUITIES DERIVATIVES(常任代理人 香港上海銀行) | 1.36 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07野村證券株式会社新規の大量保有報告8.15%+1.03pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で+304%、1株純資産は14期で+60%。直近期のROEは20.3%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | −239 | 1,606 | — | — | — |
| 2014年3月 | 114 | 1,821 | 6.7 | 20.9 | 9.6 |
| 2015年3月 | 255 | 2,336 | 12.3 | 17.8 | 55.0 |
| 2016年3月 | 397 | 2,533 | 16.3 | 11.2 | 40.1 |
| 2017年3月 | 512 | 3,041 | 18.4 | 16.0 | 64.0 |
| 2018年3月 | 609 | 3,662 | 18.2 | 16.0 | 50.1 |
| 2019年3月 | 387 | 3,839 | 10.3 | 11.5 | 19.9 |
| 2020年3月 | 54 | 1,864 | 2.8 | 37.3 | 11.4 |
| 2021年3月 | 163 | 2,238 | 7.9 | 29.9 | 104.8 |
| 2022年3月 | 244 | 1,330 | 19.9 | 12.7 | 80.8 |
| 2023年3月 | 304 | 1,581 | 21.0 | 9.6 | 58.8 |
| 2024年3月 | 371 | 1,916 | 21.0 | 26.9 | 44.1 |
| 2025年3月 | 512 | 2,199 | 25.1 | 9.4 | 57.2 |
| 2026年3月 | 487 | 2,573 | 20.3 | 18.4 | 37.3 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
15名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は15名。2026/3期の役員報酬は総額664百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約9倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 廣江敏朗 | 代表取締役 取締役会長 | 67 |
| 後藤正人 | 代表取締役 取締役社長 最高経営責任者(CEO) | 64 |
| 近藤洋一 | 取締役副会長 | 67 |
| 石川義久 | 取締役 | 64 |
| 高須秀視 | 取締役 | 78 |
| 奥平寛子 | 取締役 | 46 |
| 楢原誠慈 | 取締役 | 69 |
| 佐藤文一 | 取締役 | 63 |
| 太田祐史 | 常任監査役(常勤) | 69 |
| 朝永正雄 | 監査役(常勤) | 66 |
| 吉川哲朗 | 監査役 | 79 |
| 横山誠二 | 監査役 | 66 |
残りの役員3名を開く
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 伊藤知之 | — | 67 |
| 川橋信夫 | 取締役 | 70 |
| 宮川明彦 | 監査役(常勤) | 57 |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 株式報酬百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 5 | 214 | 180 | 115 | 511 | 102 |
| 社外取締役 | 6 | 64 | — | 32 | 96 | 16 |
| 監査役 | 2 | 57 | — | — | 57 | 29 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でSCREENホールディングスを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
- 2026/7/26M&ATSMC、米国に1000億ドル追加投資 半導体サプライチェーン再編へ
世界最大の半導体受託生産企業TSMCが、米国に1000億ドル(約15兆円)規模の追加投資を計画。地政学リスクを背景に、半導体の生産拠点が台湾から米国へシフトする動きが加速します。
- 2026/7/26提携米韓企業、155兆円規模のAI半導体協力に合意 韓国大統領府発表
韓国大統領府は、エヌビディアなど米韓企業が5年間で155兆円規模のAI半導体協力に合意したと発表。世界最大級の官民連携プロジェクトとなる可能性があります。
- 2026/7/13半導体TSMC、台湾で先端パッケージ工場を2基追加 半導体設備投資拡大続く
TSMCが台湾・嘉義に先端パッケージング工場を2基新設、半導体需給逼迫緩和と装置需要増につながる可能性。
- 2026/7/12半導体需給TSMCの先端パッケージング不足、Intelなどに生産流れる。半導体需給逼迫が継続
TSMCのCoWoS需要が供給を上回り、Intelや台湾競合ファブにパッケージング注文が流出。TSMCはさらに3工場建設へ。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容868字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題7,263字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク5,139字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)5,390字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-25
- 半期報告書半期報告書-第85期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-19
- 半期報告書半期報告書-第84期(2024/04/01-2025/03/31)2025-01-14
- 有価証券報告書有価証券報告書-第83期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-24
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第83期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第82期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-26
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第82期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-12
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