本文へスキップ
超!企業DB
日経平均64,325.64-1,890NYダウ53,085.45+319ドル円158.62-2NASDAQ26,241.86+142S&P 5007,680.46+49SOX 指数11,350.08+619/2終値

A&Dホロンホールディングス

A&D HOLON Holdings Company, Limited7745 · Prime · 精密機器

はかりと半導体計測の二刀流。電子天びんや血圧計で日用品に、電子銃で微細加工に貢献。

概要

A&Dホロンホールディングスは、計測機器・医用機器・産業用電子機器を手掛ける精密機器メーカーである。A&Dブランドで知られ、デジタル体重計や血圧計などのヘルスケア機器、ロードセルや電子天びんなどの産業用計測機器を主力とする。連結従業員2,480人、2026年3月期の売上高693億円、営業利益92億円。半導体関連・計測計量・医療健康の3事業で構成され、19社の連結子会社とともにグローバルに事業を展開する。

半導体・計測・医療の3事業体制が生む収益の柱

当社グループは半導体関連、計測・計量機器、医療・健康機器の3セグメントで構成される。2026年3月期のセグメント別売上高は、半導体関連が111億円、計測・計量機器が315億円、医療・健康機器が267億円であり、計測計量が最大のセグメントである。半導体関連はフォトマスク寸法測定装置やA/D変換器などを手掛け、計測計量は電子天びんやロードセル、材料試験機などを、医療健康は血圧計や生体情報モニタなどを提供する。各セグメントは異なる市場ニーズに対応し、グループ全体の収益を支えている。

38の国と地域に広がる生産・販売ネットワーク

当社グループは日本、米州、欧州、アジア・オセアニアに生産拠点と販売子会社を有する。生産拠点は日本(鴻巣工場、北本技術センターなど)、中国(愛安徳電子)、ベトナム(A&D Vietnam)、韓国(A&D SCALES)、米国(A&D ENGINEERING)などに分散する。販売面では、米国、英国、ドイツ、ロシア、インド、台湾、オーストラリアなどに現地法人を配置し、地域ごとのニーズに応じた販売活動を行っている。これにより、為替変動リスクの分散と市場開拓の迅速化を図っている。

A/D変換技術を核とした製品開発の歴史

当社の技術の原点は、アナログ情報をデジタル変換するA/D・D/A変換技術にある。この技術を応用し、電子天びん、血圧計、半導体検査装置など幅広い製品を開発してきた。研究開発は埼玉県北本市の開発・技術センターを中心に行われ、各事業の製品開発を支えている。また、半導体関連ではホロンが持つフォトマスク検査技術、計測計量ではロードセル技術、医療健康では血圧測定技術など、固有のコア技術を有する。

子会社19社が支える設計・製造・販売の一貫体制

当社グループは当社と連結子会社19社で構成される。国内ではA&Dマニュファクチャリングが製造を担い、ベスト測器が環境計測機器を手掛ける。海外では中国・ベトナムの生産子会社が医療健康機器を量産し、米国・欧州の販売子会社が地域マーケティングを行う。半導体関連ではホロンが開発・販売を、A&Dマニュファクチャリングが製造を担当する。これにより、設計から製造、販売・サービスまでの一貫体制を構築している。

需要変動への対応と収益性改善に取り組む中期計画

当社グループは2025年度から2027年度を対象とする中期経営計画を推進している。半導体関連事業では中国市場の需要調整による影響、計測計量事業ではEV市場の成長鈍化、医療健康事業では米国関税政策の影響など、外部環境の変化への対応が課題となっている。2027年度の経営指標として売上高755億円、営業利益99億円、営業利益率13.1%を掲げ、グローバルマーケティング機能の構築や生産拠点再編などの施策を実行中である。

業界の中での役割は計測・計量機器及び半導体検査装置メーカーにあたる。

この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。

売上高
693億円
営業利益
92億円
営業利益率
13.3%
純利益
59億円
2026/3 通期の連結業績。決算の内訳は最新の決算以降にあります。

何をしている会社か

有価証券報告書「事業の内容」(2026/3期)より

01半導体関連主力

半導体製造工程において、フォトマスク上の回路寸法を測定する装置や欠陥レビュー・分析装置を供給。また、A/D・D/A変換器や電子銃など半導体製造装置のキーユニットも手掛け、先端半導体の微細化・高精度化に貢献している。

主な製品・サービス4
フォトマスク寸法測定装置
半導体フォトマスク上の回路パターンの寸法を高精度に測定する装置。
欠陥レビュー・分析装置
フォトマスク上の欠陥をレビュー・分析する装置。歩留まり向上に寄与。
A/D・D/A変換器
半導体製造装置に組み込まれるアナログ・デジタル変換器。
電子銃
電子ビームを用いた半導体検査・加工装置向けの電子源。

02計測・計量機器準主力

電子天びん、台はかり、ロードセルなどの重量計測機器に加え、材料試験機、環境計測機器、異物検査装置など幅広い計測・計量機器を製造販売。研究開発から品質管理、生産現場まで様々な産業で利用されている。

主な製品・サービス7
電子天びん
高精度な質量測定を行う実験室向け天びん。
台はかり
業務用の大型はかり。工場や倉庫での計量に使用。
インジケータ
ロードセルと組み合わせて使用する表示・制御機器。
ロードセル
荷重を電気信号に変換するセンサ。はかりの核心部品。
材料試験機
金属や樹脂などの材料の強度・特性を評価する試験機。
環境計測機器
温度、湿度、騒音などの環境パラメータを測定する機器。
異物検査装置
製品中の異物をX線や金属検出で検査する装置。

03医療・健康機器副次

家庭用血圧計や医療用血圧計を中心に、生体情報モニタ、精密体重計、超音波吸入器などを製造販売。健康管理や医療現場でのバイタルサイン計測に貢献する。

主な製品・サービス5
家庭用血圧計
一般家庭で手軽に血圧測定ができる電子血圧計。
医療用血圧計
病院・診療所で使用される正確で信頼性の高い血圧計。
生体情報モニタ
心電図、血圧、SpO2などを同時に監視する医療機器。
精密体重計
医療用途やフィットネス向けの高精度体重計。
超音波吸入器
薬液を微粒子にして吸入する医療機器。呼吸器疾患の治療に用いる。

製品と技術

最先端半導体を支えるフォトマスク検査技術

半導体関連事業の主力製品は、フォトマスク上の回路寸法を測定する装置と欠陥をレビュー・分析する装置である。これらの装置は半導体製造プロセスにおいて、マスクパターンの精度と欠陥の有無を確認し、歩留まり向上に貢献する。ホロンが開発・製造するこれらの装置は、微細化が進む半導体の設計ルールに対応するため、高分解能と高速処理を特徴とする。

半導体製造装置のキーユニットとしてのA/D変換器と電子銃

当社は半導体製造装置に組み込まれるA/D・D/A変換器と電子銃を供給している。A/D変換器はアナログ信号をデジタルに変換し、電子銃は電子ビームを発生させる。これらは露光装置や検査装置などに使用され、微細なパターン形成や検査に寄与する。半導体の微細化に伴い、高い精度と安定性が要求されるユニットである。

研究から生産現場まで幅広く使われる電子天びん

計測・計量機器事業の代表製品が電子天びんと台はかりである。電子天びんは最大秤量が数グラムから数キログラムまでの実験室向け高精度機器であり、台はかりは工場や倉庫で使用される業務用大型はかりである。どちらもロードセル技術を応用し、高い精度と信頼性を提供している。また、ロードセル単体でも販売され、様々な計量システムに組み込まれている。

材料の強度評価から環境モニタリングまで対応する試験・計測機器

材料試験機は金属や樹脂などの引張・圧縮・曲げ試験を行い、強度や特性を評価する。サム電子機械の買収により油圧式試験機のラインアップも加わった。環境計測機器は温度、湿度、騒音、振動などを測定する機器で、ベスト測器の製品群が中心である。両製品とも、品質管理や研究開発の現場で不可欠なツールとなっている。

家庭と医療現場の両方に対応する血圧計製品群

医療・健康機器事業の核は血圧計である。家庭用血圧計は一般消費者向けに手軽な操作性と正確な測定を実現。医療用血圧計は病院や診療所で使用され、高い精度と耐久性を備える。1987年に販売を開始して以来、継続的に製品を改善し、現在では世界多くの国で販売されている。血圧測定技術はオシロメトリック法を採用し、信頼性の高い数値を提供する。

病院のバイタルサイン監視と呼吸器治療を支える医療機器

生体情報モニタは心電図、血圧、血中酸素飽和度(SpO2)などを同時に監視する医療機器で、集中治療室や手術室で使用される。超音波吸入器は薬液を微粒子にして吸入する装置で、喘息やCOPDなどの呼吸器疾患治療に用いられる。これらの製品は、病院内での患者モニタリングと治療に貢献しており、血圧計とともに医療機器事業を支えている。

有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。

業界での位置づけ

精密機器のなかでの位置

計測機器の有力、安定成長を継続

A&Dホロンホールディングスは計測機器や産業用機器を手がける精密機器メーカー。同業のリガクやジーエルテクノに比べ、多品種展開が特徴。売上高は620億→693億円と堅調に増加し、営業利益率も13%前後を維持。計測機器の需要は産業全般にわたり、自動車や医薬品など多様な顧客基盤を持つ。安定した収益構造だが、海外売上比率が高いため為替変動リスクを抱える。

強み

  • 計量器、試験機、医療機器など幅広い製品ラインアップを持つ。
  • 営業利益率13%超を維持し、堅実な利益を計上。
  • 2024/3期620億→2026/3期693億円と増収基調。
  • 自動車、製薬、食品など幅広い業界に販売し、需要変動に強い。

課題

  • 海外売上比率が高く、円高時に収益が圧迫される可能性。
  • 半導体や医療など新興分野への製品投入スピードが課題。
  • 低価格帯の海外メーカーとの競争で、値下げ圧力が発生。

強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。

同業の企業

半導体製造装置の時価総額近傍。太字がA&Dホロンホールディングス

時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。

#企業時価総額PER
16254野村マイクロ・サイエンス1,346億円33.7倍
25911横河ブリッジホールディングス1,284億円13.6倍
36235オプトラン1,100億円54.2倍
46258平田機工1,097億円17.1倍
55351品川リフラ969億円3.6倍
67745A&Dホロンホールディングス760億円12.6倍
76387サムコ660億円38.0倍
87717ブイ・テクノロジー539億円22.0倍
96266タツモ492億円24.9倍
109880イノテック473億円10.8倍
114392FIG351億円42.5倍

時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。

会社の歴史

沿革 41件

電子計測器メーカーとして1977年に創業

1977年5月、電子計測器の製造・販売を目的に株式会社エー・アンド・デイが設立された。資本金42百万円でスタートし、当初は東京都渋谷区に本社を置いた。1981年には埼玉県鴻巣市に工場を移転し、生産体制を整えた。創業期の製品は電子計測器が中心であり、後のA/D変換技術の基礎を築くことになる。

研精工業の子会社化で電子天秤事業に進出

1982年6月、研精工業株式会社の株式を取得し子会社化した。これを機に電子天秤事業に進出し、計測計量機器の分野へ本格的に参入。同年8月には米国にA&D ENGINEERINGを設立し、北米・中南米の販売拠点とした。1985年にはリトラ(のちのA&Dマニュファクチャリング)を設立し、ロードセルや電子はかりの製造工場を構えた。

タケダメディカルと契約、血圧計販売を開始

1987年1月、株式会社タケダメディカルと一手販売契約を締結し、デジタル血圧計の販売を開始した。これが医療・健康機器事業の始まりである。1989年にはタケダメディカルを合併し、医療機器部門を強化。1990年には医療機器の開発子会社としてエー・アンド・デイ・システムを設立し、製品ラインアップを拡充した。

韓国・英国・台湾など世界各地に販売拠点を設立

1990年代、海外展開を加速。1990年12月に韓国法人A&D KOREA、1991年5月に英国法人A&D INSTRUMENTS、1994年6月に台湾法人A&D SCIENTECH TAIWANを設立。また、1996年には韓国のHANA Instrumentsを子会社化し、アジアでの販売網を強化。オセアニアでは1987年に子会社化したMERCURY WEIGHINGを足掛かりにプレゼンスを高めた。

東証2部上場と製造子会社の完全子会社化

2003年にジャスダックに上場した後、2005年2月に東京証券取引所市場第二部に上場。同年、エー・アンド・デイ・システムを吸収合併し、医療機器開発を強化。さらに、リトラ、オリエンテック、研精工業の株式を完全子会社化し、製造子会社をA&Dマニュファクチャリングに統合。2006年3月には東証第一部に指定され、企業規模を拡大した。

油圧試験機メーカーや環境計測機器メーカーを買収

2008年10月、油圧式試験装置メーカーのサム電子機械を完全子会社化し、材料試験機のラインアップを強化。2009年1月には環境計測機器メーカーのベスト測器を完全子会社化し、環境計測分野に進出。2013年7月には自動車計測エンジニアリング会社のMBSを設立。これらのM&Aにより、計測計量機器事業の品揃えを拡大した。

半導体検査装置メーカーのホロンを連結子会社化

2018年6月、半導体検査装置メーカーである株式会社ホロンの株式を取得し、連結子会社化した。ホロンはフォトマスク寸法測定装置や欠陥レビュー装置を手掛け、先端半導体の微細化に対応する技術を持つ。これにより、当社グループは半導体関連事業を本格化し、既存のA/D変換器や電子銃と合わせて、半導体製造工程向けの製品群を拡充した。

需要調整とコスト増への対応迫られる2020年代

2020年代に入り、半導体関連事業では中国市場の設備投資一巡による需要調整、計測計量事業ではEV市場の成長鈍化、医療健康事業では米国関税政策によるコスト増など、外部環境の変化に直面した。2025年度から2027年度の中期経営計画では、売上高755億円、営業利益99億円を目標に掲げ、収益性改善と成長投資のバランスを重視したキャッシュアロケーションを打ち出している。

年表41件を開く

1970年代

  • 1977年5月電子計測器の製造・販売を目的として㈱エー・アンド・デイ設立(資本金 42百万円)
  • 1979年5月東京都渋谷区に本社を移転

1980年代

  • 1981年5月埼玉県鴻巣市に工場(鴻巣工場)を移転
  • 1982年6月M&A研精工業㈱(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)の株式取得により子会社化、電子天秤事業に進出
  • 1982年8月米国にA&D ENGINEERING, INC.(現・連結子会社)を設立、北米・中南米の販売拠点とする
  • 1985年6月リトラ㈱(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)を設立、ロードセル・電子はかりの製造工場とする
  • 1987年1月㈱タケダメディカルと一手販売契約を締結、デジタル血圧計の販売を開始
  • 1987年12月M&AオーストラリアのMERCURY WEIGHING AND CONTROL SYSTEMS PTY. LTD.(現・連結子会社 A&D AUSTRALASIA PTY LTD)の株式取得により子会社化、オセアニアの拠点とする
  • 1989年5月M&A㈱タケダメディカルを合併
  • 1989年8月埼玉県北本市に開発・技術センターを開設、鴻巣工場の研究開発機能を移管

1990年代

  • 1990年4月医療機器の開発子会社として㈱エー・アンド・デイ・システムを設立
  • 1990年9月東京都豊島区に本社を移転
  • 1990年12月韓国にA&D KOREA Limited(現・連結子会社)を設立
  • 1991年5月英国にA&D INSTRUMENTS LIMITED(現・連結子会社)を設立、欧州拠点とする
  • 1993年5月㈱オリエンテック(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)と業務提携、同社の販売代理権を得て試験機・ロードセルの販売を開始
  • 1994年6月台湾にA&D SCIENTECH TAIWAN LIMITED(現・連結子会社)を設立
  • 1995年10月ISO9001認証取得
  • 1996年1月M&A韓国のHANA Instruments Co.,Ltd.(現・連結子会社 A&D SCALES CO., LTD.)の株式をA&D KOREA Limited(現・連結子会社)が取得することにより子会社化
  • 1996年9月M&A㈱オリエンテック(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)の株式取得により子会社化

2000年代

  • 2002年10月中国に愛安徳電子(深 圳)有限公司(現・連結子会社)を健康機器の製造拠点として設立
  • 2003年4月上場ジャスダック市場に株式を上場
  • 2003年8月M&Aリトラ㈱(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)の株式取得により完全子会社化
  • 2004年10月M&A㈱オリエンテック(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)の株式取得により完全子会社化
  • 2005年1月M&A㈱エー・アンド・デイ・システムを吸収合併し医療機器の開発を強化
  • 2005年2月上場東京証券取引所 市場第二部に上場
  • 2005年4月米国にA&D Technology Inc.(現・連結子会社 A&D ENGINEERING, INC.)を設立
  • 2005年6月M&A研精工業㈱(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)の株式取得により完全子会社化
  • 2005年8月M&AA&D Technology Inc.がMTS Systems Corporation社からPowertrain Technology部門を買収
  • 2006年3月東京証券取引所 市場第一部に指定
  • 2006年7月ロシアにA&D RUS CO., LTD.(現・連結子会社)を設立
  • 2007年10月中国に愛安徳技研貿易(上海)有限公司(現・連結子会社)を設立
  • 2008年2月インドにA&D INSTRUMENTS INDIA PRIVATE LIMITED(現・連結子会社)を設立
  • 2008年8月ドイツにA&D Europe GmbH(現・連結子会社)を設立
  • 2008年10月M&A油圧式試験装置メーカーの㈱サム電子機械(現・連結子会社 ㈱A&Dマニュファクチャリング)の株式取得により完全子会社化
  • 2009年1月M&A環境計測機器メーカーの㈱ベスト測器(現・連結子会社)の株式取得により完全子会社化

2010年代

  • 2013年6月マイテック工業㈱より、ウエイトチェッカ・金属検出機事業を譲受
  • 2013年7月自動車計測に関するエンジニアリングサービス会社として㈱MBSを設立
  • 2015年2月ベトナムにA&D Vietnam Limited(現・連結子会社)を健康機器の製造拠点として設立
  • 2015年7月日本アビオニクス㈱より計測事業を譲り受け工業計測機器事業を開始
  • 2015年12月カナダにA&D Instruments Canada Inc.(現・連結子会社)を設立
  • 2018年6月M&A半導体検査装置メーカーの㈱ホロンの株式取得により連結子会社化

有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。

これからの方針

有価証券報告書 2026/3期の経営方針より

会社は5つの方針を掲げている。そのうち3項目には、達成する数字が明記されている。

会社が掲げている数値目標
  • 2027年度売上高2027年度末まで755億円
  • 2027年度営業利益2027年度末まで99億円
  • 2027年度営業利益率2027年度末まで13.1%

有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。

  1. 01

    グローバルマーケティング機能の構築

    グローバルなマーケティング組織を整備し、地域ごとの需要を的確に捉えた販売戦略を立案・実行することで、海外市場での競争力を高める。

  2. 02

    グローバル展開と事業ポートフォリオの成長

    成長市場へのリソース集中と事業ポートフォリオの最適化を進め、半導体関連・計測計量・医療健康の各事業でグローバル展開を加速する。

  3. 03

    研究開発と生産機能の強化

    R&Dセンター新棟建設や国内生産拠点再編など、競争力と付加価値向上に資する投資を重点的に実行する。

  4. 04

    事業ポートフォリオマネジメントの運用

    各事業の成長性や収益性を定期的に評価し、資源配分の最適化や事業の選択と集中を進める。

  5. 05

    サステナビリティ経営の実装

    環境変化に順応するため、サステナビリティを経営に組み込み、長期的な企業価値向上を図る。

有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。

社員と組織

有価証券報告書 10期分

グループ全体で2,480人が働いている。

決算期平均年収万円平均年齢平均勤続連結従業員数一人当たり営業利益万円
2017年3月2,567
2018年3月2,557
2019年3月72743.216.92,697
2020年3月74242.916.32,633
2021年3月72842.616.02,544
2022年3月73742.315.52,591
2023年3月2,495
2024年3月2,471
2025年3月2,438361
2026年3月2,480371

平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。

拠点とグループ

設備と関係会社

関係会社17(国内 6 / 海外 11、うち連結子会社 12) を有報から抽出しています。

主要な設備 (帳簿価額 上位10)
本社工場(東京都立川市)ほか4,683百万円
半導体関連事業
開発・技術センター — 埼玉県北本市2,105百万円
半導体関連事業、計測・計量機器事業、医療・健康機器事業、全社
つくば事業所(茨城県下妻市)ほか1,563百万円
半導体関連事業、計測・計量機器事業、医療・健康機器事業
本社工場(韓国忠清北道)ほか1,389百万円
計測・計量 機器事業
本社(アメリカ合衆国 ミシガン州)ほか907百万円
医療・健康機器事業、計測・計量機器事業
開発・技術センター(埼玉県北本市)ほか860百万円
半導体関連事業、計測・計量機器事業、医療・健康機器事業
鴻巣工場 — 埼玉県鴻巣市590百万円
半導体関連事業、計測・計量機器事業、医療・健康機器事業、全社
厚生施設等 — 埼玉県北本市他482百万円
全社
本社工場 — 中国深圳市460百万円
医療・健康機器事業、計測・計量機器事業
本社工場 — ベトナムバクニン省242百万円
医療・健康 機器事業
ほか11件の開示あり
主な関係会社
  • 国内
    ㈱エー・アンド・デイ(注)3、4
    東京都豊島区 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ホロン(注)3、4
    東京都立川市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ A&Dマニュファクチャリング
    茨城県下妻市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    ㈱ベスト測器
    京都府八幡市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    A&D ENGINEERING, INC. (注)4
    アメリカ合衆国 ミシガン州 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    A&D AUSTRALASIA PTY LTD
    オーストラリア サウスオーストラリア州 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 国内
    A&D INSTRUMENTS LIMITED
    イギリス オックスフォード州 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    A&D KOREA Limited
    韓国 ソウル特別市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    A&D SCALES CO., LTD.
    韓国 忠清北道 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    愛安徳電子(深 圳)有限公司
    中国 深圳市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    A&D RUS CO.,LTD. (注)3,4
    ロシア連邦 モスクワ市 · 連結子会社
    議決権100.0%
  • 海外
    愛安徳技研貿易(上海)有限公司(注)3
    中国 上海市 · 連結子会社
    議決権100.0%
残りのグループ会社5社を開く
  • A&D INSTRUMENTS INDIA PRIVATE LIMITEDインド ハリアナ州100%
  • A&D Europe GmbHドイツ ダルムシュタット市100%
  • A&D Vietnam Limitedベトナム バクニン省100%
  • A&D Instruments Canada Inc.カナダ オンタリオ州100%
  • A&D SCIENTECH TAIWAN LIMITED台湾 台北市68%

業績のいま

有価証券報告書・決算短信より

2026年3月期の売上高は693億円営業利益92億円前期と比べると増収増益で、売上が+3.3%、利益が+4.5%。

売上高
+3.3%
693億円
営業利益
+4.5%
92億円
純利益
-9.2%
59億円
営業利益率
13.3%
前期比 +0.2%pt

会社が出している今期の予想2027年3月期

項目会社予想前期実績
売上高680億円693億円
営業利益70億円92億円
純利益45億円59億円
1株あたり配当¥60¥60

会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本

四半期の推移

10期分

直近は2027年1Qで、売上は144億円、営業利益は6億円。前年の2024年1Qと比べると、売上は+7.5%、営業利益は−45.5%。

対象期間売上高億円営業利益億円営業利益率%純利益億円
2023年4Q16820
2024年1Q134118.28
2024年2Q1592113.214
2024年3Q1522013.214
2024年4Q17517
2025年2Q3043310.918
2025年4Q3675515.047
2026年2Q3043210.517
2026年4Q3896015.442
2027年1Q14464.24

期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。

業績の推移

有価証券報告書 14期分

2013年3月期からの14期で、売上は343億円から693億円へ2.0倍に増えた。直近期の営業利益率は13.3%。売上は5期連続で増加。

決算期売上高億円営業利益億円経常利益億円営業利益率%純利益億円
自動車計測に関するエンジニアリングサービス会社として㈱MBSを設立
2013年3月343109
2014年3月3781012
ベトナムにA&D Vietnam Limited(現・連結子会社)を健康機器の製造拠点として設立
2015年3月39592
2016年3月403104
2017年3月402115
半導体検査装置メーカーの㈱ホロンの株式取得により連結子会社化
2018年3月4412318
2019年3月4832719
2020年3月4923416
2021年3月4844633
2022年3月5175636
2023年3月5907655
2024年3月6208253
2025年3月671889013.165
2026年3月693929513.359

金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。

利益の構造

2026年3月期

売上高693億円のうち、営業利益として残るのは92億円13.3%。営業外の損益と税金を反映した純利益は59億円、売上の8.5%にあたる。営業利益率は業種中央値9.0%を上回る水準。

売上高を100としたときの内訳
  • 売上原価作る・仕入れるのにかかったお金54.5%378億円
  • 販売費及び一般管理費売る・管理するのにかかったお金32.0%222億円
  • 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益13.3%92億円

有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。

粗利率
45.5%
売上から原価を引いて残る割合
営業利益率業種比+4.3pt
13.3%
本業の利益として残る割合
純利益率業種比+1.6pt
8.5%
税金まで払って最後に残る割合
ROE業種比+3.7pt
12.9%
株主のお金がどれだけ利益を生んだか
ROA
7.8%
資産全体がどれだけ利益を生んだか
ROIC
10.5%
事業に使うお金がどれだけ利益を生んだか

ROICは有利子負債の開示がないため、営業利益×0.7÷(総資産−現金)の簡易式で算出しています。

お金の流れ

キャッシュフロー計算書 14期分

2026年3月期は営業CFが65億円、投資CFが−38億円で、差し引きのフリーCFは27億円この組み合わせは成熟・還元型にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型期末の手元現金は136億円で、売上の2.4ヶ月分にあたる

決算期営業CF億円投資CF億円財務CF億円フリーCF億円現金残高億円
2013年3月31−7−112462
2014年3月15−12−12355
2015年3月11−2110−1057
2016年3月29−23−8652
2017年3月23−150861
2018年3月41−15−142672
2019年3月22−15−3775
2020年3月43−11−133291
2021年3月52−22−330121
2022年3月18−24−7−6110
2023年3月41−14527143
2024年3月72−20−5752140
2025年3月66−20−5446133
2026年3月65−38−2927136

本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。

資産と負債

貸借対照表 14期分

2026年3月期の総資産は753億円。このうち返さなくてよい自己資本が496億円で、自己資本比率は65.7%(業種中央値66.2%より薄い)

決算期総資産億円自己資本億円負債億円自己資本比率%
2013年3月42414627834.2
2014年3月43016626437.3
2015年3月45815929933.4
2016年3月44114429732.4
2017年3月45214830432.4
2018年3月47015931133.6
2019年3月51018132933.6
2020年3月49318630734.9
2021年3月54123430738.4
2022年3月59227032240.8
2023年3月69432636846.8
2024年3月72037834252.3
2025年3月69042826261.9
2026年3月75349625765.7

自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。

2026年3月期の内訳
現金及び預金
138億円
すぐ使えるお金
利益剰余金
335億円
過去の利益の積み上がり
棚卸資産
112億円
在庫として抱えている分
負債合計
257億円
いつか返す必要があるお金
財務の健全性
97
/ 100
安定性自己資本比率40 / 40
収益力営業利益率27 / 30
現金創出営業CFの黒字継続30 / 30

有価証券報告書の数値から機械的に配点した参考値です。自己資本比率60%で満点、営業利益率15%で満点、直近3期の営業CFが黒字だった割合の3つを足しています。業態によって出ない要素があります。

業界内での比較

精密機器 52社との比較

同じ精密機器の企業と並べると、いちばん上に来るのはROE52社中12位あたり、逆に低いのは売上成長率52社中36位あたり帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。

ROE上位株主の出したお金でどれだけ利益を生んだか
12.9%/中央値 9.2%
P25 5.8%P75 12.3%
営業利益率売上のうち本業の利益として残る割合
13.3%/中央値 9.0%
P25 4.5%P75 14.5%
自己資本比率総資産のうち返済のいらないお金の割合
65.7%/中央値 66.2%
P25 50.8%P75 76.4%
売上成長率前期からの売上の伸び
3.3%/中央値 5.3%
P25 1.7%P75 10.4%
配当利回り株価に対して1年で受け取る配当の割合
2.2%/中央値 2.1%
P25 1.4%P75 3.4%

有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。

株価

9月2日の終値

直近の終値は¥2,728で、1年前と比べて+42.6%過去52週の値幅のなかでは60%の位置にある。

¥2,728-5.7%1ヶ月-15.7%1年+42.6%時価総額760億円
過去52週の値幅
安値¥1,691高値¥3,410

チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。

指標
PER (実績)12.6倍
PER (会社予想)16.6倍
PBR1.50倍
配当利回り2.20%

実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。

値動きの背景

1カ月で+0.59%、1年で+46.64%と上昇基調。7月15日3080円まで上昇後、7月17日2762円と下落。以降は2900円前後で推移し、8月4〜5日に3260円まで上昇したが、8月7日に2902円へ-5.01%。25日線2941円を-1.3%下回るも、75日線2850円は上回る。52週高値3410円からは-15%。

値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。

AIの評価

AI評価

株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません

現在の株価水準を割安と判定しています(スコア 80/100)

PER13.2倍は業界平均29.4倍を大幅に下回り割安。PBRも1.58倍と同平均3.71倍より低い。配当利回り1.99%は平均1.64%を上回り、ROE12.9%と収益性も良好。配当性向67.4%と高く、株主還元は充実している。ただし今期増収増益見込みだが利益成長率は鈍化傾向。

指標この会社業種平均
PER (実績)12.6倍30.1倍
PER (予想)16.6倍
PBR1.50倍2.49倍
ROE12.9%7.9%

業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。

AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。

評価が分かれる点

AI分析

投資家の見方

堅調な業績とブランド力が評価され、株価は1年で50%上昇。強気派は、ヘルスケア分野の需要増(高齢化・健康意識の高まり)と産業計測の自動化需要を追い風に、持続的な成長を見込む。高い営業利益率とROE12.9%の収益性も支持材料。弱気派は、株価上昇でPER13倍と割高感が出始めていることや、グローバル競争の激化、特定分野への依存リスクを指摘。また、2026年3月期の利益計画(59億円)が前年比減少見込みであることも懸念。

プラスに働く材料7
  • 成長市場の追い風

    高齢化や健康意識でヘルスケア機器需要は堅調。

  • 高い収益性

    営業利益率13%超、ROE12.9%と高水準。

  • ブランドと研究開発

    A&Dブランドの認知度と継続的な製品開発が競争力。

  • 営業利益92億円への増収増益基調FY2026通年影響

    前期比売上+3.3%、営業利益+4.5%の安定成長、営業利益率13.3%維持

  • PER13倍の割安評価継続影響

    機械株平均PER約15倍対比割安、バリュエーション修正余地

  • 外国人持ち株比率41%の需給改善継続影響

    外国人投資家の高い関与が流動性と株価を下支え

  • 株主還元強化の可能性次回決算発表影響

    配当性向30%程度、自己株式取得余力あり

マイナスに働く材料7
  • 株価割高感

    PER13倍と過去レンジの上限。上昇後の利益確定売りリスク。

  • 2026年利益減計画

    2026年3月期の純利益は59億円と前期比減少見込み。

  • 海外競合激化

    低価格品との競争や為替変動リスク。

  • 純利益の減少傾向FY2026通年影響

    純利益59億円へ前期比-9.2%、EPS減少

  • 円高による収益圧迫金融政策次第影響

    輸出企業、1%円高で営業利益約3億円押し下げ試算

  • 営業利益成長鈍化リスクFY2026下期影響

    売上高693億円、伸び率3.3%と低成長

  • 株価上昇に伴う利確売り短期的影響

    年初来+50%、過熱感からの調整リスク

次の決算で確かめる点
売上高成長率
市場需要の強さとシェア拡大の進捗を確認。
営業利益率
高収益体質の維持が株価評価の前提。低下は警戒。
海外売上比率
グローバル展開の度合いと為替影響の大きさを測る。
研究開発費比率
将来の成長投資の規模。持続可能性の指標。

配当

株主還元

直近の年間配当は1株あたり60で、前期から+37.5%いまの株価に対する利回りは2.20%。増配か配当維持が2年続いている。

年間配当
¥60
1株あたり
配当利回り
2.20%
いまの株価に対して
配当性向
67.4%
利益のうち配当に回した割合
連続増配等
2年
増配か維持が続いた年数
決算期1株あたり配当前期比%配当性向%
2017年3月1281.4
2018年3月120.029.5
2019年3月1741.726.2
2020年3月2017.662.3
2021年3月2525.024.7
2022年3月250.026.1
2023年3月3540.0231.1
2024年3月350.074.9
2025年3月4014.348.1
2026年3月5537.567.4

過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。

次の配当スケジュール
  • 権利付き最終日
  • 権利確定日
  • 支払開始日
  • 今期の会社予想年間予想¥60

株主

有価証券報告書より

2026年3月期末の株主数は延べ6,259人。区分でいちばん多いのは外国法人41.3%。グループ会社や銀行などの安定株主が26.9%を占め、残る73.1%が市場で売買されうる浮動株にあたる。

所有者の区分ごとの比率

所有者の区分2021年3月%2022年3月%2023年3月%2024年3月%2025年3月%2026年3月%
外国法人25.220.323.224.330.941.3
個人・その他43.149.340.234.432.330.2
金融機関26.622.727.636.531.424.6
事業法人2.42.82.12.82.32.3
証券会社2.64.96.82.03.11.6
自己株式7.27.20.40.40.40.4
外国人個人0.10.00.00.00.00.0

発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。

大株主上位10

順位株主持ち株比率 %
01日本マスタートラスト信託銀行㈱(信託口)14.35
02INTERTRUST TRUSTEES(CAYMAN) LIMITED SOLELY IN ITS CAPACITY AS TRUSTEE OF JAPAN-UP(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)7.80
03NORTHERN TRUST CO. (AVFC) RE IEDP AIF CLIENTS NON TREATY ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店 カストディ業務部)4.05
04㈱日本カストディ銀行(信託口)4.00
05INTERTRUST TRUSTEES CAYMAN LIMITED AS TRUSTEE OF JAPAN-UP UNIT TRUST(常任代理人 立花証券㈱)2.52
06A&Dホロンホールディングス従業員持株会2.44
07STATE STREET BANK AND TRUST COMPANY 505001(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)2.34
08㈱埼玉りそな銀行2.18
09MSIP CLIENT SECURITIES(常任代理人 モルガン・スタンレーMUFG証券㈱)2.14
10THE BANK OF NEW YORK MELLON 140044(常任代理人 ㈱みずほ銀行決済営業部)2.03

有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。

大量保有報告の動き
5%超の保有者の提出ベース 直近5
  • 2026-08-03
    株式会社ストラテジックキャピタル
    新規の大量保有報告
    15.72%
    +0.71pt
  • 2026-07-06
    株式会社ストラテジックキャピタル
    新規の大量保有報告
    15.01%
    +1.02pt
  • 2026-06-16
    株式会社ストラテジックキャピタル
    新規の大量保有報告
    13.99%
    +1.08pt
  • 2026-05-27
    株式会社ストラテジックキャピタル
    新規の大量保有報告
    12.91%
    +1.04pt
  • 2026-05-21
    株式会社ストラテジックキャピタル
    新規の大量保有報告
    11.87%
    +1.30pt

提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。

株価指標の推移

有価証券報告書 14期分

1株利益は14期で+388%、1株純資産は14期で+166%。直近期のROEは12.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。

決算期EPSBPSROE%PER配当性向%
2013年3月446796.711.629.3
2014年3月577517.97.517.9
2015年3月87151.062.8
2016年3月216703.018.7
2017年3月227163.320.181.4
2018年3月8977212.07.429.5
2019年3月9383611.58.226.2
2020年3月778349.28.362.3
2021年3月1621,00717.67.724.7
2022年3月1731,16815.95.626.1
2023年3月2011,18419.57.1231.1
2024年3月1931,37115.115.074.9
2025年3月2361,56016.17.848.1
2026年3月2161,80712.911.667.4

有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。

EPS1株利益
1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
BPS1株純資産
1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
ROE自己資本利益率
株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
PER期末実績
株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
配当性向利益からの還元率
利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある

経営陣

11名 有価証券報告書の提出日現在

有価証券報告書に載っている役員は11名。2026/3期の役員報酬は総額301百万円。

氏名役職年齢保有株数
森島泰信代表取締役執行役員社長79247,000
張皓取締役執行役員副社長6614,000
高橋浩二取締役常務執行役員66
大聖泰弘取締役79
重光文明取締役68
ルディー和子取締役77
上出邦郎取締役77
相良康博常勤監査役66
近藤直生監査役52
小林茂夫監査役70
岩永克也常勤監査役60

役員報酬の内訳2026/3

役員の区分人数固定報酬百万円業績連動百万円株式報酬百万円合計百万円1人あたり百万円
取締役(社内)3129961323980
社外取締役746467
監査役1161616

有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。

有価証券報告書

有価証券報告書 2026/3期

会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。

事業の内容1,017字を開く

何をしている会社か、会社自身の説明

3 【事業の内容】 当社グループは当社及び当社の子会社19社で構成され、半導体関連機器、計測・計量機器及び医療・健康機器の製造・販売を主たる業務としております。 当社は、特定上場会社等に該当し、インサイダー取引規制の重要事実の軽微基準のうち、上場会社の規模との対比で定められる数値基準については連結ベースの計数に基づいて判断することとなります。 当社グループの事業内容及び各社の当該事業に係る位置づけは次のとおりであります。 なお、次の事業は「第5 経理の状況 1.連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項」に掲げるセグメントの区分と同一であります。 (1) 半導体関連事業 主な製品はフォトマスク上の半導体設計回路寸法測定および欠陥レビュー・分析装置や、半導体製造装置に不可欠なユニットであるA/D・D/A変換器、電子銃等であります。 当事業は、㈱エー・アンド・デイ及び㈱ホロンが製造・販売、㈱A&Dマニュファクチャリングが製造を行っております。 (2) 計測・計量機器事業 主な製品は計測・制御・シミュレーションシステム、材料試験機、環境計測機器、電子天びん、台はかり、インジケータ、ロードセル、異物検査装置等であります。 当事業は、㈱エー・アンド・デイが製造・販売するほか、国内においては、㈱ベスト測器が製造・販売、㈱A&Dマニュファクチャリングが製造を行っております。また、海外においては、A&D SCALES CO.,LTD.及び愛安徳電子(深圳)有限公司が製造、A&D ENGINEERING, INC.が製造・販売、A&D KOREA Limited.他6社が販売をしております。 (3) 医療・健康機器事業 主な製品は家庭用血圧計、医療用血圧計、生体情報モニタ、精密体重計、超音波吸入器等であります。 当事業は、㈱エー・アンド・デイが製造・販売するほか、国内においては㈱A&Dマニュファクチャリングが製造をしております。また、海外においては愛安徳電子(深圳)有限公司及びA&D Vietnam Limitedが製造、A&D ENGINEERING, INC.他7社が販売をしております。 (注) 1.無印 連結子会社 2.当社グループには上記事業系統図に記載されているほかに、持分法非適用非連結子会社が2社あります。 3.A&D ENGINEERING, INC.は計測・計量機器事業に限り製造を行っております。
経営方針・対処すべき課題2,653字を開く

経営陣が考える方向性と課題

1 【経営方針、経営環境及び対処すべき課題等】 文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 (1)会社の経営の基本方針 当社グループは「わたしたちは、長年培ってきた「はかる」技術を社会に提供することを通じて、科学技術の発展、産業の高度化、人々の健康な生活に寄与し、豊かで持続的な社会づくりにグローバルに貢献する企業グループを目指します。」をグループ企業理念として掲げております。 当社グループの事業は、様々なアナログ情報を計測し、エレクトロニクス技術によりデジタル変換(数値化)して表示するA(アナログ)/D(デジタル)・D(デジタル)/A(アナログ)変換技術を原点としております。この原点を軸に、お客様による新しい価値の創出を支援するツールを提供していくことで、産業と社会の発展や人々の健康な生活に貢献していきたいと考えております。 (2)中長期的な会社の経営戦略 当社グループは長期ビジョンの実現に向けたSTEP1としての中期経営計画(2025年度~2027年度)を推進してまいりました。しかしながら、直近の世界経済の動向および事業環境の変化が業績に与える影響を踏まえ、2026年度以降の計画数値およびキャッシュアロケーション方針の最適化による見直しを行うことといたしました。 中期経営計画の基本テーマや成長戦略の方向性は維持しつつ、収益性改善施策の推進と重点領域への投資を着実に実行することで、修正後計画の確実な達成を図ってまいります。 中期経営計画の基本戦略および経営指標は以下のとおりです。 <基本戦略> ① グローバルマーケティング機能の構築 ② グローバル展開加速と事業ポートフォリオを意識した成長の実現 ③ 事業成長を支える研究開発/生産機能の強化 ④ 事業ポートフォリオマネジメントの運用 ⑤ 環境変化に順応するサステナビリティ経営の実装 <修正後 経営指標(2027年度)> ① 売上高 755億円 ② 営業利益  99億円 ③ 営業利益率  13.1% <キャッシュアロケーション方針> 当社グループは、持続的成長と資本効率の向上を両立する観点から、成長投資および株主還元のバランスを重視したキャッシュアロケーション方針のもと、資本政策を推進してまいります。 成長投資、戦略投資につきましては、R&Dセンター新棟建設、国内生産拠点再編など、競争力強化および付加価値向上に資する領域に重点的に配分するとともに、投資の優先順位および実行時期の見直しを行い、より効率的かつ機動的に進めてまいります。 また、株主還元につきましては、当初計画における2027年度の配当性向30%の方針を1年前倒しで実施し、これを維持することといたしました。加えて、配当を含めた機動的な株主還元により、当計画期間累計60億円以上の株主還元を目指すことといたしました。 当社グループは、これらの施策を着実に推進することで、環境変化に適応しつつ中長期的な成長軌道への回帰を図り、持続的な企業価値の向上を目指してまいります。 (3)会社の対処すべき課題 当社グループが対処すべき主な課題は以下のとおりです。 ① 事業環境の変化への対応 当社グループを取り巻く事業環境は、足元において短期的な変動が生じております。半導体関連事業においては、中国市場での設備投資の一巡や技術移行の端境期を背景とした需要調整が顕在化しており、2027年3月期は需要が低調に推移する見通しであります。一方で、AI等のアプリケーション拡大を背景とした中長期的な成長性に変化はなく、2028年3月期以降は需要回復を想定しております。 また、計測・計量機器事業においては、EV市場の成長ペース鈍化を背景に、EV・電池関連分野向けの需要に調整が見られるほか、医療・健康機器事業を含め、米国の関税政策によるコスト増の影響が収益性に影響を及ぼしております。 このような状況の下、当社グループは、中長期的な成長戦略を維持しつつ、短期的な需要変動および外部環境変化に適切に対応することを課題として認識し、生産・在庫の最適化およびコストコントロールの徹底により収益の安定化を図るとともに、需要回復局面に向けた体制整備を進めてまいります。 ② 成長戦略の着実な実行 当社グループは、「事業価値の再定義と基盤の再構築」をテーマとする中期経営計画に基づき、半導体関連、計測・計量、医療・健康の各事業において成長施策を推進しております。外部環境の変化により短期的な業績変動はあるものの、各事業における中長期的な事業機会は引き続き拡大していると認識しております。 このため、半導体関連事業においては次世代製品の投入およびグローバル顧客対応の強化、計測・計量機器事業においては重点地域および高付加価値分野への展開、医療・健康機器事業においては医療DX対応製品の拡充およびグローバル展開の強化を進めるなど、既定戦略の着実な実行により持続的な成長を実現してまいります。 ③ 収益性の維持・向上 近年のインフレや関税政策等を背景としたコスト上昇圧力に対応するため、当社グループは販売価格の適正化、高付加価値製品の拡販、製造およびサービス体制の効率化に取り組んでおります。 また、国内生産拠点の再編や設備投資の最適化、DXの活用による業務効率化を推進することにより、収益性の維持・向上とともに、将来の成長を支える収益基盤の強化を図ってまいります。 ④ ガバナンスおよびコンプライアンス体制の強化 当社グループにおいて、連結子会社における計量法違反事案および海外連結子会社における資金管理上不適切な支出が行われていた事案が判明いたしました。当社はこれらの事案を重く受け止めております。 計量法違反事案については、業務改善委員会の管理・監督のもと、対象機器の適切な処置等の是正対応を進めるとともに、コンプライアンス研修および計量法に関する教育の実施により、法令遵守体制の徹底を図っております。また、資金管理に関する事案については、事実関係の調査を継続するとともに、全社的な点検を実施し、再発防止策の策定およびその徹底に取り組んでおります。 当社グループは、内部統制およびガバナンス体制の強化を重要な経営課題と認識し、これらの取り組みにより信頼回復を図るとともに、持続的な企業価値の向上に努めてまいります。
事業等のリスク4,174字を開く

会社が自認するリスクの一覧

3 【事業等のリスク】 当社グループでは、「リスク管理規程」に基づきサステナビリティ委員会がリスクの総括管理を行っております。また、リスク管理に関わる課題・対応策を協議するためサステナビリティ委員会の下部組織としてリスク管理部会を設置し、リスクマネジメントを推進しております。 有価証券報告書に記載した事業の状況、経理の状況等に関する事項のうち、経営者が当社グループの財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況に重要な影響を与える可能性があると認識している主要なリスクは、以下のとおりであります。 なお、文中における将来に関する事項は、有価証券報告書提出日現在において当社グループが判断したものであります。 1.地政学リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕  ロシア・ウクライナ情勢、米中関係、台湾情勢などを踏まえた各国・地域の経済安全保障政策の強化により、グローバルの環境は複雑さが増加しております。当社グループは、事業活動を展開する世界各国に製造・販売拠点を有しており、制裁や法規制に対し適切に対応できない場合、ブランドに対する社会的信用の失墜、売上減少、収益悪化につながる可能性があります。また、当社グループ従業員の安全及び保有資産が脅かされることで、事業継続に支障をきたす恐れがあります。 〔リスクへの対応〕・各地域の政治・経済情勢や法規制の動向などについて、各拠点を通じて定期的にモニタリングし、事業への影響を迅速に把握できる体制を整えております。・地政学リスクに起因する多岐に亘る事業活動リスクが顕在化した際には、経営危機管理規程に基づき迅速な初動対応を講じるとともに、対応体制を構築することで被害や損害を最小限とすることに努めております。 2.情報セキュリティリスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕  近年、サイバー攻撃の巧妙化・高度化により不正アクセスによる企業保有情報が流出するリスクが高まっております。当社グループがサイバー攻撃や不正アクセスを受け、業務システムの誤作動や停止、保有する機密情報の流出が発生した場合、社会的信用の失墜、事業活動の混乱や停滞、取引先等への補償などの費用発生により、当社グループの事業継続に影響を及ぼす可能性があります。 〔リスクへの対応〕・サイバー攻撃による不正アクセス及びランサムウェア対策のためセキュリティソフトウェア導入やデータバックアップ強化、社員への注意喚起などを実施し、セキュリティレベルを向上させる施策を順次進めております。・企業保有情報の流出があった場合、流出した情報の内容・原因・影響範囲を調査し対策を進め、流出の事実を一般に公開する管理体制を整えるよう経営危機管理規程に規定しております。 3.環境規制、気候変動リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 温室効果ガス排出規制の強化、カーボンプライシング導入などが具体的なリスクとして考えられますが、これらの対策が遅れた場合、社会的信用の失墜、取引停止や株価低迷等により当社グループの業績及び財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 〔リスクへの対応〕・リスクへの対応については、「2 サステナビリティに関する考え方及び取組」をご参照ください。 4.自然災害リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 地震や気候変動に伴う大型台風、洪水等の自然災害、火災等による大規模事故の発生は、当社グループの事業活動に重大な影響を与える可能性があります。 具体的には、以下のリスクが考えられます。これらのリスクにより、事業活動の継続性が確保できず、業績に悪影響を及ぼす可能性があります。・事業拠点の損害: 地震や洪水等の自然災害、火災等により、事業拠点が損害を受け、事業活動が停止または制限される可能性があります。・情報システムの機能停止: 通信ネットワークの寸断等により、情報システムが機能停止し、業務遂行に支障をきたす可能性があります。・サプライチェーンの分断: 販売・生産・物流インフラの機能停止等により、サプライチェーンが分断し、原材料の調達や製品の出荷が困難になる可能性があります。 〔リスクへの対応〕・災害マニュアルの策定・訓練:地震、台風、洪水等、想定される災害ごとに詳細な対応手順を定めた災害マニュア ルを策定しております。従業員向けに定期的な避難訓練を実施し、災害発生時の行動を徹底しております。・安否確認システムの導入:災害発生時に従業員の安否を迅速かつ確実に確認できるシステムを導入しております。緊急連絡先情報の登録や定期的な確認を行い、万が一の際にも迅速な対応を可能にしております。・事業継続計画(BCP)の策定:災害発生時に事業活動を継続するためのBCPを策定しております。BCPに基づき、予防・減災対策や復旧対策の観点でハード・ソフト両面から対策の見直しを行い、災害対応力の強化を図っております。 これらの取り組みを通じて、災害リスクを最小限に抑え、事業の継続性を確保してまいります。 5.法的規制(企業倫理・コンプライアンス)リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 当社グループの事業は国内および海外において様々な法的規制を受けております。また、国際機関や各国政府により公正な競争を妨げる行為や贈賄防止等に対する法規制は厳格化されております。これらの法令および規制の遵守状況が不十分、または変更への対応が適切でない場合等には、当社グループの事業活動に制限を受けるリスクがあります。 また、当社グループが現在または将来の法令および規制を遵守できなかった場合には、刑事罰・課徴金・民事訴訟による損失の発生、営業停止等の行政処分による社会的信用の失墜などにより業績および財政状態に影響を及ぼす可能性があります。 〔リスクへの対応〕・当社グループでは、厳重な管理体制のもと、関連する法令・規制の調査・対応を適正に行う体制を構築しております。また、高い倫理観に基づき、良識に従った公正で適法な企業活動を実践するために、「A&Dホロングループ倫理憲章」のもとコンプライアンスの取組みに関する基本事項を定めた「コンプライアンス規程」を制定し、コンプライアンス担当役員の配置やコンプライアンス委員会の設置により、体制の整備および維持向上を推進しております。 6.財務リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 当社グループの事業活動は、グローバルに展開しております。急激に為替レートが変動した場合、外貨建取引はその債権・債務の換算、売上高、損益において影響があります。連結財務諸表作成における海外連結子会社等の外貨建財務諸表の円換算額が変動するリスクがあります。 また、金利の上昇についても、当社グループの損益に影響を与える可能性があります。 〔リスクへの対応〕・外貨建て輸出入条件の見直し、グループファイナンスの実施による外部借入の圧縮など、影響の軽減に努めております。 7.人事・労務リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 人口減少により今後ますます採用活動は難化することが予想され、必要な人員確保が困難となる可能性があります。特に、高度な技術や高い専門知識を持つ人材が不足した場合、当社グループの将来の成長を阻害し、他社との競争力に影響を与える可能性があります。 働きやすい職場環境の維持、向上に努めておりますが、労働災害や健康被害、ハラスメント等が発生した場合には、業務パフォーマンスの悪化や労災補償、ブランド価値の毀損が発生し、当社グループの業績と財務状況に悪影響を及ぼす可能性があります。 〔リスクへの対応〕・採用プロセスの見直しや、外部パートナー企業との連携など多様な採用手法を組み合わせることで、幅広く必要な人材を確保します。また女性・シニア・外国人等の多様な人材が労働参加し活躍するための環境整備についても積極的に取り組みます。その他、人的資本経営の推進により魅力的な企業を目指してまいります。・労働環境については、定期的に開催する安全衛生委員会において、労働災害の防止や、健康増進に向けた取り組みを検討し、安全衛生管理の継続的な改善を図ります。また、「A&Dホロングループ倫理憲章」を制定し、当社グループで働く全ての人材の人権が尊重される環境整備を進めるとともに、「コンプライアンス委員会」を設置し、当社グループにおけるコンプライアンスの徹底を図っております。 8.品質低下リスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 当社グループは、医療・健康機器から自動車・宇宙航空まで幅広く製品・サービスを提供しております。万が一、製品・サービスの欠陥、検査の不備や、大規模な製品事故が発生した場合、顧客に損害を与えるだけでなく、大規模なリコールや損害賠償等の費用負担が発生する可能性があります。 また、当社グループに対する社会的信用の失墜により、売上の減少や損失の発生、ブランド価値の棄損に繋がるリスクがあります。 〔リスクへの対応〕・当社グループは国際的な品質管理基準(ISO9001、ISO13485(医療機器産業)の認証の他、AS9100(宇宙航空産業))に準拠した品質マニュアルに従い、設計から製造・サービス提供までの品質管理体制を構築し、安全性のリスク最小化に努めております。 9.サプライチェーンリスク 〔リスクの内容及び当該リスクが顕在化した場合の影響〕 半導体を始めとした原材料の高騰、入手困難などのサプライチェーンの混乱は収束に向かっているものの、一部の原材料においては未だに納品の長期化や価格高止まりが継続しております。サプライチェーンの混乱により、売上減少や収益悪化、事業継続に影響が生じる恐れがあります。 〔リスクへの対応〕・当社グループは製品の安定供給を第一に考え、以下のような対策を講じております。 ①部品調達の現地化、安全在庫の設定・確保 ②長納期部品の先行手配 ③入手が容易な部品への設計変更体制の構築
経営成績の分析 (MD&A)7,148字を開く

業績がなぜこうなったかの経営陣の説明

4 【経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】 (1) 経営成績等の状況の概要 ① 業績 当連結会計年度における世界経済は、主要国においてインフレ率の低下傾向がみられ、金融政策面でも引締め局面の終息が意識されるなか、総じて底堅く推移しました。一方で、ウクライナ情勢の長期化や中東地域の緊張の高まりに伴う地政学リスクのほか、米国における金融・通商政策を巡る不確実性、中国経済の成長鈍化などにより、依然として先行きに対する不透明感が強い状況が続いております。 このような状況のもと、当社では当期を初年度とする中期経営計画(2025年度~2027年度)に基づき、各事業の戦略およびグループ機能強化のための施策を推進してまいりました。 半導体関連事業は、中期的な需要拡大基調に変化はないものの、前期までの旺盛な需要の反動により当期は調整局面に入り、その影響を受けて減収減益となりました。計測・計量機器事業は、米国においてEV関連の事業環境変化や関税の影響から厳しい状況が続いたものの、日本での安定した収益確保が下支えとなり、増収増益となりました。医療・健康機器事業は、海外での堅調な需要や為替の影響によって増収となりました。営業利益は米国関税によるコスト増の影響を受けたものの、価格適正化や生産性向上の効果により概ね前年並みの水準を維持しました。 この結果、当連結会計年度の売上高は69,326百万円(前連結会計年度比3.3%増)、営業利益は9,209百万円(前連結会計年度比4.5%増)、経常利益は9,470百万円(前連結会計年度比5.8%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は5,923百万円(前連結会計年度比8.4%減)となりました。 なお、このたび、当社韓国の連結子会社A&D SCALES CO., LTD.において、資金管理上不適切な支出が行われていた事案が判明したことから、当期業績に与える損害額243百万円を特別損失として計上いたしました。ただ、本件につきましては調査を継続しており、損害額に変更が生じる可能性がございます。株主・投資家の皆さまをはじめ、関係者の皆さまには、多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。今後は、再発防止策の立案と徹底を図るとともに、グループ全体での管理体制を強化してまいります。 ② キャッシュ・フローの状況 当連結会計年度末における現金及び現金同等物(以下「資金」という)は、営業活動によるキャッシュ・フローが6,469百万円、投資活動によるキャッシュ・フローが△3,792百万円、財務活動によるキャッシュ・フローが△2,909百万円、現金及び現金同等物に係る換算差額が593百万円発生した結果、13,618百万円(前連結会計年度比2.7%増)となりました。 ③ 生産、受注及び販売の実績 a.生産実績 当連結会計年度の生産実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度(自  2025年4月1日至  2026年3月31日) 生産高(百万円)   前期比(%) 半導体関連事業   日本   7,948   82.2% 米州   ―   ― 欧州   ―   ― アジア・オセアニア   ―   ― 計   7,948   82.2% 計測・計量機器事業   日本   24,159   120.2% 米州   897   54.2% 欧州   ―   ― アジア・オセアニア   7,841   101.4% 計   32,898   111.6% 医療・健康機器事業    日本   6,820   116.7% 米州   4,344   296.6% 欧州   316   35.9% アジア・オセアニア   14,382   101.1% 計   25,864   115.4% 合計   66,712   108.4% (注) 1.金額は販売価格によっております。 2.実績には商品仕入を含んでおります。 b.受注実績 当社グループは、原則として見込生産を行っておりますが、製品の一部には受注生産を行っているものがあります。 当連結会計年度の受注実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度(自  2025年4月1日至  2026年3月31日) 受注高 (百万円)   前期比(%)   受注残高 (百万円)   前期比(%) 半導体関連事業   日本   4,625   36.5%   3,359   34.3% 米州   -   -   -   - 欧州   -   -   -   - アジア・ オセアニア   -   -   -   - 計   4,625   36.5%   3,359   34.3% 計測・計量機器 事業   日本   6,825   79.6%   3,988   82.7% 米州   276   17.7%   1,179   83.0% 欧州   -   -   -   - アジア・ オセアニア   924   106.2%   60   222.5% 計   8,027   73.0%   5,228   83.4% 医療・健康機器 事業   日本   1,527   113.0%   542   168.3% 米州   -   -   -   - 欧州   -   -   -   - アジア・ オセアニア   158   114.0%    0   1.6% 計   1,686   117.6%   543   166.5% 合計   14,339   57.1%   9,130   55.7% (注) 金額は販売価格によっております。なお、セグメント間の取引は、相殺消去しております。 c.販売実績 当連結会計年度の販売実績をセグメントごとに示すと、次のとおりであります。 セグメントの名称   当連結会計年度(自  2025年4月1日至  2026年3月31日) 販売高(百万円)   前期比(%) 半導体関連事業   日本   11,099   90.3 米州   -   - 欧州   -   - アジア・オセアニア   15   - 計   11,114   90.4 計測・計量機器事業   日本   20,241   108.2 米州   4,989   87.2 欧州   618   95.2 アジア・オセアニア   5,696   102.0 計   31,545   102.9 医療・健康機器事業   日本   4,348   90.5 米州   11,129   111.3 欧州   10,598   120.2 アジア・オセアニア   590   119.7 計   26,667   110.5 合計   69,326   103.3 (注) セグメント間の取引は、相殺消去しております。 (2)経営者の視点による経営成績等の状況に関する分析・検討内容 文中における将来に関する事項は、当連結会計年度末現在において当社グループが判断したものであります。 ① 財政状態及び経営成績の状況に関する認識及び分析・検討内容 (売上高) 当連結会計年度の当社グループの売上高は、前連結会計年度に比べ3.3%増収の69,326百万円となりました。 半導体関連事業につきましては、2025年3月期までの旺盛な需要増の反動の影響が大きく、当期は調整局面に入り売上は減少しました。この結果、半導体関連事業の売上高は11,114百万円(前連結会計年度比9.6%減)となりました。 計測・計量機器事業につきましては、日本においては、計量機器の堅調な需要に加え、DSP機器の大口案件も寄与し売上は増加しました。米州においては、計量機器の需要は堅調でしたが、一方でEVを取り巻く政策・市場環境の変化を受けた設備投資抑制や関税などの影響により、売上は減少しました。アジア・オセアニアにおいては、韓国では需要低迷が続いたものの、中国やインドでの計量機器需要が好調に推移したため、全体として売上は増加しました。この結果、計測・計量機器事業の売上高は31,545百万円(前連結会計年度比2.9%増)となりました。 医療・健康機器事業につきましては、日本においては、医科向け計量器の需要低迷や海外向け製品の商流変更の影響により売上は減少しました。米州においては、医療機器の大口顧客向け実績が伸長したことに加え、健康機器における医療DX対応製品や販売チャネルの拡大により売上は増加しました。欧州においては、日本からの商流変更および為替の影響により円換算後の売上が増加しました。この結果、医療・健康機器事業の売上高は26,667百万円(前連結会計年度比10.5%増)となりました。 (売上原価、販売費及び一般管理費) 売上原価率については、米国関税によるコスト増が発生しましたが、DSP機器の収益改善策によるGP率改善などが奏功しました。この結果、前連結会計年度と比べ0.4ポイント減少の54.6%となりました。 販売費及び一般管理費は、一部の研究開発活動が一巡したことによる支出の抑制や、諸経費の継続的な抑制を行った一方、賃上げ等による人件費の増加や、販売活動強化に伴う広告宣伝費の増加等により、前連結会計年度と比べ4.0%増加の22,241百万円となりました。研究開発費は高水準にありますが、これは当社グループの継続的な発展に不可欠な将来を見据えた投資と考えております。 (営業利益) 営業利益は、9,209百万円(前連結会計年度比4.5%増)となりました。半導体関連事業の営業利益は、減収の影響と製品構成の変化に加え、サービス業務拡大に向けた先行投資の増加も影響し、前連結会計年度比12.0%減益の3,628百万円となりました。計測・計量機器事業の営業利益は、米国においてEV関連の事業環境変化や関税の影響から厳しい状況が続いたものの、日本での安定した収益確保が下支えとなり、前連結会計年度比25.2%増益の3,387百万円となりました。医療・健康機器事業の営業利益は、海外での堅調な需要や為替の影響によって増収となったものの、米国での関税および販売活動強化に伴うコスト増が影響し、前連結会計年度比2.4%減益の4,009百万円となりました。また、上記のセグメント別の営業損益の他、全社費用等として1,815百万円が発生しております。 売上高営業利益率は13.3%となり、前連結会計年度より0.2ポイント上昇しました。引き続き新技術や顧客のニーズを踏まえた高付加価値製品の投入、原価低減、経費削減等、利益率の上昇につながる施策に努めてまいります。 (経常利益) 営業外収益は、円安の影響による為替差益の増加に加え、各国における金利水準の高止まりを背景とした利息収支の改善により、869百万円(前連結会計年度比245百万円増加)となりました。一方、営業外費用は、過年度関税等の発生により609百万円(同125百万円増加)となりました。以上の結果、経常利益は9,470百万円(同5.8%増)となりました。 (親会社株主に帰属する当期純利益) 当連結会計年度においては、特別利益が6百万円となる一方、計量法違反に対する是正対策費用552百万円、海外連結子会社A&D SCALES CO., LTD.における不適切な支出に係る横領損失243百万円等を計上したことにより、特別損失は806百万円(前連結会計年度比729百万円増加)となり、この結果、税金等調整前当期純利益は8,669百万円となりました。また、法人税、住民税及び事業税を2,700百万円、法人税等調整額を21百万円、非支配株主に帰属する当期純利益を23百万円計上したことから、親会社株主に帰属する当期純利益は5,923百万円(前連結会計年度比8.4%減)となりました。 (包括利益) 当期純利益は5,947百万円となった他、為替換算調整勘定を中心にその他の包括利益が2,086百万円となったことにより、包括利益は8,033百万円(前連結会計年度比25.1%増)となりました。 (流動資産) 当連結会計年度末における流動資産の残高は、55,292百万円となり、前連結会計年度末に比べ3,624百万円増加いたしました。これは、主に受取手形、売掛金及び契約資産や商品及び製品が増加したことによるものであります。 (固定資産) 当連結会計年度末における固定資産の残高は19,984百万円となり、前連結会計年度末に比べ2,648百万円増加いたしました。個々の要因は以下のとおりであります。 a  有形固定資産 有形固定資産については、株式会社ホロンにおける新工場建設のための設備投資等があったため、建物及び構造物を中心に、前連結会計年度末に比べ1,730百万円増加いたしました。 b  無形固定資産 無形固定資産については、のれんやソフトウエアを中心に、前連結会計年度末に比べ204百万円増加いたしました。 c  投資その他の資産 投資その他の資産については、退職給付に係る資産を中心に、前連結会計年度末に比べ712百万円増加いたしました。 (流動負債) 当連結会計年度末における流動負債の残高は23,149百万円となり、前連結会計年度末に比べ369百万円増加いたしました。これは主に、計量法関連損失引当金を計上したこと等によるものであります。 (固定負債) 当連結会計年度末における固定負債の残高は2,550百万円となり、前連結会計年度末に比べ876百万円減少いたしました。これは、主に長期借入金が減少したこと等によるものであります。 (純資産) 当連結会計年度末の純資産の残高は49,577百万円となり、前連結会計年度末に比べ6,779百万円増加いたしました。これは主に、親会社株主に帰属する当期純利益等により株主資本が4,689百万円増加したことや為替換算調整勘定の増加等により、その他の包括利益累計額が2,079百万円増加したことによるものであります。 ② キャッシュ・フローの状況の分析・検討内容並びに資本の財源及び資金の流動性に係る情報 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は6,469百万円(前連結会計年度比1.7%減)となりました。これは主に税金等調整前当期純利益が8,669百万円、減価償却費が1,906百万円あった一方で、法人税等の支払額が2,523百万円、売上債権の増加額が1,828百万円、仕入債務の減少額が1,122百万円あったことによるものであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果使用した資金は3,792百万円(前連結会計年度比89.1%増)となりました。これは主に有形固定資産の取得による支出が3,047百万円、無形固定資産の取得による支出が575百万円あったことによるものであります。 フリー・キャッシュ・フロー(営業活動によるキャッシュ・フローから投資活動によるキャッシュ・フローを控除したもの)は2,677百万円のプラスとなっております。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果使用した資金は2,909百万円(前連結会計年度比46.5%減)となりました。これは主にリース債務の返済による支出が557百万円、長期借入金の返済による支出が731百万円、配当金の支払額が1,248百万円あったことによるものであります。 必要運転資金及び設備投資を含む投資資金は、基本的には内部資金又は金融機関からの借入金により対応しております。外部資金は、その使途の実態に合わせ、長期及び短期での調達となっております。当連結会計年度末では、長期借入金1,369百万円(1年内返済予定分含む)、短期借入金10,447百万円の構成となっており、合わせて11,817百万円を計上しております。当連結会計年度末借入金残高の売上高に対する比率は17.0%(前連結会計年度末は19.1%)となっております。また、緊急時の資金調達手段の確保を目的として、一部の取引銀行と当座貸越契約および貸出コミットメント契約を締結しており、資金流動性を確保しております。 ③ 重要な会計上の見積り及び当該見積りに用いた仮定 当社グループの連結財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められている会計基準に基づき作成されております。この連結財務諸表作成に当たって、当社経営陣は決算日における資産・負債の数値及び偶発債務の開示並びに報告期間における収入・費用の報告数値に影響を与える見積り及び仮定設定を行っております。また、経営陣は過去の実績や状況に応じ、合理的妥当性を有する要因に基づき見積り及び判断を行い、その結果は、他の方法では判定しにくい資産・負債の簿価及び収入・費用の報告数値についての判断の基礎としております。実際の結果は、見積り特有の不確実性が存在するため、これら見積りと異なる場合があります。 連結財務諸表の作成に当たって用いた会計上の見積り及び仮定のうち、重要なものは「第5 経理の状況1 連結財務諸表等 (1)連結財務諸表 注記事項(重要な会計上の見積り)」に記載しております。

EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。

開示資料

出典

このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP

リンク先はEDINET (金融庁) の書類閲覧ページです。

IR資料の開示履歴 (TDnet)
  • 決算説明資料2027年3月期 第1四半期 決算説明資料2026-08-05

TDnetのPDFは掲載後約1ヶ月で削除されるため、古い開示はタイトルのみの記録です。

関連する企業

関連企業

本ページは公的開示と市場データに、群青で示した解釈を重ねて構成しています。財務・株価の数値は開示・市場データをそのまま表示し、AIには生成させていません。 AI評価 (割安判定・スコア) は解釈です — 詳しくは編集方針をご覧ください。