概要
レーザーテックは、半導体製造工程で使われる検査・測定装置の専業メーカーである。特に極端紫外線(EUV)リソグラフィ用のマスク欠陥検査装置では世界で唯一の量産機を供給し、最先端半導体の歩留まり向上に不可欠な存在となっている。2025年6月期の連結売上高は2515億円、営業利益1228億円、従業員は1163名。神奈川県横浜市に本社を置き、米国、韓国、台湾、中国、シンガポールに子会社を持つ。
半導体関連装置が売上の8割を占める事業構造
レーザーテックの事業は半導体関連装置、その他装置、サービスに大別される。2025年6月期の連結売上高2514億円のうち、半導体関連装置が2029億円(80.7%)を占め、サービスが429億円(17.1%)、その他が55億円(2.2%)である。主力の半導体関連装置はフォトマスク欠陥検査装置とウェーハ外観検査装置で、特にEUV露光用マスクの検査装置は同社の独壇場となっている。サービス部門の売上高は前年比48.3%増と急成長しており、設置ベースの拡大に伴う保守・サポート収入が増加している。
主要3社に依存する顧客基盤
同社の販売先は半導体業界の巨大メーカーに集中している。2025年6月期の販売実績では、Intel Corporationが33.3%、Taiwan Semiconductor Manufacturing Company(TSMC)が26.3%、Samsung Electronicsが19.9%を占め、この3社で全体の約79.5%に達する。この高い依存度は、最先端プロセス向け装置の開発がこれらの企業との緊密な協業で進むことを反映している。一方で、特定顧客の投資動向に業績が左右されるリスクも内包する。
ファブライト戦略と研究開発特化の経営
レーザーテックは「ファブライト戦略」を掲げ、製品製造の多くを協力会社に委託している。自社は研究開発と設計に集中し、光応用技術・精密機構・エレクトロニクス・ソフトウェアを複合させた高度な検査ソリューションを生み出す。2023年7月には新研究開発拠点「Lasertec Innovation Park(InnoPa)」を稼働させ、開発能力の強化を図る。従業員は1163名(連結)と規模は大きくないが、高い付加価値と利益率を実現している。
北米・アジアをカバーするグローバルサービス網
販売とサービスは地域ごとに子会社が担当する。北米・欧州はLasertec U.S.A.、韓国はLasertec Korea、台湾はLasertec Taiwan、中国はLasertec China(台湾子会社の100%子会社)、シンガポール・マレーシアはLasertec Singaporeが窓口となる。国内とその他のアジア地域は直接当社が行う。この体制により、主要な半導体生産拠点に迅速な技術サポートを提供している。なお、製造はすべて当社が行い、一部を協力会社に委託する。
業界の中での役割は半導体製造装置メーカー(検査工程)にあたる。
この章の文章は、有価証券報告書と会社の開示をもとにAIが編纂しています。数値は開示のままで、AIには生成させていません。
何をしている会社か
有価証券報告書「事業の内容」(2025/3期)より
事業別の売上と利益
2025/6期| 事業 | 売上 | 構成比 | 利益 | 利益率 |
|---|---|---|---|---|
| 半導体関連装置 | 2,030億円 | 80.7% | — | — |
| サービス | 430億円 | 17.1% | — | — |
| その他製品 | 56億円 | 2.2% | — | — |
有価証券報告書のセグメント情報から、外部顧客への売上とセグメント利益をそのまま掲載しています。全社費用・セグメント間取引の消去は含みません。
01半導体前工程(マスク・ウェーハ検査)主力
最先端半導体デバイス製造向けに、フォトマスク欠陥検査装置、ウェーハ外観検査装置等を開発・供給。ロジック・メモリ双方の主要メーカーに採用。
- マスク欠陥検査装置
- 半導体露光用フォトマスクの欠陥を光学的に検出する装置。最先端プロセスに対応。
- ウェーハ外観検査装置
- 成膜・エッチング後のウェーハ表面の異物や欠陥を高速に検査する装置。
02その他(検査・測定)準主力
半導体以外の先端産業向けに、光応用技術を活用した検査・測定装置を提供。
- その他検査・測定装置
- 光応用技術を用いた各種検査・測定ソリューション。
製品と技術
EUVマスク欠陥検査装置:最先端リソグラフィの品質を支える
同社の主力製品は、EUV(極端紫外線、波長13.5nm)露光用フォトマスクの欠陥を検査する装置群である。2017年に世界初の「EUVマスクブランクス欠陥検査/レビュー装置」を、2019年には「アクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装置」を開発。これらの装置は、マスクのブランクス段階とパターン形成後の両方で欠陥を検出する。EUV光をそのまま照明に用いる「アクティニック」方式により、実際の露光条件と同じ波長で検査できる点が技術的な芯であり、他社に追随を許さない競争力の源泉となっている。
マスク欠陥検査装置:DRAMやロジック向けに幅広いラインアップ
EUV対応以前から、レーザーテックはさまざまな波長の光を用いたマスク欠陥検査装置を開発してきた。1976年に世界初の自動検査装置を製品化して以来、ペリクル面異物検査装置(1996年)、マスクブランクス欠陥検査装置(2000年)などをラインアップに追加。現在では、ArFやKrFなどの従来型露光用マスクにも対応する。これらの装置は、DRAMやロジック半導体の量産ラインで広く使われており、同社のマスク検査分野における長年の蓄積を示している。
ウェーハ外観検査装置:マルチビームレーザーコンフォーカル技術
1998年に開発したウェハ欠陥検査装置は、マルチビームレーザーコンフォーカル光学系を採用した点が特徴である。複数のレーザービームでウェーハ表面を高速に走査し、成膜やエッチング後の異物や欠陥を検出する。この技術は、検査スループットと感度の両立を実現し、後工程の歩留まり向上に貢献する。現在も最新プロセスに対応したモデルが提供されており、半導体メーカーの品質管理に不可欠な装置となっている。
有価証券報告書の事業の記述をもとにAIが編纂しています。
業界での位置づけ
電気機器のなかでの位置
半導体製造装置で世界シェア首位級
レーザーテックは半導体製造装置、特にEUV関連の検査装置で世界的なシェアを持つ専門メーカーです。同業他社の中では、イビデンやキオクシアホールディングスと異なり、装置そのものの提供に特化しており、高い技術力と独自のポジションを確立しています。2025年6月期には売上高2515億円、営業利益率48.8%と高い収益性を達成し、市場での競争力を示しています。しかし、2026年6月期には予測で売上高が減少し、営業利益率も低下する見込みで、顧客の設備投資サイクルや需要変動の影響を受けやすい側面があります。パワーエックスや日清紡ホールディングスなどとは業態が異なるものの、半導体業界の成長鈍化や競争激化が今後の課題であり、先端技術への依存をどう分散するかが鍵となります。
強み
- EUV関連検査装置で高い市場シェアを持ち、競争優位性が際立つ。
- 2025年6月期の営業利益率は約48.8%、規模と利益の両立に成功。
- 半導体の微細化に伴い、検査装置の需要は中長期的な拡大が見込まれる。
- 世界の主要半導体メーカーとの強固な取引関係がある。
課題
- 顧客の設備投資が周期的に変動し、売上の不安定さにつながる。
- 次世代技術の登場により、現在の主力製品が陳腐化する恐れ。
- 新興や既存メーカーとの競争で、シェアを維持するための投資が必要。
強みと課題は、開示資料をもとにAIがまとめた見立てです。
同業の企業
半導体製造装置の時価総額近傍。太字がレーザーテック
時価総額で並べると、掲載11社のなかで6番目にあたる。
| # | 企業 | 時価総額 | PER |
|---|---|---|---|
| 1 | 6857アドバンテスト | 23.8兆円 | 62.9倍 |
| 2 | 7011三菱重工業 | 12.6兆円 | 53.4倍 |
| 3 | 6301小松製作所 | 6.9兆円 | 17.9倍 |
| 4 | 7751キヤノン | 6.2兆円 | 11.8倍 |
| 5 | 6146ディスコ | 6.0兆円 | 44.3倍 |
| 6 | 6920レーザーテック | 3.1兆円 | 37.5倍 |
| 7 | 6361荏原製作所 | 2.0兆円 | 25.4倍 |
| 8 | 6525KOKUSAI ELECTRIC | 2.0兆円 | 64.9倍 |
| 9 | 5334日本特殊陶業 | 1.6兆円 | 14.0倍 |
| 10 | 5333NGK | 1.5兆円 | 25.0倍 |
| 11 | 7735SCREENホールディングス | 1.3兆円 | 27.0倍 |
時価総額は直近の終値ベース。同業の範囲は独自の業界分類(半導体製造装置)に従っています。
会社の歴史
沿革 34件
X線テレビジョンカメラから始まった創業期
レーザーテックの起源は1960年7月、東京都目黒区に設立された有限会社東京ITV研究所である。当初はX線テレビジョンカメラの開発・設計・製造を行っていた。1962年8月に資本金100万円で日本自動制御株式会社を設立し、1963~1965年にかけて神奈川県川崎市へ本社を移転。1971年5月には磁気テープのテンションを測定する「テンションアナライザー」を開発した。同社はこの時期、計測技術の基礎を築いた。
世界初のフォトマスク欠陥検査装置で半導体検査に参入
1975年2月、LSIのフォトマスクのピンホールを発見する「フォトマスク・ピンホール検査装置」を開発。同年4月には顕微鏡自動焦点装置を開発した。そして1976年10月、LSIのマスクパタン欠陥を自動検査する「フォトマスク欠陥検査装置」を世界で初めて開発。これが同社の現在の主力事業の原点となる。1985年6月には「カラーレーザー顕微鏡」を開発し、光応用技術の幅を広げた。
商号変更と海外展開の開始
1986年6月、商号を「レーザーテック株式会社」に変更。同年7月に子会社「株式会社レーザーテック研究所」、12月に米国子会社「Lasertec U.S.A., Inc.」を設立し、海外展開を本格化させた。1987年6月には販売子会社「レーザーテック販売株式会社」を設立。1990年12月には日本証券業協会に店頭売買銘柄として株式を登録した。この頃、LCD検査装置や位相シフトマスク測定装置など、半導体以外の分野にも製品を拡大した。
上場と検査技術の多様化
1996年12月にペリクル面異物検査装置、1998年8月にマルチビームレーザーコンフォーカル光学系を用いたウェハ欠陥検査装置を開発。2000年2月にはマスクブランクス欠陥検査装置を製品化した。2004年12月、株式をジャスダック証券取引所に上場。2008年3月に本社を現在の横浜市港北区新横浜へ移転。2009年5月には太陽電池変換効率分布測定機を開発するなど、半導体以外の分野への応用も進めた。
EUV露光時代を拓く2つの世界初検査装置
2017年4月、波長13.5nmのEUV光を用いた「EUVマスクブランクス欠陥検査/レビュー装置」を世界で初めて開発。EUVリソグラフィの実用化に不可欠なマスク検査技術を確立した。続いて2019年9月、同じくEUV光を用いた「アクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装置」を世界初で開発。これらの装置は、最先端半導体の量産において標準的に採用され、同社の圧倒的な市場ポジションを築いた。
プライム市場上場と急成長の現在
2022年4月、東京証券取引所の市場区分見直しに伴いプライム市場に移行。2023年7月には新研究開発拠点「Lasertec Innovation Park(InnoPa)」が稼働し、開発能力を拡充した。財務面では、2025年6月期の連結売上高が2515億円と前期比17.8%増、営業利益は1228億円(同51.0%増)に達し、過去最高を更新。AI関連半導体需要の拡大を追い風に、EUV関連装置の受注が急増している。
年表34件を開く
1960年代
- 1960年7月創業東京都目黒区において当社の前身である㈲東京ITV研究所を設立 X線テレビジョンカメラの開発、設計、製造を開始
- 1962年8月資本金1,000千円で日本自動制御㈱を設立
- 1963年8月神奈川県川崎市木月へ本社を移転
- 1965年11月神奈川県川崎市北加瀬へ本社を移転
1970年代
- 1971年5月磁気テープ走行中のテンションを測定する「テンションアナライザー」を開発
- 1975年2月LSIのフォトマスクのピンホールを発見する「フォトマスク・ピンホール検査装置」を開発
- 1975年4月「顕微鏡自動焦点装置」を開発
- 1976年10月LSIのマスクパタン欠陥を自動検査する「フォトマスク欠陥検査装置」を世界で初めて開発
1980年代
- 1980年4月神奈川県横浜市港北区綱島東へ本社を移転
- 1985年6月「カラーレーザー顕微鏡」を開発
- 1986年6月商号変更商号を「レーザーテック株式会社」に変更
- 1986年7月子会社㈱レーザーテック研究所を東京都港区に設立
- 1986年12月Lasertec U.S.A., Inc.(現連結子会社)を米国カリフォルニア州サンノゼ市に設立
- 1987年6月子会社レーザーテック販売㈱を東京都港区に設立
- 1989年7月M&A㈱レーザーテック研究所及びレーザーテック販売㈱を吸収合併
1990年代
- 1990年12月日本証券業協会に店頭売買銘柄として株式を登録
- 1993年7月LCD(液晶ディスプレイ)の突起欠陥等を検査し、修正する「カラーフィルター欠陥検査装置」及び「カラーフィルター欠陥修正装置」を開発
- 1994年11月位相シフトマスクの位相シフト量を測定する「位相シフト量測定装置」を開発
- 1996年12月フォトマスクに装着されているペリクル及びフォトマスクの裏面に付着した異物を検査する「ペリクル面異物検査装置」を開発
- 1998年8月半導体ウェハ上の欠陥をマルチビームレーザーコンフォーカル光学系を利用して検査する「ウェハ欠陥検査装置」を開発
2000年代
- 2000年2月フォトマスクの「マスクブランクス欠陥検査装置」を開発
- 2001年2月Lasertec Korea Corp.(現連結子会社)を韓国ソウル市に設立
- 2004年12月上場ジャスダック証券取引所(現 東京証券取引所JASDAQ(スタンダード))に株式を上場(2012年5月上場廃止)
- 2008年3月神奈川県横浜市港北区新横浜へ本社を移転
- 2009年5月太陽電池の変換効率分布を可視化する「太陽電池変換効率分布測定機」を開発
2010年代
- 2010年6月Lasertec Taiwan, Inc.(現連結子会社)を台湾新竹県竹北市に設立
- 2012年3月上場東京証券取引所市場第二部に株式を上場
- 2013年3月東京証券取引所市場第一部銘柄に指定を受ける
- 2017年4月世界で初めてEUV光(波長13.5nm)を用いた「EUVマスクブランクス欠陥検査/レビュー装置」を開発
- 2017年6月Lasertec China Co., Ltd.(Lasertec Taiwan, Inc.の100%子会社)を中国上海市に設立
- 2019年9月世界で初めてEUV光(波長13.5nm)を用いた「アクティニックEUVパターンマスク欠陥検査装置」を開発
- 2019年11月Lasertec Singapore Pte. Ltd.(現連結子会社)をシンガポールに設立
2020年代
- 2022年4月東京証券取引所の市場区分の見直しにより、市場第一部からプライム市場に移行
- 2023年7月新研究開発拠点「Lasertec Innovation Park(通称:InnoPa)」の稼働を開始
有価証券報告書の沿革をもとにAIが通史として編纂しています。年表は沿革の記載そのままです。
これからの方針
有価証券報告書 2025/6期の経営方針より
会社は4つの方針を掲げている。そのうち1項目には、達成する数字が明記されている。
- 営業利益率20%以上
有価証券報告書の原文に書かれた目標だけを載せています。達成度の評価や推計は加えていません。
- 01
ニッチトップ戦略の追求
大手企業が参入しにくく、中小企業にはノウハウや技術面で参入困難なニッチマーケットに注力。新たなアプリケーションを見出し最適な製品を投入することで高いシェアと収益性を獲得し、オンリーワン製品群による「マルチニッチトップ」企業を目指す。
- 02
ファブライト体制と製品ポートフォリオ管理
研究開発に特化するため、製品製造の多くを協力会社に委託するファブライト戦略を採用。事業環境の変化で強みが発揮できない製品は撤退・売却も検討し、健全な製品ポートフォリオを維持する。
- 03
売上最大化への取り組み
中期経営計画において、リードタイムの短縮やサービスビジネスの拡大により売上最大化を図る。顧客との強固な信頼関係を構築し、圧倒的な開発スピードと高い技術力を活かす。
- 04
成長に向けた研究開発と体制強化
人材採用の強化や職場環境の整備、新たなソリューションによる事業領域の拡大、事業規模拡大を支える体制の強化を推進し、さらなる成長を目指す。
有価証券報告書の「経営方針、経営環境及び対処すべき課題等」から、AIが項目ごとに整理しています。数値目標は原文に書かれたものだけです。
社員と組織
有価証券報告書 10期分
グループ全体で1,163人が働いている。提出会社(単体)の平均年収は1,681万円で、9期前と比べて+47.8%。平均年齢は40.1歳、平均勤続年数は8.3年。
| 決算期 | 平均年収万円 | 平均年齢歳 | 平均勤続年 | 連結従業員数人 | 一人当たり営業利益万円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2016年6月 | — | — | — | 264 | — |
| 2017年6月 | — | — | — | 288 | — |
| 2018年6月 | — | — | — | 332 | — |
| 2019年6月 | 1,138 | 42.7 | 11.2 | 375 | — |
| 2020年6月 | 1,311 | 42.3 | 10.6 | 448 | — |
| 2021年6月 | 1,379 | 41.5 | 9.8 | 529 | — |
| 2022年6月 | 1,448 | 40.9 | 9.2 | 662 | — |
| 2023年6月 | 1,581 | 40.3 | 8.6 | 859 | — |
| 2024年6月 | 1,638 | 39.9 | 8.3 | 1,017 | 8,004 |
| 2025年6月 | 1,681 | 40.1 | 8.3 | 1,163 | 10,559 |
平均年収・平均年齢・平均勤続は有価証券報告書に記載された提出会社(単体)の値、従業員数はグループ全体の値です。一人当たり営業利益は連結営業利益を連結従業員数で割ったもので、給与などの費用を払ったあとに一人あたりいくら残るかの目安になります。
拠点とグループ
設備と関係会社
業績のいま
有価証券報告書・決算短信より
2026年6月期の売上高は2,305億円、営業利益は1,053億円。前期と比べると減収減益で、売上が-8.3%、利益が-14.3%。
会社が出している今期の予想2027年6月期
| 項目 | 会社予想 | 前期実績 |
|---|---|---|
| 売上高 | 2,900億円 | 2,305億円 |
| 営業利益 | 1,250億円 | 1,053億円 |
| 純利益 | 900億円 | 775億円 |
| 1株あたり配当 | ¥351 | ¥351 |
会社が決算短信で公表した予想です。証券会社の予想ではありません。 短信の原本
四半期の推移
10期分
直近は2026年4Qで、売上は1,022億円、営業利益は423億円。前年の2025年4Qと比べると、売上は−16.6%、営業利益は−28.4%。
| 対象期間 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|
| 2023年3Q | 243 | 94 | 38.7 | 71 |
| 2023年4Q | 734 | — | — | 255 |
| 2024年1Q | 473 | 103 | 21.8 | 77 |
| 2024年2Q | 477 | 215 | 45.1 | 145 |
| 2024年3Q | 622 | 263 | 42.3 | 193 |
| 2024年4Q | 563 | 233 | 41.4 | 176 |
| 2025年2Q | 1,290 | 637 | 49.4 | 433 |
| 2025年4Q | 1,225 | 591 | 48.2 | 414 |
| 2026年2Q | 1,283 | 630 | 49.1 | 457 |
| 2026年4Q | 1,022 | 423 | 41.4 | 318 |
期ごとの単独の業績で、期首からの累計ではありません。
業績の推移
有価証券報告書 15期分
2012年6月期からの15期で、売上は123億円から2,305億円へ18.7倍に増えた。直近期の営業利益率は45.7%。
| 決算期 | 売上高億円 | 営業利益億円 | 経常利益億円 | 営業利益率% | 純利益億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京証券取引所市場第二部に株式を上場 | |||||
| 2012年6月 | 123 | — | 30 | — | 18 |
| 2013年6月 | 114 | — | 25 | — | 16 |
| 2014年6月 | 136 | — | 32 | — | 20 |
| 2015年6月 | 152 | — | 46 | — | 30 |
| 2016年6月 | 153 | — | 46 | — | 32 |
| Lasertec China Co., Ltd.(Lasertec Taiwan, Inc.の100%子会社)を中国上海市に設立 | |||||
| 2017年6月 | 173 | — | 50 | — | 35 |
| 2018年6月 | 213 | — | 57 | — | 44 |
| Lasertec Singapore Pte. Ltd.(現連結子会社)をシンガポールに設立 | |||||
| 2019年6月 | 288 | — | 78 | — | 59 |
| 2020年6月 | 426 | — | 151 | — | 108 |
| 2021年6月 | 702 | — | 264 | — | 193 |
| 2022年6月 | 904 | — | 336 | — | 249 |
| 2023年6月 | 1,528 | — | 637 | — | 462 |
| 2024年6月 | 2,135 | 814 | 820 | 38.1 | 591 |
| 2025年6月 | 2,515 | 1,228 | 1,194 | 48.8 | 847 |
| 2026年6月 | 2,305 | 1,053 | 1,079 | 45.7 | 775 |
金額は有価証券報告書の連結値をそのまま掲載しています。帯の長さは列ごとの最大値との比です。空欄の期は有価証券報告書からその項目の数値が取れていません(0ではありません)。
利益の構造
2026年6月期
売上高2,305億円のうち、営業利益として残るのは1,053億円で45.7%。営業外の損益と税金を反映した純利益は775億円、売上の33.6%にあたる。営業利益率は業種中央値6.9%を上回る水準。
- 費用事業を回すためにかかったお金54.3%1,252億円
- 営業利益費用を引いたあとに残った本業の利益45.7%1,053億円
有価証券報告書の損益計算書から、当期の金額をそのまま割り振っています。
お金の流れ
キャッシュフロー計算書 14期分
2025年6月期は営業CFが779億円、投資CFが−24億円で、差し引きのフリーCFは755億円。この組み合わせは「成熟・還元型」にあたる。本業で稼ぎ、投資に回し、それでも余る現金を借金返済や株主還元に充てている。最も健全とされる型。期末の手元現金は861億円で、売上の4.1ヶ月分にあたる。
| 決算期 | 営業CF億円 | 投資CF億円 | 財務CF億円 | フリーCF億円 | 現金残高億円 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 26 | −1 | −22 | 25 | 46 |
| 2013年6月 | 6 | −1 | −13 | 5 | 40 |
| 2014年6月 | 39 | −1 | −17 | 38 | 61 |
| 2015年6月 | 10 | −1 | −6 | 9 | 65 |
| 2016年6月 | 31 | −4 | −10 | 27 | 80 |
| 2017年6月 | 35 | −6 | −12 | 29 | 97 |
| 2018年6月 | 29 | −7 | −18 | 22 | 101 |
| 2019年6月 | 58 | −10 | −17 | 48 | 131 |
| 2020年6月 | 165 | −20 | −28 | 145 | 247 |
| 2021年6月 | 105 | −37 | −42 | 68 | 278 |
| 2022年6月 | −35 | −54 | 21 | −89 | 234 |
| 2023年6月 | 405 | −206 | −156 | 199 | 298 |
| 2024年6月 | 333 | −36 | −231 | 297 | 382 |
| 2025年6月 | 779 | −24 | −246 | 755 | 861 |
本業で稼いだ現金が営業CF、設備や事業への投資が投資CF、借入と返済・配当が財務CF。営業・投資・財務の3列は縦線が0で、右がプラス、左がマイナスです。健全な会社の基本形は営業CFがプラスで投資CFがマイナス。フリーCFは営業CFと投資CFの合計で、手元に残る現金を表します。
資産と負債
貸借対照表 14期分
2025年6月期の総資産は3,296億円。このうち返さなくてよい自己資本が2,099億円で、自己資本比率は63.7%(業種中央値61.0%より厚い)。
| 決算期 | 総資産億円 | 自己資本億円 | 負債億円 | 自己資本比率% |
|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 208 | 148 | 60 | 71.0 |
| 2013年6月 | 199 | 158 | 41 | 79.3 |
| 2014年6月 | 217 | 175 | 42 | 80.4 |
| 2015年6月 | 236 | 200 | 36 | 84.6 |
| 2016年6月 | 259 | 218 | 41 | 84.2 |
| 2017年6月 | 330 | 245 | 85 | 74.1 |
| 2018年6月 | 381 | 271 | 110 | 70.9 |
| 2019年6月 | 501 | 311 | 190 | 62.1 |
| 2020年6月 | 818 | 392 | 426 | 47.9 |
| 2021年6月 | 1,187 | 552 | 635 | 46.5 |
| 2022年6月 | 1,786 | 727 | 1,059 | 40.7 |
| 2023年6月 | 2,716 | 1,091 | 1,625 | 40.2 |
| 2024年6月 | 2,713 | 1,513 | 1,200 | 55.8 |
| 2025年6月 | 3,296 | 2,099 | 1,197 | 63.7 |
自己資本比率は総資産のうち返済のいらないお金の割合で、高いほど借入への依存が小さいことを示します。負債は総資産から自己資本を引いた額です。
業界内での比較
電気機器 224社との比較
同じ電気機器の企業と並べると、いちばん上に来るのは営業利益率で224社中2位あたり、逆に低いのは売上成長率で224社中206位あたり。帯は左端が業種の最下位、右端が最上位で、縦線が真ん中にあたる。
有価証券報告書の最新期の数値をもとに、同じ業種の企業の中での順位を毎日計算しています。P25は下から4分の1、P75は上から4分の1の位置にある企業の値です。
株価
9月2日の終値
直近の終値は¥32,350で、1年前と比べて+113.7%。過去52週の値幅のなかでは40%の位置にある。
チャートの金額は株式分割と配当を反映して調整した終値で、上に出している直近の終値とは一致しないことがあります。
| 指標 | 値 |
|---|---|
| PER (実績) | 37.5倍 |
| PER (会社予想) | 32.2倍 |
| PBR | 11.75倍 |
| 配当利回り | 1.09% |
実績値は直近の決算、予想値は会社予想にもとづきます。株価は終値ベースです。
値動きの背景
株価は7月15日に49690円の高値をつけた後、7月28日から急落し、8月19日には35210円まで下落しました。8月21日現在は35120円で、高値から約29%下落しています。ただし、年初来では+120.7%と依然として強い上昇を示しており、52週高値58580円に対しては約40%下の水準です。25日移動平均線(40039円)を約12%下回り、75日線(42949円)も下回っており、短期的な調整局面が続いています。RSIは45.2と中立圏にあり、売られ過ぎにはまだ至っていません。出来高は高値圏で増加し、下落局面でも多い傾向が見られます。
値動きの背景は、株価と出来高の推移をもとにAIがまとめた見立てです。
AIの評価
AI評価株価水準の解釈です。売買の推奨ではありません
現在の株価水準を割高と判定しています(スコア 15/100)。
PERは実績40.71倍で同業界平均30.85倍を上回り割高。PBR12.75倍は平均2.64倍の約5倍で極端に高い。配当利回り1%は平均2.29%を下回る。ROE46.9%は非常に高いが、利益率の高さは既に価格に反映され、予想PER35倍でも依然高水準。業績は堅調だが、成長期待が過剰に織り込まれている。総合的に、PERとPBR、配当利回りから割高と判断。
| 指標 | この会社 | 業種平均 |
|---|---|---|
| PER (実績) | 37.5倍 | 30.8倍 |
| PER (予想) | 32.2倍 | — |
| PBR | 11.75倍 | 2.58倍 |
| ROE | 46.9% | 5.8% |
業種平均は同じ東証33業種に属する銘柄の単純平均です。銘柄数が少ない業種では平均が振れます。
AI評価判定とスコアは公開データをもとにした解釈で、将来の株価を示すものではありません。算出の考え方は編集方針に記載しています。
評価が分かれる点
AI分析投資家の見方
投資家の争点は、EUVマスク検査装置の独占が今後も続くか、そしてそれが成長と高収益を持続させるかです。強気派は、最先端ロジック半導体の微細化が進む限り、EUVマスク検査の需要は不可欠であり、同社の独占的地位が利益率と成長を支えると主張します。また、AI向け半導体の需要拡大で最先端プロセスの投資が加速し、検査装置の需要がさらに伸びると見ます。一方、弱気派は、競合他社(特に海外メーカー)がEUV向け検査装置を開発中であり、独占が崩れるリスクを指摘します。また、顧客である半導体メーカーの設備投資が周期的に変動するため、業績の安定性に疑問があります。さらに、成熟したEUV技術から、次世代のマスク検査方式(例えば、マスクレスやナノインプリント等)への移行が起きると、需要そのものが消失する可能性も議論されています。現在の株価は今後の成長をかなり織り込んでおり、期待が高い分、失望も大きいという構図です。
- EUV検査の独占が続く
最先端ロジック向けEUVマスク検査でシェアほぼ100%とされ、参入障壁が高い。
- AI需要で投資が加速
AIサーバー向け半導体の最先端ノード需要で、同社の検査装置需要が拡大する。
- 高収益体質がさらに強化
営業利益率は48%超まで上昇し、スケールメリットで収益性が向上している。
- 2025年6月期は営業利益1,228億円・利益率48.83%通年影響強
売上高2,515億円、営業利益1,228億円、営業利益率48.83%と過去最高
- ROE46.9%の超高収益継続影響中
ROE46.9%と非常に高く、PBR14.89倍を支える
- 予想PER37.3倍と実績38.76倍から改善不定影響弱
予想PER37.3倍は実績PER38.76倍を下回り、成長期待を反映
- 純利益847億円と前期比43.3%増通年影響中
純利益は591億円から847億円へ256億円増、高成長が続く
- 競合の追撃リスク
海外の検査装置メーカーがEUV対応を開発中で、独占が崩れる可能性がある。
- 半導体市況の循環性
顧客の設備投資に強く依存し、市況悪化時は受注が急減するリスクがある。
- 次世代技術の脅威
マスクレス露光等の新技術が普及すると、EUVマスク検査自体の需要が消える。
- 2026年6月期は営業利益1,053億円と14.3%減通年影響強
営業利益は1,228億円から1,053億円へ175億円減、売上高も減収
- PER38.76倍・PBR14.89倍と割高不定影響中
PER38.76倍、PBR14.89倍は高水準で、業績下振れなら急落
- 売上高2,305億円と8.4%減通年影響中
売上高は2,515億円から2,305億円へ210億円減、減収計画
- 株価1年で143.94%上昇の反動継続影響弱
株価は37,460円、年間+143.94%と過熱感から利食い売り
- EUVマスク検査装置の受注台数
- 今後の収益を左右する最重要指標で、需要の先行指標となる。
- 売上高のうち検査装置比率
- 構成比の変化が成長性や収益性に影響し、戦略の転換を示す。
- 研究開発費比率
- 競争優位を維持するための投資水準が将来の競争力を示す。
- 受注残高
- 短期的な業績の安定性を測るのに有効で、顧客の投資意欲を映す。
配当
株主還元
直近の年間配当は1株あたり351円で、前期から+43.0%。いまの株価に対する利回りは1.09%。増配か配当維持が8年続いている。
| 決算期 | 1株あたり配当円 | 前期比% | 配当性向% |
|---|---|---|---|
| 2017年6月 | 14 | — | 37.2 |
| 2018年6月 | 17 | 21.4 | 36.7 |
| 2019年6月 | 24 | 38.2 | 38.9 |
| 2020年6月 | 43 | 80.9 | 35.3 |
| 2021年6月 | 55 | 29.4 | 36.6 |
| 2022年6月 | 97 | 76.4 | 39.6 |
| 2023年6月 | 180 | 85.6 | 35.8 |
| 2024年6月 | 230 | 27.8 | 36.6 |
| 2025年6月 | 329 | 43.0 | 35.5 |
過去の配当は株式分割にあわせて調整した金額です。配当性向は有価証券報告書に記載された各期の値で、利益のうち配当に回した割合を示します。
- 権利付き最終日—
- 権利確定日—
- 支払開始日—
- 今期の会社予想年間予想¥351
株主
有価証券報告書より
2025年6月期末の株主数は延べ108,079人。区分でいちばん多いのは個人・その他で40.0%。グループ会社や銀行などの安定株主が30.5%を占め、残る69.5%が市場で売買されうる浮動株にあたる。
所有者の区分ごとの比率
| 所有者の区分 | 2020年6月% | 2021年6月% | 2022年6月% | 2023年6月% | 2024年6月% | 2025年6月% |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 個人・その他 | 39.5 | 36.9 | 37.8 | 37.3 | 29.3 | 40.0 |
| 金融機関 | 22.3 | 22.4 | 22.2 | 24.2 | 31.1 | 27.2 |
| 外国法人 | 33.9 | 35.9 | 32.3 | 31.4 | 31.4 | 25.3 |
| 自己株式 | 4.3 | 4.3 | 4.3 | 4.3 | 4.3 | 4.3 |
| 証券会社 | 1.8 | 2.1 | 4.7 | 3.9 | 5.0 | 3.9 |
| 事業法人 | 2.5 | 2.7 | 3.1 | 3.1 | 3.1 | 3.3 |
| 外国人個人 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.1 | 0.1 | 0.2 |
発行済株式に対する持ち株比率です。単元未満株の扱いにより、合計が100%にならない期があります。
大株主上位10者
| 順位 | 株主 | 持ち株比率 % |
|---|---|---|
| 01 | 日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口) | 17.51 |
| 02 | 株式会社日本カストディ銀行(信託口) | 6.90 |
| 03 | 内山 洋 | 2.98 |
| 04 | 内山 秀 | 2.96 |
| 05 | 前田 せつ子 | 2.90 |
| 06 | STATE STREET BANK WEST CLIENT-TREATY 505234(常任代理人 株式会社みずほ銀行決済営業部) | 1.77 |
| 07 | 株式会社三菱UFJ銀行 | 1.60 |
| 08 | UCHIYAMA HOLDINGS 株式会社 | 1.57 |
| 09 | 高橋 はる香 | 1.53 |
| 10 | 楽天証券株式会社 | 1.11 |
有価証券報告書の大株主の状況から、上位10者を掲載しています。信託銀行の名義は、実際の保有者ではなく運用を預かる先を指すことがあります。
- 2026-08-07アローストリート・キャピタル・リミテッド・パートナーシップ(Arrowstreet Capital, Limited Partnership)新規の大量保有報告4.19%-1.03pt
- 2026-06-18ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.98%+0.02pt
- 2026-04-28株式会社三菱UFJ銀行変更報告1.60%
- 2026-04-20株式会社三菱UFJ銀行新規の大量保有報告1.60%
- 2026-04-17ブラックロック・ジャパン株式会社新規の大量保有報告1.96%-0.42pt
提出があった時点の記録です。その後5%を割った保有者が一覧に残ることがあります。
株価指標の推移
有価証券報告書 15期分
1株利益は15期で+982%、1株純資産は14期で+256%。直近期のROEは46.9%で、日本株の目安とされる8%を上回る。
| 決算期 | EPS円 | BPS円 | ROE% | PER倍 | 配当性向% |
|---|---|---|---|---|---|
| 2012年6月 | 80 | 654 | 12.8 | 9.2 | 33.5 |
| 2013年6月 | 71 | 700 | 10.5 | 17.6 | 31.0 |
| 2014年6月 | 87 | 773 | 11.9 | 11.7 | 36.2 |
| 2015年6月 | 131 | 887 | 15.8 | 12.9 | 34.9 |
| 2016年6月 | 72 | 483 | 15.5 | 8.7 | 39.5 |
| 2017年6月 | 78 | 542 | 15.3 | 19.9 | 37.2 |
| 2018年6月 | 97 | 600 | 17.0 | 32.2 | 36.7 |
| 2019年6月 | 66 | 345 | 20.4 | 32.4 | 38.9 |
| 2020年6月 | 120 | 434 | 30.8 | 84.7 | 35.3 |
| 2021年6月 | 213 | 612 | 40.8 | 101.1 | 36.6 |
| 2022年6月 | 276 | 806 | 38.9 | 58.6 | 39.6 |
| 2023年6月 | 512 | 1,210 | 50.8 | 42.1 | 35.8 |
| 2024年6月 | 655 | 1,678 | 45.4 | 55.1 | 36.6 |
| 2025年6月 | 939 | 2,327 | 46.9 | 20.7 | 35.5 |
| 2026年6月 | 863 | — | — | — | — |
有価証券報告書に記載された各期の値です。PERは期末時点の株価にもとづく実績値で、いまの株価から計算した値とは異なります。
- EPS1株利益
- 1株が1年で稼いだ純利益。伸びていれば株の稼ぐ力が育っている
- BPS1株純資産
- 1株あたりの持ち分。会社に積み上がった蓄えの目安
- ROE自己資本利益率
- 株主のお金でどれだけ稼いだか。日本株では8%が一つの目安
- PER期末実績
- 株価が1年分の利益の何倍か。低いほど割安とは限らず、期待の低さのこともある
- 配当性向利益からの還元率
- 利益のうち配当に回した割合。高すぎる場合は無理をしている可能性もある
経営陣
12名 有価証券報告書の提出日現在
有価証券報告書に載っている役員は12名。2025/6期の役員報酬は総額1,299百万円。社内取締役1人あたりの報酬は、従業員の平均年収の約12倍にあたる。
| 氏名 | 役職 | 年齢 |
|---|---|---|
| 岡林理 | 取締役・会長執行役員 | 68 |
| 楠瀬治彦 | 取締役・副会長執行役員 | 67 |
| 仙洞田哲也 | 代表取締役・社長執行役員 営業本部長 | 49 |
| 田島敦 | 取締役・常務執行役員 技術本部長 | 48 |
| 三原康司 | 取締役 | 67 |
| 岩田宜子 | 取締役 | 70 |
| 石黒美幸 | 取締役 | 61 |
| 由利孝 | 取締役 | 65 |
| 浅野政克 | 常勤監査役 | 63 |
| 浅見公一 | 監査役 | 70 |
| 出雲栄一 | 監査役 | 53 |
| 道あゆみ | 監査役 | 60 |
役員報酬の内訳2025/6期
| 役員の区分 | 人数名 | 固定報酬百万円 | 業績連動百万円 | その他百万円 | 合計百万円 | 1人あたり百万円 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 取締役(社内) | 6 | 197 | 907 | 73 | 1,179 | 197 |
| 社外取締役 | 5 | 62 | — | — | 62 | 12 |
| 監査役 | 2 | 34 | — | — | 34 | 17 |
| 社外監査役 | 3 | 24 | — | — | 24 | 8 |
有価証券報告書の役員報酬等の総額から、区分ごとの内訳を載せています。人数は当期中に在任した延べ人数のため、期末の人数と一致しない期があります。
ニュース
AI解説今日の重要ニュースより
「今日の重要ニュース」でレーザーテックを取り上げた解説を、新しい順に並べている。
- 2026/7/28M&ANVIDIA、AI安全スタートープに50億ドル投資 安全性重視の業界構造へ
NVIDIAがSafe Superintelligenceに50億ドル出資。AIの安全開発への大型投資が業界の方向性を変える可能性。
- 2026/7/26半導体三星とブロードコム、2000億ドルのAI半導体契約 ファウンドリ競争激化
サムスン電子がブロードコムと2000億ドル規模のAI半導体委託生産で合意。TSMCとの受託競争が一段と激化し、日本の半導体装置メーカーにも波及します。
- 2026/7/18マクロ米フィラデルフィア半導体指数が週間10%下落、4月以降最大の下げ
SOX指数が週間で10%安、半導体株の売りが加速。日本市場への波及リスクが高まる。
- 2026/7/13決算TSMCの6月売上高が68%増、AI需要の持続性を確認
TSMCが6月単月売上高で過去最高を更新、前年同月比68%増。Q2売上高はガイダンスを上回り、AI向け半導体需要の強さを示した。
有価証券報告書
有価証券報告書 2025/6期
会社自身が書いた有価証券報告書の本文を、章ごとにそのまま収録しています (要約ではありません)。
事業の内容486字を開く
何をしている会社か、会社自身の説明
経営方針・対処すべき課題1,546字を開く
経営陣が考える方向性と課題
事業等のリスク3,536字を開く
会社が自認するリスクの一覧
経営成績の分析 (MD&A)4,391字を開く
業績がなぜこうなったかの経営陣の説明
EDINET提出の有価証券報告書から自動抽出。表は文字起こしのため崩れることがあります。
開示資料
出典
このページの財務・役員・株主等のデータは、金融庁EDINETに提出された開示書類から自動抽出しています。会計基準は JapanGAAP。
- 半期報告書半期報告書-第64期(2025/07/01-2026/06/30)2026-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第63期(2024/07/01-2025/06/30)2025-09-25
- 半期報告書半期報告書-第63期(2024/07/01-2025/06/30)2025-02-12
- 有価証券報告書有価証券報告書-第62期(2023/07/01-2024/06/30)2024-09-27
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第3四半期(2024/01/01-2024/03/31)2024-05-13
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第2四半期(2023/10/01-2023/12/31)2024-02-09
- 四半期報告書四半期報告書-第62期第1四半期(2023/07/01-2023/09/30)2023-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第61期(2022/07/01-2023/06/30)2023-09-28
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第3四半期(2023/01/01-2023/03/31)2023-05-11
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第2四半期(2022/10/01-2022/12/31)2023-02-10
- 四半期報告書四半期報告書-第61期第1四半期(令和4年7月1日-令和4年9月30日)2022-11-10
- 有価証券報告書有価証券報告書-第60期(令和3年7月1日-令和4年6月30日)2022-09-29
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