概要
アンリツは1931年設立の電子計測器メーカーである。通信計測事業を中核とし、携帯電話基地局向け試験装置や光通信用測定器で世界市場に展開する。2026年3月期の連結売上収益は1,175億円、従業員数は4,114名。本社は神奈川県厚木市。
通信計測事業が売上収益の約6割を占める
当社グループの2026年3月期のセグメント別売上収益を見ると、通信計測事業が68,774百万円(前年同期比1.9%減)で全体の58.5%を占める。同事業は基地局やネットワーク機器向けの測定器を手掛け、移動通信、光通信、IPネットワークの各分野に対応する。営業利益は10,782百万円(同28.7%増)と収益性が改善した。一方、PQA事業は31,033百万円(同9.9%増)で全体の26.4%を占め、食品・医薬品向け品質保証システムが好調である。環境計測事業は10,787百万円(同26.2%増)、その他事業は6,867百万円(同12.9%増)となった。
海外子会社を含む51社で構成されるグループ運営
当社は51子会社と2関連会社から成るグループを形成する。主要な生産拠点として、福島県郡山の東北アンリツ株式会社、厚木事業所、および米国・デンマーク・オーストリアなどに子会社を持つ。通信計測事業では、米国のAnritsu CompanyやデンマークのAnritsu A/Sが重要な役割を果たす。PQA事業では米国、オランダ、中国、タイに現地法人を設置し、環境計測事業では2025年に買収したDEWETRON GmbH(オーストリア)と株式会社高砂製作所を加えた。グループ全体でグローバルな販売網を構築している。
中長期計画GLP2026で売上高1,400億円を目指す
当社は2024年4月から2027年3月までの3ヶ年中期経営計画「GLP2026」を推進している。最終年度に連結売上高1,400億円、営業利益200億円、営業利益率14%を目標とする。成長投資としてM&Aと設備投資に400億円以上を投じ、ROE10%以上の安定的達成を掲げる。重点領域は6G通信と3つの新領域(産業計測、EV/電池、医薬品)であり、2026年度の営業利益の25%を通信計測事業以外で創出する計画である。株主還元では配当性向50%以上を目指す。
業界の中での役割は電子計測器及び品質保証システムのメーカーにあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より
01通信主力
情報通信インフラの構築・運用・保守に必要な測定器を提供。デジタル通信、光通信、移動通信、RF・マイクロ波・ミリ波帯の汎用測定器などをラインナップし、通信事業者や通信機器メーカー向けに販売。サービス・アシュアランス事業も展開。
- デジタル通信・IPネットワーク用測定器世界シェア首位
- IPネットワークの品質・性能評価やトラブルシューティングに用いる測定器。
- 光通信用測定器
- 光ファイバネットワークの敷設・保守に必要な損失、波長特性等を測定する機器。
- 移動通信用測定器
- 5G等の移動体通信基地局や端末の開発・製造・試験に用いる測定器。
- RF・マイクロ波・ミリ波帯汎用測定器
- 無線通信機器・部品の特性評価に用いる信号発生器、スペクトラムアナライザ等。
- サービス・アシュアランス
- 通信ネットワークの運用・保守・品質管理を支援するソリューション。
02PQA(プロダクツ・クオリティ・アシュアランス)準主力
食品・医薬品の製造ライン向けに、異物混入や重量不良を自動検出する品質保証システムを提供。自動重量選別機、異物検出機、総合品質管理・制御システムなどを展開し、食品メーカーや医薬品メーカーの品質管理工程に貢献。
- 自動重量選別機
- 高速で製品の重量を計測し、規格外品を自動排除する装置。
- 自動電子計量機
- 定量充填や配合時に高精度で計量する装置。
- 異物検出機
- X線や金属探知方式で製品内部の異物を検出する装置。
- 総合品質管理・制御システム
- 製造ライン全体の品質データを収集・分析し、品質管理を統合制御するシステム。
03環境計測準主力
EV/電池向け試験装置、電力計測器及びデータ収集システム、モニタリングソリューションを提供。自動車メーカーや電池メーカーの開発・品質評価工程を支援。
- EV/電池向け試験装置
- 電気自動車や電池の性能評価・耐久試験を行うための装置。
- 電力計測器及びデータ収集システム
- 電力品質や消費電力の計測・記録・分析を行う機器・システム。
- モニタリングソリューション
- 設備や環境の状態を遠隔監視・管理するシステム。
04その他その他
センシング&デバイス(高周波部品や光デバイス等)、物流・厚生サービス、不動産賃貸、製造請負業務などを展開。グループ内の生産・販売を支援する機能も担う。
- センシング&デバイス
- 高周波部品、光デバイス、センサ等の電子部品。
製品と技術
通信網全体をカバーする測定器群
通信計測事業では、デジタル通信・IPネットワーク用測定器、光通信用測定器、移動通信用測定器、RF・マイクロ波・ミリ波帯汎用測定器の4分類を軸に製品を展開する。移動通信用測定器では5G基地局や端末の開発・試験を支援し、光通信用測定器では海底ケーブルを含む光ファイバ網の損失測定に対応する。サービス・アシュアランス事業ではネットワーク運用・保守の品質管理ソリューションを提供する。これらの製品群は通信事業者や機器メーカーに販売される。
食品・医薬品の安全を支えるPQA製品
プロダクツ・クオリティ・アシュアランス(PQA)事業は、自動重量選別機、自動電子計量機、異物検出機、総合品質管理・制御システムを主力とする。異物検出機はX線や金属探知方式を採用し、食品や医薬品の製造ラインで混入異物を自動検出する。自動重量選別機は高速で製品の重量を計測し規格外品を排除する。これらの装置は人手不足が進む食品メーカーでの自動化需要を取り込み、国内市場で好調に推移している。
EV/電池から環境監視まで手掛ける環境計測
環境計測事業は、EV/電池向け試験装置、電力計測器及びデータ収集システム、モニタリングソリューションを提供する。EV/電池試験装置では電気自動車用バッテリーの性能評価や耐久試験に対応する。2025年に買収したDEWETRON GmbHは電力計測に強みを持ち、グループの製品群を補完する。また、道路やダムの映像監視システムなど社会インフラ向けモニタリングも手掛ける。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
会社が挙げる強い分野
- 世界シェア首位デジタル通信・IPネットワーク用測定器世界シェア約7割通信
有価証券報告書(2026/3期)で会社自身が述べている位置付けです。第三者による調査ではありません。
計測機器で国内首位、通信・電子に強み
アンリツは、電気機器業界で計測機器分野の国内首位企業である。売上高は約1,100億円で、日清紡ホールディングスなどと比べ規模は小さいが、通信・電子測定機器で高い競争力を持つ。2025年3月期には営業利益率10.7%、2026年3月期は12.6%と収益性は改善している。同社は5Gや光通信の需要拡大を捉えており、特に携帯端末向けのテストソリューションで強みを発揮する。ピアであるイビデンなどは異なる分野であるが、電気機器業界内での技術競争はある。
強み
- 通信計測機器で国内シェアが高い。
- 通信技術の進歩に伴い受注が増加。
- 営業利益率12%と改善傾向が続く。
- 研究開発を強化し、新製品を投入。
課題
- 通信業界の設備投資に依存する。
- 海外メーカーとの価格競争が発生。
- 技術サイクルが速く、対応が必須。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がアンリツ
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 7729東京精密 | 7,116億円 | 27.8倍 |
| 2 | 6323ローツェ | 6,733億円 | 34.9倍 |
| 3 | 7731ニコン | 6,311億円 | — |
| 4 | 5344MARUWA | 6,275億円 | 33.3倍 |
| 5 | 6871日本マイクロニクス | 4,763億円 | 24.6倍 |
| 6 | 6754アンリツ | 4,367億円 | 35.2倍 |
| 7 | 6507シンフォニアテクノロジー | 3,512億円 | 23.0倍 |
| 8 | 268Aリガク・ホールディングス | 3,497億円 | 38.0倍 |
| 9 | 6728アルバック | 3,493億円 | 20.4倍 |
| 10 | 6951日本電子 | 3,492億円 | 15.7倍 |
| 11 | 6925ウシオ電機 | 3,061億円 | 38.6倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 25件
安中電機と共立電機の合併により設立された1931年
1931年3月、株式会社安中電機製作所と共立電機株式会社の合併により、資本金50万円で安立電気株式会社が設立された。これが現在のアンリツの起点である。当時は電気計測器の製造を主業としていた。その後、1950年10月には企業再建整備法に基づく第二会社を設立し、再建を図った。
厚木事業所の新設と上場、社名変更
1961年4月に厚木事業所を新設し、1978年には無線機器製造部門を厚木に集結させた。1968年8月に東京証券取引所市場第一部に上場。1985年10月には社名をアンリツ株式会社に変更した。同年3月には福島県郡山市に生産子会社東北アンリツ株式会社を設立し、生産体制を強化した。
海外企業買収によるグローバル展開の加速
1990年2月、米国のWiltron Company(現Anritsu Company)を買収し、北米市場への本格参入を果たした。2005年8月にはデンマークのNetTest A/S(現Anritsu A/S)を買収し、欧州の測定器事業を拡大。2006年4月には英国に販売統轄会社Anritsu EMEA Limitedを設立し、欧州・中東・アフリカ地域の商圏を統括する体制を整えた。
事業分割と子会社化によるグループ再編
2000年代に入り、当社は事業分割を進めた。2002年7月に産業機械事業(後のPQA事業)をアンリツ産機システム株式会社(現アンリツインフィビス株式会社)に承継。2003年にはデバイス事業をアンリツデバイス株式会社として分離。2006年4月には情報通信事業をアンリツネットワークス株式会社に分割し、グループ各社が専門性を高めた。
吸収合併と新たなM&Aで成長を追求
2020年4月、アンリツネットワークス株式会社、アンリツエンジニアリング株式会社、株式会社アンリツプロアソシエの3社を吸収合併し、経営資源を集中した。2021年4月にはアンリツインフィビスのPQA事業の一部を吸収分割した。2022年1月には株式会社高砂製作所を買収し、環境計測事業を強化。同年、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行した。2025年10月にはDEWETRON GmbH(オーストリア)を買収し、電力計測分野に進出した。
年表25件を開く
1930年代
- 1931年3月M&A㈱安中電機製作所と共立電機㈱の合併により資本金50万円で安立電気株式会社設立
1950年代
- 1950年10月創業企業再建整備法に基づく第二会社設立
1960年代
- 1961年4月厚木事業所新設
- —上場東京証券取引所市場第二部上場
- 1968年8月上場東京証券取引所市場第一部上場
1970年代
- 1978年5月無線機器製造部門等を厚木事業所に移転し、製造部門の厚木事業所集結を完了
- 1979年6月地下鉄広尾駅前の当社寮跡地に新本社ビルを新築、本社及び営業部門の移転完了
1980年代
- 1985年3月福島県郡山市に生産子会社東北アンリツ㈱を設立
- —商号変更10月1日から社名をアンリツ株式会社に変更
1990年代
- 1990年2月M&AWiltron Company(米国、現 Anritsu Company)を買収
2000年代
- 2000年6月執行役員制度を導入
- 2002年7月産業機械事業(現 PQA事業)を会社分割し、アンリツ産機システム㈱(現 アンリツインフィビス㈱)へ事業を承継
- 2003年6月本店を神奈川県厚木市に移転
- —デバイス事業を会社分割し、アンリツデバイス㈱を設立
- 2005年8月M&ANetTest A/S(デンマーク、現 Anritsu A/S)を買収
- 2006年4月創業英国に欧州・中近東及びアフリカを商圏とする販売統轄会社 Anritsu EMEA Limited を設立
- —情報通信事業を会社分割し、アンリツネットワークス㈱へ事業を承継
- 2009年4月郡山事業所新設
2010年代
- 2013年5月郡山第二事業所新設
- 2015年3月厚木本社地区内にグローバル本社棟新設
2020年代
- 2020年4月M&Aアンリツネットワークス㈱、アンリツエンジニアリング㈱及び㈱アンリツプロアソシエを吸収合併
- 2021年4月アンリツインフィビス㈱のPQA事業の一部を吸収分割
- 2022年1月M&A㈱高砂製作所を買収
- —東京証券取引所の市場区分の見直しにより、東京証券取引所の市場第一部からプライム市場に移行
- 2025年10月M&ADEWETRON GmbH(オーストリア)を買収
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2026/3期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち5項目には、達成する数字が明記されている。
- 連結売上高2027年3月期まで1,400億円
- 営業利益2027年3月期まで200億円
- 営業利益率2027年3月期まで14%
- ROE2027年3月期まで12%
- 成長投資額(M&A+設備投資)2027年3月期までの3年間まで400億円以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
6Gと3つの新領域ビジネスを拡大
5Gから6Gへの移行期において、通信計測事業を軸に、産業計測、EV/電池、医薬品の3つの新領域ビジネスをM&Aとオーガニック成長で拡大し、来るべき6G需要を確実に獲得するための準備を行う。
- 02
成長投資と資本効率の改善
中期経営計画GLP2026(2027年3月期まで)において、M&Aと設備投資に合計400億円以上を投じ、ROE10%以上を安定的に達成する事業ポートフォリオを構築し、資本コストを意識した成長投資で企業価値向上を図る。
- 03
新領域ビジネスでの利益創出と人材強化
2027年3月期の営業利益の25%を通信計測事業以外で創出する。新領域ビジネスの人材を強化し、全社で人材育成体制を構築する。
- 04
サステナビリティ推進と株主還元
事業活動における資源循環(サーキュラーエコノミー)を実現するとともに、株主還元では配当性向50%以上を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で4,114人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は784万円で、9期前と比べて+2.4%。平均年齢は46.1歳、平均勤続年数は21.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2017年3月 | — | — | — | 3,788 | — |
| 2018年3月 | — | — | — | 3,717 | — |
| 2019年3月 | 766 | 43.7 | 19.6 | 3,778 | — |
| 2020年3月 | 820 | 43.9 | 19.9 | 3,881 | — |
| 2021年3月 | 783 | 44.7 | 20.7 | 3,954 | — |
| 2022年3月 | 761 | 44.2 | 19.6 | 4,168 | — |
| 2023年3月 | 755 | 44.5 | 19.8 | 4,144 | — |
| 2024年3月 | 744 | 45.1 | 20.3 | 4,083 | — |
| 2025年3月 | 730 | 45.8 | 21.0 | 3,966 | 305 |
| 2026年3月 | 784 | 46.1 | 21.3 | 4,114 | 360 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
関係会社40社(国内 20 / 海外 20) を有報から抽出しています。
- 国内アンリツカスタマーサポート 株式会社神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内アンリツインフィビス株式会社神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内株式会社高砂製作所神奈川県 川崎市議決権100.0%
- 国内株式会社鶴岡高砂製作所山形県 鶴岡市議決権100.0%
- 国内アンリツデバイス株式会社神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内アンリツ興産株式会社神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内アンリツ不動産株式会社神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内株式会社ハピスマ神奈川県 厚木市議決権100.0%
- 国内アンリツテクマック株式会社神奈川県 平塚市議決権100.0%
- 国内Anritsu U.S. Holding, Inc.アメリカ・カリフォルニア議決権100.0%
- 国内Anritsu Companyアメリカ・カリフォルニア議決権1.0%
- 国内Anritsu Americas Sales Companyアメリカ・カリフォルニア議決権1.0%
残りのグループ会社28社を開く
- Anritsu Electronics Ltd.カナダ・オンタリオ2%
- Anritsu Eletrônica Ltda.ブラジル・リオ・デ・ジャネイロ2%
- Anritsu Company, S.A. de C.V.メキシコ・メキシコシティー2%
- Anritsu EMEA Holdings GmbHオーストリア・ウイーン100%
- Anritsu EMEA GmbHオーストリア・ウイーン100%
- Anritsu EMEA Limitedイギリス・ベッドフォードシャー3%
- Anritsu GmbHドイツ・ミュンヘン3%
- Anritsu SAフランス・レジュリセジュ3%
- Anritsu S.R.L.イタリア・ローマ3%
- Anritsu ABスウェーデン・ストックホルム3%
- ANRITSU COMPANY LIMITED香港・カオルーン100%
- Anritsu (China) Co., Ltd.中国・上海4%
- Anritsu Electronics (Shanghai) Co., Ltd.中国・上海4%
- Anritsu Corporation Limited韓国・ソウル4%
- ANRITSU PTE LTDシンガポール100%
- ANRITSU COMPANY, INC.台湾・台北5%
- ANRITSU INDIA PRIVATE LIMITEDインド・バンガロール5%
- Anritsu Pty Ltdオーストラリア・ビクトリア5%
- ANRITSU COMPANY LIMITEDベトナム・ハノイ5%
- ANRITSU PHILIPPINES, INC.フィリピン・メトロ・マニラ5%
- Anritsu A/Sデンマーク・コペンハーゲン100%
- Anritsu Infivis Inc.アメリカ・イリノイ1%
- Anritsu Infivis B.V.オランダ・フェンロー100%
- ANRITSU INDUSTRIAL SOLUTIONS (SHANGHAI) CO., LTD.中国・上海4%
- Anritsu Industrial Systems (Shanghai) Co., Ltd.中国・上海4%
- Anritsu Infivis (THAILAND) Co., Ltd.タイ・チョンブリ100%
- DEWETRON GmbHオーストリア・グランバッハ100%
- SmartViser SASフランス・レンヌ32%
- 調達2,928万円スペクトラムアナライザⅠ型4式他1件の購入国土交通省 · 2024-10-25
- 調達1,430万円長崎管内光線路監視測定装置購入国土交通省 · 2016-12-22
- 調達590万円山国川光線路監視測定装置購入国土交通省 · 2016-11-22
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- 調達404万円精密周波数標準装置の移設及び水素吸蔵合金タンク取り外し作業国土交通省 · 2018-01-24
- 調達320万円信号発生器防衛省 · 2022-05-10
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- 調達310万円5Gシステム等の測定に関する専門的知識の習得を目的とした測定実習の業務請負総務省 · 2024-04-25
- 調達215万円5Gシステムの測定に関する専門的知識の習得を目的とした測定実習の業務請負総務省 · 2022-09-13
出典: gBizINFO (経済産業省)
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年3月期の売上高は1,175億円、営業利益は148億円。前期と比べると増収増益で、売上が+4.0%、利益が+22.3%。
会社が出している今期の予想2027年3月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 1,400億円 | 1,175億円 |
| 営業利益 | 200億円 | 148億円 |
| 純利益 | 150億円 | 117億円 |
| 1株あたり配当 | ¥50 | ¥50 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2027年1Qで、売上は326億円、営業利益は43億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+43.6%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年4Q | 292 | — | — | 31 |
| 2024年1Q | 227 | −1 | −0.4 | 3 |
| 2024年2Q | 282 | 30 | 10.6 | 25 |
| 2024年3Q | 269 | 23 | 8.6 | 11 |
| 2024年4Q | 322 | — | — | 38 |
| 2025年2Q | 533 | 36 | 6.8 | 22 |
| 2025年4Q | 597 | 85 | 14.2 | 71 |
| 2026年2Q | 517 | 50 | 9.7 | 38 |
| 2026年4Q | 658 | 98 | 14.9 | 79 |
| 2027年1Q | 326 | 43 | 13.2 | 33 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 14期分
2013年3月期からの14期で、売上は947億円から1,175億円へ1.2倍に増えた。直近期の営業利益率は12.6%。売上は2期、純利益は2期の連続増加。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 税引前利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 947 | — | 161 | — | 139 |
| 2014年3月 | 1,019 | — | 142 | — | 93 |
| 2015年3月 | 988 | — | 116 | — | 79 |
| 2016年3月 | 955 | — | 54 | — | 38 |
| 2017年3月 | 876 | — | 36 | — | 27 |
| 2018年3月 | 860 | — | 46 | — | 29 |
| 2019年3月 | 997 | — | 114 | — | 90 |
| アンリツネットワークス㈱、アンリツエンジニアリング㈱及び㈱アンリツプロアソシエを吸収合併 | |||||
| 2020年3月 | 1,070 | — | 172 | — | 134 |
| 2021年3月 | 1,059 | — | 198 | — | 161 |
| ㈱高砂製作所を買収 | |||||
| 2022年3月 | 1,054 | — | 172 | — | 128 |
| 2023年3月 | 1,109 | — | 124 | — | 93 |
| 2024年3月 | 1,100 | — | 100 | — | 77 |
| DEWETRON GmbH(オーストリア)を買収 | |||||
| 2025年3月 | 1,130 | 121 | 127 | 10.7 | 93 |
| 2026年3月 | 1,175 | 148 | 161 | 12.6 | 117 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年3月期
売上高1,175億円のうち、営業利益として残るのは148億円で12.6%。営業外の損益と税金を反映した純利益は117億円、売上の10.0%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金48.9%574億円
- 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金31.0%364億円
- その他の費用持分法損益などの調整7.6%89億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益12.6%148億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2026年3月期は営業CFが179億円、投資CFが−147億円で、差し引きのフリーCFは32億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は493億円で、売上の5.0ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 118 | −50 | −100 | 68 | 377 |
| 2014年3月 | 138 | −53 | −44 | 85 | 432 |
| 2015年3月 | 76 | −60 | −112 | 16 | 349 |
| 2016年3月 | 102 | −90 | 25 | 12 | 374 |
| 2017年3月 | 92 | −37 | −28 | 55 | 397 |
| 2018年3月 | 79 | −39 | −82 | 40 | 355 |
| 2019年3月 | 122 | −6 | −21 | 116 | 451 |
| 2020年3月 | 147 | −37 | −76 | 110 | 477 |
| 2021年3月 | 205 | −50 | −145 | 155 | 498 |
| 2022年3月 | 160 | −87 | −134 | 73 | 457 |
| 2023年3月 | 61 | −52 | −114 | 9 | 368 |
| 2024年3月 | 166 | −36 | −66 | 130 | 457 |
| 2025年3月 | 211 | −39 | −123 | 172 | 501 |
| 2026年3月 | 179 | −147 | −64 | 32 | 493 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2026年3月期の総資産は1,733億円。このうち返さなくてよい自己資本が1,327億円で、自己資本比率は76.6%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 1,151 | 645 | 506 | 56.1 |
| 2014年3月 | 1,271 | 749 | 522 | 58.9 |
| 2015年3月 | 1,269 | 786 | 483 | 62.0 |
| 2016年3月 | 1,246 | 758 | 488 | 60.8 |
| 2017年3月 | 1,251 | 764 | 487 | 61.1 |
| 2018年3月 | 1,212 | 782 | 430 | 64.6 |
| 2019年3月 | 1,305 | 856 | 449 | 65.6 |
| 2020年3月 | 1,389 | 942 | 447 | 67.8 |
| 2021年3月 | 1,441 | 1,093 | 348 | 75.8 |
| 2022年3月 | 1,533 | 1,142 | 391 | 74.5 |
| 2023年3月 | 1,522 | 1,173 | 349 | 77.0 |
| 2024年3月 | 1,611 | 1,255 | 356 | 77.9 |
| 2025年3月 | 1,598 | 1,243 | 356 | 77.8 |
| 2026年3月 | 1,733 | 1,327 | 405 | 76.6 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で224社中48位あたり、逆に低いのは配当利回りで224社中173位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥3,214で、1年前と比べて+90.4%。過去52週の値幅のなかでは48%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 35.2倍 |
| PER (会社予想) | 27.4倍 |
| PBR | 3.09倍 |
| 配当利回り | 1.56% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月10日の4262円をピークに下落を続け、8月21日には3315円と直近1か月で17%下落。25日移動平均線(3645.44円)を大きく下回り、75日線(4088.17円)からは約19%下、200日線(3150.83円)は辛うじて上回る。52週高値4855円からは32%下落し、52週安値1670円からは約2倍の水準。出来高は下落局面で増加傾向で、8月21日は102万株。RSIは41.09と弱気圏で、下向きのトレンドが続く。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準をやや割高と判定しています(スコア 40/100)。
PERは36.42倍で業界平均30.85倍を上回り、予想PERも28.3倍と業界平均に近づくも上回る。PBRは3.18倍で業界平均2.64倍を上回り、資産面でも割高。ROEは9.1%と業界水準より低めで、収益性がバリュエーションを支えきれていない。配当利回りは1.51%と業界平均2.29%を下回り、株主還元は弱い。利益成長は続くが、現状の評価はやや割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 35.2倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 27.4倍 | — |
| PBR | 3.09倍 | 2.58倍 |
| ROE | 9.1% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
強気派は、5Gや次世代通信の普及で通信測定器の需要が中長期的に拡大すると見る。特に光通信や基地局の試験装置は高度な技術が必要で、同社の優位性が続く。また、食品や医薬品の異物検査装置も需要が堅調で、多角化が成長を支える。一方、弱気派は、通信機器メーカーの投資サイクルに業績が左右される点を懸念。5G投資の一巡で需要が減速する可能性や、競合の台頭による価格競争の激化を指摘。さらに、直近1年で株価が約103%上昇しており、評価が高いとの見方もある。
- 5G需要の拡大
5G基地局や光通信の試験装置需要が堅調で増収見込み
- 多角化の効果
検査装置など非通信分野が収益を下支え
- 株価上昇の勢い
過去1年で株価が倍増し、市場の期待が高い
- 営業利益148億円で過去最高益更新決算発表後影響強
売上高1,175億円、営業利益率12.6%は過去最高水準
- 純利益117億円と増益基調が持続通年影響中
前期比24億円増益、収益成長が続いている
- ROE9.1%の資本効率が成長を後押し継続影響中
自己資本利益率9.1%は高く、増益で更に改善する
- 外国人持ち株比率43.6%の豊富な需給継続影響弱
外国人比率43.6%と高く、グローバル資金の選好が続く
- 投資サイクルの波
通信キャリアの設備投資減速で受注が減少するリスク
- 競争の激化
アジア勢など低価格競争でシェアが侵食される恐れ
- 株価の過熱感
PER38.6倍と高く、業績以上に評価が先行
- PER38.61倍の高評価が警戒決算発表後影響強
PER38.61倍は成長率を上回り、減速が見えれば調整
- PBR3.39倍と高いバリュエーション継続影響中
PBR3.39倍はROE9.1%を考慮しても高く、修正余地
- 増収率3.98%の伸び悩み通年影響中
売上高は前期比45億円増に留まり、加速がなければ評価低下
- 配当利回り1.42%の低水準継続影響弱
配当利回り1.42%と低く、金利上昇時は相対的な魅力が減る
- 通信測定器の受注高
- 5Gや光通信の投資動向を反映する先行指標
- 海外売上比率
- 海外市場の需要動向と競争力の指標
- 新製品の売上構成比
- 技術開発力と成長分野の寄与を測る
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり50円で、前期から+25.0%。いまの株価に対する利回りは1.56%。増配か配当維持が1年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年3月 | 15 | — | 213.4 |
| 2018年3月 | 15 | 0.0 | 69.0 |
| 2019年3月 | 22 | 46.7 | 43.4 |
| 2020年3月 | 31 | 40.9 | 41.1 |
| 2021年3月 | 31 | 0.0 | 40.0 |
| 2022年3月 | 40 | 29.0 | 29.3 |
| 2023年3月 | 40 | 0.0 | 53.2 |
| 2024年3月 | 40 | 0.0 | 65.3 |
| 2025年3月 | 40 | 0.0 | 68.4 |
| 2026年3月 | 50 | 25.0 | 54.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥50
株主
有価証券報告書より
2026年3月期末の株主数は延べ31,789人。区分でいちばん多いのは外国法人で43.5%。グループ会社や銀行などの安定株主が33.0%を占め、残る67.0%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2021年3月% | 2022年3月% | 2023年3月% | 2024年3月% | 2025年3月% | 2026年3月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外国法人 | 30.1 | 25.4 | 27.7 | 27.3 | 28.1 | 43.5 |
| 金融機関 | 37.8 | 31.3 | 30.1 | 31.4 | 34.6 | 30.9 |
| 個人・その他 | 27.9 | 33.3 | 34.0 | 32.8 | 30.3 | 20.9 |
| 自己株式 | 0.5 | 2.3 | 2.9 | 2.9 | 4.8 | 5.6 |
| 証券会社 | 2.1 | 7.3 | 5.2 | 4.6 | 3.0 | 2.5 |
| 事業法人 | 2.1 | 2.5 | 2.7 | 3.7 | 3.8 | 2.0 |
| 外国人個人 | 0.1 | 0.2 | 0.2 | 0.1 | 0.1 | 0.1 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 15.39 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 8.82 |
| 03 | NORTHERN TRUST CO.(AVFC) RE NON TREATY CLIENTS ACCOUNT (常任代理人 香港上海銀行東京支店) | 2.65 |
| 04 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 2.35 |
| 05 | STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505025 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 2.01 |
| 06 | GOLDMAN SACHS INTERNATIONAL (常任代理人 ゴールドマン・サックス証券株式会社) | 1.72 |
| 07 | 住友生命保険相互会社 | 1.70 |
| 08 | JUNIPER (常任代理人 株式会社三菱UFJ銀行) | 1.57 |
| 09 | 株式会社日本カストディ銀行・三井住友信託退給口 | 1.47 |
| 10 | JP MORGAN CHASE BANK 385781 (常任代理人 株式会社みずほ銀行 決済営業部) | 1.37 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-21野村證券株式会社新規の大量保有報告5.80%-0.67pt
- 2026-06-04三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告1.47%
- 2026-05-11三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告1.47%
- 2026-05-07野村證券株式会社新規の大量保有報告0.56%+0.29pt
- 2026-04-16三井住友信託銀行株式会社新規の大量保有報告1.47%
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 14期分
1株利益は14期で−7%、1株純資産は14期で+130%。直近期のROEは9.1%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2013年3月 | 98 | 450 | 25.0 | 14.8 | 35.0 |
| 2014年3月 | 65 | 523 | 13.3 | 18.3 | 53.1 |
| 2015年3月 | 56 | 572 | 10.2 | 15.1 | 78.1 |
| 2016年3月 | 27 | 552 | 4.9 | 22.6 | 117.4 |
| 2017年3月 | 20 | 556 | 3.5 | 42.9 | 213.4 |
| 2018年3月 | 21 | 570 | 3.7 | 62.7 | 69.0 |
| 2019年3月 | 65 | 623 | 10.9 | 31.4 | 43.4 |
| 2020年3月 | 97 | 685 | 14.9 | 20.6 | 41.1 |
| 2021年3月 | 117 | 795 | 15.8 | 20.6 | 40.0 |
| 2022年3月 | 94 | 846 | 11.5 | 16.5 | 29.3 |
| 2023年3月 | 70 | 891 | 8.0 | 17.4 | 53.2 |
| 2024年3月 | 58 | 953 | 6.3 | 21.2 | 65.3 |
| 2025年3月 | 70 | 963 | 7.4 | 19.1 | 68.4 |
| 2026年3月 | 91 | 1,037 | 9.1 | 30.0 | 54.5 |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
10名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は10名。2026/3期の役員報酬は総額260百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約6倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 | 保有株数 |
|---|---|---|---|
| 濱田宏一 | 代表取締役 社長 グループCEO | 62 | 19,000 |
| 杉田俊一 | 取締役 専務執行役員 CFO | 65 | 6,000 |
| 島岳史 | 取締役 専務執行役員 計測事業総括 通信計測カンパニー プレジデント | 62 | 10,000 |
| 正村達郎 | 取締役 | 75 | — |
| 上田望美 | 取締役 | 52 | — |
| 青柳淳一 | 取締役 監査等委員 | 63 | — |
| 西郷英敏 | 取締役 監査等委員 | 74 | — |
| 小林昭夫 | 取締役 監査等委員 | 62 | — |
| 天野嘉之 | 取締役 監査等委員 | 63 | 2,000 |
| 平山景子 | 取締役 | 53 | — |
役員報酬の内訳2026/3期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | 賞与百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 4 | 106 | 14 | 64 | 185 | 46 |
| 社外取締役 | 6 | 51 | — | — | 51 | 9 |
| 取締役(社内) | 2 | 24 | — | — | 24 | 12 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
有価証券報告書
有価証券報告書 2026/3期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容1,640字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題3,648字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク6,497字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)10,490字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は IFRS。
- 有価証券報告書有価証券報告書-第100期(2025/04/01-2026/03/31)2026-06-23
- 半期報告書半期報告書-第100期(2025/04/01-2026/03/31)2025-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第99期(2024/04/01-2025/03/31)2025-06-25
- 半期報告書半期報告書-第99期(2024/04/01-2025/03/31)2024-11-13
- 有価証券報告書有価証券報告書-第98期(2023/04/01-2024/03/31)2024-06-25
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第3四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-13
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第2四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-13
- 四半期報告書四半期報告書-第98期第1四半期(2023/04/01-2023/06/30)2023-08-04
- 有価証券報告書有価証券報告書-第97期(2022/04/01-2023/03/31)2023-06-28
- 四半期報告書四半期報告書-第97期第3四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第97期第2四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-11
- 四半期報告書四半期報告書-第97期第1四半期(令和4年4月1日-令和4年6月30日)2022-08-04
リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。
- 決算説明資料2027年3月期第1四半期業績概要(決算説明会資料)2026-07-30
TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。
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